国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給 等 に, 文 部 科 学 省 国 立 大 学 法 人 評 価 委 員 会 が 行 う 業 績 評 価 の 結 果 を 勘 案 して,100 分 の10の 範 囲 内 でこれを 増 額 し, 又 は 減 額 することができる こととしている 2 役 員 報 酬 基 準 の 改 定 内 容 法 人 の 長 給 与 法 等 の 改 正 内 容 を 踏 まえ, 平 成 18 年 4 月 1 日 に 職 員 の 給 与 を 引 き 下 げたことに 伴 い, 本 給 月 額 を 約 5.8%(7 万 円 ) 減 額 した 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 給 与 法 等 の 改 正 内 容 を 踏 まえ, 平 成 18 年 4 月 1 日 に 職 員 の 給 与 を 引 き 下 げたことに 伴 い, 本 給 月 額 を 平 均 5.9% (5 万 7 万 円 ) 減 額 した 改 訂 なし 監 事 監 事 ( 非 常 勤 ) 給 与 法 等 の 改 正 内 容 を 踏 まえ, 平 成 18 年 4 月 1 日 に 職 員 の 給 与 を 引 き 下 げたことに 伴 い, 本 給 月 額 を 平 均 6.3% (5 万 円 ) 減 額 した 改 定 なし 2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 ( 5 人 ) 理 事 ( 非 常 勤 ) ( 1 人 ) 平 成 18 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 19,293 13,680 5,537 76 ( 寒 冷 地 手 当 ) 213 ( 通 勤 手 当 ) 69,700 48,960 19,818 420 ( 単 身 赴 任 手 当 ) 289 ( 寒 冷 地 手 当 ) 3,600 3,600 0 0 78 ( 通 勤 手 当 ) 監 事 ( 1 人 ) 11,046 8,640 2,328 監 事 ( 非 常 勤 ) ( 1 人 ) 1,200 1,200 0 0 4 月 1 日 1 名 - 1 -
3 役 員 の 退 職 手 当 の 支 給 状 況 ( 平 成 18 年 度 中 に 退 職 手 当 を 支 給 された 退 職 者 の 状 況 ) 区 分 支 給 額 ( 総 額 ) 法 人 での 在 職 期 間 退 職 年 月 日 業 績 勘 案 率 法 人 の 長 千 円 年 月 摘 要 理 事 千 円 年 月 監 事 千 円 年 月 2,160 2 0 H18.3.31 - 千 円 年 月 増 減 額 なし 役 員 退 職 手 当 規 則 に 基 づき 決 定 した 監 事 ( 非 常 勤 ) - 2 -
Ⅱ 職 員 給 与 について 1 職 員 給 与 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 人 件 費 管 理 の 基 本 方 針 中 期 計 画 期 間 中 において, 事 業 業 務 人 員 配 置 の 見 直 しを 行 い, 事 業 業 務 の 効 率 化 や 外 注 化, 派 遣 職 員 への 切 り 替 え 等 により 人 件 費 の 抑 制 を 図 る また, 年 度 ごとに 人 件 費 の 積 算 を 行 い, 決 定 され た 予 算 の 範 囲 内 で 運 用 を 行 っている 2 職 員 給 与 決 定 の 基 本 方 針 ア 給 与 水 準 の 決 定 に 際 しての 考 慮 事 項 とその 考 え 方 国 からの 運 営 費 交 付 金 を 踏 まえ, 国 家 公 務 員 の 給 与 水 準 等 を 考 慮 し, 決 定 することとしている イ 職 員 の 発 揮 した 能 率 又 は 職 員 の 勤 務 成 績 の 給 与 への 反 映 方 法 についての 考 え 方 本 学 職 員 の 給 与 ( 昇 格, 昇 給 及 び 勤 勉 手 当 )は, 適 正 な 評 価 を 総 合 的 に 勘 案 し, 決 定 することとしている 能 率, 勤 務 成 績 が 反 映 される 給 与 の 内 容 給 与 種 目 昇 格 昇 給 賞 与 : 勤 勉 手 当 ( 査 定 分 ) 制 度 の 内 容 勤 務 成 績 が 優 秀 な 職 員 については,その 者 の 従 事 する 職 務 に 応 じた 1 級 上 位 の 級 に 昇 格 させることができる 職 員 が, 現 に 受 けている 号 給 を 受 けるに 至 ったときから12 月 を 下 らな い 期 間 を 良 好 な 成 績 で 勤 務 したときは,4 号 給 ( 昇 給 特 定 職 員 につい ては3 号 給 )を 標 準 として8 号 給 までの 範 囲 内 で 上 位 の 号 給 に 昇 給 さ せることができる 6 月 1 日 及 び12 月 1 日 ( 以 下 基 準 日 という )にそれぞれ 在 職 する 職 員 に 対 し, 基 準 日 以 前 6 箇 月 以 内 の 期 間 におけるその 者 の 勤 務 成 績 に 応 じて,それぞれ 支 給 割 合 を 決 定 する ウ 平 成 18 年 度 における 