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Transcription:

EDIUS Pro 3 (Ver 3.2) 追 加 機 能 および 補 足 マニュアル

ご 注 意 (1) 本 製 品 の 一 部 または 全 部 を 無 断 で 複 製 することを 禁 止 します (2) 本 製 品 の 内 容 や 仕 様 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 製 品 は 内 容 について 万 全 を 期 して 作 成 いたしましたが 万 一 ご 不 審 な 点 や 誤 り 記 載 漏 れなどお 気 付 きの 点 が ございましたら 当 社 までご 連 絡 ください (4) 運 用 した 結 果 については (3) 項 にかかわらず 責 任 を 負 いかねますので ご 了 承 ください (5) ご 使 用 上 の 過 失 の 有 無 を 問 わず 本 製 品 の 運 用 において 発 生 した 逸 失 利 益 を 含 む 特 別 付 随 的 または 派 生 的 損 害 に 対 するいかなる 請 求 があったとしても 当 社 はその 責 任 を 負 わないものとします (6) 本 製 品 付 属 のソフトウェア ハードウェア マニュアル その 他 添 付 物 を 含 めたすべての 関 連 製 品 に 関 して 解 析 リバースエンジニアリング デコンパイル ディスアッセンブリを 禁 じます (7) カノープス CANOPUS/ カノープス EDIUS/ エディウス ProCoder およびそのロゴは カノープス 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です (8) その 他 の 商 品 名 やそれに 類 するものは 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です 表 記 について 本 書 での 説 明 と 実 際 の 運 用 方 法 とで 相 違 点 がある 場 合 には 実 際 の 運 用 方 法 を 優 先 するものとします 本 書 で 使 用 している 画 像 は 開 発 中 のものであり 実 際 の 製 品 とは 異 なる 場 合 があります 本 書 はパソコンの 基 本 的 な 操 作 を 行 うことができる 方 を 対 象 に 書 れています 特 に 記 載 の 無 い 操 作 については 一 般 的 なパソコンの 操 作 と 同 じように 行 ってください 本 書 では EDIUS Pro 3 や EDIUS シリーズを EDIUS と 表 記 します 警 告 健 康 上 のご 注 意 ごくまれに コンピュータのモニタに 表 示 される 強 い 光 の 刺 激 や 点 滅 によって 一 時 的 にてんかん 意 識 の 喪 失 など が 引 き 起 こされる 場 合 があります こうした 経 験 をこれまでにされたことがない 方 でも それが 起 こる 体 質 をもって いることも 考 えられます こうした 経 験 をお 持 ちの 方 や 経 験 をお 持 ちの 方 の 血 縁 にあたられる 方 は 本 製 品 を 使 用 される 前 に 必 ず 医 師 と 相 談 してください 著 作 権 について テレビ 放 送 やビデオなど 他 人 の 作 成 した 映 像 / 音 声 をキャプチャしたデータは 動 画 静 止 画 に 関 わらず 個 人 として 楽 しむ 以 外 は 著 作 権 法 上 権 利 者 に 無 断 では 使 用 できません また 個 人 として 楽 しむ 目 的 であっても 複 製 が 制 限 されて いる 場 合 があります キャプチャしたデータのご 利 用 に 対 する 責 任 は 当 社 では 一 切 負 いかねますのでご 注 意 ください EDIUS Pro 3 (Ver 3.2) 追 加 機 能 および 補 足 マニュアル January 18, 2005 Copyright 2005 Canopus Co., Ltd. All rights reserved.

目 次 マニュアルについて 本 マニュアルの 見 かた... ii コラムについて... iii 1 章 追 加 機 能 1. 操 作 画 面... 1-2 プレビューウィンドウ... 1-2 2.[ 設 定 ]ダイアログ... 1-5 アプリケーション 設 定... 1-5 プラグイン 設 定... 1-10 3. 素 材 (クリップ)... 1-12 ビンへの 登 録... 1-12 クリップの 色 分 け... 1-15 4. トラックの 設 定... 1-17 トラックの 削 除... 1-17 5. タイムラインのプレビュー... 1-18 Recorder の 操 作 ボタン... 1-18 クリップの 有 効 / 無 効... 1-20 6. エフェクト... 1-21 [ホワイトバランス]ダイアログ... 1-21 7. 輝 度 の 調 整... 1-23 [Vector Scope]ダイアログ... 1-23 8. ボリューム 調 整... 1-24 オーディオミキサー... 1-24 9. 出 力... 1-26 ファイル 形 式 で 出 力... 1-26 デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力... 1-28 10.Quick Titler... 1-34 テキストのロール / クロール... 1-34 背 景 プロパティ... 1-35 2 章 HDV/MPEG Capture 1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力... 2-2 対 応 製 品... 2-2 編 集 の 流 れ... 2-3 プロジェクトの 設 定... 2-4 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture-... 2-6 録 画 詳 細 設 定 ダイアログ(HDV キャプチャの 設 定 )... 2-11 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 )... 2-15 HDV をファイルへ 出 力... 2-20 HDV ファイルを 書 き 出 し -MPEG TS Writer-... 2-24 i

マニュアルについて マニュアルについて 本 マニュアルの 見 かた 本 マニュアルの 見 かた 本 書 は EDIUS Pro 3(- V3.1 以 降 -) に 追 加 された 機 能 を 中 心 に 変 更 された 機 能 などを 補 足 説 明 するマニュアルです EDIUS リファレンスマニュアル(- V3.0 の 機 能 説 明 -)の 記 載 内 容 から 新 たに 追 加 された 機 能 (NEW!) 変 更 された 機 能 (UPDATE!)について 次 の 表 記 を 使 用 しています : 新 機 能 : 変 更 になった 機 能 ii

マニュアルについて コラムについて 表 記 ご 注 意 ご 注 意 リファレンス 参 照 リファレンス 参 照 内 容 特 に 注 意 していただきたい 事 柄 を 説 明 しています EDIUS リファレンスマニュアルに 記 載 されている 関 連 する 項 目 や 参 照 ページを 記 載 しています コラムについて 参 照 参 照 本 書 の 関 連 する 項 目 について 記 載 しています その 他 の 方 法 関 連 知 識 ショートカットキー 関 連 する 操 作 方 法 を 説 明 しています 関 連 する 知 識 を 説 明 しています キーボードにデフォルトで 割 り 当 てられている ショートカッ トキーを 使 用 した 方 法 を 記 載 しています iii

マニュアルについて コラムについて iv

第 1 章 追 加 機 能

1. 操 作 画 面 1. 操 作 画 面 プレビューウィンドウ プレビューウィンドウ プレビューウィンドウには Player と Recorder の 2 種 類 があります シングル モード 時 には[Player に 切 り 替 え]/[Recorder に 切 り 替 え]ボタンで 表 示 ウィ ンドウを 切 り 替 えます [チャンネル / ファイルの 選 択 ]ボタンと[Track の 選 択 ]ボタンの 大 きさが 伸 長 され ファイル 名 や 入 力 デバイス 名 が 認 識 しやすくなりました Player デジタイズ 操 作 クリップの 作 成 素 材 データ クリップの 再 生 および In 点 /Out 点 の 設 定 動 作 中 は 表 示 した 素 材 データのカレント 位 置 を 保 持 しています そのた めマッチフレームジャンプや 別 クリップのプレビューによりPlayerに 他 の クリップを 表 示 させても もう 一 度 元 のクリップを 表 示 すると 最 後 に 表 示 した 位 置 の 映 像 を 表 示 します Recorder タイムラインの 再 生 およびタイムラインの In 点 /Out 点 を 設 定 Player Recorder [チャンネル/ファイルの 選 択 ]ボタン [Track の 選 択 ]ボタン > デュアルモード Player の 操 作 ボタン Recorder の 操 作 ボタン 1-2

