エム ポリシー 2016 年度版 数字で見る 総合カタログ 数字で見る ホームページ 数字で見る ホームページ ドキュメント編 総ページ数 訪問者数 検索できるドキュメント数 1,544ページ 厚さ 4.2 センチ 重さ 3 キログラム 7,300人/日 6,900ページ 英語サイト 中国語サイト 韓国語サイトも含みます NC-Z659 500446 エム ポリシー 2 016 年 度 版 34年前の プラグイン形 変換器 最新の プラグイン形 変換器 15,000冊以上 総ページ数 2016-02 総ページ数 90,000 ページ以上 はじめに 2ページ 1個づくりの生産体制 Ⅰ 生産工程 4ページ 1個づくりの生産体制 Ⅱ 生産計画とラインの紹介 6ページ 開発体制 8ページ カスタマセンター 10ページ いつまでも作りつづける生産体制 12ページ 特殊仕様への対応 14ページ 強力な品質保証体制 16ページ 京都商品センターのご紹介 18ページ プラントレット のご紹介 20ページ 総合カタログカテゴリINDEX 22ページ 改2 1刷発行
22 12 4 10 14 16 17 7 2 3
ひとたび世に出した製品は いつまでも作りつづけるエム システム技研 受注から出荷まで カスタマセンター お客様 新規開発品の登録 10 ページ ご注文 完成した新製品は 生産マスターサーバに直ちに登録されます 解 説 仕様確認 変種変量生産システム 1個づくり の 生産体制 I 生産工程 注文 問合わせ 部品 倉庫 生産管理部 ハンディターミナル 部品倉庫では13,590種の部品を在庫 管理しており 入出庫作業はハンディ ターミナルを使用しています 作業指示は直接各作業者のハンディターミナルに 行き その指示は無駄な移動をなくすよう並び替えされるため 画面指示通りに 作業するだけで 効率的な作業ができます また 各ハンディターミナルは生産マ スターサーバと通信し 入出庫のデータはリアルタイムに更新されます 部品出庫 製造 ライン プリント 基板挿入 少量 短納期生産を実現するために 受注生産に必要な情報を生産マスター 13ページ 解 説 特殊仕様品から標準品化までの流れ 14ページ 生産マスター サーバへ登録 3,700機種 在庫確認 生産マスターサーバ 2015 年 12 月現在 生産マスターサーバには 標準化された3,700機 種のデータがすべて登録され 生産に必要な情報 を常時コントロールしています この生産マスタ ーサーバがエム システム技研の製造ラインで整 然と機能しています バーコード刻印情報 CO2レーザーマーカー エム システム技研では 多品種 設計部 電子部品の供給停止から設計変更まで エム システム技研の製品 在庫情報 9ページ 特殊仕様品の標準化に伴う変更 生産計画 部材 工数 確認 着想から商品化まで 部品生産中止に伴う変更 納期回答 解 説 入出庫作業 開発部 クリーム半田 塗布機 D 1 2 C B 3 A 4 リフロー槽 5 サーバが管理し 1個づくりを行って います ここでは大量生産に向いたチップマウ 7 ページ 2次元バーコード刻印 ンタを使用しながらも 1つ1つ異なる 変種変量生産対応多連式チップマウンタ D C 000-0000 伝票 お客様 梱包 出荷 A 標準画像データ 部品実装前の プリント基板 B 組立マニュアル 技研独自の生産工程をご紹介します 調整 検査マニュアル 納品先住所 仕様の製品を製造するエム システム 4 7 ページ 調整 検査 設定 組立 半田検査 部品が実装された プリント基板 調整 検査 マニュアル 調整 検査 設定 宅 配 便 バイク便 赤 帽 便 ハンドキャリー 7 ページ カメラ 組立 マニュアル 手付け部品 組立セル 7 ページ プリント 基板 画像照合 検査装置 7 ページ エム システム技研では 製品の受注から出荷までの全ての工程を生産マスターサーバが管理しています 製造ラインでは 最初に2次元バーコードをプリン ト基板に刻印し 部品実装 検査 調整の各段階で バーコードを元にそれぞれ生産マスターサーバよりデータをダウンロードして作業を行います 5
