総 税 市 第 5 3 号 平 成 21 年 11 月 6 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 に 係 る 取 扱 いについて 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 以 下 法 という ) 附 則 第 5 条 の 4 及 び 第 5 の 4 の 2 の 規 定 による 標 記 取 扱 いについて 下 記 のとおり 通 知 いたしますので 貴 職 におかれましては この 趣 旨 を 御 理 解 いただき 適 切 に 対 処 されるようよろしくお 願 いいたします また 貴 都 道 府 県 内 の 市 区 町 村 に 対 してもこの 旨 を 御 連 絡 願 います なお 本 通 知 は 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 245 条 の 4( 技 術 的 な 助 言 ) に 基 づくものです 記 1. 平 成 11 年 から 平 成 18 年 までに 入 居 した の 取 扱 い 居 住 年 が 平 成 11 年 から 18 年 である については 附 則 第 5 条 の 4 及 び 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 による 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 の 対 象 となるが これは 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 による 控 除 額 と 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 による 控 除 額 とが 異 な る 場 合 があることを 考 慮 し 納 税 義 務 の 意 向 に 基 づく 選 択 により 市 町 村 民 税 道 府 県 民 税 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 申 告 ( 以 下 申 告 という ) を 提 出 し た 場 合 には 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 に 基 づく 控 除 の 対 象 となることとしたものである こと なお 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 による 控 除 が 適 用 されない 場 合 には 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 による 控 除 が 適 用 されるものであること ( 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 と 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 とで 控 除 額 が 異 なる 具 体 例 は 紙 1のとおり )
2. 控 除 額 の 把 握 方 法 法 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 による 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 額 市 町 村 民 税 道 府 県 民 税 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 申 告 による 把 握 現 行 どおり 納 税 義 務 が 申 告 に 必 要 事 項 を 記 載 し 当 該 年 度 の 初 日 の 属 す る 年 の 3 月 15 日 (3 月 15 日 が 休 日 の 場 合 には 法 第 20 条 の 5 により 申 告 期 限 とみなされる 日 とする 以 下 申 告 期 限 という )までに 当 該 年 度 の 初 日 の 属 する 年 の 1 月 1 日 現 在 における 住 所 地 の 市 区 町 村 長 に 対 し 申 告 (その 申 告 期 限 後 において 当 該 年 度 分 の 市 町 村 民 税 及 び 道 府 県 民 税 の 納 税 通 知 が 送 達 され る 時 までに 提 出 されたものを 含 む )を 提 出 した 場 合 に 限 り 適 用 すること なお 申 告 の 提 出 にあたっては 確 定 申 告 を 行 う 納 税 義 務 の 場 合 には 税 務 署 を 経 由 して 市 区 町 村 に 提 出 することが 認 められているものであること また 平 成 21 年 度 までは 申 告 期 限 までに 提 出 されなかったことについて 市 区 町 村 長 がやむを 得 ない 理 由 があると 認 めるときは 申 告 期 限 後 に 申 告 を 提 出 できることとされていたが 平 成 22 年 度 以 降 