< 参 考 > 1. 国 際 勧 告 などとの 関 連 本 標 準 は 狭 帯 域 (64kbit/s から1920kbit/s)における 同 報 型 オーディオビジュアル 多 地 点 間 通 信 システムに 関 して そのシステム 端 末 呼 制 御 形 態 などの 技 術 条 件 を 規 定 しており 1993 年 3 月 の 世 界 電 気 通 信 標 準 化 会 議 (WTSC-93)において 承 認 されたITU-T 勧 告 H.331に 準 拠 してい る ( 注 ) 本 文 中 の CCITT の 記 述 は 93 年 3 月 の 世 界 電 気 通 信 標 準 化 会 議 (WTSC-93)の 結 果 を 受 けて CCITT 勧 告 については ITU-T 勧 告 CCITTの 組 織 については ITU-TS '93 年 3 月 のCCITT 総 会 については 世 界 電 気 通 信 標 準 化 会 議 (WTSC-93)と 読 み 代 えて 下 さい 2. 上 記 国 際 勧 告 などに 対 する 追 加 項 目 など 2.1 オプション 選 択 項 目 なし 2.2 ナショナルマター なし 2.3 その 他 (1) 64kbit/s 音 声 PCM 符 号 化 に 関 しては A 則 μ 則 双 方 を 考 慮 することが 必 要 であるため また チャネルレートに 関 しても 1920kbit/s まで 考 慮 しているため TTC 標 準 ではなくCCITT 勧 告 を 参 照 している (2) 本 標 準 の 本 文 中 にある 検 討 課 題 の 事 項 は CCITTでの 検 討 状 況 を 考 慮 して 標 準 化 を 行 う 2.4 原 勧 告 との 章 立 て 構 成 比 較 表 上 記 国 際 勧 告 との 章 立 て 構 成 の 相 違 はない 3. 改 版 の 履 歴 版 数 制 定 日 改 版 内 容 第 1 版 1993 年 4 月 27 日 制 定 - i - JT-H331
(1) - ii -
目 次 1. 概 要 1 2. 定 義 1 3.システム 1 4. 端 末 1 4.1 構 成 1 4.2 通 信 モードと 端 末 タイプ 1 4.3 ビデオの 符 号 器 と 復 号 器 2 4.4 オーディオの 符 号 器 と 復 号 器 2 4.5 フレーム 構 成 2 4.6 C&Ⅰ 信 号 2 4.7 通 信 手 順 2 4.7.1 標 準 手 順 2 4.7.2 例 外 手 順 3 5. 呼 制 御 形 態 3 5.1 網 条 件 3 5.2 呼 設 定 4 5.3 呼 解 放 4 5.4 多 チャネル 4 5.5 受 信 端 末 の 認 証 4 6. 相 互 通 信 4 JT-H331
1. 概 要 本 標 準 は 信 号 分 配 機 能 を 有 するISDN 網 を 利 用 することによって 多 くの 受 信 端 末 に 送 信 端 末 からオー ディオビジュアル(AV) 信 号 を 配 信 する 同 報 型 多 地 点 間 通 信 システムと 端 末 装 置 に 対 する 技 術 要 求 条 件 を 記 述 している 1920kbit/s 以 下 の 伝 送 速 度 を 持 つISDNチャネル(B,H0,n B,n H0,H11, H12)が 利 用 される このシステムに 於 ける 本 質 的 な 技 術 の 特 徴 は 受 信 端 末 から 送 信 端 末 への 通 信 路 が 局 内 で 終 端 されてい るため 情 報 提 供 端 末 (IPT)と 情 報 受 信 端 末 (IRT) 間 の 通 信 は 双 方 向 ではありえないということである 通 信 手 順 はネゴシエーションをあてにすることができない このことはJT-H320とは 別 の 勧 告 を 必 要 とすることとなるが JT-H320をベースとして 同 報 型 多 地 点 間 通 信 システムとして 特 別 に 必 要 な 事 項 に 対 処 しているため JT-H320とこの 勧 告 の 両 方 に 準 拠 する 端 末 は 容 易 に 実 現 される 2. 