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) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保

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( 1) 野 球 肩 やテニス 肘 疲 労 骨 折 靴 ズレ 成 長 障 害 加 齢 に 伴 うものなど その 他 急 激 的 な 外 傷 によらない 特 有 の 障 害 は 補 償 の 対 象 となりません ( 2) 日 本 連 盟 ( 都 道 府 県 連 盟 地 区 団 隊 を 含 みます )の

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1.お 買 い 物 安 心 保 険 ( 動 産 総 合 保 険 ) 被 保 険 者 の 範 囲 はゴールドカード 会 員 本 人 となります 国 内 外 を 問 わず 北 國 Visa デビットカード カード(ゴールド) (ゴールド)をご 利 用 して 購 入 された 商 品 の 偶 然 な 破 損

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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賠償責任保険普通保険約款

目 次 この 普 通 保 険 約 款 特 約 ( 以 下 本 約 款 といいます ) は 保 険 契 約 者 と 当 社 との 間 に 締 結 された 保 険 契 約 の 内 容 としてあらかじめ 定 められた 約 束 事 を 記 載 したも のです 実 際 のご 契 約 につきましては 本 約 款

内 宿 泊 料 国 外 滞 在 費 及 び 予 防 注 射 諸 手 数 料 とし それぞれ 次 の 各 号 に 定 めるとこ ろにより 支 給 する (1) 交 通 費 は 現 に 利 用 した 経 路 及 び 方 法 により 支 給 する なお 国 外 への 旅 行 の 場 合 の 交 通 費 は

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

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平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利


(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

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75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

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人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

弁護士報酬規定(抜粋)

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①表紙

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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駐 車 場 管 理 規 程

別 表 1 見 舞 金 祝 金 給 付 内 容 病 気 入 院 見 舞 金 対 象 者 が 病 気 により5 日 以 上 継 続 入 院 した 場 合 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 5) 事 故 通 院 見 舞 金 対 象 者 がけがにより5 日 以 上 実 通 院 した 場 合 ( 注 1)

240709

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

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(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

変額個人年金保険普通保険約款

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傷 害 治 療 費 用 補 償 特 約 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められ る 異 常 所 見 をいいます 競 技 等 競 技 競 争 興 行 (*1)または 試 運 転 (*2)をいいます 自 動 車 等 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 支 払 責 任 額 他 の 保 険 契 約 等 (*3)がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 ま たは 共 済 金 の 額 をいいます 傷 害 治 療 費 用 保 保 険 証 券 記 載 の 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 額 をいいます 険 金 額 乗 用 具 自 動 車 等 モーターボート(*4) ゴーカート スノーモービルその 他 これらに 類 するものをいいます 保 険 事 故 この 特 約 においては 傷 害 の 原 因 となった 事 故 をいいます (*1) いずれもそのための 練 習 を 含 みます (*2) 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 をいいます (*3) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 費 用 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます (*4) 水 上 オートバイを 含 みます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 旅 行 行 程 中 に 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 治 療 (*1) を 必 要 とした 場 合 は この 特 約 および 普 通 約 款 (*2)の 規 定 に 従 い 下 表 の1から3ま でに 掲 げる 金 額 を 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います ただし 社 会 通 念 上 妥 当 な 金 額 であり かつ 保 険 事 故 と 同 等 のその 他 の 事 故 に 対 して 通 常 負 担 する 金 額 相 当 額 とし この 保 険 契 約 を 締 結 していなければ 生 じなかった 金 額 を 除 きます また 傷 害 の 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 必 要 とし た 費 用 に 限 ります 1 次 に 掲 げる 費 用 のうち 被 保 険 者 が 治 療 のため 現 実 に 支 出 した 金 額 ア. 医 師 の 診 察 費 処 置 費 および 手 術 費 イ. 医 師 の 処 置 または 処 方 による 薬 剤 費 治 療 材 料 費 および 医 療 器 具 使 用 料 ウ. 義 手 および 義 足 の 修 理 費 エ.X 線 検 査 費 諸 検 査 費 および 手 術 室 費 オ. 職 業 看 護 師 (*3) 費 ただし 謝 金 および 礼 金 は 含 みません カ. 病 院 または 診 療 所 へ 入 院 した 場 合 の 入 院 費 キ. 入 院 による 治 療 を 必 要 とする 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 が 遠 隔 地 に