1. 操 作 画 面 [Player に 切 り 替 え]ボタン [Recorder に 切 り 替 え]ボタン > シングルモード メインメニュー プレビューウィンドウ ウィンドウの EDIUS マークをクリックすると ウィンドウのレイアウトに 関 す るメニューが 表 示 されます EDIUS アイコン ウィンドウの EDIUS アイコン をクリックすると プレビューウィンドウのす べての 設 定 メニューを 表 示 します 1-3

1. 操 作 画 面 ショートカットキー すべての 設 定 メニュー 表 示 :[Shift]+[F1]キー Player のポップアップメニュー 表 示 :[Shift]+[F4]キー Recorder のポップアップメニュー 表 示 :[Shift]+[F5]キー プレビューウィンドウ 1-4

2.[ 設 定 ]ダイアログ 2.[ 設 定 ]ダイアログ アプリケーション 設 定 タイムライン アプリケーション 設 定 [トランジション / クロスフェード 操 作 時 にクリップを 伸 縮 する]: チェックを 入 れると トランジション / オーディオクロスフェードをタイ ムライン 上 のクリップに 設 定 した 際 左 右 のクリップがそれぞれ 伸 びて 重 なります( 全 体 の 長 さは 変 わりません) [トランジション 挿 入 時 にデフォルトクロスフェードも 挿 入 する]: チェックを 入 れると VA トラック 上 でビデオクリップにトランジションを 設 定 した 際 同 じ 位 置 のオーディオクリップにもデフォルトのオーディオ クロスフェードが 同 時 に 追 加 されます [クロスフェード 挿 入 時 にデフォルトトランジションも 挿 入 する]: チェックを 入 れると VA トラック 上 でオーディオクリップにクロスフェー ドを 設 定 した 際 同 じ 位 置 のビデオクリップにもデフォルトのトランジ ションが 同 時 に 追 加 されます [トランジション/クロスフェードのカットポイントを 前 寄 りにする]: チェックを 入 れると トランジションやオーディオクロスフェードのカッ トポイントを 前 寄 りに 設 定 します 例 えば 7 フレーム 分 のトランジション を 設 定 した 場 合 3 フレームと 4 フレームの 間 にカットポイント( 緑 のラ イン)が 設 定 されます 3 フレーム 4フレーム カットポイント 1-5

2.[ 設 定 ]ダイアログ アプリケーション 設 定 [ 素 材 のロード 時 にフレームレートを 補 正 する]: チェックを 入 れると クリップをビン(またはタイムライン)に 読 み 込 む 際 自 動 的 にクリップのフレームレートを 補 正 します プレビュー 時 にフレーム レート 変 換 処 理 を 行 う 必 要 がなくなるため 再 生 動 作 が 軽 くなります フレームレートの 補 正 は プロジェクトとクリップが 次 の 組 み 合 わせであ る 場 合 のみ 行 われます 29.97:30.00 59.94:60.00 23.976:24.00 [クリップの 追 加 を 指 定 のトラックに 固 定 する]: チェックを 入 れると クリップの 振 り 分 け 時 に すでにクリップが 存 在 す る 場 合 は 上 書 きします チェックを 外 すと 自 動 的 にあいているトラック に 振 り 分 けます [イベントにスナップする]: チェックを 入 れると スナップ 機 能 を 有 効 にします [ 操 作 対 象 ]: スナップを 行 う 操 作 対 象 を 選 択 します [イベント]: スナップ 先 として 表 示 されるイベントを 選 択 します [トラック]: イベントの 有 効 範 囲 を 選 択 します [クリップのサムネイル]: チェックを 入 れると タイムライン 上 にあるクリップの 端 に In/Out 点 のサ ムネイルを 表 示 します 表 示 させない 場 合 は 両 方 のチェックを 外 します [ウェーブフォーム]: タイムラインのウェーブフォームの 表 示 方 法 を [Log(dB)]または[Linear (%)]のどちらかに 設 定 します [クリップのタイムコード]: チェックを 入 れたタイムコードのみクリップに 表 示 します タイムコード を 表 示 させない 場 合 は すべてのチェックを 外 します その 他 の 方 法 クリップのフレームレートは クリップの[プロパティ]ダイアログで 変 更 できます ショートカットキー クリップサムネイルの 表 示 / 非 表 示 :[Alt]+[H]キー 1-6

2.[ 設 定 ]ダイアログ リファレンス 参 照 クリップの 伸 縮 については 伸 縮 固 定 モード P6-2 を 参 照 してくだ さい デフォルトのトランジションやオーディオクロスフェードの 設 定 につい ては デフォルトの 設 定 変 更 P8-4 を 参 照 してください リファレンス 参 照 カスタマイズ(コントロール) アプリケーション 設 定 シャトル スライダー タイムコード 1 [ 設 定 ]ボタンをクリックし [ 設 定 ]を 選 択 します [ 設 定 ]ボタン 2 [アプリケーション 設 定 ]の[カスタマイズ]から[コントロール]を 選 択 します 1-7

2.[ 設 定 ]ダイアログ アプリケーション 設 定 [タイムコードの 表 示 ]: プレビューウィンドウに 表 示 するタイムコード 項 目 ([Current] [In] [Out] [Duration] [Total]) の 表 示 / 非 表 示 を 設 定 します [サイズ]から 文 字 の 表 示 サイズ([ 極 小 ] [ 小 ] [ 中 ] [ 大 ] [ 極 大 ])が 指 定 できます [シャトルとスライダーの 表 示 ]: プレビューウィンドウのシャトル スライダーの 表 示 / 非 表 示 を 設 定 します [ボタンの 表 示 ]: プレビューウィンドウの 操 作 ボタンの 表 示 / 非 表 示 を 設 定 します [サイズ]から プレビューウィンドウとタイムラインにある 操 作 ボタンの 表 示 サイズ([ 極 小 ] [ 小 ] [ 中 ] [ 大 ] [ 極 大 ])が 指 定 できます カスタマイズ(キーボードショートカット) [キー 割 当 ]ボタン: キー 割 当 を 設 定 する 状 態 にします [ 割 当 無 し]ボタン: 割 り 当 てられたショートカットキーをクリアします 1-8 [キーの 複 製 ]ボタン: 動 作 ( 機 能 )に 複 数 のショートカットキーを 割 り 当 てる 場 合 に 使 用 します ショートカットキーを 選 択 し [キーの 複 製 ]ボタンをクリックすると 選 択 中 のショートカットキーを 複 製 します このときキー 割 当 は [ 割 当 なし ] に 設 定 されます [キーの 削 除 ]ボタン: ショートカットキーを 削 除 します ショートカットキーを 選 択 し [キー の 削 除 ]ボタンをクリックすると 選 択 中 のショートカットキーを 削 除 し ます * ショートカットキーが1つしか 存 在 しない( 複 数 のキー 割 当 を 行 ってい ない) 場 合 [キーの 削 除 ]ボタンをクリックすることはできません [デフォルト]ボタン: キー 割 当 を 初 期 設 定 に 戻 します

