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2 条 例 第 二 十 条 第 三 項 の 規 定 による 報 告 は 検 診 を 行 った 獣 医 師 が 発 行 した 診 断 書 の 写 しを 知 事 に 提 出 することにより 行 うものとする ( 措 置 命 令 等 の 方 法 ) 第 七 条 条 例 第 二 十 一 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 による 命 令 は 措 置 ( 引 渡 し) 命 令 書 ( 別 記 第 五 号 様 式 )を 交 付 して 行 うものとする ( 野 犬 等 の 掃 討 の 方 法 ) 第 八 条 条 例 第 二 十 三 条 第 一 項 前 段 の 規 定 により 薬 物 を 使 用 して 行 う 野 犬 等 の 掃 討 ( 以 下 野 犬 等 の 掃 討 という )は 必 要 な 時 間 を 限 って 道 路 空 地 広 場 堤 防 その 他 適 当 な 場 所 に 毒 餌 を 置 くことによって 行 うものとする 2 知 事 は 毒 餌 を 置 く 場 合 には 毒 餌 ごとに それが 毒 餌 である 旨 を 表 示 した 標 識 を 添 えておかな ければならない 3 知 事 は 当 該 職 員 に 毒 餌 の 置 かれた 場 所 を 巡 視 させ かつ 野 犬 等 の 掃 討 の 時 間 が 経 過 する 前 に 毒 餌 を 回 収 させなければならない ( 野 犬 等 の 掃 討 をする 旨 の 周 知 の 方 法 ) 第 九 条 条 例 第 二 十 三 条 第 一 項 後 段 の 規 定 による 周 知 は 野 犬 等 の 掃 討 を 実 施 する 区 域 期 間 及 び 時 間 薬 物 の 種 類 並 びに 毒 餌 の 状 態 について 次 の 各 号 に 掲 げる 措 置 を 講 ずることにより 行 わなけれ ばならない 一 野 犬 等 の 掃 討 を 実 施 する 区 域 内 及 びその 周 辺 に 居 住 する 狂 犬 病 予 防 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 二 百 四 十 七 号 ) 第 四 条 の 規 定 により 登 録 した 犬 を 飼 養 し 又 は 保 管 する 者 に 対 し 文 書 で 通 知 する こと 二 野 犬 等 の 掃 討 を 実 施 する 区 域 内 及 びその 周 辺 で 公 衆 の 見 やすい 場 所 に 掲 示 すること 三 野 犬 等 の 掃 討 を 実 施 する 区 域 内 及 びその 周 辺 の 住 民 に 対 し 放 送 回 覧 その 他 の 方 法 によって 通 知 すること 2 前 項 第 一 号 の 通 知 は 野 犬 等 の 掃 討 の 開 始 の 日 ( 以 下 開 始 日 という )の 三 日 前 までに 行 い 同 項 第 二 号 の 掲 示 は 開 始 日 の 三 日 前 から 野 犬 等 の 掃 討 の 終 了 の 日 まで 行 い 同 項 第 三 号 の 通 知 は 開 始 日 の 三 日 前 から 開 始 日 までの 間 に 行 わなければならない ( 身 分 を 示 す 証 明 書 ) 第 十 条 条 例 第 二 十 二 条 第 三 項 及 び 第 二 十 五 条 第 二 項 に 規 定 する 身 分 を 示 す 証 明 書 は 身 分 証 明 書 ( 別 記 第 六 号 様 式 )とする ( 動 物 愛 護 管 理 員 の 証 票 ) 第 十 一 条 条 例 第 二 十 六 条 に 規 定 する 動 物 愛 護 管 理 員 は その 業 務 に 従 事 するときは その 身 分 を 示 す 証 票 を 携 帯 し 関 係 者 の 請 求 があったときは これを 提 示 しなければならない 2 前 項 に 規 定 する 身 分 を 示 す 証 票 は 動 物 愛 護 管 理 員 証 ( 別 記 第 七 号 様 式 )とする ( 引 取 り 等 をした 動 物 の 公 示 ) 第 十 二 条 条 例 第 二 十 七 条 第 一 項 第 二 号 に 規 定 する 規 則 で 定 める 事 項 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 とす る 一 引 取 り 等 をした 日 二 引 取 り 等 をした 場 所 三 動 物 の 種 類 四 性 別 五 体 格 六 毛 色 首 輪 その 他 の 特 徴 七 その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 事 項 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 則 は 平 成 二 十 七 年 四 月 一 日 から 施 行 する ( 千 葉 県 犬 取 締 条 例 施 行 規 則 の 廃 止 ) 2 千 葉 県 犬 取 締 条 例 施 行 規 則 ( 昭 和 四 十 三 年 千 葉 県 規 則 第 七 十 七 号 )は 廃 止 する 附 則 ( 平 成 二 十 七 年 十 二 月 四 日 規 則 第 七 十 一 号 ) この 規 則 は 平 成 二 十 八 年 四 月 一 日 から 施 行 する 2/3