あることまたは 病 院 もしくは 診 療 所 のベッドが 空 いていないこと 等 やむを 得 ない 事 情 により 宿 泊 施 設 の 室 内 で 治 療 (*1)を 受 けたとき(*4)の 宿 泊 施 設 の 客 室 料 ク. 入 院 による 治 療 は 必 要 としない 場 合 において 治 療 (*1)を 受 け 医 師 の 指 示 により 宿 泊 施 設 で 静 養 するときの 宿 泊 施 設 の 客 室 料 ただし 被 保 険 者 が 払 戻 しを 受 けた 金 額 または 被 保 険 者 が 負 担 することを 予 定 していた 金 額 はこ の 費 用 の 額 から 控 除 します ケ. 救 急 措 置 として 被 保 険 者 を 病 院 または 診 療 所 に 移 送 するための 緊 急 移 送 費 ただし 貸 切 航 空 便 による 運 送 を 含 む 不 定 期 航 空 運 送 のチャーター 料 金 は 治 療 上 の 必 要 により 定 期 航 空 運 送 による 移 送 が 困 難 であると 医 師 が 認 めた 場 合 に 限 り 費 用 の 範 囲 に 含 めます コ. 入 院 または 通 院 のための 交 通 費 サ. 病 院 もしくは 診 療 所 に 専 門 の 医 師 がいないことまたはその 病 院 もしくは 診 療 所 での 治 療 が 困 難 なことにより 他 の 病 院 または 診 療 所 へ 移 転 するための 移 転 費 (*5) ただし 日 本 国 内 (*6)の 病 院 または 診 療 所 へ 移 転 した 場 合 には 被 保 険 者 が 払 戻 しを 受 けた 帰 国 のための 運 賃 または 被 保 険 者 が 負 担 すること を 予 定 していた 帰 国 のための 運 賃 はこの 費 用 の 額 から 控 除 します シ. 治 療 のために 必 要 な 通 訳 雇 入 費 ス. 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 請 求 のために 必 要 な 医 師 の 診 断 書 の 費 用 2 被 保 険 者 の 入 院 により 必 要 となった 次 に 掲 げる 費 用 のうち 被 保 険 者 が 現 実 に 支 出 した 金 額 ただし 1 保 険 事 故 に 基 づく 傷 害 について20 万 円 を 限 度 とします ア. 国 際 電 話 料 等 通 信 費 イ. 入 院 に 必 要 な 身 の 回 り 品 購 入 費 (*7) 3 被 保 険 者 が 治 療 (*1)を 受 け その 結 果 当 初 の 旅 行 行 程 を 離 脱 した 場 合 において 次 に 掲 げるいずれかの 費 用 のうち 被 保 険 者 が 現 実 に 支 出 した 金 額 ただし 被 保 険 者 が 払 戻 しを 受 けた 金 額 または 被 保 険 者 が 負 担 することを 予 定 していた 金 額 については 費 用 の 額 から 控 除 します ア. 被 保 険 者 が 当 初 の 旅 行 行 程 に 復 帰 するための 交 通 費 および 宿 泊 費 イ. 被 保 険 者 が 直 接 帰 国 するための 交 通 費 および 宿 泊 費 (*8) (2) (1)の 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 の 支 払 は 1 保 険 事 故 に 基 づく 傷 害 について 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 額 をもって 限 度 とします (3) 他 の 保 険 契 約 等 (*9)がある 場 合 において 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が (1)の 費 用 の 額 を 超 えるときは 当 会 社 は 下 表 に 掲 げる 額 を 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 として 支 払 います 1 他 の 保 険 契 約 等 (*9)から 保 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 険 金 または 共 済 金 が 支 払 わ れていない 場 合 2 他 の 保 険 契 約 等 (*9)から 保 (1)の 費 用 の 額 から 他 の 保 険 契 約 等 (*9)から 支 払 険 金 または 共 済 金 が 支 払 わ われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた

