機 能 USB D/A コンバーター SWD-DA10 取 扱 説 明 書 Sound Warrior s High Resolution D/A Converter supports PCM 192kHz / Direct Stream Digital 次 1 はじめに...2 1-1 安 全 上 の 表 説 明...2 1-2 安 全 上 の 注 意...2 1-3 取 扱 い 上 の 注 意...3 2 各 部 の 名 称 と 機 能...4 2-1 前...5 2-2 背...5 2-3 側...5 3 本 機 と 外 部 機 器 との 接 続...6 3-1 ANALOG OUT LINE 出 端 の 接 続...6 3-2 ヘッドホン 出 端 の 接 続...6 3-3 ANALOG IN LINE 端 の 接 続...6 3-4 DIGIATL IN COAXIAL 端 の 接 続...6 3-5 DIGITAL IN OPTICAL 端 の 接 続...6 3-6 CLOCK IN WORD CLOCK 端 の 接 続...6 3-7 DIGIATL IN USB 端 の 接 続...6 3-8 DC IN 電 源 端 の 接 続...6 4 設 置...8 4-1 保 護 クッションのとりつけ...8 4-2 前 パネルデザインの 変 更...8 5 操 作...9 5-1 光 / 同 軸 ディジタル を 聴 く...9 5-2 USB を 聴 く...9 5-3 アナログ を 聴 く... 9 5-4 量 を 調 節 する... 9 5-4-1 固 定 レベル 出... 9 5-4-2 可 変 レベル 出... 9 6 セットアップ... 10 6-1 ドライバをインストールする(USB 接 続 )... 10 6-2 foobar2000 をセットアップする... 12 6-2-1 ASIO Proxyのインストール... 12 6-2-2 foobar2000 のインストール... 14 6-2-3 コンポーネントの 追 加... 16 6-3 foobar2000 を 設 定 する... 17 6-3-1 foobar2000 の 設 定... 17 6-3-2 foobar2000 のエラー... 20 6-4 外 部 クロックを 接 続 する... 21 7 アフターサービス... 21 8 お 困 りの 時 は... 22 8-1 電 源 が らない... 22 8-2 POWERインジケーターが 速 に 点 滅 する... 22 8-3 OPT/COAXインジケーターが 点 滅 する... 22 8-4 USBインジケーターが 点 滅 する... 22 8-5 PCから 正 しく 認 識 されない... 22 9 仕 様... 23 このたびは SWD-DA10 機 能 USB D/A コンバーター をお 買 い 上 げいただき まことにありがとうございます 正 しく 安 全 にお 使 いいただくために ご 使 前 に 必 ずお 読 みください この 取 扱 説 明 書 は 保 証 書 とともに 切 に 保 管 してください
1 はじめに 1-1 安 全 上 の 表 説 明 絵 表 について 誤 った 取 扱 いをした 時 に じる 危 険 や 障 害 の 度 合 いを 以 下 の 表 で 区 分 しています この 表 を 無 視 して 使 された 場 合 死 亡 または 重 症 を 負 う 恐 れが ある 内 容 を しています この 表 を 無 視 して 使 された 場 合 障 害 を 負 う または 物 的 損 害 の 発 が 想 定 される 内 容 を しています お 守 りいただく 内 容 を 以 下 の 表 で 表 しています 製 品 の 取 り 扱 いに 於 いて 諸 注 意 を 促 す 内 容 を しています 製 品 の 取 り 扱 いに 於 いてその 為 を 禁 とする 内 容 を しています 製 品 の 取 り 扱 いに 於 いてその 為 を 強 制 する 内 容 を しています 1-2 安 全 上 の 注 意 1-2-1 異 常 が 発 したら AC アダプターをすぐに 抜 いてください 煙 や 異 常 な 臭 い 異 常 な がする 内 部 に が ってしまった ただちに 使 をやめ 販 売 店 に 修 理 をご 依 頼 ください 1-2-2 布 をかけたりして 本 機 の 放 熱 を 妨 げないでください また 狭 い 場 所 など 通 気 性 の 悪 い 場 所 に 設 置 しないでください 災 の 原 因 となることがあります 1-2-3 屋 外 や 呂 場 等 では 使 しないでください 内 部 に 異 物 や が り 災 や 感 電 の 原 因 となることがあります 異 物 や が り 込 んだ 場 合 は AC アダプターを 抜 き 販 売 店 に 修 理 をご 依 頼 ください 1-2-4 分 解 や 改 造 は わないでください 災 や 感 電 の 原 因 となります 点 検 修 理 は 販 売 店 にご 依 頼 ください 1-2-5 本 機 付 属 以 外 の AC アダプターは 使 しないでください 海 外 など 指 定 以 外 の 電 源 で 使 しないでください 1-2-6 AC アダプターに 布 をかぶせたり 物 を 置 いたりしないでください またコードの 上 に 物 を 置 いたり コードを 傷 つけたりしないでください 災 や 感 電 の 原 因 となることがあります 2
