ポインティング デバイスおよびキーボード ユーザ ガイド
Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Microsoft および Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です 製 品 についての 注 意 事 項 このユーザ ガイドでは ほとんどのモデル に 共 通 の 機 能 について 説 明 します 一 部 の 機 能 は お 使 いのコンピュータで 対 応 して いない 場 合 もあります 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 なしに 変 更 される ことがあります HP 製 品 およびサービスに 関 する 保 証 は 当 該 製 品 およびサービスに 付 属 の 保 証 規 定 に 明 示 的 に 記 載 されている ものに 限 られます 本 書 のいかなる 内 容 も 当 該 保 証 に 新 たに 保 証 を 追 加 するもの ではありません 本 書 に 記 載 されている 製 品 情 報 は 日 本 国 内 で 販 売 されていないも のも 含 まれている 場 合 があります 本 書 の 内 容 につきましては 万 全 を 期 しております が 本 書 の 技 術 的 あるいは 校 正 上 の 誤 り 省 略 に 対 して 責 任 を 負 いかねますのでご 了 承 ください 初 版 :2008 年 8 月 製 品 番 号 :485050-291
目 次 1 ポインティング デバイスの 使 用 ポインティング デバイス 機 能 のカスタマイズ... 2 タッチパッドの 使 用... 2 ポインティング スティックの 使 用... 2 外 付 けマウスの 接 続... 2 2 キーボードの 使 用 ホットキーの 使 用... 3 システム 情 報 を 表 示 する(fn + esc)... 4 スタンバイを 起 動 する(fn + f3)... 4 画 面 を 切 り 替 える(fn + f4)... 5 バッテリ 充 電 情 報 を 表 示 する(fn + f8)... 5 画 面 の 輝 度 を 下 げる(fn + f9)... 5 画 面 の 輝 度 を 上 げる(fn + f10)... 5 周 辺 光 センサを 有 効 にする(fn + f11)... 5 3 [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の 使 用 [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の[ 設 定 ]へのアクセス... 8 [Q Menu](Q メニュー)の 表 示... 9 4 [HP QuickLook 2]の 使 用 [HP QuickLook 2]の 設 定... 11 手 動 での 情 報 収 集... 11 [HP QuickLook 2]の 使 用... 12 詳 細 情 報... 12 5 テンキーの 使 用 別 売 の 外 付 けテンキーの 使 用... 14 6 タッチパッドとキーボードの 清 掃 索 引... 16 iii
iv
1 ポインティング デバイスの 使 用 名 称 説 明 (1) ポインティング ステック* ポインタを 移 動 して 画 面 上 の 項 目 を 選 択 したり アクティブに したりします (2) 左 のポインティング スティック ボタン* 外 付 けマウスの 左 ボタンと 同 様 に 機 能 します (3) タッチパッド* ポインタを 移 動 して 画 面 上 の 項 目 を 選 択 したり アクティブに したりします (4) 左 のタッチパッド ボタン* 外 付 けマウスの 左 ボタンと 同 様 に 機 能 します (5) 中 央 のタッチパッド ボタン* 外 付 けマウスの 中 央 ボタンと 同 様 に 機 能 します (6) 右 のタッチパッド ボタン* 外 付 けマウスの 右 のボタンと 同 様 に 機 能 します (7) タッチパッドのスクロール ゾーン 画 面 を 上 下 にスクロールします (8) 右 のポインティング スティック ボタン* 外 付 けマウスの 右 のボタンと 同 様 に 機 能 します (9) 中 央 のポインティング ステック ボタン* 外 付 けマウスの 中 央 ボタンと 同 様 に 機 能 します *この 表 では 初 期 設 定 の 状 態 について 説 明 しています ポインティング デバイスの 設 定 を 表 示 したり 変 更 したりするには [スタート] [コントロール パネル] [プリンタとその 他 のハードウェア] [マウス]の 順 に 選 択 します 1
