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接 続 手 順 書 TMA-6000 TMA-6000U 2015 年 4 月 28 日 第 4 版

改 訂 履 歴 第 1 版 (2009.2.19) 第 2 版 (2012.10.30) 第 3 版 (2014.9.5) 仮 想 COM モードの 説 明 を 追 記 HID モード/ 仮 想 COM モードを 切 り 替 えるバーコードメニューを 追 記 社 名 変 更 に 伴 う 表 紙 背 表 紙 の 変 更 THIR-6200DDM-B シリーズに 関 する 説 明 を 追 記 設 定 用 コードメニューを2 次 元 シンボルに 変 更 初 期 設 定 の 変 更 (RS/CS 制 御 有 り=> 無 し) 第 4 版 (2015.4.28) 初 期 設 定 の 変 更 (RS/CS 制 御 RS-232C タイプ,USB タイプごとに 表 記 ) 接 続 ID ラベルに 関 する 情 報 を 追 記

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1. はじめに 本 書 では THIR-6000B シリーズ 等 ( 以 下 リーダと 呼 びます)と TMA-6000,TMA-6000U ( 以 下 無 線 アダプタと 呼 びます)を 組 み 合 わせて 使 用 する 場 合 に 必 要 となる 接 続 手 順 等 を 説 明 します 無 線 アダプタの 仕 様 等 は THIR-6000B シリーズ 取 扱 説 明 書 ( 第 2 版 以 降 ) をご 覧 ください 対 応 リーダ 本 説 明 書 で 対 応 するリーダは 以 下 です THIR-6000B シリーズ THIR-6200DDM-B シリーズ 2. 準 備 2.1 以 下 のものを 用 意 します 1) リーダ 2) 無 線 アダプタ(TMA-6000 または TMA-6000U) 3) AC 電 源 アダプタ(TMA-6000U では 不 要 ) 4) Windows パソコン 5) 本 書 2.2 ケーブル& 電 源 の 接 続 2.2.1 TMA-6000(RS-232C タイプ)のとき 1 接 続 用 ケーブルのコネクタをホスト 機 器 に 接 続 します 2 接 続 用 コネクタの DC ジャックに AC 電 源 アダプタの 接 続 プラグを 挿 入 します AC 電 源 アダプタ 接 続 プラグ 3 AC 電 源 アダプタを AC100V のコンセントに 差 し 込 みます 差 し 込 むと 本 製 品 のブザーがピピピッと 鳴 ります 4 ホスト 機 器 の 電 源 を 入 れます 2.2.2 TMA-6000U(HID モード)のとき TMA-6000U は HID と 仮 想 COM を 切 り 替 えることができます 出 荷 時 は HID モードで 起 動 します 1 パソコンの 取 扱 説 明 書 等 で パソコンの USB ポートが 使 用 可 能 であることを 確 認 します 2 パソコンの 電 源 を 入 れたまま パソコンの 接 続 用 ケーブルコネクタを USB ポートに 接 続 します 3 パソコンは 無 線 アダプタをヒューマンインターフェイスデバイス として 認 識 します 4 パソコンは 読 み 取 ったシンボルコードデータをキーボードで 入 力 した データと 同 じように 処 理 します 3

2.2.3 TMA-6000U( 仮 想 COM モード)のとき 仮 想 COM モードへの 切 り 替 えは 設 定 用 コードメニューを 使 用 します また USB ドライバが 必 要 になりますので 弊 社 ホームページより THIR-6000 用 USB ドライバ( 日 本 語 版 ) V1.0.9.2 以 降 を ダウンロードしてください http://www.mars-tohken.co.jp/dl/ 1 パソコンの 取 扱 説 明 書 等 で パソコンの USB ポートが 使 用 可 能 であることを 確 認 します 2 パソコンの 電 源 を 入 れたまま パソコンの USB ポートに 接 続 します 無 線 ア ダプタに 電 源 が 入 ると ブザーが ピッピッピッ と 鳴 ります 3 ドライバに 同 梱 されているインストール 手 順 書 を 参 照 し パソコンにドライバ を 組 み 込 みます 通 常 この 作 業 は 新 規 接 続 時 の 1 回 だけ 行 います 4 リーダで 無 線 アダプタの 接 続 ID ラベルを 読 み 取 り リーダと 無 線 アダプタを 接 続 します 5 ハイパーターミナルなどの 通 信 アプリケーションソフト または 通 信 設 定 ソフ ト TECT for THIR-6200DDM を 起 動 して リーダが 読 み 取 ったシンボルデー タを 受 け 取 れることを 確 認 します 4

