公 告 日 : 平 成 28 年 6 月 22 日 入 札 公 告 以 下 のとおり 入 札 を 行 いますので 公 告 します 年 度 平 成 28 年 度 入 札 番 号 4283000437 入 札 方 式 参 加 希 望 型 指 名 競 争 入 札 契 約 方 式 総 価 契 約 案 件 名 称 履 行 期 限 京 都 市 交 通 局 多 言 語 対 応 ホームページ 等 作 成 契 約 締 結 後 から 平 成 29 年 3 月 31 日 まで 履 行 場 所 予 定 価 格 ( 税 抜 き) 入 札 期 間 開 始 日 時 入 札 期 間 締 切 日 時 別 紙 仕 様 書 のとおり 4,000,000 円 平 成 28 年 6 月 28 日 09:00 平 成 28 年 6 月 30 日 17:00 開 札 日 平 成 28 年 7 月 1 日 開 札 時 間 9:00 以 降 種 目 ( 内 容 ) その 他 ( 上 記 以 外 ) 担 当 課 企 画 総 務 部 総 務 課 ( 企 業 規 模 等 ) その 他 京 都 市 交 通 局 契 約 規 程 第 24 条 第 1 項 に 規 定 する 指 名 競 争 入 札 有 資 格 者 名 簿 ( 物 品 )に 登 載 されていること 市 内 中 小 企 業 なし ( 登 録 種 目 ) 1 仕 様 書 等 に 定 める 内 容 を 適 正 に 履 行 することができ,かつ, 最 低 の 価 格 をもって 有 効 な 入 札 を 行 った 者 を 落 札 者 とします なお, 入 札 後 に 辞 退 はできません 落 札 者 となった 者 が, 契 約 を 締 結 しないときは, 契 約 辞 退 に 該 当 するため,3 箇 月 の 競 争 入 札 参 加 停 止 を 行 い,さらに 当 該 入 札 金 額 の100 分 の5に 相 当 する 額 を 違 約 金 として 徴 収 します 2 本 件 入 札 に 参 加 しようとする 者 ( 個 人, 法 人 の 代 表 者 又 は 個 人 若 しくは 法 人 の 代 表 者 の 委 任 を 受 けた 者 ( 以 下 代 表 者 等 という ))が, 本 件 入 札 に 参 加 しようとする 他 の 代 表 者 等 と 同 一 人 であるときは,そのうち1 者 のみが 本 件 入 札 に 参 加 できるものとします 3 本 件 入 札 において, 代 表 者 等 と 同 一 人 である 者 の 双 方 が 入 札 したことが 判 明 したときは, 当 該 代 表 者 等 及 び 同 一 人 である 者 のした 入 札 は, 京 都 市 交 通 局 契 約 規 程 第 7 条 の2 第 13 号 に 基 づきそれ ぞれ 無 効 とするとともに, 競 争 入 札 参 加 停 止 を 行 います 4 本 件 入 札 により 落 札 者 を 決 定 した 場 合 において, 契 約 を 締 結 するまでの 間 に, 落 札 者 となった 代 表 者 等 が, 本 件 入 札 において 入 札 した 他 の 代 表 者 等 と 同 一 人 であったことが 判 明 したときは, 契 約 を 締 結 せず,それぞれについて 競 争 入 札 参 加 停 止 を 行 います 5 落 札 決 定 日 は, 平 成 28 年 7 月 1 日 とします インターネットを 利 用 して 入 札 データを 送 信 した 入 札 参 加 者 に 対 しては, 落 札 結 果 を 電 子 入 札 システムで 確 認 するよう, 電 子 メールを 送 信 しますの で, 各 自 で 確 認 してください 落 札 者 が 入 札 端 末 機 を 使 用 して 入 札 データを 送 信 していた 場 合 に は, 平 成 28 年 7 月 1 日 午 前 10 時 以 降 に 財 務 課 担 当 者 から 落 札 者 に 電 話 連 絡 します 6 落 札 者 以 外 の 入 札 参 加 者 には, 落 札 決 定 日 の 翌 日 から5 日 ( 日 数 の 計 算 に 当 たっては, 休 日 を 除 く ) 以 内 に 請 求 があった 場 合 に 限 り, 落 札 結 果 を 口 頭 により 通 知 します なお, 落 札 結 果 は, 原 則 として 落 札 決 定 日 の 翌 日 から, 財 務 課 契 約 担 当 窓 口 の 入 札 執 行 結 果 表 の 閲 覧 により, 確 認 できるようにします 7 落 札 者 とならなかった 者 は, 落 札 決 定 日 の 翌 日 から5 日 ( 日 数 の 計 算 に 当 たっては, 休 日 を 除 