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Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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App Storeへの 登 録 に 関 する チュートリアル

目 次 初 めてのApp Store 登 録 4 はじめに 5 プログラムへの 参 加 5 デバイスのプロビジョニング 5 itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 5 アプリケーションの 登 録 6 問 題 の 解 決 次 のステップ 6 必 要 事 項 6 関 連 項 目 7 ios Developer Programへの 参 加 8 ウェブツールを 使 ってアカウントを 管 理 する 手 順 8 参 加 手 続 き:Appleからの 電 子 メール 9 ios Developer Programの 各 種 ツールの 入 手 9 まとめ 11 開 発 用 デバイスのプロビジョニング 12 開 発 用 証 明 書 の 要 求 12 デバイスのプロビジョニング 14 アプリケーションへのコード 署 名 15 デバイス 上 でアプリケーションを 起 動 16 まとめ 17 さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト 18 アプリケーションを 配 布 用 に 設 定 19 アプリケーションをローカルに 実 行 20 デバイスIDの 登 録 23 アドホックプロビジョニングプロファイルの 作 成 25 ios App Storeパッケージの 作 成 27 アドホックプロビジョニングプロファイルとアプリケーション 本 体 をデバイスにインストール 30 クラッシュレポートを 開 発 者 に 送 信 32 まとめ 32 itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 33 2

目 次 準 備 33 スクリーンショットの 取 得 34 起 動 画 像 の 設 定 35 App IDに 合 致 するバンドルIDの 設 定 36 itunes Connectのアプリケーションレコードの 作 成 37 まとめ 40 アプリケーションの 登 録 41 準 備 41 配 布 用 プロビジョニングプロファイルの 作 成 41 アーカイブの 作 成 と 検 証 43 アプリケーションの 登 録 と 出 荷 46 アーカイブの 登 録 47 アプリケーションの 出 荷 48 ユーザからの 要 望 に 対 応 49 まとめ 50 復 習 とトラブルシューティング 51 復 習 :プロビジョニングの 仕 組 み 51 キーチェーンアクセスによる 証 明 書 の 検 証 53 デジタルIDのエクスポート/インポート 56 iosアプリケーションターゲットの 設 定 の 検 証 57 次 のステップ 58 icloudストレージの 活 用 58 他 の 技 術 の 活 用 58 チームの 管 理 59 アプリケーションの 認 定 取 得 59 アプリケーションのマーケティング アカウントの 管 理 59 書 類 の 改 訂 履 歴 60 3

初 めてのApp Store 登 録 このチュートリアルでは デバイスの 準 備 (プロビジョニング)をし iosアプリケーションをapp Storeに 登 録 する 手 順 を 説 明 します( 一 部 の 作 業 は アプリケーションがデバイス 上 で 動 作 するように なればすぐに 開 始 できます) Xcodeプロジェクトを 作 成 し 実 際 に 試 しながら 読 み 進 めるとよいで しょう 他 のチュートリアルでHelloWorldプロジェクトを 作 成 しているならば それを 使 っても 構 い ません 開 発 において 最 も 時 間 を 費 やす 作 業 はコーディングです しかしApp Storeで 公 開 することを 目 指 して 開 発 しているならば アプリケーションの 存 続 期 間 を 通 して Xcodeその 他 のツール 上 で 若 干 の 管 理 作 業 が 必 要 になります App Storeでは 販 売 するアプリケーションを Appleが 認 定 したものだけに 制 限 しています 良 質 のアプリケーションだけをユーザに 提 供 するのが 目 的 です 簡 単 にクラッシュ したり 大 きなバグが 露 見 したりするようなアプリケーションは 販 売 できません Appleでは iosアプリケーションを 開 発 テストし App Storeに 登 録 するために 必 要 なツールを 提 供 しています アプリケーションをデバイス 上 で 実 行 するためには 当 該 デバイスを 開 発 用 にプロビ ジョニングし さらに 工 程 が 進 めばテスト 用 にプロビジョニングする 必 要 があります また アプリ ケーションに 関 する 若 干 の 情 報 (App Storeに 表 示 する 事 項 )を 登 録 し スクリーンショットをアップ ロードしなければなりません その 後 アプリケーションをAppleに 登 録 し 認 定 を 受 けることにな 4

初 めてのApp Store 登 録 はじめに ります 認 定 が 得 られた 後 公 開 ( 販 売 )の 開 始 日 や 価 格 を 設 定 します その 後 はAppleのツールを 使 って 販 売 状 況 ユーザからの 要 望 クラッシュレポートなどを 随 時 参 照 し 対 応 してください アプリケーションを 更 新 する 際 にも 同 様 の 手 続 きを 繰 り 返 します icloudストレージ In-App Purchaseなどいくつかの 機 能 は アプリケーションに 組 み 込 むと 追 加 の 設 定 作 業 や 管 理 作 業 が 必 要 になります さらに 開 発 チームの 管 理 作 業 も 必 要 です このチュートリア ルでは こういった 作 業 については 取 り 上 げません はじめに このチュートリアルでは iosアプリケーションをデバイス 上 でテストし App Storeに 登 録 する 手 順 を 説 明 します Start Developing ios Apps Today で 作 成 したHelloWorldアプリケーションか 独 自 に 開 発 しているアプリケーションを 用 意 し 操 作 しながら 読 み 進 めるとよいでしょう ここで 説 明 する のは 手 続 きについてであって ユーザインターフェイス 設 計 やコード 実 装 には 触 れません プログラムへの 参 加 アプリケーションをデバイス 上 で 実 行 し あるいは 登 録 手 続 きを 行 うためのツールを 入 手 するために は 個 人 または 会 社 として ios Developer Programに 参 加 する 必 要 があります 関 連 する 章 : ios Developer Programへの 参 加 (8 ページ) デバイスのプロビジョニング アプリケーションが 動 作 するようになったら デバイス 上 でも 実 行 してみる 必 要 があります Xcode が 自 動 生 成 する 既 定 の 署 名 証 明 書 やプロビジョニングプロファイルを 使 えば この 作 業 に 手 間 はか かりません 関 連 する 章 : 開 発 用 デバイスのプロビジョニング (12 ページ) さまざまなデバイスや iosの 版 におけるアプリケーションのテスト (18 ページ) itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 アプリケーションを 登 録 して 認 定 を 求 める 前 に いくつか 情 報 を 渡 して itunes Connectアカウント をセットアップする 必 要 があります itunes Connectはマーケティング/ビジネス 用 のツールで 契 約 の 状 況 を 確 認 する 税 や 銀 行 に 関 する 情 報 をセットアップする 販 売 / 財 務 レポートを 取 得 する チー ム 内 の 開 発 者 を 管 理 する アプリケーションに 関 するメタデータを 管 理 する などの 機 能 がありま す アプリケーションを 検 証 登 録 するためには 少 なくとも アプリケーションレコードを 作 成 し 所 定 の 書 式 に 必 要 事 項 を 記 入 する 必 要 があります 5

初 めてのApp Store 登 録 必 要 事 項 関 連 する 章 : itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 (33 ページ) アプリケーションの 登 録 アプリケーションをApp Storeに 登 録 する 手 続 きはいくつかのステップに 分 かれ ツールもいくつか 使 います まず メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションで 配 布 用 プロビ ジョニングプロファイルを 作 成 します 次 にアーカイブを 作 成 検 証 し Xcodeを 使 ってApp Storeに 登 録 します アプリケーションの 認 定 を 得 た 後 公 開 する 日 付 をiTunes Connectで 設 定 します 出 荷 後 に 顧 客 から 問 い 合 わせがあった 場 合 は 対 応 してください 関 連 する 章 : アプリケーションの 登 録 (41 ページ) 問 題 の 解 決 次 のステップ このチュートリアルを 進 めるに 当 たり どうすれば 解 決 できるか 困 ってしまう 問 題 に 直 面 するかも 知 れません この 資 料 では デバイスのプロビジョニングに 関 して 問 題 が 起 こった 場 合 に 備 え 開 発 者 ならば 誰 でも 知 っておくべき 対 策 手 順 を 示 してあります チュートリアルを 終 えた 後 は 特 別 な 設 定 やプロビジョニングを 要 する 技 術 (icloudストレージ プッ シュ 通 知 など)を 使 ってみることも 検 討 してください 開 発 チームの 成 長 につれ その 管 理 方 法 も 学 ぶ 必 要 が 出 てくるでしょう 関 連 する 章 : 復 習 とトラブルシューティング (51 ページ) 次 のステップ (58 ペー ジ) 必 要 事 項 このチュートリアルを 読 み 進 めるためには あらかじめ StartDevelopingiOSAppsToday を 読 んで アプリケーション 開 発 の 基 礎 事 項 を 把 握 しておくとよいでしょう ここでは StartDevelopingiOSApps Today で 作 成 したHelloWorldアプリケーションを 例 として 使 いますが 他 のアプリケーションを 使 い ながら 読 み 進 めても 構 いません 6

