第 9 回 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 Pan can do it!!~ 自 分 の 仕 事 が 未 来 を 変 える~ 実 施 要 項 1. 目 的 概 要 法 人 化 後 の 平 成 19 年 7 月 15 日 国 立 大 学 の 将 来 に 危 機 感 を 抱 いた 全 国 の 一 般 職 員 有 志 により 国 立 大 学 の 将 来 像 や 国 立 大 学 が 直 面 する 課 題 を 議 論 し 具 体 的 方 策 を 見 出 していく 自 発 的 な 活 動 が 行 われました これが 現 在 まで 続 いている 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 の 基 礎 となっています 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 では 将 来 の 国 立 大 学 法 人 を 担 う 私 たち 一 般 職 員 ( 係 長 級 以 上 を 除 く 職 員 )が 全 国 各 地 より 自 発 的 に 集 まり 現 在 直 面 している 様 々な 課 題 や これから 求 められる 国 立 大 学 職 員 像 などについて 全 国 の 仲 間 とともに 考 えていきます 職 歴 や 担 当 業 務 が 異 なる 全 国 の 一 般 職 員 との 議 論 や 交 流 を 通 じて 様 々な 視 点 から 課 題 解 決 に 向 けたアプローチや 具 体 的 な 解 決 方 法 等 を 模 索 することで 明 日 からの 自 分 自 身 が 大 学 職 員 とし て 少 しでも 成 長 することができる きっかけ を 得 ることができればと 思 います 本 会 議 では 参 加 者 一 人 ひとりが 将 来 の 国 立 大 学 のキーパーソンとなるべく 自 分 自 身 におい て 必 要 な 資 質 を 考 え 培 い 行 動 していくための 一 助 となるような 自 己 研 鑽 の 機 会 となること また 参 加 者 相 互 の 協 力 や 意 見 情 報 交 換 のための 人 的 ネットワークの 構 築 拡 大 を 目 的 として います 2. 主 催 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 実 行 委 員 会 ( 以 下 実 行 委 員 会 と 称 する) 実 行 委 員 :11 名 岩 村 徹 ( 山 梨 大 学 ) 江 沢 美 保 ( 一 橋 大 学 ) 尾 城 友 視 ( 一 橋 大 学 ) 金 子 亜 弥 ( 東 京 工 業 大 学 ) 小 村 愛 美 ( 大 阪 大 学 ) 高 田 侑 子 ( 兵 庫 教 育 大 学 ) 仲 井 啓 吾 ( 長 崎 大 学 ) 藤 原 李 奈 ( 千 葉 大 学 ) 望 月 晃 平 ( 東 北 大 学 ) 矢 野 由 佳 ( 京 都 大 学 ) 渡 辺 愛 ( 埼 玉 大 学 ) 実 行 委 員 会 は 以 上 の 国 立 大 学 法 人 一 般 職 員 有 志 による 自 発 的 な 組 織 です 3. 日 時 会 場 日 時 1 日 目 : 平 成 27 年 10 月 10 日 ( 土 ) 13:50 ~ 18:50( 予 定 ) 2 日 目 : 平 成 27 年 10 月 11 日 ( 日 ) 08:50 ~ 14:30( 予 定 ) 1 日 目 の 会 議 終 了 後 に 懇 親 会 を 行 います 2 日 目 の 昼 食 は 実 行 委 員 会 で 準 備 します (パンと 飲 み 物 を 予 定 しています ) 1
