業　績　目　録

2014 年 度 研 究 室 業 績 リスト (2014/4/1 ~ 2015/3/31) 1. 原 著 論 文 1.1. 英 文 ( 査 読 あり) 1. Terufumi Fujiwara, Tomoki Kazawa, Stephan Shuichi Haupt, Ryohei Kanzaki (2014) Postsynaptic Odorant Concentration Dependent Inhibition Controls Temporal Properties of Spike Responses of Projection Neurons in the Moth Antennal Lobe. PLoS ONE 9(2) e89132. 2. Ryosuke Chiba, Sunao Hashimoto, Tomoki Kazawa, Ryohei Kanzaki, Jun Ota (2014) Neural Network Modeling and Analysis of Turn Duration Time Changing of Silkmoth Using Genetic Algorithm. Neuroscience and Biomedical Engineering 2(2): 59-67. 3. Shigehiro Namiki, Takaaki Daimon, Chika Iwatsuki, Toru Shimada and Ryohei Kanzaki (2014) Antennal lobe organization and pheromone usage in bombycid moths. Biology Letters 10(4): 20140096 4. Poonsup Pansopha, Noriyasu Ando and Ryohei Kanzaki (2014) Dynamic use of optic flow in pheromone tracking behaviour by male silkmoth, Bombyx mori. Journal of Experimental Biology 217, 1811-1820. (doi:10.1242/jeb.090266). 5. Terufumi Fujiwara1, Tomoki Kazawa, Takeshi Sakurai, Ryota Fukushima, Keiro Uchino, Tomoko Yamagata, Shigehiro Namiki, Stephan Shuichi Haupt, and Ryohei Kanzaki (2014) Odorant concentration differentiator for intermittent olfactory signals. Journal of Neuroscience 34(50): 16581-16593. 6. Shigehiro Namiki, Satoshi Iwabuchi, Poonsup Pansopha Kono, Ryohei Kanzaki (2014) Information flow through neural circuits for pheromone orientation in the moth. Nature Communications 5:5919. (doi: 10.1038/ncomms6919). 7. Takahiro Noda, Ryohei Kanzaki, and Hirokazu Takahashi (2014) Substructure of Functional Network for Auditory Stream Segregation in Auditory Cortex, Electronics and Communications in Japan 97 (4):38-48. (doi: 10.1002/ecj.11524). 8. Hidefumi Mitsuno, Takeshi Sakurai, Shigehiro Namiki, Hiroyuki Mitsuhashi, Ryohei Kanzaki (2015) Novel cell-based odorant sensor elements based on insect odorant receptors. Biosensors and Bioelectronics 65: 287-294 9. Akihiro Funamizu, Makoto Ito, Kenji Doya, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2015) Condition interference in rats performing a choice task with switched variable- and fixed-reward conditions. Frontiers in Neuroscience, published online (doi: 10.3389/fnins.2015.00027). 10. Ruji Kano, Kenichi Usami, Takahiro Noda, Tomoyo I. Shiramatsu, Rohei Kanzaki, Kensuke Kawai and Hirokazu Takahashi (2015) Vagus Nerve Stimulation-Induced Synchrony 1

Modulation of Local Field Potential in the Rat Cerebral Cortex. Electronics and Communications in Japan 98 (3):pp. 47-56 (doi: 10.1002/ecj.11674). 1.2. 和 文 ( 査 読 あり) 1. 高 橋 和 佐, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 中 原 はるか, 高 橋 宏 知 (2014) ラ ットの 聴 皮 質 と 視 床 における 3 次 元 多 点 同 時 計 測 システムの 開 発. 電 気 学 会 論 文 誌 C 電 子 情 報 システム 部 門 誌 134 (8): 1064-1070. 2. 国 際 会 議 論 文 ( 査 読 付 ) 1. Takeshi Mita, Douglas J. Bakkum, Urs Frey, Andreas Hierlemann, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2014) Functional Connectivity Estimate from Spontaneous and Stimulus Evoked Activities in Dissociated Cultured Neurons on a High-Density CMOS Microelectrode Array. Proceedings of the 9th International Meeting on Substrate-Integrated Microelectrode Arrays (MEA meeting 2014): pp. 147-148. (Reutlingen, Germany, 2014 年 7 月 1 日 ) (Oral presentation). 2. Douglas J. Bakkum, Milos Radivojevic, David Jäckel, Felix Franke, Thomas L. Russell, Urs Frey, Hirokazu Takahashi, Andreas Hierlemann (2014) 3D Finite Element Modeling of Single Neurons and the Microelectrode Array Microenvironment. Proceedings of the 9th International Meeting on Substrate-Integrated Microelectrode Arrays (MEA meeting 2014): pp. 160-161. (Reutlingen, Germany, 2014 年 7 月 1 日 ) (Poster presentation). 3. Hirokazu Takahashi, Takeshi Mita, Satoru Okawa, Ryohei Kanzaki, Urs Frey, Andreas Hierlemann, Douglas Bakkum (2014) Neuronal Migration and Activity in Mature Primary Cultures on a High-Density CMOS Array. Proceedings of the 9th International Meeting on Substrate-Integrated Microelectrode Arrays (MEA meeting 2014): pp. 166-167. (Reutlingen, Germany, 2014 年 7 月 1 日 ) (Poster presentation). 4. Norihiro Maruyama, Atsushi Masumori, Julien Hubert, Takeshi Mita, Douglas Bakkum, Hirokazu Takahashi and Takashi Ikegami (2014) Designing a Robotic Platform Controlled by Cultured Neural Cells. Proceedings of Artificial Life 14: pp. 769-770 (Poster Presentation). 5. BARTOSZ WYSZYNSKI, TAKAMICHI NAKAMOTO, HIDEFUMI MITSUNO, RYOHEI KANZAKI (2014) QCM SENSORS WITH LIPOPOLYMERS AND OLFACTORY RECEPTOR-EXPRESSING CELLS FOR ODOR SENSING IN GAS/VAPOR PHASE, Digital Olfaction Society Congress, Tokyo, p.29. 3. 総 説 解 説 2

