ÿþæ0ü0¶0ü0û0¬0¤0É0

Similar documents
目 次 1. Web メールのご 利 用 について Web メール 画 面 のフロー 図 Web メールへのアクセス ログイン 画 面 ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 ) 画 面 共 通 項 目

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 入 力 項 目 について 基 本 情

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13


GRIDY SFA カスタム 項 目 操 作 ガイド 用 本 書 はに 必 要 な 操 作 を 解 説 しております は GRIDY SFA ののことです GRIDY SFA へ 申 し 込 み 最 初 に 登 録 を 行 った 方 がそのままとなります カスタム 項 目 はの 方 のみ 操 作 可

Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows および Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標

給料らくだ7.5・かるがるできる給料5.5 追加マニュアル

R4財務対応障害一覧

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

WebMail ユーザーズガイド

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用)

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編

あいち電子調達共同システム

ユーザーガイド

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド

<4D F736F F D20819C486F70658F6F93588ED297708AC7979D89E696CA837D836A B E A2E646F63>

2007 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本 書 に 記 載 した 情 報 は 本 書 各 項 目 に 関 する 発 行 日 現 在 の Microsoft の 見 解 を 表 明 するものです Microsoft は 絶 えず 変 化 する

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc

V-CUBE One

Acrobat早分かりガイド

Microsoft Word - FrontMatter.doc

Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です HP 製 品 およびサービスに 関 する 保

<4D F736F F D2090BF8B818AC7979D8B40945C91808DEC837D836A B2E646F63>

別冊資料-11

PowerPoint プレゼンテーション

目 次 1 インストール 手 順 プログラム データファイルのインストール Microsoft Access2013Runtime SP1(32bit) 版 のインストール 基 本 操 作 ログイン メニュー...

ことばを覚える

スライド 1

決 算 時 の 流 れ-1 1 年 間 の 仕 訳 入 力 が 終 了 したら 以 下 の 手 順 で 決 算 書 を 作 成 します Step1 精 算 表 を 印 刷 する 1.[F2 入 力 ]タブより 合 計 表 を 選 択 し 月 度 の 指 定 で 期 首 ~12ヶ 月 目 を 指 定

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

Microsoft PowerPoint - 04_H26material_practice_No3-3.pptx

ショートカット 一 覧 のショートカット/ 文 字 入 力 で 使 用 ショートカット ショートカット 一 覧 本 書 の で 説 明 している 様 々な 操 作 を 行 うためのショートカットを 案 内 します ショートカットを 使 用 と 簡 単 な 操 作 で 手 順 を 実 行 ことができま

産 前 産 後 休 業 終 了 時 報 酬 月 額 変 更 届. 事 前 準 備. 作 成 画 面 の 起 動 方 法 4. 基 本 データの 登 録 5 4. 届 出 書 の 作 成 7 5. 電 子 申 請 8 6. 申 請 後 のデータ 確 認 方 法 9

管理者ガイド

4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する> 調 達 案 件 一 覧 の 表 示 対 象 となる 案 件 を 検 索 し 調 達 案 件 一 覧 に 表 示 させます 参 加 したい 案 件 の 調 達 案 件 名 称 行 - 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 / 技 術 資 料 /

Microsoft PowerPoint _リビジョンアップ案内_最終.pptx

ボタンをクリックします ( 警 告 が 表 示 されない 場 合 もあります ) 9 画 面 に Win SFX32M V と 表 示 されますので 保 存 する 箇 所 を 選 択 し OK をクリックしてください 選 択 した 箇 所 にインストールしたフォルダが 保 存 され


Microsoft PowerPoint - c3_op-manual.pdf

アドイン翻訳について

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

5-2 一 般 ユーザー 用 :メール 2 送 信 者 のリンクをクリックすると 受 信 メールの 内 容 を 見 ることができます 受 信 メール 内 容 画 面 項 目 送 信 者 宛 先 CC 本 文 (テキスト) 本 文 (HTML) メールアドレスのリンクをクリックするとアドレス 帳 へ

Microsoft Word - Active.doc

PowerPoint プレゼンテーション

目 次 機 能 運 用 上 の 注 意 処 理 手 順 画 面 説 明 ログイン 直 送 先 選 択

メール 受 信 画 面 のレイアウトを 変 更 することができます ここでは 初 期 設 定 のレイアウトで 表 示 されているボタ ンやマークについて 解 説 します メール 一 覧 画 面 には 受 信 したメールが 一 覧 表 示 されます メール 受 信 タブをクリックすると 受 信 箱 フ

01_07_01 データのインポート_エクスポート_1

前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) rev: 商 標 類 Windows Office Excel

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール 運 用 の 流 れ 起 動 方 法 操 作 方 法 について 基 本 的 な 操

富士山チェックリスト

160 アプリケーションとデータ 管 理 8.1 Microsoft Office Mobile Office Mobileでは 以 下 の4つのアプリケーションを 使 用 して Microsoft 文 書 を 作 成 編 集 閲 覧 することができます Word Mobile は Microsof

< F2D D F8EA58B4389BB8BC696B18E64976C8F915F31>

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

Office 10 パッケージ版「リンク集」

操 作 の 手 順 : 個 人 住 民 税 一 括 納 付 / 新 規 依 頼 修 正 複 写 個 人 住 民 税 一 括 納 付 メニュー 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 修 正 複 写 依 頼 / 委 託 者 情 報 入 力 (P100) 依 頼 修 正 / 委 託 者 情

改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記

目 次 1. ログイン ログアウト ログイン ログアウト セッション 切 れ マイページ マイページの 見 方 最 近 の 更 新 マイキャビ マイキャビの

経 理 上 くん db(version 8.001)の 変 更 点 概 要 Ⅰ. 消 費 税 /リバースチャージ 方 式 の 申 告 に 対 応 1 特 定 課 税 仕 入 特 定 課 税 仕 入 返 還 区 分 を 追 加 しました Ⅱ.その 他 の 改 良 修 正 詳 細 は 後 述 を 参 照

WEB保守パック申込

勤 怠 項 目 6~10の 追 加 < 概 要 > 勤 怠 項 目 6~10を 追 加 しました それに 伴 い 下 記 の 箇 所 が 変 更 になりました ページ 場 所 誤 25 給 与 奉 行 への テキスト 書 出 順 勤 怠 項 目 1~ 勤 怠 項 目 5 27 内 容 勤 怠 項 目

迷惑メールフィルタリングコントロールパネル利用者マニュアル

目 次 1. 大 学 情 報 データベースシステムの 使 用 方 法 について EXCEL 一 括 登 録 EXCEL ダウンロード 検 索 条 件 の 指 定 プレビュー EXCEL ダウンロード(データ 抽 出 あ

( 注 変 更 申 請 で 対 象 となる 項 目 と 郵 送 書 類 についての 詳 細 は 下 表 を 参 照 してください 東 京 電 子 自 治 体 共 同 運 営 電 子 調 達 サービス 6. 変 更 申 請 物 品 買 入 れ 等 変 更 申 請 項 目 及 び 郵 送 書 類 等 一

180404

PowerPoint プレゼンテーション

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン

WEBメールシステム 操作手順書

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

新 生産管理システム ご提案書 2002年10月15日 ムラテック情報システム株式会社

1-2 新 規 CPD 会 員 登 録 の 申 請 から 登 録 までの 手 順 当 協 会 CPDシステムを 利 用 するためには 当 協 会 ホームページトップ 画 面 より CPD 事 務 局 へ のCPD 会 員 登 録 が 必 要 です CPD 会 員 登 録 が 完 了 すると 登 録

「給与・年金の方」からの確定申告書作成編

本 操 作 説 明 書 について 本 操 作 説 明 書 は 物 品 電 子 調 達 システム 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 についての 操 作 を 説 明 したものです 動 作 環 境 本 アプリケーションは 以 下 の 環 境 にて 動 作 致 します OS 日 本 語 Microso

スライド 1

Microsoft Word - Start Up Guide1 .docx

入札方式別操作

Ⅰ 校 外 における 研 修 の 留 意 点 1 校 外 における 研 修 のコマ 数 の 考 え ア) 午 前 午 後 の 講 座 は 0.5 日 (0.5 コマ) イ) 全 日 の 講 座 は 1.0 日 (1.0 コマ) 2 校 外 における 研 修 として 選 択 できない 講 座 研 修

目 次 機 能 概 要 配 信 管 理 1. メールの 配 信 履 歴 と 予 約 を 確 認 する

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

03_主要処理画面.xlsx

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル グループウェア編

Microsoft Word - TechSmith Deployment Tool Documentation.docx

スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

TIPS - 棚 割 りを 開 始 するまで Liteを 起 動 し 企 業 情 報 の 追 加 を 行 い 棚 割 を 行 う 企 業 の 追 加 をして 下 さい 企 業 情 報 の 追 加 時 に エラーメッセージが 表 示 された 場 合 別 途 TIPS トラブルが 発 生 した 場 合

技術報告会原稿フォーマット

CSV_Backup_Guide

PowerPoint プレゼンテーション

スマートフォン版 ログイン画面

文科省様式3-2集計オプションマニュアル

目 次. WEB メールへのログイン.... メール 送 信 手 順.... メール 受 信 手 順 アドレス 帳 の 操 作 手 順 フォルダーの 操 作 手 順 メール 発 信 者 登 録 署 名 登 録 手 順 基 本 的 な 設 定

タイトル位置

電子申告直前研修会(所得税編)

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e


文書管理

参加表明書・企画提案書様式

目 次 Ⅰ 集 計 支 援 ツールの 準 備 に 関 するQ&A 1 H27 集 計 支 援 ツール.zip ファイルを 展 開 して 作 成 した,1 ~4のフォルダはどのように 利 用 すればよいか? Ⅱ 必 要 なファイルの 準 備 に 関 するQ&A 1 解 答 回 答 状 況 ファイルや,

Transcription:

Orace Hyperion Financia Management, Fusion Edition ユーザー ガイド リリース 11.1.2

Financia Management ユーザー ガイド, 11.1.2 Copyright 2000, 2010, Orace and/or its affiiates. A rights reserved. 著 者 : EPM 情 報 開 発 チーム このソフトウェアおよび 関 連 ドキュメントの 使 用 と 開 示 は ライセンス 契 約 の 制 約 条 件 に 従 うものとし 知 的 財 産 に 関 する 法 律 により 保 護 されています ライセンス 契 約 で 明 示 的 に 許 諾 されている 場 合 もしく は 法 律 によって 認 められている 場 合 を 除 き 形 式 手 段 に 関 係 なく いかなる 部 分 も 使 用 複 写 複 製 翻 訳 放 送 修 正 ライセンス 供 与 送 信 配 布 発 表 実 行 公 開 または 表 示 することはできませ ん このソフトウェアのリバース エンジニアリング 逆 アセンブル 逆 コンパイルは 互 換 性 のために 法 律 によって 規 定 されている 場 合 を 除 き 禁 止 されています ここに 記 載 された 情 報 は 予 告 なしに 変 更 される 場 合 があります また 誤 りが 無 いことの 保 証 はいたしかねます 誤 りを 見 つけた 場 合 は オラ クル 社 までご 連 絡 ください このソフトウェアまたは 関 連 ドキュメントが 米 国 政 府 機 関 もしくは 米 国 政 府 機 関 に 代 わってこのソフ トウェアまたは 関 連 ドキュメントをライセンスされた 者 に 提 供 される 場 合 は 次 の 通 知 が 適 用 されます U.S. GOVERNMENT RIGHTS: Programs, software, databases, and reated documentation and technica data deivered to U.S. Government customers are "commercia computer software" or "commercia technica data" pursuant to the appicabe Federa Acquisition Reguation and agency-specific suppementa reguations. As such, the use, dupication, discosure, modification, and adaptation sha be subject to the restrictions and icense terms set forth in the appicabe Government contract, and, to the extent appicabe by the terms of the Government contract, the additiona rights set forth in FAR 52.227-19, Commercia Computer Software License (December 2007). Orace USA, Inc., 500 Orace Parkway, Redwood City, CA 94065. このソフトウェアは 様 々な 情 報 管 理 アプリケーションでの 一 般 的 な 使 用 のために 開 発 されたものです このソフトウェアは 危 険 が 伴 うアプリケーション( 人 的 傷 害 を 発 生 させる 可 能 性 があるアプリケーショ ンを 含 む)への 用 途 を 目 的 として 開 発 されていません このソフトウェアを 危 険 が 伴 うアプリケーション で 使 用 する 際 このソフトウェアを 安 全 に 使 用 するために 適 切 な 安 全 装 置 バックアップ 冗 長 性 その 他 の 対 策 を 講 じることは 使 用 者 の 責 任 となります このソフトウェアを 危 険 が 伴 うアプリケーショ ンで 使 用 したことに 起 因 して 損 害 が 発 生 しても オラクル 社 およびその 関 連 会 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いか ねます Orace は Orace Corporation またはその 関 連 会 社 あるいはその 両 方 の 登 録 商 標 です 他 の 名 称 は そ れぞれの 所 有 者 の 商 標 である 可 能 性 があります このソフトウェアおよびドキュメントは 第 三 者 のコンテンツ 製 品 サービスへのアクセス あるい はそれらに 関 する 情 報 を 提 供 することがあります オラクル 社 およびその 関 連 会 社 は 第 三 者 のコンテ ンツ 製 品 サービスに 関 して 一 切 の 責 任 を 負 わず いかなる 保 証 もいたしません オラクル 社 および その 関 連 会 社 は 第 三 者 のコンテンツ 製 品 サービスへのアクセスまたは 使 用 によって 損 失 費 用 あるいは 損 害 が 発 生 しても 一 切 の 責 任 を 負 いかねます