給 与 制 度 の 主 な 改 正 点 給 与 法 等 の 改 正 内 容 を 考 慮 し, 平 成 18 年 4 月 1 日 から 以 下 のとおり 改 正 した 1 全 ての 本 給 表 水 準 の 平 均 4.8% 引 き 下 げ 及 びそれに 伴 い 本 給 の 調 整 額 を 引 き 下 げ た 2 特 別 昇 給 及 び 普 通 昇 給 を 統 合 し, 昇 給 区 分 を5 段 階 とした 3 従 前 の 号 数 を4 分 割 し,4 号 給 ( 昇 給 特 定 職 員 については3 号 給 )を 昇 給 号 数 の 標 準 とした 455 を 超 える 職 員 について,これまでの 昇 給 停 止 措 置 に 代 えて, 昇 給 幅 を 通 常 の 半 分 (2 号 給 を 標 準 として4 号 給 まで)とする 昇 給 制 度 とした 5 最 高 号 給 を 超 える 本 給 月 額 に 決 定 し 得 る 枠 外 昇 給 制 度 について 廃 止 した - 3 -
2 職 員 給 与 の 支 給 状 況 1 職 種 別 支 給 状 況 注 1: 注 2: 注 3: 注 4: 区 分 人 員 平 均 年 齢 常 勤 職 員 事 務 技 術 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) ( 病 院 医 師 ) ( 病 院 看 護 師 ) 技 能 労 務 職 種 教 育 職 種 ( 附 属 養 護 学 校 教 員 ) 教 育 職 種 ( 附 属 義 務 教 育 学 校 教 員 ) ( 病 院 医 療 技 術 職 員 ) その 他 の ( 医 療 技 術 職 員 ) その 他 の ( 看 護 師 ) 平 成 18 年 度 の 年 間 給 与 額 ( 平 均 ) 総 額 うち 所 定 内 うち 通 勤 手 当 うち 賞 与 2,086 45.1 7,195 5,210 58 1,985 472 44.6 5,845 4,285 90 1,560 1,008 48.7 8,925 6,411 43 2,514 404 37.5 4,958 3,626 47 1,332 17 53.9 5,136 3,755 100 1,381 23 39.6 7,093 5,254 74 1,839 60 41.1 6,908 5,083 63 1,825 96 44.4 5,729 4,185 81 1,544 3 40.5 5,220 3,889 76 1,331 3 55.2 6,439 4,678 88 1,761 常 勤 職 員 については, 在 外 職 員, 任 期 付 職 員, 再 任 用 職 員 及 び 年 俸 制 適 用 者 を 除 く 教 育 職 種 ( 附 属 義 務 教 育 学 校 教 員 ) には, 附 属 幼 稚 園 教 員 を 含 む 技 能 労 務 職 種 とは, 調 理 師, 看 護 助 手, 自 動 車 運 転 手 及 び 用 務 員 等 をいう 在 外 職 員 及 び 任 期 付 職 員 の 区 分 については, 該 当 者 がいないため, 表 の 掲 載 を 省 略 した 注 : 再 任 用 職 員 事 務 技 術 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) ( 病 院 医 師 ) ( 病 院 看 護 師 ) 1 1 再 任 用 職 員 の 教 育 職 種 については, 該 当 者 が1 人 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれの あることから, 人 数 以 外 は 記 載 していない - 4 -
注 1: 注 2: 非 常 勤 職 員 事 務 技 術 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) ( 病 院 医 師 ) ( 病 院 看 護 師 ) 53 45.7 4,250 3,343 84 907 20 52.6 3,750 2,728 86 1,022 4 50.5 5,087 3,682 18 1,405 1 技 能 労 務 職 種 9 53.4 4,189 3,056 123 1,133 ( 病 院 医 療 技 術 職 員 ) 12 28.5 3,487 2,577 97 910 非 常 勤 職 員 の ( 病 院 看 護 師 )については, 該 当 者 が1 人 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあることから, 人 数 以 外 は 記 載 していない 技 能 労 務 職 種 とは, 検 査 助 手 等 をいう 年 俸 制 適 用 者 注 1: 注 2: 注 3: 非 常 勤 職 員 事 務 技 術 特 任 教 員 等 ( 病 院 医 師 ) ( 病 院 看 護 師 ) 7 41.8 6,711 6,711 25 0 7 41.8 6,711 6,711 25 0 非 常 勤 職 員 ( 年 俸 制 )については, 在 外 職 員, 任 期 付 職 員 及 び 再 任 用 職 員 を 除 く 特 任 教 員 等 とは, 本 学 が 認 める 特 定 のプロジェクト 等 において 教 育, 研 究 又 は 診 療 に 専 属 的 に 一 定 の 期 間 従 事 する 者 をいう 在 外 職 員 及 び 任 期 付 職 員 の 区 分 については, 該 当 者 がいないため, 表 の 掲 載 を 省 略 した - 5 -
