筑 波 大 学 教 員 免 許 状 更 新 講 習 Q & A(よくある 質 問 ) 平 成 27 年 1 月 15 日 現 在 目 次 受 講 者 登 録 編 項 目 をクリックすると 各 回 答 にジャンプします Q 1 受 講 者 登 録 の 方 法 Q 2 受 講 者 登 録 の 時 期 Q 3 User ID のメールが 届 かない 場 合 Q 4 パソコンが 出 来 ない(パソコンを 持 っていない) 場 合 Q 5 登 録 した 内 容 を 変 更 したい 場 合 Q 6 結 婚 して 姓 が 変 わった 場 合 Q 6-2 配 信 されたメールの 内 容 をメール 以 外 で 確 認 する 方 法 はありますか 受 講 資 格 編 Q 7 受 講 資 格 の 確 認 方 法 Q 8 免 許 状 の 有 効 期 間 が 延 長 されている 場 合 の 受 講 時 期 について Q 9 複 数 の 免 許 状 を 持 っている 場 合 どの 免 許 状 の 種 類 をもとに 更 新 講 習 を 受 講 すればよ いのですか Q10 現 在 教 員 免 許 状 を 持 っていますが 教 職 には 就 いていません 免 許 状 更 新 講 習 を 受 講 しな いといけないのでしょうか Q10-2 栄 養 教 諭 免 許 状 を 所 持 していますが 免 許 状 更 新 講 習 はいつまでに 受 講 しなければなり ませんか Q11 修 了 確 認 期 限 を 教 えて 下 さい 講 習 の 予 約 編 Q12 講 習 の 予 約 方 法 を 教 えて 下 さい Q13 キャンセル 予 約 について Q14 必 修 講 習 のAや 選 択 講 習 のB C Dの 区 分 はどのような 意 味 ですか Q15 選 択 講 習 B C Dの 内 容 は 具 体 的 にどのようなものですか Q16 講 習 の 具 体 的 な 内 容 を 教 えてください Q17 講 習 を 選 択 するにあたっての 留 意 点 はありますか Q18 削 除 Q19 受 講 者 は どのようにして 決 定 されますか Q20 自 分 の 教 科 外 の 講 習 を 受 講 できますか Q21 講 習 を 一 部 だけ 受 講 することは 可 能 ですか Q22 附 属 学 校 実 践 演 習 は 自 分 の 勤 務 校 と 異 なる 校 種 を 選 択 して 受 講 できますか Q22-2 附 属 学 校 実 践 演 習 は 同 じ 学 校 の 実 践 演 習 を 複 数 受 講 することができますか Q23 附 属 学 校 の 所 在 地 を 教 えて 下 さい Q24 予 約 した 講 習 を 取 り 消 したいのですが ( 受 講 申 込 書 送 付 前 ) Q25 予 約 を 完 了 した 講 習 を 取 り 消 したいのですが ( 受 講 申 込 書 送 付 済 ) - 1 -
Q26 予 約 を 完 了 した 講 習 を 他 の 講 習 に 振 替 えたいのですが 受 講 申 込 書 編 Q27 受 講 申 込 書 はいつまでに 送 付 すれば 良 いのですか Q28 受 講 申 込 書 の 印 刷 ができません Q29 受 講 申 込 書 の 証 明 者 は 誰 でしょうか Q29-2 受 講 申 込 書 の 修 了 確 認 期 限 の 満 了 年 月 日 はどこで 確 認 できるのでしょうか? 受 講 料 の 振 込 編 Q30 受 講 料 の 振 込 み 方 法 を 教 えて 下 さい Q31 コンビニで 支 払 いができなかった Q32 振 込 ができなかった 場 合 には 講 習 の 予 約 をやり 直 すのですか Q33 講 習 をキャンセルした 場 合 に 受 講 料 は 返 還 されますか 講 習 当 日 編 Q34 受 講 票 が 届 かないのですが Q35 講 習 当 日 欠 席 する 場 合 の 手 続 きを 教 えて 下 さい Q362 障 害 妊 娠 や 怪 我 等 により 受 講 の 際 に 配 慮 等 をお 願 いしたいのですが Q372 講 習 当 日 の 持 ち 物 について 教 えてください Q38 講 習 の1 日 の 流 れを 教 えてください Q39 講 習 会 場 へ 自 家 用 車 で 入 構 できますか Q40 講 習 の 開 始 時 刻 に 遅 れた 場 合 は どのようにすればよいですか Q41 昼 食 時 に 大 学 の 学 生 食 堂 等 を 利 用 できますか Q42 講 習 受 講 中 にケガをした 場 合 の 補 償 はありますか 試 験 修 了 ( 履 修 ) 証 明 編 Q43 成 績 はどのように 決 まるのでしょうか Q44 試 験 はどのように 行 われますか Q45 試 験 には 資 料 などは 持 ち 込 めるのでしょうか