3. 無 線 接 続 について 3.1 相 互 認 証 について 1) 無 線 アダプタは Bluetooth 機 能 により リーダと1:1の 無 線 通 信 を 行 うことができます 2) 1:1の 無 線 通 信 を 行 うためには 数 ある 通 信 相 手 先 の 候 補 のうち 特 定 の 相 手 先 を 一 つお 互 い に 登 録 しておく 必 要 があります このための 手 続 きを 相 互 認 証 と 呼 びます 3) 本 製 品 の 工 場 出 荷 時 の 状 態 ( 初 期 設 定 )では 通 信 相 手 先 は 登 録 されていません 4) 従 って 使 用 に 先 立 って 使 用 する 特 定 のリーダと 相 互 認 証 する 必 要 があります 一 旦 相 互 認 証 して 登 録 が 済 んだアダプタとリーダは 無 線 接 続 の 状 態 となって 無 線 通 信 ができるようにな ります この 相 互 認 証 の 登 録 内 容 ( 通 信 の 相 手 先 情 報 )は この 登 録 は 電 源 を 切 っても 消 えませ ん 5) リーダと 無 線 アダプタの 無 線 接 続 を 切 るためには 無 線 切 断 の 操 作 を 行 います 無 線 切 断 の 状 態 になると リーダと 無 線 アダプタの 相 互 認 証 の 登 録 内 容 が 消 えて 無 線 通 信 できなくなります 6) リーダと 無 線 アダプタの 無 線 接 続 の 相 手 先 を 変 更 する 場 合 は まず 無 線 切 断 の 状 態 にしてから 接 続 したいリーダとアダプタ 間 で 相 互 認 証 をやり 直 します( 無 線 接 続 の 操 作 ) 3.2 無 線 接 続 の 操 作 について アダプタ 貼 付 の 接 続 ID ラベルの 設 定 用 コードメニューは 相 互 認 証 に 必 要 な 当 該 アダプタに 固 有 な 接 続 情 報 を 含 んでいます 相 互 認 証 を 行 う 場 合 は 接 続 元 のリーダで 接 続 先 の 無 線 アダプタの 設 定 用 コードメニューを 読 む ことにより 簡 単 に 済 ますことができます 3.3 無 線 切 断 の 操 作 について 無 線 切 断 の 状 態 にするためには リーダで 設 定 用 コードメニュー 切 断 を 読 み 取 ります 3.4 再 接 続 の 動 作 について 無 線 接 続 の 状 態 において 何 らかの 原 因 (お 互 いの 通 信 距 離 が 遠 くなった 電 波 が 干 渉 を 受 けて いる リーダの 電 源 が 切 れた リーダを 再 起 動 ( 通 信 設 定 をリセット)したなど)で 一 時 的 に 無 線 通 信 ができなくなる 場 合 がありますが 原 因 が 解 消 すると 無 線 通 信 を 復 旧 させることができ ます リーダ 及 びアダプタは 通 信 が 途 切 れた 事 を 感 知 するまでに 最 大 20 秒 程 度 かかる 場 合 があり ます 通 信 ができなくなると リーダは 最 初 の 約 1 分 間 相 手 先 と 通 信 を 試 みます( 通 信 の 試 行 ) また 手 動 で リーダの 読 み 取 りスイッチを 押 す 度 に 1 分 間 の 通 信 を 試 みることもできます なお 通 信 の 試 行 を 打 ち 切 りたいときは 無 線 切 断 の 操 作 を 行 って 無 線 切 断 の 状 態 にします 5

