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状 態 遷 移 表 の 中 の 項 目 は ドラッグ&ドロップで 自 由 に 変 更 することができます また ステートマシン 図 の 遷 移 から 状 態 遷 移 表 内 の 位 置 を 示 すこともできます 逆 も 可 能 です 状 態 遷 移 表 は 他 の 要 素 と 同 じ 扱 いになりますので クリップボードにコピーしメタファ イルとして Word などに 貼 り 付 けることもできます なお バージョン 6.5 以 前 に 作 成 したステートマシン 図 を 状 態 遷 移 表 形 式 で 表 示 する 場 合 には トリガ(イベント)の 情 報 について 正 しく 反 映 させるために 手 作 業 での 修 正 が 必 要 にな る 場 合 があります (ステートマシン 図 の 背 景 で 右 クリックし 表 示 形 式 の 変 更 - 状 態 遷 移 表 ( 希 望 の 形 式 ) それ 以 外 の 操 作 はヘルプファイルをご 覧 ください ) ダイアグラム 内 の 操 作 の 改 善 さまざまな 点 において ダイアグラム 内 でのモデリング 操 作 を 改 善 しました 大 きく 変 わった 点 は 要 素 間 の 接 続 をドラッグ&ドロップで 自 由 に 変 更 できるようにな りました マウスカーソルを 接 続 の 端 に 配 置 するとマウスカーソルの 形 が 変 わりますので その 状 態 で 変 更 先 の 要 素 までドラッグしてください この 操 作 は シーケンス 図 のメッセ ージについても 利 用 できます 左 の 図 のように マウスカーソルの 形 が になる 位 置 で 対 象 の 要 素 までドラッグすると 別 の 要 素 につけかえることが できます

その 他 右 クリックやダブルクリックを 行 った 場 合 の 対 象 要 素 の 判 定 条 件 を 見 直 し よ り 適 切 な 対 象 に 対 して 操 作 ができるようになりました 要 素 の 上 に 乗 っている 接 続 に 対 す る 操 作 や 要 素 の 上 下 関 係 がある 場 合 の 操 作 が より 直 感 的 になりました た ダイアグラム 内 の 接 続 を 選 択 すると 接 続 に 関 連 するラベルが 明 示 され どの 接 続 のラベルであ るかがわかりやすくなりました また ラベルを 選 択 すると ラベルが 関 連 する 接 続 が 明 示 されま す 左 の 例 は 汎 化 を 選 択 した 状 態 です 汎 化 の ラベルに 青 い 点 線 が 表 示 されます ラベルを 選 択 した 場 合 には そのラベルが 関 係 する 接 続 まで 点 線 が 表 示 されます これにより 多 くの 接 続 やラ ベルが 配 置 されている 状 況 でも それぞれのラベ ルを 簡 単 に 区 別 することができるようになりまし さらに ツールボックスの 内 容 と 構 成 を 見 直 し 個 々の 要 素 を 選 択 しやすくしました ツールボックスには 現 在 表 示 されているダイアグ ラムに 関 係 する 要 素 のみが 表 示 されます 別 のグル ープを 表 示 する 場 合 には ツールボックス 最 上 部 の 別 の 要 素 をクリックしてください ツールボックスの 背 景 で 右 クリックをしてメニューを 表 示 し ラベルの 非 表 示 を 選 択 すると 右 の 画 面 の ようにアイコンのみで 表 示 することができます Redo ダイアグラム 内 の Undo( 元 に 戻 す) 可 能 な 操 作 に 対 し Redo(やり 直 し)ができるようになり ました Undo しすぎた 場 合 や Undo で 過 去 の 状 態 を 確 認 後 に 元 に 戻 したい 場 合 などに Redo 機 能 が 活 用 できます ショートカットキーは Ctrl+Y です

