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重 要 なお 知 らせ 本 書 の 内 容 の 一 部 または 全 部 を 無 断 で 転 載 複 写 することは 固 くお 断 りします 本 書 の 内 容 について 改 良 のため 予 告 なしに 変 更 することがあります 本 書 の 内 容 については 万 全 を 期 しておりますが 万 一 ご 不 審 な 点 や 誤 りなど お 気 付 きのことがありましたらお 買 い 求 め 先 へご 一 報 くださいますようお 願 いいたします 本 書 に 準 じないで 本 製 品 を 運 用 した 結 果 については 責 任 を 負 いかねますので あらかじめご 了 承 ください 登 録 商 標 商 標 について Intel インテル XeonはIntel Corporationの 登 録 商 標 および 商 標 です Linuxは Linus Torvaldsの 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Red Hatは 米 国 およびその 他 の 国 におけるRed Hat,Inc.の 登 録 商 標 または 商 標 です その 他 本 マニュアル 中 の 製 品 名 および 会 社 名 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です 版 権 について このマニュアルの 内 容 はすべて 著 作 権 に 保 護 されています このマニュアルの 内 容 の 一 部 または 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 じられています Copyright Hitachi, Ltd. 2010,2013, All rights reserved. はじめに 本 書 は 一 般 的 なVirtage OSインストールの 簡 易 手 順 を 示 した 設 定 例 となります お 客 様 の 環 境 により 表 示 内 容 や 一 部 の 手 順 が 異 なる 場 合 があることをご 承 知 おきください OSインストールの 前 に 以 下 のガイドを 参 照 し 注 意 事 項 および 制 限 事 項 を 必 ず 確 認 してください BladeSymphony BS320 ユーザーズガイド 導 入 編 BladeSymphony BS320 セットアップガイド 基 本 構 成 編 BladeSymphony BS320 Virtageユーザーズガイド 運 用 編 BladeSymphony BS320 Virtageセットアップガイド 基 本 構 成 編 Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7 (x86) ご 使 用 の 手 引 き Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7 (AMD/Intel 64) ご 使 用 の 手 引 き Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2 (32bit x86/64bit x86_64 共 通 ) ご 使 用 の 手 引 き また 本 書 で 記 載 している 時 間 はおおよその 目 安 です 環 境 により 時 間 が 変 わる 場 合 があります 2

目 次 重 要 なお 知 らせ 登 録 商 標 商 標 について 版 権 について はじめに インストール 所 要 時 間 1. Red Hat Enterprise Linux インストール 手 順 (FibreChannelの 場 合 ) 1.1 準 備 1.2 HVMの 起 動 1.3 HVMの 設 定 1.4 LPARの 構 築 1.4.1 LPARの 構 築 (JP1/SC/BSMを 使 用 する 場 合 ) 1.4.2 LPARの 構 築 (HVM_Ver(17-42) 以 前 を 使 用 する 場 合 ) 1.4.3 LPARの 構 築 (HVM_Ver(17-60) 以 降 を 使 用 する 場 合 ) 1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール 1.5.1 Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7 インストール 1.5.2 8Gbps Fibre Channel アダプタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストール 1.5.3 Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2 インストール 所 要 合 計 時 間 AutoInstallで 使 用 ManualInstallで 使 する 項 目 用 する 項 目 ページ 6 9 14 18 24 29 34 54 80 RHEL 5 125 分 RHEL 6 135 分 145 分 2. Red Hat Enterprise Linux インストール 手 順 (iscsiの 場 合 ) 2.1 準 備 2.2 HVMの 起 動 2.3 HVMの 設 定 2.4 LPARの 構 築 2.5 Red Hat Enterprise Linux 6.2 のインストール 所 要 合 計 時 間 AutoInstallで 使 用 する 項 目 125 分 ページ 96 100 105 109 113 3. 変 更 来 歴 3

インストール 所 要 時 間 1. Red Hat Enterprise Linux インストール 手 順 (FibreChannelの 場 合 ) リカバリCDとドライバCDまたはドライバ&ユーティリティCDを 使 用 した インストール 手 順 (RHEL5) 所 要 時 間 1.1 準 備 5 分 1.2 HVMの 起 動 10 分 1.3 HVMの 設 定 10 分 1.4 LPARの 構 築 (1.4.1or 1.4.2 or 1.4.3の 内 の1つを 選 択 ) 10 分 1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール 1.5.1 Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7 インストール 90 分 合 計 時 間 125 分 Red Hat Enterprise Linux 5.3 8Gbps Fibre Channel アダプタを 使 用 する 場 合 のインストール 手 順 所 要 時 間 1.1 準 備 5 分 1.2 HVMの 起 動 10 分 1.3 HVMの 設 定 10 分 1.4 LPARの 構 築 10 分 (1.4.1or 1.4.2 or 1.4.3の 内 の1つを 選 択 ) 1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール 1.5.2 8Gbps Fibre Channel アダプタを 使 用 してRed Hat 110 分 Enterprise Linux 5.3 インストール 合 計 時 間 145 分 セットアップCDとドライバ&ユーティリティCDを 使 用 したインストール 手 順 (RHEL6) 所 要 時 間 1.1 準 備 5 分 1.2 HVMの 起 動 10 分 1.3 HVMの 設 定 10 分 1.4 LPARの 構 築 (1.4.1or 1.4.2 or 1.4.3の 内 の1つを 選 択 ) 10 分 1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール 1.5.3 Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2 インストール 100 分 合 計 時 間 135 分 2. Red Hat Enterprise Linux インストール 手 順 (iscsiの 場 合 ) セットアップCDとドライバ&ユーティリティCDを 使 用 したインストール 手 順 (RHEL6) 所 要 時 間 2.1 準 備 5 分 2.2 HVMの 起 動 10 分 2.3 HVMの 設 定 10 分 2.4 LPARの 構 築 10 分 2.5 Red Hat Enterprise Linux 6.2 のインストール 90 分 合 計 時 間 125 分 4

1. Red Hat Enterprise Linux インストール 手 順 (FibreChannelの 場 合 ) 5

1.1 準 備 No. 画 面 事 前 に 準 備 するものについて 以 下 のものを 準 備 します CD/DVDドライブ または USB DVDドライブ リカバリCD or セットアップCD 1 ドライバCD or ドライバ&ユーティリティCD 1 インストールCD/DVD Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter Drivers CD 2 1 事 前 準 備 1 本 書 では リカバリCD もしくは セットアップ CD ドライバCD もしくは ドライバ&ユーティリティ CDは 以 下 のバージョンを 前 提 にしています ま た お 客 様 の 環 境 もしくは ご 使 用 されているCD によって 動 作 が 若 干 異 なる 場 合 があります RHEL5.3:05-32 以 降 RHEL5.4:05-42 以 降 RHEL5.6:05-60 以 降 RHEL5.7:05-70 以 降 RHEL6.1:06-10 以 降 RHEL6.2:06-20 以 降 2 RHEL_5.3で8Gbps Fibre Channel アダプタ を 使 用 する 際 にご 用 意 ください Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter Drivers CDはVersion03-00 以 降 をご 使 用 ください Tera Termの 設 定 KEYBOARD.CNFを 開 きます 2 以 下 の 設 定 になっていることを 確 認 します 3 Insert=338 Find=327 Prev=329 Remove=339 Select=335 6

設 定 (S) - キーマップ 読 み 込 み(L) をクリック します 4 KEYBOARD.CNFを 選 択 します 5 設 定 (S) - 端 末 (T) をクリックします 6 左 記 の 設 定 となっていることを 確 認 します 7 7

設 定 (S) - キーボード(K) をクリックします 8 左 記 の 設 定 となっていることを 確 認 します 9 設 定 (S) - シリアルポート(E) をクリックしま す 10 左 記 の 設 定 となっていることを 確 認 します 11 1.2 HVMの 起 動 に 進 みます 8

1.2 HVMの 起 動 No. 画 面 事 前 にBMCのIPアドレスを 調 べてください BMCのIPアドレスは SVPコンソールで LC コマ ンドを 実 行 した 結 果 から 確 認 できます 1 コンソールの 切 替 :リモートコンソール リモートコンソールに 接 続 BMCのIPアドレスを 入 力 します ユーザID パスワードを 入 力 します 接 続 ボタンをクリックします 2 3 コンソールの 切 替 :Tera Term SVPにログイン SVPのIPアドレスを 入 力 し SVPへ 接 続 します ログインIDを 入 力 します ログインパスワードを 入 力 します S を 入 力 します 4 5 タイムアウト 時 間 の 設 定 操 作 がなかった 場 合 に 自 動 で 切 断 される 時 間 を 設 定 できます IT を 入 力 します 任 意 の 値 を 入 力 します ( 0 を 設 定 すると 自 動 で 切 断 されなくなります) y を 入 力 します 9

HVMモードの 設 定 PR を 入 力 します OS の 設 定 値 が HVM であることを 確 認 して から q を 入 力 します HVM に 設 定 されていない 場 合 は 次 の 手 順 を 行 ってください 2 を 入 力 します ブレード 番 号 を 入 力 します 3 を 入 力 します y を 入 力 します 6 HVMファームウェア 面 番 号 の 設 定 HVM を 入 力 します 0 を 入 力 します ブレード 番 号 を 入 力 します HVMファームウェア 面 番 号 を 入 力 します y を 入 力 します q を 入 力 します 7 10