4. リーダの 読 み 取 り 動 作 4.1 無 線 接 続 のとき リーダは 読 み 取 ったシンボルのデータを 本 アダプタ 経 由 でホストへ 送 信 します 次 の 読 み 取 りは ホストへの 送 信 が 完 了 するまで 待 たされます 送 信 に 失 敗 すると ピピピピピピピッとブザーが 鳴 ってから 次 の 読 み 取 りが 可 能 になります なお 設 定 操 作 で 使 用 した 設 定 用 コードメニューや 接 続 ID ラベルのデータはホストへ 送 信 しませ ん 4.2 無 線 切 断 のとき シンボルの 読 み 取 りを 行 いますが 読 み 取 りデータはホストへ 送 信 しません 5. 操 作 方 法 5.1 無 線 接 続 1 本 アダプタの 電 源 を ON します 2 読 み 取 りスイッチを 押 して 接 続 ID ラベルの 設 定 用 コードメニューを 読 み 取 ります 3 読 み 取 ると リーダのブザーが ピッ と 鳴 り モニタ LED が 橙 と 赤 で 交 互 点 滅 し 接 続 設 定 を 開 始 します 4 接 続 設 定 が 完 了 ( 約 5 秒 間 )して 無 線 接 続 の 状 態 になると 無 線 アダプタのブザーが ピ ッ と 鳴 り 通 信 用 LED(DDM-B シリーズの 場 合 は BT モニタ)が 緑 点 灯 します 同 様 に リーダのブザーが ピピッ と 鳴 り 無 線 用 LED が 緑 点 灯 します 無 線 接 続 に 失 敗 した 場 合 次 の 接 続 ID ラベルの 読 み 取 りを 待 ちます 5 無 線 接 続 の 状 態 では 通 信 用 LED( 無 線 アダプタ)と 無 線 用 LED または BT モニタ(リー ダ)が 共 に 緑 点 灯 します 5.1.1 THIR-6000B シリーズ リーダ モニタ LED 無 線 用 LED 通 信 用 LED 読 み 取 りスイッチ 接 続 ID ラベル 6

5.1.2 THIR-6200DDM-B シリーズ リーダ BT モニタ モニタ LED 読 み 取 りスイッチ 通 信 用 LED 接 続 ID ラベル 5.2 無 線 切 断 リーダで 下 の 設 定 用 コードメニュー 切 断 を 読 み 取 ります 通 信 用 LED( 無 線 アダプタ)と 無 線 用 LED(リーダ)が 共 に 消 灯 し 無 線 接 続 が 切 れて 無 線 切 断 の 状 態 になります 切 断 7