においては この 規 定 が 廃 止 さ れていることに 留 意 すること これは 法 附 則 第 5 条 の 4 の 適 用 がないことが 法 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 適 用 の 要 件 となっているため 申 告 期 限 を 設 けなければ 課 税 関 係 の 確 定 ができないという 法 制 上 の 理 由 によるものであること なお 申 告 の 形 式 市 区 町 村 と 税 務 署 との 間 における 確 認 事 務 等 については 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 に 係 る 取 扱 いについて( 平 成 19 年 10 月 9 日 付 け 総 税 市 第 83 号 ) を 参 照 すること 法 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 による 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 法 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 による 控 除 の 適 用 にあたっては 給 与 報 告 及 び 確 定 申 告 等 に 関 して 所 要 の 改 正 を 行 うことで 市 区 町 村 長 への 申 告 の 提 出 は 不 要 としている 控 除 の 適 用 に 必 要 な 情 報 の 具 体 的 な 把 握 方 法 は 以 下 のとおり 確 定 申 告 による 把 握 所 得 税 の 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 適 用 において 当 該 控 除 の 適 用 を 受 ける 最 初 の 年 分 については 必 ず 確 定 申 告 に ( 特 定 増 改 築 等 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 の 計 算 明 細 ( 以 下 計 算 明 細 という ) を 添 付 して 所 轄 の 税 務 署 へ 提 出 することとされているため この 確 定 申 告 と 計 算 明 細 によって 必 要 な 情 報 を 把 握 すること
具 体 的 には 平 成 21 年 分 以 降 の 計 算 明 細 が 3 枚 複 写 式 となり 市 区 町 村 回 付 用 が 新 たに 加 わるため 各 市 区 町 村 においては この 回 付 される 計 算 明 細 から 居 住 開 始 年 月 日 年 末 残 高 等 の 情 報 を 把 握 し 控 除 額 を 算 出 するもの であること また 計 算 明 細 の 各 税 務 署 からの 回 付 については 計 算 明 細 に 生 年 月 日 が 記 載 されていないことから 確 定 申 告 と 名 寄 せを 行 うことができないた め 確 定 申 告 と 一 体 として 回 付 することにより 対 応 できるよう 国 税 庁 と 調 整 を 行 ったところである なお 二 年 目 以 降 の 適 用 を 確 定 申 告 によって 受 ける については 確 定 申 告 第 二 表 特 例 適 用 条 文 等 欄 に 適 用 条 文 ごとに 異 なった 記 載 方 法 で 居 住 開 始 年 月 日 を 記 載 することとされているため 市 区 町 村 においては この 欄 から 個 住 民 税 の 控 除 の 対 象 となるものか 否 かを 判 定 すること また 複 数 の 居 住 年 に 係 る 控 除 の 適 用 を 受 けている で 個 住 民 税 の 対 象 となる 借 入 金 等 と 対 象 にならな い 借 入 金 等 の 両 方 がある 場 合 には 個 住 民 税 の 控 除 の 対 象 となる 分 の 年 末 残 高 について 所 轄 の 税 務 署 において 確 定 申 告 の 添 付 類 を 確 認 すること 特 例 適 用 条 文 等 欄 の 記 載 方 法 の 具 体 例 新 築 購 入 等 の 場 合 平 成 年 月 日 居 住 開 始 認 定 長 期 優 良 住 宅 の 新 築 等 に 係 る 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 特 例 認 平 成 年 月 日 居 住 開 始 阪 神 淡 路 大 震 災 の 被 災 の 家 屋 の 再 取 得 等 の 場 合 平 成 年 月 日 居 住 開 始 高 齢 等 居 住 改 修 工 事 等 に 係 る 特 定 増 改 築 等 である 場 合 増 平 成 年 月 日 居 住 開 始 断 熱 改 修 工 事 等 に 係 る 特 定 増 改 築 等 である 場 合 断 平 成 年 月 日 居 住 開 始 等 給 与 報 告 による 把 握 給 与 報 告 については 摘 要 欄 の 中 に 