Taro-2016.4.3 さあ出発



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~Q ~Q 深 い I~\の 傷 人 を I~\から 信 用 する 事 は 無 く 成 りました 現 在 でち!ただ 私 自 身 は 伺 事 に ち 誠 実 でありだいと I~\がけています 他 人 に 伺 か 手 を 貸 す 事 が 育 っても あり þ~とうの 言 葉 は 期 待 しなく 成 り

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二 学 期 入 少 ず 幅 広 世 代 達 異 性 対 す 情 考 方 差 異 見 何 ももそ 当 前 で 心 すべ 場 面 おも 教 師 等 促 さ 形 式 的 言 動 もあ そで 以 下 項 目 アンケート 行 ( 平 成 27 年 9 月 1 日 実 施 ) 1,あ 伝 場 面 でそ 素 直

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歴 代 の 勇 者 たち 25 メダルは 自 分 に 負 けなかった 証 自 分 を 知 る という 探 究 心 が 私 を 支 えていたと 思 う 改 革 なくして 成 長 なし! 改 革 とは 相 手 の 定 義 を 変 え 自 分 の 定 義 を 変 え 世 の 中 の 定 義 を 変 えるこ

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まつじつせい と 末 日 聖 徒 イエス キリスト 教 会 は 主 イエス キリストを 長 としたキリスト 教 会 です 教 会 の 中 心 となる 目 的 はすべての 人 々がキリストのもとに 来 て 救 いを 得 ることです この 使 命 を 果 たすため, 教 会 は 主 イエス キリストが

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はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

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事 例 50 発 生 月 日 : 平 成 28 年 5 月 17 日 発 生 場 所 : 厚 別 区 発 生 状 況 : 本 日 15 時 ごろに 北 海 道 電 力 を 名 乗 る 男 性 から 電 話 があり 多 く 徴 収 してしまった1 月 分 2 月 分 の 電 気 料 金 を 返 金 し

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ただし 区 分 は 同 一 の 譲 渡 所 得 であっても 不 動 産 の 譲 渡 損 益 は 不 動 産 の 譲 渡 損 益 どうしで また 株 式 等 の 譲 渡 損 益 は 株 式 等 の 譲 渡 損 益 どうしで それぞれ 通 算 を 行 うことになっています( 次 項 の 損 益 通 算


