青 山 学 院 大 学 専 門 職 大 学 院 学 位 規 則 (2006 年 3 月 24 日 理 事 会 承 認 ) 改 正 2008 年 3 月 27 日 2009 年 3 月 26 日 2013 年 3 月 21 日 2015 年 12 月 15 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 青 山 学 院 大 学 大 学 院 学 位 規 則 第 2 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 青 山 学 院 大 学 専 門 職 大 学 院 学 則 に 定 めるもののほか 青 山 学 院 大 学 ( 以 下 本 学 という )が 授 与 する 専 門 職 大 学 院 の 学 位 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 学 位 ) 第 2 条 本 学 において 授 与 する 専 門 職 大 学 院 の 学 位 は 専 門 職 学 位 とする ( 専 門 職 学 位 授 与 の 要 件 ) 第 3 条 専 門 職 学 位 は 本 学 専 門 職 大 学 院 専 門 職 学 位 課 程 に 当 該 研 究 科 の 定 める 標 準 年 限 以 上 在 学 し 所 定 の 履 修 方 法 に 従 い 修 了 要 件 単 位 以 上 を 修 得 した 者 に 対 し 当 該 研 究 科 教 授 会 の 議 を 経 てこれを 授 与 する 2 国 際 マネジメント 研 究 科 において 専 門 職 学 位 を 授 与 されるためには 前 項 に 定 める 要 件 に 加 えて 1 外 国 語 の 認 定 に 合 格 しなければならない 3 会 計 プロフェッション 研 究 科 において 専 門 職 学 位 を 授 与 されるためには 第 1 項 に 定 める 要 件 に 加 えて 当 該 研 究 科 の 定 める 平 均 成 績 基 準 を 満 たさなければならない 4 会 計 プロフェッション 研 究 科 において 研 究 指 導 を 履 修 する 者 は 第 1 項 及 び 前 項 本 文 の 規 定 のほか 研 究 指 導 教 員 による 必 要 な 研 究 指 導 を 受 けた 上 修 士 論 文 の 審 査 及 び 最 終 試 験 に 合 格 しなければならない ( 修 士 論 文 の 提 出 ) 第 4 条 前 条 第 4 項 の 規 定 による 専 門 職 の 学 位 を 申 請 する 者 は 学 位 申 請 論 文 に 論 文 要 旨 を 添 え 研 究 指 導 教 員 の 承 認 を 得 て 当 該 研 究 科 教 授 会 に 所 定 の 部 数 を 提 出 するもの とする 2 前 項 に 規 定 する 論 文 は 当 該 研 究 科 の 在 学 中 に 所 定 の 期 日 までに 提 出 するものとす る ( 専 門 職 学 位 課 程 論 文 審 査 委 員 会 ) 第 5 条 専 門 職 学 位 課 程 における 修 士 論 文 の 審 査 は 当 該 研 究 科 教 授 会 が 設 ける 論 文 審 査 委 員 会 がこれを 行 う 2 前 項 に 規 定 する 論 文 審 査 委 員 会 には その 研 究 指 導 教 員 を 主 査 とし ほかに 教 授 会 が 選 定 する 当 該 研 究 科 構 成 員 2 を 加 えなければならない 3 論 文 審 査 委 員 会 は 審 査 に 当 たって 他 の 大 学 院 又 は 研 究 所 等 の 教 員 等 の 協 力 を 得 るこ とができる ( 修 士 論 文 最 終 試 験 ) 第 6 条 専 門 職 学 位 課 程 における 修 士 論 文 に 関 する 最 終 試 験 は 論 文 審 査 委 員 会 が 行 う ただし 必 要 に 応 じ 当 該 研 究 科 構 成 員 の 出 席 を 求 めることができる 2 最 終 試 験 は 学 位 申 請 論 文 を 中 心 として これに 関 連 ある 学 問 領 域 にわたり 試 問 の 方 法 によりこれを 行 う 1
