Oracle Database 12c Release 1 (12.1.0.2) Oracle Single Instance インストレーション ガイド Linux x86-64 版 作 成 日 : 2014-09- 18 Version: 1.0-1 -
目 次 1 はじめに... 3 1.1 参 考 資 料... 3 1.2 省 略 表 記... 3 1.3 表 記 規 則... 3 2 概 要... 4 2.1 Oracle Database 12c Release 1(12.1.0.2)の 新 機 能... 4 2.2 インストール... 4 3 インストール 環 境 と 事 前 準 備... 5 3.1 ハードウェア 要 件 とメモリーの 確 認... 5 3.2 ソフトウェア 要 件 の 確 認... 6 3.3 OS グループ ユーザー およびディレクトリの 作 成... 9 3.4 環 境 変 数 とリソース 制 限 の 設 定... 11 4 インストール... 13 4.1 Oracle Database のインストール... 13 4.2 DBCA によるデータベースの 作 成... 27 4.3 データベース 作 成 後 の 確 認... 42-2 -
1 はじめに 本 ガイドに 記 載 している 手 順 は Oracle Database 12c Release 1 (12.1.0.2)の 機 能 評 価 用 の 環 境 を 手 早 く 構 築 することを 目 的 としています システムおよびパッケージの 開 発 や 実 行 環 境 を 構 築 する 際 には 関 連 ドキュ メントを 参 照 の 上 インストールおよび 構 成 を 実 施 してください 1.1 参 考 資 料 以 下 に 関 連 するマニュアルを 記 載 します 詳 細 についてはこれらのマニュアルも 併 せてご 覧 ください Oracle Database インストレーション ガイド 12c リリース 1(12.1)for Linux Oracle Database リリース ノート 12c リリース 1(12.1) Oracle Database 新 機 能 ガイド 12c リリース 1(12.1) Oracle Database Advanced Security 管 理 者 ガイド 12c リリース 1(12.1) これらを 含 むマニュアルは Oracle Technology Network (OTN) Japan の WEB サイトより 提 供 され ています(http://www.oracle.com/technetwork/jp/indexes/documentation/index.html) 1.2 省 略 表 記 本 ガイドでは 以 下 の 省 略 表 記 を 使 用 しています 名 称 Database Configuration Assistant Operating System Oracle Database 12c Release 1 Oracle Enterprise Manager Cloud Control Oracle Enterprise Manager Database Express Oracle Technology Network Japan Oracle Universal Installer 省 略 表 記 DBCA OS 12c R1 Oracle EM Cloud Control または EMCC Oracle EM Express または EM Express OTN Japan OUI 1.3 表 記 規 則 本 ガイドでは 次 の 表 記 規 則 を 使 用 します 太 字 規 則 イタリック 体 意 味 太 字 は 操 作 に 関 連 するGraphical User Interface 要 素 を 示 します 強 調 またはユーザーが 特 定 の 値 を 指 定 するプレースホルダ 変 数 を 示 します 固 定 幅 フォント 固 定 幅 フォントは 段 落 内 のコマンド サンプル 内 のコード 画 面 に 表 示 されるテ キスト または 入 力 するテキストを 示 します # 記 号 bashシェルのrootユーザーのコマンドプロンプトを 表 します $ 記 号 bashシェルのoracle 製 品 インストール ユーザーのコマンドプロンプトを 表 し ます - 3 -
2 概 要 本 章 では Oracle Database の 構 成 概 要 について 説 明 します 2.1 Oracle Database 12c Release 1(12.1.0.2)の 新 機 能 1) In- Memory Column Store (IMC) Oracle Database 12c Release 1 (12.1.0.2)では 新 たにOracle Database In- Memory Optionが 提 供 されます こ のオプションでは データを 列 フォーマットでメモリー 内 に 持 つことにより 分 析 クエリーを 非 常 に 高 速 にしま す また 従 来 のバッファ キャッシュによる 行 フォーマットでのデータも 同 時 に 列 フォーマットと 同 期 して 保 持 するため OLTP 処 理 も 分 析 処 理 も 同 時 に 高 いパフォーマンスで 実 現 し かつデータの 一 貫 性 も 確 保 されま す 列 フォーマットでデータを 持 つメモリー 領 域 (In- Memory Column Store)は SGA 