ママとちゃんのサポートシリーズ 妈 妈 和 宝 宝 的 好 帮 手 系 列 に ほ ん がいこくじん ~ 日 本 でくらす 外 国 人 のみなさんへ~ 为 了 生 活 在 日 本 的 外 国 朋 友 们 ちゅうごくごばん 中 国 語 版 ( 中 文 版 ) た ぶ ん か いりょう けんきゅうかい 多 文 化 医 療 サービス 研 究 会 ラ ス ク Researching And Supporting Multi-Cultural Healthcare Services(RASC)
はじめに 前 言 に ほ ん 日 本 にようこそいらっしゃいました! さ っ し に ほ ん しゅっさん い く じ がいこくじん みな この 冊 子 は 日 本 で 出 産 や 育 児 をする 外 国 人 の 皆 さん かつよう さくせい に ぜひご 活 用 いただきたく 作 成 させていただきました さ っ し ないよう しゅっさん い く じ かん おも か 冊 子 の 内 容 は 出 産 や 育 児 に 関 する 主 なことが 書 かれ に ほ ん いっぱんてき しゅっさん はなし とくちょうてき ています 日 本 における 一 般 的 な 出 産 のお 話 や 特 徴 的 ぶ ん か せつめい な 文 化 やシステムについてなども 説 明 しています じ ぶ ん くに せいかつ たいへん ご 自 分 の 国 ではないところで 生 活 することは 大 変 な たんじょう ことでしょう 赤 ちゃんの 誕 生 はとってもとってもうれ い こ く しゅっさん い く じ しんしん ふたん しいことですが 異 国 での 出 産 育 児 は 心 身 ともに 負 担 おお に ほ ん ご じょうほう の 大 きいことでもあります そのうえ 日 本 語 で 情 報 を り か い ひじょう たいへん さがし 理 解 することは 非 常 に 大 変 なことでしょう さ っ し ぼ ご か もし この 冊 子 があなたの 母 語 で 書 かれていたら 幸 さいわ い ラ ス ク れんらく です もし そうでなかったらぜひRASC までご 連 絡 くだ こ ん ご さ っ し さくせい い け ん さんこう さい 今 後 冊 子 を 作 成 するときに ご 意 見 として 参 考 に させていただきます さ っ し すこ みな しゅっさん い く じ や く だ この 冊 子 が 少 しでも 皆 さんの 出 産 育 児 に 役 立 つ おも ことができれば うれしく 思 います ひ と り に ほ ん あなたは 一 人 ではありません 日 本 に 住 す なかま む仲 間 として か ぞ く かんげい しゅっさん あなたとそのご 家 族 を 歓 迎 いたします あなたの 出 産 す て き たいけん こころ いの が 素 敵 な 体 験 となることを 心 よりお 祈 りしています 欢 迎 您 来 日 本! 这 本 手 册 是 为 在 日 本 生 儿 育 女 的 外 国 朋 友 所 编 写 的, 希 望 它 可 以 得 到 大 家 的 有 效 利 用 这 本 手 册 的 主 要 内 容 是 有 关 分 娩 和 育 儿 知 识 的 介 绍 同 时 对 于 日 本 一 般 的 分 娩 习 俗 以 及 日 本 社 会 独 特 的 生 育 文 化 和 医 疗 福 利 制 度 等 也 作 了 一 些 说 明 在 异 国 他 乡 生 活 一 定 会 有 很 多 不 安 和 不 便 之 处 吧 小 宝 宝 的 诞 生 本 来 是 一 件 令 人 非 常 高 兴 的 喜 庆 之 事, 但 是 在 异 国 他 乡 生 儿 育 女 所 要 承 受 的 身 心 负 担 也 是 很 大 的 此 外 要 用 日 语 查 询 有 关 的 信 息 情 报 并 且 准 确 地 理 解 其 内 容, 这 绝 非 简 单 之 事 吧 如 果 这 本 手 册 是 用 您 的 母 语 编 写 而 成, 那 实 在 是 令 人 欣 慰 如 果 不 是, 请 您 一 定 与 RASC 联 系 您 的 意 见 将 成 为 我 们 今 后 策 划 编 写 相 关 读 物 时 的 参 考 资 料 这 本 手 册 如 果 能 为 大 家 在 日 本 的 生 儿 育 女 过 程 中 提 供 一 些 帮 助, 我 们 将 不 胜 荣 幸 您 不 是 孤 独 的 一 个 人 让 我 们 作 为 您 的 朋 友, 以 共 同 生 活 在 日 本 的 社 会 成 员 的 名 义 欢 迎 您 和 您 的 家 人 衷 心 祝 愿 您 分 娩 顺 利, 母 子 平 安 ねん 2007 年 ラ ス ク だいひょう RASC 代 表 ふじわら 藤 原 ゆかり 2007 年 RASC 代 表 藤 原 ゆかり た ぶ ん か いりょう 多 文 化 医 療 サービス 研 究 会 けんきゅうかい ラ ス ク (RASC )
もくじ 目 录 さ ん ふ じ ん か き 1. 産 婦 人 科 で 聞 かれること 1~6ページ びょういん れんらく 2. 病 院 に 連 絡 をするとき 7~9ページ に ほ ん しゅっさん 3. 日 本 の 出 産 について 10~13ページ に ほ ん しゅっさん かん ぶ ん か 4. 日 本 の 出 産 に 関 する 文 化 14~16ページ にんしんこうけつあつしょうこうぐん 5. 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 とは? 17~19ページ 1. 妇 产 科 的 问 诊 事 项 1 6 页 2. 与 医 院 联 系 时 7 9 页 3. 在 日 本 分 娩 10 13 页 4. 有 关 日 本 的 生 育 习 俗 14 16 页 5. 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症 17 19 页 6. バースプラン 20~21ページ さ ん ご せいかつ 7. お 産 後 の 生 活 22~23ページ じゅにゅう 8. 授 乳 について 24~26ページ 9. 赤 ちゃんについて 27~29ページ よ ぼ う せっしゅ 10. 予 防 接 種 について 30~31ページ つか しゅっさん かん 11.よく 使 う 出 産 に 関 することば 32~36ページ 6. 分 娩 方 式 和 产 后 的 生 活 计 画 20 21 页 7. 产 后 的 生 活 22 23 页 8. 关 于 哺 乳 24 26 页 9. 新 生 婴 儿 须 知 27 29 页 10. 有 关 预 防 接 种 30 31 31 页 11. 有 关 分 娩 的 常 用 语 32 36 36 页 さ っ し し よ う い け ん かんそう おし この 冊 子 をご 使 用 になったご 意 見 やご 感 想 を 教 えて こ ん ご さ っ し さくせい さんこう いただ ください! 今 後 の 冊 子 作 成 の 参 考 にさせて 頂 きます れんらくさき けんめい さ っ し 連 絡 先 は E-mail:info@rasc.jp 件 名 を 冊 子 に れんらく ねが ついて としてご 連 絡 をお 願 いいたします 请 把 您 使 用 这 本 手 册 的 意 见 和 感 想 告 诉 我 们 以 便 作 为 我 们 今 后 编 写 的 参 考 联 系 电 子 邮 箱 :E-mail:info@rasc.jp 请 以 关 于 手 册 为 题 与 我 们 联 系 ほんしりょう ちょさくけん たぶんか いりょう けん きゅうかい 本 資 料 の 著 作 権 は 多 文 化 医 療 サービス 研 究 会 (RASC しょゆう り よ う むりょう ほんしりょう が 所 有 しております ご 利 用 は 無 料 です しかし 本 資 料 の りよう しょう しょもんだい たい ラ ス ク い っ さ い ご 利 用 につき 生 じました諸 問 題 に 対 してRASC は 一 切 ほ う て き 法 的 くだ 下 さい かなら せ き に ん 責 任 じぜん お を 負 いかねます ほんしりょう なお 本 資 料 れんらく い じ ょ う 以 上 必 ず事 前 にご 連 絡 ください て ん の 点 りょうかい をご 了 解 し よ う う え の 上 ラ ス ク ) ば あ い り よ う ご 利 用 をコピーしてご 使 用 される 場 合 は 本 资 料 的 著 作 权 归 多 文 化 医 疗 服 务 研 究 会 (RASC RASC) 所 有 供 大 家 免 费 使 用 但 是 就 使 用 本 资 料 所 产 生 的 问 题,RASC 概 不 负 一 切 法 律 责 任 请 在 确 认 上 述 内 容 后 加 以 利 用 此 外, 如 果 需 要 复 印 使 用 时, 请 务 必 提 前 与 我 们 联 系
ママとちゃんのサポートシリーズ 1 さんふじんか き 産 婦 人 科 で 聞 かれること 妇 产 科 的 问 诊 事 项 ~どんなことを 聞 き かれるの?~ ~ 医 生 会 问 到 哪 些 问 题?~ じ し ん しつもん あなた 自 身 のことについて 質 問 します ( 关 于 您 自 身 的 问 诊 项 目 ) な まえ 名 前 ( 姓 名 ) せいねんがっ ぴ 生 年 月 日 ( 出 生 年 月 日 ) じゅう 住 しょ 所 ( 住 址 ) でんわ ばんごう 電 話 番 号 ( 电 话 号 码 ) こくせき 国 籍 ( 国 籍 ) げんご 言 語 ( 母 语 ) しんちょう 身 長 ( 身 高 ) 厘 米 たいじゅう にんしんまえ たいじゅう 体 重 ( 妊 娠 前 の 体 重 : 怀 孕 前 的 体 重 ) 公 斤 ほけん 保 険 うむ の 有 無 しゅるい と 種 類 ( 是 否 加 入 了 保 险 以 及 加 入 的 保 险 种 类 ) あり 有 ( 有 ) なし 無 ( 无 ) しゅるい 種 類 ( 种 类 ) - 1 -
にほんご 日 本 語 のレベル( 日 语 水 平 ) 1) はな 話 す( 会 话 ) (1) はな 話 すことができる( 能 说 得 很 好 ) (2)だいたい はな 話 すことができる( 大 体 上 能 说 ) (3) 少 しだけ 話 はな すことができる( 会 说 一 点 儿 ) はな (4)まったく 話 せない ( 一 点 儿 都 不 会 说 ) 2) 聞 き く( 听 力 ) あいて はな (1) 相 手 の 話 していることがわかる( 能 够 听 懂 对 方 说 的 日 语 ) あいて はな (2) 相 手 の 話 していることがだいたいわかる( 日 语 对 话 能 听 懂 个 大 概 ) あいて はな (3) 相 手 の 話 していることが 少 しだけわかる ( 只 能 听 懂 一 点 儿 ) (4)まったくわからない( 一 点 也 听 不 懂 ) 3) 書 か く( 写 作 ) (1) 書 か くことができる( 能 用 日 语 写 作 ) (2)だいたい か 書 くことができる( 能 用 日 语 写 个 大 概 ) (3) 少 すこ しだけ 書 か くことができる( 用 日 语 写 作 的 水 平 很 有 限 ) か (4)まったく 書 けない ( 一 点 儿 也 不 会 写 ) かぞく ゆうじん あなたの 家 族 や 友 人 し あ お 知 り 合 い かた の 方 にほんご で 日 本 語 つうやく ひと を 通 訳 できる 人 はいますか? ( 在 您 的 亲 戚 家 人 以 及 朋 友 认 识 的 人 当 中, 有 能 帮 您 做 日 文 翻 译 的 人 吗?) あり 有 ( 有 ) なし 無 ( 无 ) かんけい 関 係 ( 关 系 ) ねんれい かぞ かた くに たしょう ちが 年 齢 の 数 え 方 は 国 よって 多 少 の 違 い しんさつ レベルは 診 察 すす を 進 めて うえ いく 上 で 重 要 じゅうよう う があります 生 まれた じょうほう な 情 報 です ねんがっぴ 年 月 日 ただ を 正 しく おし こくせき にほんご 教 えてください また 国 籍 や 日 本 語 の 年 龄 的 计 算 方 法 因 国 家 而 异, 请 准 确 地 填 写 您 的 出 生 年 月 日 此 外, 国 籍 以 及 日 语 程 度 也 将 会 成 为 今 后 医 生 做 门 诊 检 查 时 的 重 要 情 报 - 2 -
じょうたい しつもん あなたの 状 態 について 質 問 します ( 有 关 您 身 体 状 况 的 问 诊 项 目 ) あ 1. どうしましたか? 当 てはまるものすべてにチェックしてください ( 您 怎 么 了, 哪 儿 不 舒 服? 请 在 符 合 您 症 状 的 所 有 的 项 目 前 面 打 上 记 号 ) げっけい 月 経 がとまった は け にんしん 吐 き 気 がある 妊 娠 かもしれない 月 经 没 来 恶 心 想 吐 好 像 是 怀 孕 了 にんしん じ ぶ ん プラス 妊 娠 かもしれない: 自 分 でチェックしたら + だった(いつ: ) 好 像 是 怀 孕 了 : 自 己 用 试 纸 测 试 的 结 果 是 阳 性 ( 什 么 时 候 : ) げっけいふじゅん 月 経 不 順 げっけいい が い 月 経 以 外 の 出 血 しゅっけつ がある げっけいつう 月 経 痛 おりもの がいい ん ぶ 外 陰 部 がかゆい 月 经 不 规 律 经 期 之 外 有 出 血 现 象 痛 经 白 带 异 常 外 阴 部 瘙 痒 か ふ く ぶ つ う 下 腹 部 痛 しきゅうきんしゅ 子 宮 筋 腫 らんそう しゅ 卵 巣 のう 腫 ふ に んそうだん 不 妊 相 談 小 腹 疼 痛 子 宫 肌 瘤 卵 巢 囊 肿 想 咨 询 有 关 不 孕 的 问 题 けんしん がん 検 診 た その 他 ( ) 想 做 癌 症 检 查 其 它 ( ) り ゆ う らいいん しょうじょう じぜん どんな 理 由 で 来 院 して どんな 症 状 があるのかを 事 前 に 知 し しつもん しゅっけつ ふくつう るための 質 問 です 出 血 や 腹 痛 が 妊 娠 なに ほか びょうき ばあい あれば 何 か 他 の 病 気 の 場 合 もあるからです にんしん のことも 为 什 么 来 就 诊 有 什 么 症 状 等 项 目 都 是 在 就 诊 之 前 需 要 提 前 了 解 的 问 题 比 如 出 血 或 是 腹 部 疼 痛 的 情 况, 有 可 能 是 怀 孕, 也 有 可 能 是 患 有 其 他 疾 病 げっけい せ い り しつもん あなたの 月 経 ( 生 理 )について 質 問 します ( 关 于 您 的 月 经 情 况 的 问 诊 项 目 ) げっけい せいり 2. 月 経 ( 生 理 )についてお 答 こた えください ( 请 回 答 您 的 月 经 情 况 ) はじ げっけい なんさい 1) 初 めての 月 経 は 何 歳 ごろですか?( さい ) 歳 ごろ 初 潮 ( 第 一 次 月 经 来 潮 ) 是 在 什 么 时 候? 大 约 岁 - 3 -