3.1. 英 文 ( 査 読 あり) 該 当 無 し 3.2. 和 文 ( 査 読 あり) 1. 神 崎 亮 平, 光 野 秀 文 (2014) 昆 虫 に 学 ぶ 匂 いセンサの 開 発. 応 用 物 理 83(1): 38-42. 2. 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 の 脳 を 理 解 し, 脳 をつくる. 化 学 工 学 特 集 :バイオミメティ ックエンジニアリング 78(6):387-390. 3. 豊 田 太 郎, 藤 波 真 紀, 野 本 知 理, 神 崎 亮 平, 櫻 井 健 志, 中 谷 敬 (2014) 化 学 物 質 を 感 知 する 人 工 細 胞 センサー 性 フェロモンのレセプター 遺 伝 子 をベシクル 内 で 発 現 させる. 化 学 69(7) 12-16. 4. 櫻 井 健 志, 神 崎 亮 平 (2014) カイコガの 高 選 択 的 高 感 度 な 性 フェロモン 認 識 の 分 子 神 経 基 盤. 蚕 糸 昆 虫 バイオテック 83: 115-127 3.3. 和 文 ( 査 読 なし) 1. 安 藤 規 泰 (2014) スズメガの 翅 基 部 の 自 己 受 容 器 と 中 枢 投 射. 昆 虫 と 自 然 49, pp.5-10. 2. 神 崎 亮 平, 藤 浪 眞 紀, 中 谷 敬, 櫻 井 健 志, 豊 田 太 郎, 野 本 知 理 (2014) 昆 虫 のフェ ロモンに 反 応 する 人 工 細 胞.AROMA RESEARCH 15: 10-11. 3. 高 橋 宏 知 (2014) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 2 回 ハードウェアとしての 耳 耳 の 構 造 と 人 工 内 耳 の 発 明. 機 械 設 計 58 (5): pp. 70-74. 4. 高 橋 宏 知 (2014) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 3 回 脳 の 予 測 機 能 22 個 の 電 極 が3 万 本 の 聴 神 経 を 代 替 できる 理 由. 機 械 設 計 58 (6): pp. 66-70. 5. 高 橋 宏 知 (2014) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 4 回 神 経 細 胞 とネットワーク なぜ 脳 にはシワがあるのか. 機 械 設 計 58 (7): pp. 60-64. 6. 高 橋 宏 知 (2014) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 5 回 神 経 信 号 の 正 体 神 経 細 胞 が 電 気 で 情 報 を 伝 える 仕 組 み. 機 械 設 計 58 (8): pp. 138-143. 7. 高 橋 宏 知 (2014) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 6 回 神 経 細 胞 の 情 報 処 理 メカニズムと 神 経 インターフェース 人 間 に 五 感 をもたら す 仕 組 み. 機 械 設 計 58 (10): pp. 59-64. 8. 高 橋 宏 知 (2014) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 7 回 おばあさん 細 胞 仮 説 脳 の 階 層 性 がもたらす" 概 念 "の 形 成. 機 械 設 計 58 (11): pp. 61-67. 3

9. 高 橋 宏 知 (2014) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 8 回 神 経 細 胞 の 情 報 処 理 メカニズムと 分 散 表 現 -ニューロンのチームプレーを 可 能 にする 脳 内 クロック. 機 械 設 計 58 (12): pp. 107-112. 10. 高 橋 宏 知 (2015) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 9 回 機 能 マップと 神 経 ダーウィニズム- 脳 による 学 習 のメカニズム. 機 械 設 計 59 (1): pp. 75-80. 11. 高 橋 宏 知 (2015) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 10 回 脳 の 省 エネ 戦 略 自 己 組 織 化 マップと 深 層 学 習 による 効 率 的 な 情 報 表 現. 機 械 設 計 59 (2): pp. 74-80. 12. 高 橋 宏 知 (2015) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 11 回 脳 のリバース エンジニアリングを 実 施 してみよう 脳 の 仕 組 みを, 機 能 に 結 び 付 ける. 機 械 設 計 59 (3): pp. 74-80. 13. 高 橋 宏 知 (2015) 機 械 屋 のための 脳 科 学 入 門 脳 のリバースエンジニアリング 第 12 回 脳 と 芸 術 脳 は 分 布 に 反 応 する. 機 械 設 計 59 (4): pp. 101-107. 4. 著 書 ( 分 担 執 筆 ) 4.1. 和 文 1. 神 崎 亮 平 (2014) サイボーグ 昆 虫 フェロモンを 追 う. 岩 波 科 学 ライブラリー228, 岩 波 書 店. 2. 光 野 秀 文, 櫻 井 健 志, 岩 松 琢 磨, 神 崎 亮 平, 第 3 章 第 3 節 培 養 細 胞 の 蛍 光 計 測 を 応 用 した 匂 いセンサ, 感 覚 デバイス 開 発 (( 株 )エヌ ティー エス,2014), pp. 174-181. 3. 光 野 秀 文, 三 澤 宣 雄, 神 崎 亮 平 (2014) 第 9 章 第 6 節 匂 いバイオセンサへの 昆 虫 嗅 覚 受 容 体 の 応 用. バイオセンサの 先 端 科 学 技 術 と 新 製 品 への 応 用 開 発, 株 式 会 社 技 術 情 報 協 会, pp.360-365. 4. 畑 村 洋 太 郎 ( 編 著 ), 実 際 の 設 計 研 究 会 ( 著 ) (2014) 実 際 の 設 計 改 訂 新 版 - 機 械 設 計 の 考 え 方 と 方 法 - ( 実 際 の 設 計 選 書 ), 日 刊 工 業, 東 京 ( 全 416 頁 ). 5. 光 野 秀 文, 櫻 井 健 志, 神 崎 亮 平 (2015) 昆 虫 に 学 ぶ 匂 いバイオセンサ. 昆 虫 科 学 読 本 - 虫 の 目 で 見 た 驚 きの 世 界. 日 本 昆 虫 科 学 連 合 編, 東 海 大 学 出 版 部, pp. 259-277. 5. 紀 要 報 告 書 1. 久 川 浩 太 郎, 神 崎 亮 平 (2015) サイエンス パートナーシップ プログラムを 利 用 し た 生 命 工 学 講 座 とその 効 果 (2). 筑 波 大 学 附 属 聴 覚 特 別 支 援 学 校 紀 要,37: 68-74 6.メディアによる 紹 介 4