目 次 ドキュメント アクセスビリティ... 15 第 1 章 Financia Management のバージョン 情 報... 17 Financia Management の 機 能... 17 アーキテクチャ... 18 Performance Management Architect... 18 EPM Workspace... 18 関 連 製 品... 18 Financia Management の 次 元... 19 シナリオ 次 元... 19 年 次 元... 19 期 間 次 元... 19 エンティティ 次 元... 19 値 次 元... 20 勘 定 科 目 次 元... 20 内 部 取 引 次 元... 20 ビュー 次 元... 20 カスタム 次 元... 21 ユーザー 定 義 の 要 素... 21 第 2 章 Financia Management の 基 本 手 順... 25 Financia Management の 開 始... 25 Windows デスクトップからの Financia Management の 開 始... 25 Financia Management の 開 始... 26 SiteMinder での Financia Management の 起 動... 26 アプリケーションを 開 く... 27 ユーザー プリファレンスの 設 定... 28 数 値 のフォーマットの 指 定... 28 ファイルの 抽 出 オプションの 指 定... 28 言 語 サポートの 指 定... 28 起 動 オプションの 指 定... 29 Desktop でのユーザー プリファレンスの 設 定... 29 Web でのユーザー プリファレンスの 設 定... 29 目 次 iii

マルチバイト 言 語 の 日 付 / 時 刻 フォーマットを 使 用 可 能 にする... 30 Financia Management の 使 用 方 法 に 関 するヘルプ... 31 Financia Management の 終 了... 31 デスクトップでの Financia Management の 使 用 方 法... 32 Desktop コンポーネントの 表 示 と 非 表 示 の 切 替 え... 32 Desktop での 視 点 (POV)の 設 定... 33 Desktop の 視 点 (POV)メンバーの 選 択... 33 データの 参 照 モジュールでの POV チェック ボックスの 使 用 方 法... 33 Desktop でのメンバー リストの 選 択... 34 Desktop でのアクティブなエンティティの 表 示... 35 Desktop での 次 元 のメンバーの 検 索... 35 Web での Financia Management の 使 用 方 法... 36 Web での POV の 設 定... 36 複 数 メンバーの 選 択... 38 アクティブなエンティティの 表 示... 39 Web での 次 元 のメンバーの 検 索... 39 ドキュメントの 管 理... 40 ドキュメントまたは Web ページへのリンクの 設 定... 42 ドキュメント リンクのコピー... 43 カスタム ドキュメントの 使 用... 44 関 連 コンテンツへのアクセス... 44 タスク リストの 管 理... 46 お 気 に 入 りの 管 理... 49 システム メッセージの 使 用... 49 第 3 章 データの 管 理... 53 データ ファイルの 使 用... 53 データ ファイルのセクション... 54 次 元 のグループ 化... 55 データ ファイルの 例... 55 データ ファイルをロードする 方 法... 56 マージ... 56 置 換... 57 セキュリティによる 置 換... 58 累 計... 58 データ ファイルのロードの 例... 58 データのロード... 59 データのロード 状 況 の 表 示... 62 データのロード タスクの 取 消 し... 62 iv 目 次

提 出 グループのロード... 63 ドリル 可 能 な 領 域 定 義 のロード... 64 データの 抽 出... 64 データのコピー... 66 ライン アイテムの 詳 細 のコピー... 69 内 部 取 引 のコピー... 70 データの 消 去... 70 第 4 章 Desktop でのデータ エクスプローラの 使 用 方 法... 73 データの 参 照 モジュールの 起 動... 73 データ グリッドの 使 用... 73 データの 参 照 モジュールの 設 定... 74 グリッドの 列 の 幅 の 設 定... 75 データ グリッドの 設 定 の 保 存... 75 データ グリッドを 開 く... 76 データの 入 力 と 編 集... 76 要 約 レベルの 期 間 へのデータの 入 力... 76 演 算 子 キーを 使 用 したデータの 調 整... 77 ステータスを 判 別 するためのデータ グリッドのセルの 色 の 使 用 方 法... 77 データのリフレッシュ... 78 データ グリッドのデータの 表 示... 79 算 出 ステータスの 表 示... 79 セル 情 報 の 表 示... 80 セル 調 整 の 表 示... 81 セル テキストの 追 加... 81 セル テキストの 表 示... 82 ライン アイテムの 詳 細 の 追 加... 82 ライン アイテムの 詳 細 の 表 示... 83 配 賦... 83 データのロックとロック 解 除... 84 データ エクスプローラ レポートの 実 行... 85 第 5 章 Web データ グリッドの 使 用 方 法... 87 データ グリッドの 作 成... 87 データ グリッドを 開 く... 88 データ グリッドの 操 作... 88 データ グリッドのオプション... 88 プロセス 管 理 のオプション... 89 データ グリッドの 使 用... 89 グリッドの 行 と 列 の 設 定... 90 目 次 v

表 示 オプションの 設 定... 90 データ グリッドの 設 定 の 保 存... 91 データ グリッドのフォルダの 作 成... 92 データ グリッドの 抽 出... 93 データ グリッドのロード... 93 データ グリッドの 削 除... 94 データの 入 力 と 編 集... 94 要 約 レベルの 期 間 へのデータの 入 力... 95 データ ブロックへの 値 の 挿 入... 95 データの 消 去... 96 ステータスを 判 別 するためのデータ セルの 色 の 使 用 方 法... 96 データのリフレッシュ... 97 データ グリッドのデータの 表 示... 97 算 出 ステータスの 表 示... 97 プロセス 単 位 のレベルの 表 示... 99 セル 情 報 の 表 示... 99 セル 調 整 の 表 示... 100 セル テキストの 追 加... 100 セル テキストの 表 示... 100 データ グリッドへのドキュメントの 添 付... 101 ライン アイテムの 詳 細 のオプション... 101 ライン アイテムの 詳 細 の 追 加... 102 ライン アイテムの 詳 細 の 表 示... 103 セルの 履 歴 の 表 示... 103 配 賦... 103 データのロック... 104 データのロック 解 除... 104 宛 先 取 引 とソース 取 引 の 表 示... 105 エンティティ 取 引 詳 細 レポートの 実 行... 106 エンティティの 取 引 の 詳 細 レポートの 表 示... 106 レポートの POV... 106 レポートの 行 と 列 の 選 択... 107 ライン アイテムの 詳 細 の 表 示... 108 基 本 レベルの 詳 細 の 表 示... 108 ソース 取 引 と 宛 先 取 引 の 表 示... 108 仕 訳 の 詳 細 へのリンク... 109 エンティティ 取 引 詳 細 レポートの 印 刷... 109 内 部 取 引 のドリルスルー... 109 ソース データへのドリルスルー... 110 vi 目 次

第 6 章 データの 連 結... 111 連 結 プロセス... 111 換 算 プロセス... 113 計 算 プロセス... 114 換 算 レートの 入 力... 114 連 結 比 率 の 入 力... 115 データの 計 算... 116 データの 換 算... 117 連 結 オプション... 118 連 結 ( 変 更 したデータのみ 連 結 ) オプション... 118 データのあるものすべてを 連 結... 118 すべて 連 結... 119 データの 連 結... 119 連 結 の 進 行 状 況 の 表 示... 120 連 結 タスクの 取 消 し... 120 連 結 ステータス... 121 第 7 章 データ フォームの 使 用 方 法... 123 データ フォームの 操 作... 123 データ フォームを 開 く... 124 データ フォームのツールバーの 使 用 方 法... 124 データ フォームの 指 示 の 表 示... 125 データ フォームのデータの 入 力... 125 ショートカット メニュー コマンド... 126 セル テキストの 使 用... 128 データ フォームのセル テキストの 入 力... 128 データ フォームのセル テキストの 表 示... 129 データ フォームのセル テキストの 編 集... 129 データ フォームへのドキュメントの 添 付... 130 データ フォームのライン アイテムの 詳 細 の 入 力... 130 データ フォームのライン アイテムの 詳 細 の 表 示... 131 データ フォームでのライン アイテムの 詳 細 の 削 除... 131 リンクされたフォームの 使 用 方 法... 132 データ フォームの POV の 変 更... 132 データ フォームのデータの 計 算... 133 データ フォームのデータの 非 表 示... 133 データ フォームへのメンバーの 追 加... 134 データ フォームの 印 刷... 135 Exce とのエクスポートとインポート... 135 目 次 vii

内 部 取 引 のドリルスルー... 136 ソース データへのドリルスルー... 136 第 8 章 出 資 比 率 の 管 理... 139 出 資 比 率 の 管 理... 139 POV の 変 更... 140 表 示 オプションの 設 定... 140 複 数 のエンティティへの 値 の 挿 入... 141 所 有 権 情 報 の 入 力... 141 出 資 比 率 の 計 算 プロセス... 143 コントロール 比 率... 143 連 結 メソッド... 143 出 資 比 率... 144 連 結 比 率... 144 直 接 出 資 比 率... 144 出 資 比 率 の 計 算... 145 第 9 章 エクイティ ピックアップの 管 理... 147 エクイティ ピックアップの 概 要... 147 エクイティ ピックアップ 調 整 の 例... 148 例 1: 直 接 所 有 権... 148 例 2: 換 算 を 行 う 直 接 所 有 権... 149 例 3: カスケード 所 有 権 と 関 連 子 会 社... 150 例 4: クロス 所 有 権... 153 エクイティ ピックアップの 管 理... 155 エクイティ ピックアップの 管 理 テーブルの 表 示 変 更... 156 エクイティ ピックアップ 調 整 の 計 算... 157 エクイティ ピックアップ レポートの 印 刷... 158 EPU 計 算 プロセス... 158 第 10 章 Financia Management のデータのレポート... 161 レポートを 開 く... 161 レポートの 表 示... 162 システム レポートのフォーマット... 163 BI Pubisher テンプレートの 変 更... 164 Desktop での HFM レポート スタイル シートの 適 用... 165 Desktop からのスタイル シートの 取 得... 166 Desktop からのレポートの 説 明 の 設 定... 166 レポートの 保 存... 167 内 部 取 引 のドリルスルー... 168 viii 目 次

レポートの 印 刷... 168 レポートの 削 除... 169 第 11 章 内 部 取 引 の 処 理... 171 内 部 取 引 モジュールの 機 能... 171 内 部 取 引 のセキュリティ 役 割... 172 内 部 取 引 タスクフローの 例... 173 内 部 取 引 のロード ファイル... 174 ロード ファイルのセクション ヘッダー... 174 ロード ファイル 内 の 特 殊 なキーワード... 175 内 部 取 引 ファイルの 例... 175 データ ファイルをロードする 方 法... 176 内 部 取 引 のロード... 177 内 部 取 引 ファイルの 抽 出... 178 取 引 の 処 理 ウィンドウについて... 178 内 部 取 引 の 作 成... 179 内 部 取 引 の 表 示... 182 エンティティとパートナの 選 択... 183 取 引 列 の 表 示... 183 取 引 行 の 表 示... 184 パートナのエンティティの 内 部 取 引 の 表 示... 185 内 部 取 引 の 編 集... 186 内 部 取 引 への 理 由 コードの 割 当 て... 186 内 部 取 引 の 照 合... 187 自 動 照 合... 187 内 部 取 引 の 自 動 照 合... 190 自 動 照 合 テンプレートの 作 成... 191 許 容 差 を 使 用 した 手 動 照 合... 192 許 容 差 を 使 用 しない 手 動 照 合... 194 取 引 金 額 の 差 の 調 整... 194 照 合 ステータス... 195 照 合 コード... 195 内 部 取 引 を 未 照 合 に 戻 す... 196 内 部 取 引 の 転 記... 197 転 記 プロセス... 197 フロー 勘 定 への 転 記... 198 転 記 済 ステータスの 表 示... 198 内 部 取 引 の 転 記 を 戻 す... 199 内 部 取 引 の 進 行 状 況 の 表 示... 199 目 次 ix

