<5461726F2D8C79937894AD924290669266836083468362834E838A83588367>



Similar documents
Microsoft PowerPoint - 14説明資料

●幼児教育振興法案

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

スライド 1

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

Taro-01 議案概要.jtd

地域支援心理研究センター 紀要 第10号

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

 

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

社会資源について 

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

<4D F736F F D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A E815B8CA C8FF7936E977697CC2E646F63>

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

Microsoft Word - 目次.doc

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

学校安全の推進に関する計画の取組事例

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

障害福祉制度あらまし目次

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

<92508F838F578C A2E786C73>

m07 北見工業大学 様式①

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

伊勢崎市職員職場復帰支援制度

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

2 生 活 安 全 部 地 域 課 鉄 道 警 察 隊 長 ( 以 下 隊 長 という )は 被 害 相 談 所 の 名 称 を 記 載 した 表 示 板 を 庁 舎 入 口 付 近 に 掲 出 するものとする 3 隊 長 は 臨 時 の 被 害 相 談 所 を 設 置 するときは 当 該 相 談

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

特 別 徴 収 による 納 税 の 仕 組 み 従 業 員 事 業 所 市 町 村 3 特 別 徴 収 税 額 の 通 知 ( 従 業 員 用 ) 1 給 与 支 払 報 告 書 の 提 出 (1 月 末 日 まで) 2 税 額 の 計 算 4 給 与 支 払 いの 際 に 税 額 を 徴 収 3

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

次 世 代 育 成 支 援

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱


(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

Microsoft Word - 資料3(用途)

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

tokutei2-7.xls

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

後期高齢者医療制度

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

老発第    第 号

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

定款

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Taro-07-1提言概要.jtd

第1章 総則

Microsoft PowerPoint  22日修正最終確定.ppt

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて

<4D F736F F D2090BC8BBB959491BA8F5A91EE8A C52E646F63>

別記

1_扉-配布用.indd

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

Taro-事務処理要綱250820

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

Transcription:

名 古 屋 周 辺 のADHD 診 断 治 療 機 関 えじそんくらぶ 名 古 屋 親 の 会 (A D CATS)からの 情 報 を 中 心 に 一 部 書 籍 などで 得 た 情 報 を 加 えています あいち 小 児 保 健 医 療 センター 心 療 科 474-0031 愛 知 県 大 府 市 森 岡 町 尾 坂 田 1ー2 電 話 0562-43-0500( 代 表 ) FAX 0562-43-0513 JR 名 古 屋 駅 より JR 大 府 駅 まで 約 12 ~ 20 分 JR 岡 崎 駅 より JR 大 府 駅 まで 約 15 ~ 20 分 JR 大 府 駅 西 口 から 知 多 バスで 約 10 分 バス 停 : 中 部 病 院 にて 下 車 名 古 屋 市 の 中 心 部 より 自 動 車 で 約 30 分 名 古 屋 高 速 知 多 半 島 道 路 経 由 名 古 屋 大 学 医 学 部 精 神 科 児 童 グループ TEL 052-744-2282 FAX 052-744-2293 JR 名 古 屋 駅 より 中 央 本 線 2 駅 目 鶴 舞 駅 下 車 徒 歩 5 分 名 古 屋 市 地 域 療 育 センター( 担 当 区 : 西 中 村 中 川 港 区 ) TEL 052-361-9555 FAX 052-361-9560 454-0828 名 古 屋 市 中 川 区 小 本 一 丁 目 20-48 市 バス: 石 町 市 バス: 常 盤 注 : 原 則 として 担 当 区 に 住 む 児 童 が 対 象 南 部 地 域 療 育 センター そよ 風 ( 担 当 区 : 熱 田 南 緑 区 ) TEL 052-612-3357 FAX 052-612-3411 457-0805 名 古 屋 市 南 区 三 吉 町 6-17 市 バス: 要 町 注 : 原 則 として 担 当 区 に 住 む 児 童 が 対 象 大 高 クリニック 精 神 科 神 経 科 心 療 内 科 TEL 052-825-0033 FAX 052-825-0039 名 古 屋 市 営 地 下 鉄 桜 通 線 鶴 里 駅 下 車 2 番 出 口 徒 歩 1 分 石 井 クリニック TEL 052-732-3151 名 古 屋 市 営 地 下 鉄 東 山 線 今 池 駅 下 車 千 種 郵 便 局 前 ( 交 差 点 50 メートル) 豊 田 市 こども 発 達 センター TEL 0565-32-8981 名 鉄 豊 田 新 線 豊 田 市 駅 下 車 タクシー 7 分 注 豊 田 市 内 と 近 郊 の 方 優 先 三 重 県 立 小 児 診 療 センター TEL 0592-34-8700 JR 紀 勢 本 線 高 茶 屋 駅 より 徒 歩 15 分 のぞみ 診 療 所 あすなろ 学 園

