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奨学資金の受領から返還までの手続

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失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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Corporate Insurance

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

議案第   号

Taro-事務処理要綱250820

公平委員会設置条例

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同


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後期高齢者医療制度

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郵 便 局 において 提 供 される 金 融 2 社 の 金 融 サービス 参 考 1 銀 行 サービス 2 保 険 サービス (*)は 銀 行 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) (*)は 保 険 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) ( 太 枠 内 を 総

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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火 災 火 災 保 険 修 理 付 帯 費 用 保 険 金 ( 住 宅 倉 庫 物 件 以 外 ) 特 別 費 用 保 険 金 ( 価 額 協 定 保 険 特 約 ) 新 価 差 額 費 用 保 険 金 ( 積 立 生 活 総 合 保 険 のみ) < 長 期 総 合 保 険 の 場 合 > 火 災

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

4. 借 入 金 額 100 万 円 以 上 1 億 円 以 内 (1 万 円 単 位 ) 5. 借 入 期 間 3 年 以 上 35 年 以 内 (6 か 月 単 位 ) 6 か 月 以 内 の 据 置 が 可 能 です 中 古 マンション: 50 年 - 建 築 後 経 過 年 数 ( 最 長

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

 

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

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商 品 の 特 徴 とイメージ 図 しあわせ ずっと は 外 貨 建 て 運 用 の 終 身 保 険 に 円 建 て 資 産 自 動 確 保 *1 機 能 を 組 み 合 わせた 商 品 です 外 貨 建 終 身 保 険 のイメージ 図 *1 円 建 て 資 産 自 動 確 保 とは 外 貨 建 て

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一部解約可能型定期預金(複利型)規定

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

別 表 1 見 舞 金 祝 金 給 付 内 容 病 気 入 院 見 舞 金 対 象 者 が 病 気 により5 日 以 上 継 続 入 院 した 場 合 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 5) 事 故 通 院 見 舞 金 対 象 者 がけがにより5 日 以 上 実 通 院 した 場 合 ( 注 1)

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定款

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

1. 商 品 ( 契 約 )の 概 要 一 般 外 貨 定 期 預 金 とは 外 貨 預 金 ( 本 邦 通 貨 以 外 の 外 貨 建 ての 預 金 )のうち あらかじめ 預 金 の 期 間 を 定 め 原 則 としてその 期 間 中 は 払 い 戻 しの 請 求 に 応 じないことを 条 件 と

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年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

障害福祉制度あらまし目次

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

約款・規定集

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

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養老保険普通保険約款

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

退職手当とは

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

概 要 説 明 書

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育児・介護休業等に関する規則

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

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240709

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

外 貨 定 期 預 金 の 仕 組 み 運 用 例 ( 運 用 例 の 為 替 相 場 適 用 金 利 などは 一 例 であり 実 際 のお 取 引 とは 異 なります ) お 預 入 金 額 お 預 入 時 TTS 期 間 100 万 円 1 米 ドル=100 円 1 年 金 利 年 1.0%(

Transcription:

