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Transcription:

1 7 号 2014.10 国 立 病 院 理 学 療 法 士 協 議 会 九 州 部 会 会 報 誌 1. 研 修 会 参 加 報 告 国 立 病 院 理 学 療 法 士 協 議 会 九 州 部 会 研 修 会 ~ 職 場 力 を 高 め る コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ~ 2. 学 会 参 加 報 告 第 49 回 日 本 理 学 療 法 学 術 大 会 in 横 浜 の 学 会 発 表 を 終 え て 3. 施 設 紹 介 都 城 病 院 4. 平 成 26 年 度 新 採 用 者 紹 介 ( 新 卒 者 既 卒 者 ) 5. お 知 ら せ 6. ホ ー ム ペ ー ジ の ご 案 内 編 集 後 記

1. 研 修 会 参 加 報 告 国 立 病 院 理 学 療 法 士 協 議 会 九 州 部 会 研 修 会 ~ 職 場 力 を 高 め る コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ~ 南 九 州 病 院 主 任 理 学 療 法 士 榎 木 大 介 平 成 26 年 7 月 26 日 熊 本 医 療 セ ン タ ー で 開 催 さ れ た 職 場 力 を 高 め る コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 参 加 さ せ て 頂 き ま し た 近 年 多 くの 分 野 で 注 目 さ れ て い る 社 会 技 能 に つ い て の 研 修 会 で グ ル ー プ ワ ー ク ま で 設 定 さ れ て お り 緊 張 し て 臨 み ま し た し か し 講 師 の 青 磁 野 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 病 院 徳 丸 由 美 子 先 生 の 軽 快 な 講 義 と 同 じグ ル ー プ で グ ル ー プ ワ ー ク を リードして 頂 い た 長 崎 病 院 の 古 賀 士 長 の お か げ で 最 後 ま で 興 味 深 く 聴 講 す る こ と が 出 来 ま した 上 司 後 輩 と の 関 わ り 方 で は 傾 聴 のス キ ル 質 問 の ス キ ル 承 認 の ス キ ル な ど 聞 いたこ と は あ っ て も 実 際 に は な か な か 上 手 く 使 う こ と が で き な い コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ス キ ル の 確 認 や 職 場 力 と 自 己 効 力 感 高 め る で は リ フ レ イ ミ ン グ な どの 問 題 解 決 能 力 や 創 造 力 を 高 め る グ ル ー プ ワ ー ク を 行 い ま し た 開 始 直 後 か ら 自 分 の 思 考 が 硬 直 化 し て き て い る と 実 感 し た も の の オ ズ ボ ー ン の チ ェ ッ ク リ ス ト を 活 用 す る こ と で 発 想 の 広 が り や 変 化 を 経 験 す る こ と が 出 来 ま し た こ の 経 験 を 元 に 尐 し で も 職 場 で 良 好 な コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ス キ ル を 発 揮 出 来 る よ う に つ と め て い こ う と 思 い ま し た ま た 今 回 の よ う な 研 修 局 主 催 の 研 修 会 で は 一 緒 に 勤 務 し た こ と の な い 士 長 職 員 とグループ ワ ー ク を 行 う こ と が で き る 楽 し さ も あ り ま し た 勤 務 中 に は な か な か 聞 く こ と が で き な い よ う な 組 織 と し て の 役 割 目 