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らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

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3 参 加 資 格 つぎの 条 件 をすべて 満 たすこと ⑴ 提 案 書 提 出 時 において 練 馬 区 での 入 札 参 加 資 格 を 有 していること ⑵ 他 自 治 体 で 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 窓 口 受 付 事 務 電 話 受 付 事 務 収 納 事 務 入 力 お

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学校事務の手引原稿

P5.5 実践事例(小学校の取組)

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申 告 書 の 作 成 手 順 ( 特 定 課 税 仕 入 れがない 場 合 ) 申 告 書 の 作 成 は 次 の 手 順 で 行 います 課 税 標 準 額 及 び 消 費 税 額 の 計 算 控 除 対 象 仕 入 税 額 等 の 計 算 付 表 2 の 作 成 納 付 ( 還 付 ) 税 額

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(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

取引相場のない株式(出資)の評価明細書 記載方法等

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記 入 例 : 国 民 金 保 険 料 免 除 納 付 猶 予 申 請 書 日 本 金 機 構 理 事 長 あて 平 成 月 日 以 様 下 式 のとおり コード 免 除 納 付 猶 予 を 申 請 します また 及 び 世 帯 主 の 記 入 に 漏 れがないこと 前 所 得 の 記 入 内 容

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Ⅰ 国民年金

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No. 34 ⑴ 文 化 研 究 と 文 学 研 究

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10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

平 成 22 年 6 月 第 3 回 水 俣 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 水 )

 

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○四日市港管理組合港湾施設条例



資料2-1

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ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

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⑷ 修 繕 費 用 等 の 見 積 額 [Q8] 評 価 損 を 計 上 した 資 産 について 支 出 した 修 繕 等 の 費 用 は 災 害 損 失 の 繰 入 対 象 とすることはできないのでしょうか 8 [Q9] 災 害 損 失 の 繰 入 額 の 算 定 に 当 たり 被 災 資 産 に

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Transcription:

5 納 税 義 務 者 等

課 税 標 準 となる 床 面 積 は 1,500 m2 12 6=750 m2 本 社 (10 月 ~3 月 ) 1,500 m2 よって 資 産 割 額 は 法 人 の 算 定 期 間 ( 事 業 年 度 ) の 末 日 現 在 免 税 点 (1,000 750 m2 600( 円 /m2)=450,000 円 m2)を 超 えているため A 社 は 課 税 対 象 となります となります

課 税 標 準 となる 床 面 積 は 1,500 m2 12 6=750 m2 本 社 1,500 m2 法 人 の 算 定 期 間 ( 事 業 年 度 )の 末 日 現 在 免 税 点 (1,000 m2)を 超 えているた め B 社 は 課 税 対 象 となります (4 月 ~9 月 ) よって 資 産 割 額 は 750 m2 600( 円 /m2)=450,000 円 となります 課 税 標 準 となる 床 面 積 は 1,200 m2 12 5=500 m2 倉 庫 (11 月 ~3 月 ) 1,200 m2 よって 資 産 割 額 は 法 人 の 算 定 期 間 ( 事 業 年 度 ) の 末 日 現 在 免 税 点 (1,000 500 m2 600( 円 /m2)=300,000 円 m2)を 超 えているため C 社 は 課 税 対 象 となります となります

課 税 標 準 となる 床 面 積 は 本 社 1,000 m2 倉 庫 支 店 1,200 m2 12 5=500 m2 1,200 m2 (11 月 ~3 月 ) 法 人 の 算 定 期 間 よって 資 産 割 額 は ( 事 業 年 度 )の 末 日 現 在 免 税 点 (1,000 m2+500 m2) 600( 円 /m2) (1,000 m2)を 超 えて =900,000 円 本 社 ( 前 橋 市 ) いるため D 社 は 課 税 対 象 となります となります 1,000 m2 E 社 決 算 :3/31 倉 庫 床 面 積 :1,200 m2の 場 合 本 社 (W 市 ) 1,500 m2 倉 庫 (11 か 月 ) 1,200 m2 法 人 の 算 定 期 間 ( 事 業 年 度 )の 末 日 現 在 免 税 点 (1,000 m2) 以 下 の ため E 社 は 課 税 対 象 外 となりま す

F 社 決 算 :3/31 本 社 床 面 積 1,500 m2 店 舗 床 面 積 :1,200 m2の 場 合 課 税 標 準 となる 床 面 積 は 本 社 1,500 m2 G 社 決 算 :3/31 本 社 床 面 積 :1,500 m2 支 店 床 面 積 :1,200 のm2 場 合 本 社 1,500 m2 支 店 設 置 本 社 1,500 m2 店 舗 (11 か 月 ) 1,200 m2 支 店 (9 か 月 ) 1,200 m2 法 人 の 算 定 期 間 ( 事 業 年 度 )の 末 日 現 在 免 税 点 (1,000 m2)を 超 えているため F 社 は 課 税 対 象 となります 法 人 の 算 定 期 間 ( 事 業 年 度 )の 末 日 現 在 免 税 点 (1,000 m2)を 超 えているため G 社 は 課 税 対 象 となります 支 店 1,200 m2 12 11=1,100 m2 (4 月 ~2 月 ) よって 資 産 割 額 は (1,500 m2+1,100 m2) 600( 円 /m2) =1,560,000 円 となります 課 税 標 準 となる 床 面 積 は 本 店 1,500 m2 支 店 1,200 m2 12 9=900 m2 (6 月 ~2 月 ) よって 資 産 割 額 は (1500+900) 2,400 m2 600 円 ( 円 / m2 ) = 1,440,000 円 となります

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