002 Design Competition 2012 in OYAMA

Similar documents
FineSteel2011-winter.indd

目次 1 研究の動機 1 2 研究を始める前に 1 インターネットで調べる 3 研究の目的 1 4 研究の内容 1 追究 1 日なたと日陰の気温の違いを調べる 1 追究 2 よしずできる日陰と日なたの気温を調べる 3 追究 3 よしずに水をかけたら気温がどのように違うか調べる 6 追究 4 ミストや


02report_chap2


Microsoft Word - Hよよ _景観形成ガイドライン (最終)●●● - コピー


草 津 市 景 観 形 成 ガイドライン 71

実画像 赤外線カメラによる熱画像写真 2 南区小学校 (I) A 34.2 B 32.8 C 33.2 C A B A 36.1 B.5 C 50.2 実画像 写真 3 都筑区家庭 (S) 赤外線カメラによる熱画像 植栽されているのは 主にゴーヤ アサガオ ヘチマなどの一年草で 庭やベランダなどに栽

8. 各都市公園と公有地の魅力化の考え方と市民活動 地域交流拠点の計画のイメージ 四日市市民公園 鵜の森公園 諏訪公園 庁舎東側芝生広場 14


Microsoft Word 後藤佑介.doc

05+説明資料

‚æ01Łª“û†œ070203/1‘Í

2


2

めばえの街No1〜6.indd

PowerPoint プレゼンテーション

2012秋_h1-h4_CS3

ホームページリンク用(つなぐTOWN).pptx

表1-表4-2

CONTENTS


endo.PDF


2

ARCHITREND ZERO ボリューム計画図編

140926_LPLKN_右.pdf



MazDa ATHLETIC CLUB ABOUT -2-


contents

1 CONTENTS P.6 P.13 P.15 P.16 P.22 P.30 P.37 P.41 P.42 P.43 P.44 P.45 P.46 P.2 P.2 P.3 P.2 P.3 P.2 P.6 P.5 P.4 P.3 P.3 P.3 P.3

PJta_h1h4_0329.ai

„”Łñ5„”“ƒ



yama291_02_15ck.indd

子ども・子育て支援新制度ハンドブック(平成27年7月改訂版)

表紙.indd

ご利用ガイドブック(お便りフォトサービス編)スマートフォン版

−ÈŁÛ05/‚æ4‘Í


顧客満足は利益の源泉

トップ営業マンに学ぶ営業テクニック

.X../...O..

P01.pdf

<93AF918B89EF89EF95F12091E631318D862E706466>

24_5章_01f

untitled

Contents

.\..

untitled

旬をたのしむ京野菜

13_08_JA.indd

< F41348D818EC58C9F92E88E518D6C8F912E6169>

No

お客様の心をつかむ営業活動のセオリーと実践法

+303_H1_4.ai

untitled


育児・介護ガイド(表紙).eps

かたがみ


untitled

untitled



PDFさきたま49号01.indd

名称未設定-1

表紙 3.3

<93FA967B8CEA2E706466>

海外旅行_2007pdf版

名称未設定-1

オートバイの保険.indd

„”Łñ(8/9„”“ƒ)Œ{Ł¶

CONTENTS

untitled

untitled

CONTENTS


2

1N-SISE _巻頭PART1_X3_3.indd

n_bead 4_14_NotOut

CONTENTS

関西テレビ放送番組制作ガイドライン

CONTENTS

konishi 01 []

newmodelinformation_book_sample.pdf


橡Taro10-卒論 浦野。.PDF


arakawa287.pdf

患者満足度向上に有用なクレーム対応のポイント


美原通信

---

凡友.indd

Transcription:

Design Competition 2012 in OYAMA Contents Greeting Outline of execution Convention schedule The hall map Examination committee introduction Application situation list Environmental design Structural design Space design Monozukuri design Support advertisement list Committee introduction 02 04 06 07 08 10 12 28 66 84 102 114

002 Design Competition 2012 in OYAMA

Design Competition 2012 in OYAMA 003

Outline of execution 004 Design Competition 2012 in OYAMA

Design Competition 2012 in OYAMA 005

006 Design Competition 2012 in OYAMA

Design Competition 2012 in OYAMA 007

008 Design Competition 2012 in OYAMA

Design Competition 2012 in OYAMA 009

010 Design Competition 2012 in OYAMA

Environmental Design 013

014 Environmental Design Work list GREEN WAVE A Spreading Light GroupH

02 Environmental Design 015

テーマ 身近なエネルギーで心豊かな生活環境を 呉高専 04 街角どこでもパラソル 建築学科5年 金森 猛志 建築学科5年 本川 友裕 建築学科5年 吉田 耕蔵 建築学科5年 ポンマサック スッサダー 担当教員 西宮 善幸 コンセプト 作品のアピールポイント 太陽光パネルを搭載した日傘 ソーラーパネル を街の いろんなところに設置して街の人にレンタルする 誰もが 日傘で涼み 発電した電気を使いながら外出できる ソーラーパラソルは街中に設置されている大きいソー ラーパラソルの場所でレンタルし 横断歩道の信号を待つ 場所や辺りに日差しを遮るものがない場所に設置する ソーラーパラソルは旅をして再びどこかの大きなソーラー パラソルの場所に戻っていく ソーラーパラソルは日陰と電気を同時に作ってくれる 特に夏場は電力不足の解消や日差しの緩和などに役立って くれる 日差しで涼みながら携帯やⅰポッドを充電 しんどい真 夏の外出が楽しくなること間違いナシ そして色とりどり のソーラーパラソルが街中でたくさんの人に使われれば 街がよりカラフルになります 016 Environmental Design 環境デザイン