Undo Redo ともにダイアグラムの 内 容 を 保 存 すると それ 以 前 の 状 態 には 戻 るこ とはできません また バージョン 6.5 と 同 様 に 要 素 の 新 規 作 成 や 要 素 のモデルからの 削 除 など Undo できない 操 作 の 制 限 がいくつかあります 監 査 重 要 な 注 意 : 監 査 の 機 能 を 有 効 にした 場 合 バージョン 6.5 以 前 のバージョン やプロフェッショナル 版 デスクトップ 版 ではプロジェクトファイルを 開 くこ とができません ( 補 足 :この 制 限 は 監 査 機 能 が 働 かない 古 いバージョンやコーポレート 版 以 外 で 編 集 することを 防 ぐための 措 置 です 内 部 のテーブル 構 造 は 現 行 のデータベースバージョン 4.01 と 変 わりません 監 査 の 機 能 を 無 効 にする 際 に バージョン 6.5 以 前 のバージョンでも 開 けるように 戻 すことができます ) プロジェクトファイル 内 の 要 素 や 接 続 の 操 作 を 監 査 し ログを 取 得 することができ るようになりました この 機 能 はコーポレート 版 でのみ 有 効 です 取 得 したログは 一 覧 形 式 で 表 示 され いつ 誰 が 何 をしたか がわかるようになりま す この 取 得 した 監 査 ログの 参 照 や 設 定 は メインメニューから 表 示 監 査 ビュー を 実 行 すると 表 示 される 画 面 から 行 います 監 査 の 設 定 ボタンを 押 して 監 査 を 有 効 にする チェックボックスにチェックを 入 れてください

この 機 能 はコーポレート 版 のみで 利 用 できる 機 能 です 監 査 機 能 が 有 効 になると 古 い バージョンやデスクトップ 版 プロフェッショナル 版 ではプロジェクトを 開 くことはでき ません タイミング 図 の 改 善 タイミング 図 の 操 作 性 を 大 幅 に 強 化 し マウスのドラッグでタイミング 図 の 内 容 を 自 由 に 編 集 できるようになりました また 指 定 した 区 間 を 省 略 表 示 することも 可 能 になりま した タイミング 図 を 編 集 する 場 合 マウスカーソルがさまざまな 形 に 変 化 します 希 望 する 操 作 を 示 すカーソルの 形 になるところで クリックすると 形 を 変 えることができます ラ イフラインをドラッグすることで 状 態 が 変 化 する 時 間 を 編 集 することができます メッ セージをドラッグすると メッセージの 開 始 点 や 終 了 点 の 時 間 を 変 えることができます ダイアグラムマトリックス

既 存 の レーン (スイムレーン) 機 能 を 強 化 し ダイアグラムマトリックス を 作 成 表 示 することができるようになりました 既 存 のレーン 機 能 のような 一 方 向 だけのレーン ではなく 縦 横 を 組 み 合 わせたマトリックス 形 式 のレーンを 作 成 することができます ま た 見 出 し にあたる 部 分 の 設 定 や 書 式 の 変 更 を 行 うこともできます 以 下 の 例 は サンプルデータの Zachman を 適 用 した 図 です (メインメニューから ダイアグラム レーンとマトリックスの 設 定 を 実 行 後 マト リックス タブを 選 択 して アクティブ にチェックを 入 れると 有 効 になります ) 別 名 表 示 機 能 の 強 化 今 まで 別 名 を 設 定 することができなかった シーケンス 図 のメッセージや 要 素 間 の 接 続 名 関 連 端 名 操 作 のパラメータ( 引 数 )にも 別 名 を 設 定 することができるようになりました プロパティダイアログに 別 名 の 欄 が 追 加 されています また シーケンス 図 の 引 数 や 要 素 の 属 性 操 作 の 引 数 の 型 など 別 名 が 正 しく 表 示 され なかった 部 分 についても 別 名 が 正 しく 表 示 されるように 改 善 しました

ダイアグラムの 表 示 設 定 の 追 加 ダイアグラム 内 の 要 素 について 次 のような 表 示 設 定 ができるようになりました 属 性 の 型 の 非 表 示 操 作 の 戻 り 値 の 非 表 示 操 作 の 引 数 がない 場 合 括 弧 を 省 略 する 接 続 のラベルを 全 て 非 表 示 (ダイアグラムの 背 景 で 右 クリックし プロパティ を 選 択 特 性 接 続 のタブ 内 に 追 加 された 項 目 があります ) アイコンやダイアグラム 表 示 の 改 善 Enterprise Architect で 利 用 されているアイコンを 一 新 しました よりわかりやすく 見 や すいアイコンを 採 用 しました また ダイアグラムの 背 景 や 要 素 にグラデーションをつけることができるようになりま した 以 前 よりは 見 栄 えの 良 い 設 計 画 面 になりました ダイアグラムの 背 景 や 要 素 のグラデーションの 有 無 は オプションダイアログの 標 準 の 色 グループから 設 定 できます