別 記 第 一 号 様 式 ( 第 二 条 第 一 項 ) 第 二 号 様 式 ( 第 三 条 第 一 項 ) 第 三 号 様 式 ( 第 四 条 ) 第 四 号 様 式 ( 第 六 条 第 一 項 ) 第 五 号 様 式 ( 第 七 条 ) 一 部 改 正 平 成 27 年 規 則 71 号 第 六 号 様 式 ( 第 十 条 ) 第 七 号 様 式 ( 第 十 一 条 第 二 項 ) 3/3

第 一 号 様 式 ( 第 二 条 第 一 項 ) 犬 又 は 猫 の 多 頭 飼 養 届 出 書 様 届 出 者 ( 法 人 にあっては 名 称 及 び 代 表 者 の ) 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 14 条 第 1 項 ( 附 則 第 5 項 前 段 )の 規 定 によ り 次 のとおり 届 け 出 ます 飼 養 施 設 の 所 在 地 犬 頭 オス 頭 ( 頭 ) メス 頭 ( 頭 ) 犬 又 は 猫 の 数 猫 頭 オス 頭 ( 頭 ) メス 頭 ( 頭 ) 合 計 頭 施 設 の 規 模 犬 屋 内 ( 延 べ 床 面 積 m2) 屋 外 ( 敷 地 面 積 m2) 猫 屋 内 ( 延 べ 床 面 積 m2) 屋 外 ( 敷 地 面 積 m2) 飼 養 又 は 保 管 の 方 法 施 設 の 構 造 犬 柵 おり 鎖 等 その 他 ( ) 猫 柵 おり その 他 ( ) 雌 雄 の 分 離 あり なし ふん 尿 等 の 処 理 方 法 一 般 廃 棄 物 として 処 理 業 者 に 委 託 その 他 ( ) 動 物 死 体 の 処 理 方 法 一 般 廃 棄 物 として 処 理 業 者 に 委 託 その 他 ( ) 周 辺 の 生 活 環 境 を 保 全 する 方 法 注 1 犬 又 は 猫 の 数 欄 の( ) 内 は 不 妊 去 勢 措 置 実 施 済 みの 犬 又 は 猫 の 数 を 再 掲 すること 2 飼 養 又 は 保 管 の 方 法 欄 は 該 当 する の 中 にレ 印 を 記 入 し その 他 に 該 当 する 場 合 は ( ) 内 に 具 体 的 内 容 を 記 入 すること 3 周 辺 の 生 活 環 境 を 保 全 する 方 法 欄 は 鳴 き 声 臭 気 毛 の 飛 散 等 を 防 止 し 及 び 軽 減 させるための 措 置 の 具 体 的 内 容 を 記 入 すること 4 飼 養 施 設 の 平 面 図 及 び 付 近 の 見 取 り 図 を 添 付 すること

