CHAPTER 1 Cisco Unified Personal Communicator を 使 用 するため の 準 備 アプリケーションを 設 定 する 方 法 1-2 ページ オプションを 設 定 する 方 法 1-7 ページ メニュー バー アイコン 1-15 ページ Cisco Unified Personal Communicator での AppleScript の 使 用 方 法 1-16 ページ Cisco Unified Personal Communicator のアップグレード 1-16 ページ Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール 1-17 ページ 詳 細 なドキュメントの 入 手 先 1-19 ページ Cisco 製 品 のセキュリティ 概 要 1-21 ページ 1-1
アプリケーションを 設 定 する 方 法 第 1 章 アプリケーションを 設 定 する 方 法 次 のタスクを 順 序 どおりに 実 行 してください Cisco Unified Personal Communicator のインストール 1-2 ページ アドレスブック プラグインのインストール 1-3 ページ ヘッドセットの 設 定 1-3 ページ ログイン 1-4 ページ ボイスメールの 設 定 1-5 ページ Web 会 議 の 設 定 1-6 ページ Cisco Unified Personal Communicator のインストール システム 管 理 者 が Cisco Unified Personal Communicator をコンピュータにインス トールしていない 場 合 は これをインストールしてください 始 める 前 に インストール プロセスを 開 始 する 前 に 開 いているすべてのアプリケーション を 終 了 します 以 前 のバージョンからアップグレードする 場 合 は Cisco Unified Personal Communicator のアップグレード 1-16 ページの 指 示 に 従 ってください ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 システム 管 理 者 からディスク イメージを 入 手 します 自 動 的 にマウントされない 場 合 は ディスク イメージをダブルクリックします ライセンス 契 約 に 同 意 します アプリケーション アイコンを[アプリケーション]フォルダ アイコンの 上 にド ラッグします 1-2
第 1 章 アプリケーションを 設 定 する 方 法 ステップ 5 (オプション)ディスク イメージをごみ 箱 に 移 動 します アドレスブック プラグインのインストール このプラグインをインストールすると Cisco Unified Personal Communicator を 使 用 して Macintosh アドレスブックに 登 録 されている 番 号 をダイヤルできるように なります ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator を 起 動 します ステップ 2 [Cisco UPC]>[アドレスブック 用 プラグインのインストール]の 順 に 選 択 します ステップ 3 画 面 上 の 指 示 に 従 います 関 連 トピック Macintosh アドレスブックからのダイヤル 3-5 ページ Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール 1-17 ページ ヘッドセットの 設 定 ステップ 1 ヘッドセットに 添 付 されている 説 明 書 に 従 います ステップ 2 ヘッドセットを 接 続 した 後 しばらく 何 もせずに 待 機 します 1-3
アプリケーションを 設 定 する 方 法 第 1 章 ( 注 ) 一 部 のデバイスに 装 備 されている 特 殊 ボタン(ヘッドセットからコールを 開 始 するためのボタンなど)は Cisco Unified Personal Communicator では 機 能 しませ ん ログイン 始 める 前 に すべての 設 定 を 完 了 します リモートからログインする 場 合 は バーチャル プライベート ネットワーク (VPN)などを 使 用 して まず 企 業 ネットワークに 接 続 する 必 要 があります システム 管 理 者 から Cisco Unified Personal Communicator のユーザ 名 とパス ワードを 入 手 します システム 管 理 者 からログイン サーバの 名 前 または IP アドレスを 入 手 しま す ステップ 1 ステップ 2 Cisco Unified Personal Communicator を 起 動 します ユーザ 名 とパスワードを 入 力 します 関 連 トピック ログインと 起 動 に 関 する 問 題 の 解 決 方 法 10-2 ページ 起 動 とログインの 自 動 化 1-7 ページ 1-4