内 に 確 保 されます 確 保 する 領 域 のサイズは 新 しい 初 期 化 パラメータのinmemory_sizeで 指 定 します 2.2 インストール 本 ガイドで 紹 介 する 各 手 順 のインストール 詳 細 は 以 下 を 参 照 してください 1) インストール 環 境 のタイプ: インストール ユーザー Oracle Database インストール ユーザー: oracle 2) Oracle Database インストレーションのタイプ データベース エディション Enterprise Edition (EE) 3) Oracle Database のタイプ: データベース テンプレート EM Express の 構 成 データベース ファイルの 記 憶 域 高 速 リカバリ 領 域 の 記 憶 域 データベースタイプ 汎 用 またはトランザクション 処 理 構 成 する ローカル ストレージ ローカル ストレージ CDB および PDB ( 注 ) 本 ガイドでは Operating System (OS)は 事 前 にインストールされているものとします インストール 開 始 前 に ファイアウォールの 設 定 が 無 効 となっていることをご 確 認 ください 有 効 となっている 場 合 は インストール 中 にエラーが 発 生 してインストールが 失 敗 する 可 能 性 があります - 4 -
3 インストール 環 境 と 事 前 準 備 3.1 ハードウェア 要 件 とメモリーの 確 認 3.1.1 ハードウェア 要 件 各 システムは 次 の 要 件 を 満 たしている 必 要 があります Ø ランレベル: 3 あるいは 5 (/etc/inittab で 設 定 値 の 確 認 が 可 能 ) Ø ディスプレイ 解 像 度 : 最 低 1024 768(OUI の 起 動 に 必 要 ) Ø ディスクの 空 き 容 量 : インストールに 必 要 なディスク 容 量 の 最 低 要 件 は 以 下 です ディレクトリ Oracle Database 用 /tmp ディスク 容 量 の 最 低 要 件 6.4 GB 1 GB 3.1.2 メモリー 要 件 各 システムは 次 のメモリー 要 件 を 満 たしている 必 要 があります Ø 物 理 メモリー: - 最 小 : 1GB の RAM - 推 奨 : 2GB 以 上 の RAM Ø スワップ 領 域 : 必 要 な 容 量 の 要 件 は 以 下 です 使 用 可 能 な 物 理 メモリーの 容 量 1GB 以 上 2GB 未 満 2GB 以 上 16GB 未 満 16GB 以 上 スワップ 領 域 として 必 要 な 容 量 RAM のサイズの 1.5 倍 RAM のサイズと 同 じ 16GB - 5 -
3.2 ソフトウェア 要 件 の 確 認 本 ガイドでは Oracle Linux Release 6.4 for x86_64 (64 bit)を 例 に 解 説 をします その 他 のサポートされるオペレーティング システム(OS)については My Oracle Support の 動 作 認 証 を 確 認 下 さい Oracle Linux の 場 合 は Oracle RPM を 使 用 した 設 定 が 推 奨 となります Oracle RPM を 使 用 すると 必 要 なパッケージのインストールやカーネル パラメータの 設 定 ユーザーの 作 成 など 関 連 する OS の 設 定 を 自 動 的 に 行 えます 詳 細 については Oracle Database インストレーション ガイド マニュアルの 3 Oracle Preinstallation RPM による Oracle Linux の 自 動 構 成 を 参 照 下 さい Oracle RPM を 使 用 しない 場 合 は 以 降 の 3.2.1 3.4 項 までの 手 順 を 実 施 します (Oracle RPM を 使 用 した 場 合 は 不 要 となります ) 3.2.1 ソフトウェア 要 件 Oracle Database のインストールに 必 要 な OS パッケージを 確 認 します ここでは 次 のパッケージ(またはそ れ 以 降 のバージョン)がインストールされている 必 要 があります - 6 -
binutils-2.20.51.0.2-5.11.el6 (x86_64) compat-libcap1-1.10-1 (x86_64) compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6 (x86_64) compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6 (i686) gcc-4.4.4-13.el6 (x86_64) gcc-c++-4.4.4-13.el6 (x86_64) glibc-2.12-1.7.el6 (i686) glibc-2.12-1.7.el6 (x86_64) glibc-devel-2.12-1.7.el6 (x86_64) glibc-devel-2.12-1.7.el6 (i686) ksh libgcc-4.4.4-13.el6 (i686) libgcc-4.4.4-13.el6 (x86_64) libstdc++-4.4.4-13.el6 (x86_64) libstdc++-4.4.4-13.el6 (i686) libstdc++-devel-4.4.4-13.el6 (x86_64) libstdc++-devel-4.4.4-13.el6 (i686) libaio-0.3.107-10.el6 (x86_64) libaio-0.3.107-10.el6 (i686) libaio-devel-0.3.107-10.el6 (x86_64) libaio-devel-0.3.107-10.el6 (i686) libxext-1.1 (x86_64) libxext-1.1 (i686) libxtst-1.0.99.2 (x86_64) libxtst-1.0.99.2 (i686) libx11-1.3 (x86_64) libx11-1.3 (i686) libxau-1.0.5 (x86_64) libxau-1.0.5 (i686) libxcb-1.5 (x86_64) libxcb-1.5 (i686) libxi-1.3 (x86_64) libxi-1.3 (i686) make-3.81-19.el6 sysstat-9.0.4-11.el6 (x86_64) - 7 -
3.2.2 カーネル パラメータの 設 定 カーネル パラメータの 設 定 を 行 います 以 下 表 を 参 考 に /etc/sysctl.conf ファイルの 設 定 を 設 定 します カーネル パラメータの 要 件 : インストールに 必 要 なカーネル パラメータの 要 件 は 以 下 の 通 りです パラメータ 値 要 件 値 semmsl semmns semopm semmni shmall shmmax shmmni file- max aio- max- nr ip_local_port_range rmem_default rmem_max wmem_default wmem_max panic_on_oops(*1) 250 32000 100 128 1073741824 物 理 メモリーのサイズの 半 分 以 上 4096 6815744 1048576 最 小 : 9000 最 大 : 65500 262144 4194304 262144 1048576 1 (*1) 12.1.0.2からカーネル パラメータ PANIC_ON_OOPS のチェックが 追 加 されました このパラメータは システム 障 害 発 生 時 の カーネルの 動 作 を 制 御 するためのパラメータです このパラメータの 値 を 1 に 設 定 すると システム 障 害 を 発 生 する 場 合 システムがすぐに 再 起 動 されます 例 )/etc/sysctl.conf ファイル 設 定 例 kernel.shmall = 1073741824 kernel.shmmax = 4398046511104 kernel.shmmni = 4096 kernel.sem = 250 32000 100 128 fs.file-max = 6815744 fs.aio-max-nr = 1048576 net.ipv4.ip_local_port_range = 9000 65500 net.core.rmem_default = 262144 net.core.rmem_max = 4194304 net.core.wmem_default = 262144 net.core.wmem_max = 1048576 設 定 した 値 を 即 時 に 反 映 するには root ユーザーで 以 下 のコマンドを 実 行 します # /sbin/sysctl -p - 8 -
3.3 OS グループ ユーザー およびディレクトリの 作 成 本 ガイドでは Oracle Database のインストールに oracle ユーザーを 使 用 します 以 下 のコマンドを root ユー ザーで 実 行 し OS グループおよびユーザーを 作 成 します 3.3.1 OS グループの 作 成 設 定 にあたっての 値 は 以 下 表 を 参 考 にしてください グループ 名 グループ ID 備 考 oinstall 54321 Oracle Inventory グループ dba 54322 Database 用 OSDBA グループ backupdba 54323 Database 用 OSBACKUPDBA グループ oper 54324 Database 用 OSOPER グループ dgdba 54325 Database 用 OSDGDBA グループ kmdba 54326 Database 用 OSKMDBA グループ 例 ) 設 定 コマンド # groupadd -g 54321 oinstall # groupadd -g 54322 dba # groupadd -g 54323 backupdba # groupadd -g 54324 oper # groupadd -g 54325 dgdba # groupadd -g 54326 kmdba - 9 -