定 義 BAS:Bit-rate Allocation Signal.コマンド C&Ⅰ 信 号 端 末 能 力 などを 送 信 するためのTTC 標 準 J T-H221に 規 定 されるフレーム 構 造 内 のビット 位 置 C&Ⅰ: 受 信 側 の 状 態 を 変 える 制 御 とシステムを 機 能 させることに 関 する 情 報 を 提 供 する 通 知 とから 構 成 される 端 末 間 のエンド エンド 信 号 方 式 TTC 標 準 JT-H230も 参 照 のこと インバンド 信 号 :B/H0/H11/H12チャネル 内 に 収 容 されているTTC 標 準 JT-H221のフレー ム 構 造 のBASを 経 由 する 信 号 情 報 提 供 端 末 (IPT):IRTにオーディオビジュアル 情 報 を 配 信 する 端 末 情 報 受 信 端 末 (IRT):IPTからオーディオビジュアル 情 報 を 受 信 する 端 末 アウトバンド 信 号 :B/H0/H11/H12チャネル(CCITT 勧 告 Ⅰ.400シリーズによる)とは 別 のDチャネルを 経 由 する 信 号 3.システム 図 3-1/JT-H331に 示 した 同 報 型 多 地 点 間 通 信 システムは 1つのIPTと 多 数 のIRTとディ ジタル 交 換 機 の 中 に 多 地 点 接 続 機 能 を 持 つ 通 信 網 (ISDN)から 構 成 されている このシステムで 数 多 くのアプリケーションを 提 供 することが 可 能 である とりわけ - 多 地 点 からの 遠 隔 監 視 - 遠 隔 講 義 - 情 報 提 供 最 後 の 例 は 従 来 のアナログ 電 話 網 で 提 供 されているテレホンサービスと 同 様 なものである 4. 端 末 4.1 構 成 IPTとIRTの 構 成 はTTC 標 準 JT-H320の 端 末 の 構 成 と 類 似 しているが IPTはAV 信 号 送 信 能 力 のみを 具 備 しており IRTはAV 信 号 受 信 能 力 のみを 具 備 している 図 4-1/JT-H33 1を 参 照 TTC 標 準 JT-H320との 大 きな 違 いはシステム 制 御 部 にある 4.2 通 信 モードと 端 末 タイプ 表 3-1/JT-H320, 表 3-2/JT-H320による - 1 - JT-H331
4.3 ビデオの 符 号 器 と 復 号 器 TTC 標 準 JT-H261あるいはTTC 標 準 JT-H221 付 属 資 料 Aに 記 載 されていることによる 4.4 オーディオの 符 号 器 と 復 号 器 CCITT 勧 告 G.711 TTC 標 準 JT-G722 TTC 標 準 JT-G728 CCITT 勧 告 H.200/ 草 案 AV.253あるいはTTC 標 準 JT-H221 付 属 資 料 Aに 記 載 されていることによ る 4.5 フレーム 構 成 TTC 標 準 JT-H221による 4.6 C&Ⅰ 信 号 下 記 のC&Ⅰ 信 号 は 同 報 型 多 地 点 間 通 信 システムに 関 したものである -TTC 標 準 JT-H261で 規 定 されている 画 面 フォーマット 制 御 -TTC 標 準 JT-H230で 規 定 されている 画 面 凍 結 要 求 VCF -TTC 標 準 JT-H261で 規 定 されている 画 面 凍 結 解 除 制 御 -TTC 標 準 JT-H261で 規 定 されているスプリット 画 面 通 知 -TTC 標 準 JT-H261で 規 定 されている 書 画 カメラ 通 知 -TTC 標 準 JT-H230で 規 定 されているオーディオ 起 動 / 停 止 AIA/AIM -TTC 標 準 JT-H230で 規 定 されているビデオ 起 動 通 知 VIA/VIA2/VIA3 -TTC 標 準 JT-H230で 規 定 されているビデオ 抑 圧 通 知 ⅤIS 最 初 の 画 面 フォーマット 制 御 信 号 は 符 号 化 されたビデオ 信 号 の 中 に 間 断 なく 組 み 込 まれている その 他 のC&Ⅰ 信 号 はIPTの 必 要 に 応 じて 使 用 される 保 守 用 のC&Ⅰ(LCA,LCV,LCD,LCO)は 表 2-1/JT-H230の 定 義 に 従 って 必 須 か 必 須 でないかに 基 づき 組 み 込 まれるべきである 4.7 通 信 手 順 4.7.1 標 準 手 順 注. 通 信 は 一 般 的 にフェーズA( 呼 設 定 ) フェーズB(モード 設 定 ) フェーズC(AV 信 号 の 伝 送 ) フェーズD( 終 了 ) フェーズE( 呼 解 放 )から 成 るが この 放 送 型 AV 多 地 点 間 通 信 システムに おいては フェーズBとフェーズDは 省 かれる IPTとIRT 間 のインバンドでの 能 力 交 換 (TTC 標 準 JT-H242に 規 定 されている)をこのシ ステムでは 使 えないので IPTの 全 ての 伝 送 モードはサービス 仕 様 の 一 部 としてIRTに 予 め 知 らされ るべきである 表 12-1/JT-H242に 関 連 する 以 下 のようなリストが 含 まれるべきである -オーディオ 符 号 化 方 式 -ビデオ 規 格 フォーマット(CIF/QCIF) 最 小 画 面 間 隔 - 転 送 レート - 制 約 のある 網 ( 関 係 する 場 合 ) -LSD HSD MLP H-MLP( 関 係 する 場 合 ) -データチャネル 内 のアプリケーション( 関 係 する 場 合 ) - 複 数 バイト 拡 張 ( 関 係 する 場 合 ) JT-H331-2 -
サービス 仕 様 に 則 ってIPTから 要 求 される 必 要 機 能 を IRTは 具 備 すべきである IRTはアウトバンドチャネルを 通 して 網 から 応 答 メッセージを 受 け 取 った 後 インバンドチャネルの 中 からTTC 標 準 JT-H221フレームを 探 し 網 を 介 したIPTからのFASとBASを 含 む 着 AV 信 号 を 受 ける 準 備 をする FASとBASを 含 む 送 信 信 号 は 任 意 にできる IPTは 応 答 メッセージを 送 信 し アウトバンドチャネルを 通 して 網 から 応 答 確 認 メッセージを 受 け 取 る と インバンドチャネルを 通 してTTC 標 準 JT-H221に 則 ってフレーム 化 されたAV 信 号 をそれに 相 応 するBASコマンドと 共 に 送 信 し 始 める ( 受 信 信 号 を 無 視 し FAS 内 に 次 のビットを 挿 入 しながら) A=0 受 信 信 号 に 関 わらず E=0 受 信 信 号 に 関 わらず C1 C2 C3 C4 計 算 結 果 L1 L2 L3 チャネル 番 号 N1 N2 N3 N4 多 数 のBや 多 数 のH0の 通 信 に 適 用 最 初 の 呼 のIRT 以 外 のIRTは 任 意 の 時 点 でIPTからのビット 