内 部 取 引 の 削 除... 200 内 部 取 引 のレポート... 200 取 引 の 詳 細 レポートの 実 行... 200 取 引 レポートの 列 の 表 示... 201 取 引 レポートの 行 の 表 示... 203 照 合 レポートの 実 行... 204 照 合 レポートのオプションの 選 択... 204 一 般 オプション... 204 勘 定 科 目 オプション... 205 表 示 オプション... 205 勘 定 科 目 による 照 合 レポートの 実 行... 205 取 引 ID による 照 合 レポートの 実 行... 207 取 引 の 詳 細 へのドリルスルー... 208 内 部 取 引 の 電 子 メール アラート... 208 第 12 章 仕 訳 の 使 用 方 法... 211 仕 訳 について... 211 仕 訳 のセキュリティ 役 割... 212 仕 訳 の 設 定... 212 Desktop での 仕 訳 の 設 定 モジュールの 起 動... 213 Desktop の テンプレート プロセス バーの 使 用 方 法... 213 仕 訳 テンプレートの 使 用 方 法... 213 仕 訳 の 標 準 テンプレートの 作 成... 214 繰 返 しテンプレートの 作 成... 216 テンプレート リストの 表 示... 217 Desktop での 仕 訳 テンプレートの 列 の 表 示... 218 Desktop での 列 のソート... 218 Web での 仕 訳 テンプレートの 列 の 表 示... 219 Web での 仕 訳 テンプレート リストのフィルタ... 219 仕 訳 テンプレートの 編 集... 220 Web での 仕 訳 テンプレートの 印 刷... 220 仕 訳 テンプレートの 削 除... 221 仕 訳 の 期 間 の 管 理... 221 期 間 の 表 示... 221 期 間 を 開 く 閉 じる... 222 仕 訳 の 処 理... 223 仕 訳 の 処 理 (Process Journas)モジュールの 起 動... 223 Desktop の 仕 訳 プロセス バーの 使 用 方 法... 223 仕 訳 の 作 成... 224 x 目 次

自 動 逆 仕 訳 の 作 成... 227 繰 返 しテンプレートを 使 用 した 仕 訳 の 作 成... 229 仕 訳 のスキャン... 230 仕 訳 ステータス... 230 仕 訳 グループの 管 理... 231 仕 訳 グループの 作 成... 231 仕 訳 グループの 除 去... 232 仕 訳 リストの 表 示... 232 Desktop での 仕 訳 の 列 の 表 示... 232 Desktop での 列 のソート... 233 Desktop での 仕 訳 リストのフィルタ... 233 Web での 仕 訳 の 列 の 表 示... 234 Web での 仕 訳 リストのフィルタ... 234 仕 訳 の 編 集... 235 仕 訳 の 次 元 のメンバーの 選 択... 236 Desktop でのグリッドの 列 の 縮 小... 238 Desktop でのグリッドの 列 の 拡 張... 238 セルのコピーと 貼 付 け... 239 仕 訳 の 提 出... 239 仕 訳 を 未 提 出 にする... 240 仕 訳 の 承 認... 241 仕 訳 の 却 下... 242 提 出 済 の 仕 訳 の 却 下... 243 承 認 済 の 仕 訳 の 却 下... 243 仕 訳 の 転 記... 244 仕 訳 の 転 記 の 戻 し... 246 仕 訳 の 確 認... 247 仕 訳 の 検 証... 248 自 動 連 結 仕 訳 の 表 示... 249 仕 訳 レポートの 実 行... 250 Desktop での 仕 訳 レポートの 実 行... 250 仕 訳 レポートに 表 示 する 列 の 選 択... 250 仕 訳 レポートの 列 のソート... 251 Web での 仕 訳 レポートの 実 行... 251 レポートの 列 の 表 示... 252 レポートに 表 示 する 仕 訳 のフィルタ... 253 仕 訳 レポートの 保 存... 253 仕 訳 レポートの 印 刷... 254 個 々の 仕 訳 レポートの 印 刷... 254 目 次 xi

仕 訳 の 削 除... 255 第 13 章 プロセス 管 理 の 使 用 方 法... 257 プロセス 管 理 について... 257 プロセス 管 理 の 有 効 化... 257 プロセス 単 位 へのアクセス... 258 プロセス 管 理 のセキュリティ 役 割... 258 プロセス 単 位 のレベル... 259 要 約 期 間 のプロセス 単 位 のレベル... 260 確 認 レベルと 提 出 フェーズ... 260 プロセス 管 理 の 開 始... 261 プロセス コントロールの 使 用 方 法... 262 プロセス コントロール タスク... 262 データ ビューの 選 択... 263 プロセス コントロールのエンティティの 選 択... 264 プロセス コントロールの 複 数 行 の 選 択... 264 プロセス コントロールのオプションの 設 定... 265 プロセス コントロールで 複 数 のフェーズを 表 示... 269 プロセス コントロール ツールの 使 用 方 法... 270 プロセス コントロールの 要 約 の 表 示... 270 合 格 または 不 合 格 のステータスの 表 示... 271 検 証 勘 定 の 詳 細 の 表 示... 272 算 出 ステータスの 表 示... 273 仕 訳 ステータスの 表 示... 274 レート データの 表 示... 274 出 資 比 率 の 管 理 情 報 の 表 示... 275 プロセス 単 位 へのドキュメントの 添 付... 275 プロセス コントロールでのデータの 計 算... 276 プロセス コントロールでのデータの 換 算... 276 プロセス コントロールでのデータの 連 結... 276 プロセス 単 位 のレベルを 上 げる... 276 プロセス 単 位 の 提 出... 278 プロセス 単 位 の 承 認... 279 プロセス 単 位 の 却 下... 280 プロセス 単 位 のサインオフ... 281 プロセス 単 位 の 発 行... 282 プロセス 単 位 のロックとロック 解 除... 283 プロセス 履 歴 の 表 示... 284 プロセス コントロールの 電 子 メール アラート... 284 xii 目 次

プロセス 管 理 の 検 証... 285 レベルを 上 げるときの 検 証... 285 却 下 するときの 検 証.... 286 プロセス 管 理 と 連 結.... 286 第 14 章 電 子 メール アラートの 使 用 方 法.... 287 電 子 メール アラートについて... 287 内 部 取 引 のアラートの 生 成... 288 内 部 取 引 プロセス ウィンドウからの 電 子 メール アラートの 送 信... 288 内 部 取 引 のモニター ウィンドウから 電 子 メール アラートを 送 信 す る... 289 内 部 取 引 レポートから 電 子 メール アラートを 送 信 する... 290 内 部 取 引 パートナ 照 合 レポートから 電 子 メール アラートを 送 信 す る... 291 内 部 取 引 の 電 子 メール コンテンツ... 291 内 部 取 引 の 電 子 メール アラートの 受 信... 292 プロセス コントロールのアラートの 生 成... 292 プロセス コントロールの 電 子 メール コンテンツ... 293 プロセス コントロールの 電 子 メール アラートの 受 信... 294 第 15 章 タスクの 自 動 化... 297 概 要... 297 自 動 化 に 使 用 可 能 な Financia Management タスク... 297 タスクの 自 動 化 に 必 要 な 条 件... 298 タスクフローの 管 理.... 299 タスクフローの 表 示.... 299 タスクフローの 作 成... 299 ステージの 追 加... 300 Financia Management のステージのアクションとパラメータ.... 303 Shared Services のステージのアクションとパラメータ... 307 リンクの 追 加... 308 タスクフローの 編 集... 309 タスクフローの 削 除... 310 タスクフローのコピー... 310 テストのためのタスクフローの 手 動 での 実 行... 310 タスクフローへのアクセスの 制 御.... 310 タスクフローのスケジュール... 311 タスクフローのステータスの 表 示.... 312 アクティブなタスクフローの 停 止... 314 タスクフローの 参 加 者 ( 要 約 ) の 表 示... 314 タスクフロー 参 加 者 ( 詳 細 ) の 表 示... 315 目 次 xiii

用 語 集.... 317 索 引... 321 xiv 目 次

ドキュメント アクセスビリティ 弊 社 の 目 標 は 障 害 のある 人 々が Orace 製 品 サービスおよびサポート ドキュ メントにアクセスして 簡 単 に 使 えるようにすることです そのため 弊 社 のド キュメントには 支 援 技 術 の 使 用 者 に 情 報 を 提 供 する 機 能 が 含 まれています この ドキュメントは HTML 形 式 で 利 用 することができ 障 害 のある 人 々が 簡 単 にア クセスできるマークアップが 含 まれています アクセシビリティ 規 格 は 時 ととも に 進 化 し 続 けます 弊 社 のすべてのお 客 様 が 弊 社 ドキュメントにアクセスできる ように オラクル 社 は 市 場 をリードする 他 のベンダーとともに 技 術 的 な 課 題 に 積 極 的 に 取 り 組 んでいます 詳 細 については Orace アクセシビリティ プログラ ムの Web サイト http://www.orace.com/accessibiity/をご 覧 ください ドキュメントのコード 例 のアクセスビリティ 読 者 が 画 面 を 読 む 場 合 このドキュメントのコード 例 を 常 に 正 しく 読 み 取 ってい るとは 限 りません コードの 書 き 込 み 規 約 では 右 中 括 弧 を 空 白 行 に 表 示 する 必 要 があります しかし 中 には 角 括 弧 または 中 括 弧 のみで 構 成 されるテキスト 行 を 読 まない 読 者 もいます 聴 覚 に 障 害 があるお 客 様 の Orace サポートへ のアクセス 弊 社 のお 客 様 は My Orace Support を 介 して または Orace サポート (1.800.223.1711)へお 電 話 いただくことにより サポートを 受 けることができます アメリカ 国 内 の 聴 覚 に 障 害 があるお 客 様 が Orace サポートに 連 絡 する 場 合 は 電 気 通 信 リレー サービス(TRS)を 利 用 できます TRS の 詳 細 情 報 は http:// www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.htm/にあります 電 話 番 号 のリストは http:// www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.htm にあります アメリカ 国 外 の 聴 覚 に 障 害 があ るお 客 様 は +1.605.224.1837 で TRS をご 利 用 ください Orace サポートの 技 術 者 が 標 準 的 なサービス リクエストのプロセスに 従 って 技 術 的 な 問 題 を 処 理 し ます 15

16 ドキュメント アクセスビリティ

1 Financia Managementのバー ジョン 情 報 この 章 の 内 容 Financia Management の 機 能...17 アーキテクチャ...18 Performance Management Architect...18 EPM Workspace...18 関 連 製 品...18 Financia Management の 次 元...19 ユーザー 定 義 の 要 素...21 Financia Management の 機 能 Orace Hyperion Financia Management, Fusion Edition は 財 務 データの 収 集 分 析 連 結 レポートの 作 成 などの 機 能 を 搭 載 した Web ベースのスケーラブルな 総 合 アプリケーションです Financia Management は 次 の 機 能 をサポートしています 会 社 の 財 務 情 報 を 統 一 された 形 式 で 表 示 様 々なソースからの 実 績 情 報 や 指 標 をスケーラブルな Web ベースのアプリケーションにまとめられます バーチャル クローズ 機 能 Web ベースで 内 部 取 引 を 調 整 でき データや ビジネス メジャーにも 一 貫 性 を 持 たせることができるので 決 算 にかかる 時 間 が 短 くて 済 みます パワフルな 多 次 元 分 析 機 能 会 社 コスト センター 製 品 ブランド 顧 客 流 通 経 路 の 収 益 性 やキャッシュ フローの 新 しいソースを 確 認 してレポー トにまとめられます 仮 定 に 基 づいたシナリオ 管 理 機 能 予 算 予 想 プランを 動 的 に 連 結 して 仮 定 と 実 際 のデータの 変 化 を 示 すレポートを 作 成 できます フォーマット 済 の 各 種 レポート 1 つのアプリケーションで 内 部 での 管 理 用 公 開 用 法 的 機 関 への 提 出 用 の 正 確 なレポートを 簡 単 に 作 成 できます パッケージをインストールしてそのまま 使 用 できる 各 種 機 能 各 部 署 への 情 報 の 配 賦 様 々な 通 貨 の 変 換 既 存 のアプリケーションや ERP CRM システ ムとのデータの 統 合 を 低 コストで 行 えます カスタマイズ 可 能 なアプリケーション 業 界 標 準 のツールを 使 用 して 問 題 をすばやく 低 コストで 解 決 できます Web 向 けの 設 計 ユーザーは 標 準 の Web ブラウザを 使 用 して 任 意 の 場 所 から 財 務 のグローバル 情 報 に 簡 単 かつ 安 全 にアクセスできます リレーショ Financia Management の 機 能 17

ナル データ ストレージによって ミッション クリティカルなデータを ユーザーは 1 年 365 日 いつでも 使 用 できます アーキテクチャ Financia Management は 多 層 システムとして 機 能 するように 設 計 されています クライアント 層 には ユーザー インタフェースと アプリケーション 層 と の 通 信 機 能 が 含 まれています データおよびメタデータを 表 示 して この 層 にデータを 入 力 できます Web サーバー 層 では Financia Management の Web 対 応 部 分 にアクセスしま す 中 間 層 には ドメインに 関 する 機 能 およびリレーショナル データベース との 接 続 が 含 まれます データ 層 には リレーショナル データベースと すべての Financia Management データおよびメタデータが 含 まれています Performance Management Architect Orace Hyperion EPM Architect, Fusion Edition は Financia Management のインストー ルと 構 成 のコンポーネントです これを 使 用 して アプリケーション 次 元 同 期 データの 作 成 や 作 業 を 行 います Performance Management Architect で 実 行 されるタスクについては Orace Hyperion Enterprise Performance Management Architect 管 理 者 ガイド を 参 照 してください EPM Workspace Financia Management は Orace Enterprise Performance Management Workspace, Fusion Edition で 使 用 できます ナビゲート お 気 に 入 り 管 理 または ツール の 各 メニューで 使 用 できるプリファレンスや 機 能 など EPM Workspace で 実 行 できるタスクの 詳 細 は Orace Enterprise Performance Management Workspace ユーザー ガイド Orace Enterprise Performance Management Workspace 管 理 者 ガイド および Web ヘルプを 参 照 してください 関 連 製 品 拡 張 分 析 モジュールを 使 用 して データを Orace Essbase のデータベースに 提 出 で きます また データ グリッドおよびデータ フォームからドリルダウンして Orace Hyperion Financia Data Quaity Management, Fusion Edition でデータの 詳 細 を 表 示 できます さらに Orace Hyperion Smart View for Office, Fusion Edition で データおよびデータ フォームを 操 作 できます 18 Financia Management のバージョン 情 報

