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Transcription:

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なお 無 利 息 型 普 通 預 金 には 利 息 をつけません (2) 定 期 預 金 の 利 息 は その 利 払 日 に 普 通 預 金 に 入 金 します 現 金 で 受 取 ることはでき ません 6. ( 当 座 貸 越 ) (1) 普 通 預 金 について その 残 高 をこえて 払 戻 しの 請 求 または 各 種 料 金 等 の 自 動 支 払 い の 請 求 があった 場 合 には 当 金 庫 はこの 定 期 預 金 を 担 保 に 不 足 額 を 当 座 貸 越 として 自 動 的 に 貸 出 し 普 通 預 金 へ 入 金 のうえ 払 戻 しまたは 自 動 支 払 いします (2) 前 項 による 当 座 貸 越 の 限 度 額 ( 以 下 極 度 額 といいます )は 定 期 預 金 の 合 計 額 の 90%(1,000 円 未 満 は 切 捨 てます )または 500 万 円 のうちいずれか 少 ない 金 額 とし ます (3) 第 1 項 による 貸 越 金 の 残 高 がある 場 合 には 普 通 預 金 に 受 入 れまたは 振 込 まれた 資 金 ( 受 入 れた 証 券 類 の 金 額 は 決 済 されるまでこの 資 金 から 除 きます )は 貸 越 金 残 高 に 達 するまで 自 動 的 に 返 済 にあてます なお 貸 越 金 の 利 率 に 差 異 がある 場 合 には 後 記 第 8 条 第 1 項 第 1 号 の 貸 越 利 率 の 高 い 順 にその 返 済 にあてます 7. ( 貸 越 金 の 担 保 ) (1) この 取 引 の 定 期 預 金 には 第 2 項 の 順 序 に 従 い その 合 計 額 について 555.6 万 円 を 限 度 に 貸 越 金 の 担 保 として 質 権 を 設 定 します (2) この 取 引 の 定 期 預 金 には 後 記 第 8 条 第 1 項 第 1 号 の 貸 越 利 率 の 低 いものから 順 次 担 保 とします なお 貸 越 利 率 が 同 一 となる 定 期 預 金 が 数 口 ある 場 合 には 預 入 日 ( 継 続 をしたとき はその 継 続 日 )の 早 い 順 序 に 従 い 担 保 とします (3) 1 貸 越 金 の 担 保 となっている 定 期 預 金 について 解 約 または( 仮 ) 差 押 があった 場 合 には 前 条 第 2 項 により 算 出 される 金 額 については 解 約 された 預 金 の 金 額 または( 仮 ) 差 押 にかかる 預 金 の 全 額 を 除 外 することとし 前 各 項 と 同 様 の 方 法 により 貸 越 金 の 担 保 とします 2 前 号 の 場 合 貸 越 金 が 新 極 度 額 をこえることとなるときは 直 ちに 新 極 度 額 を こえる 金 額 を 支 払 ってください 8. ( 貸 越 金 利 患 等 ) (1) 1 貸 越 金 の 利 息 は 付 利 単 位 を 100 円 とし 毎 年 2 月 と 8 月 の 当 金 庫 所 定 の 日 に 1 年 を 365 日 として 日 割 計 算 のうえ 普 通 預 金 から 引 落 しまたは 貸 越 元 金 に 組 入 れます この 場 合 の 貸 越 利 率 は 次 のとおりとします A. 期 日 指 定 定 期 預 金 を 貸 越 金 の 担 保 とする 場 合 その 期 日 指 定 定 期 預 金 ごとにその 2 年 以 上 の 利 率 に 年 0.5%を 加 えた 利 率 B. 自 由 金 利 型 定 期 預 金 (M 型 )を 貸 越 金 の 担 保 とする 場 合 その 自 由 金 利 型 定 期 預 金 (M 型 )ごとにその 約 定 利 率 に 年 0.5%を 加 えた 利 率 2 / 12

C. 自 由 金 利 型 定 期 預 金 を 貸 越 金 の 担 保 とする 場 合 その 自 由 金 利 型 定 期 預 金 ごとにその 約 定 利 率 に 年 0.5%を 加 えた 利 率 D. 