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Bridges 概要 に対するマイクロソフト ソフトウェア アシュアランス契約 全社契約 および対応するプラットフォーム割引 を維持することもできます Bridge は 同等のオンライン サービスとの間の移行を可能にする 月間サブスクリプション ユ ニット(MSU) です このため 以下の資格要件が適用されます お客様は 全社規模の スイート要件を満たすためには 各 Bridge のライセンスをその対 象となるオンライン サービスとの組み合わせによってのみ取得することができます お客様は Bridge を購入するには 有効な スイート ソフトウェア アシュアランス (Microsoft Core スイートまたは Microsoft Enterprise スイート) を保有している必要がありま す Bridge を購入する資格を持たないお客様は ボリューム ライセンスのマイクロソフト製品/サービ ス契約(MPSA) を通じて 個々のテクノロジ ライセンスまたはサブスクリプションを購入できます ワークロードおよびライセンス Bridge の概要 しくみ およびこれが重要である理由を適切に理解するには マイクロソフトが自 社運用の製品のライセンスをどのように付与しているかを理解することが役立ちます そのライセンス構造をマ イクロソフト オンライン サービス (Office 365 Microsoft Intune など) の構造と比較することも役立ちます マイクロソフト製品および スタック マイクロソフト製品には 基になるオペレーティング システムからクライアント デスクトップ アプリケーショ ン (Microsoft Office など) まで そしてその中間の製品すべてを含め 複数のメジャー ワークロードが含まれ ます ワークロードは層状になっているため これらは視覚的には スタック として表されます ワークロード 製品 Office の生産性 生産性サーバー サーバー OS/AD 管理とセキュリティ クライアント OS 図 1: マイクロソフトの スタック には複数のメジャー ワークロードが含まれています 各ワークロードには 1 つ以上の製品ファミリがあ ります (Microsoft Office Microsoft Exchange Server など) さらに 各製品ファミリには 1 つ以上の個別の製品またはテクノロジがあり ます (Microsoft Office Excel スプレッドシート ソフトウェア Exchange Server Standard Edition など) 2015 年 12 月 2

Bridges 概要 自社運用に対するマイクロソフト製品のライセンス付与 これまで マイクロソフトは 自社運用展開に対し 次のグループ単位でスタックにライセンスを付与してきま した Office の生産性: Microsoft Office は クライアント デバイスに直接インストールされる 従来のデスク トップ アプリケーションです スイート: これらには スタック内の基になる各サーバー製品に必要な が含まれます クライアント オペレーティング システム: Windows は クライアント デバイスに直接インストールされ るオペレーティング システムです 図 2: 自社運用でのライセンス付与では スタックは次のコンポーネントで構造化されます Microsoft Office は スタンドアロン クライアン ト アプリケーションとしてライセンス付与されます 一方 基になる生産性およびインフラストラクチャ サーバーへのアクセスは スイー トでライセンス付与されます Windows オペレーティング システムはクライアント デバイスにインストールされます 2015 年 12 月 3

Bridges 概要 オンラインのマイクロソフト製品のライセンス付与 ソフトウェア サービスである Office 365 および Microsoft Intune ソフトウェア サブスクリプションには サーバー アプリケーションとデスクトップ アプリケーションの両方の使用権が含まれます 自社運用ライセン スの場合は 個別にライセンスが必要となります たとえば Office 365 は ユーザー向けの完全な サービス であり 必要なワークロード (Microsoft Office スイートおよび生産性サーバー) を単一ユーザー サブスクリプション ライセンス内に必然的に組み込みます その結果 スタックは 自社運用サービスのライセンス付与とは異なる方法でライセンス付与されます *Microsoft Inture は System Center Configuration Manager および System Center Endpoint Protection を含みます 図 3: オンライン (オンライン サービス) のライセンス付与では スタックは 3 つのコンポーネントで構造化されます Office スイートおよび 生産性サーバーは Office 365 内で共にライセンス付与されます 一方 基になるセキュリティおよび管理サーバーは Microsoft Intune 内で ライセンス付与されます Windows Server オペレーティング システムの には同等のオンライン サービスはないため 従来の (自社運 用) Windows Server によって引き続きライセンス付与されます 自社運用からオンライン サービスへの移行 Microsoft Enterprise Agreement (EA) により お客様は 既存のライセンス (現在のソフトウェア アシュア ランスによる) を同等のライセンス サブスクリプション サービス (Office 365 Microsoft Intune など) へと変換することで クラウドへと容易に移行 (トランジション) できます 正式には トランジションは次のように定義されます トランジションとは 現在のソフトウェア アシュアランスを含むライセンスから同等のワークロードを含 むサブスクリプションへと変換すること またはその逆を行うことです お客様が自社運用からオンライン サービスへとライセンスを移行する場合 スイートを 分割 する必要が あります 具体的には スイート内でライセンス付与されたワークロードは 同等のオンライン サービス (Office 365 など) に移行され 同等のオンライン サービスがないワークロードは自社運用に残ります 自社運 用に残るワークロードは Bridge の構成要素となります その結果 お客様は Office 365 または Microsoft Intune にはない スイート ワークロードに対すアクセス権 限と既存の自社運用のライセンスの権利を保持できます 2015 年 12 月 4