初 めてのApp Store 登 録 関 連 項 目 関 連 項 目 デバイスのプロビジョニングや アプリケーションをApp Storeに 登 録 する 作 業 は チームで 開 発 する 場 合 や 特 別 な 技 術 (icloudストレージ プッシュ 通 知 など)を 組 み 込 んだアプリケーションの 場 合 若 干 複 雑 になります また このチュートリアルでは 扱 いませんが App Storeに 登 録 したアプリケー ションのマーケティングや 保 守 には さまざまな 管 理 作 業 が 伴 います さらに Appleの 認 定 を 受 け るためには アプリケーションがガイドラインに 従 っていなければなりません こういった 事 項 につ いては 次 の 資 料 を 参 照 してください Xcode 上 でデバイスのプロビジョニングやアプリケーションの 登 録 を 行 う 方 法 については App Distribution Guide を 参 照 itunes Connectを 使 ってアプリケーションを 管 理 する 手 順 については itunes Connect Developer Guide を 参 照 アプリケーションの 認 定 を 得 るために 必 要 な ユーザインターフェイスガイドラインについて は ios Human Interface Guidelines および App Store Review Guidelines for ios Apps を 参 照 7

ios Developer Programへの 参 加 アプリケーションを 開 発 し App Storeで 公 開 するためには まずiOS Developer Programに 参 加 する 必 要 があります すると アカウントを 管 理 し デバイス 上 でアプリケーションをテストするために 必 要 な あらゆるリソースやツールを 入 手 できるようになります いますぐ 参 加 参 加 手 続 きの 際 氏 名 住 所 などの 基 本 的 な 個 人 情 報 を 訊 ねられます 企 業 / 組 織 として 登 録 する 場 合 は 確 認 作 業 の 一 環 として 法 人 名 や DUNS 番 号 などの 情 報 も 必 要 となります 入 力 された 情 報 の 検 証 後 ライセンス 契 約 を 確 認 し Apple Online Storeでプログラムを 購 入 し 会 員 資 格 の 詳 しいアク ティベーション 手 順 を 受 け 取 ることになります Apple Developer Programの 会 員 資 格 は 何 種 類 かあり いつでもアカウントに 追 加 可 能 です たとえば 当 初 はiOS Developer Programのみに 参 加 し 必 要 が 生 じた 時 点 でMac Developer ProgramやSafari Developer Programにも 参 加 する といったことができるのです ウェブツールを 使 ってアカウントを 管 理 する 手 順 アカウント 管 理 には ios Developer Programが 提 供 する 次 のようなウェブツールが 使 えます メンバーセンター(Member Center) Developer Programのアカウントを 管 理 し App IDやデバ イスを 登 録 し 署 名 証 明 書 やプロビジョニングプロファイルを 作 成 するためのツール メンバー センターはまた itunes Connectをはじめ 他 のリソースやツールを 利 用 する 窓 口 にもなって います itunes Connect マーケティング/ビジネスツール 契 約 の 状 況 を 確 認 する 税 や 銀 行 に 関 する 情 報 をセットアップする 販 売 / 財 務 レポートを 取 得 する 開 発 者 を 管 理 する アプリケーションに 関 するメタデータを 管 理 する などの 機 能 があります ios Developer Programに 参 加 する 際 は ウェブサイト Apple Developer Program Enrollment にアクセ スし 指 示 に 従 って 操 作 してください 8

ios Developer Programへの 参 加 参 加 手 続 き:Appleからの 電 子 メール 参 加 手 続 き:Appleからの 電 子 メール Apple Developer Programに 参 加 し あるいはチームへの 参 加 を 要 請 される 際 には 電 子 メールが 何 通 か 届 きます たとえば Apple Developerとして 登 録 する 必 要 がある 場 合 電 子 メールアドレスの 確 認 を 求 めるメールがAppleから 届 きます 参 加 手 続 きを 円 滑 に 進 めるためにも 電 子 メールの 記 載 事 項 をよく 読 み それに 従 ってください ios Developer Programに 無 事 参 加 できたら このチュートリアルを 読 み 進 めてください iosプロビ ジョニングプロファイルの 管 理 作 業 には Xcode 上 で 実 行 できるものもあります その 後 必 要 に 応 じてウェブツールに 戻 ってください ios Developer Programの 各 種 ツールの 入 手 このチュートリアルを 読 み 進 めるためには メンバーセンターにログインし 必 要 なウェブツールを 入 手 する 手 順 を 知 っておかなければなりません To :メンバーセンターにサインインするには 1. ウェブブラウザを 起 動 し http://developer.apple.comに 接 続 してください 2. ツールバーの Member Center をクリックして 画 面 を 切 り 替 えます 3. Apple ID とパスワードを 入 力 して Sign In をクリックします To : Certificates, Identifiers & Profiles セクションにアクセスするには 1. メンバーセンターにサインインします 9

ios Developer Programへの 参 加 ios Developer Programの 各 種 ツールの 入 手 2. Technical Resources and Tools 以 下 Certificates, Identifiers & Profiles のアイコンまたはテ キスト 部 分 をクリックします 10

ios Developer Programへの 参 加 まとめ 3. ios Apps 以 下 の Provisioning Profiles をクリックしてください To :itunes Connectにアクセスするには 1. メンバーセンターにサインインします 2. App Store Distribution 以 下 itunes Connect のアイコンまたはテキスト 部 分 をクリックし ます 3. Apple IDとパスワードを 入 力 し Sign In をクリックしてください まとめ Apple Developer Programに 参 加 し メンバーセンターやiTunes Connectにアクセスする 手 順 を 説 明 しま した 開 発 期 間 中 はこれを 利 用 してアカウントを 管 理 することになります 11

開 発 用 デバイスのプロビジョニング アプリケーションのテストはiOSシミュレータ 上 でも 可 能 ですが 実 デバイス 上 での 実 行 を 省 略 する わけにはいきません しかしそのためには 当 該 デバイスをMacに 接 続 し 開 発 用 として 有 効 にし Appleからその 旨 の 認 定 を 受 ける 必 要 があります このとき アプリケーション 開 発 者 デバイス に 関 する 若 干 の 情 報 が 必 要 になります また 開 発 用 証 明 書 と 呼 ばれる 一 種 の 署 名 証 明 書 を 作 成 し て 開 発 者 自 身 を 他 の 人 から 識 別 できるようにします 以 上 の 情 報 をすべて 開 発 用 プロビジョニング プロファイルに 取 り 込 み デバイスにインストールすれば アプリケーションを 起 動 できるようにな るのです 以 上 の 作 業 はXcode 上 で 行 うのが 簡 単 でしょう 自 分 のアカウントにサインインすると そのアカウ ントに 属 する プロビジョニングプロファイルや 署 名 証 明 書 をすべて 表 示 して 確 認 できます Xcode は 既 定 のiOSチームプロビジョニングプロファイルとiOSワイルドカードApp IDを 自 動 的 に 生 成 す るようになっています このプロビジョニングプロファイルは 新 たに 開 発 用 証 明 書 やデバイスIDを アカウントに 追 加 すると 自 動 的 に 更 新 されます iosチームプロビジョニングプロファイルは チー ムで 開 発 しているどのアプリケーションにも 合 致 する iosワイルドカードapp IDを 使 います した がって これがあれば デバイス 上 で 即 座 にアプリケーションを 起 動 できます ただし icloudスト レージ プッシュ 通 知 In-App Purchase Game Centerの 機 能 を 組 み 込 んだアプリケーションの 場 合 特 別 なプロビジョニングプロファイルが 必 要 です( App Distribution Guide を 参 照 ) 実 デバイス 上 でアプリケーションを 実 行 する 手 順 は 次 のようになります 1. 開 発 用 証 明 書 を 要 求 する 2. デバイスをポータルに 追 加 登 録 する 3. アプリケーションにコード 署 名 を 施 す 4. デバイス 上 でアプリケーションを 起 動 する 開 発 用 証 明 書 の 要 求 プロビジョニングプロファイルを 更 新 すると Xcodeが 自 動 的 に 署 名 証 明 書 を 生 成 します すなわち 開 発 者 に 代 わって 開 発 用 証 明 書 と 配 布 用 証 明 書 を 生 成 し キーチェーンに 追 加 するようになっている のです 配 布 用 プロビジョニングプロファイルは 後 で アプリケーションをテストし App Storeに 登 録 する 際 に 必 要 になります 12

開 発 用 デバイスのプロビジョニング 開 発 用 証 明 書 の 要 求 To :Xcode 上 で 開 発 用 証 明 書 を 要 求 するには 1. Window > Organizer コマンドを 実 行 します 2. Devices を 押 してください 3. ライブラリ(Library) セクションで プロビジョニングプロファイル(Provisioning Profiles) を 選 択 します 4. ウインドウ 下 部 にある 更 新 (Refresh) ボタンを 押 します 5. ユーザ 名 とパスワードを 入 力 し Log in ボタンを 押 してください サインインすると 開 発 用 証 明 書 を 要 求 するかどうか 訊 ねられます 6. Submit Request ボタンを 押 してください 開 発 用 証 明 書 がキーチェーンに 追 加 されます 後 でiOSチームプロビジョニングプロファイル にも 追 加 されます 13