1-2-7 AC アダプターのプラグは 乾 いた 布 で 定 期 的 に 清 掃 してください ほこりなどがたまって いると 災 の 原 因 となります 1-2-8 雷 が 鳴 りだしたら 本 機 接 続 機 器 接 続 コード AC アダプターに 触 れないでください 感 電 の 原 因 となります 1-3 取 扱 い 上 の 注 意 1-3-1 不 安 定 な 場 所 に 設 置 しないでください 落 下 によるけがの 原 因 となります また 分 な 放 熱 を 確 保 するため 壁 や 他 の 機 器 から 離 して 設 置 してください 1-3-2 1-3-3 環 境 の 悪 い 場 所 に 置 かないでください 災 感 電 の 原 因 になることがあります 湿 気 やほこりが 多 い 場 所 調 理 台 や 加 湿 器 のそばなど 油 煙 や 湯 気 が 当 たる 場 所 ぬれた で AC アダプターを 抜 き 差 ししないでください 感 電 の 原 因 となります 抜 く 時 はコードを 引 っ 張 らず プラグを 持 ってください 期 間 使 しない 時 は AC アダプターをコンセントから 抜 いてください 1-3-4 お れの 際 は AC アダプターを 抜 いてください 本 体 の 清 掃 はアルコールやシンナー 等 は 使 せず 固 く 絞 った 雑 で 拭 いてください 1-3-5 電 源 を れる 前 に 量 を 下 げてください 突 然 きな が 出 て 聴 障 害 や 機 器 の 故 障 につながる 恐 れがあります 3
2 各 部 の 名 称 と 機 能 2-1 前 2-2 背 2-3 側 4
2-1 前 1 POWER ボタン 電 源 の / 切 をします POWER インジケーター 電 源 の 状 態 を 表 します 2 OPT OPTICAL 選 択 ボタン 光 ディジタル を 選 択 します OPTICAL インジケーター 信 号 及 び 外 部 クロックの 状 態 を 表 します 3 COAX COAXIAL 選 択 ボタン 同 軸 ディジタル を 選 択 します COAXIAL インジケーター 信 号 及 び 外 部 クロックの 状 態 を 表 します 4 USB USB 選 択 ボタン USB を 選 択 します COAXIAL インジケーター USB 接 続 及 び 外 部 クロックの 状 態 を 表 します 5 LINE LINE 選 択 ボタン アナログライン を 選 択 します LINE インジケーター アナログライン が 選 択 されていることを 表 します 6 ヘッドホン 出 端 7 量 調 節 ツマミ 左 へ 回 すと さく 右 へ 回 すと きくなります 8 パネル 固 定 ボルト フロントパネル 類 を 固 定 します 2-2 背 1 DC IN DC12V 電 源 端 電 源 を します 2 CLOCK IN WORD CLOCK WORD CLOCK 端 ワードクロックを します 3 DIGITAL IN OPTICAL OPTICAL 端 ディジタルオーディオ 信 号 を します 4 COAXIAL COAXIAL 端 ディジタルオーディオ 信 号 を します 5 USB USB 端 USB 経 由 で 信 号 を します 6 ANALOG IN LINE LINE 端 アナログ 声 信 号 を します 7 ANALOG OUT FIXED/VARIABLE ANALOG OUT スイッチ アナログ 出 の 固 定 / 可 変 を 切 り 替 えます 8 LINE LINE 出 端 アナログ 声 信 号 を 出 します 2-3 側 1 パネル 固 定 ボルト フロントパネル 類 を 固 定 します 2 透 明 パネル 3 字 シート 縦 置 きまたは 横 置 きに 合 わせて 選 べます お 買 い 上 げ 時 は 横 置 き が 取 り 付 けられています 4 属 パネル 5