電 源 の 投 入 PC を 入 力 します 0 を 入 力 します ブレード 番 号 を 入 力 します 0 を 入 力 します y を 入 力 します y を 入 力 します 8 9 コンソールの 切 替 :リモートコンソール Press <F2> と 表 示 されたら F2 キーを 押 します 操 作 が 間 に 合 わなかった 場 合 は 一 度 ブレー ドの 電 源 をオフにしてから 再 度 電 源 をオンにし てください 10 11 BIOSの 設 定 次 の 設 定 でなければ 設 定 値 を 変 更 してくださ い Main - Advanced Processor Options に 移 動 します NUMA Aware が Disabled に 設 定 されていることを 確 認 します HVMファームウェアバージョンが17-86 以 降 の 場 合 は Enabled に 設 定 することもできます Intel@ HT Technology が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します お 使 いの 機 種 によっては 表 示 されないことが あります Intel(R) Virtualization Technology が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します 11

Advanced - Advanced Chipset Control に 移 動 します Intel VT for Directed I/O (VT-d)を 選 択 します Intel VT for Directed I/O (VT-d)が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します 12 13 Advanced - PnP Configuration に 移 動 します LAN1-1 Option ROM Scan が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します LAN1-2 Option ROM Scan が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します Onboard LAN2 Control が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します 14 Server - Console Redirection に 移 動 します Com Port Address が On-board COM A に 設 定 されていることを 確 認 します Baud Rate が 9600 に 設 定 されていることを 確 認 します Console Type が VT100 に 設 定 されていることを 確 認 します Flow Control が None に 設 定 されていることを 確 認 します Continue C.R. after POST が On に 設 定 されていることを 確 認 します 15 Boot に 移 動 します Boot Priority order に USB HDD: Generic STORAGE DEVICE が 設 定 されている ことを 確 認 します Boot Priority order に PCI BEV: IBA GE Slot xx00 vxxxx が 設 定 されている ことを 確 認 します Boot Priority order に PCI BEV: IBA GE Slot xx01 vxxxx が 設 定 されている ことを 確 認 します x キーにより Excluded from boot order か ら Boot Priority order に 移 動 することができま す 12

Exit Saving Changes を 選 択 します Yes を 選 択 します 16 サーバブレードが 再 起 動 します 17 1.3 HVMの 設 定 に 進 みます 13

1.3 HVMの 設 定 No. 画 面 コンソールの 切 替 :Tera Term 1 EX を 入 力 します 2 P + ブレード 番 号 を 入 力 します 3 HVMの 設 定 Alt + t を 入 力 します Bladeの 電 源 をONにしてから 約 7 分 でSystem Configurationが 表 示 されます また Initializing HVM の 表 示 が 消 えるまで 約 3 分 かかります 4 14

HVM IP Address を 選 択 します HVM IP Address を 入 力 します 5 Subnet Mask を 選 択 します Subnet Mask を 入 力 します 6 Default Gateway を 選 択 します Default Gateway を 入 力 します 7 VNIC System No を 選 択 します VNIC System No を 入 力 します 8 15

システム 構 成 情 報 の 更 新 F10 キーを 押 します Yes を 選 択 します 9 Config Changing が 消 えるまで 約 3 分 かかり ます 10 システム 構 成 情 報 が 更 新 されます 11 TimeZoneの 設 定 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Date and Time を 選 択 します 12 16

F7 (Change System Time Zone) を 押 します 矢 印 キー ( )を 押 し システムタイムゾーンを+9:00にします 13 1.4 LPARの 構 築 に 進 みます JP1/SC/BSMを 使 用 する 場 合 1.4.1 LPARの 構 築 (JP1/SC/BSMを 使 用 する 場 合 ) に 進 みます HVM_Ver(17-42) 以 前 を 使 用 する 場 合 1.4.2 LPARの 構 築 (HVM_Ver(17-42) 以 前 を 使 用 する 場 合 ) に 進 みます HVM_Ver(17-60) 以 降 を 使 用 する 場 合 1.4.3 LPARの 構 築 (HVM_Ver(17-60) 以 降 を 使 用 する 場 合 ) に 進 みます 17

1.4 LPARの 構 築 1.4.1 LPARの 構 築 (JP1/SC/BSMを 使 用 する 場 合 ) No. 画 面 バージョンによって 設 定 される 項 目 が 異 なる 場 合 があります LPARの 作 成 HVM 構 成 管 理 でLPARを 作 成 するHVM IDをク リックします マウスで 右 クリックし LPAR 作 成 (R) をクリック します 1 次 へ(N) をクリックします 2 LPAR 識 別 子 を 選 択 します 次 へ(N) をクリックします 3 18

メモリサイズの 設 定 任 意 のメモリサイズを 選 択 します 次 へ(N) をクリックします 4 プロセッサ 数 の 設 定 占 有 プロセッサが 0 であることを 確 認 します 5 共 有 プロセッサで 任 意 のプロセッサ 数 を 選 択 します 次 へ(N) をクリックします 6 19

PCIデバイスの 割 り 当 て 0 を 選 択 します 割 り 当 て 状 態 を 選 択 します 変 更 をクリックします 7 1 を 選 択 します 割 り 当 て 状 態 を 選 択 します 変 更 をクリックします 次 へ(N) をクリックします 8 共 有 FCポートの 設 定 任 意 のポートを 選 択 します 任 意 のIDを 選 択 します 変 更 をクリックします 次 へ(N) をクリックします 9 20

共 有 NICの 設 定 任 意 のVNIC Numberを 選 択 します 任 意 の 割 り 当 て 先 を 選 択 します 変 更 をクリックします 次 へ(N) をクリックします 10 完 了 をクリックします 11 21

OK をクリックします 12 LPARが 作 成 されます 13 構 成 定 義 の 保 存 HVMに 設 定 保 存 (S) をクリックします 14 22

はい(Y) をクリックします 15 LPARの 起 動 LPARのActivate(O) をクリックします 16 はい(Y) をクリックします 17 1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7のインストールする 場 合 は 1.5.1 Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7のインス トールに 進 みます 8Gbps Fibre Channel アダプタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストールする 場 合 は 1.5.2 8Gbps Fibre Channel アダ プタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストールに 進 みます Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2をインストールする 場 合 は 1.5.3 Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2 インストールに 進 みます 23

1.4.2 LPARの 構 築 (HVM_Ver(17-42) 以 前 を 使 用 する 場 合 ) No. 画 面 バージョンによって 設 定 される 項 目 が 異 なる 場 合 があります 1 LPARの 作 成 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Logical Partition Configuration を 選 択 しま す F6 キーを 押 します 作 成 するLPAR 番 号 を 選 択 します 2 LPAR 名 称 の 設 定 Name 列 を 選 択 します LPAR 名 称 を 入 力 します ここでは 例 として LPAR1 と 入 力 します 3 プロセッサ 数 の 設 定 Shr 列 を 選 択 します 任 意 のプロセッサ 数 を 入 力 します 4 24

メモリサイズの 設 定 Mem 列 を 選 択 します 任 意 のメモリサイズを 選 択 します 5 共 有 NICの 設 定 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す VNIC Assignment を 選 択 します 6 Virtual NIC number の * を 選 択 します 7 任 意 の 割 り 当 て 先 を 選 択 します 8 25

共 有 NICが 設 定 されます 9 共 有 FCポートの 設 定 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Shared FC Assignment を 選 択 します 10 Shared FC の * を 選 択 します 11 任 意 の 割 り 当 て 先 を 選 択 します 12 26

共 有 FCポートが 設 定 されます 13 HVM 構 成 情 報 の 保 存 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す F9 キーを 押 し HVM 構 成 情 報 を 保 存 します HVM 構 成 情 報 が 保 存 されるまで 約 3 分 かか ります 14 HVM 構 成 情 報 が 保 存 されます 15 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Logical Partition Configuration を 選 択 しま す 16 27

LPARの 起 動 F3 キーを 押 し 作 成 したLPARをActします 17 Continue を 選 択 します 18 1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7のインストールする 場 合 は 1.5.1 Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7のインス トールに 進 みます 8Gbps Fibre Channel アダプタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストールする 場 合 は 1.5.2 8Gbps Fibre Channel アダ プタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストールに 進 みます Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2をインストールする 場 合 は 1.5.3 Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2 インストールに 進 みます 28

1.4.3 LPARの 構 築 (HVM_Ver(17-60) 以 降 を 使 用 する 場 合 ) No. 画 面 バージョンによって 設 定 される 項 目 が 異 なる 場 合 があります 1 LPARの 作 成 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Logical Partition Configuration を 選 択 しま す F6 キーを 押 します 作 成 するLPAR 番 号 を 選 択 します 2 LPAR 名 称 の 設 定 Name 列 を 選 択 します LPAR 名 称 を 入 力 します ここでは 例 として LPAR1 と 入 力 します 3 スケジューリングモードの 設 定 Scd 列 を 選 択 します 任 意 のスケジューリングモードを 選 択 します 4 29

プロセッサ 数 の 設 定 Pro 列 を 選 択 します 任 意 のプロセッサ 数 を 選 択 します 5 メモリサイズの 設 定 Mem 列 を 選 択 します 任 意 のメモリサイズを 選 択 します 6 共 有 NICの 設 定 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す VNIC Assignment を 選 択 します 7 8 Virtual NIC number の * を 選 択 します HVMバージョンが17-86 以 降 の 場 合 VNIC Device Typeを 変 更 できます また OSごとにサ ポートされているVNICは 異 なります サポート 詳 細 情 報 については BS320 Virtage ユーザーズ ガイド - HVMスクリーン に 記 載 されている ゲ ストOS ごとのVNIC Device Type サポート 一 覧 をご 確 認 ください 30

任 意 の 割 り 当 て 先 を 選 択 します 9 共 有 NICが 設 定 されます 10 共 有 FCポートの 設 定 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Shared FC Assignment を 選 択 します 11 Shared FC の * を 選 択 します 12 31

任 意 の 割 り 当 て 先 を 選 択 します 13 共 有 FCポートが 設 定 されます 14 15 HVM 構 成 情 報 の 保 存 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す F9 キーを 押 し HVM 構 成 情 報 を 保 存 します HVM 構 成 情 報 が 保 存 されるまで 約 3 分 かか ります HVM 構 成 情 報 が 保 存 されます 16 32

Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Logical Partition Configuration を 選 択 しま す 17 LPARの 起 動 F3 キーを 押 し 作 成 したLPARをActします 18 Continue を 選 択 します 19 1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7のインストールする 場 合 は 1.5.1 Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7のインス トールに 進 みます 8Gbps Fibre Channel アダプタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストールする 場 合 は 1.5.2 8Gbps Fibre Channel アダ プタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストールに 進 みます Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2をインストールする 場 合 は 1.5.3 Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2 インストールに 進 みます 33

1.5 Red Hat Enterprise Linux のインストール 1.5.1 Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4/5.6/5.7 インストール No. 画 面 リモートコンソールに 接 続 リモートコンソールを 起 動 します リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 1 コンソールの 切 替 :リモートコンソール 事 前 にBMCのIPアドレスを 調 べてください BMCのIPアドレスは SVPコンソールで LC コマン ドを 実 行 した 結 果 から 確 認 できます BMCのIPアドレスを 入 力 します ユーザID パスワードを 入 力 します 接 続 をクリックします 2 リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 34

項 目 3はCase1~3の 内 1つを 満 たせばよい Case1 フロント USBを 使 用 する 場 合 フロント USBにDVDドライブを 挿 し リカバリCD を 入 れます 3-1 Case2 リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す ドライブ/イメージ 選 択 でCD/DVDドライブを 選 択 し ます OK をクリックします 3-2 3 Case3 リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 リモート 開 始 を 実 行 します コンソール 端 末 のCD/DVDドライブに リカバリ Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す 3-3 ドライブ/イメージ 選 択 でイメージファイルを 選 択 し ます 参 照 をクリックし リカバリCD(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します イメージファイルの 作 成 方 法 は BS320 リモート コンソールアプリケーション ユーザーズガイド を 参 35

共 有 FCの 設 定 Continue を 選 択 します 4 drivers を 入 力 します 5 drvcfg ドライバハンドル を 入 力 します 6 ドライバハンドル drvcfg -s ドライバハンドル コントローラハンド ル を 入 力 します 7 ドライバハンドル コントローラハンドル 36

select を 入 力 します 左 記 のように 入 力 します exit を 入 力 します 設 定 を 行 ってもで Boot Device List 項 目 内 に WWPNが 設 定 されない 場 合 は StorageNavigator の 設 定 を 確 認 してください 8 reconnect -r を 入 力 します 9 37

map -r を 入 力 します FCデバイスが 認 識 されていることを 確 認 しま す exit を 入 力 します 10 ブートオーダの 設 定 Boot Maintenance Manager を 選 択 します 11 Boot Options を 選 択 します 12 Add Boot Option を 選 択 します 13 38

FC STORAGE DEVICE を 選 択 します 14 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 左 記 記 載 は 例 として Linux と 入 力 していま す 15 Commit Changes and Exit を 選 択 します 16 Boot Options を 選 択 します 17 39

Add Boot Option を 選 択 します 18 USB STORAGE DEVICE を 選 択 します 19 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 左 記 記 載 は 例 として CD-ROM と 入 力 して います 20 Commit Changes and Exit を 選 択 します 21 40

Boot Options を 選 択 します 22 Change Boot Order を 選 択 します 23 Enter キーを 押 します 24 Shift + + または - キーにより ブートの 順 番 を 以 下 のとおりに 変 更 します CD-ROM Linux EFI Internal Shell 25 41

Commit Changes and Exit を 選 択 します 26 Esc キーを 押 します 27 Continue を 選 択 します 28 OSのインストール 左 記 の 画 面 が 表 示 されます F10 キーを 押 します 29 42

3 を 選 択 します Enter キーを 押 します 30 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 2 分 かかりま す Yes を 押 します 31 32 フロント USBを 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします ドライバCD (ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します フロント USBを 使 用 する 場 合 リカバリCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 リカバリCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします 33 リカバリCD(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します No を 押 します 43

フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 1 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 1 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします 34 インストールCD 1(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します 35 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 15 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 2 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 2 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 2(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します 36 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 15 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 3 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 3 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 3(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します 37 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 3 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 4 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 4 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 4(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します RHELのバージョンやアーキテクチャの 違 いに より インストールCD 5 や インストールCD 6 を 要 求 される 場 合 があります 44

38 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 3 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD を 取 り 出 します CDドライブを 取 り 外 します リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD を 取 り 出 します Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 切 断 をクリックしま リモートCD/DVD(イメージ)を す 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 切 断 をクリックしま Reboot を 押 します Linuxの 設 定 Linuxにログインします 39 /boot/grub/grub.confのkernel 行 に nmi_watchdog=0 がなければ 追 加 し quiet rhgb があれば 削 除 します 40 /boot/grub/grub.confのkernel 行 に 以 下 の カーネルパラメータがなければ 追 加 します 41 45

/boot/grub/grub.confのkernel 行 に lpj=プロ セッサ 周 波 数 (KHz 単 位 ) がなければ 追 加 しま す 42 例 えば /proc/cpuinfoのmodel name 行 に プ ロセッサ 周 波 数 が2.53GHzと 表 示 されている 場 合 は lpj=2530000を 指 定 してください KdumpまたはLTD(Linux Tough Dump)をご 利 用 になられる 場 合 は kernel 行 に crashkernel= 任 意 の 設 定 値 M@ 任 意 の 設 定 値 M を 設 定 し てください 設 定 値 は 搭 載 メモリ 量 とファイバチャ ネルのポート 数 によって 異 なりますので ご 使 用 の 環 境 構 成 をご 確 認 の 上 任 意 の 値 をご 設 定 く ださい /etc/sysctl.confに kernel.sysrq=1 kernel.printk=3 4 1 7 kernel.unknown_nmi_panic=0 kernel.panic_on_unrecovered_nmi=1 がなければ 追 加 します 43 /etc/sysconfig/clockに CLOCKFLAGS="--directisa" がなければ 追 加 します 本 手 順 はx86のみ 実 施 してください 44 シリアルコンソールの 設 定 /boot/grub/grub.confのkernel 行 に console=tty0 console=ttys0,9600 がなければ 追 加 します 45 46

/etc/inittabの 最 終 行 に co:2345:respawn:/sbin/agetty 9600 ttys0 vt100 がなければ 追 加 します 46 /etc/securettyの 最 終 行 に ttys0 がなければ 追 加 します 47 48 TCP チェックサム オフロードの 設 定 TCPチェックサムオフロードの 設 定 正 常 な 通 信 を 行 うために チェックサムオフロード の 設 定 を 行 ってください 設 定 手 順 については BS320 セットアップガイド ~Linux 編 ~ を 参 照 して ください BS320 セットアップガイド ~Linux 編 ~ には Red Hat Enterprise Linux 5.6/5.7の 設 定 方 法 しか 記 載 されていませんが Red Hat Enterprise Linux 5.3/5.4の 場 合 でも 同 様 に 設 定 してください Xサーバの 起 動 startx を 実 行 します 49 47

システム - 管 理 - ディスプレイ をクリックし ます リモートコンソールでのマウスの 使 用 は 動 作 が 安 定 しないことがあります 50 ハードウェア(H) のタブをクリックします モニタータイプの 設 定 (C) をクリックします 51 Generic LCD Display の LCD Panel 1024 768 をクリックします OK(O) をクリックします 52 モニター 設 定 (S) のタブをクリックします 1024 768 をクリックします OK(O) をクリックします 53 48

OK(O) をクリックします 54 各 ドライバのバージョン 情 報 確 認 各 ドライバの 確 認 方 法 は 以 下 のWebページで 発 信 しています http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/ " 導 入 後 のサポート" -" サポート 製 品 ダウン ロード"-" ダウンロード 最 新 情 報 一 覧 "からイン 55 各 ドライバのバージョン 情 報 確 認 ストールしたドライバのバージョン 確 認 方 法 をご 参 照 ください バージョン 情 報 を 確 認 しドライバが 最 新 バー ジョンでない 場 合 は Webから 最 新 バージョンを ダウンロードし Web 上 にあります 各 ドライバの 更 新 手 順 に 従 いインストールしてください OS 修 正 モジュールの 適 応 OS の 修 正 パッチおよび 各 カーネル 最 新 情 報 は 以 下 のWeb ページで 発 信 しています また 情 報 は 適 時 更 新 されておりますので 定 期 的 な 確 認 をお 願 いいたします http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/ 56 インスト-ルに 使 用 したドライバにあった 修 正 モジュールの 適 応 " 導 入 後 のサポート"-" サポート 製 品 ダウン ロード"-" ダウンロード 最 新 情 報 一 覧 " -" OS 修 正 モジュール"を 参 照 してください OS 修 正 モジュールの 適 応 が 必 要 な 場 合 は 手 順 に 従 い 操 作 を 続 行 してください # uname -m x86(i686) の 場 合 i686 AMD/Intel64(x86_64) の 場 合 x86_64 左 記 のコマンドを 実 行 し アーキテクチャを 確 認 します 57 49

1.# mount /dev/cdrom /media/ ドライバCD をDVD ドライブに 入 れます 2.# mkdir -p /tmp/hitachi_drv # zcat /media/modules.cgz > /tmp/hitachi_drv/hitachi_modules.cgz.tmp # cd /tmp/hitachi_drv # cat hitachi_modules.cgz.tmp cpio -iumd ドライバCD をマウントするため 1のコマンドを 実 行 してください ドライバCD からドライバを 取 り 出 すため 2のコ マンドを 実 行 してください 58 以 降 の 手 順 では RHELのバージョン アーキ テクチャにより 操 作 が 異 なります 1.# ls 2.6.18-128.el5PAE/i686/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5pae/updates RHEL5.3 x86(i686)の 場 合 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 1のコマンドを 実 行 してください 59 3.# cp -a 2.6.18-128.el5PAE/i686/* /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5pae/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5pae/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 1.# ls 2.6.18-128.el5/x86_64/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5/updates RHEL5.3 AMD/Intel64(x86_64)の 場 合 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 1のコマンドを 実 行 してください 60 3.# cp -a 2.6.18-128.el5/x86_64/* /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 1.# ls 2.6.18-164.el5PAE/i686/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5pae/updates RHEL5.4 x86(i686)の 場 合 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 1のコマンドを 実 行 してください 61 3.# cp -a 2.6.18-164.el5PAE/i686/* /lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5pae/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5pae/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 50