変 動 金 利 定 期 預 金 を 貸 越 金 の 担 保 とする 場 合 その 変 動 金 利 定 期 預 金 ごとにその 約 定 利 率 に 年 0.5%を 加 えた 利 率 2 前 号 の 組 入 れにより 極 度 額 をこえる 場 合 には 当 金 庫 から 請 求 がありしだい 直 ちに 極 度 額 をこえる 金 額 を 支 払 ってください 3 この 取 引 の 定 期 預 金 の 金 額 の 解 約 により 定 期 預 金 の 残 高 も 零 となった 場 合 に は 第 1 号 にかかわらず 当 座 貸 越 の 利 息 を 同 時 に 支 払 ってください (2) 貸 越 利 率 については 金 融 情 勢 の 変 化 により 変 更 します この 場 合 の 新 利 率 の 適 用 は 当 金 庫 が 定 めた 日 からとします (3) 当 金 庫 に 対 する 債 務 を 履 行 しなかった 場 合 の 損 害 金 の 割 合 は 年 14.50%( 年 365 日 の 日 割 計 算 )とします 9. ( 即 時 支 払 ) (1) 次 の 各 号 の 一 つにでも 該 当 した 場 合 に 貸 越 元 利 金 等 があるときは 当 金 庫 からの 請 求 がなくても それらを 支 払 ってください 1 支 払 いの 停 止 または 破 産 民 事 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがあったとき 2 相 続 の 開 始 があったとき 3 第 8 条 第 1 項 第 2 号 により 極 度 額 をこえたまま 6 ヵ 月 を 経 過 したとき 4 住 所 変 更 の 届 出 を 怠 るなどにより 当 金 庫 からの 請 求 がありしだい それらを 支 払 ってください (2) 次 の 場 合 に 貸 越 元 利 金 等 があるときは 当 金 庫 からの 請 求 がありしだい それらを 支 払 ってください 1 当 金 庫 に 対 する 債 務 の 一 つでも 返 済 が 遅 れているとき 2 その 他 債 権 の 保 全 を 必 要 とする 相 当 の 事 由 が 生 じたとき 10. ( 差 引 計 算 等 ) (1) この 取 引 による 債 務 を 履 行 しなければならない 場 合 には 当 金 庫 は 次 のとおり 取 扱 うことができるものとします 1 この 取 引 の 定 期 預 金 については その 満 期 日 前 でも 貸 越 元 利 金 等 と 相 殺 できる ものとします また 相 殺 できる 場 合 は 事 前 の 通 知 および 所 定 の 手 続 を 省 略 し この 取 引 の 定 期 預 金 を 払 戻 し 貸 越 元 利 金 等 の 弁 済 にあてることもできるものとします 2 前 号 により なお 残 りの 債 務 がある 場 合 には 直 ちに 支 払 ってください (2) 前 項 によって 差 引 計 算 等 をする 場 合 債 権 債 務 の 利 息 および 損 害 金 の 計 算 について は その 期 間 を 計 算 実 行 の 日 までとし 定 期 預 金 の 利 率 はその 約 定 利 率 とします この 他 巻 末 の 共 通 規 定 をご 参 照 ください 以 上 3 / 12

普 通 預 金 規 定 1. ( 取 扱 店 の 範 囲 ) 普 通 預 金 ( 無 利 息 型 普 通 預 金 を 含 みます 以 下 この 預 金 といいます )は 当 店 の ほか 当 金 庫 本 支 店 のどこの 店 舗 でも 預 入 れまたは 払 戻 しができます 2. ( 証 券 類 の 受 入 れ) (1) この 預 金 口 座 には 現 金 のほか 手 形 小 切 手 配 当 金 領 収 証 その 他 の 証 券 で 直 ち に 取 立 のできるもの( 以 下 証 券 類 といいます )を 受 入 れます (2) 手 形 要 件 (とくに 振 出 日 受 取 人 ) 小 切 手 要 件 (とくに 振 出 日 )の 白 地 はあらかじめ 補 充 してください 当 金 庫 は 自 地 を 補 充 する 義 務 を 負 いません (3) 証 券 類 のうち 裏 書 受 取 文 言 等 の 必 要 があるものはその 手 続 を 済 ませてください (4) 手 形 小 切 手 を 受 入 れるときは 複 記 のいかんにかかわらず 所 定 の 金 額 欄 記 載 の 金 額 によって 取 扱 います (5) 証 券 類 の 取 立 のためとくに 費 用 を 要 する 場 合 には 店 頭 表 示 の 代 金 取 立 手 数 料 に 準 じてその 取 立 手 数 料 をいただきます 3. ( 振 込 金 の 受 入 れ) (1) この 預 金 口 座 には 為 替 による 振 込 金 を 受 入 れます (2) この 預 金 口 座 への 振 込 について 振 込 通 知 の 発 信 金 融 機 関 から 重 複 発 信 等 の 誤 発 信 による 取 消 通 知 があった 場 合 には 振 込 金 の 入 金 記 帳 を 取 消 します 4. ( 受 入 証 券 類 の 決 済 不 渡 り) (1) 証 券 類 は 受 入 店 で 取 立 不 渡 返 還 時 限 の 経 過 後 その 決 済 を 確 認 したうえでなけれ ば 受 入 れた 証 券 類 の 金 額 にかかる 預 金 の 払 戻 しはできません その 払 戻 しができ る 予 定 の 日 は 通 帳 の 摘 要 欄 に 記 載 します (2) 受 入 れた 証 券 類 が 不 渡 りとなったときは 預 金 になりません この 場 合 は 直 ちにその 通 知 を 届 出 の 住 所 宛 に 発 信 するとともに その 金 