柔 道 整 復 師 の 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 に 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 初 検 往 療 及 び 再 検 初 検 料 初 検 時 相 談 支

Similar documents
第1 生活保護法のあらまし ~ 第4 指定医療機関等の届出事項

< F2D E9696B D81698B5E8B6089F08EDF>

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

公平委員会設置条例

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

< F2D95CA8E C A905C8F91976C8EAE816992B2>

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が


職員退職手当規程

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

賃 金 報 酬 給 与 とは ( 労 働 基 準 法 の 賃 金 ) ( 労 働 基 準 法 この 法 律 ) で 賃 金 とは 賃 金 給 料 手 当 賞 与 その 他 名 称 の 如 何 を 問 わず 労 働 の 対 償 として 使 用 者 が 労 働 者 に 支 払 うすべてのものをいう (

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

財営第   号

議案第   号

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

Taro-iryouhoken

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

tokutei2-7.xls

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

240709

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

<4D F736F F D20766F6C2E3189EE8CEC95DB8CAF90A FC8A7682C994BA82A488E397C394EF8D548F9C82CC8EE688B582A282C982C282A282C42E646F63>

育児・介護休業等に関する規則

< F2D F97CC8EFB8F BE8DD78F9192CA926D>

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

件名

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC693998FF097E15F E31318C8E333093FA816A>

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

(3) 費 用 の 負 担 組 合 員 や 被 扶 養 者 が 保 険 医 療 機 関 において 療 養 家 族 療 養 の 給 付 を 受 けるときには 次 により 一 部 負 担 金 ( 自 己 負 担 額 )を 当 該 医 療 機 関 に 支 払 う 必 要 があります ア 組 合 員 の 場

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

は 1 時 間 ( 年 次 有 給 休 暇 5 日 を 限 度 )とすることができる 2 1 時 間 を 単 位 として 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 は 8 時 間 をもって1 日 とする ( 病 気 有 給 休 暇 ) 第 4 条 規 則 第 20 条

<4D F736F F D2096F088F582CC8B8B975E814191DE90458EE B4997A B794EF82C98AD682B782E98B4B91A E352E3129>

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

定款

別記

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

24 通勤手当に関する規則の運用について

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す

所沢市告示第   号

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

高 第 3 種 17m 第 3 種 20m 第 3 種 30m 第 3 種 40m 第 3 種 30m 40m 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さは 当 該 部 分 から 前 面 道 路 1 建 築 物 の 高 さは20メートル

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

平成28年岩手県条例第8号

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

制 度 の 概 要 H 以 前 H 以 降 H 以 降 H 以 降 に よる 課 9.6% 7.2% 0.48% 0.2% % 0.48% 0.2% 4.3% 0.48% 0.2% 基 準 : 外 形 基 準

む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得


●電力自由化推進法案

平成19年9月改定


<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

untitled

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

Transcription:

あん 摩 マッサージの 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) あん 摩 マッサージ 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 の 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 施 術 (1) マッサージを 行 った 場 合 1 局 所 につき 260 円 (2) 温 罨 法 を 併 施 した 場 合 1 回 につき 70 円 加 算 (3) 変 形 徒 手 矯 正 術 を 行 った 場 合 1 肢 につき 535 円 注 (1) マッサージの 1 局 所 につき とは 上 肢 の 左 右 下 肢 の 左 右 及 び 頭 より 尾 頭 までの 2 往 療 躯 幹 をそれぞれ1 局 所 として 全 身 を5 局 所 とするものである (2) 温 罨 法 と 併 せて 施 術 効 果 を 促 進 するため あん 摩 マッサージの 業 務 の 範 囲 内 にお いて 人 の 健 康 に 危 害 を 及 ぼすおそれのない 電 気 光 線 器 具 を 使 用 した 場 合 にあっては 1 00 円 とするものである (3) 変 形 徒 手 矯 正 術 に 係 る 医 師 の 同 意 書 の 有 効 期 間 は1 月 以 内 とし 医 療 上 1 月 を 超 える 場 合 は 改 めて 同 意 書 の 添 付 を 必 要 とするものである 患 者 1 人 1 回 につき 1,860 円 (1) 往 療 距 離 が 片 道 2キロメートルを 超 え8キロメートルまでの 場 合 については 2キロメー トル 又 はその 端 数 を 増 すごとに 所 定 金 額 に800 円 を 加 算 し 片 道 8キロメートルを 超 え た 場 合 については 一 律 2,400 円 を 加 算 する (2) 2 戸 以 上 の 患 家 に 対 して 引 き 続 いて 往 療 した 場 合 の 往 療 順 位 第 2 位 以 下 の 患 家 に 対 する 往 療 距 離 の 計 算 は 当 該 施 術 所 の 所 在 地 を 起 点 とせず それぞれ 先 順 位 の 患 家 の 所 在 地 を 起 点 とする (3) 片 道 16キロメートルを 超 える 場 合 の 往 療 料 は 往 療 を 必 要 とする 絶 対 的 な 理 由 がある 場 合 以 外 は 認 められないこと (4) 往 療 料 は 歩 行 困 難 等 真 に 安 静 を 必 要 とするやむを 得 ない 理 由 等 により 通 所 して 治 療 を 受 けることが 困 難 な 場 合 に 患 家 の 求 めに 応 じて 患 家 に 赴 き 施 術 を 行 った 場 合 に 支 給 できる こと (5) 往 療 料 は 治 療 上 真 に 必 要 があると 認 められる 場 合 に 支 給 できるものであり これによら ず 定 期 的 若 しくは 計 画 的 に 患 家 に 赴 いて 施 術 を 行 った 場 合 には 支 給 できないこと 3 実 施 上 の 留 意 事 項 その 他 実 施 にあたっての 細 目 については 国 民 健 康 保 険 の 例 によること