標 設 定 を 決 定 す る ま で の 過 程 を 職 場 長 が ど のように 考 え て い る か 見 ることが 出 来 た よ う に 思 い ま す こ れ も 協 議 会 主 催 の 研 修 ならではでは な い か と 思 い ま す 講 義 を 通 し て 印 象 深 か っ た 言 葉 は 進 化 論 で 有 名 な チ ャ ー ル ズ ダ ー ウ ィ ン を 引 用 し て 最 も 強 い 者 が 生 き 残 る の で は な く 最 も 賢 い 者 が 生 き 残 る の で も な い 唯 一 生 き 残 る の は 変 化 で き る 者 で あ る と 言 われま し た 私 も 変 化 す る こ と を 恐 れ ず 精 進 し て い こ う と 思 います 最 後 に お 忙 し い 中 研 修 会 の 準 備 に 当 た ら れ た 研 修 局 の 先 生 方 に 御 礼 を 申 し 上 げ ま す

2. 学 会 参 加 報 告 2014 年 5 月 30 日 ~6 月 1 日 第 49 回 日 本 理 学 療 法 学 術 大 会 in 横 浜 の 学 会 発 表 を 終 えて1 今 回 以 前 の 赴 任 先 で あ っ た 宮 崎 東 病 院 で 実 施 し た 信 頼 性 の 研 究 に つ い て 発 表 し て き ま し た 演 題 は 神 経 筋 疾 患 を 対 象 と し た ラ イ ト レ ス ピ ロ メ ー タ ー に よ る 肺 活 量 測 定 の 検 者 内 信 頼 性 で し た ど う し て こ の 研 究 を 始 め た か 今 回 こ の 研 究 に 取 り 組 ん だ き っ か け は 臨 床 で 筋 ジ ス ト ロ フ ィ ー を 含 め た 神 経 筋 疾 患 の 呼 吸 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン に 携 わ っ て い る 中 で 肺 活 量 や 最 大 強 制 吸 気 量 (M I C ) を 測 定 す る 際 に 使 用 す る ラ イ ト レ ス ピ ロ メ ー タ ー の 測 定 方 法 っ て ち ゃ ん と し た 方 法 は あ る の か? と 思 っ た か ら で し た 2004 年 の 本 邦 の 神 経 筋 疾 患 の N P P V ガ イ ド ラ イ ン お よ び 2 0 0 8 年 に デ ュ シ ェ ン ヌ 型 筋 ジ ス ト ロ フ ィ ー の 呼 吸 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン ( 厚 生 労 働 省 精 神 神 経 疾 患 研 究 委 託 費 筋 ジ ス ト ロ フ ィ ー の 療 養 と 自 立 支 援 シ ス テ ム 構 築 に 関 す る 研 究 ) の ガ イ ド ラ イ ン の 中 に も, 肺 活 量 が 2 0 0 0 m L 以 下 ( ま た は % 肺 活 量 < 50% ) に な っ た ら, 救 急 蘇 生 用 バ ッ グ と マ ウ ス ピ ー ス や 鼻 マ ス ク 口 マ ス ク を 用 い て 強 制 吸 気 に よ る 息 溜 め ( エ ア ス タ ッ ク ) を 行 い,M I C を 測 定 す る と 述 べ ら れ こ の ラ イ ト レ ス ピ ロ メ ー タ ー を 用 い る こ と が 推 奨 さ れ て い ま す 実 際 に 医 学 中 央 雑 誌 や P u b m e d で 調 べ ま し た が 信 頼 性 ( 再 現 性 ) に 関 す る 先 行 研 究 は 見 当 た り ま せ ん で し た 多 く の セ ラ ピ ス ト が 測 定 に 関 し て 疑 問 を 持 っ て い る は ず! と 強 い 決 意 の 元 研 究 計 画 書 を 作 成 し 後 輩 の 蓬 原 先 生 や 神 経 内 科 の 先 生 リ ハ ビ リ ス タ ッ フ に 協 力 し て も ら い 実 際 の 患 者 さ ん で デ ー タ を 取 る こ と が で き ま し た 信 頼 性 っ て 何? ど う や っ て 研 究 す る の? 