第 1 章 アプリケーションを 設 定 する 方 法 ボイスメールの 設 定 始 める 前 に アプリケーションからボイスメールにアクセスするために Cisco Unified Personal Communicator に 入 力 するユーザ 名 とパスワードを システム 管 理 者 に 問 い 合 せ ます ステップ 1 [Cisco UPC]>[ 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します ステップ 2 [アカウント]をクリックします ステップ 3 [Unity Voicemail]をクリックします ステップ 4 ログイン 情 報 を 入 力 します もしシステム 管 理 者 から 2 つのパスワードを 支 給 さ れ ボイスメッセージ アプリケーションが Cisco Unity である 場 合 は Cisco Unity Assistant(Web)のパスワードを 入 力 します ステップ 5 [ 保 存 ]をクリックします 関 連 トピック ボイスメールへのアクセス 9-5 ページ 1-5
アプリケーションを 設 定 する 方 法 第 1 章 Web 会 議 の 設 定 始 める 前 に Web 会 議 を 使 用 するために Cisco Unified Personal Communicator に 入 力 するユー ザ 名 とパスワードを システム 管 理 者 に 問 い 合 せます この 情 報 はログインの 資 格 情 報 と 異 なる 場 合 があります ステップ 1 [Cisco UPC]>[ 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します ステップ 2 [アカウント]をクリックします ステップ 3 [MeetingPlace]をクリックします ステップ 4 Cisco Unified MeetingPlace または Cisco Unified MeetingPlace Express(ユーザの 会 社 が 使 用 しているどちらか 一 方 )のログイン 情 報 を 入 力 します ステップ 5 [ 保 存 ]をクリックします 関 連 トピック Cisco Unified Personal Communicator での Web 会 議 の 使 用 5-1 ページ 1-6
第 1 章 オプションを 設 定 する 方 法 オプションを 設 定 する 方 法 起 動 とログインの 自 動 化 1-7 ページ オーディオ デバイスとビデオ デバイスの 指 定 1-8 ページ 呼 び 出 しデバイスと 音 量 の 指 定 1-9 ページ 電 話 を 選 択 する 方 法 1-10 ページ ダブルクリック 操 作 の 選 択 1-13 ページ 起 動 とログインの 自 動 化 方 法 ログインを 自 動 化 する 1. アプリケーションを 起 動 します 2. ユーザ 名 とパスワードを 入 力 します 3. [パスワードをキーチェーンに 保 存 する]に チェック マークを 付 けます 4. (オプション)[ 自 動 ログイン(ユーザ 名 :[ユー ザ 名 ])]にチェック マークを 付 けます 5. [ログイン]をクリックします 自 動 ログインとパスワー ド 入 力 をキャンセルする 1. [Cisco UPC]>[ 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します 2. [プロファイル]をクリックします 3. [ログイン]セクションで 適 切 なオプションの チェック マークを 外 します 関 連 トピック ログイン 1-4 ページ 1-7
オプションを 設 定 する 方 法 第 1 章 オーディオ デバイスとビデオ デバイスの 指 定 ソフト フォン コールで 使 用 するスピーカー マイク ビデオ デバイスを 選 択 し ます 始 める 前 に ヘッドセットの 設 定 1-3 ページの 指 示 に 従 ってデバイスを 設 定 してください ステップ 1 ステップ 2 使 用 するオーディオ デバイスを 接 続 します Cisco Unified Personal Communicator を 再 起 動 します ステップ 3 [Cisco UPC]>[ 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します ステップ 4 [オーディオ / ビデオ]をクリックします ステップ 5 ステップ 6 該 当 するデバイスを 選 択 します デフォルトの 会 話 音 量 を 設 定 します [デバイスの 音 量 ]は[システム 環 境 設 定 ]の 音 量 設 定 です これはすべて のオーディオに 適 用 される 単 一 の 設 定 です [デフォルトコールの 音 量 ]は[デバイスの 音 量 ]に 対 するパーセンテージ です これは Cisco Unified Personal Communicator のコール 音 量 にのみ 適 用 さ れます トラブルシューティング ヒント コール 中 にオーディオ デバイス 設 定 を 変 更 すると 一 時 的 に 音 声 が 途 切 れ る 場 合 があります ここで 選 択 したデバイスがコール 中 に 取 り 外 されると システム デフォル トのスピーカーまたはマイクに 切 り 替 えられます ビデオ デバイスが 取 り 外 され オーディオ デバイスが 使 用 可 能 である 場 合 は 音 声 のみで 会 話 が 継 続 されます オーディオ デバイスも 使 用 できない 場 合 は コールが 終 了 します 1-8
