Cosminexus V9 ナビゲーション プラットフォーム コンテン ツ 作 成 ガイド 手 引 操 作 書 3020-3-V41-20
対 象 製 品 P-2443-4P94 ucosminexus Navigation Platform 09-60( 適 用 OS:Windows Server 2008 x86,windows Server 2008 x64,windows Server 2008 R2,Windows Server 2012 ) P-2443-4R94 ucosminexus Navigation Platform - User License 09-60( 適 用 OS:Windows Server 2008 x86,windows Server 2008 x64,windows Server 2008 R2,Windows Server 2012 ) P-2443-4U94 ucosminexus Navigation Platform - Authoring License 09-60( 適 用 OS:Windows Server 2008 x86, Windows Server 2008 x64,windows Server 2008 R2,Windows Server 2012 ) P-2443-4V94 ucosminexus Navigation Developer 09-60( 適 用 OS:Windows Vista x86,windows XP,Windows 7 x86,windows 7 x64,windows 8 x86,windows 8 x64 ) 注 WOW64 環 境 だけで 使 用 できます 輸 出 時 の 注 意 本 製 品 を 輸 出 される 場 合 には 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 の 規 制 並 びに 米 国 輸 出 管 理 規 則 など 外 国 の 輸 出 関 連 法 規 をご 確 認 の 上 必 要 な 手 続 きをお 取 りください なお 不 明 な 場 合 は 弊 社 担 当 営 業 にお 問 い 合 わせください 商 標 類 Internet Explorer は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です ios は,Apple Inc.の OS 名 称 です ipad は,Apple Inc.の 商 標 です Microsoft は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Oracle と Java は,Oracle Corporation 及 びその 子 会 社, 関 連 会 社 の 米 国 及 びその 他 の 国 における 登 録 商 標 です Safari は,Apple Inc.の 商 標 です Wi-Fi は, 米 国 における Wi-Fi Alliance の 登 録 商 標 です Windows は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Windows Server は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Windows Vista は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です その 他 記 載 の 会 社 名, 製 品 名 は,それぞれの 会 社 の 商 標 もしくは 登 録 商 標 です マイクロソフト 製 品 の 表 記 について このマニュアルでは,マイクロソフト 製 品 の 名 称 を 次 のように 表 記 しています 表 記 製 品 名 Internet Explorer Internet Explorer 6 Microsoft(R) Internet Explorer(R) 6 Internet Explorer 7 Windows(R) Internet Explorer(R) 7 Internet Explorer 8 Windows(R) Internet Explorer(R) 8 Internet Explorer 9 Windows(R) Internet Explorer(R) 9 Internet Explorer 10 Windows(R) Internet Explorer(R) 10 Windows Windows 7 Windows 7 x86 Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 日 本 語 版 (32 ビット 版 )
表 記 Windows Windows 7 Windows 7 x86 Windows 7 x64 製 品 名 Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Windows 8 Windows 8 x86 Windows(R) 8 Enterprise 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Windows(R) 8 Pro 日 本 語 版 (32 ビッ ト 版 ) Windows 8 x64 Windows(R) 8 Enterprise 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Windows Server 2008 Windows Server 2008 x86 Windows Server 2008 x64 Windows Server 2008 R2 Windows(R) 8 Pro 日 本 語 版 (64 ビッ ト 版 ) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 32-bit 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 32-bit 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日 本 語 版 Windows Server 2012 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter 日 本 語 版 Windows Vista Windows Vista x86 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Business 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Windows Vista x64 Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows Vista(R) Business 日 本 語 版 (64 ビット 版 )
表 記 製 品 名 Windows Windows Vista Windows Vista x64 Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Windows XP Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Operating System 発 行 2013 年 11 月 3020-3-V41-20 著 作 権 All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2013, Hitachi, Ltd.
変 更 内 容 変 更 内 容 (3020-3-V41-20)uCosminexus Navigation Platform 09-60,uCosminexus Navigation Platform - User License 09-60,uCosminexus Navigation Platform - Authoring License 09-60,uCosminexus Navigation Developer 09-60 追 加 変 更 内 容 変 更 個 所 ucnpoptions パラメタの 説 明 を 変 更 しました 1.6.2 JP1/Base によるユーザ 認 証 をサポートしました これに 伴 い,JP1 資 源 グループを 利 用 し て, 業 務 コンテンツへのアクセスを 管 理 できるようになりました 2.1,2.2,2.2.6(1),2.3.1, 2.3.2,2.3.4,2.3.5,2.4, 2.4.1,2.4.3,2.5.2(2),6.1, 6.1.3,6.2,6.2.1,6.5.3, 7.1.5 ipad で 参 照 する 業 務 コンテンツを 作 成 するときの 注 意 事 項 を 追 加 しました 2.2.6(6) 業 務 編 集 画 面 および 業 務 実 行 画 面 に, 関 連 リンクを 表 示 できるようになりました 2.5.1(4),2.5.2(2),2.6,7.1.5 業 務 編 集 画 面 のメニュー 領 域 がセパレーターで 区 切 って 表 示 されるようになりました ま た, 各 メニューの 表 示 位 置 も 変 更 されました JP1 連 携 プラグインをサポートしました これに 伴 い, 次 に 示 す JP1 製 品 と 連 携 する 業 務 コ ンテンツを 作 成 できるようになりました JP1/IM-M JP1/IM-V JP1/IM-SS JP1/AO 監 査 ログを 使 用 する 運 用 の 場 合 の,ターミナルノードの 使 い 方 について 説 明 を 追 加 しまし た 2.5.2(2) 2.8,4.6.2,5.2,5.3.2,5.3.3, 5.5,5.6,5.7,5.8,5.9, 付 録 B 3.4.2 業 務 コンテンツの 名 称 を 変 更 する 際 の 注 意 事 項 を 追 加 しました 6.5.4 単 なる 誤 字 脱 字 などはお 断 りなく 訂 正 しました
はじめに このマニュアルは, 次 に 示 すプログラムプロダクトの 画 面 の 操 作 方 法 を 説 明 したものです ucosminexus Navigation Platform ucosminexus Navigation Platform - User License ucosminexus Navigation Platform - Authoring License ucosminexus Navigation Developer このマニュアルでは,uCosminexus Navigation Platform と ucosminexus Navigation Platform - User License を 総 称 して ucosminexus Navigation Platform と 呼 びます また, 上 記 の 4 製 品 を 総 称 してナビゲー ション プラットフォームと 呼 びます 対 象 読 者 このマニュアルは,ナビゲーション プラットフォームの 画 面 を 作 成 するユーザを 対 象 としています ナビゲー ション プラットフォームの 画 面 を 作 成 するユーザは, 次 に 示 す 知 識 を 持 っていることを 前 提 としています Windows の 基 本 的 な 操 作 方 法 使 用 する Web ブラウザの 基 本 的 な 操 作 方 法 このマニュアルの 画 面 や 操 作 の 説 明 で 使 用 している 記 号 このマニュアルでは, 次 に 示 す 記 号 を 使 用 して 画 面 や 操 作 を 説 明 しています 記 号 説 明 < > キーボードのキーを 表 します [ ] ダイアログ 名,メニュー 項 目 名,ボタン 名,および 画 面 に 表 示 されている 項 目 名 を 表 します [ ] [ ] の 前 に 示 したメニューから, の 後 ろのメニューを 選 択 することを 表 します 文 字 列 文 字 列 が 斜 体 になっている 項 目 は, 可 変 の 文 字 列 を 表 します 直 前 の 値 を 繰 り 返 すことを 表 します I
目 次 1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1 1.1 ナビゲーション プラットフォームとは 2 1.2 ナビゲーション プラットフォームの 使 用 イメージ 3 1.3 ナビゲーション プラットフォームでできること 4 1.4 ナビゲーション プラットフォームで 使 用 できる Web ブラウザ 5 1.5 Web ブラウザを 操 作 するときの 注 意 事 項 6 1.5.1 Internet Explorer の 設 定 に 関 する 注 意 事 項 6 1.5.2 Internet Explorer の 操 作 に 関 する 注 意 事 項 6 1.5.3 Internet Explorer 6 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 7 1.5.4 Internet Explorer 7 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 7 1.5.5 Internet Explorer 8 または Internet Explorer 9 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 7 1.5.6 Windows Vista または Windows 7 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 8 1.5.7 Mobile Safari の 設 定 に 関 する 注 意 事 項 8 1.5.8 Mobile Safari の 操 作 に 関 する 注 意 事 項 8 1.6 ナビゲーション プラットフォームの 画 面 にアクセスするための URL 10 1.6.1 基 本 URL 10 1.6.2 基 本 URL に 指 定 できるパラメタ 12 1.6.3 パラメタを 指 定 した URL の 例 15 1.7 業 務 コンテンツを 作 成 するときの 基 本 操 作 16 1.7.1 ナビゲーション プラットフォームにログインする 16 1.7.2 業 務 編 集 画 面 を 表 示 する 16 1.7.3 ノードまたはパーツを 配 置 する 16 1.7.4 ノードまたはパーツの 大 きさを 変 更 する 17 1.7.5 ノードまたはパーツの 位 置 を 変 更 する 17 1.7.6 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 を 表 示 してノードまたはパーツの 設 定 を 変 更 する 17 1.7.7 ガイド 領 域 の 操 作 モードを 切 り 替 える 17 1.7.8 ナビゲーション プラットフォームからログアウトする 17 2 業 務 コンテンツの 作 成 19 2.1 業 務 コンテンツ 作 成 から 公 開 までの 流 れ 20 2.2 業 務 コンテンツを 作 成 する 前 に 確 認 すること 22 2.2.1 業 務 コンテンツを 作 成 する 前 に 必 ず 確 認 すること 22 2.2.2 業 務 コンテンツ 参 照 時 の Web ブラウザと 実 行 環 境 の 設 定 内 容 22 2.2.3 テキストの 入 力 規 則 の 設 定 可 否 23 2.2.4 フローの 構 成 23 2.2.5 画 面 に 表 示 できる 文 字 に 関 する 注 意 事 項 23 2.2.6 ipad 向 け 業 務 コンテンツを 作 成 する 場 合 の 注 意 事 項 24 i