ひとたび世に出した製品は いつまでも作りつづけるエム システム技研 数字で見る部品倉庫 変種変量生産ラインの紹介 製造工程の最初にプリント基板1枚1枚に 製品形式 機番 SER.No. およびそれらの組合せ 情報を2次元バーコードで刻印します この2次元バーコードを製造工程の各段階でスキャンし 製造に必要な情報を生産マスターサーバからダウンロードします 在庫部品種類の数 13,590種 部品使用個数/月 変種変量生産システム 1個づくり の 生産体制 II 生産計画と ラインの紹介 CO2レーザー マーカー 8,800,000個 CO2レーザーマーカー 部品在庫総数 35,000,000個 チップ部品リール 個別の生産ラインについてします チップ部品リールが 装着されたところ 在庫部品種割合 3 4ヶ月 チップ部品 ケース 変種変量生産対応 多連式 チップマウンタ プリント 基板 350種の部品を一括台車にセットし 段取り 変えすることなく 異なる製品を生産できます 生産計画が埋まって行く様子 プリント 基板 パソコン画面 リード部品 チップ部品 電子部品の在庫部品種40%が表面実装 チップ 部品 使用部品数量では85%が表面実装 チップ 部品です 例えば代表的な変換器では 80種180点の表面実装部品があります パソコン画面 拡大 検査器本体 画像照合 検査装置 検査画像 生産管理部門では 現在の受注状況 生産ラインへの投入状況が常にモニタ表示 のです 受注してから生産を終えるまで いかに早く対応しているか 明後日 明 部品 標準画像 カメラ 産ラインの日々の受注状況 投入状況の変化を朝 昼 夕方にサンプリングしたも リード スキャンした2次元バーコードの情報を元に 生産マスターサーバからプリント基板の標準画像 をダウンロードし 検査画像と照合して良 否の判定を行います リアルタイムに処理される受注と生産計画 され いつでも一目でわかるようになっています 下記の棒グラフは信号変換器生 使用部品数割合 その他 その他 非常事態で部品の供給が停止した場合 生産を続けられる期間 6ページでは生産計画を 7ページでは 変種変量生産用のプリント基板 スキャンした2次元バーコードの情報を元に 生産マスターサーバが実装プログラムを瞬時に選 択し 同一プリント基板上の入力 出力 電源仕様の異なる製品を自動実装する 変種変量生産対 応の多連式チップマウンタです CO2レーザーで刻印 された2次元バーコード 々後日に十分な余裕を残しているかが おわかりいただけます 朝 9:00 昼 13:00 夕方 17:00 組立 マニュアル 生産指示 済み 生産指示 待ち 手付け部品組立セル 製造済 手付け部品組立セル 出荷準備 済み 当日 翌日 翌々日 当日と比較し 翌日以降の 投入は少ない状況です 6 当日 翌日 翌々日 当日午前中に投入されるも のもあります 当日分の製 造済み 出荷準備済みの数 量も増えてきます 手付け部品組立セル 調整 検査ともスキャンした2次元バーコードの情報を元に 生産マス ターサーバからマニュアルをダウンロードして作業にかかります エム システム技研ではご使用 に際して設定が必要な製品について ご注文時にお客様からご指示があった場合 設定作業を無償 で実施のうえ出荷いたします 当日 翌日 翌々日 翌日の投入の指示が多く出 される時間帯です 一部翌 々日分を繰り上げて 調整 することもあります 調整 検査 マニュアル 調整 検査 設定 7 調整 検査 設定
31 - LONWORKS 8 9
800 1,600 700 1,400 600 1,200 500 1,000 400 0 800 0 10 11
