11 2013 * 1 reflection 2007 p. 1997 2008 2005 2010 * redfern51a @gmail.com 221
2 2010 p. 72 1997 2007 2002 p. 282 2006 2001 2009 2 1990 2001 222
11 2013 2010 pp. 72-77 1998 p. 158 2010 p. 77 19922002 3 2010 9 CR 2 2010 4 2010 8 1. 2 223
2 2. 3 3. 3 4. 2 CR 2 1 1 2 9 9 CR 2010 CR 5-6 1 1 1 90 CR 4 3 1 2010 CR CR CR CR 1. 2. 1 1 8 5 6 224
11 2013 3. 4. 2010 4 9 4 1 4/16 5/7 1 : 2 : 3 : 2 5/14 5/28 3 6/5 6/25 Can you Speak English? 4 7/2 7/23 1 : 2 : 3 : 1 : 2 : 3 : 4 : 1 : 2 : 3 : 4 : 4 1. 3 1 3 4 225
2 2. 3. 2 3 2 3 5.1. 2 5.2. 2 2 226
言語文化教育研究 11 2013 5 分析結果 5 1 振り返りのプロセス 分析の結果 佐藤の振り返りには 振り返りのきっかけ 自己発見 教育観の意識化 というプロセスが見られた 佐藤の振り返りは 実践 中の混乱 学習者の言動に対する興味 関心 が 振り返りのきっか け となっていた 本稿では紙幅の関係上 実践中の混乱 を 振り返り のきっかけ とした振り返りを示す 佐藤は 15 週間の授業が終わった後の期末レポートに自らが継続的に混乱 していたことを記している そして その混乱の理由を考察し 記述するこ とで 学習者の学びを固定的に捉えていた自分に気づいた 以下 佐藤が混 乱から 学習者の学びを固定的に捉えていた自分に気づくまで 及びそこか ら自らの教育観と向き合っていく過程を佐藤のデータから見ていきたい 佐 藤にどのような混乱があったのだろうか 例1 実際に授業が始まってみると 筆者は①自分が今までやってきた教科 書を使った文型積み上げ式の授業と大きく違うことから軽く②混乱を 覚えた 佐藤期末レポートより抜粋 下線は筆者による 佐藤は自らが行ってきた授業と CR との違いを認識し 下線① その違 いから 混乱を覚えた と混乱していた自分を自覚している 下線② こ の部分からは 授業開始直後の様子しかわからないが 佐藤の混乱が継続し ていたことが以下のインタビューからわかる 下線③ 例2 3 4 46 佐藤 CR の授業に対する イメージがやっぱり あんまり なかったって言うのもあって すっごいその ③戸惑いって言うか おどろきって言うか 私 CR の授業に ついていけるのかなって毎 3 インタビューの発話番号を指す 以下 インタビューの引用は同様の形式を取る 4 インタビュー内容の筆者による補足は 内に記す 以下 インタビューの引 用は同様の形式を取る 227
2 CR CR CR CR CR CR CR CR CR 1 CR 228
11 2013 1 2010 7 23 4 4 CR CR CR CR CR CR CR CR CR CR 229
2 CR CR CR 1 CR CR 230
11 2013 7 8 247 231
2 5 2010 7 2 CR CR CR CR 2 5 232
11 2013 4 CR A4 A3 4 A4 A3 2010 7 9 233
2 CR 5.1 CR CR CR CR 234
11 2013 6 X1 3 CR ( ) 4 ( ) ( ) ( ) OK CR 6 235
2 ( ) CR CR 236
11 2013 6 2 1. 2. 2 1 2010 2 237
2 2005 pp. 10-11 7 2 238
11 2013 2001 pp. 182-197 2010 2010 8-9 2001 10 33-42 1998 pp. 147-160 2002 12 79-90 1997 2006 pp. 26-43 1992 9 3 pp. 1-18 D. 2007 2007 pp. 35-70 2008 239
2 pp. 41-56 2002 2005 126 4-14 2010 7 69-81 2005 pp. 6-29 2009 pp. 353-369 240
11 2013 3 26 169-8050 1-7-14-705 http://gbkk.jpn.org/ 2013