開 発 用 デバイスのプロビジョニング デバイスのプロビジョニング 他 の 種 類 の 証 明 書 も 要 求 するかどうか 訊 ねられることがあります その 場 合 は その 都 度 Submit Request ボタンを 押 してください 7. 更 新 処 理 の 最 後 に 開 発 者 プロファイルをエクスポートするかどうか 訊 ねられた 場 合 は Export をクリックしてください 証 明 書 の 秘 密 鍵 がキーチェーンに 公 開 鍵 がポータルに 保 存 されます したがって 他 のMac やユーザアカウントに 移 った 場 合 Xcode 上 で 単 純 にプロビジョニングプロファイルや 証 明 書 を 更 新 して 置 き 換 えることはできません 証 明 書 を 作 成 したら 直 ちにバックアップを 保 存 して おき 移 行 先 のMac 上 のキーチェーンに 秘 密 鍵 がない 場 合 は そこからインポートすることに なります 8. ファイル 名 とパスワードを 入 力 し Save を 押 してください ファイルには 自 分 の 名 前 でアプリケーションに 署 名 するためのデジタルIDが 収 容 されているの で 暗 号 化 を 施 し パスワードで 保 護 するようになっています( 後 で 他 のシステムにインポー トする 際 に パスワードが 必 要 になります) デバイスのプロビジョニング デバイスを 初 めて 追 加 する 際 Xcodeは 自 動 的 にiOSチームプロビジョニングプロファイルを 生 成 し そのデバイスにインストールするようになっています iosデバイスをmacに 接 続 し Use for Development をボタンを 押 すだけで iosチームプロビジョニングプロファイルに 当 該 デバイスを 追 加 できるのです To :デバイスのプロビジョニングをするには 1. デバイスをMacに 接 続 します 2. Devices オーガナイザを 開 きます( Window > Organizer > Devices コマンド) 3. Devices セクションで 該 当 するiOSデバイスを 選 んでください 4. Use for Development ボタンを 押 してください デバイスIDを 初 めてアカウントに 追 加 する 際 Xcodeは 自 動 的 に iosワイルドカードapp ID 開 発 用 証 明 書 デバイスIDを 使 って iosチームプロビジョニングプロファイルを 生 成 します これはiOSデバイスにもインストールされるようになっています 14

開 発 用 デバイスのプロビジョニング アプリケーションへのコード 署 名 デバイスを 開 発 に 使 ったことがあれば Use for Development ボタンは 現 れません その 場 合 は 画 面 下 部 の Add to Portal ボタンを 押 してください アプリケーションへのコード 署 名 アプリケーションを 構 築 する 際 該 当 するプロビジョニングプロファイルに 収 容 された 署 名 証 明 書 を 使 って コード 署 名 を 施 す 必 要 があります Code Signing Identity Build 設 定 ポップアップメニュー には 開 発 用 証 明 書 が 収 容 されたプロビジョニングプロファイルそれぞれに 対 応 する 項 目 が 並 んでい ます 既 定 値 は Automatic Profile Selector 以 下 の iphone Developer で これはiOSチームプロビ ジョニングプロファイルの 開 発 者 証 明 書 に 合 致 します このビルド 設 定 を 変 更 している あるいはこ 15

開 発 用 デバイスのプロビジョニング デバイス 上 でアプリケーションを 起 動 の 開 発 者 証 明 書 を 使 う 他 のプロビジョニングプロファイルを 作 成 したことがある 場 合 は コード 署 名 IDとして iosチームプロビジョニングプロファイルに 収 容 されている 自 分 の 開 発 用 証 明 書 を 指 定 し てください To :コード 署 名 IDとしてiOSチームプロビジョニングプロファイルの 開 発 用 証 明 書 を 指 定 するには 1. プロジェクトを 選 択 します 2. Build Settings ボタンを 押 します 3. All を 押 します 4. プロジェクトエディタの Build Settings ペインにある 検 索 フィールドに Code Signing と 入 力 してください 5. ios Team Provisioning Profile セクションの Code Signing Identity ポップアップメニュー で iphone Developer: の 後 に 自 分 の 名 前 が 続 く 形 の 証 明 書 を 選 択 します デバイス 上 でアプリケーションを 起 動 開 発 用 デバイスのプロビジョニングを 済 ませた 後 Xcodeに 対 して そのデバイス 上 でアプリケーショ ンを 起 動 するよう 指 示 します そのため アプリケーションをビルドする 前 に Scheme ポップ アップメニューの 実 行 デスティネーション 設 定 を 変 更 します To :デバイス 上 でアプリケーションを 起 動 するには 1. Product > Scheme > Edit Scheme コマンドでスキームエディタを 開 きます 2. Destination ポップアップメニューから 該 当 するデバイスを 選 択 してください 16

開 発 用 デバイスのプロビジョニング まとめ 有 効 なプロビジョニングプロファイルを 組 み 込 んだiOSデバイスをMacに 接 続 すると その 名 前 がデスティネーションの Scheme メニューに 選 択 肢 として 現 れます 3. OK を 押 してスキームエディタを 閉 じます 4. Run ボタンを 押 してください アプリケーションはビルド 時 に 署 名 が 施 されます キーチェーンにある 鍵 を 使 ってコード 署 名 を 施 すかどうか 訊 ねられた 場 合 は Allow または Always Allow を 押 してください まとめ この 章 では Xcode 上 で 開 発 用 証 明 書 を 要 求 する 手 順 デバイスを 開 発 用 に 準 備 して Xcodeから 当 該 デバイス 上 でアプリケーションを 起 動 できるようにする 手 順 を 説 明 しました また プロビジョニン グプロファイルに 収 容 されている 署 名 証 明 書 を 使 って アプリケーションに 署 名 を 施 す 手 順 も 解 説 し ました 17

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリ ケーションのテスト アプリケーションのテストは 各 種 のデバイスを 使 い さまざまな 版 のiOS 上 で 厳 格 に 実 施 するよ う 計 画 してください iosシミュレータや 開 発 用 にプロビジョニングしたデバイス 上 でテストする だけでは 不 充 分 です 実 デバイス 上 で 稼 働 するスレッドがすべて シミュレータでも 動 いているわけ ではありません また Xcodeを 使 ってデバイス 上 でアプリケーションを 起 動 すると ウォッチドッ グタイマーの 一 部 が 無 効 になってしまいます 最 低 限 入 手 可 能 なデバイスすべてでテストしなけれ ばなりません アプリケーションが 動 作 すると 謳 う あらゆるデバイスとiOSの 版 の 組 み 合 わせでテ ストできれば 理 想 的 です たとえばiPhoneおよびiPod touchでのみ 動 作 するゲームの 場 合 このデバ イス 上 でテストしてください ipad 上 でテストしても 意 味 はありません 各 種 のデバイスやiOSの 版 でテストするため アドホックプロビジョニングプロファイルという 特 別 な 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを 作 成 し テスト 担 当 者 に アプリケーション 本 体 と 組 にし て 送 ってください テスト 担 当 者 は Apple Developer Programに 参 加 したり 開 発 チームに 加 わった り 署 名 証 明 書 を 作 成 したり Xcode 上 でアプリケーションを 起 動 したりする 必 要 がありません ア プリケーション 本 体 とアドホックプロビジョニングプロファイルを 手 元 のデバイスにインストール するだけで 起 動 できます その 後 テスト 担 当 者 から 返 されたクラッシュレポートやログを 収 集 分 析 し 問 題 点 を 解 決 した 後 出 荷 することになります アプリケーションのテストは 次 の 手 順 で 行 います 1. アプリケーションを 配 布 用 に 設 定 する 2. ローカルにテストを 行 う 3. テストに 用 いるデバイスのIDをすべて 登 録 する 4. アドホックプロビジョニングプロファイルを 作 成 する 5. ios App Storeパッケージを 作 成 する 6. テスト 用 デバイスに アドホックプロビジョニングプロファイルおよびアプリケーション 本 体 を インストールする 7. クラッシュレポートを 開 発 者 に 送 信 する 18

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アプリケーションを 配 布 用 に 設 定 アプリケーションを 配 布 用 に 設 定 アプリケーションを 配 布 用 に 設 定 し App Storeに 登 録 するための 作 業 は ほとんどをXcodeの Summary ペインで 行 います 開 発 を 始 める 際 には 既 定 値 のままでも 構 いませんが 配 布 に 当 たっ てはいくつか 設 定 を 変 更 しなければなりません たとえば テスト 版 アプリケーションには 他 のア プリケーションと 識 別 できるようにするためにiTunesが 用 いるアートワークが 必 要 です これがなけ れば テスト 担 当 者 がアプリケーションをiTunesライブラリに 追 加 する 際 に 汎 用 のアートワークが 表 示 されます 後 でApp Storeに 登 録 する 際 には itunesアートワークがなければ 検 証 テストに 合 格 し ません したがって この 段 階 でiTunesアートワークをXcodeプロジェクトに 追 加 し 他 の 配 布 オプ ションも 設 定 しておくとよいでしょう App Storeに 登 録 する 際 には さらに 設 定 が 必 要 になります iphoneアプリケーションの 場 合 配 備 に 関 する 設 定 は プロジェクトエディタを Summary タブに 切 り 替 えると iphone/ipod Deployment Info 以 下 に 現 れます 19

