報 道 関 係 者 各 位 事 務 連 絡 2014 年 12 月 18 日 公 益 財 団 法 人 日 本 アンチ ドーピング 機 構 専 務 理 事 浅 川 伸 TOKYO 2020 に 向 けた スポーツのインテグリティー クリーンなアスリートを 取 り 巻 く 対 応 への 世 界 からの 期 待 : 専 門 分 野 を 越 えた 連 携 <<2015 国 際 会 議 国 際 シンポジウムへのご 案 内 >> 昨 今 のスポーツにおけるドーピングが 世 界 中 で 大 きな 社 会 的 課 題 となる 中 東 京 オリンピック パラ リンピック 大 会 の 開 催 国 である 日 本 より スポーツの 価 値 やスポーツが 果 たす 社 会 への 役 割 について の 国 際 的 な 機 運 を 高 めるため IOC 副 会 長 兼 WADA 会 長 クレイグ リーディー 卿 (Sir Craig Reedie) をはじめ UNESCO, INTERPOL, WHO 等 が 2015 年 1 月 28 日 29 日 30 日 に 東 京 に 集 結 しま す 先 般 の IOC 臨 時 総 会 における アジェンダ 2020 内 の 提 言 には クリーンなスポーツ スポーツのイ ンテグリティーを 護 り 育 む ことについて オリンピック パラリンピック 大 会 のみならず 国 際 スポ ーツ 大 会 を 開 催 する 全 ての 国 が 取 り 組 むべき 責 務 である 旨 が 強 調 されました 2020 年 オリンピック パラリンピック 大 会 の 開 催 国 である 日 本 から スポーツを 通 してソーシャルヘルスに 貢 献 し 様 々な 専 門 分 野 の 関 係 者 との 協 働 関 係 を 構 築 するイニシアティブを 発 信 するための 国 際 会 議 国 際 シンポジ ウムを 開 催 致 します 本 国 際 会 議 及 び 国 際 シンポジウムは 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック 大 会 のレガシー プ ロジェクトであり 日 本 からアンチ ドーピング 活 動 を 通 して 世 界 のスポーツの 価 値 を 護 り 育 む 活 動 である スポーツ フォー トゥモロー (Sport for Tomorrow) の 一 環 として WADA, UNESCO, 文 部 科 学 省 と JADA の 主 催 で 開 催 致 します 報 道 関 係 者 の 方 々に 本 国 際 会 議 及 び 国 際 シンポジウムの 式 次 第 参 加 登 録 をご 案 内 申 し 上 げます 1 第 2 回 製 薬 業 及 びアンチ ドーピングに 係 る 国 際 会 議 : ~クリーンなスポーツ 社 会 のための 新 たな 展 開 ~ Second International Conference on the Pharmaceutical Industry and the Fight against Doping: New Developments for Clean Sport and Society 開 催 日 時 :2015 年 1 月 28 日 ( 水 曜 日 )9:00~18:00 (8:00 から 受 付 ) * 第 1 部 及 びプレスカンファレンスを 報 道 関 係 者 に 公 開 致 します 〇 会 場 : 明 治 記 念 館 第 1 部 スピーカー プレスカンファレンス 登 壇 予 定 者 文 部 科 学 省 クレイグ リーディー 卿 : WADA 会 長 国 際 オリンピック 委 員 会 (IOC) 副 会 長 アンジェラ メロー 氏 : UNESCO エシックス ユース スポーツ ディレクター 野 木 森 雅 郁 氏 : IFPMA 副 会 長 兼 FPMAJ 会 長 室 伏 広 治 氏 : WADA / JADA アスリート 委 員 鈴 木 秀 典 : JADA 会 長 〇 国 際 会 議 専 用 ページ(メディア 登 録 含 ): http://cleansport-conf-wada-jada.org/