Financia Management の 次 元 次 元 は 組 織 のデータを 表 し 通 常 は 関 連 するメンバーのグループを 含 みます 次 元 の 例 には 勘 定 科 目 エンティティおよび 期 間 があります Financia Management は システム 定 義 の 次 元 を 8 つ 提 供 し 勘 定 科 目 に 適 用 できるカスタ ム 次 元 を 4 つまで 追 加 できます 次 元 メンバーは 階 層 に 配 置 されます 上 位 レベルのメンバーは 親 メンバーと 呼 ば れ 親 メンバーの 直 下 のメンバーは 親 メンバーの 子 と 呼 ばれます 親 の 下 にいる すべてのメンバーは 子 孫 と 呼 ばれます 最 下 位 レベルの 階 層 のメンバーは 基 本 レ ベルのメンバーと 呼 ばれます 次 のセクションでは システム 定 義 の 次 元 について 説 明 します 次 元 の 属 性 の 設 定 については Orace Hyperion Enterprise Performance Management Architect 管 理 者 ガイド (Orace Hyperion EPM Architect, Fusion Edition を 使 用 している 場 合 ) ま たは Orace Hyperion Financia Management 管 理 者 ガイド (クラシック アプリ ケーション 管 理 を 使 用 している 場 合 )を 参 照 してください シナリオ 次 元 シナリオ 次 元 は 予 算 実 績 予 測 などの 一 連 のデータを 表 します たとえば 実 績 シナリオは 過 去 と 現 在 の 企 業 経 営 を 表 す 総 勘 定 元 帳 のデータを 含 むことが できます 予 算 シナリオは 対 象 とする 企 業 経 営 を 表 すデータを 含 むことができ ます 予 測 シナリオは 一 般 に 将 来 の 期 間 の 予 測 に 対 応 するデータを 含 みます リーガル シナリオは リーガル GAAP のフォーマットとルールに 従 って 計 算 さ れたデータを 含 むことができます 1 つのアプリケーションに 対 して 任 意 の 数 のシナリオを 定 義 し デフォルトの 頻 度 デフォルトのビュー ゼロ データの 設 定 など シナリオ 次 元 のメンバーの 属 性 を 定 義 できます 年 次 元 年 次 元 は データの 会 計 年 度 またはカレンダ 年 を 表 します アプリケーションは 2 年 以 上 のデータを 含 むことができます アプリケーションを 作 成 して 年 次 元 からデータを 処 理 する 年 を 選 択 する 場 合 は 年 の 範 囲 を 指 定 します 期 間 次 元 期 間 次 元 は 四 半 期 や 月 などの 期 間 を 表 します 期 間 を 階 層 で 表 示 すると 期 間 次 元 に 期 間 と 頻 度 が 含 まれます たとえば 実 績 シナリオでデータを 毎 月 管 理 す る 場 合 は 通 常 このシナリオで 1 年 に 12 個 のデータ 期 間 を 使 用 できます Financia Management は 期 間 次 元 に 対 して 年 月 および 週 をサポートします た だし 日 はサポートしません エンティティ 次 元 エンティティ 次 元 は 管 理 構 造 および 法 的 な 報 告 構 造 などの 会 社 の 組 織 構 造 を 表 します エンティティは 部 門 子 会 社 工 場 地 域 国 法 的 部 門 事 業 部 門 Financia Management の 次 元 19

部 署 その 他 の 組 織 単 位 などを 表 すことができます 任 意 の 数 のエンティティを 定 義 できます エンティティ 次 元 は システムの 連 結 次 元 です エンティティ 次 元 の 階 層 は デー タの 様 々な 連 結 ビューを 示 します 様 々な 階 層 は 地 理 的 な 連 結 法 的 な 連 結 ま たはアクティビティごとの 連 結 に 対 応 できます 組 織 に 存 在 する 各 メンバー コ ンポーネント 間 のすべての 関 係 は 保 管 されてこの 次 元 で 管 理 されます ある 組 織 のエンティティは 従 属 エンティティ 基 本 エンティティまたは 親 エンティティで す 依 存 エンティティは 組 織 内 の 他 のエンティティによって 所 有 されます 基 本 エンティティは 組 織 構 造 の 下 部 に 存 在 し 他 のエンティティを 所 有 しません 親 エンティティは 1 つ 以 上 の 依 存 エンティティを 含 み 直 接 報 告 を 受 けます デフォルト 通 貨 やセキュリティ クラスなどのエンティティ 次 元 のメンバーの 属 性 を 定 義 し エンティティで 調 整 が 可 能 かどうか および 内 部 取 引 の 詳 細 を 保 管 するかどうかを 指 定 する 属 性 を 定 義 します 値 次 元 値 次 元 は アプリケーションに 保 管 された 様 々なタイプの 値 を 表 し 入 力 通 貨 親 通 貨 調 整 および 比 例 消 去 コントリビューションの 詳 細 などの 連 結 の 詳 細 を 含 めます たとえば エンティティ 通 貨 のメンバーはエンティティの 値 をその 現 地 通 貨 に 保 管 します 親 通 貨 のメンバーは 換 算 されたエンティティの 値 をそ の 親 エンティティの 通 貨 に 保 管 します 値 次 元 は データに 適 用 されるトランザ クションの 監 査 証 跡 を 作 成 する 際 に 便 利 です 勘 定 科 目 次 元 勘 定 科 目 次 元 は 通 常 の 勘 定 科 目 の 階 層 を 表 します 勘 定 科 目 は エンティティ とシナリオの 財 務 データをアプリケーションに 保 管 します 各 勘 定 科 目 には 会 計 の 動 作 を 定 義 する 収 益 費 用 などのタイプがあります 勘 定 科 目 の 種 別 表 示 する 小 数 点 以 下 の 桁 数 勘 定 科 目 が 計 算 済 勘 定 科 目 か 連 結 済 勘 定 科 目 か 内 部 取 引 パートナの 勘 定 科 目 かなど 勘 定 科 目 次 元 のメンバー の 属 性 を 定 義 します 内 部 取 引 次 元 内 部 取 引 次 元 は 勘 定 科 目 に 存 在 するすべての 内 部 取 引 残 高 を 表 します この 次 元 は 勘 定 科 目 次 元 と 任 意 のカスタム 次 元 を 組 み 合 わせて 使 用 する 予 約 次 元 です Financia Management では 勘 定 科 目 とエンティティ 間 の 内 部 取 引 の 詳 細 を 追 跡 し て 消 去 できます また 内 部 取 引 照 合 レポートを 実 行 して 内 部 取 引 を 表 示 する こともできます ビュー 次 元 ビュー 次 元 は カレンダ インテリジェンスの 様 々なモード たとえば 期 別 年 次 累 計 四 半 期 累 計 などの 頻 度 を 表 します ビューを 期 別 に 設 定 すると 各 月 の 値 が 表 示 されます ビューを 年 次 累 計 または 四 半 期 累 計 に 設 定 す ると 年 次 または 四 半 期 の 累 積 値 が 表 示 されます 20 Financia Management のバージョン 情 報

カスタム 次 元 詳 細 データの 分 析 には 4 つのカスタム 次 元 を 使 用 できます カスタム 次 元 を 使 用 して 製 品 マーケット チャネル 貸 借 対 照 表 の 動 向 または 消 去 のタイプに 関 連 付 けられているその 他 の 詳 細 を 保 管 できます たとえば カスタム 次 元 には 製 品 ライン 地 域 チャネル 顧 客 などがあります ユーザー 定 義 の 要 素 Financia Management の 多 くの 要 素 はユーザー 定 義 です たとえば 仕 訳 の 作 成 時 には 仕 訳 にラベルと 説 明 を 付 けます 次 の 表 に ユーザー 定 義 の 要 素 各 要 素 の 最 小 長 と 最 大 長 およびその 他 の 制 限 を 示 します この 表 では 要 素 がモジュール 別 にグループ 分 けされています 表 1 ユーザー 定 義 の 要 素 要 素 最 小 の 長 さ 最 大 の 長 さ 制 限 アプリケーション プロファイル 言 語 1 20 なし 期 間 のラベル 1 80 特 殊 文 字 は 使 用 できません ビューのラベル 1 10 特 殊 文 字 は 使 用 できません 1 文 字 目 は 数 字 にできません 空 白 記 号 ウムラウトなどの 発 音 区 別 符 号 は 使 用 できません 1 文 字 目 は 数 字 にできません 空 白 記 号 ウムラウトなどの 発 音 区 別 符 号 は 使 用 できません ビューの 説 明 0 40 アンパサンド(&)は 使 用 できません 期 間 の 説 明 0 40 アンパサンド(&)は 使 用 できません アプリケーションの 作 成 アプリケーション のラベル アプリケーション の 説 明 1 10 特 殊 文 字 は 使 用 できません 1 文 字 目 は 数 字 にできません 空 白 記 号 ウムラウトなどの 発 音 区 別 符 号 は 使 用 できません 注 : アプリケーション ラベルでは 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 さ れません たとえば App1 と APP1 は 同 じアプリケーション ラ ベルとみなされます 1 255 アンパサンド(&)は 使 用 できません ユーザー 定 義 の 要 素 21

要 素 最 小 の 長 さ 最 大 の 長 さ 制 限 Metadata Manager メンバーのラベル 1 80 一 意 にする 必 要 があります 空 白 も 含 め 80 文 字 まで 入 力 できます が 1 文 字 目 は 空 白 にできません 注 : Orace データベースを 使 用 している 場 合 は 空 白 を 含 めること はできません 次 の 文 字 は 使 用 できません ピリオド(. ) プラス 記 号 ( + ) マイナス 記 号 ( - ) アスタリスク( * ) スラッシュ( / ) シャープ( # ) カンマ(, ) セミコロン( ; ) アット 記 号 ( @ ) 二 重 引 用 符 ( " ) 中 カッコ( { } ) 注 : エンティティ 名 を ALL にすることはできません メンバーの 説 明 0 40 アンパサンド(&)は 使 用 できません 別 名 のラベル 0 80 アンパサンド(&)は 使 用 できません セキュリティ セキュリティ ク ラス 1 80 なし 仕 訳 仕 訳 のラベル 1 80 次 の 文 字 は 使 用 できません ピリオド(. ) プラス 記 号 ( + ) マイナス 記 号 ( - ) アスタリスク( * ) スラッシュ( / ) シャープ( # ) カンマ(, ) セミコロン( ; ) アット 記 号 ( @ ) 二 重 引 用 符 ( " ) 中 カッコ( { } ) 注 : Orace データベースを 使 用 している 場 合 は 空 白 を 含 めるこ とはできません 22 Financia Management のバージョン 情 報

要 素 最 小 の 長 さ 最 大 の 長 さ 制 限 仕 訳 の 説 明 0 255 なし 仕 訳 グループ 0 30 なし 仕 訳 のライン ア イテムの 説 明 0 50 なし ロード/ 抽 出 区 切 り 文 字 1 1 次 の 文 字 のみを 使 用 できます ただし これらの 文 字 は ファイル 内 またはファイル 名 では 使 用 できません データ グリッド セルの 説 明 1 1900 なし カンマ(, ) チルダ( ~ ) アット 記 号 ( @ ) ドル 記 号 ( $ ) パーセント 記 号 ( % ) アンパサンド(&) 脱 字 記 号 ( ^ ) 縦 線 ( ) コロン( : ) セミコロン( ; ) 疑 問 符 (? ) 円 記 号 ( ) 注 : アンパサンド( & )は メタデータ.app ファイルの 有 効 な 区 切 り 文 字 ではありません ファイル 全 体 をとおして 同 じ 区 切 り 文 字 を 使 用 する 必 要 があります 同 じファイル 内 で 異 なる 区 切 り 文 字 を 使 用 すると ファイルのロード 時 にエラーが 発 生 します ライン アイテム の 詳 細 1 80 なし 注 釈 0 255 なし 小 数 点 1 1 次 の 文 字 は 使 用 できません: 円 記 号 ( ) スラッシュ( / ) プラス 記 号 ( + ) マイナス 記 号 ( - ) ユーザー 定 義 の 要 素 23

要 素 最 小 の 長 さ 最 大 の 長 さ 制 限 ドキュメント ドキュメント 名 (フォルダおよび レポート 名 を 含 む) 1 16 次 の 文 字 は 使 用 できません プラス 記 号 ( + ) 疑 問 符 (? ) アスタリスク( * ) 円 記 号 ( ) スラッシュ( / ) シャープ( # ) カンマ(, ) セミコロン( ; ) コロン( : ) アット 記 号 ( @ ) 二 重 引 用 符 ( " ) 中 カッコ( { } ) 縦 線 ( ) 小 なり 記 号 ( < ) 大 なり 記 号 ( > ) ドキュメント 名 の 最 後 のピリオド(.) 注 : ドキュメント 名 の 末 尾 または 先 頭 を 空 白 文 字 にすることは できません 24 Financia Management のバージョン 情 報