6.1. 雑 誌 新 聞 記 事 1. 日 経 エレクトロニクス 2014 年 4 月 14 日 号 特 集 生 物 エレクトロニクスの 誕 生. 昆 虫 の 脳 を 人 工 的 に 造 る, 神 経 を 可 視 化 して 人 工 脳 を 造 る, 京 で 昆 虫 脳 の 再 現 も,コオ ロギの 回 避 能 力 に 注 目,におい 検 知 に 昆 虫 を 活 用. 2. 読 売 新 聞 2014 年 7 月 21 日 朝 刊 嗅 覚 でカビ 検 知. 昆 虫 から センサー 細 胞. 3. 三 井 住 友 FG 環 境 情 報 誌 SAFE 2014 11 月 vol.108 先 進 環 境 技 術 紹 介 Eco Frontiers. サイボーグ 昆 虫 による 匂 い 探 知 が 未 来 を 拓 く p.10-11 4. AERA 2014.12.22 No.56 男 と 女 はわかりあえるか 科 学 フェロモンはヒトを 動 か せるか. 5. 2014 年 12 月 26 日 JST サイエンスポータル 昆 虫 記 の 謎 解 く 匂 い 源 探 索 の 回 路 判 明. http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/12/20141226_01.html 6. 2014 年 12 月 25 日 日 刊 工 業 新 聞 東 大 昆 虫 の 脳 がフェロモンのにおい 情 報 を 処 理 する 経 路 特 定 人 工 知 能 開 発 に 応 用 期 待 日 刊 工 業 新 聞 Buiness Line. http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020141225eaac.html 7. 2014 年 12 月 23 日 日 経 プレスリリース 東 大, 昆 虫 の 匂 い 原 探 索 を 担 う 神 経 回 路 を 解 明. http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relid=376563&lindid=5 8. 化 学 2015 年 2 月 号 vol.70 化 学 掲 示 板 12 月 23 日 日 経 プレスリリース 昆 虫 が 匂 い のものを 探 す 際 の 脳 でのしくみを 解 明. http://www.kagakudojin.co.jp/kagaku/web-kagaku01/c07002/c07002-keijiban/html/index2.html 6.2. その 他 メディア 記 事 該 当 無 し 7. 学 会 賞 などの 受 賞 1. 日 本 比 較 生 理 生 化 学 会 大 最 優 秀 論 文 賞 会 長 賞 : Minegishi R, Kurabayashi D, and Kanzaki R Analysis of protocerebral neural activity relating to odor source searching locomotion of silkworm moth. 11th International Congress of Neuroethology / 36th Annual Meeting of the Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry (2014 年 7 月 28 日 ~8 月 1 日 ). 2. 計 測 自 動 制 御 学 会 第 20 回 創 発 システム シンポジウム 優 秀 講 演 賞 : 志 垣 俊 介, 福 島 俊 平, 峯 岸 諒, 倉 林 大 輔, 安 藤 規 泰, 神 崎 亮 平 昆 虫 ばたき 時 の 筋 肉 活 動 電 位 を 用 いた 行 動 弁 別. 計 測 自 動 制 御 学 会 第 20 回 創 発 システム シンポジウム (2014 年 8 月 31 日 ~9 月 2 日 ). 3. 平 成 25 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 論 文 奨 励 賞 : 狩 野 竜 示, 宇 佐 美 憲 一, 野 田 貴 大, 磯 口 知 世, 神 崎 亮 平, 川 合 謙 介, 高 橋 宏 知 : ラット 大 脳 皮 質 の 局 所 電 場 電 位 における 迷 走 神 経 刺 激 による 同 期 度 の 変 化, 電 気 学 会 論 文 誌 C 電 子 情 報 システム 部 門 誌 133 (8): pp. 1493-1500, 2013 (2014 年 9 月 4 日 受 賞 ). 4. 平 成 25 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 優 秀 論 文 賞 : 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 5

野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 : 和 音 の 質 感 が 聴 皮 質 の 神 経 活 動 の 位 相 同 期 に 及 ぼ す 影 響, 平 成 25 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 75-79, 2013 (2014 年 9 月 4 日 受 賞 ). 5. 生 物 音 響 学 会 優 秀 賞 ( 第 1 回 生 物 音 響 学 会 年 次 研 究 発 表 会 ): Tomoyo Isoguchi Shiramatsu, Hirokazu Takahashi: Oscillation in rat auditory cortex representing texture of chord. Abstract of the 1st annual meeting of the society for bioacoustics and the 19th auditory reseach forum: p. 13, 2014 (2014 年 12 月 14 日 受 賞 ). 6. 高 橋 宏 知 : 神 経 反 応 の 多 様 性 を 利 用 した 創 発 型 バイオコンピューティング, 公 益 財 団 法 人 旭 硝 子 財 団 平 成 26 年 度 研 究 助 成,2014. 7. 平 成 26 年 度 文 科 省 EDGE プログラム 東 京 大 学 シリコンバレー 研 修 ビジネスプランコ ンテスト( 英 語 ) 優 秀 賞 : 岩 松 琢 磨 提 案 ビジネスプラン 名 :Odorant sensor using insect olfactory receptors. 平 成 26 年 度 文 科 省 EDGE プログラム 東 京 大 学 シリコンバレー 研 修 ビジネスプランコンテスト (2015 年 2 月 27 日 ). 8. 第 67 回 日 本 動 物 学 会 関 東 支 部 大 会 ポスター 発 表 最 優 秀 賞 : 望 月 輝, 安 藤 規 泰, 神 崎 亮 平 昆 虫 の 匂 い 源 探 索 行 動 における 濃 度 情 報 の 利 用. 第 67 回 日 本 動 物 学 会 関 東 支 部 大 会 (2015 年 3 月 14 日 ). 8. 社 会 との 連 携, 協 力, 一 般 向 け 公 開 講 演 ( 社 会 貢 献 ) 1. 2014 年 8 月 2 日 ( 土 )9:00-13:00 神 崎 亮 平 ロボットとコンピュータで 昆 虫 の 能 力 をさぐろう 動 物 行 動 の 仕 組 みはどこまでわかったか?- 神 経 行 動 学 の 世 界 へよう こそ- 場 所 : 北 海 道 大 学 札 幌 キャンパス 学 術 交 流 会 館 第 1 会 議 室. 2. 2014 年 8 月 6( 水 ) 北 海 道 札 幌 西 高 等 学 校 の 見 学 者 に 講 義 および 研 究 室. 3. 2014 年 8 月 7( 木 ) 岐 阜 県 立 関 高 等 学 校 見 学 者 に 研 究 紹 介. 4. 2014 年 8 月 10 日 ( 日 )つくばサイエンスラボ 昆 虫 の 感 覚 と 行 動 の 不 思 議 ( 於 : つくば 市 老 人 福 祉 センターとよさと)を 開 催. 5. 2014 年 8 月 12 日 ( 火 )11:00-12:30 たまがわ 昆 虫 展 開 催 記 念 講 義 ( 於 : 高 島 屋 SC 玉 川 テラス). 6. 2014 年 8 月 25 日 ( 月 )9:30-17:00 静 岡 県 立 沼 津 東 高 等 学 校 化 学 部 科 学 実 験 指 導 ( 担 当 : 安 藤 規 泰, 峯 岸 諒 ). 7. 2014 年 8 月 26 日 ( 火 )9:30-17:00 東 京 都 教 職 員 研 修 センター 平 成 26 年 度 教 科 等 教 育 課 題 研 修 連 携 研 修 生 物 Ⅰ Ⅱ(7052) 生 物 での 効 果 的 な 生 徒 実 習 とそ の 展 開 を 先 端 研 にて 開 催. 8. 2014 年 10 月 24 日 ( 金 )9:30-12:20 石 川 県 立 工 業 高 等 学 校 スーパー プロフェッ ショナル ハイスクール (SPH), 講 義 昆 虫 科 学 が 拓 く 新 しい 工 学 技 術. 9. 2014 年 11 月 6 日 ( 木 )14:00-15:40 昆 虫 とロボットとコンピュータで 探 る 脳 のし くみ 山 梨 県 立 日 川 高 等 学 校 SSH SS 探 求 I 科 学 技 術 講 演 会. 10. 2014 年 11 月 21 日 ( 金 )10:30-12:00 第 44 回 関 東 理 科 教 育 研 究 発 表 会 茨 城 大 会. 6