3 本 機 と 外 部 機 器 との 接 続 3-1 ANALOG OUT LINE 出 端 の 接 続 スピーカーアンプのライン 端 と ステレオオーディオケーブル(RCA ピンプラグ)で 接 続 します 3-2 ヘッドホン 出 端 の 接 続 ヘッドホン(φ3.5 ステレオミニプラグ)を 接 続 します 3-3 ANALOG IN LINE 端 の 接 続 CD プレーヤーや PC サウンドカードなどのライン 出 端 と ステレオオーディオケーブル(RCA ピンプラグ)で 接 続 します 3-4 DIGIATL IN COAXIAL 端 の 接 続 CD トランスポートなどの 同 軸 ディジタル 出 端 と 同 軸 ディジタル(コアキシャル)ケーブル(RCA ピンプラグ)で 接 続 します 3-5 DIGITAL IN OPTICAL 端 の 接 続 CD プレーヤーや PC などの 光 ディジタル 出 端 と 光 ディジタル(オプティカル)ケーブル( 形 TOS-Link)で 接 続 します 3-6 CLOCK IN WORD CLOCK 端 の 接 続 クロックジェネレーターのワードクロック 出 端 と BNC ケーブルで 接 続 します 3-7 DIGIATL IN USB 端 の 接 続 PC の USB 端 と USB2.0 ケーブルで 接 続 します 3-8 DC IN 電 源 端 の 接 続 本 機 に 付 属 の AC アダプターを 接 続 します 6
CDプレーヤー 等 CDトランスポート 等 クロックジェネレーター ヘッドホン ライン 出 端 同 軸 ディジタル 出 端 光 ディジタル 出 端 ワードクロック 出 端 付 属 ACアダプター 3-2 3-4 3-5 3-6 3-3 3-8 3-1 3-7 ライン 端 スピーカーアンプ USB 2.0 端 PC 7
4 設 置 4-1 保 護 クッションのとりつけ お 好 みにより 付 属 の 保 護 クッションを 本 体 底 に 貼 り 付 けてください 4-2 前 パネルデザインの 変 更 付 属 の 六 レンチでパネル 固 定 ねじを 外 すと 前 パネルを 外 すことができます 字 シートを 横 置 き から 縦 置 き に 交 換 したり 字 シートと 属 パネルの 間 に 作 シートを 挟 み 込 んでデザインを 変 えたりし てお 楽 しみいただけます シート 交 換 の 際 は 本 体 内 部 に 異 物 等 が らないようご 注 意 ください 付 属 の 縦 置 き 字 シートは 両 の 保 護 フィルムをはがしてお 使 いください 属 パネル 字 シート 透 明 パネル 8
5 操 作 5-1 光 / 同 軸 ディジタル を 聴 く OPT ボタンまたは COAX ボタンで 聴 きたい 源 を 選 んでください ディジタルオーディオ 信 号 が 正 常 に 受 信 されていると 選 択 中 源 のインジケーターが 点 灯 します 無 信 号 時 または 信 号 が 正 しくない 場 合 はインジケーターが 点 滅 します サンプリング 周 波 数 は 整 数 倍 の 176.4kHz または 192kHz にアップコンバートされます 5-2 USB を 聴 く USB ボタンを 押 すと USB が 選 択 されます PC と 正 しく 接 続 されていると USB インジケーターが 点 灯 し PC から 本 機 が 認 識 されていない 場 合 はインジケーターが 点 滅 します サンプリング 周 波 数 は 整 数 倍 の 176.4kHz または 192kHz にアップコンバートされます PC の 声 を 聴 くには ドライバのインストールが 必 要 です セットアップ CD 内 のドライバをあらかじめインストールしてくだ さい PC で DSD またはハイレゾ PCM 源 を 再 するには 対 応 したプレーヤーソフトが 必 要 です セットアップ CD 内 の foobar2000 とそのコンポーネントをあらかじめインストールしてください 本 機 には ポップノイズ( ブツ ) 防 のためのリレーが 搭 載 されています PC 操 作 時 などにリレー が 頻 繁 に 発 して 気 に なる 場 合 は Windows のサウンド 設 定 を サウンドなし に 設 定 してください 5-3 アナログ を 聴 く LINE ボタンを 押 すとアナログ が 選 択 され LINE インジケーターが 点 灯 します 5-4 量 を 調 節 する 5-4-1 固 定 レベル 出 ANALOG OUT スイッチを FIXED にすると LINE 出 端 から 声 が 固 定 レベルで 出 されます ( 量 調 節 ツ マミが 無 効 となります ) ヘッドホン 出 端 は 固 定 レベル 出 はできません 量 調 節 ツマミで 量 を 調 節 してください 5-4-2 可 変 レベル 出 ANALOG OUT スイッチを VARIABLE にすると LINE 出 端 の 出 レベルは 量 調 節 ツマミで 調 節 できます 9