れた 場 合 残 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 と します (4) (1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 当 会 社 と 提 携 する 機 関 から(1)の 表 の1または 3に 掲 げる 費 用 の 請 求 を 受 けた 場 合 において 被 保 険 者 がその 機 関 への 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 の 支 払 を 当 会 社 に 求 めたときは 当 会 社 は 被 保 険 者 がその 費 用 を 支 出 したものと みなして(1)から(3)までの 規 定 により 算 出 した 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 をその 機 関 に 支 払 います (5) (1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 日 本 国 外 はり きゅう においてカイロプラクティック(Chiropractic) 鍼 (Acupuncture)または 灸 (Moxa cautery)の 施 術 者 による 施 術 を 要 したことにより 被 保 険 者 がその 施 術 のため 現 実 に 支 出 した(1)の 金 額 については 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 義 手 および 義 足 の 修 理 を 含 みます (*2) 海 外 旅 行 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 とします (*3) 日 本 国 外 において 被 保 険 者 の 治 療 に 際 し 医 師 が 付 添 を 必 要 と 認 めた 場 合 の 職 務 として 付 添 いを 行 う 者 を 含 みます (*4) 医 師 の 指 示 により 宿 泊 施 設 で 静 養 する 場 合 を 含 みます (*5) 治 療 のため 医 師 または 職 業 看 護 師 が 付 添 うことを 必 要 とする 場 合 には その 費 用 を 含 みます ただし 貸 切 航 空 便 による 運 送 を 含 む 不 定 期 航 空 運 送 のチャーター 料 金 は 治 療 上 の 必 要 により 定 期 航 空 運 送 による 移 送 が 困 難 であると 医 師 が 認 めた 場 合 に 限 り 費 用 の 範 囲 に 含 めます (*6) 被 保 険 者 が 日 本 国 外 に 居 住 している 場 合 には その 居 住 地 をいいます (*7) 5 万 円 を 限 度 とします (*8) 日 本 国 外 に 居 住 している 被 保 険 者 が その 居 住 地 の 属 する 国 へ 直 接 帰 国 するため の 交 通 費 および 宿 泊 費 を 含 みます (*9) (1)の 費 用 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 第 3 条 ( 保 険 金 額 の 削 減 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 別 表 に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 の 保 険 事 故 に 対 し 保 険 契 約 者 があらかじめ 割 増 保 険 料 (*1)を 支 払 っていない 場 合 は 次 の 割 合 により 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 額 を 削 減 します 領 収 した 保 険 料 保 険 期 間 を 通 じて 別 表 に 掲 げる 運 動 等 領 収 した 保 険 料 + を 行 う 場 合 に 保 険 契 約 者 が 支 払 うべき 割 増 保 険 料 (*1) (*1) 別 表 に 掲 げる 運 動 等 に 対 応 する 割 増 保 険 料 をいいます 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) (1) 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 しては 傷 害 治

療 費 用 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 (*1)または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 3 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 4 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 (*2)を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 イ. 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 を 帯 びた 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないお それがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 5 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によ るものである 場 合 には 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 います 8 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 10 核 燃 料 物 質 (*3)もしくは 核 燃 料 物 質 (*3)によって 汚 染 された 物 (*4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 11 9もしくは10の 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 12 10 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 け い (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 頸 部 症 候 群 (*5) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 であっ ても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものに 対 しては その 症 状 の 原 因 がいかなるときでも 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 保 険 契 約 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 する その 他 の 機 関 をいいます (*2) 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます (*3) 使 用 済 燃 料 を 含 みます (*4) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます (*5) いわゆる むちうち 症 をいいます 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 下 表 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 保 険 事 故 に 対 しては 保 険 契 約 者 があらかじめこれらの 行 為 に 対 応 する 保 険 料 を 支 払 っていない 場 合 は 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 いません

