ファンドの 特 色 販 売 用 資 料 主 として ニュージーランドドル 建 ての 債 券 に 投 資 を 行 ない インカム 収 益 の 確 保 と 信 託 財 産 の 成 長 をめざします ニュージーランドドル 建 ての 国 債 地 方 債 政 府 保 証 債 政 府 機 関 債 国 際 機 関

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米国債 ETF 2 本を東証に上場、為替ヘッジの有無別に


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今 後 の 見 通 しについて ファンダメンタルズに 変 化 はなく 今 後 の 決 算 内 容 が 安 心 感 につながる 可 能 性 金 融 市 場 の 混 乱 が 続 くなか アジア ヘルスケア 株 式 も 当 面 は 中 国 をはじめとする 世 界 の 政 治 や 経 済 動 向 に 関 す

報道関係者各位

目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

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2016 年 8 月 31 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 債 券 評 価 額 には 経 過 利 子 を 含 めています 資 産 内 容 特 性 値 債 券 97.79% 債 券 先 物 取 引 1.61% 残 存 年 数 修 正 デュレーション 8.26


【ドラフト②】260326_三菱UFJ国際機関債券ファンド(毎月決算・ニュージーランドドル型)_臨時_ .pdf



Microsoft Word _円真力_表紙.doc


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最 近 5 期 の 運 用 実 績 決 算 期 基 準 価 額 期 中 騰 落 率 公 社 債 組 入 比 率 純 資 産 総 額 円 % % 百 万 円 36 期 末 (2011 年 11 月 19 日 ) 3, 期 末 (2012 年 11 月 19 日

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

【(修正)権14-013】260326_三菱UFJ国際機関債券ファンド(毎月決算・ニュージーランドドル型)ボーナス分配のお知らせ.pdf

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

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4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

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【あたり】オーストラリア高配当株F_販T_毎月年2_汎用版_1606.indd

はじめに ファンドの 特 色 主 に 日 本 国 債 に 投 資 を 行 います 日 本 の 国 債 を 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象 とするとともに 国 債 先 物 取 引 等 を 活 用 します 外 貨 建 資 産 への 投 資 は 行 いませんので 為 替 変 動 リスク

190309_東証REIT指数上場投信_ _M.xlsx

1. 商 品 ( 契 約 )の 概 要 一 般 外 貨 定 期 預 金 とは 外 貨 預 金 ( 本 邦 通 貨 以 外 の 外 貨 建 ての 預 金 )のうち あらかじめ 預 金 の 期 間 を 定 め 原 則 としてその 期 間 中 は 払 い 戻 しの 請 求 に 応 じないことを 条 件 と

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平成24年度 業務概況書

公共債のご案内

スライド 1

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特 別 勘 定 運 用 レポートをご 覧 いただくにあたって 当 資 料 をご 覧 いただく 際 にご 留 意 いただきたい 事 項 当 資 料 はご 契 約 者 さま 等 に 対 し 三 井 住 友 海 上 プライマリー 生 命 の 届 く しあわせ 目 標 設 定 特 則 付 変 額 個 人 年

愛 称 :ひまわり ( 月 次 改 訂 ) 追 加 型 投 信 / 国 内 / /MMF ファンドの 特 色 安 定 した 収 益 の 確 保 をめざして 安 定 運 用 を 行 ないます 好 利 回 りの 内 外 の 公 社 債 を 中 心 に 投 資 を 行 ない 余 裕 金 はコール 割 引

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) 交付


定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

160607NBマルチ_表紙

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

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第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

連結計算書

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

<4D F736F F F696E74202D2095C48D918BE28D738A948EAE CC837C F C888E5A82C982C282A282C494C C52E >

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

PowerPoint プレゼンテーション

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

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第316回取締役会議案

月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成27年8月末).xls

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各 位 平 成 27 年 2 月 24 日 株 式 会 社 大 和 ネクスト 銀 行 大 和 証 券 株 式 会 社 ダイワファンドラップ+ 円 預 金 セットプラン ご 愛 顧 感 謝 特 別 金 利 キャンペーン 期 間 延 長 のお 知 らせ 大 和 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 大 和

1_2013BS(0414)

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マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

追 加 型 投 信 / 国 内 / 不 動 産 投 信 当 初 設 定 日 : 2005 年 1 月 17 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 資 産 内 容 特 性 値 J-REIT 98.52% J-REIT 先 物 取 引 0.00% 短 期 金 融 資

「為替特約付外貨定期預金<ターゲットA>の商品概要説明書」

特 別 勘 定 の 内 容 目 標 値 110%または120%の 場 合 の 特 別 勘 定 種 類 特 別 勘 定 の 名 称 投 資 対 象 となる 投 資 信 託 運 用 会 社 資 産 運 用 関 係 費 用 ( ( 年 率 ) 注 ) 総 合 型 新 光 外 国 株 式 インデックスVA

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

運 用 経 過 の 説 明 1 期 中 の 基 準 価 額 等 の 推 移 (215 年 1 月 7 日 ~216 年 6 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百 万 円 ) 18, 2,4 16, 純 資 産 総 額 ( 右 軸 ) 2,1 基 準 価 額 ( 左 軸 ) 14, 1,8 分 配 金

