対 する 命 令 に 適 している CUI から GUI に 変 わった 時 英 語 の 語 順 (コマンド 選 択 ファイル 選 択 )から 日 本 語 の 語 順 (ファイル 選 択 コマンド 選 択 )に 変 わった Windows を 初 めとする GUI は この 語 順 に 基 づく 操

Similar documents
< F2D8ED089EF95DB8CAF939996A289C193FC91CE8DF42E6A7464>

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

PowerPoint プレゼンテーション

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

IAF ID x:2010 International Accreditation Forum, Inc. Page 2 of 8 国 際 認 定 機 関 フォーラム(IAF)は 適 合 性 評 価 サービスを 提 供 する 機 関 の 認 定 のためのプログラ ムを 運 営 している この 認 定

前 年 度 の 受 講 希 望 者 数 及 び 修 了 者 数 講 座 名 称 受 講 希 望 者 数 7 人 23 人 7 人 10 人 修 了 者 数 8 人 7 人 単 位 修 得 の 条 件 8 回 目 の 講 義 終 了 後, 通 信 指 導 を 行 い, 合 格 者 に 対 して 単 位

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

スライド 1

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

スライド 1

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

答申第585号

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

5 企 画 提 案 書 等 の 提 出 期 限 及 び 場 所 提 出 期 限 平 成 28 年 4 月 18 日 ( 月 )12:00まで 提 出 場 所 東 京 都 新 宿 区 市 谷 本 村 町 9-13 内 閣 衛 星 情 報 センター 管 理 部 会 計 課 担 当 : 鎌 田 電 話 :

様式(補助金)

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

2 その 年 中 の 特 定 支 出 の 額 ( 前 払 をした 特 定 支 出 ) 問 資 格 取 得 費 に 該 当 する 専 門 学 校 (2 年 制 )の 授 業 料 等 の 支 出 をしましたが この 特 定 支 出 については その 支 出 した 年 分 の 特 定 支 出 の 額 の

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

みずほ 総 合 研 究 所 コンサルティング 部 主 任 コンサルタント 谷 尾 久 幸 上 席 主 任 コンサルタント 佐 野 暢 彦 当 リポートは 情 報 提 供 のみを

慶應義塾利益相反対処規程

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

第1章 財務諸表

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

育休代替任期付職員制度について

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

別 添 1 提 案 書 等 作 成 要 領 1 調 達 件 名 PIO-NET2015 に 係 る 運 用 等 支 援 業 務 一 式 2 提 案 書 等 の 提 出 本 調 達 に 係 る 提 案 書 等 は PIO-NET2015 に 係 る 運 用 等 支 援 業 務 一 式 調 達 仕 様

第4回税制調査会 総4-1

Microsoft Word - (P6)公示(実績抜き)_ 最終

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項)

平成19年9月改定

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

入札方式別操作

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

別添2             入札説明書例                      (電子入札用)

<4D F736F F D208C6F D F815B90A BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

スライド 1

企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF332E8EA98CC8955D89BF82CC95FB C982C282A282C BD90AC F944E93788EC08E7B95AA814191E C5816A2E707074>

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

公募

一般競争入札について

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

提案書タイトルサブタイトルなし(32ポイント)

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

文化政策情報システムの運用等

下水道工事標準仕様書

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

平成21年9月29日

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

全設健発第     号

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

<4D F736F F D205F F32332E31318CC2906C8CA48F AE89E6947A904D5F82CC88C493E02E646F6378>

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

製 品 設 計 のための3 次 元 検 証 技 術 (ソリッド 編 ) ~ 製 品 設 計 の 考 え 方 に 基 づいた3 次 元 CADの 使 い 方 をマスターしよう!~ 受 講 料 11,500 円 /28,29.30 ( 金 土 日 ) 筆 記 製 品 設 計 業 務 において

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

Transcription:

日 本 語 プログラミング 言 語 言 霊 の 開 発 全 ての 人 がプログラミングする 社 会 を 目 指 して 1. 背 景 現 在 日 本 では プログラミングの 概 念 が 社 会 で 共 有 されていないため 次 のような 問 題 が 存 在 する 欲 しいソフトウェアを 自 分 で 作 れないため 市 販 ソフトウェアを 購 入 するか 開 発 者 に 発 注 せざるをえず コストが 高 い 発 注 するにしても プログラミングの 概 念 がない(あるいは 不 十 分 )ため 欲 しいソフトウ ェアが 何 かを 正 確 に 伝 えられない このため 求 めているものとは 全 く 異 なるソフトウェ アが 開 発 されてしまう プログラミングの 概 念 がない(あるいは 不 十 分 )ため 開 発 してもらったソフトウェアを 適 切 に 評 価 することができない 2. 目 的 そこで 本 提 案 では プログラミングの 概 念 を 共 有 することで 以 下 のような 社 会 を 実 現 す ることを 目 的 とする 情 報 化 社 会 を 支 える 技 術 の 根 幹 を 社 会 全 体 で 共 有 する 今 や 社 会 の 至 るところで 情 報 技 術 が 利 用 されており その 根 幹 を 成 すプログラミングの 概 念 は 情 報 リテラシーの 中 核 として 社 会 全 体 で 共 有 すべき 存 在 となった 自 分 が 作 りたいソフトウェアを 自 分 で 作 ることができる パソコン 等 に 必 要 な 機 能 は 人 それぞれ 異 なる 他 人 が 作 った 市 販 ソフトウェアが 常 に 自 分 の 要 求 を 満 たしてくれるとは 限 らない 自 分 にとって 必 要 なソフトウェアを 自 分 の 手 で 作 ることが 高 い 知 的 生 産 性 に 繋 がる 自 分 が 欲 しいソフトウェアが 何 かを 正 確 に 伝 えて ソフトウェア 開 発 者 に 作 ってもらうこ とができる 全 ての 人 が 優 れたプログラミング 能 力 を 持 つわけではないし 自 分 でソフトウェアを 作 る 時 間 が 無 い 人 もいるだろう だがプログラミングの 概 念 を 理 解 していれば 自 分 が 欲 しいソフトウェアがどのようなものかを 正 確 かつ 論 理 的 な 言 葉 でソフトウェア 開 発 者 に 伝 え 開 発 を 依 頼 することができる このような 社 会 を 目 指 すにあたり C や Java 等 現 在 主 流 のプログラミング 言 語 は 印 欧 語 に 基 づいて 作 られているという 問 題 がある 我 々は 以 下 の 理 由 から 日 本 人 が 日 常 的 に 使 っている 日 本 語 をプログラミング 言 語 として 利 用 するべきだと 考 える 日 本 語 の 語 順 何 を どうする は 印 欧 語 の 語 順 どうする 何 を より コンピュータに