第 1 章 オプションを 設 定 する 方 法 関 連 トピック 音 声 音 量 の 確 認 10-13 ページ 呼 び 出 しデバイスと 音 量 の 指 定 コールの 着 信 時 にコンピュータの 内 蔵 スピーカ ヘッドセット またはその 他 の オーディオ デバイスを 介 して Cisco Unified Personal Communicator からユーザに 通 知 するかどうかを 選 択 できます 始 める 前 に 使 用 するオーディオ デバイスを 設 定 して 接 続 し 正 しく 動 作 することを 確 認 し てください ステップ 1 ステップ 2 オーディオ デバイスを 接 続 します Cisco Unified Personal Communicator を 再 起 動 します ステップ 3 [Cisco UPC]>[ 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します ステップ 4 [ 音 声 / ビデオ]をクリックします ステップ 5 [ 呼 び 出 しの 音 ]デバイスを 選 択 します ステップ 6 呼 び 出 しおよびアラートの 音 量 を 設 定 します [デバイスの 音 量 ]は[システム 環 境 設 定 ]の 音 量 設 定 です これはすべて のオーディオに 適 用 される 単 一 の 設 定 です [ 呼 び 出 しの 音 量 ]は[デバイスの 音 量 ]に 対 するパーセンテージです こ れは Cisco Unified Personal Communicator の 呼 び 出 しおよびアラートにのみ 適 用 されます 1-9
オプションを 設 定 する 方 法 第 1 章 トラブルシューティング ヒント 音 声 がミュートされている 場 合 コールの 着 信 時 にソフト フォンの 呼 び 出 し 音 が 聞 こえない 場 合 があります 選 択 したデバイスが 使 用 できなくなった 場 合 は システム デフォルトのオー ディオ デバイスから 呼 び 出 し 音 が 再 生 されます 呼 び 出 し 音 が 聞 こえるように システムの 出 力 音 量 が 十 分 なレベルに 設 定 さ れていることを 確 認 します デスクの 電 話 からは 常 に 呼 び 出 し 音 が 聞 こえます 電 話 を 選 択 する 方 法 電 話 を 選 択 する 方 法 1-10 ページ デスクの 電 話 の 関 連 付 け 1-11 ページ ソフト フォンまたはデスクの 電 話 モードの 選 択 Cisco Unified Personal Communicator は デスクなどにある Cisco Unified IP Phone と 組 み 合 わせて 使 用 することもできますが ソフト フォンとして 単 独 で 使 用 す ることも 可 能 です 電 話 モードが ソフトフォン に 設 定 されている 場 合 デスクの 電 話 も 使 用 でき ますが デスクの 電 話 を 使 用 して 発 信 したコールは 通 信 履 歴 に 表 示 されません ステップ 1 メイン コンソールの 右 上 近 くにあるボタンの 上 でマウス カーソルを 移 動 して [ 電 話 モード]ボタンを 探 します ステップ 2 [ 電 話 モード]オプションをクリックして 選 択 します ( 注 ) ビデオを 使 用 する 場 合 は [ソフトフォン]を 選 択 します 1-10
第 1 章 オプションを 設 定 する 方 法 関 連 トピック デスクの 電 話 デバイスを 使 用 できない 10-3 ページ デスクの 電 話 の 関 連 付 け 1-11 ページ デスクの 電 話 の 関 連 付 け デフォルトでは 自 分 の 机 の 上 に 設 置 された Cisco Unified IP Phone が Cisco Unified Personal Communicator に 関 連 付 けられたデスクの 電 話 になります システム 管 理 者 がこの 機 能 を 有 効 にしている 場 合 は 別 の 電 話 機 を Cisco Unified Personal Communicator に 関 連 付 けることができます たとえば 会 議 室 の 電 話 を 一 時 的 に 自 分 のデスクの 電 話 のように Cisco Unified Personal Communicator に 関 連 付 けることができます ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator に 関 連 付 ける 電 話 機 で Extension Mobility Services(EM サービス)にログインします 詳 しくは 電 話 機 のマニュアルを 参 照 してください この 電 話 機 が 自 分 専 用 に 割 り 当 てられている 場 合 は この を 省 略 できます ステップ 2 ステップ 3 Cisco Unified Personal Communicator を 起 動 します メイン コンソールの 右 上 近 くにあるボタンの 上 でマウス カーソルを 移 動 して [ 電 話 モード]ボタンを 探 します ステップ 4 [ 電 話 モード]ボタンをクリックして [デスクの 電 話 ]を 選 択 します ステップ 5 リスト 内 の 電 話 をクリックして 選 択 します 次 の 表 の 情 報 を 参 考 にして リスト に 表 示 される 電 話 を 確 認 してください 1-11