3 試 問 は 口 頭 試 問 による ただし 筆 答 試 問 をあわせて 行 うことができる ( 専 門 職 学 位 の 称 ) 第 7 条 本 学 専 門 職 学 位 課 程 を 修 了 した 者 に 対 し 以 下 の 専 門 職 学 位 を 授 与 する (1) 国 際 マネジメント 専 攻 経 営 管 理 修 士 ( 専 門 職 ) (2) 法 務 専 攻 法 務 博 士 ( 専 門 職 ) (3) 会 計 プロフェッション 専 攻 会 計 修 士 ( 専 門 職 ) ( 学 位 の 称 の 使 用 ) 第 8 条 学 位 を 授 与 された 者 は 学 位 の 称 を 用 いるときは 以 下 のとおり 当 該 学 位 を 授 与 した 本 学 を 付 記 するものとする (1) 経 営 管 理 修 士 ( 専 門 職 )( 青 山 学 院 大 学 ) (2) 法 務 博 士 ( 専 門 職 )( 青 山 学 院 大 学 ) (3) 会 計 修 士 ( 専 門 職 )( 青 山 学 院 大 学 ) ( 学 位 授 与 の 取 消 し) 第 9 条 本 学 において 学 位 を 授 与 された 者 にその 誉 を 汚 辱 する 行 為 があったとき 又 は 不 正 の 方 法 により 学 位 の 授 与 を 受 けた 事 実 が 判 明 したときは 学 長 は 当 該 研 究 科 教 授 会 の 議 決 によりその 学 位 を 取 り 消 し を 返 還 させ かつ その 旨 公 表 するも のとする 2 前 項 に 規 定 する 議 決 を 行 うには 構 成 員 総 数 の 3 分 の 2 以 上 が 出 席 し 出 席 者 の 4 分 の 3 以 上 の 賛 成 がなければならない 3 第 1 項 の 議 決 の 方 法 は 無 記 投 票 によるものとする ( の 様 式 ) 第 10 条 の 様 式 は 別 表 に 掲 げるとおりとする ( 改 廃 手 続 ) 第 11 条 この 規 則 の 改 廃 は 研 究 科 長 会 研 究 科 教 授 会 及 び 大 学 院 委 員 会 の 意 見 を 聴 い た 後 常 務 委 員 会 で 協 議 し 理 事 会 の 承 認 を 得 て 学 長 がこれを 行 う 附 則 この 規 則 は 2006 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 (2008 年 3 月 27 日 ) この 規 則 は 2008 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 (2009 年 3 月 26 日 ) この 規 則 は 2009 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 (2013 年 3 月 21 日 ) この 規 則 は 2013 年 3 月 22 日 から 施 行 する 附 則 (2015 年 12 月 15 日 ) この 規 則 は 2015 年 12 月 16 日 から 施 行 し 2015 年 4 月 1 日 から 適 用 する 2
専 国 マ 第 号 学 青 院 山 本 学 大 学 院 国 際 マネジメント 研 究 科 国 際 マネジ メント 専 攻 の 専 門 職 学 位 課 程 において 所 定 の 単 位 を 修 得 したので 経 営 管 理 修 士 ( 専 門 職 )の 学 位 を 授 与 する 青 山 学 院 大 学 学 長 Master of Business Administration 3
専 法 務 第 号 学 院 青 山 本 学 大 学 院 法 務 研 究 科 法 務 専 攻 の 専 門 職 学 位 課 程 において 所 定 の 単 位 を 修 得 したので 法 務 博 士 ( 専 門 職 )の 学 位 を 授 与 する 青 山 学 院 大 学 学 長 Juris Doctor 4
専 会 計 第 号 学 院 青 山 本 学 大 学 院 会 計 プロフェッション 研 究 科 会 計 プロフェッション 専 攻 の 専 門 職 学 位 課 程 に おいて 所 定 の 単 位 を 修 得 したので 会 計 修 士 ( 専 門 職 )の 学 位 を 授 与 する 青 山 学 院 大 学 学 長 Master of Professional Accountancy 5
専 会 計 第 号 学 院 青 山 本 学 大 学 院 会 計 プロフェッション 研 究 科 会 計 プロフェッション 専 攻 の 専 門 職 学 位 課 程 において 所 定 の 単 位 を 修 得 し 学 位 論 文 の 審 査 及 び 最 終 試 験 に 合 格 したので 会 計 修 士 ( 専 門 職 )の 学 位 を 授 与 する 青 山 学 院 大 学 学 長 Master of Professional Accountancy 6