6 セットアップ 6-1 ドライバをインストールする(USB 接 続 ) USB 接 続 の 前 に あらかじめ PC に 付 属 CD 内 のデバイスドライバをインストールしておく 必 要 があります CD 内 のセッ トアップアシストプログラム(SwdAssist)または 下 記 順 に 沿 ってインストールしてください SwdAssist についてはオンラインマニュアルを 参 照 してください ( 環 境 により 動 作 しないことがあります ) 光 学 ドライブのない PC やタブレット 端 末 の 場 合 は サウンドウォーリア WEB サイトよりダウンロードしてください http://www.shiroshita.com/sw/ ドライバインストールに 際 して 下 記 仕 様 を 満 たす PC をお 使 いください ( 環 境 によっては 正 しく 動 作 しないことがあります ) オペレーティングシステム Microsoft Windows XP(32bit 版 )Service Pack2 以 上 Microsoft Windows Vista Service Pack1 以 上 Microsoft Windows 7 (Microsoft Windows 8 Microsoft Windows 8.1 も 確 認 済 みです ) CPU Intel Core TM 2 プロセッサー 1.6GHz 以 上 メモリ 1GB 以 上 USB USB2.0 以 上 (USB2.0 推 奨 ) 1 セットアップ CD を PC に 挿 し Drivers フォルダー 内 のインストーラ を 実 します SICAudio32.exe(32bit 版 ) SICAudio64.exe(64bit 版 ) お 使 いの Windows に 適 したイ ンストーラを 実 してください この 時 点 ではまだ PC と 接 続 し ないでください 画 は Windows 7 です 2 [はい(Y)]をクリックします 3 本 語 を 選 択 し [OK(O)]をクリッ クします 10
4 [ 次 へ(N]をクリックします 5 [インストール(I)>]をクリックします 6 インストール(I) をクリックします 7 完 了 (F) をクリックします その 他 の OS についての 詳 しいイ ンストール 法 は セットアップ CD 内 のオンラインマニュアルをご 覧 くださ い 11
6-2 foobar2000 をセットアップする 6-2-1 ASIO Proxyのインストール DSD ファイルを foobar2000 で 再 するには ASIO Proxy のインストールが 必 要 です 下 記 順 に 沿 って ASIO Proxy をインストールしてください 1 foo_input_sacd-0.6.6.zip を 任 意 のフォルダーに 展 開 ( 解 凍 )しま す 末 尾 はバージョンによって 異 なり ます 図 は Windows 7 標 準 のメニ ューです 圧 縮 / 解 凍 ソフトがイ ンストールされていると メニュー が 異 なる 場 合 があります 最 新 版 は 下 記 サイトからダウンロードしてください http://sourceforge.net/projects/sacddecoder/files/foo_input_sacd/ 2 展 開 先 (マイ ドキュメントなど)を 選 んで 展 開 ( 解 凍 )します 新 しく フォルダーを 作 成 しておくことをお 勧 め します 図 は Windows 7 標 準 の 展 開 メニューです 3 展 開 されたフォルダーを 開 きます 12
4 ASIOProxyInstall-0.6.5.exe を 実 します 末 尾 はバージョンによって 異 なり ます 5 [はい(Y)]をクリックします 6 [Next >]をクリックします 7 インストール 先 を 選 び [Install]をクリックします 通 常 は 変 更 する 必 要 はありません 8 インストールが 終 了 したら[Close]をクリックします 旧 バージョンからアップデートした 場 合 は PC を 再 起 動 してください 13
6-2-2 foobar2000 のインストール foobar2000 の 詳 細 な 使 法 やトラブルシューティングには 雑 誌 やインターネットなどの 情 報 をご 活 ください 本 書 には 必 要 な 設 定 のみ 記 載 しています 本 製 品 は foobar2000 Ver1.3 にて 動 作 確 認 を っておりますが 全 ての PC 環 境 に 於 いて 動 作 を 保 証 するもので はありません 最 新 のソフトウェアのダウンロードは 下 記 公 式 サイトよりダウンロードしてください http://www.foobar2000.org/download 1 foobar2000_v1.3.exe を 実 します 末 尾 はバージョンによって 異 なり ます 2 [Next >]をクリックします 3 ライセンス 条 項 を 確 認 し 問 題 がなければ [I Agree]をクリックします 14