額 を 普 通 預 金 元 帳 から 引 落 し そ の 証 券 類 は 当 店 で 返 却 します (3) 前 項 の 場 合 には あらかじめ 書 面 による 依 頼 を 受 けたものにかぎり その 証 券 類 に ついて 権 利 保 全 の 手 続 をします 5. ( 預 金 の 払 戻 し) (1) この 預 金 を 払 戻 すときは 当 金 庫 所 定 の 払 戻 請 求 書 に 届 出 の 印 章 により 記 名 押 印 し て 通 帳 とともに 提 出 してください (2) この 預 金 口 座 から 各 種 料 金 等 の 自 動 支 払 いをするときは あらかじめ 当 金 庫 所 定 の 手 続 をしてください (3) 同 日 に 数 件 の 支 払 いをする 場 合 に その 総 額 が 預 金 残 高 をこえるときは そのいず れを 支 払 うかは 当 金 庫 の 任 意 とします 6. ( 利 息 ) 4 / 12

この 利 息 は 毎 日 の 最 終 残 高 ( 受 入 れた 証 券 類 の 金 額 は 決 済 されるまでこの 残 高 から 除 きます )1,000 円 以 上 について 付 利 単 位 を 100 円 として 毎 年 2 月 と 8 月 の 当 金 庫 所 定 の 日 に 店 頭 に 表 示 する 毎 日 の 利 率 によって 計 算 のうえこの 預 金 に 組 入 れます なお 利 率 は 金 融 情 勢 の 変 化 に 応 じて 変 更 します ただし 無 利 息 型 普 通 預 金 には 利 息 をつ けません この 他 巻 末 の 共 通 規 定 をご 参 照 ください 以 上 貯 蓄 預 金 規 定 1. ( 取 扱 店 の 範 囲 ) この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 のどこの 店 舗 でも 預 入 れまたは 払 戻 しができます 2. ( 証 券 類 の 受 入 れ) (1) この 預 金 口 座 には 現 金 のほか 手 形 小 切 手 配 当 金 領 収 証 その 他 の 証 券 で 直 ち に 取 立 のできるもの( 以 下 証 券 類 といいます )を 受 入 れます (2) 手 形 要 件 (とくに 振 出 日 受 取 人 ) 小 切 手 要 件 (とくに 振 出 日 )の 白 地 はあらかじめ 補 充 してください 当 金 庫 は 白 地 を 補 充 する 義 務 を 負 いません (3) 証 券 類 のうち 裏 書 受 取 文 言 等 の 必 要 があるものはその 手 続 を 済 ませてください (4) 手 形 小 切 手 を 受 入 れるときは 複 記 のいかんにかかわらず 所 定 の 金 額 欄 記 載 の 金 額 によって 取 扱 います (5) 証 券 類 の 取 立 のためとくに 費 用 を 要 する 場 合 には 店 頭 表 示 の 代 金 取 立 手 数 料 に 準 じてその 取 立 手 数 料 をいただきます 3. ( 振 込 金 の 受 入 れ) (1) この 預 金 口 座 には 為 替 による 振 込 金 を 受 入 れます (2) この 預 金 口 座 への 振 込 について 振 込 通 知 の 発 信 金 融 機 関 から 重 複 発 信 等 の 誤 発 信 による 取 消 通 知 があった 場 合 には 振 込 金 の 入 金 記 帳 を 取 消 します 4. ( 受 入 証 券 類 の 決 済 不 渡 り) (1) 証 券 類 は 受 入 店 で 取 立 て 不 渡 返 還 時 限 の 経 過 後 その 決 済 を 確 認 したうえでなけ れば 受 入 れた 証 券 類 の 金 額 にかかる 預 金 の 払 戻 しはできません その 払 戻 しがで きる 予 定 の 日 は 通 帳 の 摘 要 欄 に 記 載 します (2) 受 入 れた 証 券 類 が 不 渡 りとなったときは 預 金 になりません この 場 合 は 直 ちにその 通 知 を 届 出 の 住 所 宛 に 発 信 するとともに その 金 額 を 貯 蓄 預 金 元 帳 から 引 落 し そ の 証 券 類 は 当 店 で 返 却 します (3) 前 項 の 場 合 には あらかじめ 書 面 による 依 頼 を 受 けたものにかぎり その 証 券 類 に ついて 権 利 保 全 の 手 続 をします 5. ( 預 金 の 払 戻 し) この 預 金 を 払 戻 すときは 当 金 庫 所 定 の 払 戻 請 求 書 に 届 出 の 印 章 により 記 名 押 印 して 5 / 12