柔 道 整 復 師 の 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 に 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 初 検 往 療 及 び 再 検 初 検 料 初 検 時 相 談 支 援 料 往 療 料 再 検 料 1,240 円 50 円 1,860 円 270 円 注 (1) 当 該 施 術 所 が 表 示 する 施 術 時 間 以 外 の 時 間 ( 休 日 を 除 く ) 又 は 休 日 において 初 検 を 行 っ た 場 合 は それぞれ 所 定 金 額 に540 円 又 は1,560 円 を 加 算 する ただし 午 後 10 時 から 午 前 6 時 までの 間 にあっての 加 算 金 額 は3,120 円 とする (2) 初 検 時 相 談 支 援 料 は 初 検 時 において 患 者 に 対 し 施 術 に 伴 う 日 常 生 活 等 で 留 意 すべ き 事 項 等 をきめ 細 やかに 説 明 し その 旨 施 術 録 に 記 載 した 場 合 に 算 定 する (3) 往 療 距 離 が 片 道 2キロメートルを 超 え8キロメートルまでの 場 合 については 2キロ メートル 又 はその 端 数 を 増 すごとに 所 定 金 額 に800 円 を 加 算 し 片 道 8キロメートル を 超 えた 場 合 については 一 律 2,400 円 を 加 算 する (4) 夜 間 難 路 又 は 暴 風 雨 時 若 しくは 暴 風 雪 時 の 往 療 については 所 定 金 額 ( 注 (3)による 加 算 金 額 を 含 む )のそれぞれ100 分 の100に 相 当 する 金 額 を 加 算 する (5)2 戸 以 上 の 患 家 に 対 して 引 き 続 いて 往 療 した 場 合 の 往 療 順 位 第 2 位 以 下 の 患 家 に 対 する 往 療 距 離 の 計 算 は 当 該 施 術 所 の 所 在 地 を 起 点 とせず それぞれ 先 順 位 の 患 家 の 所 在 地 を 起 点 とする (6) 片 道 16キロメートルを 超 える 場 合 の 往 療 料 は 往 療 を 必 要 とする 絶 対 的 な 理 由 がある 場 合 以 外 は 認 められないこと (7) 往 療 料 は 下 肢 の 骨 折 又 は 不 全 骨 折 股 関 節 脱 臼 腰 部 捻 挫 等 による 歩 行 困 難 等 真 に 安 静 を 必 要 とするやむを 得 ない 理 由 により 患 家 の 求 めに 応 じて 患 家 に 赴 き 施 術 を 行 った 場 合 に 算 定 できるものであり 単 に 患 者 の 希 望 のみにより 又 は 定 期 的 若 しくは 計 画 的 に 患 家 に 赴 いて 施 術 を 行 った 場 合 には 算 定 できないこと (8) 再 検 料 の 算 定 は 初 回 後 療 日 に 限 る