4 Standard installation を 選 び [Next >]を クリックします 5 [はい(Y)]をクリックします 6 インストール 先 を 選 び [Next >]をクリックします 通 常 は 変 更 する 必 要 はありません 7 Select the type of install: の 項 で Full を 選 び [Install]をクリックします 8 インストールが 終 了 すると スキンの 設 定 画 が 開 きます お 好 みのデザインに 設 定 してください ( 画 は 例 です ) 15
6-2-3 コンポーネントの 追 加 最 新 のコンポーネントのダウンロードは 公 式 サイトをご 利 ください 1 メニューバーから [File]-[Preferences]を 選 びます 2 Preferences 画 が 開 きます 左 側 ペインから Components を 選 択 します 3 foo_input_sacd-0.6.6.zip を 展 開 ( 解 凍 )したフォルダーを 開 きます (ASIO Proxy のインストール 参 照 ) foo_input_sacd.fb2k-component を Preferences 画 の 右 側 ペインにド ラッグ&ドロップします 最 新 版 は 下 記 公 式 サイトからダウンロードしてください http://sourceforge.net/projects/sacddecoder/files/foo_input_sacd/ 4 foo_out_asio.fb2k-component を Preferences 画 の 右 側 ペインにドラッ グ&ドロップします 最 新 版 は 下 記 公 式 サイトからダウンロードしてください http://www.foobar2000.org/components/view/foo_out_asio 16
5 foo_input_sacd と foo_out_asio が 追 加 されたことを 確 認 し [Apply]をクリックします 6 [OK]をクリックし foobar2000 を 再 起 動 します 7 [はい(Y)]をクリックします 6-3 foobar2000 を 設 定 する 6-3-1 foobar2000 の 設 定 1 メニューバーから [File]-[Preferences]を 選 び Preferences 画 を 開 きます 左 側 ペインで [Playback]-[Output]-[ASIO] を 選 択 します 17
2 ASIO drivers の 項 にある SIC USB Audio をダブルクリックし ます 3 SIC USB Audio Control Panel ダイアログが 開 きます Setting の 項 で Latency を 20.0ms に 設 定 し ダイア ログを 閉 じます 4 ASIO drivers の 項 にある foo_dsd_asio をダブルクリックしま す 5 ASIO Driver: を SIC USB Audio に DSD Playback Method: を DoP Marker 0x05/0xFA に 設 定 します 18
6 ASIO Native 式 で 再 す る 場 合 は DSD Playback Method: で ASIO Native を 選 択 します 本 製 品 では DoP Marker 0x05/0x FA を 推 奨 しています 7 foo_dsd_asio 設 定 ダイアログが 表 されない 時 は Preferences 画 の 下 に 隠 れている 場 合 がありま す 点 滅 しているタスクバーボタンをクリック し foo_dsd_asio 設 定 ダイアログ をアクティブにしてください 8 Preferences 画 の 左 側 ペインで [Tools]-[SACD]を 選 択 します 右 側 ペインの ASIO Driver Mode: で DSD を 選 択 します 9 Preferences 画 の 左 側 ペインで [Playback]-[Output]を 選 択 しま す 右 側 ペインの Device の 項 で ASIO: foo_dsd_asio を 選 択 しま す 19
