PTAのしおり 大 田 区 立 雪 谷 小 学 校 PTA
目 次 はじめに 1 雪 谷 小 学 校 PTAとは 1 雪 谷 小 PTA 組 織 図 2 PTA 組 織 運 営 3 1. 会 3 1.1. 会 費 3 1.2.PTA 総 合 補 償 制 度 3 2. 総 会 3 3. 役 会 3 4. 会 計 監 査 4 5. 運 営 会 4 6. 各 種 会 4 6.1. 文 化 厚 会 4 6.2. 図 書 会 4 6.3. 交 流 会 5 6.4. 推 薦 会 5 6.5. 校 外 活 動 会 5 7. 学 年 会 5 8s.はぐくむ 雪 谷 制 作 会 5 雪 谷 小 学 校 PTA 規 約 6 役 選 拳 規 程 9 別 表 10 PTA 表 彰 規 程 慶 弔 規 程 11 サークル 規 程 12-1-
はじめに PTAとは Parent Teacher Association の 略 で P( 親 )T( 教 師 )A( 会 )であり 保 護 者 と 教 職 の 会 という 意 味 です PTAの 目 的 は 子 どもたちの 健 やかな 成 長 をはかること にあります そのため 保 護 者 と 教 職 が 同 じ 会 として 協 力 し 合 い 学 校 家 庭 及 び 地 域 社 会 における 教 育 について 理 解 を 深 め 教 育 の 振 興 に 努 めるとともに 子 どもたちの 校 外 における 活 指 導 地 域 における 教 育 環 境 の 改 善 充 実 を 図 るためのさまざまな 活 動 をおこないます 子 どもの 教 育 において 学 校 家 庭 社 会 がそれぞれ 役 割 を 分 担 し 協 力 し 合 う 体 制 が 必 要 です この 協 力 体 制 は よりよい 地 域 の 教 育 環 境 をつくりあげるもので PTAの 役 割 は 大 切 な 位 置 づけとなっています 雪 谷 小 学 校 PTAとは 雪 谷 小 学 校 PTAは 昭 和 27 年 7 月 にPTA 創 立 総 会 をもち 今 日 に 至 っています 雪 谷 小 学 校 では 子 どもが 入 学 するとその 保 護 者 はPTA 会 となり PTA 活 動 に 参 加 してい ただいています 本 書 にて 雪 谷 小 学 校 PTA 活 動 の 概 要 を 記 載 していますので 皆 さんの 活 動 の 手 引 きとして いただければ 幸 いです -1-
雪 谷 小 学 校 PTA 組 織 図 総 会 2 参 照 役 会 3 参 照 会 計 監 査 4 参 照 運 営 会 5 参 照 各 種 会 学 年 会 6 参 照 7 参 照 は ぐく む 雪 谷 制 作 会 文 化 厚 会 図 書 会 交 流 会 推 薦 会 校 外 活 動 会 1 学 年 全 先 2 学 年 全 先 3 学 年 全 先 4 学 年 全 先 5 学 年 全 先 6 学 年 全 先 杉 の 子 学 級 全 先 8 参 照 * 運 営 会 の 構 成 計 20 名 + 校 長 先 会 長 1 名 副 会 長 3 名 以 上 ( 副 校 長 1 名 を 含 む) 会 計 2 名 以 上 書 記 2 名 以 上 各 種 長 5 名 学 年 長 7 名 (うち 杉 の 子 1 名 ) 卒 業 対 策 会 -2-
PTA 組 織 運 営 雪 谷 小 学 校 PTAの 運 営 は 次 のように 構 成 されます 1. 会 雪 谷 小 学 校 児 童 の 父 母 又 はこれに 代 わる 人 ( 以 下 保 護 者 と 称 す)と 雪 谷 小 学 校 に 勤 務 する 職 及 び 学 校 長 ( 以 下 職 と 称 す)です 入 会 に 際 し 本 会 の 主 旨 (PTA 規 約 )にご 賛 同 の 上 本 校 の 保 護 者 及 び 職 の 皆 様 は 全 ご 加 入 ください 1.1. 会 費 PTA 会 費 は 各 会 活 動 費 各 学 級 活 動 費 皆 様 に 配 布 される 印 刷 物 事 務 用 品 代 慶 弔 費 P TA 総 合 保 険 掛 金 等 PTA 活 動 に 必 要 な 経 費 をまかないます 1 家 庭 年 間 3,400 円 としています 納 入 方 法 は 郵 便 局 の 口 座 からの 自 動 振 替 で 毎 年 6 月 に1 年 間 分 の 会 費 を 納 入 して 頂 きます 転 入 の 場 合 は 転 入 時 に 下 記 金 額 にて 現 金 で 納 入 して 頂 きます 1 学 期 (4 月 ~7 月 ) 迄 の 転 入 3,400 円 2 学 期 (8 月 ~12 月 ) 迄 の 転 入 2,200 円 3 学 期 (1 月 ~3 月 ) 迄 の 転 入 1,100 円 1.2.PTA 総 合 補 償 制 度 PTA 会 の 皆 様 が 活 動 に 安 心 して 参 加 できるよう 大 田 区 小 学 校 PTA 連 絡 協 議 会 が 契 約 する 団 体 保 険 に 加 入 しています PTA 活 動 行 事 又 は 活 動 に 参 加 するための 往 復 路 の 事 故 や 活 動 に 使 用 した 施 設 や 器 具 の 破 損 に 対 しての 補 償 制 度 です PTAの 一 括 団 体 加 入 (PTA 会 費 より 一 ヶ 年 一 世 帯 200 円 程 度 ) 窓 口 :PTA 役 ( 会 長 副 会 長 ) 2. 