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 居 住 開 始 年 月 日 の 記 載 欄 を 設 け 現 行 の 所 得 税 で 控 除 しきれない 残 額 がある 場 合 の 記 載 内 容 ( 所 得 税 の 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 適 用 がある 場 合 に 居 住 開 始 年 月 日 を 記 載 し 所 得 税 で 控 除 しきれない 残 額 がある 場 合 に 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 を 記 載 )に 加 え 租 税 特 措 置 法 第 41 条 の 3 の 2 の 規 定 による 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 適 用 を 受 けている 場 合 又 は 複 数 の 居 住 年 に 係 る 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 適 用 を 受 けている 場 合 には 摘 要 欄 に 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 区 分 と 年 末 残 高 を 記 載 することとした ( 給 与 報 告 の 具 体 的 な 記 載 方 法 については 紙 2 のとおり )
3. 地 区 税 務 協 議 会 における 調 整 地 区 税 務 協 議 会 において 確 定 申 告 に 添 付 する 計 算 明 細 の 取 扱 いについ ての 具 体 的 な 回 付 方 法 回 付 時 期 等 を 協 議 する 場 合 には 本 通 知 を 参 考 として 調 整 すること 4. 各 種 広 報 について 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 に 基 づく 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 の 創 設 に 伴 い ほ とんどの 納 税 義 務 は 控 除 の 適 用 に 際 して 申 告 の 提 出 が 不 要 となり 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 は 申 告 によって 異 なる 控 除 額 が 適 用 される 一 部 の 納 税 義 務 のため の 経 過 措 置 となったことから 地 方 団 体 においては 各 種 広 報 媒 体 を 用 いて 十 分 な 周 知 が 図 られるよう 努 められたいこと なお 総 務 省 においては HP 広 報 誌 等 による 広 報 を 行 うこととしており 国 税 当 局 においては 確 定 申 告 の 手 引 き 等 に 説 明 文 を 掲 載 することとしている
( 紙 1) 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 によるものと 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 によるものとで 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 額 ( 以 下 控 除 額 という )が 異 なるのは 以 下 のケースによる (1) 山 林 所 得 を 有 する 場 合 については 課 税 山 林 所 得 金 額 に 対 する 税 額 は 5 分 の 5 乗 方 式 により 算 出 されるため 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 による 控 除 額 の 方 が 大 きくなる 場 合 が ある ( 例 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 =25 万 所 得 税 の 課 税 山 林 所 得 金 額 =200 万 の 場 合 1 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 による 控 除 額 税 源 移 譲 前 の 所 得 税 額 = 200 万 1/5 10% 5 = 20 万 税 源 移 譲 後 の 所 得 税 額 = 200 万 1/5 5% 5 = 10 万 住 民 税 における 控 除 額 = 20 万 - 10 万 = 10 万 2 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 による 控 除 額 所 得 税 の 課 税 所 得 金 額 200 万 5% = 10 万 > 9.75 万 住 民 税 における 控 除 額 = 9.75 万 (2) 変 動 所 得 臨 時 所 得 を 有 し 平 均 課 税 の 適 用 を 受 ける 場 合 については (1)と 同 じく 