1.# ls 2.6.18-164.el5/x86_64/ RHEL5.4 AMD/Intel64(x86_64)の 場 合 e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5/updates 1のコマンドを 実 行 してください 62 3.# cp -a 2.6.18-164.el5/x86_64/* /lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 1.# ls 2.6.18-238.el5PAE/i686/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5pae/updates RHEL5.6 x86(i686)の 場 合 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 1のコマンドを 実 行 してください 63 3.# cp -a 2.6.18-238.el5PAE/i686/* /lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5pae/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5pae/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 1.# ls 2.6.18-238.el5/x86_64/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/updates RHEL5.6 AMD/Intel64(x86_64)の 場 合 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 1のコマンドを 実 行 してください 64 3.# cp -a 2.6.18-238.el5/x86_64/* /lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 1.# ls 2.6.18-274.el5PAE/i686/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-274.18.1.el5pae/updates RHEL5.7 x86(i686)の 場 合 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 1のコマンドを 実 行 してください 65 3.# cp -a 2.6.18-274.el5PAE/i686/* /lib/modules/2.6.18-274.18.1.el5pae/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-274.18.1.el5pae/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 51

1.# ls 2.6.18-274.el5/x86_64/ RHEL5.7 AMD/Intel64(x86_64)の 場 合 e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-274.18.1.el5/updates 1のコマンドを 実 行 してください 66 3.# cp -a 2.6.18-274.el5/x86_64/* /lib/modules/2.6.18-274.18.1.el5/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-274.18.1.el5/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 72へ 進 みます 1.# umount /media/ ドライバCD をアンマウントするため 1のコマン ドを 実 行 してください 2.# cd /tmp # rm -rf /tmp/hitachi_drv ワークディレクトリを 削 除 するため 2のコマンド を 実 行 してください 67 RHEL5.3 (x86)の 場 合 kernel-pae-2.6.18-128.7.1.el5.i686.rpm RHEL5.3 (AMD/Intel64)の 場 合 kernel-2.6.18-128.7.1.el5.x86_64.rpm 左 記 を 参 照 して Red Hat のWebサイトからセ キュリティアップデートカーネルをダウンロード し 適 用 してください RHEL5.4 (x86)の 場 合 kernel-pae-2.6.18-168.15.1.el5.i686.rpm RHEL5.4 (AMD/Intel64)の 場 合 kernel-2.6.18-168.15.1.el5.x86_64.rpm 68 RHEL5.6 (x86)の 場 合 kernel-pae-2.6.18-238.9.1.el5.i686.rpm RHEL5.6 (AMD/Intel64)の 場 合 kernel-2.6.18-238.9.1.el5.x86_64.rpm RHEL5.7 (x86)の 場 合 kernel-pae-2.6.18-274.18.1.el5.i686.rpm RHEL5.7 (AMD/Intel64)の 場 合 kernel-2.6.18-274.18.1.el5.x86_64.rpm Red Hat,Inc https://rhn.redhat.com/ 52

システム - rootのログアウト をクリックしま す 69 ログアウト(L) をクリックします 70 リモートコンソールの 終 了 Alt + G キーを 押 します リモート 終 了 を 実 行 します 71 以 上 でOSインストールは 完 了 です 53

1.5.2 8Gbps Fibre Channel アダプタを 使 用 してRed Hat Enterprise Linux 5.3 インストール No. 画 面 リモートコンソールに 接 続 リモートコンソールを 起 動 します リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 1 コンソールの 切 替 :リモートコンソール 事 前 にBMCのIPアドレスを 調 べてください BMCのIPアドレスは SVPコンソールで LC コマン ドを 実 行 した 結 果 から 確 認 できます BMCのIPアドレスを 入 力 します ユーザID パスワードを 入 力 します 接 続 をクリックします リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 2 54

項 目 3はCase1~3の 内 1つを 満 たせばよい Case1 フロント USBを 使 用 する 場 合 フロント USBにDVDドライブを 挿 し リカバリCD を 入 れます 3-1 Case2 リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す ドライブ/イメージ 選 択 でCD/DVDドライブを 選 択 し ます OK をクリックします 3-2 3 リモート 開 始 を 実 行 します コンソール 端 末 のCD/DVDドライブに リカバリ CD を 入 れます Case3 リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す 3-3 ドライブ/イメージ 選 択 でイメージファイルを 選 択 し ます 参 照 をクリックし リカバリCD(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します イメージファイルの 作 成 方 法 は BS320 リモート コンソールアプリケーション ユーザーズガイド を 参 照 してください 55

共 有 FCの 設 定 Continue を 選 択 します 4 drivers を 入 力 します 5 drvcfg ドライバハンドル を 入 力 します 6 ドライバハンド drvcfg -s ドライバハンドル コントローラハン ドル を 入 力 します 7 ドライバハンド コントローラハンド 56

select を 入 力 します 左 記 のように 入 力 します exit を 入 力 します 設 定 を 行 ってもで Boot Device List 項 目 内 に WWPNが 設 定 されない 場 合 は StorageNavigator の 設 定 を 確 認 してください 8 reconnect -r を 入 力 します 9 57

map -r を 入 力 します FCデバイスが 認 識 されていることを 確 認 しま す exit を 入 力 します 10 ブートオーダの 設 定 Boot Maintenance Manager を 選 択 します 11 Boot Options を 選 択 します 12 Add Boot Option を 選 択 します 13 58

FC STORAGE DEVICE を 選 択 します 14 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 左 記 記 載 は 例 として Linux と 入 力 していま す 15 Commit Changes and Exit を 選 択 します 16 Boot Options を 選 択 します 17 59

Add Boot Option を 選 択 します 18 USB STORAGE DEVICE を 選 択 します 19 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 左 記 記 載 は 例 として CD-ROM と 入 力 して います 20 Commit Changes and Exit を 選 択 します 21 60

Boot Options を 選 択 します 22 Change Boot Order を 選 択 します 23 Enter キーを 押 します 24 Shift + + または - キーにより ブートの 順 番 を 以 下 のとおりに 変 更 します CD-ROM Linux EFI Internal Shell 25 61

Commit Changes and Exit を 選 択 します 26 Esc キーを 押 します 27 Continue を 選 択 します 28 OSのインストール 左 記 の 画 面 が 表 示 されます F10 キーを 押 します 29 62

4 driverload=scsi_transport_fc と 入 力 します Enter キーを 押 します 30 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 2 分 かかりま す Yes を 押 します 31 フロント USBを 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします 32 ドライバCD (ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します Continue を 選 択 します 左 記 画 面 は 表 示 されず 次 項 目 が 表 示 されるこ とがあります 33 63

左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 2 分 かかりま す Yes を 押 します 34 フロント USBを 使 用 する 場 合 Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter Drivers CD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter Drivers CD に 入 れ 替 えます 35 リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter Drivers CD(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します フロント USBを 使 用 する 場 合 リカバリCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 リカバリCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします 36 リカバリCD(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します No を 押 します 言 語 の 選 択 Japanese を 選 択 します 選 択 後 OK を 押 します 37 64

キーボードタイプの 選 択 jp106 を 選 択 します 選 択 後 OK を 押 します 38 39 フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 1 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 1 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 1(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します 次 (N) をクリックします 40 インストール 番 号 の 入 力 インストール 番 号 の 入 力 を 省 略 する にチェック を 入 れます OK(O) をクリックします 41 65

スキップする(S) をクリックします 42 次 (S) をクリックします はい(Y) をクリックします 43 ディスクパーティション 設 定 タグをクリックします 44 パーティション 作 成 設 定 を 実 施 します 選 択 したドライブ 上 のすべてのパーティションを 削 除 してデフォルトのレイアウトを 作 成 します 45 66

作 成 先 のパーティションにチェックします 次 (N) をクリックします 46 はい(Y) をクリックします 47 48 ネットワーク 設 定 任 意 の 設 定 を 行 い 次 (N) をクリックします ゲートウェイ DNS が 空 欄 の 場 合 はエラーメッ セージが 表 示 されます 各 項 目 が 空 欄 で 問 題 の 無 い 事 を 確 認 して 続 行 (O) をクリックしてくださ い タイムゾーン 設 定 アジア/ 東 京 をクリックします 次 (N) をクリックします 49 システムロックでUTCを 使 用 はチェックしない でください 67

システム 管 理 者 のパスワード 設 定 任 意 のパスワードを 設 定 します 次 (N) をクリックします 50 追 加 タスクの 選 択 必 要 な 追 加 タスクを 選 択 します 後 でカスタマイズする(I) か 今 すぐカスタマイ ズする(C) かを 選 択 します 次 (N) をクリックします 51 後 でカスタマイズする(I) を 選 択 された 場 合 は 手 順 67へ 進 みます 今 すぐカスタマイズする(C) を 選 択 された 場 合 は 手 順 55へ 進 みます パッケージグループの 選 択 デスクトップ 環 境 をクリックします 52 必 要 な 項 目 をチェックします 53 68

アプリケーション クリックします 54 必 要 な 項 目 をチェックします 55 開 発 をクリックします 56 必 要 な 項 目 をチェックします 57 69