目 次 2.2.7 旧 バージョンで 開 発 したプラグインを 使 った 業 務 コンテンツを 編 集 する 場 合 の 注 意 事 項 26 2.3 業 務 コンテンツの 作 成 方 法 27 2.3.1 業 務 コンテンツを 新 規 に 作 成 ( 追 加 )する 27 2.3.2 業 務 コンテンツを 複 製 する 27 2.3.3 業 務 コンテンツを 保 存 する 28 2.3.4 [ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 の 項 目 29 2.3.5 [ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 の 項 目 30 2.4 アクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループの 設 定 方 法 33 2.4.1 業 務 コンテンツにアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループを 設 定 する 33 2.4.2 [ 権 限 の 設 定 ] 画 面 の 項 目 33 2.4.3 [ 資 源 の 設 定 ] 画 面 の 項 目 35 2.5 業 務 コンテンツの 作 成 に 使 用 する 画 面 37 2.5.1 業 務 実 行 画 面 の 項 目 37 2.5.2 業 務 編 集 画 面 の 項 目 41 2.6 業 務 コンテンツに 外 部 の Web サイトへの 関 連 リンクを 設 定 する 46 2.6.1 関 連 リンクとは 46 2.6.2 関 連 リンクの 使 い 方 46 2.6.3 関 連 リンクを 設 定 する 46 2.6.4 [ 関 連 リンクの 設 定 ] 画 面 の 項 目 47 2.6.5 関 連 リンクを 設 定 する 場 合 の 注 意 事 項 48 2.7 業 務 コンテンツで 使 用 する 静 的 ファイル 49 2.7.1 業 務 コンテンツで 使 用 する 静 的 ファイルとは 49 2.7.2 静 的 ファイルの 格 納 方 法 49 2.7.3 [ファイル 管 理 / 登 録 ] 画 面 を 使 用 して 静 的 ファイルを 格 納 する 49 2.7.4 [ファイル 管 理 / 登 録 ] 画 面 を 使 用 して 静 的 ファイルを 削 除 する 50 2.7.5 [ファイル 管 理 / 登 録 ] 画 面 の 項 目 50 2.8 業 務 コンテンツの 見 た 目 と 動 作 を 確 認 する 方 法 52 2.8.1 業 務 コンテンツをプレビューする 52 2.8.2 業 務 実 行 画 面 を 表 示 する 52 3 業 務 フロー 領 域 の 作 成 55 3.1 業 務 フロー 領 域 を 作 成 する 流 れ 56 3.2 業 務 フロー 領 域 の 作 成 例 57 3.3 業 務 フロー 領 域 の 作 成 に 使 用 するボタン([Flow]パレット) 58 3.4 ターミナルノード 59 3.4.1 ターミナルノードとは 59 3.4.2 ターミナルノードの 使 い 方 59 3.4.3 ターミナルノードを 配 置 する 59 3.4.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ターミナルノード)の 項 目 60 3.5 プロセスノード 62 ii
目 次 3.5.1 プロセスノードとは 62 3.5.2 プロセスノードの 使 い 方 62 3.5.3 文 字 列 のプロセスノードを 配 置 する 62 3.5.4 画 像 のプロセスノードを 配 置 する 63 3.5.5 画 像 を 表 示 したプロセスノードに 文 字 列 を 表 示 する 64 3.5.6 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (プロセスノード)の 項 目 65 3.6 分 岐 合 流 ノード 70 3.6.1 分 岐 合 流 ノードとは 70 3.6.2 分 岐 合 流 ノードの 使 い 方 70 3.6.3 分 岐 合 流 ノードを 配 置 する 71 3.6.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 ( 分 岐 合 流 ノード)の 項 目 72 3.7 関 連 線 74 3.7.1 関 連 線 とは 74 3.7.2 関 連 線 を 引 く(ノード 同 士 をつなぐ) 74 3.7.3 関 連 線 を 引 く 場 合 の 条 件 74 3.7.4 関 連 線 の 例 75 3.8 固 定 テキストパーツ( 業 務 フロー 領 域 ) 78 3.8.1 固 定 テキストパーツとは( 業 務 フロー 領 域 ) 78 3.8.2 固 定 テキストパーツの 使 い 方 ( 業 務 フロー 領 域 ) 78 3.8.3 固 定 テキストパーツを 配 置 する( 業 務 フロー 領 域 ) 78 3.8.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 ( 業 務 フロー 領 域 の 固 定 テキストパーツ)の 項 目 79 3.9 画 像 パーツ( 業 務 フロー 領 域 ) 81 3.9.1 画 像 パーツとは( 業 務 フロー 領 域 ) 81 3.9.2 画 像 パーツの 使 い 方 ( 業 務 フロー 領 域 ) 81 3.9.3 画 像 パーツを 配 置 する 81 3.9.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 ( 業 務 フロー 領 域 の 画 像 パーツ)の 項 目 82 4 ガイド 領 域 の 作 成 85 4.1 ガイドを 作 成 する 流 れ 86 4.2 ガイド 領 域 の 作 成 例 87 4.3 ガイド 領 域 の 作 成 に 使 用 するボタン([Guide]パレット) 89 4.4 固 定 テキストパーツ(ガイド 領 域 ) 90 4.4.1 固 定 テキストパーツとは(ガイド 領 域 ) 90 4.4.2 固 定 テキストパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 90 4.4.3 固 定 テキストパーツを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 90 4.4.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 の 固 定 テキストパーツ)の 項 目 91 4.5 画 像 パーツ(ガイド 領 域 ) 93 4.5.1 画 像 パーツとは(ガイド 領 域 ) 93 4.5.2 画 像 パーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 93 4.5.3 画 像 パーツを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 93 iii
目 次 4.5.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 の 画 像 パーツ)の 項 目 94 4.6 テキストボックスパーツ(ガイド 領 域 ) 96 4.6.1 テキストボックスパーツとは(ガイド 領 域 ) 96 4.6.2 テキストボックスパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 96 4.6.3 テキストボックスパーツを 配 置 する 96 4.6.4 テキストボックスに 入 力 規 則 を 設 定 する 場 合 の 注 意 事 項 97 4.6.5 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 のテキストボックスパーツ)の 項 目 98 4.7 テキストエリアパーツ(ガイド 領 域 ) 100 4.7.1 テキストエリアパーツとは(ガイド 領 域 ) 100 4.7.2 テキストエリアパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 100 4.7.3 テキストエリアを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 100 4.7.4 テキストエリアに 入 力 規 則 を 設 定 する 場 合 の 注 意 事 項 101 4.7.5 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 のテキストエリアパーツ)の 項 目 102 4.8 チェックボックスパーツ(ガイド 領 域 ) 104 4.8.1 チェックボックスパーツとは(ガイド 領 域 ) 104 4.8.2 チェックボックスパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 104 4.8.3 チェックボックスを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 104 4.8.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 のチェックボックスパーツ)の 項 目 105 4.9 ラジオボタンパーツ(ガイド 領 域 ) 107 4.9.1 ラジオボタンパーツとは(ガイド 領 域 ) 107 4.9.2 ラジオボタンパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 107 4.9.3 ラジオボタンパーツを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 107 4.9.4 ラジオボタンをグループ 化 する 場 合 の 注 意 事 項 108 4.9.5 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 のラジオボタンパーツ)の 項 目 108 4.10 ドロップダウンパーツ(ガイド 領 域 ) 110 4.10.1 ドロップダウンパーツとは(ガイド 領 域 ) 110 4.10.2 ドロップダウンパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 110 4.10.3 ドロップダウンの 親 子 関 係 とは 110 4.10.4 ドロップダウン 項 目 を 設 定 する 方 法 110 4.10.5 ドロップダウンパーツを 配 置 する(ガイド 領 域 )(ドロップダウンに 親 子 関 係 がない 場 合,または 親 ドロップダウンの 場 合 ) 111 4.10.6 ドロップダウンパーツを 配 置 する(ガイド 領 域 )( 子 ドロップダウンの 場 合 ) 112 4.10.7 ドロップダウン 項 目 を 一 括 して 設 定 する 113 4.10.8 ドロップダウン 項 目 を 一 括 して 設 定 するための CSV ファイルの 記 述 形 式 113 4.10.9 ドロップダウン 項 目 を 一 括 して 設 定 するための CSV ファイルの 作 成 例 115 4.10.10 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 のドロップダウンパーツ)の 項 目 117 4.11 ハイパーリンクパーツ(ガイド 領 域 ) 120 4.11.1 ハイパーリンクパーツとは(ガイド 領 域 ) 120 4.11.2 ハイパーリンクパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 120 4.11.3 ハイパーリンクを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 120 4.11.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 のハイパーリンクパーツ)の 項 目 121 iv
目 次 4.12 インラインフレームパーツ(ガイド 領 域 ) 123 4.12.1 インラインフレームパーツとは(ガイド 領 域 ) 123 4.12.2 インラインフレームパーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 123 4.12.3 インラインフレームパーツを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 123 4.12.4 インラインフレームを 配 置 した 場 合 の 動 作 と 表 示 に 関 する 注 意 事 項 124 4.12.5 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 のインラインフレームパーツ)の 項 目 125 4.13 HTML パーツ(ガイド 領 域 ) 127 4.13.1 HTML パーツとは(ガイド 領 域 ) 127 4.13.2 HTML パーツの 使 い 方 (ガイド 領 域 ) 127 4.13.3 HTML パーツを 使 用 するときの 注 意 事 項 127 4.13.4 HTML パーツを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 127 4.13.5 HTML パーツで 使 用 できるタグ 一 覧 128 4.13.6 HTML パーツで CSS を 使 用 する 方 法 129 4.13.7 ナビゲーション プラットフォームが HTML パーツ 用 に 提 供 する CSS のクラス 一 覧 129 4.13.8 HTML パーツで 使 用 できる CSS プロパティ 一 覧 130 4.13.9 HTML パーツで 外 部 CSS を 使 用 する 132 4.13.10 HTML パーツの 記 述 例 132 4.13.11 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (ガイド 領 域 の HTML パーツ)の 項 目 134 5 ガイドパーツ 間 または 外 部 プログラムとの 連 携 137 5.1 ガイドパーツ 間 の 連 携 とは 138 5.2 外 部 プログラムとの 連 携 とは 139 5.3 プラグインパーツ 140 5.3.1 プラグインパーツとは 140 5.3.2 プラグインの 設 定 に 使 用 するボタン([Plugins]パレット) 140 5.3.3 プラグインパーツを 配 置 する(ガイド 領 域 ) 140 5.3.4 マッピング 線 を 引 く(ガイドパーツとプラグインパーツをつなぐ) 141 5.4 データストアプラグインパーツ 144 5.4.1 データストアプラグインパーツとは 144 5.4.2 データストアプラグインパーツの 使 い 方 144 5.4.3 データストアプラグインの 使 用 例 145 5.4.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (データストアプラグインパーツ)の 項 目 148 5.5 JP1/AO サービス 実 行 プラグインパーツ 150 5.5.1 JP1/AO サービス 実 行 プラグインパーツとは 150 5.5.2 JP1/AO サービス 実 行 プラグインパーツの 使 い 方 150 5.5.3 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (JP1/AO サービス 実 行 プラグインパーツ)の 項 目 151 5.6 JP1/AO URL 出 力 プラグインパーツ 153 5.6.1 JP1/AO URL 出 力 プラグインパーツとは 153 5.6.2 JP1/AO URL 出 力 プラグインパーツの 使 い 方 153 5.6.3 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (JP1/AO URL 出 力 プラグインパーツ)の 項 目 154 v