ひとたび世に出した製品は いつまでも作りつづけるエム システム技研 数字で見る供給停止部品 電子部品の供給停止から設計変更まで 電子部品の供給停止が避けられないのなら設計スピードでカバーします 供給停止を受けた電子部品の件数 130 件 ま設計変更に必要な期間を割り出します 生産管理部門は設計期間内の出荷台数を割り出し 部品メーカーに必要数量 を発注します 2013年 回路変更が伴う場合には 評価試験など多項目におよびやり直しが発生しますが エム システム技研には公的機関 に認定 登録された電波暗室やなど必要な試験設備を自社で保有していますので いつでも効率よく変 部品の供給停止の影響により 設計変更した回数 ひとたび世に出した製品を いつまでも 作りつづける 生産体制 電子部品の供給が停止となる場合は 部品メーカーよりあらかじめ通知を受けます 通知を受けた設計部門はすぐさ 15,866 回 更作業が行えます 生産管理部門 設計部門 品質保証部門 2012年 部品メーカーから の廃止予定の通知 電子部品の供給停止と時代背景 技術検討 3週間 電子部品の入手が困難になる原因は 部品メーカーの一方的な事情と 電子機器を製造しつづける上で最大の 困難は その製品に組込む電子部品が供 給停止になることです 電子部品が供給 停止になった場合でも 廃形しません 思いがちですが そうでもなさそうです 世界的環境活動であるRoHS 技術検討結果のレビュー 指令に対応するため 変更を余儀なくされるケースや 東日本大震災に より部品工場が被害を受けたり あるいはタイで発生した洪水で工場が 水没したりで 部品入手が困難になるケースが多くありました 部品の供給停止により設計変更した回数 技研は 代替え部品での対応や 同等以 上の機能を有した回路となるよう設計変 更し対応しています 7週間 評価試験 をポリシーに掲げているエム システム 供給停止を受けた電子部品の件数 設計変更した回数 130 127 20,000 設計審査会議による審査 102 16,000 80 70 120 113 109 99 12,000 設計図の変更 供給停止を受けた 電子部品の件数 設計変更した回数 80 生産マスター サーバへ登録 66 62 59 15,866 58 8,000 40 4,000 25 6,034 4,992 4,704 5,705 2003 04 05 6,408 4,476 2,417 0 7,158 7,468 6,177 06 1,303 1,212 07 08 09 10 11 12 13 14 0 15 年 RoHS対応のためス 東日本大震災による 東日本大震災による影 タイ洪水による影響で イッチングレギュレー 影響でコンデンサ部 響でコンデンサ部品が トランジスタ部品が生 タ部品のメーカー変 品が入手困難となりメ 入手困難となりメーカ 産中止となりメーカー 更しました ーカー変更しました ー変更しました 変更しました 設計変更 285回 設計変更 259回 設計変更 6,214回 設計変更 281回 12.プリント基板ごと変更する場合はプラス2ヶ月かかります 34年前のエム ユニット 現在のエム ユニット コンパクト変換器 みにまるシリーズ 端子台形変換器 M5シリース 13 超薄形変換器 M6シリース ヘッドマウント形 変換器27シリース ピコマル M8シリーズ
1,219 14 15
ひとたび世に出した製品は いつまでも作りつづけるエム システム技研 数字で見る品質保証部 救済ワイド補償サービス お 客 様 社内規格は 100 強 力 な 品質保証 体 制 営業部門 品質保証部門 製造部門 うっかりミス発生 規格あります 返送品の受付 動作チェック 評価試験 翌日中 2週間 一次回答 調査 解析 新製品リリース時に品質保証部で試作品評価を実施しています 製品に対 して各種公的規格や主に 4 つに分類される社内規格に基づき妥当性の確認 結果報告 をしています なお 評価試験の一部に EMC 1 試験があります EMC 試験 に使用するエム システム技研の電波 暗室は公的機関 VCCI 2 と FCC 3 に 認定 登録されており 簡易試験ではな く正式な試験を実施しています 社内規格 規格数 内容受領 28 28 41 9 修理ご依頼 機能に関する規格 性能に関する規格 信頼性に関する規格 機構に関する規格 合計 修理または代替品の製造 106 標準納期以内 出荷検査 複数の試験が同時に実施できる 6m 6m の広い 京都テクノセンターには品質保証部 救済ワイド補償サービス 適用の判断 出 荷 信頼性試験課があり エム システム 技研がリリースする全製品のタイプテ 