10 [OK]をクリックします 6-3-2 foobar2000 のエラー foobar2000 がエラーメッセージを 出 してファイルを 再 できない 時 は 下 記 を 参 考 に 接 続 や 設 定 を 直 してください エラー 内 容 考 えられる 要 因 対 処 法 Unable to open item for playback (Object not found): "(ファイル 名 )" 源 ファイルにアクセスできない ( 源 ファイルが 削 除 されている) 削 除 されたファイルを 復 元 する か プレイリストからトラックを 削 除 してください Unable to open item for playback (I/O error): "(ファイル 名 )" 源 ファイルにアクセスできない 外 付 け HDD など 源 が 保 存 されたメディアが 接 続 されている ことを 確 認 してください Unable to open item for playback (Unsupported format or foo_input_sacd がインストール されていない foo_input_sacd コンポーネン トを 追 加 してください corrupted file): Unrecoverable playback error: Sample rate of 44100 Hz not supported by this device Unrecoverable playback error: Could not create ASIO buffers 他 のアプリケーションが 声 を 出 している 他 のメディアプレーヤーソフトや ブラウザによる 声 / 動 画 再 を 停 または 終 了 してください Unrecoverable playback error: Could not locate the specified ASIO Proxy がインストールされて いない ASIO Proxy をインストールし てください virtual ASIO device Unrecoverable playback error: Could not start ASIO playback 外 部 クロックが 正 しく されてい ない 外 部 クロックをご 使 の 場 合 接 続 をご 確 認 ください Unrecoverable playback error: Invalid device PC から 認 識 されていない USB ケーブルの 接 続 をご 確 認 く ださい 20
6-4 外 部 クロックを 接 続 する クロックジェネレーターからワードクロックを することで より 精 細 な 質 をお 楽 しみいただけます WORD CLOCK 端 に 176.4kHz または 192kHz( 源 のサンプリング 周 波 数 の 整 数 倍 )のクロックを してください OPT 及 び COAX 選 択 時 は サンプリング 周 波 数 と 同 じ 周 波 数 のクロックを することも 可 能 です この 場 合 アップ コンバートは 無 効 になります ワードクロック 周 波 数 サンプリング 周 波 数 44.1k 48k 88.2k 96k 176.4k 192k 44.1k Up 48k Up 88.2k Up 96k Up 176.4k 192k :COAX OPT のみ 再 可 能 です :COAX OPT USB で 再 可 能 です Up :アップコンバートします : 再 できません 中 の 源 に 対 してワードクロックが 不 適 合 の 場 合 は 選 択 中 源 のインジケーターが 速 く 点 滅 します 7 アフターサービス 保 証 期 間 中 は 修 理 をご 希 望 の 際 は 保 証 書 をご 提 の 上 下 記 の 事 項 を 添 えてお 買 い 上 げの 販 売 店 にご 依 頼 ください お 名 前 お 電 話 番 号 ご 住 所 製 品 名 SWD-DA10 シリアル 番 号 故 障 状 況 とご 使 の 環 境 保 証 期 間 が 過 ぎた 時 は 修 理 が 可 能 な 場 合 は 有 償 にて 承 ります お 買 い 上 げの 販 売 店 へご 相 談 ください 21
8 お 困 りの 時 は 8-1 電 源 が らない 原 因 として 主 に 考 えられること 対 処 法 1 AC アダプターの 接 続 に 異 常 があ る 1 AC アダプターを 確 実 に 接 続 してください 8-2 POWERインジケーターが 速 に 点 滅 する 原 因 として 主 に 考 えられること 対 処 法 1 クロック 異 常 など 1 外 部 クロックの 接 続 を 外 し 電 源 を れ 直 してください それでも 直 らない 場 合 は お 買 い 求 めの 販 売 店 に 修 理 をご 依 頼 ください 8-3 OPT/COAXインジケーターが 点 滅 する 原 因 として 主 に 考 えられること 対 処 法 1 ケーブルの 接 続 に 異 常 がある 1 ディジタルオーディオケーブルを 確 実 に 差 し 込 んでください ケーブルに 断 線 等 がないか 確 認 してください 2 選 択 が 適 切 でない 2 OPT ボタン/COAX ボタンが 正 しく 選 択 