5.3 再 接 続 の 動 作 無 線 接 続 の 状 態 において 何 らかの 原 因 (お 互 いの 通 信 距 離 が 遠 くなった 電 波 が 干 渉 を 受 けて いる リーダの 電 源 が 切 れた リーダを 再 起 動 ( 通 信 設 定 をリセット)したなど)で 無 線 通 信 が できなくなると 一 時 的 に 通 信 ができなくなりますが 原 因 が 解 消 すると 無 線 通 信 は 復 旧 します リーダ 及 びアダプタは 通 信 が 途 切 れた 事 を 感 知 するまでに 最 大 20 秒 程 度 かかる 場 合 があ ります 通 信 ができなくなると リーダは 最 初 の 約 1 分 間 相 手 先 と 通 信 を 試 みます( 通 信 の 試 行 ) また リーダの 読 み 取 りスイッチを 押 すたびに 1 分 間 の 通 信 を 試 みます 通 信 の 試 行 の 間 リーダのモニタ LED は 橙 と 赤 で 交 互 点 滅 します 通 信 の 試 行 を 止 めたいときは 無 線 切 断 の 操 作 を 行 って 無 線 切 断 の 状 態 にします 5.4 通 信 の 試 行 の 停 止 通 信 の 試 行 を 停 止 するときは リーダで 下 の 設 定 用 コードメニュー 切 断 を 読 み 取 ります リーダは 試 行 を 止 め 無 線 切 断 の 状 態 になって モニタ LED は 消 灯 します 再 接 続 する 場 合 は 接 続 ID ラベルの 設 定 用 コードメニューを 読 み 取 ります( 無 線 接 続 の 操 作 ) 切 断 5.5 ブザー 鳴 動 リーダモニタ LED 表 示 TMA-6000, TMA-6000U 無 線 アダプタの 状 態 ブザー 音 電 源 投 入 時 ピピピッ 無 線 接 続 ピッ(1 回 ) 無 線 切 断 無 音 読 み 取 りデータの 送 信 に 失 敗 ピピピピピピピッ(7 回 ) THIR-6000B シリーズ THIR-6200DDM-B シリーズ リーダの 状 態 モニタ LED ブザー 音 無 線 接 続 消 灯 ピピッ(2 回 ) 無 線 切 断 赤 橙 交 互 点 滅 ピピピッ(3 回 ) 受 信 機 設 定 中 緑 橙 交 互 点 滅 無 音 受 信 機 設 定 中 の 切 断 赤 ピピピピピピピッ(7 回 ) 再 接 続 の 試 行 中 赤 橙 交 互 点 滅 無 音 8

5.6 接 続 ID ラベルについて 機 能 拡 張 のため TMA-6000 シリーズの 接 続 ID ラベルのフォームを 変 更 しました 旧 ラベル 新 ラベル 従 来 のリーダは 新 ラベルに 対 応 していません リーダのファームウェアをバージョンアップすれば 新 ラベルと 旧 ラベルに 対 応 します バージョンアップの 手 順 等 は 弊 社 営 業 部 までお 問 い 合 わせください なお 下 表 の 製 品 は 弊 社 工 場 出 荷 時 に 新 ラベル に 対 応 しています 型 式 製 番 THIR-6000B S/N 47002556 ~ THIR-6000HB S/N 48000391 ~ THIR-6000DM-B S/N 49000530 ~ THIR-6000B-RF S/N 04000534 ~ (04000593 ~ 597 を 除 く) THIR-6200DDM-B S/N 47000015 ~ THIR-6200DDM-B-1 S/N 52000020 ~ 9

6. 設 定 用 コードメニュー TMA-6000 の 各 種 設 定 方 法 について 本 製 品 の 通 信 インターフェース 条 件 通 信 データのフォーマット 等 の 設 定 は 本 章 の 設 定 用 コ ードメニューをリーダにて 読 み 取 らせて 行 います 各 設 定 項 目 の 手 順 に 従 って 設 定 用 コードメニューを 読 み 取 ることにより 本 製 品 の 動 作 モードを 設 定 します 設 定 した 動 作 モードは 不 揮 発 性 メモリに 保 存 されるので 電 源 をオフにして 設 定 が 消 えることはあり ません 次 に 動 作 モードを 設 定 し 直 すまで 有 効 です 設 定 用 コードメニューにはタイプ(RS-232C USB)で 共 用 するものと タイプ 専 用 のものがあ ります 異 なるタイプの 設 定 用 コードメニューを 読 み 取 ると 動 作 に 影 響 が 出 る 場 合 があります このと きは 正 しいタイプ 専 用 の 設 定 用 コードメニューを 読 み 直 して 設 定 をやり 直 してください 設 定 途 中 での 手 順 に 定 めていない 設 定 用 コードメニューの 読 み 取 りや 設 定 範 囲 外 ( 例 : 読 み 取 り 桁 数 設 定 )の 設 定 を 行 った 場 合 その 設 定 は 無 効 になります 正 しい 手 順 で 再 度 設 定 をやり 直 してください 初 期 値 の 表 示 例 : 初 期 設 定 で 選 択 されるモードは 下 図 のように 罫 線 枠 で 囲 んであります 9600[bps] 115200[bps] 10