11. 2014 年 11 月 21 日 ( 金 )10:30-12:00 昆 虫 とロボットで 拓 く 新 しい 科 学 と 技 術 の 未 来 - 大 学 学 会 は 高 校 の 理 科 教 育 にどのように 貢 献 できるか- ( 茨 城 県 教 育 研 修 センター, 茨 城 県 笠 間 市 ). 12. 2014 年 12 月 13 日 ( 土 )ひらめき ときめきサイエンス ロボットで 探 る 昆 虫 の 感 覚 と 脳 と 行 動 の 不 思 議. 13. 2014 年 12 月 20 日 ( 土 )13:30-15:00 第 2 回 親 と 子 どものためにトークショー 昆 虫 ロボットの 未 来. 14. 2014 年 12 月 20 日 ( 土 )13:30-15:00 神 崎 亮 平 ( 東 京 大 学 先 端 科 学 技 術 センター 教 授 ) 長 島 孝 行 ( 東 京 農 業 大 学 農 学 部 農 学 科 教 授 )( 食 と 農 の 博 物 館 1 階 映 像 コーナー). 15. 2015 年 3 月 29 日 ( 日 )13:00-16:30 昆 虫 とロボットで 拓 く 新 しい 科 学 と 技 術 の 未 来 ~ 生 物 の 環 境 応 筓 の 教 育 をさらに 発 展 させるために~ 第 三 回 新 教 育 課 程 理 科 セ ミナー 新 学 習 指 導 要 領 での 生 物 教 育 ~ 新 しい 領 域 で 何 をどう 伝 えるのか~( 東 書 ホール, 東 京 ). 9. 学 会 発 表 9.1. 国 際 会 議 9.1.1. 基 調 講 演 1. Kanzaki R (2014) Analysis and synthesis of odor-source localization in insects: From genes, neural networks, and behavior to robots. 11th International Congress of Neuroethology / 36th Annual Meeting of the Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry (Sapporo, Japan, July 28-August 1). 2. Kanzaki R (2015) Neural Basis of Odor-Source Localization in the Silkmoth: from genes, neural networks, and behavior to robots. Annual Talks 2015 - Biology Across Scales (January 5-8, Bangalore, India). 9.1.2. 招 待 講 演 該 当 無 し 9.1.3. 口 頭 発 表 1. Takeshi Mita, Hirokazu Takahashi (2014) Tetanic induced network plasticity in dissociate neuronal culture. NeuroCMOS workshop ( 東 京, 2014 年 5 月 20 日 ). 2. Yuichiro Yada, Hirokazu Takahashi (2014) Reproducible spatial activity pattern in cortical network burst. NeuroCMOS workshop ( 東 京, 2014 年 5 月 20 日 ). 3. Akihiro Sanada, Hirokazu Takahashi (2014) Neuronal avalanches of discharges of dissociated cortical neurons. NeuroCMOS workshop ( 東 京, 2014 年 5 月 20 日 ). 7

4. Kishi K, Kurabayashi D, Minegishi R, Sakurai T, Kanzaki R, Tabuchi M, Sezutsu H (2014). Experiment of stereo-sensors for chemical plume tracing by optogenetic silkworm moth, The 13th International Conference on Intelligent Autonomous Systems (IAS2014) (Padova, Italy, July 15 19). 5. Yuki Harada, Tomoki Kazawa, Ryohei Kanzaki, and Takamichi Nakamoto(2014), Response prediction of an insect s olfactory receptor neuron by using structural parameters of odorant and Self-Organizing Map (SOM), The 15th International Union of Materials Research Societies, International Conference in Asia (IUMRS-ICA2014), B8-O27-00(Fukuoka, Japan, August 24-30) 6. Daisuke Miyamoto, Tomoki Kazawa, Akihiko Goto and Ryohei Kanzaki (2014) Acceleration of NEURON simulator for morphological detailed multi-compartment Hodgkin-Huxley type simulation toward real-time speed. AINI2014 (RIKEN, 25-26 Sep). 7. Tomoki Kazawa, Daisuke Miyamoto, Akihito Goto, Heewon Park, Hidetoshi Ikeno, Ikuko Nishikawa and Ryohei Kanzaki (2014) Constructing multi-compartment parallelized simulation from olfactory input to premotor command generation of silkmoth brain. AINI2014 (RIKEN, 25-26 Sep). 8. Ryohei KANZAKI, Tomoki KAZAWA, Akira TAKASHIMA, Sakiko SIGA, Hidetoshi IKENO, Yoko YAMAGUCHI (2014) The Invertebrate Brain Platform (IVB-PF) - Comparative Expositions and Data Collection about Invertebrate Brain - AINI2014 (RIKEN, 25-26 Sep). 9. Yuki Harada, Tomoki Kazawa, Ryohei Kanzaki, Takamichi Nakamoto(2014), Response Prediction of an Insect's Olfactory Receptor Neuron by Using Structural Parameters of Odorant and Self-Organizing Map, IEEE SENSORS 2014, 1873(Valencia, Spain, November 2-5, 2014) 10. Hirokazu Takahashi (2014) Introduction of signal detection of neural activity. Japan-Taiwan Bio-Electronics meeting, (Chingjing, 台 湾, 2014 年 11 月 12 日 ). 11. Hidefumi Mitsuno, Takeshi Sakurai, Takuma Iwamatsu, Yuko Nakajima, Ryohei Kanzaki (2014) Development of novel cell-based odorat sensor elements based on insect odorant receptors, 2nd Digital Olfaction Society World Congress ( 神 奈 川, 2014 年 12 月 8-9 日 ) 12. Hirokazu Takahashi (2015) Towards computation with neuronal culture. 2nd NeuroCMOS workshop ( 神 戸,2015 年 1 月 20 日 ). 13. Yuichiro Yada, Hirokazu Takahashi (2015) Characterization of Synchrony Repertory Diversification during Maturation of Cortical Cultures. 2nd NeuroCMOS workshop ( 神 戸, 2015 年 1 月 20 日 ). 9.1.4. ポスター 発 表 1. Douglas J. Bakkum, Urs Frey, Milos Radivojevic, Thomas L. Russell, Jan Müller, Hirokazu 8