あいち 発 達 障 害 者 支 援 センター あいち 発 達 障 害 者 支 援 センターを 利 用 できるのは 自 閉 症 やアスペルガー 症 候 群 などの 広 汎 性 発 達 障 害 注 意 欠 陥 / 多 動 性 障 害 学 習 障 害 などの 発 達 障 害 を 有 する 人 やその 家 族 の 方 それに 関 わる 方 々などです ご 利 用 に 際 しては 費 用 はいっさいかかりません お 困 りではありませんか? 自 閉 症 とはどのような 障 害 なのでしょうか? 友 達 と 仲 良 く 遊 べないのですが ひとときもじっとせず すぐ 迷 子 になります 視 線 が 合 わずことばがふえません どこで 診 断 を 受 けたらよいでしょうか? パニックを 起 こしたとき どうすればいいのでしょう 食 事 や 衣 服 の 着 脱 トイレトレーニングがうまくいきません 保 育 園 や 学 校 施 設 でトラブルをおこしたときは? 就 労 についての 相 談 はどうしたらいいでしょう? 同 じ 悩 みを 持 った 親 同 士 がはなせるような 場 はありますか? などなど 電 話 相 談 毎 週 月 曜 日 から 金 曜 日 ( 祝 日 年 末 年 始 を 除 く) 受 付 時 間 は 10 時 から12 時 13 時 から16 時 (1 回 あたりの 相 談 は30 分 をめどにしています) 専 用 電 話 0568-88-0849 メール ファックスによる 相 談 メールやファックスによる 相 談 では 簡 単 な 情 報 提 供 ですむものであれば よいと 思 いますが 深 刻 な 内 容 や 複 雑 な 状 況 のからむものは 難 しいと 思 います そのため 内 容 によっては 来 所 や 電 話 での 相 談 をお 勧 めすることがあります できるだけ 速 やかにお 返 事 を 出 すことを 心 がけていますが スタッフ 間 でその 内 容 を 検 討 するのに 数 日 程 度 かかる 可 能 性 があります 特 に 休 日 をはさむとそれだけ 遅 れてしまいますが ご 了 承 ください メールの 場 合 件 名 は メール 相 談 としてください お 返 事 した 際 に 何 らかの 原 因 (アドレスを 変 更 されたなど)で 送 れず エラーになる 方 がみえます もし1ヶ 月 以 上 返 事 が 届 かないことがありましたら お 手 数 ですが 再 度 ご 連 絡 ください E-mail : asca@pref.aichi.lg.jp FAX : 0568-88-0964 来 所 していただく 場 合 は センターにお 越 しいただいての 相 談 です あらかじめ 電 話 予 約 が 必 要 になります 毎 週 月 曜 日 と 木 曜 日 ( 祝 日 年 末 年 始 を 除 く) 9 時 から12 時 13 時 から17 時 (1 回 あたりの 相 談 は1 時 間 をめどにしています) 予 約 電 話 0568-88-0811 ( 内 線 )2222 保 育 園 や 作 業 所 などにも 職 員 が 出 向 きます 施 設 職 員 の 方 は 市 町 村 担 当 課 にご 相 談 ください 関 係 機 関 との 連 携 を 深 め 支 援 体 制 を 整 備 します 関 係 機 関 とネットワークを 作 り ご 本 人 ご 家 族 のニーズに 応 じたサービスを 提 供 できるよう 連 絡 協 議 会 を 設 けます 県 内 各 地 域 において 研 修 会 を 開 きます 発 達 障 害 のある 人 を 支 援 する 方 たち( 保 健 師 保 育 士 教 諭 施 設 職 員 ヘルパー 等 )を 対 象 に 研 修 会 を 開