2.[ 設 定 ]ダイアログ [インポート]ボタン: キーボードのショートカットキーの 内 容 を 読 み 込 みます インポートした 内 容 を 確 定 する 場 合 は 続 けて[ 適 用 ]ボタンをクリック します [エクスポート]ボタン: キーボードのショートカットキーの 内 容 を 書 き 出 します リファレンス 参 照 キーボードショートカットの 設 定 については ショートカットキーのカス タマイズ P3-42 を 参 照 してください リファレンス 参 照 アプリケーション 設 定 1-9

2.[ 設 定 ]ダイアログ プラグイン 設 定 静 止 画 エクスポータ プラグイン 設 定 [ 画 像 設 定 ]: 映 像 を 静 止 画 として 出 力 する 際 出 力 されるフィールドを 設 定 します [フィールド 補 間 ]: 出 力 されるフィールドの 補 間 方 法 を 設 定 します [アスペクトを 補 正 ]: 出 力 される 静 止 画 の 縦 横 比 を 補 正 します [ 保 存 するファイルの 形 式 ]: 静 止 画 として 保 存 するファイルの 形 式 を 設 定 します 関 連 知 識 ここでの 設 定 は 静 止 画 クリップの 書 き 出 しや 静 止 画 エクスポータで 出 力 される 静 止 画 ファイルに 反 映 されます リファレンス 参 照 リファレンス 参 照 静 止 画 クリップの 書 き 出 しについては タイムラインから 静 止 画 クリップ の 書 き 出 し P7-85 静 止 画 エクスポータからの 出 力 については 静 止 画 エ クスポータ P11-9 を 参 照 してください 1-10

2.[ 設 定 ]ダイアログ Jog/Fader オプションのジョグシャトルコントローラ およびフェーダーコントローラを 使 用 する 場 合 にコントローラのポートへの 割 り 当 てや ジョグシャトルコント ローラのボタンへのキー 割 り 当 てを 行 います プラグイン 設 定 使 用 方 法 は 製 品 付 属 のマニュアルをご 覧 ください 1-11

3. 素 材 (クリップ) 3. 素 材 (クリップ) ビンへの 登 録 ビンへの 登 録 タイムラインからの 登 録 トラックに 配 置 したクリップをビンに 登 録 できます 1 登 録 するクリップ 上 の 右 クリックメニューから [Bin に 追 加 ]を 選 択 します その 他 の 方 法 クリップ 上 にマウスカーソルを 置 き そこからドラッグ&ドロップでビ ンに 登 録 します クリップをダブルクリックして Player に 表 示 し Player 上 にマウスカー ソルを 置 き そこからドラッグ&ドロップでビンに 登 録 します クリップをダブルクリックして Player に 表 示 し Player の[Bin に Clip 情 報 を 反 映 ]のリストボタンから[Bin にクリップを 追 加 ]を 選 択 します [Bin に Clip 情 報 を 反 映 ]ボタン リファレンス 参 照 リファレンス 参 照 詳 しくは タイムラインからビデオクリップの 書 き 出 し P7-83 を 参 照 し てください 1-12

3. 素 材 (クリップ) 関 連 知 識 タイムライン 上 でクリップの In/Out 点 を 変 更 し その 情 報 をビン 上 のク リップに 反 映 させる 場 合 は [Bin に Clip 情 報 を 反 映 ]ボタンをクリック します [Bin に Clip 情 報 を 反 映 ]ボタン ビンへの 登 録 対 応 フォーマット > クリップのプロパティダイアログ DolbyDigital AC-3 の DirectShow Filter がシステムに 存 在 する 場 合 AC-3 の 対 応 が 可 能 です 1-13

3. 素 材 (クリップ) 登 録 情 報 の 出 力 ビンに 登 録 したクリップの 情 報 を HTML ファイルに 出 力 します 1 ビンウィンドウのフォルダビューの 右 クリックメニューから [HTML 出 力 ]を 選 択 します ビンへの 登 録 [ 名 前 をつけて 保 存 ] ダイアログが 表 示 されます 2 ファイル 名 や 出 力 の 設 定 を 行 い [ 保 存 ]ボタンをクリックします スタイルシートを 使 用 し お 好 みのスタイルで 表 示 可 能 です 1-14

3. 素 材 (クリップ) クリップの 色 分 け ビンやタイムラインのクリップに 色 を 付 けることができます 色 を 設 定 したク リップをタイムラインに 配 置 したりビンに 登 録 した 場 合 でも その 色 を 保 持 し ます ビンに 表 示 されているクリップ ビンに 表 示 されているクリップに 色 をつけて 分 類 します クリップの 色 分 け 1 クリップを 選 択 します 2 右 クリックメニューから[クリップ 表 示 色 ]を 選 択 し 色 を 指 定 します 1-15

3. 素 材 (クリップ) タイムラインに 配 置 されているクリップ タイムラインに 配 置 されているクリップに 色 をつけて 分 類 します クリップの 色 分 け 1 クリップを 選 択 し 右 クリックメニューから[プロパティ]を 選 択 します 2 [ファイル 情 報 ]タブの[クリップ 表 示 色 ]から 色 を 指 定 します 1-16

4. トラックの 設 定 4. トラックの 設 定 トラックの 削 除 1 削 除 する 位 置 のトラックパネルの 右 クリックメニューから [トラックの 削 除 ]を 選 択 します 確 認 ダイアログが 表 示 されます トラックパネル トラックの 削 除 関 連 知 識 T トラック もしくは V トラック(または VA トラックのどちらか)は タイムラインのトラック 上 からすべて 削 除 できます 他 のトラックにつ いては タイムライン 上 に 必 ず1トラックは 表 示 されます トラックパネルの 空 白 部 分 で 右 クリックすると トラックを 追 加 するメ ニューが 表 示 されます 1-17

5. タイムラインのプレビュー 5. タイムラインのプレビュー Recorder の 操 作 ボタン Recorder の 操 作 ボタン [ 次 の 編 集 点 に 移 動 ]ボタン [1 つ 前 の 編 集 点 に 移 動 ]ボタン [Timeline カーソルの 周 辺 を 再 生 ]ボタン [ループ 再 生 ]ボタン [ 早 送 り]ボタン [ 次 のフレーム]ボタン [ 再 生 ]ボタン [ 前 のフレーム]ボタン [ 巻 き 戻 し]ボタン [ 停 止 ]ボタン 1-18 [ 停 止 ]ボタン: タイムラインの 再 生 を 停 止 します [ 巻 き 戻 し]ボタン: タイムラインを 巻 き 戻 します 再 生 中 にこのボタンをクリックした 場 合 逆 方 向 に 4 倍 速 または 12 倍 速 で 再 生 します クリックするごとに 4 倍 速 と 12 倍 速 が 切 り 替 わります [ 前 のフレーム]ボタン: クリックするごとにタイムラインを 逆 方 向 に1フレームずつ 戻 します [ 再 生 ]ボタン: タイムラインを 正 方 向 に 再 生 します 再 生 中 にクリックした 場 合 一 時 停 止 します [ 次 のフレーム]ボタン: クリックするごとにタイムラインを 正 方 向 に1フレームずつ 進 めます [ 早 送 り]ボタン: タイムラインを 早 送 りします 再 生 中 にこのボタンをクリックした 場 合 4 倍 速 または 12 倍 速 で 再 生 します クリックするごとに 4 倍 速 と 12 倍 速 が 切 り 替 わります [ループ 再 生 ]ボタン: タイムラインの In 点 と Out 点 の 間 を 繰 り 返 し 再 生 します In 点 を 設 定 していない 場 合 は タイムラインの 最 初 から また Out 点 を 設 定 してい ない 場 合 は タイムラインの 最 後 までを 繰 り 返 し 再 生 します リストボタンからタイムライン 全 体 のループ 再 生 を 選 択 することもでき ます [Timeline カーソルの 周 辺 を 再 生 ]ボタン: タイムラインカーソルの 前 後 を 再 生 します

