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Transcription:

目 次 目 次 Copyright 2013 NTT DATA INTRAMART CORPORATION クイック 検 索 検 索 1 Top

目 次 1. 改 訂 情 報 2. はじめに 2.1. 本 書 の 目 的 2.2. 前 提 条 件 2.2.1. セキュリティ 機 能 の 前 提 条 件 2.3. 対 象 読 者 2.4. 用 語 解 説 2.5. intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 3. インストール 前 に 3.1. 全 体 のインストール 作 業 の 流 れ 3.2. 必 要 なライセンス 3.3. インストール 前 に 必 要 な 確 認 事 項 3.4. 正 常 に 動 作 しない 環 境 3.5. 注 意 事 項 3.5.1. intra-mart Accel Platform と 同 一 サーバ 上 で 運 用 する 場 合 3.5.2. intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 3.6. 運 用 マシン 構 成 4. 各 種 インストール 設 定 変 更 4.1. intra-mart Accel Platform と 同 一 サーバ 上 で 運 用 する 場 合 4.1.1. PDFメイクアップ のインストール 4.1.2. 環 境 変 数 の 設 定 4.1.3. プロジェクトの 作 成 とモジュールの 選 択 4.1.4. デプロイ 4.1.5. 設 定 ファイルの 編 集 4.2. intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 4.2.1. intra-mart Accel Platform サーバでの 作 業 4.2.2. リモートサーバ(SOAP) での 作 業 5. アンインストール 5.1. intra-mart Accel Platform と 同 一 サーバ 上 で 運 用 している 場 合 5.1.1. 作 業 前 に 5.1.2. の 削 除 5.1.3. 環 境 変 数 の 削 除 5.1.4. PDFメイクアップ のアンインストール 5.2. intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 している 場 合 5.2.1. intra-mart Accel Platform サーバでの 作 業 5.2.2. リモートサーバ(SOAP) での 作 業 6. トラブルシューティング(うまく 動 かない 場 合 は ) 6.1. iapサーバでの 確 認 事 項 6.2. PDF 処 理 サーバでの 確 認 事 項 2

改 訂 情 報 変 更 年 月 日 変 更 内 容 2013-10-11 初 版 2014-07-01 第 2 版 下 記 を 追 加 変 更 しました 目 次 構 成 を 改 善 しました 2014-12-01 第 3 版 ドキュメント 全 般 Windows Server 2012 R2 向 けの 記 述 を 追 加 3

はじめに 目 次 本 書 の 目 的 前 提 条 件 セキュリティ 機 能 の 前 提 条 件 対 象 読 者 用 語 解 説 intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 本 書 の 目 的 本 書 では のセットアップ 手 順 について 説 明 します 前 提 条 件 1. には PDFファイルにセキュリティを 付 与 する 機 能 があり ます 2. 本 機 能 は intra-mart Accel Documents と 同 一 サーバ 上 に 構 築 する 方 法 intra-mart Accel Documents サーバとは 別 に 専 用 の リモートサーバ(SOAP) を 用 意 しその 上 に 構 築 する 方 法 の2 種 類 の 構 築 方 法 があります 3. intra-mart Accel Documents サーバとは 別 に 専 用 の リモートサーバ(SOAP) を 構 築 する 場 合 は 下 記 の intramart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 をご 覧 ください 4. 以 下 のドキュメントに 記 載 されているシステム 要 件 を 満 たしている 必 要 があります 5. 重 要 注 意 事 項 intra-mart Accel Platform リリースノート intra-mart Accel Documents リリースノート リリースノート PDFメイクアップ マニュアル PDFファイルのオープンパスワードとセキュリティパスワードは 同 一 にしないでください 同 一 のパスワードを 設 定 した 場 合 PDFファイルを 開 いた 状 態 でPDFファイルが 編 集 加 工 が 可 能 な 状 態 と なります セキュリティ 用 のスクリプト 等 が 解 除 可 能 になり セキュリティ 上 のリスクがあります PDFファイルのセキュリティパスワードを 未 入 力 (NULLも 含 む)にしないでください Adobe Acrobat 等 では セキュリティパスワードが 未 入 力 の 場 合 パスワードが 設 定 されていないと 判 断 され 印 刷 や 加 工 が 可 能 と なります セキュリティ 機 能 の 前 提 条 件 1. Adobe Reader 上 の 設 定 条 件 環 境 設 定 JavaScript Acrobat JavaScript を 有 効 にする をONにする 必 要 があります メニュー 構 成 は Adobe Readerのバージョンに 依 存 するため ご 利 用 中 のバージョンに 合 わせて 適 宜 読 み 替 えてください 2. ファイル 自 体 をダウンロード 不 可 とする 製 品 と 同 等 の 機 能 ではありません 4