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成28年4月末).xls

Microsoft PowerPoint - 基金制度

マネタリーベースと日本銀行の取引(2016年9月)

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経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益


弁護士報酬規定(抜粋)

【ご参考資料】

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

商 品 分 類 属 性 区 分 単 位 型 追 加 型 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 追 加 型 国 内 債 券 資 産 複 合 ( 債 券 そ の 他 資 産 ( 投 資

ETF通期決算短信(サマリー情報様式)

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ファンドの 目 的 世 界 各 国 の 取 引 所 に 上 場 されている 投 資 信 託 証 券 への 投 資 を 通 じて 世 界 ( 日 本 を 含 みます )の 株 式 債 券 不 動 産 投 資 信 託 (REIT) 商 品 (コモディティ)へ 実 質 的 に 分 散 投 資 を 行 ない

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

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6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-


第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

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商 品 分 類 属 性 区 分 単 位 型 追 加 型 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 補 足 分 類 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 対 象 インデックス 追 加 型 国 内 株 式 インデックス 型 その

Transcription:

高 格 付 ニュージーランドドル 債 ファンド 2014-07 ( 早 期 償 還 条 項 付 ) 愛 称 ニュージー トライ 2014-07 単 位 型 投 信 / 海 外 / 債 券 販 売 用 資 料 2014 年 6 月 作 成 設 定 運 用 は 日 興 アセットマネジメント 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 368 号 加 入 協 会 : 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会

ファンドの 特 色 販 売 用 資 料 主 として ニュージーランドドル 建 ての 債 券 に 投 資 を 行 ない インカム 収 益 の 確 保 と 信 託 財 産 の 成 長 をめざします ニュージーランドドル 建 ての 国 債 地 方 債 政 府 保 証 債 政 府 機 関 債 国 際 機 関 債 などに 投 資 を 行 ないます 原 則 として 取 得 時 にAA- 格 相 当 以 上 の 格 付 が 付 与 されている 債 券 に 投 資 します 原 則 として 為 替 ヘッジは 行 ないません 運 用 において 日 興 アセットマネジメント 株 式 会 社 のグループ 会 社 である ティンダル インベストメント マネジメント ニュージーランド リミテッド からの 投 資 助 言 を 受 けます 満 期 一 致 戦 略 で 満 期 償 還 時 の 債 券 収 益 の 確 保 をめざします 満 期 一 致 戦 略 (ターゲット マチュリティー 戦 略 )とは 債 券 の 価 格 特 性 を 活 かした 運 用 手 法 で ファンドの 満 期 償 還 日 ( 信 託 期 間 終 了 日 )と 投 資 する 債 券 の 満 期 時 期 を 一 致 させるような 運 用 を 行 ないます 為 替 変 動 リスクの 影 響 などにより 満 期 償 還 時 に 収 益 が 確 保 できない 場 合 があります 基 準 価 額 が11,000 円 以 上 になった 場 合 には 安 定 運 用 に 移 行 後 繰 上 償 還 します 1 万 口 当 たり 基 準 価 額 ( 税 引 前 分 配 金 控 除 後 )が 信 託 期 間 中 に 一 度 でも11,000 円 以 上 となった 場 合 には 組 入 債 券 を 売 却 し 短 期 公 社 債 などによる 安 定 運 用 に 移 行 後 繰 上 償 還 します 基 準 価 額 が11,000 円 以 上 にならない 場 合 当 ファンドは 約 3 年 5ヵ 月 の 信 託 期 間 を 経 て2018 年 1 月 5 日 に 償 還 する 予 定 です 償 還 価 額 が11,000 円 以 上 になることを 保 証 するものではありません 組 入 債 券 の 売 却 以 降 も 繰 上 償 還 するまでは 基 準 価 額 は 市 況 動 向 などの 影 響 を 受 けるため 基 準 価 額 が11,000 円 を 下 回 ることがあります 市 況 動 向 および 資 金 動 向 などにより 上 記 のような 運 用 を 行 なえない 場 合 があります 1

魅 力 1 魅 力 的 な 金 利 水 準 とパフォーマンス ニュージーランド 国 債 の 利 回 りは 他 の 先 進 国 の 国 債 と 比 較 して 相 対 的 に 高 く 魅 力 的 な 水 準 となっています ニュージーランド 国 債 は 2009 年 以 降 ニュージーランドドル 高 や 低 金 利 政 策 などを 背 景 に 比 較 的 良 好 なパフォーマンスと なっています 相 対 的 に 高 い 水 準 にある 国 債 利 回 り ニュージーランド 国 債 は 上 昇 傾 向 (%) 5 4 3 4.1 ニュージーランドと 主 要 先 進 国 の5 年 国 債 利 回 り (2014 年 4 月 末 時 点 ) 3.3 300 250 200 ニュージーランドと 主 要 先 進 国 の 国 債 インデックス( 円 ベース)の 推 移 (2004 年 1 月 末 ~2014 年 4 月 末 ) オーストラリア カナダ 米 国 ドイツ ニュージーランド 2 1.6 1.6 150 1 0 ニュージー ランド オースト ラリア 0.5 0.1 米 国 カナダ ドイツ 日 本 100 起 点 を100として 指 数 化 50 2004 年 2007 年 2010 年 2013 年 シティ 世 界 国 債 インデックス( 為 替 ヘッジなし 円 ベース)の 信 頼 できると 判 断 したデータをもとに 日 興 アセットマネジメントが 作 成 各 国 インデックス(ニュージーランドは 参 考 市 場 インデックス)を 使 用 上 記 グラフ データは 過 去 のものであり 将 来 の 運 用 成 果 等 を 約 束 するものではありません 2