く ) 以 内 に,その 理 由 について 説 明 を 求 めることができます 回 答 は, 口 頭 又 は 書 面 ( 請 求 が 書 面 に よるもので 書 面 による 通 知 を 請 求 したものである 場 合 に 限 る )により 行 います 8 本 件 入 札 において 落 札 し, 契 約 の 相 手 方 となった 者 ( 以 下 契 約 者 という )は, 本 件 入 札 において 互 いに 競 争 相 手 であった 落 札 者 以 外 の 者 ( 以 下 非 落 札 者 という )から 契 約 の 履 行 に 必 要 な 物 件 ( 落 札 者 の 商 標 を 付 して 製 作 された 物 件 を 除 く 以 下 同 じ ) 又 は 役 務 を 調 達 して はいけません また, 非 落 札 者 は, 契 約 者 に 対 して, 契 約 の 履 行 に 必 要 な 物 件 又 は 役 務 を 契 約 者 に 供 給 しては いけません ただし,それぞれについて 契 約 者 が, 非 落 札 者 以 外 の 者 を 経 由 して 非 落 札 者 から 契 約 の 履 行 に 必 要 な 物 件 又 は 役 務 を 調 達 したとき 及 び 特 許 権 その 他 の 排 他 的 権 利 に 係 る 物 件 の 調 達 その 他 のや むを 得 ない 事 由 により, 非 落 札 者 から 契 約 の 履 行 に 必 要 な 物 件 又 は 役 務 の 一 部 を 調 達 する 必 要 が あるため,あらかじめ 文 書 による 本 市 の 承 諾 を 得 た 場 合 を 除 きます 9 入 札 保 証 金 は 免 除 します 10 本 公 告 及 び 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 については, 京 都 市 交 通 局 契 約 規 程, 当 局 が 定 める 要 綱, 要 領 等 のほか 関 係 法 令 によるものとします 1. 京 都 市 電 子 入 札 システム 利 用 可 能 時 間 等 インターネットを 利 用 した 入 札 参 加 者 9:00~17:00 (ただし 休 日 を 除 く ) なお, 使 用 するICカードの 名 義 は, 本 市 に 提 出 済 み 使 用 印 鑑 届 の 代 表 者 氏 名 ( 受 任 者 を 届 け 出 ている 場 合 には, 当 該 受 任 者 の 氏 名 )と 同 一 人 であり,かつ, 落 札 決 定 の 日 時 までの 間 において 有 効 であるものに 限 ります 財 務 課 内 設 置 入 札 端 末 機 使 用 者 9:00~12:00 及 び13:00~17:00 (ただし 休 日 を 除 く ) なお, 端 末 機 利 用 者 が 入 札 端 末 機 利 用 者 カードの 発 行 を 受 けていないときは, 入 札 期 間 の 最 終 日 の1 日 前 までに 入 札 端 末 機 利 用 者 カードの 発 行 を 申 請 し, 同 カードの 発 行 を 受 けていなければなりません 2. 入 札 金 額 は, 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 業 者 であるか 免 税 業 者 であるかを 問 わず, 見 積 もった 契 約 希 望 金 額 の108 分 の100に 相 当 する 金 額 を 入 力 してください 3. 契 約 金 額 は, 入 札 金 額 に100 分 の108を 乗 じた 金 額 とします 4. 仕 様 書 等 で 同 等 品 可 能 としたもの 以 外 は 同 等 品 での 応 札 はできません 5. 質 問 は, 財 務 課 担 当 者 にお 願 いします 休 日 とは, 京 都 市 の 休 日 を 定 める 条 例 第 1 条 第 1 項 に 規 定 する 本 市 の 休 日 をいいます
京 都 市 交 通 局 多 言 語 対 応 ホームページ 等 作 成 業 務 仕 様 書 1 適 用 本 仕 様 書 は, 京 都 市 交 通 局 のホームページ 等 を 多 言 語 で 作 成 する 業 務 ( 以 下 本 業 務 という )に 適 用 する 2 契 約 の 当 事 者 本 仕 様 書 において, 甲 とは 京 都 市 交 通 局 をいい, 乙 とは 受 託 者 をいう 3 履 行 期 限 平 成 29 年 3 月 31 日 ただし, 多 言 語 対 応 ホームページの 公 開 日 は 履 行 期 限 より 前 の 甲 が 指 定 する 日 となる 4 関 係 法 令 等 の 遵 守 