3.3.2 Oracle Database 用 OS ユーザーの 作 成 本 ガイドでは 以 下 の 表 のように 設 定 します ユーザー 名 ユーザーID プライマリ グループ セカンダリ グループ home ディレクトリ oracle 1200 oinstall dba,oper,backupdba,dgdba,kmdba /home/oracle 例 ) 設 定 コマンド # useradd - u 1200 - g oinstall - G dba,oper,backupdba,dgdba,kmdba - h /home/oracle oracle # passwd oracle Changing password for user oracle. New UNIX password: <oracle ユーザーパスワード> Retype new UNIX password: <oracle ユーザーパスワード> passwd: all authentication tokens updated successfully. 3.3.3 インストール ディレクトリの 準 備 インストールに 必 要 なディレクトリを 作 成 します Oracle Database 用 ORACLE ベース 項 目 ディレクトリ パス 所 有 OS ユーザー /u01/app/oracle oracle 例 ) 設 定 コマンド # mkdir - p /u01/app/oracle # chown oracle:oinstall /u01/app/oracle # chmod - R 775 /u01-10 -
3.4 環 境 変 数 とリソース 制 限 の 設 定 環 境 に 応 じて ソフトウェアをインストールするユーザーの 環 境 変 数 およびリソース 制 限 の 設 定 を 行 います 3.4.1 環 境 変 数 の 設 定 Oracle Database のインストーラ(OUI)では X Windows を 使 用 します そのため もしリモートの 端 末 で 表 示 す る 場 合 には 必 要 な 環 境 変 数 (DISPLAY 環 境 変 数 )を 設 定 します また /tmp ディレクトリの 容 量 が1GB 未 満 の 場 合 TMP 環 境 変 数 で1GB 以 上 の 空 き 容 量 があるファイルシステムを 指 定 します 3.4.2 リソース 制 限 の 設 定 インストール ソフトウェア 所 有 者 で リソース 制 限 が 以 下 の 推 奨 範 囲 にあるかを 確 認 します リソースのシェル 制 限 リソース ソフト 制 限 ハード 制 限 オープン ファイル 記 述 子 nofile 1024 以 上 65536 以 上 単 一 ユーザーが 使 用 可 能 なプロセス 数 nproc 2047 以 上 16384 以 上 プロセスの 数 10240KB 以 上 かつ プロセスのスタック セグメントのサイズ stack 10240KB 以 上 32768KB 以 下 例 ) 確 認 方 法 1. nofile ファイル 記 述 子 の 設 定 のソフト 制 限 およびハード 制 限 を 確 認 し 結 果 が 推 奨 範 囲 内 であることを 確 認 します 次 に 例 を 示 します # ulimit - Sn 1024 # ulimit - Hn 65536 2. nproc ユーザーが 使 用 可 能 なプロセス 数 のソフト 制 限 およびハード 制 限 を 確 認 し 結 果 が 推 奨 範 囲 内 であることを 確 認 します 次 に 例 を 示 します # ulimit - Su 2047 # ulimit - Hu 16384 3. stack スタック 設 定 のソフト 制 限 を 確 認 し 結 果 が 推 奨 範 囲 内 であることを 確 認 します 次 に 例 を 示 します - 11 -
# ulimit - Ss 10240 # ulimit - Hs 32768 例 ) 設 定 方 法 /etc/security/limits.conf ファイルに 以 下 の 記 載 を 追 加 しシェル 制 限 を 設 定 します 本 ガイドでは oracle ユーザ ーを 使 用 するため 以 下 の 記 載 例 となります oracle soft nproc 2047 oracle hard nproc 16384 oracle soft nofile 1024 oracle hard nofile 65536 oracle soft stack 10240 oracle hard stack 32768-12 -
4 インストール 本 章 では Oracle Single Instance 構 成 を 構 築 するために Oracle Database のインストール 手 順 について 説 明 します 4.1 Oracle Database のインストール Oracle Database をインストールする 手 順 について 説 明 します 1. インストーラの 起 動 oracle ユーザーで OUI を 起 動 します $ <DATABASE_INSTALL_IMAGE>/Disk1/runInstaller 2. セキュリティ アップデートの 構 成 セキュリティ アップデートを My Oracle Support 経 由 でダウンロードすることができます セキュリティ アップデートの 通 知 を 受 け 取 る 電 子 メール アドレスおよび My Oracle Support のパスワードを 入 力 し 次 へ をクリックします - 13 -
3. インストール オプションの 選 択 インストール オプションを 選 択 します インストール 時 にデータベースの 作 成 / 構 成 も 一 緒 に 行 う 場 合 は データベースの 作 成 および 構 成 を 選 択 します また データベース ソフトウェアのインストールのみを 行 い 後 から DBCA(Database Configuration Assistant)などを 使 用 してデータベースを 作 成 する 場 合 は データベース ソフトウェアのみインストール を 選 択 します 本 ガイドでは 後 から DBCA を 用 いてデータベースを 作 成 するため ここでは データベース ソフトウェアの みインストール を 選 択 し 次 へ をクリックします - 14 -