目 次 5.7 JP1 イベント 対 処 状 況 変 更 プラグインパーツ 156 5.7.1 JP1 イベント 対 処 状 況 変 更 プラグインパーツとは 156 5.7.2 JP1 イベント 対 処 状 況 変 更 プラグインパーツの 使 い 方 156 5.7.3 JP1 イベント 対 処 状 況 変 更 プラグインパーツを 使 用 するときの 注 意 事 項 156 5.7.4 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (JP1 イベント 対 処 状 況 変 更 プラグインパーツ)の 項 目 157 5.8 JP1 イベント 情 報 出 力 プラグインパーツ 158 5.8.1 JP1 イベント 情 報 出 力 プラグインパーツとは 158 5.8.2 JP1 イベント 情 報 出 力 プラグインパーツの 使 い 方 158 5.8.3 JP1 イベント 情 報 出 力 プラグインパーツで 出 力 できるイベント 情 報 158 5.9 JP1/IM-SS URL 出 力 プラグインパーツ 160 5.9.1 JP1/IM-SS URL 出 力 プラグインパーツとは 160 5.9.2 JP1/IM-SS URL 出 力 プラグインパーツの 使 い 方 160 5.9.3 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 (JP1/IM-SS URL 出 力 プラグインパーツ)の 項 目 160 5.10 プラグインを 使 用 している 業 務 コンテンツの 設 定 情 報 を 取 得 する 162 5.10.1 マッピング 一 覧 ファイルの 形 式 162 5.10.2 マッピング 一 覧 ファイルの 出 力 項 目 162 5.10.3 マッピング 一 覧 ファイルの 出 力 例 163 6 業 務 コンテンツの 運 用 165 6.1 業 務 コンテンツを 公 開 する 方 法 について 166 6.1.1 業 務 コンテンツのグループを 変 更 する 166 6.1.2 業 務 コンテンツのグループを 変 更 する 場 合 のポイント 166 6.1.3 業 務 コンテンツに 設 定 されているアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループを 確 認 する 167 6.1.4 [アクセス 権 グループの 確 認 ] 画 面 の 項 目 168 6.2 業 務 コンテンツを 非 公 開 にする 方 法 について 170 6.2.1 公 開 済 みの 業 務 コンテンツを 削 除 する 前 に 確 認 すること 170 6.2.2 グループ 名 を 変 更 して 業 務 コンテンツを 非 公 開 にする 170 6.2.3 業 務 コンテンツを 削 除 する 171 6.3 業 務 コンテンツの 印 刷 172 6.3.1 印 刷 できる 業 務 コンテンツの 内 容 172 6.3.2 業 務 コンテンツを 印 刷 する 173 6.3.3 印 刷 画 面 の 項 目 173 6.3.4 印 刷 に 関 する 注 意 事 項 174 6.4 業 務 コンテンツに 直 接 アクセスする URL を 取 得 する 176 6.5 公 開 済 みの 業 務 コンテンツを 更 新 する 方 法 について 177 6.5.1 公 開 済 みの 業 務 コンテンツを 更 新 する 前 に 確 認 すること 177 6.5.2 業 務 コンテンツを 更 新 する( 更 新 前 の 業 務 コンテンツを 残 さない 場 合 ) 177 6.5.3 業 務 コンテンツを 更 新 する( 更 新 前 の 業 務 コンテンツを 残 す 場 合 ) 178 6.5.4 業 務 コンテンツの 名 称 を 変 更 する 178 6.5.5 ノード,パーツ, 関 連 線,マッピング 線 を 削 除 する 178 vi
目 次 7 業 務 コンテンツ 作 成 時 に 知 っておくと 便 利 な 操 作 や 設 定 181 7.1 複 数 選 択 182 7.1.1 複 数 選 択 について 182 7.1.2 複 数 の 業 務 コンテンツを 選 択 する 182 7.1.3 複 数 のノード,パーツ, 関 連 線,マッピング 線 を 選 択 する 182 7.1.4 一 括 処 理 ができる 操 作 182 7.1.5 一 括 処 理 ができない 操 作 183 7.2 ノード,パーツ, 関 連 線 の 表 示 順 序 の 変 更 184 7.2.1 ノード,パーツを 最 前 面 に 表 示 する 184 7.2.2 ノード,パーツを 最 背 面 に 表 示 する 184 7.2.3 関 連 線 を 最 前 面 に 表 示 する 184 7.2.4 最 前 面 に 表 示 できないパーツ 185 7.3 業 務 コンテンツ ID,ノード ID,ガイドパーツ ID の 確 認 186 7.3.1 業 務 コンテンツ ID,ノード ID,ガイドパーツ ID とは 186 7.3.2 業 務 コンテンツ ID を 確 認 する 186 7.3.3 ノード ID,パーツ ID を 確 認 する 186 7.4 メニュー 領 域 の 表 示 と 非 表 示 を 切 り 替 える 187 7.5 業 務 フロー 領 域 とガイド 領 域 の 幅 を 変 更 する 188 7.6 マッピング 線 の 表 示 と 非 表 示 を 切 り 替 える 189 7.7 コピーしたノード,パーツをペーストする 190 7.8 操 作 を 取 り 消 す 191 7.9 取 り 消 した 操 作 をやり 直 す 192 付 録 193 付 録 A このマニュアルの 参 考 情 報 194 付 録 A.1 関 連 マニュアル 194 付 録 A.2 このマニュアルでの 表 記 195 付 録 A.3 英 略 語 196 付 録 A.4 KB(キロバイト)などの 単 位 表 記 について 196 付 録 B 用 語 解 説 197 索 引 201 vii
1 ナビゲーション プラットフォーム の 概 要 この 章 では,ナビゲーション プラットフォームの 製 品,および 基 本 操 作 につ いて 説 明 します ナビゲーション プラットフォームは Web ブラウザで 操 作 するため,サポートしている Web ブラウザの 種 類 や,Web ブラウザに 入 力 する URL についても 説 明 します 1
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1.1 ナビゲーション プラットフォームとは ナビゲーション プラットフォームとは, 業 務 の 流 れと 操 作 手 順 を 可 視 化 するための 製 品 です ナビゲーション プラットフォームでは,ある 業 務 の 実 行 に 必 要 な 手 順 を 業 務 コンテンツとして 作 成 してお きます 業 務 の 実 行 者 は,ナビゲーション プラットフォームで 業 務 コンテンツを 選 択 し, 業 務 の 流 れと 詳 細 手 順 を 参 照 しながら 業 務 を 実 行 します 表 示 される 手 順 に 従 って 業 務 を 進 めればよいため, 初 めてその 業 務 を 担 当 する 場 合 でも, 正 確 かつ 効 率 良 く 業 務 を 実 行 できます ナビゲーション プラットフォームでは, 業 務 の 流 れがフローチャート 形 式 で 表 示 されます また, 同 じ 画 面 に,フローチャートで 選 択 したステップに 対 応 する 説 明 が 表 示 されます 2
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1.2 ナビゲーション プラットフォームの 使 用 イメージ ナビゲーション プラットフォームの 業 務 実 行 画 面 と 呼 ばれる 画 面 上 で 手 順 を 参 照 して, 業 務 を 実 行 してい きます ナビゲーション プラットフォームを 使 用 した 業 務 の 流 れを 次 に 示 します 図 1 1 ナビゲーション プラットフォームを 使 用 した 業 務 の 流 れ 業 務 の 流 れ 1. メニュー 領 域 から 該 当 する 業 務 コンテンツを 選 択 します 2. 業 務 フロー 領 域 に 表 示 された 業 務 の 全 体 的 な 流 れや 作 業 工 程 を 確 認 します 実 施 する 作 業 の 説 明 が,ガイド 領 域 に 表 示 されます 3. ガイド 領 域 に 表 示 された 各 作 業 工 程 の 手 順 の 説 明 に 従 って, 入 力 確 認 作 業 を 実 施 します 4. 作 業 が 完 了 したら, 該 当 するボタンをクリックして, 次 のステップに 進 みます 次 のステップがない 場 合, 業 務 は 完 了 です 3
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1.3 ナビゲーション プラットフォームでできること ナビゲーション プラットフォームでは, 次 のことができます 業 務 コンテンツを 作 成, 編 集 する 業 務 を 実 行 するために 必 要 な 情 報 ( 業 務 コンテンツ)を Web ブラウザ 上 の 画 面 で 作 成, 編 集 できます 業 務 を 実 行 する ナビゲーション プラットフォームを 利 用 すると, 業 務 を 実 行 するために 必 要 な 情 報 が Web ブラウザ 上 に 順 番 に 表 示 されます 利 用 者 は 表 示 した 情 報 を 確 認 しながら 業 務 を 進 められます 4
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1.4 ナビゲーション プラットフォームで 使 用 できる Web ブラウザ ナビゲーション プラットフォームの 画 面 にアクセスするクライアントマシンで 使 用 できる Web ブラウザ と OS の 組 み 合 わせを 次 に 示 します なお,Web ブラウザには, 必 ず 最 新 の 更 新 プログラムを 適 用 してく ださい 表 1 1 使 用 できる Web ブラウザと OS Web ブラウザ 名 OS Internet Explorer 6 Internet Explorer 7 Windows XP Windows XP Windows Vista Internet Explorer 8 Windows XP Windows Vista Windows 7 Internet Explorer 9 Windows Vista Windows 7 Internet Explorer 10 Windows 7 Windows 8 モバイル 用 の Safari( 以 降,Mobile Safari と 呼 ぶ) ios 6.1 注 Internet Explorer の 場 合,Internet Explorer 8 以 降 のご 利 用 を 推 奨 します 5
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1.5 Web ブラウザを 操 作 するときの 注 意 事 項 Web ブラウザの 設 定 と 操 作 に 関 する 注 意 事 項 を 示 します また,OS が Windows Vista または Windows 7 の 場 合 に 固 有 の 注 意 事 項 についても 説 明 します 1.5.1 Internet Explorer の 設 定 に 関 する 注 意 事 項 更 新 プログラムは, 最 新 のものを 適 用 してください ナビゲーション プラットフォームを 使 用 するときは,Web ブラウザの 文 字 サイズを 中 以 下 に 設 定 することを 推 奨 します 文 字 サイズを 中 より 大 きくすると,Web ブラウザに 表 示 される 文 字 が 欠 けるおそれがあります Web ブラウザのインターネット 一 時 ファイルの 設 定 は 自 動 的 に 確 認 する を 推 奨 します 自 動 的 に 確 認 する 以 外 に 設 定 すると, 画 像 が 正 常 に 表 示 されないおそれがあります Web ブラウザの[ 互 換 表 示 ]ボタンは 無 効 にしてください 有 効 にすると, 画 面 の 表 示 が 崩 れること があります 一 部 のスクリプトが 動 作 しない 場 合 があります この 場 合 は, 必 要 に 応 じて Web ブラウザの[インター ネットオプション]の[セキュリティ]の 設 定 を 確 認 し,ナビゲーション プラットフォームの URL を 信 頼 済 みサイト に 追 加 してください ただし,この 設 定 によってセキュリティレベルが 下 がるため, 注 意 してください Web ブラウザの[インターネットオプション]の[セキュリティ]の 次 の 項 目 は, 有 効 にする に 設 定 してください これらの 設 定 を 有 効 にしておかないと,ナビゲーション プラットフォームの 画 面 の 表 示 や 機 能 が 一 部 不 正 になります バイナリビヘイビアとスクリプトビヘイビア アクティブスクリプト スクリプトによる 貼 り 付 け 処 理 の 許 可 インラインフレームパーツで 指 定 した 外 部 の Web サイトが 表 示 されない 場 合 があります 表 示 される かどうかは, 指 定 した 外 部 の Web サイトの 設 定 によって 異 なります 1.5.2 Internet Explorer の 操 作 に 関 する 注 意 事 項 同 じ PC から 複 数 のアカウントでナビゲーション プラットフォームにログインしないでください ナビゲーション プラットフォームの 操 作 では,Web ブラウザの[ 戻 る]ボタンを 使 用 しないでくださ い 最 新 の 情 報 が 表 示 されない 場 合 があります 業 務 実 行 中 に< F5 >キーや Web ブラウザの[ 更 新 ]ボタンを 使 用 して 画 面 を 更 新 しないでください 入 力 途 中 のデータが 破 棄 されます また,ログイン 状 態 のままになったり, 有 効 期 限 切 れのエラーが 発 生 したりするなど, 正 常 に 動 作 しないおそれがあります テキストボックスに 1,025 文 字 以 上 の 文 字 列 を 入 力 した 場 合, 入 力 した 文 字 列 が 部 分 的 に 表 示 されない 場 合 があります テキストボックスの 最 大 入 力 文 字 数 は,1,024 文 字 以 下 に 設 定 することを 推 奨 します Web ブラウザを 操 作 中 に 次 のメッセージが 表 示 された 場 合,[キャンセル]ボタンをクリックして 実 行 を 続 けてください [OK]ボタンをクリックして 中 断 した 場 合, 正 常 に 動 作 しないことがあります このページのスクリプトが,Internet Explorer の 実 行 速 度 を 遅 くしています スクリプトを 実 行 し 続 けると,コンピュータが 反 応 しなくなる 可 能 性 があります スクリプトを 中 断 しますか? 6