会 場 国 立 大 学 法 人 一 橋 大 学 186-8601 東 京 都 国 立 市 中 2-1( 参 照 URL:http://www.hit-u.ac.jp/) 受 付 及 び 全 体 会 会 場 : 国 立 西 キャンパス 如 水 会 百 周 年 記 念 インテリジェントホール 交 通 案 内 :http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html 建 物 配 置 図 :http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/ ( 会 場 は 5 番 別 館 内 ) = 宿 泊 施 設 の 予 約 について= 開 催 期 間 中 は 会 場 校 近 隣 での 大 型 イベント 等 はなく 交 通 の 混 雑 等 の 恐 れは 少 ないか と 思 いますが 一 橋 大 学 の 最 寄 駅 である 国 立 駅 周 辺 には 宿 泊 施 設 がない 為 JR 中 央 線 沿 線 などを 含 め お 早 めに 予 約 をお 願 いします 4. 参 加 対 象 者 国 立 大 学 法 人 に 所 属 する 一 般 職 員 本 会 議 において 一 般 職 員 とは 係 員 主 任 級 の 職 員 を 意 味 し 係 長 級 以 上 は 除 きます 文 部 科 学 省 や 日 本 学 術 振 興 会 など 関 係 団 体 へ 研 修 出 向 中 の 方 も 含 みます 5. 主 な 内 容 現 在 国 立 大 学 を 取 り 巻 く 環 境 は 日 々 変 化 しており 各 大 学 においては 自 らの 強 み 特 色 を 最 大 限 に 生 かし 更 なる 発 展 の 仕 組 みを 構 築 するなど 持 続 的 な 競 争 力 と 高 い 付 加 価 値 を 生 み 出 す ことが 求 められています そのような 状 況 下 においては 我 々 国 立 大 学 職 員 も 日 々の 業 務 を 通 じ て 自 ら 積 極 的 に 大 学 の 発 展 や 社 会 貢 献 等 に 資 することが 必 須 であると 考 えます しかし 求 める 理 想 がある 一 方 で 日 頃 の 業 務 に 追 われ 漫 然 とこなすばかりで 広 い 視 野 を 持 って 前 向 きに 取 り 組 むことができていないのではないか と 自 分 自 身 への 問 題 意 識 を 持 つこと も 一 つの 現 状 なのではないでしょうか そのような 状 況 に 対 し 我 々 実 行 委 員 は 主 体 的 に 働 くこ とによって やりがいと 誇 り を 持 つことで 現 状 を 打 破 し 個 々 人 が 理 想 とする 大 学 職 員 に 少 しでも 近 づけるのではないかと 考 えました そこで 第 9 回 となる 本 会 議 では Pan can do it!!~ 自 分 の 仕 事 が 未 来 を 変 える~(Pan=パン とは 一 般 職 員 の 略 称 ) をテーマに 全 国 から 集 まった 仲 間 とともに 国 立 大 学 の 現 状 や 課 題 についての 議 論 を 通 じて 客 観 的 に 大 学 職 員 が 置 かれている 状 況 を 捉 え 他 大 学 で 主 体 的 に 活 躍 している 一 般 職 員 の 事 例 を 学 ぶことで 参 加 者 それぞれが 現 状 に 抱 えている 課 題 解 決 へのヒント を 得 また 職 員 としての 可 能 性 を 改 めて 認 識 したいと 思 います そして 主 体 的 に 活 動 できる き っかけ として 明 日 からの 自 分 の 行 動 目 標 を 考 えます 実 行 委 員 会 では 参 加 者 がこの 会 議 後 に 個 々 人 で 定 めた 行 動 目 標 を 実 践 することを 通 じて 自 らの 仕 事 に やりがいと 誇 りを 持 った 大 学 職 員 すなわち 今 後 の 国 立 大 学 を 支 えていくキーパ 2
ーソンとなり 自 らの 業 務 を 通 じて 国 立 大 学 の 未 来 をより 良 いものに 変 えていくことに 期 待 した いと 思 います 〇 1 日 目 1. アイスブレイク 少 人 数 グループに 分 かれ 事 前 に 設 定 したテーマ( 後 日 発 表 )について 順 番 に 発 表 し 共 有 します その 後 数 名 の 方 に 参 加 者 全 員 の 前 で 発 表 していただきます 参 加 者 による 意 見 の 多 様 性 や 所 属 機 関 の 特 色 を 知 る 機 会 になるとともに 2 日 間 のプログラムの 導 入 及 び 分 科 会 での 議 論 に 向 けた 準 備 運 動 と 位 置 づけています 2. 