Takahashi, Andreas Hierlemann (2014) Tracking axonal action potential propagation on a high-density CMOS microelectrode array. Taiwan-Japan Workshop on Bioelectronics and Biophotonics 2014 ( 東 京, 2014 年 4 月 8 日 ). 2. Gerick Lee, Takahiro Noda, Hirokazu Takahashi, Naotsugu Tsuchiya (2014) Coding of auditory stimulus parameters between conscious states in the rat. Abstract of integrative brain function workshop: p. 12-13 (Clayton, Australia, 2014 年 6 月 30 日 ). 3. Noriyasu Ando, Ryohei Kanzaki (2014) Frequency and Phase Control of indirect muscle activations during flapping flight in hawkmoths. 7th World Congress of Biomechanics (Boston, MA, July 6-11). 4. Naoki Wake, Tomoyo Shiramatsu-Isoguchi, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi, Kunii Naoto and Kensuke Kawai (2014) Multiple scale spatio-temporal synchrony pattern underlying perception and memory function. Riken BSI Summer Program 2014 ( 和 光,2014 年 7 月 15 日 ). 5. Tomoyo I. Shiramatsu, Hirokazu Takahashi (2014) Phase synchrony in the rat auditory cortex representing texture of chord Abstract of International Symposium "Future of Shitsukan Research": p. 55 ( 東 京, 2014 年 7 月 16 日 ). 6. Noriyasu Ando, Ryotaro Hashimoto, Ryohei Kanzaki (2014) Visual motion detection in the cricket, Gryllus bimaculatus. Hokkaido Neuroethology Workshop 2014: Ethology, neuroscience and genetics in cricket: How can they meet? (Sapporo, Japan, July 27). 7. Yoshifumi Oka, Noriyasu Ando, Ryohei Kanzaki (2014) Cricket in virtual reality: Use of virtual reality and robots for understanding of vision based navigation in crickets. Hokkaido Neuroethology Workshop 2014: Ethology, neuroscience and genetics in cricket: How can they meet? (Sapporo, Japan, July 27). 8. Noriyasu Ando, Ryohei Kanzaki (2014) How do walking silkmoths find the direction of an odor source? 11th International Congress of Neuroethology / 36th Annual Meeting of the Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry (2014 ICN/JSCPB) (Sapporo, Japan, July 28-August 1). 9. Poonsup P. Kono, Noriyasu Ando, Ryohei Kanzaki (2014) Visual processing pathways and their roles in modulation of pheromone-triggered behavior in the male silkmoth, Bombyx mori. 11th International Congress of Neuroethology / 36th Annual Meeting of the Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry (2014 ICN/JSCPB) (Sapporo, Japan, July 28-August 1). 10. Yoshifumi Oka, Noriyasu Ando, Ryohei Kanzaki (2014) The method for investigating insect spatial orientation with virtual reality. 11th International Congress of Neuroethology / 36th Annual Meeting of the Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry (2014 ICN/JSCPB) (Sapporo, Japan, July 28-August 1). 11. Minegishi R, Kurabayashi D, Kanzaki R (2014). Analysis of protocerebral neural activity relating to odor source searching locomotion of silkworm moth, The 11th International Congress of Neuroethology (2014 ICN/JSCPB), PO-1078 (Sapporo, Japan, July 28 August 1). 9

12. Shigaki S, Fukushima S, Minegishi R, Kurabayashi D, Kanzaki R (2014). Sequences decomposition of an odor-source searching behavior of a silkworm moth based on flight muscle electromyograms on 3 DOF servo-sphere, The 11th International Congress of Neuroethology (2014 ICN/JSCPB), PO-2083 (Sapporo, Japan, July 28 August 1). 13. Daisuke Miyamoto, Tomoki Kazawa, Akihiko Goto, Hidetoshi Ikeno, and Ryohei Kanzaki (2014), Constructing a massively parallelized morphological detailed neural circuit simulation of silkmoth brain with neuron database, The 11th International Congress of Neuroethology (2014 ICN/JSCPB), PO-1192 (Sapporo, Japan, July 28 August 1). 14. Akihiko Goto, Tomoki Kazawa, Daisuke Miyamoto, Masashi Tabuchi, Ryohei Kanzaki (2014), Examination of stimulus pattern and neuronal morphology for efficient biophysical property estimation of neurons in the silkmoth antennal lobe, The 11th International Congress of Neuroethology (2014 ICN/JSCPB), PO-1182 (Sapporo, Japan, July 28 August 1). 15. Takuma Iwamatsu, Hidefumi Mitsuno, tomoki Kazawa, Takeshi Sakurai, Ryouhei Kanzaki. (2014) A high-throughput functional assay system of insect odorant receptors expressed in Sf21 cells. The 11th International Congress of Neuroethology (2014 ICN/JSCPB), PO-1182 (Sapporo, Japan, July 28 August 1). 16. Hidefumi Mitsuno, Takeshi Sakurai, Takuma Iwamatsu, Shigehiro Namiki, Ryohei Kanzaki, (2014) Development and performance evaluation of a novel cell-based odorant sensor element based on insect odorant receptors. The 11th International Congress of Neuroethology (2014 ICN/JSCPB), PO-1182 (Sapporo, Japan, July 28 August 1). 17. Tomoyo I. Shiramatsu, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2014) Consonant chord enhances the phase synchrony in rat auditory cortex. Abstract of the 2nd International Workshop of Ultrasonic Communication in Rodents: p. 24 ( 東 京, 2014 年 8 月 4 日 ). 18. Takahiro Noda, Hirokazu Takahashi (2014) Primitive auditoy stream segregation in rat. Abstract of the 2nd International Workshop of Ultrasonic Communication in Rodents: p. 30, ( 東 京, 2014 年 8 月 4 日 ). 19. Hirokazu Takahashi, Hiroyuki Tokushige, Tomoyo I. Shiramatsu, Takahiro Noda, Ryohei Kanzaki (2014) Pupil-size-dependent auditory-evoked cortical responses in anesthetized rats. Abstract Book of 5th Conference on Auditory Cortex: p. 65 (Magdeburg, Germany, 2014 年 9 月 13 日 ). 20. Tomoyo Isoguchi Shiramatsu, Hirokazu Takahashi (2014) Trial-to-trial variation of auditory evoked potentials and mismatch negativity in rat auditory cortex. Abstract Book of 5th Conference on Auditory Cortex: pp. 73-74 (Magdeburg, Germany, 2014 年 9 月 13 日 ). 21. Rie Hitsuyu, Tomoyo I. Shiramatsu, Takahiro Noda, Ryohei Kanzaki, Takeshi Uno, Kensuke Kawai, Hirokazu Takahashi (2014) Neuromodulatory effects of vagus nerve stimulation in the rat auditory cortex and thalamus. Abstract Book of 5th Conference on Auditory Cortex: pp. 79-80 (Magdeburg, Germany, 2014 年 9 月 13 日 ). 22. Douglas J. Bakkum, Milos Radivojevic, David Jaeckel, Felix Franke, Thomas L. Russell, Urs Frey, Hirokazu Takahashi, Andreas Hierlemann (2014) The axon initial segment contributes 10