ポインティング デバイス 機 能 のカスタマイズ ボタンの 構 成 クリック 速 度 ポインタ オプションのような ポインティング デバイスの 設 定 をカ スタマイズするには Windows の[マウスのプロパティ]を 使 用 します [マウスのプロパティ]にアクセスするには [スタート] [コントロール パネル] [プリンタとその 他 のハードウェア] [マウス]の 順 に 選 択 します タッチパッドの 使 用 タッチパッドのボタンは 外 付 けマウスの 左 右 のボタンと 同 様 に 使 用 します タッチパッドのスク ロール ゾーンを 使 用 して 画 面 を 上 下 にスクロールするには スクロール ゾーンの 線 上 で 指 を 上 下 に スライドさせます 注 記 : ポインタの 移 動 にタッチパッドを 使 用 している 場 合 まずタッチパッドから 指 を 離 し その 後 でスクロール ゾーンに 指 を 置 きます タッチパッドからスクロール ゾーンへ 指 を 動 かすだけで は スクロール 機 能 はアクティブになりません ポインティング スティックの 使 用 ポインタを 移 動 するには 画 面 上 でポインタを 移 動 したい 方 向 にポインティング スティックを 押 しま す ポインティング スティックの 左 右 のボタンの 使 い 方 は 外 付 けマウスの 左 右 のボタンと 同 じで す 外 付 けマウスの 接 続 USB コネクタのどれかを 使 用 して 外 付 け USB マウスをコンピュータに 接 続 できます USB マウス は 別 売 のドッキング デバイスを 使 用 してシステムに 接 続 することもできます 2 第 1 章 ポインティング デバイスの 使 用
2 キーボードの 使 用 ホットキーの 使 用 ホットキーは fn キー(1)と esc キー(2)またはファンクション キーのどれか(3)の 組 み 合 わ せです f3 f4 および f8 ~ f11 の 各 キーのアイコンは ホットキーの 機 能 を 表 しています ホットキーの 機 能 および 操 作 についてこの 章 の 各 項 目 で 説 明 します 機 能 システム 情 報 を 表 示 する スタンバイを 起 動 する 画 面 を 切 り 替 える バッテリ 情 報 を 表 示 する 画 面 の 輝 度 を 下 げる 画 面 の 輝 度 を 上 げる 周 辺 光 センサを 有 効 にする ホットキー fn + esc fn + f3 fn + f4 fn + f8 fn + f9 fn + f10 fn + f11 ホットキーの 使 用 3
ホットキー コマンドをコンピュータのキーボードで 使 用 するには 以 下 のどちらかの 操 作 を 行 いま す 短 く fn キーを 押 してから ホットキー コマンドの 2 番 目 のキーを 短 く 押 します または fn キーを 押 しながらホットキー コマンドの 2 番 目 のキーを 短 く 押 した 後 両 方 のキーを 同 時 に 離 します システム 情 報 を 表 示 する(fn + esc) fn + esc を 押 すと システムのハードウェア コンポーネントおよびシステム BIOS のバージョン 番 号 に 関 する 情 報 が 表 示 されます Windows では fn + esc を 押 すと システム BIOS( 基 本 入 出 力 システム)のバージョンが BIOS の 日 付 として 表 示 されます 一 部 の 機 種 では BIOS の 日 付 は 10 進 数 形 式 で 表 示 されます BIOS の 日 付 はシステム ROM のバージョン 番 号 と 呼 ばれることもあります スタンバイを 起 動 する(fn + f3) fn + f3 ホットキーを 押 すと スタンバイが 起 動 されます スタンバイが 起 動 すると 情 報 がランダム アクセス メモリ(RAM)に 保 存 され 画 面 表 示 が 消 えて 節 電 モードになります コンピュータがスタンバイ 状 態 の 間 は 電 源 ランプが 点 滅 します 注 意 : データの 損 失 を 防 ぐため スタンバイを 起 動 する 前 に 必 ずデータを 保 存 してください スタンバイを 起 動 する 前 に コンピュータの 電 源 が 入 っている 必 要 