いちばんさいご げっけい 2) 一 番 最 後 の 月 経 はいつですか? ( 最 后 一 次 月 经 是 什 么 时 候? ) ねん ( ) 年 ( がつ ) 月 ( にち ) 日 から ( にちかん ) 日 間 从 ( ) 年 ( ) 月 ( ) 日 开 始, 共 ( ) 天 げっけいしゅうき 3) 月 経 周 期 について ( 有 关 月 经 周 期 的 问 题 ) じゅんちょう 順 調 ですか? いいえ はい 是 否 有 规 律? 没 有 规 律 有 规 律 にちかた ( ) 日 型 周 期 ( 每 次 间 隔 天 数 ) 是 ( ) 天 じ ぞ く き か ん 持 続 期 間 にちかん ( ) 日 間 持 续 天 数 ( ) 天 りょう 量 : 多 おお ふ つ う いようである 普 通 经 血 量 : 比 较 多 一 般 比 较 少 すく 少 ないようである げっけいつう 月 経 痛 が ない ある 是 否 有 痛 经? 没 有 有 げっけいつう こた ばあい 月 経 痛 があると 答 えた場 合 : 痛 いた みが つよい まあまあ 弱 よわ い 如 果 是 回 答 有 痛 经 : 疼 痛 程 度 剧 烈 一 般 轻 微 ちんつうざい 鎮 痛 剤 を ないふく 内 服 する ないふく ときどき 内 服 する がまんできる 止 痛 药 需 要 服 用 有 时 服 用 可 以 忍 耐 ふ じ ん か とくゆう しつもん かく びょうき 婦 人 科 特 有 の 質 問 で 隠 れている 病 気 を 探 さが き ほ んじょうほう すための 基 本 情 報 として 質 問 にんしん ば あ い よ て い び かくにん 妊 娠 している 場 合 は 予 定 日 の 確 認 のためでもあります しつもん します 这 些 是 妇 产 科 特 有 的 问 诊 内 容, 医 生 掌 握 这 些 基 本 情 报 也 是 为 了 便 于 诊 断 是 否 还 患 有 其 他 不 易 被 发 现 的 疾 病 如 果 是 怀 孕 了, 也 可 以 此 推 算 出 预 产 期 - 4 -
にんしん しつもん あなたの 妊 娠 について 質 問 します ( 关 于 妊 娠 的 问 诊 项 目 ) にんしん こた 3. 妊 娠 についてお 答 えください ( 请 回 答 您 的 妊 娠 经 历 ) いま にんしん 1) 今 までに 妊 娠 したことがありますか? いいえ はい 以 前 是 否 有 过 怀 孕 经 历? 没 有 有 こた かた はいと 答 えた方 : 妊 娠 にんしん ( 如 果 是 回 答 有 : 怀 过 ( かい ) 回 ) 次 ぶんべん 分 娩 ( かい ) 回 ていおうせっかい ( うち 帝 王 切 開 かい ) 回 分 娩 次 数 ( ) 次 其 中 剖 腹 产 ( ) 次 りゅうざん かい 流 産 ( ) 回 じんこうにんしんちゅうぜつ ( / 人 工 妊 娠 中 絶 かい ) 回 流 产 / 小 产 ( ) 次 / 人 工 流 产 ( ) 次 しきゅうがいにんしん 子 宮 外 妊 娠 ( かい ) 回 た / その 他 ( ) 子 宫 外 孕 ( ) 次 / 其 它 ( ) にんしん ば あ い とういん さん き ぼ う 4. 妊 娠 している 場 合 当 院 でのお 産 を 希 望 しますか? いいえ はい 如 果 是 确 诊 怀 孕 了, 您 是 否 愿 意 在 本 院 分 娩? 不 愿 意 ぐすり しょくもつ 5. 薬 や 食 物 などにアレルギーがありますか? いいえ はい 是 否 有 药 物 或 食 物 等 的 过 敏 症? 没 有 有 こた かた : はいと 答 えた方 くすり 薬 ( しょくもつ た ) 食 物 ( ) その 他 ( ) 如 果 您 回 答 有 药 物 是 ( ) 食 物 是 ( ) 其 它 ( ) げんざい の くすり 6. 現 在 飲 んでいる 薬 はありますか? いいえ はい 现 在 是 否 正 在 服 药? 没 有 正 在 服 用 しゅ るい 種 類 ( ) 服 用 的 药 品 名 称 ( ) - 5 -
ぶんべん けいけん ぜんかい ぶんべん こんかい ぶんべんほうほう えいきょう ばあい しつもん りゅうざん じんこうにんしん 分 娩 の 経 験 は 前 回 の 分 娩 が 今 回 の 分 娩 方 法 に 影 響 する 場 合 があるために 質 問 します また 流 産 や 人 工 妊 娠 ちゅうぜつ けいけん こんかい にんしん けいか 中 絶 の 経 験 は 今 回 の 妊 娠 の 経 過 を 見 み ひつよう じょうほう じょうほう つた ていくうえで 必 要 な 情 報 です パートナーであっても この 情 報 を 伝 える ことはありません 因 为 前 一 次 的 分 娩 情 况 会 影 响 到 这 次 的 分 娩 方 式, 所 以 有 必 要 了 解 您 既 往 的 妊 娠 经 历 另 外, 小 产 和 人 工 流 产 的 经 历 也 是 诊 断 这 次 妊 娠 过 程 的 重 要 参 考 依 据 这 些 情 况 即 使 是 对 您 的 伴 侣, 医 生 也 不 会 透 露 的 けんしん う 7.がん 検 診 を 受 けたことがありますか? ( 以 前 是 否 接 受 过 癌 症 早 期 检 查?) ねん いいえ はい ( 年 がつ 月 ごろ) 没 有 接 受 过 ( 大 约 在 年 月 ) いま しゅじゅつ う 8. 今 までに 手 術 を 受 けたことがありますか? いいえ はい 以 前 是 否 接 受 过 手 术 治 疗? 没 有 做 过 手 术 こた かた びょうき ねん はいと 答 えた方 :どんな 病 気 で?( ) ( 年 がつ 月 にち 日 ) 如 果 是 回 答 做 过 : 因 为 什 么 疾 病?( ) 手 术 时 间 ( 年 月 日 ) かこ びょうき 9. 過 去 にどのように 病 気 をしましたか? 以 前 患 过 什 么 疾 病? いちょう びょうき 胃 腸 の 病 気 かんぞう びょうき 肝 臓 の 病 気 しんぞう びょうき 心 臓 の 病 気 じんぞう びょうき 腎 臓 の 病 気 けっかく 結 核 肠 胃 病 肝 脏 病 心 脏 病 肾 脏 病 结 核 病 こうけつあつしょう 高 血 圧 症 とうにょうびょう 糖 尿 病 ぜんそく 喘 息 エイズ こうじょうせん びょうき 甲 状 腺 の 病 気 高 血 压 病 糖 尿 病 哮 喘 艾 滋 病 甲 状 腺 疾 患 せいびょう 性 病 た その 他 ( ) 性 病 其 他 ( ) ゆけつ う 10. 輸 血 を 受 けたことがありますか?( 是 否 接 受 过 输 血 治 疗? ) いいえ 没 有 はい もんしんひょう こくさい *この 問 診 票 は 国 際 接 受 过 こうりゅう こうなんだい た げ ん ごもんしんひょう 交 流 ハーティ 港 南 台 の 多 言 語 問 診 票 を 参 考 に 作 成 しました - 6 - さんこう 本 问 诊 单 是 参 考 国 际 交 流 哈 提 港 南 台 编 写 的 多 语 种 问 诊 单 而 制 做 完 成 的 さくせい
ママとちゃんのサポートシリーズ 2 びょういん れんらく 病 院 に 連 絡 をするとき 希 望 与 医 院 取 得 联 系 时 びょういん れんらく 病 院 に 連 絡 をしたほうがよいとき 出 现 下 列 症 状 时 最 好 与 医 院 联 系 なか 1.お 腹 がひんぱんにはる なか ずっとお 腹 が 痛 いた い なか ずっとお 腹 がかたい しゅっけつ 2. 出 血 がある 3. 赤 ちゃん の 動 うご き かん を 感 じない はすい 4. 破 水 した 感 かん みず じ( 水 が 出 で かん た感 じ)がする なに 5. 何 かいつもと 違 ちが かん う感 じ 1. 腹 部 频 繁 地 发 胀 收 缩, 腹 部 持 续 疼 痛, 腹 部 持 续 紧 张 发 硬 2. 有 出 血 现 象 3. 感 觉 不 到 胎 动 4. 好 像 有 破 水 ( 羊 水 流 出 ) 的 感 觉 5. 感 觉 与 平 常 有 所 不 同 せいじょう しゅっさん にんしん しゅう しゅう あいだ 正 常 な 出 産 は 妊 娠 37 週 から42 週 までの 間 う よてい び に 赤 ちゃん が 生 まれる ことをいいます 予 定 日 はあくまで めやす にゅういん にんしんちゅう 目 安 です いつでも 入 院 ができるように 妊 娠 中 に 在 怀 孕 满 37 周 到 42 周 之 间 分 娩 都 属 于 正 常 生 产 预 产 期 只 不 过 是 一 个 大 约 的 估 计 在 妊 娠 期 间 最 好 把 必 要 的 东 西 提 前 准 备 好, 以 备 随 时 都 可 以 住 院 ひつよう じゅんび 必 要 なものはまとめて 準 備 しておくとよいでしょう なか お 腹 がひんぱんにはります ( 腹 部 频 繁 地 发 胀 收 缩,) - 7 -
ひつよう おも << 必 要 と 思 われるものの 一 例 いちれい >> しゅっさん じ じぶん ひつよう じさん 出 産 時 に 自 分 が 必 要 なものを 持 参 してください ぼしてちょう 母 子 手 帳 タオル したぎ 下 着 リップクリーム しんさつけん 診 察 券 い る い パジャマなどの 衣 類 せんめんようぐ スリッパ 洗 面 用 具 すいぶんほきゅう ジュースなどの 水 分 補 給 のできるもの じぶん ひつよう 自 分 がリラックスするために 必 要 なもの など CDなど << 住 院 时 需 要 的 携 带 物 品 一 例 >> 住 院 时 请 随 身 携 带 下 列 必 需 品 母 子 保 健 手 册 诊 察 卡 睡 衣 等 衣 物 毛 巾 内 衣 拖 鞋 洗 漱 用 品 唇 膏 补 充 水 分 的 饮 料 等 CD 盘 或 磁 带 等 可 以 使 自 己 心 情 放 松 的 娱 乐 品 等 等 びょういん じゅんび * 病 院 によって 準 備 するものが 異 なるので かならず たいいん かくにん 確 認 してください 退 院 するときは 赤 ちゃん のもの ひつよう が 必 要 ださい になるので 赤 ちゃん こと じさん のものも 持 参 しておいてく * 医 院 不 同, 需 要 准 备 的 携 带 物 品 也 会 有 所 不 同, 请 务 必 确 认 好 出 院 时 会 需 要 用 到 婴 儿 的 物 品, 所 以 也 请 带 上 婴 儿 需 用 的 衣 物 等 い か じょうたい さん 以 下 の 状 態 になったらお 産 のはじまりかもしれないので びょういん れんらく 病 院 に 連 絡 してください じんつう きそくてき 陣 痛 : 規 則 的 におなかがはる は す い 破 水 じかん かいいじょう なか 1 時 間 に6 回 以 上 のお 腹 のはりがある いっしょ おなかのはりと 一 緒 に 痛 いた みもある なま みず : 生 ぬるい 水 のようなものが 出 で る にょう 尿 ちが とは 違 って じぶん はすい 自 分 ではとめられない 破 水 は たくさんの 量 りょう すく りょう がでることもあるし すごく 少 ない量 のときも は す い じんつう かんけい ある また 破 水 は 陣 痛 とは 関 係 なくおこること せいけつ にゅうよく もある 清 潔 なナプキンをあてて 入 浴 はし れんらく くだ ないですぐ 連 絡 して 下 さい 出 现 下 列 症 状 时, 很 可 能 是 接 近 临 产 了, 请 迅 速 与 医 院 联 系 阵 痛 : 阵 痛 是 指 有 规 律 的 腹 部 收 缩 阵 痛 是 指 有 规 律 的 腹 部 收 缩 一 小 时 之 内 有 六 次 以 上 腹 部 收 缩 的 时 候 会 伴 随 着 疼 痛 羊 水 破 裂 : 好 像 有 温 水 从 阴 部 流 出 的 感 觉 好 像 有 温 水 从 阴 部 流 出 的 感 觉 与 小 便 不 同 的 是 自 己 不 能 控 制 破 水 时, 有 时 会 有 大 量 的 羊 水 流 出, 有 时 也 可 能 只 流 出 少 量 的 羊 水 另 外 没 有 感 到 阵 痛 时 也 可 能 会 出 现 破 水 现 象 一 旦 发 生 破 水, 请 及 早 垫 上 干 净 的 月 经 用 卫 生 巾 并 迅 速 与 医 院 联 系 请 记 住, 切 勿 洗 澡 しゅっけつ せいり しゅっけつ 出 血 : 生 理 のようにさらさらした 出 血 があった せいけつ れんらく ら 清 潔 なナプキンをあてて すぐ 連 絡 し くだ て 下 さい - 8 - 出 血 : 如 果 出 现 像 月 经 一 样 带 果 出 现 像 月 经 一 样 带 血 的 粘 液 性 分 泌 物 时, 请 迅 速 垫 上 清 洁 的 卫 生 巾 并 马 上 与 医 院 联 系