オプションを 設 定 する 方 法 第 1 章 カラム 番 号 カラム 名 説 明 1 デバイスの ステータス 現 在 関 連 付 けられているデスクの 電 話 には チェック マークが 表 示 されます 2 デバイスの 種 類 電 話 のモデルを 確 認 するには マウス ポインタを アイコン 上 に 合 わせます 3 名 前 後 で 電 話 を 識 別 するためにこのフィールドを 修 正 する 方 法 は 次 のとおりです 既 存 の 名 前 をダブルクリックし 新 しい 名 前 を 入 力 します 4 デバイスの 名 前 電 話 の 底 面 に 貼 られている MAC ラベルに 印 字 さ れている 番 号 です 5 回 線 この 電 話 で 利 用 できる 電 話 番 号 ( 内 線 )です ( 注 ) 変 更 後 に 自 分 のデスクの 電 話 を 選 択 する 場 合 は [デフォルトに 戻 す]を クリックします この の 残 りの 部 分 は 省 略 してください ステップ 6 [ 選 択 したデバイスを 管 理 する]をクリックします ステップ 7 [OK]をクリックします 変 更 が 有 効 になるまで しばらく 時 間 がかかります ( 注 ) すべての 電 話 機 をこの 目 的 に 使 用 できるわけではありません 選 択 したい 電 話 機 を 使 用 できない 場 合 は システム 管 理 者 に 連 絡 してください 1-12
第 1 章 オプションを 設 定 する 方 法 関 連 トピック ソフト フォンまたはデスクの 電 話 モードの 選 択 1-10 ページ 希 望 するデスクの 電 話 がリストに 表 示 されない 10-4 ページ 詳 細 なドキュメントの 入 手 先 1-19 ページ ダブルクリック 操 作 の 選 択 会 社 から 複 数 の 通 信 方 式 が 提 供 される 場 合 は 連 絡 先 をダブルクリックしたとき に 開 始 する 通 信 の 種 類 をグローバルに 設 定 します デフォルトでは 連 絡 先 リス ト 内 の 名 前 をダブルクリックすると インスタント メッセージ ウィンドウが 開 きます ダブルクリック 操 作 の 選 択 は 連 絡 先 のプロファイル 内 の 情 報 に 一 致 する 必 要 が あります たとえば ダブルクリック 操 作 の 設 定 が[ 電 子 メールの 送 信 ]の 場 合 連 絡 先 のプロファイル 内 に 電 子 メール アドレスが 存 在 する 必 要 があります プ ロファイル 内 に 電 子 メール アドレスが 存 在 しない 場 合 利 用 可 能 なプロファイ ル 情 報 に 基 づいて Cisco Unified Personal Communicator によって 操 作 が 判 断 され ます 連 絡 先 名 の 横 のアイコンは ダブルクリック 操 作 を 示 しています コンソール 上 でのダブルクリック 操 作 連 絡 先 リスト 内 の 名 前 の 横 のアイコンが 電 話 の 場 合 ダブルクリックの 設 定 がインスタントメッセージであっても ダブルクリックによってコールが 開 始 されます 連 絡 先 カードに 電 話 番 号 が 含 まれている 場 合 にのみ 電 話 が 表 示 されます 連 絡 先 リスト 内 の 名 前 の 横 のアイコンが 封 筒 の 場 合 ダブルクリックによっ て 電 子 メール メッセージが 開 きます ダブルクリックの 設 定 が[ 電 子 メール の 送 信 ]に 設 定 され 連 絡 先 が 会 社 のディレクトリに 含 まれておらず 連 絡 先 カードに 電 子 メール アドレスが 含 まれている 場 合 にのみ 封 筒 が 表 示 され ます 音 声 コールまたはビデオ コールを 発 信 するようにダブルクリックの 設 定 を 指 定 する 場 合 Control キーを 押 しながら 連 絡 先 をクリックし [オーディ オコールをかける]または[ビデオコールをかける]を 選 択 して Cisco Unified Personal Communicator によってダイヤルされる 番 号 を 指 定 できま す 番 号 にはチェック マークが 表 示 されます 通 常 は ダブルクリックに よって 連 絡 先 カードに 最 初 に 掲 載 されている 番 号 がダイヤルされます 1-13
オプションを 設 定 する 方 法 第 1 章 この 設 定 をビデオに 指 定 している 場 合 ボイスメール 以 外 の 通 信 履 歴 のアイ テムをダブルクリックするとビデオ コールが 開 始 されます この 設 定 をビ デオに 設 定 していない 場 合 常 に 音 声 コールが 開 始 されます ボイスメール アイテムをダブルクリックするとメッセージが 再 生 されます ステップ 1 [Cisco UPC]>[ 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します ステップ 2 [プロファイル]をクリックします ステップ 3 [ダブルクリック 時 の 動 作 ]のオプションを 選 択 します 関 連 トピック プレゼンス ステータスの 種 類 2-3 ページ 1-14