Bridges 概 要 *Microsoft Inture は の 一 部 であり System Center Configuration Manager および System Center Endpoint Protection Manager を 含 みます 図 4: お 客 様 が 自 社 運 用 から 同 等 のオンライン サービスへとライセンスを 移 行 する 場 合 スイートを 分 割 する 必 要 があります たとえ ば Office 365 には Office スイートと 生 産 性 サーバーの 両 方 のワークロードへのアクセスが 含 まれます このため Office に 移 行 するお 客 様 は Office 365 によって Office スイート ワークロード (Microsoft Office など) および 生 産 性 サーバー ワークロード (Exchange Server な ど) のライセンスが 付 与 され 残 りのセキュリティ 管 理 およびオペレーティング システム ワークロードは 対 応 する Bridge 内 で ライセンスが 付 与 されます 2015 年 12 月 5

Bridges 概 要 Bridge の 概 要 Bridge には Office 365 または にはない スイート ワークロード が 含 まれます Bridge により 既 存 の スイートのお 客 様 は 自 社 運 用 の スイート ワーク ロードに 対 するアクセス 権 限 全 社 契 約 および 対 応 するプラットフォーム 割 引 を 保 持 できます メリット Bridge には 次 の 3 つの 主 なメリットがあります 自 社 運 用 のアクセス 権 を 維 持 : 現 在 の スイート (ソフトウェア アシュアランス 付 きの Core ス イートおよび Enterprise スイート) のお 客 様 は または Office 365 オン ライン サービスには 含 まれていない スイート ワークロードへのアクセス 権 を 保 持 します エンタープライズ 全 社 契 約 への 対 応 : Bridge は 対 応 するエンタープライズ オンライン サービ スと 組 み 合 わせることで Core および Enterprise スイートの 全 社 契 約 要 件 を 満 たします エンタープライズ 割 引 の 保 持 : Bridge では 移 行 されるスイートと 同 等 のレベルでエンタープ ライズ 割 引 とプラットフォーム 割 引 が 適 用 されます Bridge の 構 造 Bridge の 構 造 は 既 存 の Microsoft スイートの 構 造 を 反 映 します 具 体 的 には Bridge には 以 下 が 適 用 されます 初 回 購 入 時 に 月 間 サブスクリプション ユニットとして 利 用 可 能 です ユーザー 単 位 でライセンスを 取 得 できます エンタープライズ 製 品 なので 全 社 契 約 割 引 とプラットフォーム 割 引 の 両 方 が 適 用 されます Bridge の 購 入 方 法 Bridge には 次 の 資 格 要 件 があります 追 補 または 2011 年 7 月 以 降 の 新 しい Enterprise Agreement のいずれかによって エンタープライズ オ ンライン サービスの 条 項 が 有 効 になっている Enterprise Agreement Core スイートまたは Enterprise スイートの 全 社 契 約 : Office 365 または に 割 り 当 てられるユーザーおよびデバイスには 完 全 な スイートではなく 該 当 する Bridge が 割 り 当 てられます ユーザーは 当 該 Bridge またはその 上 位 の スイートのエンタープライズ 全 体 の 要 件 を 満 たすためには 各 Bridge のライセンスをその 対 象 となるオンライン サービスとの 組 み 合 わせによってのみ 取 得 することができます 自 社 運 用 のユーザーおよびデバイスが 有 効 なソフトウェア ライセンスによる スイート ライセ ンスの 対 象 であることを 確 認 します 移 行 において Bridge が 必 要 な 場 合 お 客 様 は 移 行 が 有 効 な 加 入 契 約 応 当 日 に Bridge のユーザー 単 位 のサブスクリプション ライセンスを 購 入 できます このような 状 況 におけるトランジション 比 は Bridge ユーザー サブスクリプション ライセンス(USL) 1 つに 対 して 1つの 対 象 となる オン ラインサービス USL のみです Bridge を 購 入 する 資 格 を 持 たないお 客 様 は マイクロソフト 製 品 /サービス 契 約 を 通 じて 個 別 のテ クノロジ ライセンスまたはライセンス サブスクリプションを 購 入 できます 2015 年 12 月 6