次 に 壁 に ぶ つ か っ た の が 信 頼 性 と は な ん な ん だ?? で し た そ の た め 信 頼 性 ( 再 現 性 ) に 関 す る 和 文 論 文 を ひ た す ら 読 ん で い く と 研 究 法 を 含 め 非 常 に 興 味 深 い こ と が わ か り ま し た そ れ は 信 頼 性 に も 相 対 信 頼 性 と 絶 対 信 頼 性 に 分 か れ 統 計 学 的 手 法 も 異 な っ て く る こ と が わ か り ま し た ( 前 者 は 級 内 相 関 係 数, 後 者 は B l a n d - A l t m a n 分 析 ) 続 き は 次 の ペ ー ジ 第 49 回 日 本 理 学 療 法 学 術 大 会 にて

2014 年 5 月 30 日 ~6 月 1 日 第 49 回 日 本 理 学 療 法 学 術 大 会 in 横 浜 の 学 会 発 表 を 終 えて2 詳 し い 話 は 成 書 に 譲 り ま す が 実 際 に 研 究 を 行 う と や は り 非 常 に 勉 強 に な り 研 究 の 幅 が 広 が り ま し た 難 し く な い の で 是 非 興 味 が あ る 方 は 挑 戦 し て み て く だ さ い 発 表 の 雰 囲 気 は? さ て 今 回 の 発 表 は ポ ス タ ー 発 表 で 3 ~ 5 分 程 度 で 内 容 を 説 明 し て く だ さ い と 座 長 か ら の 説 明 が あ り プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 行 い ま し た 観 客 は 最 終 日 で あ っ た こ と も あ り 30 名 程 度 で あ っ た と 思 い ま す 発 表 時 に は 大 学 院 の 指 導 教 官 で あ っ た 教 授 や 横 浜 の 実 習 で お 世 話 に な っ た ス ー パ ー バ イ ザ ー 友 人 な ど 聴 き に き て 頂 き た く さ ん の 意 見 を 頂 き ま し た 実 際 に 私 が 考 え て い な か っ た 質 問 も あ り そ の 後 も そ の こ と に つ い て 調 べ る な ど し て 理 解 を 深 め る こ と が で き 非 常 に 有 意 義 な 発 表 と な り ま し た 多 く の 意 見 を 頂 く こ と が 成 長 に つ な が る と 感 じ る こ と が で き た 発 表 で し た さ い ご に 今 回 こ の よ う な 機 会 を 頂 く こ と に な っ た 熊 本 医 療 セ ン タ ー 渡 邉 主 任 理 学 療 法 士 に 感 謝 申 し 上 げ ま す 実 際 に 書 き 始 め る と こ れ ま で の 熱 い 気 持 ち が 蘇 っ て き て し ま い 非 常 に ま と ま り の な い 長 い 文 章 に な っ て し ま い ま し た 今 回 の よ う な 臨 床 の 疑 問 を 解 決 で き た 喜 び は 今 後 の 理 学 療 法 士 と し て 糧 に な れ ば と 思 い ま す 最 後 ま で 読 ん で 頂 き あ り が と う ご ざ い ま し た 実 際 の ポ ス タ ー NHO 熊 本 医 療 セ ン タ ー リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 科 8 6 0-0 0 0 8, 熊 本 市 中 央 区 二 の 丸 1-5 096-3 5 3-6 5 0 1 理 学 療 法 士 吉 永 龍 史 内 線 5 8 6 5