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 Web ブラウザを 操 作 中 に 次 のメッセージが 表 示 された 場 合,[Web ページの 回 復 ]ボタンをクリック しないで, 処 理 が 終 了 するまで 待 ってください [Web ページの 回 復 ]ボタンをクリックして 処 理 を 中 断 した 場 合, 正 常 に 動 作 しないことがあります ホスト 名 は 応 答 していません メッセージダイアログに 表 示 されるメッセージが 画 面 の 下 をはみ 出 して,[OK]ボタンをクリックでき ない 状 態 になった 場 合, 次 のどちらかの 操 作 でメッセージダイアログを 閉 じてください メッセージダイアログの[ ]ボタンをクリックする メッセージダイアログにフォーカスされていることを 確 認 して,< Enter >キーまたは< Esc > キーを 押 す Web ブラウザの 印 刷 プレビュー 画 面 を[ ]ボタンで 閉 じた 場 合 は, 印 刷 しようとした 画 面 が 閉 じな くなることがあります この 場 合 は, 印 刷 しようとした 画 面 を[ ]ボタンで 閉 じてください 業 務 編 集 画 面 または 業 務 実 行 画 面 を 閉 じる 場 合 は,[ ]ボタンではなく[ 閉 じる]ボタンまたは[ロ グアウト]ボタンを 使 用 してください ただし,Web ブラウザの 印 刷 プレビューを 表 示 したあとで[ 閉 じる]ボタンをクリックすると, 画 面 に 何 も 表 示 されなくなり,Web ブラウザが 閉 じなくなることが あります この 場 合 は,[ ]ボタンで Web ブラウザを 閉 じてください 同 じ Web ブラウザから 繰 り 返 しナビゲーション プラットフォームを 操 作 した 場 合,Windows から 仮 想 メモリ 不 足 システムの 仮 想 メモリが 少 なくなってきています Windows が 正 しく 動 作 するため に, 仮 想 メモリ ページ ファイルのサイズを 増 やしてください 詳 細 はヘルプを 参 照 してください と いう 警 告 メッセージが 表 示 されることがあります メッセージが 表 示 された 場 合 は,Web ブラウザを 閉 じて, 再 度 起 動 してください 1.5.3 Internet Explorer 6 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 配 置 した 順 序 とは 関 係 なく, 次 のパーツは 常 にほかのパーツよりも 前 面 に 表 示 されます ドロップダウンパーツ インラインフレームパーツのドロップダウン HTML パーツのドロップダウン 業 務 編 集 画 面 でドロップダウンパーツを 削 除 すると, 画 面 がちらつく 場 合 があります 業 務 編 集 画 面 のガイド 領 域 をホイールマウスでスクロールすると,ドロップダウンパーツが 正 しく 表 示 されない 場 合 があります この 場 合 は,いったん 別 のノードを 選 択 するなどして, 画 面 を 切 り 替 えてく ださい なお,ドロップダウンパーツの 表 示 が 正 しくない 状 態 でも, 業 務 実 行 画 面 での 操 作 には 影 響 は ありません 業 務 編 集 画 面 では,インラインフレームパーツのドロップダウンおよび HTML パーツのドロップダウ ンを 操 作 しないでください 操 作 すると,パーツの 編 集 に 失 敗 することがあります 1.5.4 Internet Explorer 7 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 ズーム 機 能 を 使 用 して 画 面 の 表 示 内 容 を 拡 大 すると,スクロールバーに 文 字 が 重 なる 場 合 があります 1.5.5 Internet Explorer 8 または Internet Explorer 9 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 ズーム 機 能 を 使 用 して 画 面 の 表 示 内 容 を 拡 大 すると,スクロールバーに 文 字 が 重 なる 場 合 があります インラインフレームパーツで 指 定 した 外 部 の Web サイトが 表 示 されない 場 合 があります 表 示 される かどうかは, 指 定 した 外 部 の Web サイトの 設 定 によって 異 なります 7
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 ブラウザの[ 互 換 表 示 ]ボタンは 無 効 にしてください 有 効 にすると, 画 面 の 表 示 が 崩 れるおそれがあ ります 1.5.6 Windows Vista または Windows 7 を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 ナビゲーション プラットフォームは,Windows Vista または Windows 7 で 拡 張 された 文 字 (JIS X0213)に 含 まれる,Unicode の 補 助 文 字 には 対 応 していません ナビゲーション プラットフォームが 対 応 していない 文 字 を 次 に 示 します 基 本 多 言 語 面 (BMP) 以 外 の 文 字 Unicode のコードポイント U+10000 U+10FFFF の 文 字 UTF-16 エンコーディングのサロゲート ペアで 表 される 文 字 1.5.7 Mobile Safari の 設 定 に 関 する 注 意 事 項 [JavaScript]は[オン]に 設 定 してください [プライベートブラウズ]は[オフ]に 設 定 してください [プライベートブラウズ]が[オン]の 状 態 でナビゲーション プラットフォームにログインしたあとに,[オフ]に 変 更 した 場 合 は,いったんログ アウトしてログインし 直 す 必 要 があります [Cookie を 受 け 入 れる]は[ 訪 問 先 のみ]に 設 定 することを 推 奨 します [ 常 に]を 設 定 するとセキュ リティレベルが 下 がります 1.5.8 Mobile Safari の 操 作 に 関 する 注 意 事 項 Mobile Safari で 参 照 している 業 務 実 行 画 面 に[ 印 刷 ]メニューが 表 示 されていたとしても,[ 印 刷 ]メ ニューをクリックしたときの 動 作 は 保 証 されません 操 作 中 に 10 秒 以 上 応 答 がない 場 合 は,ページをリロードして 操 作 をやり 直 してください 通 信 中 にエラーが 発 生 したというメッセージやセッションが 無 効 であるというメッセージが 表 示 され た 場 合 は,メッセージに 従 って 操 作 をやり 直 してください 操 作 をやり 直 しても 問 題 が 解 決 しないとき は,ネットワークの 接 続 状 態 を 確 認 してください Wi-Fi をいったんオフにしてから 再 度 オンにする と,ネットワークの 接 続 状 態 が 正 常 に 回 復 することもあります Mobile Safari をバックグラウンドで 実 行 している 場 合,または 業 務 コンテンツを 操 作 中 に ipad がス リープモードになった 場 合 などは,セッションが 切 れることがあります セッションが 切 れると 操 作 途 中 のデータは 失 われます また, 業 務 コンテンツを 操 作 中 に,ほかの 業 務 コンテンツを 参 照 したり,ナ ビゲーション プラットフォーム 以 外 のページを 表 示 したりした 場 合 も, 操 作 途 中 のデータは 失 われま す なお,システム 構 築 時 の 設 定 によっては, 業 務 実 行 画 面 に[ 一 時 中 断 ]ボタンが 表 示 されています [ 一 時 中 断 ]ボタンをクリックしてログアウトしておけば,セッションが 切 れたり,ほかのページを 表 示 し たりしても,ボタンをクリックした 時 点 までの 操 作 のデータは 保 存 されています テキストボックスおよびテキストエリアに 表 示 されている 文 字 列 を,カット&ペーストまたはコピー& ペーストすることはできません ソフトウェアキーボードが 表 示 された 状 態 では, 次 の 操 作 をしないでください テキストボックスまたはテキストエリアを 長 押 しする ソフトウェアキーボード 以 外 の 領 域 をスクロールさせる 8
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 ソフトウェアキーボード 以 外 の 領 域 をタップする ソフトウェアキーボードが 表 示 された 状 態 でこれらの 操 作 を 実 行 すると,その 後 テキスト 入 力 ができな くなります 再 度 テキスト 入 力 をするには,ソフトウェアキーボードをいったん 閉 じてから 再 表 示 して ください テキストボックスおよびテキストエリアに 半 角 英 数 字 を 入 力 する 場 合, 先 頭 の 文 字 は 自 動 的 に 大 文 字 に なります 先 頭 の 文 字 を 小 文 字 にしたい 場 合 は,< Shift >キーを 解 除 してください テキストボックスおよびテキストエリアに 絵 文 字 を 入 力 すると, 文 字 化 けするおそれがあります オートコレクト 機 能 によって 表 示 される 修 正 候 補 の 単 語 は, 選 択 しないでください 修 正 候 補 の 単 語 を タップすると,その 後 テキスト 入 力 ができなくなります 再 度 テキスト 入 力 をするには,ソフトウェア キーボードをいったん 閉 じてから 再 表 示 してください ソフトウェアキーボード 以 外 の 領 域 をタップしても,ソフトウェアキーボードが 非 表 示 にならない 場 合 は,ソフトウェアキーボード 右 下 の 端 にあるボタンをタップしてください 9
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1.6 ナビゲーション プラットフォームの 画 面 にアクセ スするための URL 業 務 コンテンツを 操 作 するために,Web ブラウザからナビゲーション プラットフォームの 画 面 にアクセス するときに 必 要 な URL について 説 明 します ナビゲーション プラットフォームの 画 面 にアクセスするための URL は, 基 本 URL とパラメタから 構 成 さ れています パラメタの 指 定 は 任 意 です 基 本 URL にパラメタを 指 定 すると, 特 定 の 業 務 コンテンツに 直 接 アクセスしたり,ナビゲーション プラットフォームを 終 了 するときのボタンの 種 別 を 選 択 したりできま す ディレクトリサーバを 使 用 しないシステム 構 成 の 場 合, 基 本 URL 中 にあるシングルサインオンのパスワー ドのパラメタを 指 定 する 必 要 はありません 1.6.1 基 本 URL (1) 業 務 実 行 画 面 にアクセスするための 基 本 URL 次 に 示 す URL を 使 用 すると,[ 編 集 開 始 ]メニューが 表 示 されないため, 利 用 者 は 業 務 コンテンツを 変 更 できません 編 集 操 作 を 実 行 する 必 要 がない 利 用 者 に 対 しては,この URL を 知 らせてください ナビゲーション プラットフォームのログイン 画 面 からアクセスする 場 合 パラメタを 指 定 するかどうかで, 基 本 URL が 異 なります パラメタの 指 定 については, 1.6.2 基 本 URL に 指 定 できるパラメタ を 参 照 してください パラメタを 指 定 しないとき http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/ パラメタを 指 定 するとき http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/portal/screen/titleportlet/portlet/ucnp/ pane/-44ob44o844og55s76z2i/layout_id/default/tab_id/-44ob44o844og55s76z2i Cosminexus の 統 合 ユーザ 管 理 フレームワークを 利 用 してシングルサインオンする 場 合 http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/portal/screen/home/action/ploginuser? com.cosminexus.admin.auth.name=ユーザid &com.cosminexus.admin.auth.password=パスワード 注 意 事 項 この URL で 業 務 実 行 画 面 にアクセスする 場 合,POST メソッドを 指 定 することを 推 奨 します GET メソッドを 指 定 した 場 合,ユーザ ID およびパスワードがクエリとして URL の 一 部 になるた め,Web サーバのログなどに 痕 跡 が 残 ってしまいます Cosminexus の 統 合 ユーザ 管 理 フレームワークを 利 用 したシングルサインオンについては,マニュ アル Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機 能 解 説 セキュリティ 管 理 機 能 編 を 参 照 してく ださい 可 変 値 について 説 明 します ホスト 名 編 集 環 境,または 実 行 環 境 にある,J2EE サーバマシンのホスト 名 または IP アドレスです ポート 番 号 編 集 環 境,または 実 行 環 境 の Web サーバのポート 番 号 です ポート 番 号 が 不 明 な 場 合 は,システム 管 理 者 に 問 い 合 わせてください ユーザ ID 10