PDFファイルのダウンロードは 出 来 ます 画 面 のキャプチャは 出 来 ます PDFファイルのみが 対 象 です PDFファイルにパスワードが 付 与 されており パスワードがわからない 場 合 新 たにセキュリティを 付 与 する ことはできません 前 提 として Adobe Reader/Acrobatが 適 切 な 環 境 設 定 で 動 いている 必 要 があります URL 制 限 の 機 能 を 利 用 する 場 合 Adobe Reader/Acrobatの 設 定 にて JavaScript 許 可 インターネットブ ラウザにてPDFをブラウザで 表 示 するにチェック(URL 指 定 の 場 合 ) が 必 要 です 3. URL 制 限 機 能 の 注 意 事 項 URL 指 定 機 能 は 実 際 にAdobe Readerが 認 識 するURLでチェックします 必 ず 想 定 している 環 境 にて 事 前 確 認 をお 願 いします URL 制 限 の 仕 組 みでは まったく 同 じURLを 構 築 された 場 合 見 えてしまう というリスクがあります このため エラー 画 面 等 にURL 表 示 することは 避 けてください また できる 限 り 可 変 のURLを 指 定 すること を 推 奨 します 4. 閲 覧 制 限 付 PDFファイルは 制 限 ( 抜 け 道 )のあるセキュリティ 機 能 です 個 人 情 報 等 の100% 情 報 漏 えいさせたくないような 場 合 には 向 いていません そのような 場 合 はPDFファイ ルのオープンパスワードを 使 用 してください あくまでセキュリティが 強 化 されるという 認 識 でご 利 用 ください 5. サポートするPDFファイルの 種 類 IM-PDFオートコンバータでPDF 変 換 したファイル 富 士 ゼロックス 様 の 複 合 機 からスキャンしたファイル サポート 対 象 のPDFファイルの 種 類 についての 詳 細 は 添 付 資 料 をご 覧 ください 6. セキュリティ 強 度 について 7. 有 効 期 限 の 設 定 ファイルを 開 くためのパスワード( 以 下 オープンパスワード)のセキュリティは ファイルの 中 身 を 暗 号 化 す るため 強 固 です ファイルの 中 身 が 暗 号 化 されますので オープンパスワードがわからない 限 り 閲 覧 することはできま せん 非 常 に 重 要 な 文 書 に 関 しては オープンパスワードを 併 用 することを 推 奨 します 総 当 たり 攻 撃 を 考 慮 した 場 合 強 度 はパスワード 長 さに 依 存 します 20 文 字 以 上 にすることで 総 当 たり 攻 撃 にも 耐 える 強 度 が 確 保 されますが パスワードの 長 さは 現 実 の 運 用 を 考 えてご 判 断 ください セキュリティパスワードの 強 度 は オープンパスワードより 低 いです これは セキュリティパスワードはファイ ルの 中 身 を 暗 号 化 している 訳 ではなく 印 刷 / 編 集 等 の 利 用 可 否 をフラグで 制 御 していることに 起 因 します PDFファイルの 規 格 上 のセキュリティと JavaScriptで 強 制 的 に 稼 働 するセキュリティとで 制 限 が 異 なりま す パターンとしては 以 下 の3 種 類 (JavaScriptで2つに 分 岐 )があります 1. オープンパスワード/セキュリティパスワード/JavaScript 2. オープンパスワード/セキュリティパスワード 3. セキュリティパスワード/JavaScript オープンパスワードとセキュリティパスワードに 同 じ 文 字 列 を 指 定 しないでください JavaScriptのみのセキュリティでは JavaScriptの 中 身 が 見 えてしまうため セキュリティパスワード との 併 用 を 推 奨 します セキュリティパスワードをユーザに 周 知 する 運 用 も JavaScriptの 中 身 が 見 えてしまうため 推 奨 しま せん 有 効 期 限 の 設 定 は 年 月 日 で 指 定 可 能 です 時 間 は 指 定 できません 時 間 を 指 定 した 場 合 時 間 の 指 定 は 無 視 されます 5