2 年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 在 外 職 員 任 期 付 職 員 及 び 再 任 用 職 員 を 除 く 以 下 5まで 同 じ 年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 事 務 技 術 職 員 ) 16,000 200 14,000 12,000 人 数 平 均 給 与 額 第 3 四 分 位 国 の 平 均 給 与 額 第 1 四 分 位 150 10,000 8,000 100 6,000 4,000 50 2,000 0 20-23 24-27 28-31 32-35 36-39 40-43 44-47 48-51 52-55 56-59 0 注 1:1の 年 間 給 与 額 から 通 勤 手 当 を 除 いた 状 況 である 以 下 5まで 同 じ 注 2: 年 齢 2023 の 該 当 者 は3 名 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれがあることから, 第 1 第 3 四 分 位 については 記 載 していない ( 事 務 技 術 職 員 ) 分 布 状 況 を 示 すク ルーフ 人 員 平 均 年 齢 四 分 位 四 分 位 平 均 第 1 分 位 第 3 分 位 人 千 円 千 円 千 円 部 長 7 57.4 9,084 9,931 10,695 課 長 28 56.1 7,640 8,189 8,389 副 課 長 39 55.1 7,286 7,439 7,778 係 長 206 49.8 5,941 6,287 6,667 主 任 87 41.4 4,631 5,165 5,738 係 員 105 29.3 3,315 3,646 3,996-6 -
16,000 年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 200 人 数 14,000 平 均 給 与 額 第 3 四 分 位 12,000 ( 参 考 ) 平 成 15 年 度 の 国 の 教 育 職 ( 一 ) の 平 均 給 与 額 第 1 四 分 位 150 10,000 8,000 100 6,000 4,000 50 2,000 0 20-23 24-27 28-31 32-35 36-39 40-43 44-47 48-51 52-55 56-59 0 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 分 布 状 況 を 示 すク ルーフ 人 員 平 均 年 齢 四 分 位 第 1 分 位 平 均 四 分 位 第 3 分 位 人 千 円 千 円 千 円 教 授 381 56.2 10,221 10,725 11,143 准 教 授 338 45.6 8,001 8,438 9,003 講 師 72 45.9 7,538 8,077 8,560 助 教 206 41.2 6,333 6,643 7,071 助 手 9 42.5 5,973 6,080 6,242 教 務 職 員 2 42.0 - - 注 : 教 務 職 員 の 該 当 者 は2 人 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのある ことから, 年 間 給 与 の 平 均 額 については, 記 載 していない - 7 -
年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 16,000 200 人 数 14,000 平 均 給 与 額 12,000 第 3 四 分 位 国 の 平 均 給 与 額 第 1 四 分 位 150 10,000 8,000 100 6,000 4,000 50 2,000 0 20-23 24-27 28-31 32-35 36-39 40-43 44-47 48-51 52-55 56-59 0 注 : 年 齢 2023 の 該 当 者 は3 名 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそ れがあることから, 第 1 第 3 四 分 位 については 記 載 していない ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 分 布 状 況 を 示 すク ルーフ 人 員 平 均 年 齢 四 分 位 第 1 分 位 平 均 四 分 位 第 3 分 位 人 千 円 千 円 千 円 看 護 部 長 1 - - 副 看 護 部 長 3 49.5-6,846 - 看 護 師 長 32 50.9 6,290 6,641 6,957 副 看 護 師 長 73 44.7 5,507 5,868 6,215 看 護 師 288 33.6 3,750 4,434 4,952 准 看 護 師 7 56.5 5,197 5,364 5,554 注 1: 看 護 部 長 の 該 当 者 は1 人 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのある ことから, 平 均 年 齢 以 下 の 欄 については 記 載 していない 注 2: 副 看 護 部 長 の 該 当 者 は3 人 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれがあ ることから, 第 1 第 3 四 分 位 については 記 載 していない - 8 -