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2016 年 4 月 3 日 ( 日 ) 礼 拝 ヨハネ21:15-19 Ⅱコリント12:9 〇 広 岡 朝 (あさ) そうNHKの 連 続 テレビドラマの あさが 来 る の 主 人 公 昨 日 最 終 回 を 朝 ドラ 史 上 最 高 視 聴 率 25パーセントで 終 わったそうです 先 週 あさが 来 た 広 岡 朝 子 と 満 喜 子 とヴォーリズびっくりポンの 物 語! *1 という 本 んをいただきました あさは60 才 のときに 乳 がんの 手 術 を 受 けます その 時 に いのち について 考 える ようになります そして いのち 心 の 豊 かさ を 求 めて 日 本 基 督 教 団 の 大 阪 教 会 に 行 くようになります 理 屈 をいうあさに 日 本 女 子 大 の 創 設 者 で 牧 師 である 成 瀬 仁 蔵 はユ ーモアをこめて このおばあさんはどうも 仕 方 が 無 い 君 教 育 してくれんか と 大 阪 教 会 の 牧 師 宮 川 先 生 に 話 すのですね 宮 川 先 生 は 数 日 後 訪 ねてくれて やがて 彼 女 はクリス チャンになり 洗 礼 を 受 けたのです 皆 さん ドラマであさの 娘 と 千 代 と 結 婚 するのが 東 柳 啓 介 啓 介 さんでしたね ( 実 際 は 一 柳 恵 三 ) 彼 の 妹 の 満 喜 子 も 将 来 クリスチャンになり 建 築 家 でも 有 名 なヴォーリスと 結 婚 します 彼 らの 結 婚 式 はヴォーリスが 設 計 した 明 治 学 院 のチャペル 来 週 11 日 に 私 はそのチャペルでメッセージをします 〇 聖 書 に 正 しい 者 は 七 たび 倒 れても また 起 き 上 がるからだ 悪 者 はつまず いて 滅 びる とあります *2 あさは 七 転 び 八 起 き よろしく 九 つ 転 び 十 起 きの 人 生 でした 失 敗 して 倒 れてしまうこともあっても 起 き 上 がったら 良 いじゃないですか あさのご 主 人 新 次 郎 は 言 います 負 けたことあらへん 人 生 やなんて 面 白 いことなんか あらしません 勝 ってばかりいてたら 人 の 心 がわからへんようになります 意 味 深 いことばですね 私 たちは 失 敗 負 けてしまうこと 転 ぶこともあります 大 切 なことは 失 敗 した 原 因 を 知 って 助 けてくださる 神 様 を 仰 ぐことでしょう 少 し 傲 慢 になって ちょっとした 言 葉 尻 にそれが 出 て 相 手 を 傷 つけたり 失 敗 してし まったとします そのときに 失 敗 の 原 因 が 他 人 ではなく 自 分 の 内 いつの 間 にか 入 り 込 んできた 傲 慢 さ だったと 分 かったら 神 様 の 前 に 悔 い 改 めて 謙 遜 になって 神 様 に 引 き 上 げていただきましょう そうして 神 様 は 私 たちを 恵 みから 恵 みに 信 仰 から 信 仰 へと 成 長 させてくださいます 聖 書 にこうあります *1 三 浦 三 千 春 あさが 来 た 広 岡 朝 子 と 満 喜 子 とヴォーリズびっくりポンの 物 語! ヴォーリズ 新 書 あだむ 書 房 2016 *2 箴 言 24:16-1 -

その 人 は 倒 れてもまっさかさまに 倒 されはしない 主 がその 手 をささえておられるからだ *1 大 きな 失 敗 をしたひとりの 人 がいました その 名 をヨハネの 子 シモンと 言 います 別 名 ペテロです このペテロというのはイエス 様 がつけてくださった 名 前 です 岩 という 意 味 がありま す 岩 は 容 易 に 動 かないしっかりしたものです 彼 の 信 仰 がそのような 岩 のようなしっか りしたものになるという 名 前 です イエス 様 には12 人 の 弟 子 がいました 12 弟 子 といいます ペテロはこの12 弟 子 の トップだと 思 っていた 人 です イエス 様 がいよいよ 十 字 架 にかかられる 前 日 イエス 様 はペテロに あなたは 鶏 が 啼 く 前 に わたしを 三 度 知 らないと 言 う しかし わたしはあなたの 信 仰 が 無 くならないように 祈 った. 立 ち 直 ったら 兄 弟 を 励 ましてあげなさい *2 と 仰 るのです ペテロは 憤 慨 しました 面 子 丸 つぶれです 自 分 は12 弟 子 のトップ 誰 よりも 働 いた 奉 仕 をしてきた と 思 っていた 人 です 皆 のいる 前 で ペテロが 失 敗 すると 言 われたです ペテロはきっと 顔 を 真 っ 赤 にしたと 思 います 主 よ ごいっしょなら 牢 であろうと 死 であろうと 覚 悟 はできております 皆 さん ペテロは 口 からでまかせを 言 っていると 思 いますか いいえそうではありませ ん 本 気 でそう 思 っていたのです ところからイエス 様 が 兵 士 たちにとらえられ イエス 様 の 成 り 行 きを 知 るために 何 食 わぬ 顔 でペテロは 裁 判 の 行 われている 大 祭 司 の 庭 にいて たき 火 で 暖 を 取 っていました ( 今 日 もちょっと 寒 いですね 会 堂 は 少 し 暖 房 を 入 れています ) ペテロがいたところも 寒 かったようです 大 祭 司 の 庭 にはたくさんの 人 が 集 まり たき 火 をしていました そこで 暖 をとることができます ペテロもそこに 行 き 暖 をとってい ました 黙 ってればいいのに ペテロは 近 くの 人 と 話 しをして その 場 をとりつくろうと 思 って いたようです でも すぐにガリラヤの 訛 りだと 分 かってしまいました 東 京 にいると 全 国 からいらっしゃっていますので お 国 ことばを 聞 くと ほっとしま す ぶちにちょる 山 口 ですか? ぶちにちょる って 聞 こえたので と 言 ったら 笑 顔 で そうそう と 話 してくださいます ペテロのことばでイスラエルの 北 の 方 言 だと まわりの 人 達 は 気 づきました *1 詩 篇 37:24 *2 ルカ 22:32 しかし わたしは あなたの 信 仰 がなくならないように あなたのために 祈 りました だからあなたは 立 ち 直 ったら 兄 弟 たちを 力 づけてやりなさい - 2 -