2 スポーツの 未 来 への 投 資 としてのアンチ ドーピングとパートナーシップの 強 化 Anti-Doping as the Future Investment in our Sport and Developing Partnership (2015 アジア 国 際 シンポジウム) 開 催 日 時 :2015 年 1 月 30 日 ( 金 曜 日 )14:00~17:00 (13:15 から 受 付 ) 開 催 場 所 : 東 京 海 運 クラブ( http://kaiunclub.org/access.html ) 主 催 者 :JADA WADA スピーカー シンポジウム 登 壇 予 定 者 クレイグ リーディー 卿 : WADA 会 長 / IOC 副 会 長 デービッド ハウマン:WADA 事 務 総 長 ジョーゼフ ディ ポンシエー: Institute of National Anti-Doping Agency (inado) 事 務 局 長 IPC アンチ ドーピング 委 員 カナダ 政 府 法 律 元 顧 問 (1988 年 ベン ジョンソン 事 案 担 当 ) 室 伏 広 治 :WADA/JADA アスリート 委 員 パラリンピアン 国 際 会 議 ならびに 国 際 シンポジウムに 関 する 詳 細 は 別 紙 をご 参 照 ください なお 報 道 関 係 者 各 位 の 登 録 の 締 切 りは 2015 年 1 月 7 日 とさせて 頂 いております 本 件 に 関 する 報 道 関 係 者 各 位 からの 問 い 合 わせ 先 公 益 財 団 法 人 日 本 アンチ ドーピング 機 構 吉 冨 太 郎 山 本 真 由 美 電 話 :03-5963-8030 Email:media@playtruejapan.org
別 紙 1 第 2 回 製 薬 業 及 びアンチ ドーピングに 係 る 国 際 会 議 ~クリーンなスポーツ 社 会 のための 新 たな 展 開 ~ SECOND INTERNATIONAL CONFERENCE ON THE PHARMACEUTICAL INDUSTRY AND THE FIGHT AGAINST DOPING: New Developments for Clean Sport and Society 2015.1.28 ( 水 ) 会 議 趣 旨 2010 年 バンクーバー 2012 年 ロンドン そして 2014 年 ソチでは オリンピック パラリンピッ ク 大 会 の 開 催 に 際 し 各 大 会 がクリーンであることを 開 催 国 の 責 任 とし さらに 大 会 開 催 の 前 段 階 で 意 図 的 にドーピングを 行 おうとするアスリートやサポートスタッフ 等 に 対 する 取 り 組 みが 広 く 行 われてきました ロンドン 大 会 前 は 最 低 107 件 のアンチ ドーピング 規 則 違 反 者 が ロンド ンの 地 を 踏 むことなく 陽 性 が 検 出 されたとの 報 告 があったことのみならず 製 薬 会 社 と WADA との 協 働 関 係 により 大 会 前 の 段 階 で 臨 床 段 階 にある 医 薬 品 の 情 報 が 共 有 されたという 経 緯 があります その 製 薬 業 界 と WADA 動 きは 2010 年 に IFPMA と WADA による スポーツにおいてドーピン グとの 戦 いに 向 けた 協 調 行 動 に 関 する 共 同 宣 言 として 発 表 されて 以 降 IFPMA と WADA 間 のイ ニシアティブによる 各 製 薬 企 業 との 覚 え 書 きが 締 結 され 世 界 的 に 協 働 的 な 取 り 組 みが 推 進 されて います これらの 動 きを 受 け 2013 年 6 月 26 日 には 国 際 機 関 と 国 内 での 覚 え 書 きとしては 世 界 で 初 めてとなる 国 内 製 薬 業 界 との 連 携 体 制 の 構 築 となる WADA FPMAJ JADA による アン チ ドーピング 活 動 を 推 進 しスポーツの 価 値 を 守 り 育 む 共 同 宣 言 が 締 結 されました このような 動 きに 対 する 貢 献 について 世 界 の 期 待 が 集 まる 中 本 国 際 会 議 は スポーツを 通 しての 貢 献 を 示 す 機 会 として Sport for Tomorrow の 一 環 として 開 催 します 本 国 際 会 議 は 