6.1 初 期 化 設 定 値 を 出 荷 時 の 初 期 設 定 (デフォルト)にリセットします 設 定 開 始 各 設 定 を 初 期 値 に 設 定 する リーダにて 上 記 設 定 用 コードメニューを 読 み 取 りますと 約 5 秒 程 度 読 み 取 りができなくなります 設 定 完 了 6.2 無 線 切 断 リーダとの 無 線 接 続 を 切 断 します また 再 接 続 の 試 行 中 に 読 み 取 ると 再 接 続 の 試 行 を 止 めます 6.3 リーダの 再 起 動 切 断 リーダの 再 起 動 を 行 います リーダの 設 定 値 の 保 存 を 行 っていない 場 合 設 定 の 変 更 内 容 は 失 われます リーダ 再 起 動 11

6.4 通 信 設 定 6.4.1 RS-232C タイプ RS-232C タイプの 通 信 設 定 を 行 います ボーレート (RS-232C タイプ 専 用 ) 送 受 信 のボーレート 設 定 を 行 います 設 定 開 始 1200[bps] 2400[bps] 4800[bps] 9600[bps] 19200[bps] 38400[bps] 57600[bps] 115200[bps] 設 定 完 了 12

フレーム 設 定 (RS-232C タイプ 専 用 ) 送 受 信 のフレーム 設 定 を 行 います 設 定 開 始 テ ータ 7 ヒ ット/ 奇 数 /ストッフ ヒ ット 1 テ ータ 7 ヒ ット/ 奇 数 /ストッフ ヒ ット 2 テ ータ 7 ヒ ット/ 偶 数 /ストッフ ヒ ット 1 テ ータ 7 ヒ ット/ 偶 数 /ストッフ ヒ ット 2 テ ータ 8 ヒ ット/ 無 し/ストッフ ヒ ット 1 テ ータ 8 ヒ ット/ 無 し/ストッフ ヒ ット 2 テ ータ 8 ヒ ット/ 奇 数 /ストッフ ヒ ット 1 テ ータ 8 ヒ ット/ 奇 数 /ストッフ ヒ ット 2 テ ータ 8 ヒ ット/ 偶 数 /ストッフ ヒ ット 1 テ ータ 8 ヒ ット/ 偶 数 /ストッフ ヒ ット 2 設 定 完 了 13

RS/CS 制 御 設 定 (RS-232C タイプ USB タイプ( 仮 想 COM モード 時 )) 送 受 信 の RS/CS 制 御 設 定 を 行 います 設 定 開 始 RS/CS 制 御 を 行 わない RS/CS 制 御 を 行 う (RS-232C タイプ 初 期 設 定 ) (USB タイプ 初 期 設 定 ) 設 定 完 了 応 答 タイムアウト 時 間 設 定 (RS-232C タイプ USB タイプ( 仮 想 COM モード 時 )) ホストからの 応 答 待 機 時 間 の 設 定 を 行 います 設 定 開 始 設 定 しない 1 秒 1.5 秒 2 秒 2.5 秒 設 定 完 了 14

6.4.2 USB インターフェース HID キーボードエミュレーションの 設 定 を 行 います キーボードタイプ 設 定 (USB タイプ(HID モード) 専 用 ) ホストへの 入 力 キーボードタイプ 設 定 を 行 います 設 定 開 始 日 本 語 キーボードを 選 択 する 英 語 キーボードを 選 択 する リーダがこのコードメニューを 読 み 取 ると 約 5 秒 間 シンボルの 読 み 取 り ができなくなります 設 定 完 了 15