3. 施 設 紹 介 都 城 病 院 理 学 療 法 士 長 末 原 秀 昭 都 城 病 院 を 紹 介 し ま す 都 城 病 院 は 宮 崎 県 の 南 西 部 に あ っ て 鹿 児 島 県 に 隣 接 す る 都 城 市 に あ り ま す 都 城 市 は 大 淀 川 の 清 流 に 育 ま れ た 広 々 と し た 霧 島 盆 地 に 位 置 し 風 向 明 媚 人 情 豊 か な 土 地 で す 病 院 か ら は 天 孫 降 臨 の 霊 峰 と 伝 え ら れ る 高 千 穂 峰 を 仰 ぐ こ と が で き る 素 晴 ら し い 環 境 に あ り ま す あ の 坂 本 竜 馬 と お 龍 が 日 本 で 初 め て 新 婚 旅 行 さ れ た 地 と し て も 紹 介 さ れ た 霧 島 の 連 山 で す 当 院 は 病 床 数 307 床 17 の 診 療 科 と 研 究 検 査 科 を 持 つ 中 核 的 な 総 合 病 院 で 地 域 の 医 療 機 関 と 連 携 し て 高 度 な 急 性 期 総 合 医 療 を 行 っ て い ま す 特 に が ん 診 療 に お い て は 地 域 が ん 診 療 連 携 拠 点 病 院 に 認 定 さ れ 5 大 が ん ( 肺 が ん 胃 が ん 大 腸 が ん 乳 が ん 肝 臓 が ん ) は も と よ り 血 液 が ん 婦 人 科 が ん 泌 尿 器 が ん 頭 頸 部 が ん な ど 様 々 な が ん 患 者 の 皆 様 の 診 断 治 療 を 当 院 の が ん の 治 療 専 門 医 と 地 域 の 医 療 機 関 と で 連 携 し て お こ な っ て い ま す さ ら に 県 よ り 周 産 期 母 子 医 療 セ ン タ ー と し て 指 定 さ れ 母 体 搬 送 か ら 新 生 児 の 集 中 治 療 な ど 高 度 の 周 産 期 医 療 に も 対 忚 し て い ま す こ れ ら の 政 策 医 療 を 含 め 地 域 医 療 支 援 病 院 開 放 型 病 院 救 急 告 示 病 院 と し て 高 度 で 総 合 的 な 医 療 を 展 開 し て い ま す こ の よ う な 特 徴 の 病 院 の な か で リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 部 は 整 形 外 科 の 運 動 器 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン を 中 心 に 行 わ れ て い ま す が 呼 吸 器 外 科 で の 術 前 術 後 慢 性 呼 吸 不 全 な ど 呼 吸 器 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 脳 血 管 の リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン さ ま ざ ま な が ん 患 者 に 対 す る が ん の リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン に も 取 り 組 ん で い ま す 26 年 4 月 に は リ ハ ビ リ 部 待 望 の 作 業 療 法 士 が 宮 崎 県 に 初 め て( 宮 崎 東 と 同 時 ) 1 名 配 置 さ れ ま し た 他 理 学 療 法 士 が 4 名 の 計 5 名 が 現 在 の ス タ ッ フ で 日 々 の 療 法 業 務 を 疾 患 別 病 棟 別 ( カ ン フ ァ レ ン ス ) に 分 担 し な が ら 取 り 組 ん で し ま す 事 務 作 業 と し て は 2 6 年 1 0 月 の 病 院 機 能 評 価 を 受 審 予 定 で す こ の 1 年 近 く マ ニ ュ ア ル の 作 成 リ ハ 総 合 実 施 計 画 書 作 成 の 流 れ の 改 変 カ ン フ ァ レ ン ス の 実 施 環 境 整 備 な ど 対 忚 を 図 っ て い る 最 中 で す 27 年 11 月 に 新 外 来 棟 が 新 築 完 成 予 定 で す