乙 は 本 業 務 に 関 して, 京 都 市 交 通 局 契 約 規 程 をはじめ, 関 係 法 規 等 を 遵 守 すること 5 業 務 内 容 ⑴ 多 言 語 ホームページ 用 データ 作 成 甲 が 支 給 する HTML 文 書 形 式 の 日 本 語 原 稿 に 対 し,HTML 文 書 の 構 造 を 保 持 したまま 6に 定 める 対 象 言 語 に 翻 訳 を 行 うとともに, 翻 訳 に 伴 う HTML の 言 語 属 性 タグ 等 の 書 き 換 えや,レイアウトのズレ 等 の 修 正 など 必 要 な 変 更 を 行 う ⑵ 対 訳 表 の 作 成 1 甲 が 指 示 する 用 語 ( 単 語 文 )について6に 定 める 対 象 言 語 に 翻 訳 し, 対 訳 表 を 作 成 する 2 本 業 務 の 翻 訳 は 原 則 としてこの 対 訳 表 に 従 うものとする 3 対 訳 語 が 複 数 あるため, 一 定 の 判 断 が 必 要 な 場 合 は, 甲 乙 の 協 議 の 上 決 定 する 4 用 語 の 数 は 約 500 とする ( 数 量 は 前 後 する ) 5 対 訳 表 は 一 部 翻 訳 済 みの 用 語 があるので,それについては,その 訳 語 が 適 切 であ るかどうかを 確 認 すること 6 様 式 は 別 途 指 示 する 7 その 他, 作 成 に 必 要 な 事 項 は, 甲 乙 協 議 の 上, 決 定 する 6 対 象 言 語 英 語, 中 国 語 ( 簡 体 ), 中 国 語 ( 繁 体 ), 韓 国 語
7 支 給 する 日 本 語 原 稿 の 仕 様 ⑴ 仕 様 日 本 語 文 字 数 *1 約 70,000 字 ( 対 訳 表 を 含 む) ファイル 数 *1*2 HTML 文 書 形 式 : 約 100 ファイル Excel 文 書 形 式 :1 ファイル( 対 訳 表 ) *1 数 量 は 前 後 する *2 HTML 文 書 以 外 に,ホームページとして 動 作 させるための JavaScript,スタイルシ ート, 画 像 等 のデータも 併 せて 支 給 する ⑵ HTML 文 書 の 概 要 文 字 コード*3 UTF-8(BOM 無 し) 使 用 フレームワーク Bootstrap v3.3.6 又 はそれ 以 降 ライブラリ 等 *4 jquery v1.11.3 及 びそのプラグイン Font Awesome 4.6.3 又 はそれ 以 降 その 他 独 自 作 成 の JavaScript,スタイルシートも 使 用 している Perl,PHP 等 は 使 用 していない *3 翻 訳 後 の 文 字 コードは UTF-8(BOM 無 し)とする *4 HTML 文 書 形 式 の 日 本 語 原 稿 で 動 作 することを 確 認 済 み ⑶ 取 扱 い 業 務 履 行 上, 複 製 していた 場 合 は 全 て 削 除 廃 棄 するとともに, 甲 が 支 給 したもの は 本 業 務 完 了 時, 甲 に 全 て 返 却 すること 8 翻 訳 体 制 等 ⑴ 翻 訳 1 甲 が 支 給 する 日 本 語 原 稿 を 元 に 翻 訳 前 の 日 本 語 原 稿 を 作 成 し, 甲 の 校 閲 を 受 ける こと なお, 原 稿 の 形 式 は 問 わない 2 乙 は 京 都 市 バス 京 都 市 営 地 下 鉄 の 概 要 制 度 等 について 自 ら 情 報 収 集 を 行 い, 甲 が 支 給 する 日 本 語 原 稿 及 び 指 示 する 用 語 の 内 容 を 正 しく 理 解 したうえで, 翻 訳 す ること 3 甲 が 支 給 する 日 本 語 原 稿 の 内 容 について 不 明 な 点 があれば 甲 に 問 い 合 わせて 確 認 し, 不 明 なまま 翻 訳 しないこと 4 翻 訳 のため, 甲 が 支 給 する 日 本 語 原 稿 以 外 に 資 料 が 必 要 な 場 合 は 甲 に 申 し 出 るこ と ただし, 資 料 提 供 の 可 否 は 甲 が 判 断 する 5 翻 訳 は 原 則 として 対 象 言 語 を 母 語 とする 者 又 はこれに 準 ずる 能 力 を 有 する 者 で, かつ, 日 本 語 を 十 分 理 解 する 者 が 行 うこと 6 対 象 言 語 で 一 般 的 に 利 用 されている 語 ( 例 えば, 標 準 語 共 通 語 として 認 識 され ているもの)に 翻 訳 すること 7 機 械 等 による 自 動 翻 訳 は 翻 訳 の 補 助 として 利 用 する 場 合 のみ 利 用 できるものとす