1 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 ただし 3に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 については 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 いま す 2 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 または 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 している 間 ただし 3に 該 当 する 場 合 を 除 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 または 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 について は 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 います 3 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 もしくは 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 第 6 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 被 保 険 者 が 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により または 傷 害 を 被 った 後 に 保 険 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったときに 相 当 する 金 額 を 支 払 います (2) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もしくは 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせなかったことにより 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も (1)と 同 様 の 方 法 で 支 払 います 第 7 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 ) (1) 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)がある 場 合 において 適 用 料 率 を 変 更 する 必 要 が あるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 適 用 料 率 と 変 更 後 の 適 用 料 率 との 差 に 基 づき 職 業 ま たは 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)が 生 じた 時 以 降 の 期 間 (*2)に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が(1)の 規 定 による 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 (*3)は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (3) (1)の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において (2)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)があった 後 に 生 じ た 保 険 事 故 に 対 しては 変 更 前 の 適 用 料 率 の 変 更 後 の 適 用 料 率 に 対 する 割 合 により 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 額 を 削 減 します (4) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく 普 通 約 款 第 7 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )(1)または(2)の 規 定 による 通 知 をしな かった 場 合 において 変 更 後 の 適 用 料 率 が 変 更 前 の 適 用 料 率 よりも 高 いときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)があった 後 に 生 じた 保 険 事 故 に 対 しては 変 更 前 の 適 用 料 率 の 変 更 後 の 適 用 料 率 に 対 する 割 合 により 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 額 を 削 減 しま す (5) (4)の 規 定 は 当 会 社 が (4)の 規 定 による 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 額 を 削 減 して 支 払 う べき 事 由 の 原 因 があることを 知 った 時 から 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 額 を 削 減 して 支 払 うこ

とについて 被 保 険 者 もしくは 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 する 通 知 をし ないで1か 月 を 経 過 した 場 合 または 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)があった 時 から 5 年 を 経 過 した 場 合 には 適 用 しません (6) (4)の 規 定 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 について は 適 用 しません (7) (4)の 規 定 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)が 生 じ この 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 (*4)を 超 えることとなった 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 によ る 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (8) (7)の 規 定 による 解 除 が 保 険 事 故 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 普 通 約 款 第 14 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1) が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 保 険 事 故 に 対 しては 当 会 社 は 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 っ ていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (*1) 普 通 約 款 第 7 条 (1)または(2)の 規 定 による 変 更 の 事 実 をいいます (*2) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づく 普 通 約 款 第 7 条 (1)または(2)の 変 更 の 事 実 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 をいいます (*3) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 保 険 料 の 請 求 をしたにもかかわらず 相 当 の 期 間 内 にその 支 払 がなかった 場 合 に 限 ります (*4) 保 険 料 を 増 額 することにより 保 険 契 約 を 継 続 することができる 範 囲 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたものをいいます 第 8 条 ( 被 保 険 者 による 特 約 の 解 除 請 求 ) (1) 被 保 険 者 が 保 険 契 約 者 以 外 の 者 である 場 合 には 保 険 契 約 者 との 別 段 の 合 意 がある ときを 除 き その 被 保 険 者 は 保 険 契 約 者 に 対 しこの 特 約 (*1)を 解 除 することを 求 める ことができます (2) 保 険 契 約 者 は 被 保 険 者 から(1)に 規 定 する 解 除 請 求 があった 場 合 は 当 会 社 に 対 す る 通 知 をもって この 特 約 (*1)を 解 除 しなければなりません (*1) その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 に 限 ります 第 9 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 ) (1) 第 7 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 )(2)または(7)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します (2) 第 8 条 ( 被 保 険 者 による 特 約 の 解 除 請 求 )(2)の 規 定 により 保 険 契 約 者 がこの 特 約 (*1)を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 応 する 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 します (*1) その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 に 限 ります 第 10 条 ( 事 故 の 通 知 ) (1) 被 保 険 者 が 傷 害 を 被 った 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 傷 害 治 療 費 用 保 険 金