その 北 というのは ガラテヤ 地 方 そうイエス 様 が 最 初 に 伝 道 をし イエス 様 の12 弟 子 のほとんどはこの 地 方 のお 国 言 葉 を 話 していた 人 達 です ん?ガリラヤ 方 言 あのイエスの 弟 子 のほとんどがガリラヤ 人 そしてイエスもガリ ラヤのナザレ 出 身 薪 の 光 ではよく 分 からないけれど どこかで 見 たことのある 顔 そう この 人 は イエスのそばをいっしょに 歩 いていた いつも 一 番 先 にいたから 覚 えている そう あれはイエスの 弟 子 だ 最 初 にそこにいた 女 が 気 づきました ペテロは 知 らないと 言 って 場 所 を 移 ります 女 中 たちが イエスといっしょにいた 人 ではないかと 言 われて ペテロは イエスなど 知 らないといいます そして 気 づいたあたりのひとが ペテロに 近 づいて お 前 は 確 かに お 前 はイエスの 仲 間 だ なまりで 分 かる 間 違 い 無 い *1 ということ を 言 われると ペテロは 普 段 人 がしないことを 言 って 信 用 してもらおうとしました それは 私 の 言 ったことは 真 実 嘘 だったら 神 に 呪 われたものになってもいい という 誓 いのことばです テレビドラマで 毛 利 元 就 というのがありました 毛 利 は 今 の 山 口 地 方 を 支 えるひと です 相 手 をだますために 起 請 文 を 書 かせるという 場 面 がでてきました 起 請 文 (きしょうもん)というのは 嘘 だったら 神 仏 に 呪 われても 良 い 私 の 言 っ たことは 真 実 である ということです 当 時 神 仏 に 呪 われたら 生 きている 間 も 死 後 も 大 変 なことになると 信 じられていましたから 起 請 文 の 真 実 性 は 高 いものでした 元 就 は 家 臣 にある 敵 をだますために 起 請 文 を 書 かせます その 敵 が 油 断 をしていた ところに 攻 めていき 相 手 を 滅 ぼしてしまいました ペテロが 呪 われても 良 い わたしはイエスをしらない と 言 ったら 周 りの 人 は そこまで 言 うのだったら 本 当 だろうと 思 うのです ですから ペテロは 呪 いをかけて 誓 い 始 めた のです こんな 時 ぶつぶつと 誓 いをしますか 疑 いの 目 をもって 集 まった 人 たちを 信 頼 させるために 大 きな 声 で 呪 われても 良 い 私 はしらない と 言 ったのです その 時 に 二 つのことが 起 こりました 1つ 鶏 が 三 度 泣 いた 夜 明 けが 近 かったのでしょう 鶏 が 泣 いたのです *1 26:73 しばらくすると そのあたりに 立 っている 人 々がペテロに 近 寄 って 来 て 確 か に あなたもあの 仲 間 だ ことばのなまりではっきりわかる と 言 った 26:74 すると 彼 は そんな 人 は 知 らない と 言 って のろいをかけて 誓 い 始 めた する とすぐに 鶏 が 鳴 いた - 3 -