製品受領 ストを行っています 新製品はもちろ んのこと 設計変更した製品に関して も タイプテストをして品質を実証し ています 救済ワイド補償サービスとは 公的機関 VCCI 2 と FCC 3 に 認定 登録されている電波暗室 CE マーキング取得に際して エム システム技研製品に要求される EMC 試験は 以下の試験項目となり 全て京都テクノセンター 京都府木津川市 にある自社設備で試験しています 基本規格 IEC61000-4-2 IEC61000-4-3 IEC61000-4-4 EN61000-6-2 EN61000-6-4 SIL エム システム技研 名 称 での試験場所 静電放電イミュニティ試験 放射 無線周波数 電磁界イミュニティ試験 電波暗室 電気的ファストトランジェント バーストイミュニティ試験 サージイミュニティ試験 無線周波数界で誘導された 伝導妨害に対するイミュニティ IEC61000-4-8 電源周波数磁界イミュニティ試験 電圧ディップ 停電 IEC61000-4-11 及び電圧変動イミュニティ試験 エンクロージャポート 開放区域試験場所 CISPR16-2-3 又は半無響法 CISPR16-2-1 低電圧交流電源ポート CISPR16-1-2 CISPR22 電気通信 回路網ポート IEC61000-4-5 IEC61000-4-6 動作チェック 4 補助パーツ などの紛失 電源誤投入 落 下 水 没 配 線 ミ スや 電 気 的 スト レス に より故 障 さ せ て しまった うっか りミ ス に より 製 品 を 床 に 落 としたり 濡 らしてしまった 修 理 動作チェック 取付け 設 置 時に うっ かり力 を 入れ 過 ぎ て 壊 してしまった システムのトラブルによ り故 障 が 疑 わ れる 機 器 を無料でチェック 製品の校正は除きます 配線間違い による電源 の誤投入 電源電圧 などの誤印加 13 製品の落下 水没など 19 紛失 破損 汚損 など 22 電源誤投入 40 21 43 部品の破損 汚損など 21 同じ事由による救済補償は1回限りとさせていただきます サービス期間は製品出荷後 3 年です 製品のお預かり対応となります 詳しくはエム システム技研ホームページ 救済ワイド補償サービスについて をご覧ください 電波暗室 お客様の うっかりミス をエム システム技研負担でお役に し込んだことが原因でした 破損の中でも とくに多いのが可動 立てないか ということで 2011 年 3 月にスタートした 救済ワ 部である端子カバーの破損 フックなど取付けパーツの破損 ラ イド補償サービス は お客様に大変ご好評いただいております ベル類の汚損などです 制御盤の製造において いかに綺麗な形 全体の 40 を占める破損修理では 実に様々な理由でご依頼が でエンドユーザー様に納品するかといった中間のお客様の細や 寄せられました やはりベース部や端子部 コネクタ部などの接 かなお気遣いがうかがわれるご依頼内容だと思います 1. EMC Electro Magnetic Compatibility 電磁両立性と訳され 電磁的ノイズを機器に加えてその影響を確認する試験と機器 から放出する電磁波や伝導性コモンモードノイズを測定する試験 2. VCCI Voluntary Control Council for Interference by information technology equipment 旧情報処理装置等電波障害自主規制協議会 情報処理装置が発する電波の規制内容を協議する日本の業界団体 3. FCC Federal Communications Commission 連邦通信委員会 米国内の放送通信事業の規制 監督を行う独立機関 16 救済ワイド補償サービス は エム システム 技研の全製品を対象に 一般保証 の対象外と なる破損 故障についても幅広くサポートす る無料のサービスです こんな場合でも救済補償いたします EMC指令で要求される試験項目 参照規格 救済ワイド補償サービス の利用状況 続部の破損が多く 力の入れ過ぎや向きを間違えたまま強引に押 17
