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Transcription:

NTT Communications Cloudⁿ Compute (VPCタイプ ClosedNW) 操 作 マニュアル Ver.1.3 本 冊 子 掲 載 の 内 容 の 二 次 配 布 ( 配 布 転 載 提 供 等 )は ご 遠 慮 ください 1

版 数 編 集 日 変 更 内 容 Ver.1.0 2013/10/31 初 版 作 成 Ver1.1 2014/2/13 付 録 2~ 付 録 4を 追 記 Ver1.2 2014/6/19 付 録 の 修 正 Ver1.3 2014/10/23 付 録 の 修 正 2

目 次 1 はじめに P5~ 1) サービスの 概 要 2) 事 前 に 準 備 いただくもの 3) Compute(VPCタイプ ClosedNW)サービスを 開 始 する 4) VPN 接 続 を 申 し 込 む 2 Computeコンソールを 操 作 する P16~ 1) Computeコンソールを 起 動 する 2) Computeコンソールを 操 作 する 3) Computeコンソールからのログアウト 3 サーバーセグメントを 操 作 する P23~ 1) サーバーセグメントを 作 成 する 2) サーバーセグメントを 起 動 する 3) サーバーセグメントを 停 止 する 4) サーバーセグメントを 編 集 する 5) サーバーセグメントを 削 除 する 4 ディスクを 操 作 する P43~ 1) ディスクを 作 成 する 2) ディスクをマイテンプレート 化 する 3) ディスクを 編 集 する 4) ディスクを 削 除 する 5 仮 想 サーバーを 操 作 する P67~ 1) 仮 想 サーバーを 作 成 する 2) 仮 想 サーバーを 起 動 する 3) 仮 想 サーバーを 停 止 する 4) 仮 想 サーバーにコンソール 接 続 する 5) 仮 想 サーバープランを 変 更 する 6) ISOイメージをアタッチ デタッチする 7) ディスクをアタッチ デタッチする 8) ディスクをマウントする(Linux 系 OSの 場 合 ) 9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) 10) vnicを 変 更 する 11) 仮 想 サーバーを 編 集 する 12) 仮 想 サーバーを 削 除 する 3

目 次 6 ネットワークを 設 定 する P117~ 1) インターネット 接 続 を 申 し 込 む 2) グローバルIPアドレスを 取 得 する 3) グローバルIPアドレスを 割 付 ける 4) グローバルIPアドレスを 割 付 解 除 する 5) グローバルIPアドレスを 返 却 する 6) インターネット 接 続 を 廃 止 する 7) 内 部 接 続 ルーターを 作 成 する 8) 共 通 ルーターを 起 動 する 9) 共 通 ルーターを 停 止 する 10) 共 通 接 続 するサーバーセグメントを 変 更 する 11) 共 通 セキュリティグループを 編 集 する 12) 共 通 スタティックルートを 編 集 する 13) 内 部 接 続 ルーターを 編 集 する 14) 内 部 接 続 ルーターを 削 除 する 15) 仮 想 サーバーにアクセスする(SSH 接 続 ) 16) 仮 想 サーバーにアクセスする(RDP 接 続 ) 7 テンプレートを 操 作 する P166~ 1) テンプレートを 追 加 する 2) テンプレートをダウンロードする 3) テンプレートからディスクを 作 成 する 4) テンプレートを 編 集 する 5) テンプレートを 削 除 する 6) オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 する 8 ISO(CD/DVDイメージ)を 操 作 する P193~ 1) ISOを 追 加 する 2) ISOをダウンロードする 3) ISOを 編 集 する 4) テンプレートを 削 除 する 9 操 作 ログを 確 認 する P209~ 1) イベントログを 確 認 する 4

目 次 付 録 1) 困 ったときは 2) Windowsサーバーでのリモートデスクトップ 接 続 設 定 3) Windowsテンプレート 利 用 時 のライセンス 認 証 4) ディスクのバックアップ/リストアの 手 順 5) 仮 想 サーバーに 複 数 セグメントを 設 定 する 6) 仮 想 サーバーにスタティックルートを 設 定 する P210~ 5

1-1) サービスの 概 要 本 マニュアルでは Cloud n Compute(VPCタイプ ClosedNW)のご 利 用 方 法 に 関 してご 説 明 いたします Cloud n Compute(VPCタイプ ClosedNW)は 仮 想 サーバーの 作 成 起 動 停 止 等 の 管 理 が 可 能 な Cloud n で 基 本 となるサービスです 本 サービスにより お 好 きなOS CPU/メモリプラン およびディス ク 容 量 での 仮 想 サーバーの 利 用 が 可 能 です 主 な 提 供 機 能 は 以 下 の 通 りです お 客 様 はNTTコミュニケーションズが 提 供 するオフィシャルテンプレートもしくは お 客 様 自 身 で 登 録 したカスタムテンプレートを 用 いて 仮 想 サーバーを 作 成 することができます あらかじめ 設 定 やアプリケーションインストールが 完 了 した 仮 想 サーバーをテンプレートとして 登 録 しておくことで 設 定 が 完 了 した 仮 想 サーバーを 複 製 することができるため システム 構 築 の 稼 働 を 短 縮 することができます 基 本 的 にIPアドレスは 起 動 時 にDHCPで 割 り 当 てられるため 同 一 設 定 のVMを 複 数 台 構 築 する 場 合 に 一 つのテンプレートから 複 数 のVMを 生 成 することができます また Cloud n Compute(FLATタイプ)との 違 いは 以 下 の 通 りです Cloud n Compute(VPCタイプ ClosedNW)は Compute(FLATタイプ)と 異 なり 仮 想 サーバーごとに 任 意 のプライベートIPアドレスを 割 り 当 てる 事 が 可 能 です またインターネット 接 続 ルーターでグローバル IPアドレスとプライベートIPアドレスの1 対 1NATする 事 で 仮 想 サーバーに 任 意 のグローバルIPアドレス を 割 り 当 てられます VPCタイプClosedNW Computeにおいて ファイアウォール 相 当 の 機 能 は VPN 接 続 ルーター イン ターネット 接 続 ルーターそれぞれセキュリティグループにて 設 定 が 可 能 です Arcstar Universal One VPN 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーター :グローバルIPアドレス :プライベートIPアドレス インターネット インターネット 接 続 ルーター 仮 想 サーバーA 仮 想 サーバーB Cloud n Compute(VPCタイプ ClosedNW)におけるネットワーク 構 成 6

1-2) 事 前 に 準 備 いただくもの Clound n Computeをご 利 用 頂 くにあたっては 以 下 のものをご 用 意 ください インターネットに 接 続 するための 機 器 パソコンやモデム 等 イントラネット/インターネットに 接 続 する 為 に 必 要 な 機 器 をご 用 意 くださ い インターネットに 接 続 するためのサービス インターネットへ 接 続 するためのサービスをご 用 意 ください 例 :OCNダイヤルアクセスサービス OCN ADSL 接 続 サービス スーパーOCN 等 の 常 時 接 続 サービスなど 他 社 のインターネット 接 続 サービスでもご 利 用 いただけます 御 社 内 にてプロキシサーバーを 利 用 されている 場 合 は https(ポート 番 号 443) が 開 放 さ れていることをご 確 認 下 さい コントロールパネルを 閲 覧 するためのソフト(ブラウザソフト) Firefox18.0.1 以 降 が 推 奨 となります それ 以 外 のブラウザは 一 部 正 常 に 表 示 されない 場 合 がありますのでご 注 意 ください SSHクライアントソフトウェア 必 要 に 応 じて 仮 想 サーバーの 操 作 を 行 うためにSSHクライアントソフトをご 用 意 ください リモートデスクトップソフトウェア 必 要 に 応 じて VNCサーバー/クライアントソフトなど 仮 想 サーバーの 操 作 を 行 うためにリモ ートデスクトップソフトをご 用 意 ください 仮 想 サーバーOSにWindows Serverをご 利 用 の 場 合 通 常 Windows(Xp Vista 7)に 標 準 で 付 属 しているリモートデスクトップ 接 続 をご 利 用 できます クラウド エヌ ご 利 用 内 容 のご 案 内 メール 開 通 時 に 送 付 される クラウド エヌ ご 利 用 内 容 のご 案 内 を 用 意 してください 7

1-2) 事 前 に 準 備 いただくもの サービス 利 用 登 録 後 にメール 送 付 される 下 記 ご 利 用 案 内 (タイトル クラウドエヌ ご 利 用 内 容 のご 案 内 )を 参 照 しながら 本 ご 利 用 ガイドに 従 ってセットアップを 実 施 してください クラウドエヌ ご 利 用 内 容 のご 案 内 : メール 本 文 Cloud n ポータルURL Cloud n ポータルのURL CloudnポータルログインID Cloud n ポータルのログインパスワード Cloudnポータルパスワード Cloud n ポータルのログインに 利 用 する 初 期 ユーザー 名 ( 固 定 ) https://portal.cloudn-service.com/comgi/login メールに 記 載 のある 文 字 (お 申 し 込 み 時 に 設 定 したログインID 上 記 例 では Test0001) お 申 し 込 み 時 に 設 定 したパスワード 8

1-3) Compute(VPCタイプ ClosedNW)サービスを 開 始 する Compute(VPCタイプ ClosedNW)サービスを 利 用 開 始 します 1 Cloudⁿポータルにログインし 東 日 本 リージョンの Compute アイコンへのマウスオーバー にて 表 示 される 利 用 開 始 をします 2 サービス 申 込 み 画 面 に 移 動 しますので 内 容 を 確 認 し 問 題 なければ 申 込 みボタンを 押 します 9

1-4) VPN 接 続 を 申 し 込 む 仮 想 環 境 へ 接 続 するためのVPN 接 続 申 込 をします VPN 接 続 開 通 まで 他 のサービスメニューは 利 用 出 来 ません 1 Cloudⁿポータルにログインし ご 利 用 いただいているリージョンの Compute のアイコンへの マウスオーバーにて 表 示 される コンソールへ をします 2 新 しいウィンドウでComputeコンソールが 起 動 します 10

仮 想 環 境 へ 接 続 するためのVPN 接 続 申 込 をします 3 1-4) VPN 接 続 を 申 し 込 む 左 側 メニューの 外 部 ネットワーク 接 続 をします 4 メイン 画 面 画 面 左 の VPN 接 続 設 定 をすると VPN 接 続 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 さ れます 11

5 1-4) VPN 接 続 を 申 し 込 む ご 契 約 済 みUniversal One(L3)の VPN 代 表 管 理 番 号 VPN 接 続 セグメント1 VPN 接 続 セグ メント2 VPN 接 続 ルーターI/Fアドレス VPC ClosedNW 用 セグメント を 入 力 し 次 へ をク リックします 入 力 項 目 は 以 下 となります VPN 代 表 番 号 Arcstar Universal One 契 約 の 開 通 案 内 に 記 載 されているV+8 桁 数 字 の 番 号 となりま す VPN 接 続 セグメント1 VPN 拠 点 とデータセンターGW 間 のアドレスとなります プライベートIPアドレスを /29で 指 定 して 下 さい VPN 接 続 セグメント2 データセンターGWとVPN 接 続 ルーター( 仮 想 ルーター) 間 のアドレスとなります プライベートIPアドレスを/27で 指 定 して 下 さい VPN 接 続 ルーターI/Fアドレス VPN 接 続 ルーター( 仮 想 ルーター)の 外 側 I/Fに 割 り 当 てるIPアドレスとなります VPN 接 続 セグメント2の 中 から 指 定 して 下 さい VPN 接 続 セグメント2のアドレス 帯 で 最 初 の3アドレス(4オクテット 目 +1,+2,+3)は 設 備 用 に 利 用 するため 4つ 目 以 降 の 任 意 のアドレスを 指 定 して 下 さい VPC ClosedNW 用 セグメント サーバーセグメントに 割 り 当 てるプライベートIPアドレス 帯 となります プライベー トIPアドレスを/21~/27の 範 囲 で 指 定 して 下 さい 12