Q46 修 了 ( 履 修 ) 証 明 書 を 紛 失 等 してしまった 場 合 に 再 発 行 はできますか 免 許 更 新 の 手 続 き 編 Q47 免 許 状 更 新 講 習 を 終 了 すると 免 許 状 は 更 新 されるのですか *その 他 ご 不 明 な 点 がある 場 合 は 下 記 までお 問 い 合 わせください お 問 合 せ 先 305-8577 茨 城 県 つくば 市 天 王 台 1-1-1 筑 波 大 学 教 員 免 許 状 更 新 講 習 推 進 室 Tel 029-853-8037/2096 Fax 029-853-8847 E-mail koushin@un.tsukuba.ac.jp - 2 -
受 講 者 登 録 編 Q 1 受 講 者 登 録 の 方 法 筑 波 大 学 教 員 免 許 状 更 新 講 習 管 理 システム( 以 下 管 理 システム と 言 います )の 受 講 者 登 録 画 面 から 必 要 事 項 を 入 力 の 上 登 録 を 行 って 下 さい ( 受 講 者 登 録 マニュアル 参 照 ) 受 講 者 登 録 が 終 了 すると 登 録 したメールアドレスに User ID 及 びパスワードが 送 付 されま す (Q 3 参 照 ) 管 理 システム https://www.kuaskmenkyo.necps.jp/tsukuba/ Q 2 受 講 者 登 録 の 時 期 受 講 者 登 録 は 管 理 システムでいつでも 登 録 することができます Q 3 User ID のメールが 届 かない 場 合 メールが 届 かない 場 合 は 次 の 場 合 が 想 定 されます 1 受 講 者 登 録 時 に 携 帯 メールを 登 録 している 場 合 は 携 帯 側 でメールを 拒 否 する 設 定 (フ ィルタリング 機 能 )をしている 場 合 が 考 えられます 設 定 を 確 認 して 変 更 して 下 さい 変 更 方 法 が 分 からない 場 合 には 携 帯 会 社 に 設 定 の 変 更 をお 願 いして 下 さい 2 受 講 登 録 時 にメールアドレスを 誤 記 入 している 場 合 が 考 えられます また 一 部 のフリ ーメールの 場 合 に 送 信 できない 場 合 があります このような 場 合 には 既 に User ID が 登 録 されている 可 能 性 がありますので 筑 波 大 学 免 許 状 更 新 講 習 推 進 室 ( 以 下 推 進 室 と 言 います )にお 問 い 合 わせ 願 います なお メールソフトにおいては 自 動 的 に 迷 惑 メールに 割 り 振 られる 可 能 性 もあります 迷 惑 メ ールフォルダの 確 認 等 も 行 ってください また メールボックスの 容 量 が 一 杯 などの 理 由 でメールを 受 信 できない 場 合 もあります 不 要 なメールは メールボックスから 削 除 するなどして 容 量 を 空 けてください Q 4 パソコンが 出 来 ない(パソコンを 持 っていない) 場 合 教 員 免 許 状 更 新 講 習 の 受 付 は インターネットによる 管 理 システムで 行 っています 職 場 の 上 司 同 僚 或 いは 家 族 の 協 力 を 得 るなどで 対 応 をお 願 いします Q 5 登 録 した 内 容 を 変 更 したい 場 合 登 録 した 内 容 を 変 更 したい 場 合 には 管 理 システムにログインして 左 側 の MENU 画 面 の ユーザー( 受 講 者 ) 情 報 の 変 更 により 変 更 することができます Q 6 結 婚 して 姓 が 変 わった 場 合 旧 姓 のままでも 受 講 することは 可 能 です なお その 場 合 には 修 了 ( 履 修 ) 証 明 書 も 旧 姓 で 発 行 いたしますので 教 員 免 許 状 の 名 前 と 違 っている 場 合 には 免 許 管 理 者 ( 都 道 府 県 教 育 委 員 会 )へ 説 明 をする 必 要 があります 詳 しくは 免 許 管 理 者 にお 尋 ねください - 3 -