ご 契 約 者 さま 向 け 商 品 概 要 ご 案 内 資 料 積 立 介 護 費 用 保 険 この 書 面 では 積 立 介 護 費 用 保 険 の 商 品 概 要 についてご 説 明 しています この 書 面 はご 契 約 に 関 するすべての 内 容 を 記 載 しているものではありません 詳 細 は 介 護 費 用 保 険 普 通 保 険 約 款 特 約 でご 確 認 ください また ご 不 明 な 点 については 取 扱 代 理 店 または 当 社 までお 問 い 合 わせください 1. 商 品 の 仕 組 み (1) 商 品 の 仕 組 み この 保 険 ( 積 立 介 護 費 用 保 険 )は 被 保 険 者 が 所 定 の 要 介 護 状 態 * となった 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします * 詳 細 は2ページの(2) 補 償 内 容 1 1をご 覧 ください (2) 補 償 内 容 この 保 険 の 主 な 保 険 金 は 医 療 費 用 介 護 施 設 費 用 保 険 金 介 護 諸 費 用 保 険 金 および 臨 時 費 用 保 険 金 の 3 種 類 です 詳 細 は 介 護 費 用 保 険 普 通 保 険 約 款 特 約 でご 確 認 ください (3 種 類 の 保 険 金 のうち1 種 類 のみ または3 種 類 の 保 険 金 のうち2 種 類 を 組 み 合 わせた 内 容 とすること もできます お 客 さまのご 契 約 内 容 については 保 険 証 券 をご 確 認 ください また このほかに 介 護 準 備 費 用 保 険 金 があります この 保 険 金 の 補 償 内 容 については3ページの(3) 主 な 特 約 とその 概 要 介 護 準 備 費 用 保 険 金 支 払 特 約 欄 をご 覧 ください ) 医 療 費 用 介 護 施 設 費 用 保 険 金 要 介 護 状 態 が 継 続 する 限 り 1か 月 につき 医 療 費 用 介 護 施 設 費 用 保 険 金 額 を 限 度 として 病 院 または 介 護 施 設 に 支 払 った 費 用 をお 支 払 いします 介 護 諸 費 用 保 険 金 要 介 護 状 態 が 継 続 する 限 り 1か 月 につき 介 護 諸 費 用 保 険 金 額 に 介 護 を 受 ける 場 所 に 応 じて 所 定 の 割 合 を 乗 じた 金 額 を お 支 払 いします 臨 時 費 用 保 険 金 要 介 護 状 態 になった 場 合 に 臨 時 費 用 保 険 金 額 を 限 度 として 介 護 用 車 いす ベッド 等 の 購 入 費 用 や 住 宅 改 造 費 用 をお 支 払 い します 1 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 ( 主 な 支 払 事 由 )と 保 険 金 のお 支 払 額 保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 保 険 金 のお 支 払 額 要 介 護 状 態 ( 1)となって その 要 介 護 状 態 が 支 払 対 象 期 間 ( 2)の 開 始 日 から 180 日 ( 3)を 超 えて 継 続 した 場 合 医 療 費 用 介 護 施 設 費 用 保 険 金 介 護 諸 費 用 保 険 金 要 介 護 状 態 ( 1)となって その 要 介 護 状 態 が 支 払 対 象 期 間 ( 2)の 開 始 日 被 保 険 者 の 介 護 に 要 した 次 の 費 用 ( 必 要 かつ 有 益 なもの に 限 ります )について 保 険 金 をお 支 払 いします ただし 支 払 対 象 期 間 の 各 月 について 保 険 証 券 記 載 の 医 療 費 用 介 護 施 設 費 用 保 険 金 月 額 が 限 度 となります 1 療 養 のため 病 院 診 療 所 に 対 して 支 払 った 費 用 2 介 護 を 受 けるため 継 続 して8 日 間 以 上 介 護 施 設 ( 介 護 老 人 保 健 施 設 養 護 老 人 ホーム 特 別 養 護 老 人 ホーム)に 入 所 した 場 合 に 老 人 福 祉 法 または 介 護 保 険 法 の 規 定 に 基 づき 負 担 した 費 用 支 払 対 象 期 間 の 各 月 について 保 険 証 券 記 載 の 介 護 諸 費 用 保 険 金 額 月 額 に 被 保 険 者 の 状 態 に 応 じて 次 の 割 合 を 乗 じた 金 額 をお 支 払 いします -1/6-