1-4) VPN 接 続 を 申 し 込 む VPN 接 続 設 定 にてお 申 込 いただく 各 種 アドレスのイメージをご 紹 介 いたします VPN 代 表 管 理 番 号 Arcstar Universal One VPN 接 続 セグメント1 /29で 指 定 VPN 接 続 セグメント2 /27で 指 定 VPN 接 続 ルーターI/Fアドレス VPN 接 続 セグメント2 の 中 から 指 定 VPN 接 続 セグメント2の 最 初 の3アドレスは 設 備 用 なので4つ 目 以 降 を 指 定 データ センター GW VPN 接 続 ルーター VPC ClosedNW 用 セグメント /21~/27の 範 囲 で 指 定 インターネット 接 続 ルーター インターネット VPN 接 続 設 定 にてご 登 録 いただいたアドレスは 登 録 後 変 更 することがで きません VPCタイプ ClosedNWにて より 多 くのリソースをご 利 用 いただけるように VPC ClosedNW 用 セグメントは 広 範 囲 のアドレス 空 間 (/21など)を 設 定 されるこ とを 推 奨 いたします (VPN 接 続 設 定 後 アドレス 空 間 を 広 げることができません) VPN 接 続 設 定 にてご 登 録 いただくアドレスは プライベートIPアドレス (RFC 1918)を 指 定 して 下 さい 13

6 1-4) VPN 接 続 を 申 し 込 む ご 契 約 済 みUniversal One(L3)の VPN 代 表 者 のご 契 約 者 名 VPN 代 表 者 のご 契 約 住 所 を 入 力 し 接 続 意 思 確 認 アプリケーション 利 用 の 有 無 をプルダウンメニューから 選 択 し 次 へ をします 入 力 項 目 は 以 下 となります VPN 代 表 者 のご 契 約 者 名 Arcstar Universal One(L3)のご 契 約 者 名 となります Arcstar Universal One(L3) 契 約 と 同 一 名 称 をご 記 入 下 さい 内 容 に 差 異 があるとお 申 込 みが 出 来 ない 場 合 があります VPN 代 表 者 のご 契 約 住 所 Arcstar Universal One(L3)のご 契 約 住 所 となります Arcstar Universal One(L3) 契 約 と 同 一 住 所 をご 記 入 下 さい 内 容 に 差 異 があるとお 申 込 みが 出 来 ない 場 合 があります 接 続 意 思 確 認 Arcstar Universal One(L3)とcloudnの 契 約 者 名 が 異 名 義 の 場 合 において VPNとcloudn VPCタイプClosedNWを 接 続 する 意 思 がある 旨 を 入 力 して 下 さ い アプリケーション 利 用 の 有 無 Arcstar Universal One(L3)において アプリケーションの 利 用 有 無 を 入 力 し て 下 さい アプリケーションとはNTTcomが 提 供 するホスティング ストレー ジサービス 等 になります 14

7 1-4) VPN 接 続 を 申 し 込 む VPN 接 続 申 込 内 容 を 確 認 し 正 しければ 申 込 をします 8 終 了 をします 15

1-4) VPN 接 続 を 申 し 込 む 9 VPN 接 続 開 通 後 に 他 サービスメニューが 利 用 可 能 になります VPN 接 続 開 通 まで 他 のサービスメニューは 利 用 出 来 ません 16

2-1) Computeコンソールを 起 動 する Cloud n ポータルからComputeコンソールを 起 動 します 1 VPN 接 続 開 通 後 にComputeの 全 機 能 がご 利 用 いただけます Cloudⁿポータルにログインし ご 利 用 いただいているリージョンの Compute のアイコンへの マウスオーバーにて 表 示 される コンソールへ をします 2 新 しいウィンドウでComputeコンソールが 起 動 します 17

2-2) Computeコンソールを 操 作 する Computeコンソールには 以 下 の 情 報 が 表 示 されます 2 1 3 1 管 理 メニュー 操 作 する 項 目 を 選 択 します 2 一 覧 画 面 3 詳 細 情 報 画 面 1 管 理 メニューで 選 択 した 項 目 の 一 覧 表 となっています 選 択 した 対 象 を 操 作 する 事 が 出 来 ます 表 示 される 時 間 はUTCとなります 2 一 覧 画 面 で 選 択 した 対 象 の 詳 細 情 報 を 見 る 事 ができ ます ( 詳 細 情 報 が 表 示 されるのは 仮 想 サーバー サー バーセグメント ルーターのみです) 18

2-2) Computeコンソールを 操 作 する 仮 想 サーバーの 詳 細 情 報 は 下 表 となります 仮 想 サーバー 基 本 情 報 ブロックデバイス 情 報 接 続 サーバーセグメント 情 報 仮 想 サーバー 本 体 について - ID - 名 称 - コメント - 状 態 - 仮 想 サーバープラン - ゾーン - 作 成 日 時 - 更 新 日 時 ISO ルートディスク データディスクについて - ID - 名 称 接 続 しているサーバーセグメントについて - vnic 番 号 - ID - MACアドレス - IPアドレス - グローバルIPアドレス 19

2-2) Computeコンソールを 操 作 する サーバーセグメントの 詳 細 情 報 は 下 表 となります サーバーセグメント 基 本 情 報 DNS 情 報 サーバーセグメント 本 体 について - ID - 名 称 - コメント - IPアドレス(CIDR) - 状 態 - デフォルトゲートウェイ - DHCPサーバー 設 定 情 報 - 作 成 日 時 - 更 新 日 時 DNSサーバー(マスタ スレーブ)について - IPアドレス 接 続 仮 想 設 備 情 報 接 続 している 仮 想 サーバー ルーターについて - ID - 名 称 - IPアドレス - アドレス 種 別 20

2-2) Computeコンソールを 操 作 する ルーターの 詳 細 情 報 は 下 表 となります ルーター 基 本 情 報 セキュリティグループ 情 報 スタティックルート 情 報 接 続 サーバーセグメント 情 報 ルーター 本 体 について - ルーター 種 別 - ID - 名 称 - コメント - 状 態 - 作 成 日 時 - 更 新 日 時 設 定 したフィルターについて - プロトコル - 送 信 元 アドレス - 宛 先 アドレス - 有 効 化 設 定 したスタティックルートについて - 宛 先 アドレス - ネクストホップ 接 続 しているサーバーセグメントについて - 種 別 - サーバーセグメントID - サーバーセグメント 名 - MACアドレス - IPアドレス 21

2-2) Computeコンソールを 操 作 する Computeコンソールの 初 期 画 面 ネットワーク 構 成 図 では ネットワーク 構 成 図 上 に 表 示 されるVPN 接 続 ルーター インターネット 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーター サーバーセグメント 仮 想 サー バーが 表 示 されます 1 1 右 右 右 ネットワーク 構 成 図 に 表 示 されているVPN 接 続 ルーター インターネット 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーター サーバーセグメント 仮 想 サーバーを 選 択 すると 詳 細 情 報 表 示 右 ク リックすると 操 作 メニューを 表 示 出 来 ます 画 面 右 上 に 表 示 されている 最 新 に 更 新 を 押 す と 状 態 表 示 がリフレッシュされます また 仮 想 サーバー サーバーセグメント 各 ルーターを 結 ぶ 直 線 に 表 示 されている IPAaddrは 下 記 を 指 しています 表 示 1 仮 想 サーバーに 割 り 当 てられているIPアドレス 表 示 2 ルーターとサーバーセグメントの 接 続 部 アドレス ネットワーク 構 成 図 上 のアイコンは 移 動 可 能 ですが 保 存 は 出 来 ません 他 画 面 に 移 動 や 最 新 に 更 新 ボタンを 押 した 場 合 は 初 期 の 配 置 に 戻 ります 22

Computeコンソールよりログアウトします 1 2-3) Computeコンソールからのログアウト Computeコンソール 上 部 メニューより 閉 じる をします 2 Computeコンソールのウィンドウが 閉 じられログアウトします 23

新 規 サーバーセグメントを 作 成 します 1 3-1) サーバーセグメントを 作 成 する 左 側 メニューの サーバーセグメント をします 2 メイン 画 面 画 面 左 の サーバーセグメント 作 成 をすると サーバーセグメント 作 成 ウィ ザード 画 面 が 表 示 されます 24

3 3-1) サーバーセグメントを 作 成 する ステップ1:サーバーセグメントに 割 り 当 てるプライベートIPアドレスをCIDRで 入 力 し 次 へ をク リックします サーバーセグメントは 仮 想 サーバーとネットワークアプライアンス(インターネット 接 続 ルーター VPN 接 続 ルーター ルーター)をL2/L3 接 続 します /24~/27の 範 囲 でプライベートIPアドレスを 割 り 当 て その 範 囲 内 から 仮 想 サーバーや ネットワークアプライアンスにIPアドレスを 割 り 当 てます VPN 接 続 する 場 合 は VPN 接 続 申 込 時 に VPC ClosedNW 用 セグメント に 入 力 したプラ イベートIPアドレスの 範 囲 内 で 指 定 する 必 要 があります 範 囲 外 の 場 合 VPN 拠 点 と 通 信 が 出 来 ません 25

4 3-1) サーバーセグメントを 作 成 する ステップ2:サーバーセグメントに 割 り 当 てたCIDRから デフォルトゲートウェイ DNS(マ スタ スレーブ) 自 動 払 出 IPレンジ を 入 力 し 次 へ をします CIDRには 以 下 の 項 目 を 設 定 します DHCPサーバーアドレス 接 続 した 仮 想 サーバーにNW 設 定 を 配 布 します CIDR+2が 自 動 採 番 されます デフォルトゲートウェイ 接 続 した 仮 想 サーバーに 配 布 されるデフォルトゲートウェイです この 項 目 はオプション 設 定 となり 必 須 ではありません DNSサーバー(マスタ) DNSサーバー(スレーブ) DNSサーバーを 指 定 する 場 合 に 指 定 します この 項 目 はオプション 設 定 となり 必 須 では ありません インターネットと 通 信 する 仮 想 サーバーでの 名 前 解 決 については 必 要 に 応 じて 以 下 のDNSサーバーを 設 定 して 下 さい DNS(マスタ):153.128.23.46 DNS(スレーブ):153.128.17.46 26

3-1) サーバーセグメントを 作 成 する 4 CIDRには 以 下 の 項 目 を 設 定 します 固 定 IPアドレスレンジ IPアドレスを 指 定 して 割 り 当 てる 場 合 に 指 定 します CIDR+2までがデフォルトで 設 定 さ れています 自 動 払 出 IPアドレスレンジ 自 動 で 払 い 出 されるIPアドレスレンジを 指 定 します CIDR+3からがデフォルトで 設 定 さ れています サーバセグメントにはDHCPサーバ 機 能 があります CIDRには 以 下 の 項 目 を 設 定 します 固 定 IPアドレスレンジ IPアドレスを 指 定 して 割 り 当 てる 場 合 に 指 定 します CIDR+2までがデフォルトで 設 定 さ れています 自 動 払 出 IPアドレスレンジ 自 動 で 払 い 出 されるIPアドレスレンジを 指 定 します CIDR+3からがデフォルトで 設 定 さ れています 3 作 成 す る 27

5 3-1) サーバーセグメントを 作 成 する ステップ3:サーバーセグメントを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 28

6 3-1) サーバーセグメントを 作 成 する ステップ4:サーバーセグメントの 設 定 内 容 を 確 認 し 次 へ をします 29

7 3-1) サーバーセグメントを 作 成 する ステップ5: 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 8 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると サーバーセグメント 一 覧 に 作 成 したサー バーセグメントが 表 示 されます 30