第 二 号 様 式 ( 第 三 条 第 一 項 ) 犬 又 は 猫 の 多 頭 飼 養 変 更 届 出 書 様 届 出 者 ( 法 人 にあっては 名 称 及 び 代 表 者 の ) 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 15 条 の 規 定 により 次 のとおり 届 け 出 ます 多 頭 飼 養 の( 変 更 ) 届 出 飼 養 施 設 の 所 在 地 変 更 事 項 届 出 者 の 若 しくは 名 称 ( 代 表 者 の ) 又 は 犬 又 は 猫 の 数 施 設 の 規 模 施 設 の 構 造 雌 雄 の 分 離 ふん 尿 等 の 処 理 方 法 動 物 死 体 の 処 理 方 法 周 辺 の 生 活 環 境 を 保 全 する 方 法 変 更 前 変 更 内 容 変 更 後 注 1 飼 養 施 設 の 変 更 を 伴 う 場 合 は 飼 養 施 設 の 平 面 図 を 添 付 すること 2 変 更 事 項 欄 は 該 当 する の 中 にレ 印 を 記 入 すること

第 三 号 様 式 ( 第 四 条 ) 特 定 動 物 による 侵 害 発 生 届 出 書 様 届 出 者 ( 法 人 にあっては 名 称 及 び 代 表 者 の ) 飼 養 又 は 保 管 をする 特 定 動 物 が 人 の 生 命 又 は 身 体 に 害 を 加 えたので 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 17 条 第 2 項 の 規 定 により 次 のとおり 届 け 出 ます 特 定 動 物 の 飼 養 又 は 保 管 の 許 可 許 可 許 可 番 号 種 類 年 齢 歳 カ 月 特 定 動 物 性 別 識 別 措 置 の 種 類 ( 番 号 等 ) 体 格 特 徴 過 去 における 当 該 特 定 動 物 による 事 故 の 有 無 有 ( 回 ) 無 事 故 発 生 日 時 時 分 頃 事 故 発 生 場 所 事 故 の 概 要 被 害 者 事 故 の 原 因 新 たな 侵 害 を 防 止 するために 講 じた 措 置 新 たな 侵 害 を 防 止 するために 講 じようとする 措 置 備 考

第 四 号 様 式 ( 第 六 条 第 一 項 ) こ う 傷 届 出 書 様 届 出 者 ( 法 人 にあっては 名 称 及 び 代 表 者 の ) 飼 養 又 は 保 管 をする 犬 が 人 をかんだので 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 20 条 第 2 項 第 1 号 の 規 定 により 次 のとおり 届 け 出 ます 飼 養 又 は 保 管 をする 犬 種 類 呼 び 名 年 齢 性 別 毛 色 体 格 大 中 小 特 徴 過 去 におけるこう 傷 事 故 の 有 無 有 ( 回 ) 無 狂 犬 病 予 防 措 置 登 録 番 号 第 年 度 号 注 射 済 票 番 号 第 年 度 号 最 終 注 射 事 故 発 生 日 時 時 分 頃 事 故 発 生 場 所 こう 傷 部 位 程 度 事 故 発 生 時 の 犬 の 管 理 状 態 犬 舎 等 に 係 留 中 係 留 して 運 動 中 放 し 飼 い その 他 ( ) 事 故 発 生 時 の 状 況 犬 に 手 を 出 した 係 留 しようとした 配 達 訪 問 等 の 際 通 行 中 遊 戯 中 その 他 ( ) 被 害 者 治 療 の 有 無 有 無 病 院 名 備 考 注 事 故 発 生 時 の 犬 の 管 理 状 態 及 び 事 故 発 生 時 の 状 況 欄 は 該 当 する の 中 に レ 印 を 記 入 し その 他 に 該 当 する 場 合 は ( ) 内 に 具 体 的 内 容 を 記 入 すること