2 Financia Managementの 基 本 手 順 この 章 の 内 容 Financia Management の 開 始...25 アプリケーションを 開 く...27 ユーザー プリファレンスの 設 定...28 マルチバイト 言 語 の 日 付 / 時 刻 フォーマットを 使 用 可 能 にする...30 Financia Management の 使 用 方 法 に 関 するヘルプ...31 Financia Management の 終 了...31 デスクトップでの Financia Management の 使 用 方 法...32 Web での Financia Management の 使 用 方 法...36 Financia Management の 開 始 Financia Management は Windows デスクトップまたは Web ブラウザから 開 始 で きます また Web セキュリティ エージェントとして Netegrity SiteMinder を 使 用 しても Financia Management を 開 始 できます Windows デスクトップからの Financia Management の 開 始 Financia Mana ement を 開 始 すると ログオン ダイアログ ボックスが 表 示 さ れます Financia Mana ement では 認 証 に Windows のユーザー 名 とパスワードが 使 用 されます Windows のログオン ID とパスワード および 自 社 が 使 用 してい るドメイン サーバーの 名 前 を 入 力 します ログオンすると ワークステーションのメモリーにログオン 情 報 が 保 管 されます アプリケーションを 開 こうとすると Financia Management では 入 力 したユー ザー ID とパスワードに 基 づいて 有 効 なユーザーかどうかが 判 別 されます ä Windows から Financia Management を 開 始 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 Windows デスクトップから 次 のいずれかを 行 います Financia Management アイコンをダブルクリックする スタート プログラム Orace EPM System Financia Management Financia Management の 順 にクリックする 2 ドメイン に ログオンするドメインの 名 前 を 入 力 します Financia Management の 開 始 25

3 ユーザー に ユーザー 名 を 入 力 します 4 パスワード には ユーザー 名 に 対 応 するパスワードを 入 力 します 5 オプション: パスワードを 記 憶 を 選 択 します これでパスワードが 保 管 さ れ ログオンするたびにパスワードを 入 力 する 必 要 がなくなります 6 ログオン をクリックします Financia Management の 開 始 Web 上 では EPM Workspace 環 境 で Financia Management を 操 作 できます EPM Workspace のインストールと 設 定 については Orace Hyperion Enterprise Performance Management System インストールおよび 構 成 ガイド を 参 照 してくだ さい ä Web 上 で Financia Management を 開 始 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 Web サーバーが 開 始 されていることと Services パネルで Web アプリケーション サーバーが 動 作 していることを 確 認 します 2 ブラウザで EPM Workspace のログオン ページの URL を 入 力 します 注 : EPM Workspace のデフォルト URL は http://ocahost:port/ workspace です ocahost は BI+サーバーの 名 前 で port は アプリ ケーション サーバーがリスニングしている TCP ポートです Apache Tomcat の 場 合 は EPM Workspace のデフォルト ポートは 19000 です 3 システム ユーザー 名 を 入 力 します 4 システム パスワードを 入 力 します 5 ログオン をクリックします 6 EPM Workspace で ナビゲート アプリケーション 連 結 の 順 に 選 択 し アプリケーションを 選 択 します SiteMinder での Financia Management の 起 動 Financia Management のセキュリティを 設 定 するときに Netegrity SiteMinder を Web セキュリティ エージェントとして 使 用 できます SiteMinder の 使 用 時 に ユーザーのログイン 情 報 が SiteMinder から 送 信 されます システムは このログ イン 情 報 を 外 部 認 証 プロバイダに 対 して 確 認 してから このログイン 情 報 を 使 用 してユーザーを Financia Management にログオンします ワークスペースにログオンし SiteMinder を 使 用 して Financia Management にアク セスする 方 法 については Orace Hyperion Enterprise Performance Management System インストールおよび 構 成 ガイド を 参 照 してください 26 Financia Management の 基 本 手 順

アプリケーションを 開 く アプリケーションは 一 定 の 分 析 要 件 またはレポート 要 件 を 満 たす 次 元 および 次 元 メンバーの 集 合 です たとえば あるアプリケーションで 税 金 のデータに 関 す るレポートを 作 成 し 別 のアプリケーションでは 販 売 の 分 析 を 行 えます 実 行 している Financia Management セッションごとに 1 つのアプリケーションを 開 くことができます ただし 各 セッションで 異 なるアプリケーションを 開 いた まま 複 数 の Financia Management セッションを 開 くことができます 注 : アプリケーションにアクセスするには そのアプリケーションのユーザー に 指 定 されている 必 要 があります Windows での 手 順 ä アプリケーションを 開 くには 次 の 手 順 に 従 います 1 デスクトップのナビゲーション フレームから アプリケーションを 開 く を 選 択 します 2 クラスタ で アプリケーション サーバーを 選 択 するか 開 くアプリケーショ ンが 起 動 しているクラスタを 選 択 します サーバー クラスタが 表 示 されない 場 合 は サーバー クラスタの 登 録 が 必 要 な 場 合 があります 1. をクリックします 2. 自 動 負 荷 分 散 の 使 用 を 選 択 して サーバー 間 の 負 荷 を 自 動 的 に 分 散 す るか または 1 つのサーバーのみを 使 用 を 選 択 します 3. サーバー に 登 録 するクラスタ 内 にあるサーバーの 1 つの 名 前 を 入 力 します 4. 登 録 をクリックして 閉 じる をクリックします 3 接 続 をクリックします アプリケーションのサーバーまたはクラスタに 接 続 すると ユーザー 名 とパ スワードの 認 証 を 受 けます 無 効 なユーザー 名 とパスワードの 組 合 せを 入 力 すると アプリケーションにアクセスしたり アプリケーションを 作 成 する ことはできません 4 目 的 のアプリケーションをハイライトして アプリケーションを 開 く をクリッ クします Web での 手 順 ä アプリケーションを 開 くには 次 の 手 順 に 従 います 1 ファイル の 開 く を 選 択 し アプリケーション 連 結 を 選 択 します 2 アプリケーションのリストから 開 くアプリケーションを 選 択 します アプリケーションを 開 く 27

ユーザー プリファレンスの 設 定 アプリケーションのユーザーのプリファレンスを 設 定 できます ユーザー プリファレンスに 加 えた 変 更 を 有 効 にするには 一 旦 ログオフし ロ グインしなおす 必 要 があります 次 の 各 手 順 を 参 照 してください 28 ページの 数 値 のフォーマットの 指 定 28 ページの 言 語 サポートの 指 定 28 ページの ファイルの 抽 出 オプションの 指 定 29 ページの 起 動 オプションの 指 定 29 ページの Web でのユーザー プリファレンスの 設 定 数 値 のフォーマットの 指 定 小 数 点 や 3 桁 ごとの 区 切 り 文 字 に 関 する 数 値 のフォーマットを 指 定 できます 指 定 した 数 値 のフォーマットは データ グリッドやデータのロードおよび 抽 出 の データに 使 用 されます データのロードを 行 うと ユーザーが 定 義 した 小 数 点 や 3 桁 ごとの 区 切 り 文 字 が 使 用 されます 区 切 り 文 字 には 0-9 などのアラビア 数 字 と アンド 記 号 (&) 円 記 号 ( ) 以 外 の 文 字 を 使 用 できます ファイルの 抽 出 オプションの 指 定 Financia Management を Web で 使 用 する 場 合 は 抽 出 したすべてのファイルを Unicode フォーマットで 保 存 するかどうかを 指 定 できます テキストをエンコー ドする Unicode フォーマットでは 多 言 語 の 文 字 を 表 示 できます このオプショ ンを 選 択 すると ドキュメント レポート データ ファイル メタデータ ファ イル メンバー リスト ファイル 仕 訳 ルール セキュリティ ファイルな どのすべての 抽 出 ファイルが UTF-16 文 字 セットを 使 用 して Unicode フォーマッ トで 保 存 されます 抽 出 ファイルに 日 本 語 などのマルチバイト 文 字 が 含 まれており Web サーバーの コード ページでそれらの 文 字 をサポートしていない 場 合 は Unicode ファイル のオプションを 選 択 します たとえば Web サーバーのデフォルトのコード ページが 英 語 で 日 本 語 の 文 字 を 含 むファイルを 抽 出 した 場 合 日 本 語 の 文 字 が 正 しく 表 示 されるのは このオプションを 選 択 した 場 合 のみです すべてのファイルを Unicode で 保 存 するように 選 択 しない 場 合 Unicode として 保 存 されるのはメタデータ ファイルのみです それ 以 外 のファイルはすべて ASCII ファイルとして 保 存 されます 言 語 サポートの 指 定 メタデータの 説 明 で 使 用 する 言 語 を 指 定 できます 選 択 できる 言 語 は アプリケー ションの 設 定 時 に 定 義 した 言 語 に 基 づきます 28 Financia Management の 基 本 手 順

起 動 オプションの 指 定 Financia Management を Web で 使 用 する 場 合 は Financia Management を 起 動 アプ リケーションとして 指 定 できます EPM Workspace の 全 般 プリファレンス で アプリケーションを 選 択 すると EPM Workspace からログオフして 再 ログオンし たときに 選 択 した Financia Management アプリケーションが 自 動 的 に 開 きます Web の プリファレンス の 現 在 のスタートアップ オプション に 現 在 の 設 定 が 表 示 されます アプリケーションのリスト 現 在 の Web サーバー 現 在 のクラスタ のボックスには ログオン 時 に 使 用 された Web サーバーとクラス タに 基 づいて 情 報 が 入 力 されます 別 の 起 動 オプションも 選 択 できます 複 数 の Financia Management Web サーバー が 構 成 されていて 特 定 の Web サーバーに 手 動 で 直 接 ユーザー アクセスする 場 合 は 別 の 起 動 オプションを 選 択 すると 便 利 です Desktop でのユーザー プリファレンスの 設 定 ä Desktop でユーザー プリファレンスを 設 定 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 開 いているアプリケーションで ユーザー プリファレンス を 選 択 します 2 小 数 点 記 号 に 小 数 点 に 使 用 する 文 字 を 入 力 します 指 定 できる 文 字 は 1 つのみです デフォルトではピリオド(.)が 設 定 されていま す 3 3 桁 ごとの 区 切 り 文 字 に 3 桁 ごとの 区 切 りに 使 用 する 文 字 を 入 力 します 指 定 できる 文 字 は 1 つのみです デフォルトではカンマ(,)が 設 定 されていま す 4 説 明 のデフォルト 言 語 で 説 明 に 使 用 する 言 語 を 選 択 します 5 次 のいずれかのアクションを 行 います: ユーザー プリファレンスを 元 の 値 にリセットするには 復 元 をクリッ クします プリファレンスを 保 存 するには 保 存 をクリックします プリファレンスは 現 在 のアプリケーションのデータベースに 保 存 されま す 6 変 更 を 反 映 させるには 一 旦 ログオフしてから ログオンしなおします Web でのユーザー プリファレンスの 設 定 Financia Management を Web 上 で 使 用 するときは EPM Workspace からユーザー プリファレンスを 設 定 します ä ユーザー プリファレンスを 設 定 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 ワークスペースで ファイル プリファレンス 連 結 の 順 に 選 択 します 2 アプリケーションのリスト で アプリケーションを 選 択 します ユーザー プリファレンスの 設 定 29

注 : 現 在 のスタートアップ オプション ボックスに 現 在 の 設 定 が 表 示 されます アプリケーションのリスト 現 在 の WebServer および 現 在 のクラスタ は ログオン 時 に 使 用 した Web サーバーとクラスタ に 基 づいて 自 動 的 に 入 力 されます 3 オプション: 連 結 アプリケーションの 起 動 オプションを 変 更 するには 次 の 手 順 に 従 います: 1. 代 替 WebServer に 接 続 先 の Web サーバーの Web アプリケーション 名 を 入 力 します 名 前 を 指 定 しないと アプリケーションの 起 動 時 にデフォ ルトの Web サーバー(hfm)が 使 用 されます 注 : 新 規 または 代 替 の Web アプリケーションは Orace Enterprise Performance Management Workspace, Fusion Edition の Web サーバーを 使 用 して 構 成 する 必 要 があります 構 成 の 詳 細 は Orace Hyperion Enterprise Performance Management System インストールおよび 構 成 ガ イド を 参 照 してください 2. クラスタのリスト で 新 規 アプリケーション サーバーのクラスタを 選 択 します 4 小 数 点 記 号 に 小 数 点 に 使 用 する 1 文 字 を 入 力 します 5 3 桁 ごとの 区 切 り 文 字 に 3 桁 ごとの 区 切 りに 使 用 する 1 文 字 を 入 力 します 6 説 明 のデフォルト 言 語 で 説 明 に 使 用 する 言 語 を 選 択 します 注 : 言 語 は アルファベット 順 にソートされています 7 オプション: 抽 出 オプション で すべてのファイルを Unicode 形 式 で 保 存 を 選 択 します 8 次 のいずれかのアクションを 行 います: ユーザー プリファレンスを 元 の 値 にリセットするには リセット を クリックします プリファレンスを 保 存 するには 保 存 をクリックします プリファレンスは 現 在 のアプリケーションのデータベースに 保 存 されま す 9 変 更 を 反 映 させるには 一 旦 ログオフしてから ログオンしなおします マルチバイト 言 語 の 日 付 / 時 刻 フォーマット を 使 用 可 能 にする Financia Management の 日 付 と 時 刻 のフォーマットは 地 域 の 設 定 ではなく ブラ ウザの 言 語 設 定 に 基 づきます マルチバイトまたは 右 から 左 方 向 に 書 く 言 語 を 使 用 する 場 合 は それらの 言 語 の システム ファイルをインストールする 必 要 があります それらがインストール されていない 場 合 は Financia Management アプリケーションを 開 いたときに 指 定 された LCID は 有 効 ではありません というエラー メッセージが 表 示 される 場 合 があります 30 Financia Management の 基 本 手 順