魅 力 2 健 全 な 財 政 を 背 景 とした 高 い 信 用 力 ニュージーランドは 主 要 先 進 国 の 中 でも 政 府 債 務 や 財 政 赤 字 の 水 準 が 相 対 的 に 低 く 財 政 の 健 全 性 が 高 い 国 です 同 国 は 大 手 格 付 会 社 であるムーディーズによりAaaの 信 用 格 付 ( 自 国 通 貨 建 て 長 期 債 務 )を 付 与 されており 国 際 的 にみても 高 い 信 用 力 を 有 しています 財 政 収 支 ( 対 G D P 比 ) 低 健 全 度 高 財 政 の 健 全 性 が 高 いニュージーランド ニュージーランドと 主 要 先 進 国 の 財 政 収 支 と 政 府 純 債 務 残 高 (%) (2013 年 ) -9-8 日 本 -7 米 国 -6-5 オーストラリア -4 カナダ -3 イギリス フランス イタリア -2-1 ニュージーランド 0 ドイツ 1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 (%) 高 ニュージーランド 高 い 信 用 力 をもつニュージーランド ニュージーランドと 主 要 先 進 国 の 国 債 格 付 (2014 年 4 月 末 時 点 ) 健 全 度 低 政 府 純 債 務 残 高 ( 対 GDP 比 ) 出 所 :IMF World Economic Outlook, April 2014 上 記 グラフ データは 過 去 のものであり 将 来 の 運 用 成 果 等 を 約 束 するものではありません 米 国 ドイツ フランス カナダ オースト ラリア イギリス 日 本 イタリア Aaa Aa1 Aa2 Aa3 A1 A2 A3 Baa1 Baa2 高 信 用 力 低 上 記 の 各 国 の 格 付 は ムーディーズが 自 国 通 貨 建 て 長 期 債 務 に 付 与 したもの 3

魅 力 3 緩 やかに 拡 大 するニュージーランド 経 済 ニュージーランド 経 済 は リーマン ショックなどの 影 響 により 景 気 が 低 迷 した2008 年 や2009 年 を 除 き 概 ね 堅 調 な 推 移 となって おり 今 後 も 安 定 した 成 長 が 見 込 まれています 2011 年 のクライストチャーチ 地 震 の 復 興 需 要 や 近 年 の 移 民 流 入 などを 背 景 に 個 人 消 費 や 住 宅 投 資 などの 内 需 が 拡 大 している ことに 加 え 乳 製 品 を 中 心 とした 輸 出 ( 外 需 )も 増 加 していることなどから 足 元 の 景 気 は 好 調 に 推 移 しています 緩 やかな 経 済 成 長 を 続 けるニュージーランド ニュージーランドの 名 目 GDP 規 模 および 実 質 GDP 成 長 率 の 推 移 ( 億 NZドル) (2004 年 ~2018 年 ( 予 想 )) (%) 3,500 7 名 目 GDP 規 模 ( 左 軸 ) 3,000 6 実 質 GDP 成 長 率 ( 前 年 比 )( 右 軸 ) 2,500 5 2,000 4 1,500 3 1,000 2 500 IMF 予 想 1 0 0 足 元 の 国 内 景 気 は 好 調 輸 出 総 額 と 小 売 売 上 高 の 推 移 ( 億 NZドル) (2004 年 1 月 ~2014 年 3 月 ) ( 億 NZドル) 80 200 小 売 売 上 高 は2014 年 1-3 月 期 まで 輸 出 総 額 ( 左 軸 ) 70 190 うち 乳 製 品 ( 左 軸 ) 60 小 売 売 上 高 ( 四 半 期 ベース 右 軸 ) 180 50 170 40 160 30 150 20 140-500 -1 10 130-1,000-2 0 120 2004 年 2007 年 2010 年 2013 年 2016 年 2004 年 2007 年 2010 年 2013 年 出 所 :IMF World Economic Outlook, April 2014 信 頼 できると 判 断 したデータをもとに 日 興 アセットマネジメントが 作 成 上 記 グラフ データは 過 去 のものおよび 予 想 であり 将 来 の 運 用 成 果 等 を 約 束 するものではありません 4