ばあい びょういん れんらく どんな 場 合 でも まよったらまずは 病 院 に 連 絡 してく じょうきょう せつめい ださい また 状 況 がよく 説 明 できないが おなかの はりや 赤 ちゃん の 動 うご き ちが などがいつもと 違 う れんらく も 連 絡 したほうがよいでしょう かん 感 じ がしたとき 不 论 出 现 什 么 情 况, 如 果 不 知 如 何 是 好, 请 首 先 和 医 院 联 系 另 外, 即 使 是 身 体 状 况 难 以 说 清 楚, 但 是 感 觉 到 腹 部 的 收 缩 以 及 婴 儿 的 胎 动 与 平 时 有 所 不 同 时, 还 是 应 及 早 与 医 院 联 系 为 好 なに 何 ちが かいつもと 違 う かん 感 じ 感 觉 与 平 常 有 所 不 同 びょういん れんらく とき つぎ つた 病 院 に 連 絡 する 時 は 次 のことを 伝 えましょう にんしんちゅう じゅんび か 妊 娠 中 に 準 備 として 書 いておくとよいでしょう な ま え 名 前 : ばんごう ID 番 号 : 与 医 院 联 系 时, 请 说 明 下 列 事 项 在 怀 孕 期 间, 最 好 把 以 下 内 容 提 前 作 个 记 录 姓 名 : 诊 察 卡 号 码 : しゅっさんよてい び ねん 出 産 予 定 日 : 年 がつ 月 にち 日 预 产 期 : 年 月 日 しゅっさんかいすう はじ か い め 出 産 回 数 : 初 めて または ( ) 回 目 分 娩 次 数 : 第 一 次 还 是 第 ( ) 次 びょういんめい 病 院 名 : びょういん でんわばんごう 病 院 の 電 話 番 号 : 医 院 名 称 : 医 院 的 电 话 号 码 : ひつよう でんわばんごう じ ぜ ん か 必 要 であれば タクシーの 電 話 番 号 も 事 前 に 書 いておく べんり といざというときに 便 利 です でんわばんごう タクシーの 電 話 番 号 必 要 的 话, 不 妨 提 前 记 下 附 近 出 租 汽 车 公 司 的 电 话 号 码 以 留 备 用 有 急 事 时 会 比 较 方 便 出 租 汽 车 电 话 号 码 : - 9 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 3 にほん しゅっさん 日 本 の 出 産 について 在 日 本 生 宝 宝 にんしんちゅう 妊 娠 中 にんぷけんこうしんさ ) ( 妊 婦 健 康 診 査 怀 孕 期 间 ( 孕 妇 定 期 健 康 检 查 ) に ん ぷ け ん こ う し ん さ にんぷ けんしん 妊 婦 健 康 診 査 ( 妊 婦 健 診 とよばれることが 多 おお い)は だい にんしん しゅう しゅう かい しゅう たい 妊 娠 23 週 ごろまでは4 週 に1 回 36 週 ごろ しゅう かい い こ うぶんべん しゅう までは2 週 に1 回 それ 以 降 分 娩 までは 1 週 に 1 回 つうじょう にんしん ぶんべん いうペースになります 通 常 の 妊 娠 分 娩 には 健 康 かい と けんこうほけん 保 険 の てきよう びょうき つういん ひ よ う 適 用 がないので 病 気 での 通 院 よりも 費 用 がかかります びょういん けつえき け ん さ け ん さ こうもく こと また 病 院 によって 血 液 検 査 などの 検 査 の 項 目 が 異 なるの ひよう びょういん たしょうこと で 費 用 は 病 院 により 多 少 異 なります に ん ぷ け ん こ う し ん さ か い ぶん ぜ ん き こ う き むりょう じゅしんけん 妊 婦 健 康 診 査 の2 回 分 ( 前 期 後 期 )が 無 料 になる 受 診 券 ぼ し てちょう つ けんしん う びょういん が 母 子 手 帳 に 付 いていますので 健 診 を 受 けている 病 院 ていしゅつ くだ け ん さこうもく じ こ ふ た ん に 提 出 して 下 さい ただし 検 査 項 目 によっては 自 己 負 担 ば あ い になる 場 合 があります ぶんべんひよう だいがくびょういん そうごうびょういん こじん びょういん じょさんいん 分 娩 費 用 は 大 学 病 院 総 合 病 院 個 人 病 院 助 産 院 ばしょ こと にほん けんこうほけん は い など 場 所 によって 異 なります 日 本 の 健 康 保 険 に 入 って しゅっさんいちじきん いれば 出 産 一 時 金 をもらうことができます 孕 妇 定 期 健 康 检 查 ( 多 被 叫 做 孕 妇 体 检 ) 的 一 般 原 则 是 在 妊 娠 第 23 周 左 右 之 前, 每 四 个 星 期 做 一 次 检 查 ; 在 妊 娠 第 24 周 36 周 左 右 为 止 每 两 个 星 期 检 查 一 次 ; 从 第 37 周 到 分 娩 之 前, 每 一 个 星 期 做 一 次 检 查 因 为 正 常 的 妊 娠 分 娩 不 属 于 医 疗 健 康 保 险 的 适 用 范 围, 所 以 检 查 费 用 比 平 时 生 病 时 去 医 院 就 医 要 高 另 外, 由 于 各 个 医 院 的 血 液 检 查 等 化 验 项 目 不 同, 所 以 费 用 也 会 有 所 不 同 孕 妇 可 以 享 受 两 次 ( 前 期 后 期 ) 免 费 体 检 免 费 检 查 券 付 在 母 子 手 册 里, 请 在 接 受 检 查 时 把 免 费 券 提 交 给 医 院 但 是, 有 一 些 检 查 项 目 的 费 用 也 有 可 能 需 要 自 己 支 付 分 娩 费 用 根 据 大 学 医 院 综 合 医 院 私 人 诊 所 以 及 助 产 院 等 的 具 体 情 况 会 有 所 不 同 如 果 加 入 了 日 本 的 国 民 健 康 保 险, 在 分 娩 后 可 以 领 到 一 次 性 出 生 补 贴 - 10 -
しゅっさん 出 産 分 娩 ぶんべん ( 分 娩 スタイル) ( 分 娩 方 式 ) にほん そうごう びょういん い し こ じ ん 日 本 ではほとんどの 人 が 総 合 病 院 や 医 師 のいる 個 人 びょういん しゅっさん ぶんべん あおむ 病 院 で 出 産 します 分 娩 はベットで 仰 向 け になって しゅっさん ちゅうしん さいきん すわ 出 産 するスタイルが 中 心 ですが 最 近 では 座 った しせい た しゅっさん じぶん らく しせい 姿 勢 や 立 ったままでの 出 産 自 分 が 楽 な 姿 勢 をとれる ぶんべん フリースタイル 分 娩 もできるようになってきました ぶんべん おこな しかし これらの 分 娩 スタイルを 行 って いるところはまだ すく むつうぶんべん おこな まだ 少 ないです また 無 痛 分 娩 を 行 って しせつ すく も 少 ない いる 施 設 げんじょう にほん のが 現 状 です それは 日 本 では 痛 い み た の こ ぶんべん を 乗 り 越 えて分 娩 するという 考 かんが しゅりゅう じ ぶ ん えが 主 流 だからです 自 分 がしてみたい ぶんべん しせつ せんたく くだ 分 娩 があれば それにあった 施 設 を 選 択 して 下 さい また いし じょさんし あいしょう たいせつ 医 師 や 助 産 師 とあなたとの 相 性 も 大 切 です スタイルの じぶん しんらい ひと こだわりだけでなく 自 分 が 信 頼 できる 人 をみつける ことをおすすめします 在 日 本, 几 乎 大 多 数 的 孕 妇 都 会 选 择 在 综 合 医 院 或 医 师 的 私 人 诊 所 分 娩 分 娩 方 式 以 在 产 床 上 仰 卧 分 娩 为 最 多, 但 是 最 近 也 开 始 出 现 坐 姿 式 或 立 姿 式 分 娩 方 式 此 外 也 可 以 根 据 自 己 的 愿 望 选 择 既 舒 适 又 比 较 自 由 的 姿 势 进 行 分 娩 不 过 可 以 利 用 上 述 姿 势 进 行 分 娩 的 医 院 还 是 很 少, 而 且, 事 实 上 实 施 无 痛 分 娩 的 医 疗 单 位 也 只 占 少 数 这 是 因 为 在 日 本, 分 娩 就 是 要 克 服 疼 痛 这 一 观 念 仍 占 主 导 地 位 如 果 您 想 尝 试 某 种 新 的 分 娩 方 式, 那 就 请 选 择 符 合 自 己 要 求 的 医 院 进 行 分 娩 还 有 一 点 也 很 重 要, 就 是 您 与 医 生 助 产 士 是 否 能 相 处 融 洽 在 此 建 议 您 不 仅 要 注 重 分 娩 方 式, 也 应 该 注 重 选 择 自 己 可 以 信 赖 的 医 务 人 员 - 11 -
しゅっ さ ん ご 出 産 後 さ と が え ( 里 帰 り ) 产 后 ( 回 娘 家 ) ぶんべんよ て い 分 娩 予 定 び 日 ち か が 近 く さ と が え い を 里 帰 り と 言 じょせい なったら 女 性 います だいたい 分 娩 じぶん じっか かえ が 自 分 の 実 家 に 帰 ること ぶんべん かげつ の1ヶ 月 まえから さんご かげつ じっか す い く じ 産 後 1-3ヶ 月 ぐらいまで 実 家 で 過 ごし 育 児 などへの い かん だんせい じょせい サポートをうけることを 言 います その 間 男 性 は 女 性 の じっか 実 家 かよ に 通 ったり しゅうまつ 週 末 とも を 共 にすごしたりします 临 近 预 产 期 时, 孕 妇 回 自 己 的 娘 家 这 一 风 俗 被 叫 做 さ と が え 里 帰 り 一 般 是 从 产 前 一 个 月 直 到 产 后 一 至 三 个 月 在 娘 家 度 过, 这 样 在 育 儿 等 方 面 可 以 得 到 家 人 的 帮 助 在 这 期 间, 做 丈 夫 的 有 的 往 来 于 妻 子 的 娘 家, 有 的 则 是 在 周 末 与 妻 儿 一 起 共 度 ( 赤 ちゃん の 寝 ね る場 所 ば し ょ ) ( 婴 儿 睡 在 哪 里 ) びょういん いっしょ ぼ じ どうしつ 病 院 では 赤 ちゃん と 一 緒 の 母 児 同 室 と 新 生 児 室 しんせいじしつ に あず ぼ じ い し つ 預 かって もらう 母 児 異 室 のスタイルをとっているところが にほん じたく かえ あります また 日 本 では 自 宅 に 帰 ってから 赤 ちゃん の へや とく ようい いっぱんてき お 部 屋 というのは 特 に 用 意 しないのが 一 般 的 です いっしょ へ や 赤 ちゃん はママやパパと 一 緒 の 部 屋 で 寝 ね るのが 普 通 ふつう です 在 医 院 里, 一 般 有 婴 儿 与 母 亲 同 睡 在 一 起 的 母 婴 同 室, 还 有 把 婴 儿 放 在 新 生 儿 室 里 的 母 婴 分 室 这 两 种 方 式 在 日 本, 出 院 回 家 之 后, 没 有 为 婴 儿 特 意 准 备 单 独 的 婴 儿 房 间 的 习 惯 一 般 婴 儿 都 是 跟 父 母 睡 在 一 起 - 12 -
*タイ びょういん タイの 病 院 く に いろいろな 国 のママからの びょういん じゅんび は 病 院 が 準 備 にほん できますが 日 本 アドバイス に ほ ん しゅっさん ~ 日 本 で 出 産 したママから~ では 赤 ちゃん ようひん 用 品 や 入 院 にゅういん み してくれます そのため 身 じぶん では 自 分 じゅんび で 準 備 ひつよう に 必 要 なもの ひと にゅういん 一 つで 入 院 しなければいけません 来 自 各 个 国 家 的 妈 妈 们 的 经 验 之 谈 在 日 本 生 过 宝 宝 的 妈 妈 们 如 是 说 * 来 自 泰 国 的 妈 妈 在 泰 国, 新 生 婴 儿 用 品 以 及 孕 妇 住 院 时 必 要 的 物 品, 医 院 都 会 给 准 备 好, 所 以 住 院 时 什 么 都 不 用 带 但 是 在 日 本 所 有 的 东 西 都 必 须 自 己 准 备 *イタリア にほん しんさつじかん みじか じぶん き 日 本 の 診 察 時 間 はとても 短 いので 自 分 の 聞 きたいことは メモをしていったほうがよいでしょう にほん ご また 日 本 語 おな には 同 じ い み 意 味 なのに ひとつのことばにいろ い かた じゅにゅう いろな 言 い 方 があることがあります たとえば 授 乳 に かん ぼにゅう さん ほん 関 して おっぱい 母 乳 おチチ など お 産 の 本 か にゅういんちゅう かいわ に 書 いてあることばは 入 院 中 の 会 話 には あまり で 出 て な きません それに 慣 れる とまど まで 戸 惑 います * 来 自 意 大 利 的 妈 妈 在 日 本 医 生 给 做 检 查 问 诊 的 时 间 很 短, 所 以 最 好 事 先 把 自 己 想 要 问 的 问 题 写 下 来 另 外, 用 日 文 表 达 同 一 个 意 思 时, 有 时 会 有 很 多 种 说 ぼにゅう 法 比 如 就 喂 奶 一 词, 竟 有 おっぱい おっぱい 母 乳 おチチ チチ 等 多 种 说 法 而 有 关 生 育 育 儿 的 读 物 中 所 出 现 的 词 汇, 在 住 院 期 间 的 会 话 中 却 很 少 用 到 适 应 这 些 实 在 不 是 一 件 容 易 的 事 情 *ロシア おっと 夫 かぞく に ほ ん ご や 家 族 が 日 本 語 ばあい をわかる 場 合 つうやく ないよう でも 通 訳 する 内 容 は ふじゅうぶん ときどき 不 十 分 なものです ビジネスのことばはわかっ いりょう とくしゅ せんもんようご お お むずか ても 医 療 には 特 殊 な 専 門 用 語 が 多 く ことばが 難 しいた せつめい じゅうよう めに 説 明 がよくわからないこともあります 重 要 な はなし つうやくしゃ ね が お 話 のときは 通 訳 者 にお 願 いするものよいでしょう ちゅうごく * 中 国 にほん びょういん しんりょう 日 本 の 病 院 では 診 療 じかん 時 間 みじか せつめい が 短 いために 説 明 がシンプル わ わ なことが 多 いです よく 分 からない ときは 分 からない つた ことをはっきり 伝 えたほうがいいです * 来 自 俄 罗 斯 的 妈 妈 即 使 丈 夫 或 是 家 人 懂 日 语, 能 帮 着 做 翻 译, 有 时 翻 译 过 来 的 内 容 也 会 不 知 所 云 因 为 在 医 院 里 会 用 到 很 多 特 殊 的 医 疗 专 门 用 语, 所 以 即 使 日 常 工 作 会 话 没 问 题 的 人, 对 晦 涩 难 懂 的 医 学 术 语 也 还 是 会 有 许 多 地 方 难 以 解 释 清 楚 因 此, 如 果 遇 到 有 重 要 事 要 商 谈 时, 最 好 还 是 请 专 业 翻 译 人 员 来 帮 忙 * 来 自 中 国 的 妈 妈 在 日 本 医 院, 医 生 给 病 人 们 做 检 查 问 诊 的 时 间 都 很 短, 所 以 对 许 多 问 题 的 说 明 都 不 够 详 细 如 果 有 不 懂 的 地 方, 最 好 明 确 地 向 医 生 提 出 来 - 13 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 4 にほん しゅっさん かん ぶんか 日 本 の 出 産 に 関 する 文 化 にんしんちゅう 妊 娠 中 日 本 的 生 育 习 俗 与 文 化 怀 孕 期 间 ふくたい < 腹 帯 > にほん にんしん しゅう いぬ ひ いぬ 日 本 では 妊 娠 16-19 週 ごろの 戌 の 日 に 戌 のように あんざん 安 産 ねが であるように という 願 いをこめて さらしをおなか に 巻 ま しゅうかん あたた いみ く習 慣 があります おなかを 暖 めるという 意 味 で し よ う ひと おお 使 用 する 人 や 大 きく ささ なったおなかを 支 える しよう ために 使 用 す ひと しよう る 人 などさまざまです また まったく 使 用 しない 人 ます ひと もい < 腹 带 > 在 日 本, 当 怀 孕 到 第 16 周 至 第 19 周 时, 习 惯 于 选 择 在 旧 历 的 戌 日 ( 戌 为 狗 ) 这 一 天, 用 漂 白 布 做 成 的 腹 带 将 腹 部 包 缠 起 来 这 其 中 包 含 着 祈 求 像 会 产 仔 的 狗 一 样 平 安 顺 产 的 愿 望 不 过 孕 妇 们 使 用 腹 带 的 目 的 各 有 不 同 有 的 是 为 了 腹 部 保 温, 有 的 人 用 腹 带 是 为 托 护 日 渐 隆 起 的 腹 部, 另 外 也 有 人 不 用 腹 带 お <へその 緒 > しゅっ さ ん ご 出 産 後 ま 魔 よけやお 守 まも い つた りになるという 言 い 伝 え があり へその 緒 お を と しゅうかん かんそう きり はこ 取 っておく 習 慣 があります 乾 燥 させてから 桐 の 箱 など 婴 儿 出 生 后 < 脐 带 > 在 日 本 传 说 脐 带 可 以 驱 邪 护 身, 所 以 有 将 婴 儿 脱 落 的 脐 带 保 存 起 来 的 习 惯 即 把 充 分 干 燥 了 的 脐 带 存 放 到 桐 木 い ほかん さいきん かんせん に 入 れて保 管 しておきます 最 近 では 感 染 の 理 由 お わた びょういん ふ へその 緒 を 渡 さない 病 院 も 増 えてきました り ゆ う から 盒 子 里 保 管 起 来 不 过 最 近 出 于 防 止 感 染 的 理 由, 不 把 脐 带 交 给 产 妇 的 医 院 也 渐 渐 多 起 来 了 - 14 -