3-2) サーバーセグメントを 起 動 する 停 止 しているサーバーセグメントを 起 動 します 1 メイン 画 面 サーバーセグメント 一 覧 より 該 当 サーバーセグメントを 選 択 し サーバーセグ メント 操 作 プルダウンメニューより 起 動 を 選 択 すると 起 動 ウィザード 画 面 が 表 示 され ます 仮 想 サーバーを 接 続 する 為 には サーバーセグメントの 電 源 状 態 をONにしておく 必 要 が あります 31

2 3-2) サーバーセグメントを 起 動 する 起 動 するサーバーセグメントを 確 認 し 起 動 をします 32

3 3-2) サーバーセグメントを 起 動 する 起 動 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると サーバーセグメント 一 覧 に 起 動 したサー バーセグメントが 表 示 されます 33

起 動 しているサーバーセグメントを 停 止 します 1 3-3) サーバーセグメントを 停 止 する メイン 画 面 サーバーセグメント 一 覧 より 該 当 サーバーセグメントを 選 択 し サーバーセグ メント 操 作 プルダウンメニューより 停 止 を 選 択 すると 停 止 ウィザード 画 面 が 表 示 され ます 34

2 3-3) サーバーセグメントを 停 止 する 停 止 するサーバーセグメントを 確 認 し 停 止 をします 35

3 3-3) サーバーセグメントを 停 止 する 停 止 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると サーバーセグメント 一 覧 に 停 止 したサー バーセグメントが 表 示 されます 36

サーバーセグメントの 名 称 コメントを 編 集 します 1 3-4) サーバーセグメントを 編 集 する メイン 画 面 サーバーセグメント 一 覧 より 該 当 サーバーセグメントを 選 択 し サーバーセグ メント 操 作 プルダウンメニューより 名 称 コメント 設 定 を 選 択 すると 停 止 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 名 前 コメントの 編 集 は 電 源 状 態 に 関 係 なく 編 集 が 可 能 です 37

2 3-4) サーバーセグメントを 編 集 する 変 更 後 の 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 変 更 後 の 名 称 が 他 のサーバーセグメント 名 称 と 重 複 する 変 更 は 出 来 ません 大 文 字 小 文 字 のみ 異 なるような 名 称 も 不 可 となります 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 38

3 3-4) サーバーセグメントを 編 集 する 入 力 した 名 称 コメントを 確 認 し 更 新 をします 39

4 3-4) サーバーセグメントを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると サーバーセグメント 一 覧 に 編 集 したサー バーセグメントが 表 示 されます 40

作 成 済 みのサーバーセグメントを 削 除 します 1 3-5) サーバーセグメントを 削 除 する メイン 画 面 サーバーセグメント 一 覧 より 該 当 サーバーセグメントを 選 択 し サーバーセグ メント 操 作 プルダウンメニューより 削 除 を 選 択 すると 削 除 ウィザード 画 面 が 表 示 され ます 41

2 3-5) サーバーセグメントを 削 除 する 削 除 するサーバーセグメントを 確 認 し 削 除 をします サーバーセグメントを 削 除 するには 以 下 の 条 件 を 満 たしている 必 要 があります サーバーセグメントの 電 源 状 態 が 電 源 OFF 状 態 であること 仮 想 サーバーが 接 続 されていないこと ルーター(インターネット 接 続 VPN 接 続 内 部 接 続 )が 接 続 されていないこと 42

3 3-5) サーバーセグメントを 削 除 する 削 除 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると サーバーセグメント 一 覧 からサーバーセグ メントが 削 除 されます 43

新 規 ディスク( 空 ディスク)を 作 成 します 1 左 側 メニューの ディスク をします 4-1) ディスクを 作 成 する 2 メイン 画 面 画 面 左 の 空 ディスク 作 成 をすると 空 ディスク 作 成 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 44

3 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ1:プルダウンメニューから ディスク 容 量 を 選 択 し 次 へ をします 空 ディスクはルートディスクとして 接 続 してもブートしない 為 データディスクやISOからの インストールに 使 用 します 空 ディスク 容 量 は 15GB 40GB 100GB 300GB 500GBから 選 択 出 来 ます 45

4 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ2:プルダウンメニューよりディスクを 作 成 する ゾーン を 選 択 し 次 へ を します 選 択 できるゾーンはjp-e1bのみです(2013 年 10 月 時 点 ) 46

5 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ3:ディスクを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 47

6 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ4:ディスクの 設 定 内 容 を 確 認 し 作 成 をします 48

7 4-1) ディスクを 作 成 する 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 8 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると サーバーセグメント 一 覧 から 作 成 したディ スクが 表 示 されます 49

新 規 ディスク(テンプレートからのディスク 作 成 )を 作 成 します 9 4-1) ディスクを 作 成 する メイン 画 面 画 面 左 の テンプレートからのディスク をすると テンプレートからのディス ク 作 成 ウィザード 画 面 が 表 示 されます テンプレートにはNTTcomが 提 供 するオフィシャルテンプレートとお 客 様 が 作 成 するマイ テンプレートの3 種 類 があります オフィシャルテンプレート Windows Server 2008 R2 64-bit Cent OS 6.3 64-bit Ubuntu Server v13.10 64-bit 50

10 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ1:プルダウンメニューからテンプレートを 選 択 し 次 へ をします 51

11 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ2:プルダウンメニューより ディスク 容 量 を 選 択 し 次 へ をします オフィシャルテンプレートを 使 用 したディスク 作 成 は Linux 系 は15GBのルートディスク Windows 系 は40GBのルートデディスクが 選 択 されます 他 の 容 量 は 選 択 出 来 ません オフィシャルテンプレートから 作 成 したディスクを 元 ディスクとしたマイテンプレートでも 同 様 にLinux 系 は15GBのルートディスク Windows 系 は40GBのルートデディスクが 選 択 されま す 他 の 容 量 は 選 択 出 来 ません 52

12 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ3:プルダウンメニューより ゾーン を 選 択 し 次 へ をします 選 択 できるゾーンはjp-e1bのみです(2013 年 10 月 時 点 ) 53

13 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ4:ディスクを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 54

14 4-1) ディスクを 作 成 する ステップ5:ディスクの 設 定 内 容 を 確 認 し 作 成 をします 55

15 4-1) ディスクを 作 成 する 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 16 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ディスク 一 覧 から 作 成 したディスクが 表 示 さ れます 56

ディスクからマイテンプレートを 作 成 します 1 4-2) ディスクをマイテンプレート 化 する メイン 画 面 ディスク 一 覧 より 該 当 ディスクを 選 択 し ディスク 操 作 プルダウンメニューより マイ テンプレート 作 成 を 選 択 すると マイテンプレート 作 成 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 作 成 したマイテンプレートは 元 となるディスクの 容 量 サイズと 同 サイズとなります 作 成 したマイテンプレートには 規 定 の 料 金 (1 時 間 0.014 円 )がかかります 保 存 可 能 なマイテンプレート 数 はISOイメージとあわせて 最 大 100までです ディスクをマイテンプレートにするには 以 下 の 条 件 を 満 たしている 必 要 があります 当 該 ディスクがデタッチ 状 態 である 事 当 該 ディスクが 他 の 操 作 中 でない 事 57

2 4-2) ディスクをマイテンプレート 化 する 作 成 するマイテンプレートを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 58

3 4-2) ディスクをマイテンプレート 化 する 作 成 するマイテンプレートの 設 定 内 容 を 確 認 し 更 新 をします 59

4 4-2) ディスクをマイテンプレート 化 する 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 作 成 したマイテンプレートは 管 理 メニュー テンプレート/ISO メイン 画 面 マイテンプレート /ISO 一 覧 画 面 で 確 認 が 出 来 ます 60

ディスクの 名 称 コメントを 編 集 します 1 4-3) ディスクを 編 集 する メイン 画 面 ディスク 一 覧 より 該 当 ディスクを 選 択 し 操 作 プルダウンメニューより 名 称 コメント 設 定 を 選 択 すると 名 称 コメント 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 61

2 4-3) ディスクを 編 集 する 変 更 後 の 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 変 更 後 の 名 称 が 他 のディスク 名 称 と 重 複 する 変 更 は 出 来 ません 大 文 字 小 文 字 のみ 異 なるような 名 称 も 不 可 となります 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 62

3 4-3) ディスクを 編 集 する 入 力 した 名 称 コメントを 確 認 し 更 新 をします 63

4 4-3) ディスクを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ディスク 一 覧 に 編 集 したディスクが 表 示 さ れます 64

作 成 済 みのディスクを 削 除 します 1 4-4) ディスクを 削 除 する メイン 画 面 ディスク 一 覧 より 該 当 ディスクを 選 択 し ディスク 操 作 プルダウンメニューよ り 削 除 を 選 択 すると 削 除 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 65

2 4-4) ディスクを 削 除 する 削 除 するディスクを 確 認 し 削 除 をします ディスクを 削 除 するには 以 下 の 条 件 を 満 たしている 必 要 があります ディスクを 仮 想 サーバーにアタッチしていない 事 ディスクの 状 態 が 操 作 中 ではない 事 66

3 4-4) ディスクを 削 除 する 削 除 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ディスク 一 覧 からディスクが 削 除 されます 67

新 規 仮 想 サーバーを 作 成 します 1 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する 左 側 メニューの 仮 想 サーバー をします 2 メイン 画 面 画 面 左 の 仮 想 サーバー 作 成 をすると 仮 想 サーバー 作 成 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 68

3 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する ステップ1:プルダウンメニューから ゾーン を 選 択 し 次 へ をします 選 択 できるゾーンはjp-e1bのみです(2013 年 10 月 時 点 ) 仮 想 サーバーと 接 続 するディスクは 同 じゾーンである 必 要 があります 69

4 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する ステップ2:プルダウンメニューよりディスクを 作 成 する 仮 想 サーバープランを 選 択 し 次 へ をします 以 下 のプランを 提 供 しております Plan v1 : 1CPU 2GBメモリ Plan v2 : 2CPU 4GBメモリ Plan v4 : 4CPU 8GBメモリ Plan v8 : 8CPU 16GBメモリ 70

5 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する ステップ3: 仮 想 サーバーに 接 続 するISO ルートディスク データディスクを 入 力 し 次 へ をします 仮 想 サーバー 作 成 時 に 以 下 のブロックデバイスを 接 続 可 能 です ISOイメージ ISOイメージを 仮 想 サーバーにマウントしてISOからブートする 場 合 や ISOからアプリ ケーションをインストールする 場 合 に 選 択 します マウントするISOイメージは 事 前 にアッ プロードしておく 必 要 があります ルートディスク 1 番 目 に 接 続 するOS 用 (データ 領 域 も 含 む)ディスクです 仮 想 サーバー 作 成 時 に 選 択 が 必 須 となります ルートディスクは 仮 想 サーバー 作 成 後 はデタッチする 事 は 出 来 ません データディスク 2 番 目 に 接 続 するデータ 用 ディスクです データディスクは 仮 想 サーバー 作 成 後 にアタッ チ デタッチする 事 が 可 能 です 71

6 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する ステップ4:プルダウンメニューから 接 続 するサーバーセグメントを 選 択 し IPアドレス を 入 力 ( 省 略 可 能 )し 次 へ をします 接 続 するサーバーセグメントを 指 定 します 固 定 IPアドレスを 使 用 する 場 合 は サーバーセグメントに 割 り 振 ったCIDRの 固 定 IPアド レスの 中 からIPアドレスを 指 定 します 自 動 払 出 IPアドレスを 使 用 する 場 合 は IPアドレスは 入 力 しません 72

7 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する ステップ5: 仮 想 サーバーを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 73

8 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する ステップ6: 仮 想 サーバーの 設 定 内 容 を 確 認 し 作 成 をします 74

9 5-1) 仮 想 サーバーを 作 成 する 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 10 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると 仮 想 サーバー 一 覧 に 作 成 した 仮 想 サー バーが 表 示 されます 75

停 止 している 仮 想 サーバーを 起 動 します 1 5-2) 仮 想 サーバーを 起 動 する メイン 画 面 仮 想 サーバー 一 覧 より 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プ ルダウンメニューより 起 動 を 選 択 すると 起 動 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 76