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 に 基 づく 控 除 額 が 9.75 万 を 上 回 る 場 合 がある ( 例 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 25 万 臨 時 所 得 250 万 ( 前 年 前 々 年 において 所 得 無 し) 所 得 税 の 課 税 総 所 得 金 額 200 万 の 場 合 所 得 税 の 調 整 所 得 金 額 = 200 万 1/5 = 40 万 特 所 得 金 額 = 200 万 - 調 整 所 得 金 額 = 160 万 1 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 に 基 づく 控 除 額 税 源 移 譲 前 所 得 税 額 = 調 整 所 得 金 額 移 譲 前 税 率 + 特 所 得 金 額 平 均 税 率 = 40 万 10% + 160 万 4/40 = 20 万 税 源 移 譲 後 所 得 税 額 = 調 整 所 得 金 額 移 譲 後 税 率 + 特 所 得 金 額 平 均 税 率 = 40 万 5% + 160 万 2/40 = 10 万 住 民 税 における 控 除 額 = 20 万 - 10 万 = 10 万 2 附 則 第 5 条 の 4 の 2 の 規 定 に 基 づく 控 除 額
所 得 税 の 課 税 所 得 金 額 200 万 5% = 10 万 > 9.75 万 住 民 税 における 控 除 額 = 9.75 万 (3) 課 税 総 所 得 金 額 課 税 退 職 所 得 金 額 課 税 山 林 所 得 金 額 のうち 2つ 以 上 の 所 得 があ る 場 合 附 則 第 5 条 の 4 の 規 定 に 基 づく 控 除 額 が 大 きくなる 場 合 がある 課 税 総 所 得 金 額 と 課 税 退 職 所 得 金 額 を 有 する 場 合 の 附 則 第 5 条 の4の 規 定 に 基 づく 控 除 額 の 上 限 は 9.75 万 +9.75 万 =19.5 万 となる
( 紙 2) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 に 係 る 給 与 報 告 の 記 載 方 法 について (1) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 記 載 項 目 は 以 下 のフローチャートによる 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 適 用 がある 所 得 税 で 控 除 しきれている 所 得 税 で 控 除 しきれない ( 添 ケース1) 居 住 開 始 年 月 日 のみ 記 載 一 つの 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 のみ の 適 用 をうけている 複 数 の 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 の 適 用 をうけている 添 ケース 4 5 特 定 増 改 築 等 ではない 特 定 増 改 築 等 である ( 添 ケース2) ( 添 ケース3) 居 住 開 始 年 月 日 に 加 え 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 を 記 載 居 住 開 始 年 月 日 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 に 加 え 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 区 分 借 入 金 等 の 額 ( 年 末 残 高 ) を 記 載 (2) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 区 分 について 平 成 22 年 度 給 与 報 告 で 記 載 される 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 区 分 は 以 下 の3 通 り
住 租 税 特 措 置 法 第 41 条 第 1 項 第 3 項 に 規 定 する 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 ( 新 築 購 入 ( 特 定 増 改 築 ではない) 増 改 築 に 係 る 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 ) 増 租 税 特 措 置 法 第 41 条 の 3 の 2 第 1 項 第 4 項 に 規 定 する 特 定 増 改 築 等 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 震 阪 神 淡 路 大 震 災 の 被 災 等 に 係 る 国 税 関 係 法 律 の 臨 時 特 例 に 関 する 法 律 の 適 用 を 受 けた 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 なお この 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 区 分 については 磁 気 テープ 及 び 光 ディス ク 等 で 給 与 報 告 を 調 製 し 提 出 する 場 合 のレコードにおいては 01 ~ 04 の 数 字 として 登 録 されていることに 留 意 すること