データ 送 信 間 隔 (USB タイプ(HID モード) 専 用 ) データの 送 信 間 隔 を 設 定 します 送 信 間 隔 が 短 い 場 合 受 信 側 機 器 によってはデータの 取 りこぼしが 発 生 する 場 合 があります ホスト PC の 受 信 間 隔 により 送 信 間 隔 の 設 定 結 果 が 動 作 に 反 映 されない 場 合 があります 設 定 開 始 送 信 間 隔 0ms 送 信 間 隔 3ms 送 信 間 隔 5ms 送 信 間 隔 7ms 送 信 間 隔 10ms 送 信 間 隔 20ms 送 信 間 隔 30ms 設 定 完 了 16

Caps Lock 設 定 (USB タイプ(HID モード) 専 用 ) Caps Lock を 設 定 しない: キーボードの Caps Lock が 無 効 に 設 定 されている 場 合 アルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 ) が 正 しく 表 示 されます Caps Lock を 設 定 する: キーボードの Caps Lock が 有 効 に 設 定 されている 場 合 アルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 ) が 正 しく 表 示 されます 自 動 Caps Lock: キーボードの Caps Lock の 状 態 に 関 係 なく アルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 )が 正 しく 表 示 されます 設 定 開 始 Caps Lock を 設 定 しない Caps Lock を 設 定 する 自 動 Caps Lock 設 定 完 了 ( 設 定 例 ) シンボルデータ:AaBbCc 設 定 結 果 受 信 機 設 定 キーボード 状 態 出 力 CapsLock を 設 定 しない Caps Lock_OFF AaBbCc Caps Lock_ON aabbcc CapsLock を 設 定 する Caps Lock_OFF aabbcc Caps Lock_ON AaBbCc 自 動 CapsLock Caps Lock_OFF AaBbCc Caps Lock_ON AaBbCc 17

Num Pad 設 定 (USB タイプ(HID モード) 専 用 ) Num Pad を 使 用 しない: アルファベットキーパッド 上 の 数 字 キーをエミュレートします Num Pad を 使 用 する: 数 字 キーパッドをエミュレートします キーボードの Num Lock を 有 効 に 設 定 する 必 要 があります 設 定 開 始 Num Pad を 使 用 しない Num Pad を 使 用 する 設 定 完 了 ( 設 定 例 ) シンボルデータ:Aa12345 設 定 結 果 無 線 アダプタ 設 定 キーボード 状 態 出 力 NumPad 使 用 しない Num Lock_OFF Aa12345 Num Lock _ON Aa12345 NumPad 使 用 する Num Lock_OFF Aa Num Lock _ON Aa12345 18

大 文 字 / 小 文 字 変 換 (USB タイプ(HID モード) 専 用 ) 変 換 しない: 受 信 データの 文 字 を 大 文 字 / 小 文 字 を 変 換 せずに 出 力 します 小 文 字 に 変 換 する: 受 信 データの 文 字 を 小 文 字 に 変 換 して 出 力 します 大 文 字 に 変 換 する: 受 信 データの 文 字 を 大 文 字 に 変 換 して 出 力 します 大 文 字 / 小 文 字 を 変 換 する: 受 信 データの 大 文 字 と 小 文 字 をそれぞれ 変 換 して 出 力 します 設 定 開 始 変 換 しない 小 文 字 に 変 換 する 大 文 字 に 変 換 する 大 文 字 / 小 文 字 を 変 換 する 設 定 完 了 ( 設 定 例 ) シンボルデータ:AaBbCc 設 定 無 線 アダプタ 設 定 変 換 しない 大 文 字 に 変 換 する 小 文 字 に 変 換 する 大 文 字 / 小 文 字 を 変 換 する 結 果 出 力 AaBbCc AABBCC aabbcc aabbcc 19

HID モード/ 仮 想 COM モード 切 替 (USB タイプ 専 用 ) HID モードと 仮 想 COM モードの 切 替 を 行 います 設 定 開 始 仮 想 COM モード HID モード 設 定 完 了 20