魅 力 4 上 昇 傾 向 にあるニュージーランドドル ニュージーランドドルは 堅 調 な 国 内 経 済 や 中 国 への 乳 製 品 の 輸 出 拡 大 などを 背 景 に 2012 年 以 降 上 昇 傾 向 が 続 いています 堅 調 な 国 内 経 済 に 伴 なうインフレ 圧 力 の 高 まりを 背 景 に 他 の 先 進 国 に 先 駆 けて2014 年 3 月 および4 月 に 連 続 して 利 上 げが 行 な われ 同 国 は 金 融 引 き 締 め 政 策 に 転 じました ニュージーランド 準 備 銀 行 ( 中 央 銀 行 )は 今 後 のインフレ 動 向 を 注 視 しつつ 金 融 引 き 締 めスタンスを 維 持 しており こうしたことは 今 後 のニュージーランドドルの 下 支 え 要 因 になると 期 待 されます 180 160 140 上 昇 傾 向 にあるニュージーランドドル ニュージーランドドルと 主 要 先 進 国 通 貨 の 推 移 ( 対 円 ) (2004 年 1 月 末 ~2014 年 4 月 末 ) 円 安 円 高 オーストラリアドル カナダドル 米 ドル ユーロ ニュージーランドドル 6 5 4 利 上 げサイクルに 入 ったニュージーランド 政 策 金 利 と 消 費 者 物 価 指 数 の 推 移 (%) ( 2004 年 1 月 末 ~2014 年 4 月 末 ) (%) 消 費 者 物 価 指 数 は2014 年 1-3 月 期 まで 12 10 8 120 3 6 100 2 4 80 起 点 を100として 指 数 化 60 2004 年 2007 年 2010 年 2013 年 1 消 費 者 物 価 指 数 ( 前 年 同 期 比 四 半 期 ベース 左 軸 ) 政 策 金 利 ( 右 軸 ) 0 2004 年 2007 年 2010 年 2013 年 2 0 信 頼 できると 判 断 したデータをもとに 日 興 アセットマネジメントが 作 成 信 頼 できると 判 断 したデータをもとに 日 興 アセットマネジメントが 作 成 上 記 グラフ データは 過 去 のものであり 将 来 の 運 用 成 果 等 を 約 束 するものではありません 5

投 資 対 象 について 当 ファンドは 原 則 として 取 得 時 において スタンダード&プアーズおよびムーディーズにおけるAA- 格 相 当 以 上 のニュージーラ ンドドル 建 ての 債 券 に 投 資 を 行 ないます ニュージーランド 国 債 の 市 場 規 模 は 近 年 震 災 復 興 のための 資 金 需 要 などを 背 景 に 大 きく 拡 大 しました しかし 堅 調 な 経 済 を 背 景 に 税 収 が 増 えていることなどから 今 後 国 債 の 新 規 発 行 額 は 抑 制 傾 向 になる 見 通 しです ニュージーランド 国 債 の 外 国 人 投 資 家 による 保 有 比 率 は 概 ね50%を 上 回 る 水 準 で 推 移 しており 相 対 的 に 高 い 金 利 や 財 政 の 健 全 性 を 併 せ 持 つニュージーランド 国 債 は 魅 力 的 な 投 資 対 象 と 考 えられます 国 当 ファンドの 主 な 投 資 対 象 債 国 際 機 関 債 *2 地 方 債 政 府 保 証 債 *1 政 府 機 関 債 *1 政 府 保 証 債 とは 政 府 が 元 利 金 の 支 払 いについて 保 証 をしている 債 券 です *2 国 際 機 関 債 とは 世 界 の 公 的 な 国 際 機 関 が 発 行 する 債 券 です 近 年 国 債 の 市 場 規 模 は 拡 大 ニュージーランド 国 債 の 市 場 規 模 と 外 国 人 投 資 家 の 保 有 比 率 の 推 移 ( 億 米 ドル) (2004 年 1 月 末 ~2014 年 4 月 末 ) (%) 800 80 700 70 600 60 500 50 400 40 国 債 市 場 規 模 ( 左 軸 ) 300 30 外 国 人 投 資 家 保 有 比 率 ( 右 軸 ) 200 20 ニュージーランド 国 外 の 発 行 体 が 発 行 するニュージーランド ドル 建 ての 債 券 などを 含 みます 0 0 2004 年 2007 年 2010 年 2013 年 シティ 世 界 国 債 インデックス(ニュージーランド 参 考 市 場 )の 時 価 総 額 を 使 用 信 頼 できると 判 断 したデータをもとに 日 興 アセットマネジメントが 作 成 上 記 グラフ データは 過 去 のものであり 将 来 の 運 用 成 果 等 を 約 束 するものではありません 100 10 6

(ご 参 考 )モデルポートフォリオ 2014 年 4 月 末 現 在 当 ファンドのモデルポートフォリオの 概 要 です 最 終 利 回 り 4.36% 直 接 利 回 り 5.23% デュレーション 3.14 年 債 券 通 貨 別 構 成 比 率 債 券 格 付 別 構 成 比 率 債 券 種 別 構 成 比 率 ニュージーランドドル 100% Aaa 100% 国 債 25% 国 際 機 関 債 75% 格 付 はムーディーズの 表 記 最 終 利 回 り 直 接 利 回 りおよびデュレーションは 個 別 債 券 について 加 重 平 均 したものです 信 託 報 酬 手 数 料 および 税 金 などを 考 慮 しておりませんので 実 質 的 な 投 資 成 果 を 示 すものでも 将 来 得 られる 期 待 利 回 りを 示 すものでもありません 最 終 利 回 りは 債 券 を 満 期 まで 保 有 した 場 合 の 利 回 りです 直 接 利 回 りは 債 券 の 時 価 に 対 する1 年 間 に 受 け 取 る 利 息 の 割 合 を 表 したものです 上 記 は 対 組 入 債 券 時 価 総 額 比 です 上 記 は これから 運 用 を 開 始 する 当 ファンドの2014 年 4 月 末 現 在 の 想 定 モデルポートフォリオであり 実 在 するポートフォリオで はありません また 上 記 の 債 券 の 組 入 れや 運 用 成 果 などを 約 束 するものでもありません 運 用 開 始 後 の 状 況 については 適 時 開 示 資 料 でご 確 認 ください 7