添 ケース1 租 税 特 措 置 法 第 41 条 の 2 の 2 第 1 項 に 規 定 する 当 該 申 告 に 記 載 された 金 額 が 法 190 条 第 2 項 に 掲 げる 税 額 ( 算 出 税 額 )を 超 えない 場 合 居 住 開 始 年 月 日 平 成 18 年 5 月 12 日 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 225,000 算 出 税 額 ( 算 出 税 額 > 住 借 控 除 額 ) 360,000 いずれか 少 ない 方 差 引 徴 収 税 額 135,000 種 整 理 番 号 給 与 報 告 ( 個 明 細 ) を 受 け る 扶 養 親 族 の 数 障 害 の 数 控 除 対 象 配 偶 配 偶 特 社 会 保 険 料 生 命 保 険 料 地 震 保 険 料 住 宅 借 入 金 等 ( 配 偶 を 除 く ) ( 本 を 除 く ) の 有 無 等 老 控 除 の 額 等 の 金 額 の 控 除 額 の 控 除 額 特 控 除 の 額 みのため 特 定 記 載 老 は 不 要 そ の 他 特 その 他 C 有 D 無 従 有 従 無 E F G 従 H内 I 従 J 従 K 内 L M N O P 内 ニ 未 成 年 区 分 住 所 居 住 開 始 年 月 日 乙 欄 本 が 障 害 寡 婦 リ 寡 ホ 特 ヘ そ の 他 ト 一 般 チ 特 夫 住 所 ( 居 所 ) 又 は 所 在 地 ヌ 勤 労 学 生 死 亡 退 職 災 害 外 国 ( 受 給 番 号 ) 氏 (フリガナ) ( 役 職 名 ) 種 金 額 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 所 得 控 除 の 額 の 合 計 額 源 泉 徴 収 税 額 A 内 B 内 年 末 調 整 ( 所 得 税 )で 全 額 控 除 済 ( 摘 要 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 配 偶 の 合 計 所 得 H18. 5.12 名 個 年 金 保 険 料 の 金 額 旧 長 期 損 害 保 険 料 の 金 額 中 途 就 退 職 受 給 生 年 月 日 居 就 住 職 開 退 職 始 年 月 日 月 は 日 明 大 昭 平 年 月 日 必 ず 記 載 イ ロ ハ 135 000 225 000 氏 名 又 は 名 称 ( 電 話 )
ケース2 租 税 特 措 置 法 第 41 条 の 2 の 2 第 1 項 に 規 定 する 当 該 申 告 に 記 載 された 金 額 が 法 190 条 第 2 項 に 掲 げる 税 額 ( 算 出 税 額 )を 超 える 場 合 特 定 増 改 築 ( 措 法 41 条 の 3 の 2)の 規 定 の 適 用 がない 場 合 居 住 開 始 年 月 日 平 成 18 年 5 月 12 日 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 225,000 いずれか 少 ない 方 算 出 税 額 ( 算 出 税 額 < 住 借 控 除 額 ) 190,000 差 引 徴 収 税 額 0 種 整 理 番 号 給 与 報 告 ( 個 明 細 ) を 受 け る 扶 養 親 族 の 数 障 害 の 数 控 除 対 象 配 偶 配 偶 特 社 会 保 険 料 生 命 保 険 料 地 震 保 険 料 住 宅 借 入 金 等 ( 配 偶 を 除 く ) ( 本 を 除 く ) の 有 無 等 老 控 除 の 額 等 の 金 額 の 控 除 額 の 控 除 額 特 控 除 の 額 特 定 老 そ の 他 特 その 他 C 有 D 無 従 有 従 無 E F G 従 H内 I 従 J 従 K 内 L M N O P 内 ニ 未 成 年 区 分 住 所 居 住 開 始 年 月 日 乙 欄 本 が 障 害 寡 婦 リ 寡 ホ 特 ヘ そ の 他 ト 一 般 チ 特 夫 ヌ 勤 労 学 生 死 亡 退 職 災 害 外 国 就 職 ( 役 職 名 ) 種 金 額 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 所 得 控 除 の 額 の 合 計 額 源 泉 徴 収 税 額 A 内 B 内 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 の 全 額 を 記 載 ( 摘 要 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 配 偶 の 合 計 所 得 H18. 5.12 225,000 中 途 就 退 職 退 職 ( 受 給 番 号 ) 氏 (フリガナ) 名 個 年 金 保 険 料 の 金 額 旧 長 期 損 害 保 険 料 の 金 額 年 月 日 明 大 昭 イ ロ ハ 受 給 生 年 月 日 0 190 000 平 年 月 日 住 所 ( 居 所 ) 又 は 所 在 地 氏 名 又 は 名 称 ( 電 話 )