総 会 定 期 総 会 は 年 度 の 初 めに 開 催 されます この 総 会 は PTA 会 の 皆 様 が 出 席 する 最 も 大 切 な 会 であり PTAで 最 高 の 議 決 機 関 です 会 長 が 召 集 し その 運 営 には 運 営 があたります 定 期 総 会 の 主 な 内 容 は 下 記 の 通 りです また 必 要 に 応 じ 臨 時 総 会 を 開 くことができます 年 間 の 活 動 方 針 や 事 業 計 画 の 審 議 事 業 計 画 に 基 づく 予 算 の 審 議 前 年 度 の 事 業 決 算 報 告 役 運 営 学 校 側 ( 先 )の 紹 介 3. 役 会 PTA 役 ( 会 長 副 会 長 会 計 書 記 )によって 構 成 され 毎 月 1 回 程 度 開 かれます 会 長 が 召 集 し 校 長 先 にも 出 席 いただきます 主 な 活 動 内 容 は 下 記 の 通 りです また 必 要 に 応 じ 臨 時 役 会 を 開 くことができます 年 間 計 画 と 予 算 の 立 案 PTA 全 体 の 運 営 と 活 動 を 円 滑 にするための 議 案 の 審 議 調 整 運 営 会 より 託 された 事 項 の 検 討 -3-
PTAを 代 表 し 対 外 的 活 動 の 実 施 学 校 行 事 への 協 力 各 サークル 活 動 への 参 加 申 し 込 みの 支 援 4. 会 計 監 査 予 算 の 使 途 について 年 2 回 監 査 承 認 を 行 います 予 算 とは 年 間 の 行 事 計 画 に 基 づいて 役 会 で 審 議 立 案 し 運 営 会 で 討 議 され 総 会 において 承 認 されたものを 指 します 5. 運 営 会 役 各 学 年 代 表 各 種 長 をもって 横 成 されます 毎 月 1 回 程 度 開 かれます 会 長 がこの 会 の とりまとめにあたり 校 長 先 にも 出 席 いただきます 主 な 活 動 内 容 は 下 記 の 通 りです 総 会 で 決 定 された 事 項 についての 年 間 活 動 計 画 および 推 進 各 会 より 提 案 された 事 業 計 画 の 検 討 連 絡 調 整 総 会 に 提 出 する 議 案 報 告 書 の 作 成 学 校 行 事 への 協 力 6. 各 種 会 文 化 厚 会 図 書 会 交 流 会 推 薦 会 校 外 活 動 会 の 総 称 です は 4 月 の 第 1 回 目 の 保 護 者 会 において 各 クラスより 各 種 を 選 出 します 校 外 活 動 は 各 校 外 班 の 中 から 選 出 します 各 会 はそれぞれ 個 別 に 会 を 開 きます 各 会 は 規 定 の 活 動 内 容 に 加 え 会 で 企 画 し 運 営 会 で 承 認 された 活 動 を 行 うことが できます また 運 営 会 から 依 頼 された 活 動 を 行 うこともあります 6.1. 文 化 厚 会 PTA 会 の 教 養 を 高 め 視 野 を 広 めるための 活 動 や 会 相 互 の 親 睦 を 深 めるための 行 事 を 計 画 し 実 行 します( 任 意 ) ベルマーク 等 の 収 集 を 通 じて 教 育 環 境 の 設 備 充 実 に 寄 与 します 必 要 に 応 じて 講 演 会 講 習 会 の 計 画 と 実 施 ( 任 意 ) ベルマーク インクカートリッジ 使 用 済 切 手 ママシールの 収 集 ( 毎 月 ) サークル 部 募 集 の 際 のとりまとめ 学 校 行 事 への 協 力 6.2. 図 書 会 (2014 年 度 に 新 設 ) 子 どもの 知 の 探 求 を 促 し 感 受 性 を 育 む 環 境 作 りを 目 的 とし 学 校 図 書 室 を 充 実 させるために 活 動 する 会 です 活 動 例 は 下 記 の 通 りです 図 書 室 の 整 理 整 頓 や 掃 除 書 籍 のメンテナンス(ブックカバー 掛 け 修 理 手 入 れ) 選 書 小 学 の 興 味 関 心 をかきたてる 本 の 紹 介 季 節 に 合 わせた 壁 面 飾 り 6.3. 交 流 会 子 供 と 子 供 保 護 者 と 保 護 者 子 供 保 護 者 地 域 の 方 々など 身 近 な 人 たちと 触 れあい 結 び 付 きを 深 め 助 け 合 うことで 絆 の 大 切 さ 意 味 を 伝 える 事 を 目 的 とした 会 です 交 流 を 目 的 とした 活 動 例 は 下 記 の 通 りです -4-