しちや <お 七 夜 > せいご か め めいめいしき げんざい 生 後 7 日 目 に 命 名 式 をすることです 現 在 では 市 販 しはん の めいめいしょ はんし ちゅうおう めい めい なまえ 命 名 書 や 半 紙 の 中 央 に 命 名 と 名 前 を 書 か き その ひだり 左 わき せいねん が っ ぴ か かみだな かざ かべ は 脇 に 生 年 月 日 を 書 いて神 棚 に 飾 ったり 壁 に 貼 ったり なまえ しちや まえ き します 赤 ちゃん の 名 前 は お 七 夜 の 前 に 決 めることが < 满 七 > 是 指 在 婴 儿 出 生 后 第 七 天 举 行 的 起 名 仪 式 现 在, 一 般 是 从 商 店 里 买 回 专 门 用 来 起 名 的 挂 轴 或 是 日 本 式 白 纸, 在 其 中 央 写 上 命 名 某 某, 再 在 其 左 下 端 写 上 出 生 年 月 日, 然 后 把 它 摆 到 神 龛 上 或 是 贴 挂 到 墙 上 宝 宝 的 名 字 大 多 是 在 满 七 之 前 起 好 おお 多 い です 平 成 年 月 日 命 名 め い め い ゆ か り 平 成 年 月 日 起 名 李 长 江 うちいわい < 内 祝 > にほん しゅっさん いわ 日 本 では 出 産 のお 祝 い いただ として 頂 いた たい ものに 対 して お かえ しゅうかん うちいわい 返 しをする 習 慣 があります これを 内 祝 といい かえ うちいわい かみ ます お 返 し のものには 内 祝 というのし 紙 に う なまえ か は せいご 生 まれた こどもの 名 前 を 書 いて貼 ります 生 後 1ヶ 月 かえ いっぱんてき にお 返 しするのが 一 般 的 です かげつ まで < 回 礼 > 在 日 本, 孩 子 出 生 后 会 收 到 一 些 贺 礼 对 此 一 般 都 有 うちいわい 回 礼 的 习 惯, 日 本 人 把 这 叫 做 内 祝 うちいわい 送 回 礼 时, 要 在 印 有 礼 签, 礼 绳 且 写 有 内 祝 的 白 纸 上 写 上 孩 子 的 名 字, 再 将 之 贴 到 回 礼 盒 上 回 礼 一 般 应 该 在 孩 子 满 月 之 前 み や ま い <お 宮 参 り > せいご かげつ たんじょう 生 後 1ヶ 月 の 誕 生 を 祝 いわ びょうき い また 病 気 をせず 健 康 ねが おこな けんこう であるこ むびょうそくさい と( 無 病 息 災 という)を 願 うために 行 います 着 物 きもの などの せいそう じんじゃ で ちちかた そぼ 正 装 をして 神 社 に 出 かけます 父 方 の 祖 母 が 赤 ちゃん を 抱 だ みやまい いっぱんてき くのがお 宮 参 り の 一 般 的 なスタイルです < 参 拜 神 社 > 这 是 在 满 月 后 为 庆 祝 婴 儿 的 出 生, 祈 祷 消 灾 免 病, 宝 宝 健 康 成 长 所 举 行 的 一 种 拜 神 仪 式 届 时 要 穿 上 和 服 之 类 的 正 式 礼 装 去 神 社 一 般 都 是 由 祖 母 ( 奶 奶 ) 抱 着 婴 儿 进 行 参 拜 - 15 -
<お 食 く い始 ぞ め> せい ご にち にち おとな 生 後 100 日 ~120 日 ごろに 大 人 と 同 おな しょくじ じような 食 事 を 赤 ちゃん ようい にも 用 意 します ( 赤 ちゃん た が 食 べられる ような ようい じっさい た スープなども 用 意 します) 実 際 には 食 べるまねだけを いっしょうた も の こま するのですが これは 一 生 食 べ 物 に 困 らない ように 願 ねが う ために 行 おこな います < 吃 百 岁 > 在 婴 儿 出 生 后 一 百 天 至 一 百 二 十 天 左 右 时, 要 为 婴 儿 准 备 一 份 和 大 人 一 样 的 食 物 ( 也 会 准 备 一 些 婴 儿 可 以 食 用 的 汤 粥 类 流 食 ),),),), 而 实 际 上 只 是 做 一 些 喂 婴 儿 吃 饭 的 动 作 这 是 为 了 祝 愿 孩 子 一 生 都 会 衣 食 无 忧 而 举 行 的 一 种 祈 祷 仪 式 くに いろいろな 国 ぶ ん か の 文 化 しょうかい の 紹 介 にほん しゅっさん くに ~ 日 本 で 出 産 したいろいろな 国 のママたちから~ 介 绍 各 国 的 风 俗 习 惯 与 文 化 来 自 在 日 本 生 过 宝 宝 的 各 国 妈 妈 们 <インドネシア> しゅうきょうじょう りゆう ぶたにく た ひと 宗 教 上 の 理 由 で 豚 肉 を 食 べられない 人 が 多 あくま です 悪 魔 から 赤 ちゃん を 守 まも ると 言 い う いみ 意 味 おお い で 赤 ちゃん の < 来 自 印 度 尼 西 亚 的 妈 妈 > 由 于 宗 教 上 的 原 因, 很 多 人 不 吃 猪 肉 为 了 避 邪, 有 时 会 在 婴 儿 的 床 头 放 上 大 蒜, 摆 上 镜 子 等 等 かがみ ベッドに にんにく 鏡 お ばあい などを 置 く場 合 もあります <パキスタン> しゅうきょうじょう りゆう じょせい い し じょさんし 宗 教 上 の 理 由 で 女 性 の 医 師 や 助 産 師 からしかケア を う にんしんちゅう 受 けられないことがあります また 妊 娠 中 であって しょくじ せいげん も ファースティング( 食 事 などを 制 限 おこな すること)を 行 う < 来 自 巴 基 斯 坦 的 妈 妈 > 由 于 宗 教 上 的 理 由, 往 往 只 能 接 受 女 医 生 或 女 助 产 士 的 照 料 另 外 即 使 是 在 怀 孕 期 间, 也 有 人 会 奉 守 宗 教 习 惯 坚 持 节 食 在 分 娩 前 也 有 人 会 把 阴 毛 全 部 剃 掉 ひと ぶんべん まえ いんぶ け そ 人 もいます 分 娩 の 前 に 陰 部 の 毛 をすべて 剃 ることも あります <イタリア> う 生 まれて すぐの 赤 ちゃん つ を 連 れて いっしょ 一 緒 がいしゅつ に 外 出 すること おお けんこうてき かんが が 多 いです そのほうが 健 康 的 と 考 えられて いるからです さとがえ ぶんべん ひと イタリアでは 里 帰 り分 娩 をする 人 はほとんどいません じっか それは 実 家 かえ に 帰 ったら ふうふ 夫 婦 なか が 悪 わる くなってしまった の 仲 < 来 自 意 大 利 的 妈 妈 > 很 多 人 会 把 刚 刚 出 生 的 婴 儿 带 到 外 面 去, 说 是 这 样 可 以 使 宝 宝 长 得 健 壮 在 意 大 利 几 乎 没 有 人 会 回 娘 家 生 孩 子 这 可 能 是 因 为 人 们 认 为 回 娘 家 会 导 致 夫 妻 关 系 不 和 的 缘 故 吧 おも ばあい と 思 われて しまう 場 合 もあるからです - 16 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 5 にんしんこうけつあつしょうこうぐん 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 とは? (Pregnancy Induced Hypertension : PIH) 什 么 是 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症? (Pregnancy Induced Hypertension : PIH) にんしんちゅうどくしょう びょうき ねん これまで 妊 娠 中 毒 症 とよばれていた 病 気 が 2005 年 がつ にんしんこうけつあつしょうこうぐん な ま え か 4 月 から 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 に 名 前 が 変 わりました にんしん しゅう しゅっさん ご かげつ しゅう これは 妊 娠 20 週 から 出 産 後 3ヶ 月 (12 週 )までに こうけつあつ いじょう み ばあい 高 血 圧 (140/90 mmhg 以 上 )が 見 られる 場 合 または こうけつあつ しょうじょう にょう ばあい 高 血 圧 の 症 状 とともにたんぱく 尿 がある 場 合 をいい ふ し ゅ ば あ い じょがい とく こうけつあつ 浮 腫 (むくみ)だけの 場 合 は 除 外 されました 特 に 高 血 圧 じゅうよう わか が 重 要 な 症 状 であると 分 ったためです からだ なか なに お 1. 体 の 中 で 何 が 起 こるの? にんしん こうけつあつ しょうこうぐん にんしん 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 とは 妊 娠 によっていろいろな 内 臓 けっかん じょうたい 血 管 がダメージをうけている 状 態 をいいます ないぞう の 以 前 我 们 称 之 为 妊 娠 中 毒 症 的 孕 妇 常 见 病, 从 2005 年 4 月 起, 被 改 名 为 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症 它 是 指 从 怀 孕 20 周 起 一 直 到 产 后 3 个 月 (12 周 ) 为 止, 孕 妇 出 现 的 高 血 压 ( 血 压 在 140/90 90mm mmhg 以 上 ),),),), 或 是 高 血 压 并 发 尿 蛋 白 的 症 状 仅 出 现 浮 肿 症 状 的 话, 已 被 排 除 在 诊 断 范 围 之 外 了 这 是 因 为 已 经 发 现 高 血 压 才 是 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症 最 重 要 的 症 状 1. 体 内 发 生 了 什 么 变 化? 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症 是 指 因 怀 孕 导 致 体 内 脏 器 的 血 管 受 到 损 伤 的 一 种 病 症 こわ しょうじょう なの? 2.なぜ 怖 い 症 状 にんしんこうけつあつしょうこうぐん じんぞう 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 がすすみ 腎 臓 や 肝 臓 かんぞう などへ けつえき の 血 液 の 流 なが れが 悪 わる くなることによって ママの 体 からだ に あくえいきょう 悪 影 響 を 残 のこ かのうせい たいじ す可 能 性 があります また 胎 児 に 栄 養 えいよう や さんそ 酸 素 を 送 おく たいばん けっかん る胎 盤 にも 血 管 がたくさんあって そのはたら きが 悪 わる たいじ おお くなって 胎 児 が 大 きくならなかったり 元 気 げんき が たいじ な なくなったりして ついには 胎 児 が 亡 くなって しまうと さいあく けっか ひ お いう 最 悪 の 結 果 を 引 き 起 こすこともあるからです 2. 为 什 么 说 它 是 一 种 可 怕 的 病 症? 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症 发 展 下 去, 会 使 流 往 肝 脏 和 肾 脏 的 血 液 流 通 渠 道 受 阻 这 样, 很 可 能 会 给 孕 妇 的 身 体 带 来 不 良 影 响 另 外 给 婴 儿 提 供 营 养 成 分 以 及 氧 气 的 胎 盘 里 有 许 多 血 管, 如 果 这 些 血 管 的 功 能 下 降, 就 会 导 致 胎 儿 发 育 不 良, 体 质 减 弱, 甚 至 可 能 会 造 成 胎 儿 死 亡 的 严 重 后 果 - 17 -