されているか 確 認 してください 3 源 に 異 常 がある または 設 定 が 異 なっている 3-1 3-2 3-3 源 となる 機 器 の 動 作 状 態 を 確 認 してください 信 号 が S/PDIF 規 格 であることを 確 認 してください 信 号 のサンプリング 周 波 数 が 出 しいことを 確 認 してください 4 ワードクロックが 適 切 でない ( 速 い 点 滅 ) 4 クロックジェネレーターが 接 続 されている 場 合 ワードクロックの 周 波 数 が 適 切 であることを 確 認 してください 8-4 USBインジケーターが 点 滅 する 原 因 として 主 に 考 えられること 対 処 法 1 USB の 接 続 に 問 題 がある 1 PC の USB2.0 ポートと USB2.0 ケーブルで 接 続 してください 2 ワードクロックが 適 切 でない 2 クロックジェネレーターが 接 続 されている 場 合 ワードクロックの 周 波 数 が 適 切 であることを 確 認 してください 正 しくお 使 いの 場 合 でも PC の 機 種 によっては 正 常 に 使 できないことがあります 8-5 PCから 正 しく 認 識 されない 原 因 として 主 に 考 えられること 対 処 法 1 USB ポートが 応 答 を 停 して いる 1-1 1-2 1-3 USB ケーブルを 度 抜 き 再 度 接 続 し 直 してください USB ケーブルを 抜 き PC と 本 機 を 再 起 動 後 に 再 度 接 続 し 直 してください 接 続 を 別 の USB ポートに 換 えてみてください 2 ドライバが 正 しくインストールさ れていない 2-1 本 機 を PC から 外 し ドライバをアンインストールしてください PC を 再 起 動 後 もう 度 ドライバをインストールしてください 正 しくお 使 いの 場 合 でも PC の 機 種 によっては 正 常 に 使 できないことがあります 22
9 仕 様 総 合 電 源 AC100V 50/60Hz(AC アダプター) DC12V( 本 体 ) 消 費 電 5W 動 作 温 度 0 40 外 形 法 W145.4 H40 D165mm( 突 起 物 含 まず) 本 体 質 量 約 0.7kg ディジタル 端 TOS-Link コネクタ RCA ピンジャック 信 号 規 格 S/PDIF サンプリング 周 波 数 32k 192kHz 量 化 ビット 数 16/20/24bit ディジタル (USB) 端 USB B タイプ USB 規 格 USB2.0 オペレーティングシステム Windows XP(32bit 版 )SP2 以 降 /Vista SP1 以 降 /7(8/8.1 可 ) PCM 転 送 式 アイソクロナス 転 送 アシンクロナス 式 PCM サンプリング 周 波 数 44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz PCM 量 化 ビット 数 16/24/32bit DSD 転 送 式 アイソクロナス 転 送 アシンクロナス DoP 式 DSD ファイル 形 式 DSF(.dsf)/DSDIFF(.dff) DSD サンプリング 周 波 数 2.8224MHz/5.6448MHz ワードクロック 端 75ΩBNC ジャック クロック 周 波 数 44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz 信 号 レベル 5Vp-p アナログ 端 RCA ピンジャック アナログ 出 (LINE) 端 RCA ピンジャック 最 出 FIXED +9.0dBm(2.2Vrms) ディジタル フルスケール 時 VARIABLE +9.0dBm(2.2Vrms) ディジタル フルスケール ボリューム 最 時 アナログ 出 (PHONES) 端 φ3.5 ステレオミニジャック 最 出 60mW(40Ω 負 荷 時 ) 付 属 品 AC アダプター 1 セットアップ CD 1 縦 置 き シート 1 六 レンチ 1 保 護 クッション 4 取 扱 説 明 書 1 保 証 書 1 仕 様 や 外 観 は 予 告 なく 変 更 する 場 合 があります DSD 及 び DSD ロゴはソニー 株 式 会 社 の 商 標 です Microsoft Windows は 国 Microsoft Corporation の 国 及 びその 他 の 国 における 登 録 商 標 です Intel Core はアメリカ 合 衆 国 及 びその 他 の 国 における Intel Corporation の 商 標 または 登 録 商 標 です 23
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