きます 市 町 村 担 当 課 を 窓 口 にご 案 内 します 研 修 会 等 のご 案 内 のページをご 覧 下 さい 発 達 障 害 のある 方 は 多 くの 人 たちと 違 って 生 まれつき 脳 の 働 きにユニークさがあります このため とても 得 意 なことがあるのに なんでもないようなことがすごく 苦 手 というかたよりとして 現 れ 誤 解 されやすく とても 困 っている 人 たちです しかし 周 りの 方 達 のあたたかい 理 解 と 支 えがあれば そのユニークさやかたよりも 個 性 として ともに 元 気 に 生 きていける 人 たちです 発 達 障 害 とは? 発 達 障 害 という 言 葉 は 様 々な 分 野 でそれぞれの 意 味 で 用 いられています ここでは 平 成 17 年 4 月 1 日 に 施 行 された 発 達 障 害 者 支 援 法 にもとづいて 説 明 します 支 援 法 による 発 達 障 害 の 定 義 は 次 のようになります 自 閉 症 アスペルガー 症 候 群 その 他 の 広 汎 性 発 達 障 害 学 習 障 害 注 意 欠 陥 多 動 性 障 害 その 他 これに 類 する 脳 機 能 の 障 害 であってその 症 状 が 通 常 低 年 齢 において 発 現 するものとして 政 令 で 定 めるものをいう 発 達 障 害 者 およびその 家 族 への 支 援 について 国 地 方 自 治 体 発 達 障 害 者 支 援 センター 国 民 の 責 務 を 定 めたものです 分 類 はDSM-Ⅳ( 精 神 疾 患 の 分 類 と 診 断 の 手 引 き 米 国 精 神 医 学 会 )に 基 づきます 発 達 障 害 は 知 的 障 害 等 を 合 併 することがあります 円 が 重 なり 合 うのは 合 併 することがあることをしめします 発 達 障 害 のうち 知 的 な 遅 れのないタイプについては 軽 度 発 達 障 害 と 呼 ぶこともありますが 知 的 な 遅 れがなくても 障 害 として 軽 いわけではありません 自 閉 症 スペクトラム 自 閉 症 圏 の 障 害 自 閉 症 アスペルガー 症 候 群 特 定 不 能 の 広 汎 性 発 達 障 害 等 は 別 のものでなく 連 続 体 としてとらえたり 同 じカテゴリーとしてとらえる 考 えから このように 言 われることがあります 広 汎 性 発 達 障 害 自 閉 症 のうち 知 的 な 遅 れのないタイプについては それぞれ 高 機 能 広 汎 性 発 達 障 害 高 機 能 自 閉 症 と 呼 ぶことがあります 広 汎 性 発 達 障 害 について 相 手 の 気 持 ちを 理 解 したり 楽 しみや 悲 しみなどの 感 情 を 共 有 したり 適 切 な 距 離 や 関 係 をとることなど 対 人 関 係 につまずきや 偏 りがあります 言 葉 や 言 葉 以 外 の 表 情 や 身 振 りなどの 理 解 使 用 が 難 しいなど コミュニケーションが 苦 手 だったり とてもユニークだったりします 想 像 力 ( 切 り 替 え 応 用 力 )に 困 難 さがあり 興 味 関 心 の 持 ち 方 や 活 動 の 幅 がせまかったり 特 定 のこ とに 限 られたり ワンパターンの 繰 り 返 しであることを 好 むことなどがあります とても 優 れた 記 憶 力 を 持 っていることがあったり 決 められたことをきちんとやろうとする 几 帳 面 さや 正 確 さ 一 途 に 取 り 組 んで 極 めようとするところがあります 学 習 障 害 (LD)について( 医 学 的 な 診 断 としての 1) 知 的 能 力 全 般 には 遅 れはありませんが 文 字 を 読 んだり 書 いたり 計 算 する 能 力 のひとつ またはいくつ かが 年 齢 や 知 的 能 力 全 般 の 発 達 水 準 受 けてきた 教 育 に 見 合 わないほど とても 弱 いというものです 注 意 欠 陥 / 多 動 性 障 害 (AD/HD) について 注 意 や 衝 動 を 自 分 でコントロールすることや じっとしていることなどが 年 齢 や 発 達 に 見 合 わないほど とても 難 しいというものです 1 ここでは 医 学 的 診 断 の 定 義 を 用 いていますが 他 に 教 育 分 野 で 使 われる 定 義 もあります