しょうじょう 3.どうして 症 状 がでるの? こうけつあつ 1) 高 血 圧 ぜんしん けっかん けつえき 全 身 の 血 管 が ダ メ ー ジ を う け る と 血 液 が なが けっかん けつあつ 流 れにくく なって 血 管 から 血 圧 を 高 たか くする 物 質 でてきます けつあつ そのために 血 圧 が 高 たか たいばん くなります 胎 盤 の 血 管 ぶっしつ も けっかん が たいじ せいちょう ダメージをうけると 胎 児 の 成 長 などによくない えいきょう のう けっかん 影 響 がでたり ママの 脳 の 血 管 までダメージがいくと 3. 症 状 是 怎 么 引 起 的? 1) 高 血 压 全 身 的 血 管 受 到 损 伤 后, 会 导 致 血 流 不 畅 同 时, 血 管 中 还 会 分 泌 出 使 血 压 升 高 的 化 学 物 质 上 述 病 状 会 导 致 血 升 高 当 胎 盘 的 血 管 受 到 损 伤 时 必 会 影 响 到 胎 儿 的 发 育, 而 当 孕 妇 的 脑 血 管 受 到 损 伤 时 甚 至 有 可 能 引 起 全 身 痉 挛 お けいれんを 起 こしたり することもあります にょう 2)たんぱく 尿 じんぞう けつえき にょう けっかん 腎 臓 ( 血 液 から 尿 をつくるところ)の 血 管 がダメージ けつえきちゅう をうけると ふつうはもれない 血 液 中 のたんぱくが にょう なか 尿 の 中 にもれるようになります じんぞう これは 腎 臓 がダメージをうけているというサインです 2) 蛋 白 尿 当 肾 脏 ( 从 血 液 中 提 取 出 尿 液 的 器 官 ) 的 血 管 受 到 损 伤 时, 正 常 情 况 下 不 会 被 排 到 血 液 外 部 的 蛋 白 质 也 会 出 现 在 尿 液 中 出 现 蛋 白 尿, 可 以 说 是 肾 脏 受 到 了 伤 害 的 危 险 信 号 げ ん き き 元 気 な 赤 ちゃん をうむために 気 をつけたいこと 为 了 生 出 健 康 的 宝 宝 应 该 注 意 的 事 项 たいじゅう 4. 体 重 について たいじ じゅうぶん えいよう と 胎 児 のためにも 十 分 な 栄 養 とバランスの 取 れた食 事 しょくじ を しょくじ す してください スナックなどで 食 事 を 済 ませる ことのない たいじゅう せいげん にんしん とき たいじゅう ように 体 重 の 制 限 は 妊 娠 していない 時 の 体 重 によ にんしんこうけつあつしょうこうぐん よ ぼ う たいじゅう りますが 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 の 予 防 として 体 重 増 加 め や す にんしんき か ん とお 目 安 は 妊 娠 期 間 を 通 して8~10kgぐらいです ぞ う か の 4. 体 重 问 题 为 了 胎 儿 的 健 康 发 育, 在 饮 食 方 面 请 注 意 要 保 证 充 分 的 营 养 以 及 营 养 结 构 的 平 衡, 不 能 只 为 了 填 饱 肚 子 而 贪 吃 零 食 对 于 体 重 增 加 的 限 制, 一 般 是 以 怀 孕 前 的 体 重 为 基 准 为 了 预 防 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症, 在 整 个 怀 孕 期 间 体 重 增 加 以 8 10 公 斤 以 内 为 宜 - 18 -
えんぶん 5. 塩 分 について にんしんこうけつあつ しょうこうぐん よ ぼ う にち 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 の 予 防 のために1 日 の 塩 分 えんぶん は10g い な い い しょくじ えんぶん ひか 以 内 と 言 われているので 食 事 は 塩 分 を 控 えましょう にんしん うすあじ す たとえば 妊 娠 していないときよりも 薄 味 にしたり 酢 や さ ん み えんぶん か つか レモンなどの 酸 味 を 塩 分 の 代 わりに 使 ってみるとよいで にんしんこうけつあつしょうこうぐん ば あ い にち えんぶん しょう 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 といわれた 場 合 は 1 日 の 塩 分 は 7~8gがよいといわれています 5. 关 于 盐 分 为 了 预 防 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症, 一 天 摄 取 的 盐 分 最 好 在 10 克 以 内, 因 此 在 饮 食 上 要 尽 量 控 制 盐 分 比 如 说, 与 怀 孕 前 相 比, 尽 量 让 饮 食 味 道 清 淡 些, 或 是 用 醋 和 柠 檬 类 的 酸 味 儿 来 代 替 盐 分 如 果 被 确 诊 患 了 妊 娠 性 高 血 压 合 症 综, 那 么, 一 天 摄 取 的 盐 分, 最 好 控 制 在 7 8 克 之 内 からだ やす 6. 体 を 休 めること にんしん つか じゅうぶん すいみん 妊 娠 すると 疲 れやすく なります 十 分 な 睡 眠 と リラッ じかん にんしん こうけつあつ クスしてすごせる 時 間 をつくりましょう 妊 娠 高 血 圧 しょうこうぐん しょうじょう からだ やす たいせつ 症 候 群 の 症 状 がでたら 体 を 休 めることが 大 切 にんしんちゅう て き ど うんどう です 妊 娠 中 に 適 度 な 運 動 をすることはよいことですが い ち ど にんしんこうけつあつしょうこうぐん しょうじょう からだ やす 一 度 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 の 症 状 がでたら 体 を 休 める たいせつ にゅういん ことが 大 切 で 入 院 をすすめられることもあります からだ やす けつえき 体 を 休 めることによって 血 液 の 流 なが れがよくなり しょうじょう ふせ たいじ じゅうぶん 症 状 がすすむことを 防 ぎます し 胎 児 に 十 分 な 栄 養 さんそ と 酸 素 を 送 おく ることができます えいよう 6. 充 分 休 息, 保 持 体 力 怀 孕 后 人 会 容 易 疲 劳, 所 以 应 该 保 证 充 分 的 睡 眠 时 间 和 能 让 自 己 可 以 轻 松 度 过 的 时 间 一 旦 出 现 了 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症 的 症 状, 首 先 要 让 身 体 得 到 休 息 在 怀 孕 期 间 做 些 适 量 的 运 动 是 有 益 的, 但 是 一 旦 出 现 了 妊 娠 性 高 血 压 综 合 症 的 症 状, 重 要 的 是 先 要 卧 床 休 息 有 时 也 有 可 能 要 住 院 接 受 治 疗, 通 过 卧 床 静 养, 可 以 使 血 液 循 环 得 到 改 善, 防 止 症 状 的 进 一 步 恶 化, 同 时 也 可 以 给 胎 儿 提 供 充 分 的 营 养 和 氧 气 - 19 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 6 バースプラン Birth Plan しゅっさん しゅっさんご き ぼ う じ ぶ ん かん 出 産 のときや 出 産 後 の 希 望 などを 自 分 なりに 考 えて ようし か 用 紙 に 書 き それについて 医 療 者 いりょうしゃ い し ( 医 師 や 助 産 師 じ ょ さ ん し )と そうだん い か か た じ ゆ う 相 談 することを 言 います 書 き 方 は 自 由 です 自 分 じ ぶ ん の しゅっさん びょういん さんいん バースプランが 出 産 する 病 院 や 産 院 で できること にんしんちゅう かくにん かどうかについて 妊 娠 中 に 確 認 しておくとよいでし びょういん きぼう とお ょう 病 院 のルールなどもあり すべての 希 望 が 通 る じ ぜ ん はな たいせつ わけではありませんが 事 前 に 話 しておくことが 大 切 か き れい さんこう かんが です 下 記 の 例 を 参 考 に 考 えてみるのもよいでしょう 生 育 计 画 Birth Plan 是 指 按 照 自 己 的 设 想, 把 希 望 孩 子 出 生 的 时 期 以 及 孩 子 出 生 后 的 事 宜 等 都 写 下 来, 就 此 与 医 生 ( 医 师 或 是 助 产 士 ) 进 行 商 讨, 书 写 方 式 自 由 在 怀 孕 期 间, 有 必 要 提 前 确 认 好 自 己 的 生 育 计 画 能 否 在 就 诊 的 医 院 或 是 产 院 里 得 以 实 现 医 院 有 医 院 的 院 规, 虽 然 不 可 能 全 部 都 按 自 己 的 计 画 进 行, 但 是 事 先 互 相 沟 通 是 非 常 重 要 的 下 面 是 生 育 计 画 的 书 写 例 子, 请 以 此 为 参 考, 试 着 设 想 一 下 自 己 的 生 育 计 画 吧 しゅっさん き ぼ う 1. 出 産 のときの 希 望 について しゅっさんほうほう し ぜ ん ぶんべん む つ う ぶんべん し ょ ち 出 産 方 法 ( 自 然 分 娩 無 痛 分 娩 など)や 処 置 ( 会 陰 切 開 かぞく ゆうじん たちあ など) パートナーや 家 族 友 人 の 立 会 い え 出 産 いんせっかい しゅっさん し せ い の 姿 勢 し せ い う き ぼ う (どんな 姿 勢 で 産 むのか)などの 希 望 について など れい い ん ぶ け 例 ) 陰 部 の 毛 をそりたくない す おんがく よこむ 好 きな 音 楽 をききながら 横 向 きでうみたい しゅっ さ ん ご す かた き ぼ う 2. 出 産 後 の 過 ごし 方 の 希 望 について じ ぶ ん くに しゅうかん しょくじ せいかつ 自 分 の 国 の 習 慣 など( 食 事 や 生 活 のパターン)も つた 伝 えておきましょう れい ぶたにく た 例 ) 豚 肉 は 食 べられない じゅにゅう き ぼ う 3. 赤 ちゃんのことや 授 乳 の 希 望 について れい ぼにゅう き ぼ う だ ん じ ば あ い かつれい 例 ) 母 乳 の 希 望 男 児 の 場 合 割 礼 など 1. 分 娩 时 的 希 望 关 于 分 娩 方 式 ( 自 然 分 娩, 无 痛 分 娩 等 ) 以 及 处 置 方 法 ( 会 阴 切 开 等 ),), 是 否 希 望 自 己 的 伴 侣 或 家 人 朋 友 在 分 娩 室 陪 伴, 分 娩 姿 势 ( 采 取 什 么 姿 势 分 娩 ) 例 如 ) 不 想 剃 掉 阴 毛 听 着 喜 欢 的 音 乐, 以 侧 身 而 卧 的 姿 势 分 娩 2. 婴 儿 出 生 后 的 生 活 方 式 把 自 己 国 家 的 风 俗 习 惯 ( 饮 食 习 惯 以 及 坐 月 子 的 习 俗 ) 也 提 前 告 知 医 生 例 如 ) 不 能 吃 猪 肉 3. 关 于 婴 儿 以 及 喂 奶 方 式 的 希 望 例 如 ) 希 望 喂 母 奶, 男 婴 有 无 割 礼 的 需 要 等 - 20 -
バ ー ス Birth プ ラ ン Plan さんこう ( 参 考 フォーマット) 生 育 计 画 ( 参 考 格 式 ) き にゅうび 記 入 日 ねん 年 がつ 月 にち 日 ( 分 娩 育 儿 计 画 ) ( 书 写 日 期 年 月 日 ) な ま え 名 前 ( 姓 名 ) しんさつけんばんごう 診 察 券 番 号 ( 诊 察 卡 号 码 ) よ て い び 予 定 日 ( 预 产 期 ) - 21 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 7 さんご せいかつ お 産 後 の 生 活 かえ おうちに 帰 ってからのこと 宝 宝 出 生 后 的 生 活 回 家 之 后 的 妈 妈 和 宝 宝 <ママのこころとからだ> さん いそが つか お 産 のあとは とても 忙 しくて 疲 れ やすいものです からだ さん つか なぜならママの 体 は お 産 ですごく 疲 れているのに つごう じかん かんけい な 赤 ちゃん はこちらの 都 合 や 時 間 なんか 関 係 なく 泣 いて なに し 何 かを 知 らせよう とするからです 例 たと えばオムツがぬれて な いたり おなかがすいていたり,ただ 泣 きたかったり おむつ オムツ か じゅにゅう か を 替 えて 授 乳 を し て ま た オ ム ツ を 替 えて < 妈 妈 的 身 心 健 康 > 宝 宝 出 生 之 后, 妈 妈 会 非 常 忙 碌 也 很 容 易 感 到 疲 惫 这 是 因 为 产 妇 在 生 产 过 程 中 消 耗 很 多, 所 以 极 易 疲 劳 但 是 婴 儿 并 不 会 顾 及 这 些, 只 是 一 味 地 通 过 哭 来 传 达 自 己 的 要 求, 根 本 不 分 时 间 与 场 合 比 如 说 尿 布 湿 了 肚 子 饿 了 或 者 干 脆 就 只 是 想 哭 而 已 妈 妈 要 换 尿 布 喂 奶 再 换 尿 布 好 不 容 易 把 宝 宝 哄 睡 着 了, 又 到 了 该 喂 奶 的 时 间 了 如 此 这 般, 只 有 时 间 在 无 情 地 流 逝 ね つぎ じゅにゅう 寝 かしつける ともう 次 の 授 乳 といった 感 かん じかん じに 時 間 なが はどんどん 流 れていきます あわただ そんな 慌 しく 疲 つか れ きぶん がたまるときは 気 分 お こ も 落 ち 込 んで なみだ イライラしたり 涙 が 出 で てしまうことがあるでしょう けいけん せわ でもそれはだれもが 経 験 することです 赤 ちゃん のお 世 話 あ まえ おやこ はじ がうまくいかないのは 当 たり 前! 親 子 といっても 初 めて であ 出 会 った きも ふたりです 気 持 ち のです 赤 ちゃん な が 泣 いて じかん をつかむまでは 時 間 がかかる じぶん もそんなにあせらずに 自 分 つ あ かた さが りの 赤 ちゃん との 付 き 合 い 方 を 探 してください さいりょう ほうほう それが 最 良 の 方 法 です な 日 常 生 活 如 此 忙 碌 的, 一 旦 积 劳 成 疾, 不 仅 情 绪 会 变 得 非 常 低 落, 有 时 也 会 烦 躁 不 安, 甚 至 会 莫 名 地 落 泪 不 过 这 些 经 历 做 妈 妈 的 人 谁 都 体 验 过 照 顾 婴 儿 时, 总 是 会 有 许 多 不 尽 如 人 意 之 处, 这 是 很 正 常 的 事! 虽 说 是 亲 生 母 子, 但 彼 此 也 不 过 是 初 次 见 面 想 和 宝 宝 互 相 熟 悉 互 相 理 解 是 需 要 花 一 段 时 间 的 宝 宝 哭 的 时 候 不 要 着 急 慌 张, 请 慢 慢 地 摸 索 自 己 与 宝 宝 相 处 的 最 好 方 式 吧 适 合 自 己 的 就 是 最 好 的! - 22 -