分 科 会 Ⅰ テーマ 別 に 分 かれ 少 人 数 のグループディスカッションを 行 います 国 立 大 学 を 取 り 巻 く 諸 課 題 について 参 加 者 自 身 が 興 味 のある 分 野 を 端 緒 に 展 望 課 題 など 様 々な 視 点 から 議 論 を 行 うことで 国 立 大 学 の 現 状 を 把 握 するとともに 国 立 大 学 職 員 とし て 必 要 とされる 能 力 役 割 などを 考 える 機 会 とします なお テーマについては 後 日 参 加 申 込 者 に 対 してお 知 らせし 複 数 のテーマの 中 から 分 科 会 Ⅰで 議 論 したいものを 選 んでいただきます 詳 細 につきましては 参 加 申 込 用 紙 にご 記 入 頂 いたメールアドレスに 連 絡 するとともに ホームページ 等 でお 知 ら せします お 知 らせの 時 期 は 8 月 上 旬 以 降 を 予 定 しています 3. 分 科 会 Ⅱ 複 数 の 参 加 者 に 実 際 に 課 題 解 決 改 善 等 に 向 けて 取 り 組 んだ 事 例 報 告 をしていた だきます 発 表 とその 後 の 質 疑 応 答 を 通 じて 国 立 大 学 職 員 としての 可 能 性 や 課 題 解 決 に 向 けたアプローチやヒントを 学 び 発 見 する 機 会 とします また 全 国 の 仲 間 の 具 体 的 な 活 動 事 例 を 知 ることで 参 加 者 が 自 ら 動 き 出 す きっかけ を 得 ることが 期 待 されます 〇 2 日 目 4. 分 科 会 Ⅲ 1 日 目 の 知 見 や 気 づきを 踏 まえてディスカッションを 行 い グループ 内 で 大 学 職 員 募 集 要 項 を 作 成 するというワークを 行 います その 後 作 成 した 募 集 要 項 の 発 表 会 を 行 うことで 他 のグループから 新 たな 発 見 を 得 るとともにグループ 内 におけ るまとめを 確 かなものとしていきます そして 最 後 には 個 人 で 今 までの 学 びや 気 づきを 振 り 返 りながら 国 立 大 学 が 抱 え る 課 題 に 対 し 自 分 自 身 がどのように 関 わっていくのか より 具 体 性 を 持 った 行 動 目 標 を 確 立 していきます 3
5. 全 体 会 2 日 間 の 議 論 を 振 り 返 り 数 名 の 参 加 者 から 行 動 目 標 を 発 表 していただきます 自 らの 目 標 を 意 識 し 主 体 的 に 取 り 組 んでいくことを 通 じて 自 身 の 業 務 で 大 学 を 変 え ていく やりがいと 誇 り を 持 った 国 立 大 学 職 員 となる 未 来 への 第 一 歩 を 踏 み 出 し ます 6. 参 加 申 込 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 ホームページ(http://kokudaipan.info/)の APPLY のページに 掲 載 されている 参 加 申 込 用 紙 に 必 要 事 項 を 記 入 し 実 行 委 員 会 メールアドレス (info@kokudaipan.info)までお 送 りください 申 込 用 紙 の 受 付 期 間 は 平 成 27 年 7 月 9 日 ( 木 )~7 月 28 日 ( 火 )18 18:00 です 7. 参 加 費 ( 事 前 振 込 ) 会 議 費 1,500 円 (1 日 目 のみ 参 加 の 方 に 限 り 1,000 円 ) 懇 親 会 費 3,000 円 ( 参 加 希 望 者 のみ) 会 議 費 は 資 料 の 印 刷 費 グッズの 作 成 費 等 運 営 のための 必 要 経 費 です 会 議 費 には 2 日 目 の 昼 食 代 500 円 を 含 んでいます 8. 参 加 費 の 納 入 期 間 及 び 方 法 納 入 期 間 平 成 27 年 7 月 9 日 ( 木 )~8 月 4 日 ( 火 ) 納 入 方 法 下 記 の 手 順 で 納 入 してください 1. 上 記 6. 参 加 申 込 に 従 い 参 加 申 込 用 紙 に 必 要 事 項 記 入 のうえ 送 信 する 2. コクダイパン 会 議 実 行 委 員 会 から ID が 記 載 された 申 込 受 理 メールを 確 認 する 3. 