満 期 一 致 戦 略 について 債 券 価 格 は 満 期 が 近 づくにつれ 徐 々に 額 面 に 近 づき 満 期 には 額 面 金 額 が 支 払 われます 当 ファンドでは ファンドの 満 期 償 還 日 ( 信 託 期 間 終 了 日 )と 投 資 する 債 券 の 満 期 時 期 を 一 致 させることで ファンドの 満 期 償 還 時 の 債 券 収 益 の 確 保 をめざします ただし 当 ファンドは 為 替 変 動 リスクの 影 響 などにより 満 期 償 還 時 に 収 益 が 確 保 できない 場 合 があります 取 得 債 券 の リスク 満 期 一 致 戦 略 のイメージ 債 券 価 格 は 満 期 が 近 づくにつれ 価 格 変 動 リスクが 小 さくなり 満 期 時 には 額 面 金 額 が 支 払 われます 加 えて 利 付 債 券 は 満 期 までの 期 間 中 に 定 期 的 に 利 払 いが 行 なわれます こうしたことから 満 期 まで 債 券 を 保 有 することで 取 得 時 の 最 終 利 回 りがリターンとして 期 待 できます 債 券 価 格 債 券 トータル リターン 額 面 金 額 と 同 じ 価 格 で 債 券 を 取 得 した 場 合 のイメージ 債 券 の 価 格 変 動 リスク リターン 利 払 いによる 累 積 効 果 満 期 額 面 金 額 設 定 ( 元 本 ) ファンドの リスク (ご 参 考 ) 当 ファンドの 基 準 価 額 のイメージ 当 ファンドはニュージーランドドル 建 ての 債 券 に 投 資 することから 為 替 変 動 リスクがあります このため 基 準 価 額 は 元 本 を 下 回 る 場 合 があります NZドル 高 と なった 場 合 NZドル 安 と なった 場 合 債 券 の 価 格 変 動 リスク 為 替 変 動 リスク 基 準 価 額 NZドルが 設 定 時 と 同 水 準 の 場 合 利 払 いによる 累 積 効 果 *NZドルは 対 円 信 託 期 間 終 了 日 高 N Z ド ル 安 為 替 変 動 リスクは 一 定 ではありません 投 資 対 象 の 債 券 がデフォルト( 債 務 不 履 行 )をしないことを 前 提 とし 一 般 的 な 商 品 特 性 に 基 づいて 作 成 したイメージ 図 です 上 記 はイメージ 図 であり 将 来 の 運 用 成 果 などを 約 束 するものでも 実 際 のファンドの 基 準 価 額 を 示 唆 保 証 するものでもありません 8

償 還 ルールについて 1 万 口 当 たり 基 準 価 額 ( 税 引 前 分 配 金 控 除 後 )が 信 託 期 間 中 に 一 度 でも11,000 円 以 上 となった 場 合 には 組 入 債 券 を 売 却 し 短 期 公 社 債 などによる 安 定 運 用 に 移 行 後 1ヵ 月 程 度 で 繰 上 償 還 します 償 還 例 1 11,000 円 に 達 した 場 合 償 還 例 2 11,000 円 に 達 しなかった 場 合 基 * 基 * 準 繰 上 準 価 繰 上 償 還 が 決 定 償 還 価 額 額 償 還 価 額 11,000 円 11,000 円 10,000 円 10,000 円 安 定 運 用 期 間 設 定 日 (2014 年 7 月 31 日 ) 繰 上 償 還 日 設 定 日 (2014 年 7 月 31 日 ) 信 託 期 間 終 了 日 (2018 年 1 月 5 日 ) * 税 引 前 分 配 金 控 除 後 の1 万 口 当 たりの 基 準 価 額 です 1 万 口 当 たり 基 準 価 額 ( 税 引 前 分 配 金 控 除 後 )( 以 下 基 準 価 額 )の11,000 円 は あくまで 安 定 運 用 に 切 り 替 えるための 水 準 であり 基 準 価 額 が 11,000 円 以 上 となることを 示 唆 あるいは 保 証 するものではありません 基 準 価 額 が11,000 円 以 上 となった 場 合 には 組 入 債 券 を 売 却 し 安 定 運 用 に 移 行 します 組 入 債 券 の 売 却 以 降 も 繰 上 償 還 するまでは 基 準 価 額 は 市 況 動 向 などの 影 響 を 受 けるため 基 準 価 額 や 償 還 価 額 が11,000 円 を 下 回 ることがあります 基 準 価 額 が11,000 円 に 達 した 後 事 務 手 続 きなどのために 繰 上 償 還 までに1ヵ 月 程 度 要 する 可 能 性 があります 上 記 は 償 還 ルール について 説 明 するためのイメージ 図 です 9