発 達 障 害 の 人 はどれぐらいいるのか? 正 確 にはわかっていませんが 有 病 率 としては 下 記 のようなものが 報 告 されています 広 汎 性 発 達 障 害 ( 自 閉 症 スペクトラム 自 閉 症 圏 の 障 害 ) 約 1.0% (1997 英 国 自 閉 症 協 会 0.91% 等 より) 学 習 障 害 米 国 において 生 徒 の 5% 程 度 ( 2) 注 意 欠 陥 / 多 動 性 障 害 北 米 において 学 齢 期 の 3 ~ 7%( 2) 平 成 14 年 度 に 文 部 科 学 省 が 全 国 規 模 で 行 った 調 査 ( 3)によりますと 知 的 発 達 に 遅 れはないものの 学 習 面 や 行 動 面 の 各 領 域 で 著 しい 困 難 をしめすと 担 当 教 師 が 回 答 した 児 童 生 徒 ( 4)の 割 合 は6.3%に のぼりました つまりこのような 児 童 生 徒 は 40 人 学 級 では2~3 人 30 人 学 級 では1~2 人 在 籍 して いる 可 能 性 があることになります このような 実 態 を 踏 まえ 文 部 科 学 省 も 従 来 の 特 殊 教 育 から 特 別 支 援 教 育 へと 転 換 をはかっています 特 別 支 援 教 育 とは これまでの 特 殊 教 育 の 対 象 の 障 害 だけでなく その 対 象 でなかったLD( 学 習 障 害 ) A DHD( 注 意 欠 陥 / 多 動 性 障 害 ) 高 機 能 自 閉 症 も 含 めて 障 害 のある 児 童 生 徒 に 対 してその 一 人 一 人 の 教 育 的 ニーズを 把 握 し 当 該 児 童 生 徒 の 持 てる 力 を 高 め 生 活 や 学 習 上 の 困 難 を 改 善 又 は 克 服 するために 適 切 な 教 育 や 指 導 を 通 じて 必 要 な 支 援 を 行 うものである ( 平 成 16 年 1 月 文 部 科 学 省 小 中 学 校 におけるLD,ADHD, 高 機 能 自 閉 症 の 児 童 生 徒 への 教 育 支 援 体 制 の 整 備 のためのガイドライン 試 案 より) このように 発 達 障 害 のある 人 は 多 くいると 考 えられています 名 古 屋 市 を 含 めた 愛 知 県 の 人 口 は 約 716 万 人 なので 県 内 には 自 閉 症 圏 の 障 害 の 人 が 約 7 万 人 いると 推 定 されます 2 厚 生 労 働 省 文 部 科 学 省 発 達 障 害 支 援 に 関 する 勉 強 会 の 資 料 による 3 通 常 学 級 に 在 籍 する 特 別 な 教 育 的 支 援 を 必 要 とする 児 童 生 徒 に 関 する 全 国 実 態 調 査 4 普 通 学 級 に 在 籍 し 知 的 に 遅 れのない 発 達 障 害 ( 軽 度 発 達 障 害 )が 疑 われる 児 童 ということになりま す これは 医 師 の 診 断 ではなく 担 任 教 師 らの 判 定 によるものです 特 別 支 援 教 育 ( 文 部 科 学 省 のホームページ 特 別 支 援 教 育 について もご 覧 ください) 原 因 は? 原 因 は 今 のところ 特 定 されていません 遺 伝 その 他 の 要 因 が 複 雑 に 絡 み 合 って 現 れるものと 考 えられてい ます 脳 機 能 の 障 害 からくるもので 育 て 方 などが 原 因 となるものではありません 予 後 は? 現 在 のところ 軽 症 化 することはあっても 通 常 風 邪 が 治 るように 完 全 に 治 るとは 考 えられていません 予 後 については 障 害 の 種 類 程 度 個 人 差 によって 違 いがあります 一 方 的 に 本 人 に 努 力 を 強 いて 苦 手 な 所 を 克 服 させようとすることは 時 に 本 人 を 追 いつめてしまい 心 や 行 動 にさらなる 問 題 を 負 わせてしまう 危 険 性 があります ひとりひとりの 特 性 と 発 達 段 階 を 理 解 し それ に 合 わせて 環 境 やかかわり 方 を 工 夫 して 育 て 関 わることにより 暮 らしにくさが 減 り その 人 らしく 生 き ていきやすくなります 本 人 家 族 のかたはどのようなことで 困 るのか? そうであると 気 付 かれにくいため 本 人 が 適 切 な 配 慮 や 対 応 が 受 けられないままになってしまうことがあ ります わがままであるとか しつけができてない 努 力 が 足 りないなど 誤 解 されやすく 本 人 家 族 ともに 傷 つく ことがあります 必 要 な 支 援 が 充 分 知 られてなく 生 涯 を 通 じて 一 貫 した 支 援 が 得 られにくいことがあります このようなことから 追 いつめられ さらに 心 や 行 動 に 問 題 ( 二 次 障 害 )を 負 ってしまうこともあります