通 帳 とともに 提 出 してください 6. ( 自 動 受 取 り 自 動 支 払 い) (1) この 預 金 ロ 座 は 給 与 年 金 配 当 金 および 公 社 債 元 利 金 の 自 動 受 取 口 座 として 指 定 することはできません (2) この 預 金 口 座 からは 各 種 料 金 等 の 自 動 支 払 いをすることはできません 7. ( 利 息 ) この 預 金 の 利 息 は 毎 日 の 最 終 残 高 ( 受 入 れた 証 券 類 の 金 額 は 決 済 されるまでこの 残 高 から 除 きます 以 下 同 じです ) 1,000 円 以 上 について 付 利 単 位 を 1 円 として 店 頭 に 表 示 する 毎 日 の 金 額 階 層 区 分 別 の 利 率 によって 計 算 のうえ 毎 年 2 月 と 8 月 の 当 金 庫 所 定 の 日 に この 預 金 に 組 入 れます なお 利 率 は 金 融 情 勢 の 変 化 により 変 更 します この 他 巻 末 の 共 通 規 定 をご 参 照 ください 以 上 納 税 準 備 預 金 規 定 1. ( 預 金 の 目 的 預 入 れ) この 預 金 は 国 税 または 地 方 税 ( 以 下 租 税 という ) 納 付 の 準 備 のためのもので 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます 2. ( 証 券 類 の 受 入 れ) (1) この 預 金 口 座 には 現 金 のほか 手 形 小 切 手 配 当 金 領 収 証 その 他 の 証 券 で 直 ち に 取 立 のできるもの( 以 下 証 券 類 という )を 受 入 れます (2) 手 形 要 件 (とくに 振 出 日 受 取 人 ) 小 切 手 要 件 (とくに 振 出 日 )の 白 地 はあらかじめ 補 充 してください 当 金 庫 は 白 地 を 補 充 する 義 務 を 負 いません (3) 証 券 類 のうち 裏 書 受 取 文 言 等 の 必 要 があるものは その 手 続 を 済 ませてくださ い (4) 手 形 小 切 手 を 受 入 れるときは 複 記 のいかんにかかわらず 所 定 の 金 額 欄 記 載 の 金 額 によって 取 扱 います (5) 証 券 類 の 取 立 のために 特 に 費 用 を 要 する 場 合 には 店 頭 掲 示 の 代 金 取 立 手 数 料 に 準 じてその 取 立 手 数 料 をいただきます 3. ( 振 込 金 の 受 入 れ) (1) この 預 金 口 座 には 為 替 による 振 込 金 を 受 入 れます (2) この 預 金 口 座 への 振 込 について 振 込 通 知 の 発 信 金 融 機 関 から 重 複 発 信 等 の 誤 発 信 による 取 消 通 知 があった 場 合 には 振 込 金 の 入 金 記 帳 を 取 消 します 4. ( 受 入 証 券 類 の 決 済 不 渡 り) (1) 証 券 類 は 受 入 店 で 取 立 て 不 渡 返 還 時 限 の 経 過 後 その 決 済 を 確 認 したうえでなけ れば 受 入 れた 証 券 類 の 金 額 にかかる 預 金 の 払 戻 しはできません 6 / 12

(2) 受 入 れた 証 券 類 が 不 渡 りとなったときは 預 金 になりません この 場 合 は 直 ちにその 通 知 を 届 出 の 住 所 宛 に 発 信 するとともに その 金 額 を 納 税 準 備 預 金 元 帳 から 引 落 し その 証 券 類 は 当 店 で 返 却 します (3) 前 項 の 場 合 には あらかじめ 書 面 による 依 頼 を 受 けたものにかぎり その 証 券 類 に ついて 権 利 保 全 の 手 続 をします 5. ( 預 金 の 払 戻 し) (1) この 預 金 は 預 金 者 (または 同 居 の 親 族 )の 租 税 納 付 にあてる 場 合 に 限 り 払 戻 しがで きます ただし 災 害 その 他 の 事 由 で 当 金 庫 がやむを 得 ないと 認 めたときは 租 税 納 付 以 外 の 目 的 でも 払 戻 しができます (2) この 預 金 を 払 戻 すときは 当 金 庫 所 定 の 払 戻 請 求 書 に 届 出 の 印 章 により 記 名 押 印 し てこの 通 帳 とともに 提 出 してください (3) 租 税 納 付 のためにこの 預 金 を 払 戻 すときは 同 時 に 納 付 書 納 税 告 知 書 その 他 租 税 納 付 に 必 要 な 書 類 を 提 出 してください この 場 合 当 店 は 直 ちに 租 税 納 付 の 手 続 を します ただし 当 店 で 取 扱 うことのできない 租 税 については 納 付 先 宛 の 信 用 金 庫 振 出 小 切 手 を 渡 しますので それにより 納 付 してください (4) この 預 金 口 座 から 租 税 の 自 動 支 払 いをするときは 当 金 庫 所 定 の 手 続 をしてくださ い なお 同 日 に 数 件 の 支 払 いをする 場 合 にその 総 額 が 預 金 残 高 をこえるときは そのいずれを 支 払 うかは 当 金 庫 の 任 意 とします 6. ( 利 息 ) (1) この 預 金 の 利 息 は 毎 日 の 最 終 残 高 ( 受 入 れた 証 券 類 の 金 額 は 決 済 されるまでこの 