空調制御システムのテスト工場を兼ねた製造の中核施設 京都商品センターの装備 京都商品センター セントラル空調制御システム 京都商品センターは エム システム技研製の空調コントローラでセントラル空調システムを制 御し それを外部からご覧いただけるよう工夫した実証形の多機能テスト工場にしました 見学コースをご用意しましたので ぜひ皆様のお越しをお待ち申しあげております パッケージエアコン室外機 省エネ監視システム 制御パネル 省エネルギーとエネルギーのマルチ化 冷温水発生機 ガスヒート ポンプ 太陽光発電パネル ガスコージェネ レーション 冷却塔 ガスコージェネレーションシステム キュービクル ガスエンジンによる発電 35kWh 2機 と 同時に廃熱をセントラル空調に利用しています 太陽光発電 高効率の太陽電池 15kWh を設置しています 建物熱負荷削減 外断熱工法や外壁遮熱塗料塗布 のほか 屋上の緑化やソーラーパ ネルによる日射の遮蔽など建物 への熱負荷削減に務めています 照明負荷低減 消費電力が少ない40形直管LED照明 LS1200)を全 館で採用したほか 各種設備もエネルギー効率の高 い機器を採用しました 生産規模拡大と作業効率向上のため 2016年1月に増築を行いました リスクマネージメント 停電シェルターエリア エム システム技研は 東日本大震災を教訓に従来の 有事に従業員を守り 生産体制を維持するため電源供給が BCP 事業継続計画 Business Continuity Plan および防災 停止しても コンセント電源維持 冷暖房 照明の継続 を 体制の全面的な見直しを行いました 大規模災害における 続けるエリアを設定しました 外から見える OHU 太陽光発電パネル 冷温水発生機 リチウムイオン蓄電池 1 階 多連式チップマウンタ 2 階 部品倉庫 非常事態対応形 ガスコージェネレーション 製品供給への影響を最小限にとどめ 企業としての社会的責 任を果たすために 中核となる製造部門の継続と早期復旧を 目的とし 浸水対策 耐震対策および物流面での BCP 強化に 太陽光パネル 夜間 リチウム電池 務めました 製造拠点のマルチ化 ガスコージェネ レーション 中圧ガス パワーコンディショナ 本社機能を都市部に置き 製造拠点である 京都商品セン ター を丘陵部 海抜 62m に置くことで拠点のマルチ化を 災害時遮断 図りました 災害時 一般負荷 中圧ガス導管の特長 停電時 中圧ガス導管は 阪神 淡路大震災 東日本大震災クラスの大地震にも十分耐え られる構造となっており 基本的にガスの供給を停止することはありません し たがって この中圧ガス導管を通じてコージェネレーションシステムなどにガ スを供給することで 信頼性の高いエネルギー供給システムを構築しました 商用電力 18 通常時 7 ページ シェルター エリア U P S サーバー ルーム 3 階 停電シェルターエリア 赤いコンセントは停電時でも使用可能 ならや ま 京都商品センター 619-0216 京都府木津川市州見台 8丁目2番地4 TEL 0774-75-1815 FAX 0774-75-1785 JR 平城山 駅より徒歩 25分 木津 駅よりタクシー利用 5分 近鉄 高の原 駅よりタクシー利用 5分 新大宮 駅よりタクシー利用 10分 くに み だ い バス 州見台8丁目 エム システム技研 京都プレス工業前 バス停下車 JR 奈良 駅 近鉄 近鉄奈良 駅バス停より乗車 20分 くに み だ い 州見台8丁目北 バス停下車 徒歩 3分 JR 木津 駅バス停より乗車 15分 近鉄 高の原 駅バス停より乗車 15分 19