その 他 の 機 能 強 化 改 善 変 更 それ 以 外 の 主 な 機 能 強 化 改 善 変 更 項 目 は 次 のとおりです UML の 以 下 の 用 語 を より 広 く 使 われている 用 語 あるいは 正 しい 用 語 に 変 更 しました 関 連 の 役 割 関 連 端 状 態 タイムライン 状 態 ライフライン 終 了 (アクティビティ 図 の ) 停 止 コンポジット 構 造 図 複 合 構 造 図.NET ではない C++や Visual Basic などをデバッグし シーケンス 図 を 生 成 することが 可 能 になりました (デバッグの 設 定 時 に Microsoft Native を 選 択 してください ) シーケンス 図 の 自 動 生 成 時 に メソッドに 渡 された 引 数 の 情 報 を 表 示 することができる ようになりました デバッグ 実 行 をした 動 作 ログを XML ファイルとして 保 存 できるようになりました ま た 既 存 の XML ファイルを 読 み 込 んでシーケンス 図 を 生 成 することができるようにな りました (ログの 保 存 は 保 存 ボタンを 利 用 読 み 込 みはデバッグサブウインドウの 履 歴 タブ 内 で 右 クリックして ファイルからシーケンスを 読 み 込 む を 実 行 ) 階 層 構 造 ウインドウで 表 示 できる 内 容 が 増 えました

T は MDA 変 換 機 能 を 利 用 して 生 成 された 要 素 間 の 関 係 です R は 相 互 参 照 で 関 連 付 けられた 要 素 間 の 関 係 です ( 階 層 構 造 サブウインドウは メインメニューの 表 示 階 層 構 造 で 表 示 されま す ) ODBC 経 由 で 既 存 のデータベースを 読 み 込 む 場 合 の 対 象 として シーケンスやファンク ションなどが 増 加 しました ビューやプロシージャを 読 み 込 める 対 象 も 増 加 しました ODBC 経 由 の DBMS の 読 み 込 みと DDL の 生 成 で SQLServer 2005, Adaptive Server Enterprise, Infomix, Ingres に 対 応 しました すべてのプログラム 言 語 に 対 して 外 部 エディタを 指 定 できるようになりました

シーケンス 図 のメッセージにステレオタイプが 設 定 できるようになりました C 言 語 で オブジェクト 指 向 の 考 え 方 を 取 り 入 れたコード 生 成 読 み 込 みができるよう になりました (オプションダイアログの C に 関 する 設 定 の 中 にある オブジェクト 指 向 のサポー ト を True にすると 名 前 空 間 の 区 切 り 文 字 メソッドの 引 数 で 参 照 参 照 の 形 式 参 照 の 名 前 コンストラクタの 名 前 デストラクタの 名 前 の 各 設 定 項 目 に 応 じた コード 生 成 や 読 み 込 みが 行 われます ) 検 索 ビューを 出 力 サブウインドウ 内 に 表 示 することが 可 能 になりました これにより 検 索 ビューで 表 示 される 要 素 を 開 いているダイアグラム 内 にドロップして 利 用 するこ とができるようになりました ( 検 索 ビューにある オプション ボタンを 押 して 出 力 サブウインドウに 表 示 を 選 択 してください ) ダイアグラムの 接 続 やシーケンス 図 のメッセージに 対 して ダイアグラムごとに 色 やス

タイル 太 さを 設 定 できるようになりました この 操 作 は 書 式 設 定 ツールバーを 利 用 します UML2.1 で 定 義 されている GeneralOrdering( 汎 用 順 序 )の 表 記 に 対 応 しました (メッセージを 選 択 すると メッセージの 送 信 元 に という 形 のアイコンが 表 示 されます ので 対 象 となる 別 のメッセージの 送 信 元 までドラッグしてください ) シーケンス 図 で 既 存 のメッセージを ALT キーを 押 しながらドラッグすると 他 のメッ セージの 位 置 を 変 えることなく 対 象 のメッセージのみを 移 動 することができます 新 しいダイアグラムとして データベースモデリング 図 を 追 加 しました 専 用 のツー ルボックスが 提 供 され ダイアグラムの 表 記 は 既 定 値 で Information Engineering とな ります ダイアグラムの 印 刷 時 に ヘッダとフッタを 出 力 できるようになりました ( 現 在 のバージョンでは それぞれの 出 力 内 容 は 固 定 です ) (ダイアグラムのプロパティダイアログの ページ 設 定 の 欄 にある ヘッダとフッタ を 追 加 する のチェックボックスにチェックを 入 れてください ) DDL 生 成 時 に 主 キーや 外 部 キーの 制 約 の 名 前 の 作 成 ルールをカスタマイズできるよう になりました (オプションダイアログの コードの 編 集 グループ 内 の 名 前 の 既 定 値 変 更 ボタン を 押 してください )