5. タイムラインのプレビュー [1 つ 前 の 編 集 点 に 移 動 ]ボタン: タイムラインカーソル 位 置 から 左 方 向 の 編 集 点 にタイムラインカーソルが 移 動 します [ 次 の 編 集 点 に 移 動 ]ボタン: タイムラインカーソル 位 置 から 右 方 向 の 編 集 点 にタイムラインカーソルが 移 動 します 関 連 知 識 再 生 処 理 が 重 い 場 合 は 次 の 方 法 をお 試 しください [Shift] キーを 押 しながら[ 再 生 ]ボタンをクリックする 一 時 的 に 再 生 用 バッファをためてから 再 生 します クリップやタイムラインの 一 部 をレンダリングする タイムラインの 先 頭 へタイムラインカーソルを 移 動 させるにはキーボード の[Home]キーを タイムラインの 終 端 へタイムラインカーソルを 移 動 さ せるにはキーボードの[End]キーを 押 してください Recorder の 操 作 ボタン ショートカットキー 停 止 :[K]キー [Shift]+[Down]キー 巻 き 戻 し:[J]キー 早 送 り:[L]キー 再 生 :[Enter]キー [Space]キー ループ 再 生 :[Ctrl]+[Space]キー 前 のフレーム:[ ]キー 前 の 10 フレーム:[Shift]+[ ]キー 次 のフレーム:[ ]キー 次 の 10 フレーム:[Shift]+[ ]キー 前 の 編 集 点 へジャンプ:[PageUp]キー 次 の 編 集 点 へジャンプ:[PageDown]キー *[L]キーを2 回 押 したあと[J]キーを 押 すと 通 常 の 速 度 で 再 生 しま す( 減 速 ) リファレンス 参 照 Player でのプレビュー 操 作 については ソースのプレビュー P5-3 を 参 照 してください マウスでのプレビュー 操 作 については マウス P7-68 を 参 照 してくだ さい レンダリング 方 法 については タイムラインの 一 部 をレンダリング P7-77 クリップのレンダリング P7-81 を 参 照 してください 表 示 させるボタンの 指 定 については 操 作 ボタンの 配 置 P3-26 を 参 照 してください リファレンス 参 照 1-19

5. タイムラインのプレビュー クリップの 有 効 / 無 効 タイムラインに 配 置 したクリップを 無 効 にできます 無 効 にされたクリップは プレビュー 時 に 表 示 されません 1 クリップを 選 択 します クリップの 有 効 / 無 効 2 右 クリックメニューから[ 有 効 / 無 効 ]を 選 択 します 選 択 するたび 有 効 / 無 効 を 切 り 替 えます 無 効 になったクリップは 全 体 が 白 っぽく 表 示 されます 関 連 知 識 リンクやグループが 設 定 されている 複 数 のクリップのうち 選 択 したク リップのみ 有 効 にすることができます クリップを 選 択 し 右 クリックメ ニューから[これのみ 有 効 ]を 選 択 します 1-20

6. エフェクト 6. エフェクト [ホワイトバランス]ダイアログ [ホワイトバランス]ダイアログ [ 初 期 値 ]ボタン: 各 バランス 枠 のボタンを 押 すとそのバランスに 関 連 するパラメータのみが 初 期 値 に 設 定 されます ウィンドウスタイル 変 更 ボタンの 右 隣 のボタンを 押 すと すべてのパラメータが 初 期 値 に 設 定 されます [カラーピッカー]: カラーピッカーを 使 って Player や Recorder の 表 示 画 像 から 色 を 選 択 する ことができます ブラックを 指 定 した 場 合 には カラーピッカーで 取 得 し た 色 が 黒 になるように 調 整 します 同 様 にグレイでは 灰 色 に ホワイトで は 白 になるように 調 整 します 自 動 切 換 の 場 合 には 取 得 した 色 の 明 るさ から 自 動 判 定 します たとえば 明 るい 色 を 取 得 したときに 白 に 調 整 します [ 制 限 範 囲 ]を 選 択 し プレビュー 内 の 色 をクリックするとその 部 分 の 画 面 の 色 のみが 制 限 範 囲 として 選 択 されます キーボードの[Shift]キーを 押 しながらプレビュー 内 の 色 をクリックした 場 合 は 現 在 の 制 限 範 囲 に 加 え てその 部 分 の 画 面 の 色 も 制 限 範 囲 に 含 めるように 範 囲 が 広 がります 1-21

6. エフェクト [ホワイトバランス]ダイアログ [ 効 果 範 囲 の 制 限 ]: 指 定 した 範 囲 にのみホワイトバランスを 適 用 します チェックを 入 れると Hue( 色 相 ) サチュレーション( 彩 度 ) ルミナンス( 輝 度 )に 対 して 範 囲 を 指 定 できます 各 欄 に 値 を 直 接 入 力 するか 三 角 形 のスライダや 格 子 斜 線 部 分 をドラッグして 効 果 範 囲 を 設 定 します [ 開 始 ]から[ 終 了 ]の 範 囲 には 補 正 量 を 100% 適 用 します [ 開 始 ]/[ 終 了 ]から[ 幅 ]の 範 囲 には 徐 々に 補 正 量 を 変 化 させていきます 補 正 量 を 徐 々に 上 げていく 範 囲 補 正 量 を100% 適 用 する 範 囲 補 正 量 徐 々に 下 げていく 範 囲 [キー 表 示 ]ボタンを 使 用 すると [ 効 果 範 囲 の 制 限 ]の 設 定 によりプレ ビュー 中 のどの 領 域 に 効 果 が 出 るのかを 確 認 できます 効 果 が 100% の 領 域 は 白 0% の 領 域 は 黒 で 表 示 されます [ヒストグラム 表 示 ]ボタンは プレビューから 計 算 したヒストグラムを [Hue] [サチュレーション] [ルミナンス]の 各 項 目 で 表 示 します [プレビュー]: Recorder の 画 面 を 分 割 して 2つの 画 像 を 同 時 に 確 認 できます フィルタ の 効 果 がかかった 状 態 とかかっていない 状 態 の 確 認 や 別 クリップの 別 フ レームと 見 比 べることができます ウィンドウスタイル 変 更 ボタン: ダイアログに 表 示 する 項 目 を 切 り 替 えます :ブラックバランスだけを 表 示 します :グレイバランスだけを 表 示 します :ホワイトバランスだけを 表 示 します :3つのバランス 項 目 だけを 表 示 します :1つのバランス 項 目 だけを 表 示 している 場 合 に 表 示 されます 元 の 表 示 に 戻 します 関 連 知 識 ホワイトバランスの 調 整 方 法 まず カラーピッカーでプレビューウィンドウ 上 にある 色 をクリックし 色 の 情 報 を 取 得 します バランス 枠 に 取 得 した 色 情 報 が 表 示 されますので カラーサークルコントロールでバランスを 調 整 します 調 整 によって 他 の 色 に 影 響 が 出 た 場 合 は Hue やサチュレーション ルミナンスの 順 で 調 整 範 囲 を 制 限 して 調 整 していきます 1-22

7. 輝 度 の 調 整 7. 輝 度 の 調 整 [Vector Scope]ダイアログ カラーデータを 確 認 しながら 輝 度 を 調 整 できます 1 [Inten]のスライダを 左 右 に 動 かします 右 へ 動 かすほど 輝 度 が 増 加 します [Vector Scope]ダイアログ 1-23