保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 保 険 金 のお 支 払 額 から 180 日 ( 3)を 超 えて 継 続 した 場 合 ( 前 ページ 医 療 費 用 介 護 施 設 費 用 保 険 金 と 同 内 容 ) 1 在 宅 で 介 護 を 受 けている 状 態 有 料 老 人 ホームで 介 護 を 受 けている 状 態 等 下 記 23 以 外 の 状 態 2 病 院 診 療 所 に 入 院 し 介 護 を 受 けている 状 態 3 継 続 して8 日 間 以 上 介 護 施 設 に 入 所 し 介 護 を 受 けている 状 態 100% 50% 15% 臨 時 費 用 保 険 金 支 払 対 象 期 間 中 に 被 保 険 者 が 負 担 した 次 の 費 用 ( 必 要 かつ 有 益 なものに 限 ります )について 保 険 金 をお 支 払 い します ただし 保 険 期 間 を 通 じて 保 険 証 券 記 載 の 臨 時 費 用 保 険 金 額 が 限 度 となります 1 介 護 機 器 ( 介 護 用 車 いす 介 護 用 ベッド 簡 易 ポータ ブル 浴 槽 湯 沸 器 電 動 エアパッド 等 ) 購 入 費 用 2 住 宅 の 改 造 費 用 1 要 介 護 状 態 とは 次 の A. 寝 たきりにより 介 護 が 必 要 な 状 態 または B. 認 知 症 * により 介 護 が 必 要 な 状 態 のいずれかに 該 当 する 状 態 をいいます * 認 知 症 とは 正 常 に 発 達 した 知 的 機 能 が 脳 内 に 後 天 的 に 生 じた 器 質 的 な 病 変 または 損 傷 により 全 般 的 かつ 持 続 的 に 低 下 する ことをいいます A. 寝 たきりにより 介 護 が 必 要 な 状 態 終 日 就 床 ( 介 護 なしでは 終 日 ベッド 周 辺 での 生 活 に 限 定 される 状 態 )しており かつ 次 のいずれにも 該 当 する 状 態 をいいます イ. 歩 行 の 際 に 補 助 用 具 ( 義 手 義 足 車 いす 等 をいいます )を 用 いても 別 表 1 の1.に 規 定 するいずれかの 状 態 に 該 当 するために 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 であること ロ. 食 事 排 せつ 入 浴 衣 類 の 着 脱 のいずれかの 行 為 の 際 に 補 助 用 具 を 用 いても それぞれ 別 表 1 の2.~5.に 規 定 するいずれかの 状 態 に 該 当 するために 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 で あること B. 認 知 症 により 介 護 が 必 要 な 状 態 認 知 症 であり かつ 認 知 症 により 次 のいずれかに 該 当 する 状 態 をいいます イ. 歩 行 食 事 排 せつ 入 浴 衣 類 の 着 脱 のいずれかの 行 為 の 際 に 補 助 用 具 を 用 いても それぞれ 別 表 1 の1.~5.に 規 定 するいずれかの 状 態 に 該 当 するために 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 で あること ロ. 別 表 2 に 規 定 する 通 常 の 日 常 生 活 を 逸 脱 したいずれかの 問 題 行 動 があるために 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 であること 別 表 1 1. 歩 行 (1) 両 手 両 足 をつけて 這 ったり 膝 尻 をつけて 進 んだりしないと 移 動 できない (2) 自 分 では 寝 返 りおよびベッド 上 の 小 移 動 しかできない (3) 自 分 では 全 く 移 動 することができない 2. 食 事 (1) 食 器 または 食 物 を 工 夫 しても 自 分 では 食 事 ができない (2) 自 分 では 全 く 食 事 ができない( 身 体 の 障 害 により 療 養 中 であり 経 口 食 は 禁 じられ 点 滴 で 栄 養 をとっている または 流 動 食 に 限 られている 場 合 を 含 む) 3. 排 せつ (1) 自 分 では 拭 取 りの 始 末 ができない (2) 自 分 では 座 位 を 保 持 することができない (3)かなりの 頻 度 で 失 禁 してしまうので おむつまたは 特 別 な 器 具 を 使 用 している (4) 医 師 から 絶 対 安 静 を 命 じられているため しびん 等 を 使 用 している 4. 入 浴 (1) 自 分 では 体 を 洗 ったり 拭 いたりすることができない (2) 自 分 では 浴 槽 の 出 入 りができない (3) 自 分 では 全 く 入 浴 ができない 5. 衣 類 の 着 脱 衣 類 を 工 夫 しても 自 分 では 全 く 手 足 を 衣 類 に 通 せない 別 表 2 (1) 徘 徊 をする または 迷 子 になる (2) 過 食 拒 食 または 異 食 をする (3) 所 かまわず 排 せつをする または 弄 便 (ろうべん) 等 の 不 潔 行 為 をする (4) 乱 暴 行 為 または 破 壊 行 為 をする (5) 興 奮 し 騒 ぎたてる (6) 火 の 不 始 末 をする (7) 物 を 盗 む または むやみに 物 を 集 める -2/6-