4. 平 成 26 年 度 新 採 用 者 紹 介 ( 新 卒 者 既 卒 者 ) お 忙 し い 中 に も た く さ ん の 自 己 紹 介 を し て い た だ き ま し た 新 し く 入 職 し て い た だ い た 先 生 方 の こ と を 尐 し で も 知 る 機 会 に な れ ば と 思 い ま す 九 州 が ん セ ン タ ー 1 名 1 氏 名 : 古 賀 英 史 ( こが ひでふみ) 2 出 身 地 : 福 岡 県 宗 像 市 の 田 舎 の 方 3 趣 味 特 技 : 散 歩 ウォーキング TV 鑑 賞 ( ドラマ) バス ケがしたい 4 抱 負 : 仕 事 と 家 庭 を 充 実 できる 男 に 早 急 になる 5 その 他 : 今 までは 大 牟 田 市 古 賀 市 の 整 形 で PT として 勤 務 していました その 経 験 も 生 かしつつ 新 しい 分 野 でも 勉 強 し ていきます 年 々 下 腹 部 のボリュームが 増 悪 してきているのでアルコールは 金 曜 土 曜 だけにし 散 歩 ウォーキングを 無 理 やり 趣 味 にして 毎 年 過 ぎています 今 挑 戦 したいことはラフティング ケイビング 冬 のキャンプです 大 牟 田 病 院 1 名 1 氏 名 : 金 丸 裕 貴 ( か な ま る ゆ う き ) 2 出 身 地 : 長 崎 県 壱 岐 市 3 趣 味 特 技 : 買 い 物 ス ポ ー ツ 観 戦 ラ ン ニ ン グ テ ニ ス 4 抱 負 : 福 岡 東 医 療 セ ン タ ー 附 属 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 学 院 の 最 終 学 年 と し て 学 院 を 卒 業 し て 6 年 が 経 ち 今 回 ご 縁 が あ り 大 牟 田 病 院 に 勤 務 す る こ と に な り ま し た 学 生 時 代 に お 世 話 に な っ た 国 立 病 院 機 構 で 働 く こ と に な り 身 が 引 き 締 ま る 思 い と 同 時 に 尐 し で も 機 構 の 力 に な れ る よ う 頑 張 り た い と 思 い ま す 自 分 自 身 ま だ ま だ 未 熟 な 部 分 が あ り 先 輩 方 に ご 迷 惑 を お か け す る こ と も あ る と 思 い ま す が 当 院 の 基 本 理 念 で あ る 病 む 人 の 気 持 ち を 大 切 に し て 安 全 で 最 善 の 医 療 を 提 供 す る を し っ か り 実 行 で き る よ う 努 力 し て い き た い と 思 い ま す よ ろ し く お 願 い し ま す 5 その 他 : 昨 年 度 ま で 民 間 病 院 に 6 年 間 勤 務 し 回 復 期 リ ハ を 中 心 に 維 持 期 訪 問 リ ハ を 経 験 し て き ま し た 今 回 国 立 病 院 機 構 で 新 た な 分 野 を 経 験 し 自 分 自 身 理 学 療 法 士 と し て さ ら に 成 長 し て い き た い と 思 い ま す よ ろ し く お 願 い します 突 然 で す が 毎 年 フ ル マ ラ ソ ン を 走 る と 自 分 で 目 標 を 決 め て 3 年 目 に な り ま す 来 年 は 熊 本 城 マ ラ ソ ン を 走 る 予 定 で す 目 標 の サ ブ 3 ( フ ル マ ラ ソ ン 3 時 間 以 内 ) を 達 成 で き る よ う 現 在 練 習 し て い ま す ま た 私 の 故 郷 壱 岐 は 海 が き れ い な の で 来 年 の 夏 休 み は ぜ ひ 遊 び に 行 っ て み て 下 さ い