残 高 から 除 く )1,000 円 以 上 について 付 利 単 位 を 100 円 として 毎 年 2 月 と 8 月 の 当 金 庫 所 定 の 日 に 店 頭 に 表 示 する 毎 日 の 納 税 準 備 預 金 の 利 率 によって 計 算 のうえ こ の 預 金 に 組 入 れます (2) 租 税 納 付 以 外 の 目 的 でこの 預 金 を 払 戻 した 場 合 その 払 戻 日 が 属 する 利 息 計 算 期 間 中 の 利 息 は 店 頭 に 表 示 する 毎 日 の 普 通 預 金 の 利 率 によって 計 算 します (3) 前 2 項 の 利 率 は 金 融 の 変 化 により 変 更 します (4) この 利 息 には 第 2 項 の 場 合 を 除 き 所 得 税 はかかりません 7. ( 納 税 貯 蓄 組 合 法 による 特 例 ) この 預 金 が 納 税 貯 蓄 組 合 法 にもとづき 結 成 された 組 合 の 組 合 員 が 行 う 納 税 準 備 預 金 ( 以 下 納 税 貯 蓄 組 合 預 金 という )である 場 合 は 預 金 の 払 戻 しおよび 利 息 につき 次 のとおり 取 扱 います 1 納 税 貯 蓄 組 合 預 金 は 第 5 条 第 1 項 にかかわらず 租 税 納 付 以 外 の 目 的 でも 払 戻 ができ ます 2 租 税 納 付 以 外 の 目 的 で 払 戻 した 場 合 その 払 戻 日 が 属 する 利 息 計 算 期 間 中 の 利 息 は 第 6 条 第 2 項 の 場 合 と 同 様 に 普 通 預 金 利 率 によって 計 算 しますが その 払 戻 額 の 合 計 額 が 当 該 利 息 計 算 期 間 中 において 納 税 貯 蓄 組 合 法 に 定 める 一 定 金 額 以 下 の 場 合 は 7 / 12

所 得 税 はかかりません この 他 巻 末 の 共 通 規 定 をご 参 照 ください 以 上 共 通 規 定 1. ( 印 鑑 照 合 等 ) 払 戻 請 求 書 諸 届 その 他 の 書 類 に 使 用 された 印 影 を 届 出 の 印 鑑 と 相 当 の 注 意 をもって 照 合 し 相 違 ないものと 認 めて 取 扱 いましたうえは それらの 書 類 につき 偽 造 変 造 そ の 他 の 事 故 があってもそのために 生 じた 損 害 については 当 金 庫 は 責 任 を 負 いません なお 預 金 者 は 盗 取 された 通 帳 を 用 いて 行 われた 不 正 な 払 戻 しの 額 に 相 当 する 金 額 について 9 条 により 補 てんを 請 求 することができます 2. ( 預 金 払 戻 し 時 の 預 金 者 の 確 認 ) 各 預 金 規 定 において 預 金 の 払 戻 等 預 金 の 払 戻 し の 条 項 においての 払 戻 しの 手 続 に 加 え 当 該 預 金 の 払 戻 しを 受 けることについて 正 当 な 権 限 を 有 することを 確 認 する ための 本 入 確 認 書 類 の 提 示 等 の 手 続 を 求 めることがあります この 場 合 当 金 庫 が 必 要 と 認 めるときは この 確 認 ができるまでは 払 戻 しを 行 いません 3. ( 成 年 後 見 人 等 の 届 出 ) (1) 家 庭 裁 判 所 の 審 判 により 補 助 保 佐 後 見 が 開 始 された 場 合 には 直 ちに 書 面 に よって 成 年 後 見 人 等 の 氏 名 その 他 必 要 な 事 項 を 届 出 てください (2) 家 庭 裁 判 所 の 審 判 により 任 意 後 見 監 督 人 の 選 任 がなされた 場 合 には 直 ちに 書 面 によって 任 意 後 見 人 の 氏 名 その 他 必 要 な 事 項 を 届 出 てください (3) すでに 補 助 保 佐 後 見 開 始 の 審 判 を 受 けている 場 合 または 任 意 後 見 監 督 人 の 選 任 がなされている 場 合 にも 前 2 項 と 同 様 に 直 ちに 書 面 によって 届 出 てください (4) 前 3 項 の 届 出 事 項 に 取 消 または 変 更 等 が 生 じた 場 合 にも 同 様 に 直 ちに 書 面 によっ て 届 出 てください (5) 前 4 項 の 届 出 の 前 に 生 じた 損 害 については 当 金 庫 は 責 任 を 負 いません 4. ( 届 出 事 項 の 変 更 通 帳 の 再 発 行 等 ) (1) 通 帳 や 印 章 を 失 ったとき または 印 章 名 称 住 所 その 他 の 届 出 事 項 に 変 更 があ ったときは 直 ちに 書 面 によって 当 店 に 届 出 てください (2) 前 項 の 印 章 名 称 住 所 その 他 の 届 出 事 項 の 変 更 の 届 出 前 に 生 じた 損 害 については 当 金 庫 に 過 失 がある 場 合 を 除 き 当 金 庫 は 責 任 を 負 いません (3) 通 帳 または 印 章 を 失 った 場 合 のこの 預 金 の 払 戻 し 解 約 通 帳 の 再 発 行 または 総 合 口 座 取 引 における 定 期 預 金 の 元 利 金 の 支 払 は 当 金 庫 所 定 の 手 続 をした 後 に 行 い ます この 場 合 相 当 の 期 間 をおき また 保 証 人 を 求 めることがあります (4) この 通 帳 を 再 発 行 ( 汚 損 等 による 再 発 行 を 含 みます )する 場 合 には 当 金 庫 所 定 の 手 数 料 をいただきます 8 / 12