Q 6-2 受 講 申 込 書 を 提 出 後 に 配 信 されるメールの 内 容 をメール 以 外 で 確 認 する 方 法 はあり ますか 配 信 されるメールの 内 容 は ログイン 後 の 管 理 システムの TOP の MENU 画 面 の 受 講 関 連 通 知 メールの 照 会 で 確 認 することができます 受 講 資 格 編 Q 7 受 講 資 格 の 確 認 方 法 教 員 免 許 状 更 新 講 習 の 受 講 資 格 は 免 許 状 更 新 講 習 規 則 ( 平 成 20 年 3 月 31 日 文 部 科 学 省 令 第 10 号 )で 定 められています 具 体 的 には 筑 波 大 学 の 募 集 要 項 や 文 部 科 学 省 の HP を 参 考 にし て 下 さい 筑 波 大 学 の 募 集 要 項 https://www.kuaskmenkyo.necps.jp/tsukuba/topfileuploader/publicd oc1/5. 平 成 27 年 度 募 集 要 項 ( 案 ).pdf 文 部 科 学 省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index.htm Q 8 免 許 状 の 有 効 期 間 が 延 長 されている 場 合 の 受 講 時 期 について 有 効 期 間 を 延 長 した 場 合 の 免 許 状 更 新 講 習 の 受 講 期 間 は 延 長 後 の 有 効 期 間 満 了 日 の 2 年 2 か 月 前 ~2 か 月 前 までとなります 有 効 期 間 が 延 長 されている 方 が 更 新 講 習 を 申 し 込 む 場 合 には 修 了 確 認 期 限 延 期 証 明 書 ( 写 )を 添 付 して 下 さい Q 9 複 数 の 免 許 状 を 持 っている 場 合 どの 免 許 状 をもとに 更 新 講 習 を 受 講 すればよいので すか 新 免 許 状 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 以 降 に 授 与 された 免 許 状 )の 場 合 免 許 状 更 新 講 習 の 選 択 領 域 の 受 講 にあたっては 教 諭 養 護 教 諭 栄 養 教 諭 のそれぞれの 免 許 状 の 種 類 に 対 応 し た 講 習 の 受 講 が 必 要 となります ただし 1 つの 講 習 が 教 諭 養 護 教 諭 栄 養 教 諭 の 複 数 の 免 許 状 に 対 応 したものであれば 当 該 講 習 をもって 教 諭 養 護 教 諭 栄 養 教 諭 の 複 数 の 免 許 状 の 更 新 をすることができます 旧 免 許 状 ( 平 成 21 年 3 月 31 日 以 前 に 授 与 された 免 許 状 )の 場 合 免 許 状 更 新 講 習 の 選 択 領 域 の 受 講 にあたっては 現 在 就 いている 教 諭 養 護 教 諭 栄 養 教 諭 のいずれかの 職 に 対 応 した 講 習 の 受 講 が 必 要 となり 職 に 対 応 した 講 習 の 受 講 により 複 数 の 免 許 状 の 更 新 を することができます 現 在 教 職 に 就 いていないなど 受 講 義 務 者 でない 場 合 は 法 令 上 の 制 限 はありませんが 自 身 が 将 来 就 く 見 込 みのある 職 に 対 応 した 講 習 を 受 講 することが 望 ましいとされています なお 新 免 許 状 旧 免 許 状 共 に 学 校 種 及 び 教 科 等 については 特 段 の 定 めはありませんの で 実 際 に 担 当 している 学 校 種 及 び 教 科 などを 踏 まえ 受 講 者 本 人 で 選 択 していただくことに なります また 必 修 領 域 の 受 講 に 際 しては 免 許 状 の 種 類 職 にかかわらず 共 通 に 受 講 していただ くことになります - 4 -
Q10 現 在 教 員 免 許 状 を 持 っていますが 教 職 には 就 いていません 免 許 状 更 新 講 習 を 受 講 しないといけないのでしょうか 既 に 教 員 免 許 状 を 持 っている 方 ( 平 成 21 年 3 月 31 日 までに 教 員 免 許 状 を 授 与 された 方 )で 教 職 に 就 かれていない 場 合 には 受 講 する 必 要 はありません なお 免 許 状 更 新 講 習 を 受 講 修 了 しなくても 免 許 状 は 失 効 しません ただし 教 職 に 就 かれる 際 に 各 自 の 生 年 月 日 に 応 じて 定 められている 修 了 確 認 期 限 を 経 過 している 場 合 には 30 時 間 以 上 の 免 許 状 更 新 講 習 を 受 講 して 各 住 所 地 の 都 道 府 県 教 育 委 員 会 に 更 新 申 請 することが 必 要 となります なお 修 了 確 認 期 限 を 過 ぎてしまった 場 合 でも 教 職 に 就 くことを 希 望 している 場 合 には 受 講 することができます 詳 しくは 都 道 府 県 教 育 委 員 会 に 確 認 して 下 さい Q10-2-2 栄 養 教 諭 免 許 状 を 所 持 していますが 免 許 状 更 新 講 習 はいつまでに 受 講 しなけれ ばなりませんか 免 許 状 を 授 与 された 日 により 次 のように 決 