3 職 級 別 在 職 状 況 等 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 現 在 )( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) ( 事 務 技 術 職 員 ) 区 分 計 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 標 準 的 主 任 係 長 副 課 長 課 長 部 長 一 般 職 員 な 職 位 一 般 職 員 主 任 係 長 副 課 長 課 長 人 人 人 人 人 人 人 人 員 472 43 82 228 66 37 12 ( 割 合 ) ( 9.1%) ( 17.4%) ( 48.3%) ( 14.0%) ( 7.8%) ( 2.5%) 年 齢 ( 最 高 最 低 ) 3322 4227 5934 5945 5944 5945 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 最 低 ) 千 円 千 円 2,6541,892 4,0252,438 5,0273,022 5,7444,345 6,4125,020 7,7275,954 千 円 千 円 3,5162,590 5,4653,355 6,8684,183 7,8926,100 8,7397,053 10,3588,198 区 分 計 7 級 8 級 9 級 10 級 標 準 的 な 職 位 部 長 部 長 部 長 部 長 人 員 人 人 人 人 人 4 0 0 0 ( 割 合 ) ( 0.8%) ( 0.0%) ( 0.0%) ( 0.0%) 年 齢 ( 最 高 最 低 ) 5951 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 最 低 ) 8,4747,019 11,7089,826 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 区 分 計 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 標 準 的 助 教 教 務 職 員 講 師 准 教 授 教 授 な 職 位 助 手 人 人 人 人 人 人 人 員 1,008 2 215 74 336 381 ( 割 合 ) ( 0.2%) ( 21.3%) ( 7.3%) ( 33.3%) ( 37.8%) 年 齢 ( 最 高 最 低 ) 6330 6430 6431 6439 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 最 低 ) 千 円 6,3873,155 6,7954,093 7,2483,703 9,7305,738 千 円 8,3534,340 9,2185,620 10,0775,249 13,8597,982 注 : 1 級 の 該 当 者 は2 名 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあること から, 年 齢 ( 最 高 最 低 ) 以 下 の 欄 について 記 載 していない - 9 -
( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 区 分 計 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 標 準 的 助 産 師 看 護 師 長 准 看 護 師 看 護 師 長 副 看 護 部 長 な 職 位 看 護 師 副 看 護 師 長 人 人 人 人 人 人 人 員 404 7 288 73 31 4 ( 割 合 ) ( 1.7%) ( 71.3%) ( 18.1%) ( 7.7%) ( 1.0%) 年 齢 ( 最 高 最 低 ) 5851 5922 5834 5942 5245 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 最 低 ) 千 円 4,1443,701 4,8412,228 5,2293,366 5,2674,102 5,0954,473 千 円 5,6095,101 6,7003,050 7,2404,619 7,3845,694 7,2176,285 区 分 計 6 級 7 級 標 準 的 な 職 位 看 護 部 長 看 護 部 長 人 員 人 人 人 1 0 ( 割 合 ) ( 0.2%) ( 0.0%) 年 齢 ( 最 高 最 低 ) 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 最 低 ) 千 円 千 円 年 間 給 与 額 ( 最 高 最 低 ) 千 円 千 円 注 : 6 級 の 該 当 者 は1 名 のため, 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあること から, 年 齢 ( 最 高 最 低 ) 以 下 の 欄 について 記 載 していない - 10 -