サーバー をクリックします 58 必 要 な 項 目 をチェックします 59 ベースシステム をクリックします 60 必 要 な 項 目 をチェックします 61 70

言 語 をクリックします 62 必 要 な 項 目 をチェックします 63 次 (N) をクリックします 64 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 5 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 2 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 2 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 65 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 2(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK(O) をクリックします 71

操 作 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 6 分 かかりま チェック す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 3 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 3 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 66 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 3(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK(O) をクリックします 67 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 20 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 4 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 4 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 4(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK(O) をクリックします 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 10 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD 5 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD 5 に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します 68 CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします インストールCD 5(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK(O) をクリックします アーキテクチャの 違 いにより インストールCD 6 を 要 求 される 場 合 があります 69 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 4 分 かかりま す フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールCD を 取 り 出 します CDドライブを 取 り 外 します リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールCD を 取 り 出 します Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 切 断 をクリックしま す リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 切 断 をクリックしま 再 起 動 (T) をクリックします 72

Linuxの 設 定 Linuxにログインします 70 /boot/grub/grub.confのkernel 行 に nmi_watchdog=0 がなければ 追 加 し quiet rhgb があれば 削 除 します 71 /boot/grub/grub.confのkernel 行 に 以 下 の カーネルパラメータがなければ 追 加 します 72 /boot/grub/grub.confのkernel 行 に lpj=プロ セッサ 周 波 数 (KHz 単 位 ) がなければ 追 加 しま す 73 例 えば /proc/cpuinfoのmodel name 行 に プ ロセッサ 周 波 数 が2.53GHzと 表 示 されている 場 合 は lpj=2530000を 指 定 してください KdumpまたはLTD(Linux Tough Dump)をご 利 用 になられる 場 合 は kernel 行 に crashkernel= 任 意 の 設 定 値 M@ 任 意 の 設 定 値 M を 設 定 し てください 設 定 値 は 搭 載 メモリ 量 とファイバチャ ネルのポート 数 によって 異 なりますので ご 使 用 の 環 境 構 成 をご 確 認 の 上 任 意 の 値 をご 設 定 く ださい 73

/etc/sysctl.confに kernel.sysrq=1 kernel.printk=3 4 1 7 kernel.unknown_nmi_panic=0 kernel.panic_on_unrecovered_nmi=1 がなければ 追 加 します 74 /etc/sysconfig/clockに CLOCKFLAGS="--directisa" がなければ 追 加 します 本 手 順 はx86のみ 実 施 してください 75 シリアルコンソールの 設 定 /boot/grub/grub.confのkernel 行 に console=tty0 console=ttys0,9600 がなければ 追 加 します 76 /etc/inittabの 最 終 行 に co:2345:respawn:/sbin/agetty 9600 ttys0 vt100 がなければ 追 加 します 77 74

/etc/securettyの 最 終 行 に ttys0 がなければ 追 加 します 78 79 TCP チェックサム オフロードの 設 定 TCPチェックサムオフロードの 設 定 正 常 な 通 信 を 行 うために チェックサムオフロード の 設 定 を 行 ってください 設 定 手 順 については BS320 セットアップガイド ~Linux 編 ~ を 参 照 し てください BS320 セットアップガイド ~Linux 編 ~ には Red Hat Enterprise Linux 5.6/5.7の 設 定 方 法 しか 記 載 されていませんが Red Hat Enterprise Linux 5.3の 場 合 でも 同 様 に 設 定 してください Xサーバの 起 動 startx を 実 行 します 80 システム - 管 理 - ディスプレイ をクリックし ます リモートコンソールでのマウスの 使 用 は 動 作 が 安 定 しないことがあります 81 75

ハードウェア(H) のタブをクリックします モニタータイプの 設 定 (C) をクリックします 82 Generic LCD Display の LCD Panel 1024 768 をクリックします OK(O) をクリックします 83 モニター 設 定 (S) のタブをクリックします 1024 768 をクリックします OK(O) をクリックします 84 OK(O) をクリックします 85 76

各 ドライバのバージョン 情 報 確 認 各 ドライバの 確 認 方 法 は 以 下 のWebページで 発 信 しています 86 各 ドライバのバージョン 情 報 確 認 http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/ " 導 入 後 のサポート" -" サポート 製 品 ダウン ロード"-" ダウンロード 最 新 情 報 一 覧 "からイン ストールしたドライバのバージョン 確 認 方 法 をご 参 照 ください バージョン 情 報 を 確 認 しドライバが 最 新 バー ジョンでない 場 合 は Webから 最 新 バージョンを ダウンロードし Web 上 にあります 各 ドライバの 更 新 手 順 に 従 いインストールしてください OS 修 正 モジュールの 適 応 OS の 修 正 パッチおよび 各 カーネル 最 新 情 報 は 以 下 のWeb ページで 発 信 しています また 情 報 は 適 時 更 新 されておりますので 定 期 的 な 確 認 をお 願 いいたします 87 インスト-ルに 使 用 したドライバにあった 修 正 モジュールの 適 応 http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/ " 導 入 後 のサポート"-" サポート 製 品 ダウンロー ド "-" ダウンロード 最 新 情 報 一 覧 "-" OS 修 正 モ ジュール"を 参 照 してください OS 修 正 モジュールの 適 応 が 必 要 な 場 合 は 手 順 に 従 い 操 作 を 続 行 してください # uname -m x86(i686) の 場 合 i686 AMD/Intel64(x86_64) の 場 合 x86_64 左 記 のコマンドを 実 行 し アーキテクチャを 確 認 します 88 1.# mount /dev/cdrom /media/ ドライバCD をDVD ドライブに 入 れます 2.# mkdir -p /tmp/hitachi_drv # zcat /media/modules.cgz > /tmp/hitachi_drv/hitachi_modules.cgz.tmp # cd /tmp/hitachi_drv # cat hitachi_modules.cgz.tmp cpio -iumd ドライバCD をマウントするため 1のコマンドを 実 行 してください ドライバCD からドライバを 取 り 出 すため 2のコ マンドを 実 行 してください 89 以 降 の 手 順 では アーキテクチャにより 操 作 が 異 なります 77

1.# ls 2.6.18-128.el5PAE/i686/ RHEL5.3 x86(i686)の 場 合 e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5pae/updates 1のコマンドを 実 行 してください 90 3.# cp -a 2.6.18-128.el5PAE/i686/* /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5pae/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5pae/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 94へ 進 みます 1.# ls 2.6.18-128.el5/x86_64/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko 2.# mkdir -p /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5/updates RHEL5.3 AMD/Intel64(x86_64)の 場 合 取 り 出 したドライバがあることを 確 認 するため 1のコマンドを 実 行 してください 91 3.# cp -a 2.6.18-128.el5/x86_64/* /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5/updates/. # ls /lib/modules/2.6.18-128.7.1.el5/updates/ e1000.ko hfcldd.ko hfcldd_conf.ko igb.ko ixgbe.ko カーネルアップデート 後 のディレクトリを 作 成 す るため 2のコマンドを 実 行 してください ドライバのコピーを 行 うため 3のコマンドを 実 行 してください 手 順 94へ 進 みます 1.# umount /media/ ドライバCD をアンマウントするため 1のコマン ドを 実 行 してください 2.# cd /tmp # rm -rf /tmp/hitachi_drv ワークディレクトリを 削 除 するため 2のコマンド を 実 行 してください 92 RHEL5.3 (x86)の 場 合 kernel-pae-2.6.18-128.7.1.el5.i686.rpm RHEL5.3 (AMD/Intel64)の 場 合 kernel-2.6.18-128.7.1.el5.x86_64.rpm 左 記 を 参 照 して Red Hat のWebサイトからセ キュリティアップデートカーネルをダウンロード し 適 用 してください 93 Red Hat,Inc https://rhn.redhat.com/ 78

システム - rootのログアウト をクリックし ます 94 ログアウト(L) をクリックします 95 リモートコンソールの 終 了 Alt + G キーを 押 します リモート 終 了 を 実 行 します 96 以 上 でOSインストールは 完 了 です 79

1.5.3 Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2 インストール No. 画 面 リモートコンソールに 接 続 リモートコンソールを 起 動 します リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 1 コンソールの 切 替 :リモートコンソール RHEL6.1/6.2インストールはP5モデルのみ 可 能 です 事 前 にBMCのIPアドレスを 調 べてください BMCのIPアドレスは SVPコンソールで LC コマ ンドを 実 行 した 結 果 から 確 認 できます BMCのIPアドレスを 入 力 します ユーザID パスワードを 入 力 します 接 続 をクリックします リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 2 80

項 目 3はCase1~3の 内 1つを 満 たせばよい Case1 フロント USBを 使 用 する 場 合 フロント USBにDVDドライブを 挿 し セットアップ CD を 入 れます 3-1 Case2 リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す ドライブ/イメージ 選 択 でCD/DVDドライブを 選 択 し ます OK をクリックします 3-2 3 リモート 開 始 を 実 行 します コンソール 端 末 のCD/DVDドライブに セットアップ CD を 入 れます Case3 リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す ドライブ/イメージ 選 択 でイメージファイルを 選 択 し ます 参 照 をクリックし セットアップCD(ISOイメー ジ) を 選 択 します OK をクリックします 3-3 リモート 開 始 を 実 行 します イメージファイルの 作 成 方 法 は BS320 リモート コンソールアプリケーション ユーザーズガイド を 参 照 してください 81

共 有 FCの 設 定 Continue を 選 択 します 4 drivers を 入 力 します 5 drvcfg ドライバハンドル を 入 力 します 6 ドライバハンド drvcfg -s ドライバハンドル コントローラハン ドル を 入 力 します 7 ドライバハンド コントローラハンド 82

select を 入 力 します 左 記 のように 入 力 します exit を 入 力 します 設 定 を 行 ってもで Boot Device List 項 目 内 に WWPNが 設 定 されない 場 合 は StorageNavigator の 設 定 を 確 認 してください 8 reconnect -r を 入 力 します 9 83

map -r を 入 力 します FCデバイスが 認 識 されていることを 確 認 しま す exit を 入 力 します 10 ブートオーダの 設 定 Boot Maintenance Manager を 選 択 します 11 Boot Options を 選 択 します 12 Add Boot Option を 選 択 します 13 84