8. ボリューム 調 整 8. ボリューム 調 整 オーディオミキサー オーディオミキサー ボリュームの 調 整 全 トラックのボリュームを 調 整 するには Master のフェーダを 上 下 させます 各 トラックのボリュームを 調 整 するには 各 トラックのフェーダを 上 下 させます レベルオーバーインジケータ フェーダ [ 再 生 ]ボタン [モード 切 り 替 え]ボタン レベルメーター レベルメーター: 左 右 独 立 したレベルメーターを 表 示 します ピークホールド 機 能 は 通 常 の 再 生 を 行 った 場 合 に 機 能 します レベルオーバーインジケーター: レベルオーバーした 場 合 に 点 灯 します クリックすると 消 灯 します [ 再 生 ]ボタン: タイムラインカーソル 位 置 からタイムラインを 再 生 します 1-24

8. ボリューム 調 整 ラーニングモード 切 り 替 えボタン: ボタンをクリックすると 表 示 されるメニューから ラーニングモードを 切 り 替 えます [ 通 常 ]: トラックのボリュームを 調 整 します ラーニングは 行 いま せん [Latch]: ボリューム 調 整 開 始 から 再 生 停 止 までのラーニングを 行 い ます [Touch]: ボリューム 調 整 中 のラーニングを 行 います [Write]: 再 生 開 始 から 停 止 までのラーニングを 行 います 以 前 のボ リューム 値 をすべて 上 書 きします ボリューム 調 整 開 始 とはフェーダをドラッグし 始 めたとき ボリュー ム 調 整 中 とはフェーダをドラッグしてドロップするまでを 意 味 します その 他 の 方 法 フェーダは キーボードのカーソルキーで 調 整 することができます 左 右 のカーソルキーでトラックを 選 択 します 上 下 のカーソルキーを 押 すごとに1dBずつ 変 更 されます また Shiftキー を 押 しながら 上 下 カーソルキーを 押 すと0.1dBごとに 変 更 されます キーボードのカーソルキーの 他 に マウスホイールでも 同 じ 操 作 が 可 能 です オーディオミキサー 関 連 知 識 フェーダの 位 置 をリセットするには オーディオミキサー 上 の 右 クリック メニューから[リセット]または[ 全 てをリセット]を 選 択 します 関 連 知 識 オプションのフェーダーコントローラを 使 用 してフェーダを 操 作 すること ができます 使 用 方 法 は 製 品 付 属 のマニュアルをご 覧 ください 1-25

9. 出 力 9. 出 力 ファイル 形 式 で 出 力 ファイル 形 式 で 出 力 ご 注 意 FlashVideo エクスポータ ご 注 意 FlashVideo エクスポータを 使 用 するには あらかじめ Macromedia Flash MX がパソコンにインストールされており Macromedia 社 の Flash Video Exporter が 使 用 できる 環 境 である 必 要 があります Macromedia Flash MX Flash Video Exporter につきましては Macromedia 社 のマニュアル 等 をご 覧 ください リファレンス 参 照 リファレンス 参 照 ファイル 形 式 の 出 力 およびエクスポータの 選 択 については 1. ファイ ル 形 式 で 出 力 P11-2 を 参 照 してください 1 [エクスポータの 選 択 ]ダイアログで[FlashVideo エクスポータ]を 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 1-26 [ 名 前 をつけて 保 存 ] ダイアログが 表 示 されます

9. 出 力 2 ファイル 名 や 出 力 の 設 定 を 行 い [ 保 存 ]ボタンをクリックします 関 連 知 識 ファイル 形 式 で 出 力 [ 名 前 をつけて 保 存 ] ダイアログで[ 設 定 ]ボタンをクリックすると 設 定 ダイアログを 表 示 します *[Encoding Method]で [Best(2 Pass)]を 選 択 しても 機 能 しません 1-27

9. 出 力 デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 リファレンス 参 照 リファレンス 参 照 3. デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 P11-17 に 記 載 されている 出 力 方 法 は 変 更 されました Generic OHCI の 場 合 1 Recorder の[Export]ボタンをクリックし [テープに 出 力 ] または[テー プに 出 力 (タイムコードを 表 示 )]を 選 択 します [Export]ボタン [テープ 出 力 ウィザード]ダイアログが 表 示 されます 2 パラメータを 確 認 し [ 出 力 ]ボタンをクリックします 1-28

9. 出 力 [テープ 出 力 ]ダイアログが 表 示 され タイムラインの 再 生 と 出 力 を 開 始 し ます 最 後 まで 出 力 すると[テープ 出 力 ]ダイアログが 閉 じます 関 連 知 識 出 力 を 中 断 するときは [ 中 止 ]ボタンをクリックしてください タイムラインに In 点 Out 点 の 設 定 をしている 場 合 は その 範 囲 を 出 力 します 9 ピン 制 御 機 器 の 場 合 ご 注 意 RS422A 端 子 に VTR が 正 しく 接 続 されていないときは VTR 操 作 ができま せん VTR との 同 期 があっていない 場 合 は 書 き 出 しに 失 敗 することがあります ご 注 意 デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 1 Recorder の[Export]ボタンをクリックし [テープに 出 力 ] または[テー プに 出 力 (タイムコードを 表 示 )]を 選 択 します [Export]ボタン [ テープ 出 力 ウィザード ] ダイアログが 表 示 されます 1-29

9. 出 力 2 出 力 先 の VTR が 接 続 されているリモート 端 子 を 選 択 し [VCR 設 定 ]ボタン をクリックします デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 [VCR 定 数 設 定 ]ダイアログが 表 示 されます リモート 端 子 のそれぞれで 設 定 可 能 です [VCR ID]: VTR Constant 1 byte1, byte2 が 表 示 されます SONY 製 VTR では deck ID(model/mode が 含 まれる)が 表 示 されます [VCR に 問 い 合 わせ]ボタン: [VCR に 問 い 合 わせ]ボタンをクリックすると 接 続 した VTR から VTR ID (deck ID) を 読 み 込 みます [VCR]: VTR ID に 該 当 する VTR 名 を 表 示 します(プリセットされている ID と VTR 名 のみ) 同 じID のVTR が 複 数 登 録 されている 場 合 はすべてを 表 示 します 1-30

9. 出 力 [VCR 定 数 ]エリア [エディットディレイ]: VTR Constant 1 Byte 5 が 表 示 されます プリセットに 無 い VTR の 場 合 は 手 動 で 入 力 します [E-E ディレイ]: VTR Constant 1 Byte 6 が 表 示 されます プリセットに 無 い VTR の 場 合 は 手 動 で 入 力 します [スタートディレイ]: VTR Constant 2 Byte 2(VTR によっては Data 10)が 表 示 されます プリ セットに 無 い VTR の 場 合 は 手 動 で 入 力 します [VCR のデフォルト 値 をロード]ボタン: エディットディレイ E-E ディレイ スタートディレイをプリセットの 値 で 初 期 化 します 3 [VCR に 問 い 合 わせ]ボタンをクリックします [VCR]ボタンに VTR 名 が 表 示 され [VCR 定 数 ]に 規 定 の 値 が 入 力 されます デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 * 複 数 の 該 当 機 種 がある 場 合 は リストボタンが 表 示 されます [VCR]ボ タンのリストボタンをクリックして VTR を 選 択 します 4 [VCR 定 数 ]の 値 を 確 認 し [VCR のデフォルト 値 をロード]ボタンをクリッ クします *[VCR のデフォルト 値 をロード]ボタンをクリックしないと 設 定 されません 5 [OK] ボタンをクリックします [VCR 定 数 設 定 ] ダイアログを 閉 じます 1-31