フリーマーケット 交 流 を 目 的 としたイベントの 企 画 運 営 ( 任 意 ) 学 校 行 事 への 協 力 6.4. 推 薦 会 翌 年 度 の 役 候 補 者 と 会 計 監 査 を 推 薦 するための 会 です 6 年 を 除 く 1~5 年 クラス によ って 構 成 されます 雪 谷 小 学 校 PTA 会 の 中 から 翌 年 度 の 役 侯 補 者 を 推 薦 し 3 月 にPTA 会 より 承 認 を 受 けます またその 他 の 活 動 内 容 は 下 記 の 通 りです ラジオ 体 操 のお 手 伝 い 学 校 行 事 への 協 力 6.5. 校 外 活 動 会 児 童 の 校 外 班 活 動 を 通 じて 子 どもたちが 校 外 で 安 心 安 全 に 過 ごせるように 保 護 者 地 域 社 会 とも 協 力 し 活 環 境 を 考 えていくことを 目 的 としています 主 な 活 動 内 容 は 下 記 の 通 りです 通 学 区 域 を 地 域 単 位 に 分 けた 校 外 活 動 の 実 施 交 通 安 全 活 動 (スクールゾーン 馬 看 板 の 出 し 入 れ 等 ) 古 紙 回 収 の 実 施 ( 年 間 の 収 益 金 は 子 供 たちに 還 元 ) ガーデンパーティ 祭 礼 パトロール 歳 末 夜 回 り 7. 学 年 会 学 年 会 は 各 学 級 代 表 が 学 年 単 位 で 必 要 に 応 じ 開 催 します 学 級 代 表 は 4 月 の 第 1 回 目 の 保 護 者 会 において 各 クラスより 選 出 され 学 年 代 表 は4 月 の 第 1 回 の 学 年 会 で 選 出 されます 学 年 会 の 主 な 活 動 内 容 は 下 記 の 通 りです 保 護 者 の 親 睦 や 教 養 の 向 上 をはかるための 懇 親 会 開 催 心 の 友 鉛 筆 販 売 の 運 営 ( 杉 の 子 学 級 ) 学 校 行 事 への 協 力 8.はぐくむ 雪 谷 制 作 会 (2016 年 度 に 新 設 ) 広 報 誌 はぐくむ 雪 谷 の 編 集 及 び 発 行 にあたります は 前 年 度 内 に 役 からの 呼 びかけに より 6 年 を 除 く1~5 年 ( 翌 年 度 在 校 )の 保 護 者 から 選 出 されます ただし 設 置 は 任 意 とし 該 当 者 がいない 場 合 会 活 動 は1 年 間 休 止 とします 2 名 以 上 で 構 成 可 能 とし 長 の 選 出 や 運 営 会 への 出 席 は 不 要 ( 任 意 )とします 設 置 有 無 は 前 年 度 に 決 定 します 広 報 誌 が 取 り 扱 う 主 な 内 容 は 下 記 の 通 りです 先 紹 介 (1 学 期 ) 卒 業 紹 介 (3 学 期 ) -5-
雪 谷 小 学 校 PTA 規 約 ( 付 記 役 選 挙 規 程 ) 第 1 章 名 称 及 び 事 務 所 第 1 条 本 会 は 東 京 都 大 田 区 立 雪 谷 小 学 校 PTAと 称 する 第 2 条 本 会 の 事 務 所 は 大 田 区 立 雪 谷 小 学 校 ( 東 京 都 大 田 区 南 雪 谷 三 丁 目 9 番 23 号 ) 内 におく 第 2 章 目 的 第 3 条 本 会 は 学 校 と 家 庭 と 協 力 し 雪 谷 小 学 校 の 教 育 的 環 境 を 整 備 して 学 校 教 育 を 振 興 し 学 校 家 庭 及 び 社 会 における 児 童 の 福 祉 を 増 進 し あわせて 地 域 社 会 の 文 化 の 向 上 に 寄 与 するこ とを 目 的 とする 第 3 章 方 針 第 4 条 本 会 は 下 記 の 諸 項 を 方 針 とする (1) 教 育 を 本 旨 とする 民 主 的 団 体 として 活 動 する (2) 営 利 を 目 的 とせず いかなる 政 党 宗 派 にもかかわらない (3) 児 童 及 び 青 少 年 の 福 祉 のために 活 動 する 他 の 社 会 的 な 団 体 及 び 機 関 と 協 力 する (4) 自 由 独 立 のものであって 他 のいかなる 団 体 の 支 配 統 制 干 渉 もうけない (5) 教 学 校 長 教 育 会 