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 シングルサインオンに 使 用 するユーザ ID です HTTP リクエストの com.cosminexus.admin.auth.name パラメタに 設 定 しておく 必 要 があります パスワード シングルサインオンに 使 用 するユーザ ID に 対 応 するパスワードです HTTP リクエストの com.cosminexus.admin.auth.password パラメタに 設 定 しておく 必 要 があります (2) 業 務 編 集 画 面 にアクセスするための 基 本 URL 次 に 示 す URL を 使 用 すると,ログイン 後 に 業 務 編 集 画 面 が 表 示 されます ナビゲーション プラットフォームのログイン 画 面 からアクセスする 場 合 http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/portal/screen/titleportlet/portlet/ucnp/ pane/-44ob44o844og55s76z2i/layout_id/default/tab_id/-44ob44o844og55s76z2i? start_editor=true&open_editor=true Cosminexus の 統 合 ユーザ 管 理 フレームワークを 利 用 してシングルサインオンする 場 合 http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/portal/screen/home/action/ploginuser? com.cosminexus.admin.auth.name=ユーザid &com.cosminexus.admin.auth.password=パスワード &start_editor=true&open_editor=true 注 意 事 項 この URL で 業 務 編 集 画 面 にアクセスする 場 合,POST メソッドを 指 定 することを 推 奨 します GET メソッドを 指 定 した 場 合,ユーザ ID およびパスワードがクエリとして URL の 一 部 になるた め,Web サーバのログなどに 痕 跡 が 残 ってしまいます Cosminexus の 統 合 ユーザ 管 理 フレームワークを 利 用 したシングルサインオンについては,マニュ アル Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機 能 解 説 セキュリティ 管 理 機 能 編 を 参 照 してく ださい 可 変 値 について 説 明 します ホスト 名 開 発 環 境,または 編 集 環 境 にある,J2EE サーバマシンのホスト 名 または IP アドレスです ポート 番 号 開 発 環 境,または 編 集 環 境 の Web サーバのポート 番 号 です ポート 番 号 が 不 明 な 場 合 は,システム 管 理 者 に 問 い 合 わせてください ユーザ ID シングルサインオンに 使 用 するユーザ ID です HTTP リクエストの com.cosminexus.admin.auth.name パラメタに 設 定 しておく 必 要 があります パスワード シングルサインオンに 使 用 するユーザ ID に 対 応 するパスワードです HTTP リクエストの com.cosminexus.admin.auth.password パラメタに 設 定 しておく 必 要 があります (3) カスタム 画 面 ( 新 規 画 面 )にアクセスするための 基 本 URL 次 に 示 す URL を 使 用 すると,ログイン 後 にカスタム 画 面 ( 新 規 画 面 )が 表 示 されます ナビゲーション プラットフォームのログイン 画 面 からアクセスする 場 合 http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/portal/action/plain/portlet/ucnp/ pane/-44ob44o844og44kw44or44o844ox/layout_id/default/url/ L2FkcG9ydGxldHMvdWNucC9qc3Avdmlldy9Sb290SWZyYW1lLmpzcA--?ucnpUserPage=カスタム 画 面 用 のJSP ファイルのパス 11
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 Cosminexus の 統 合 ユーザ 管 理 フレームワークを 利 用 してシングルサインオンする 場 合 http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/portal/screen/home/action/ploginuser? com.cosminexus.admin.auth.name=ユーザid &com.cosminexus.admin.auth.password=パスワード &ucnpuserpage=カスタム 画 面 用 のJSPファイルのパス 注 意 事 項 この URL でカスタム 画 面 にアクセスする 場 合,POST メソッドを 指 定 することを 推 奨 します GET メソッドを 指 定 した 場 合,ユーザ ID およびパスワードがクエリとして URL の 一 部 になるた め,Web サーバのログなどに 痕 跡 が 残 ってしまいます Cosminexus の 統 合 ユーザ 管 理 フレームワークを 利 用 したシングルサインオンについては,マニュ アル Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機 能 解 説 セキュリティ 管 理 機 能 編 を 参 照 してく ださい 可 変 値 について 説 明 します ホスト 名 編 集 環 境,または 実 行 環 境 にある,J2EE サーバマシンのホスト 名 または IP アドレスです ポート 番 号 編 集 環 境,または 実 行 環 境 の Web サーバのポート 番 号 です ポート 番 号 が 不 明 な 場 合 は,システム 管 理 者 に 問 い 合 わせてください カスタム 画 面 用 の JSP ファイルのパス カスタム 画 面 用 の JSP ファイルのパスを, 開 発 環 境 のポータルプロジェクトのディレクトリからの 相 対 パスで 指 定 します パスの 先 頭 には / を 追 加 してください 編 集 環 境 および 実 行 環 境 の 場 合, 指 定 する 値 についてはカスタム 画 面 を 開 発 したユーザに 確 認 してくだ さい ユーザ ID シングルサインオンに 使 用 するユーザ ID です HTTP リクエストの com.cosminexus.admin.auth.name パラメタに 設 定 しておく 必 要 があります パスワード シングルサインオンに 使 用 するユーザ ID に 対 応 するパスワードです HTTP リクエストの com.cosminexus.admin.auth.password パラメタに 設 定 しておく 必 要 があります 1.6.2 基 本 URL に 指 定 できるパラメタ 基 本 URL にパラメタを 指 定 する 場 合 の 形 式,および 指 定 できるパラメタの 種 類 について 説 明 します (1) 基 本 URL に 指 定 できるパラメタの 形 式 基 本 URL に 指 定 するときの 形 式 基 本 URL?パラメタ 名 1 =パラメタの 値 [[&パラメタ 名 2 =パラメタの 値 ] ] 基 本 URL とパラメタは? で,パラメタとパラメタは & で 連 結 します & で 連 結 することで, 複 数 のパラメタを 指 定 できます 基 本 URL の 末 尾 にパラメタを 追 加 すると,ログイン 後 に 最 初 に 表 示 する 画 面 を 変 更 できます また,プラ グインやカスタム 画 面 と 連 携 できるようになります なお, 次 の 場 合 は 基 本 URL にすでにパラメタが 含 まれているため, 基 本 URL とパラメタの 接 続 には? でなく & を 指 定 してください 12
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 業 務 編 集 画 面 にアクセスする 場 合 カスタム 画 面 にアクセスする 場 合 Cosminexus の 統 合 ユーザ 管 理 フレームワークを 利 用 してシングルサインオンする 場 合 (2) 基 本 URL に 指 定 できるパラメタの 一 覧 基 本 URL に 指 定 できるパラメタを 次 に 示 します 指 定 できるパラメタの 種 類 は 画 面 ごとに 異 なります 表 1 2 基 本 URL に 指 定 できるパラメタ 使 用 可 否 パラメタ 名 パラメタの 値 説 明 業 務 実 行 画 面 業 務 編 集 画 面 カスタム 画 面 ( 新 規 画 面 ) contentid 業 務 コンテンツ ID 指 定 した ID を 持 つ 業 務 コンテン ツを 直 接 開 きます 業 務 コンテンツ ID の 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されます 業 務 コンテ ンツ ID は 業 務 編 集 画 面 のメ ニューから 取 得 します また, 業 務 実 行 画 面 に[URL 取 得 ] メニューが 表 示 されている 場 合,メ ニューを 選 択 すると,contentId に 業 務 コンテンツ ID が 指 定 された URL を 取 得 できます open_editor true ログイン 後 に 業 務 編 集 画 面 を 直 接 開 きます このパラメタを 省 略 すると,ログイ ン 後 に 業 務 実 行 画 面 が 表 示 されま す [ 編 集 開 始 ]メニューをクリッ クすることで 業 務 編 集 画 面 へ 遷 移 します このパラメタは, 実 行 環 境 では 使 用 できません start_editor true [ 編 集 開 始 ]メニュー/[ 編 集 終 了 ] メニューを 表 示 します このパラ メタを 指 定 すると, 業 務 実 行 画 面 と 業 務 編 集 画 面 を 切 り 替 えられるよ うになります このパラメタは, 実 行 環 境 では 使 用 できません ucnpclosebtn close_only 画 面 を 閉 じるボタンの 種 別 を 指 定 します close_only を 指 定 すると,クリッ クしてもログアウトをしないで 画 面 を 閉 じる,[ 閉 じる]ボタンが 表 示 されます logout_close 画 面 を 閉 じるボタンの 種 別 を 指 定 します 13
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 使 用 可 否 パラメタ 名 パラメタの 値 説 明 業 務 実 行 画 面 業 務 編 集 画 面 カスタム 画 面 ( 新 規 画 面 ) ucnpclosebtn logout_close logout_close を 指 定 すると,ク リックしたときにログアウトをし てから 画 面 を 閉 じる,[ 閉 じる]ボ タンが 表 示 されます logout 画 面 を 閉 じるボタンの 種 別 を 指 定 します logout を 指 定 すると,クリック したときにログアウトをしてから ログイン 画 面 に 遷 移 する,[ログア ウト]ボタンが 表 示 されます ucnpoptions ユーザプラグインで 利 用 する 値 パラメタの 値 をプラグインの 処 理 で 利 用 します URI で 使 用 できな い 文 字 をパラメタの 値 として 使 用 する 場 合 は, 必 要 に 応 じて URL エ ンコードした 値 を 指 定 してくださ い プラグインで 利 用 する 値 は,プ ラグインを 開 発 したユーザに 問 い 合 わせてください また,このパラメタの 値 をプラグイ ンで 利 用 する 方 法 の 詳 細 は,マニュ アル Cosminexus V9 ナビゲー ション プラットフォーム 開 発 ガ イド を 参 照 してください このパラメタに 指 定 できる 文 字 お よび 長 さは 次 のとおりです 指 定 できる 文 字 ASCII 文 字 ただし,ASCII コード 0x00 0x1F および 0x7F の 文 字 は 除 きます 指 定 できる 値 の 長 さ 文 字 列 長 (URL エンコードした 文 字 列 長 )が 1,024 文 字 以 内 の 文 字 列 1,024 文 字 を 超 えた 場 合,トレースファイルに KDCZ10306-W メッセージが 出 力 され,1,024 文 字 を 超 えた 文 字 列 が 無 効 となります ucnpuserdata カスタム 画 面 ( 新 規 画 面 )で 利 用 する 値 パラメタの 値 をカスタム 画 面 ( 新 規 画 面 )の 処 理 で 利 用 します 利 用 する 値 は, 新 規 画 面 を 開 発 した ユーザに 問 い 合 わせてください また,このパラメタの 値 を 新 規 画 面 で 利 用 する 方 法 の 詳 細 は,マニュア ル Cosminexus V9 ナビゲーショ ン プラットフォーム 開 発 ガイド を 参 照 してください 14