4 賞 与 ( 平 成 18 年 度 )における 査 定 部 分 の 比 率 ( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) ( 事 務 技 術 職 員 ) 区 分 管 理 職 員 一 般 職 員 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 夏 季 (6 月 ) 冬 季 (12 月 ) 計 64.7 67.6 66.2 35.3 32.4 33.8 最 高 最 低 (43.532.4) (42.929.2) (43.030.9) 65.9 68.7 67.3 34.1 31.3 32.7 最 高 最 低 (37.131.4) (34.028.8) (34.130.2) ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 区 分 管 理 職 員 一 般 職 員 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 夏 季 (6 月 ) 冬 季 (12 月 ) 計 62.9 65.8 64.5 37.1 34.2 35.5 最 高 最 低 (46.932.8) (43.429.9) (44.931.3) 65.8 68.6 67.3 34.2 31.4 32.7 最 高 最 低 (43.231.5) (43.128.7) (43.130.0) ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 区 分 管 理 職 員 一 般 職 員 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 夏 季 (6 月 ) 冬 季 (12 月 ) 計 64.8 68.3 66.6 35.2 31.7 33.4 最 高 最 低 (37.133.5) (33.431.2) (34.132.6) 65.3 68.4 66.9 34.7 31.6 33.1 最 高 最 低 (37.131.0) (34.029.0) (34.130.0) - 11 -
5 職 員 と 国 家 公 務 員 及 び 他 の 国 立 大 学 法 人 等 との 給 与 水 準 ( 年 額 )の 比 較 指 標 ( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) ( 事 務 技 術 職 員 ) 対 国 家 公 務 員 ( 行 政 職 ( 一 )) 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 ( 事 務 技 術 職 員 ) 84.1 97.0 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 96.5 ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 対 国 家 公 務 員 ( 医 療 職 ( 三 )) 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 93.1 96.0 注 1: 当 法 人 の 年 齢 別 人 員 構 成 をウエイトに 用 い 当 法 人 の 給 与 を 国 の 給 与 水 準 ( 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 においては すべての 国 立 大 学 法 人 等 を 一 つの 法 人 とみなした 場 合 の 給 与 水 準 )に 置 き 換 えた 場 合 の 給 与 水 準 を100として 法 人 が 現 に 支 給 している 給 与 費 から 算 出 される 指 数 をいい 人 事 院 において 算 出 給 与 水 準 の 比 較 指 標 について 参 考 となる 事 項 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )の 対 国 家 公 務 員 の 指 数 は, 国 立 大 学 法 人 等 の 法 人 化 直 前 ( 平 成 15 年 度 )の 教 育 職 俸 給 表 ( 一 ) 適 用 職 員 との 比 較 指 標 を 参 考 に 記 載 対 国 家 公 務 員 ( 平 成 15 年 度 の 教 育 職 ( 一 )) 97.1-12 -