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アプリケーションをローカルに 実 行 まず アプリケーションが 対 応 可 能 なデバイスの 向 きを Portrait Upside Down Landscape Left Landscape Right の 各 アイコンで 選 択 します HelloWorldアプリケーションの 場 合 は すべ て 選 択 してください アプリケーションアイコンもテスト 段 階 で 用 意 しておくとよいでしょう App Storeに 登 録 する 際 には 必 須 です(なければ 検 証 テストに 合 格 しません) ただし 起 動 画 像 (アプリケーション 起 動 時 にiOS が 表 示 する 画 像 )は なくても 構 いません アイコンは 少 なくとも2 種 類 必 要 です 57 57ピクセルの 非 Retina 版 と 114 114のRetine 版 です Summary タブの 該 当 するウェル 上 に 画 像 をドラッグし てください ipadにも 対 応 する 場 合 は さらに72 72ピクセルの 画 像 も 用 意 し 同 様 に 該 当 するウェ ルにドラッグします To :アプリケーションアイコンを 追 加 するには 1. プロジェクトナビゲータで 該 当 するプロジェクトを 選 んでください 2. 2つめのサイドバーの Targets セクションで 対 象 アプリケーションを 選 択 します 3. Summary タブに 切 り 替 えます 4. アイコンファイルを 該 当 する App Icons 画 像 ウェルにドラッグしてください アプリケーションをローカルに 実 行 テスト 担 当 者 にアプリケーションを 配 布 する 前 に 必 要 な 設 定 を 済 ませ ローカルにテストしておく 必 要 があります サポート 予 定 のターゲットデバイスおよびiOSの 版 を 設 定 しなければなりません たとえば iphoneとipadの 両 方 でテストする 場 合 は ターゲットデバイスを Universal とします iosの 版 も 同 様 に 設 定 します アーカイブを 作 成 する 前 に 対 応 するシミュレータおよびデバイス 上 でテストしておいてください たとえばストーリーボードの 機 能 を 使 う 場 合 ios 5.0 以 降 でなければ なりません シミュレータの 選 択 肢 は ここで 設 定 した 値 に 応 じて 代 わります Important: ターゲットとして 指 定 したデバイス 以 外 にインストールしようとしても 失 敗 します このチュートリアルでは HelloWorldのターゲットデバイスを Universal 配 備 ターゲット(iOSの 版 )を6.1とします 次 に ipad 6.0 用 およびiPhone 6.0 用 のシミュレータ 上 で HelloWorldをテストし ます 該 当 するiOSデバイスが 手 元 にあれば それをMacに 接 続 し 実 行 してみてください To :サポート 対 象 のデバイスファミリーを 設 定 するには 1. プロジェクトナビゲータで 該 当 するプロジェクトを 選 択 してください 2. プロジェクトエディタに 列 挙 されている 中 から 該 当 するものを 選 び Summary をクリック します 20

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アプリケーションをローカルに 実 行 3. Devices ポップアップメニューから iphone ipad または Universal (どちら でも 動 作 )を 選 択 してください HelloWorld プロジェクトについては Universal を 選 択 します ツールバーの Scheme メニューには ここで 選 択 したデバイスが 現 れるようになります 配 備 ターゲットの 設 定 では アプリケーションが 動 作 する 最 も 古 いOSの 版 を 指 定 します たとえば ipadアプリケーションの 場 合 ios 4.3となります To : 配 備 ターゲットを 設 定 するには 1. プロジェクトナビゲータで 該 当 するプロジェクトを 選 択 してください 2. プロジェクトエディタに 列 挙 されている 中 から 該 当 するものを 選 び Summary をクリック します 3. Deployment Target ポップアップメニューから どの 版 のiOS 以 降 を 動 作 対 象 とするか 選 択 します HelloWorld プロジェクトについては 6.1 を 選 択 します 21

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アプリケーションをローカルに 実 行 ツールバーの Scheme メニューには ここで 選 択 したiOSの 版 が 現 れるようになります さらに アプリケーションを 配 布 する 前 に Instrumentsその 他 のツールを 使 い iosシミュレータ 上 でもテストしなければなりません To :iosシミュレータ 上 でアプリケーションをテストするには 1. ツールバーの Scheme メニューからシミュレート 対 象 デバイスを 選 択 してください 2. Product > Run を 実 行 します 22

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト デバイスIDの 登 録 デバイスIDの 登 録 アドホックプロビジョニングプロファイルを 作 成 するためには テスト 担 当 者 が 持 っているデバイス のIDを 収 集 し iosプロビジョニングポータルに 追 加 する 必 要 があります テスト 担 当 者 は itunes 上 でデバイスIDを 調 べることができます(Xcodeは 必 要 ありません) その 手 順 をテスト 担 当 者 に 伝 え デバイスIDを 返 送 するよう 依 頼 してください この 手 順 を 手 元 で 試 しに 実 行 してみる 場 合 は 開 発 用 ではないデバイスとMacを 使 い デバイスIDを 調 べてみるとよいでしょう その 上 で 手 順 に 従 い デバイスIDをポータルに 追 加 します To :itunes 上 でデバイスIDを 調 べるには 1. itunesを 起 動 します 2. デバイスをMacに 接 続 します 3. itunesの 右 上 隅 でデバイスをクリックします 4. 概 要 (Summary) ペインで シリアル 番 号 (Serial Number) ラベルをクリックします 23

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト デバイスIDの 登 録 ラベル Serial Number が Identifier と 変 わり デバイスIDが 表 示 されます 5. デバイスIDをコピーしたい 場 合 は Controlキーを 押 しながらクリックし Copy Identifier(UDID) を 実 行 してください 次 に テスト 担 当 者 が 持 っているデバイスのIDを 調 べ デバイスをメンバーセンターに 追 加 する 必 要 があります To :デバイスIDをiOSプロビジョニングポータルに 追 加 するには 1. メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションにアクセスします 2. Devices 以 下 で All をクリックしてください 3. + ボタンをクリックします 24

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アドホックプロビジョニングプロファイルの 作 成 4. デバイス 名 とデバイスIDを 入 力 します 5. Continue を 押 してください アドホックプロビジョニングプロファイルの 作 成 iosプロビジョニングポータル 上 で App IDとデバイスIDを 収 容 する アドホックプロビジョニングプ ロファイルを 作 成 します 25

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アドホックプロビジョニングプロファイルの 作 成 To :アドホックプロビジョニングプロファイルを 作 成 するには 1. メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションにアクセスします 2. ios 以 下 の Provisioning Profiles を 選 択 します 3. Provisioning Profiles 以 下 の Distribution を 選 択 します 4. 右 上 隅 にある + ボタンをクリックします 5. 配 布 方 法 として Ad Hoc を 選 択 し Continue を 押 してください 6. App ID として Xcode ios Wildcard App ID を 選 択 し Continue を 押 します 7. 配 布 用 証 明 書 が 表 示 されていることを 確 認 し Continue を 押 します 8. アプリケーションを 実 行 するデバイスを 選 択 し Continue を 押 します 26

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト ios App Storeパッケージの 作 成 9. プロファイル 名 を 入 力 し Generate を 押 します 10. Done を 押 してください ios App Storeパッケージの 作 成 以 上 でテストの 準 備 が 整 ったので Xcode 上 でアーカイブを 作 成 し ios App Storeパッケージ( 拡 張 子 が.ipa のファイル)を 生 成 します To :アーカイブを 作 成 するには 1. Xcodeのプロジェクトウインドウを 開 きます 27

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト ios App Storeパッケージの 作 成 2. ツールバーの Scheme メニューから ios Device またはデバイス 名 を 選 択 してくださ い シミュレータ 用 に 構 築 したアプリケーションのアーカイブは 作 成 できません iosデバイスが 接 続 されていれば これを 外 すと ios Device というメニュー 項 目 が 現 れます 3. Product > Archive コマンドを 実 行 します Xcodeがアーカイブを 生 成 すると Archives オーガナイザが 開 き 新 しいアーカイブが 表 示 されます To :デバイスでのテスト 用 に ios App Storeパッケージを 作 成 するには 1. Archives オーガナイザで 該 当 するアーカイブを 選 択 します 2. Distribute ボタンを 押 してください 28

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト ios App Storeパッケージの 作 成 3. Save for Enterprise or Ad-Hoc Deployment を 選 択 し Next ボタンを 押 します 4. 配 布 用 証 明 書 (アドホックプロビジョニングプロファイルに 入 っているもの)を Code Signing Identity ポップアップメニューから 選 択 し Next を 押 してください 29

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アドホックプロビジョニングプロファイルとアプリケーション 本 体 をデバイスにインストール 5. App Storeパッケージのファイル 名 と 保 存 先 を 指 定 し Save を 押 します 拡 張 子 は.ipa となります アドホックプロビジョニングプロファイルとアプリケーショ ン 本 体 をデバイスにインストール 最 後 に アドホックプロビジョニングプロファイルをiOSプロビジョニングポータルからダウンロー ドし IPAファイルと 組 にしてテスト 担 当 者 に 渡 します テスト 担 当 者 はiTunesを 使 って 自 分 のデバ イスに プロビジョニングプロファイルとアプリケーションをインストールします アプリケーショ ンがクラッシュすれば iosは 対 応 するイベントレコードを 生 成 します その 後 iosデバイスを 再 び itunesに 接 続 すると クラッシュログとも 呼 ばれるこのレコードがMacにダウンロードされます テ スト 担 当 者 はこのクラッシュログを 開 発 者 に 送 信 することになります To :アドホックプロビジョニングプロファイルをダウンロードするには 1. メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションにアクセスします 2. ios 以 下 の Provisioning Profiles を 選 択 します 3. Provisioning Profiles 以 下 の Distribution を 選 択 します 4. ダウンロードする 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを 選 択 します 5. ダウンロード ボタンを 押 してください 30

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト アドホックプロビジョニングプロファイルとアプリケーション 本 体 をデバイスにインストール プロビジョニングプロファイルの 拡 張 子 を.mobileprovision に 変 更 した 名 前 のファイル が Downloads フォルダに 現 れます テスト 担 当 者 は アプリケーションとアドホックプロビジョニングプロファイルを 受 け 取 り 手 元 の デバイス 上 で 次 のように 操 作 することになります 以 下 の 手 順 をテスト 担 当 者 に 伝 えてください To :アプリケーションをデバイスにインストールするには 1. テストに 用 いるデバイスを itunesが 稼 働 しているMacに 接 続 します 2. Finder 上 で プロビジョニングプロファイル( 拡 張 子 が.mobileprovisionのファイル)をDock のiTunesアイコンにドラッグします 3. アプリケーションアーカイブ( 拡 張 子 が.ipa のファイル)をダブルクリックしてくださ い itunesのアプリケーションリストに 表 示 されます 4. itunesの 右 上 隅 にあるデバイスをクリックします 5. Apps タブに 切 り 替 えます 6. Sync Apps and HelloWorld をクリックしてください 7. Apply ボタンを 押 してデバイスを 同 期 します アプリケーションとプロビジョニングプロファイルがデバイスにアップロードされ テストを 開 始 できる 状 態 になります 31

さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト クラッシュレポートを 開 発 者 に 送 信 クラッシュレポートを 開 発 者 に 送 信 HelloWorldアプリケーションで 試 しにクラッシュを 起 こしてみるのは 難 しいのですが 独 自 のアプリ ケーションをテスト 用 に 配 布 した 場 合 テストデバイス 上 でクラッシュすることはありうるので ク ラッシュレポートが 必 要 になります アドホックプロビジョニングプロファイルやアプリケーション パッケージに 添 えて 次 の 手 順 をテスト 担 当 者 に 伝 えてください To :クラッシュレポートを 開 発 者 に 送 信 するには 1. テストに 用 いるデバイスを itunesが 稼 働 しているMacに 接 続 します クラッシュレポートがMacにダウンロードされます 2. ファインダ 上 で 移 動 > フォルダへ 移 動 を 実 行 してください 3. ~/Library/Logs/CrashReporter/MobileDeviceと 入 力 します 4. デバイス 名 で 決 まるフォルダを 開 きます 5. テスト 中 のアプリケーションから 始 まる 名 前 を 持 つクラッシュログを 選 択 します 6. Finder > サービス > Mail > ファイルを 送 信 を 選 びます 7. 新 規 メッセージ ウインドウで 宛 先 フィールドに 開 発 者 の 電 子 メールアドレス 件 名 フィールドに 適 当 なテキストを 入 力 します 8. メッセージ > 送 信 を 選 びます 9. 同 じレポートの 重 複 送 信 を 避 けるため 送 信 済 みのクラッシュレポートは 削 除 しても 構 いませ ん まとめ この 章 では 各 種 のデバイスやiOSの 版 でアプリケーションをテストできるよう Xcode 上 で 準 備 する 手 順 を 説 明 しました 次 いで アドホックプロビジョニングプロファイル という App IDとデバ イスIDを 収 容 する 特 別 なプロビジョニングプロファイルを 生 成 しました これがあれば Xcodeを 使 わなくても アプリケーションをインストールし 実 行 できます 最 後 に itunesを 使 って テスト 担 当 者 が 送 信 したクラッシュレポートを 収 集 操 作 する 方 法 を 解 説 しました 32

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 App Storeの 画 面 には アプリケーションの 名 前 説 明 アイコン スクリーンショット 連 絡 先 な ど さまざまな 情 報 が 表 示 されます こういった 情 報 は itunes Connectにサインインし アプリケー ションごとにレコードを 作 成 し フォームに 入 力 していきます この 章 では その 具 体 的 な 手 順 を 説 明 します 注 意 : 通 常 itunes Connectのアプリケーションレコードは 開 発 がかなり 進 んだ 段 階 で 作 成 します レコードを 作 成 してからアプリケーションを 登 録 するまでの 期 間 に 制 限 があるか らです しかし Game CenterやIn-App Purchaseなど 初 期 段 階 でiTunes Connectにレコード を 作 成 しないと 使 えない 技 術 がいくつかあります たとえばIn-App Purchaseの 場 合 販 売 す る 商 品 の 詳 細 を 入 力 するために アプリケーションレコードが 必 要 となります これは 開 発 プロセスが 終 結 する 前 に 作 成 して In-App Purchaseの 機 能 を 組 み 込 むために 追 加 したコード をテストしなければなりません itunes Connectのアプリケーションレコードを 作 成 する 際 には 画 面 に 現 れる アシスタント の 指 示 に 沿 って 会 社 やアプリケーションに 関 する 問 い 合 わせに 答 えていくとよいでしょう 必 要 な 事 項 としては アプリケーション 情 報 としてiTunes Storeに 表 示 される 正 式 な 会 社 名 技 術 サポート 用 の 電 子 メールアドレスやウェブページのURLなどがあります さらに アプリケーション 画 面 のスクリー ンショットを すぐにアップロードできる 状 態 で 用 意 しておく 必 要 もあります 入 力 する 情 報 の 中 に は 後 で 変 更 できない 項 目 もあります アプリケーションの 初 版 を 登 録 するまでであれば 変 更 できる ものもあります itunes Connectに 関 する 最 新 の 情 報 や 使 い 方 については オンラインヘルプを 参 照 してください 準 備 あらかじめ 以 下 の 各 項 目 を すぐにフォームに 入 力 できるよう 用 意 しておいてください アプリケーションの 出 荷 予 定 日 ( 仮 に 入 力 しておき 後 で 変 更 しても 可 ) アプリケーションの 簡 単 な 説 明 ( 顧 客 向 けとしてiTunesの 画 面 に 表 示 ) アプリケーションアイコン(512 512ピクセル) アプリケーション 画 面 のスクリーンショット( 最 新 の 状 態 ) 登 録 に 用 いる 内 部 的 な 版 番 号 33

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 準 備 バンドルID(App IDに 合 致 するよう 設 定 したもの) 実 際 にiTunes Connectのアプリケーションレコードを 作 成 するためには Xcode 上 で 次 の3つの 作 業 を する 必 要 があります 1. スクリーンショットの 取 得 2. 起 動 画 像 の 設 定 3. バンドルIDの 設 定 スクリーンショットの 取 得 Xcodeを 使 って デバイス 上 で 動 作 しているアプリケーションのスクリーンショットを 取 得 し その 画 像 をデスクトップ 上 に 保 存 できます これを 後 でiTunes Connectにアップロードし 起 動 画 像 とし て 使 います To :デバイス 上 でスクリーンショットを 取 得 するには 1. デバイスをMacに 接 続 します 2. Xcodeから デバイス 上 でアプリケーションを 起 動 します( To :デバイス 上 でアプリケーショ ンを 起 動 するには (16 ページ)を 参 照 ) 3. デバイス 上 で 動 作 するアプリケーションを スクリーンショットとして 取 得 したい 画 面 が 表 示 されるよう 設 定 します 4. Xcode 上 で Devices オーガナイザを 開 きます 5. Devices セクションで iosデバイスの 横 の 三 角 形 をクリックして 展 開 表 示 します 6. Screenshots を 選 択 してください 34

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 準 備 7. 右 下 隅 にある New Screenshot ボタンを 押 します PNGファイルとして 保 存 するため スクリーンショットをXcodeからデスクトップ 上 にドラッグして ください あるいは スクリーンショットを 適 当 なフォルダに 移 動 し 整 理 しておいてもよいでしょ う 起 動 画 像 の 設 定 スクリーンショットを 取 得 するだけでなく アプリケーション 起 動 時 にユーザインターフェイスのプ レイスホルダとして 動 作 する 起 動 画 面 も 設 定 する 必 要 があります この 作 業 はiTunes Connect 用 の スクリーンショット 取 得 と 同 時 に 行 うとよいでしょう To : 起 動 画 面 を 設 定 するには 1. Xcodeの Devices オーガナイザで Library セクションの Screenshots フォルダからス クリーンショットを 選 択 してください 2. Save as Launch Image を 選 択 します 35

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 準 備 3. 画 像 名 と 対 象 アプリケーションを 指 定 し Next を 押 してください すると 対 応 する 起 動 画 像 が Xcodeの Summary ペインに 設 定 されます スクリーンショットを たとえばiPhone 5 上 で 取 得 した 場 合 これが Summary ペインに iphone/ipod Deployment Info の Retina(4インチ) 用 起 動 画 像 として 現 れます App IDに 合 致 するバンドルIDの 設 定 レコードにはバンドルIDの 設 定 フィールドもあります アプリケーションのバンドルIDを 正 確 に 入 力 してください itunes Connectに 入 力 するアプリケーション 名 と 版 番 号 は Xcodeプロジェクト 設 定 とも 合 致 しなければなりません アプリケーションのバンドルIDは Xcodeプロジェクト 作 成 時 に 設 定 しましたが プロジェクトター ゲットの Summary セクションで 調 べることも 可 能 です 作 業 の 便 宜 のため 会 社 IDと 製 品 名 (Xcode プロジェクト 作 成 時 に 入 力 したもの)を 連 結 した 逆 ドメイン 名 形 式 の 文 字 列 が バンドルIDの 既 定 値 として 設 定 されています たとえば 会 社 IDが com.charlestaylor 製 品 名 が HelloWorld であれば バンドルIDは com.charlestaylor.helloworld となります バンドルIDは 実 際 には XcodeプロジェクトのInfo.plistファイルに 設 定 されており RFC 1034の 仕 様 に 従 い 自 由 に 変 更 でき ます 36