第 1 回 が 2012 年 11 月 フランス パリにて 開 催 され これら 一 連 の 連 携 関 係 の 構 築 さらなる 展 開 を 目 指 し 開 催 されます 会 議 内 容 概 要 スポーツの 価 値 を 護 り 発 展 させるため アンチ ドーピングを 軸 とした 医 薬 品 産 業 関 係 者 医 療 関 係 者 そしてスポーツ 関 係 者 の 協 働 関 係 強 化 の 推 進 のための 具 体 的 アクションプラン の 策 定 様 々な 薬 物 の 乱 用 が 重 大 なパブリックヘルスの 問 題 であるという 世 界 的 な 共 通 意 識 が 増 す 中 で 医 薬 品 の 適 正 使 用 を 推 進 していくため 医 薬 品 産 業 そしてスポーツにおいて 果 た すべき 役 割 や 責 務 について 議 論 会 議 次 第 * 会 議 次 第 添 付 を 参 照 ください: 英 日 〇 開 催 日 時 :2015 年 1 月 28 日 ( 水 )9:30~17:00( 受 付 開 始 8:00~) 〇 会 場 : 明 治 記 念 館 ( 東 京 ) http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/ 主 催 :UNESCO 世 界 アンチ ドーピング 機 構 (WADA) JADA 文 部 科 学 省 〇 後 援 : 国 際 製 薬 団 体 連 合 会 (IFPMA) 日 本 製 薬 団 体 連 合 会 (FPMAJ) 日 本 製 薬 工 業 協 会 (JPMA) 〇 国 際 会 議 専 用 メディア 登 録 ページ: http://cleansport-conf-wada-jada.org/ * Press 参 照 会 議 次 第 確 認 可 (*WADA 発 表 11 月 16 日 の 報 道 関 係 各 位 への 御 案 内 も 併 せてご 確 認 ください)
別 紙 2 Sport for Tomorrow 平 成 26 年 度 文 部 科 学 省 委 託 事 業 アジア 国 際 シンポジウム スポーツの 未 来 への 投 資 としてのアンチ ドーピングとパートナーシップの 強 化 Anti-Doping as the Future Investment in our Sport and Developing Partnership 2015 年 1 月 30 日 ( 金 ) 会 議 趣 旨 本 国 際 シンポジウムは 2015 年 で 第 8 回 目 を 迎 え アジア 地 域 のキャパシティー ディベロップ メントの 一 環 として 当 機 構 が 例 年 開 催 しているアジア 地 域 を 対 象 とした 国 際 セミナー(2015 年 は 1 月 29 日 30 日 午 前 に 開 催 )の 一 環 として 国 内 のスポーツ 関 係 者 や 協 力 団 体 報 道 関 係 者 各 位 にもオープンセッションとして 開 催 しております 東 京 オリンピック パラリンピック 大 会 を 控 え 世 界 的 に 求 められているアンチ ドーピングに 関 する 標 準 のみならず 日 本 としてインテグリティーのある 大 会 として 開 催 国 にはオリンピック パラリンピック そしてアンチ ドーピング ムーブメントにどのような 貢 献 が 期 待 されるかを WADA 会 長 /IOC 副 会 長 Sir Craig Reedie より IOC 会 長 Thomas Bach 氏 が 提 唱 した アジェ ンダ 2020 と クリーン アスリート を 護 る 活 動 との 関 係 について 基 調 講 演 が 行 われます WADA 事 務 総 長 David Howman からは 全 世 界 全 スポーツ 統 一 のルールである 世 界 アンチ ドーピング 規 程 の 観 点 から 国 際 競 技 大 会 開 催 に 求 められること そしてシンポジウムを 通 して オリンピック パラリンピック 大 会 やラグビーワールドカップでのこれまでの 活 動 経 験 を 踏 まえ ポジティブなレガシーを 国 内 外 にアンチ ドーピングを 通 して 残 すことについて WADA や IPC アスリートそしてアンチ ドーピング 機 構 の 観 点 から 議 論 します 