大 分 医 療 セ ン タ ー 3 名 島 津 貴 幸 今 年 4 月 よ り 大 分 医 療 セ ン タ ー で 勤 務 し て い ま す 島 津 貴 幸 です 8 月 よ り 心 大 血 管 リ ハ ビ リ の 分 野 に も 尐 し ず つ 取 り 組 ま せ て も ら っ て お り 勉 強 の 日 々 で す プ ラ イ ベ ー ト で は フ ィ ッ シ ン グ ダ イ ビ ン グ サ ー フ ィ ン が 趣 味 の た め 月 3-4 回 は 海 に い ま す 文 武 両 道 な ら ぬ 公 私 両 道 仕 事 も 100% プ ラ イ ベ ー ト も 100% で 頑 張 っ て い き た い で す こ れ か ら よ ろ し く お 願 い し ま す 溝 口 智 紀 私 は 長 崎 の 民 間 病 院 で 4 年 間 経 験 を 積 ん だ 後 国 立 病 院 機 構 に 入 職 し 大 分 医 療 セ ン タ ー に 配 属 さ れ ま し た こ れ ま で 急 性 期 の 経 験 が な く 戸 惑 う こ と も あ り ま す が 職 場 の 先 輩 方 に 指 導 し て 頂 き な が ら 日 々 勉 強 さ せ て 頂 い て お り ま す 他 県 で の 生 活 は 不 安 な 事 も あ り ま す が ま と な い 経 験 と 思 い 毎 日 を 楽 し み な が ら 頑 張 っ て い き た い と 思 っ て お り ま す 山 田 大 輔 私 は 鹿 児 島 県 出 身 で 本 年 度 理 学 療 法 士 免 許 を 取 得 し 現 在 大 分 医 療 セ ン タ ー に 勤 務 し て い ま す 機 構 に 入 職 し 様 々 な 疾 患 の 患 者 様 と 向 き 合 わ せ て 頂 き 理 学 療 法 の こ と だ け で な く 患 者 さ ま と の 接 遇 面 な ど 職 場 の 先 輩 方 に 指 導 し て 頂 き な が ら 日 々 勉 強 さ せ て 頂 い て い ま す 向 上 心 を 持 っ て 患 者 様 が 満 足 し て 頂 け る よ り 良 い 理 学 療 法 を 提 供 し て い け る よ う に 頑 張 っ て い き た い と 思 い ま す の で よ ろ し く お 願 い します 西 別 府 病 院 2 名 1 氏 名 : 田 島 諭 ゐ 奈 2 出 身 地 : 佐 賀 県 3 趣 味 特 技 : バ レ ー テ ニ ス 5 抱 負 : 笑 顔 で の 対 忚 を 心 掛 け 患 者 様 に も 笑 顔 に な っ て も ら え る よ う に 頑 張 り ます 6 その 他 : 西 別 府 病 院 で 働 き 始 め て 約 半 年 が 経 ち ま だ ま だ 慣 れ な い 業 務 も あ り ま す が リ ハ ス タ ッ フ の 先 輩 方 か ら 優 し く ご 指 導 を 頂 い て い る お か げ で と て も 充 実 し た 毎 日 を 過 し て い ま す 今 後 も 患 者 様 の た め 知 識 技 術 共 に 磨 き 上 げ ら れ る よ う 日 々 努 力 し て い き ま す 宜 し く お 願 い 致 し ま す 1 氏 名 : 豊 田 拓 郎 2 出 身 地 : 大 分 県 玖 珠 郡 玖 珠 町 3 趣 味 特 技 : サ ッ カ ー フ ッ ト サ ル 4 抱 負 : 昨 日 の 自 分 よ り 今 日 の 自 分 を モ ッ ト ー に 向 上 心 と 積 極 性 を 持 っ て 頑 張 ります 6 その 他 : 人 見 知 り は し な い 性 格 で す が 人 前 に 出 る こ と や 自 分 の 意 見 を 伝 え る の が 苦 手 な 性 格 で す 他 職 種 の 方 々 や 患 者 様 等 多 く の 人 と 接 す る 職 業 なので 克 朋 で き る よ う に 努 め て い き た い で す ま た 感 謝 の 気 持 ち を 常 に 忘 れ ず に 仕 事 に 取 り 組 ん で い き ま す