Bridges 概 要 Bridge によるオンライン サービスへの 移 行 Bridge は お 客 様 が スイートから 同 等 の 製 品 およびオンライン サービスの 組 み 合 わせに 移 行 する 場 合 に 使 用 される 運 用 SKU です ユーザーは Bridge を 対 象 となるオンライン サービスと の 組 み 合 わせによってのみライセンス 取 得 できます 次 の 表 に 対 象 となるオンライン サービスと 基 になる 各 Core スイートおよび Enterprise スイー トに 必 要 な Bridge を 示 します 初 期 の スイート Core スイート 対 象 となるオンライン サービス Office 365 プラン 1 または Office 365 プラン 3 または Office 365 プラン 4 Bridge ( 必 要 ) Core Bridge for Office 365 Core スイート Core Bridge for Core スイート Office 365 プラン 1 から 4 および Core Bridge for Office 365 および Enterprise Mobility Enterprise Office 365 プラン 3 または Office 365 プラン 4 Enterprise Bridge for Office 365 Enterprise Enterprise Bridge for Enterprise Office 365 プラン 3 か ら 4 および Enterprise Bridge for Office 365 および 各 Bridge 月 間 サブスクリプション ユニット 内 のコンポーネント Bridges for 次 の 表 に Bridge for によってライセンス 付 与 される スイート 自 社 運 用 テクノロジを 示 します を 通 じて 提 供 されるテクノロジ 機 能 と 従 来 の 自 社 運 用 サーバー インフラストラク チャを 通 じて 提 供 されるテクノロジ 機 能 の 詳 しい 比 較 については services サービス の 説 明 を 参 照 してください ワークロード 製 品 Core Bridge for Enterprise Bridge for Enterprise Mobility Office の 生 産 性 Office 2015 年 12 月 7

Bridges 概 要 生 産 性 サーバー/ サービス Exchange Standard Exchange Enterprise with Services Skype for Business Standard Skype for Business Enterprise SharePoint Standard SharePoint Enterprise Exchange Online Archiving for Exchange Online Exchange Online Archiving for Exchange Server サーバー OS/AD Windows Server Windows Server RMS 管 理 と セキュリティ System Center Configuration Manager CML System Center Endpoint Protection CML Advanced Threat Analytics CML クライアント OS Windows Upgrade 2015 年 12 月 8

Bridges 概 要 Bridges for Office 365 次 の 表 に Bridge for Office 365 によってライセンスが 付 与 される スイートの 自 社 運 用 テクノ ロジを 示 します Office 365 を 通 じて 提 供 されるテクノロジ 機 能 と 自 社 運 用 のサーバー インフラストラクチャを 通 じて 提 供 さ れるテクノロジ 機 能 の 詳 細 な 比 較 については Office 365 サービスの 説 明 を 参 照 してください ワークロード 製 品 Core Bridge for Office 365 Enterprise Bridge for Office 365 Office の 生 産 性 Office 生 産 性 サーバー/ サービス Exchange Standard Exchange Enterprise with Services Skype for Business Standard Skype for Business Enterprise Office 365 Office 365 SharePoint Standard SharePoint Enterprise Exchange Online Archiving for Exchange Online Exchange Online Archiving for Exchange Server サーバー OS/AD Windows Server Windows Server RMS 管 理 と セキュリティ System Center Configuration Manager CML System Center Endpoint Protection CML Advanced Threat Analytics CML クライアント OS Windows Upgrade 2015 年 12 月 9