2 骨 折 骨 折 整 復 料 後 療 料 1 鎖 骨 2 肋 骨 3 上 腕 骨 4 前 腕 骨 5 大 腿 骨 6 下 腿 骨 7 手 根 骨 足 根 骨 8 中 手 骨 中 足 骨 指 ( 手 足 ) 骨 630 円 注 (1) 関 節 骨 折 又 は 脱 臼 骨 折 は 骨 折 の 部 に 準 ずる (2) 医 師 により 後 療 を 依 頼 された 場 合 で 拘 縮 が2 関 節 以 上 に 及 ぶ 場 合 の 後 療 料 は850 円 とする 3 不 全 骨 折 不 全 骨 折 固 定 料 後 療 料 1 鎖 骨 胸 骨 肋 骨 3,000 円 2 骨 盤 7,200 円 3 上 腕 骨 前 腕 骨 5,500 円 4 大 腿 骨 7,200 円 5 下 腿 骨 5,500 円 6 膝 蓋 骨 5,500 円 7 手 根 骨 足 根 骨 中 手 骨 中 足 骨 指 ( 手 足 ) 骨 530 円 注 医 師 により 後 療 を 依 頼 された 場 合 で 拘 縮 が2 関 節 以 上 に 及 ぶ 場 合 の 後 療 料 は750 円 と する

4 脱 臼 脱 臼 整 復 料 後 療 料 1 顎 関 節 2 肩 関 節 3 肘 関 節 4 股 関 節 5 膝 関 節 6 手 関 節 足 関 節 指 ( 手 足 ) 関 節 1,800 円 6,200 円 7,000 円 530 円 注 脱 臼 の 際 不 全 骨 折 を 伴 った 場 合 は 脱 臼 の 部 に 準 ずる 5 打 撲 及 び 捻 挫 打 撲 及 び 捻 挫 施 療 料 後 療 料 1 打 撲 2 捻 挫 740 円 500 円 注 (1) 不 全 脱 臼 は 捻 挫 の 部 に 準 ずる (2) 施 術 料 は 次 に 掲 げる 部 位 を 単 位 として 算 定 する ( 打 撲 の 部 分 ) 頭 部 顔 面 部 頚 部 胸 部 背 部 ( 肩 部 を 含 む) 上 腕 部 肘 部 前 腕 部 手 根 中 手 部 指 部 腰 臀 部 大 腿 部 膝 部 下 腿 部 足 根 中 足 部 趾 部 ( 捻 挫 の 部 分 ) 頚 部 肩 関 節 肘 関 節 手 関 節 中 手 指 指 関 節 腰 部 股 関 節 膝 関 節 足 関 節 中 足 趾 趾 関 節

備 考 1 後 療 において 強 直 緩 解 等 のため 温 罨 法 を 併 施 した 場 合 には 1 回 につき75 円 を また 施 術 効 果 を 促 進 するため 柔 道 整 復 の 業 務 の 範 囲 内 において 人 の 健 康 に 危 害 を 及 ぼすおそれのな い 電 気 光 線 器 具 を 使 用 した 場 合 には 電 療 料 として 1 回 につき30 円 を 加 算 する 但 し いず れの 場 合 であっても 骨 折 又 は 不 全 骨 折 の 場 合 にあってはその 受 傷 の 日 から 起 算 して7 日 間 脱 臼 打 撲 不 全 脱 臼 又 は 捻 挫 の 場 合 にあってはその 受 傷 の 日 から 起 算 して5 日 間 については 当 該 加 算 を 行 わないものとする 2 冷 罨 法 を 併 施 した 場 合 ( 骨 折 又 は 不 全 骨 折 の 場 合 にあっては その 受 傷 の 日 から 起 算 して7 日 間 に 限 り 脱 臼 の 場 合 にあっては その 受 傷 の 日 から 起 算 して5 日 間 に 限 り 打 撲 又 は 捻 挫 の 場 合 にあっては 受 傷 の 日 又 はその 翌 月 の 初 検 の 日 に 限 るものとする )は 1 回 につき80 円 を 加 算 する 3 施 術 部 位 が3 部 位 以 上 の 場 合 は 後 療 料 温 罨 法 料 冷 罨 法 料 及 び 電 療 料 について3 部 位 目 は 所 定 料 金 の100 分 の70に 相 当 する 額 により 算 定 する なお 4 部 位 目 以 降 に 係 る 費 用 に ついては 3 部 位 目 までの 料 金 に 含 まれる 4 初 検 日 を 含 む 月 (ただし 初 検 の 日 が 月 の16 日 以 降 の 場 合 にあっては 当 該 月 の 翌 月 )か ら 起 算 して5か 月 を 超 える 月 における 施 術 ( 骨 折 又 は 不 全 骨 折 に 係 るものを 除 く )については 後 療 料 温 罨 法 料 冷 罨 法 料 及 び 電 療 料 について 所 定 料 金 ( 備 考 3により 算 定 されたものを 含 む )の100 分 の80に 相 当 する 額 により 算 定 する 5 初 検 日 を 含 む 月 (ただし 初 検 の 日 が 月 の16 日 以 降 の 場 合 にあっては 当 該 月 の 翌 月 )か ら 起 算 して5か 月 を 超 えて 継 続 して3 部 位 以 上 の 施 術 ( 骨 折 又 は 不 全 骨 折 に 係 るものを 含 む ) を 行 った 場 合 は 備 考 3 及 び 備 考 4による 方 法 に 代 えて あらかじめ 都 道 府 県 知 事 に 届 け 出 た 施 術 所 において 施 術 を 行 う 柔 道 整 復 師 に 限 り 施 術 部 位 数 に 関 係 なく 後 療 料 温 罨 法 料 冷 罨 法 料 及 び 電 療 料 として 1 回 につき1,200 円 を 算 定 する 6 骨 折 脱 臼 の 整 復 又 は 不 全 骨 折 の 固 定 に 当 たり 特 に 施 療 上 金 属 副 子 合 成 樹 脂 副 子 又 は 副 木 厚 紙 副 子 ( 以 下 金 属 副 子 等 という )を 必 要 とし これを 使 用 した 場 合 は 整 復 料 又 は 固 定 料 に 次 の 額 を 加 算 する (1) 大 型 金 属 副 子 等 の 場 合 1,030 円 (2) 中 型 金 属 副 子 等 の 場 合 910 円 (3) 小 型 金 属 副 子 等 の 場 合 680 円 7 骨 折 不 全 骨 折 又 は 脱 臼 に 係 る 応 急 施 術 を 行 った 後 に 保 険 医 療 機 関 に 対 して 施 術 の 状 況 を 示 す 文 書 を 添 えて 患 者 の 紹 介 を 行 った 場 合 は 施 術 情 報 提 供 料 として1,000 円 を 算 定 する 実 施 上 の 留 意 事 項 その 他 実 施 にあたっての 細 目 については 国 民 健 康 保 険 の 例 によること