2013/05/30 2013/05/30 と 指 定 した 場 合 2013/05/30 中 はPDFを 開 くことができます 期 限 の 日 付 は PDFファイルを 開 いているマシンの 日 付 が 適 用 されます 対 象 読 者 以 下 の 利 用 者 を 対 象 としています intra-mart Accel Platform intra-mart Accel Documents 上 に intra-mart Accel Documents Secure Download Option のセットアップを 行 われる 方 用 語 解 説 Resin をインストールしたディレクトリを %RESIN_HOME% と 略 します Apache HTTP Server をインストールしたディレクトリを %APACHE_HOME% と 略 します Storage として 使 用 するディレクトリを %PUBLIC_STORAGE_PATH% と 略 します Webサーバ 利 用 時 の 静 的 コンテンツを 配 置 するディレクトリを %WEB_PATH% と 略 します Tomcatをインストールしたディレクトリを %CATALINA_HOME% と 略 します PDFメイクアップ をインストールしたディレクトリを %PDFMAKEUP% と 略 します intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 のセキュリティ 機 能 には 1. APサーバにインストールして 呼 び 出 す 方 式 2. SOAPの 機 能 を 使 用 して 呼 び 出 す 方 式 の2 種 類 の 呼 び 出 し 方 法 があります 基 本 はSOAPの 機 能 を 使 用 して 呼 び 出 す 方 式 をご 利 用 ください SOAPの 機 能 を 使 用 して 呼 び 出 す 方 式 のメリット APサーバが 複 数 台 あっても 1 台 のマシンで 集 中 処 理 を 行 うことが 出 来 ます また サーバ1 台 構 成 の 場 合 も この 呼 び 出 し 方 で 対 応 可 能 です は 動 作 するためにWindows 環 境 が 必 要 です intramart Accel Platform サーバがWindows 以 外 のOSで 稼 働 しており intra-mart Accel Documents Secure Download Option がインストールできない 構 成 である 場 合 に Windowsの 処 理 専 用 サーバを 別 途 立 てて 頂 くこと で 対 応 が 出 来 ます intra-mart Accel Documents の 使 用 頻 度 が 高 く 負 荷 分 散 させて 運 用 をしたい 場 合 セットアップガイドの intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 をご 覧 ください 呼 び 出 し 方 法 の 切 り 替 え - APサーバにインストールして 呼 び 出 す 方 式 を 利 用 する 場 合 のセキュリティ 機 能 は APサーバにインストールして 呼 び 出 す 方 式 を 利 用 する 場 合 は 以 下 のような 場 合 が 想 定 されます ユーザへのレスポンスを 極 力 早 く 行 うため 複 数 のAPサーバにおいて 処 理 を 行 わせたい 場 合 ライセンス 料 はインストールするAPサーバ 分 必 要 になりますので ご 注 意 ください 切 り 替 えは 設 定 ファイル pdfprotection.xml で 可 能 です ソースコードの 修 正 は 不 要 です 設 定 ファイルのみで 切 り 替 えが 可 能 です 6

設 定 方 法 は 以 下 をご 覧 ください 設 定 ファイルの 編 集 7

インストール 前 に 目 次 全 体 のインストール 作 業 の 流 れ 必 要 なライセンス インストール 前 に 必 要 な 確 認 事 項 正 常 に 動 作 しない 環 境 注 意 事 項 intra-mart Accel Platform と 同 一 サーバ 上 で 運 用 する 場 合 intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 運 用 マシン 構 成 全 体 のインストール 作 業 の 流 れ は 2 種 類 のサーバ 構 成 での 運 用 が 可 能 です ご 利 用 のサーバ 構 成 にあわせてインストール 作 業 を 行 ってください 1. intra-mart Accel Platform intra-mart Accel Documents と 同 一 サーバ 上 で 運 用 する 場 合 intra-mart Accel Platform サーバでのインストール 作 業 1. PDFメイクアップ のインストール 2. 環 境 変 数 の 設 定 3. warファイルのデプロイ 4. jarファイルの 配 置 5. 設 定 ファイルの 配 置 6. 設 定 ファイルの 編 集 7. サンプルの 実 行 2. intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 intra-mart Accel Platform サーバでのインストール 作 業 1. jarファイルの 配 置 2. 設 定 ファイルの 配 置 3. 設 定 ファイルの 編 集 4. サンプルの 実 行 リモートサーバ(SOAP) でのインストール 作 業 1. Javaランタイムのインストール 2. Tomcatのインストール 3. PDFメイクアップ のインストール 4. 環 境 変 数 の 設 定 5. warファイルのデプロイ 6. Tomcatの 起 動 付 属 のサンプルプログラムが 正 常 に 動 作 することを 確 認 し インストール 作 業 は 完 了 です 必 要 なライセンス 8