4. Grid インストール オプション 実 行 するデータベース インストールのタイプを 選 択 します 本 ガイドでは 単 一 インスタンス データベースのインストール を 選 択 し 次 へ をクリックします - 15 -
5. 製 品 言 語 の 選 択 製 品 で 使 用 する 言 語 を 選 択 します 使 用 したい 言 語 を 使 用 可 能 な 言 語 から 選 択 し 選 択 された 言 語 に 追 加 します 本 ガイドでは 日 本 語 と 英 語 が 選 択 されていることを 確 認 し 次 へ をクリックします - 16 -
6. データベース エディションの 選 択 データベース エディションを 選 択 します エディションはライセンスの 許 諾 内 容 に 合 わせて 選 択 します 本 ガイドでは Enterprise Edition を 選 択 し 次 へ をクリックします 注 意 :Oracle Database 12c Release 1 Patch Set 1 (12.1.0.2)は 2014 年 9 月 25 日 時 点 では Enterprise Edition の みリリースされています 詳 細 はMyr Oracle Support Document (ID 1905806.1)を 参 照 してくだい - 17 -
7. インストール 場 所 の 指 定 Oracle ベースとソフトウェアの 場 所 を 記 入 し 次 へ をクリックします - 18 -
8. インベントリの 作 成 インベントリ ディレクトリを 確 認 し 次 へ をクリックします - 19 -
9. 権 限 付 きオペレーティング システム グループ データベースに 対 する OS 認 証 に 使 用 するグループをそれぞれ 設 定 します 本 ガイドでは データベース 管 理 者 (OSDBA)グループ に dba データベース オペレータ (OSOPER)グループ に oper 他 のグル ープに 適 切 なシステム グループを 指 定 します 指 定 内 容 を 確 認 した 後 次 へ をクリックします - 20 -
10. 前 提 条 件 チェックの 実 行 インストール 実 行 前 に OUI により 前 提 条 件 のチェックが 実 行 されます 全 ての 項 目 のチェックに 成 功 すると 自 動 的 にサマリー 画 面 に 遷 移 します 失 敗 した 項 目 がある 場 合 は 適 宜 修 正 を 行 ってください - 21 -
11. サマリー インストールする 内 容 を 確 認 後 インストール をクリックします - 22 -
12. 製 品 のインストール インストールが 開 始 されます - 23 -
13. 構 成 スクリプトの 実 行 インストールが 進 むと 構 成 スクリプトの 実 行 画 面 がポップアップ 表 示 されます 表 示 された 構 成 スクリプト (orainstroot.sh および root.sh)を root ユーザーで 実 行 します スクリプトを 実 行 後 OK ボタンをクリックします - 24 -
14. 終 了 インストールの 成 功 を 確 認 後 閉 じる をクリックします これで Oracle Database のインストールは 完 了 で す - 25 -
15. 環 境 変 数 の 設 定 Oracle Database インストール ユーザーの 環 境 変 数 を.bash_profile に 設 定 します 設 定 後 再 ログインすることで 環 境 変 数 が 反 映 されます Oracle Database インストール ユーザー$HOME/.bash_profile ファイル 設 定 例 umask 022 export ORACLE_BASE=/u01/app/oracle export ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/12.1.0/dbhome_1 export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH export LANG=ja_JP.UTF- 8 export NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8-26 -
4.2 DBCA によるデータベースの 作 成 Database Configuration Assistant(DBCA)を 使 用 して データベースを 作 成 する 方 法 を 説 明 します 1. DBCA 起 動 oracle ユーザーで 以 下 のコマンドを 実 行 します $ <DB_HOME>/bin/dbca 2. データベース 操 作 の 選 択 新 規 にデータベースを 作 成 します 本 ガイドでは データベースの 作 成 を 選 択 し 次 へ をクリックしま す - 27 -
3. 作 成 モードの 選 択 データベースを 詳 細 に 設 定 するため 拡 張 モード を 選 択 し 次 へ をクリックします - 28 -