都 城 病 院 1 名 1 氏 名 : 須 藤 晴 香 2 出 身 地 : カ ボ ス が た く さ ん あ る 大 分 で す 3 趣 味 : バ イ ク ( YA M A H A MT- 07)に 乗 っ て 景 色 を 楽 し む ことです 特 技 : 毛 筆 小 筆 は 書 け ま せ ん 4 抱 負 : こ れ か ら 多 く を 学 び 一 日 も 早 く 患 者 様 そ し て 職 場 に 貢 献 で き る よ う 精 進 し ま す 5 そ の 他 : 初 め て 県 外 に 出 て 不 安 も あ り ま し た が 同 期 の 友 達 もた く さ ん 増 え ま し た こ の 明 る く 元 気 な 性 格 を 活 か し 患 者 さ ん の た め に 今 自 分 に な に が で き る の か を よ く 考 え 多 く の こ と を 学 ん で い き た い と 思 い ま す こ れ か ら よ ろ し く お 願 い し ま す 宮 崎 東 病 院 1 名 1 氏 名 : 本 田 真 之 輔 2 出 身 地 : 宮 崎 県 日 向 市 3 趣 味 特 技 : サ ー フ ィ ン 5 抱 負 :が ん ば り ま す 6 その 他 : 宮 崎 東 病 院 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 科 理 学 療 法 士 の 本 田 真 之 輔 と 申 し ま す 仕 事 を 始 め て 半 年 近 く に な り や っ と 慣 れ て き ま し た 患 者 様 か ら は 名 前 が 真 之 輔 な の で 巨 人 の 阿 部 慎 之 助 選 手 で 覚 え て 下 さ る 方 も い ら っ し ゃ い ま す 趣 味 が サ ー フ ィ ン な の で 海 の 近 い 宮 崎 東 病 院 に 就 職 で き て う れ し く 思 い ま す こ れ か ら も 患 者 様 の 役 に 立 て る 理 学 療 法 士 を 目 指 し て 頑 張 っ て い き ま す 南 九 州 病 院 3 名 1 氏 名 : 松 本 侑 己 2 出 身 地 : 北 九 州 4 趣 味 特 技 : 鯛 釣 り 特 技 剣 道 3 段 5 抱 負 : 姿 勢 分 析 で き る よ う に な る 呼 吸 器 に つ い て 勉 強 し て 呼 吸 器 管 理 で き る よ う に な る 6 その 他 : 今 年 度 指 宿 菜 の 花 マ ラ ソ ン に 参 加 し 時 間 内 に 完 走 す る 予 定 で す 1 氏 名 : 松 田 志 保 2 出 身 地 : 大 分 県 3 趣 味 : 体 を 動 か す こ と バ レ ー ボ ー ル 4 抱 負 : 小 児 分 野 を 正 常 発 達 と 結 び つ け な が ら し っ か り み れ る よ う に な る 5その 他 : 温 泉 と 食 べ る こ と が 好 き な の で 鹿 児 島 県 内 の い ろ ん な 温 泉 や お 店 を 巡 り た い で す 1 氏 名 : 安 藤 大 輔 2 出 身 地 : 宮 崎 県 3 趣 味 :ス ポ ー ツ 観 戦 4 抱 負 : 姿 勢 動 作 を 1 つ 1 つ 見 れ る よ う に な り 解 剖 学 運 動 学 と の 結 び つ き が で き る よ う に な る 5 そ の 他 : 鹿 児 島 に 初 め て 来 た の で 色 々 と 観 光 し て み た い で す

鹿 児 島 医 療 セ ン タ ー 2 名 1 氏 名 : 安 永 容 子 2 出 身 地 : 佐 賀 県 嬉 野 市 3 趣 味 特 技 : バ ス ケ ッ ト ボ ー ル 4 抱 負 : 脳 卒 中 患 者 に 対 す る 初 期 評 価 か ら 症 状 に 合 わ せ た リ ハ ビ リ を 立 案 で き る よ う に な る 退 院 時 リ ハ 指 導 時 に 再 発 予 防 に 対 し て い ろ い ろ な 観 点 か ら の 指 導 が で き る よ うになる 5 そ の 他 : 就 職 し て 初 め て の 一 人 暮 ら し で 料 理 に 苦 戦 し て お り ま す 職 場 で は 良 い 先 輩 方 に 恵 ま れ た く さ ん の ア ド バ イ ス を も ら い な が ら 仕 事 に 励 ん で い ま す 仕 事 プ ラ イ ベ ー ト 共 に 充 実 さ せ て い き た い で す 1 氏 名 : 近 藤 泰 彦 2 出 