められています 免 許 状 を 授 与 された 日 最 初 の 修 了 確 認 期 限 免 許 状 更 新 講 習 受 講 期 間 平 成 18 年 3 月 31 日 以 前 に 栄 養 教 諭 の 普 通 免 許 状 を 授 与 された 旧 免 許 状 所 持 者 平 成 28 年 3 月 31 日 平 成 26 年 2 月 1 日 ~ 平 成 28 年 1 月 31 日 平 成 18 年 4 月 1 日 から 平 成 19 年 3 月 31 日 ま でに 栄 養 教 諭 の 普 通 免 許 状 を 授 与 された 旧 免 許 状 所 持 者 平 成 29 年 3 月 31 日 平 成 27 年 2 月 1 日 ~ 平 成 29 年 1 月 31 日 平 成 19 年 4 月 1 日 から 平 成 20 年 3 月 31 日 ま でに 栄 養 教 諭 の 普 通 免 許 状 を 授 与 された 旧 免 許 状 所 持 者 平 成 30 年 3 月 31 日 平 成 28 年 2 月 1 日 ~ 平 成 30 年 1 月 31 日 平 成 20 年 4 月 1 日 から 平 成 21 年 3 月 31 日 ま でに 栄 養 教 諭 の 普 通 免 許 状 を 授 与 された 旧 免 許 状 所 持 者 平 成 31 年 3 月 31 日 平 成 29 年 2 月 1 日 ~ 平 成 31 年 1 月 31 日 平 成 21 年 3 月 31 日 までに 教 諭 又 は 養 護 教 諭 の 免 許 の 授 与 を 受 けたことがあり 平 成 21 年 4 月 以 降 に 栄 養 教 諭 免 許 状 を 授 与 された 方 については 別 途 に 修 了 確 認 - 5 -
期 限 が 割 り 振 られます その 方 のうち 栄 養 教 諭 としてお 勤 めの 現 職 教 員 の 方 は 別 途 割 り 振 られる 最 初 の 修 了 確 認 期 限 の 日 が 栄 養 教 諭 免 許 状 を 授 与 された 日 か ら 10 年 を 経 過 していない 場 合 に 修 了 確 認 期 限 の 延 期 の 申 請 を 行 うことができます 更 新 講 習 の 受 講 義 務 がある 方 のうち 栄 養 教 諭 免 許 状 の 授 与 を 受 けた 後 に 他 の 免 許 状 を 授 与 された 場 合 など 最 初 の 修 了 確 認 期 限 の 日 が 最 新 の 免 許 状 を 授 与 された 日 から 10 年 を 経 過 していない 場 合 は 修 了 確 認 期 限 の 延 期 の 申 請 を 行 う ことができます ( 修 了 確 認 期 限 については 教 育 委 員 会 に 確 認 してください ) Q11 修 了 確 認 期 限 を 教 えて 下 さい 文 部 科 学 省 のホームページを 参 照 して 下 さい 文 部 科 学 省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index1.htm 講 習 の 予 約 編 Q12 講 習 の 予 約 方 法 管 理 システム TOP 画 面 の ( 受 講 者 登 録 マニュアル 確 認 後 ) 登 録 手 続 きの 手 引 き を 参 照 し て 下 さい 管 理 システム https://www.kuaskmenkyo.necps.jp/tsukuba Q13 キャンセル 予 約 について 受 講 者 の 希 望 する 講 習 への 受 講 を 少 しでも 実 現 できるようにと キャンセル 予 約 を 実 施 して います 希 望 する 講 習 に 欠 員 が 生 じた 場 合 に 本 学 から 直 接 メールでご 案 内 をいたします なお キャンセル 予 約 の 開 始 時 期 は 本 学 の 募 集 要 項 を 参 照 して 下 さい Q14 必 修 講 習 のAや 選 択 講 習 のB C Dの 区 分 はどのような 意 味 ですか 本 学 の 講 習 筑 波 カリキュラム は A B C Dという4つの 区 分 により 講 習 を 構 成 していま す Aは 必 修 講 習 (12 時 間 )を 指 し 選 択 講 習 (18 時 間 )は3 区 分 すなわちB( 教 科 指 導 生 徒 指 導 ) C( 知 識 技 能 ) D( 附 属 学 校 実 践 演 習 )に 分 けました 選 択 講 習 をこのように3 区 分 したのは 受 講 者 がそれぞれの 区 分 から1 講 習 を 選 択 し 受 講 することで 教 員 として 必 要 な 理 論 (B C)と 実 践 (D)の 力 を 総 合 的 に 養 うことができると 考 えた からです これは 教 育 研 究 に 長 い 伝 統 と 総 合 大 学 としての 特 色 を 活 かした 本 学 の 講 習 の 特 色 の 一 つです 教 員 免 許 状 更 新 講 習 区 分 講 習 時 間 必 修 (12 時 間 ) A 教 育 の 最 新 事 情 12 時 間 B 現 代 教 育 の 課 題 と 展 望 6 時 間 選 択 (18 時 間 ) C 新 たな 世 界 を 体 験 する 6 時 間 D 附 属 学 校 実 践 演 習 6 時 間 - 6 -