分 配 方 針 について 当 ファンドでは 組 入 債 券 の 利 子 収 益 などを 原 資 として 毎 決 算 時 に 収 益 分 配 を 行 なうことをめざします 毎 年 1 月 18 日 7 月 18 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )を 決 算 日 とします 収 益 分 配 の イ メ ー ジ 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 決 算 決 算 分 配 分 配 毎 決 算 時 に 分 配 金 額 は 委 託 会 社 が 基 準 価 額 水 準 市 況 動 向 等 を 勘 案 して 決 定 します ただし 分 配 対 象 額 が 少 額 の 場 合 には 分 配 を 行 なわないこともあります 上 図 はイメージであり 将 来 の 分 配 金 の 支 払 いおよびその 金 額 について 示 唆 保 証 するものではありません 10

運 用 プロセス 当 ファンドの 運 用 は 日 興 アセットマネジメント 株 式 会 社 が 行 ないます その 際 ティンダル インベストメント マネジメント ニュージーランド リミテッド の 投 資 助 言 を 受 けます ニュージーランドドル 建 ての 債 券 など ( 国 債 地 方 債 政 府 保 証 債 政 府 機 関 債 国 際 機 関 債 など) ニュージーランド 国 外 の 発 行 体 が 発 行 するニュージーランド ドル 建 ての 債 券 などを 含 みます 銘 柄 選 定 にあたって ニュージーランドの 経 済 状 況 や 財 政 金 融 政 策 などを 考 慮 します 発 行 体 の 信 用 力 や 利 回 りなどの 価 値 評 価 などを 分 析 し 銘 柄 の 絞 り 込 み を 行 ないます 流 動 性 が 低 い 銘 柄 を 除 外 投 資 対 象 候 補 銘 柄 分 析 の ポイント 信 用 力 利 回 り 流 動 性 残 存 期 間 投 資 助 言 について など パフォーマンス およびリスクの モニタリング 投 資 銘 柄 を 選 定 ポートフォリオ ティンダル インベストメント マネジメント ニュージーランド リミテッド * からの 投 資 助 言 を 受 けます * ティンダル インベストメント マネジメント ニュージーランド リミテッド は ニュージーランドの 運 用 会 社 で 主 にニュージーランドの 債 券 および 株 式 の 運 用 に 強 みを 持 つ 日 興 アセットマネジメントのグループ 会 社 です 上 記 運 用 プロセスは 2014 年 4 月 末 時 点 のものであり 将 来 変 更 になる 可 能 性 があります 11

お 申 込 メ モ 商 品 分 類 ご 購 入 単 位 ご 購 入 価 額 ご 購 入 のお 申 込 期 間 単 位 型 投 信 / 海 外 / 債 券 購 入 単 位 につきましては 販 売 会 社 または 委 託 会 社 の 照 会 先 にお 問 い 合 わせください 1 口 当 たり1 円 2014 年 6 月 25 日 から2014 年 7 月 30 日 まで 信 託 期 間 2018 年 1 月 5 日 まで(2014 年 7 月 31 日 設 定 ) 決 算 日 毎 年 1 月 18 日 7 月 18 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 収 益 分 配 ご 換 金 単 位 ご 換 金 価 額 ご 換 金 不 可 日 ご 換 金 代 金 のお 支 払 い 償 還 条 項 課 税 関 係 分 配 対 象 額 は 元 本 超 過 額 または 経 費 控 除 後 の 配 当 等 収 益 のいずれか 多 い 額 とします 毎 決 算 時 に 分 配 金 額 は 委 託 会 社 が 基 準 価 額 水 準 市 況 動 向 等 を 勘 案 して 決 定 します ただし 分 配 対 象 額 が 少 額 の 場 合 には 分 配 を 行 なわないこともあります 留 保 益 は 運 用 の 基 本 方 針 に 基 づき 運 用 を 行 ないます 将 来 の 分 配 金 の 支 払 いおよびその 金 額 について 保 証 するものではありません 換 金 単 位 につきましては 販 売 会 社 または 委 託 会 社 の 照 会 先 にお 問 い 合 わせください 換 金 請 求 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 換 金 請 求 日 がニュージーランド 証 券 取 引 所 の 休 業 日 に 該 当 する 場 合 は 換 金 請 求 の 受 付 は 行 ないません 詳 しくは 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせください 原 則 として 換 金 請 求 受 付 日 から 起 算 して5 営 業 日 目 からお 支 払 いします 1 万 口 当 たり 基 準 価 額 ( 税 引 前 分 配 金 控 除 後 )が11,000 円 以 上 となった 場 合 には 安 定 運 用 に 移 行 し 繰 上 償 還 します 純 資 産 総 額 が10 億 円 を 下 回 ることとなった 場 合 繰 上 償 還 することがあります 原 則 として 分 配 金 ならびに 換 金 時 および 償 還 時 の 差 益 は 課 税 の 対 象 となります 課 税 上 は 株 式 投 資 信 託 として 取 り 扱 われます 公 募 株 式 投 資 信 託 は 税 法 上 少 額 投 資 非 課 税 制 度 の 適 用 対 象 です 配 当 控 除 の 適 用 はありません 益 金 不 算 入 制 度 は 適 用 されません 12