注 : ブラウザ マシンと Web サーバーが 異 なる 場 合 システム 言 語 ファイルは それらの 両 方 にインストールする 必 要 があります ä システム ファイルがインストールされているかどうかを 確 認 するには 次 の 手 順 に 従 います: 1 コントロール パネル で 地 域 と 言 語 のオプション を 選 択 し 言 語 タブを 選 択 します 2 補 足 言 語 サポート セクションで 次 のオプションが 選 択 されていることを 確 認 します: 複 合 文 字 や 右 から 左 方 向 に 書 く 言 語 (タイ 語 を 含 む) のファイルをインス トールする 東 アジア 言 語 (マルチバイト) のファイルをインストールする 3 必 要 なタイプが 選 択 されていない 場 合 は 選 択 して 適 用 をクリックします システム ファイルがインストールされます 後 で 再 起 動 が 必 要 な 場 合 がありま す Financia Management の 使 用 方 法 に 関 するヘル プ Financia Management の 使 用 に 関 するヘルプは Financia Management Desktop およ び Web ユーザー インタフェースから 使 用 できます ä オンライン ヘルプにアクセスするには 次 のいずれかを 行 います デスクトップから ヘルプ 目 次 を 選 択 するか または Financia Management の ヘルプ アイコンをクリックしてヘルプの 目 次 を 表 示 しま す ヘルプ をクリックするか このトピックに 関 するヘルプ を 選 択 して ダイアログ ボックスの 情 報 にアクセスします Web からヘルプにアクセスするには Financia Management の Web ページの 上 部 にある ヘルプ をクリックします Financia Management の 終 了 Financia Management は すべてのモジュールから 終 了 できます Financia Management の 使 用 方 法 に 関 するヘルプ 31

Windows での 手 順 ä Financia Management を 終 了 するには Financia Management Desktop で ファ イル 終 了 を 選 択 します Web での 手 順 Financia Management の Web ページからログオフするには ファイル ロ グオフ を 選 択 するか トップ メニューで をクリックして はい をク リックし ログオフすることを 確 認 します ログオン ダイアログ ボック スに 戻 るので 必 要 であればもう 一 度 ログオンできます デスクトップでの Financia Management の 使 用 方 法 Windows で Financia Management にログオンすると Financia Management Desktop が 表 示 されます Financia Management のすべての 操 作 は この Desktop から 開 始 します Desktop の 左 側 にあるナビゲーション フレームで アプリケーションの タスクにアクセスします 特 定 のタスクに 関 する 適 切 なセキュリティ 権 限 がない 場 合 は そのタスクを 選 択 すると 警 告 メッセージが 表 示 されます Desktop の 右 側 には ナビゲーション フレームで 選 択 したタスクに 関 連 するフォー ムが 表 示 されます たとえば 仕 訳 の 処 理 を 選 択 すると Desktop の 右 側 に 仕 訳 フォームが 表 示 されます Desktop コンポーネントの 表 示 と 非 表 示 の 切 替 え ナビゲーション フレーム ツールバー ステータス バーなどの Financia Management の Desktop コンポーネントは 表 示 と 非 表 示 を 切 り 替 えることができ ます これらのコンポーネントを 非 表 示 にするとワークスペースが 広 くなり 表 示 すると Financia Management のモジュールや 機 能 にアクセスできるようになり ます Financia Management のモジュールにアクセスするには ナビゲーション フレームを 表 示 する 必 要 があります ä Desktop のメニュー バーを 表 示 または 非 表 示 にするには 次 の 手 順 に 従 いま す ナビゲーション フレームを 表 示 するには 表 示 ナビゲーション フレー ムの 順 に 選 択 するか ナビゲーション フレーム 表 示 にするには 選 択 を 解 除 します をクリックします 非 ツールバーを 表 示 するには 表 示 ツールバー を 選 択 します 非 表 示 に するには 選 択 を 解 除 します ステータス バーを 表 示 するには 表 示 ステータス バー を 選 択 しま す 非 表 示 にするには 選 択 を 解 除 します 32 Financia Management の 基 本 手 順

Desktop での 視 点 (POV)の 設 定 アプリケーションでアクセスするデータを 決 定 する 次 元 セットを 選 択 するには POV バーを 使 用 します システム 次 元 は シナリオ 年 期 間 ビュー エン ティティ 値 勘 定 科 目 ICP などで カスタム 次 元 は 製 品 地 域 顧 客 などで す 視 点 (POV)には 8 つのシステム 次 元 と 4 つのカスタム 次 元 を 選 択 できます アプリケーションを 作 成 するときに POV を 指 定 し 様 々なタスクとドキュメント で 使 用 できるようにします また 必 要 に 応 じて POV の 設 定 を 上 書 きするよう に 指 定 することもできます POV バー 全 体 が Desktop のモジュールに 表 示 しきれない 場 合 があります そのよ うな 場 合 は POV バーの 両 端 にある 矢 印 キーを 使 用 して 各 次 元 の 現 在 の 設 定 全 体 をスクロールできます Desktop の 視 点 (POV)メンバーの 選 択 視 点 (POV)は 視 点 (POV) ダイアログ ボックスで 次 元 メンバーをクリックし て 設 定 します リストでクリックして 選 択 した 次 元 メンバーはハイライトされて メンバー ボックスの 一 番 上 の 行 に 表 示 されます データの 参 照 モジュールでの POV チェック ボッ クスの 使 用 方 法 Financia Management Desktop のデータの 参 照 モジュールでは データの 参 照 グ リッドの 行 と 列 に 表 示 する 次 元 メンバーを 選 択 できます 次 元 メンバーを 選 択 す るには メンバーの 横 にあるチェック ボックスをオンにします データの 参 照 グリッドでは 選 択 した 視 点 (POV)のアイテムに 基 づいてメンバーを 表 示 す るかどうかを 選 択 します たとえば POV 用 にエンティティ 次 元 のアイテムを 選 択 した 場 合 は そのアイテ ムの 中 から データの 参 照 グリッドで 表 示 するエンティティ 次 元 のメンバーを 選 択 します 74 ページの データの 参 照 モジュールの 設 定 を 参 照 してくださ い ä Financia Management Desktop で 視 点 (POV)を 設 定 するには 次 の 手 順 に 従 いま す 1 POV を 設 定 するアプリケーションを 開 きます 2 POV バーをクリックして 視 点 (POV) ダイアログ ボックスを 開 きます 3 次 の 1 つまたは 複 数 のアクションを 行 います シナリオ を 選 択 し シナリオのリストのメンバーをハイライトします 年 を 選 択 し 年 のリストのメンバーをハイライトします 期 間 を 選 択 し 期 間 のリストのメンバーをハイライトします ビュー を 選 択 し ビューのリストのメンバーをハイライトします エンティティ を 選 択 し エンティティのリストのメンバーをハイライ トします デスクトップでの Financia Management の 使 用 方 法 33

値 を 選 択 し 値 のリストのメンバーをハイライトします 勘 定 科 目 を 選 択 し 勘 定 科 目 のリストのメンバーをハイライトします ICP を 選 択 し 内 部 取 引 パートナのリストのメンバーをハイライトしま す カスタム 次 元 タブを 選 択 し カスタム メンバーのリストのメンバー をハイライトします 注 : をクリックし POV の 各 次 元 のメンバー リストを 選 択 してか ら メンバー リストで 個 々のメンバーを 選 択 します 4 オプション: データ グリッドの 行 と 列 に 表 示 する 次 元 のメンバーを 選 択 する には 次 元 のメンバーの 横 にあるチェック ボックスをオンにします ヒント: 次 元 のすべてのメンバーを 選 択 するには すべて 選 択 を す べてのメンバー 選 択 を 解 除 するには すべて 選 択 解 除 クします をクリッ 5 オプション: 次 元 のラベルのみでなく 説 明 も 表 示 するには 説 明 の 表 示 を 選 択 します 6 OK をクリックします Desktop でのメンバー リストの 選 択 次 元 ごとにメンバー リストの 視 点 (POV)を 設 定 できます メンバー リストに は 1 つの 次 元 に 属 する 関 連 メンバーのサブセットが 表 示 されます メンバー リストでは メンバーの 階 層 をスピーディーに 参 照 できるようになります たと えば イタリア フランス 英 国 をエンティティ 次 元 の 視 点 (POV)で 頻 繁 に 使 用 する 場 合 は 欧 州 地 域 というメンバー リストを 作 成 すると エンティティ 次 元 の 階 層 を 参 照 しなくても このリストからメンバーを 選 択 できます Financia Management には 子 孫 子 基 点 などのシステム 定 義 のメンバー リス トが 多 数 あります システム 定 義 のメンバー リストは 大 カッコ([ ])で 囲 まれて います 別 のメンバー リストを 作 成 して アプリケーションにロードできます ä Financia Management Desktop からメンバー リストを 選 択 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 メンバー リストを 選 択 するアプリケーションを 開 きます 2 POV バーをクリックして をクリックします 3 メンバー リストの 選 択 で メンバー リストを 選 択 します 4 オプション: リストを 絞 り 込 む 場 合 は 親 メンバー に 親 メンバーを 入 力 しま す これをリストの 開 始 ポイントにできます 5 オプション: アクティブなエンティティのみ 表 示 するには アクティブ エン ティティのみ を 選 択 します 34 Financia Management の 基 本 手 順

注 : このオプションは アプリケーションで 期 間 別 組 織 が 使 用 可 能 に 設 定 さ れている 場 合 のみ 表 示 されます 6 シナリオ 年 および 期 間 を 選 択 します 7 OK をクリックします Desktop でのアクティブなエンティティの 表 示 期 間 別 組 織 の 設 定 をサポートするようにアプリケーションが 設 定 されている 場 合 は 指 定 した 親 についてアクティブな 子 のリストを 表 示 できます 期 間 別 組 織 の 設 定 を 使 用 すると 過 去 の 組 織 構 造 を 保 存 して アプリケーション 内 で 現 在 の 組 織 と 共 存 させることができます このような 組 織 の 変 更 の 理 由 としては 買 収 売 却 合 弁 組 織 の 再 編 などが 考 えられます 期 間 別 組 織 は 期 間 別 組 織 の 設 定 とアクティブなシステム 勘 定 科 目 を 使 用 して 決 定 します アクティブな 勘 定 科 目 の 値 は エンティティを 連 結 に 含 めるかどうか を 制 御 します Orace Hyperion Financia Management 管 理 者 ガイド を 参 照 して ください アクティブ 勘 定 科 目 を 表 示 変 更 するには データ グリッドを 使 用 します 視 点 (POV)では 勘 定 科 目 に アクティブ 内 部 取 引 パートナ(ICP) 次 元 リストに システム を 選 択 します ä アクティブなエンティティを 表 示 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 POV バーをクリックします 2 メンバー リストの 選 択 で メンバー リストを 選 択 します 3 オプション: リストを 絞 り 込 む 場 合 は 親 メンバー に 親 メンバーを 入 力 しま す これをリストの 開 始 ポイントにできます 4 アクティブ エンティティのみ を 選 択 します 5 シナリオ 年 および 期 間 を 選 択 します 6 OK をクリックします Desktop での 次 元 のメンバーの 検 索 視 点 (POV) ダイアログ ボックスを 使 用 して 次 元 のメンバーを 検 索 すると 大 きな 次 元 からメンバーを 素 早 く 検 索 できます 視 点 (POV) ダイアログ ボック スでは 検 索 機 能 に 加 えて 次 元 の 階 層 内 での 位 置 も 表 示 されます 階 層 の 各 レ ベルは ピリオド(.)で 区 切 られます ä Financia Management Desktop で 次 元 のメンバーを 検 索 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 POV バーをクリックします 2 次 元 タブを 選 択 します 3 次 へ と 前 へ の 横 にあるテキスト ボックスに 完 全 な 検 索 条 件 または 検 索 条 件 の 一 部 を 入 力 します デスクトップでの Financia Management の 使 用 方 法 35