をご 利 用 いただくには 以 下 のライセンスが 必 要 になります 製 品 のインストールの 際 にライセンスを 入 力 してください ライセンスが 未 入 力 の 状 態 では 動 作 しませんのでご 注 意 ください PDFメイクアップ のライセンス 利 用 ユーザ 数 分 のライセンス インストール 前 に 必 要 な 確 認 事 項 インストール 前 に 必 ず 以 下 を 設 定 確 認 してください OSの 最 新 のパッチを 適 用 してください 必 ずインストールするマシンに 管 理 者 権 限 (Administrator)でログインしてください ネットワークの 管 理 者 権 限 (Network Administrator)は 不 可 です そのマシンの 管 理 者 権 限 (Administrator)でログインしてください 正 常 に 動 作 しない 環 境 以 下 の 環 境 では 正 常 に 動 作 しませんのでご 注 意 ください を Citrix XenApp 等 のシンクライアント 専 用 サーバにイ ンストールすることはトラブルの 原 因 となるため 止 めてください クライアントがCitrix XenAppを 使 用 しているだけ で 問 題 が 起 きる 訳 ではありません インストールサーバ と シンクライアント(Citrix XenApp) 専 用 サーバが 別 のサーバであれば 問 題 ありません リモートデスクトップや それに 類 似 した 製 品 での インス トールサーバへのアクセスに 関 しては メンテナンス 用 にまれにアクセスするのであれば 問 題 ありません 常 時 ア クセスは 止 めてください その 他 正 常 に 動 作 しない 環 境 については 各 製 品 マニュアルを 参 照 ください 注 意 事 項 以 下 を 事 前 にご 確 認 ください ウイルスソフトによっては チェック 時 にファイルを 掴 むものがあり 作 業 フォルダをウイルスチェックの 対 象 から 外 し ていただく 必 要 があるケースがあります は 基 本 Windowsマシン 上 に 構 築 する 必 要 があります Linux UNIXマシンでのご 利 用 は 個 別 に 営 業 までお 問 い 合 わせください で 作 成 したPDFファイルを 閲 覧 するためには AdobeReader 等 の 閲 覧 ソフトが 必 要 となります intra-mart Accel Platform と 同 一 サーバ 上 で 運 用 する 場 合 intra-mart Accel Platform を 複 数 台 用 意 する 場 合 は その 数 分 の intra-mart Accel Documents Secure Download Option ライセンスが 必 要 となります intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 各 サーバのJDKバージョンは 一 致 させてください 異 なるJDKのバージョンが 混 在 した 環 境 はサポート 対 象 外 です リモートサーバ(SOAP) は 単 独 で 動 作 可 能 であり intra-mart Accel Platform がインストールされている 必 要 は 9

ありません リモートサーバ(SOAP) は 複 数 台 用 意 して 分 散 環 境 として 使 用 可 能 です この 場 合 その 数 分 の IM- PDFCoordinator for Accel Platform ライセンスが 必 要 となります その 他 注 意 事 項 については 各 製 品 マニュアルを 参 照 ください 運 用 マシン 構 成 は intra-mart Accel Documents 上 で 動 作 するセキュリティ 製 品 となります 以 下 に マシン 構 成 例 を 示 します マシン 構 成 例 (1) intra-mart Accel Platform サーバ(Windows)1 台 で 運 用 するケースです マシン 構 成 例 (2) intra-mart Accel Platform サーバ(Windows)1 台 と リモートサーバ(SOAP) 1 台 で 運 用 するケースです マシン 構 成 例 (3) intra-mart Accel Platform サーバ(Linux)1 台 と リモートサーバ(SOAP) 1 台 で 運 用 するケースです マシン 構 成 例 (4) - 分 散 環 境 intra-mart Accel Platform サーバ(Linux)1 台 と リモートサーバ(SOAP) 2 台 で 運 用 するケースです 10

各 種 インストール 設 定 変 更 のセットアップに 必 要 な 以 下 のインストールおよび 設 定 を 行 い ます intra-mart Accel Platform と 同 一 サーバ 上 で 運 用 する 場 合 intra-mart Accel Platform サーバでの 作 業 内 容 を 説 明 します intra-mart Accel Platform サーバを 複 数 台 用 意 する 場 合 は すべての intra-mart Accel Platform に 以 下 の 作 業 を 実 施 してください 11