ケース3 租 税 特 措 置 法 第 41 条 の 2 の 2 第 1 項 に 規 定 する 当 該 申 告 に 記 載 された 金 額 が 法 190 条 第 2 項 に 掲 げる 税 額 ( 算 出 税 額 )を 超 える 場 合 特 定 増 改 築 ( 措 法 41 条 の 3 の 2)の 規 定 の 適 用 がある 場 合 居 住 開 始 年 月 日 平 成 20 年 5 月 12 日 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 ( 特 定 増 改 築 ) 120,000 算 出 税 額 ( 算 出 税 額 < 住 借 控 除 額 ) いずれか 少 ない 方 100,000 差 引 徴 収 税 額 0 種 整 理 番 号 給 与 報 告 ( 個 明 細 ) を 受 け る 扶 養 親 族 の 数 障 害 の 数 控 除 対 象 配 偶 配 偶 特 社 会 保 険 料 生 命 保 険 料 地 震 保 険 料 住 宅 借 入 金 等 ( 配 偶 を 除 く ) ( 本 を 除 く ) の 有 無 等 老 控 除 の 額 等 の 金 額 の 控 除 額 の 控 除 額 特 控 除 の 額 特 定 老 そ の 他 特 その 他 C 有 D 無 従 有 従 無 E F G 従 H内 I 従 J 従 K 内 L M N O P 内 ニ 未 成 年 区 分 住 所 居 住 開 始 年 月 日 乙 欄 本 が 障 害 寡 婦 リ 寡 ホ 特 ヘ そ の 他 ト 一 般 チ 特 夫 住 所 ( 居 所 ) 又 は 所 在 地 ヌ 勤 労 学 生 死 亡 退 職 災 害 外 国 就 職 ( 役 職 名 ) 種 金 額 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 所 得 控 除 の 額 の 合 計 額 源 泉 徴 収 税 額 A 内 B 内 120,000 H20. 5.12 ( 摘 要 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 配 偶 の 合 計 所 得 中 途 就 退 職 退 職 ( 受 給 番 号 ) 氏 (フリガナ) 名 増 借 入 金 残 高 10,000,000 個 年 金 保 険 料 の 金 額 旧 長 期 損 害 保 険 料 の 金 額 年 月 日 明 大 昭 イ ロ ハ 受 給 生 年 月 日 平 年 月 日 措 置 法 41 条 の 3 の 2 の 規 定 ( 特 定 増 改 築 ) の 適 用 がある 場 合 には 居 住 開 始 年 月 日 及 び 借 入 金 等 残 高 を 記 載 0 100 000 氏 名 又 は 名 称 ( 電 話 )
ケース4 租 税 特 措 置 法 第 41 条 の 2 の 2 第 1 項 に 規 定 する 当 該 申 告 に 記 載 された 金 額 が 法 190 条 第 2 項 に 掲 げる 税 額 ( 算 出 税 額 )を 超 える 場 合 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 ( 措 法 41 条 1 項 )の 規 定 と 特 定 増 改 築 ( 措 法 41 条 の 3 の 2)の 規 定 の 適 用 がある 場 合 居 住 開 始 年 月 日 平 成 18 年 5 月 12 日 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 ( 合 計 ) 225,000 居 住 開 始 年 月 日 ( 住 民 税 対 象 ) 平 成 18 年 5 月 12 日 残 高 10,500,000 特 定 増 改 築 年 月 日 ( 住 民 税 対 象 外 ) いずれか 少 ない 方 平 成 20 年 3 月 3 日 残 高 10,000,000 算 出 税 額 ( 算 出 税 額 < 住 借 控 除 額 等 ) 190,000 差 引 徴 収 税 額 0 種 整 理 番 号 給 与 報 告 ( 個 明 細 ) を 受 け る 扶 養 親 族 の 数 障 害 の 数 控 除 対 象 配 偶 配 偶 特 社 会 保 険 料 生 命 保 険 料 地 震 保 険 料 住 宅 借 入 金 等 ( 配 偶 を 除 