プラント操業のリアルな模 擬 体 験ができます PID実習 プラント 温水槽 バルブ アクチュエータ プラントレット Wi-Fiアクセスポイント 積層形表示灯パトレイバー IT40SW2 リテンション チューブ タンク2-1 タンク2-2 2014年11月完成 プラントレットは 本物のプラントと同等な機械設備と計装システムを備えた本格的な実習用ミニプラントです プラントレットでは 実際の操業現 場に近い環境で PID 制御やバッチ制御など PA プロセスオートメーション の基礎から応用までを体験学習できます プラントレットは エム システ ム技研の本社に設置され お客様にも広く開放しています お客様の新人オペレータや計装担当者に対するプラント運転や計装システムの学習にもぜひ ご利用ください お客様の新人オペレータや自動制御担当者に対する プラント運転や計装システムの学習にもぜひ ご利用ください Wi-Fi バーグラフ指示警報計 SD10 温度センサ 電磁流量計 差圧式 レベル計 タンク1 2線式 現場設置形 変換器 表示器 温度センサ バッチ機能付 シングルループ コントローラ SC200B シングルループ コントローラ SC200/SC210 バックアップ機能付 手動操作器 ABF3 バーグラフメータ 48NDVD デジタルパネルメータ 47LV 電力 マルチメータ 54U2 タブレット端末 循環ポンプ ipad タブレットレコーダ TR30 データマル DL8表示用 プラント本体 各部の名称 制御盤 各部の名称 上位HMIソフト シングルループコン トローラ SCシリーズ の上位にはHMIソフト SCADALINXpro を 搭 載したPCが 接 続さ データマル タブレットレコーダ TR30 DL8 れており SCADAに よ る 監 視 運 転 も 学 ロギング 習できます 全ての計測データや制御情報は 盤内に設置されたデータマル DL8 およびタブレットレコーダ TR30 でロギングしていて Wi-Fiアクセスポ イント 積層形表示灯パトレイバー IT40SW2 経由で お客様のタブレッ トやスマホからも監視できます プラント全体もお買い上げいただけます 詳しくはカスタマセンター尾上まで ホットライン 0120-18-6321 実物の現場計器を見て触れて シングルループコントローラの操作 から SCADA でのプラントオペレーション までリアルに体験できます プラントの動き 図1参照 貯水タンク タンク 1 の水が循環ポンプで揚水され 2系統に分かれてヘッドタンク タンク 2-1 2-2 へ流入します タ ンク 2-2 へ流入する水は 温水槽を経由して電気ヒータで加熱されます ヘッドタンクに貯まった水は 底部からヘッ ド圧で流下し 再び貯水タンクへ戻って系を循環します 計装機器と制御内容 プラントレットでは シングルループコントローラを中心とする諸々の計装機器によって 各種の制御ループが構成され ています 表 1 に主な制御内容 ループ構成 と対象ループの一覧を示します 図1.プラントレット P&I図 フローシート No. ループ構成 比率設定 乗算演算 r MV FIC 02 4 20mA DC 流量計2 電磁流量計 プロジェクタ SPA 調節弁2 グローブ弁 MV サイトグラス 4 20mA DC TI MV 温度センサ2 RTD M 現場モニタ 上位 PC シングルループ コントローラを操作 調節弁1 サイトグラス 流量計1 電磁流量計 グローブ弁 アズビル製 差圧式レベル計 アズビル製 電磁流量計 HC 21 水位計 流量計 制御バルブなど実物を使っています ので リアルなオペレーション体験が得られます 最大8名まで受講できる教室を完備 プラントレット横には最大 8 名まで受講できる教室 を備えました 制御理論の学習や大型スクリーンを使用 してプラントレットのオペレーションができます 20 MV オーバー フロー管 レベル計1 差圧式 タンク2-1 PG 圧力ゲージ ミニマム フロー弁 サイトグラス PG 圧力ゲージ M 給水 水道水 温水槽 タンク3 タンク2-2 流量操作弁1,2 Vポート弁 M 温度センサ3 RTD タンク1 ヒータ電源 電気ヒータ TI レベル計3 差圧式 21 FIC 01/02 2 レベル制御 2ループ LIC 04/05 3 レベルから流量への カスケード制御 LIC 04 FIC 01 4 流量の比率制御 FIC 01 FIC 02 5 温度制御 TIC 07 高度制御 6 温度のカスケード制御 TIC 06 TIC 07 7 フィードフォワード制御 流量 温度 FIC 02 TIC 07 MV バッチ制御 CAS HC 