の 区 理 事 者 区 議 会 議 等 と 教 育 問 題 学 校 問 題 につ いて 討 議 し その 活 動 を 助 けるために 意 見 を 具 申 し 参 考 資 料 を 提 供 するが 直 接 学 校 の 管 理 や 教 の 人 事 には 干 渉 しない (6) 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 適 正 な 教 育 予 算 の 充 実 を 図 るために 努 力 する 第 4 章 事 業 第 5 条 本 会 の 目 的 を 達 成 するため 下 記 の 事 業 を 行 う (1) 児 童 の 福 祉 を 増 進 するための 事 業 (2) 児 童 の 教 育 及 び 保 健 に 関 し 必 要 と 認 められる 事 業 (3) 学 校 と 家 庭 との 理 解 と 協 力 に 関 する 事 項 (4) 教 育 環 境 の 充 実 と 改 善 に 関 する 事 項 (5) 文 化 的 教 養 に 関 する 事 項 (6) 学 校 給 食 の 改 善 向 上 に 関 する 事 項 (7)その 他 の 目 的 達 成 に 必 要 と 認 められた 事 項 第 5 章 会 第 6 条 子 どもが 入 学 するとその 保 護 者 はPTA 会 となる (1) 正 会 は 雪 谷 小 学 校 に 在 籍 する 児 童 の 父 母 又 はこれに 代 わる 人 ( 以 下 保 護 者 と 称 す) 及 び 雪 谷 小 学 校 に 勤 務 する 職 及 び 学 校 長 ( 以 下 職 と 称 す)とする (2) 賛 助 会 は 雪 谷 小 学 校 通 学 域 内 に 居 住 し 特 に 教 育 に 関 心 を 持 ち 入 会 を 希 望 する 者 第 7 条 正 会 はすべて 平 等 の 権 利 と 義 務 を 有 する 第 6 章 会 計 第 8 条 1. 本 会 の 経 費 は 会 費 事 業 収 人 及 び 自 発 的 な 寄 付 金 を 持 って 充 当 する 2. 会 計 執 行 については 役 会 で 審 議 し 運 営 会 で 承 認 を 得 ること 第 9 条 会 費 の 額 を 決 定 する 場 合 には 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 資 金 獲 得 の 方 法 及 び 寄 -6-
第 10 条 付 を 求 めることを 決 定 する 場 合 は 総 会 又 は 運 営 会 の 承 認 を 得 なければならない 1. 正 会 は 会 費 を 納 めるものとする 2. 賛 助 会 の 会 費 は 別 にこれを 定 める 第 11 条 総 会 において 決 定 された 会 費 は 会 の 家 庭 事 情 によって 減 免 することができる 本 条 の 施 行 について 会 長 は 総 会 の 議 を 経 て 細 則 を 定 めることができる 第 12 条 本 会 の 会 計 は4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 の3 月 31 日 におわる 第 7 章 運 営 役 及 び 顧 問 第 13 条 運 営 役 及 び 顧 問 は 次 のとおりである (1) 学 級 ( 学 級 代 表 各 種 ) (2) 運 営 役 学 年 代 表 各 種 長 (3) 役 会 長 副 会 長 会 計 書 記 (4) 顧 問 顧 問 第 14 条 学 級 の 選 出 は 次 のとおりである (1) 各 学 級 は 学 級 代 表 各 種 を 各 1 名 選 出 する 第 15 条 学 年 代 表 および 各 種 長 の 選 出 は 次 のとおりである (1) 学 年 代 表 は 各 学 年 の 学 級 代 表 の 中 から 互 選 によって1 名 を 選 出 する (2) 各 種 長 は 各 種 会 において 互 選 によって1 名 を 選 出 する 第 16 条 会 長 副 会 長 会 計 書 記 の 選 出 は 次 のとおりである (1) 会 長 副 会 長 会 計 書 記 は 総 会 において 会 中 より 選 出 する 選 挙 規 程 は 別 に 定 める 第 17 条 会 長 副 会 長 会 計 書 記 の 定 数 は 次 のとおりである (1) 会 長 1 名 (P) 副 会 長 3 名 (P2 名 T1 名 ) 会 計 3 名 (P2 名 T1 名 ) 書 記 3 名 (P2 名 T1 名 ) (2)なお 役 の 人 数 は 諸 事 情 が じる 場 合 暫 定 的 に 追 加 することができる 第 18 条 本 会 に 会 計 監 査 を 置 く (1) 会 計 監 査 は 総 会 において3 名 (P2 名 T1 名 )を 選 出 する 選 挙 規 程 は 別 に 定 める 第 19 条 本 会 に 顧 問 を 置 くことができる (1) 顧 問 は 本 会 に 功 労 のあった 者 の 中 から 総 会 において 推 薦 する 第 20 条 役 は 兼 任 することはできない 第 21 条 役 運 営 学 級 会 計 監 査 顧 問 の 任 務 は 次 のとおりである (1) 会 長 本 会 を 代 表 して 会 務 を 統 括 する (2) 副 会 長 会 長 を 補 佐 し 会 長 に 事 故 ある 時 はこれを 代 理 する (3) 会 計 本 会 のすべての 金 銭 の 収 支 を 行 う (4) 書 記 本 会 の 庶 務 にあたり 総 会 ならびに 運 営 会 の 議 事 を 正 確 に 記 録 し 各 種 の 会 合 について 通 知 する (5) 運 営 総 会 より 任 された 事 項 の 処 理 及 び 総 会 に 提 出 する 議 案 の 審 議 決 定 をす る (6) 学 級 保 護 者 と 学 級 担 任 との 連 絡 協 力 にあたり 学 校 教 育 の 理 解 を 深 める (7) 会 計 監 査 本 会 の 会 計 監 査 を 行 う (8) 顧 問 本 会 の 諮 問 に 応 じ 各 種 会 合 に 出 席 して 意 見 を 述 べることができる 第 22 条 運 営 役 会 計 監 査 の 任 期 は いずれも1ヶ 年 とする ただし 重 任 は 妨 げない -7-
第 8 章 会 議 補 欠 専 任 の 場 合 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 第 23 条 会 議 は 次 のとおりとする (1) 総 会 役 会 運 営 会 学 年 会 学 年 集 会 学 級 集 会 各 種 会 地 域 集 会 (2) その 他 必 要 に 応 じて 実 行 会 を 設 ける 第 24 条 総 会 は 本 会 の 最 高 決 議 機 関 であり 次 のことを 行 う (1) 年 度 予 算 決 算 の 決 議 承 認 役 及 び 会 計 監 査 の 選 出 各 種 事 業 計 画 の 審 議 決 定 規 約 の 決 定 及 び 変 更 その 他 本 会 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 業 の 審 議 決 定 第 25 条 総 会 は 毎 年 5 月 を 目 処 に 開 くほか 運 営 会 で 必 要 と 認 めた 場 合 又 は 会 の3 分 の1 第 26 条 以 上 の 要 請 があった 場 合 臨 時 に 開 く 1. 総 会 の 定 足 数 は 家 庭 数 の5 分 の1 以 上 とする 2. 一 家 庭 一 票 の 代 理 権 を 行 使 することができる 決 議 は 出 席 者 の 過 半 数 の 同 意 を 要 する 第 27 条 運 営 会 の 任 務 は 次 のとおりとする (1) 年 度 予 算 を 作 り 各 種 の 事 業 計 画 を 立 てる (2) 会 によって 立 案 された 計 画 を 審 議 検 討 する (3) 総 会 に 提 出 する 報 告 書 を 作 成 する (4) 必 要 ある 場 合 に 特 別 会 を 設 ける (5)その 他 全 会 より 任 された 事 務 処 理 をする 第 28 条 運 営 会 は の 半 数 以 上 が 出 席 しなければ 成 立 しない 第 29 条 運 営 会 は 毎 月 1 回 程 度 開 くほか 必 要 があれば 随 時 開 く 第 30 条 総 会 運 営 会 各 種 会 は 会 長 が 召 集 する 第 31 条 役 は 学 年 会 各 種 会 に 出 席 して 発 言 し 議 事 に 加 わることができる 第 32 条 本 会 は 必 要 に 応 じて 各 種 会 を 設 けることができる 第 33 条 主 な 会 は 次 のとおりである (1) 文 化 厚 会 図 書 会 交 流 会 推 薦 会 校 外 活 動 会 (2) 各 種 会 は 毎 学 期 1 回 開 くほか 必 要 に 応 じ 随 時 開 く 第 34 条 学 年 集 会 学 級 集 会 は 必 要 に 応 じ 随 時 開 く 第 35 条 学 年 会 は 毎 学 期 1 回 開 くほか 必 要 に 応 じて 開 く 第 36 条 各 会 議 の 決 議 はすべて 出 席 者 の 多 数 決 とし 賛 否 同 数 の 場 合 は 議 長 の 裁 決 による 第 9 章 地 域 集 会 第 37 条 第 5 条 1 2 3 項 の 目 的 を 達 成 するためにこの 集 会 を 必 要 に 応 じて 開 く 第 38 条 集 会 の 企 画 運 営 は 校 外 活 動 があたる 第 39 条 地 域 活 動 を 活 発 にするため 学 校 で 定 められた 区 分 にしたがい 子 供 会 を 作 る 第 40 条 校 外 活 動 会 は 定 められた 区 分 より 正 副 を 選 びだし の 互 選 によって 長 1 名 副 長 2 名 を 決 めて 構 成 する -8-