FC STORAGE DEVICE を 選 択 します 14 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 左 記 記 載 は 例 として Linux と 入 力 していま す 15 Commit Changes and Exit を 選 択 します 16 Boot Options を 選 択 します 17 85

Add Boot Option を 選 択 します 18 USB STORAGE DEVICE を 選 択 します 19 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 左 記 記 載 は 例 として CD-ROM と 入 力 して います 20 Commit Changes and Exit を 選 択 します 21 86

Boot Options を 選 択 します 22 Change Boot Order を 選 択 します 23 Enter キーを 押 します 24 Shift + + または - キーにより ブートの 順 番 を 以 下 のとおりに 変 更 します CD-ROM Linux EFI Internal Shell 25 87

Commit Changes and Exit を 選 択 します 26 Esc キーを 押 します 27 Continue を 選 択 します 28 OSのインストール 左 記 の 画 面 が 表 示 されます F10 キーを 押 します 29 88

3 と 入 力 します Enter キーを 押 します 30 例 としてRed Hat Linux Enterprise 6.2 (32bit x86)を 使 用 しております インストールするOSに よって 表 示 が 異 なりますので 適 宜 読 み 替 えてく ださい 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 2 分 かかりま す Yes を 押 します 31 32 フロント USBを 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします ドライバCD (ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します Continue を 押 します 左 記 画 面 は 表 示 されず 次 項 目 が 表 示 されるこ とがあります 33 89

フロント USBを 使 用 する 場 合 セットアップCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 セットアップCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します 34 CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします セットアップCD (ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します No を 押 します フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールDVD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールDVD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします 35 インストールDVD(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 60 分 かかりま す 36 フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールDVD を 取 り 出 します DVDドライブを 取 り 外 します リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールDVD を 取 り 出 します DVDドライブを 取 り 外 します リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 切 断 を 選 択 します 再 起 動 (T) ボタンをクリックします 37 必 要 に 応 じて 以 下 の 設 定 を 行 ってください ユーザ 認 証 の 設 定 ファイアウォールの 設 定 ネットワークの 設 定 RHN(Red Hat Network)への 登 録 起 動 するサービスの 設 定 キーボード 設 定 (Keyboard configuration)は 使 用 しないでください キーボード 設 定 を 選 択 すると X の 起 動 に 失 敗 します その 他 の 注 意 事 項 について ご 使 用 の 手 引 き を 参 照 してください セットアップCDのバージョンによって 左 記 画 面 は 表 示 されず 次 項 目 が 表 示 されることがあります 設 定 後 Quit を 押 します 90

左 記 画 面 が 出 力 したら ログイン 画 面 が 出 力 する まで 待 ちます Linuxにログインします 38 Linuxの 設 定 /etc/inittabの 設 定 内 容 を 確 認 します 以 下 の 内 容 でなければ 変 更 してください id:5:initdefault:をid:3:initdefault:に 変 更 してファイ ルを 保 存 します 39 40 /boot/grub/grub.confの 設 定 内 容 を 確 認 しま す 以 下 のとおりの 設 定 でなければ 修 正 してくださ い 1 以 下 をコメントアウト splashuimage=(h0,0)/grub/splash.xpm.gz 2 以 下 を 追 加 (1)serial --unit=0 --speed=9600 (2)terminal --timeout=10 serial console 3kernel 行 の 以 下 を 削 除 (1)quiet (2)rhgb 4kernel 行 に 以 下 を 追 加 (1)console=ttyS0,9600 (2)nmi_watchdog=0 (3)no_timer_check (4)pci=noaer BOOTUP=serial /etc/sysconfig/init の 設 定 をします 以 下 のとおりの 設 定 でなければ 修 正 してくださ い 41 BOOTUP=colorを 以 下 に 修 正 BOOTUP=serial 91

TCPチェックサムオフロードの 設 定 正 常 な 通 信 を 行 うために チェックサムオフロード の 設 定 を 行 ってください 設 定 手 順 については BS320 セットアップガイド ~Linux 編 ~ を 参 照 し てください 42 TCP チェックサム オフロードの 設 定 install *_edac /bin/true install edac_* /bin/true /etc/modprobe.d/modprobe.confを 編 集 しま す 該 当 ファイルが 無 ければ 作 成 してください install *_edac /bin/true install edac_* /bin/true 43 44 kernel.sysrq=1 kernel.unknown_nmi_panic=0 kernel.panic_on_unrecovered_nmi=1 kernel.panic_on_io_nmi=1 kernel.printk=3 4 1 7 /etc/sysctl.confに 内 容 を 確 認 します 以 下 のとおりの 設 定 でなければ 修 正 してくださ い 1kernel.sysrq=1 2kernel.unknown_nmi_panic=0 3kernel.panic_on_unrecovered_nmi=1 4kernel.panic_on_io_nmi=1 5kernel.printk=3 4 1 7 #reboot システム 再 起 動 rebootを 入 力 しシステムを 再 起 動 させます 再 起 動 後 ログインします 45 92

# cat /proc/sys/kernel/printk ログレベルを 確 認 &NMI 割 り 込 みの 設 定 を 確 認 # /sbin/sysctl -n kernel.unknown_nmi_panic 3 4 1 7 が 出 力 すること # /sbin/sysctl -n kernel.panic_on_unrecovered_nmi 0 が 出 力 すること # /sbin/sysctl -n kernel.panic_on_io_nmi 1 が 出 力 すること 1 が 出 力 すること 46 47 crashkernelの 設 定 を 変 更 Kdumpをご 使 用 になられる 場 合 もしくはLinux Tough Dumpをご 利 用 になられる 場 合 は 以 下 を 変 更 してください /boot/grub/grub.confのカーネル 行 にある crashkernelを 以 下 の 設 定 値 に 変 更 してください crashkernel がカーネル 行 に 存 在 しない 場 合 は 以 下 の 設 定 を 追 記 してください crashkernel= 任 意 の 設 定 値 M@ 任 意 の 設 定 値 M ( 例 ):crashkernel=256m@48m 設 定 値 は 搭 載 メモリ 量 とファイバチャネルの ポート 数 によって 変 わりますのでご 使 用 の 環 境 構 成 をご 確 認 の 上 任 意 の 値 をご 設 定 ください 48 各 ドライバのバージョン 情 報 確 認 各 ドライバのバージョン 情 報 確 認 各 ドライバの 確 認 方 法 は 以 下 のWebページで 発 信 しています http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/ " 導 入 後 のサポート" -" サポート 製 品 ダウン ロード"-" ダウンロード 最 新 情 報 一 覧 "からイン ストールしたドライバのバージョン 確 認 方 法 をご 参 照 ください 49 インスト-ルに 使 用 したドライバにあった 修 正 モジュールの 適 応 バージョン 情 報 を 確 認 しドライバが 最 新 バー ジョンでない 場 合 は Webから 最 新 バージョンを ダウンロードし Web 上 にあります 各 ドライバの 更 新 手 順 に 従 いインストールしてください OS 修 正 モジュールの 適 応 OS の 修 正 パッチおよび 各 カーネル 最 新 情 報 は 以 下 のWeb ページで 発 信 しています また 情 報 は 適 時 更 新 されておりますので 定 期 的 な 確 認 をお 願 いいたします http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/ " 導 入 後 のサポート"-" サポート 製 品 ダウンロー ド"-" ダウンロード 最 新 情 報 一 覧 " -" OS 修 正 モ ジュール"を 参 照 してください OS 修 正 モジュールの 適 応 が 必 要 な 場 合 は 手 順 に 従 い 操 作 を 続 行 してください 93

RHEL6.2の 場 合 RHEL 6.2をインストールした 場 合 は 左 記 を 参 2.6.32-220.4.2.el6 照 して Red Hat のWebサイトからセキュリティ アップデートカーネルをダウンロードし 適 用 して ください 50 Red Hat,Inc https://rhn.redhat.com/ その 他 の 設 定 については ご 使 用 の 手 引 き を 参 照 して 必 要 な 設 定 を 行 ってください リモートコンソールの 終 了 Alt + G キーを 押 します リモート 終 了 を 実 行 します 51 94

2. Red Hat Enterprise Linux インストール 手 順 (iscsiの 場 合 ) 95

2.1 準 備 No. 画 面 動 作 環 境 の 確 認 iscsiを 使 用 したインストールは 次 の 環 境 でサ ポートされます 1.ブレードモデル P5モデル 2.HVMファームウェアバージョン 17-88 以 降 3. 使 用 するiSCSIストレージ BR1600S 上 記 以 外 の 構 成 ではサポートされません また HDLM Kdumpはサポートされません 1 環 境 確 認 2 事 前 準 備 内 部 接 続 方 式 の 設 定 BS320ブレードのHVM は 内 部 接 続 方 式 のみ で 動 作 します HVM モードで 使 用 する 場 合 は 内 部 接 続 方 式 の 設 定 を 行 う 必 要 があります 詳 細 については BladeSymphony BS320 Virtageセットアップガイド 基 本 構 成 編 LANス イッチモジュールの 設 定 を 参 照 してください リモートコンソールのバージョン 確 認 リモートコンソールバージョン:04-02 以 降 であ ることを 確 認 します 事 前 に 準 備 するものについて 以 下 のものを 準 備 します CD/DVDドライブ または USB DVDドライブ セットアップCD 1 ドライバCD or ドライバ&ユーティリティCD 1 インストールDVD 1 本 書 では セットアップCD ドライバCD もし くは ドライバ&ユーティリティCDはバージョン 以 降 06-20を 前 提 にしています また お 客 様 の 環 境 もしくは ご 使 用 されているCDによって 動 作 が 若 干 異 なる 場 合 があります Tera Termの 設 定 KEYBOARD.CNFを 開 きます 3 96