手 数 料 等 の 概 要 お 客 様 には 以 下 の 費 用 をご 負 担 いただきます < お 申 込 時 ご 換 金 時 にご 負 担 いただく 費 用 > 購 入 時 手 数 料 購 入 時 手 数 料 率 は 2.16% ( 税 抜 2%)を 上 限 として 販 売 会 社 が 定 める 率 が 外 枠 でかかります ご 参 考 例 えば 100 万 口 ご 購 入 いただく 場 合 で 購 入 時 手 数 料 率 が2.16%( 税 込 )の 場 合 は 次 のように 計 算 します 購 入 金 額 =1 円 100 万 口 =100 万 円 購 入 時 手 数 料 = 購 入 金 額 (100 万 円 ) 2.16% ( 税 込 )=21,600 円 となり 購 入 金 額 に 購 入 時 手 数 料 を 加 えた 合 計 額 102 万 1,600 円 をお 支 払 いいただくことになります 換 金 手 数 料 信 託 財 産 留 保 額 ありません ありません < 信 託 財 産 で 間 接 的 にご 負 担 いただく(ファンドから 支 払 われる) 費 用 > 信 託 報 酬 その 他 費 用 純 資 産 総 額 に 対 して 年 率 1.08%( 税 抜 1%)を 乗 じて 得 た 額 目 論 見 書 などの 作 成 交 付 および 計 理 等 の 業 務 にかかる 費 用 ( 業 務 委 託 する 場 合 の 委 託 費 用 を 含 みます ) 監 査 費 用 などについては ファンドの 日 々の 純 資 産 総 額 に 対 して 年 率 0.1%を 乗 じた 額 の 信 託 期 間 を 通 じた 合 計 を 上 限 とする 額 が 信 託 財 産 から 支 払 われます 組 入 有 価 証 券 の 売 買 委 託 手 数 料 借 入 金 の 利 息 立 替 金 の 利 息 および 貸 付 有 価 証 券 関 連 報 酬 ( 有 価 証 券 の 貸 付 を 行 なった 場 合 は 信 託 財 産 の 収 益 となる 品 貸 料 に0.54( 税 抜 0.5)を 乗 じて 得 た 額 )などについては その 都 度 信 託 財 産 から 支 払 われます 組 入 有 価 証 券 の 売 買 委 託 手 数 料 などは 運 用 状 況 などにより 変 動 するものであり 事 前 に 料 率 上 限 額 などを 表 示 することはできません 当 ファンドの 手 数 料 などの 合 計 額 については 投 資 者 の 皆 様 がファンドを 保 有 される 期 間 などに 応 じて 異 なりますので 表 示 することはできません 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をご 覧 ください 13

委 託 会 社 その 他 関 係 法 人 委 託 会 社 投 資 顧 問 会 社 日 興 アセットマネジメント 株 式 会 社 ティンダル インベストメント マネジメント ニュージーランド リミテッド 受 託 会 社 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 ( 再 信 託 受 託 会 社 : 日 本 トラスティ サービス 信 託 銀 行 株 式 会 社 ) 販 売 会 社 販 売 会 社 については 下 記 にお 問 い 合 わせください 日 興 アセットマネジメント 株 式 会 社 ホームページ http://www.nikkoam.com/ コールセンター 0120-25-1404( 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 土 日 祝 休 日 は 除 く ) 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )のご 請 求 お 申 込 みは 金 融 商 品 取 引 業 者 等 の 名 称 登 録 番 号 日 本 証 券 業 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 加 入 協 会 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 株 式 会 社 八 十 二 銀 行 登 録 金 融 機 関 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 49 号 八 十 二 証 券 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 21 号 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会 ( 資 料 作 成 日 現 在 ) 14

お 申 込 みに 際 しての 留 意 事 項 1 リスク 情 報 投 資 者 の 皆 様 の 投 資 元 金 は 保 証 されているものではなく 基 準 価 額 の 下 落 により 損 失 を 被 り 投 資 元 金 を 割 り 込 むことがあります ファンドの 運 用 による 損 益 はすべて 投 資 者 ( 受 益 者 )の 皆 様 に 帰 属 します なお 当 ファンドは 預 貯 金 とは 異 なります 当 ファンドは 主 に 債 券 を 投 資 対 象 としますので 債 券 の 価 格 の 下 落 や 債 券 の 発 行 体 の 財 務 状 況 や 業 績 の 悪 化 などの 影 響 により 基 準 価 額 が 下 落 し 損 失 を 被 ることがあります また 外 貨 建 資 産 に 投 資 する 場 合 には 為 替 の 変 動 により 損 失 を 被 ることがあります 主 なリスクは 以 下 の 通 りです 価 格 変 動 リスク 公 社 債 は 金 利 変 動 により 価 格 が 変 動 するリスクがあります 一 般 に 金 利 が 上 昇 した 場 合 には 価 格 は 下 落 し ファンドの 基 準 価 額 が 値 下 がりする 要 因 となります ただし その 価 格 変 動 幅 は 残 存 期 間 やクーポンレートなどの 発 行 条 件 などにより 債 券 ごとに 異 なります 流 動 性 リスク 市 場 規 模 や 取 引 量 が 少 ない 状 況 においては 有 価 証 券 の 取 得 売 却 時 の 売 買 価 格 は 取 引 量 の 大 きさに 影 響 を 受 け 市 場 実 勢 から 期 待 できる 価 格 どおりに 取 引 できないリスク 評 価 価 格 どおりに 売 却 できないリスク あるいは 価 格 の 高 低 に 関 わらず 取 引 量 が 限 られてしまうリスクがあり その 結 果 不 測 の 損 失 を 被 るリスクがあります 信 用 リスク 公 社 債 および 短 期 金 融 資 産 の 発 行 体 にデフォルト( 債 務 不 履 行 )が 生 じた 場 合 またはそれが 予 想 される 場 合 には 公 社 債 および 短 期 金 融 資 産 の 価 格 が 下 落 ( 価 格 がゼロになることもあります )し ファンドの 基 準 価 額 が 値 下 がりする 要 因 となります また 実 際 に デフォルトが 生 じた 場 合 投 資 した 資 金 が 回 収 できないリスクが 高 い 確 率 で 発 生 します 為 替 変 動 リスク 外 貨 建 資 産 については 一 般 に 外 国 為 替 相 場 が 当 該 資 産 の 通 貨 に 対 して 円 高 になった 場 合 には ファンドの 基 準 価 額 が 値 下 がり する 要 因 となります ( 次 頁 に 続 きます) 15