目 次 PDFメイクアップ のインストール 環 境 変 数 の 設 定 プロジェクトの 作 成 とモジュールの 選 択 デプロイ 設 定 ファイルの 編 集 PDFメイクアップ のインストール 1. intra-mart Accel Platform サーバに 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. PDFメイクアップ のインストーラを 起 動 して マニュアルに 沿 ってインストールしてください PDFメイクアップ には 32bit 版 / 64bit 版 がございます JDKのビット 数 に 合 わせて PDFメイクアップ の32bit 版 / 64bit 版 インストーラを 選 択 してください 32bit 版 64bit 版 でインストーラが 異 なりますので 注 意 してください 3. OSの 再 起 動 が 必 要 な 場 合 は 再 起 動 してください コラム Windows7 / Windows Server 2008( 以 降 のOS 含 む)では セキュリティが 強 化 されております 結 果 Program Files 以 下 にインストールされたプログラムのファイルアクセスが 制 限 される ケースあります PDFメイクアップ のインストール 先 に Program Files は 避 けてください (インストール 先 の 例 ) C:\tool\PDFMakeup 環 境 変 数 の 設 定 1. intra-mart Accel Platform サーバに 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. 以 下 の 環 境 変 数 を 設 定 します 通 常 システム 環 境 変 数 に 設 定 いただければ 問 題 ありません PDFオートコンバータEX の 環 境 変 数 が 既 に 設 定 されている 場 合 は それよりも 前 に 設 定 してください 環 境 変 数 名 PATH 設 定 内 容 %PDFMAKEUP%/bin 3. 以 下 を 設 定 してください intra-mart Accel Platform サーバーの 共 通 libフォルダ(%resin_home%/libが 一 般 的 )に makeup.jar ファイル を 配 置 します makeup.jar ファイルは 納 品 メディア 内 の imart/client フォルダにあります 場 所 ファイル 名 %RESIN_HOME%/lib makeup.jar 4. コマンドプロンプトを 起 動 し 以 下 のコマンドを 実 行 してください > ypdfmulc 5. 以 下 の 画 面 が 表 示 されれば 環 境 変 数 の 設 定 は 完 了 です 12

プロジェクトの 作 成 とモジュールの 選 択 1. intra-mart Accel Platform セットアップガイドにしたがって プロジェクトを 用 意 します プロジェクトの 作 業 手 順 の 詳 細 については intra-mart Accel Platform セットアップガイドを 参 照 ください 2. juggling.imファイルを 開 き ユーザモジュールに CD-ROM 内 の pdfc-x.x.x.imm ファイルを 追 加 します x.x.xにはバージョン 番 号 が 入 ります ファイル pdfc.x.x.x.imm IM-Jugglingでの 追 加 場 所 ユーザモジュール コラム 複 数 のアプリケーションを Resin に 配 置 している 場 合 は すべてのアプリケーションに 配 置 してください デプロイ 13

1. intra-mart Accel Platform セットアップガイドにしたがって デプロイを 行 います 設 定 ファイルの 編 集 1. intra-mart Accel Platform に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. pdfprotection.xml ファイルを 環 境 に 合 わせて 修 正 してください 3. 修 正 後 intra-mart Accel Platform を 再 起 動 してください 4. 以 上 で 作 業 は 完 了 です ファイル pdfprotection.xml 場 所 %RESIN_HOME%/webapps/{アプリケーション 名 }/WEB- INF/classes <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!DOCTYPE properties SYSTEM "http://java.sun.com/dtd/properties.dtd"> <properties> <comment></comment> <!-- 一 時 フォルダ( 未 設 定 の 場 合 は 環 境 変 数 TMPまたはTEMPを 使 用 ) --> <entry key="tempdir"></entry> <!-- WebサービスのURL(エンドポイント) --> <!-- 複 数 サーバで 負 荷 分 散 (ラウンドロビン)する 場 合 keyの 連 番 をカウントアップして 複 数 定 義 してください --> <!-- <entry key="endpoint.1">http://192.168.0.1:8080/pdfprotection/services/pdfprotectionservice</entry> <entry key="endpoint.2">http://192.168.0.2:8080/pdfprotection/services/pdfprotectionservice</entry> <entry key="endpoint.3">http://192.168.0.3:8080/pdfprotection/services/pdfprotectionservice</entry> --> </properties> コラム API(Java) を 利 用 する 場 合 は <entry >タグは 必 要 ありません <entry >の 行 をすべて 削 除 もしくはコ メントアウトしてください 自 動 的 に API(Java)で 処 理 が 実 行 されます コラム API(SOAP) を 利 用 する 場 合 は <entry >タグにサーバのURLを 台 数 分 記 載 してください 自 動 的 に API(SOAP)で 処 理 が 実 行 されます intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 する 場 合 セットアップガイドをご 説 明 します intra-mart Accel Platform サーバでの 作 業 intra-mart Accel Platform サーバでの 作 業 内 容 を 説 明 します intra-mart Accel Platform サーバを 複 数 台 用 意 する 場 合 は 各 intra-mart Accel Platform に 以 下 の 作 業 を 実 施 してくだ 14