2 支 払 対 象 期 間 とは 被 保 険 者 が 要 介 護 状 態 であることを 医 師 が 診 断 した 日 から 被 保 険 者 が 要 介 護 状 態 でなくなった 日 ( 被 保 険 者 が 死 亡 した 日 を 含 む)までの 期 間 をいいます 3 180 日 本 保 険 では 要 介 護 状 態 となり 要 介 護 状 態 が 一 定 の 期 間 を 超 えて 継 続 した 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします この 一 定 の 期 間 のことを フランチャイズ 期 間 といいます この フランチャイズ 期 間 は 180 日 のほか 30 日 90 日 とすることも 可 能 です 2 保 険 金 をお 支 払 いしない 主 な 場 合 ( 主 な 免 責 事 由 ) 保 険 期 間 開 始 前 に 保 険 金 支 払 事 由 の 原 因 となった 事 由 が 生 じていた 場 合 には 保 険 金 はお 支 払 いしません その 他 下 記 の 事 由 により 生 じた 保 険 金 支 払 事 由 に 対 しては 保 険 金 はお 支 払 いしません 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 麻 薬 あへん 大 麻 または 覚 醒 剤 等 の 使 用 アルコール 依 存 薬 物 依 存 または 薬 物 乱 用 先 天 性 異 常 地 震 噴 火 または 津 波 戦 争 暴 動 および 核 燃 料 物 質 放 射 能 による 事 故 頸 (けい) 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 )または 腰 痛 で 他 覚 症 状 ( 症 状 が 医 師 や 観 察 者 に 明 白 にわかる 状 態 ) のないもの 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 の 無 資 格 運 転 または 酒 酔 い 運 転 など (3) 主 な 特 約 とその 概 要 本 保 険 の 主 な 特 約 は 次 のとおりです 詳 細 は 介 護 費 用 保 険 普 通 保 険 約 款 特 約 でご 確 認 ください お 客 さまのご 契 約 にセットされている 特 約 については 保 険 証 券 をご 確 認 ください 寝 たきりのみ 保 険 金 を 支 払 うべき 要 介 護 状 態 を 寝 たきりにより 介 護 が 必 要 な 状 態 に 限 定 します 担 保 特 約 認 知 症 のみ 保 険 金 を 支 払 うべき 要 介 護 状 態 を 認 知 症 により 介 護 が 必 要 な 状 態 に 限 定 します 担 保 特 約 支 払 限 度 期 間 保 険 金 支 払 対 象 期 間 を 5 年 または 10 年 に 限 定 します ( 本 特 約 をセットしない 場 合 設 定 特 約 支 払 対 象 期 間 の 限 度 はありません ) 中 度 要 介 護 状 態 保 険 金 を 支 払 うべき 要 介 護 状 態 を 拡 大 し 寝 たきりにより 介 護 が 必 要 な 状 態 に 担 保 特 約 以 下 の 中 度 の 要 介 護 状 態 を 追 加 します 中 度 の 要 介 護 状 態 次 のいずれかに 該 当 する 状 態 をいいます イ. 歩 行 の 際 に 補 助 用 具 を 用 いても 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 で かつ 食 事 排 せつ 入 浴 衣 類 の 着 脱 のいずれかの 行 為 の 際 に 補 助 用 具 を 用 いても 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 であること ( 寝 たきりにより 介 護 が 必 要 な 状 態 の 要 件 から 終 日 就 床 していること の 要 件 を 削 除 した 内 容 です ) ロ. 歩 行 の 際 に 補 助 用 具 を 用 いなければ 歩 行 ができず かつ 食 事 排 せつ 入 浴 衣 類 の 着 脱 のうち3 項 目 以 上 の 行 為 の 際 に 補 助 用 具 を 用 いても 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 であること ( 上 記 イ.に 比 べて 歩 行 に 関 する 要 件 を 緩 和 する 一 方 食 事 排 せつ 入 浴 衣 類 の 着 脱 に 関 する 要 件 を いずれ か 要 介 護 から 3 項 目 以 上 で 要 介 護 に 変 更 した 内 容 です ) * 上 記 イ.ロ.における 歩 行 食 事 排 せつ 入 浴 衣 類 の 着 脱 について 介 護 が 必 要 である 状 態 とは それぞれの 行 為 が2ページの(2)1 1 別 表 1 の 各 項 目 に 規 定 する 状 態 にあるために 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 である 状 態 をいい ます 介 護 準 備 費 用 保 険 金 支 払 特 約 フランチャイズ 期 間 短 縮 特 約 (4) 保 険 期 間 被 保 険 者 が 満 65 才 以 降 に 公 的 介 護 保 険 で 要 支 援 2または 要 介 護 状 態 と 認 定 された 場 合 に 30 万 円 を 限 度 として 介 護 の 準 備 に 要 した 以 下 の 費 用 について 保 険 金 を 支 払 います 専 門 書 の 購 入 費 用 親 族 の 介 護 実 技 研 修 等 への 参 加 費 用 要 介 護 申 請 介 護 施 設 視 察 等 の 諸 手 続 費 用 介 護 機 器 購 入 費 用 介 護 機 器 配 送 費 用 住 宅 改 造 費 用 法 律 相 談 費 用 その 他 当 社 が 認 めた 介 護 の 準 備 に 要 した 有 益 な 費 用 (ただし 毎 月 または 一 定 期 間 ごと に 継 続 的 に 必 要 となる 費 用 は 除 きます ) フランチャイズ 期 間 を 180 日 から 90 日 または 30 日 に 短 縮 します ( 本 特 約 をセットしない 場 合 フランチャイズ 期 間 は 180 日 となります ) この 保 険 の 保 険 期 間 は 終 身 ( 被 保 険 者 が 死 亡 されるまで)です -3/6-