Q15 選 択 講 習 B C Dの 内 容 は 具 体 的 にどのようなものですか Bは 学 校 における 教 科 教 育 や 生 徒 指 導 に 関 する 内 容 が 主 です 国 語 や 数 学 といった 教 科 の 教 授 法 を 学 んだり 不 登 校 やいじめ 発 達 障 害 などに 対 する 支 援 のあり 方 を 考 えたりしま す Cは 受 講 者 の 知 識 技 能 の 専 門 性 を 高 める 内 容 が 主 です 教 員 として また 社 会 の 一 員 と して 自 信 をもって 生 きることができる 幅 広 い 知 識 や 技 能 を 身 に 付 けることができる 講 習 です Dは 各 附 属 学 校 教 員 の 授 業 見 学 や 研 究 協 議 講 義 が 主 な 内 容 です 本 学 には 11 の 附 属 学 校 があり 実 践 演 習 では 各 校 の 特 色 を 活 かした 独 自 の 講 習 を 展 開 します これにより 受 講 者 は 最 新 の 教 育 実 践 を 学 ぶとともに 自 己 の 授 業 の 振 り 返 りを 行 うことが 可 能 となります Q16 講 習 の 具 体 的 な 内 容 を 教 えてください 講 習 内 容 の 詳 細 については 管 理 システム(ログイン 前 の)TOP 画 面 の 講 習 一 覧 より シ ラバス をご 参 照 ください 各 講 習 のシラバスにおいては 講 習 の 概 要 キーワード 講 習 計 画 (1 日 の 流 れ) 等 を 明 記 しております また 講 習 当 日 の 準 備 物 などもありますので 必 ずご 確 認 ください Q17 講 習 を 選 択 するにあたっての 留 意 点 はありますか 1 本 学 の 講 習 は 受 講 者 がそれぞれの 区 分 から1 講 習 を 選 択 し 受 講 することで 教 員 として 必 要 な 理 論 (B C)と 実 践 (D)の 力 を 総 合 的 に 養 うことができる 構 成 としているため 本 学 で は 必 修 講 習 Aのほか 選 択 講 習 はB C Dの 各 講 習 から1 講 習 を 選 択 し 受 講 することをお 勧 めしています なお これにかかわらず 受 講 者 の 課 題 意 識 や 興 味 関 心 などに 応 じて 自 由 に 選 択 する ことも 可 能 です 2 併 せて 次 の 事 項 にご 留 意 ください Web により 先 着 順 (Web は あくまで 予 約 です 受 講 申 込 の 決 定 は 受 講 申 込 書 を 送 付 し 受 理 された 場 合 ) 予 約 できる 時 間 数 は 最 大 必 修 講 習 12 時 間 選 択 講 習 18 時 間 の 計 30 時 間 同 じ 講 習 名 ( 選 択 D は 講 習 テーマ)の 複 数 受 講 は 不 可 予 約 完 了 後 提 出 期 限 ( 必 着 )までに 受 講 申 込 書 の 送 付 (これを 過 ぎると 受 講 意 志 がない ものとして 予 約 が 取 り 消 されます ) Q18 削 除 Q19 受 講 者 は どのようにして 決 定 されますか 管 理 習 システムによるWeb 予 約 完 了 後 推 進 室 で 受 講 申 込 書 を 受 理 した 場 合 に 受 講 者 と して 決 定 されます Q20 自 分 の 教 科 外 の 講 習 を 受 講 できますか 講 習 の 内 容 に 照 らし 想 定 される 主 な 受 講 対 象 者 を 管 理 システムの 対 象 欄 に 掲 げていま す その 中 で 教 科 等 を 掲 げている 講 習 もありますが 職 種 ( 教 諭 養 護 教 諭 栄 養 教 諭 )が 該 当 すれば 受 講 することができます 自 分 の 教 科 以 外 の 講 習 を 受 講 する 場 合 には 受 講 者 自 らが シラバス 等 により 受 講 する 意 義 があると 判 断 をして 当 該 講 習 を 選 択 して 下 さい - 7 -