2 5-2) 仮 想 サーバーを 起 動 する 起 動 する 仮 想 サーバーを 確 認 し 起 動 をします 77

3 5-2) 仮 想 サーバーを 起 動 する 起 動 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると 仮 想 サーバー 一 覧 に 起 動 した 仮 想 サー バーが 表 示 されます 78

起 動 している 仮 想 サーバーを 停 止 します 1 5-3) 仮 想 サーバーを 停 止 する メイン 画 面 仮 想 サーバー 一 覧 より 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プ ルダウンメニューより 停 止 を 選 択 すると 停 止 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 79

2 5-3) 仮 想 サーバーを 停 止 する 停 止 する 仮 想 サーバーを 確 認 し 停 止 をします 仮 想 サーバーを 安 全 に 停 止 するには 仮 想 サーバーOSにログインしてシャットダウンを 行 って 下 さい Computeコンソールからの 仮 想 サーバー 停 止 操 作 は 強 制 シャットダウンと なり 仮 想 サーバーOSが 壊 れる 可 能 性 があります OSログインやシャットダウンが 出 来 ない 場 合 のみComputeコンソールからの 仮 想 サーバー 停 止 操 作 を 実 施 して 下 さい 80

3 5-3) 仮 想 サーバーを 停 止 する 停 止 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると 仮 想 サーバー 一 覧 に 停 止 した 仮 想 サー バーが 表 示 されます 81

5-4) 仮 想 サーバーにコンソール 接 続 する 作 成 設 定 した 仮 想 サーバーに 接 続 します ( 以 下 ではVNCコンソール 接 続 確 認 の 手 順 を 記 載 して います ) 1 対 象 の 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プルダウンメニューから コンソール 接 続 を 選 択 すると 別 窓 に VNCコンソール 画 面 が 表 示 されます 本 マニュアルでは 例 としてオフィシャルテンプレート(CentOS)の 操 作 を 記 述 しています 82

5-4) 仮 想 サーバーにコンソール 接 続 する 作 成 設 定 した 仮 想 サーバーに 接 続 します ( 以 下 ではVNCコンソール 接 続 確 認 の 手 順 を 記 載 して います ) 2 初 回 ログイン 時 にパスワード 変 更 が 求 められるのでパスワードの 変 更 を 行 って 下 さい 3 DHCPが 有 効 化 されている 事 と 設 定 したIPアドレスが 割 り 当 てられている 事 を 確 認 します 83

作 成 した 仮 想 サーバーのvCPU メモリを 変 更 します 1 5-5) 仮 想 サーバープランを 変 更 する メイン 画 面 仮 想 サーバー 一 覧 より 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プ ルダウンメニューより 仮 想 サーバープラン 設 定 を 選 択 すると 仮 想 サーバープラン 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 84

2 5-5) 仮 想 サーバープランを 変 更 する プルダウンメニューより 変 更 後 の 仮 想 サーバープランを 選 択 し 次 へ をします 仮 想 サーバープランを 変 更 するには 以 下 の 条 件 を 満 たす 必 要 があります 当 該 仮 想 サーバーが 電 源 OFF 状 態 である 事 85

3 5-5) 仮 想 サーバープランを 変 更 する 変 更 後 の 仮 想 サーバープランを 確 認 し 更 新 をします 86

4 5-5) 仮 想 サーバープランを 変 更 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると 仮 想 サーバー 一 覧 に 変 更 した 仮 想 サー バーが 表 示 されます 87

作 成 した 仮 想 サーバーにISOイメージをアタッチ デタッチします 1 5-6) ISOイメージをアタッチ デタッチする メイン 画 面 仮 想 サーバー 一 覧 より 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プ ルダウンメニューより 接 続 ISO 設 定 を 選 択 すると 停 止 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 88

2 5-6) ISOイメージをアタッチ デタッチする プルダウンメニューより 接 続 する ISO を 選 択 し 次 へ をします アタッチするISOイメージは 事 前 にアップロードしておく 必 要 があります アタッチする 場 合 はプルダウンメニューより 対 象 ISOを 選 択 し デタッチする 場 合 は( 選 択 な し)を 選 択 します アタッチしたままでも 仮 想 サーバーの 削 除 は 可 能 となっており アタッチしていたISOはデ タッチされます 89

3 5-6) ISOイメージをアタッチ デタッチする 接 続 するISOイメージを 確 認 し 更 新 をします 90

4 5-6) ISOイメージをアタッチ デタッチする 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をし 仮 想 サーバー 一 覧 で 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 すると 下 部 詳 細 情 報 欄 に 仮 想 サーバーにアタッチ デタッチしたISOが 表 示 されます 91

作 成 した 仮 想 サーバーにデータディスクをアタッチ デタッチします 1 5-7) ディスクをアタッチ デタッチする メイン 画 面 仮 想 サーバー 一 覧 より 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プ ルダウンメニューより 接 続 ディスク 設 定 を 選 択 すると 接 続 ディスク ウィザード 画 面 が 表 示 されます 92

2 5-7) ディスクをアタッチ デタッチする プルダウンメニューより 接 続 するデータディスクを 選 択 し 次 へ をします データディスク アタッチするデータディスクは 事 前 に 作 成 しておく 必 要 があります アタッチする 場 合 はプルダウンメニューより 対 象 ディスクを 選 択 し デタッチする 場 合 は( 選 択 なし)を 選 択 します アタッチしたままでも 仮 想 サーバーの 削 除 は 可 能 となっており ア タッチしていたディスクはデタッチされます ルートディスク ルートディスクはデタッチ 出 来 ません デタッチする 場 合 は 仮 想 サーバー 削 除 後 に 再 作 成 と なります 仮 想 サーバーを 削 除 するとルートディスクが 残 ります 93

3 5-7) ディスクをアタッチ デタッチする 接 続 するディスクを 確 認 し 更 新 をします 94

4 5-7) ディスクをアタッチ デタッチする 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をし 仮 想 サーバー 一 覧 で 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 すると 下 部 詳 細 情 報 欄 に 仮 想 サーバーにアタッチ デタッチしたディスクが 表 示 されます 95

仮 想 サーバーに 割 り 当 てたディスク(データディスク)をマウントします(Cent OSの 場 合 ) 1 5-8) ディスクをマウントする(Linux 系 OSの 場 合 ) Cent OS 以 外 のOS 利 用 時 の 詳 細 手 順 につきましては サポートサイトFAQをご 参 照 下 さい アタッチしたデータディスクが/dev/vdb(ルートディスクが/dev/vda)として 認 識 されていることを 確 認 します # fdisk -l # fdisk -l Disk /dev/vda: 42.9 GB, 42949672960 bytes 16 heads, 63 sectors/track, 83220 cylinders Units = cylinders of 1008 * 512 = 516096 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00020fa1 Device Boot Start End Blocks Id System /dev/vda1 * 3 1018 512000 83 Linux Partition 1 does not end on cylinder boundary. /dev/vda2 1018 83221 41430016 8e Linux LVM Partition 2 does not end on cylinder boundary. Disk /dev/mapper/volgroup-lv_root: 38.2 GB, 38193332224 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 4643 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00000000 Disk /dev/mapper/volgroup-lv_swap: 4227 MB, 4227858432 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 514 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00000000 Disk /dev/vdb: 42.9 GB, 42949672960 bytes 16 heads, 63 sectors/track, 83220 cylinders Units = cylinders of 1008 * 512 = 516096 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00000000 96

5-8) ディスクをマウントする(Linux 系 OSの 場 合 ) 2 /dev/vdbをext3 形 式 でフォーマットします 当 該 作 業 は 初 めてマウントする 時 またはディスクを 初 期 化 する 時 のみとなります # /sbin/mkfs.ext3 /dev/vdb # /sbin/mkfs.ext3 /dev/vdb mke2fs 1.41.12 (17-May-2010) Filesystem label= OS type: Linux Block size=4096 (log=2) Fragment size=4096 (log=2) Stride=0 blocks, Stripe width=0 blocks 2621440 inodes, 10485760 blocks 524288 blocks (5.00%) reserved for the super user First data block=0 Maximum filesystem blocks=4294967296 320 block groups 32768 blocks per group, 32768 fragments per group 8192 inodes per group Superblock backups stored on blocks: 32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 4096000, 7962624 Writing inode tables: done Creating journal (32768 blocks): done Writing superblocks and filesystem accounting information: done This filesystem will be automatically checked every 20 mounts or 180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override. 3 マウントポイントを 作 成 し マウントします # mkdir /mnt/extradisk # mount -t ext3 /dev/vdb /mnt/extradisk/ 97

5-8) ディスクをマウントする(Linux 系 OSの 場 合 ) 4 マウントされたことを 確 認 します # df -h # df h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/mapper/volgroup-lv_root 36G 1.7G 32G 5% / tmpfs 939M 0 939M 0% /dev/shm /dev/vda1 485M 37M 423M 8% /boot /dev/vdb 40G 177M 38G 1% /mnt/extradisk アンマウントする 場 合 マウントしたディスクをアンマウントします # umount /mnt/extradisk/ /dev/vdbがなくなったことを 確 認 し アンマウントされたことを 確 認 します # mount /dev/mapper/volgroup-lv_root on / type ext4 (rw) proc on /proc type proc (rw) sysfs on /sys type sysfs (rw) devpts on /dev/pts type devpts (rw,gid=5,mode=620) tmpfs on /dev/shm type tmpfs (rw,rootcontext="system_u:object_r:tmpfs_t:s0") /dev/vda1 on /boot type ext4 (rw) none on /proc/sys/fs/binfmt_misc type binfmt_misc (rw) sunrpc on /var/lib/nfs/rpc_pipefs type rpc_pipefs (rw) # df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/mapper/volgroup-lv_root 36G 1.7G 32G 5% / tmpfs 939M 0 939M 0% /dev/shm /dev/vda1 485M 37M 423M 8% /boot /etc/fstabに 記 載 した 場 合 はそちらも 削 除 して 下 さい 98

仮 想 サーバーに 割 り 当 てたディスク(データディスク)をマウントします (Windows2008の 場 合 ) 初 めてディスクをマウントする 場 合 : 手 順 1-12 ディスクの 付 け 替 えをする 場 合 : 手 順 1-3 1 5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) [ スタート] - [ 管 理 ツール ] [サーバーマネージャー] をします 2 [ 記 憶 域 ] [ ディスクの 管 理 ] を 開 きます ディスク1 に 追 加 したディスクがあることを 確 認 します 99

3 5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) ディスク1の 上 で 右 し オンライン を 選 択 します 4 再 度 ディスク1の 上 で 右 し ディスクの 初 期 化 を 選 択 します 以 降 の 作 業 は 初 めてマウントする 時 またはディスクを 初 期 化 する 場 合 のみとなります 100

5 5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) ディスク 初 期 化 画 面 より 初 期 化 するディスクにチェックが 入 っていることを 確 認 し パーティション スタイルを 選 択 したら OK をします 6 [ XXGB 未 割 り 当 て ] の 上 で 右 し 新 しいシンプルボリューム をします 101

7 5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) ウィザード 画 面 が 表 示 されますので 次 へ をします 8 シンプルボリュームサイズを 任 意 の 値 で 設 定 し 次 へ をします 102

9 5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) ドライブ 文 字 またはパスを 割 り 当 てる 場 合 は 設 定 し 次 へ をします 10 フォーマットする 際 の 設 定 を 選 択 し 次 へ をします 103

11 5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) ディスクの 設 定 を 確 認 し 完 了 をします 12 フォーマットが 完 了 します 15 104

5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) アンマウントする 場 合 アンマウントするディスクの 上 で 右 し オフライン をします 105