UML プロファイルを 簡 単 にツールボックスから 呼 び 出 せるようになりました 要 素 一 覧 ビュー(バージョン 6.5 までの レポートビュー ) に 表 示 される 要 素 のプロパ ティを 直 接 編 集 できるようになりました 主 にシーケンス 図 において 表 示 やスクロールの 速 度 を 改 善 しました 初 回 起 動 時 の 起 動 速 度 を 改 善 しました また Enterprise Architect 実 行 時 のメモリ 使 用 量 を 少 なくし ました バージョン 管 理 機 能 を 利 用 している 場 合 に 最 新 バージョンを 全 て 取 得 を 実 行 し 複 数 の XMI ファイルを 一 括 で 読 み 込 む 場 合 に 読 み 込 む 順 序 により 整 合 性 が 取 れなくな る 場 合 があります このような 場 合 にも 正 しく 処 理 をするためのオプションを 追 加 しま した ( 最 新 バージョンを 全 て 取 得 実 行 時 に プロジェクト 全 体 を 指 定 してください ) 起 動 時 に Enterprise Architect を 使 うためのヒント を 表 示 するようになりました その 他 の 変 更 既 存 の 機 能 との 非 互 換 になる 変 更 は 次 のとおりです 設 計 カテゴリ 機 能 は 廃 止 されました レポートビュー は 要 素 一 覧 ビュー と 検 索 ビュー に 分 離 されました 要 素 一 覧 ビュー は 今 までのレポートビューのような 一 覧 表 示 機 能 だけでなく 名 前 などの プロパティの 直 接 編 集 が 可 能 になりました 検 索 ビュー は 出 力 サブウインドウに 表 示 させることで 検 索 結 果 で 表 示 された 要 素 をダイアグラム 内 に 配 置 できるようにな りました オプションダイアログ( 旧 ローカルオプションダイアログ)の ツールボックス カテゴ リは 廃 止 されました ツールボックスの 個 々の 要 素 の 表 示 非 表 示 は 現 時 点 ではできな くなりました ( 希 望 する 要 素 や 接 続 のみを 表 示 したい 場 合 には その 希 望 する 要 素 や 接 続 を 含 む UML プロファイルを 作 成 して 利 用 します ) ソースファイルを 読 み 込 んでクラス 図 に 反 映 させる ソースコードの 同 期 コマンドの 名 称 を ソースコードの 読 み 込 み に 変 更 しました