Q21 講 習 を 一 部 だけ 受 講 することは 可 能 ですか 本 学 で 30 時 間 受 講 されることをお 勧 めしますが 課 題 意 識 等 に 応 じて 必 修 講 習 のみの 受 講 必 修 講 習 及 び 選 択 講 習 を 合 わせて 30 時 間 未 満 の 受 講 また 選 択 講 習 のみの 受 講 も 可 能 です なお 必 修 講 習 (12 時 間 )は 分 割 して 受 講 することはできません Q22 附 属 学 校 実 践 演 習 は 自 分 の 勤 務 校 と 異 なる 校 種 を 選 択 して 受 講 できますか 受 講 可 能 です 附 属 学 校 実 践 演 習 は 本 学 の 教 員 免 許 更 新 講 習 の 特 色 の 一 つであり 附 属 学 校 の 教 育 現 場 の 体 験 を 通 して 教 員 の 資 質 向 上 を 図 るものです 普 段 見 聞 する 機 会 の 少 ない 校 種 で 受 講 し 教 員 としての 幅 を 広 げ 今 後 の 教 育 にお 役 立 てください Q22-2 附 属 学 校 実 践 演 習 は 同 じ 学 校 の 実 践 演 習 を 複 数 受 講 することができますか 受 講 可 能 です 附 属 学 校 実 践 演 習 は 講 習 テーマが 違 う 場 合 に 限 り 同 じ 附 属 学 校 の 実 践 演 習 を 受 講 することは 可 能 です 講 習 テーマは 募 集 パンフレットで 確 認 してください Q23 各 附 属 学 校 の 所 在 地 を 教 えて 下 さい 各 附 属 学 校 は 様 々な 場 所 にあります 所 在 地 の 詳 細 は 本 学 ホームページ もしくは 以 下 の 表 の 学 校 名 をクリックしてご 参 照 ください 所 在 地 東 京 都 板 橋 区 東 京 都 文 京 区 東 京 都 世 田 谷 区 埼 玉 県 坂 戸 市 千 葉 県 市 川 市 神 奈 川 県 横 須 賀 市 附 属 学 校 桐 が 丘 特 別 支 援 学 校 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 視 覚 特 別 支 援 学 校 大 塚 特 別 支 援 学 校 駒 場 中 高 等 学 校 坂 戸 高 等 学 校 聴 覚 特 別 支 援 学 校 久 里 浜 特 別 支 援 学 校 会 場 までの 交 通 機 関 所 要 時 間 等 は 事 前 によくチェックして 遅 刻 しないようにご 注 意 くださ い Q24 予 約 した 講 習 を 取 消 したいのですが ( 受 講 申 込 書 送 付 前 ) 受 講 申 込 書 を 送 付 する 前 であれば 管 理 システムにログインして 左 側 の MENU 画 面 の 予 約 の 取 消 し 画 面 により 取 消 すことができます Q25 予 約 を 完 了 した 講 習 を 取 消 したいのですが ( 受 講 申 込 書 送 付 済 ) 予 約 を 完 了 した 講 習 ( 受 講 申 込 書 を 送 付 済 みの 講 習 )を 取 消 す 場 合 には 管 理 システムにロ グインして 左 側 の MENU 画 面 の 受 講 票 / 会 場 案 内 図 / 資 料 のダウンロード をクリックし 教 員 免 許 状 更 新 講 習 受 講 の 取 消 申 出 書 PDF をダウンロードし 所 定 事 項 を 記 入 の 上 推 進 室 に 送 付 して 下 さい - 8 -
なお 事 前 に 推 進 室 に 電 話 連 絡 をして 下 さい Q26 予 約 を 完 了 した 講 習 を 他 の 講 習 に 振 替 えたいのですが 予 約 を 完 了 した 講 習 ( 受 講 申 込 書 を 筑 波 大 学 に 送 付 して 受 理 された 場 合 )には 推 進 室 に 問 い 合 わせてください 受 講 申 込 書 編 Q27 受 講 申 込 書 はいつまでに 送 付 すれば 良 いのですか 4 月 24 日 ( 金 )までに 送 付 ( 必 着 )して 下 さい これを 過 ぎると 受 講 意 志 がないものとして 予 約 が 取 消 されます キャンセル 繰 上 げの 場 合 には 5 月 11 日 ( 月 )( 必 着 )までに 送 付 してください なお 受 講 申 込 書 を 複 数 に 分 ける 場 合 には 2 枚 目 以 降 の 受 講 申 込 書 の 写 真 の 貼 付 及 び 証 明 印 は 省 略 することができます Q28 受 講 申 込 書 の 印 刷 ができません 受 講 申 込 書 は 管 理 システムにログインして 左 側 の MENU 画 面 の 受 講 申 込 書 の 作 成 の 画 面 で 印 刷 することができますが 印 刷 できない 場 合 には 受 講 票 / 会 場 案 内 図 / 資 料 のダウ ンロード 画 面 から 受 講 申 込 書 PDF の 様 式 をダウンロードして 下 さい その 場 合 には User ID 氏 名 講 習 科 目 名 等 は 手 書 きで 記 入 して 下 さい Q29 受 講 申 込 書 の 証 明 者 は 誰 でしょうか 受 講 申 込 書 の 証 明 者 は 次 のとおりになります 区 分 証 明 者 現 職 教 員 勤 務 する 学 校 長 教 員 勤 務 経 験 者 勤 務 した 学 校 の 長 又 は 教 育 委 員 会 教 員 採 用 見 込 みの 者 ( 講 師 登 録 者 を 含 む ) 教 育 委 員 会 表 に 当 てはまらない 場 合 には 最 寄 りの 教 育 委 員 会 等 へお 尋 ね 下 さい Q29-2 受 講 申 込 書 の 修 了 確 認 期 限 の 満 了 年 月 日 はどこで 確 認 できるのでしょうか? 