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 itunes Connectのアプリケーションレコードの 作 成 itunes Connectに 入 力 したバンドルIDは アプリケーションの 初 版 認 定 後 は 変 更 できなくなります また icloudストレージ プッシュ 通 知 など 特 別 な 技 術 を 組 み 込 んだ 場 合 も 同 様 です したがって この 段 階 で 最 終 的 なバンドルIDを 選 んでください To :バンドルIDをInfo.plistファイルに 設 定 するには 1. Xcodeプロジェクトナビゲータで 該 当 するプロジェクトを 選 択 してください 2. Targets セクション( 第 2 列 )でターゲットを 選 択 すると プロジェクトエディタに 表 示 さ れます 3. Info タブに 切 り 替 えてください 4. バンドルIDを Bundle identifier 行 の Value 列 に 入 力 します itunes Connectのアプリケーションレコードの 作 成 続 いて 実 際 にiTunes Connectのアプリケーションレコードを 作 成 し いくつかの 事 項 を 入 力 します この 作 業 が 終 わると アプリケーションの 状 態 は Prepare for Download に 変 わります さらに 輸 出 規 制 に 関 する 問 いに 答 えると Waiting for Upload に 変 わります App Storeに 登 録 するためには アプリケーションレコードの 状 態 が Waiting for Upload 以 降 になっていなければなりません Warning: itunes Connectのアプリケーションレコードを 作 成 し アプリケーションをApp Store に 登 録 する 手 順 を 説 明 していますが これは 後 で 独 自 に 開 発 したアプリケーションを 登 録 する 際 に 参 照 してください HelloWorldアプリケーションに 関 する 設 定 画 面 を 載 せているの は どのような 情 報 を 入 力 しなければならないか 例 示 するのが 目 的 です HelloWorldのアプリ ケーションレコードを 実 際 に 作 成 し 自 分 のアカウントから 登 録 することは 避 けてください To :itunes Connectのアプリケーションレコードを 作 成 するには 1. itunes Connectにサインインしてください( To :itunes Connectにアクセスするには (11 ペー ジ)を 参 照 ) 2. Manage Your Applications を 選 択 します 37

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 itunes Connectのアプリケーションレコードの 作 成 3. Add New App ボタンを 押 します 4. 指 示 に 従 い アプリケーションに 関 する 情 報 を 入 力 してください 38

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 itunes Connectのアプリケーションレコードの 作 成 5. Done を 押 します To : 輸 出 規 制 に 関 する 問 いに 答 えるには 1. itunes Connectで Manage Your Applications を 選 択 します 2. アプリケーションを 選 択 してください 3. View Detail ボタンを 押 してください 4. Ready to Upload Binary ボタンを 押 します 39

itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 まとめ 5. 輸 出 規 制 に 関 する 問 いに 答 え Save を 押 してください 6. Continue を 押 してください アプリケーションの 状 態 は Waiting for Upload に 変 わっているはずです まとめ この 章 では itunes Connect 上 でアプリケーションのレコードを 作 成 し itunesが 示 すフォームに 当 該 アプリケーションのアセットをいくつか 入 力 する 手 順 を 説 明 しました 40

アプリケーションの 登 録 アプリケーションをApp Storeに 登 録 する 手 続 きはいくつかのステップに 分 かれ ツールもいくつか 使 います まず メンバーセンター 上 で 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを 作 成 します 次 に アーカイブを 作 成 検 証 し Xcodeを 使 ってApp Storeに 登 録 します アプリケーションの 認 定 を 得 た 後 公 開 する 日 付 をiTunes Connectで 設 定 します 出 荷 後 に 顧 客 から 問 い 合 わせがあった 場 合 は 対 応 してください 準 備 あらかじめ 配 布 用 証 明 書 を 作 成 し( さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテ スト (18 ページ)を 参 照 ) itunes Connectアプリケーションレコードの 状 態 を Waiting for Upload 以 降 にしておいてください( itunes Connectでアプリケーションレコードを 作 成 (33 ページ)を 参 照 ) 以 下 メンバーセンターで 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを 作 成 します 配 布 用 プロビジョニングプロファイルの 作 成 アプリケーションが 公 開 できる 状 態 になったら 配 布 方 法 としてApp Storeを 選 び 配 布 用 プロビジョ ニングプロファイルを 作 成 します その 手 順 は テスト 用 にアドホックプロビジョニングプロファイ ルを 作 成 する 場 合 と App IDのみ 選 択 することを 除 いて 同 じです 署 名 証 明 書 やデバイスIDを 選 択 す る 必 要 はありません To : 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを 作 成 するには 1. メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションにアクセスします 2. ios Apps 以 下 の Provisioning Profiles を 選 択 します 3. Distribution タブに 切 り 替 えます 4. + ボタンをクリックします 41

アプリケーションの 登 録 準 備 5. 配 布 方 法 として App Store を 選 択 し Continue を 押 してください 6. App ID として Xcode ios Wildcard App ID を 選 択 し Continue を 押 します 7. 配 布 用 証 明 書 が 表 示 されていることを 確 認 し Continue を 押 します 42

アプリケーションの 登 録 準 備 8. プロファイル 名 を 入 力 し Generate を 押 します 9. Done を 押 してください アーカイブの 作 成 と 検 証 アプリケーションを 登 録 できる 状 態 になったら Xcode 上 でアーカイブを 作 成 検 証 します テスト 中 に 問 題 が 起 こらず そのまま 出 荷 して 構 わないと 判 断 した 場 合 は テスト 用 に 構 築 した 版 のアプリ ケーション( さまざまなデバイスやiOSの 版 におけるアプリケーションのテスト (18 ページ)を 参 照 )を 使 うよう 推 奨 します そうしないと 未 テストの 版 を 登 録 することになりかねません 43

アプリケーションの 登 録 準 備 注 意 : テスト 担 当 者 からクラッシュその 他 のバグレポートが 届 いた 場 合 は これを 修 復 した 新 しい 版 をテストするようにしてください バグが 修 復 されていることをテスト 担 当 者 に 確 認 した 上 で 新 しい 版 をApp Storeに 登 録 し 認 定 を 求 めることになります 登 録 するアーカイブは 配 布 用 プロビジョニングプロファイル( 配 布 用 プロビジョニングプロファ イルの 作 成 (41 ページ)で 作 成 )に 収 容 されている 配 布 用 証 明 書 を 使 って 署 名 を 施 す 必 要 があり ます 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションからダウンロードし Xcodeにインポートしてください これで 配 布 用 証 明 書 を 使 って アーカイブに 署 名 できるようになります アーカイブをApp Storeに 登 録 するためには 検 証 テストに 合 格 する 必 要 があります 検 証 の 処 理 自 体 は 自 動 化 されており アーカイブ 内 のアプリケーションと itunes Connectレコードとして 入 力 した 情 報 が 対 象 です 問 題 が 見 つかった 場 合 修 復 しなければ 先 に 進 むことはできません 開 発 がこの 段 階 まで 進 んできたら アーカイブを 定 期 的 に 検 証 して 問 題 点 を 早 めに 把 握 しておくとよいでしょ う To : 配 布 用 プロビジョニングプロファイルをダウンロードするには 1. メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションにアクセスします 2. ios Apps 以 下 の Provisioning Profiles を 選 択 します 3. Provisioning Profiles 以 下 の Distribution を 選 択 します 4. ダウンロードする 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを 選 択 します 5. ダウンロード ボタンを 押 してください プロビジョニングプロファイルの 拡 張 子 を.mobileprovision に 変 更 した 名 前 のファイル が Downloads フォルダに 現 れます 次 に Xcodeに 配 布 用 プロビジョニングプロファイルをインポートします To : 配 布 用 プロビジョニングプロファイルをインポートするには 1. Xcodeで ウインドウ(Window) > オーガナイザ(Organizer) を 選 びます 2. Devices を 押 してください 3. プロビジョニングプロファイルを 選 択 します 4. プロビジョニングプロファイル( 拡 張 子 が.mobileprovision のファイル)を Devices オーガナイザにドラッグします Xcodeにインポートした 配 布 用 プロビジョニングプロファイルは Devices オーガナイザに 表 示 されます 44

アプリケーションの 登 録 準 備 次 にコード 署 名 IDを 設 定 します これで アーカイブ 作 成 時 に アプリケーションがコード 署 名 され るようになります To :コード 署 名 IDを 配 布 用 証 明 書 に 設 定 するには 1. Xcodeプロジェクトエディタで 該 当 するプロジェクトを 選 択 してください 2. Build Settings ボタンを 押 します 3. All を 押 します 4. プロジェクトエディタの Build Settings ペインにある 検 索 フィールドに Code Signing と 入 力 してください 5. Distribution Provisioning Profile セクションの Code Signing Identity ポップアップメニュー で iphone Distribution: の 後 に 自 分 の 名 前 が 続 く 形 の 証 明 書 を 選 択 します 次 にアーカイブを 作 成 します その 結 果 ビルドしたアプリケーションを Xcodeが 管 理 するバンド ルに 格 納 できるようになります To :アーカイブを 作 成 するには 1. Xcodeのプロジェクトウインドウを 開 きます 2. ツールバーの Scheme メニューから ios Device を 選 択 してください 注 意 : シミュレータ 用 に 構 築 したアプリケーションのアーカイブは 作 成 できません 3. Product > Archive コマンドを 実 行 します Archives オーガナイザが 開 き 新 しいアーカイブが 表 示 されます 45

アプリケーションの 登 録 アプリケーションの 登 録 と 出 荷 To :アーカイブを 検 証 するには 1. Archives オーガナイザで 該 当 するアーカイブを 選 択 します 2. Validate ボタンを 押 します 3. itunes Connectの 証 明 書 を 入 力 し Next ボタンを 押 します 4. 登 録 しようとするアプリケーションと 適 切 な 署 名 IDを 選 択 し Next ボタンを 押 します 5. 問 題 点 が 見 つかった 場 合 は 確 認 した 上 で Finish を 押 します 問 題 点 が 見 つかった 場 合 は 修 復 し 新 たにアーカイブを 作 成 して 改 めて 検 証 する 必 要 がありま す 検 証 テストに 合 格 しなければ 次 に 進 むことはできません アプリケーションの 登 録 と 出 荷 アプリケーションをApp Storeに 登 録 する 手 続 きも いくつかのステップに 分 かれます まず アーカ イブをAppleに 送 って 認 定 を 得 た 後 出 荷 の 日 付 を 設 定 すると 実 際 にApp Storeに 現 れるようになり ます 46