5. ( 譲 渡 質 入 れ 等 の 禁 止 ) (1) この 預 金 ( 総 合 口 座 取 引 の 場 合 は 定 期 預 金 を 含 みます ) 預 金 契 約 上 の 地 位 その 他 この 取 引 にかかるいっさいの 権 利 および 通 帳 は 譲 渡 質 入 れその 他 第 三 者 の 権 利 を 設 定 すること または 第 三 者 に 利 用 させることはできません (2) 当 金 庫 がやむをえないものと 認 めて 質 入 れを 承 諾 する 場 合 には 当 金 庫 所 定 の 書 式 によります 6. ( 反 社 会 的 勢 力 との 取 引 拒 絶 ) この 預 金 口 座 は 第 7 条 第 3 項 第 1 号 第 2 号 A から F および 第 3 号 A から E のい ずれにも 該 当 しない 場 合 に 利 用 することができ 第 7 条 第 3 項 第 1 号 第 2 号 A から F または 第 3 号 A から E の 一 にでも 該 当 する 場 合 には 当 金 庫 はこの 預 金 口 座 の 開 設 をお 断 りするものとします 7. ( 解 約 等 ) (1) この 預 金 ( 総 合 口 座 取 引 の 場 合 は 普 通 預 金 ) 口 座 を 解 約 する 場 合 には この 通 帳 を 持 参 のうえ 当 店 に 申 出 てください 1 総 合 口 座 取 引 においてはこの 取 引 は 終 了 するものとし 貸 越 元 利 金 等 があるとき はそれらを 支 払 ってください なお 通 帳 に 定 期 預 金 の 記 載 がある 場 合 で 定 期 預 金 の 残 高 があるときは 別 途 に 定 期 預 金 の 証 書 ( 通 帳 )を 発 行 します 2 総 合 口 座 取 引 においては 総 合 口 座 規 定 第 9 条 の 事 由 があるときは 当 金 庫 はい つでも 貸 越 を 中 止 または 貸 越 取 引 を 解 約 できるものとします (2) 次 の 各 号 の 一 にでも 該 当 した 場 合 には 当 金 庫 はこの 預 金 取 引 を 停 止 し または 預 金 者 に 通 知 することによりこの 預 金 口 座 を 解 約 することができるものとします なお 通 知 により 解 約 する 場 合 到 達 のいかんにかかわらず 当 金 庫 が 解 約 の 通 知 を 届 出 のあった 氏 名 住 所 にあてて 発 信 した 時 に 解 約 されたものとします 1 預 金 口 座 の 名 義 人 が 存 在 しないことが 明 らかになった 場 合 または 預 金 口 座 の 名 義 人 の 意 思 によらずに 開 設 されたことが 明 らかになった 場 合 2 この 預 金 の 預 金 者 が 共 通 規 定 第 4 条 1 項 に 違 反 した 場 合 3 この 預 金 が 法 令 や 公 序 良 俗 に 反 する 行 為 に 利 用 され またはそのおそれがある と 認 められる 場 合 (3) 前 項 のほか 次 の 各 号 の 一 にでも 該 当 し 預 金 者 との 取 引 を 継 続 することが 不 適 切 である 場 合 には 当 金 庫 はこの 預 金 取 引 を 停 止 し または 預 金 者 に 通 知 することに よりこの 預 金 口 座 を 解 約 することができるものとします 総 合 口 座 取 引 においてはこの 取 引 は 終 了 するものとし 貸 越 元 利 金 等 があるときはそ れらを 支 払 ってください 1 預 金 者 が 口 座 開 設 申 込 時 にした 表 明 確 約 に 関 して 虚 偽 の 申 告 をしたことが 判 明 した 場 合 9 / 12