9. 出 力 6 [ 次 へ ] ボタンをクリックします デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 7 パラメータを 設 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 1-32 [アセンブル]: テープ(タイムコード 有 り)に 続 けて 追 記 します [ファーストエディット]: テープ(タイムコード 無 し または 新 規 上 書 き)に 書 き 出 します [インサート]: テープに 追 記 ( 挿 入 )します [ 書 き 込 み 開 始 点 ]: テープの 書 き 込 み 位 置 を 設 定 します [TC プリセット]: アセンブルを 選 択 またはインサートを 選 択 し TC にチェックを 入 れた 場 合 に テープに 書 き 込 むタイムコードを 設 定 します

9. 出 力 [ 調 走 精 度 ]: アセンブル またはインサートを 選 択 した 場 合 にテープへ 書 き 込 むフレー ムずれの 許 容 値 を 設 定 します Exact: ずれを 許 容 しません フレームずれが 発 生 すると 書 き 出 しはできません Rough: フレームずれ± 1 を 許 容 します [UB プリセット]: ユーザーズビットを 追 加 します [Regen]: テープの Rec In 点 で 取 得 したユーザービットを 書 き 出 しの 開 始 点 (プリ セット 値 )として 設 定 します 8 パラメータを 確 認 し [ 出 力 ]ボタンをクリックします デッキ 制 御 できる 機 器 へ 出 力 [テープ 出 力 ]ダイアログが 表 示 され タイムラインの 再 生 と 出 力 を 開 始 し ます 最 後 まで 出 力 すると[テープ 出 力 ]ダイアログが 閉 じます 関 連 知 識 出 力 を 中 断 するときは [ 中 止 ]ボタンをクリックしてください タイムラインに In 点 Out 点 の 設 定 をしている 場 合 は その 範 囲 を 出 力 します 1-33

10.Quick Titler 10.Quick Titler テキストのロール / クロール テキストのロール / クロール [タイトルの 種 類 ]: 静 止 :テキストを 表 示 します ロール( 下 から):テキストを 下 から 上 に 動 かします ロール( 上 から):テキストを 上 から 下 に 動 かします クロール( 右 から):テキストを 右 から 左 に 動 かします クロール( 左 から):テキストを 左 から 右 に 動 かします リファレンス 参 照 リファレンス 参 照 ロール クロールについては テキストのロール / クロール P9-24 を 参 照 してください 1-34

10.Quick Titler 背 景 プロパティ ご 注 意 ご 注 意 以 下 の 機 能 は Quick Titler を 単 体 で 起 動 (スタートメニューから 起 動 ) した 場 合 に 有 効 になります ビデオ 設 定 [ 元 に 戻 す]/[ 繰 り 返 す]ボタン 背 景 プロパティ ビデオ 設 定 [ビデオ 設 定 ]の 設 定 は [ 元 に 戻 す] [ 繰 り 返 す]に 対 応 しています 背 景 透 明 背 景 に 透 明 を 選 択 することが 可 能 です 1-35

10.Quick Titler 背 景 プロパティ 1-36

第 2 章 HDV/MPEG Capture

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 対 応 製 品 HDV キャプチャは 汎 用 OHCI ボードが 必 要 です 対 応 製 品 ご 注 意 * 当 社 製 DV 編 集 システムの DV 端 子 は DV 機 器 専 用 の 接 続 端 子 ですので この 端 子 に 接 続 して 使 用 することはできません ご 注 意 EDIUS のソースモニタから HDV カメラを 操 作 することはできません ま たバッチキャプチャは 使 用 できません HDV キャプチャを 行 う 場 合 は 汎 用 OHCI に 接 続 してください MPEG キャプチャは 以 下 の 当 社 製 品 でご 使 用 になれます MTV シリーズ(ハードウェアエンコード 機 能 搭 載 機 種 のみ) MTU シリーズ MVR-D2000 DigitalVideo Recorder(EMR100) VELXUS シリーズ 2-2

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 編 集 の 流 れ 1 EDIUS を 起 動 します 2 プロジェクトの 設 定 を 行 います 参 照 プロジェクトの 設 定 P2-4 を 参 照 してください 参 照 編 集 の 流 れ 3 HDV カメラからキャプチャします 参 照 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture- P2-6 を 参 照 してください プロジェクトに ついて 参 照 4 映 像 の 編 集 を 行 います 5 編 集 結 果 をファイルへ 出 力 します 参 照 HDV をファイルへ 出 力 P2-20 を 参 照 してください HDVキャプチャに ついて 参 照 6 ファイルを HDV カメラへ 書 き 出 し( 書 き 戻 し)ます 参 照 HDV ファイルを 書 き 出 し -MPEG TS Writer- P2-24 を 参 照 してください ファイル 出 力 に ついて 参 照 HDV 書 き 出 しにつ いて 2-3

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 プロジェクトの 設 定 1 起 動 ダイアログで [New Project]ボタンをクリックします プロジェクトの 設 定 [プロジェクト 設 定 ]ダイアログの[プリセット]タブが 表 示 されます 2 [プロジェクトファイル]エリアの[プロジェクト 名 ]に 作 業 するプロ ジェクト 名 を 入 力 します 3 作 業 するフォルダを 変 更 する 場 合 は [...]ボタンをクリックし 表 示 さ れる[フォルダの 参 照 ]ダイアログからフォルダを 指 定 します 関 連 知 識 EDIUS の 作 業 効 率 を 良 くするために フォルダはシステムのインストール されていないハードディスク(2 台 目 のハードディスク 等 )に 作 成 するこ とを 推 奨 します 2-4

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 4 [ 出 力 デバイス]で [DVX-E1 Output]を 選 択 します 5 [プリセットの 一 覧 ]からプリセットを 選 択 します 6 設 定 エリアの [CODEC] を 選 択 し [OK] ボタンをクリックします 関 連 知 識 下 記 を 参 照 し CODEC を 設 定 してください( 自 動 で CODEC は 設 定 されませ ん) プリセットにより 選 択 できる CODEC は 異 なります また オプショ ンの 有 無 によって 表 示 されるプリセットは 異 なります コーデックの 推 奨 用 途 DV AVI CODEC DV AVI 推 奨 用 途 プロジェクトの 設 定 出 力 デバイスを[DVX-E1]に 設 定 した 場 合 プリセット 推 奨 用 途 推 奨 CODEC DV (NTSC/PAL)16:9/4:3 DVCAM/DV DV AVI 出 力 デバイスを[Generic OHCI Output]に 設 定 した 場 合 プリセット 推 奨 用 途 推 奨 CODEC HDV xx/xx HDV 1080i/720p 方 式 Canopus HQ DV NTSC xx DVCAM DV AVI 2-5

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture- 1 [チャンネル / ファイルの 選 択 ]ボタンをクリックし [MPEG キャプチャ] をクリックします [MPEG Capture]ダイアログが 表 示 されます 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture- [チャンネル / ファイルの 選 択 ]ボタン 2 使 用 するデバイス 名 ( 例 :Microsoft AV/C Tape Subunit Device)が 表 示 されていることを 確 認 します 表 示 されていない 場 合 は デバイスのリス トボタンをクリックして 選 択 します HDV キャプチャを 行 う 場 合 または MPEG キャプチャを 行 う 場 合 それぞれ のキャプチャに 対 応 したデバイスを 選 択 してください ここでは HDV キャ プチャの 場 合 を 説 明 しています リストボタン 2-6