ほかの 人 は 分 かりませんが ペテロにはそれが 一 つの 合 図 だったのです イエス 様 がおっしゃったように わたしは 鶏 が 泣 く 前 にイエス 様 を 三 度 も 裏 切 った もう 一 つは イエス 様 がペテロをご 覧 になったということです 周 りの 女 たちも どうもおかしいと 思 っていた 人 たちも ペテロを 見 つめていました その 視 線 は 疑 いを 感 じている 視 線 です 61 節 振 り 向 いてペテロを 見 つめられた のまなざしはどうでしょう 冷 たい あざけりを 感 じるようなまなざしでしょうか いいえ 違 います 慈 愛 に 満 ち たまなざしです 無 言 ですが その 眼 差 しは 語 っていたのです あなたの 信 仰 が 無 くな ならないように 祈 った 立 ち 直 ったら 兄 弟 を 励 ましなさい 22:61 主 が 振 り 向 いてペテロを 見 つめられた ペテロは きょう 鶏 が 鳴 くまで に あなたは 三 度 わたしを 知 らないと 言 う と 言 われた 主 のおことばを 思 い 出 した 人 間 とは 弱 いものですね 強 いと 思 っていてもいざとなったら 手 のひらを 返 してしま う 可 能 性 があるのです その 可 能 性 を 私 たちは 皆 もっているかもしれません 自 己 保 身 指 摘 されたときに その 通 りですと 認 めないで そんなことは 言 ったり やったりしていない 一 体 なんのことか 分 からないと 言 ってしまう ペテロの 姿 は 決 して 他 人 事 ではありません 主 が 振 り 向 いてペテロを 見 つめられた ペテロは イエス 様 のやさしい でもとても 悲 しそうなまなざしを 見 たときに 鶏 が 泣 くまでにイエス 様 を 三 度 知 らないといってしまうと イエス 様 が 仰 ったいたことを 思 い 出 します 何 かが 音 を 立 てて 崩 れる 瞬 間 でした 自 分 はなんて 人 間 なんだろう イエス 様 を 知 らないといってしまうとは 彼 は 一 人 外 にでて 激 しく 泣 いたのです 呪 いをかけて 誓 ったので さすがに 彼 を 追 ってくる 人 はいません しかし ペテロは 自 分 は 愛 するイエス 様 を 知 らないと 言 ってしまったと そんなみじ めさと すべてをご 存 じで 自 分 を 包 み 込 んで 祈 ってくれたイエス 様 の 愛 に 触 れて 泣 き 続 けていたのです 最 初 に 広 岡 朝 のことを 話 しました あさは 私 たちと 同 じメソジストの 流 れの 救 世 軍 のリーダー 山 室 軍 平 に 会 います あさが 山 室 に 教 えてもらいたかったのは 彼 の 高 潔 な 人 柄 があったからです 彼 に 勧 めら れた 信 仰 書 を 読 む 日 々 ある 朝 突 然 あさは 絶 対 者 なるかたがおられ あさを 愛 してい てくださる 神 様 がいらっしゃることが 心 の 底 からわかり 涙 が 溢 れて 仕 方 がない 経 験 をし ます そして 大 阪 教 会 で 洗 礼 を 受 けたのです 自 分 の 至 らなさ みじめさを 知 ったとき 人 は 泣 きたくなるものです - 4 -