5-9) ディスクをマウントする(Windows OSの 場 合 ) アンマウントされると ディスクはオフラインとなります コントロールパネルからディスクをデタッチいたしますと 上 記 のディスク1は 表 示 上 からな くなります また 別 のサーバへの 付 け 替 えは コントロールパネルからディスクをアタッチい たしますと オフライン 状 態 で 表 示 されるため オンラインとすることで 利 用 可 能 となります 106

作 成 した 仮 想 のvNICを 変 更 します これにより 仮 想 サーバーに 接 続 するサーバーセグメントを 変 更 します 1 5-10) vnicを 変 更 する メイン 画 面 仮 想 サーバー 一 覧 より 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プ ルダウンメニューより 接 続 サーバーセグメント 設 定 を 選 択 すると 停 止 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 107

2 5-10) vnicを 変 更 する プルダウンメニューより 接 続 するサーバセグメントを 選 択 し 固 定 IPアドレスを 割 り 当 てる 場 合 は IPアドレスを 入 力 し 次 へ をします 接 続 するサーバーセグメントを 指 定 します 固 定 IPアドレスを 使 用 する 場 合 は サーバーセグメントに 割 り 振 ったCIDRの 中 からIPアド レスを 指 定 します 自 動 払 出 IPアドレスを 使 用 する 場 合 は IPアドレスは 入 力 しません 設 定 したIPアドレスが 接 続 したサーバーセグメントで 既 に 使 用 されていた 場 合 仮 想 サー バーを 電 源 ONに 出 来 ません 重 複 しないように 設 定 して 下 さい vnicを 設 定 する 場 合 は 若 番 からつめて 設 定 して 下 さい( 飛 び 番 での 設 定 は 出 来 ません) 108

3 5-10) vnicを 変 更 する 接 続 するサーバーセグメントを 確 認 し 更 新 をします 109

4 5-10) vnicを 変 更 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をし 仮 想 サーバー 一 覧 で 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 すると 下 部 詳 細 情 報 欄 に 仮 想 サーバーに 接 続 したサーバーセグメントが 表 示 されます 110

仮 想 サーバーの 名 称 コメントを 編 集 します 1 5-11) 仮 想 サーバーを 編 集 する メイン 画 面 ディスク 一 覧 より 該 当 ディスクを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プルダウンメ ニューより 名 称 コメント 設 定 を 選 択 すると 名 称 コメント 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 さ れます 仮 想 サーバーの 名 称 コメント 設 定 は 仮 想 サーバーの 電 源 状 態 がON OFFいずれの 状 態 でも 変 更 可 能 です 111

2 5-11) 仮 想 サーバーを 編 集 する 変 更 後 の 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 変 更 後 の 名 称 が 他 の 仮 想 サーバー 名 称 と 重 複 する 変 更 は 出 来 ません 大 文 字 小 文 字 のみ 異 なるような 名 称 も 不 可 となります 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 112

3 5-11) 仮 想 サーバーを 編 集 する 入 力 した 名 称 コメントを 確 認 し 更 新 をします 113

4 5-11) 仮 想 サーバーを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると 仮 想 サーバー 一 覧 に 編 集 した 仮 想 サー バーが 表 示 されます 114

作 成 済 みの 仮 想 サーバーを 削 除 します 1 5-12) 仮 想 サーバーを 削 除 する メイン 画 面 仮 想 サーバー 一 覧 より 該 当 仮 想 サーバーを 選 択 し 仮 想 サーバー 操 作 プ ルダウンメニューより 削 除 を 選 択 すると 削 除 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 115

2 5-12) 仮 想 サーバーを 削 除 する 削 除 する 仮 想 サーバーを 確 認 し 削 除 をします 仮 想 サーバーを 削 除 するには 以 下 の 条 件 を 満 たす 必 要 があります 当 該 仮 想 サーバーが 電 源 OFF 状 態 である 事 グローバルIPアドレスが 割 付 られていない 事 仮 想 サーバーが 他 の 操 作 中 ではない 事 116

3 5-12) 仮 想 サーバーを 削 除 する 削 除 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると 仮 想 サーバー 一 覧 から 仮 想 サーバーが 削 除 されます 117

新 規 仮 想 サーバーへ 接 続 するためにインターネット 接 続 申 込 をします 1 6-1) インターネット 接 続 を 申 し 込 む 左 側 メニューの 外 部 ネットワーク 接 続 をします 2 メイン 画 面 画 面 下 左 の インターネット 接 続 追 加 をすると インターネット 接 続 追 加 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 118

3 6-1) インターネット 接 続 を 申 し 込 む 申 込 内 容 を 確 認 し 申 込 をします 4 左 メニューより ルーター をし メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 にインターネット 接 続 ルーターが 表 示 されます 作 成 されたインターネット 接 続 ルーターは 電 源 OFF 状 態 となっています 必 要 に 応 じて 電 源 ON 操 作 を 行 って 下 さい 119

インターネットと 接 続 するためにグローバルIPアドレスを 取 得 します 1 6-2) グローバルIPアドレスを 取 得 する 左 側 メニューの グローバルIP をします 2 メイン 画 面 画 面 下 左 の 新 規 グローバルIP 取 得 をすると 新 規 グローバルIP 取 得 ウィ ザード 画 面 が 表 示 されます 120

3 6-2) グローバルIPアドレスを 取 得 する 内 容 を 確 認 し 新 規 取 得 をします 4 左 メニューより グローバルIP をし メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると グローバルIP 一 覧 にグローバルIPアドレスが 表 示 されます 121

取 得 したグローバルIPアドレスを 仮 想 サーバーに 割 付 けます 1 6-3) グローバルIPアドレスを 割 付 ける メイン 画 面 グローバルIPアドレス 一 覧 より 該 当 グローバルIPアドレスを 選 択 し グローバ ルIP 操 作 プルダウンメニューより 仮 想 サーバーvNICへの 割 付 を 選 択 すると 仮 想 サー バーvNICへの 割 付 ウィザード 画 面 が 表 示 されます インターネット 接 続 ルーターで 仮 想 サーバーのプライベートIPアドレスとグローバルIPを1 対 1でNAT 変 換 します グローバルIPを 割 付 ける 仮 想 サーバーは 以 下 の 条 件 を 満 たしている 必 要 があります 仮 想 サーバーが 電 源 ON 状 態 である 事 仮 想 サーバーのプライベートIPアドレスが 固 定 IPアドレス(サーバセグメントで 設 定 した 自 動 払 い 出 しIPレンジとデフォルトゲートウェイ DHCPサーバ 以 外 )である 事 接 続 しているサーバーセグメントのデフォルトゲートウェイとインターネット 接 続 ルーター 接 続 部 のIPアドレスが 一 致 している 事 デフォルトゲートウェイはサーバーセグメント 詳 細 情 報 インターネット 接 続 ルーター 接 続 部 IPアドレスはインターネット 接 続 ルーター 詳 細 情 報 で 確 認 可 能 です 122

2 6-3) グローバルIPアドレスを 割 付 ける プルダウンメニューより 割 付 ける 仮 想 サーバーを 選 択 し 次 へ をします 3 割 付 先 vnicにチェックを 入 れて 次 へ をします 123

4 6-3) グローバルIPアドレスを 割 付 ける 内 容 を 確 認 し 割 付 実 施 をします 5 左 メニューより グローバルIP をし メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると グローバルIP 一 覧 に 割 付 られた 仮 想 サーバーが 表 示 されます 124

仮 想 サーバーに 割 付 けたグローバルIPアドレスを 割 付 解 除 します 1 6-4) グローバルIPアドレスを 割 付 解 除 する メイン 画 面 グローバルIPアドレス 一 覧 より 該 当 グローバルIPアドレスを 選 択 し グローバ ルIP 操 作 プルダウンメニューより 割 付 解 除 を 選 択 すると 割 付 解 除 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 125

2 6-4) グローバルIPアドレスを 割 付 解 除 する 割 付 解 除 する 仮 想 サーバー グローバルIPを 確 認 し 割 付 解 除 をします 3 左 メニューより グローバルIP をし メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると グローバルIP 一 覧 に 割 付 解 除 されたグローバルIPが 表 示 されます 126

取 得 したグローバルIPアドレスを 返 却 します 1 6-5) グローバルIPアドレスを 返 却 する メイン 画 面 グローバルIPアドレス 一 覧 より 該 当 グローバルIPアドレスを 選 択 し グローバ ルIP 操 作 プルダウンメニューより 返 却 を 選 択 すると 返 却 ウィザード 画 面 が 表 示 され ます 127

2 6-5) グローバルIPアドレスを 返 却 する 内 容 を 確 認 し 返 却 実 施 をします 3 左 メニューより グローバルIP をし メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると グローバルIP 一 覧 から 該 当 グローバルIPアドレスが 削 除 されます 128

申 込 済 みのインターネット 接 続 を 廃 止 します 1 6-6) インターネット 接 続 を 廃 止 する 左 側 メニューの 外 部 ネットワーク 接 続 を 選 択 し メイン 画 面 画 面 下 左 の インターネット 接 続 解 約 をすると インターネット 接 続 解 約 ウィザード 画 面 が 表 示 されます インターネット 接 続 解 約 を 選 択 すると インターネット 接 続 ルーターが 削 除 されます インターネット 接 続 ルーターを 削 除 するには 以 下 の 条 件 を 満 たす 必 要 があります 取 得 したグローバルIPがある 場 合 は グローバルIPを 返 却 している 事 インターネット 接 続 ルーターが 電 源 OFF 状 態 である 事 インターネット 接 続 ルーターが 他 の 操 作 中 ではない 事 129

2 6-6) インターネット 接 続 を 廃 止 する 申 込 内 容 を 確 認 し 解 約 をします 3 左 メニューより ルーター をし メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 よりインターネット 接 続 ルーターが 削 除 されます 130

新 規 内 部 接 続 ルーターを 作 成 します 1 6-7) 内 部 接 続 ルーターを 作 成 する 左 側 メニューの ルーター をします 2 メイン 画 面 画 面 左 の 内 部 接 続 ルーター 作 成 をすると 内 部 接 続 ルーター 作 成 ウィ ザード 画 面 が 表 示 されます 131

3 6-7) 内 部 接 続 ルーターを 作 成 する ステップ1: 内 部 接 続 ルーターを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 132

4 6-7) 内 部 接 続 ルーターを 作 成 する ステップ2: 設 定 した 名 称 コメントを 確 認 し 次 へ をします 133

5 6-7) 内 部 接 続 ルーターを 作 成 する 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 6 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 に 作 成 した 内 部 接 続 ルー ターが 表 示 されます 134

6-8) 共 通 ルーターを 起 動 する 停 止 しているインターネット 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーターを 起 動 します 1 メイン 画 面 ルーター 一 覧 より 該 当 ルーターを 選 択 し ルーター 操 作 プルダウンメニュー より 起 動 を 選 択 すると 起 動 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 135

2 6-8) 共 通 ルーターを 起 動 する 起 動 するルーターを 確 認 し 起 動 をします VPN 接 続 ルーターに 限 り 電 源 ON OFF 操 作 は 出 来 ず 常 時 電 源 ON 状 態 になります 136

3 6-8) 共 通 ルーターを 起 動 する 起 動 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 に 起 動 したルーターが 表 示 さ れます 137

起 動 しているインターネット 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーターを 停 止 します 1 6-9) 共 通 ルーターを 停 止 する メイン 画 面 ルーター 一 覧 より 該 当 ルーターを 選 択 し ルーター 操 作 プルダウンメニュー より 停 止 を 選 択 すると 停 止 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 138

2 6-9) 共 通 ルーターを 停 止 する 停 止 するルーターを 確 認 し 停 止 をします 139

3 6-9) 共 通 ルーターを 停 止 する 停 止 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 に 停 止 したルーターが 表 示 さ れます 140