があります 注 記 : コンピュータがスタンバイ 状 態 のときに 完 全 なロー バッテリ 状 態 になった 場 合 は コンピュー タはハイバネーションを 起 動 して メモリ 内 の 情 報 をハードドライブに 保 存 します 完 全 なロー バッ テリ 状 態 になった 場 合 出 荷 時 設 定 ではハイバネーションを 起 動 しますが この 設 定 は 電 源 の 詳 細 設 定 で 変 更 できます スタンバイ 状 態 を 終 了 するには 電 源 ボタンを 短 く 押 します fn + f3 ホットキーの 機 能 は 変 更 できます たとえば スリープではなくハイバネーションを 起 動 する ように fn + f3 ホットキーを 設 定 することもできます 注 記 : Windows オペレーティング システムのウィンドウでの スリープ ボタン に 関 する 記 述 は すべて fn + f3 ホットキーに 当 てはまります 4 第 2 章 キーボードの 使 用
画 面 を 切 り 替 える(fn + f4) システムに 接 続 されているディスプレイ デバイス 間 で 画 面 を 切 り 替 えるには fn + f4 を 押 します たとえば コンピュータに 外 付 けモニタを 接 続 している 場 合 は fn + f4 を 押 すと コンピュータ 本 体 のディスプレイ 外 付 けモニタのディスプレイ コンピュータ 本 体 と 外 付 けモニタの 両 方 のディスプ レイのどれかに 表 示 画 面 が 切 り 替 わります ほとんどの 外 付 けモニタは 外 付 け VGA ビデオ 方 式 を 使 用 してコンピュータからビデオ 情 報 を 受 け 取 ります fn + f4 ホットキーでは コンピュータからビデオ 情 報 を 受 信 する 他 のデバイスとの 間 でも 表 示 画 面 を 切 り 替 えることができます 以 下 のビデオ 伝 送 方 式 が fn + f4 ホットキーでサポートされます かっこ 内 は 各 方 式 を 使 用 するデ バイスの 例 です LCD(コンピュータ 本 体 のディスプレイ) 外 付 け VGA(ほとんどの 外 付 けモニタ) S ビデオ(S ビデオ 入 力 コネクタが 装 備 されているテレビ ビデオ カメラ DVD プレーヤ ビ デオ デッキ およびビデオ キャプチャ カード) HDMI(HDMI コネクタが 装 備 されているテレビ ビデオ カメラ DVD プレーヤ ビデオ デッ キ およびビデオ キャプチャ カード) コンポジット ビデオ(コンポジット ビデオ 入 力 コネクタが 装 備 されているテレビ ビデオ カメ ラ DVD プレーヤ ビデオ デッキ およびビデオ キャプチャ カード) 注 記 : コンポジット デバイスおよび S ビデオ デバイスをシステムに 接 続 するには 別 売 のドッ キング デバイスを 使 用 する 必 要 があります バッテリ 充 電 情 報 を 表 示 する(fn + f8) fn + f8 を 押 すと コンピュータに 取 り 付 けられているすべてのバッテリの 充 電 情 報 が 表 示 されます この 表 示 から 充 電 中 のバッテリと 各 バッテリの 残 量 を 確 認 できます 画 面 の 輝 度 を 下 げる(fn + f9) fn + f9 を 押 すと 画 面 の 輝 度 が 下 がります このホットキーを 押 し 続 けると 輝 度 が 一 定 の 割 合 で 徐 々に 下 がります 画 面 の 輝 度 を 上 げる(fn + f10) fn + f10 を 押 すと 画 面 の 輝 度 が 上 がります このホットキーを 押 し 続 けると 輝 度 が 一 定 の 割 合 で 徐 々に 上 がります 周 辺 光 センサを 有 効 にする(fn + f11) 周 辺 光 センサの 有 効 / 無 効 を 切 り 替 えるには fn + f11 を 押 します ホットキーの 使 用 5