以 下 の 設 定 になっていることを 確 認 します 4 Insert=338 Find=327 Prev=329 Remove=339 Select=335 設 定 (S) - キーマップ 読 み 込 み(L) をクリック します 5 KEYBOARD.CNFを 選 択 します 6 設 定 (S) - 端 末 (T) をクリックします 7 97

左 記 の 設 定 となっていることを 確 認 します 8 設 定 (S) - キーボード(K) をクリックします 9 左 記 の 設 定 となっていることを 確 認 します 10 設 定 (S) - シリアルポート(E) をクリックしま す 11 98

左 記 の 設 定 となっていることを 確 認 します 12 2.2 HVMの 起 動 に 進 みます 99

2.2 HVMの 起 動 No. 画 面 事 前 にBMCのIPアドレスを 調 べてください BMCのIPアドレスは SVPコンソールで LC コマ ンドを 実 行 した 結 果 から 確 認 できます 1 コンソールの 切 替 :リモートコンソール リモートコンソールに 接 続 BMCのIPアドレスを 入 力 します ユーザID パスワードを 入 力 します 接 続 ボタンをクリックします 2 3 コンソールの 切 替 :Tera Term SVPにログイン SVPのIPアドレスを 入 力 し SVPへ 接 続 します ログインIDを 入 力 します ログインパスワードを 入 力 します S を 入 力 します 4 5 タイムアウト 時 間 の 設 定 操 作 がなかった 場 合 に 自 動 で 切 断 される 時 間 を 設 定 できます IT を 入 力 します 任 意 の 値 を 入 力 します ( 0 を 設 定 すると 自 動 で 切 断 されなくなります) y を 入 力 します 100

HVMモードの 設 定 PR を 入 力 します OS の 設 定 値 が HVM であることを 確 認 して から q を 入 力 します HVM に 設 定 されていない 場 合 は 次 の 手 順 を 行 ってください 2 を 入 力 します ブレード 番 号 を 入 力 します 3 を 入 力 します y を 入 力 します 6 HVMファームウェア 面 番 号 の 設 定 HVM を 入 力 します 0 を 入 力 します ブレード 番 号 を 入 力 します HVMファームウェア 面 番 号 を 入 力 します y を 入 力 します q を 入 力 します 7 101

電 源 の 投 入 PC を 入 力 します 0 を 入 力 します ブレード 番 号 を 入 力 します 0 を 入 力 します y を 入 力 します y を 入 力 します 8 9 コンソールの 切 替 :リモートコンソール Press <F2> と 表 示 されたら F2 キーを 押 します 操 作 が 間 に 合 わなかった 場 合 は 一 度 ブレー ドの 電 源 をオフにしてから 再 度 電 源 をオンにし てください 10 11 BIOSの 設 定 次 の 設 定 でなければ 設 定 値 を 変 更 してくださ い Main - Advanced Processor Options に 移 動 します Intel@ HT Technology が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します お 使 いの 機 種 によっては 表 示 されないことが あります Intel(R) Virtualization Technology が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します 102

Advanced - Advanced Chipset Control に 移 動 します Intel VT for Directed I/O (VT-d)を 選 択 します Intel VT for Directed I/O (VT-d)が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します 12 13 Advanced - PnP Configuration に 移 動 します LAN1-1 Option ROM Scan が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します LAN1-2 Option ROM Scan が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します Onboard LAN2 Control が Enabled に 設 定 されていることを 確 認 します iscsi OPROM が Enabled に 設 定 されている ことを 確 認 します 14 Server - Console Redirection に 移 動 します Com Port Address が On-board COM A に 設 定 されていることを 確 認 します Baud Rate が 9600 に 設 定 されていることを 確 認 します Console Type が VT100 に 設 定 されていることを 確 認 します Flow Control が None に 設 定 されていることを 確 認 します Continue C.R. after POST が On に 設 定 されていることを 確 認 します 15 Boot に 移 動 します Boot Priority order に USB HDD: Generic STORAGE DEVICE が 設 定 されている ことを 確 認 します Boot Priority order に PCI BEV: IBA GE Slot xx00 vxxxx が 設 定 されている ことを 確 認 します Boot Priority order に PCI BEV: IBA GE Slot xx01 vxxxx が 設 定 されている ことを 確 認 します x キーにより Excluded from boot order か ら Boot Priority order に 移 動 することができま す 103

Exit Saving Changes を 選 択 します Yes を 選 択 します 16 サーバブレードが 再 起 動 します 17 2.3 HVMの 設 定 に 進 みます 104

2.3 HVMの 設 定 No. 画 面 コンソールの 切 替 :Tera Term 1 EX を 入 力 します 2 P + ブレード 番 号 を 入 力 します 3 HVMの 設 定 Alt + t を 入 力 します Bladeの 電 源 をONにしてから 約 7 分 でSystem Configurationが 表 示 されます また Initializing HVM の 表 示 が 消 えるまで 約 3 分 かかります 4 105

HVM IP Address を 選 択 します HVM IP Address を 入 力 します 5 Subnet Mask を 選 択 します Subnet Mask を 入 力 します 6 Default Gateway を 選 択 します Default Gateway を 入 力 します 7 VNIC System No を 選 択 します VNIC System No を 入 力 します 8 106

システム 構 成 情 報 の 更 新 F10 キーを 押 します Yes を 選 択 します 9 Config Changing が 消 えるまで 約 3 分 かかり ます 10 システム 構 成 情 報 が 更 新 されます 11 TimeZoneの 設 定 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Date and Time を 選 択 します 12 107

F7 (Change System Time Zone) を 押 します 矢 印 キー ( )を 押 し システムタイムゾーンを+9:00にします 13 2.4 LPARの 構 築 に 進 みます 108

2.4 LPARの 構 築 No. 画 面 LPARの 作 成 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Logical Partition Configuration を 選 択 しま す 1 F6 キーを 押 します 作 成 するLPAR 番 号 を 選 択 します 2 LPAR 名 称 の 設 定 Name 列 を 選 択 します LPAR 名 称 を 入 力 します ここでは 例 として LPAR3 と 入 力 します 3 スケジューリングモードの 設 定 Scd 列 を 選 択 します 任 意 のスケジューリングモードを 選 択 します 4 109

プロセッサ 数 の 設 定 Pro 列 を 選 択 します 任 意 のプロセッサ 数 を 選 択 します 5 メモリサイズの 設 定 Mem 列 を 選 択 します 任 意 のメモリサイズを 選 択 します 6 共 有 NICの 設 定 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す VNIC Assignment を 選 択 します 7 作 成 したLPARの NIC1 を 選 択 します VNIC Device Type Setting で NIC2 を 選 択 し ます iscsi 接 続 の 場 合 は 必 ず NIC2 を 選 択 してく ださい 8 110

Virtual NIC number の * を 選 択 します 9 10 任 意 の 割 り 当 て 先 を 選 択 します iscsi 接 続 の 場 合 は 2a 2b も 必 ず 選 択 し てください 例 として 1a 1b 2a 2b を 選 択 しま す 共 有 NICが 設 定 されます 11 12 HVM 構 成 情 報 の 保 存 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す F9 キーを 押 し HVM 構 成 情 報 を 保 存 します HVM 構 成 情 報 が 保 存 されるまで 約 3 分 かか ります 111

HVM 構 成 情 報 が 保 存 されます 13 Esc キーを 押 し Menuスクリーンを 表 示 しま す Logical Partition Configuration を 選 択 しま す 14 LPARの 起 動 F3 キーを 押 し 作 成 したLPARをActします 15 Continue を 選 択 します 16 2.5 Red Hat Enterprise Linux 6.2 のインストール 112

2.5 Red Hat Enterprise Linux 6.2 インストール No. 画 面 リモートコンソールに 接 続 リモートコンソールを 起 動 します リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 1 コンソールの 切 替 :リモートコンソール 事 前 にBMCのIPアドレスを 調 べてください BMCのIPアドレスは SVPコンソールで LC コマン ドを 実 行 した 結 果 から 確 認 できます BMCのIPアドレスを 入 力 します ユーザID パスワードを 入 力 します 接 続 をクリックします リモートコンソールが 既 に 起 動 している 場 合 は 手 順 3に 進 んでください 2 113

項 目 3はCase1~3の 内 1つを 満 たせばよい Case1 フロント USBを 使 用 する 場 合 フロント USBにDVDドライブを 挿 し セットアップ CD を 入 れます 3-1 Case2 リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す ドライブ/イメージ 選 択 でCD/DVDドライブを 選 択 し ます OK をクリックします 3-2 3 リモート 開 始 を 実 行 します コンソール 端 末 のCD/DVDドライブに セットアップ CD を 入 れます Case3 リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 接 続 をクリックしま す 3-3 ドライブ/イメージ 選 択 でイメージファイルを 選 択 し ます 参 照 をクリックし セットアップCD(ISOイメー ジ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します イメージファイルの 作 成 方 法 は BS320 リモート コンソールアプリケーション ユーザーズガイド を 参 照 してください 114

iscsiイニシエータの 設 定 Device Manager を 選 択 します 操 作 が 間 に 合 わずに EFI Shell が 表 示 されて しまった 場 合 は exit と 入 力 して EFI Shell を 終 了 させてください 4 iscsi Configuration を 選 択 します 5 iscsi Initiator Name を 選 択 します 6 iscsiイニシエータネームを 入 力 します 7 115