インターネット 接 続 ルーター VPN 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーターに 接 続 したサーバーセグメント を 変 更 します 1 6-10) 共 通 接 続 するサーバーセグメントを 変 更 する メイン 画 面 ルーター 一 覧 より 該 当 テンプレートを 選 択 し ルーター 操 作 プルダウンメ ニューより 接 続 サーバーセグメント 設 定 を 選 択 すると 接 続 サーバーセグメント 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 接 続 サーバーセグメント 設 定 はルーターが 電 源 ON OFFいずれの 状 態 でも 可 能 です 141

2 6-10) 共 通 接 続 するサーバーセグメントを 変 更 する 変 更 後 のサーバセグメント 接 続 部 のIPアドレスを 入 力 し 次 へ をします 接 続 するサーバーセグメントを 指 定 します IPアドレスはサーバーセグメント のCIDR 範 囲 内 で 指 定 します VPN 接 続 ルーター インターネット 接 続 ルーターの 場 合 は 接 続 するサーバーセ グメントに 設 定 したデフォルトゲートウェイIPアドレスを 入 力 して 下 さい 142

3 6-10) 共 通 接 続 するサーバーセグメントを 変 更 する 変 更 後 の 接 続 サーバーセグメントの 設 定 内 容 を 確 認 し 接 続 をします 143

4 6-10) 共 通 接 続 するサーバーセグメントを 変 更 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルータ 一 覧 下 部 詳 細 情 報 に 変 更 した 接 続 サーバーセグメントが 表 示 されます 144

インターネット 接 続 ルーター VPN 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーターのセキュリティグループを 編 集 します 1 6-11) 共 通 セキュリティグループを 編 集 する メイン 画 面 ルーター 一 覧 より 該 当 テンプレートを 選 択 し ルーター 操 作 プルダウンメ ニューより セキュリティグループ 設 定 を 選 択 すると セキュリティグループ 設 定 ウィザー ド 画 面 が 表 示 されます セキュリティグループ 設 定 はルーターの 電 源 状 態 が 電 源 ON OFFいずれの 状 態 でも 可 能 です 145

2 6-11) 共 通 セキュリティグループを 編 集 する 変 更 後 のプロトコルを 選 択 後 送 信 元 アドレス 宛 先 アドレスを 入 力 し 次 へ をします ポート 番 号 は 始 点 番 号 : 終 点 番 号 で 入 力 します Anyの 場 合 は 1:65535 と 入 力 します グローバルIPを 割 付 けている 場 合 は 対 応 づけているプライベートIPアドレスをセキュリ ティグループに 設 定 します お 客 様 クライアントのソースアドレスが 特 定 可 能 な 場 合 は 制 限 することをおすすめしま す ( 上 記 設 定 では すべてのアドレスからのSSH HTTP 接 続 が 可 能 です) オフィシャルテンプレートのLinux OS(CentOS) 上 のファイアウォール 設 定 (iptables)は 初 期 状 態 では 無 効 な 状 態 となっております プロトコルプルダウンメニューで ( 選 択 なし) を 選 択 すると その 行 の 設 定 は 削 除 されま す 146

3 6-11) 共 通 セキュリティグループを 編 集 する 入 力 したプロトコル 送 信 元 アドレス 宛 先 アドレスを 確 認 し 更 新 をします 仮 想 サーバーから( 又 は 仮 想 サーバーまで)のPing 確 認 や 仮 想 サーバのPing 監 視 をし たい 場 合 などは セキュリティグループで ICMP を 許 可 する 設 定 をする 必 要 があります この 通 信 を 許 可 する 場 合 は セキュリティグループで 以 下 のように 設 定 します プロトコル: ICMP 送 信 元 / 宛 先 アドレス: (Pingの 送 信 元 / 宛 先 アドレスを 設 定 ) ポート 番 号 : ( 空 白 のまま) 有 効 化 : 有 効 147

4 6-11) 共 通 セキュリティグループを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 下 部 詳 細 情 報 に 編 集 したセ キュリティグループが 表 示 されます 148

インターネット 接 続 ルーター VPN 接 続 ルーター 内 部 接 続 ルーターのスタティックルートを 編 集 しま す 1 6-12) 共 通 スタティックルートを 編 集 する メイン 画 面 ルーター 一 覧 より 該 当 テンプレートを 選 択 し ルーター 操 作 プルダウンメ ニューより スタティックルート 設 定 を 選 択 すると スタティックルート 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 されます スタティックルート 設 定 はルーターが 電 源 ON OFFいずれの 状 態 でも 可 能 です 149

2 6-12) 共 通 スタティックルートを 編 集 する 宛 先 アドレス ネクストホップを 入 力 し 次 へ をします 150

3 6-12) 共 通 スタティックルートを 編 集 する 入 力 した 宛 先 アドレス ネクストホップを 確 認 し 更 新 をします 151

4 6-12) 共 通 スタティックルートを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 下 部 詳 細 情 報 に 編 集 したス タティックルートが 表 示 されます 152

内 部 接 続 ルーターの 名 称 コメントを 編 集 します 1 6-13) 内 部 接 続 ルーターを 編 集 する メイン 画 面 ディスク 一 覧 より 該 当 ディスクを 選 択 し ルーター 操 作 プルダウンメニューよ り 名 称 コメント 設 定 を 選 択 すると 名 称 コメント 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 名 称 コメント 設 定 はルーターが 電 源 ON OFFいずれの 状 態 でも 可 能 です 153

2 6-13) 内 部 接 続 ルーターを 編 集 する 変 更 後 の 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 変 更 後 の 名 称 が 他 のルーター 名 称 と 重 複 する 変 更 は 出 来 ません 大 文 字 小 文 字 のみ 異 なるような 名 称 も 不 可 となります 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 154

3 6-13) 内 部 接 続 ルーターを 編 集 する 入 力 した 名 称 コメントを 確 認 し 更 新 をします 155

4 6-13) 内 部 接 続 ルーターを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 に 編 集 したルーターが 表 示 さ れます 156

作 成 済 みの 内 部 接 続 ルーターを 削 除 します 1 6-14) 内 部 接 続 ルーターを 削 除 する メイン 画 面 ルーター 一 覧 より 該 当 ルーターを 選 択 し ルーター 操 作 プルダウンメニュー より 削 除 を 選 択 すると 削 除 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 内 部 接 続 ルーターを 削 除 するには 以 下 の 条 件 を 満 たしている 必 要 があります ルーターが 電 源 OFF 状 態 である 事 ルーターが 他 の 操 作 中 でない 事 157

3 6-14) 内 部 接 続 ルーターを 削 除 する 削 除 内 容 を 確 認 し 削 除 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ルーター 一 覧 からルーターが 削 除 されます 158

6-15) 仮 想 サーバーへアクセスする(SSH 接 続 ) ネットーワーク 設 定 をした 仮 想 サーバーへ SSH 接 続 によるアクセスを 確 認 するために 当 該 仮 想 サーバーのSSH 接 続 を 許 可 するように 設 定 をいたします 1 VPCタイプ ClosedNWのオフィシャルテンプレートのデフォルト 設 定 ではSSH 接 続 を 許 可 しておりませんので 当 該 仮 想 サーバーへ 初 めてSSH 接 続 をされる 際 は 本 手 順 により SSH 接 続 を 許 可 する 設 定 をしていただく 必 要 がございます 左 側 メニューの 仮 想 サーバー をし 仮 想 サーバー 操 作 プルダウンメニューから コン ソール 接 続 を 選 択 すると 別 窓 に VNCコンソール 画 面 が 表 示 されます 本 マニュアルでは 例 としてオフィシャルテンプレート(CentOS)の 操 作 を 記 述 しています 159

2 6-15) 仮 想 サーバーへアクセスする(SSH 接 続 ) 初 回 ログイン 時 の 場 合 パスワード 変 更 を 求 められるので パスワードの 変 更 を 行 って 下 さい 3 DHCPが 有 効 化 されている 事 と 設 定 したIPアドレスが 割 り 当 てられている 事 を 確 認 します 160

4 6-15) 仮 想 サーバーへアクセスする(SSH 接 続 ) rootでのssh 接 続 を 許 可 するよう/etc/ssh/sshd_configファイルをエディタで 開 きます 5 ファイル 中 の PermitRootLogin no を PermitRootLogin yes に 変 更 した 上 # service sshd restart にてsshサービスを 再 起 動 し 変 更 した 設 定 を 反 映 します 161

前 述 の 手 順 にてSSH 接 続 を 許 可 に 設 定 した 仮 想 サーバーへ SSH 接 続 によるアクセスを 確 認 します 6 6-15) 仮 想 サーバーへアクセスする(SSH 接 続 ) SSHクライアントソフトを 起 動 し ホスト に SSH 接 続 する 仮 想 サーバーに 関 連 付 けしたIPアドレ スを 入 力 します 以 下 は Tera Term を 使 ったSSH 接 続 の 手 順 を 記 載 しています 7 OK をします 162

3 6-15) 仮 想 サーバーへアクセスする(SSH 接 続 ) このホストをknown hostsリストに 追 加 する にチェックを 入 れ 続 行 をします 4 ユーザ 名 と パスフレーズ を 入 力 し OK をします オフィシャルテンプレートをご 利 用 の 場 合 デフォルトのログインユーザー 名 については rootとなり 初 回 ログイン 時 にパスワード 変 更 を 求 められます 163

5 6-15) 仮 想 サーバーへアクセスする(SSH 接 続 ) ログインされました 164

ネットーワーク 設 定 をした 仮 想 サーバーへ リモートデスクトップ 接 続 によるアクセスを 確 認 します 1 6-16) 仮 想 サーバーへアクセスする(RDP 接 続 ) リモートデスクトップ 接 続 プログラムを 起 動 し コンピューター に リモートデスクトップ 接 続 する 仮 想 サーバーに 関 連 付 けしたIPアドレスを 入 力 します 2 ユーザー 名 はadministrator パスワードは 何 も 入 力 せずに OK をします 初 回 ログイン 時 にパスワード 変 更 を 求 められます 165

3 6-16) 仮 想 サーバーへアクセスする(RDP 接 続 ) ログインされました 166

新 規 マイテンプレートを 追 加 します 1 7-1) テンプレートを 追 加 する 左 側 メニューの テンプレート/ISO をします 2 メイン 画 面 画 面 左 の マイテンプレート/ISO 登 録 をすると マイテンプレート/ISO 登 録 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 167

3 7-1) テンプレートを 追 加 する ステップ1:プルダウンメニューから RAW を 選 択 し テンプレートを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします RAW 形 式 のデータをアップロードして マイテンプレートとする 事 が 可 能 です 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 作 成 したマイテンプレートは 元 となるRAWデータの 容 量 サイズと 同 サイズとなります 作 成 したマイテンプレートには 規 定 の 料 金 (1 時 間 0.014 円 )がかかります 保 存 可 能 なマイテンプレート 数 はISOイメージとあわせて 最 大 100までです 168

4 7-1) テンプレートを 追 加 する ステップ2: 設 定 したフォーマット 名 称 コメントを 確 認 し 次 へ をします 169

5 7-1) テンプレートを 追 加 する ステップ3: 参 照... をし マイテンプレートとしてアップロードするファイルを 選 択 しま す 選 択 後 に 画 面 が 切 り 替 わったら アップロード 開 始 をします アップロード 完 了 まで 時 間 がかかる 場 合 があります 一 度 にアップロード 可 能 なファイル 容 量 は5GBまでとなります 170

6 7-1) テンプレートを 追 加 する アップロード 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 7 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると マイテンプレート/ISO 一 覧 にマイテンプ レートが 表 示 されます 171

マイテンプレートをローカルPCへダウンロードします 1 7-2) テンプレートをダウンロードする メイン 画 面 マイテンプレート/ISO 一 覧 より 該 当 テンプレートを 選 択 し マイテンプレート /ISO 操 作 プルダウンメニューより ダウンロード を 選 択 すると ダウンロード ウィザード 画 面 が 表 示 されます ダウンロード 完 了 まで 時 間 がかかる 場 合 があります 172