第 1 章 メニュー バー アイコン メニュー バー アイコン メニュー バーの Cisco Unified Personal Communicator アイコンでは ユーザのプ レゼンス ステータスが 表 示 されます ドック 内 のアイコンによって 新 規 の 不 在 コール ボイスメール メッセージ またはインスタント メッセージがあるかど うかが 示 されます メニュー バーからは 次 を 実 行 できます 着 信 コールの 応 答 アクティブ コールのミュート ミュート 解 除 保 留 再 開 または 終 了 プレゼンス ステータスの 変 更 連 絡 先 リストに 登 録 されたユーザの 表 示 と 連 絡 コールの 応 答 を 除 き メニュー バー アイコンを 使 用 して 実 行 する 操 作 では Cisco Unified Personal Communicator が 最 大 化 されたり 手 前 に 表 示 されたりしませ ん この 機 能 の 表 示 オプションには [Cisco UPC]>[ 環 境 設 定 ]からアクセスでき ます 関 連 トピック プレゼンス ステータスの 種 類 2-3 ページ 1-15
第 1 章 Cisco Unified Personal Communicator での AppleScript の 使 用 方 法 Cisco Unified Personal Communicator での AppleScript の 使 用 方 法 サポートされるスクリプト コマンドについて 詳 しくは Cisco Unified Personal Communicator アプリケーション 内 で 定 義 された AppleScript ディクショナリを 参 照 してください ステップ 1 Script Editor.app を 起 動 します ステップ 2 [ファイル]>[ 用 語 説 明 を 開 く]の 順 に 選 択 します ステップ 3 Cisco Unified Personal Communicator アプリケーションを 選 択 します Cisco Unified Personal Communicator のアップグレード ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 Cisco Unified Personal Communicator を 終 了 します Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール 1-17 ページ の に 従 い 既 存 のアプリケーションをアンインストールします Cisco Unified Personal Communicator のインストール 1-2 ページの に 従 いま す 1-16
第 1 章 Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール Cisco Unified Personal Communicator のアンインストー ル ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 Cisco Unified Personal Communicator を 終 了 します アドレスブック アプリケーションを 終 了 します 次 の 項 目 をごみ 箱 に 移 動 します 項 目 Cisco Unified Personal Communicator アプリケーション Cisco UPC_Dialer.bundle 保 存 されているフォルダ < ハード ディスク >/Applications/ < ハード ディスク >/Library/Address Book Plug-Ins/ および < ハード ディスク >/Users/< ユーザ 名 > /Library/Address Book Plug-Ins/ Cisco フォルダ および < ハード ディスク >/Users/< ユーザ 名 > /Library/Caches/ Cisco Unified Personal Communicator フォルダ ( 存 在 する 場 合 ) Cisco フォルダ( 存 在 する 場 合 ) < ハード ディスク >/Users/< ユーザ 名 > /Library/Logs/ Cisco フォルダ( 存 在 する 場 合 ) < ハード ディスク >/Users/< ユーザ 名 > /Library/Preferences/ 1-17
第 1 章 Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール 項 目 com.cisco.cisco UPC.plist ファイル および 保 存 されているフォルダ < ハード ディスク >/Users/< ユーザ 名 > /Library/Preferences/ com.cisco.problemreportingassistant.p list ( 存 在 する 場 合 ) ステップ 4 ごみ 箱 を 空 にします ダイヤラが 使 用 中 のため 操 作 を 完 了 できませんという 内 容 のメッセージが 表 示 された 場 合 は アドレスブック アプリケーションを 終 了 してから 再 びごみ 箱 を 空 にしてください 1-18