はり きゅうの 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 1 施 術 (1) 初 検 料 1 1 術 (はり 又 はきゅうのいずれか 一 方 )の 場 合 1,405 円 2 2 術 (はり きゅう 併 用 )の 場 合 (2) 施 術 料 1,455 円 1 1 術 (はり 又 はきゅうのいずれか 一 方 )の 場 合 1 回 につき1,195 円 2 2 術 (はり きゅう 併 用 )の 場 合 1 回 につき1,495 円 ( 注 ) はり 又 はきゅうと 併 せて 施 術 効 果 を 促 進 するため それぞれ はり 又 はきゅうの 業 2 往 療 務 の 範 囲 内 において 人 の 健 康 に 危 害 を 及 ぼすおそれのない 電 気 針 電 気 温 灸 器 又 は 電 気 光 線 器 具 を 使 用 した 場 合 は 電 療 料 として1 回 につき30 円 加 算 する 患 者 1 人 1 回 につき1,860 円 注 (1) 往 療 距 離 が 片 道 2キロメートルを 超 え8キロメートルまでの 場 合 については 2キロ メートル 又 はその 端 数 を 増 すごとに 所 定 金 額 に800 円 を 加 算 し 片 道 8キロメート ルを 超 えた 場 合 については 一 律 2,400 円 を 加 算 する (2) 2 戸 以 上 の 患 家 に 対 して 引 き 続 いて 往 療 した 場 合 の 往 療 順 位 第 2 位 以 下 の 患 家 に 対 す る 往 療 距 離 の 計 算 は 当 該 施 術 所 の 所 在 地 を 起 点 とせず それぞれ 先 順 位 の 患 家 の 所 在 地 を 起 点 とする (3) 片 道 16キロメートルを 超 える 場 合 の 往 療 料 は 往 療 を 必 要 とする 絶 対 的 な 理 由 がある 場 合 以 外 は 認 められないこと (4) 往 療 料 は 歩 行 困 難 等 真 に 安 静 を 必 要 とするやむを 得 ない 理 由 等 により 通 所 して 治 療 を 受 けることが 困 難 な 場 合 に 患 家 の 求 めに 応 じて 患 家 に 赴 き 施 術 を 行 った 場 合 に 支 給 できること (5) 往 療 料 は 治 療 上 真 に 必 要 があると 認 められる 場 合 に 支 給 できるものであり これに よらず 定 期 的 若 しくは 計 画 的 に 患 家 に 赴 いて 施 術 を 行 った 場 合 には 支 給 できないこ と 3 実 施 上 の 留 意 事 項 その 他 実 施 にあたっての 細 目 については 国 民 健 康 保 険 の 例 によること