対 する 命 令 に 適 している CUI から GUI に 変 わった 時 英 語 の 語 順 (コマンド 選 択 ファイル 選 択 )から 日 本 語 の 語 順 (ファイル 選 択 コマンド 選 択 )に 変 わった Windows を 初 めとする GUI は この 語 順 に 基 づく 操 作 を 採 用 している また C や Java などのプログラミング 言 語 は 印 欧 語 の 語 順 どうする 何 を で 記 述 されているが 内 部 では 日 本 語 の 語 順 何 を どうする に 変 換 して 実 行 している 日 本 語 の 語 順 で 命 令 することは 初 めからコンピュータが 求 める 語 順 で 記 述 することになるため 効 率 が 良 い 日 本 人 は 日 本 語 で 思 考 している 我 々は 自 分 が 欲 しいソフトウェアを 日 本 語 で 考 え 設 計 し アルゴリズムを 作 る プログ ラミングが 難 しいのは 日 本 語 で 考 えたアルゴリズムを 印 欧 語 に 基 づくプログラミング 言 語 に 翻 訳 することにある 日 本 語 によるプログラミングによってこのような 翻 訳 作 業 の 必 要 がなくなり アルゴリズムを 構 築 する 過 程 で 必 要 となる 日 本 語 表 現 をそのままプ ログラムとして 使 用 できるようになる この 結 果 プログラミングを 行 う 際 頭 脳 に 負 担 を かけることがない 日 本 語 プログラミング 教 育 によって 日 本 人 の 論 理 思 考 能 力 を 向 上 させることが 出 来 る 自 分 が 欲 しいソフトウェアを 作 成 するためには 問 題 の 定 義 分 析 及 び 問 題 解 決 に 必 要 な 手 段 の 詳 細 化 という 過 程 を 通 してアルゴリズムを 構 築 するという 論 理 的 思 考 作 業 が 必 要 である このような 過 程 で 記 述 した 日 本 語 表 現 をプログラムとして 直 接 実 行 でき る 環 境 を 用 意 することで 自 分 が 日 本 語 で 考 え 構 築 したアルゴリズムが 問 題 解 決 に 有 効 であるかを 即 座 に 確 認 できる このことは 論 理 的 思 考 能 力 を 向 上 させる 教 育 に 有 効 である このような 考 えに 基 づき 本 提 案 では 初 級 者 のみならず 中 級 以 上 のプログラミング 教 育 にも 使 える 日 本 語 プログラミング 言 語 環 境 言 霊 を 開 発 した 言 霊 を 開 発 することで 日 本 語 書 読 話 者 にとってより 広 くプログラミングの 概 念 が 共 有 される 社 会 を 目 指 す 3. 開 発 の 内 容 (ア) 日 本 語 プログラミング 言 語 言 霊 の 言 語 仕 様 開 発 する 言 語 に 存 在 する 字 句 要 素 構 文 要 素 日 本 語 プログラミングの 概 念 等 を 定 義 する (イ) ソースコードエディタ プログラムを 記 述 するために 必 要 な 機 能 (ファイル 管 理 ソース 編 集 標 準 入 出 力 コ ンパイラ デバッガ 実 行 等 )を 提 供 する MacOS Windows 上 にて 動 作 する

ソースコードエディタ (ウ) 言 霊 標 準 教 材 言 霊 を 用 いて 制 御 構 造 ( 順 次 条 件 分 岐 繰 り 返 し) 変 数 関 数 を 学 習 するための オンライン 教 材 4. 従 来 の 技 術 (または 機 能 )との 相 違 尐 数 の 命 令 で 複 雑 高 度 なプログラムを 作 ることができる 有 名 な 日 本 語 プログラミング 言 語 に なでしこ (2004 年 度 未 踏 ソフトウェア 創 造 事 業 ( 未 踏 ユース)にて 日 本 語 プログラミング 言 語 の 開 発 (PM: 筧 捷 彦 開 発 者 : 山 本 峰 章 )として 開 発 された)がある なでしこ はおよそ 1100 もの 多 種 多 様 な 命 令 を 用 意 して ユーザはその 中 から 必 要 な 命 令 を 選 ぶことでプログラ ムを 作 成 する 一 方 で 言 霊 は 単 純 で 尐 数 の 命 令 を 組 み 合 わせることで 小 規 模 から 大 規 模 なソフトウェアを 開 発 することが 可 能 である 5. 期 待 される 効 果 普 及 の 見 通 し 本 提 案 では 中 高 大 学 生 を 対 象 とした 日 本 語 プログラミング 教 育 を 視 野 に 入 れ 言 霊 の 開 発 を 行 った 本 プロジェクト 終 了 後 の 展 望 は プログラミング 経 験 のない(あるいは 十 分 で ない) 様 々な 分 野 のエキスパートを 対 象 としたエキスパート エンド ユーザを 育 成 すること である 各 分 野 のエキスパートに 言 霊 を 利 用 してもらうことによって エキスパートが 自 分 の 専 門 分 野 で 欲 しいソフトウェアを 自 分 で 作 成 する あるいは プログラマと 言 霊 を 学 ん