Bridges 概 要 Bridge for Office 365 および 次 の 表 に Bridge for Office 365 および によってライセンスが 付 与 され る スイートの 自 社 運 用 テクノロジを 示 します ワークロード 製 品 Core Bridge for Office 365 および Office の 生 産 性 Office Enterprise Bridge for Office 365 および 生 産 性 サーバー/ サービス サーバー OS/AD Exchange Standard Exchange Enterprise with Services Skype for Business Standard Skype for Business Enterprise SharePoint Standard SharePoint Enterprise Exchange Online Archiving for Exchange Online Exchange Online Archiving for Exchange Server Windows Server Office 365 Office 365 管 理 とセキュリティ クライアント OS Windows Server RMS System Center Configuration Manager CML System Center Endpoint Protection CML Advanced Threat Analytics CML Windows Upgrade 2015 年 12 月 10

Bridges 概 要 Bridge の 顧 客 シナリオの 例 Bridges for 状 況 : Core スイートのお 客 様 は 現 在 Microsoft Exchange Server と Microsoft SharePoint Server を 自 社 運 用 で 展 開 しており サービスを 使 用 して 会 社 の PC すべてを 管 理 することを 希 望 しています このお 客 様 は Exchange Server と SharePoint Server は 自 社 運 用 で 保 持 し これらのワーク ロードを Office 365 には 移 行 しないことを 希 望 しています 解 決 法 : Core スイートのお 客 様 は 会 社 の 各 PC に 対 して ライセンス サブス クリプションを 購 入 します 次 に Core Bridge for を 購 入 して ライセンス サブスクリプション サービスに 含 まれていない Exchange Server SharePoint Server および Windows Server オペレーティング システム 機 能 のライセンスを 取 得 します Bridges for Microsoft Office 365 状 況 : Enterprise スイートのお 客 様 は 電 子 メール コミュニケーション およびコラボレーションのた めにユーザーを Office 365 に 移 行 することを 希 望 しています お 客 様 は 現 在 Microsoft Exchange Server および SharePoint Server を 自 社 運 用 で 展 開 しており 引 き 続 き 自 社 運 用 の Microsoft System Center Configuration Manager インフラストラクチャを 使 用 して 会 社 のコンピューターを 管 理 することを 希 望 してい ます また お 客 様 は 引 き 続 き Windows Active Directory Rights Management Services を 使 用 して 機 密 扱 いの 電 子 メールを 保 護 することも 希 望 しているため Office 365 への 移 行 の 際 に 現 在 の Active Directory 構 造 を 保 持 します 解 決 法 : お 客 様 は クラウド 対 応 の 電 子 メール コミュニケーション およびコラボレーションを 必 要 とする 各 ユーザーに 対 し Office 365 ライセンス サブスクリプションを 購 入 します System Center Configuration Manager Active Directory Rights Management および Windows Server Active Directory の Enterprise スイート 機 能 は Office 365 ライセンス サブスクリプション サービスの 一 部 ではありません したがっ て お 客 様 は これらの 機 能 のライセンスを 取 得 するために 該 当 する 数 の Enterprise Bridges for Office 365 または を 購 入 します Bridge for Microsoft Office 365 および 状 況 : お 客 様 は 現 在 Windows Server Exchange Server SharePoint Server System Center Configuration Manager など Core スイートのすべての 機 能 を 使 用 しています お 客 様 は インフラス トラクチャを Office 365 および オンライン サービスの 両 方 に 移 行 する 一 方 で 現 在 の Active Directory を 保 持 して および Office 365 と 連 動 させることを 希 望 して います 解 決 法 : お 客 様 は クラウド 対 応 の 電 子 メールおよびコラボレーション 機 能 を 利 用 するために 該 当 する 数 の Office 365 ユーザー ライセンス サブスクリプションを 購 入 します また お 客 様 は クラウドを 通 じて 管 理 す るデバイスの 数 に 対 して 該 当 する 数 の ライセンス サブスクリプションを 購 入 しま す 最 後 に お 客 様 は Windows Server Active Directory 機 能 を 使 用 し 続 けるために Core Bridge for Office 365 および のライセンスを 取 得 します 2015 年 12 月 11