第 1 章 詳 細 なドキュメントの 入 手 先 詳 細 なドキュメントの 入 手 先 この 製 品 には 次 のドキュメントがあります クイック スタート ガイド http://www.cisco.com/en/us/products/ps6844/products_user_guide_list.html 日 本 語 マニュアルについては Cisco.com 日 本 語 マニュアル ページ (http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/)を 参 照 してくだ さい オンライン ヘルプ [ヘルプ]>[Cisco UPC のヘルプ]の 順 に 選 択 します Web 会 議 のウィンドウで [ヘルプ]メニューをクリックします 最 新 のドキュメント(PDF 版 ) このドキュメントの 最 新 の 英 語 版 は PDF ファイル 形 式 で 次 の URL から 入 手 で きます http://www.cisco.com/en/us/products/ps6844/products_user_guide_list.html 日 本 語 マニュアルについては Cisco.com 日 本 語 マニュアル ページ (http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/)を 参 照 してくだ さい 英 語 以 外 のドキュメント http://www.cisco.com/en/us/products/ps6844/tsd_products_support_translated_end_use r_guides_list.html アクセシビリティ 情 報 http://www.cisco.com/en/us/products/ps6844/products_user_guide_list.html 日 本 語 マニュアルについては Cisco.com 日 本 語 マニュアル ページ (http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/)を 参 照 してくだ さい 1-19
詳 細 なドキュメントの 入 手 先 第 1 章 この 製 品 に 関 連 する 製 品 には 次 のドキュメントがあります ライセンス 情 報 http://www.cisco.com/en/us/products/ps6844/products_licensing_information_listing.ht ml Cisco Unified MeetingPlace の Web 会 議 に 関 するドキュメント http://www.cisco.com/en/us/products/sw/ps5664/ps5669/products_user_guide_list.html Cisco Unified MeetingPlace Express に 関 するドキュメント http://www.cisco.com/en/us/products/ps6533/products_user_guide_list.html Cisco Unified IP Phone(デスクの 電 話 )に 関 するドキュメント http://www.cisco.com/en/us/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html IP Phone Messenger(IPPM)および Cisco Unified Presence ユーザ オプション Web ページに 関 するドキュメント http://cisco.com/en/us/products/ps6837/products_user_guide_list.html Cisco Unified Communications Manager のユーザ オプション Web ページに 関 す るドキュメント http://www.cisco.com/en/us/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html 1-20
第 1 章 Cisco 製 品 のセキュリティ 概 要 Cisco 製 品 のセキュリティ 概 要 この 製 品 には 輸 入 輸 出 譲 渡 使 用 を 規 制 する 米 国 またはその 他 の 国 の 法 律 の 対 象 となる 暗 号 化 機 能 が 含 まれています Cisco 暗 号 化 製 品 の 出 荷 は 暗 号 化 機 能 を 輸 入 輸 出 配 布 または 使 用 する 第 三 者 の 権 限 を 包 含 するものではあり ません 輸 入 者 輸 出 者 配 布 者 およびユーザには 米 国 およびその 他 の 国 の 法 律 を 遵 守 する 責 任 があります この 製 品 を 使 用 すると 適 用 される 法 律 および 規 則 を 遵 守 することに 同 意 したことになります 米 国 およびその 他 の 国 の 法 律 を 遵 守 できない 場 合 は この 製 品 をすぐに 返 品 してください Cisco 暗 号 化 製 品 を 規 制 する 米 国 法 の 概 要 は 次 の Web サイトで 参 照 できます http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html 詳 細 については export@cisco.com に 電 子 メールでお 問 い 合 せください 1-21
Cisco 製 品 のセキュリティ 概 要 第 1 章 1-22