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 使 用 可 否 パラメタ 名 パラメタの 値 説 明 業 務 実 行 画 面 業 務 編 集 画 面 カスタム 画 面 ( 新 規 画 面 ) ucnpuserpage カスタム 画 面 ( 新 規 画 面 ) 用 の JSP ファイル のパス ログイン 後 にカスタム 画 面 ( 新 規 画 面 )を 表 示 します JSP ファイルのパスは,ナビゲー ション プラットフォームで 使 用 す るポータルプロジェクトのディレ クトリ 以 下 の 相 対 パスで 指 定 しま す パスの 先 頭 には / を 追 加 し てください ( 凡 例 ) : 使 用 できます : 使 用 できません 1.6.3 パラメタを 指 定 した URL の 例 パラメタの 指 定 例 を 次 に 示 します (1) 特 定 の 業 務 コンテンツの 業 務 編 集 画 面 ([ 閉 じる]ボタンあり)にアクセスするための URL URL に 指 定 するパラメタの 組 み 合 わせ 例 http://ホスト 名 :ポート 番 号 /ucnpbase/portal/screen/titleportlet/portlet/ucnp/ pane/-44ob44o844og55s76z2i/layout_id/default? open_editor=true&ucnpclosebtn=logout_close&contentid= 業 務 コンテンツのID 15
1 ナビゲーション プラットフォームの概要 1.7 業務コンテンツを作成するときの基本操作 業務コンテンツを作成するには まずナビゲーション プラットフォームにログインして 業務編集画面を 表示する必要があります 業務編集画面では 業務フロー領域とガイド領域に構成要素 ノードとパーツ を配置 編集していくことで 業務コンテンツを作成します 1.7.1 ナビゲーション プラットフォームにログインする 1. Web ブラウザ上でナビゲーション プラットフォームにアクセスするための URL を指定して ログイン 画面を呼び出します URL については 1.6 ナビゲーション プラットフォームの画面にアクセスするための URL を参照 してください 2. ユーザ ID とパスワードを入力して ログイン ボタンをクリックします 1.7.2 業務編集画面を表示する 業務実行画面が表示されている場合は ヘッダ領域の 編集開始 メニューをクリックします 1.7.3 ノードまたはパーツを配置する 1. 業務フロー領域で Flow パレットのボタンをクリックします 2. 業務フロー領域の任意の場所をクリックします クリックした場所にノードまたはパーツが配置されます なお プロセスノードを配置したときは ガイド領域に Guide パレットが表示され ガイドパーツ が配置できるようになります ガイド領域でのガイドパーツの配置方法も 業務フロー領域でのノード またはパーツの配置と同じです 16
1 ナビゲーション プラットフォームの 概 要 1.7.4 ノードまたはパーツの 大 きさを 変 更 する 1. 業 務 フロー 領 域 の 場 合 は 大 きさを 変 更 するノードまたはフローパーツを,ガイド 領 域 の 場 合 は 大 きさを 変 更 するガイドパーツをクリックして 選 択 します 2. ノードまたはパーツの 四 隅 上 下 左 右 にあるハンドル( )をドラッグします ノードまたはパーツが 拡 大,または 縮 小 されます 1.7.5 ノードまたはパーツの 位 置 を 変 更 する ノードまたはパーツをドラッグして, 任 意 の 場 所 でドロップします なお,キーボードを 使 って 位 置 を 変 更 することはできません 1.7.6 [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 を 表 示 してノードまたはパーツの 設 定 を 変 更 する 1. 属 性 を 変 更 したいノードまたはパーツをダブルクリックします [ 属 性 の 設 定 ] 画 面 が 表 示 されます 2. ノードまたはフローパーツの 属 性 を 入 力 して,[ 更 新 ]ボタンをクリックします 入 力 した 属 性 が 更 新 されます 1.7.7 ガイド 領 域 の 操 作 モードを 切 り 替 える ガイド 領 域 には, 業 務 フローに 対 応 するガイドを 作 成 するガイド 編 集 モードと,プラグインの 入 力 元 と 出 力 先 を 設 定 するマッピングモードがあります 操 作 モードを 切 り 替 える 手 順 を 次 に 説 明 します 1. 業 務 フロー 領 域 で,プロセスノードをクリックします 2. ツールバーの[プラグイン]ボタンをクリックします プラグインパーツが 表 示 され,マッピングモードに 切 り 替 わります ガイド 編 集 モードに 再 度 切 り 換 える 場 合 は,もう 一 度 [プラグイン]ボタンをクリックします 1.7.8 ナビゲーション プラットフォームからログアウトする 1. 業 務 編 集 画 面 のヘッダ 領 域 にある[ログアウト]ボタンまたは[ 閉 じる]ボタンをクリックします 業 務 編 集 画 面 が 閉 じます [ログアウト]ボタンをクリックした 場 合 は,ログイン 画 面 に 戻 ります 注 意 事 項 システム 構 築 時 の 設 定 によっては, 作 業 中 に[ログアウト]ボタンをクリックすると, 作 業 を 中 止 して も 問 題 ないかどうかを 確 認 するダイアログが 表 示 されます 作 業 を 中 止 してログアウトする 場 合 は,ダ イアログの[OK]ボタンをクリックしてください 17
2 業 務 コンテンツの 作 成 この 章 では, 業 務 コンテンツの 作 成 を 始 める 前 に 確 認 が 必 要 なポイントや 業 務 編 集 画 面 を 操 作 して 業 務 コンテンツを 作 成 する 方 法 について 説 明 します 19
2 業 務 コンテンツの 作 成 2.1 業 務 コンテンツ 作 成 から 公 開 までの 流 れ 業 務 コンテンツは, 編 集 環 境 で 作 成 し, 実 行 環 境 で 公 開 します 作 成 から 公 開 までの 流 れは 次 のとおりで す 図 2 1 業 務 コンテンツを 作 成 して 公 開 するまでの 流 れ 図 中 に 示 した 1. 7.の 作 業 の 詳 細 については,このマニュアルの 次 の 個 所 で 説 明 しています 1. 1.7.2 業 務 編 集 画 面 を 表 示 する 2. 2.3.1 業 務 コンテンツを 新 規 に 作 成 ( 追 加 )する 2.3.2 業 務 コンテンツを 複 製 する 3. 3. 業 務 フロー 領 域 の 作 成 4. 4. ガイド 領 域 の 作 成 20
2 業 務 コンテンツの 作 成 5. 5. ガイドパーツ 間 または 外 部 プログラムとの 連 携 6. 2.8 業 務 コンテンツの 見 た 目 と 動 作 を 確 認 する 方 法 7. 2.4 アクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループの 設 定 方 法 6.1 業 務 コンテンツを 公 開 する 方 法 について システム 管 理 者 の 作 業 業 務 コンテンツのエクスポート( 図 中 の 8.) 業 務 コンテンツのインポート( 図 中 の 9.) また, 次 の 操 作 もシステム 管 理 者 だけに 実 行 権 限 があります プラグインパーツの 更 新 (すべての 業 務 コンテンツのプラグインの 設 定 情 報 を 一 括 更 新 する) アクセス 権 グループの 新 規 作 成, 内 容 変 更 コンテンツ 管 理 者 の 作 業 業 務 コンテンツの 追 加, 複 製 ( 図 中 の 2.) 業 務 コンテンツのグループ 名,アクセス 権 の 変 更 ( 図 中 の 7.) また, 次 の 操 作 もコンテンツ 管 理 者 が 実 施 します 業 務 コンテンツの 削 除 ポイント 編 集 環 境 と 実 行 環 境 が 同 一 の 場 合 は, 業 務 コンテンツのエクスポートとインポートは 不 要 です 業 務 コンテンツ のグループ 名,およびアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループの 設 定 を 公 開 用 のものに 変 更 するだけで, 利 用 者 が 業 務 コンテンツにアクセスできるようになります 21
2 業 務 コンテンツの 作 成 2.2 業 務 コンテンツを 作 成 する 前 に 確 認 すること 必 ず 確 認 する 項 目 システムの 稼 働 状 況 与 えられているアクセス 権 の 種 別 ( 役 割 または JP1 権 限 レベル) システム 管 理 者 に 確 認 が 必 要 な 項 目 業 務 コンテンツ 参 照 時 に 使 用 される Web ブラウザと 実 行 環 境 の 設 定 内 容 テキストの 入 力 規 則 の 設 定 可 否 事 前 に 確 認 した 方 がよい 項 目 フローの 構 成 画 面 に 表 示 できる 文 字 ipad 向 け 業 務 コンテンツを 作 成 するかどうか 旧 バージョンで 開 発 したプラグインを 使 った 業 務 コンテンツを 編 集 するかどうか 2.2.1 業 務 コンテンツを 作 成 する 前 に 必 ず 確 認 すること 業 務 コンテンツを 作 成 する 前 に, 必 ず 次 のことを 確 認 してください 編 集 環 境 が 起 動 していること コンテンツ 管 理 者 またはコンテンツ 編 集 者 の 権 限 が 付 与 されていること 編 集 環 境 のシステムが 停 止 していると, 正 しい URL を 入 力 してもナビゲーション プラットフォームの 画 面 にアクセスできません また,あらかじめ 適 切 なアクセス 権 が 付 与 されていないと,ログインしても 業 務 コ ンテンツを 作 成 または 編 集 できない 場 合 があります システムの 起 動 状 態 およびアクセス 権 の 設 定 については,システム 管 理 者 にお 問 い 合 わせください 2.2.2 業 務 コンテンツ 参 照 時 の Web ブラウザと 実 行 環 境 の 設 定 内 容 業 務 コンテンツを 作 成 するときに 使 用 する Web ブラウザと, 公 開 された 業 務 コンテンツを 参 照 するときに 使 用 する Web ブラウザの 種 類 が 異 なる 場 合, 参 照 時 の Web ブラウザで 業 務 コンテンツの 見 た 目 と 動 作 を 確 認 することを 推 奨 します 参 照 時 の Web ブラウザが Mobile Safari の 場 合 は, 2.2.6 ipad 向 け 業 務 コンテンツを 作 成 する 場 合 の 注 意 事 項 も 参 照 してください さらに, 実 行 環 境 の 設 定 によっては, 次 に 示 す 動 作 や 表 示 が 編 集 環 境 と 異 なる 可 能 性 があります 業 務 コン テンツを 作 成 する 前 に,システム 管 理 者 に 実 行 環 境 での 設 定 内 容 を 確 認 することを 推 奨 します ノードの 色 ノード 間 の 直 接 遷 移 の 可 否 業 務 コンテンツが 完 了 するときのメッセージの 有 無, 内 容 メニュー 領 域 の 表 示 有 無, 見 た 目, 業 務 コンテンツ 表 示 順 序 グループ 名 の 使 用 可 否 ボタンの 幅 22
2 業 務 コンテンツの 作 成 2.2.3 テキストの 入 力 規 則 の 設 定 可 否 業 務 コンテンツで 使 用 するテキストボックスまたはテキストエリアに, 画 面 から 正 規 表 現 による 入 力 規 則 を 設 定 してよいかどうかは, 実 行 環 境 のシステムの 設 定 と 運 用 によって 異 なるため,システム 管 理 者 に 確 認 が 必 要 です システム 管 理 者 に 問 い 合 わせて, 実 行 環 境 が 次 の 条 件 に 当 てはまる 場 合 は, 画 面 から 入 力 規 則 を 設 定 しない でください 業 務 フローのすべてのノードに 対 して 直 接 遷 移 できる 設 定 になっている 場 合 画 面 から 設 定 する 入 力 規 則 は, 一 度 遷 移 したことがあるノードにだけ 直 接 遷 移 できる,または 直 接 遷 移 をしない 環 境 だけで 有 効 です 操 作 ログを 使 用 する 場 合 入 力 値 チェックの 結 果 を 操 作 ログとして 取 得 するためには, 入 出 力 プラグインを 使 って 入 力 値 をチェッ クする 必 要 があります 入 力 値 をチェックする 入 出 力 プラグインの 作 成 は, 開 発 者 に 依 頼 してくださ い 2.2.4 フローの 構 成 ナビゲーション プラットフォームでは, 一 度 の 分 岐 で 最 大 3 パターンの 分 岐 先 を 持 つフローを 作 成 できま す 分 岐 合 流 ノードを 使 用 する 場 合 は, 次 の 点 に 注 意 が 必 要 です 初 回 表 示 時 の 入 力 選 択 結 果 が 維 持 される プロセスノードに 対 応 するガイドパーツで 表 示 される 値 は,ガイドパーツごとに 一 つの 値 が 共 有 されま す このため, 合 流 ノードを 含 むフローの 場 合, 一 度 表 示 したプロセスノードを 別 のルートを 通 って 再 度 表 示 させると, 以 前 に 表 示 されたときの 値 がそのまま 表 示 されます 条 件 に 応 じて 表 示 する 値 を 変 更 するには, 入 出 力 プラグインが 必 要 です 条 件 に 応 じて 表 示 する 値 を 変 更 する 入 出 力 プラグインの 作 成 は, 開 発 者 に 依 頼 してください ループする 構 成 に 関 する 注 意 分 岐 合 流 ノードを 使 用 してループする 業 務 フローを 作 成 すると, 次 のような 問 題 が 発 生 するおそれがあ ります ループしないフローを 作 成 することを 推 奨 します 業 務 実 行 画 面 で, 一 度 遷 移 したプロセスノードにクリック 操 作 で 戻 ろうとすると, 利 用 者 は 遷 移 し た 経 路 ( 実 行 した 工 程 )がわからなくなる 無 限 にループする 可 能 性 があるフローを 作 成 すると,ナビゲーション プラットフォームの 動 作 が 遅 くなる 順 序 どおりにフローを 印 刷 するための 設 定 印 刷 時,フローはプロセスノード ID の 昇 順 に 印 刷 されます フローを 順 序 どおりに 印 刷 するためには, ID が 昇 順 になるようにプロセスノードを 並 べる 必 要 があります 最 初 からプロセスノード ID を 意 識 してフローを 作 成 するか,フローの 構 成 が 確 定 したあとに,まとめ てプロセスノード ID を 見 直 すようにしてください 2.2.5 画 面 に 表 示 できる 文 字 に 関 する 注 意 事 項 ナビゲーション プラットフォームが 表 示 できる 文 字 のフォントは,Internet Explorer と ipad で 異 なりま す Internet Explorer では MS P ゴシックが,iPad の 場 合 はヒラギノ 角 ゴが 表 示 できます また,MS P ゴシック,ヒラギノ 角 ゴのどちらもプロポーショナルフォントのため, 文 字 によって 幅 が 異 なります 23