3 [HP Quick Launch Buttons](HP クイッ ク ローンチ ボタン)の 使 用 [HP Quick Launch Buttons]を 使 用 すると 頻 繁 に 使 用 するプログラム ファイル Web サイトをすば やく 開 くことができます 以 下 の 表 に 記 載 する 初 期 設 定 を 使 用 できます または [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ]で[Q Menu](Q メニュー)を 開 き ボタンを 再 設 定 することもできます [HP Quick Launch Buttons]には インフォ ボタン(1) プレゼンテーション ボタン(2) および 計 算 機 ボタン(3)が 含 まれます 以 下 の 表 に [HP Quick Launch Buttons]の 初 期 設 定 を 示 します 注 記 : す ボタンの 機 能 は コンピュータにインストールされているソフトウェアによって 異 なりま 名 称 説 明 (1) インフォ ボタン [Info Center](インフォ センター)を 起 動 します ここには 以 下 のような 機 能 へのショートカットが 含 まれています 6 第 3 章 [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の 使 用
名 称 説 明 注 記 : お 使 いのコンピュータのモデルによっては ここに 示 す 機 能 のいくつかが 搭 載 されていない 場 合 もあります HP Wireless Assistant HP ProtectTools スイート HP 3D DriveGuard HP ヘルプとサポート HP ノートブック オプション 製 品 ツアー HP 製 品 ユーザ ガイド HP Connection Manager HP Software Setup Presto!BizCard 5 (2) プレゼンテーション ボタン [Presentation Options](プレゼンテーション オプション)ウィン ドウを 開 きます ここで 頻 繁 に 使 用 するプレゼンテーション ファイル プログラム または Web サイトを 起 動 できます 画 面 表 示 を 最 適 な 設 定 に 調 整 することもできます (3) 計 算 機 ボタン Windows の 計 算 機 機 能 を 起 動 します 7
[HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタ ン)の[ 設 定 ]へのアクセス [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ]にある[Q Menu](Q メニュー)では インフォ ボタンとプレゼン テーション ボタンに 対 して 独 自 の 設 定 を 行 うことができます どちらのボタンも 頻 繁 に 使 用 するプロ グラムを 起 動 するときに 使 用 できます [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ] 画 面 は 以 下 の 方 法 のどちらかで 開 くことができます [スタート] [コントロール パネル] [プリンタとその 他 のハードウェア] [Quick Launch Buttons] の 順 に 選 択 します または 通 知 領 域 の[HP Quick Launch Buttons]アイコンを 右 クリックして 以 下 のタスクのどれかを 選 択 します [HP Quick Launch Buttons]のプロパティを 調 整 する [Q Menu]を 起 動 する プレゼンテーションをオンにする 周 辺 光 センサをオフにする 8 第 3 章 [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の 使 用
[Q Menu](Q メニュー)の 表 示 [Q Menu]を 使 用 すると [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の[ 設 定 ]に 簡 単 にアクセスできます デスクトップで[Q Menu]を 表 示 するには 以 下 の 手 順 で 操 作 します タスクバーの 右 端 にある 通 知 領 域 の[HP Quick Launch Buttons]アイコンを 右 クリックして [Q Menu の 起 動 ]を 選 択 します 注 記 : [Q Menu]について 詳 しくは ソフトウェアのヘルプを 参 照 してください [Q Menu](Q メニュー)の 表 示 9
4 [HP QuickLook 2]の 使 用 [HP QuickLook 2]を 使 用 すると オペレーティング システムを 起 動 しなくても [Microsoft Outlook] の 電 子 メール 予 定 表 連 絡 先 および 仕 事 の 情 報 を 表 示 できます [HP QuickLook 2]を 設 定 する と コンピュータの 電 源 が 切 れているとき またはハイバネーション 状 態 のときにインフォ ボタンを 押 すことによって 重 要 な 情 報 に 簡 単 にアクセスできます 10 第 4 章 [HP QuickLook 2]の 使 用