2 7-2) テンプレートをダウンロードする ダウンロードするテンプレートを 確 認 し ダウンロード 開 始 をします 173

6 7-2) テンプレートをダウンロードする ダウンロード 開 始 を 確 認 し 終 了 をします 174

登 録 済 みのマイテンプレートからディスクを 作 成 します 1 7-3) テンプレートからディスクを 作 成 する メイン 画 面 マイテンプレート/ISO 一 覧 より 該 当 テンプレートを 選 択 し マイテンプレート /ISO 操 作 プルダウンメニューより ディスク 作 成 を 選 択 すると テンプレートからのディ スク 作 成 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 175

2 7-3) テンプレートからディスクを 作 成 する ステップ1:プルダウンメニューからディスク 作 成 元 となるテンプレートを 選 択 し 次 へ を します プルダウンメニューにはオフィシャルテンプレート マイテンプレート マイISOが 表 示 され ます 176

3 7-3) テンプレートからディスクを 作 成 する ステップ2:プルダウンメニューからディスク 容 量 を 選 択 し 次 へ をします 4 ステップ3:プルダウンメニューから ゾーン を 選 択 し 次 へ をします 177

5 7-3) テンプレートからディスクを 作 成 する ステップ4: 作 成 するディスクを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 178

6 7-3) テンプレートからディスクを 作 成 する ステップ5: 作 成 するディスクの 設 定 内 容 を 確 認 し 作 成 をします 179

7 7-3) テンプレートからディスクを 作 成 する 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 8 左 メニューから ディスク をし メイン 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ディスク 一 覧 に 作 成 したディスクが 表 示 されます 180

テンプレートの 名 称 コメントを 編 集 します 1 7-4) テンプレートを 編 集 する メイン 画 面 マイテンプレート/ISO 一 覧 より 該 当 ディスクを 選 択 し マイテンプレート/ISO 操 作 プルダウンメニューより 名 称 コメント 設 定 を 選 択 すると 名 称 コメント 設 定 ウィ ザード 画 面 が 表 示 されます 181

2 7-4) テンプレートを 編 集 する 変 更 後 の 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 変 更 後 の 名 称 が 他 のテンプレート 名 称 と 重 複 する 変 更 は 出 来 ません 大 文 字 小 文 字 のみ 異 なるような 名 称 も 不 可 となります 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 182

3 7-4) テンプレートを 編 集 する 入 力 した 名 称 コメントを 確 認 し 更 新 をします 183

4 7-4) テンプレートを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると マイテンプレート/ISO 一 覧 に 編 集 したマイ テンプレートが 表 示 されます 184

作 成 済 みのマイテンプレートを 削 除 します 1 7-5) テンプレートを 削 除 する メイン 画 面 マイテンプレート/ISO 一 覧 より 該 当 マイテンプレートを 選 択 し マイテンプレー ト/ISO 操 作 プルダウンメニューより 削 除 を 選 択 すると 削 除 ウィザード 画 面 が 表 示 さ れます 185

2 7-5) テンプレートを 削 除 する 削 除 するマイテンプレートを 確 認 し 削 除 をします 186

3 7-5) テンプレートを 削 除 する 削 除 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると マイテンプレート/ISO 一 覧 からマイテンプ レートが 削 除 されます 187

オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 します 1 7-6) オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 する メイン 画 面 オフィシャルテンプレート 一 覧 より 該 当 テンプレートを 選 択 し オフィシャルテ ンプレート 操 作 プルダウンメニューより ディスク 作 成 を 選 択 すると テンプレートからの ディスク 作 成 ウィザード 画 面 が 表 示 されます オフィシャルテンプレートは 本 作 業 のみ 可 能 です 188

2 7-6) オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 する ステップ1:プルダウンメニューからディスク 作 成 元 となるテンプレートを 選 択 し 次 へ を します プルダウンメニューにはオフィシャルテンプレート マイテンプレート マイISOが 表 示 さ れます オフィシャルテンプレートを 使 用 したディスク 作 成 は CentOSは15GBのルートディスク Windowsは40GBのルートデディスクが 選 択 されます 他 の 容 量 は 選 択 出 来 ません オフィシャルテンプレートから 作 成 したディスクを 元 ディスクとしたマイテンプレートでも 同 様 にCentOSは15GBのルートディスク Windowsは40GBのルートデディスクが 選 択 されま す 他 の 容 量 は 選 択 出 来 ません 189

3 7-6) オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 する ステップ2:プルダウンメニューからディスク 容 量 を 選 択 し 次 へ をします 4 ステップ3:プルダウンメニューから ゾーン を 選 択 し 次 へ をします 190

5 7-6) オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 する ステップ4: 作 成 するディスクを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 191

6 7-6) オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 する ステップ5: 作 成 するディスクの 設 定 内 容 を 確 認 し 作 成 をします 192

3 7-6) オフィシャルテンプレートからディスクを 作 成 する 作 成 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 左 メニューから ディスク をし メイン 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると ディスク 一 覧 に 作 成 したディスクが 表 示 されます 193

ローカルPCより 新 規 ISOをアップロードします 1 8-1) ISOを 追 加 する 左 側 メニューの テンプレート/ISO をします 2 メイン 画 面 画 面 左 の マイテンプレート/ISO 登 録 をすると マイテンプレート/ISO 登 録 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 194

3 8-1) ISOを 追 加 する ステップ1:プルダウンメニューから ISO を 選 択 し テンプレートを 識 別 する 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします ISO 形 式 のデータをアップロードして マイISOとする 事 が 可 能 です 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 作 成 したマイISOは 元 となるISOデータの 容 量 サイズと 同 サイズとなります 作 成 したマイISOには 規 定 の 料 金 (1 時 間 0.014 円 )がかかります 保 存 可 能 なマイISO 数 はマイテンプレートとあわせて 最 大 100までです 195

4 8-1) ISOを 追 加 する ステップ2: 設 定 したフォーマット 名 称 コメントを 確 認 し 次 へ をします 196

5 8-1) ISOを 追 加 する ステップ3: 参 照... をします ISOとしてアップロードするファイルを 選 択 します 選 択 後 に 画 面 が 切 り 替 わったら アップロード 開 始 をします アップロード 完 了 まで 時 間 がかかる 場 合 があります 一 度 にアップロード 可 能 なファイル 容 量 は5GBまでとなります 197

6 8-1) ISOを 追 加 する アップロード 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 7 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると マイテンプレート/ISO 一 覧 にISOが 表 示 さ れます 198

登 録 済 みのISOをダウンロードします 1 8-2) ISOをダウンロードする メイン 画 面 マイテンプレート/ISO 一 覧 より 該 当 テンプレートを 選 択 し マイテンプレート /ISO 操 作 プルダウンメニューより ダウンロード を 選 択 すると ダウンロード ウィザード 画 面 が 表 示 されます 199

2 8-2) ISOをダウンロードする ダウンロードするISOを 確 認 し ダウンロード 開 始 をします 200

6 8-2) ISOをダウンロードする ダウンロード 開 始 を 確 認 し 終 了 をします 201

8-3) ISOを 編 集 する ISOの 名 称 コメントを 編 集 します 1 メイン 画 面 マイテンプレート/ISO 一 覧 より 該 当 ISOを 選 択 し マイテンプレート/ISO 操 作 プルダウンメニューより 名 称 コメント 設 定 を 選 択 すると 名 称 コメント 設 定 ウィザード 画 面 が 表 示 されます 202

2 8-3) ISOを 編 集 する 変 更 後 の 名 称 コメントを 入 力 し 次 へ をします 変 更 後 の 名 称 が 他 のISO 名 称 と 重 複 する 変 更 は 出 来 ません 大 文 字 小 文 字 のみ 異 なるような 名 称 も 不 可 となります 名 前 コメントにはそれぞれ 半 角 全 角 あわせて256 文 字 まで 入 力 が 可 能 です 203

3 8-3) ISOを 編 集 する 入 力 した 名 称 コメントを 確 認 し 更 新 をします 204

4 8-3) ISOを 編 集 する 修 正 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 5 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると マイテンプレート/ISO 一 覧 に 編 集 したISO が 表 示 されます 205

8-4) ISOを 削 除 する 作 成 済 みのISOを 削 除 します 1 メイン 画 面 マイテンプレート/ISO 一 覧 より 該 当 マイテンプレートを 選 択 し マイテンプレー ト/ISO 操 作 プルダウンメニューより 削 除 を 選 択 すると 削 除 ウィザード 画 面 が 表 示 さ れます 206

2 8-4) ISOを 削 除 する 削 除 するISOを 確 認 し 削 除 をします 207

3 8-4) ISOを 削 除 する 削 除 受 付 完 了 を 確 認 し 終 了 をします 4 メイン 画 面 画 面 右 の 最 新 に 更 新 をすると マイテンプレート/ISO 一 覧 からマイテンプ レートが 削 除 されます 208

Computeコンソールの 操 作 ログを 確 認 します 1 9-1) イベントログを 確 認 する 左 側 メニューの 依 頼 状 況 をし 依 頼 状 況 一 覧 が 表 示 されます 209

困 ったときは? 作 業 上 次 のようなことが 発 生 した 場 合 には 以 下 の 対 応 をお 願 いします Q1 サービス( Cloud n ポータル)へのログインができない ログインID パスワードのいずれかが 誤 っている 可 能 性 があります 本 マニュアルP3の メール 本 文 内 容 を 今 一 度 ご 確 認 ください Q2 SSH/Webサーバーにつながらない セキュリティグループ の 設 定 が 適 切 でない 可 能 性 があります 詳 しくは 本 マニュアルP 39~ P47~をご 参 照 ください SSH 接 続 の 場 合 仮 想 サーバーのSSH 接 続 の 許 可 を 設 定 していない 可 能 性 があります 詳 しくは 本 マニュアルP158~160をご 参 照 ください Q3 状 態 表 示 で エラー となった 場 合 や ディスクやテンプレート/ISOが 削 除 できない 場 合 は サポートポータルにて お 客 様 の 発 生 事 象 をお 問 い 合 わせください サポートポータルへのアクセス 方 法 操 作 方 法 につきましては サポートポータル 操 作 マ ニュアル をご 参 照 ください 210

付 録 1 Windowsサーバーでのリモートデスクトップ 接 続 設 定 本 付 録 1では Windowsサーバを 構 築 設 定 し リモートデスクトップ(RDP) 接 続 するま での 流 れを 説 明 します 1 左 側 メニューの ルーター をし ルーター 操 作 プルダウンから セキュリティグループ を 選 択 し セキュリティグループ 設 定 を 選 択 します 211

付 録 1 Windowsサーバーでのリモートデスクトップ 接 続 設 定 2 プロトコル 送 信 元 アドレス 宛 先 アドレス に 以 下 の 設 定 を 入 力 の 上 次 へ をす ることで リモートデスクトップアクセスを 許 可 します (AnyソースアドレスからTCPポート3389へのアクセスを 許 可 するルールを 追 加 ) お 客 様 クライアントのソースアドレスが 特 定 可 能 な 場 合 は 制 限 することをおすすめしま す ( 上 記 設 定 では すべてのアドレスからのRDP 接 続 が 可 能 です) 212

付 録 1 Windowsサーバーでのリモートデスクトップ 接 続 設 定 作 成 設 定 した 仮 想 サーバーに 接 続 します ( 以 下 では リモートデスクトップ 接 続 を 使 ったリモートデスクトップ 接 続 の 手 順 を 記 載 しています ) 3 リモートデスクトップ 接 続 を 起 動 し コンピューター に リモートデスクトップ 接 続 するIPアドレ ス( 仮 想 サーバー 作 成 時 に 決 定 したIPアドレス インターネット 接 続 の 場 合 は 割 付 けたグローバ ルIPアドレス)を 入 力 の 上 接 続 をします 4 ユーザー 名 はAdministratorを 入 力 します 初 回 ログイン 時 にパスワード 変 更 を 求 められます ログインされました 213