メニューの 項 目 名 特 性 の 可 視 性 設 定 は 特 性 の 表 示 設 定 に 変 更 されました 接 続 のコンテキストメニューの 項 目 名 可 視 性 の 設 定 は 表 示 設 定 に 変 更 されまし た 接 続 のコンテキストメニューの 項 目 名 ラベルの 可 視 性 の 設 定 は ラベルの 表 示 設 定 に 変 更 されました 主 なバグ 修 正 バージョン 7 で 修 正 されるバグや 細 かい 機 能 追 加 要 望 のうち 日 本 のお 客 様 から 寄 せら れた 項 目 をご 紹 介 します ダイアグラムにグリッドを 表 示 する 設 定 で グリッドの 幅 が 狭 い 場 合 にダイアグラムの スクロールが 遅 くなる 問 題 汎 化 のスタイルを ツリースタイル にした 場 合 全 てのダイアグラムにおいて 対 象 の 汎 化 がツリースタイルで 表 示 される 問 題 サブアクティビティ 要 素 の 境 界 線 がメタファイルで 表 示 されない 問 題 接 続 を 追 加 したり 接 続 先 接 続 元 を 変 更 したりした 場 合 現 在 表 示 されているダイアグ ラム 以 外 に 即 時 に 反 映 されない 問 題 カラー 印 刷 のオプションを 無 効 にした 場 合 でも 1 ページに 印 刷 にするとカラ ーで 印 刷 される 問 題 独 自 に 作 成 した UML プロファイルに 開 始 終 了 など 一 部 の 要 素 が 含 まれる 場 合 クラスとして 認 識 される 問 題 属 性 ダイアログの コレクション チェックボックスにチェックが 入 れられない 場 合 が ある 問 題 ビルドスクリプトで 不 正 な 内 容 を 入 力 すると Enterprise Architect が 不 正 終 了 する 問 題 HTML ドキュメントで 操 作 のパラメータの 種 類 が 型 として 表 示 されている 問 題 シーケンス 図 のコピーを リンクとしてコピー で 実 行 した 場 合 メッセージがコピー されない 問 題 属 性 プロパティダイアログで 特 定 の 操 作 をすると 属 性 の 並 び 順 が 変 わってしまう 問 題 ダイアグラムから 接 続 を 削 除 し その 後 関 係 のない 別 の 要 素 を 削 除 すると 接 続 が 復 活 する 問 題 C++のコード 生 成 で 要 素 間 の 関 連 が 常 に 参 照 になる 問 題 HTML ドキュメントの 空 白 文 字 が 正 しく 出 力 されない 問 題 ダイアグラム 内 の 要 素 に 画 像 を 設 定 し その 後 保 存 せずに 接 続 の 作 成 と 削 除 を 行 うと 画 像 の 設 定 が 元 に 戻 る 問 題 出 力 サブウインドウをアドイン 内 で 削 除 するとエラーが 発 生 する 場 合 がある 問 題 UML プロファイルから 接 続 を 作 成 後 に F3 キーで 作 成 した 接 続 を 繰 り 返 し 作 成 できな い 問 題 シーケンス 図 で 別 名 で 表 示 をしてもライフライン 要 素 の 別 名 が 表 示 されない 問 題 自 動 レイアウト 機 能 の 利 用 が 非 推 奨 の 種 類 のダイアグラムでも 自 動 レイアウト 機 能 が 実 行 できる 問 題 一 部 の 要 素 に 対 して 追 加 設 定 子 ダイアグラムの 作 成 を 実 行 すると Enterprise Architect の 動 作 が 非 常 に 遅 くなる 問 題 ( 該 当 要 素 でこのコマンドが 表 示 されないようになりました) 特 定 の 状 況 で 自 己 関 連 がクリックできなくなる 問 題 プロジェクトの 転 送 ダイアログの ログ チェックボックスが 入 っていなくてもログフ