2 業 務 コンテンツの 作 成 MS P ゴシックまたはヒラギノ 角 ゴ 以 外 のフォントを 表 示 したい 場 合 は, 画 像 で 代 用 する 必 要 があります ただし, 固 定 テキストパーツは, 属 性 を 変 更 することによって 表 示 する 文 字 のサイズ, 色,および 太 字 の 文 字 装 飾 を 変 えられます 固 定 テキストパーツ 以 外 のパーツが 表 示 する 文 字 (ハイパーリンクの 文 字 列 やドロップダウンの 選 択 項 目 な ど)は,フォント,サイズ, 色, 文 字 装 飾 をデフォルトから 変 更 することはできません テキストボックス およびテキストエリアで 利 用 者 が 入 力 する 文 字 も,デフォルト 値 から 変 更 はできません 2.2.6 ipad 向 け 業 務 コンテンツを 作 成 する 場 合 の 注 意 事 項 ipad では 業 務 編 集 画 面 を 利 用 できないため,iPad 向 けの 業 務 コンテンツも Internet Explorer を 利 用 でき る 環 境 で 作 成 します 作 成 時 と 公 開 時 とで 利 用 する Web ブラウザが 異 なるため, 見 た 目 や 動 作 に 差 異 があ ることを 考 慮 する 必 要 があります また,iPad 向 けの 業 務 コンテンツでは 使 用 できないパーツや 機 能 もあ ります ipad 向 けの 業 務 コンテンツを 作 成 するときに 注 意 が 必 要 なことについて, 詳 細 を 次 に 示 します (1) ipad 向 け 業 務 コンテンツでは 使 用 できないパーツ 次 に 示 すパーツは,iPad 向 け 業 務 コンテンツでは 使 用 しないでください 使 用 した 場 合 の 動 作 は 保 証 され ません HTML パーツ JP1/AO サービス 実 行 プラグインパーツ JP1/AO URL 出 力 プラグインパーツ JP1 イベント 対 処 状 況 変 更 プラグインパーツ JP1 イベント 情 報 出 力 プラグインパーツ JP1/IM-SS URL 出 力 プラグインパーツ (2) ipad 向 け 業 務 コンテンツで 使 用 しない 方 がよいパーツ 次 に 示 すパーツは, 設 定 や 動 作 に 制 限 があるため,iPad 上 で 正 常 に 表 示 されるかどうかを 特 に 注 意 して 確 認 する 必 要 があります ほかのパーツで 代 用 できる 場 合 は, 使 用 しないことを 推 奨 します テキストボックスパーツ テキストエリアパーツ テキストボックスおよびテキストエリアでは, 表 示 されていない 部 分 へカーソルを 移 動 できません そ のため, 入 力 文 字 数 に 対 して 十 分 なサイズのテキストボックスまたはテキストエリアが 必 要 になりま す 場 合 によっては, 入 力 できる 最 大 文 字 数 を 制 限 する 設 定 をしておくなどの 工 夫 をしてください インラインフレームパーツ インラインフレームの 中 に 表 示 されるボタンやリンクをタップしても, 動 作 しません また,インライ ンフレーム 内 はスクロールできないため,スクロールなしで 全 体 が 表 示 されるサイズのインラインフ レームが 必 要 になります なお,Web サイト 側 の 設 定 によっては,インラインフレームに 指 定 した Web サイトが 表 示 されないこともあります (3) ipad で 参 照 したときに 見 た 目 が 異 なるパーツ 次 に 示 すパーツは,Internet Explorer と Mobile Safari とでは 大 きさやデザインなどの 見 た 目 が 異 なりま す 24
2 業 務 コンテンツの 作 成 画 像 パーツ(プロセスノードに 画 像 を 表 示 する 場 合 を 含 む) Mobile Safari で 参 照 すると 画 質 が 低 下 することがあります その 場 合 は, 画 像 サイズを 変 更 しない 設 定 にするか,2 倍 のサイズの 画 像 を 指 定 してください 指 定 した URL にアクセスできないときに,Internet Explorer では 印 のアイコンが 表 示 され ますが,Mobile Safari では 枠 だけが 表 示 されます テキストボックスパーツ テキストエリアパーツ ラジオボタンパーツ チェックボックスパーツ ドロップダウンパーツ ドロップダウンパーツは,Internet Explorer で 表 示 したときよりも Mobile Safari で 表 示 したときの 方 が,サイズが 大 きくなります そのため,ほかのパーツとの 間 隔 を 広 めに 確 保 するなど, 特 に 注 意 が 必 要 です インラインフレームパーツ フレーム 枠 を 表 示 する 設 定 にしていても,Mobile Safari では 右 と 下 のフレーム 枠 は 表 示 されませ ん また,インラインフレーム 内 は, 右 と 下 が 3px ずつ 非 表 示 になります 指 定 した URL にアクセスできないとき,Internet Explorer ではページが 見 つからない 旨 のページ が 表 示 されますが,MobileSafari では 何 も 表 示 されません フレーム 枠 を 表 示 しない 設 定 ([ 属 性 の 設 定 ] 画 面 で[フレーム 枠 あり]チェックボックスをチェッ クしない)にした 場 合,インラインフレームパーツの 部 分 は 何 も 表 示 されない 状 態 になるため, 注 意 が 必 要 です (4) ipad で 参 照 したときに 無 効 になるパーツの 設 定 画 像 パーツおよびハイパーリンクパーツには,ツールチップを 設 定 できますが,iPad で 参 照 するとツール チップは 表 示 されません 画 像 は,ツールチップがなくても 問 題 のないものを 使 用 するようにしてください ハイパーリンクは,リン クの 文 字 列 だけでリンク 先 が 判 断 できるような 工 夫 が 必 要 です (5) ipad で 参 照 したときの 文 字 文 字 のフォントは,Internet Explorer で MS P ゴシックだったものが,Mobile Safari ではヒラギノ 角 ゴ になります ヒラギノ 角 ゴフォントの 方 が, 文 字 の 幅 や 行 間 が 広 くなる 傾 向 があります そのため, 文 字 を 表 示 するパーツは, 文 字 よりもパーツのサイズを 大 きめに 作 成 してください Internet Explorer の 場 合 と 比 較 して, 幅 と 高 さが 2 倍 になるように 作 成 するのが 目 安 です (6) ノードの 直 接 遷 移 ができる 環 境 で ipad 向 け 業 務 コンテンツを 作 成 するときの 設 定 ノードの 直 接 遷 移 ができる 環 境 で ipad 向 け 業 務 コンテンツを 作 成 するときは,プロセスノードの 前 面 / 背 面 の 並 び 順 の 設 定 値 に 70 未 満 の 値 を 設 定 する 必 要 があります 70 以 上 の 値 を 設 定 すると,iPad で 参 照 したときにプロセスノードをクリックできないおそれがあります 25
2 業 務 コンテンツの 作 成 2.2.7 旧 バージョンで 開 発 したプラグインを 使 った 業 務 コンテンツを 編 集 する 場 合 の 注 意 事 項 09-50 よりも 前 のバージョンのナビゲーション プラットフォームで 作 成 した 業 務 コンテンツがインポート されている 場 合,まずその 業 務 コンテンツでプラグインが 使 用 されているかどうかを 確 認 します 旧 バー ジョンの 業 務 コンテンツでプラグインが 使 用 されている 場 合 は, 次 の 操 作 に 注 意 してください マッピング 線 を 削 除 する 操 作 次 のどちらかの 条 件 を 満 たす 場 合 は,マッピング 線 を 削 除 すると,ツールバーの[ 元 に 戻 す]ボタン 以 外 の 方 法 では,マッピング 線 を 引 き 直 すことができないため, 注 意 してください 分 岐 合 流 ノードに 接 続 している 関 連 線 にプラグインが 組 み 込 まれている 同 一 のガイドパーツに 対 して, 出 力 パラメタ 側 から 複 数 回 マッピング 線 を 引 いている なお, 旧 バージョンの 業 務 コンテンツに 実 行 されない 関 連 線 があり,その 関 連 線 にプラグインが 組 み 込 まれ ていた 場 合,それらのプラグインの 設 定 は 不 要 であるため,インポート 時 に 自 動 的 に 削 除 されます 26
2 業 務 コンテンツの 作 成 2.3 業 務 コンテンツの 作 成 方 法 業 務 コンテンツの 作 成 は,コンテンツ 管 理 者 の 権 限 を 持 つユーザが 行 います 業 務 コンテンツを 作 成 して 保 存 する 方 法 は, 次 の 2 種 類 です 新 規 に 追 加 する 作 成 済 みの 業 務 コンテンツを 複 製 して 流 用 する 参 考 ほかの 環 境 で 作 成 した 業 務 コンテンツをインポートして 流 用 することもできます インポート 作 業 は,シス テム 管 理 者 に 依 頼 してください 2.3.1 業 務 コンテンツを 新 規 に 作 成 ( 追 加 )する 1. 業 務 編 集 画 面 のメニュー 領 域 で,[ 追 加 ]メニューを 選 択 します [ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 が 表 示 されます 2. 新 規 に 追 加 する 業 務 コンテンツの 名 称 を 入 力 します 通 常 は 業 務 フローの 名 称 を 一 意 にする 必 要 がありますが,システム 構 築 時 の 設 定 によっては, 同 じ 名 称 の 業 務 コンテンツを 作 成 することができる 場 合 もあります 次 のことはできません 128 バイトを 超 える 文 字 列 を 入 力 すること( 全 角 の 場 合 は 42 文 字 以 内 で 入 力 してください) 制 御 文 字 (ASCII コードの 0x00 0x1F と 0x7F)を 含 む 文 字 列 を 入 力 すること ここで 入 力 した 名 称 を 変 更 したい 場 合 は, 6.5.4 業 務 コンテンツの 名 称 を 変 更 する を 参 照 してくだ さい 3. 必 要 に 応 じて, 新 規 に 追 加 する 業 務 コンテンツのグループ 名 称 を 変 更 します 新 規 追 加 された 業 務 コンテンツは, 通 常 は!editing というグループ 名 の 編 集 中 グループに 所 属 しま すが,システム 構 築 時 の 設 定 によっては,ほかのグループ 名 がデフォルトで 表 示 される 場 合 もありま す 編 集 中 グループ(グループ 名 の 先 頭 が 半 角! )に 所 属 している 業 務 コンテンツは, 業 務 実 行 画 面 に 表 示 されなくなるため, 編 集 中 の 業 務 コンテンツが 利 用 者 に 操 作 されることを 防 げます なお, 編 集 環 境 が 実 行 環 境 を 兼 ねる 環 境 では, 必 ず 先 頭 に 半 角 の 感 嘆 符 (!)を 付 けたグループに 設 定 してください 編 集 中 グループやグループの 変 更 手 順 の 詳 細 については, 6.1.1 業 務 コンテンツのグループを 変 更 す る および 6.2.2 グループ 名 を 変 更 して 業 務 コンテンツを 非 公 開 にする を 参 照 してください 4. 必 要 に 応 じて, 新 規 に 追 加 する 業 務 コンテンツに 設 定 するアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループ を 変 更 します アクセス 権 グループ 名 をクリックすると[ 権 限 の 確 認 ] 画 面 が 表 示 されて,アクセス 権 グループの 定 義 内 容 を 確 認 できます 5.[OK]ボタンをクリックします 新 規 に 追 加 された 業 務 コンテンツがメニュー 領 域 に 表 示 されます なお, 新 規 に 追 加 された 業 務 コンテンツには, 内 容 がありません 3. 業 務 フロー 領 域 の 作 成 および 4. ガイド 領 域 の 作 成 を 参 照 して, 業 務 の 内 容 を 作 成 する 必 要 があります 2.3.2 業 務 コンテンツを 複 製 する 1. 複 製 元 となる 業 務 コンテンツが 保 存 済 みであることを 確 認 します 27