Ⅲ 総 人 件 費 について 区 分 給 与 報 酬 等 支 給 総 額 退 職 手 当 支 給 額 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 福 利 厚 生 費 最 広 義 人 件 費 (A) (B) (C) (D) (A+B+C+D) 当 年 度 ( 平 成 18 年 度 ) 前 年 度 ( 平 成 17 年 度 ) 比 較 増 減 中 期 目 標 期 間 開 始 時 ( 平 成 16 年 度 )からの 増 減 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 17,840,372 18,463,337 622,965 ( 3.4) 789,644 ( 4.2) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 2,757,218 1,653,872 1,103,346 (66.7) 1,186,158 (75.5) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 2,913,692 2,625,635 288,057 (11.0) 539,616 (22.7) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 2,601,062 2,595,979 5,083 (0.2) 28,050 (1.1) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 26,112,344 25,338,823 773,521 (3.1) 964,180 (3.8) 総 人 件 費 について 参 考 となる 事 項 1 比 較 増 減 額 について 1 給 与, 報 酬 等 支 給 総 額 (A)の 増 減 額 の 要 因 ( 対 平 成 17 年 度 比 622,965 千 円 ) 教 員 26 人 職 員 12 人 その 他, 寒 冷 地 手 当 の 経 過 措 置 による 減 2 退 職 手 当 支 給 額 (B)の 増 減 額 の 要 因 ( 対 平 成 17 年 度 比 1,103,346 千 円 増 ) 団 塊 の 世 代 の 定 年 退 職 者 増 3 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 (C)の 増 減 額 の 要 因 ( 対 平 成 17 年 度 比 288,057 千 円 増 ) 病 院 看 護 師 の 増 員 26 人 増 特 任 教 員 制 度 新 設 による 増 35 人 採 用 4 福 利 厚 生 費 (D)の 増 減 額 の 要 因 ( 対 平 成 17 年 度 比 5,083 千 円 増 ) 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 (C)の 増 に 伴 う 増 2 簡 素 で 効 率 的 な 政 府 を 実 現 するための 行 政 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 47 号 ) 及 び 行 政 改 革 の 重 要 方 針 ( 平 成 17 年 12 月 24 日 閣 議 決 定 )による 人 件 費 削 減 の 取 組 状 況 1 主 務 大 臣 が 中 期 目 標 において 示 した 人 件 費 削 減 の 取 組 に 関 する 事 項 平 成 21 年 度 まで 計 画 的 な 教 員 定 員 の 削 減 を 実 施 するとともに, 教 員 補 充 については,そ の 必 要 性, 採 用 時 期 等 を 慎 重 に 検 討 し, 人 件 費 の 削 減 を 図 る 事 務 系 職 員 にあっては, 業 務 の 外 注 化 を 含 めた, 合 理 化, 効 率 化 について 検 討 を 行 い, 基 本 的 方 針 を 決 定 した 2 法 人 が 中 期 計 画 において 設 定 した 削 減 目 標, 国 家 公 務 員 の 給 与 構 造 改 革 を 踏 まえた 見 直 しの 方 針 平 成 21 年 度 までに 概 ね4%の 人 件 費 の 削 減 を 図 る 3 1 及 び2の 進 ちょく 状 況 a 当 該 年 度 の 給 与, 報 酬 等 支 給 総 額 17,840,372 千 円 b 基 準 年 度 ( 平 成 17 年 度 )の 給 与, 報 酬 等 支 給 総 額 18,463,337 千 円 c 当 年 度 までの 人 件 費 削 減 率 ((a-b)/b 100) 3.4% 3 その 他 1 中 期 計 画 における 総 人 件 費 改 革 を 踏 まえた 人 件 費 削 減 率 について a 当 該 年 度 の 給 与, 報 酬 等 支 給 総 額 17,840,372 千 円 b 基 準 年 度 ( 平 成 17 年 度 )の 人 件 費 予 算 相 当 額 19,117,735 千 円 c 人 件 費 削 減 率 ( 対 人 件 費 予 算 相 当 額 )((a-b)/b 100) 6.7% 2 本 表 と 財 務 諸 表 における 附 属 明 細 書 ((17) 役 員 及 び 教 職 員 の 給 与 の 明 細 )について 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 においては, 受 託 研 究 費 その 他 競 争 的 資 金 等 により 雇 用 される 職 員 に 係 る 費 用 及 び 人 材 派 遣 契 約 に 係 る 費 用 等 を 含 んでいるため, 財 務 諸 表 附 属 明 細 書 の (17) 役 員 及 び 教 職 員 の 給 与 の 明 細 における 非 常 勤 の 合 計 額 と 一 致 しない Ⅳ 法 人 が 必 要 と 認 める 事 項 特 になし - 13 -