2. 保 険 料 払 込 免 除 分 割 払 において 保 険 料 払 込 期 間 中 に 被 保 険 者 が 保 険 金 を 支 払 うべき 要 介 護 状 態 となった 場 合 その 保 険 年 度 の 支 払 対 象 期 間 開 始 日 * の 属 する 月 の 翌 月 以 降 に 到 来 する 保 険 料 払 込 期 日 にお 支 払 いいただくべき 保 険 料 を 免 除 します また その 後 の 保 険 年 度 についてはその 保 険 年 度 の 初 日 において 継 続 して 要 介 護 状 態 である 場 合 にその 保 険 年 度 にお 支 払 いいただくべき 保 険 料 を 免 除 します * 支 払 対 象 期 間 開 始 日 とは 被 保 険 者 が 要 介 護 状 態 であることを 医 師 が 診 断 した 日 をいいます ( 注 1) 支 払 対 象 期 間 開 始 日 からフランチャイズ 期 間 を 経 過 するまでの 間 に 保 険 料 払 込 期 日 が 到 来 する 保 険 料 については その 保 険 料 払 込 期 日 に 保 険 料 を 払 い 込 まなければなりません ( 注 2) 要 介 護 状 態 が 支 払 対 象 期 間 開 始 日 からフランチャイズ 期 間 を 超 えて 継 続 した 場 合 には 上 記 ( 注 1)により 払 い 込 まれた 保 険 料 は 返 還 します 3. 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 この 保 険 では 積 立 期 間 が 満 了 し 保 険 料 全 額 のお 払 い 込 みが 完 了 している 場 合 は 保 険 証 券 に 記 載 され た 積 立 期 間 満 了 時 返 れい 金 をご 契 約 者 にお 支 払 いします また お 支 払 いいただいた 保 険 料 のうち 積 立 部 分 の 保 険 料 の 運 用 益 が 予 定 した 利 率 に 基 づく 運 用 益 を 超 えた 場 合 その 超 えた 部 分 の 運 用 益 のうち 所 定 の 方 法 により 計 算 された 金 額 を 積 立 期 間 満 了 時 返 れい 金 とともに 契 約 者 配 当 金 としてお 支 払 いします なお 契 約 者 配 当 金 は0(ゼロ)の 場 合 もあります ( 注 ) 積 立 期 間 満 了 時 までにお 支 払 いした 保 険 金 の 合 計 額 が 積 立 期 間 満 了 時 返 れい 金 の5 倍 以 上 と なった 場 合 積 立 期 間 満 了 時 返 れい 金 および 契 約 者 配 当 金 はお 支 払 いしません 4. 解 約 返 れい 金 (1)ご 契 約 を 解 約 される 場 合 は 取 扱 代 理 店 または 当 社 までご 連 絡 ください 解 約 返 れい 金 ( 保 険 料 の 返 還 )は 多 くの 場 合 お 支 払 いいただいた 保 険 料 の 合 計 額 よりも 少 ない 金 額 と なります 被 保 険 者 の 年 令 経 過 期 間 によっては 解 約 返 れい 金 はお 支 払 いいただいた 保 険 料 の 合 計 額 を 大 きく 下 回 る 場 合 がありますので 解 約 は 慎 重 にご 検 討 ください なお 積 立 期 間 満 了 後 かつ 被 保 険 者 が75 才 となった 以 降 に ご 契 約 を 解 約 または 被 保 険 者 の 死 亡 などによりご 契 約 が 終 了 した 場 合 は 解 約 返 れい 金 はありません (2) 保 険 金 をお 支 払 いした 場 合 は 解 約 返 れい 金 が 無 い 場 合 があります (3)ご 解 約 される 場 合 解 約 日 までの 期 間 に 応 じてお 払 込 みいただくべき 保 険 料 について 追 加 のご 請 求 をさせていただくか 解 約 返 れい 金 から 差 し 引 いてお 支 払 いさせていただくことがあります (お 立 替 えをした 保 険 料 がある 場 合 は お 立 替 保 険 料 と 利 息 の 合 計 を 差 し 引 いてお 支 払 いします ) 5. 通 知 義 務 ご 契 約 内 容 が 変 更 となる 場 合 には 事 前 に 取 扱 代 理 店 または 当 社 へご 通 知 ください 特 に 次 に 掲 げる 変 更 についてご 通 知 がない 場 合 変 更 後 に 生 じた 保 険 金 支 払 事 由 については 保 険 金 をお 支 払 いできないことや ご 契 約 が 解 除 されることがありますのでご 注 意 ください 1 同 種 の 危 険 を 補 償 する 他 の 保 険 契 約 をご 契 約 する 場 合 2 当 該 団 体 から 脱 退 (ご 退 職 など)する 場 合 ( 保 険 料 の 払 込 方 法 が 団 体 扱 または 集 団 扱 の 場 合 のみ) 6. 保 険 料 の 払 込 猶 予 期 間 等 の 取 扱 い( 払 込 期 間 中 の 分 割 払 契 約 の 場 合 *1) (1) 分 割 保 険 料 は 保 険 料 払 込 期 日 (*2)までにお 支 払 いください 払 込 猶 予 期 間 満 了 日 ( 保 険 料 払 込 期 日 の 属 する 月 の 翌 月 末 日 ) までに 保 険 料 のお 支 払 いがなかった 場 合 には 既 に -4/6-