だエキスパートが 要 求 分 析 設 計 から 実 装 までをシームレスに 議 論 し 自 分 が 欲 しいソフト ウェアをプログラマに 発 注 できることが 今 後 期 待 される 本 プロジェクトの 実 施 を 通 して 幾 つかの 企 業 から 言 霊 を 導 入 したいとの 提 案 がなされ た 具 体 的 な 展 望 として 以 下 の 2 点 を 挙 げる (ア) 日 本 語 プログラミング 言 語 を 用 いた 帳 票 作 成 ユニバーサル シェル プログラミング 研 究 所 1 のユニケージ 開 発 手 法 (IPA のソフトウェ ア プロダクト オブ ザ イヤー(R)2008 を 受 賞 )と 組 み 合 わせることで 業 務 用 の 帳 票 シス テムを 顧 客 側 で 開 発 することが 出 来 るようになる 具 体 的 には 中 小 企 業 や 個 人 商 店 主 でも 自 分 で 帳 票 システムを 開 発 することが 出 来 る 販 売 データの 個 別 集 計 販 売 情 報 ファイルの 商 品 ID 日 付 個 数 を 抽 出 して 商 品 IDで 商 品 部 門 情 報 ファイルを 挿 入 連 結 して 部 門 IDで 部 門 名 情 報 ファイルを 挿 入 連 結 して 日 付 を 日 付 表 記 変 更 して 商 品 ID 日 付 曜 日 を 削 除 して 部 門 ID 部 門 名 週 でソートして 部 門 ID 部 門 名 週 で 個 数 を 集 計 して 部 門 ID 部 門 名 が 縦 キー 週 が 横 キーとして マトリクス 展 開 して 販 売 実 績 集 計 ファイル($dir/ure2)に 出 力 する 日 本 語 シェルスクリプトのコード 例 (イ) 日 本 語 プログラミング 言 語 を 用 いた 組 み 込 み 系 システムの 開 発 組 み 込 み 系 システムを 扱 う 企 業 では 製 品 の 動 作 に 関 する 正 当 性 をいかに 保 障 するか が 今 後 重 大 な 課 題 である しかし 現 状 では 部 品 製 作 や 設 計 を 行 う 機 械 担 当 者 と その 動 作 を 制 御 するソフトウェア 製 作 者 の 間 で 意 思 疎 通 が 適 切 になされていないという 問 題 が 生 じている 例 えば 自 動 車 産 業 において 製 品 の 設 計 や 評 価 を 行 うのは プログラムは 書 けないが 機 械 について 熟 知 している 者 であることが 多 い 彼 らはプログラミングの 概 念 に 対 する 習 熟 が 十 分 でない 場 合 が 多 く 自 らの 設 計 通 りに 実 装 が 行 われているかを 適 切 に 評 価 することが できない また 設 計 に 基 づいて 実 装 を 行 うプログラマも 必 ずしも 車 について 熟 知 しておら ず 両 者 間 の 議 論 は 必 ずしも 適 切 に 行 われていない この 問 題 を 解 決 するために 組 み 込 み 系 システムを 扱 う 企 業 が 導 入 している HCP チャート のような 設 計 手 法 を 拡 張 し ソフトウェア 開 発 における 上 流 から 下 流 までの 全 過 程 を 日 本 語 で 行 うべきとの 提 案 を 受 けた( 誰 から?) 組 み 込 み 系 システムにおける 実 装 は 主 に C 言 語 によって 行 われているが 最 下 流 の 実 行 1 105-0003 東 京 都 港 区 西 新 橋 3-4-8 MTビル2F http://www.usp-lab.com/

系 表 現 以 外 はその 抽 象 化 である このため 上 流 から 下 流 までの 全 てを 日 本 語 に 基 づくこ とによって 機 械 担 当 者 とプログラマは 設 計 と 実 装 の 溝 を 認 識 するための 議 論 を 行 いやす くなることが 期 待 される ただし 言 霊 が 提 供 する 日 本 語 表 現 は その 分 野 で 使 われる 言 い 回 しや 慣 用 表 現 を 含 み その 分 野 に 特 化 された 方 言 である 必 要 がある 今 後 企 業 と 協 働 し 組 み 込 み 系 システム 開 発 に 特 化 した 言 霊 の 開 発 を 目 指 した 活 動 を 行 っていく 予 定 である 6. クリエータ 名 ( 所 属 ) クリエータ: 岡 田 健 ( 慶 應 義 塾 大 学 環 境 情 報 学 部 大 岩 研 究 室 ) コクリエータ: 秋 山 優 ( 慶 應 義 塾 大 学 環 境 情 報 学 部 大 岩 研 究 室 )