strongly to the neuron s extracellular field potential. Society for Neuroscience Abstract: #372.05/VV69, 2014 (Washington D.C., USA, 2014 年 11 月 15 日 ). 23. Tomoyo Isoguchi Shiramatsu, Hirokazu Takahashi (2014) Oscillation in rat auditory cortex representing texture of chord. Abstract of the 1st annual meeting of the society for bioacoustics and the 19th auditory reseach forum: p. 13 ( 大 津,2014 年 12 月 13 日 ). 24. Hirokazu Takahashi, Hiroyuki Nagata, Tomoyo I. Shiramatsu, Ryohei Kanzaki (2015) Information transfer between auditory thalamus and cortex in rats. Abstract of The 38th annual midwinter research meeting, Aoosication for research in otolaryngology: p. 436 (Baltimore, USA, 2015 年 2 月 21 日 ). 25. Tomoyo I. Shiramatsu, Hirokazu Takahashi (2015) Trial-to-trial Variation of Mismatch Negativity and Band-specific Power of Auditory Evoked Potential in Rat Auditory Cortex. Abstract of The 38th annual midwinter research meeting, Aoosication for research in otolaryngology: p. 49 (Baltimore, USA, 2015 年 2 月 21 日 ). 26. Naoki Wake, Tomoyo I. Shiramatsu, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2015) Acoustic-trauma-induced Desynchronization of Steadystate Activities in the Auditory Cortex in Rats. Abstract of The 38th annual midwinter research meeting, Aoosication for research in otolaryngology: p. 455 (Baltimore, USA, 2015 年 2 月 21 日 ). 27. Minegishi R, Kurabayashi D, Kanzaki R (2014). Analysis of locomotion related neural activity in odor source searching behavior of an insect, Neuroscience2014, 432.02 (Washington DC, USA, November 15-19). 9.2. 国 内 会 議 9.2.1. 招 待 講 演 1. 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 の 嗅 覚 機 構 を 再 現 した 匂 いセンサ 匂 い 源 探 索 ロボット. 第 42 回 センサ&アクチュエータ 技 術 シンポジウム 香 り からのメッセージ: 先 端 におい 研 究 の 現 状 - 香 りの 創 造 効 果 からにおいの 識 別 機 構 とその 応 用 を 知 る-(5 月 21 日 ( 水 ), 化 学 会 館 501 号 室 ) 案 内 2. 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 科 学 から 迫 る 次 代 のバイオミメティクス. 科 学 工 学 技 術 委 員 会 (6 月 8 日 ( 日 )13:00-16:50, 東 京 都 中 小 企 業 振 興 公 社 3 階 ) 3. 神 崎 亮 平 (2014) 次 代 のバイオミメティクスを 拓 く 昆 虫 科 学. 科 学 技 術 展 望 懇 談 会 (( 株 )テクノバ)( 帝 国 ホテルタワー13 階,6 月 27 日 ( 日 )) 4. 光 野 秀 文, 櫻 井 健 志, 神 崎 亮 平, (2014) 昆 虫 に 学 ぶ 匂 いバイオセンサの 開 発, 日 本 学 術 会 議 公 開 シンポジウム, ( 東 京, 2014 年 7 月 26 日 ). 5. 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 -ロボット 融 合 システムから 探 る 感 覚 - 運 動 制 御 のしくみ. Motor Control 研 究 会 運 動 制 御 の 基 本 原 理 を 探 る:モデル 動 物 の 神 経 回 路 の 作 動 からロボ ティクスへ, オーガナイザー: 能 瀬 聡 直 ( 東 京 大 学 大 学 院 新 領 域 創 成 科 学 研 究 科 )( 筑 波 大 学,8 月 8 日 ( 金 )16:30-18:30) 6. 高 橋 宏 知 (2014) マルチ スケールな 神 経 活 動 パターンに 基 づく 脳 のリバース エン 11

ジニアリング, 次 世 代 精 密 工 学 懇 談 会 ( 本 郷,2014 年 9 月 3 日 ). 7. 高 橋 宏 知 (2014) マルチ スケールな 神 経 活 動 パターンに 基 づく 脳 のリバース エン ジニアリング, 早 稲 田 大 学 第 4 回 バイオ 合 同 ゼミ( 東 京,2014 年 10 月 23 日 ) 8. 高 橋 宏 知 (2014) マルチスケールな 神 経 活 動 パターンに 基 づく 神 経 ダーウィニズム 仮 説 の 検 証. 日 本 生 体 医 工 学 会 専 門 別 研 究 会 第 11 回 マルチモーダル 脳 情 報 研 究 会 抄 録 集 :pp. 9-10 ( 東 京,2014 年 10 月 27 日 ). 9. 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 の 嗅 覚 機 構 を 再 現 した 匂 いセンサと 匂 い 源 探 索 ロボット. SENSOR EXPO JAPAN 2014 次 世 代 センサ 総 合 シンポジウム Session.1 匂 い 探 索, 呼 気 分 析, 遺 伝 子 アレイ 解 析 のためのバイオセンシングとビジネス 展 開 ( 座 長 : 三 林 浩 二 ( 東 京 医 科 歯 科 大 学 )( 有 明 東 京 ビッグサイト 会 議 棟 609 号 室,9 月 17 日 )プロ グラム 10. 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 科 学 が 拓 く 生 物 エレクトロニクス. 日 経 エレクトロニクスセミ ナー 生 物 エレクトロニクスの 誕 生 (10 月 30 日,パシフィコ 横 浜 会 議 センター) 11. 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 の 嗅 覚 機 能 を 改 変 利 用 した 匂 いセンサ. 第 15 回 アロマ サ イエンス フォーラム 2014(12 月 12 日 ( 金 )9:30-16:30,アルカディア 市 ヶ 谷 ( 私 学 会 館 ) 12. 神 崎 亮 平 (2015) カイコが 拓 く 新 しい 工 学 技 術. 第 7 回 公 開 シンポジウム カイコ 産 業 の 未 来 遺 伝 子 組 換 えカイコによる 蚕 業 革 命 を 目 指 して 13. 神 崎 亮 平 (2015) 昆 虫 とコンピュータとロボットで 探 る 脳.バイオスーパーコンピュ ーティング 名 古 屋 2015(1 月 22 日 ( 木 )13:30-17:25, 名 古 屋 工 業 大 学 講 堂 ) 14. 高 橋 宏 知 (2015) Steady-state neuronal activity pattern in response to long-lasting continuous tone in the auditory cortex of rat, 第 120 回 日 本 解 剖 学 会 総 会 全 国 学 術 集 会 第 92 回 日 本 生 理 学 会 大 会 合 同 大 会 ( 神 戸,2015 年 3 月 21 日 ). 9.2.2. 口 頭 発 表 1. 升 森 敦 士, 丸 山 典 宏, 三 田 毅,Frey Urs,Bakkum Douglas, 高 橋 宏 知, 池 上 高 志 (2014) 身 体 化 された 培 養 神 経 回 路 網 の 活 動 の 時 空 間 解 析. 第 28 回 人 工 知 能 学 会 全 国 大 会 : #2D3-3 ( 松 山,2014 年 5 月 12 日 ). 2. 眞 田 章 広, 三 田 毅, 矢 田 祐 一 郎, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 培 養 神 経 細 胞 における 神 経 雪 崩 現 象 の 解 析. 第 53 回 日 本 生 体 医 工 学 会 大 会 :#O1-05-7 ( 仙 台,2014 年 6 月 24 日 ). 3. 日 露 理 英, 宇 野 健 志, 永 田 裕 之, 高 橋 和 佐, 野 田 貴 大, 白 松 知 世, 神 崎 亮 平, 川 合 謙 介, 高 橋 宏 知 (2014) 迷 走 神 経 刺 激 による 聴 覚 野 と 視 床 の 神 経 活 動 の 調 整. 第 53 回 日 本 生 体 医 工 学 会 大 会 :#O3-10-1, ( 仙 台,2014 年 6 月 24 日 ). 4. 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) ラット 聴 皮 質 における 三 音 和 音 の 調 性 の 情 報 表 現. 第 53 回 日 本 生 体 医 工 学 会 大 会 :#O3-09-4 ( 仙 台,2014 年 6 月 24 日 ). 12