いただいている 保 険 料 の 一 定 の 範 囲 内 で 自 動 的 にお 立 替 えをします また お 立 替 えをした 場 合 にはお 立 替 え 金 額 に 対 して 利 息 をいただきます なお お 立 替 えをした 保 険 料 と 利 息 の 合 計 が お 立 替 えの 限 度 を 超 えた 場 合 にはご 契 約 は 失 効 し それ 以 降 生 じた 保 険 金 支 払 事 由 については 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください *1: 保 険 料 払 込 方 法 が 月 払 半 年 払 年 払 団 体 扱 または 集 団 扱 であるご 契 約 をいいます *2: 口 座 振 替 の 場 合 金 融 機 関 所 定 の 振 替 日 が 保 険 料 払 込 期 日 になります (2) 分 割 保 険 料 が 払 込 猶 予 期 間 満 了 日 までに 支 払 われず 保 険 契 約 が 失 効 した 場 合 でも 失 効 した 日 から3 年 以 内 であ れば 保 険 契 約 (*)の 復 活 ( 補 償 の 再 開 )を 請 求 することができます この 場 合 には 未 払 込 保 険 料 をお 支 払 いい ただくとともに 改 めて 健 康 状 況 告 知 書 を 提 出 していただきます ただし 保 険 料 の 返 還 を 請 求 された 場 合 や 健 康 状 況 によっては 契 約 の 復 活 ができない 場 合 があります * 復 活 は 補 償 部 分 のみとなります 積 立 型 基 本 特 約 の 復 活 はできませんので 積 立 期 間 満 了 時 返 れい 金 はお 支 払 い できません (3) 団 体 扱 契 約 集 団 扱 契 約 については 退 職 等 や 団 体 において 当 社 でご 契 約 いただく 保 険 契 約 者 の 数 が10 名 未 満 となった 場 合 等 には 団 体 扱 集 団 扱 特 約 が 失 効 することがあります その 際 保 険 年 度 内 の 未 払 込 みの 分 割 保 険 料 を 一 括 でお 払 い 込 みいただき 翌 保 険 年 度 から 払 込 方 法 が 変 更 となりますの で あらかじめご 了 承 ください また 退 職 等 により 団 体 から 給 与 の 支 払 を 受 けなくなった 場 合 は 取 扱 代 理 店 または 当 社 までご 連 絡 ください 7. 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 に 該 当 したときの 手 続 (1) 保 険 金 支 払 事 由 に 該 当 した 場 合 には ただちに 取 扱 代 理 店 または 当 社 までご 連 絡 ください 保 険 金 請 求 の 手 続 について 詳 しくご 案 内 いたします (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 (これらの 方 の 代 理 人 を 含 みます )が 保 険 金 の 請 求 を 行 う ときは 約 款 に 定 める 書 類 のうち 当 社 が 求 めるものをご 提 出 いただきます また 当 社 は 約 款 に 定 める 書 類 以 外 の 書 類 を 求 めることができます (3)ご 請 求 手 続 が 完 了 してから 原 則 として 30 日 以 内 に 保 険 金 をお 支 払 いすることとし 当 社 が 保 険 金 を お 支 払 いするために 特 別 な 照 会 または 調 査 ( 下 表 を 参 照 ください )が 不 可 欠 な 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いするために 確 認 が 必 要 な 事 項 とその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 る べき 方 にご 通 知 し その 時 期 までに 保 険 金 をお 支 払 いします その 期 間 を 経 過 した 後 は 当 社 は 遅 滞 の 責 任 を 負 うことになります ただし 保 険 契 約 者 等 が 当 社 の 調 査 を 妨 げた 場 合 等 を 除 きます 期 間 を 延 長 する 場 合 の 例 延 長 後 の 日 数 [1] 警 察 等 の 公 の 機 関 による 捜 査 調 査 結 果 の 照 会 が 不 可 欠 な 場 合 180 日 [2] 医 療 機 関 検 査 機 関 などの 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 が 不 可 欠 な 場 合 [3] 災 害 救 助 法 が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 60 日 [4] 日 本 国 外 における 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 180 日 * 平 成 22 年 1 月 1 日 以 降 に 保 険 事 故 が 発 生 した 場 合 に 上 記 のお 取 扱 いとなります (4) 要 介 護 状 態 となった 場 合 等 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 があり かつ 被 保 険 者 の 代 理 人 がいない 場 合 には 当 社 の 承 認 を 得 て 被 保 険 者 と 生 計 を 共 にする 配 偶 者 等 ( 以 下 代 理 請 求 人 とい います 詳 細 は 下 記 の( 注 )をご 覧 ください )が 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 できます 詳 細 は 取 扱 代 理 店 または 当 社 までお 問 い 合 わせください また 本 内 容 については 代 理 請 求 人 となられ る 方 にも 必 ずご 説 明 ください ( 注 )1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 -5/6-