また 深 い 愛 に 触 れたときに 泣 きたくなるものです ペテロはこの 二 つを 経 験 しました 我 (が)が 強 くて 強 情 で なんでも 一 番 人 と 比 較 して 自 分 の 方 が 良 くやっている 認 められて 当 然 と 思 っていたペテロ そのペテロがよりによって 愛 するイエス 様 を 知 ら ないと 言 ってしまったのです 自 分 のみじめさを 感 じたときです そしてイエス 様 のやさしいまなざしを 見 たときに イエス 様 の 愛 に 触 れて その 愛 の 深 さを 感 じるからこそ 余 計 に 自 分 のみじめさ 至 らなさを 感 じたのです ペテロが 裏 切 ったイエス 様 はその 日 に 十 字 架 につけられ そして 殺 されてしまいました ところが 3 日 後 によみがえってくださいました 人 は 挫 折 を 感 じた 後 に 回 復 するまでに 時 間 がかかるようです ペテロは 復 活 されたイエス 様 に 何 回 か 会 っているのですが 自 分 の 中 にわだかまりがあ りました それは 自 分 はイエス 様 を 裏 切 ってしまった もうイエス 様 の 弟 子 などと 言 え るようなものではない そんな 思 いです ペテロがイエスさまに 三 度 目 に 会 ったときのことです イエス 様 が 弟 子 たちに 食 事 をもてなしてくださいました そう それはちょうど 最 後 の 晩 餐 でイエス 様 が 弟 子 たちにパンを 配 り 葡 萄 の 液 を 回 し てくださったときを 思 い 出 させるような 時 です 食 事 を 終 えたときにイエス 様 は 仰 います ヨハネの 子 シモン あなたはこの 人 たち 以 上 にわたしを 愛 しますか ヨハネの 子 シモンとはペテロのことです いつも 周 りのことを 気 にして 比 較 し 自 分 が 上 だ 自 分 が 勝 っている 優 れていると 思 っていたペテロに あなたはこの 人 たち 以 上 にわたしを 愛 しますか と 聞 かれたのです しかもこの 愛 しますかというのは アガペーの 愛 注 ぎだすような 愛 神 様 が 私 たちに 与 えてくださるような 愛 し 方 で 自 分 を 愛 しますかと 仰 いました ペテロは 口 が 裂 けても アガペーの 愛 であなたを 愛 します とは 言 えません そのよう な 自 信 はありません 自 分 の 弱 さを 知 っているからです シモンというのは 揺 れて 動 く 葦 という 意 味 だと 説 明 をしてくれた 牧 師 がいました その 通 りですと シモンはまさしく 弱 い 揺 れて 動 くような 存 在 だと 自 覚 していたでしょう ペテロは 私 があなたを 愛 することは あなたがご 存 知 です と 言 いました この 愛 は 親 や 兄 弟 を 愛 するような 愛 のことを 言 います フィレオーの 愛 です イエス 様 は わたしの 子 羊 を 飼 いなさい と 仰 いました 方 向 性 を 失 っていたペテロに 使 命 を 与 えてくださったのです イエス 様 はまたペテロにおっしゃいました ヨハネの 子 シモン あなたはわたしを 愛 しますか ここでもアガペーの 愛 でわたしを 愛 しますかと 聞 かれたのです ペテロは 言 います はい 主 よ 私 があなたを 愛 することはあなたがご 存 知 です ペテロはフィレオーの 愛 でなら 愛 せますといいます イエス 様 は 再 び 使 命 を 与 えられます - 5 -