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 3 [ 参 照 ]ボタンをクリックし キャプチャデータの 保 存 先 を 設 定 します [ 参 照 ]ボタン 4 [ 設 定 ]ボタンをクリックし [ 設 定 ]ダイアログでキャプチャの 設 定 を 行 い ます 設 定 が 完 了 したら[OK]をクリックし [ 設 定 ]ダイアログを 閉 じます [ 設 定 ]ボタン 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture- 参 照 参 照 HDV キャプチャを 行 う 場 合 は 録 画 詳 細 設 定 ダイアログ(HDV キャプチャ の 設 定 ) P2-11 を 参 照 してください MPEG キャプチャを 行 う 場 合 は 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 ) P2-15 を 参 照 してください 2-7

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 5 [ 再 生 ]ボタンをクリックし プレビュー 画 面 に 映 像 が 表 示 されるのを 確 認 してから [キャプチャ]ボタンをクリックします *プレビュー 画 面 に 映 像 が 表 示 されていない 状 態 ではキャプチャができ ません 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture- [キャプチャ]ボタン [ 再 生 ]( 一 時 停 止 )ボタン 関 連 知 識 MPEG キャプチャ(デッキ 制 御 できない 機 器 からのキャプチャ)の 場 合 は [ 早 戻 し ] から [ 停 止 ] までのボタンは 機 能 しません(HDV キャプチャの 場 合 は 使 用 可 ) 使 用 できません [キャプチャ]/[ 停 止 ]ボタン キャプチャを 行 うには 取 り 込 む 映 像 を 再 生 し Player で 確 認 しながらタ イミングを 見 計 らって [ キャプチャ]ボタンをクリックします キャプチャ を 停 止 するときは 再 度 [ キャプチャ ] ボタン(キャプチャ 中 は [ 停 止 ] ボタンの 機 能 )をクリックします 2-8

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 6 キャプチャを 停 止 するときは 再 度 [ キャプチャ] ボタン(キャプチャ 中 は [ 停 止 ] ボタンの 機 能 )をクリックします [ 停 止 ]ボタン 7 [ 終 了 ]ボタンをクリックし [MPEG Capture]ダイアログを 閉 じます キャ プチャした 映 像 が クリップとしてビンウィンドウに 登 録 されます [ 終 了 ]ボタン 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture- 2-9

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 関 連 知 識 オーバーレイウィンドウ 上 で 右 クリックすると オーバーレイウィンドウ のサイズとオーバーレイウィンドウで 表 示 される 映 像 のピクセル 縦 横 比 (アスペクト 比 )が 設 定 できます 映 像 の 取 り 込 み -MPEG Capture- 2-10

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 録 画 詳 細 設 定 ダイアログ(HDV キャプチャの 設 定 ) [キャプチャ]タブ キャプチャ 種 別 : ストリーム 方 法 を 選 択 します [Fine]: 最 も 高 画 質 な 設 定 ですが ファイルサイズも 大 きくなります 高 画 質 の 取 り 込 みが 必 要 な 場 合 に 選 択 します [Standard]: 通 常 はこの 設 定 で 十 分 な 画 質 を 得 ることができます [Custom]: チェックを 入 れると [Q] [Max size] を 調 節 することができます [Q]: 画 質 を 調 節 します 少 ないほど 高 画 質 になります [Max size]: 最 大 ビットレートを 調 節 します ノイズの 多 い 画 像 はファイルサイズが 不 用 意 に 大 きくなる 場 合 がありますが これを 制 限 するように 設 定 ができま す 設 定 値 [100]% は コーデック 圧 縮 前 と 同 じビットレートを 表 します たとえば 1440 1080 60i で 100% は 約 750Mbps です この 上 限 を 200Mbps に 制 限 する 場 合 は [27]% に 設 定 します [デフォルト]ボタン: 初 期 値 にします [ 元 に 戻 す]ボタン: 変 更 前 の 設 定 に 戻 します 録 画 詳 細 設 定 ダイアログ(HDV キャプチャの 設 定 ) 2-11

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 [ 一 般 ]タブ 録 画 詳 細 設 定 ダイアログ(HDV キャプチャの 設 定 ) [キャプチャ 時 間 ]: キャプチャを 行 う 時 間 を 設 定 します [キャプチャの 時 間 制 限 ]: [キャプチャ 時 間 ]で 設 定 した 時 間 でキャプチャを 停 止 します [ストリームの 不 連 続 を 厳 密 にチェックする ]: テープ 再 生 中 のノイズ 等 によるストリームの 乱 れも 不 連 続 として 検 出 し ます [キャプチャ 中 に 不 連 続 なストリームを 検 出 した 場 合 続 けて 次 の キャプチャを 行 う ]: キャプチャ 中 に 不 連 続 なストリームを 検 出 した 場 合 キャプチャを 停 止 せ ず 新 しいファイルを 作 ってキャプチャを 続 けます [デフォルト]ボタン: 初 期 値 にします [ 元 に 戻 す]ボタン: 変 更 前 の 設 定 に 戻 します 2-12

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 [オーバーレイ]タブ [ 効 果 ]: 設 定 にかかわらず HDV カメラの 仕 様 になります [ 画 質 ]: オーバーレイの 画 質 を 調 節 します キャプチャデータ(ファイル)には 影 響 しません [デフォルト]ボタン: 初 期 値 にします [ 元 に 戻 す]ボタン: 変 更 前 の 設 定 に 戻 します 録 画 詳 細 設 定 ダイアログ(HDV キャプチャの 設 定 ) 2-13

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 [オーバースキャン]タブ 録 画 詳 細 設 定 ダイアログ(HDV キャプチャの 設 定 ) [ 無 効 領 域 幅 ]: オーバーレイのオーバースキャンを 調 節 します キャプチャデータ(ファ イル)には 影 響 しません [デフォルト]ボタン: 初 期 値 にします [ 元 に 戻 す]ボタン: 変 更 前 の 設 定 に 戻 します [ 情 報 ]タブ [バージョン 情 報 ]: プラグインのバージョン 情 報 を 表 示 します 2-14

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 ) アプリケーション 設 定 タイマー 設 定 [ キャプチャの 時 間 設 定 を 行 う ]: キャプチャを 行 う 時 間 を 設 定 します 設 定 した 時 間 でキャプチャを 停 止 し ます MPEG エンコード 設 定 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 ) 全 般 [ プロパティ ]: 現 在 の 設 定 内 容 を 表 示 します [ 読 み 込 み]ボタン: 設 定 を 読 み 込 みます [ 保 存 ]ボタン: 設 定 を 保 存 します 2-15

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 [ テンポラリファイル 保 存 用 のディレクトリ ]: テンポラリファイルを 保 存 するディレクトリを 指 定 します [ 参 照 ] ボタ ンをクリックしてディレクトリを 選 択 することもできます [ 参 照 ]ボタン: テンポラリファイルのディレクトリを 設 定 します 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 ) 簡 易 設 定 MPEG [ 簡 易 設 定 ]: エンコードのプリセットを 選 択 します [ カスタム 設 定 ] にチェックを 入 れると 任 意 の 設 定 値 を 設 定 できます [ エンコード 形 式 ]: MPEG のエンコード 形 式 を 選 択 します MPEG1/MPEG2エレメンタリストリームを 選 択 すると ビデオまたはオーディ オを 単 独 でエンコードできるようになります 2-16