旧 免 許 状 の 所 持 者 の 最 初 の 修 了 確 認 期 限 は 筑 波 大 学 募 集 要 項 で 確 認 することができま す 受 講 料 の 振 込 編 Q30 受 講 料 の 振 込 方 法 を 教 えて 下 さい 受 講 料 の 振 込 方 法 は 管 理 システムにログインして 受 講 料 のお 支 払 手 続 き(E- 支 払 いサ イト)はこちらから をクリック 手 順 に 従 って 進 み 支 払 うための 番 号 を 取 得 して 選 択 した 支 払 い 窓 口 (コンビニ)でお 支 払 い 下 さい - 9 -
E- 支 払 いサイト https://e-shiharai.net/syuno/index1.html Q31 コンビニで 支 払 いができなかった 支 払 うための 番 号 を 取 得 後 支 払 い 期 限 (48 時 間 )が 過 ぎると 支 払 うための 情 報 が 消 去 される ため 支 払 いができなくなります 再 度 E- 支 払 いサイトにアクセスし 新 たに 支 払 うための 番 号 を 取 得 してお 支 払 いください Q32 振 込 ができなかった 場 合 には 講 習 の 予 約 をやり 直 すのですか 振 込 みが 出 来 なかった 場 合 でも 講 習 の 予 約 には 影 響 がありませんのでやり 直 す 必 要 は ありません Q33 講 習 をキャンセルした 場 合 に 受 講 料 は 返 還 されますか 受 講 日 の 前 日 の 17 時 までに キャンセルの 申 し 出 があった 場 合 には 事 務 手 数 料 (1,700 円 )を 差 し 引 いて 返 還 いたします その 場 合 には 管 理 システムにログインして 左 側 の MENU 画 面 の 受 講 票 / 会 場 案 内 図 / 資 料 のダウンロード をクリックし 返 還 請 求 書 PDF をダウンロ ードし 所 定 事 項 を 記 入 の 上 推 進 室 に 送 付 して 下 さい なお 前 日 の 17 時 以 降 のキャンセルは 如 何 なる 理 由 があっても 返 還 することはできません 講 習 当 日 編 Q34 受 講 票 が 届 かないのですが 受 講 票 は 本 学 からは 送 付 しません 受 講 票 は 受 講 者 本 人 が 管 理 システムにログインし て 左 側 の MENU 画 面 の 受 講 票 / 会 場 案 内 図 / 資 料 のダウンロード 画 面 から 受 講 申 込 書 PDF をダウンロードして 作 成 して 下 さい 必 要 事 項 は 必 ず 記 載 して 下 さい 受 講 票 を 忘 れた 場 合 には 講 習 を 受 講 できない 場 合 がありますので 必 ず 講 習 当 日 は 持 参 してください Q35 講 習 当 日 欠 席 する 場 合 の 手 続 きを 教 えて 下 さい 講 習 当 日 欠 席 をする 場 合 には 推 進 室 に 電 話 連 絡 して 下 さい Q36 妊 娠 や 怪 我 等 により 受 講 の 際 に 配 慮 等 をお 願 いしたいのですが 妊 娠 や 怪 我 等 により 配 慮 等 が 必 要 な 場 合 には 必 ず 事 前 アンケートの 障 害 を 有 している 方 で 受 講 に 当 たって 配 慮 支 援 を 希 望 する 場 合 には その 内 容 を 記 入 してください 欄 に 必 要 とする 内 容 を 記 入 してください また 当 該 講 習 の 2 ヵ 月 前 までにメール 又 は 電 話 にて 予 め 事 務 担 当 まで 申 し 出 てください Q37 講 習 当 日 の 持 ち 物 について 教 えてください 1 受 講 票 ( 管 理 システムから 様 式 をダウンロード 必 要 事 項 は 自 ら 記 載 ) 2 筆 記 用 具 3 各 講 習 で 必 要 な 持 ち 物 講 習 ごとに 必 要 な 持 ち 物 は 異 なりますので 必 ずシラバスでご 確 認 ください 特 に 実 技 や 実 習 を 行 う 講 習 は ご 注 意 ください - 10 -