ヒント: 名 前 や 説 明 の 一 部 を 入 力 できます たとえば 四 と 入 力 して 四 半 期 1 を 検 索 できます ただし 検 索 ではワイルドカードは 使 用 できません 4 次 へ をクリックして 入 力 した 検 索 条 件 を 含 む 次 の 次 元 メンバーを 表 示 し ます 5 該 当 する 次 元 メンバーが 見 つかるまで 検 索 を 続 けるか 前 へ をクリックし て 前 のメンバーを 表 示 します 6 OK をクリックします Web での Financia Management の 使 用 方 法 Financia Management を Web ブラウザで 開 き タスクやドキュメントにアクセス したり 頻 繁 に 使 用 するタスクやドキュメント 用 のタスク リストをカスタマイ ズできます Web のポップアップ ブロッカで 例 外 が 発 生 したときのために Financia Management を 追 加 することをお 薦 めします Web 上 でデータのロードなどのい くつかの Financia Management タスクを 実 行 すると ステータス ウィンドウに タスクのステータスが 表 示 されます ポップアップ ブロッカを 使 用 可 能 にして いる 場 合 このステータス ウィンドウは 表 示 されません Web での POV の 設 定 視 点 (POV)は アプリケーションにアクセスし データ グリッドに 表 示 される データを 決 定 するために 定 義 する 次 元 のセットです POV には 次 元 の 追 加 メン バーがあることを 示 すフォルダを 含 めることができます このフォルダを 展 開 す ると 階 層 の 追 加 メンバーを 表 示 できます Financia Management では POV の 初 期 設 定 が 提 供 されています この 設 定 を 変 更 すると 変 更 した 内 容 で POV が 更 新 されます この ユーザー POV は ア プリケーションのセッション 全 体 で 使 用 できます 情 報 は アプリケーションを 終 了 するときに 保 存 され 次 にアプリケーションを 開 いたときに 使 用 できます POV の 次 元 のリストには 選 択 している 次 元 が 次 のように 表 示 されます 現 在 の 次 元 がテキストで 他 の 次 元 はリンクとして 示 されます 現 在 の 次 元 が 小 さな 三 角 矢 印 で 囲 まれています カスタム 次 元 の 別 名 を 設 定 している 場 合 その 別 名 は 次 元 名 の 下 に 表 示 され ます ä POV を 設 定 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 POV バーの 次 元 をクリックします 2 次 元 のメンバーを 選 択 するには メンバーをハイライトするか メンバーのラベ ルを 選 択 した ( 次 元 名 )の 値 ボックスに 入 力 し OK をクリックします ここで ( 次 元 名 )は 選 択 している 次 元 の 名 前 です 36 Financia Management の 基 本 手 順

ヒント: フォルダの 記 号 をクリックすると フォルダ 名 がメンバー リスト の 横 のテキスト ボックスに 表 示 されます したがって フォルダ 名 を 入 力 する 必 要 がなくなります 次 元 に 追 加 のメンバーがある 場 合 は プラス 記 号 (+)をクリックすると 展 開 できます 3 オプション: メンバーまたはメンバー リストの 構 文 を 検 証 するには 検 証 をクリックします 4 デフォルトの 階 層 リスト 以 外 のメンバーを 選 択 するには 選 択 で 別 のメン バー リストを 選 択 します ヒント: 階 層 メンバー リストには 次 元 のすべてのメンバーが 含 まれ ています 5 オプション: 最 上 位 メンバーを 使 用 してリストをフィルタするには 選 択 で メンバーを 入 力 し 入 力 をクリックします 最 上 位 メンバーとその 子 孫 が 更 新 されたリストに 表 示 されます 6 オプション: 次 元 のラベルのみでなく 説 明 も 表 示 するには 説 明 を 選 択 し ます 7 オプション: アクティブなエンティティのみを 表 示 するには アクティブ エ ンティティのみをフィルタします を 選 択 します 注 : このオプションは アプリケーションで 期 間 別 組 織 が 使 用 可 能 に 設 定 さ れている 場 合 のみ 表 示 されます 8 別 の 次 元 のメンバーを 選 択 するには ページの 上 部 にある 次 元 のリンクをクリッ クし 上 の 手 順 を 繰 り 返 します ヒント: 次 元 のメンバーを 消 去 するには 消 去 をクリックします 9 OK をクリックして 変 更 を 適 用 します Web での Financia Management の 使 用 方 法 37

複 数 メンバーの 選 択 拡 張 分 析 データベースの 管 理 データの 抽 出 などのモジュールでは 複 数 の 次 元 のメンバーを 選 択 したり メンバー リストを 使 用 してメンバーを 定 義 したり できます メンバー リストには 1 つの 次 元 に 属 する 互 いに 関 連 したメンバーのサブセッ トが 表 示 されます メンバー リストでは メンバーの 階 層 を 参 照 するのにかか る 時 間 を 短 縮 できます 子 孫 や 子 などのシステム 定 義 のメンバー リストは 大 カッコ( [ ] )で 囲 まれています ä 複 数 のメンバーを 選 択 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 POV バーの 次 元 をクリックします 2 プラス 記 号 (+)をクリックして 次 元 のメンバーを 展 開 するか メンバー リストを 選 択 して 選 択 したリストを 開 いてメンバーを 表 示 あるすべてのメンバーを 表 示 します をクリックし リストに ヒント: フォルダの 記 号 をクリックすると フォルダ 名 がメンバー リスト の 横 のボックスに 表 示 されます したがって フォルダ 名 を 入 力 す る 必 要 がなくなります 3 メンバーをハイライトして 選 択 した 値 に 移 動 するか すべて 選 択 をク リックしてすべてのメンバーを 選 択 します 4 オプション: 選 択 したメンバーをリストの 中 で 上 下 に 動 かすには メンバーを ハイライトして 上 下 の 矢 印 ボタンをクリックします 5 オプション: メンバーまたはメンバー リストの 構 文 を 検 証 するには 検 証 をクリックします 6 デフォルトの 階 層 リスト 以 外 のメンバーを 選 択 するには 選 択 で 別 のメン バー リストを 選 択 します ヒント: 階 層 メンバー リストには 次 元 のすべてのメンバーが 含 まれ ています 7 オプション: 最 上 位 メンバーを 使 用 してリストをフィルタするには 選 択 で メンバーの 名 前 を 入 力 し 入 力 をクリックします 最 上 位 メンバーとその 子 孫 が 更 新 されたリストに 表 示 されます 8 オプション: 次 元 のラベルのみでなく 説 明 も 表 示 するには 説 明 を 選 択 し ます 9 オプション: アクティブなエンティティのみを 表 示 するには アクティブ エ ンティティのみをフィルタします を 選 択 します 注 : このオプションは アプリケーションで 期 間 別 組 織 が 使 用 可 能 に 設 定 さ れている 場 合 のみ 表 示 されます ヒント: 次 元 のメンバーを 消 去 するには 消 去 をクリックします 10 OK をクリックして 変 更 を 適 用 します 38 Financia Management の 基 本 手 順

アクティブなエンティティの 表 示 アプリケーションで 期 間 別 組 織 設 定 をサポートするよう 設 定 している 場 合 は 親 の 下 にアクティブな 子 のリストを 表 示 できます 期 間 別 組 織 設 定 を 使 用 する と 過 去 の 組 織 構 造 を 保 持 し これをアプリケーション 内 で 現 在 の 組 織 と 共 存 さ せることができます このような 組 織 の 変 更 は 買 収 売 却 合 併 または 更 正 を 行 う 場 合 に 発 生 します 期 間 別 組 織 は 期 間 別 組 織 の 設 定 とアクティブなシステム 勘 定 科 目 を 使 用 して 決 定 します アクティブな 勘 定 科 目 の 値 は エンティティを 連 結 に 含 めるかどうか を 制 御 します アクティブなエンティティのみを 表 示 するオプションは POV でシナリオ 年 ま たは 期 間 を 選 択 したときのみ 表 示 されます アクティブ 勘 定 科 目 を 表 示 変 更 するには データ グリッドを 使 用 します 視 点 (POV)では 勘 定 科 目 に アクティブ 内 部 取 引 パートナ(ICP) 次 元 リストに システム を 選 択 します ä アクティブなエンティティを 表 示 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 POV バーをクリックします 2 メンバー リストを 選 択 します 3 オプション: 選 択 で 最 上 位 メンバーを 入 力 して さらにリストをフィル タします 4 アクティブ エンティティのみをフィルタします を 選 択 します 注 : このオプションは アプリケーションで 期 間 別 組 織 が 使 用 可 能 に 設 定 さ れている 場 合 のみ 表 示 されます 5 OK をクリックします Web での 次 元 のメンバーの 検 索 次 元 メンバーの 検 索 に 視 点 (POV) ダイアログ ボックスを 使 用 すると 大 規 模 な 次 元 でメンバーをすばやく 見 つけることができます また このダイアログ ボックスには 検 索 機 能 だけではなく 次 元 階 層 の 場 所 を 表 示 する 機 能 もありま す メンバー 名 の 前 後 またはメンバー 名 の 検 索 に *con con*または*con*などの ワイルドカードを 使 用 できます たとえば Massachusetts という 名 前 のエンティ ティを 検 索 するには ma* と 入 力 します 検 索 では "ma"で 始 まる 名 前 を 持 つ 最 初 のメンバーがデフォルトで 表 示 されます [Enter]キーを 押 すと この 検 索 条 件 を 満 たす 次 のメンバーにカーソルが 移 動 します ä 次 元 のメンバーを 検 索 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 POV バーをクリックして 視 点 (POV) ダイアログ ボックスを 開 きます 2 次 元 を 選 択 します 3 選 択 した 次 元 の 値 に すべてまたは 一 部 の 検 索 条 件 を 入 力 します Web での Financia Management の 使 用 方 法 39

4 次 の 値 をクリックし 入 力 した 文 字 を 含 む 次 のメンバーを 表 示 します 5 該 当 する 次 元 メンバーが 見 つかるまでそのまま 検 索 を 続 けるか 前 の 値 を クリックして 前 のメンバーを 表 示 します 6 次 元 メンバーを 見 つけて 選 択 したら OK をクリックします ドキュメントの 管 理 ドキュメントの 管 理 ダイアログ ボックスでは タスク リスト データ グ リッド データ フォーム レポート リンク 関 連 コンテンツまたはカスタム ドキュメントで 作 業 できます このタブでは ドキュメントの 作 成 編 集 ロー ド 抽 出 および 削 除 を 行 い これをお 気 に 入 りに 追 加 したり ドキュメント フォ ルダを 作 成 したりできます 他 のユーザーと 共 有 できるパブリック ドキュメン トを 作 成 できます また ドキュメントを 作 成 し これを 作 成 したユーザーのド キュメント リストに 表 示 されるプライベート ドキュメントを 作 成 することも できます すべて タブを 選 択 して 様 々なタイプのドキュメントを 扱 うことができます すべて タブを 使 用 する 場 合 は ドキュメントの 削 除 や 抽 出 ドキュメント 用 の フォルダの 作 成 したり 各 ドキュメントのタブを 選 択 しなくても ドキュメント をすべて 一 度 にお 気 に 入 りに 追 加 したりできます 図 1 ドキュメントの 管 理 ダイアログ ボックス 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 されるファイルをロードまたは 作 成 すると ファイル 名 が アルファベット 順 にソートされてドキュメント リストに 表 示 されます 大 文 字 で 始 まるファイル 名 は 小 文 字 で 始 まるファイル 名 よりも 前 に アルファベット 順 でリストに 表 示 されます 40 Financia Management の 基 本 手 順

ä ドキュメント にアクセスするには 管 理 を 選 択 してから ドキュメン トの 管 理 を 選 択 するか ドキュメントの 管 理 をクリックします ドキュメント フォルダの 作 成 フォルダ 階 層 を 作 成 して ドキュメントを 整 理 できます Root フォルダはデフォ ルトで 使 用 できますが 削 除 できません 作 成 するフォルダは すべて Root フォ ルダの 下 に 作 成 されます フォルダ 名 には 次 の 文 字 を 使 用 できません: プラス 記 号 ( + ) 疑 問 符 (? ) アスタ リスク( * ) 円 記 号 ( ) スラッシュ( / ) シャープ( # ) カンマ(, ) セミコロン ( ; ) コロン( : ) アット 記 号 ( @ ) 二 重 引 用 符 ( " ) 中 カッコ( { } ) パイプ( ) 大 なりまたは 小 なり 記 号 (> <) 名 前 の 最 後 のピリオド(.) フォルダ 名 の 末 尾 また は 先 頭 は 空 白 にできません ä ドキュメント フォルダを 作 成 するには 次 の 手 順 に 従 います: 1 管 理 を 選 択 して ドキュメントの 管 理 を 選 択 するか ドキュメントの 管 理 をクリックして フォルダを 作 成 するタブを 選 択 します 2 新 規 フォルダ を 選 択 します 3 フォルダ 名 を 入 力 します 名 前 には 空 白 を 含 め 20 文 字 まで 入 力 できます 4 オプション: フォルダの 説 明 を 入 力 します 説 明 には 空 白 を 含 め 80 文 字 まで 入 力 できます 5 コンテンツ タイプ で フォルダのドキュメント タイプを 選 択 します ヒント: フォルダをすべてのドキュメント 用 にする 場 合 は すべて を 選 択 します 6 オプション: フォルダをプライベートにする 場 合 は 個 人 用 を 選 択 します 注 : プライベート フォルダは 他 のユーザーが 表 示 したり 共 有 したりでき ません このオプションは 少 なくとも 1 つのセキュリティ クラスに 対 して すべて のアクセス 権 を 持 っている 場 合 にのみ 使 用 できます 7 セキュリティ クラス で フォルダに 割 り 当 てるセキュリティ クラスを 選 択 します 注 : このフォルダのユーザーは 指 定 したセキュリティ クラスのアクセス 権 が 必 要 です このオプションは 少 なくとも 1 つのセキュリティ ク ラスに 対 して すべて のアクセス 権 を 持 っている 場 合 にのみ 使 用 でき ます 8 OK をクリックします Web での Financia Management の 使 用 方 法 41