さい 15

目 次 必 要 な 作 業 必 要 な 作 業 以 下 の 作 業 を 実 施 してください 1. プロジェクトの 作 成 とモジュールの 選 択 2. デプロイ 3. 設 定 ファイルの 編 集 リモートサーバ(SOAP) での 作 業 リモートサーバ(SOAP) での 作 業 内 容 を 説 明 します リモートサーバ(SOAP) を 複 数 台 用 意 する 場 合 は すべてのサーバに 対 して 以 下 の 作 業 を 実 施 してください 16

目 次 Javaランタイムのインストール Tomcat のインストール PDFメイクアップ のインストール 環 境 変 数 の 設 定 warファイルのデプロイ 設 定 ファイルの 編 集 Tomcat の 起 動 アプリケーションの 確 認 Javaランタイムのインストール 1. リモートサーバ(SOAP) に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 以 下 は 参 考 としてJDK.Ver.7.x の 前 提 で 記 述 しています 基 本 は intra-mart Accel Platform で 使 用 するJDKの バージョンと 合 わせてください 2. Javaランタイムをダウンロードします Javaランタイムのインストーラは オラクル 社 のサイトからダウンロードできま す http://java.com/ja/download/ (2013 年 10 月 現 在 ) 3. ダウンロードしたインストーラから インストールを 行 います インストールに 関 する 詳 細 は オラクル 社 のサイトを 参 照 してください 4. インストール 完 了 後 に コマンドラインに 以 下 を 入 力 しリターンキーを 押 します > java -version 5. コマンドラインにJavaのバージョン 情 報 が 表 示 されたら インストールは 成 功 です Tomcat のインストール 1. リモートサーバ(SOAP) に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 以 下 は 参 考 としてTomcat.Ver.7.x の 前 提 で 記 述 しています 2. Tomcatのインストーラをダウンロードします http://tomcat.apache.org/ (2014 年 12 月 現 在 ) 3. ダウンロードしたインストーラから インストールを 行 います インストールに 関 する 詳 細 は 該 当 ドキュメントを 参 照 してください 4. 各 サーバの 環 境 に 合 わせて Tomcatを 適 宜 設 定 してください 5. Tomcatのポート 番 号 は Resinサーバ のポート 番 号 と 衝 突 しないようにしてください Tomcatのポート 番 号 は %CATALINA_HOME%/conf/server.xml にて 設 定 できます コラム Tomcatは Ver.7.x / 8.x で 検 証 しています 他 のアプリケーションサーバ 上 で 稼 動 させる 場 合 は 個 別 に 営 業 までご 相 談 ください PDFメイクアップ のインストール 1. リモートサーバ(SOAP) サーバに 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. PDFメイクアップ のインストーラを 起 動 して マニュアルに 沿 ってインストールしてください 3. インストールフォルダは Program Files フォルダ 以 外 にインストールしてください PDFメイクアップ には 32bit 版 / 64bit 版 がございます 17

JDKのビット 数 に 合 わせて PDFメイクアップ の32bit 版 / 64bit 版 インストーラを 選 択 してください 32bit 版 64bit 版 でインストーラが 異 なりますので 注 意 してください 4. OSの 再 起 動 が 必 要 な 場 合 は 再 起 動 してください 環 境 変 数 の 設 定 1. リモートサーバ(SOAP) に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. 以 下 の 環 境 変 数 を 設 定 します 環 境 変 数 は Tomcatの 起 動 ユーザから 参 照 できるよう 設 定 してください 通 常 であればシステムの 環 境 変 数 に 設 定 いただければ 問 題 ありません PDFオートコンバータEX (PDFオートコンバータEX)を 同 一 のマシンにインストールする 場 合 環 境 変 数 の 並 び 順 を 環 境 変 数 の 並 び 順 をPDFメイクアップ IM-PDFオートコンバータ(PDFオートコンバータEX)の 順 番 にインス トールしてください 順 番 を 間 違 えると 以 下 のエラーが 発 生 します -8 PDFメイクアップでエラーが 発 生 しました [20];File open error[filename;c: AutoConverterEXetclocale.prop][ 指 定 されたファイルが 見 つかりません ] 環 境 変 数 名 PATH 設 定 内 容 %PDFMAKEUP%/bin 3. 以 下 を 設 定 してください Tomcat の 共 通 libフォルダ( %CATALINA_HOME%/lib が 一 般 的 )に makeup.jar ファイルを 配 置 します makeup.jar ファイルは 納 品 メディア 内 の imartフォルダにあります 場 所 ファイル 名 %CATALINA_HOME%/lib makeup.jar 4. コマンドプロンプトを 起 動 し 以 下 のコマンドを 実 行 してください > ypdfmulc 5. 以 下 の 画 面 が 表 示 されれば 環 境 変 数 の 設 定 は 完 了 です warファイルのデプロイ 1. CD-ROMの imart/server フォルダを 開 き pdfprotection.war ファイルを TomcatのWEBアプリケーション 配 置 ディレクトリにコピーします 通 常 は %CATALINA_HOME%/webapps です 18