4. データベース テンプレートの 選 択 本 ガイドでは 汎 用 またはトランザクション 処 理 を 選 択 し 次 へ をクリックします - 29 -
5. データベース 識 別 情 報 の 入 力 一 意 のデータベース 名 を グローバル データベース 名 に 入 力 します そしてこのデータベースを コンテナ データベース(CDB)として 作 成 するかどうかを 選 択 します また 追 加 するプラガブル データベース (PDB) の 名 前 を 指 定 できます PDB 名 は CDB 内 で 一 意 である 必 要 があります 本 ガイドでは グローバル データベース 名 に orcl コンテナ データベースとして 作 成 を 選 択 し PDB の 数 に 2 を 選 択 し PDB 名 前 接 頭 辞 を pdb として 次 へ をクリックします - 30 -
6. 管 理 オプションの 選 択 Oracle Enterprise Manager Database Express または Oracle Enterprise Manager Cloud Control あるいはその 両 方 で 管 理 できるようにデータベースを 設 定 します EMCC には 各 データベース インスタンスを 管 理 するた めの Web ページの 管 理 ツール 及 び Oracle 環 境 全 体 を 管 理 するための 集 中 管 理 ツールが 用 意 されていま す 本 ガイドでは EM Express を 構 成 し Enterprise Manager (EM) Database Express の 構 成 がチェックされて いることを 確 認 し 次 へ をクリックします - 31 -
7. データベース 資 格 証 明 の 指 定 データベース 資 格 証 明 を 設 定 します 本 ガイドでは すべてのアカウントに 同 じ 管 理 パスワードを 使 用 を 選 択 し 任 意 のパスワードを 入 力 し 次 へ をクリックします - 32 -
8. ネットワーク 構 成 データベース Oracle ホームのリスナーを 設 定 します データベース Oracle ホームに 新 規 リスナーを 作 成 する には リスナーの 名 前 とポートを 指 定 します 本 ガイドでは リスナーの 名 前 に LISTENER ポートに 1521 を 入 力 し 次 へ をクリックします - 33 -
9. 記 憶 域 の 場 所 設 定 データベース ファイルとリカバリ 関 連 ファイルを 配 置 する 記 憶 域 のタイプと 配 置 場 所 を 指 定 します 本 ガイドでは データベース ファイルの 記 憶 域 のタイプ は ファイルシステム を 選 択 します また テ ンプレートのデータベース ファイル 位 置 を 使 用 を 選 択 します リカバリ 関 連 ファイルの 記 憶 域 のタイプ では 高 速 リカバリ 領 域 の 指 定 にチェックをつけた 場 合 高 速 リカバリ 領 域 が 設 定 されます また アーカイブ 有 効 化 にチェックをつけた 場 合 ARCHIVELOG モードで 運 用 されます 本 ガイドでは 高 速 リカバリ 領 域 の 指 定 にチェックをつけ 高 速 リカバリ 領 域 のサイズ のサイズはデフォルトのままとします その 後 アーカイブ 有 効 化 にチェックをつけ 設 定 後 次 へ をク リックします - 34 -
10. データベース オプション Database Vault と Oracle Label Security タブでは データベース セキュリティの 構 成 を 選 択 できます 本 ガイドでは Database Vault と Oracle Label Security の 構 成 をせずに デフォルトのままの 設 定 で 次 へ をクリックします - 35 -
11. 初 期 化 パラメータ 初 期 化 パラメータの 設 定 を 行 います 本 ガイドでは UTF8 を 使 用 します キャラクタ セット タブをクリック し データベースのキャラクタ セットを Unicode(AL32UTF8)を 使 用 を 指 定 し 次 へ をクリックします - 36 -
12. 作 成 オプション 作 成 オプションを 選 択 します データベースの 作 成 のチェック ボックスを 選 択 してデータベースを 作 成 し ます データベース 作 成 スクリプトを 生 成 する 場 合 は データベース 作 成 スクリプトの 生 成 にチェックを 入 れます 本 ガイドでは デフォルトの 設 定 (スクリプトの 生 成 をしない)で 次 へ をクリックします - 37 -
13. 前 提 条 件 チェックの 実 行 インストール 実 行 前 に OUI により 前 提 条 件 のチェックが 実 行 されます 全 ての 項 目 のチェックに 成 功 すると 自 動 的 にサマリー 画 面 に 遷 移 します 失 敗 した 項 目 がある 場 合 は 適 宜 修 正 を 行 ってください - 38 -
14. サマリー インストールする 内 容 を 確 認 後 終 了 をクリックします - 39 -
15. データベースの 作 成 データベースの 作 成 処 理 が 開 始 されます データベース 作 成 されるまで しばらく 時 間 がかかります - 40 -