列 にアクセスするので IPTは 周 期 的 にINTRA 画 像 を 挿 入 し IRTは 復 号 器 の 出 力 でAV 信 号 がきれいになるまでAV 信 号 をミュートする 必 要 がある INTRA 画 像 挿 入 の 周 期 とミュート 解 除 のタイミングは 設 計 者 の 選 択 による 4.7.2 例 外 手 順 TTC 標 準 JT-H221に 則 ったフレーミングの 喪 失 のような 誤 った 状 態 からの 回 復 は 一 般 的 に 設 計 者 の 選 択 による 回 復 手 順 に 対 するガイダンスは 今 後 の 課 題 である 5. 呼 制 御 形 態 注.この 章 では 多 地 点 同 報 網 の 持 つ 能 力 の 一 例 をあげる この 例 は 多 地 点 同 報 サービスの 標 準 化 された サービス 規 定 として 説 明 されている 訳 ではない 5.1 網 条 件 網 は 以 下 を 条 件 として 多 地 点 に 同 報 する 能 力 を 備 えている -このサービスを 利 用 するIPTは 網 にあらかじめ 登 録 されている -IPTは 単 一 のBあるいはH0 チャネルの 通 信 の 場 合 一 般 的 なISDNの 番 号 が 割 り 当 てられる 多 数 のBあるいはH0 チャネルが 使 われる 場 合 それぞれのチャネルに 独 白 の 番 号 が 割 り 当 てられる これは 構 成 するチャネルをお 互 いに 見 分 ける 必 要 があるからである IRTがIPTに 接 続 したい ならば 一 般 的 な 番 号 で 呼 び 出 すことができる その 結 果 IRTから 網 への 発 呼 手 順 において 特 別 なネットワークアクセスプロトコルや 特 別 なアクセス 番 号 は 必 要 ではない - 網 からIPTへの 発 呼 手 順 は 一 般 的 な 発 呼 手 順 である 一 般 的 接 続 から 多 地 点 接 続 を 見 分 けるため の 特 別 なプロトコルも 必 要 ではない - 3 - JT-H331
5.2 呼 設 定 IRT(IRT-1)がIPTのISDN 番 号 を 使 ってIPTを 呼 び 出 す IPTを 収 容 している 着 信 交 換 機 が 着 信 先 ユーザを 登 録 されたIPTと 確 認 できると 網 はアウトバンドチャネルを 通 してIPTに 呼 設 定 信 号 を 送 る IPTの 応 答 を 受 けると 網 はIPTからIRTへパスを 張 るだけである IRTからの パスはIPTには 接 続 されず 網 で 終 端 される IRTに 接 続 されたIPTが 他 のIRT(IRT-2-3 )に 呼 び 出 されると 着 信 交 換 機 はIPTに 呼 設 定 信 号 を 送 らない この 点 が 最 初 の 呼 制 御 手 順 と 異 な る そして 着 信 交 換 機 はIPTからIRTヘパスを 接 続 するだけである これにより 同 じ 情 報 がそれ ぞれの 接 続 されたIRTに 配 信 される 5.3 呼 解 放 IRT(IRT-a)が 切 断 信 号 を 送 ると 着 信 交 換 機 はIRT-aへのパスを 解 放 するが この 信 号 をIP Tには 転 送 しない 従 って IPTはIRT-aへの 通 信 が 終 わったことを 知 らない 着 信 交 換 機 はIPTか ら 他 のIRTへの 接 続 と 伝 送 を 続 ける 最 後 のIRTが 切 断 信 号 を 送 ると 着 信 交 換 機 はIPTにこの 信 号 を 送 り 一 般 的 な 呼 を 解 放 するようにパスを 解 放 する 5.4 多 チャネル 多 数 のBやH0の 通 信 の 