お 申 込 みに 際 しての 留 意 事 項 2 ( 前 頁 より 続 きます) 有 価 証 券 の 貸 付 などにおけるリスク 有 価 証 券 の 貸 付 行 為 などにおいては 取 引 相 手 先 リスク( 取 引 の 相 手 方 の 倒 産 などにより 貸 付 契 約 が 不 履 行 になったり 契 約 が 解 除 されたりするリスク)を 伴 ない その 結 果 不 測 の 損 失 を 被 るリスクがあります 貸 付 契 約 が 不 履 行 や 契 約 解 除 の 事 態 を 受 けて 貸 付 契 約 に 基 づく 担 保 金 を 用 いて 清 算 手 続 きを 行 なう 場 合 においても 買 戻 しを 行 なう 際 に 市 場 の 時 価 変 動 などにより 調 達 コストが 担 保 金 を 上 回 る 可 能 性 もあり 不 足 金 額 をファンドが 負 担 することにより その 結 果 ファンドに 損 害 が 発 生 する 恐 れがあります < 繰 上 償 還 に 関 する 事 項 > 1 万 口 当 たり 基 準 価 額 が11,000 円 以 上 となった 場 合 には 信 託 約 款 の 規 定 に 基 づき 繰 上 償 還 します( 償 還 価 額 が11,000 円 以 上 で あることを 保 証 するものではありません ) 11,000 円 は あくまでも 安 定 運 用 に 切 り 替 えるための 価 額 水 準 であり ファンドの 基 準 価 額 が11,000 円 以 上 となることを 示 唆 あるいは 保 証 するものではありません また 安 定 運 用 に 切 り 替 えるまでの 債 券 の 価 格 為 替 の 変 動 の 影 響 および 外 国 為 替 予 約 取 引 等 の 決 済 を 速 やかに 行 なえないなどの 事 由 により 基 準 価 額 が11,000 円 以 上 となった 日 の 翌 営 業 日 以 降 ( 安 定 運 用 への 切 り 替 え 完 了 後 も 含 みます )の 基 準 価 額 が11,000 円 を 下 回 る 場 合 があります < 集 中 投 資 に 関 する 事 項 > ポートフォリオのリスク 分 散 に 努 めますが 一 部 の 投 資 対 象 に 集 中 して 投 資 を 行 なうことがあります 集 中 投 資 している 一 部 の 投 資 対 象 の 価 格 変 動 により 損 失 が 生 じた 場 合 は 分 散 投 資 した 場 合 に 比 べて 大 きな 損 失 を 被 るリスクがあります 基 準 価 額 の 変 動 要 因 は 上 記 に 限 定 されるものではありません ( 次 頁 に 続 きます) 16

お 申 込 みに 際 しての 留 意 事 項 3 ( 前 頁 より 続 きます) その 他 の 留 意 事 項 当 資 料 は 投 資 者 の 皆 様 に 高 格 付 ニュージーランドドル 債 ファンド 2014-07( 早 期 償 還 条 項 付 )/ 愛 称 :ニュージー トライ 2014-07 への 当 ファンドのお 取 引 に 関 しては 金 融 商 品 取 引 法 第 37 条 の6の 規 定 (いわゆるクーリング オフ)の 適 用 はありません 投 資 信 託 は 預 金 や 保 険 契 約 とは 異 なり 預 金 保 険 機 構 および 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません また 銀 行 など 登 録 金 融 機 関 で 購 入 された 場 合 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 いの 対 象 とはなりません 当 ファンドは 金 融 商 品 取 引 法 ( 昭 和 23 年 法 第 25 号 ) 第 5 条 の 規 定 により 有 価 証 券 届 出 書 を2014 年 6 月 9 日 に 関 東 財 務 局 長 に 提 出 して おり 2014 年 6 月 25 日 よりその 効 力 が 発 生 します なお 効 力 発 生 前 に 記 載 内 容 の 訂 正 が 行 なわれる 場 合 があります 投 資 信 託 の 運 用 による 損 益 は すべて 受 益 者 の 皆 様 に 帰 属 します 当 ファンドをお 申 込 みの 際 には 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) などを 販 売 会 社 よりお 渡 ししますので 内 容 を 必 ずご 確 認 の 上 お 客 様 ご 自 身 でご 判 断 ください 17

MEMO 18

販 売 用 資 料