ァイルの 位 置 が 指 定 できる 問 題 クラスの 名 前 を 変 更 した 場 合 に コンストラクタやデストラクタの 名 前 が 変 わらない 問 題 要 素 の 子 ダイアグラムを 作 成 する 場 合 に 表 示 されるダイアログで 指 定 したダイアグラ ムが 選 択 されていない 問 題 関 係 マトリックスで 接 続 を 追 加 しても 現 在 表 示 されているダイアグラムに 即 時 に 表 示 されない 問 題 アクティビティ 要 素 の 子 要 素 として 例 外 要 素 が 配 置 できない 問 題 境 界 の 上 の 接 続 が 選 択 できない 場 合 がある 問 題 検 索 結 果 一 覧 で 削 除 のアクセス 権 がなくても 要 素 が 削 除 できる 問 題 C++のソースコードの 読 み 込 みで クラス 間 の 関 連 の 可 視 性 が 正 しくない 場 合 がある 問 題 タイミング 図 で 状 態 の 名 前 が 長 い 場 合 に 表 示 が 適 切 ではない 問 題 ( 手 動 で 状 態 の 名 前 の 表 示 幅 を 変 更 できるようになりました) シーケンス 図 のライフラインで 別 名 の 項 目 が 役 割 と 表 示 される 問 題 HTML ドキュメントの 出 力 で 複 数 続 く 空 白 文 字 が 適 切 に 表 示 されない 問 題 DDL スキーマの 生 成 で 複 数 のテーブルを 一 括 生 成 する 場 合 に 別 のファイルにアクセ スしようとする 問 題 ロックされているパッケージの 子 要 素 が 移 動 できてしまう 問 題 Oracle からの ODBC 経 由 での 読 み 込 みで 多 量 のテーブルがあるとテーブル 間 の 関 連 が 読 み 込 まれない 場 合 がある 問 題 Oracle からの ODBC 経 由 での 読 み 込 みで テーブル 間 の 関 係 が 重 複 する 場 合 がある 問 題 C++の 純 粋 仮 想 関 数 を 持 つインターフェースを 実 装 する 場 合 対 象 の 関 数 が 既 定 値 で 純 粋 仮 想 関 数 になってしまう 問 題 コード 生 成 テンプレートで Enterprise Architect が 作 成 するヘッダファイルとユーザ ーが 指 定 したヘッダファイルの 情 報 を 個 別 に 取 得 できるようになりました アクティビティ 図 のオブジェクト 要 素 の 名 前 に 下 線 が 表 示 される 問 題 プロジェクトルートがバージョン 管 理 の 対 象 に 設 定 できるようになりました コンテキストメニューのいくつかの 項 目 に キーボードで 操 作 するためのショートカッ ト 文 字 を 追 加 しました 操 作 のパラメータのノートに 記 述 した 内 容 が 特 定 の 操 作 を 実 行 すると 表 示 されない 問 題 アドインから 出 力 サブウインドウのタブを 削 除 するとエラーが 表 示 される 場 合 がある 問 題 複 製 の 衝 突 がある 場 合 には 同 期 時 にメッセージが 表 示 されるようになりました PostgreSQL のテーブルの 読 み 込 みで コメント 情 報 がモデルに 反 映 されない 問 題 シーケンス 図 で 別 名 で 表 示 オプションが 有 効 な 場 合 でも メッセージが 別 名 で 表 示 されない 場 合 がある 問 題 特 定 の 条 件 において 一 部 の 自 己 接 続 が 選 択 できなくなる 問 題 UML プロファイルで 定 義 されている 接 続 をクイックリンクで 作 成 すると タグ 付 き 値 が 設 定 されない 場 合 がある 問 題 シーケンス 図 でメッセージに 対 して 時 間 制 約 のみを 設 定 できるようになりました 特 性 をアルファベット 順 にソート 機 能 の 名 称 を 変 更 しました シーケンス 図 で 既 存 のノートを 既 存 のメッセージと 関 連 付 けることができるようにな りました UML プロファイルで 一 部 の 接 続 のアイコンが 正 しく 表 示 されない 問 題 他 の 要 素 に 含 まれる 要 素 を ダイアグラム 内 で 他 の 要 素 から 出 した 場 合 に プロジェク

トブラウザの 階 層 構 造 に 反 映 されない 問 題 付 属 ドキュメントを 入 出 力 するための API を 追 加 しました ダイアグラム 内 の 要 素 や 接 続 を 選 択 するための API の 強 化 を 行 いました オブジェクトの 実 行 状 態 を 読 み 書 きするための API を 追 加 しました カスタム SQL の 検 索 結 果 の 要 素 をダイアグラム 内 にドロップできるようになりました 接 続 のラベルの 位 置 変 更 や 要 素 の 表 示 設 定 なども Undo/Redo できるようになりました シーケンス 図 で Undo を 実 行 すると メッセージの 位 置 が 不 正 になる 場 合 がある 問 題 コード 生 成 時 に 表 示 されるダイアログでキャンセルをしても コード 生 成 が 行 われる 問 題 ツールボックスのアクティビティグループの 同 期 要 素 を 削 除 しました 接 続 の 頂 点 などを 画 面 の 端 にドロップすると 画 面 外 に 移 動 してしまう 問 題 汎 化 の 制 約 条 件 を 削 除 しても ダイアグラムの 表 示 内 容 にすぐに 反 映 されない 問 題 操 作 のプロパティダイアログなどで 日 本 語 を 入 力 した 場 合 に 保 存 ボタンが 有 効 になら ない 場 合 がある 問 題

改 版 履 歴 2007/06/18 β2 の 内 容 を 反 映 ( その 他 の 変 更 主 なバグ 修 正 の 項 目 ) 2007/06/28 β3 の 内 容 を 反 映 ( その 他 の 変 更 主 なバグ 修 正 の 項 目 ) 2007/07/09 製 品 版 の 内 容 を 反 映 ( 状 態 遷 移 表 の 表 示 方 法 その 他 の 変 更 主 なバグ 修 正 の 項 目 )