付 録 1 Windowsサーバーでのリモートデスクトップ 接 続 設 定 WindowsサーバーのオフィシャルテンプレートのOSファイアウォール 設 定 (Windows Firewall)では デフォルトでリモートデスクトップアクセス3389 番 ポートのみ 許 可 していま す ( 他 の 通 信 はアクセス 不 可 ) このため リモートデスクトップ 接 続 に 際 しては さらなる 設 定 は 不 要 ですが これ 以 外 のポートを 開 放 する 場 合 は お 客 様 にてWindows Firewallを 設 定 いただく 必 要 がありま す Windows Firewallの 初 期 設 定 214

付 録 2 Windowsテンプレート 利 用 時 のライセンス 認 証 Compute(VPCタイプ ClosedNW)でWindowsオフィシャルテンプレートを ご 利 用 の 場 合 ライセンス 認 証 の 設 定 が 必 要 なため ライセンス 認 証 の 具 体 的 な 設 定 方 法 について 以 下 のとおりご 紹 介 します 1 コンソール 接 続 にて Windowsオフィシャルテンプレートから 作 成 したWindowsサーバーへ アクセスし 初 期 パスワードを 設 定 し 管 理 者 権 限 でログインします (ここではポータル 画 面 からコンソール 接 続 をご 紹 介 しておりますが SSH 接 続 でも 構 いません) 215

付 録 2 Windowsテンプレート 利 用 時 のライセンス 認 証 2 ライセンス 認 証 のために 必 要 なスタティックルートの 情 報 を 登 録 します Windowsデスクトップ 左 下 の スタート から コマンドプロンプト を 選 択 し route p add 169.254.0.0 mask 255.255.128.0 接 続 サーバーセグメントのデフォルトゲートウェイIPアドレス のコマンドを 入 力 してください 今 回 の 例 では デフォルトゲートウェイIPアドレスは192.168.1.1のため 以 下 の 図 のように route p add 169.254.0.0 mask 255.255.128.0 192.168.1.1 を 設 定 します 下 図 ではサーバーセグメントのデフォルトゲートウェイIPが 192.168.0.1 としています route p add 169.254.0.0 mask 255.255.128.0 接 続 サーバーセグメントのデフォルトゲートIP 3 ライセンス 認 証 NTPサーバとの 通 信 用 に 外 部 接 続 ルーターに 対 して ライセンス 認 証 通 信 ポート1688 NTP 通 信 ポート123が 有 効 になるようセキュリティグループを 設 定 して 下 さい 下 図 では172.16.0.0/24からライセンス 認 証 とNTPを 許 可 しています ライセンス 認 証 TCPを 選 択 ポート 番 号 は 宛 先 に1688:1688 NTP UDPを 選 択 ポート 番 号 は 宛 先 に123:123 宛 先 アドレスは169.254.0.0/17 216

付 録 2 Windowsテンプレート 利 用 時 のライセンス 認 証 4 ライセンス 認 証 のために 時 刻 同 期 を 行 います Windowsデスクトップ 右 下 の 時 計 をし 日 付 と 時 計 の 設 定 の 変 更. を 後 インターネット 時 刻 というタブで 設 定 の 変 更 (C)... ボタンを 押 下 してください 開 いた インターネット 時 刻 設 定 ウィンドウの 今 すぐ 更 新 (U) ボタンを 押 下 することで NTP(インターネット 時 刻 サーバ)と 同 期 することができます 同 期 に 成 功 すると JST( 日 本 標 準 時 )になりますので 時 刻 が 日 本 の 時 刻 と 一 致 しているか 確 認 します オフィシャルテンプレートのデフォルトの 時 刻 設 定 はUTC( 協 定 世 界 時 )となっております ライセンス 認 証 時 刻 同 期 の 両 方 ともスタティックルートをもとに 通 信 されますので 必 ず スタティックルートを 登 録 後 時 刻 同 期 を 行 うようにしてください (スタティックルート 登 録 前 に 時 刻 同 期 をしても 失 敗 します) Windows Server2008 R2の 仕 様 により 再 起 動 や 電 源 OFF/ON 時 にWindows 時 刻 同 期 が 解 除 されるため 再 起 動 や 電 源 OFF/ON 時 にも 時 刻 同 期 を 継 続 させるためにはWindows Time サービスの 設 定 変 更 等 が 必 要 となります 詳 細 と 回 避 策 については 参 考 のURLを 参 照 してく ださい < 参 考 >Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のスタンドアロン 環 境 で Windows Time サービスが 自 動 的 に 起 動 しないhttp://support.microsoft.com/kb/2385818/ja 217

付 録 2 Windowsテンプレート 利 用 時 のライセンス 認 証 5 Widows Server 2008テンプレートをご 利 用 の 場 合 は 次 ページの 方 法 でもラ イセンス 認 証 が 可 能 です 時 刻 同 期 が 完 了 したら 以 下 の 図 のように コマンドプロンプト で 以 下 のコマンドを 入 力 します slmgr.vbs /ato コマンド 入 力 後 自 動 的 にライセンス 認 証 が 開 始 されます 製 品 は 正 常 にライセンス 認 証 さ れました というメッセージがでましたら Widows Serverのライセンス 認 証 のセットアップは 完 了 となります 218

付 録 2 Windowsテンプレート 利 用 時 のライセンス 認 証 5 前 ページの 手 順 でライセンス 認 証 を 実 施 している 際 は 不 要 となります Windows Server 2012テンプレートをご 利 用 の 場 合 は 前 ページの 手 順 でライセン ス 認 証 をして 下 さい 時 刻 同 期 が 完 了 したら 以 下 の 図 のように サーバーマネージャー から Windowsのライセン ス 認 証 をし 次 へ ボタンをします プロダクトキーの 入 力 は 必 要 ありません 次 へ を 後 自 動 的 にライセンス 認 証 が 開 始 されます Windowsのライセンス 認 証 に 成 功 しました というメッセージがでましたら Widows Serverのライセンス 認 証 のセットアッ プは 完 了 となります 219

付 録 3 ディスクのバックアップ/リストアの 手 順 Compute(VPCタイプ ClosedNW)では 定 期 バックアップ 機 能 を 提 供 して おりません ディスクのバックアップ/リストアを 実 施 したい 場 合 は 以 下 の 手 順 のとおり マイテンプレート 機 能 を 利 用 して お 客 さまにて 手 動 で イメージを 取 得 (バックアップ)し イメージからディスクを 作 成 (リストア)し ていただく 必 要 がございます ディスクのバックアップ/リストアの 手 順 1 ディスクのバックアップを 行 う p56の 手 順 でディスクをマイテンプレート 化 (イメージ 化 )します マイテンプレート 化 したディスクイメージはp171の 手 順 でダウンロードも 可 能 です 2 バックアップイメージからリストアを 行 う p174~p179の 手 順 でマイテンプレート(バックアップイメージ)からディスクを 作 成 い たします これにより 当 該 ディスクをイメージ 化 した 時 点 の 状 態 に 復 元 することが 可 能 です 220

付 録 4 仮 想 サーバーに 複 数 セグメントを 設 定 する Compute(VPCタイプ ClosedNW)ではオフィシャルテンプレートから 作 成 した 仮 想 サーバーに 複 数 セグメントを 接 続 させる 場 合 2つめ 以 降 (eth1 以 降 )のvNICを 手 動 で 設 定 いただく 必 要 がございます 設 定 の 具 体 例 を 以 下 のとおりご 紹 介 します CentOSのオフィシャルテンプレートから 作 成 した 仮 想 サーバー(テスト 仮 想 サーバー1)に2つのセグメント(テストセグメント1&2)を 設 定 する 場 合 1 root 権 限 でテスト 仮 想 サーバー1にログインします (ここではポータル 画 面 からコンソール 接 続 をご 紹 介 しておりますが SSH 接 続 でも 構 いません) コンソール 画 面 のイメージ 221

付 録 4 仮 想 サーバーに 複 数 セグメントを 設 定 する 2 ifconfig a のコマンドを 入 力 してeth0にIPアドレスが 設 定 されているが eth1にはipアドレスが 設 定 されていないことを 確 認 します 今 回 の 例 ではeth0にテストセグメント1の 192.168.1.5 が 設 定 されているが eth1にテストセグメント2の 192.168.2.5 が 設 定 されていないことが 確 認 できます 3 cp a /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/networkscripts/ifcfg-eth1 のコマンドを 入 力 してeth0の 設 定 ファイルをコピーしてeth1 用 設 定 ファイルを 作 成 します さらに sed -i -e s/eth0/eth1/ /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 のコマンドを 入 力 して コピーした 設 定 ファイルのeth0 部 分 をeth1に 置 換 します 222

4 付 録 4 仮 想 サーバーに 複 数 セグメントを 設 定 する ifup eth1 のコマンドを 入 力 してeth1の 設 定 を 有 効 にいたします コマンド 入 力 後 done と 表 示 され 無 事 有 効 になったことを 確 認 します 5 ifconfig a のコマンドを 入 力 してeth1に 設 定 が 登 録 されていることを 確 認 します 今 回 の 例 では eth1にテストセグメント2の 192.168.2.5 が 設 定 されていることが 確 認 でき eth0 eth1 共 に 有 効 になっております 223

付 録 5 仮 想 サーバーにスタティックルートを 設 定 する CentOSのオフィシャルテンプレートから 作 成 した 仮 想 サーバー(テスト 仮 想 サーバー2)にスタティックルートを 設 定 し テスト 仮 想 サーバー1への 通 信 ができるように 設 定 します 今 回 設 定 するルート VPN 接 続 ルーター デフォルトで 通 信 可 能 なルート インターネット 接 続 ルーター 1 root 権 限 でテスト 仮 想 サーバー2にログインします (ここではポータル 画 面 からコンソール 接 続 をご 紹 介 しておりますが SSH 接 続 でも 構 いません) コンソール 画 面 のイメージ 224

付 録 5 仮 想 サーバーにスタティックルートを 設 定 する 2 netstat -nr のコマンドを 入 力 して 現 在 設 定 されているルーティングを 確 認 します 今 回 の 例 ではeth0にインターネット 接 続 ルーター(192.168.2.1)へのデフォルトゲー トウェイが 設 定 されていることが 確 認 できます ping 192.168.2.1 のコマンドを 入 力 して インターネット 接 続 ルーター (192.168.2.1)へpingが 通 ることを 確 認 します ping 192.168.1.5 のコマンドを 入 力 して 今 回 ルーティングを 設 定 するテスト 仮 想 サーバー1(192.168.1.5)にはpingが 通 らないことを 確 認 します netstat -nr のコマンドを 入 力 して 現 在 設 定 されているルーティングを 確 認 いたし ます 225

付 録 5 仮 想 サーバーにスタティックルートを 設 定 する 3 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/route-eth0 のコマンドを 入 力 してeth0の 設 定 ファイルの 編 集 を 開 始 します 4 任 意 のルーティングを 記 述 し 保 存 します 今 回 の 例 では テストセグメント1(192.168.1.0/24)への 通 信 は192.168.2.10を 経 由 する という 内 容 を 記 述 しております CentOSのオフィシャルテンプレートにおけるviでは USのキーボードの 配 置 となってお りますので ご 注 意 下 さい 5 /etc/rc.d/init.d/network restart のコマンドを 入 力 して ネットワークの 再 起 動 を 実 行 し 作 成 した 内 容 を 有 効 にします 226

付 録 5 仮 想 サーバーにスタティックルートを 設 定 する 6 ネットワークの 再 起 動 完 了 後 再 度 netstat -nr のコマンドを 入 力 すると 設 定 し たルーティングが 追 加 されていることが 確 認 できます 7 ping 192.168.1.5 のコマンドを 入 力 して スタティックルート 設 定 前 にはpingが 通 らなかったテスト 仮 想 サーバー1(192.168.1.5)とのpingが 通 ることを 確 認 いたしま す 227