22 MV レベル計2 差圧式 TI 09 1 流量制御 2ループ 長い無駄時間を含むループ制御 APR LIC MV 05 連通弁 チャッキ弁 逆止弁 温度センサ1 RTD リテンション チューブ MV LIC 04 実物の現場計器を使って学習できます 運転中のシングルループ コントローラ SC シリー ズ を実際に操作 設定してプラントの運転を体験で きます 交流電力 調整器 TI /FQC11 大形スクリーン SP TIC 07 三方弁 SP FIC 01 TIC MV 06 M 電動アクチュエータ ミニトップ 対象ループ 基本制御 SP /FQC12 横河電機製 電磁流量計 表1 LI 08 8 定量仕込み制御 FQC 11 9 混合比率制御 ブレンド制御 FQC 11/FQC 12 シーケンス制御 10 ヒータのインタ ロック TIC 07 加熱防止 11 プラントの 自動起動 停止制御 ポンプ 制御ループ その他 12 任意ループ構成 プログラミングにより作成 制御方式
カテゴリINDEX K ソフトウェア 総合カタログの表紙をめくると このページが出てきます P LED 照明 SCADA 1183 ページ PC / DCS / PLC データ収集用ソフトウェアです 1437 ページ 万能直管LEDライトです 1 J BA 省エネ 監視システム用 コンポーネント 1163 ページ M テレメータ I チャートレス Webロガー 記録計 1259 ページ コンポーネント製品の開発を通 して空調システムのオープン化 を推進します ネットワークや回線を利用して 集中監視 広域監視システムを 構築する遠隔伝送装置です インテリジェントコントローラ データマル BA コントローラ フィールドロガー VAV コントローラ 多目的テレメータ FCU コントローラ イージーテレメータ デマンドコントローラ IP コンバータ 電力モニタ 専用回線テレメータ G リモート I/O チャートレス記録計 タブレットレコーダ 1127 ページ 819 ページ これまでにない新しい概念に基づく記録計です D 指 示 計 表現力豊かなデジタルパネルメータと バーグラフメータです 645 ページ L PID 制御 コンポーネント 1235 ページ 計測信号をフィールドネットワーク にインタフェースします E 積層形表示灯 H 温調計 組合せ自由形 一体形 省スペース形 スライス構造 745 ページ 1119 ページ テレカプラ 多重伝送 1 B 2 線式 信号変換器 MsysNet スーパーテレメータ 525 ページ 1 A 信号変換器 001 ページ 供給電源配線が不要な 信号変換器です 欲しい機能が 必ず見つかります ヘッドマウント形 プラグイン形変換器 フィールドマウント形 超薄形変換器 薄形 2 線式 端子台形変換器 省スペースラック形 ラック形変換器 C 電力用トランスデューサ N 操作部 コンポーネント 567 ページ 1343 ページ 電力諸量を 演算 表示 出力します 操作部まわりのメカトロ化を 提案します ボックス形 M4ねじボックス形 省スペース形 小形リニア形電動アクチュエータ プラグイン形 リニア形電動アクチュエータ 電力マルチメータ 対応ネットワークの種類 F 警報設定器 電電ポジショナ バックアップ付手動操作器 計測信号を監視し 警報接点を出力します Modbus デジタル設定形 325 ページ O 避雷器 アレスタ 1369 ページ サムロータリ スイッチ設定形 ダイアル設定形 電子機器専用に設計された避雷器です 太陽光発電システム用避雷器 ネットワーク用避雷器 標準信号用避雷器 回線用避雷器 センサ信号用避雷器 直流電源用避雷器 ロードセル セルシン用避雷器 小 中 大容量電源用避雷器 パルス オンオフ信号用避雷器 並列接続形電源用避雷器 センサ / トランスミッタ 1. エム システム技研はスマートフォン スマホ 端末 タブレット端末の販売および携帯電話通信事業を取り扱っておりません 22 ロータリ形電動アクチュエータ ポジションセンサ 785 ページ アイソレーションアンプ 小形ロータリ形電動アクチュエータ 23