か ぞ く けいかく < 家 族 計 画 について> つうじょう しゅっ さ ん ご せいり しゅっけつ まえ 通 常 出 産 後 はじめての 生 理 の 出 血 がある 前 に 排 卵 あるので 出 しゅっ さんご はいらん が せ い り せい 産 後 生 理 がこないからといって 性 行 為 こ う い を にんしん いっぱんてき ぼにゅう すると 妊 娠 することがあります また 一 般 的 に 母 乳 を じゅにゅうちゅう にんしん あげている 授 乳 中 は 妊 娠 しにくいといわれていますが にんしん にんしん 妊 娠 しないわけではありません 妊 娠 することがあります からだ ママの 体 の 戻 もど いくじ たいりょく じゅうぶん りや 育 児 への 体 力 も 十 分 に 考 かんが えたほうが ひ に んほうほう つぎ けいかく よいので 避 妊 方 法 や 次 の 赤 ちゃん の 計 画 は パートナー はな あ とよく 話 し 合 ってください < 关 于 家 庭 计 画 > 通 常, 在 产 后 第 一 次 月 经 来 临 之 前 就 会 有 排 卵 所 以, 孩 子 出 生 后, 即 使 月 经 还 没 来, 过 夫 妻 生 活 也 有 可 能 会 导 致 怀 孕 此 外, 一 般 来 说, 人 们 认 为 喂 母 奶 期 间 不 容 易 怀 孕, 但 这 并 不 意 味 着 不 会 怀 孕, 确 实 有 怀 孕 的 例 子 因 为 必 须 要 充 分 地 考 虑 产 妇 的 身 体 恢 复 状 况 以 及 照 料 宝 宝 的 体 力 问 题, 所 以 请 和 自 己 的 伴 侣 就 避 孕 方 法 及 下 一 个 孩 子 的 出 生 计 画 等 问 题 认 真 商 谈 一 下 吧, < 为 妈 妈 和 婴 儿 分 忧 解 难 > <ママとちゃんへのサポート> さ ん ご からだ にんしんまえ からだ 出 産 後 のママの 体 は 妊 娠 前 の 体 に 戻 も る ど ために しゅっ ぼにゅう また 母 乳 をつくるためにがんばっています また ママも せわ ママになるために そして 赤 ちゃん のお 世 話 をするために ほんとう からだ すごくがんばってしまいます 本 当 は 体 をやすめること たいせつ じき がとても 大 切 な 時 期 なのですが 赤 ちゃん に 周 ま り わ の 人 ひと の ちゅうもく あつ すく 注 目 も 集 まりがち で ママへのサポートが 少 なくなって ばあい しまう 場 合 もあります げんき いちばん ママが 元 気 でいることが 赤 ちゃん にとって 一 番 大 切 たいせつ な じ ぶ ん が ん ば ことです すべてを 自 分 で 頑 張 ろうとしないで パートナ ーなど 周 ま り わ ひと いくじ て つ だ ねが の 人 に 育 児 の 手 伝 い をお 願 い しながら ママの こころ からだ げんき たも 心 も 体 も 元 気 を 保 てるようにしてくださいね 生 过 宝 宝 后, 妈 妈 的 身 体 不 仅 要 努 力 恢 复 到 以 前 的 状 态 ; 还 要 努 力 多 出 奶 水 与 此 同 时 产 妇 还 要 努 力 地 学 习 如 何 尽 心 地 照 顾 婴 儿, 怎 么 做 母 亲 本 来 应 该 是 休 息 调 养 身 体 的 重 要 时 期, 却 因 为 周 围 的 人 们 把 关 注 点 都 集 中 在 婴 儿 身 上, 从 而 使 妈 妈 得 不 到 充 分 的 关 心 和 照 料 妈 妈 的 健 康 对 婴 儿 来 说 是 最 重 要 的 不 要 所 有 的 事 情 都 一 个 人 承 担 为 了 保 持 自 己 的 身 心 健 康, 请 主 动 地 向 自 己 的 伴 侣 以 及 周 围 的 人 们 发 出 求 援, 借 助 大 家 的 力 量 共 同 抚 育 婴 儿 吧 - 23 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 8 じゅにゅう 授 乳 について 有 关 哺 乳 にほん ぼにゅういくじ びょういん 日 本 では 母 乳 育 児 をすすめる 病 院 が 多 おお じっさい いのですが 実 際 じゅにゅう しせつ にどのように 授 乳 をスタートさせるかは 施 設 によって ちが ぼにゅう そだ 違 います また 母 乳 で 育 てたい きぼう かどうかの 希 望 じょさんし つた から 助 産 師 に 伝 えておくとよいでしょう にんしんちゅう を 妊 娠 中 在 日 本 很 多 医 院 都 提 倡 用 母 乳 喂 养 婴 儿 至 于 什 么 时 候 开 始 喂 母 乳, 怎 么 喂 等 问 题, 根 据 医 院 或 产 院, 其 具 体 的 指 导 内 容 会 有 所 不 同 另 外, 最 好 在 怀 孕 期 间 就 把 自 己 是 否 希 望 用 母 乳 喂 养 孩 子 的 想 法, 提 前 告 知 助 产 士 にほん しゅっさんご 日 本 では 出 産 後 の 入 院 にゅういんきかん しゅうかん ぼにゅう あた 期 間 ( 約 1 週 間 )に 母 乳 を 与 える れんしゅう たいいん びょういん ぼ し どうしつせい 練 習 をして 退 院 します 病 院 では 母 子 同 室 制 ( 赤 ちゃん いっしょ ぼ し い し つ せ い しんせいじしつ と 一 緒 )と 母 子 異 室 制 ( 赤 ちゃん は 新 生 児 室 )の 両 方 りょうほう が じゅにゅう じ か ん かいすう あり それによって 授 乳 時 間 や 回 数 に 違 ちが いがあります 在 日 本, 产 妇 在 婴 儿 出 生 后 的 住 院 期 间 ( 大 约 一 个 星 期 ) 里 会 有 学 习 给 婴 儿 喂 母 乳 的 机 会 经 过 短 期 的 实 习 后, 母 子 就 该 出 院 了 医 院 里 一 般 有 母 婴 同 室 制 ( 妈 妈 和 婴 儿 同 在 一 室 ) 和 母 婴 异 室 制 ( 婴 儿 在 新 生 儿 室 ) 两 种 根 据 具 体 情 况, 喂 奶 时 间 及 次 数 会 有 所 不 同 ぼにゅう < 母 乳 について> しゅっ さんご ぼにゅう で 出 産 後 のママの 母 乳 はすぐには 出 ません す しゅっさん ご かめ 赤 ちゃ んに 吸 われることによって 出 産 後 3 日 目 ごろ から 少 すこ で しずつ 出 はじめます あせ ので 焦 らず こんき じゅにゅう 根 気 よく 授 乳 たいせつ さいしょ することが 大 切 です 最 初 に 出 で ぼにゅう る母 乳 は 初 乳 よ 呼 ばれて しょにゅう と きいろ めんえき いて 黄 色 くドロッとしたもので 免 疫 が ふく りょう で 含 まれて います 量 はたくさん 出 ません が 少 すこ しでも < 关 于 母 乳 > 婴 儿 刚 出 生 后, 不 会 马 上 有 母 乳 靠 着 婴 儿 的 吸 吮, 从 产 后 第 三 天 开 始 母 奶 一 点 一 点 地 出 来 了 喂 母 奶 时 一 定 要 有 耐 心, 不 要 着 急 最 初 出 来 的 母 奶 被 叫 做 初 乳, 是 一 种 黄 色 的 粘 稠 液 体, 含 有 免 疫 成 分 最 初 的 量 不 会 很 多, 但 是 只 要 能 喂 到 小 宝 宝 嘴 里 哪 怕 很 少 一 点 也 没 关 系 の 赤 ちゃん に 飲 ませられる とよいでしょう - 24 -
つうじょう せい ご にち なか 通 常 生 後 2~3 日 の 赤 ちゃんはママのお 腹 の 中 たくわ すいぶん しょにゅう じゅうぶん 蓄 えたエネルギーや 水 分 と 初 乳 だけで 十 分 です なか で じゅにゅう ご ぷん また 赤 ちゃん は 授 乳 後 30 分 もしないうちにすぐに ほ じかん ねむ 欲 しがったり 3 時 間 くらいぐっすり 眠 っていたりと ふきそく じゅにゅう リズムがとても 不 規 則 です 授 乳 しようとしても 赤 ち ねむ の ゃんが 眠 っていて 飲 まなかったりします 赤 ちゃん の 通 常, 刚 出 生 两 三 天 的 婴 儿, 因 为 有 在 妈 妈 的 子 宫 里 积 蓄 的 能 量 和 水 分, 再 加 上 初 乳 营 养 已 足 够 了 但 是, 有 时 刚 喂 过 奶 不 到 三 十 分 钟, 婴 儿 又 闹 着 要 喝 奶 ; 或 是 一 熟 睡 就 是 3 个 小 时, 生 活 很 没 有 规 律 你 想 喂 奶 时, 婴 儿 睡 得 正 香, 想 喂 也 喂 不 成 若 是 要 按 着 婴 儿 的 作 息 表 喂 奶 的 话, 一 天 可 能 要 喂 10 次 左 右 (8 12 次 左 右 ) ) ) ) じゅにゅう にち かい タイミングにあわせて 授 乳 すると 1 日 10 回 ぐらい かい (8-12 回 ぐらい)になることもあります ご か め にゅうぼう その 後 3~4 日 目 になると おっぱい( 乳 房 ) 全 体 ぜんたい が あつ 熱 く なり かたく 重 おも くなってきます これは 母 乳 ぼにゅう が ぼにゅう たくさんつくられている ということです また 母 乳 の いろ へんか ごろ ぼにゅう 色 も 変 化 してきます この 頃 になると 赤 ちゃん も 母 乳 の を 飲 な むことに 慣 れて くるので 少 すこ し たいじゅう ふ はじ ずつ 体 重 が 増 え 始 けんこうじょうたい めてきます ママや 赤 ちゃん の 健 康 状 態 によっては ちょくせつぼにゅう ば あ い 直 接 母 乳 をあげられない 場 合 もあります そのような 到 了 产 后 第 三 四 天, 整 个 胸 部 ( 乳 房 ) 会 发 热, 而 且 还 会 变 得 又 硬 又 胀 这 就 意 味 着 已 经 有 了 丰 富 的 母 奶 另 外 乳 房 的 颜 色 也 会 有 所 变 化 到 这 时 候, 婴 儿 已 经 逐 渐 习 惯 喝 母 奶 了, 体 重 也 会 随 之 慢 慢 增 加 根 据 妈 妈 和 婴 儿 的 健 康 状 况, 有 时 也 许 不 能 直 接 给 婴 儿 喂 母 乳 这 种 情 况 也 可 以 通 过 采 取 挤 母 奶 ( 用 手 挤 出 母 奶 ) 的 方 式 来 解 决 请 和 助 产 士 一 起 商 量 可 行 的 解 决 办 法 吧 如 果 是 要 用 奶 粉 喂 养 婴 儿 的 话, 住 院 期 间 会 接 受 如 何 调 制 奶 粉 的 指 导 ば あ い さくにゅう ぼにゅう て 場 合 は 搾 乳 する( 母 乳 を 手 でしぼる)こともできるの じ ょ さ ん し そうだん そだ で 助 産 師 に 相 談 しましょう またミルクで 育 てるママ にゅういんちゅう つく かた しどう う は 入 院 中 にミルクの 作 り 方 などの 指 導 を 受 けること になります しゅっさんちょくご じ ぶ ん からだ かいふく 出 産 直 後 のママは 自 分 の 体 も 回 復 するための 大 切 たいせつ な じ き む り じょうず きゅうそく 時 期 です 無 理 せず 上 手 に 休 息 もとって 赤 ちゃんと じかん たの のコミュニケーションの 時 間 として 楽 しみながら じゅにゅう ぼにゅう いくじ 授 乳 ができるとよいですね 母 乳 育 児 は 個 人 差 おお 大 きい じぶん ので ママが 自 分 と 赤 ちゃん こ じ ん さ が とのタイミングを あ う ま じゅにゅう ほうほう み 合 わせて 上 手 く 授 乳 できる 方 法 を 見 つけられるよう しんぱい こと こま こと に わからないことや 心 配 な 事 困 った事 は 遠 慮 えんりょ せずに 产 后 的 最 初 一 段 时 间, 是 产 妇 恢 复 体 力 的 重 要 阶 段, 应 该 好 好 注 意 休 息, 不 要 太 勉 强 若 把 喂 奶 的 时 间 当 作 是 和 婴 儿 交 流 的 时 间, 能 够 心 情 愉 快 地 喂 奶 是 最 理 想 的 用 母 乳 喂 养, 会 有 很 大 的 各 人 差 异 所 以 妈 妈 要 努 力 调 整 自 己 和 小 宝 宝 的 作 息 时 间, 试 着 寻 找 一 种 恰 到 好 处 的 喂 奶 方 式 如 果 有 不 懂 的 问 题 担 心 的 事 或 是 感 到 为 难 的 事, 请 不 要 客 气, 主 动 找 助 产 士 商 量 吧 じ ょ さ ん し そうだん 助 産 師 に 相 談 しましょう - 25 -
ふく かた ちくび した おっぱいの 含 ませ 方 乳 首 の 下 に 赤 ちゃんの 下 唇 したくちびる をあて こ て い ちくび にゅうりん ち く び いろ 固 定 させて 乳 首 だけでなく 乳 輪 ( 乳 首 の 色 のついて ば し ょ ぜんたい くち い くち ふく いる 場 所 ) 全 体 を 口 に 入 れるつもりで 赤 ちゃんの 口 に 含 ませる とき でんわ と あ そうだん <こんな 時 は 電 話 で 問 い 合 わせて 相 談 しましょう> 喂 母 奶 的 方 式 将 婴 儿 的 下 唇 贴 到 奶 头 的 下 方 固 定 住, 把 奶 头 及 乳 晕 ( 和 奶 头 颜 色 一 样 的 部 分 ) 部 分 整 个 儿 放 入 婴 儿 的 嘴 里, 让 婴 儿 把 把 奶 含 在 嘴 里 < 遇 到 下 列 情 况 时 请 打 电 话 咨 询 与 医 生 商 量 > にゅうぼう は いた *おっぱい( 乳 房 )が 張 って痛 い しこりがあるとき とく しょうじょう いっしょ ねつ にゅうせんえん 特 にその 症 状 と 一 緒 に 熱 があるとき( 乳 腺 炎 を おこ さむけ 起 すと 寒 気 と40 ちか ねつ 近 い熱 が で 出 ることがあります) ちくび * 乳 首 が 痛 いた くなったり 出 血 しゅっけつ したとき べん にょう かいすう りょう へ の * 赤 ちゃん の 便 や 尿 の 回 数 や 量 が 減 って 飲 んでも すぐ 泣 な くとき じぶん まよ * 自 分 でどうしようか 迷 ったとき * 乳 房 胀 得 很 痛, 有 硬 疙 瘩 特 别 是 伴 随 着 上 述 症 状 还 发 高 烧 ( 如 果 是 得 了 乳 腺 炎, 可 能 不 仅 会 感 到 发 冷 还 会 伴 随 近 四 十 度 的 高 烧 ) * 感 到 奶 头 疼 痛 以 及 有 出 血 现 象 的 时 候 * 婴 儿 的 大 小 便 次 数 和 量 有 所 减 少, 刚 喂 过 奶 马 上 又 会 哭 闹 * 自 己 一 个 人 不 知 该 怎 么 办 的 时 候 しかし 赤 ちゃん が 泣 な なか くのはお 腹 がすいたときだけではな いので ねむ あつ 眠 いとき 暑 かったり な まなことを 泣 いて つた 伝 えよう あそ 遊 んで ほ 欲 しいなどさまざ ひ しています 日 ごろ から 但 是, 婴 儿 啼 哭 并 不 只 是 在 想 吃 奶 的 时 候, 困 了 觉 得 热 想 叫 人 陪 自 己 玩 儿 等 等 都 会 以 哭 的 方 式 来 表 达 重 要 的 是 平 常 要 用 心 观 察 小 宝 宝 赤 ちゃん ようす の 様 子 をよく 見 み て おくことが 大 切 たいせつ です げつけんしん しゅっさん びょういん たいおう 1ヶ 月 健 診 までは 出 産 した 病 院 で 対 応 してくれる 事 こと が おお ぼにゅう せんもん かいぎょう じ ょ さ ん し ぼにゅう 多 いですが 母 乳 専 門 に 開 業 している 助 産 師 や 母 乳 そうだんしつ り よ う じたく 相 談 室 などを 利 用 することもできます 自 宅 じょさんいん しら の 助 産 院 などを 調 べておくとよいでしょう じっか や 実 家 の 近 ちか く 在 满 月 健 康 检 查 之 前, 有 问 题 时 大 多 可 以 求 助 于 分 娩 的 医 院 另 外 也 可 以 向 以 母 乳 问 题 为 专 科 的 私 人 诊 所 的 助 产 士 咨 询 或 是 利 用 有 关 母 乳 问 题 的 咨 询 所 不 妨 提 前 查 询 一 下 自 己 家 或 是 娘 家, 爷 爷 奶 奶 家 附 近 的 产 科 医 院 - 26 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 9 赤 ちゃんについて 关 于 小 宝 宝 せ い り て きたいじゅうげんしょう 1 生 理 的 体 重 減 少 たいじゅう < 赤 ちゃんって 体 重 が 減 へ るの?