2 業 務 コンテンツの 作 成 2. 業 務 編 集 画 面 のメニュー 領 域 で, 複 製 したい 業 務 コンテンツのチェックボックスをチェックします 複 数 の 業 務 コンテンツを 一 度 に 複 製 したい 場 合 は, 複 製 したい 業 務 コンテンツのチェックボックスをす べてチェックしてください 3.[ 複 製 ]メニューを 選 択 します [ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 が 表 示 されます 4. 複 製 後 の 業 務 コンテンツの 名 称 を 入 力 します 通 常 は 業 務 フローの 名 称 を 一 意 にする 必 要 がありますが,システム 構 築 時 の 設 定 によっては, 同 じ 名 称 の 業 務 コンテンツを 作 成 することができる 場 合 もあります 次 のことはできません 128 バイトを 超 える 文 字 列 を 入 力 すること( 全 角 の 場 合 は 42 文 字 以 内 で 入 力 してください) 制 御 文 字 (ASCII コードの 0x00 0x1F と 0x7F)を 含 む 文 字 列 を 入 力 すること 5. 必 要 に 応 じて, 複 製 後 の 業 務 コンテンツのグループ 名 称 を 変 更 します 複 製 された 業 務 コンテンツは, 通 常 は!editing というグループ 名 の 編 集 中 グループに 所 属 しますが, システム 構 築 時 の 設 定 によっては,ほかのグループ 名 がデフォルトで 表 示 される 場 合 もあります 編 集 中 グループ(グループ 名 の 先 頭 が 半 角! )に 所 属 している 業 務 コンテンツは, 業 務 実 行 画 面 に 表 示 されなくなるため, 編 集 中 の 業 務 コンテンツが 利 用 者 に 操 作 されることを 防 げます なお, 編 集 環 境 が 実 行 環 境 を 兼 ねる 環 境 では, 必 ず 先 頭 に 半 角 の 感 嘆 符 (!)を 付 けたグループに 設 定 してください 編 集 中 グループやグループの 変 更 手 順 の 詳 細 については, 6.1.1 業 務 コンテンツのグループを 変 更 す る および 6.2.2 グループ 名 を 変 更 して 業 務 コンテンツを 非 公 開 にする を 参 照 してください 6. 必 要 に 応 じて, 複 製 後 の 業 務 コンテンツに 設 定 するアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループを 変 更 します アクセス 権 グループ 名 をクリックすると[ 権 限 の 確 認 ] 画 面 が 表 示 されて,アクセス 権 グループの 定 義 内 容 を 確 認 できます 7.[OK]ボタンをクリックします 複 製 された 業 務 コンテンツがメニュー 領 域 に 表 示 されます 複 数 の 業 務 コンテンツを 選 択 した 場 合 は,システム 構 築 時 の 設 定 によっては, 複 製 された 業 務 コンテン ツの 名 称 は 複 製 元 の 業 務 コンテンツの 名 称 のコピーn (n は 1 以 上 の 整 数 )となります ただし, 複 製 後 の 業 務 コンテンツの 名 称 が 上 限 値 の 128 バイトを 超 えた 場 合,128 バイト 以 下 になるよう 自 動 的 に 名 称 が 短 縮 されます なお, 複 製 された 業 務 コンテンツの 内 容 は, 複 製 元 の 内 容 と 同 じです 3. 業 務 フロー 領 域 の 作 成 お よび 4. ガイド 領 域 の 作 成 を 参 照 して, 業 務 の 内 容 を 編 集 する 必 要 があります 2.3.3 業 務 コンテンツを 保 存 する 業 務 コンテンツは, 次 のタイミングで 保 存 する 必 要 があります 業 務 フロー 領 域,ガイド 領 域 の 作 成 または 編 集 が 完 了 したとき 業 務 コンテンツを 複 製 する 前 業 務 コンテンツをプレビューする 前 業 務 コンテンツを 印 刷 する 前 ほかの 業 務 コンテンツを 参 照 する 前 プラグインパーツのマッピングに 関 する 情 報 を 出 力 する 前 業 務 コンテンツを 保 存 する 手 順 を 示 します 28
2 業 務 コンテンツの 作 成 1. 業 務 編 集 画 面 のツールバーで, ([ 保 存 ]ボタン)をクリックします 業 務 コンテンツが 保 存 されたというメッセージが 表 示 されます 2.[OK]ボタンをクリックします 業 務 コンテンツに 対 する 変 更 が 保 存 されます 2.3.4 [ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 の 項 目 [ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 を 次 に 示 します 図 2 2 [ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 [ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 の 各 項 目 について 説 明 します (1) [ 業 務 コンテンツの 名 称 ]テキストボックス 追 加 する 業 務 コンテンツの 名 称 を,128 文 字 以 内 の 文 字 列 で 入 力 します (2) [ 所 属 するグループの 名 称 ]テキストボックス 追 加 する 業 務 コンテンツのグループ 名 を,128 文 字 以 内 の 文 字 列 で 入 力 します 通 常 はデフォルトのグループ 名 として!editing が 表 示 されます システム 構 築 時 の 設 定 によっては,ほ かのグループ 名 または 複 製 元 の 業 務 コンテンツのグループ 名 がデフォルトで 表 示 されることもあります なお,システム 構 築 時 の 設 定 によっては,[ 所 属 するグループの 名 称 ]テキストボックスは 表 示 されません 29
2 業 務 コンテンツの 作 成 (3) 業 務 コンテンツに 設 定 するアクセス 権 グループ 追 加 する 業 務 コンテンツに 設 定 するアクセス 権 グループのチェックボックスを 一 つ 以 上 選 択 します シス テム 管 理 者 としてログインしている 場 合 は,すべてのアクセス 権 グループが 表 示 されます コンテンツ 管 理 者 としてログインしている 場 合 は, 割 り 当 てられた 役 割 が コンテンツ 管 理 者 になっているアクセス 権 グ ループが 表 示 されます アクセス 権 グループの 名 称 をクリックすると,[アクセス 権 グループの 確 認 ] 画 面 が 表 示 されて,アクセス 権 グループの 定 義 内 容 を 参 照 できます なお,JP1/Base によるユーザ 認 証 を 利 用 している 場 合 は,この 項 目 の 代 わりに[ 業 務 コンテンツに 設 定 す る JP1 資 源 グループ]が 表 示 されます (4) 業 務 コンテンツに 設 定 する JP1 資 源 グループ 追 加 する 業 務 コンテンツに 設 定 する JP1 資 源 グループのチェックボックスを 一 つ 以 上 選 択 します コンテ ンツ 管 理 者 としてログインしている 場 合 は, 割 り 当 てられた JP1 権 限 レベルが UCNP_Admin になって いる JP1 資 源 グループが 表 示 されます システム 管 理 者 としてログインしている 場 合 は, 追 加 する 業 務 コンテンツに 設 定 する JP1 資 源 グループの 名 称 をテキストボックスに 入 力 して,[ 追 加 ]ボタンをクリックします なお,この 項 目 は JP1/Base によるユーザ 認 証 で 構 築 されている 環 境 の 場 合 だけ 表 示 されます (5) [OK]ボタン クリックすると, 設 定 した 内 容 の 業 務 コンテンツが 追 加 されて,[ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 が 閉 じます (6) [キャンセル]ボタン クリックすると,[ 業 務 コンテンツの 追 加 ] 画 面 が 閉 じます 業 務 コンテンツは 追 加 されません 2.3.5 [ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 の 項 目 [ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 を 次 に 示 します 30
2 業 務 コンテンツの 作 成 図 2 3 [ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 ( 複 製 元 の 業 務 コンテンツが 一 つの 場 合 ) [ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 の 各 項 目 について 説 明 します (1) [ 業 務 コンテンツの 名 称 ]テキストボックス 複 製 後 の 業 務 コンテンツの 名 称 を,128 文 字 以 内 の 文 字 列 で 入 力 します デフォルトの 名 称 として 複 製 元 の 業 務 コンテンツの 名 称 のコピー が 表 示 されます ただし, 複 製 元 の 業 務 コンテンツの 名 称 のコピー が 上 限 値 の 128 文 字 を 超 えた 場 合 は,128 文 字 以 下 になるよう 自 動 的 に 名 称 が 短 縮 されます なお, 複 数 の 業 務 コンテンツをまとめて 複 製 する 場 合 は, 自 動 的 に 名 称 が 決 まるため, 入 力 はできません この 場 合,システム 構 築 時 の 設 定 によっては, 業 務 コンテンツの 名 称 を 一 意 にするために, 複 製 後 の 業 務 コ ンテンツの 名 称 の 末 尾 に 自 動 的 に 数 字 が 追 加 されることがあります (2) [ 所 属 するグループの 名 称 ]テキストボックス 複 製 後 の 業 務 コンテンツのグループ 名 を,128 文 字 以 内 の 文 字 列 で 入 力 します ただし, 複 数 の 業 務 コン テンツをまとめて 複 製 する 場 合 は, 複 製 元 と 同 じグループまたはデフォルトのグループが 自 動 的 に 設 定 され るため, 入 力 はできません 通 常 はデフォルトのグループ 名 として!editing が 表 示 されます システム 構 築 時 の 設 定 によっては,ほ かのグループ 名 または 複 製 元 の 業 務 コンテンツのグループ 名 がデフォルトで 表 示 されることもあります なお,システム 構 築 時 の 設 定 によっては,[ 所 属 するグループの 名 称 ]テキストボックスは 表 示 されません (3) 業 務 コンテンツに 設 定 するアクセス 権 グループ 複 製 後 の 業 務 コンテンツに 設 定 するアクセス 権 グループのチェックボックスを 一 つ 以 上 選 択 します シス テム 管 理 者 としてログインしている 場 合 は,すべてのアクセス 権 グループが 表 示 されます コンテンツ 管 理 31
2 業 務 コンテンツの 作 成 者 としてログインしている 場 合 は, 割 り 当 てられた 役 割 が コンテンツ 管 理 者 になっているアクセス 権 グ ループが 表 示 されます アクセス 権 グループの 名 称 をクリックすると,[アクセス 権 グループの 確 認 ] 画 面 が 表 示 されて,アクセス 権 グループの 定 義 内 容 を 参 照 できます なお,JP1/Base によるユーザ 認 証 を 利 用 している 場 合 は,この 項 目 の 代 わりに[ 業 務 コンテンツに 設 定 す る JP1 資 源 グループ]が 表 示 されます (4) 業 務 コンテンツに 設 定 する JP1 資 源 グループ 複 製 後 の 業 務 コンテンツに 設 定 する JP1 資 源 グループのチェックボックスを 一 つ 以 上 選 択 します コンテ ンツ 管 理 者 としてログインしている 場 合 は, 割 り 当 てられた JP1 権 限 レベルが UCNP_Admin になって いる JP1 資 源 グループが 表 示 されます システム 管 理 者 としてログインしている 場 合 は, 複 製 後 の 業 務 コンテンツに 設 定 する JP1 資 源 グループの 名 称 をテキストボックスに 入 力 して,[ 追 加 ]ボタンをクリックします なお,この 項 目 は JP1/Base によるユーザ 認 証 で 構 築 されている 環 境 の 場 合 だけ 表 示 されます (5) [OK]ボタン クリックすると, 設 定 した 内 容 が 業 務 コンテンツに 設 定 されて,[ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 が 閉 じます (6) [キャンセル]ボタン クリックすると, 設 定 した 内 容 が 業 務 コンテンツに 設 定 されないで,[ 業 務 コンテンツの 複 製 ] 画 面 が 閉 じ ます 32
2 業 務 コンテンツの 作 成 2.4 アクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループの 設 定 方 法 業 務 コンテンツにアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループを 設 定 する 手 順 および 使 用 する 画 面 につい て 説 明 します 2.4.1 業 務 コンテンツにアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループ を 設 定 する コンテンツ 管 理 者 として 定 義 されているアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループは, 業 務 コンテンツ に 設 定 することができます アクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループの 定 義 内 容 に 従 って, 業 務 コン テンツを 編 集 または 参 照 できるユーザが 決 まります アクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループを 設 定 するタイミングは, 次 のどちらかです 1. 業 務 コンテンツを 作 成 ( 追 加 または 複 製 )するタイミングで 設 定 する 2. すでにメニュー 領 域 に 表 示 されている 作 成 済 みの 業 務 コンテンツに 対 して, 任 意 のタイミングで 設 定 を 変 更 する 手 順 1.については, 2.3.1 業 務 コンテンツを 新 規 に 作 成 ( 追 加 )する および 2.3.2 業 務 コンテンツ を 複 製 する を 参 照 してください ここでは, 手 順 2.を 説 明 します 1. 業 務 編 集 画 面 のメニュー 領 域 で,アクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループを 設 定 したい 業 務 コンテ ンツのチェックボックスをチェックします 業 務 コンテンツが 選 択 されます 注 意 事 項 業 務 コンテンツは 一 つだけ 選 択 してください チェックボックスを 複 数 チェックした 場 合,チェッ クボックスをチェックした 業 務 コンテンツのいちばん 上 のものだけが 対 象 になります 2. メニュー 領 域 で[ 権 限 の 設 定 ]メニューまたは[ 資 源 の 設 定 ]メニューを 選 択 します [ 権 限 の 設 定 ] 画 面 または[ 資 源 の 設 定 ] 画 面 が 表 示 されます 3. 画 面 に 表 示 されているチェックボックスを 1 個 以 上 選 択 します JP1/Base によるユーザ 認 証 を 利 用 している 場 合 で,システム 管 理 者 としてログインしているときは, JP1 資 源 グループの 名 称 を 入 力 して[ 追 加 ]ボタンをクリックしてください なお,アクセス 権 グループの 場 合 は, 定 義 内 容 の 詳 細 を 確 認 できます 必 要 に 応 じてアクセス 権 グルー プの 名 称 をクリックしてください 4.[OK]ボタンをクリックします 選 択 したアクセス 権 グループまたは JP1 資 源 グループが 業 務 コンテンツに 設 定 されて,[ 権 限 の 設 定 ] 画 面 または[ 資 源 の 設 定 ] 画 面 が 閉 じます 2.4.2 [ 権 限 の 設 定 ] 画 面 の 項 目 [ 権 限 の 設 定 ] 画 面 を 次 に 示 します 33