5. 和 家 尚 希, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 音 響 外 傷 が 聴 皮 質 の 定 常 的 な 神 経 活 動 に 及 ぼす 影 響. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 131-135 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 6. 日 露 理 英, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 宇 野 健 志, 川 合 謙 介, 高 橋 宏 知 (2014) 迷 走 神 経 刺 激 がラット 聴 覚 野 の 選 択 的 順 応 に 及 ぼす 影 響. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 136-140 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 7. 雨 宮 知 樹, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 音 列 の 規 則 性 の 知 覚 に 関 わるラット 聴 覚 野 の 神 経 活 動. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 141-146 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 8. 永 田 裕 之, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 移 動 エントロ ピー 法 による 視 床 聴 覚 野 間 の 信 号 伝 達 の 因 果 性 評 価. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 206-209 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 9. 眞 田 章 広, 矢 田 祐 一 郎, 三 田 毅, 神 﨑 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 高 密 度 CMOS アレイ 上 の 培 養 神 経 回 路 の 成 熟 と 神 経 雪 崩 現 象. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp.263-266 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 10. 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 高 橋 宏 知 (2014) ラット 聴 皮 質 における 性 誘 発 電 位 の 試 行 間 で 振 幅 変 動. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 258-262, ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 11. 矢 田 祐 一 郎, 神 﨑 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 状 態 空 間 モデルと 先 導 空 間 活 動 パターンに よる 培 養 神 経 回 路 バースト 活 動 の 再 構 成. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 229-234. ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 12. 和 家 尚 希, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 持 続 的 な 強 大 音 刺 激 は 聴 覚 野 における 自 発 活 動 の 位 相 同 期 度 を 低 下 させる. 日 本 音 響 学 会 聴 覚 研 究 会 資 料 44(8), pp. 517-522 ( 豊 橋,2014 年 11 月 28 日 ). 13. 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 高 橋 宏 知 (2014) ラット 聴 皮 質 における 誘 発 電 位 とミスマッチネ ガティビティの 単 一 試 行 間 の 振 幅 変 動. 日 本 音 響 学 会 聴 覚 研 究 会 資 料 44(8), pp. 523-528 ( 豊 橋,2014 年 11 月 28 日 ). 14. 高 橋 宏 知, 徳 茂 宏 之, 白 松 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平 (2014) 瞳 孔 径 と 共 変 動 するラ ット 聴 覚 野 の 自 発 活 動 と 誘 発 応 筓. 日 本 音 響 学 会 聴 覚 研 究 会 資 料 44(8), pp. 529-534 ( 豊 橋,2013 年 11 月 28 日 ). 15. 永 田 裕 之, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2015) 移 動 エントロ ピー 法 による 視 床 聴 覚 野 間 の 信 号 伝 達 の 因 果 性 評 価. 電 気 学 会 研 究 会 資 料 医 用 生 体 工 学 研 究 会 MBE-15-028~052: pp. 23-28 ( 東 京,2015 年 3 月 27 日 ) 16. 眞 田 章 広, 矢 田 祐 一 郎, 三 田 毅, 矢 野 隆 一, 神 﨑 亮 平, 高 橋 宏 知 (2015) 高 密 度 CMOS アレイ 上 の 培 養 神 経 回 路 の 神 経 雪 崩 現 象 の 発 達 過 程. 電 気 学 会 研 究 会 資 料 医 用 生 体 工 学 研 究 会 MBE-15-028~052: pp. 43-48 ( 東 京,2015 年 3 月 27 日 ). 13

17. 雨 宮 知 樹, 野 田 貴 大, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2015) 音 列 の 規 則 性 の 知 覚 に 関 わるラット 聴 皮 質 の 時 空 間 的 な 位 相 固 定 性. 電 気 学 会 研 究 会 資 料 医 用 生 体 工 学 研 究 会 MBE-15-028~052: pp. 49-54 ( 東 京,2015 年 3 月 27 日 ). 18. 曾 我 遼, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2015) ドーパミン 報 酬 系 が 聴 覚 野 で の 音 情 報 処 理 に 及 ぼ す 影 響. 電 気 学 会 研 究 会 資 料 医 用 生 体 工 学 研 究 会 MBE-15-028~052: pp. 55-60 ( 東 京,2015 年 3 月 27 日 ). 19. 安 田 秀 策, 矢 田 祐 一 郎, 三 田 毅, 神 﨑 亮 平, 高 橋 宏 知 (2015) 培 養 神 経 細 胞 による FORCE 学 習 を 用 いたロボット 制 御. 電 気 学 会 研 究 会 資 料 医 用 生 体 工 学 研 究 会 MBE-15-028~052: pp. 79-84 ( 東 京,2015 年 3 月 27 日 ). 20. 志 垣 俊 介, 福 島 俊 平, 峯 岸 諒, 倉 林 大 輔, 安 藤 規 泰, 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 ばたき 時 の 筋 肉 活 動 電 位 を 用 いた 行 動 弁 別. 計 測 自 動 制 御 学 会 第 20 回 創 発 システム シン ポジウム ( 諏 訪,2014 年 8 月 31 日 ). 21. 吉 原 拓 実, 高 橋 洋 介, 峯 岸 諒, 倉 林 大 輔, 神 崎 亮 平 (2014) カイコガ 模 倣 型 ロボット による 化 学 感 覚 探 索. 計 測 自 動 制 御 学 会 第 20 回 創 発 システム シンポジウム ( 諏 訪, 2014 年 8 月 31 日 ). 22. 光 野 秀 文, 櫻 井 健 志, 中 島 裕 子, 神 崎 亮 平 (2015) 昆 虫 の 嗅 覚 受 容 体 を 利 用 したカビ 臭 検 出 素 子 の 開 発. 第 59 回 日 本 応 用 動 物 昆 虫 学 会 大 会.( 山 形,2015 年 3 月 26-28 日 ). 23. 田 中 亜 紀 子, 光 野 秀 文, 櫻 井 健 志, 三 澤 宣 雄, 中 島 裕 子, 神 崎 亮 平 (2015) 昆 虫 の 嗅 覚 受 容 体 を 発 現 させた Sf21 細 胞 を 並 列 配 置 した 匂 いセンサチップの 開 発. 第 59 回 日 本 応 用 動 物 昆 虫 学 会 大 会.( 山 形,2015 年 3 月 26-28 日 ). 9.2.3. ポスター 発 表 1. 安 藤 規 泰, 片 岡 勇 貴, 神 崎 亮 平 (2014) バイオフォトカプラによる 昆 虫 - 機 械 ハイブ リッド 匂 い 源 探 索 の 実 現. ロボティクス メカトロニクス 講 演 会 2014 (Robomech 2014) ( 富 山, 5 月 25-29 日 ), 2A1-X08. 2. 岡 佳 史, 安 藤 規 泰, 神 崎 亮 平 (2014) 昆 虫 の 視 覚 情 報 に 基 づく 回 避 対 象 選 抜 モデル を 用 いた 移 動 ロボットの 衝 突 回 避 性 能 の 評 価. ロボティクス メカトロニクス 講 演 会 2014 (Robomech 2014) ( 富 山, 5 月 25-29 日 ), 2A1-X09. 3. 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 野 田 貴 大, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 二 音 和 音 の 協 和 性 と 三 音 和 音 の 調 性 を 表 現 する 聴 皮 質 の 神 経 活 動. 音 学 シンポジウム. 4. 安 田 秀 策, 矢 田 祐 一 郎, 三 田 毅, 神 﨑 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) ケージド 化 合 物 を 用 い た 光 刺 激 による 神 経 細 胞 分 散 培 養 系 の 活 動 制 御. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 シ ステム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 1850-1851 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ) 5. 曾 我 遼, 白 松 ( 磯 口 ) 知 世, 神 崎 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 中 脳 ドーパミン 系 がラッ ト 聴 覚 野 の 神 経 活 動 に 及 ぼす 影 響. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 1843-1844 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 14