> せいご か にょう べん だ 生 後 3~4 日 までの 赤 ちゃん は 尿 や 便 を 出 すのに くら くち えいよう 比 べて口 から 栄 養 をとることが 追 いつかない ために へ たいじゅう 体 重 が 減 っていきます 生 まれた ときの 体 重 いない せいりてき 10% 以 内 であれば 生 理 的 体 重 う お たいじゅう たいじゅう の げんしょう もんだい 減 少 といって 問 題 しゅうかん か か ん う たいじゅう ありません 1 週 間 ~10 日 間 で 生 まれた ときの 体 重 もど に 戻 ります おうだん 2 黄 疸 からだ き い ろ < 体 が 黄 色 いのは 大 丈 夫?> おうだん み せいご か め ころ 黄 疸 はどの 赤 ちゃん にも 見 られます 生 後 3~4 日 目 頃 かお しろめ きいろ しゅうかん か め から 顔 や 白 目 が 黄 色 くなりますが 1 週 間 ~10 日 目 ころ からだ 頃 にはなくなります 赤 ちゃん の 体 の 働 は た き ら は 大 人 お と な と くら みじゅく しょうじょう 比 べて ま だ ま だ 未 熟 な の で こ の よ う な 症 状 が お げんいん からだ なか 起 こります 原 因 は 体 の 中 のビリルビンによるもので あたい けつえきけんさ きほんてき す ビリルビンの 値 は 血 液 検 査 でわかりますが 基 本 的 げ ん き な の には 元 気 がよく 泣 いてよく 飲 めていれば 問 題 おうだん ん 黄 疸 が 強 つよ とき こうせんりょうほう い時 は 光 線 療 法 という 治 療 もんだい ありませ ちりょう をするこ ぼにゅう の おうだん とがあります また 母 乳 を 飲 んでいる 赤 ちゃん は 黄 疸 ながび げ ん き の が 長 引 くこともありますが 元 気 があってよく 飲 めてい 1 生 理 性 体 重 减 轻 < 婴 儿 体 重 会 减 少 吗?> 婴 儿 在 出 生 后 最 初 的 3 4 天 内, 因 为 排 便 较 多, 仅 靠 从 母 奶 中 摄 取 的 营 养 会 供 不 应 求, 所 以 体 重 会 有 所 减 少 如 果 体 重 能 维 持 在 出 生 时 的 10% 以 内 都 叫 做 生 理 性 体 重 减 少, 属 于 正 常 范 围 经 过 一 周 十 天 左 右 就 会 恢 复 到 出 生 时 的 体 重 2 黄 疸 < 身 体 呈 黄 色 不 要 紧 吗?> 黄 疸 是 每 一 个 婴 儿 都 会 出 现 的 症 状 大 约 从 出 生 后 的 第 3 4 天 开 始, 婴 儿 的 脸 色 和 白 眼 珠 会 呈 黄 色, 经 过 一 周 十 天 左 右, 黄 色 会 自 然 消 失 和 成 人 相 比, 婴 儿 的 身 体 器 官 的 功 能 还 很 不 成 熟, 所 以 会 出 现 这 种 症 状 原 因 在 于 体 内 的 胆 红 素 虽 然 通 过 血 液 检 查 可 以 得 知 胆 红 素 的 数 值, 但 是 只 要 小 宝 宝 很 健 康, 能 哭 能 吃, 基 本 上 就 不 会 有 什 么 问 题 黄 疸 严 重 时, 可 以 利 用 光 线 疗 法 来 治 疗 另 外, 喝 母 奶 的 婴 儿 有 时 黄 疸 持 续 时 间 会 比 较 久 只 要 婴 儿 很 健 康 也 很 能 喝 奶 的 话 就 不 必 太 担 心 もんだい れば 問 題 はありません - 27 -
3K2(ケイツー)シロップ の <どうしてシロップを 飲 むの?> ま うまれて 間 もない 赤 ちゃん は ビタミンKが 不 足 ふ そ く する ふそく けつえき ことがあります ビタミンKが 不 足 すると 血 液 を かた はたら 固 まらせる 働 き が 悪 わる しゅっけつ くなるため 出 血 しやすくなりま よぼう にゅういんちゅう せ い ご かげつ す これを 予 防 するために 入 院 中 と 生 後 1ヶ 月 ごろ 3 K2 糖 水 < 为 什 么 要 喂 婴 儿 喝 糖 水?> 刚 出 生 的 婴 儿, 常 常 会 存 在 维 他 命 K 不 足 的 问 题 一 旦 出 现 维 他 命 K 不 足, 就 会 导 致 血 液 凝 固 功 能 恶 化, 容 易 出 现 出 血 现 象 作 为 预 防, 一 般 多 在 住 院 时 以 及 出 生 后 一 个 月 左 右 时 给 婴 儿 喂 含 有 维 他 命 K2 的 糖 水 にビタミンK2のシロップをのませることが 多 おお いです け ん さ 4ガスリー 検 査 けつえきけ ん さ < 血 液 検 査 で 何 がわかるの?> しゅるい せんてんせい たいしゃ いじょうしょう そ う き はっけん 5 種 類 の 先 天 性 代 謝 異 常 症 の 早 期 発 見 の た め に おこ けつえきけんさ 行 われる 血 液 検 査 で どの 赤 ちゃん おこ も 行 います けんさ は 検 査 にゅういんちゅう 入 院 中 に 赤 ちゃん の かかと から 少 すこ しの 血 液 おこな けっか とり 行 います 結 果 けんさ は 検 査 けつえき を きかん つうち 機 関 から 通 知 されます 4 先 天 性 代 谢 异 常 检 查 < 通 过 血 液 检 查 能 发 现 什 么 问 题?> 这 是 为 了 能 够 早 期 发 现 是 否 患 有 5 种 先 天 性 代 谢 异 常 而 进 行 的 血 液 检 查, 每 一 个 婴 儿 都 要 接 受 这 种 检 查 方 法 是 从 住 在 医 院 里 的 婴 儿 的 [ 脚 后 跟 ] 采 少 量 的 血 液 做 化 验 检 查 其 结 果 由 化 验 检 查 单 位 给 发 送 通 知 しゅっせいとどけ しゅっさんいくじ 5 出 生 届 出 産 育 児 とど で < 届 け 出 について> いちじ 一 時 きん 金 しゅっせいとどけ しゅっせいしょうめいしょ ぶ ぶ ん みぎがわ し せ つ しゅっさん 出 生 届 の 出 生 証 明 書 の 部 分 ( 右 側 )は 施 設 ( 出 産 ば し ょ きにゅう しゅっせいとどけ たいいん した 場 所 )が 記 入 します 出 生 届 は 退 院 までに 渡 しゅっせいとどけ しゅっせい ご にちいない されます 出 生 届 は 出 生 後 14 日 以 内 に 赤 ちゃん なまえ き の 名 前 を 決 めて しゅっ せ い ち ほ ん せ き ち し ょ ざ い ち 出 生 地 本 籍 地 所 在 地 のいずれかの し く ちょうそん やくしょ 市 区 町 村 の 役 所 に 必 かなら ていしゅつ とど で とき ず提 出 してください 届 け 出 の 時 ぼ し てちょう いんかん には 母 子 手 帳 と 印 鑑 も 必 要 ひつよう です しゅっさん い く じ い ち じ きん かにゅう けんこう ほ け ん てつづ 出 産 育 児 一 時 金 は 加 入 している 健 康 保 険 の 手 続 きを 5 报 户 口 一 次 性 生 育 补 贴 < 关 于 报 户 口 > [ 出 生 申 报 单 ] 的 出 生 证 明 部 分 ( 右 半 部 分 ) 是 由 医 疗 单 位 ( 出 生 医 院 ) 填 写 出 院 时 院 方 会 把 [ 出 生 申 报 单 ] 递 交 给 父 母 [ 出 生 申 报 单 ] 必 须 在 14 天 之 内 提 交 给 出 生 地 原 籍 所 在 地 或 是 居 住 地 区 的 任 何 一 处 的 市 区 町 村 的 政 府 机 关 提 交 时, 要 给 孩 子 起 好 名 字, 并 带 上 母 子 健 康 手 册 和 印 章 只 要 在 加 入 的 国 民 健 康 保 险 公 司 办 理 一 下 手 续, 就 可 げんきん しきゅう とれば 現 金 で 支 給 されます 以 领 到 一 次 性 生 育 补 贴 现 金 - 28 -
けんしん 6 健 診 て い き て き からだ け ん さ < 定 期 的 な 体 の 検 査 について> かげつ けんしん う 1ヶ 月 健 診 は 赤 ちゃん が 生 まれた しせつ 施 設 う で 受 けて ご はついく はったつ かくにん いじょう そうき い その 後 も 発 育 発 達 の 確 認 と 異 常 の 早 期 発 見 くださ はっけん のた せいご か げ つ か げ つ か げ つ さい め 生 後 3ヶ 月 ごろ 6ヶ 月 ごろ 9ヶ 月 ごろ 1 歳 て い き けんしん う けんしん し く ごろの 定 期 健 診 を 受 けましょう 健 診 は 市 や 区 の 保 健 ほ け ん セ むりょう ンター( 無 料 なことが 多 おお いりょう い)やかかりつけの 医 療 機 関 う 受 けることができます き か ん で 6 健 康 检 查 < 关 于 定 期 健 康 检 查 > 请 到 出 产 的 医 疗 单 位 接 受 满 月 时 的 健 康 诊 断, 之 后 还 有 3 个 月,6 个 月,9 个 月,1 岁 左 右 的 定 期 健 康 检 查 为 了 多 了 解 宝 宝 的 发 育 成 长 状 况 以 及 异 常 疾 病 的 早 期 发 现, 请 一 定 接 受 定 期 健 康 检 查 健 康 检 查 一 般 是 在 市 或 者 区 里 的 保 健 中 心 ( 大 多 是 免 费 的 ),),),), 以 及 经 常 就 诊 的 医 疗 机 关 进 行 しんせい じ ほうもん 7 新 生 児 訪 問 せい ご にちい な い ぼ し てちょう し ん せ い じほうもん 生 後 28 日 以 内 に 母 子 手 帳 にはさんである 新 生 児 訪 問 い ら い し ょ しゅっせいつ う ち し ょ 依 頼 書 ( 出 生 通 知 書 :ハガキのことが 多 おお た い い ん ご い)を 退 院 後 せいかつ ち い き ほ け ん じ ょ だ ほ け ん し に 生 活 する 地 域 の 保 健 所 に 出 すことによって 保 健 師 や じ ょ さ ん し か て い ほうもん う か て い 助 産 師 の 家 庭 訪 問 を 受 けることができます 家 庭 訪 問 ほうもん で けんこうじょうたい う はママと 赤 ちゃんの 健 康 状 態 のチェックを 受 けて 7 新 生 婴 儿 访 问 在 婴 儿 出 生 后 28 天 之 内, 将 挟 在 母 子 健 康 手 册 中 的 新 生 婴 儿 访 问 委 托 书 ( 出 生 通 知 书 : 大 多 是 明 信 片 儿 ) 出 院 后 寄 给 居 住 地 的 保 健 所, 都 可 以 接 受 保 健 师 或 是 助 产 士 的 家 庭 访 问 在 家 庭 访 问 中, 保 健 师 或 是 助 产 士 会 对 妈 妈 和 婴 儿 的 健 康 状 况 作 一 些 检 查, 另 外 妈 妈 还 可 以 咨 询 育 儿 问 题 接 受 育 儿 指 导 い く じ そうだん 育 児 について 相 談 することもできます - 29 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 10 よ ぼ う せ っ し ゅ 予 防 接 種 について 预 防 接 种 に ほ ん よ ぼ う せっしゅ て い き せっしゅ に ん い 日 本 の 予 防 接 種 には 定 期 接 種 と 任 意 接 種 せっしゅ のものが しょうがっこう はい まえ う あり ほとんどが 小 学 校 に 入 る前 に 受 けます せっしゅ かんかく こ たいちょう はいりょ けいかくてき 接 種 の 間 隔 と 子 どもの 体 調 に 配 慮 しながら 計 画 的 に う 受 けられるようにしましょう つぎ ひょう に ほ ん て い き よ ぼ う せっしゅ 次 のページ(31ページ)の 表 は 日 本 の 定 期 予 防 接 種 れい さんこう のスケジュールの 一 例 です 参 考 にしてください す ち い き じょうほう かなら かくにん ただし 住 んでいる 地 域 で 情 報 をとって 必 ず確 認 してください て い き よ ぼ う せっしゅ に ほ ん ほうりつ いってい 定 期 予 防 接 種 とは 日 本 の 法 律 で ある 一 定 の 年 齢 う なったら 受 ける のぞ こと 望 ましい き きかん ひ よ う 決 められた 期 間 であれば 費 用 は 無 料 ねんれい に とされているもので むりょう です 日 本 的 预 防 接 种 有 定 期 接 种 和 任 意 接 种 两 种, 孩 子 们 几 乎 都 是 在 上 小 学 之 前 接 受 预 防 接 种 的 请 计 算 好 预 防 接 种 的 时 间 间 隔 并 根 据 孩 子 的 身 体 状 况, 有 计 画 地 接 受 预 防 接 种 下 一 页 (31 页 ) 的 表 格, 是 日 本 定 期 预 防 接 种 的 一 份 时 间 间 隔 计 画 表 的 例 子, 请 以 此 为 参 考 但 是, 首 先 请 查 询 一 下 自 己 居 住 地 区 的 情 报, 务 必 提 前 确 认 安 排 好 日 程 所 谓 定 期 预 防 接 种 是 指 依 照 日 本 的 法 律, 到 了 一 定 的 年 龄, 最 好 要 接 受 的 预 防 接 种, 如 果 是 在 规 定 的 期 间 之 内, 预 防 接 种 都 是 免 费 的 に ん い せっしゅ は き ぼ う し ゃ う 任 意 接 種 とは 希 望 者 のみが 受 けられるもので 費 用 ひ よ う は じ こ ふ た ん に ほ ん のうえん すいとう りゅうこうせい 自 己 負 担 です 日 本 脳 炎 水 痘 おたふくかぜ( 流 行 性 じ か せ ん え ん に ん い 耳 下 腺 炎 )は 任 意 接 種 せっしゅ です 任 意 接 种 是 指 仅 仅 希 望 接 种 的 人 才 接 受 的 预 防 接 种 费 用 是 自 己 负 担 日 本 脑 炎, 水 痘, 流 行 性 腮 腺 炎 ( 流 行 性 耳 下 腺 炎 ) 都 属 于 任 意 接 种 - 30 -