Q38 講 習 の1 日 の 流 れを 教 えてください 講 習 により 多 少 異 なりますが おおまかな 流 れは 次 のようになります 朝 は 9 時 頃 から 講 習 が 始 まり 午 前 中 は 休 憩 を 入 れて 3 時 間 の 講 習 です お 昼 は 1 時 間 の 昼 食 休 憩 をはさんで 午 後 も 講 習 試 験 などが 3 時 間 ほどあり 17 時 すぎには 終 了 する 予 定 です 詳 細 は 各 講 習 のシラバスをご 参 照 ください - 11 -
Q39 講 習 会 場 へ 自 家 用 車 で 入 構 できますか 筑 波 キャンパスは 駐 車 場 が 利 用 できます 交 通 アクセスは 本 学 ホームページでご 確 認 く ださい なお 初 めて 筑 波 キャンパスにお 越 しになる 場 合 には 事 前 に 会 場 等 の 場 所 をお 知 ら せしますので 必 ず 確 認 してから 来 学 してください 東 京 地 区 附 属 学 校 は 駐 車 場 を 用 意 しておりませんので 公 共 交 通 機 関 をご 利 用 くださ い なお 障 害 等 の 関 係 で 自 家 用 車 等 の 乗 り 入 れが 必 要 な 場 合 は あらかじめその 旨 を 附 属 学 校 の 担 当 者 へ 連 絡 し 受 講 可 能 な 方 法 をご 相 談 ください Q40 講 習 の 開 始 時 刻 に 遅 れる 場 合 は どのようにすればよいですか 30 時 間 以 上 受 講 することとされている 教 育 職 員 免 許 法 の 趣 旨 に 基 づき 遅 刻 等 は 原 則 とし て 認 めません Q41 昼 食 時 に 大 学 の 学 生 食 堂 等 を 利 用 できますか 筑 波 キャンパスの 学 生 食 堂 は 土 日 は 営 業 しないことが 多 いので 昼 食 の 用 意 は 各 自 で 用 意 をすることをお 勧 めします 東 京 地 区 附 属 学 校 は 所 在 地 により 周 辺 の 飲 食 店 等 の 事 情 が 異 なりますのでご 注 意 くだ さい 弁 当 持 参 がよい 場 合 もあります Q42 講 習 受 講 中 にケガをした 場 合 の 補 償 はありますか 受 講 料 の 中 から 傷 害 保 険 に 加 入 しておりますので 講 習 受 講 中 にケガをされた 場 合 は 保 険 金 が 支 払 われます なお 自 宅 等 から 講 習 会 場 までの 往 復 におけるケガは 保 険 の 対 象 外 とな ります 試 験 修 了 ( 履 修 ) 証 明 編 Q43 成 績 はどのように 決 まるのでしょうか 担 当 講 師 の 採 点 後 学 内 の 所 定 の 会 議 を 経 て 成 績 が 決 定 されます Q44 試 験 はどのように 行 われますか 試 験 は 講 習 日 ごとに 行 なわれます 試 験 の 際 には 講 習 で 使 用 した 資 料 やノートなどの 持 ち 込 みが 可 能 です 実 技 実 習 を 伴 う 講 習 については 筆 記 試 験 とともに 実 技 試 験 や 口 答 試 験 などの 試 験 も 想 定 されます 詳 細 は 各 講 習 のシラバスをご 参 照 ください Q45 試 験 には 資 料 などは 持 ち 込 めるのでしょうか 講 習 で 使 用 した 資 料 やノートなどの 持 ち 込 みが 可 能 です なお 試 験 の 最 中 に Internet 等 で 外 部 から 情 報 を 取 得 することはできません Q46 修 了 ( 履 修 ) 証 明 書 を 紛 失 等 してしまった 場 合 に 再 発 行 はできますか 修 了 ( 履 修 ) 証 明 書 を 紛 失 等 してしまった 場 合 には 再 発 行 できます 管 理 システムにログイ - 12 -
ンして 左 側 の MENU 画 面 の 受 講 票 / 会 場 案 内 図 / 資 料 のダウンロード から 教 員 免 許 状 更 新 講 習 修 了 ( 履 修 ) 証 明 書 交 付 願 PDF をダウンロードし 所 定 事 項 を 記 入 の 上 返 信 用 封 筒 ( 切 手 貼 付 )と 一 緒 に 推 進 室 に 送 付 して 下 さい なお 事 前 に 推 進 室 に 電 話 連 絡 をして 下 さい 免 許 更 新 の 手 続 き 編 Q47 免 許 状 更 新 講 習 を 終 了 すると 免 許 状 は 更 新 されるのですか 免 許 状 更 新 講 習 を 終 了 しただけでは 免 許 状 は 更 新 されません 受 講 者 自 ら 免 許 管 理 者 ( 都 道 府 県 教 育 委 員 会 )に 更 新 の 申 請 の 手 続 きを 行 って 下 さい - 13 -