アプリケーションの 登 録 アプリケーションの 登 録 と 出 荷 Warning: itunes Connectのアプリケーションレコードを 作 成 し アプリケーションをApp Store に 登 録 する 手 順 を 説 明 していますが これは 後 で 独 自 に 開 発 したアプリケーションを 登 録 する 際 に 参 照 してください HelloWorldアプリケーションに 関 する 設 定 画 面 を 載 せているの は どのような 情 報 を 入 力 しなければならないか 例 示 するのが 目 的 です HelloWorldのアプリ ケーションレコードを 実 際 に 作 成 し 自 分 のアカウントから 登 録 することは 避 けてください アーカイブの 登 録 アプリケーションをApp Storeに 登 録 するためには 検 証 テストに 合 格 していなければなりません Xcodeは 登 録 処 理 の 過 程 で 改 めてアーカイブを 検 証 するようになっています To :アーカイブをApp Storeに 登 録 するには 1. Archives オーガナイザで 該 当 するアーカイブを 選 択 します 2. Distribute ボタンを 押 してください 3. Submit to the ios App Store を 選 択 し Next ボタンを 押 します 4. itunes Connectの 証 明 書 を 入 力 し Next ボタンを 押 します 47

アプリケーションの 登 録 アプリケーションの 登 録 と 出 荷 5. 登 録 しようとするアプリケーションと 適 切 な 署 名 IDを 選 択 し Next ボタンを 押 します Xcodeは 改 めて 検 証 テストを 実 行 します 問 題 が 見 つかった 場 合 は Cancel を 押 し 修 復 し てから 次 に 進 んでください 6. App Storeパッケージのファイル 名 と 保 存 先 を 指 定 し Save を 押 します XcodeはアーカイブをAppleに 送 ります Appleでは ガイドラインに 則 っているかどうかを 審 査 し ます 却 下 になった 場 合 は 指 摘 された 問 題 点 を 修 正 し 再 登 録 してください 実 際 にアプリケー ションを 登 録 する 前 に 問 題 点 をあらかじめ 回 避 できるよう ios Human Interface Guidelines および App Store Review Guidelines for ios Apps を 読 んでおくとよいでしょう アプリケーションの 出 荷 itunes Connect 上 で アプリケーションをApp Storeに 公 開 する 日 を 設 定 してください 認 定 後 ただち に 公 開 しても 将 来 の 日 付 を 設 定 しても 構 いません マーケティング 活 動 など 公 開 に 向 けて 準 備 が 必 要 であれば それに 応 じた 日 付 を 設 定 するとよいでしょう To : 公 開 日 を 設 定 するには 1. itunes Connect にサインインします 2. Manage Your Applications を 選 択 します 3. ios App Recent Activity セクションで 該 当 するアプリケーションを 選 択 します 4. Rights and Pricing をクリックします 48

アプリケーションの 登 録 ユーザからの 要 望 に 対 応 5. Availability Date ポップアップメニューで 日 付 を 選 択 します 6. 必 要 に 応 じ そのほかのフィールドも 編 集 できます 7. Save を 押 してください Rights and Pricing で 変 更 した 内 容 は 直 ちに 有 効 になります(ただしApp Storeの 完 全 更 新 には24 時 間 かかります) ユーザからの 要 望 に 対 応 アプリケーションをApp Storeに 登 録 した 後 も その 存 続 期 間 を 通 してアプリケーションレコードを 管 理 し アプリケーションを 保 守 する 必 要 があります App Storeで 公 開 した 後 は その 利 用 状 況 を 監 視 し ユーザからの 要 望 に 対 応 し 必 要 に 応 じて 更 新 版 を 登 録 しなければなりません ユーザがアプリケーションをどのように 受 け 止 めているか 注 意 を 払 うこと App Storeにはユーザの 評 価 や 論 評 が 載 るため アプリケーションを 成 功 に 導 くうえでおおいに 参 考 になります 問 題 が 指 摘 された 場 合 は 迅 速 に 対 処 し 初 公 開 時 と 同 様 の 手 続 きで 改 訂 版 を 登 録 してください itunes Connectのデータを 検 討 すること itunes Connectには 売 上 その 他 の 財 務 情 報 ユーザの 論 評 ユーザがAppleに 寄 せたクラッシュログなど 開 発 の 成 果 を 判 断 するために 役 立 つデータが 表 示 されます クラッシュログは ユーザのもとで 重 大 な 問 題 が 起 きていることを 表 すので 特 に 重 要 で す 最 優 先 で 問 題 分 析 に 取 り 組 んでください 49

アプリケーションの 登 録 まとめ メモリ 不 足 の 場 合 を 除 き クラッシュログには 停 止 時 の 各 スレッドのスタックトレースが 記 載 され ています クラッシュログはXcode Organizer 上 で 開 いてください Mac 上 に クラッシュログを 生 成 したのと 同 じ 版 に 対 応 するアーカイブがあれば Xcodeは 自 動 的 に クラッシュログに 記 載 されたア ドレスを 実 際 のクラスや 関 数 に 対 応 づけて 表 示 します まとめ この 章 では 各 種 ツールを 利 用 して アプリケーションを 準 備 し App Storeに 登 録 する 手 順 を 説 明 し ました 最 初 にメンバーセンターで 配 布 用 プロビジョニングプロファイルを 作 成 します 次 に Xcode 上 でアーカイブを 作 成 し 検 証 した 上 でApp Storeに 登 録 します 50

復 習 とトラブルシューティング このチュートリアルでは 開 発 用 /テスト 用 にデバイスをプロビジョニングする 手 順 配 布 用 にアプ リケーションを 準 備 する 手 順 を 説 明 しました プロビジョニングもコード 署 名 もこみ 入 った 作 業 で す すべて 間 違 いなく 進 めなければ デバイス 上 でアプリケーションが 動 作 するようにし 配 布 する ことはできません アプリケーションの 設 定 キーチェーンに 格 納 された 鍵 iosプロビジョニング プロファイルのアセットを 誤 って 変 更 してしまっても プロビジョニングは 失 敗 します しかし 多 く の 問 題 は 比 較 的 容 易 に 対 処 可 能 です トラブルシューティングについて 詳 しくは ios Development: Troubleshooting を 参 照 してください 復 習 :プロビジョニングの 仕 組 み プロビジョニングプロファイルには アプリケーションをデバイス 上 で 動 作 可 能 にする 役 割 がありま す メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles に 置 かれており これをXcodeでダウン ロードして 最 終 的 にデバイスにインストールすることになります 開 発 用 とアドホックのプロビ ジョニングプロファイルは 考 え 方 として 似 たところがあります 開 発 用 プロビジョニングプロファ イルは 開 発 期 間 中 チームがアプリケーションをテストするために 用 いるもので 開 発 用 証 明 書 の リスト App ID デバイスIDのリストが 含 まれます アドホックプロビジョニングプロファイルは 外 部 のテスト 担 当 者 が 特 定 のデバイス 上 でアプリケーションを 実 行 するためのもので 単 一 の 配 布 用 51

復習とトラブルシューティング 復習 プロビジョニングの仕組み 証明書 App ID デバイスIDのリストが含まれます いずれもデバイスにインストールして使いま す 署名済みアプリケーションの設定が デバイスにインストールしたプロビジョニングプロファイ ルと合致していれば アプリケーションは当該デバイス上で起動できます Team member Team portal List of authorized signing certificates Public keys Xcode project Development certificate Private key App ID Intermediate signing certificate List of authorized device IDs Development Provisioning Profile Development certificates App ID App ID List of device IDs Build and sign Signed application Development device 開発用/配布用証明書をMac上で作成すると 秘密鍵はキーチェーン 公開鍵はポータルに保存されま す この証明書はAppleが発行し Apple Worldwide Developer Relations Certification Authority が発行する 中間署名証明書 Xcodeのインストール時にシステムキーチェーンに追加される を使って検証しま す 特定App IDを要する特別な技術を使っている場合 メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles セクションで 当該App IDを登録する必要があります 作成したApp IDが Xcodeプロジェ クトに設定されているバンドルIDと合致しなければなりません バンドルIDは デバイスにインス トールした署名済みアプリケーションに含まれているもので 起動時にこれを プロビジョニングプ ロファイル中のApp IDと比較します バンドルIDがApp IDと合致すれば アプリケーションが起動さ れます 52