2 上 記 1に 該 当 する 方 がいないまたは 上 記 1に 該 当 する 方 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 があ る 場 合 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 3 上 記 1 2に 該 当 する 方 がいないまたは 上 記 1 2に 該 当 する 方 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 上 記 1 以 外 の 配 偶 者 または 上 記 2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 (5) 保 険 金 請 求 権 については 時 効 (2 年 )がありますのでご 注 意 ください 8.その 他 保 険 金 受 取 人 による 介 入 権 差 押 債 権 者 破 産 管 財 人 等 の 債 権 者 が 債 権 の 弁 済 を 受 けるため 保 険 契 約 を 解 約 しようとした 場 合 であっても 保 険 金 受 取 人 の 利 益 を 守 るため 保 険 契 約 を 存 続 させることができます ( 介 入 権 制 度 ) 保 険 金 受 取 人 ( 注 )は 債 権 者 の 解 約 請 求 が 当 社 にあった 時 から1か 月 を 経 過 するまでの 間 に 介 入 権 を 行 使 することについて 保 険 契 約 者 の 同 意 を 得 た 上 で 解 約 返 れい 金 と 同 額 を 債 権 者 に 支 払 い その 旨 を 当 社 に 通 知 することによって 保 険 契 約 を 存 続 させることができます ( 注 ) 保 険 契 約 者 もしくは 被 保 険 者 の 親 族 または 被 保 険 者 に 限 ります ( 保 険 契 約 者 の 方 は 除 きます ) * 保 険 法 施 行 日 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 ) 以 降 に 債 権 者 が 当 社 に 保 険 契 約 の 解 約 を 請 求 した 場 合 に 上 記 のお 取 扱 いとなります ご 相 談 お 問 い 合 わせ 先 本 店 101-8011 東 京 都 千 代 田 区 神 田 駿 河 台 3-9 三 井 住 友 海 上 駿 河 台 ビル (お 客 さまデスク)0120-632-277( 無 料 ) 東 京 都 千 代 田 区 神 田 駿 河 台 3-11-1 三 井 住 友 海 上 駿 河 台 新 館 電 話 受 付 時 間 平 日 9:00~20:00 土 日 祝 日 9:00~17:00( 年 末 年 始 は 休 業 させていただきます) http://www.ms-ins.com 94034-2 2013.9/A3F18-6/6-