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 ビデオ 設 定 基 本 設 定 [ エンコード 形 式 ]: ビットレートのコントロール 方 法 を 設 定 します [CBR] を 選 択 すると ビデオのビットレート 値 をほぼ 一 定 に 保 ちます( 固 定 ビットレート) [ ビットレート ] にビットレートの 平 均 値 を 入 力 します [VBR] を 選 択 すると ビデオのビットレート 値 が 変 動 します( 可 変 ビット レート) [ ビットレート ] にビットレートの 平 均 値 を [ 最 大 ] に 上 限 値 を 入 力 します 詳 細 設 定 [GOP パターン ]: [IBBP] を 選 択 すると 前 後 のピクチャを 参 照 して 映 像 を 構 成 します [I Frame] を 選 択 すると 前 後 のフレームを 参 照 することなくフレーム 単 位 で 映 像 を 構 成 します [I Frame] を 選 択 するとデータサイズが 大 きくなるた め 通 常 は [IBBP] を 選 択 してください [IBBP] を 選 択 した 場 合 ピクチャ 枚 数 と 周 期 Closed GOP が 設 定 可 能 とな ります [ ピクチャ 枚 数 ]: ひとつの GOP に 含 まれるフレームの 数 を 設 定 します [ 周 期 ]: ひとつの GOP に 含 まれる I または P フレームの 間 隔 を 設 定 します [ 周 期 の 自 動 設 定 ] にチェックを 入 れると 自 動 的 に 最 適 な 周 期 を 設 定 します [Closed GOP を 使 用 する ]: チェックを 入 れると 各 GOP 内 で 情 報 が 完 結 します ただし 圧 縮 効 率 が 低 下 するため Closed GOP 構 造 の MPEG ファイルを GOP 単 位 で 編 集 する 場 合 のみチェックを 入 れます [ プロファイルとレベル ]: プロファイルとレベルを 選 択 します この 項 目 は MPEG2 を 作 成 する 場 合 に 選 択 可 能 となります 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 ) 2-17

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 [ 画 像 サイズ ]: 1 画 面 を 構 成 するピクセル 数 を 設 定 します 大 きいほど 解 像 度 は 高 くなり ます オーディオ 設 定 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 ) [ サンプリングレート ]: オーディオ 信 号 の 標 本 化 周 波 数 を 選 択 します MPEG2 を 作 成 する 場 合 は 48kHz MPEG1 やオーディオ CD VideoCD を 作 成 する 場 合 は 44.1kHz デー タ 量 を 少 なくする 場 合 は 32kHz を 選 択 することをお 勧 めします [ 形 式 ]: オーディオの 圧 縮 形 式 を 選 択 します [ ビットレート ]: オーディオの1 秒 あたりのビット 量 を 選 択 します 詳 細 設 定 [ チャネル ]: L チャネルと R チャネルにある 程 度 相 関 がある 場 合 は [ ステレオ ] 1チャ ネルだけのオーディオ 信 号 を 記 録 する 場 合 は [ モノラル ] 各 チャネルに まったく 別 の 音 を 記 録 する 場 合 は [ デュアル ] を 選 択 します [ エンファシス ]: 高 音 域 を 強 調 します [ プロテクション ]: チェックを 入 れると オーディオデータのヘッダーに 情 報 を 記 録 します [ オリジナル ]: チェックを 入 れると オリジナルデータであることを 示 す 情 報 を 記 録 します [ コピーライト ]: チェックを 入 れると データに 著 作 権 があることを 示 す 情 報 を 記 録 します 2-18

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 オプション [ エンコード 実 行 モード( 動 き 検 索 )]: エンコードの 優 先 項 目 を 選 択 します [ エンコードスレッドの 優 先 度 ]: エンコードスレッドの 優 先 度 を 選 択 します [ シーケンスヘッダ ]: シーケンスヘッダを 配 置 する 場 所 を 選 択 します [ 指 定 した 間 隔 の GOP に 対 してシーケンスヘッダを 配 置 ] にチェックを 入 れると 任 意 の 間 隔 が 設 定 できます ハードウェア 設 定 ハードウェア 設 定 については 各 製 品 付 属 のマニュアルをご 覧 ください 設 定 ダイアログ(MPEG キャプチャの 設 定 ) 2-19

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 HDV をファイルへ 出 力 EDIUS で 編 集 した 映 像 をファイルに 出 力 します 1 タイムラインモニタの[In 点 の 設 定 ボタン および[Out 点 の 設 定 ]ボ タンで 出 力 範 囲 を 設 定 します HDV をファイルへ 出 力 [In 点 の 設 定 ]ボタン [Out 点 の 設 定 ]ボタン 2 タイムラインモニタの[Export]ボタンから[ファイルに 出 力 ]をクリッ クします エクスポートメニューが 表 示 されます [Export]ボタン 3 [エクスポータの 選 択 ]ダイアログで [Canopus ProCoder Express For EDIUS Wizard]を 選 択 します 2-20

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 4 [ 目 的 で 選 択 する]にチェックを 入 れ [ 次 へ]ボタンをクリックします 5 [HD(High Definition)]にチェックを 入 れ [ 次 へ]ボタンをクリックします HDV をファイルへ 出 力 6 [MPEG-2]にチェックを 入 れ [ 次 へ]ボタンをクリックします 2-21

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 7 ご 使 用 のHDV 機 器 に 合 わせてMODE2 またはMODE1を 選 択 し [ 次 へ]ボタンを クリックします HDV をファイルへ 出 力 関 連 知 識 フォーマット [HDV MODE2...] は SONY 製 機 器 に [HDV MODE1...] は Victor 製 機 器 に 対 応 しています 8 ファイルの 保 存 場 所 ファイル 名 を 設 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 9 ジョブ 概 要 を 確 認 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 2-22

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 ファイルが 出 力 されます 関 連 知 識 設 定 を 変 更 する 場 合 は [ 詳 細 設 定 ]ボタンをクリックします HDV をファイルへ 出 力 [ 設 定 ]ダイアログで 設 定 を 変 更 できます 2-23

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 HDV ファイルを 書 き 出 し -MPEG TS Writer- ご 注 意 ご 注 意 HDV ファイルを 書 き 出 し -MPEG TS Writer- 書 き 出 し( 書 き 戻 し)は [MPEG TS Writer] で 行 います 作 成 した HDV ファイルを HDV 機 器 へ 書 き 出 す 場 合 は 機 器 側 を HDV モー ドに 固 定 してください 自 動 切 換 えモードなどでお 使 いの 場 合 は DV ス トリームを 検 出 しカメラ 側 が DV モードに 切 替 る 場 合 があります たとえ ば Sony HDR-FX1 をご 使 用 の 場 合 [HDV ONLY] に 設 定 してください 1 HDV カメラをパソコンに 接 続 し 電 源 が 入 っていることを 確 認 します 2 EDIUS マークをクリックし [ツール]から[MPEG TS Writer]を 選 択 します 3 [デバイス]で 出 力 先 の HDV カメラを 選 択 します 2-24

1.HDV MPEG の 入 力 / 出 力 4 [ 追 加 ]ボタンをクリックし 書 き 出 すファイル(MPEG TS 形 式 )を 選 択 し ます [ 追 加 ]ボタン [ 書 き 出 し]ボタン [ 設 定 ]ボタン 5 [ 設 定 ]ボタンをクリックします 6 設 定 値 を 確 認 し [OK]ボタンをクリックします HDV ファイルを 書 き 出 し -MPEG TS Writer- 7 [ 書 き 出 し]ボタンをクリックします 2-25