場 合 発 呼 端 末 は 端 末 の 手 順 に 従 って 多 数 の 呼 を 発 する - 第 一 チャネルから 順 に FASやBASに 含 まれる 受 信 したチャネル 番 号 を 確 認 しながら - 同 時 に 呼 設 定 メッセージの 中 の 情 報 要 素 の 符 号 化 規 則 は TTC 標 準 JT-Q931で 定 義 されたAVサービ スの 規 則 に 従 う この 同 報 型 多 地 点 間 通 信 サービスに 対 するHLCのオクテット4の 特 別 な 設 定 は 今 後 の 課 題 である 5.5 受 信 端 末 の 認 証 IPTがIRTに 呼 び 出 された 時 IPTあるいは 網 によって 発 呼 者 を 認 証 することが 必 要 なこともあ る このことは 今 後 の 課 題 である 6. 相 互 通 信 この 端 末 は 電 話 端 末 やテレビ 電 話 会 議 端 末 と 相 互 通 信 できなければならない 訳 ではない JT-H331-4 -
情 報 受 信 端 末 情 報 提 供 端 末 交 換 機 ISDN IRT IPT IRT IRT 図 3-1/JT-H331 同 報 型 多 地 点 間 通 信 システム ビデオ 入 力 機 器 オーテ ィオ 入 力 機 器 ビデオ 符 号 器 H.200/AV.250 シリーズ オーテ ィオ 符 号 器 Tシリーズ H.200/AV.270 シリーズ 等 テレマティック 装 置 JT-H261 JT-H221 I.400 シリース JT-H230 遅 延 回 路 M U X / D M U X 網 イ ン タ フ ェ ー ス 部 システム 制 御 部 エンド エンド 信 号 制 御 部 エンド 網 信 号 制 御 部 I.400 シリーズ C&I IPT 網 ビデオ 出 力 機 器 オーテ ィオ 出 力 機 器 ビデオ 復 号 器 H.200/AV.250 シリーズ オーテ ィオ 復 号 器 Tシリーズ H.200/AV.250 シリーズ 等 テレマティック 装 置 JT-H261 JT-H221 I.400 シリース JT-H230 遅 延 回 路 M U X / D M U X 網 イ ン タ フ ェ ー ス 部 システム 制 御 部 エンド エンド 信 号 制 御 部 エンド 網 信 号 制 御 部 I.400 シリーズ IRT C&I 図 4-1/JT-H331 端 末 装 置 構 成 - 5 - JT-H331
TTC 標 準 作 成 協 力 者 ( 平 成 5 年 2 月 25 日 現 在 ) (JT-H231,243,331,233,F701,720,721,730 第 1 版 ) 第 五 部 門 委 員 会 検 討 グループ( 特 別 専 門 委 員 ) 部 門 委 員 長 安 田 浩 副 部 門 委 員 長 河 井 正 彦 副 部 門 委 員 長 藤 本 功 委 員 工 藤 暁 早 崎 博 之 吹 抜 洋 司 平 岡 誠 高 橋 賢 一 吉 田 功 ( 旧 ) 丸 田 力 男 ( 新 ) 西 谷 隆 夫 林 伸 ニ 鈴 木 俊 郎 橋 本 秀 雄 和 田 正 裕 大 久 保 栄 第 五 部 門 委 員 会 第 二 専 門 委 員 会 専 門 委 員 長 橋 本 秀 雄 副 専 門 委 員 長 和 田 正 裕 委 員 橘 国 昭 飯 田 昌 久 細 川 正 美 池 田 泰 久 江 角 斉 堤 良 夫 森 川 重 則 大 谷 正 寿 西 村 利 浩 岩 崎 俊 小 山 田 応 一 山 田 浩 斉 藤 善 範 福 崎 和 廣 平 井 秀 幸 磯 村 政 一 栗 原 章 三 池 田 健 治 吉 田 純 南 重 信 古 閑 敏 夫 浅 見 武 義 岡 野 一 美 ( 旧 ) 柴 