コラム 複 数 台 の リモートサーバ(SOAP) を 用 意 している 場 合 は すべての リモートサーバ(SOAP) に 対 して 実 施 してください コラム Tomcat 7.x / 8.x にて 検 証 しています 左 記 以 外 の 環 境 で 稼 働 する 場 合 は 個 別 に 営 業 までお 問 い 合 わせ ください 注 意 warファイルのデプロイには WEBアプリケーションサーバが 停 止 している 必 要 があります 設 定 ファイルの 編 集 1. intra-mart Accel Platform に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. pdfprotection.xml ファイルを 環 境 に 合 わせて 修 正 してください ファイル pdfprotection.xml 場 所 %CATALINA_HOME%/webapps/pdfprotection/WEB- INF/classes <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!DOCTYPE properties SYSTEM "http://java.sun.com/dtd/properties.dtd"> <properties> <comment></comment> <!-- ============================================================================ クライアントモジュールの 設 定 ============================================================================ --> <!-- 一 時 フォルダ( 未 設 定 の 場 合 は 環 境 変 数 TMPまたはTEMPを 使 用 ) --> <entry key="tempdir"></entry> </properties> 3. axis2.xml ファイルを 環 境 に 合 わせて 修 正 してください ファイル axis2.xml 場 所 %CATALINA_HOME%/webapps/pdfprotection/WEB- INF/conf 32 行 目 の クライアントからアップロードされるファイルの 一 時 保 存 先 は 必 ず 指 定 する 必 要 があります 19

<axisconfig name="axisjava2.0"> 省 略 <!--Uncomment if you want to enable file caching for attachments --> <parameter name="cacheattachments">true</parameter> <!-- 添 付 ファイル(クライアントからアップロードされるファイル)の 一 時 保 存 先 です 必 ず 指 定 してください --> <parameter name="attachmentdir">c:\tmp</parameter> <parameter name="sizethreshold">4000</parameter> 省 略 </axisconfig> 4. 修 正 後 intra-mart Accel Platform を 再 起 動 してください 5. 以 上 で 作 業 は 完 了 です Tomcat の 起 動 1. Tomcatを 起 動 してください コラム Tomcat 起 動 中 のログに 異 常 (Exceptionなど )がないことを 確 認 ください Exception 等 が 発 生 している 場 合 は 適 宜 修 正 してください アプリケーションの 確 認 1. リモートサーバ(SOAP) 上 で ブラウザを 立 ち 上 げ 次 のURL http://localhost:8080/pdfprotection/services/pdfprotectionservice?wsdl にアクセスして 下 記 の 画 面 が 表 示 さ れるか 確 認 してください(8080の 部 分 には 環 境 に 合 わせてポート 番 号 を 指 定 してください) 2. 以 上 で 作 業 は 完 了 です 20

アンインストール のアンインストールに 必 要 な 以 下 の 作 業 を 行 います intra-mart Accel Platform と 同 一 サーバ 上 で 運 用 している 場 合 intra-mart Accel Platform での 作 業 内 容 を 説 明 します intra-mart Accel Platform を 複 数 台 ある 場 合 は 各 intra-mart Accel Platform に 以 下 の 作 業 を 実 施 してください 21

目 次 作 業 前 に の 削 除 環 境 変 数 の 削 除 PDFメイクアップ のアンインストール 作 業 前 に Resinが 停 止 されている 必 要 があります の 削 除 は intra-mart Accel Platform intra-mart Accel Documents の 追 加 ユーザモジュールです IM-Jugglingから ユーザモジュールの 選 択 を 外 し 保 存 することで 削 除 されます 環 境 変 数 の 削 除 1. intra-mart Accel Platform サーバに 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. 以 下 の 環 境 変 数 を 削 除 します 環 境 変 数 名 PATH 設 定 内 容 %PDFMAKEUP%/bin 22

3. 以 下 のファイルを 削 除 します 場 所 ファイル 名 %RESIN_HOME%/lib makeup.jar コラム 複 数 台 の intra-mart Accel Platform を 利 用 している 場 合 は すべての intra-mart Accel Platform に 対 し て 実 施 してください 注 意 上 記 作 業 前 に Resinを 停 止 してください PDFメイクアップ のアンインストール 1. intra-mart Accel Platform サーバに 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. コントロールパネルからプログラムの 追 加 と 削 除 を 開 き PDFメイクアップをアンインストールします 3. 以 上 で 作 業 は 完 了 です intra-mart Accel Platform サーバとは 別 に リモートサーバ(SOAP) を 用 意 して 運 用 している 場 合 をアンインストールします intra-mart Accel Platform サーバでの 作 業 intra-mart Accel Platform サーバでの 作 業 内 容 を 説 明 します intra-mart Accel Platform サーバを 複 数 台 ある 場 合 は 各 intra-mart Accel Platform に 以 下 の 作 業 を 実 施 してくださ い 23