役 選 挙 規 程 PTA 規 約 第 16 条 により 役 選 挙 規 程 を 次 のとおり 定 める 第 1 条 会 及 びP 側 副 会 長 会 計 書 記 会 計 監 査 の 侯 補 については 推 薦 会 を 作 り 正 会 の 中 より 選 出 する 推 薦 は 各 クラスより1 名 ずつ 顧 問 として 副 校 長 副 会 長 1 名 をおく 第 2 条 役 候 補 が 定 数 を 超 えた 場 合 は 定 数 を 超 えた 役 の 侯 補 について 総 会 において 選 挙 を 行 う その 際 一 人 一 票 の 代 理 権 を 行 使 することができる 定 数 を 超 えない 候 補 については 総 会 にお いて 承 認 を 受 けて 当 選 とする 第 3 条 推 薦 は 来 年 度 の 役 と 会 計 監 査 候 補 者 になることはできない 附 則 第 1 条 会 長 は 運 営 会 の 協 議 を 経 て 本 規 約 の 施 行 に 関 する 細 則 を 定 めることができる 第 2 条 本 規 約 は 総 会 において 過 半 数 の 同 意 によって 改 正 することができる 第 3 条 学 校 長 は すべての 会 議 に 出 席 して 発 言 することができる 第 4 条 役 は 原 則 として1 役 職 2 年 までとする ただし 特 別 の 事 情 のある 場 合 1 年 に 限 り 重 任 を 認 め る 第 5 条 本 規 約 は 昭 和 58 年 5 月 14 日 総 会 に 於 いて 一 部 決 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 4 年 3 月 6 日 総 会 に 於 いて 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 5 年 3 月 5 日 総 会 に 放 いて 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 6 年 3 月 4 日 総 会 に 於 いて 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 7 年 3 月 3 日 総 会 に 於 いて 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 現 約 は 平 成 11 年 3 月 5 日 総 会 に 於 いて 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 12 年 3 月 3 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 17 年 3 月 11 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 24 年 3 月 1 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 25 年 6 月 6 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 26 年 3 月 14 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 本 規 約 は 平 成 28 年 2 月 10 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する -9-