6. 矢 野 隆 一, 三 田 毅, 矢 田 祐 一 郎,Douglas Bakkum, 神 﨑 亮 平, 高 橋 宏 知 (2014) 神 経 細 胞 の 分 散 培 養 系 におけるシナプス 活 動 依 存 的 な 細 胞 移 動. 平 成 26 年 電 気 学 会 電 子 情 報 システム 部 門 大 会 講 演 論 文 集 : pp. 1825-1826 ( 島 根,2014 年 9 月 3 日 ). 7. T. Mita, D. J. Bakkum, U. Frey, A. Hierlemann, R. Kanzaki, H. Takahashi (2014) Network plasticity induced by tatanic stimulation on a single axon in dissociated neuronal culture. 第 37 回 日 本 神 経 科 学 大 会 (Neuroscience 2014): P3-380 ( 横 浜,2014 年 9 月 11 日 ). 8. Yuichiro Yada, Akihiro Sanada, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2014) Reproducible spatial activity pattern in cortical network burst: characterization with non-negative matrix factorization ( 皮 質 神 経 回 路 のバースト 活 動 が 再 現 する 空 間 活 動 パターン: 非 負 値 行 列 因 子 分 解 によるアプローチ). 第 37 回 日 本 神 経 科 学 大 会 (Neuroscience 2014): P1-374 ( 横 浜,2014 年 9 月 11 日 ). 9. Naoki Wake, Tomoyo Shiramatsu-Isoguchi, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2014) Acoustic-trauma-induced changes in phase synchrony of neuron population in rat auditory cortex ( 音 響 外 傷 が 聴 皮 質 のニューロン 集 団 の 位 相 同 期 に 及 ぼす 影 響 ). 第 37 回 日 本 神 経 科 学 大 会 (Neuroscience 2014):P3-138 ( 横 浜,2014 年 9 月 11 日 ). 10. Takuma Iwamatsu, Hidefumi Mitsuno, Takeshi Sakurai, Ryohei Kanzaki. (2014) Behavioral responses of body lice, Pediculus humanus corporis, to human body-odor components. 日 本 味 と 匂 い 学 会 第 48 回 大 会 ( 静 岡, 清 水 文 化 会 館 マリナーレ,10 月 2-4 日 ). 11. 櫻 井 健 志, 田 渕 理 史, 水 野 依 利 子, 瀬 筒 秀 樹, 神 崎 亮 平 (2014) 遺 伝 子 組 換 えカイ コガを 利 用 した 性 フェロモン 受 容 体 遺 伝 子 の in vivo プロモーター 解 析. 日 本 味 と 匂 学 会 第 48 回 大 会 ( 静 岡, 清 水 文 化 会 館 マリナーレ,10 月 2-4 日 ). 12. 冨 田 充 祥 村 上 裕 二 三 澤 宣 雄 光 野 秀 文 神 崎 亮 平 (2014) 嗅 覚 受 容 体 発 現 細 胞 によるワイヤレス 匂 いセンシングに 向 けた 電 極 組 込 み 流 体 デバイスの 作 製 第 31 回 センサ マイクロマシンと 応 用 システム シンポジウム(2014 年 10 月 20 日 島 根 ). 13. Totok Mujiono Yoshinori Suzuki Takamichi Nakamoto Hidefumi Mitsuno Ryohei Kanzaki Nobuo Misawa(2014)Odor sensing system based on olfactory receptors and fluorescent instrumentation 第 31 回 センサ マイクロマシンと 応 用 システム シン ポジウム(2014 年 10 月 20 日 島 根 ). 14. Naoki Wake, Tomoyo Shiramatsu-Isoguchi, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2015) Band-specific phase modulation following acoustic trauma in rat auditory cortex. 脳 と 心 の メカニズム 第 15 回 冬 のワークショップ (2015 年 1 月 7 日,ルスツ). 15. Yuichiro Yada, Takeshi Mita, Ryohei Kanzaki, Hirokazu Takahashi (2015) Age-dependent diversity of spontaneous synchrony in dissociated cortical network. 脳 と 心 のメカニズム 第 15 回 冬 のワークショップ (2015 年 1 月 7 日,ルスツ). 16. 升 森 敦 士, 丸 山 典 宏, 三 田 毅, 高 橋 宏 知, 池 上 高 志 (2015) 身 体 性 を 持 たせた 培 養 神 経 回 路 網 の 原 理 とダイナミクス. 日 本 物 理 学 会 第 70 回 年 次 大 会 (2015 年 3 月 21 日, 15

東 京 ). 17. 宮 本 大 輔, 加 沢 知 毅, 後 藤 昂 彦, 朴 希 原, 神 崎 亮 平 (2015), 昆 虫 嗅 覚 系 全 脳 シミュレ ーション, バイオスーパーコンピューティング 研 究 会 ウインタースクール(2015 年 1 月 30 日 ~31 日, 伊 良 湖 ). 18. 望 月 輝, 安 藤 規 泰, 神 崎 亮 平 (2015) 昆 虫 の 匂 い 源 探 索 行 動 における 濃 度 情 報 の 利 用. 第 67 回 日 本 動 物 学 会 関 東 支 部 大 会 ( 東 京, 3 月 14 日 ).(ポスター 発 表 最 優 秀 賞 ) 19. 米 山 兼 治, 安 藤 規 泰, 神 崎 亮 平 (2015) 昆 虫 の 行 動 選 択 機 構 の 解 明 のための 視 覚 刺 激 装 置 の 構 築. 第 67 回 日 本 動 物 学 会 関 東 支 部 大 会 ( 東 京, 3 月 14 日 ). 20. 韮 澤 拓 也, 藤 井 毅, 関 洋 一, 並 木 重 宏, 加 沢 和 毅, 神 崎 亮 平, 石 川 幸 男 (2015) ガ 類 における 性 フェロモン 様 化 合 物 の 情 報 処 理 機 構, 第 59 回 日 本 応 用 動 物 昆 虫 学 会 大 (2015 年 3 月 26-28 日, 山 形 ) 21. 岩 松 琢 磨, 宮 本 大 輔, 光 野 秀 文, 櫻 井 健 志, 神 崎 亮 平 (2015) 匂 い 物 質 に 対 するコロ モジラミの 行 動 解 析. 第 59 回 日 本 応 用 動 物 昆 虫 学 会 大 会 (2015 年 3 月 26-28 日, 山 形 ). 16