Bridges 概 要 その 他 のシナリオおよびよく 寄 せられる 質 問 Bridge が 適 切 に 割 り 当 てられていない 場 合 はどうなりますか お 客 様 が Core スイートまたは Enterprise スイートの 全 社 契 約 を 締 結 する 場 合 全 社 契 約 を 満 たすた めには Office 365 または ユーザーに 適 切 な Bridge を 割 り 当 てる 必 要 があります 加 入 契 約 の 満 了 時 に お 客 様 は スイート 契 約 を 更 新 しないよう 選 択 できます ただし 更 新 しないことにより お 客 様 は 重 要 な に 対 する 現 在 のソフトウェア アシュアランス 契 約 Enterprise Agreement Core 契 約 によって 利 用 可 能 になるプラットフォーム 割 引 を 失 うことになります また お 客 様 は 将 来 Office 365 に 移 行 する 際 の 有 利 な 価 格 設 定 を 失 うことになります これらは Core スイー トまたは Enterprise スイート ワークロードに 対 する 有 効 なソフトウェア アシュアランス 契 約 がある 場 合 に 利 用 できるものです お 客 様 がプロセスの 一 部 として Office 365 への 移 行 を 報 告 すると マイクロソフトは 1 対 1 の 比 率 で スイート ソフトウェア アシュアランスの 予 定 された 支 払 い 額 を 減 額 し Bridge ソフトウェア ア シュアランスの 予 定 された 支 払 い 額 を 増 額 します 同 様 に お 客 様 の 組 織 に 追 加 されて 新 しく 対 象 となったユーザーおよびデバイスを 年 次 補 正 発 注 レポートで 計 上 する 必 要 があります これらの 新 しいユーザーまたはデバイスに Office 365 または アカウントが 与 えられた 場 合 は 該 当 する Bridge も 補 正 発 注 する 必 要 があります 状 況 : お 客 様 は 現 在 Professional Desktop Agreement を 締 結 しており 支 社 を Office 365 サービスに 移 行 す ることを 希 望 しています 支 社 は 総 加 入 契 約 数 のわずか 20% で 残 りのユーザーは 引 き 続 き 自 社 運 用 のテクノ ロジを 使 用 します オプション 1: お 客 様 は 支 社 を Office 365 に 移 行 し Core Bridge for Office 365 を 割 り 当 てま す これにより 移 行 対 象 ユーザーのエンタープライズ 製 品 要 件 が 満 たされます その 結 果 お 客 様 は 残 りの すべての 自 社 運 用 の Professional Desktop ライセンスでもエンタープライズ プラットフォーム 割 引 を 保 持 でき ます オプション 2: お 客 様 は 支 社 を Microsoft Office に 移 行 しますが Core Bridge for Office 365 は 割 り 当 てません Core Bridge がないため お 客 様 は 加 入 契 約 数 の 20% ( 支 社 ユーザー 用 ) に 対 してエンタープライズ 製 品 要 件 を 満 たしていません その 結 果 お 客 様 は 残 りの 80% の Professional Desktop ユーザーに 対 してエンタープライズ プラットフォーム 割 引 を 利 用 できなくなります さらに お 客 様 は Office 365 サービスでは 提 供 されない 自 社 運 用 のテクノロジのためのスタンドアロン ライセンス ( 特 に Windows Server ) を 購 入 する 必 要 があります (Windows Server のセクションを 参 照 ) Enterprise Agreement の 新 規 顧 客 で Bridge の 購 入 を 希 望 する 場 合 はどうなりま すか 以 前 に Enterprise Agreement (EA) を 締 結 したことがないお 客 様 が Office 365 ライセンス サブスクリプショ ンの 購 入 を 希 望 する 場 合 は 以 下 を 行 うことによって Bridge を 購 入 できます Bridge および スイート ライセンスを 組 み 合 わせることによって 全 社 契 約 を 満 たす Bridge または スイートについて 加 入 契 約 のすべて 条 件 をコミットする 2015 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本 資 料 に 記 載 された 内 容 は 情 報 提 供 のみを 目 的 としており 明 示 または 黙 示 に 関 わらず これらの 情 報 についてマイクロソフトはいかなる 責 任 も 負 いません これは ライセンスを 取 得 した 製 品 の 許 可 された 使 用 について 説 明 したものであり お 客 様 との 契 約 ではありません ボリュー ム ライセンス 契 約 に 基 づいてライセンス 許 諾 された 製 品 の 使 用 は 契 約 の 条 項 および 条 件 に 従 う 必 要 があります この 情 報 と 契 約 の 内 容 に 矛 盾 がある 場 合 は 契 約 の 条 項 と 条 件 が 優 先 されます マイクロソフト 代 理 店 を 通 じて 取 得 されるライセンス 価 格 はマイクロソフト 代 理 店 によって 決 められるものです 2015 年 12 月 12