2a に 選 択 したポートのMACアドレスを 選 択 し ます ここでは Virtual NIC Assignment スクリーン で 設 定 した 共 有 NICのMACアドレスが 表 示 されま す 8 Enable iscsi にカーソルを 合 わせ Space キーを 押 します 9 Initiator IP Address を 選 択 します サーバブレードのLANポートで 使 用 する 任 意 の IPアドレスを 入 力 します 10 Initiator Subnet Mask を 選 択 します サーバブレードのLANポートで 使 用 する 任 意 の サブネットマスクを 入 力 します 11 116

Initiator IPとTarget IPが 同 じネットワークに 存 在 する 場 合 は 設 定 不 要 です Gateway を 選 択 します 任 意 のゲートウェイを 入 力 します 12 Target Name を 選 択 します iscsiストレージのluを 識 別 するiSCSIターゲッ トネームを 入 力 します 13 Target IP Address を 選 択 します iscsiストレージのlanポートに 設 定 されたIPア ドレスを 入 力 します 14 Target Port を 選 択 します iscsiストレージのtcpポート 番 号 を 入 力 しま す 15 117

Boot LUN を 選 択 します iscsiストレージのブートディスクのh-lunを 入 力 します 16 CHAP Type を 選 択 します Mutual を 選 択 します 例 として Mutual に 設 定 しています None の 場 合 は 手 順 24へ One Way の 場 合 は 手 順 20まで 設 定 したら 手 順 24へ 進 んでください 17 CHAP Name を 選 択 します iscsiストレージに 設 定 したCHAPユーザ 名 を 入 力 します 18 CHAP Secret を 選 択 します iscsiストレージに 設 定 したCHAPパスワードを 入 力 します 19 118

CHAPパスワードを 再 入 力 します One Way を 選 択 した 場 合 は 手 順 24へ 進 んで ください 20 Reverse CHAP Name を 選 択 します iscsiストレージに 設 定 した 双 方 向 CHAPユーザ 名 を 入 力 します 21 Reverse CHAP Secret を 選 択 します iscsiストレージに 設 定 した 双 方 向 CHAPパス ワードを 入 力 します 22 双 方 向 CHAPパスワードを 再 入 力 します 23 119

Save Changes を 選 択 します 24 Back to Previous Page を 選 択 します 25 Esc キーを 押 します 26 Esc キーを 押 します 27 120

Boot Maintenance Manager を 選 択 します 28 Reset System を 選 択 します 29 Boot Maintenance Manager を 選 択 します 30 31 Boot Options を 選 択 します この 画 面 に 切 り 替 わる 際 にエラーメッセージが 表 示 された 場 合 は 各 設 定 項 目 が 正 しいかどう か 見 直 してください 設 定 を 見 直 してもエラーが 表 示 される 場 合 は Virtage ユーザーズガイド 運 用 編 を 参 照 してください 121

Add Boot Option を 選 択 します 32 iscsi STORAGE DEVICE を 選 択 します 33 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 2a のブートデバイスと 識 別 できるようにデバ イス 名 を 入 力 してください 例 として RHEL6.2-2a と 入 力 しています 34 Commit Changes and Exit を 選 択 します 35 122

Boot Options を 選 択 します 36 B Add Boot Option を 選 択 します 37 USB STORAGE DEVICE を 選 択 します 38 Input the description を 選 択 します ブートデバイス 名 を 入 力 します 例 として DVD-ROM と 入 力 しています 39 123

Commit Changes and Exit を 選 択 します 40 Boot Options を 選 択 します 41 Change Boot Order を 選 択 します 42 Enter キーを 押 します 43 124

Shift + + または - キーにより ブートの 順 番 を 以 下 のとおりに 変 更 します DVD-ROM RHEL6.2-2a EFI Internal Shell 44 Commit Changes and Exit を 選 択 します 45 Esc キーを 押 します 46 Continue を 選 択 します 47 125

OSのインストール 左 記 の 画 面 が 表 示 されます F10 キーを 押 します 48 49 7 と 入 力 します Enter キーを 押 します 例 としてRed Hat Linux Enterprise 6.2 (64bit x86_64)を 使 用 しております インストールするOS によって 表 示 が 異 なりますので 適 宜 読 み 替 え てください 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 2 分 かかりま す Yes を 押 します 50 フロント USBを 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 ドライバCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします 51 ドライバCD (ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します 126

Continue を 押 します 左 記 画 面 は 表 示 されず 次 項 目 が 表 示 されるこ とがあります 52 フロント USBを 使 用 する 場 合 セットアップCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 セットアップCD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します 53 CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします セットアップCD (ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します No を 押 します フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールDVD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールDVD に 入 れ 替 えます リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - Img 選 択 をクリックします 54 インストールDVD(ISOイメージ) を 選 択 します OK をクリックします リモート 開 始 を 実 行 します OK を 押 します 左 記 の 画 面 が 表 示 されるまで 約 60 分 かかりま す 55 フロント USBを 使 用 する 場 合 インストールDVD を 取 り 出 します DVDドライブを 取 り 外 します リモートCD/DVD(ドライブ)を 使 用 する 場 合 インストールDVD を 取 り 出 します DVDドライブを 取 り 外 します リモートCD/DVD(イメージ)を 使 用 する 場 合 Alt + G キーを 押 します CD/DVD 操 作 - CD/DVD 切 断 を 選 択 します 再 起 動 (T) ボタンをクリックします 127

必 要 に 応 じて 以 下 の 設 定 を 行 ってください ユーザ 認 証 の 設 定 ファイアウォールの 設 定 ネットワークの 設 定 RHN(Red Hat Network)への 登 録 起 動 するサービスの 設 定 56 キーボード 設 定 (Keyboard configuration)は 使 用 しないでください キーボード 設 定 を 選 択 すると X の 起 動 に 失 敗 します その 他 の 注 意 事 項 について ご 使 用 の 手 引 き を 参 照 してください セットアップCDのバージョンによって 左 記 画 面 は 表 示 されず 次 項 目 が 表 示 されることがあります 設 定 後 Quit を 押 します 左 記 画 面 が 出 力 したら ログイン 画 面 が 出 力 する まで 待 ちます Linuxにログインします 57 58 Linuxの 設 定 /etc/inittabの 設 定 内 容 を 確 認 します 以 下 の 内 容 でなければ 変 更 してください id:5:initdefault:をid:3:initdefault:に 変 更 してファイ ルを 保 存 します 128

/boot/grub/grub.confの 設 定 内 容 を 確 認 しま す 以 下 のとおりの 設 定 でなければ 修 正 してくださ い 59 1 以 下 をコメントアウト splashuimage=(h0,0)/grub/splash.xpm.gz 2 以 下 を 追 加 (1)serial --unit=0 --speed=9600 (2)terminal --timeout=10 serial console 3kernel 行 の 以 下 を 削 除 (1)quiet (2)rhgb 4kernel 行 に 以 下 を 追 加 (1)console=ttyS0,9600 (2)nmi_watchdog=0 (3)no_timer_check (4)pci=noaer BOOTUP=serial /etc/sysconfig/init の 設 定 をします 以 下 のとおりの 設 定 でなければ 修 正 してくださ い 60 BOOTUP=colorを 以 下 に 修 正 BOOTUP=serial TCPチェックサムオフロードの 設 定 正 常 な 通 信 を 行 うために チェックサムオフロード の 設 定 を 行 ってください 設 定 手 順 については BS320 セットアップガイド ~Linux 編 ~ を 参 照 し てください 61 TCP チェックサム オフロードの 設 定 install *_edac /bin/true install edac_* /bin/true /etc/modprobe.d/modprobe.confを 編 集 しま す 該 当 ファイルが 無 ければ 作 成 してください 62 install *_edac /bin/true install edac_* /bin/true 129

kernel.sysrq=1 /etc/sysctl.confに 内 容 を 確 認 します kernel.unknown_nmi_panic=0 以 下 のとおりの 設 定 でなければ 修 正 してくださ kernel.panic_on_unrecovered_nmi=1 い kernel.panic_on_io_nmi=1 kernel.printk=3 4 1 7 1kernel.sysrq=1 2kernel.unknown_nmi_panic=0 63 3kernel.panic_on_unrecovered_nmi=1 4kernel.panic_on_io_nmi=1 5kernel.printk=3 4 1 7 #reboot システム 再 起 動 reboot を 入 力 しシステムを 再 起 動 させます 再 起 動 後 ログインします 64 65 1.# cat /proc/sys/kernel/printk 2.# /sbin/sysctl -n kernel.unknown_nmi_panic 3.# /sbin/sysctl -n kernel.panic_on_unrecovered_nmi 4.# /sbin/sysctl -n kernel.panic_on_io_nmi ログレベルを 確 認 &NMI 割 り 込 みの 設 定 を 確 認 1.のコマンドを 入 力 し 3 4 1 7 が 表 示 される ことを 確 認 してください 2.のコマンドを 入 力 し 0 が 表 示 されることを 確 認 してください 3.のコマンドを 入 力 し 1 が 表 示 されることを 確 認 してください 4.のコマンドを 入 力 し 1 が 表 示 されることを 確 認 してください crashkernelの 設 定 を 変 更 Linux Tough Dumpをご 利 用 になられる 場 合 は 以 下 を 変 更 してください /boot/grub/grub.confのカーネル 行 にある crashkernelを 以 下 の 設 定 値 に 変 更 してください crashkernel がカーネル 行 に 存 在 しない 場 合 は 以 下 の 設 定 を 追 記 してください 66 crashkernel= 任 意 の 設 定 値 M@ 任 意 の 設 定 値 M ( 例 ):crashkernel=256m@48m 設 定 値 は 搭 載 メモリ 量 とファイバチャネルの ポート 数 によって 変 わりますのでご 使 用 の 環 境 構 成 をご 確 認 の 上 任 意 の 値 をご 設 定 ください 130