申 込 受 理 メールから 1 週 間 以 内 に 下 記 の 振 替 口 座 に 参 加 費 を 振 り 込 む 振 込 の 際 は 通 信 欄 に ID を 記 載 し お 名 前 と 併 せて 所 属 機 関 名 をご 記 入 下 さい ( 通 信 欄 がない 場 合 は お 名 前 及 び 所 属 機 関 と 併 せて ID を 記 入 してください) 振 込 後 に 受 領 した 振 替 払 込 請 求 書 兼 受 領 書 または ご 利 用 明 細 票 ( 振 替 受 付 票 ) などは 念 のため 保 管 しておくようお 願 いします = 注 意 事 項 = 参 加 費 納 入 にかかる 手 数 料 については 参 加 者 負 担 でお 願 いします 参 加 申 込 を 受 理 した 場 合 であっても 参 加 費 の 振 り 込 みがない または 振 り 込 まれた 参 加 費 が 不 足 していた 場 合 参 加 申 込 を 取 り 消 させていただく 場 合 が あります 振 り 込 まれた 参 加 費 については 実 行 委 員 会 の 責 めによる 事 由 がなければ 返 付 いたしませんので ご 了 承 ください 4
会 議 費 懇 親 会 費 ともに 事 前 振 り 込 みをお 願 いします 振 り 込 み 完 了 後 のキャンセル 及 び 当 日 の 会 議 欠 席 の 場 合 会 議 終 了 後 1 週 間 以 内 に 実 行 委 員 会 (info@kokudaipan.info)に 連 絡 をいただければ 着 払 い にて 当 日 配 布 した 資 料 及 びグッズを 送 付 します = 参 加 費 払 込 口 座 = ゆうちょ 銀 行 ( 窓 口 ATM) ATM)から 振 り 込 みの 場 合 口 座 記 号 口 座 番 号 02200 8 137671 加 入 者 名 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 実 行 委 員 会 ゆうちょ 銀 行 以 外 からの 振 り 込 みの 場 合 銀 行 名 ゆうちょ 銀 行 金 融 機 関 コード 9900 店 番 229 預 金 種 目 店 名 当 座 二 二 九 (ニニキユウ ニニキユウ) 店 口 座 番 号 0137671 口 座 名 称 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 実 行 委 員 会 コクリツタ イカ クイッハ ンショクインカイキ シ ッコウイインカイ 9. 今 後 のお 知 らせ = 重 要 = 本 会 議 に 関 する 連 絡 はすべてメールにより 行 い 参 加 申 込 用 紙 に 記 入 頂 いたメールア ドレス 宛 てに 送 信 します また 資 料 等 の 事 前 送 付 のため メールにデータファイル( 圧 縮 されたファイルを 含 む)を 添 付 することがあります そのため 参 加 申 込 用 紙 には 確 実 に 受 信 できるアドレスを 記 入 していただくととも に 可 能 な 限 り 添 付 ファイルのあるメールであっても 受 信 できるアドレスとしてくださるよ う ご 協 力 をお 願 いします また 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 ホームページ 及 び 実 行 委 員 によるスタッフブログなどを 開 設 しています 今 回 の 会 議 に 関 する 情 報 のほか 過 去 の 会 議 に 関 する 情 報 も 掲 載 されています ので 是 非 ご 覧 ください H P:http://kokudaipan.info/ B L O G:http://blog.kokudaipan.info/ T w i t t e r:http://twitter.com/kokudaipan Facebook:http://www.facebook.com/kokudaipan 5
10. 実 行 委 員 会 の 連 絡 先 メールアドレス info@kokudaipan.info 国 立 大 学 一 般 職 員 会 議 に 関 するご 意 見 ご 質 問 など お 気 軽 にお 寄 せください 電 話 や FAX 等 によるお 問 い 合 わせには 対 応 できませんので ご 了 承 ください 6
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