を 受 け 取 るべき 者 は 保 険 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 保 険 事 故 発 生 の 状 況 および 傷 害 の 程 度 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません この 場 合 において 当 会 社 が 書 面 による 通 知 もしくは 説 明 を 求 めたときまたは 被 保 険 者 の 診 断 書 もしくは 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません (2) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 行 方 不 明 または 遭 難 発 生 の 状 況 を 当 会 社 に 書 面 により 通 知 しなければなりません (3) (1)および(2)の 場 合 において 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は 他 の 保 険 契 約 等 (*1)の 有 無 および 内 容 (*2)について 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 しなければなりません (4) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は (1)から(3) までのほか 当 会 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるものを 求 めた 場 合 には 遅 滞 なく これを 提 出 し また 当 会 社 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 しなければなりません (5) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1) (2) (3)もしくは(4)の 規 定 に 違 反 した 場 合 またはその 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 もしくは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 います (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 費 用 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます (*2) 既 に 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 には その 事 実 を 含 みます 第 11 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 被 保 険 者 が 治 療 を 必 要 としなくなった 時 または 保 険 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 の いずれか 早 い 時 から 発 生 し これを 行 使 することができるものとします (2) この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 (*1)は 保 険 金 請 求 書 保 険 証 券 および 下 表 に 掲 げる 書 類 とします 1 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 2 公 の 機 関 (*2)の 事 故 証 明 書 3 傷 害 の 程 度 を 証 明 する 医 師 の 診 断 書 4 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 表 の1から3までの 費 用 の 支 払 を 証 明 する 領 収 書 または 当 会 社 と 提 携 する 機 関 からのその 費 用 の 請 求 書 5 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 6 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 には 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 の 請 求 の 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書

7 当 会 社 が 被 保 険 者 の 症 状 または 治 療 内 容 等 について 医 師 に 照 会 し 説 明 を 求 める ことについての 同 意 書 8 その 他 当 会 社 が 普 通 約 款 第 20 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの (*1) 第 2 条 (4)の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 と 提 携 する 機 関 への 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 の 支 払 を 当 会 社 に 求 める 場 合 の 書 類 を 含 みます (*2) やむをえない 場 合 には 第 三 者 とします 第 12 条 ( 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) (1) 当 会 社 は 第 10 条 ( 事 故 の 通 知 )の 規 定 による 通 知 または 第 11 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) および 普 通 約 款 第 19 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 による 請 求 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 の 支 払 にあたり 必 要 な 限 度 において 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 被 保 険 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることができます (2) (1)の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 (*1)のために 必 要 とした 費 用 (*2)は 当 会 社 が 負 担 します (*1) 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 することをいいます (*2) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 13 条 ( 代 位 ) (1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 費 用 について 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 (*1)を 取 得 した 場 合 において 当 会 社 がその 費 用 に 対 し て 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 支 払 ったときは その 債 権 は 当 会 社 に 移 転 します ただし 移 転 するのは 下 表 の 額 を 限 度 とします 1 当 会 社 が 被 保 険 者 またはその 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 が 取 得 した 債 権 の 全 額 法 定 相 続 人 が 負 担 した 第 2 条 (1)の 費 用 の 全 額 を 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 として 支 払 った 場 合 2 1 以 外 の 場 合 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 が 取 得 した 債 権 の 額 か ら 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 が 支 払 われていない 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 負 担 した 第 2 条 (1)の 費 用 の 額 を 差 し 引 いた 額 (2) (1)の 表 の2の 場 合 において 当 会 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 が 引 き 続 き 有 する 債 権 は 当 会 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるものとします (3) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 および 傷 害 治 療 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は 当 会 社 が 取 得 する(1)または(2)の 債 権 の 保 全 および 行 使 ならびにそのために 当 会 社 が 必 要 とする 証 拠 および 書 類 の 入 手 に 協 力 しなければなりません このために 必 要 な 費 用 は 当 会 社 の 負 担 とします

(*1) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 権 を 含 みます 第 14 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 の 規 定 を 準 用 します 別 表 第 3 条 ( 保 険 金 額 の 削 減 )の 運 動 等 山 岳 登 はん(*1) リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 (*2) 操 縦 (*3) スカ イダイビング ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 (*4) 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 な 運 動 (*1) ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものをいいま す (*2) グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます (*3) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (*4) モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 (*5)を 除 きます (*5) パラプレーン 等 をいいます