1 15 16
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④骨折の処置 ⑤火傷の処置 骨折部では 激痛の他に腫脹や変形が観察されます 時に骨折端を触れること もあります 熱傷はその程度によって3段階に区別される 第1度 発赤 赤色 第度 水疱 水膨れ 第3度 炭化 黒色 まず骨折部の安静をはかる そのために上下の関節が動かないように副子 十 即座に火傷の部位に対して流水で冷やすことが大切である 0 5 で30分以上 分な長さのある固い棒状のもの で固定する 第1度熱傷に対しては 十分な冷却のみで構わない 副子は直接当てないで 手拭い 布等の柔らかい物の上から当てるようにし 副子を固定するときには 血行障害を起こさないように注意することが必要で す 章 第度熱傷に対しては 十分な冷却の後 清潔ガーゼで保護する 感染の恐れ があるので水疱を破ってはいけない 第3度熱傷に対しては 薬品はつけずに 専門医の診察を受けること 植皮が 必要になることが多い 1 3 傷は乾燥すると痛みが出る 例えばラップなどで巻くとよい 両端部を結んで 首にかける 発赤 表皮 第1度 第度 第3度 真皮 袋状になり肘部の固定がよくなる 皮下組織 ねじる 炭化 水疱 流水冷却 30分以上 熱傷部に直接水道水 をかけない 副子 第1度及び第度熱傷 5 6 章
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