知 的 障 害 がない 場 合 受 けられるサービスや 支 援 の 乏 しいのが 現 状 です 育 て 方 や 関 わり 方 に 難 しさがあったり 周 りの 人 との 関 係 を 調 整 すること 理 解 してもらうための 努 力 将 来 の 不 安 など 家 族 の 負 担 にも 大 きいものがあります 最 後 に 発 明 王 のエジソン レオナルド ダ ヴィンチ 作 曲 家 のエリック サティ etc などは 発 達 障 害 で あった 可 能 性 が 高 いと 言 われています また 現 在 でも 発 達 障 害 をもちながら 働 き 地 域 で 生 活 している 人 得 意 なところを 生 かし 社 会 的 に 成 功 を 収 めている 人 もたくさんいます つまり 周 りの 理 解 が 得 られ 適 切 に 育 てられ 関 わってもらえれば それだけ 少 ない 支 援 で または 特 に 支 援 がなくとも 生 活 していける 可 能 性 を 持 っている 人 たちです それだけに 周 りの 人 たちの 理 解 や 支 援 が とても 重 要 になります みなさまのご 理 解 ご 支 援 をよろしくお 願 い 致 します 実 施 主 体 愛 知 県 附 置 施 設 愛 知 県 心 身 障 害 者 コロニー あいち 発 達 障 害 者 支 援 センターは 関 係 機 関 と 連 携 し 発 達 障 害 のある 人 たちが 地 域 で 安 心 して 生 活 でき るようお 手 伝 いします