わたしの 羊 を 牧 なさい イエス 様 は 三 度 聞 かれます あなたはわたしを 愛 しますか そのまなざしは 大 祭 司 の 庭 で ペテロが 呪 われてもいいから 私 はイエスとは 関 係 がない と 言 ってしまったとき イエス 様 が 振 り 向 いて 見 つめられたときのまなざしです 自 分 が 三 度 知 らないと 言 ってしまったので 三 度 知 らないではない 愛 しますか と 聞 かれたこと そして 三 度 目 は アガペーの 愛 ではなく フィレオーの 愛 でいいから わ たしを 愛 しますかと 仰 ったので 心 を 痛 めました 主 は 全 部 自 分 の 弱 さをご 存 じ それなのに わたしを 見 捨 てておられない イエス 様 は 三 度 使 命 を 与 えられました わたしの 羊 を 飼 いなさい ペテロよ あなたは 若 かった 時 には 自 分 で 帯 を 締 めて 自 分 の 歩 きたいところを 歩 きました しかし 年 をとると 自 分 の 行 きたくないところに 連 れていきます イエス 様 はこうおっしゃいました それは ペテロがどのような 死 に 方 をして 神 の 栄 光 を 現 すかを 示 して 言 われたことでした ペテロは 伝 承 によるとローマで 十 字 架 に 磔 になって 殺 されるのですが その 時 に 私 は イエス 様 と 同 じようにかけられるのは 申 し 訳 ない 逆 さにしてくれと 逆 さ 十 字 にされて 殉 教 したというのです 挫 折 を 知 っていたペテロ 自 分 のみじめさ その 罪 のためにイエス 様 が 十 字 架 にかかっ てくださったと 知 ったペテロは イエス 様 を 信 じて 信 仰 生 涯 を 全 うしたのです 皆 さん 私 たちは 生 涯 の 最 後 に 自 分 の 想 像 もしないところに 導 かれることがあります しかし そこでも 主 とともに 歩 んでいると その 生 き 方 そしてやがて 死 を 迎 えるときに は 何 もできないはずの 死 のときにさえ 神 様 の 栄 光 を 現 すことができるのです 自 分 の 弱 さの 極 みにいるそのときに 神 様 がご 自 分 の 力 を 現 してくださる そのような 偉 大 なお 方 です マイナスをプラスに 変 えてくださる 方 その 方 が 私 たちの 神 様 です 皆 さん クリスチャンになるということは すばらしいことです 自 分 の 弱 さを 知 って そんな 弱 い 自 分 を 神 様 は 愛 していてくださると 知 っているから 寛 容 な 心 を 持 つ 事 ができます 神 様 からの 愛 を 頂 いてまわりの 人 を 愛 することができる のですから イエス 様 は 私 たちを 両 手 で 迎 え 抱 っこしてくださるようにして 迎 えてくださる 方 です 渡 辺 和 子 さんの 本 を 紹 介 して 終 わります *1 九 州 のある 小 学 校 一 年 生 の 女 の 子 のお 話 です 新 聞 に 紹 介 されて 人 づてに 広 まってい るそうです ある 日 女 の 子 が 学 校 から 家 に 戻 ると 今 日 の 宿 題 は? と 父 親 に 尋 ねられます *1 渡 辺 和 子 幸 せはあなたの 心 が 決 める PHP 研 究 所 2015-6 -

今 日 はね 誰 かに 抱 っこしてもらうこと と 答 えた 女 の 子 を 父 親 は よーし と 言 っ てすぐに しっかり 抱 いてやりました そしてその 後 も 母 親 祖 父 曾 祖 母 姉 たちに 次 々と 抱 っこされたのです 翌 日 学 校 から 戻 った 女 の 子 は 6 人 に 抱 っこしててもらった 自 分 が 一 番 だったと 父 親 に 報 告 します 皆 してきたんだね と 言 う 父 親 に ううん 何 人 かしてこなかった 先 生 が 前 に 出 なさいと 言 って 前 に 出 たんだ そうしたら 先 生 が 一 人 ひとりを 抱 っこしてやった んだよ 宿 題 をしてこなかった 子 ども 達 を 叱 るでもなければ 咎 めるでもありません 中 には 抱 っこを 拒 否 されて 寂 しい 思 いをしていた 子 がいたかもしれません 先 生 は 親 の 代 わりに 抱 っこしてくれたのです 叱 られても 当 然 拒 否 されても 当 然 のペテロをイエス 様 は まるで 子 供 を 抱 っこしてく れた 先 生 のように 温 かく 迎 えてくださったのです そして 私 たちも 迎 えてくださるので す イエス 様 を 信 じて 歩 みませんか お 祈 りをしましょう 父 なる 神 様 御 名 を 讃 美 します 弱 い 私 たちの 為 に 自 己 保 身 に 走 りやすい 罪 深 い 私 た ちの 為 に 十 字 架 にかかって 下 さったことをありがとうございます 弱 い 私 達 でも イエス 様 は 両 手 をひろげて 迎 えてくださること 本 当 にありがとうございます イエス 様 を 信 じて 歩 んで 行 きます 主 イエス 様 の 御 名 によってお 祈 りします アーメン - 7 -