に ほ ん て い き よ ぼ うせっしゅ れい 日 本 の 定 期 予 防 接 種 のスケジュールの 一 例 しゅるい 種 類 のぞ じ き 望 ましい 時 期 かいすう 回 数 かんかく 間 隔 ポリオ えきたい の ( 液 体 を 飲 みます) せい ご か げ つ さい 生 後 3ヶ 月 ~1 歳 6ヶ 月 か げ つ ごろ かい 2 回 しゅう 4~6 週 DPT D:ジフテリア き せい ご か げ つ さい 1 期 : 生 後 3ヶ 月 ~2 歳 6ヶ 月 か げ つ ごろ かい 4 回 しゅう かい 3~8 週 あけて3 回 ひゃくにち ぜき P: 百 日 咳 はしょうふう T: 破 傷 風 き さい 2 期 (DTのみ):11 歳 かい 1 回 か い め ね ん ご 4 回 目 は1 年 後 ま し ん ふうしん 麻 疹 風 疹 き さい さい 1 期 :1 歳 ~2 歳 かい 2 回 (MR) き さい さい み ま ん しょうがっこう しゅうがくまえ 1 ね ん かん 2 期 :5 歳 ~7 歳 未 満 で 小 学 校 就 学 前 の1 年 間 BCG せ い ご か げ つ か げ つ 生 後 3ヶ 月 ~6ヶ 月 かい 1 回 日 本 定 期 预 防 接 种 的 时 间 安 排 一 例 种 类 最 理 想 的 接 种 时 期 次 数 间 隔 小 儿 麻 痹 ( 口 服 疫 苗 ) 出 生 后 3 个 月 ~1 岁 6 个 月 左 右 2 次 4~6 周 DPT ( 三 种 混 合 疫 苗 ) D: 白 喉 P: 百 日 咳 T: 破 伤 风 第 一 期 : 出 生 后 3 个 月 ~ 两 岁 6 个 月 左 右 第 二 期 ( 仅 打 白 喉 和 破 伤 风 ):):):):11 岁 4 次 1 次 每 隔 3~8 周 共 3 次 第 4 次 在 一 年 后 麻 疹 风 疹 (MR) 第 一 期 :1 岁 ~ 两 岁 第 二 期 :5 岁 ~7 岁 之 前, 即 上 小 学 的 前 一 年 2 次 BCG 出 生 后 3 个 月 ~6 个 月 1 次 - 31 -
ママとちゃんのサポートシリーズ 11 つか しゅっさん かん よく 使 う出 産 に 関 す ることば 分 娩 前 后 的 常 用 语 に ん し ん き おも がいらい < 妊 娠 期 >( 主 に 外 来 で) ぼ し てちょう 母 子 手 帳 に ん ぷけんしん 妊 婦 健 診 ないしん 内 診 しんさつだい 診 察 台 じ こ そくてい 自 己 測 定 にょうけ ん さ 尿 検 査 血 圧 測 定 した けんさ せつめい つうじょう 下 から 検 査 します などと 説 明 される 通 常 けつあつそくてい たいじゅうそくてい 体 重 測 定 したぎ ぬ しんさつだい 下 着 (パンツ)を 脱 いで 診 察 台 にあがる ばあい いっしょ ズボンの 場 合 は 一 緒 に 脱 ぬ う わ ぎ き ぐ 上 着 は 着 たままで よい じぶん 自 分 おこな で 行 う ばあい おお 場 合 が 多 い < 怀 孕 期 间 >( 主 要 是 门 诊 检 查 ) 母 子 手 册 孕 妇 健 康 检 查 妇 科 检 查 会 被 告 知 [ 检 查 下 部 ] 等 等 通 常 要 脱 下 内 裤, 躺 到 诊 察 台 上 穿 长 裤 时 要 一 起 脱 下, 上 衣 可 以 穿 着 诊 察 台 自 我 检 测 检 尿 测 血 压 自 己 测 定 的 场 合 比 较 多 测 体 重 けつえきけ ん さ 血 液 検 査 かんせんしょう け ん さ 感 染 症 検 査 けつえきけ ん さ 血 液 検 査 验 血 感 染 症 检 查 血 液 检 查 ちょうおんぱ け ん さ 超 音 波 検 査 け ん さ エコー 検 査 ともいわれる 超 声 波 检 查 也 被 叫 做 [ 超 音 波 检 查 ] た い じしんおんけ ん さ 胎 児 心 音 検 査 しきゅうけ い ぶさいぼうしん *1 子 宮 頚 部 細 胞 診 ちつぶんぴつえき け ん さ *2 膣 分 泌 液 検 査 やじるし け ん さ ドップラー 検 査 ともいわれる け ん さ スメア 検 査 ともいわれる け ん さ おりもの 検 査 ともいわれる 胎 儿 心 音 检 查 也 被 叫 做 多 普 勒 检 查 *1 子 宫 颈 细 胞 检 查 也 被 叫 做 涂 片 检 查 *2 阴 道 分 泌 物 检 查 也 被 叫 做 白 带 检 查 *1,*2 的 检 查 在 诊 察 台 进 行 しんさつだい おこな けんさ *1 *2は 診 察 台 で 行 われる 検 査 た い じ じょうたい NST(ノンストレステスト) おなかのはりと 胎 児 の 状 態 け ん さ やく ぷ ん をみる 検 査 約 30-60 分 かかる NST( 不 给 胎 儿 增 加 负 担 的 检 查 法 ) 诊 断 腹 部 的 收 缩 发 胀 程 度 与 胎 儿 的 健 康 状 况 的 检 查 大 约 需 要 30-60 分 钟 - 32 -
じ か い よ や く 次 回 の 予 約 ぶんべん よ や く 分 娩 予 約 ぶんべん < 分 娩 > べん かん 便 がしたい 感 じ け 毛 いんぶ をそる( 陰 部 かんちょう 浣 腸 てんてき 点 滴 し せ つ にゅういん ぶんべん よ や く その 施 設 で 入 院 分 娩 するための 予 約 にんしん し ょ き ひつよう ば あ い 妊 娠 初 期 に 必 要 な 場 合 が 多 おお いので はや 早 めに ぶんべん ば し ょ き い し じ ょ さ ん し 分 娩 場 所 を 決 めて医 師 や 助 産 師 に 相 談 しょう け の 毛 しんこきゅう 深 呼 吸 ( 深 ふか い呼 吸 いき 息 をはく すう ますい 麻 酔 をそること) こきゅう のこと) え いん 会 陰 (おしも 赤 ちゃんが 出 るところともいう) せっかい 切 開 (きること) ちから 力 をぬく あごを 引 ひ く ぶんべんだい おしりを 分 娩 台 につける した ちから 下 のほうに 力 をいれる いきむ め 目 をあける もう 少 すこ しです だ なか 赤 ちゃんを 出 すためにお 腹 をおします たいばん 胎 盤 き ばしょ 切 った場 所 をぬう しゅっけつ 出 血 あんせい 安 静 そうだん しま 预 约 下 次 检 查 分 娩 预 约 为 要 在 某 家 医 疗 单 位 住 院 分 娩 所 做 的 预 约 大 多 需 要 在 怀 孕 初 期 进 行 预 约 应 尽 早 与 医 生 和 助 产 士 商 谈 此 事, 尽 早 决 定 好 在 哪 儿 分 娩 < 分 娩 > 想 大 便 剃 毛 ( 即 剃 掉 阴 毛 ) 灌 肠 打 点 滴 深 呼 吸 吸 气 吐 气 麻 醉 会 阴 部 ( 大 小 便, 以 及 婴 儿 出 生 的 地 方 ) 切 开 ( 剪 开 ) 放 松 收 下 巴 把 臀 部 移 动 到 分 娩 台 上 往 下 用 劲 儿 憋 气 使 劲 儿 睁 开 眼 睛 快 出 来 了 为 了 让 婴 儿 出 来 推 压 腹 部 胎 盘 缝 切 ( 伤 口 ) 口 出 血 安 静 静 养 - 33 -
きが 着 替 える へや 部 屋 にかえる さ ん ご < 産 後 > くすり 薬 をのむ こうせいぶっしつ 抗 生 物 質 い かん びん にょう トイレに 行 きたい 感 じ ( 便 か 尿 をしたい 感 じ トイレをすませる(トイレにいくこと) にょう かいすう 尿 の 回 数 べん かいすう 便 の 回 数 べ ん ぴ 便 秘 しょくじ た 食 事 を 食 べた量 りょう み ナプキン(パット)を 見 せてください こうかん ナプキン(パット)を 交 換 します かん ) お ろ さ ん ご せ い り しゅっけつ りょう 悪 露 ( 産 後 の 生 理 のような 出 血 のこと)の 量 きず くだ 傷 のチェックをさせて 下 さい ば っ し 抜 糸 さいけつ 採 血 をします へ や い ど う 部 屋 を 移 動 します むね にゅうぼう おっぱい( 胸 乳 房 のこと)がはる むね にゅうぼう おっぱい( 胸 乳 房 のこと)が 熱 あつ くなる ちくび 乳 首 が 痛 いた い しきゅう おなか( 子 宮 )が 硬 かた い じゅんちょう 順 調 です かいふく 回 復 しています じょうたい よい 状 態 です しゅうだんしどう 集 団 指 導 换 衣 服 回 病 房 < 产 后 > 喝 药 吃 药 抗 生 素 觉 得 想 去 厕 所 ( 觉 得 有 便 意 或 尿 意 ) 上 完 厕 所 ( 去 过 厕 所 ) 小 便 的 次 数 大 便 的 次 数 便 秘 吃 了 多 少 请 给 看 一 下 卫 生 巾 ( 月 经 带 ) 给 你 换 卫 生 巾 ( 月 经 带 ) 排 出 的 恶 露 ( 产 后 排 出 的 污 血 ) 量 请 让 察 看 一 下 伤 口 拆 线 采 血 移 动 到 别 的 房 间 奶 ( 胸 部, 乳 房 ) 发 胀 奶 ( 胸 部, 乳 房 ) 发 热 奶 头 疼 痛 腹 部 ( 子 宫 ) 发 硬 顺 利 在 逐 渐 恢 复 状 态 很 好 集 体 指 导 - 34 -
めんかいじかん 面 会 時 間 あ シャワーを 浴 びる たいいん じかん 退 院 の 時 間 かぞく 家 族 のお 迎 むか え か げ つけんしん 1ヶ 月 健 診 会 面 时 间 洗 淋 浴 出 院 时 间 家 人 来 接 出 院 满 月 时 的 健 康 检 查 いじょう 異 常 があるときの 症 しょうじょう つか ひょうげん 状 によく 使 われる 表 現 い じょうたい ( 胃 が)ムカムカ ムカムカする はきたいような 状 態 のこと じょうたい のこと ふらふらする めまいがするような 状 態 のこと め 目 がちかちかする め がちかちかする 目 まえ の 前 で 光 さむけ ゾクゾク ゾクゾクする 寒 気 がすること ひかり かん てんめつ が 点 滅 したり まぶしく 感 じ ること ねつ たいおん 熱 っぽい 体 温 があがっているような かん 感 じ がする こと からだ ちから うご むずか だるい 体 に 力 がはいらず 動 く のが 難 しい ほど ひろう 疲 よ う す 労 している 様 子 かんかく はれぼったい むくんでいるような 感 覚 があるとき 出 现 异 常 症 状 时 的 常 用 语 ( 胃 ) 有 点 恶 心 即 有 想 吐 的 感 觉 摇 摇 晃 晃 感 到 头 晕 眼 花 两 眼 冒 金 星 眼 前 忽 亮 忽 暗, 觉 得 很 晃 眼 打 冷 战 觉 得 发 冷 有 点 发 烧 觉 得 体 温 在 升 高 倦 怠 感 浑 身 使 不 上 劲, 连 动 一 下 都 觉 得 困 难, 有 一 种 非 常 疲 惫 的 感 觉 肿 胀 感 觉 身 体 好 像 有 点 浮 肿 つか 赤 ちゃん のためによく 使 われる 表 現 ひょうげん ぼにゅう 母 乳 (おっぱい おっぱい おちち おちち)または またはミルク ミルクをのまない ぼにゅう 母 乳 (おっぱい おっぱい おちち おちち)または またはミルク ミルクをはく べん いろ 便 の 色 がいつもと 違 ちが う げっぷがでない な すぐ 泣 く な 泣 き やまない だ 抱 っこ もくよく 沐 浴 照 料 婴 儿 时 的 常 用 语 不 喝 母 奶 ( 母 乳, 奶 水 ) 或 是 奶 粉 吐 奶 ( 母 乳, 奶 水, 或 是 牛 奶 ) 大 便 的 颜 色 和 平 时 不 一 样 不 打 嗝 儿 总 是 哭 闹 哭 个 不 停 抱 孩 子 淋 浴 - 35 -
おな いみ い 同 じ 意 味 でも 言 い 方 ぼにゅう 母 乳 にゅうぼう 乳 房 かた がたくさんあることばの いちれい 一 例 =(おっぱい おっぱい おちち おちち など など) むね =(おっぱい おっぱい 胸 など など) た い じ こ 胎 児 =( 赤 ちゃん おなかの 子 ベビー ベビー こども こども など など) こ 赤 ちゃん =(ベビー ベビー こども こども お 子 さん 新 生 児 じ 痔 だっこう しり =( 脱 肛 お 尻 の 具 合 ぐあい など など) しんせいじ など など) ぬ ばしょ 縫 った 場 所 を 示 しめ きず え いん す とき =( 傷 おしも おしも 会 陰 陰 部 いんぶ など) 即 使 是 同 一 个 意 思, 也 有 很 多 不 同 说 法 的 用 语 举 例 母 奶 =( 母 乳, 奶 等 等 ) 乳 房 =( 奶, 胸 部 等 等 ) 胎 儿 =( 小 宝 宝 肚 子 里 的 孩 子 婴 儿 孩 子 等 等 ) 小 宝 宝 =( 婴 儿 孩 子 小 宝 贝 儿 新 生 儿 等 等 ) 痔 疮 =( 脱 肛 痔 等 等 ) 表 示 缝 口 处 时 =( 伤 口 下 边 会 阴 阴 部 等 等 ) ほぼ おな いみ たいちょう ひょうげん 同 じ 意 味 で 体 調 を 表 現 することば ぐあい きぶん ちょうし じょうたい 具 合 気 分 調 子 状 態 など れい ぐ あ い 例 ) 具 合 はどうですか? (ほぼ き ぶ ん 気 分 はいかかですか? ちょうし 調 子 はどうですか? じょうたい 状 態 はいかがですか? ほぼ おな 同 じ い み たいちょう 意 味 で 体 調 を 聞 き い ている ) ) ) ) 表 现 身 体 状 况 并 且 意 思 几 乎 相 同 的 常 用 语 状 况, 身 体, 情 形, 状 态 等 等 例 如 ) 身 体 状 况 如 何? 你 觉 得 怎 么 样? 身 体 情 形 如 何? 健 康 状 态 怎 么 样? ( 意 思 几 乎 相 同, 都 是 在 询 问 身 体 状 况 ) ほぼ おな いみ もんだい ひょうげん い かた 同 じ 意 味 で 問 題 のないことを 表 現 する 言 い 方 だいじょうぶ もんだい じゅんちょう 大 丈 夫 です 問 題 ないです 順 調 です など れい もんだい 例 ) 赤 ちゃん は 問 題 ないです だいじょうぶ 赤 ちゃん は 大 丈 夫 です じゅんちょう 赤 ちゃん は 順 調 です (ほぼ 同 おな いみ もんだい げ ん き じ 意 味 で 赤 ちゃんは 問 題 なく 元 気 である といっている ) 几 乎 意 思 相 同, 都 是 用 来 表 示 没 有 问 题 的 说 法 不 要 紧, 没 问 题, 很 顺 利 等 等 例 如 ) 婴 儿 没 问 题 小 宝 宝 不 要 紧 婴 儿 发 育 顺 利 ( 意 思 几 乎 相 同, 都 是 在 说 小 宝 宝 很 健 康 没 问 题 ) - 36 -