6.5 ブザー 設 定 ( 共 通 設 定 ) ブザー 音 の 設 定 を 行 います 設 定 開 始 ブザー 音 無 し ブザー 音 有 り 設 定 完 了 21

6.6 設 定 参 照 現 在 の 無 線 アダプタの 設 定 状 態 (ステータス)を 出 力 します ステータスを 送 信 する ( 出 力 例 :TMA-6000 の 場 合 ) ******** STATUS ******** TMA-6000 <<Bluetooth>> NAME=TMA-6000(0000) BUZZER=1 (0:OFF 1:ON) <<RS232C>> BAUD RATE=9600 (1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200) FRAME=4 (0:7O1 1:7O2 2:7E1 3:7E2 4:8N1) (5:8N2 6:8O1 7:8O2 8:8E1 9:8E2) RSCS=0 (0:OFF 1:ON) TIMEOUT=1 (0:OFF 1:1s 2:1.5s 3:2s 4:2.5s) ********* END ******** TMA-6000 ( 出 力 例 :TMA-6000U(HID モード)の 場 合 ) ******** STATUS ******** TMA-6000U <<Bluetooth>> NAME=TMA-6000(0000) BUZZER=1 (0:OFF 1:ON) <<HID>> KEYTYPE=0 (0:JPN 1:US) DELAY=1 (0:0ms 1:10ms 2:20ms 3:30ms 4:3ms 5:5ms 6:7ms) CAPS LOCK=0 (0:OFF 1:ON 2:AUTO) NUM LOCK=0 (0:OFF 1:ON) STRCONV=0 (0:OFF 1:UPPER 2:LOWER 3:EXCHANGE) ********* END ******** TMA-6000U ( 出 力 例 :TMA-6000U( 仮 想 COM モード)の 場 合 ) ******** STATUS ******** TMA-6000U <<Bluetooth>> NAME=TMA-6000(0000) BUZZER=1 (0:OFF 1:ON) <<VCOM>> RSCS=1 (0:OFF 1:ON) TIMEOUT=1 (0:OFF 1:1s 2:1.5s 3:2s 4:2.5s) ********* END ******** TMA-6000U 22

(ステータスの 説 明 ) 項 目 内 容 備 考 BUZZER ブザー 設 定 0 :ブザー 音 無 し 1 :ブザー 音 有 り RS-232C タイプ BAUD ボーレート 1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200 FRAME フレーム 構 成 データビット/パリティ/ストップビット RSCS RS/CS 制 御 0 :RS/CS 制 御 を 行 わない 1 :RS/CS 制 御 を 行 う TIMEOUT 応 答 タイムアウト 時 間 設 定 しない,1 秒,1.5 秒,2 秒,2.5 秒 USB タイプ(HID モード) KEYTYPE キーボードタイプ 0 : 日 本 語 キーボード 1 : 英 語 キーボード DELAY データ 送 信 間 隔 0:0ms 1:10ms 2:20ms 3:30ms 4:3ms 5:5ms 6:7ms CAPS Caps Lock 設 定 0 :Caps Lock を 設 定 しない 1 :Caps Lock を 設 定 する 2 : 自 動 Caps Lock NUM Num Pad 設 定 0 :Num Pad を 使 用 しない 1 :Num Pad を 使 用 する STRCONV 大 文 字 / 小 文 字 変 換 0 : 変 換 しない 1 : 大 文 字 に 変 換 する 2 : 小 文 字 に 変 換 する 3 : 大 文 字 / 小 文 字 を 交 換 する USB タイプ( 仮 想 COM モード) RSCS RS/CS 制 御 0 :RS/CS 制 御 を 行 わない 1 :RS/CS 制 御 を 行 う TIMEOUT 応 答 タイムアウト 時 間 設 定 しない,1 秒,1.5 秒,2 秒,2.5 秒 23

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