2 預 金 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 A 暴 力 団 B 暴 力 団 員 C 暴 力 団 準 構 成 員 D 暴 力 団 関 係 企 業 E 総 会 屋 等 社 会 運 動 等 標 ぼうゴロまたは 特 殊 知 能 暴 力 集 団 等 F その 他 前 各 号 に 準 ずる 者 3 預 金 者 が 自 らまたは 第 三 者 を 利 用 して 次 の 各 号 に 該 当 する 行 為 をした 場 合 A 暴 力 的 な 要 求 行 為 B 法 的 な 責 任 を 超 えた 不 当 な 要 求 行 為 C 取 引 に 関 して 脅 迫 的 な 言 動 をし または 暴 力 を 用 いる 行 為 D 風 説 を 流 布 し 偽 計 を 用 いまたは 威 力 を 用 いて 当 金 庫 の 信 用 を 殿 損 し また は 当 金 庫 の 業 務 を 妨 害 する 行 為 E その 他 前 各 号 に 準 ずる 行 為 (4) この 預 金 が 当 金 庫 が 別 途 表 示 する 一 定 の 期 間 預 金 者 による 利 用 がなく かつ 残 高 が 一 定 の 金 額 を 超 えることがない 場 合 には 当 金 庫 はこの 預 金 取 引 を 停 止 し また は 預 金 者 に 通 知 することによりこの 預 金 口 座 を 解 約 することができるものとします また 法 令 に 基 づく 場 合 にも 同 様 にできるものとします (5) 前 3 項 により この 預 金 口 座 が 解 約 され 残 高 がある 場 合 またはこの 預 金 取 引 が 停 止 されその 解 除 を 求 める 場 合 には 通 帳 を 持 参 のうえ 当 店 に 申 出 てください こ の 場 合 当 金 庫 は 相 当 の 期 間 をおき 必 要 な 書 類 等 の 提 出 または 保 証 人 を 求 めるこ とがあります 8. ( 通 知 等 ) 届 出 のあった 氏 名 住 所 にあてて 当 金 庫 が 通 知 または 送 付 書 類 を 発 送 した 場 合 には 延 着 しまたは 到 達 しなかったときでも 通 常 到 達 すべき 時 に 到 達 したものとみなします 9. ( 保 険 事 故 発 生 時 における 預 金 者 からの 相 殺 ) (1) この 預 金 は 当 金 庫 に 預 金 保 険 法 の 定 める 保 険 事 故 が 生 じた 場 合 には 本 条 各 項 の 定 めにより 相 殺 することができます なお この 預 金 に 預 金 者 の 当 金 庫 に 対 する 債 務 を 担 保 するため もしくは 第 三 者 の 当 金 庫 に 対 する 債 務 で 預 金 者 が 保 証 人 とな っているものを 担 保 するために 質 権 等 の 担 保 権 が 設 定 されている 場 合 にも 同 様 の 扱 いとします (2) 相 殺 する 場 合 の 手 続 きについては 次 によるものとします 1 相 殺 通 知 は 書 面 によるものとし 複 数 の 借 入 金 等 の 債 務 がある 場 合 には 充 当 の 順 序 方 法 を 指 定 のうえ 通 帳 は 届 出 印 を 押 印 した 払 戻 請 求 書 とともに 直 ちに 当 金 庫 に 提 出 してください ただし この 預 金 で 担 保 される 債 務 がある 場 合 には 当 該 債 務 または 当 該 債 務 が 第 三 者 の 当 金 庫 に 対 する 債 務 である 場 合 には 預 金 者 10 / 12

の 保 証 債 務 から 相 殺 されるものとします 2 前 号 の 充 当 の 指 定 のない 場 合 には 当 金 庫 の 指 定 する 順 序 方 法 により 充 当 しま す 3 第 1 号 による 指 定 により 債 権 保 全 上 支 障 が 生 じるおそれがある 場 合 には 当 金 庫 は 遅 滞 なく 異 議 を 述 べ 担 保 保 証 の 状 況 等 を 考 慮 して 順 序 方 法 を 指 定 することができるものとします (3) 相 殺 する 場 合 の 借 入 金 等 の 債 務 の 利 息 割 引 料 遅 延 損 害 金 等 の 計 算 については その 期 間 を 相 殺 通 知 が 当 金 庫 に 到 達 した 日 までとし 利 率 料 率 は 当 金 庫 の 定 めに よるものとします また 借 入 金 等 を 期 限 前 弁 済 することにより 発 生 する 損 害 金 等 の 取 扱 いについては 当 金 庫 の 定 めによるものとします (4) 相 殺 する 場 合 の 外 国 為 替 相 場 については 当 金 庫 の 計 算 実 行 時 の 相 場 を 適 用 するもの とします (5) 相 殺 する 場 合 において 借 入 金 の 期 限 前 弁 済 等 の 手 続 きについて 別 の 定 めがあるとき には その 定 めによるものとします ただし 借 入 金 の 期 限 前 弁 済 等 について 当 金 庫 の 承 諾 を 要 する 等 の 制 限 がある 場 合 においても 相 殺 することができるものとします 10. ( 盗 難 通 帳 による 払 戻 し 等 ) 本 条 の 適 用 は 預 金 者 が 個 人 の 場 合 に 限 定 します (1) 個 人 の 預 金 者 は 盗 取 された 通 帳 を 用 いて 行 われた 不 正 な 払 戻 しまたは 不 正 な 解 約 ( 以 下 本 条 において 当 該 払 戻 し という )については 次 の 各 号 のすべてに 該 当 する 場 合 預 金 者 は 当 金 庫 に 対 