[HP QuickLook 2]の 設 定 [HP QuickLook 2]を 設 定 するには 以 下 の 手 順 で 操 作 します 1. [Microsoft Outlook]を 開 きます [Microsoft Outlook]のツールバーに[HP QuickLook 2]の 2 つのアイコンが 表 示 されます [QuickLook 2 Preferences](QuickLook 2 の 設 定 )アイコンをクリックすると 自 動 的 なデー タ 収 集 を 設 定 できます [QuickLook Capture](QuickLook への 取 り 込 み)アイコンをクリックすると 自 動 検 索 に 加 えて [HP QuickLook 2]の 情 報 の 取 り 込 みを 手 動 で 開 始 できます 注 記 : ほとんどのタスクは [QuickLook 2 Preferences]アイコンを 使 用 して 実 行 します 2. [Microsoft Outlook]のツールバーにある[QuickLook 2 Preferences]アイコンをクリックします [QuickLook 2 Preferences]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 3. 以 下 の 設 定 を 行 います [HP QuickLook 2]で[Microsoft Outlook]から 情 報 を 取 り 込 み ハードドライブに 保 存 する 時 点 予 定 表 連 絡 先 電 子 メール 仕 事 に 表 示 するデータの 種 類 4. 必 要 に 応 じてセキュリティを 選 択 して 個 人 識 別 番 号 (PIN)を 設 定 します 手 動 での 情 報 収 集 事 前 に 設 定 された 間 隔 で 情 報 収 集 を 行 うように[HP QuickLook 2]を 設 定 済 みであっても [Microsoft Outlook]のアカウントにログインしている 間 は いつでも[Microsoft Outlook]の 情 報 を 手 動 で 収 集 し 保 存 することができます [HP QuickLook 2]の 設 定 11
[HP QuickLook 2]の 使 用 インフォ ボタンの 動 作 は 以 下 の 表 に 示 すようにコンピュータの 電 源 の 状 態 によって 異 なります 電 源 の 状 態 オフ ハイバネーション オン スタンバイ インフォ ボタンの 動 作 [HP QuickLook 2]が 起 動 します [HP QuickLook 2]が 起 動 します [Info Center](インフォ センター)が 起 動 します コンピュータを 元 の 状 態 に 戻 します 詳 細 情 報 注 記 : [HP QuickLook 2]は 出 荷 時 の 設 定 で 有 効 になっています システム BIOS で[HP QuickLook 2]を 無 効 にしている 場 合 は コンピュータの 電 源 が 入 っているときにインフォ ボタンを 押 すと [Info Center]が 起 動 します コンピュータの 電 源 が 切 れているときやハイバネーション 状 態 またはスタンバ イ 状 態 のときにインフォ ボタンを 押 しても 操 作 は 実 行 されません [HP QuickLook 2]のセットアップと 使 用 方 法 について 詳 しくは [HP QuickLook 2]ソフトウェアのヘ ルプを 参 照 してください 12 第 4 章 [HP QuickLook 2]の 使 用
5 テンキーの 使 用 お 使 いのコンピュータには テンキーが 内 蔵 されています また 別 売 のテンキーや テンキーを 備 えた 別 売 の 外 付 けキーボードも 使 用 できます 名 称 説 明 (1) Num Lock ランプ 点 灯 :Num Lock がオン( 内 蔵 テンキーがオン)の 状 態 です (2) num lk キー 内 蔵 テンキーのナビゲーション 機 能 と 数 字 入 力 機 能 が 切 り 替 わり ます 注 記 : テンキー 機 能 がコンピュータの 電 源 を 切 ったときに 有 効 だった 場 合 は 次 回 コンピュータの 電 源 を 入 れたときにも 有 効 に なっています (3) 内 蔵 テンキー 外 付 けのテンキーと 同 じように 使 用 できます 上 の 図 は 英 語 版 の キー 配 列 です 日 本 語 版 のキー 配 列 とは 若 干 異 なりますが 内 蔵 テンキーの 位 置 は 同 じです 13