第 五 号 様 式 ( 第 七 条 ) 措 置 ( 引 渡 し ) 命 令 書 第 号 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 21 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 次 のとおり 措 置 ( 引 渡 し)することを 命 ずる 印 飼 養 又 は 保 管 をする 犬 種 類 呼 び 名 年 齢 性 別 毛 色 体 格 大 中 小 特 徴 命 令 事 項 理 由 履 行 期 限 まで 備 考 教 示 1 この 処 分 に 不 服 がある 場 合 には この 処 分 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から 起 算 して3 月 以 内 に に 対 して 審 査 請 求 をすることができます(なお この 処 分 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から 起 算 して3 月 以 内 であっても この 処 分 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 すると 審 査 請 求 をす ることができなくなります ) 2 この 処 分 については この 処 分 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から 起 算 して6 箇 月 以 内 に 千 葉 県 を 被 告 として( 訴 訟 において 千 葉 県 を 代 表 する 者 は となります ) 処 分 の 取 消 し の 訴 えを 提 起 することができます(なお この 処 分 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から 起 算 し て6 箇 月 以 内 であっても この 処 分 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 すると 処 分 の 取 消 しの 訴 えを 提 起 することができなくなります ) ただし 上 記 1の 審 査 請 求 をした 場 合 は 当 該 審 査 請 求 に 対 する 裁 決 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から 起 算 して6 箇 月 以 内 に 処 分 の 取 消 しの 訴 え を 提 起 することができます

第 六 号 様 式 ( 第 十 条 ) ( 表 ) 身 分 証 明 書 第 号 写 真 所 属 生 上 記 の 者 は 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 22 条 及 び 第 25 条 に 規 定 する 当 該 職 員 であることを 証 する 6 セ ン チ メ ー ト ル 印 9センチメートル ( 裏 ) 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 ( 抜 粋 ) ( 野 犬 等 の 捕 獲 及 び 抑 留 ) 第 二 十 二 条 知 事 は 当 該 職 員 に 野 犬 等 を 捕 獲 させ 及 び 抑 留 させること ができる 2 当 該 職 員 は 野 犬 等 が 人 の 土 地 建 物 車 両 又 は 船 舶 にいる 場 合 で あって その 野 犬 等 による 人 の 生 命 又 は 身 体 に 対 する 侵 害 が 発 生 するお それがあり その 野 犬 等 を 捕 獲 するためやむを 得 ないと 認 めるときは 合 理 的 に 必 要 と 判 断 される 限 度 において その 場 所 に 立 ち 入 ることがで きる ただし その 場 所 の 管 理 者 又 はこれに 代 わるべき 者 が 正 当 な 理 由 により 拒 んだときは この 限 りでない 3 略 ( 立 入 検 査 ) 第 二 十 五 条 知 事 は 第 十 四 条 から 第 二 十 三 条 までの 規 定 の 施 行 に 必 要 な 限 度 において 当 該 職 員 に 動 物 の 飼 養 又 は 保 管 をしている 土 地 建 物 その 他 関 係 のある 場 所 に 立 ち 入 り 飼 養 施 設 若 しくは 書 類 その 他 の 物 件 を 検 査 させ 又 は 関 係 者 に 質 問 させることができる 2 3 略

第 七 号 様 式 ( 第 十 一 条 第 二 項 ) ( 表 ) 動 物 愛 護 管 理 員 証 第 号 写 真 所 属 生 上 記 の 者 は 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 26 条 に 規 定 する 動 物 愛 護 管 理 員 であることを 証 する 6 セ ン チ メ ー ト ル 印 9センチメートル ( 裏 ) 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 ( 抜 粋 ) ( 動 物 愛 護 管 理 員 ) 第 二 十 六 条 知 事 は 法 第 二 十 四 条 第 一 項 ( 法 第 二 十 四 条 の 四 において 読 み 替 えて 準 用 する 場 合 を 含 む ) 若 しくは 第 三 十 三 条 第 一 項 又 は 前 条 第 一 項 の 規 定 による 立 入 検 査 その 他 の 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 事 務 を 行 わせるため 動 物 愛 護 管 理 員 を 置 く