して 当 該 払 戻 しの 額 およびこれにかかる 手 数 料 利 息 に 相 当 する 金 額 の 補 てんを 請 求 することができます 1 通 帳 の 盗 難 に 気 づいてからすみやかに 当 金 庫 への 通 知 が 行 われていること 2 当 金 庫 の 調 査 に 対 し 預 金 者 より 十 分 な 説 明 が 行 われていること 3 当 金 庫 に 対 し 警 察 署 に 被 害 届 を 提 出 していることその 他 の 盗 難 にあったこと が 推 測 される 事 実 を 確 認 できるものを 示 していること (2) 前 項 の 請 求 がなされた 場 合 当 該 払 戻 しが 預 金 者 の 故 意 による 場 合 を 除 き 当 金 庫 は 当 金 庫 へ 通 知 が 行 われた 日 の 30 日 (ただし 当 金 庫 に 通 知 することができない やむを 得 ない 事 情 があることを 預 金 者 が 証 明 した 場 合 は 30 日 にその 事 情 が 継 続 し ている 期 間 を 加 えた 日 数 とします ) 前 の 日 以 降 になされた 払 戻 しの 額 およびこれに かかる 手 数 料 利 息 に 相 当 する 金 額 ( 以 下 補 てん 対 象 額 といいます )を 前 1 条 本 文 にかかわらず 補 てんするものとします ただし 当 該 払 戻 しが 行 われたことについて 当 金 庫 が 善 意 無 過 失 であることおよ び 預 金 者 に 過 失 ( 重 過 失 を 除 く)があることを 当 金 庫 が 証 明 した 場 合 には 当 金 庫 は 補 てん 対 象 額 の 4 分 の 3 に 相 当 する 金 額 を 補 てんするものとします (3) 前 2 項 の 規 定 は 第 1 項 にかかる 当 金 庫 への 通 知 が この 通 帳 が 盗 取 された 日 ( 通 帳 11 / 12

が 盗 取 された 日 が 明 らかでないときは 盗 取 された 通 帳 を 用 いて 行 われた 不 正 な 預 金 払 戻 しが 最 初 に 行 われた 日 )から 2 年 を 経 過 する 日 後 に 行 われた 場 合 には 適 用 さ れないものとします (4) 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 次 のいずれかに 該 当 することを 当 金 庫 が 証 明 した 場 合 には 当 金 庫 は 補 てんしません 1 当 該 払 戻 しが 行 われたことについて 当 金 庫 が 善 意 かつ 無 過 失 であり かつ 次 のいずれかに 該 当 すること A 当 該 払 戻 しが 預 金 者 の 重 大 な 過 失 により 行 われたこと B 預 金 者 の 配 偶 者 二 親 等 内 の 親 族 同 居 の 親 族 その 他 の 同 居 人 または 家 事 使 用 人 によって 行 われたこと C 預 金 者 が 被 害 状 況 についての 当 金 庫 に 対 する 説 明 において 重 要 な 事 項 に ついて 偽 りの 説 明 を 行 ったこと 2 通 帳 の 盗 取 が 戦 争 暴 動 等 による 著 しい 社 会 秩 序 の 混 乱 に 乗 じまたはこれに 付 随 して 行 われたこと (5) 当 金 庫 が 当 該 預 金 について 預 金 者 に 払 戻 しを 行 っている 場 合 には この 払 戻 しを 行 った 額 の 限 度 において 第 1 項 にもとつく 補 てんの 請 求 には 応 じることはできませ ん また 預 金 者 が 当 該 払 戻 しを 受 けた 者 から 損 害 賠 償 または 不 当 利 得 返 還 を 受 けた 場 合 も その 受 けた 限 度 において 同 様 とします (6) 当 金 庫 が 第 2 項 の 規 定 にもとづき 補 てんを 行 った 場 合 に 当 該 補 てんを 行 った 金 額 の 限 度 において 当 該 預 金 にかかる 払 戻 請 求 権 は 消 滅 します (7) 当 金 庫 が 第 2 項 の 規 定 により 補 てんを 行 ったときは 当 金 庫 は 当 該 補 てんを 行 っ た 金 額 の 限 度 において 盗 取 された 通 帳 により 不 正 な 払 戻 しを 受 けた 者 その 他 の 第 三 者 に 対 して 預 金 者 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 または 不 当 利 得 返 還 請 求 権 を 取 得 する ものとします 11. ( 規 定 の 改 定 ) この 規 定 は 金 融 情 勢 その 他 諸 般 の 状 況 の 変 化 等 相 当 の 事 由 があると 認 められる 場 合 には 店 頭 表 示 等 の 方 法 で 公 表 することにより 変 更 できるものとします 変 更 日 以 降 は 変 更 後 の 内 容 にしたがい 取 り 扱 うこととします 以 上 12 / 12