別 売 の 外 付 けテンキーの 使 用 通 常 外 付 けテンキーのほとんどのキーは Num Lock がオンのときとオフのときとで 機 能 が 異 なり ます( 出 荷 時 設 定 では Num Lock はオフになっています) たとえば 以 下 のようになります Num Lock がオンのときは 数 字 を 入 力 できます Num Lock がオフのときは 矢 印 キー page up キー page down キーなどのキーと 同 様 に 機 能 します 外 付 けテンキーで Num Lock をオンにすると コンピュータの Num Lock ランプが 点 灯 します 外 付 けテンキーで Num Lock をオフにすると コンピュータの Num Lock ランプが 消 灯 します 作 業 中 に 外 付 けテンキーの Num Lock のオンとオフを 切 り 替 えるには 以 下 の 操 作 を 行 います コンピュータではなく 外 付 けテンキーの num lk キーを 押 します 14 第 5 章 テンキーの 使 用
6 タッチパッドとキーボードの 清 掃 タッチパッドにごみや 脂 が 付 着 していると ポインタが 画 面 上 で 滑 らかに 動 かなくなる 場 合 がありま す これを 防 ぐには 軽 く 湿 らせた 布 でタッチパッドを 定 期 的 に 清 掃 し コンピュータを 使 用 すると きは 手 をよく 洗 います 警 告! 感 電 や 内 部 コンポーネントの 損 傷 を 防 ぐため 掃 除 機 のアタッチメントを 使 ってキーボード を 清 掃 しないでください キーボードの 表 面 に 掃 除 機 からのごみくずが 落 ちてくることがありま す キーが 固 まらないようにするため また キーの 下 に 溜 まったごみや 糸 くず 細 かいほこりを 取 り 除 くために キーボードを 定 期 的 に 清 掃 します 圧 縮 空 気 が 入 ったストロー 付 きの 缶 を 使 ってキーの 周 辺 や 下 に 空 気 を 吹 き 付 けると 付 着 したごみがはがれて 取 り 除 きやすくなります 15
索 引 F fn キー 3 H HDMI 5 HP Quick Launch Buttons 6 [HP QuickLook 2] 10 N num lk キー 位 置 13 num lk 外 付 けテンキー 14 Num Lock ランプ 位 置 13 Q [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ] 6 S S ビデオ 5 い インフォ ボタン 6 か 画 面 の 輝 度 ホットキー 5 き キーボードのホットキー 位 置 と 名 称 3 切 り 替 え 画 面 5 こ コンポジット ビデオ 5 し システム 情 報 ホットキー 4 周 辺 光 センサ ホットキー 5 す スクロール ゾーン タッチパッ ド 1 スタンバイ ホットキー 4 た タッチパッド 位 置 1 使 用 2 タッチパッドのスクロール ゾー ン 位 置 1 タッチパッド ボタン 位 置 1 て ディスプレイ 画 面 切 り 替 え 5 画 面 の 輝 度 ホットキー 5 テンキー 外 付 け num lk 14 使 用 14 テンキー 内 蔵 位 置 13 な 内 蔵 テンキー 位 置 13 は バッテリ 充 電 情 報 5 ひ ビデオ 伝 送 方 式 5 ふ ファンクション キー 3 プレゼンテーション ボタン 7 ほ ポインティング スティック 位 置 1 使 用 2 ポインティング スティック ボタ ン 位 置 1 ポインティング デバイス 位 置 1 カスタマイズ 2 使 用 2 ボタン HP クイック ローンチ 6 インフォ 6 タッチパッド 1 プレゼンテーション 7 ポインティング スティッ ク 1 ホットキー 画 面 輝 度 を 上 げる 5 画 面 を 切 り 替 える 5 システム 情 報 を 表 示 する 4 周 辺 光 センサ 5 使 用 4 スタンバイを 起 動 する 4 説 明 3 バッテリ 充 電 情 報 5 ま マウス 外 付 け オプションの 設 定 2 接 続 2 ら ランプ Num Lock 13 16 索 引