プライベート ドキュメントの 表 示 と 非 表 示 の 切 替 え ドキュメントを 作 成 して これを 他 のユーザーと 共 有 できるパブリック ドキュ メントとして 保 存 できます ドキュメントをパブリック ドキュメントとして 保 存 する 場 合 は セキュリティ クラスを 適 用 する 必 要 があります ドキュメントを 他 のユーザーに 表 示 されないプライベート ドキュメントとし て 保 存 することもできます 他 のユーザーのプライベート ドキュメントを 表 示 するには アプリケーション 管 理 者 である 必 要 があります ä プライベート ドキュメントの 表 示 と 非 表 示 を 切 り 替 えるには 次 の 手 順 に 従 います 1 管 理 を 選 択 して ドキュメントの 管 理 を 選 択 するか ドキュメントの 管 理 をクリックして 表 示 または 非 表 示 にするドキュメントのドキュメント タブ を 選 択 します 2 次 のいずれかのアクションを 行 います: プライベート ドキュメントを 表 示 するには 個 人 用 ドキュメントを 表 示 をクリックします ドキュメントが 名 前 の 横 にあるアイコン( されます )で 示 プライベート ドキュメントを 非 表 示 にするには 個 人 用 ドキュメント を 非 表 示 をクリックします ドキュメントまたは Web ページへのリンクの 設 定 ファイルや Web ページへのリンクをドキュメントに 入 れたり タスク リストの 中 に 埋 め 込 んだり お 気 に 入 りとして 定 義 したりできます 開 くのに 時 間 がかかる Web ページへのリンクには オプションを 選 択 して 開 く 前 にメッセージが 表 示 されるようにできます ä ドキュメントや Web ページへのリンクを 設 定 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 管 理 を 選 択 して ドキュメントの 管 理 を 選 択 するか ドキュメントの 管 理 をクリックして リンク を 選 択 します 2 新 規 をクリックします 3 ドキュメント 名 か URL を 入 力 します 注 : URL としては http:// で 始 まる Web アドレスを 入 力 する 必 要 があり ます 4 表 示 をクリックします ブラウザの 新 しいウィンドウが 開 き リンク 先 のページが 表 示 されます 5 現 在 のウィンドウにドキュメントやページを 表 示 するには ワークスペースの 同 じページ 内 でリンク 先 を 開 く を 選 択 します 注 : このオプションを 選 択 しないと 新 しいウィンドウでドキュメントや ページが 表 示 されます 42 Financia Management の 基 本 手 順

6 オプション: ドキュメントを 開 く 前 に 確 認 メッセージを 表 示 するには リンク 先 に 移 動 する 前 にメッセージを 表 示 する を 選 択 します 7 オプション: リンクを 開 くときにサインオンできるように URL にシングル サインオン 情 報 を 追 加 するには シングル サインオン 情 報 をページ 要 求 に 含 め ます を 選 択 します 8 保 存 をクリックして タスク リストにドキュメントを 保 存 します 9 取 消 し をクリックし リンク ウィンドウを 閉 じます ドキュメント フレームに 戻 ると リンクが 追 加 されます ドキュメント リンクのコピー Financia Management のドキュメント リンクをシステムのクリップボードにコ ピーし シングル サインオンをサポートしている 別 の 製 品 に 貼 り 付 けて この 製 品 からドキュメントを 参 照 できます たとえば Financia Management のデー タ フォームを 開 いて ドキュメント リンクをコピーし そのリンクを Orace Hyperion Panning, Fusion Edition アプリケーションに 貼 り 付 けると フォームをタ スク リストに 表 示 できます また Panning からドキュメント リンクをコピー し リンクを Financia Management アプリケーションに 貼 り 付 けることもできま す ä ドキュメント リンクを Financia Management から Panning にコピーするに は 次 の 手 順 に 従 います 1 Financia Management で コピーするドキュメントを 開 きます 2 管 理 を 選 択 してから ドキュメント リンクのコピー を 選 択 します 3 Panning アプリケーションを 開 き タスク リストの URL タスクとしてドキュメン ト リンクを 貼 り 付 けます 注 : リンクを 貼 り 付 けるときに シングル サインオン を 選 択 すると シ ングル サインオン 情 報 が URL に 追 加 され そのリンクを 開 くときに サインオンできるようになります ä ドキュメント リンクを Panning から Financia Management にコピーするに は 次 の 手 順 に 従 います 1 Orace Hyperion Panning, Fusion Edition で コピーするドキュメントを 開 きます 2 管 理 を 選 択 してから ドキュメント リンクのコピー を 選 択 します 3 Financia Management アプリケーションで リンク を 選 択 し 新 規 をクリッ クして ドキュメント リンクを 貼 り 付 けます 注 : リンクを 貼 り 付 けるときに シングル サインオン 情 報 をページ 要 求 に 含 めます を 選 択 すると シングル サインオン 情 報 が URL に 追 加 さ れ そのリンクを 開 くときにサインオンできるようになります Firefox の Web ブラウザを 使 用 する 場 合 は ドキュメントをコピーする 前 に ク リップボード 機 能 を 使 用 可 能 にしておく 必 要 があります Web での Financia Management の 使 用 方 法 43

ä Firefox のクリップボード 機 能 を 使 用 可 能 にするには 次 の 手 順 に 従 います 1 ブラウザのアドレス バーに about:config と 入 力 します プリファレンス のリストが 開 きます 2 プリファレンス リスト ウィンドウのアクティブになっている 部 分 をクリック して 新 規 を 選 択 してから ブール オプションを 選 択 します 3 新 規 ブール 値 ウィンドウで 次 のプリファレンス 名 を 貼 り 付 けます signed.appets.codebase_principa_support 4 Firefox の 場 合 は ブール 値 を TRUE に 設 定 します Mozia の 場 合 は TRUE または 1 を 入 力 します 5 データ フォームを 開 き 管 理 を 選 択 してから データ リンクのコピー を 選 択 します 6 プロンプトでクリップボードへのアクセスを 許 可 するため 許 可 をクリックし ます カスタム ドキュメントの 使 用 データ グリッド データ フォーム およびプロセス 管 理 のセルには 1 つ 以 上 のドキュメントを 添 付 できます タスク リストに 保 管 したあらゆるタイプの パブリック ドキュメントを 添 付 できます たとえば Microsoft Word ドキュメ ント Exce スプレッドシートまたは XML ファイルを 添 付 できます カスタム ドキュメントは Financia Management のドキュメントと 同 じように カスタム ドキュメント タブからロード 抽 出 整 理 表 示 および 削 除 できます サーバーのカスタム ドキュメントを 添 付 したり 抽 出 したりするには カスタ ム ドキュメントの 管 理 というセキュリティ 役 割 が 必 要 です アプリケーションを 作 成 するときに ユーザーごとにドキュメントの 添 付 ファイ ルのサイズ 制 限 や 最 大 数 を 設 定 できます この 制 限 は アプリケーションのメタ データの AppSettings 属 性 に 設 定 します 関 連 コンテンツへのアクセス ワークスペースに 含 まれているコンテンツを Financia Management のタスク リ スト 内 に 直 接 含 めることができます 関 連 コンテンツ ドキュメントを Financia Management で 作 成 すると ドキュメントは 他 の 製 品 のリソースへのリンクとして 機 能 します たとえば Orace Hyperion Financia Reporting, Fusion Edition のレポー トを HTML または PDF ファイルで 表 示 できます アイテムはタスク リストに 追 加 したり ビュー ペインの 関 連 コンテンツ メニューから 個 別 に 起 動 できま す コンテンツを 表 示 するには 適 切 なセキュリティ 権 限 が 割 り 当 てられている 必 要 があります 関 連 コンテンツを 使 用 する 前 に 次 の 操 作 を 行 ってください 関 連 コンテンツのリソース サーバーにリンクを 設 定 します リンクは Financia Management Configuration Utiity を 使 用 して 設 定 します 外 部 認 証 を 構 成 します 外 部 認 証 を 使 用 しないと ドキュメントの 管 理 ダ イアログ ボックスに 関 連 コンテンツ タブが 表 示 されません 44 Financia Management の 基 本 手 順

Orace Hyperion Enterprise Performance Management System インストールおよび 構 成 ガイド を 参 照 してください ä 関 連 コンテンツにアクセスするには 次 の 手 順 に 従 います 1 外 部 認 証 の 権 限 があることと 関 連 コンテンツ サーバーにリンク 設 定 されてい ることを 管 理 者 に 確 認 します 注 : ワークスペースの URL は http://workspace_server:19000/ workspace/browse/istxml です 2 管 理 を 選 択 してから ドキュメントの 管 理 を 選 択 するか ドキュメントの 管 理 をクリックして 関 連 コンテンツ を 選 択 します 注 : 外 部 認 証 が 使 用 可 能 になっていないと 関 連 コンテンツ タブが 表 示 されません 3 新 規 をクリックします 4 リソース サーバー で アクセスするリソース ドキュメントを 選 択 します ヒント: フォルダをダブルクリックすると ディレクトリをドリルダウンで きます 5 オプション: 選 択 したドキュメントを 開 くには タスク リストの 表 示 中 に 選 択 したドキュメントをクライアント 領 域 で 開 きます を 選 択 します 注 : このチェック ボックスをオンにしないと 選 択 したドキュメントが 別 のポップアップ ウィンドウで 開 きます 閉 じる を 選 択 して 関 連 コンテンツ を 閉 じるか ドキュメントを 保 存 し ます 6 ドキュメントを 保 存 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. ドキュメント 名 の 横 にあるリストで 保 存 するドキュメントのタイプを 選 択 し 保 存 をクリックします 2. 名 前 で ドキュメント 名 を 入 力 するか デフォルト 名 を 使 用 します 名 前 には 20 文 字 まで 入 力 できます 3. オプション: 説 明 で ドキュメントの 説 明 を 入 力 します 説 明 には 255 文 字 まで 入 力 できます 4. オプション: セキュリティ クラス で セキュリティ クラスを 選 択 します 注 : このオプションは 少 なくとも 1 つのセキュリティ クラスに 対 し て すべて のアクセス 権 を 持 っている 場 合 にのみ 使 用 できます 5. オプション: タスク リストを 他 のユーザーに 表 示 しない 場 合 は 個 人 用 を 選 択 します Web での Financia Management の 使 用 方 法 45

注 : デフォルトでは 使 用 できるセキュリティ クラスがない 場 合 は 個 人 用 チェック ボックスが 淡 色 表 示 され ドキュメントは 自 動 的 にプライベート ドキュメントとして 保 存 されます 6. タスク リストのフォーマットを 上 書 きするには 既 存 のファイルを 上 書 きします を 選 択 します 7. OK をクリックします タスク リストの 管 理 カスタム タスク リストを Web で 作 成 編 集 および 整 理 して よく 使 用 するタ スクやドキュメントにすばやくアクセスできます カスタム タスク リストを 作 成 した 後 は プロジェクト ビューまたはブラウザ ビューから 表 示 および 管 理 できます ブラウザ ビューでは タスク リストはフォルダの 上 部 のペインにリストされ タスク リストに 含 まれているアイテムは 下 部 のペインにリストされます プ ロジェクト ビューでは タスク リストのすべてのリストがツリー 階 層 フォー マットでビュー ペインに 表 示 されます 基 本 ユーザーの 場 合 タスク リスト はドロップダウン リストにリストされ 選 択 したタスク リストのみがビュー ペインにツリー 階 層 フォーマットで 表 示 されます 次 の 各 手 順 を 参 照 してください 46 ページの タスク リストの 作 成 48 ページの タスク リストの 編 集 48 ページの タスク リストの 削 除 タスク リストの 作 成 タスク リストは よく 実 行 するタスクを 含 む Web データ フォーム デー タ グリッド レポート リンク および 関 連 コンテンツで 作 成 できます たと えば データ フォームに 内 部 取 引 残 高 を 入 力 し その 内 部 取 引 残 高 をレポート で 確 認 し データ グリッドで 親 エンティティを 換 算 する 必 要 があるとします タスク リストを 作 成 することで フォーム グリッドおよびレポートの 各 モ ジュールを 移 動 しなくても ワークフローを 完 了 できます 他 のユーザーと 共 有 できるパブリック タスク リストや 他 のユーザーに 表 示 されないプライベート タスク リストを 作 成 できます プライベート タスク リストは これを 作 成 したユーザーのみがアクセスできます アクセスを 制 限 す るため セキュリティ クラスを 割 り 当 てることができます 同 じタスク リストの 複 数 の 場 所 にタスクまたはドキュメントを 添 付 できます たとえば タスク リストに ワークフローの 入 力 グリッド データのロード 入 力 グリッド プロセス コントロールのアイテムが 含 まれている 場 合 がありま す タスク リストを 別 のタスク リストに 添 付 することもできます たとえば 仕 訳 アクションのタスク リストを 作 成 し これを 終 了 タスクのタスク リストに 追 加 できます タスク リストを 作 成 するときは 他 のタスク リストに 追 加 で きるかどうかを 定 義 します 主 なリストに 添 付 されたタスク リストは 別 のタ スク リストに 含 めることはできません 46 Financia Management の 基 本 手 順