く ) ( 本 を 除 く ) の 有 無 等 老 控 除 の 額 等 の 金 額 の 控 除 額 の 控 除 額 特 控 除 の 額 特 定 老 そ の 他 特 その 他 C 有 D 無 従 有 従 無 E F G 従 H内 I 従 J 従 K 内 L M N O P 内 ニ 未 成 年 区 分 住 所 乙 欄 本 が 障 害 寡 婦 リ 寡 ホ 特 ヘ そ の 他 ト 一 般 チ 特 夫 住 所 ( 居 所 ) 又 は 所 在 地 氏 名 又 は 名 称 ヌ 勤 労 学 生 死 亡 退 職 災 害 外 国 就 職 ( 役 職 名 ) 種 金 額 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 所 得 控 除 の 額 の 合 計 額 源 泉 徴 収 税 額 A 内 B 内 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 の 全 額 を 記 載 225,000 居 住 開 始 年 月 日 H18. 5.12 居 住 開 始 年 月 日 H20. 3. 3 ( 摘 要 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 配 偶 の 合 計 所 得 住 増 中 途 就 退 職 退 職 ( 受 給 番 号 ) 氏 (フリガナ) 名 借 入 金 残 高 10,500,000 借 入 金 残 高 10,000,000 年 月 日 明 大 昭 ( 電 話 ) 個 年 金 保 険 料 の 金 額 旧 長 期 損 害 保 険 料 の 金 額 区 分 ごとに 居 住 開 始 年 月 日 借 入 金 等 残 高 を 記 載 イ ロ ハ 受 給 生 年 月 日 0 190 000 平 年 月 日
ケース5 租 税 特 措 置 法 第 41 条 の 2 の 2 第 1 項 に 規 定 する 当 該 申 告 に 記 載 された 金 額 が 法 190 条 第 2 項 に 掲 げる 税 額 ( 算 出 税 額 )を 超 える 場 合 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 ( 措 法 41 条 1 項 )の 規 定 の 適 用 が 2 回 分 ある 場 合 で 両 方 が 個 住 民 税 の 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 に 該 当 する 場 合 居 住 開 始 年 月 日 平 成 17 年 3 月 4 日 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 額 ( 合 計 ) 225,000 居 住 開 始 年 月 日 1( 新 築 ) 平 成 17 年 3 日 4 日 残 高 10,500,000 いずれか 少 ない 方 居 住 開 始 年 月 日 2( 増 改 築 ) 平 成 18 年 5 月 12 日 残 高 12,000,000 算 出 税 額 ( 算 出 税 額 < 住 借 控 除 額 ) 100,000 差 引 徴 収 税 額 0 種 整 理 番 号 給 与 報 告 ( 個 明 細 ) を 受 け る 扶 養 親 族 の 数 障 害 の 数 控 除 対 象 配 偶 配 偶 特 社 会 保 険 料 生 命 保 険 料 地 震 保 険 料 住 宅 借 入 金 等 ( 配 偶 を 除 く ) ( 本 を 除 く ) の 有 無 等 老 控 除 の 額 等 の 金 額 の 控 除 額 の 控 除 額 特 控 除 の 額 特 定 老 そ の 他 特 その 他 C 有 D 無 従 有 従 無 E F G 従 H内 I 従 J 従 K 内 L M N O P 内 ニ 未 成 年 区 分 住 所 乙 欄 本 が 障 害 寡 婦 リ 寡 ホ 特 ヘ そ の 他 ト 一 般 チ 特 夫 住 所 ( 居 所 ) 又 は 所 在 地 ヌ 勤 労 学 生 死 亡 退 職 災 害 外 国 就 職 ( 役 職 名 ) 種 金 額 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 所 得 控 除 の 額 の 合 計 額 源 泉 徴 収 税 額 A 内 B 内 225,000 居 住 開 始 年 月 日 H17. 3.4 居 住 開 始 年 月 日 H18. 5.12 ( 摘 要 ) 住 宅 借 入 金 等 特 控 除 可 能 額 配 偶 の 合 計 所 得 中 途 就 退 職 退 職 ( 受 給 番 号 ) 氏 (フリガナ) 住 借 入 金 残 高 10,500,000 住 借 入 金 残 高 12,000,000 名 個 年 金 保 険 料 の 金 額 旧 長 期 損 害 保 険 料 の 金 額 年 月 日 明 大 昭 イ ロ ハ 受 給 生 年 月 日 平 年 月 日 区 分 ごとに 居 住 開 始 年 月 日 借 入 金 等 残 高 を 記 載 0 100 000 氏 名 又 は 名 称 ( 電 話 )