別 表 ( 第 15 条 第 16 条 第 40 条 関 係 ) 1. PTA 役 ( 会 計 監 査 は 除 く) の 免 除 項 目 について 1.1 PTA 役 ( 会 計 監 査 は 除 く)を 引 き 受 けた 場 合 以 下 免 除 となります (1) 一 人 のお 子 さんにつき 学 級 を 卒 業 まで 免 除 となります ( 学 級 代 表 各 種 以 下 学 級 ) (2) 一 人 のお 子 さんにつき 校 外 班 正 副 長 を 卒 業 まで 免 除 となります (3) 一 人 のお 子 さんにつき 校 庭 開 放 当 番 防 犯 パトロールについて 卒 業 まで 免 除 となります (4) 現 任 役 は 任 期 中 兄 弟 分 についても 校 庭 開 放 当 番 防 犯 パトロールが 免 除 となります 2. 各 会 正 副 長 選 出 免 除 項 目 について 2.1 前 年 度 の PTA 役 校 外 班 正 副 長 各 会 正 長 各 学 年 長 が を 引 き 受 けた 場 合 校 外 班 会 各 会 の 正 副 長 および 各 学 年 長 は 免 除 となります 2.2 各 正 長 は 任 期 中 当 該 児 童 について 校 庭 開 放 当 番 防 犯 パトロールが 免 除 となります 2.3 一 人 のお 子 さんにつき 2 回 目 以 降 を 引 き 受 ける 場 合 は 立 候 補 を 除 き 各 会 正 副 長 各 学 年 長 は 免 除 となります 任 期 中 当 該 児 童 について 校 庭 開 放 当 番 防 犯 パトロールも 免 除 になります 2.4 ご 家 庭 内 の 都 合 等 で 各 当 番 を 引 き 受 けられない 方 については 各 クラスで 検 討 して 下 さい 3. 校 外 活 動 会 正 副 長 選 出 免 除 項 目 について 3.1 校 外 班 正 副 長 は 校 外 班 ( 班 長 副 班 長 )の 中 から 選 出 されます 立 候 補 がいない 場 合 は くじ 引 き により 公 平 に 選 出 されます 任 期 中 兄 弟 分 についても 校 庭 開 放 当 番 防 犯 パトロールが 免 除 となります 3.2 班 長 副 班 長 を 務 めた 方 が 2 回 目 以 降 校 外 班 ( 班 長 副 班 長 )を 引 き 受 けた 場 合 正 副 長 は 免 除 となります ( 上 記 の 方 で 住 所 変 更 等 の 理 由 で 他 の 班 に 移 った 場 合 も 同 様 に 免 除 となります ) 3.3 班 内 より 立 候 補 もしくはくじ 引 きにより 正 副 長 が 選 出 された 場 合 後 任 の 班 長 または 副 班 長 を 再 度 選 任 することができます 3.4 年 度 の 途 中 で 班 長 副 班 長 になった 方 は 次 年 度 以 降 に 班 長 副 班 長 を 引 き 受 けた 場 合 でも 正 副 長 は 免 除 となりません 3.5 校 外 班 正 副 長 は 学 級 としてカウントされるので 同 年 度 他 の 学 級 を 兼 任 することはできませ ん 班 長 副 班 長 を 引 き 受 けても 学 級 を 兼 任 することが 出 来 ます 3.6 ご 家 庭 の 都 合 等 で 正 副 長 を 引 き 受 けられない 方 は 第 1 回 校 外 班 会 に 出 席 の 上 その 旨 を 説 明 し て 下 さい 3.7 校 外 班 正 長 経 験 者 は 校 外 班 正 副 長 終 身 免 除 となります 4. 杉 の 子 学 級 からの 選 出 免 除 項 目 について 4.1 杉 の 子 学 級 からは 学 級 代 表 をお 願 いしています その 他 の 学 級 は 任 意 でお 引 受 け 頂 きます 学 級 を 引 き 受 けた 場 合 は 各 会 正 副 長 各 学 年 長 は 免 除 となります 任 期 中 当 該 児 童 につい て 校 庭 開 放 当 番 防 犯 パトロールも 免 除 になります 4.2 学 区 外 の 場 合 でもいずれかの 校 外 班 に 所 属 します 校 外 班 の 班 長 副 班 長 を 引 き 受 けた 場 合 は 校 外 班 正 副 長 は 免 除 となります 4.3 杉 の 子 学 級 の 保 護 者 の 方 また 他 校 の 特 別 支 援 学 級 にご 兄 弟 をお 持 ちの 方 で PTA 活 動 についてご 相 談 がある 場 合 は 学 級 代 表 所 属 する 班 の 班 長 へお 申 し 出 下 さい 5. その 他 5.1 会 計 監 査 は 学 級 としてカウントされます 5.2 はぐくむ 雪 谷 制 作 は 学 級 としてカウントされます < 正 副 長 免 除 表 > 2 回 長 / 校 外 班 副 長 校 外 班 長 班 長 / 副 班 長 2 回 各 長 選 出 対 象 免 除 免 除 ( 兄 弟 分 は 次 年 度 のみ 免 除 ) 免 除 対 象 校 外 班 長 選 出 対 象 対 象 免 除 免 除 免 除 ( 次 年 度 のみ) ( 兄 弟 分 も 免 除 ) ( 在 校 兄 弟 分 も 免 除 ) -10-