身 地 : 大 分 県 佐 伯 市 3 今 一 番 楽 し い 事 興 味 が あ る こ と : 子 育 て 子 ど も の 成 長 4 抱 負 : 鹿 児 島 医 療 セ ン タ ー で は 現 在 心 臓 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 分 野 を 勉 強 さ せ て 頂 い て い ま す 未 熟 な 面 が 多 く 先 輩 方 や 上 司 に 助 け て い た だ く こ と が 多 い で す が 先 輩 方 を 見 習 い 日 々 診 療 を さ せ て 頂 い て い ま す 理 学 療 法 士 と し て 尐 し で も 患 者 様 の お 役 に 立 て る よ う 今 後 も 診 療 や 勉 学 に 精 進 し て い く 所 存 で す 5 自 己 PR: 今 年 3 人 目 の 子 が 生 ま れ プ ラ イ ベ ー ト で も 非 常 に 充 実 し た 日 々 を 過 ご し て い ま す 理 学 療 法 士 と し て だ け で は な く 3 人 の 子 の 父 と し て 誇 り と 責 任 を 持 っ て 仕 事 に 励 み た い と 思 っ て い ま す 5. お 知 らせ 第 5 回 国 立 病 院 理 学 療 法 士 協 議 会 九 州 部 会 学 会 開 催 案 内 開 催 日 : 平 成 2 7 年 1 月 2 4 日 ( 土 ) 1 2 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0 ( 予 定 ) 会 場 : 九 州 医 療 セ ン タ ー 講 堂 学 会 事 務 局 : 鹿 児 島 医 療 セ ン タ ー リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 科 主 任 理 学 療 法 士 山 野 朊 博 多 数 の ご 参 加 よ ろ し く お 願 い い い た し ま す

6. ホ ー ム ペ ー ジ の ご 案 内 随 時 更 新 中 で す ぜ ひ ホ ー ム ペ ー ジ を ご 覧 く だ さ い 国 立 病 院 理 学 療 法 士 協 議 会 九 州 部 会 ホ ー ム ペ ー ジ h t t p : / / p t - k y u s h u b u k a i. j i m d o. c o m < 編 集 後 記 > 朝 晩 冷 え 込 む こ と も 多 く な っ て き ま し た が 会 員 の 皆 様 に お か れ ま し ては 如 何 お 過 ご し で し ょ う か 会 報 誌 第 17 号 を 発 行 す る に あ た り 17 名 の ス タ ッ フ の 方 々 に ご 執 筆 い た だ き 完 成 さ せ る こ と が で き ま し た ご 多 忙 中 に も か か わ ら ず 快 く 原 稿 執 筆 を 引 き 受 け て い た だ き ご 執 筆 い た だ き ま し て 本 当 に あ り が と う ご ざ い ま し た 今 回 の 会 報 誌 を 編 集 す る 中 で 特 に 新 採 用 者 の 皆 様 の 熱 意 今 後 の 抱 負 な ど 様 々 な 想 い を 感 じ る こ と が で き ま し た 私 自 身 も 刺 激 を 受 け 初 心 に 戻 っ て 頑 張 っ て い こ う と 思 い ま す 最 後 に な り ま し た が 今 後 も 年 2 回 の 会 報 誌 を 作 成 し て い く 予 定 で す 今 後 と も 会 員 の 皆 様 の ご 協 力 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 広 報 局 国 立 病 院 機 構 熊 本 医 療 セ ン タ ー リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 科 E - m a i l : w a t a y a s u @ k u m a m e d. j p