目 次 必 要 な 作 業 必 要 な 作 業 以 下 の 作 業 を 実 施 してください 1. 作 業 前 に 2. の 削 除 3. 環 境 変 数 の 削 除 リモートサーバ(SOAP) での 作 業 リモートサーバ(SOAP) での 作 業 内 容 を 説 明 します リモートサーバ(SOAP) を 複 数 台 で 運 用 している 場 合 は 各 リモートサーバ(SOAP) に 以 下 の 作 業 を 実 施 してください 24

目 次 作 業 前 に warファイルのアンデプロイ Tomcat のアンインストール Javaランタイムのアンインストール 環 境 変 数 の 削 除 PDFメイクアップ のアンインストール 作 業 前 に Tomcat / Resin は 停 止 してください warファイルのアンデプロイ 1. pdfprotection.war ファイルと pdfprotection というフォルダを Tomcat のWEBアプリケーション 配 置 ディレ クトリから 削 除 します 通 常 は %CATALINA_HOME%/webapps です コラム 複 数 台 の リモートサーバ(SOAP) を 用 意 している 場 合 は すべての リモートサーバ(SOAP) に 対 して 実 施 してください コラム Tomcat 7.x / 8.x にて 検 証 しています Tomcat のアンインストール 1. 以 下 は 参 考 としてTomcat.Ver.7.x の 前 提 で 記 述 しています 2. リモートサーバ(SOAP) に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 3. コントロールパネルからプログラムの 追 加 と 削 除 を 開 き Tomcatをアンインストールします インストーラではなく フォルダを 解 凍 する 方 法 でインストールしている 場 合 は 該 当 フォルダを 削 除 してください コラム Tomcatは Ver.7.x / 8.x で 検 証 しています Javaランタイムのアンインストール 1. リモートサーバ(SOAP) に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. コントロールパネルからプログラムの 追 加 と 削 除 を 開 き Javaランタイムをアンインストールします 環 境 変 数 の 削 除 1. リモートサーバ(SOAP) サーバに 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. 以 下 の 環 境 変 数 を 削 除 します 25

環 境 変 数 名 設 定 内 容 PATH %PDFMAKEUP%/bin 3. 以 下 のファイルを 削 除 します 場 所 ファイル 名 %CATALINA_HOME%/lib makeup.jar コラム 複 数 台 の リモートサーバ(SOAP) で 運 用 している 場 合 は すべての リモートサーバ(SOAP) に 対 して 実 施 してください 注 意 上 記 作 業 には Tomcat / Resin が 停 止 している 必 要 があります PDFメイクアップ のアンインストール 1. リモートサーバ(SOAP) に 管 理 者 権 限 (Administrator)のあるユーザでログインしてください 2. コントロールパネルからプログラムの 追 加 と 削 除 を 開 き PDFメイクアップをアンインストールします 3. 以 上 で 作 業 は 完 了 です 26

トラブルシューティング(うまく 動 かない 場 合 は ) 目 次 iapサーバでの 確 認 事 項 PDF 処 理 サーバでの 確 認 事 項 iapサーバでの 確 認 事 項 1. ブラウザを 立 ち 上 げ 次 のURL http://192.168.0.1:8080/pdfprotection/services/pdfprotectionservice?wsdl にアクセスして 下 記 の 画 面 が 表 示 されるか 確 認 してください(192.168.0.1:8080の 部 分 はPDF 処 理 サーバのURL を 指 定 してください) PDF 処 理 サーバでの 確 認 事 項 1. 環 境 変 数 PATH に 各 製 品 の bin フォルダが 指 定 されていることを 確 認 ください 2. Javaのビット 数 (32bit / 64bit) と 製 品 のビット 数 (32bit / 64bit)が 一 致 していることを 確 認 ください ビット 数 が 異 なる 場 合 動 作 しません 3. %CATALINE_HOME%/lib に 必 要 な jar ファイルをコピーしているか 確 認 ください コラム Windows7 / Windows Server 2008( 以 降 のOS 含 む)では セキュリティが 強 化 されております 結 果 Program Files 以 下 にインストールされたプログラムのファイルアクセスが 制 限 される ケースあります PDFメイクアップ のインストール 先 に Program Files は 避 けてください (インストール 先 の 例 ) C:\tool\PDFMakeup 27

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