田 洋 二 ( 新 ) 後 藤 浩 西 澤 美 次 前 之 園 敏 雄 尾 形 茂 之 徳 永 吉 彦 大 和 真 二 池 田 勇 金 子 誠 谷 川 俊 昭 清 水 英 夫 特 大 久 保 栄 特 上 野 裕 沖 電 気 工 業 ( 株 ) キヤノン( 株 ) 三 洋 電 機 ( 株 ) ( 株 ) 東 芝 富 士 通 ( 株 ) 松 下 電 器 産 業 ( 株 ) 東 京 電 力 ( 株 ) 日 本 電 気 ( 株 )('92.11.26 まで) 国 際 電 信 電 話 ( 株 ) 国 際 電 信 電 話 ( 株 ) 宇 宙 通 信 ( 株 ) 国 際 電 信 電 話 ( 株 ) 東 京 通 信 ネットワーク( 株 ) 岩 崎 通 信 機 ( 株 ) 沖 電 気 工 業 ( 株 ) カシオ 計 算 機 ( 株 ) キヤノン( 株 ) 九 州 松 下 電 器 ( 株 ) 京 セラ( 株 ) 国 際 電 気 ( 株 ) 三 星 電 子 シ ャハ ン( 株 ) 三 洋 電 機 ( 株 ) シャープ( 株 ) 住 友 電 気 工 業 ( 株 ) セイコーエプソン( 株 ) ソニー( 株 ) ( 株 ) 大 興 電 機 製 作 所 ( 株 ) 田 村 電 機 製 作 所 ( 株 ) 東 芝 日 本 電 気 ( 株 ) 日 本 ビクター( 株 ) 日 本 無 線 ( 株 ) ('92.11.26まで) 富 士 通 ( 株 ) 富 士 電 機 ( 株 ) 松 下 通 信 工 業 ( 株 ) 松 下 電 工 ( 株 ) ( 株 ) 明 電 舎 ヤマハ( 株 ) ( 株 )リコー 東 京 電 力 ( 株 ) (JT-H233,F701) 大 久 保 栄 川 原 常 盛 岡 田 浩 行 寺 岡 心 光 村 田 隆 弘 藤 山 武 彦 近 澤 武 京 セラ( 株 ) シャープ( 株 ) ( 株 ) 東 芝 富 士 通 ( 株 ) (JT-H231,243,331 F720) ( 旧 ) ( 新 ) 本 玉 羽 場 勝 呂 伊 藤 藤 尾 徳 永 石 田 村 田 石 黒 篠 原 岡 馬 場 靖 和 能 人 明 弘 元 浩 博 寿 和 幸 豊 範 隆 弘 均 一 夫 進 昌 之 (JT-F721) 小 川 晋 司 牧 山 健 志 荻 野 泰 司 太 田 潤 若 松 久 仁 男 平 野 郁 也 石 鍋 巌 西 鳥 羽 貴 服 部 伸 一 (JT-F730) ( 新 ) 滝 沢 正 明 大 久 保 栄 石 橋 聡 加 藤 暢 宏 日 比 慶 一 岸 治 彦 藤 田 浩 真 崎 俊 雄 遠 藤 幸 男 平 野 郁 也 石 鍋 巌 笠 原 弘 之 西 鳥 羽 貴 本 多 孝 司 合 田 尚 史 藤 岡 進 TTC 事 務 局 田 母 神 昌 彦 ( 第 5 技 術 部 ) 注 特 は 特 別 専 門 委 員 を 示 す は 検 討 グループのリーダ は 検 討 グループのサブリーダを 示 す 沖 電 気 工 業 ( 株 ) キヤノン( 株 ) 京 セラ( 株 ) シャープ( 株 ) ソニー( 株 ) ( 株 ) 田 村 電 機 製 作 所 日 本 電 気 ( 株 ) 富 士 通 ( 株 ) 松 下 通 信 工 業 ( 株 ) ('92.2.27 まで) 沖 電 気 工 業 ( 株 ) シャープ( 株 ) ソニー( 株 ) ( 株 ) 田 村 電 機 製 作 所 ( 株 ) 東 芝 日 本 無 線 ( 株 ) 松 下 通 信 工 業 ( 株 ) 沖 電 気 工 業 ( 株 ) シャ 一 プ( 株 ) ソニー( 株 ) ( 株 ) 田 村 電 機 製 作 所 ( 株 ) 東 芝 日 本 電 気 ( 株 ) 日 本 無 線 ( 株 ) 富 士 通 ( 株 ) 松 下 通 信 工 業 ( 株 ) ( 株 )リコー