テーマ 身近なエネルギーで心豊かな生活環境を 熊本高専 八代キャンパス 06 GREEN WAVE 建築社会デザイン工学科3年 前田 康佑 建築社会デザイン工学科3年 田口 栞 建築社会デザイン工学科3年 畑野 利章 建築社会デザイン工学科3年 丸永 慎也 担当教員 下田 貞幸 磯田 節子 風 風 緑化 風 風 ドーム 緑化 ドーム ドーム 風 風 風 ドーム 風 ドーム 風 風 緑化 ドーム GREEN WAVE コンセプト 緑化 N 風 ドーム 風 夏 私たちが本当に欲しいのは涼しさであって電気ではない電気がなくても風が吹けば涼しいし 森の中はひんやりとしている 緑 このような自然のエネルギーは世界のどこにでもあるし なくなったりもしない そしてクリーンだ 緑化することで 地面の保水効果や植物の蒸散作用と 斜面を吹き上げる風が植栽によって冷やされ 天 真ん中にいくつかあるドームは休憩所となってお そこで私たちは電気に頼るのではなく自然の力を利用すること一番に考えた建築を提案する 同時に周囲の気化熱を奪い建物の温度を下げ また 窓から室内に入り込む また 敷地と建物の配置 り 家族でバーベキューをしたり 住民同士で世間 そこに涼しい風が吹く 1 階と 2 階の窓の位置などこの建築全体で風が抜け 話ができる 緑のカーテンをかけることで 日射量 るようにしている が下がり 涼しい風の吹く快適な空間となっている S=1:200 1階平面図 2 階平面図 1階平面図 2 階平面図 緑の小さな丘をイメージしており天窓からの光で玄関を明るく照らすようにした 真ん中の広場との関係を意識して 2 階にベランダを設けた 各部屋を広く設計しており 広々と使える 2 階平面図 1階平面図 リビングとダイニングの上に吹き抜けを設け 1階と2階のつながりを大切にした また そこにある天窓は空間を明るく演出する 1階平面図 2 階平面図 地面に埋めることで人の視線をGLと一致させて空間の広がりをつくり また 使える面積を広くした. 断面図 S=1:100 コンセプト 作品のアピールポイント 私達は電気に頼らない 自然の力を利用することをまず 一番に考えた建築を提案します 自然のエネルギーは石油 のように枯渇したり 地球環境を汚したりもしません と ても優秀なエネルギーです 現在のエネルギーの主力であ る電気は豊かさの象徴ですがそれだけが豊かさに繋がるの でしょうか 電気がなくても豊かな生活はできるはずで す もしかするとそれはこれまで以上に 私達人間はいつ も現状に満足しがちですが今よりもっと楽しい生活が実現 できればきっと何か変化が起こるはずです そこで私たち は日常の生活環境に風や緑の力を最大限に活用できるエコ で快適で楽しい住宅を設計しました 屋根を緑化することで周囲の気化熱を奪い 建物の温度 を下げ また そこに涼しい風が吹きます その風は屋根 を駆け上がり 窓によって室内に入り込みます 建物の配 置や1階と2階の窓の位置などにも風が抜けるように工夫 してあります この小さな丘のような建築は住む人を常に ワクワクさせます 屋根には登ることができて寝ころぶと 心地いいでしょう 敷地内にいくつかあるドームは休憩所 で 家族でバーベキューをしたり 住民同士で世間話をし たりすることができるようなスペースです 緑のカーテン をかけることで日射量が下がり 涼しい風の吹く快適な空 間となっています 建築を自然に対し開くことで得られる 豊かさに注目してください Environmental Design 環境デザイン 017

09 018 Environmental Design

28 Environmental Design 019

31 020 Environmental Design

021 Environmental Design 34

36 022 Environmental Design

023 Environmental Design 38

40 024 Environmental Design

Design Competition 2012 in OYAMA 025

026 Design Competition 2012 in OYAMA

Design Competition 2012 in OYAMA 027

Structural Design 029

Work list in oyama 4CSB The Owl Folding Fan CRASH shine bridge SECTOR Round Bridge GORILLA KTN ABS JM The Bridge 030 Structural Design

triangle GUNMA Ambition ZIITEUROBUSA Bend Master V65BMV65) ANAN Simply Safe Truss Reinforce Next Reinforce After YUKI Tree Mk.II Hollow structure isosceles Eternal Arch B_Light3 ARC BRDG Skeleton Girder Bridge Sagittarius Arrow SurrenderBridge Structural Design 031

01 02 032 Structural Design

03 04 Structural Design 033

05 06 034 Structural Design

08 07 Structural Design 035

09 10 036 Structural Design

12 11 Structural Design 037

14 13 038 Structural Design

16 15 Structural Design 039

18 17 040 Structural Design

20 19 Structural Design 041

21 22 042 Structural Design

23 24 Structural Design 043

26 25 044 Structural Design

28 27 Structural Design 045

30 29 046 Structural Design

32 31 Structural Design 047

34 33 048 Structural Design

36 35 Structural Design 049

38 37 050 Structural Design

40 39 Structural Design 051

42 41 052 Structural Design

44 43 Structural Design 053

46 45 054 Structural Design

48 47 Structural Design 055

49 50 056 Structural Design

51 52 Structural Design 057

54 53 058 Structural Design

56 55 Structural Design 059

58 57 060 Structural Design

59 Structural Design 061

062 Design Competition 2012 in OYAMA

Design Competition 2012 in OYAMA 063

064 Design Competition 2012 in OYAMA

Design Competition 2012 in OYAMA 065