16. 終 了 データベースの 作 成 が 完 了 すると 以 下 の 画 面 が 表 示 されます 閉 じる をクリックしてデータベースの 作 成 は 完 了 です - 41 -
4.3 データベース 作 成 後 の 確 認 4.3.1 Oracle EM Express の 稼 働 確 認 Oracle EM Express に 接 続 できることを 確 認 します 接 続 には 以 下 の URL を 使 用 します https://<ホスト 名 または Access IP>:5500/em/ ユーザー 名 に SYS を 入 力 し パスワードに SYS ユーザーのパスワード 接 続 モードは SYSDBA 権 限 を 選 択 して ログイン ボタンをクリックします 以 下 は 本 ガイドの 環 境 における 画 面 例 です - 42 -
4.3.2 コンテナ データベースとプラガブル データベースの 接 続 確 認 SQL*Plus でコンテナ データベース(CDB)への 接 続 を 確 認 します $ sqlplus system/<system ユーザーパスワード>@<ホスト 名 >:<ポート 番 号 >/<サービス 名 > 以 下 は 本 ガイドで CDB の 接 続 例 です $ sqlplus system/welcome1@srv05.oracle12c.jp:1521/orcl SQL*Plus: Release 12.1.0.2.0 Production on 木 9 月 18 17:31:41 2014 Copyright (c) 1982, 2014, Oracle. All rights reserved. 最 終 正 常 ログイン 時 間 : 木 9 月 18 2014 17:31:26 +09:00 Oracle Database 12c Enterprise Edition Release 12.1.0.2.0-64bit Production With the Partitioning, OLAP, Advanced Analytics and Real Application Testing options に 接 続 されました SQL> CDB に 接 続 した 後 PDB1 の OPEN_MODE の 値 が READ WRITE であることを 確 認 します SQL> alter session set container=pdb1; セッションが 変 更 されました SQL> show con_name; CON_NAME ------------------------------ PDB1 SQL> select name,open_mode from v$pdbs; NAME OPEN_MODE ------------------------------ ---------- PDB1 READ WRITE - 43 -
PDB1 の OPEN_MODE が READ WRITE 以 外 の 場 合 以 下 のコマンドを 実 行 して OPEN_MODE を READ WRITE に 変 更 します SQL> alter pluggable database pdb1 open; プラガブル データベースが 変 更 されました SQL> select name,open_mode from v$pdbs; NAME OPEN_MODE - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - PDB1 READ WRITE プラガブル データベース pdb1 への Oracle Net サービス 名 を 定 義 するために $ORACLE_HOME/network/admin/tnsnames.ora ファイルに 以 下 の 記 載 を 追 加 します SRV_PDB= (DESCRIPTION = (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = srv05.oracle12c.jp)(port = 1521)) (CONNECT_DATA = (SERVER = DEDICATED) (SERVICE_NAME = pdb1) ) ) SQL*Plus から pdb1 へ Net サービス 名 を 使 用 して 接 続 できることを 確 認 します $ sqlplus system/welcome1@srv_pdb SQL*Plus: Release 12.1.0.2.0 Production on 木 9 月 18 17:37:28 2014 Copyright (c) 1982, 2014, Oracle. 最 終 正 常 ログイン 時 間 : 木 9 月 All rights reserved. 18 2014 17:31:41 +09:00 Oracle Database 12c Enterprise Edition Release 12.1.0.2.0-64bit Production With the Partitioning, OLAP, Advanced Analytics and Real Application Testing options に 接 続 されました SQL> show con_name; CON_NAME - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - PDB1 SQL> - 44 -
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