当 日 はアジア 地 域 からの 代 表 者 約 50 名 JADA 加 盟 競 技 団 体 県 体 育 協 会 関 係 者 日 本 薬 剤 師 会 日 本 仲 裁 機 構 などの JADA 関 係 者 含 む 合 計 200 名 ほどの 参 加 者 の 出 席 を 予 定 しております シンポジウム 概 要 ( 予 定 ) 基 調 講 演 :Sir Craig Reedie / クレイグ リーディー 卿 WADA 会 長 Agenda 2020 と プレイ トゥルー ムーブメント と オリンピック ムーブメント -クリーンなスポーツ クリーンなアスリートの 世 界 的 な 取 り 組 み 基 調 スピーチ:David Howman / デービッド ハウマン WADA 事 務 総 長 アスリートおよびサポートスタッフの 役 割 と 責 務 :2015 世 界 アンチ ドーピング 規 程 と 将 来 のスポーツ パネルディスカッション( 予 定 ) チャンス チャレンジ より 長 期 的 なレガシー: 国 際 競 技 大 会 開 催 デービッド ハウマン WADA 事 務 総 長 ジョーゼフ ディ ポンシィエ IPC アンチ ドーピング 委 員 室 伏 広 治 氏 WADA/JADA アスリート 委 員 アスリート 会 議 次 第 * 会 議 次 第 添 付 を 参 照 ください: 英 日 開 催 日 時 :2015 年 1 月 30 日 ( 金 曜 日 )14:00~17:00 ( 受 付 開 始 13:15~) 会 場 : 海 運 クラブ ( 東 京 ) http://kaiunclub.org/access.html
取 材 申 し 込 み F A X / E M A I L 返 信 用 紙 Sport for Tomorrow 第 2 回 製 薬 業 及 びアンチ ドーピングに 係 る 国 際 会 議 クリーンなスポーツ 社 会 のための 新 たな 展 開 2015.1.28( 水 ) 第 1 部 及 びプレスカンファレンス 取 材 申 請 書 第 1 部 及 びプレスカンファレンスでの 取 材 には 会 場 の 都 合 上 事 前 登 録 が 必 要 となります 下 記 にご 記 入 のうえ 2015 年 1 月 7 日 ( 水 )までに 本 国 際 会 議 公 式 ウェブサイト( 英 語 )か ら 登 録 ( http://cleansport-conf-wada-jada.org/registration/ ) 頂 くか 本 用 紙 にてご 登 録 ご 返 信 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 御 社 名 御 紙 誌 名 御 芳 名 ご 参 加 いただく 全 ての 方 のお 名 前 をご 記 入 ください 御 連 絡 先 TEL E-MAIL カメラの 有 無 スチール ENG なし ( 当 日 個 別 取 材 を 希 望 される 場 合 )インタビュー 希 望 者 名 ( に を 入 れてください ) 文 部 科 学 省 クレイグ リーディー 卿 アンジェラ メロー 氏 野 木 森 雅 郁 氏 ( ) 国 際 会 議 のため 当 日 の 個 別 取 材 の 時 間 調 整 は WADA から 連 絡 が 入 ることもあります FAX 返 信 先 03-5963-8031/ media@playtruejapan.org JADA 吉 冨 宛
取 材 申 し 込 み F A X / E M A I L 返 信 用 紙 Sport for Tomorrow スポーツの 未 来 への 投 資 としての アンチ ドーピングとパートナーシップの 強 化 2015.1.30( 金 ) 取 材 申 請 書 国 際 シンポジウムへの 取 材 をご 希 望 される 報 道 関 係 者 の 方 は 下 記 にご 記 入 のうえ 2015 年 1 月 7 日 ( 水 )までに 本 用 紙 にてご 返 信 くださいますようお 願 いいたします 御 社 名 御 紙 誌 名 御 芳 名 ( 計 名 ) 御 連 絡 先 TEL E-MAIL カメラの 有 無 スチール ENG なし 通 信 欄 FAX 返 信 先 03-5963-8031/ media@playtruejapan.org JADA 吉 冨 宛