PTA 表 彰 規 程 慶 弔 規 程 1. 表 彰 規 程 1.1. 教 職 の 離 任 式 に 際 しては 花 束 を 贈 る 2. 慶 事 規 程 2.1. 職 の 婚 姻 に 際 しては 祝 い 金 として5 千 円 を 贈 る 2.2. 職 の 出 産 に 際 しては 第 1 子 においては 祝 い 金 として5 千 円 を 贈 る 3. 弔 事 規 程 3.1. 児 童 の 死 亡 の 際 香 典 1 万 円 を 供 える 3.2. 児 童 の 保 護 者 の 死 亡 に 際 しては 香 典 1 万 円 を 供 える 3.3. 職 の 死 亡 に 際 しては 香 典 1 万 円 を 供 える 3.4. 職 の 父 母 又 は 子 どもの 死 亡 に 際 しては 香 典 5 千 円 を 供 え 弔 電 を 送 る 3.5.PTA 顧 問 の 死 亡 の 際 は その 都 度 役 会 で 協 議 して 決 める 3.6. 諸 事 情 により 会 葬 しがたい 場 合 は 役 会 で 協 議 し 弔 電 その 他 の 方 法 に 変 えることができる 4. 見 舞 規 程 4.1.PTA 会 児 童 が 火 災 等 の 災 害 にあい その 申 し 出 のあった 場 合 役 会 で 協 議 し 見 舞 金 を 出 す 4.2. 職 が 病 気 怪 我 で 一 か 月 以 上 欠 勤 の 場 合 は 見 舞 金 3 千 円 を 出 す 4.3. 保 護 者 が 病 気 怪 我 で 一 か 月 以 上 入 院 し その 申 し 出 のあった 場 合 見 舞 金 3 千 円 を 出 す 4.4. 児 童 が 病 気 怪 我 で 一 か 月 以 上 入 院 し その 申 し 出 のあった 場 合 見 舞 金 3 千 円 を 出 す * 附 則 1. 会 以 外 で 特 別 事 情 のある 場 合 は 役 会 で 協 議 して 決 めるものとする 2.この 規 程 は 一 部 改 定 し 昭 和 58 年 5 月 14 日 より 施 行 する 3. 本 規 程 は 平 成 7 年 3 月 3 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 4. 本 規 程 は 平 成 19 年 5 月 31 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 5. 本 規 程 は 平 成 25 年 6 月 6 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する 6. 本 規 程 は 平 成 26 年 3 月 14 日 総 会 において 一 部 改 定 し 即 日 実 施 する -11-
大 田 区 立 雪 谷 小 学 校 P T A サ ー ク ル 規 程 ( 目 的 ) サークルはPTA 会 相 互 の 教 養 を 高 め 親 睦 を 図 ること ( 組 織 ) 本 校 PTA 会 10 名 以 上 で 構 成 する 本 校 PTA 会 から 各 サークル 責 任 者 を 選 出 する 元 PTA 会 も 所 属 することができるが 半 数 未 満 とする ( 登 録 申 請 ) 現 在 活 動 中 のサークルについては 毎 年 4 月 末 までに 役 会 にサークルの 登 録 更 新 を 申 請 し 総 会 で 承 認 を 受 けた 後 新 たに 登 録 することができる 新 規 にサークルを 設 立 する 場 合 は 毎 年 3 月 末 までに 役 会 にサークル 新 設 の 希 望 を 伝 え 4 月 にサークル 部 募 集 をし 5 月 の 運 営 会 で 10 名 以 上 のメンバーを 確 認 できる 申 請 用 紙 を 提 出 し 承 認 を 受 けた 上 で 総 会 で 承 認 を 受 けた 後 登 録 することがで きる ( 協 力 ) 本 校 施 設 利 用 者 調 整 会 議 に 出 席 すること サークル 部 募 集 の 際 には4 月 に 文 化 厚 会 にとりまとめを 依 頼 する ( 支 援 ) サークル 活 動 の 内 容 が 子 どもへの 活 動 に 関 わるもののみ PTA が 活 動 費 を 支 給 する PTA 会 費 から 毎 年 1 サークルにつき 1,000 円 PTA 会 数 を 活 動 費 として 支 給 する ただし 1サークルにつき 上 限 を 23,000 円 とする サークルが 学 校 及 びPTA 関 連 の 行 事 に 参 加 する 場 合 はPTAが 活 動 を 支 援 する ただし 役 会 で 審 議 し 運 営 会 で 承 認 を 得 ることとする サークルは 活 動 状 況 及 び 活 動 費 の 使 途 を 役 会 に 3 月 に 報 告 しなければならない ( 改 廃 ) 廃 部 の 際 には 役 会 に 申 請 し 総 会 で 報 告 すること -12-