る ⑵ 翻 訳 結 果 の 確 認 1 翻 訳 結 果 は 対 象 言 語 を 母 語 とする 者 又 はこれに 準 ずる 能 力 を 有 する 者 2 名 以 上 ( 翻 訳 者 を 除 く )による 確 認 を 行 うこと 2 表 現 方 法 が 適 切 であるか 等 に 加 え, 京 都 市 バス 京 都 市 営 地 下 鉄 を 初 めて 利 用 す る 者 が 理 解 できるものであるかどうかも 必 ず 確 認 すること ⑶ その 他 ⑴,⑵を 含 む 翻 訳 や 翻 訳 結 果 の 確 認 に 必 要 な 事 項 は, 甲 乙 協 議 の 上, 決 定 する 9 ホームページの 作 成 ⑴ 作 成 1 HTML 文 書 の 構 造 を 保 持 したまま, 対 象 言 語 に 翻 訳 すること 構 造 を 変 更 する 必 要 がある 場 合 は, 甲 に 申 し 出 ること 2 翻 訳 に 伴 う HTML の 言 語 属 性 タグ 等 の 書 き 換 えや,レイアウトのズレ 等 の 修 正 など 必 要 な 変 更 を 行 うこと 3 翻 訳 にあたり, 支 給 する 日 本 語 原 稿 に 無 い 画 像 等 のデータが 必 要 となる 場 合 は, 甲 に 申 し 出 ること 4 1,3の 申 し 出 については, 甲 乙 協 議 により 必 要 の 有 無 を 判 断 する 5 その 他, 作 成 に 必 要 な 事 項 は, 甲 乙 協 議 の 上, 決 定 する 10 成 果 物 の 検 査 ⑴ 検 査 1 乙 は, 本 業 務 の 履 行 により 作 成 した 成 果 物 について, 甲 の 定 める 検 査 を 受 け, 合 格 しなければならない 2 1の 検 査 が 不 合 格 であるときは, 乙 の 負 担 で 修 正 し, 再 度 検 査 を 受 けること 3 検 査 のための 納 品 形 式 は 11 に 準 ずるものとする 11 成 果 物 の 納 品 検 査 合 格 後 の 成 果 物 の 納 品 は 下 記 のとおりとする ⑴ 納 品 媒 体 1 成 果 物 は CD-R 又 は DVD-R に 記 録 して 納 品 すること 2 1は 同 一 内 容 のものを 2 枚 ( 正 副 ) 納 品 すること 3 Windows で 読 み 込 めること 4 媒 体 作 成 時 の 最 新 のパターンファイルに 更 新 したアンチウイルスソフトによるウ イルスチェックを 行 いウイルス 感 染 が 無 いことを 確 認 すること 5 チェックに 使 用 したアンチウイルスソフト 名,パターンファイル 名 及 びチェック 日 並 びに 媒 体 作 成 日 をレーベル 面 に 記 入 すること
⑵ 納 品 物 1 各 対 象 言 語 に 翻 訳 したホームページ 用 データ(HTML 文 書 形 式 等 ) 2 対 訳 表 (Excel 文 書 形 式 ) 3 その 他, 甲 が 指 示 する 文 書 データ 等 ⑶ その 他 1 成 果 物 に 納 品 後 6か 月 以 内 に 乙 の 責 に 帰 すべき 事 由 に 起 因 する 瑕 疵 があったとき は, 乙 は 甲 の 指 示 により 速 やかに 対 応 しなければならない 2 その 他, 納 品 に 必 要 な 事 項 は, 甲 乙 協 議 の 上, 決 定 する 12 成 果 物 の 権 利 帰 属 ⑴ 本 業 務 における 全 ての 成 果 物 の 著 作 権 は 甲 に 帰 属 するものとする ⑵ 甲 は, 本 業 務 における 成 果 物 について, 乙 の 事 前 承 認 なしで, 本 業 務 以 外 の 甲 の 事 業 に 使 用 することができる ⑶ 本 業 務 により 得 られる 著 作 物 の 著 作 者 人 格 権 については, 乙 は 将 来 にわたり 行 使 し ないものとする また, 翻 訳 者 等 の 本 業 務 に 関 与 した 者 も 同 様 とする 13 秘 密 の 保 持 乙 は, 業 務 上 知 りえた 機 密 を 第 三 者 に 漏 洩 してはならない また, 契 約 期 間 満 了 後 も 同 様 とする 14 その 他 ⑴ 本 業 務 に 関 し, 甲 乙 の 連 絡 調 整 等 に 使 用 する 言 語 は 日 本 語 とする ⑵ 本 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 及 び 業 務 遂 行 上 疑 義 が 生 じた 場 合 は,その 都 度, 甲 乙 協 議 の 上, 決 定 する 以 上