復 習 とトラブルシューティング キーチェーンアクセスによる 証 明 書 の 検 証 Xcode 上 で 新 たに 追 加 したデバイスは 自 動 的 に 既 定 のiOSチームプロビジョニングプロファイルにも 追 加 されます ただし 特 定 App IDを 組 み 込 んだ 特 別 なプロビジョニングプロファイルはその 対 象 外 です この 場 合 当 該 デバイス 上 でアプリケーションを 実 行 するためには メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles でプロビジョニングプロファイルを 更 新 し Xcodeで 更 新 する 必 要 があります キーチェーンアクセスによる 証 明 書 の 検 証 Xcodeで 開 発 用 / 配 布 用 証 明 書 を 要 求 して 承 認 されると 証 明 書 はログインキーチェーンにインストー ルされます 証 明 書 が 無 効 であれば Xcodeでのコード 署 名 は 失 敗 します 中 間 署 名 証 明 書 は 誤 っ て 削 除 してしまっても メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles から 改 めて 取 得 し イ ンストールし 直 せば 問 題 ありません まず キーチェーンアクセスで 証 明 書 の 状 態 を 検 証 してくだ さい To :キーチェーンアクセスで 証 明 書 の 状 態 を 検 証 するには 1. /Applications/Utilitiesフォルダ 以 下 にある キーチェーンアクセス を 起 動 します 2. Category サイドバーから Certificates を 選 択 します 3. ウインドウの 検 索 フィールドに iphone と 入 力 してください iphone という 文 字 列 で 始 まる 証 明 書 が2つ 見 つかるはずです 開 発 用 証 明 書 の 名 前 は 先 頭 が iphone Developer: 配 布 用 証 明 書 の 名 前 は 先 頭 が iphone Distribution: で その 後 に 開 発 者 の 名 前 が 続 く 形 になります 証 明 書 の 名 前 の 隣 には 展 開 表 示 するための 三 角 形 が 表 示 さ れています 53

復 習 とトラブルシューティング キーチェーンアクセスによる 証 明 書 の 検 証 名 前 の 先 頭 が iphone で この 三 角 形 が 表 示 されていない 証 明 書 が 他 にあれば 削 除 しなけ ればなりません このような 証 明 書 は 対 応 する 秘 密 鍵 を キーチェーンアクセス で 誤 って 削 除 してしまった 場 合 に 現 れることがあります 4. 証 明 書 の 名 前 の 隣 にある 三 角 形 をクリックして 秘 密 鍵 が 表 示 されるようにしてください 秘 密 鍵 はキーチェーン 公 開 鍵 はポータルに 保 存 されています 5. 証 明 書 を 別 々に 選 択 してみてください 上 部 ペインに 緑 の 円 で 囲 んだチェックマークと This certificate is valid. という 文 言 が 現 れるはずです 証 明 書 を 使 うためには キーチェーンに 適 切 な 中 間 証 明 書 をインストールしておかなければなりませ ん 54

復 習 とトラブルシューティング キーチェーンアクセスによる 証 明 書 の 検 証 To : 中 間 証 明 書 をインストールするには 1. メンバーセンターの Certificates, Identifiers & Profiles にサインインします 2. ios Apps 以 下 の Certificates をクリックします 3. インストールするべき 証 明 書 をクリックしてください 4. ダウンロード ボタンを 押 してください 5. 証 明 書 ファイルをダブルクリックすると システムキーチェーンにインストールされます 55

復 習 とトラブルシューティング デジタルIDのエクスポート/インポート デジタルIDのエクスポート/インポート 署 名 証 明 書 の 公 開 鍵 はポータル 秘 密 鍵 はログインキーチェーンに 保 存 されているので 秘 密 鍵 がな くなったからといって Xcode 上 で 単 純 にプロビジョニングプロファイルや 証 明 書 を 更 新 して 置 き 換 えるわけにはいきません デジタルIDの 作 成 後 は 直 ちにエクスポートし バックアップとして 保 存 し てください 他 のMac 上 で 開 発 に 使 う 必 要 が 生 じた 場 合 も 同 様 にエクスポートします エクスポー トしたファイルはパスワードで 保 護 されています このファイルやパスワードを 他 の 人 に 開 示 しない でください 後 で 必 要 に 応 じ このデジタルIDをインポートしてキーチェーンを 修 復 し あるいは 他 のMacにインポートして 開 発 作 業 を 進 めることができます プロビジョニングプロファイルを 更 新 した 後 初 めて 開 発 用 / 配 布 用 証 明 書 を 作 成 したときに Xcode から 開 発 者 プロファイルを 保 存 するかどうか 訊 ねらたはずです このとき エクスポートする と いう 選 択 をしなかった 場 合 は この 時 点 でデジタルアセットをエクスポートしてください To :コード 署 名 証 明 書 やプロビジョニングプロファイルをエクスポートするには 1. Devices オーガナイザの Team セクションで チームを 選 択 してください 2. Export を 押 します 3. ファイル 名 とパスワードを 入 力 します 4. Save を 押 してください ファイルの 拡 張 子 は.developerprofile となります 他 の 開 発 システムに 移 行 する 場 合 も 新 システムにデジタルIDをインポートする 必 要 があります To :コード 署 名 証 明 書 やプロビジョニングプロファイルをインポートするには 1. Devices オーガナイザの Team セクションで チームを 選 択 してください Team セクションが 現 れない 場 合 は プロビジョニングプロファイルを 更 新 します( To :Xcode 上 で 開 発 用 証 明 書 を 要 求 するには (13 ページ)を 参 照 ) 2. Import を 押 します 3. インポートしようとする 開 発 者 プロファイルファイルを 選 択 します 4. このファイルのパスワードを 入 力 します 5. Open ボタンを 押 してください ファイル 中 のコード 署 名 証 明 書 が Xcodeおよびキーチェーンに 追 加 されます また プロビ ジョニングプロファイルがXcodeに 追 加 されます 56

復 習 とトラブルシューティング iosアプリケーションターゲットの 設 定 の 検 証 iosアプリケーションターゲットの 設 定 の 検 証 アドホックプロビジョニングプロファイルとインストーラパッケージをテスト 担 当 者 に 配 布 したと き アプリケーションのインストールには 成 功 するのに 起 動 できないことがあります これはたと えば iosアプリケーションターゲットの 設 定 が デバイスやiOSの 版 に 合 致 しない 場 合 に 起 こりえま す iosアプリケーションターゲットの 設 定 が 正 しいかどうか Xcodeの Summary ペインで 確 認 し てください たとえば Devices ポップアップメニューの 値 が ipad となっている 場 合 iphone 上 では 起 動 できません どのデバイスでも 動 作 するようにしたい 場 合 は このポップアップメニュー から Universal を 選 択 してください 同 様 に Deployment Target の 値 がiOSの 最 新 版 になってい る 場 合 旧 デバイスでは 動 作 しないことがあります 57

次 のステップ このチュートリアルでは iosワイルドカードapp IDおよびiOSチームプロビジョニングプロファイル を 使 って アプリケーションを 開 発 し デバイス 上 でテストできるものと 想 定 しました しかし icloudストレージ プッシュ 通 知 Game Centerなど 特 別 な 技 術 を 使 っている 場 合 特 定 App IDや 特 別 なアドホック/ 配 布 用 プロビジョニングプロファイルが 必 要 です さらに 個 人 開 発 者 でなければ チームに 他 のメンバーを 加 え チーム 管 理 者 としての 作 業 をする 必 要 も 生 じます icloudストレージの 活 用 icloudストレージを 使 えば ios 上 やMac OS X 上 で 動 作 するアプリケーションどうしで ユーザのデー タを 共 有 できます icloudアプリケーションのテストは Xcodeが 生 成 するiOSチームプロビジョニン グプロファイルを 使 って 実 施 できますが 事 前 にXcode 上 で icloudストレージエンタイトルメント を 有 効 化 設 定 する 必 要 があります icloudの 使 い 方 について 詳 しくは YourThirdiOSApp:iCloud を 参 照 してください 他 の 技 術 の 活 用 プッシュ 通 知 In-App Purchase Game Centerの 技 術 を 使 うためには 特 定 App IDを 登 録 する 必 要 があ ります メンバーセンターで この 技 術 を 有 効 にし 開 発 /テスト 用 に 特 別 なプロビジョニングプロ ファイルを 作 成 してください この 管 理 作 業 について 詳 しくは App Distribution Guide を また 個 々の 技 術 については 以 下 の 資 料 をそれぞれ 参 照 してください Local and Push Notification Programming Guide In-App Purchase Programming Guide Game Center Programming Guide 58

次 のステップ チームの 管 理 チームの 管 理 ios Developer Programに 会 社 として 参 加 する 手 続 きをした 人 は 開 発 チームの 対 外 的 な 窓 口 になりま す チームメンバーが 開 発 /テストのために 署 名 証 明 書 やプロビジョニングプロファイルを 必 要 とし ている 場 合 そのチームメンバーをアカウントに 追 加 し こういったアセットを 管 理 する 必 要 があり ます 詳 しくは App Distribution Guide を 参 照 してください アプリケーションの 認 定 取 得 アプリケーションの 認 定 を 得 るためには Appleが 公 開 しているガイドラインに 従 う 必 要 があります App Storeで 公 開 するアプリケーションの 設 計 方 法 については ios Human Interface Guidelines およ び App Store Review Guidelines for ios Apps を 参 照 してください アプリケーションのマーケティング アカウントの 管 理 製 品 を 市 場 に 出 し 保 守 していくためには ほかにも 必 要 な 作 業 があります 詳 しくは itunesconnect Developer Guide を 参 照 してください 59

書 類 の 改 訂 履 歴 この 表 は App Storeへの 登 録 に 関 するチュートリアル の 改 訂 履 歴 です 日 付 2013-04-23 メモ メンバーセンター の 変 更 に 応 じて 内 容 を 更 新 しました 2013-04-05 新 たに 開 設 された メンバーセンター に 関 する 記 述 を 追 加 しまし た 2012-07-17 全 体 を 通 して 細 かな 変 更 を 行 いました Your First App Store Submission からドキュメント 名 を 変 更 しました 2012-03-07 Xcode 4.3.1 用 に 更 新 しました 2012-02-16 デバイスのプロビジョニングを 行 い アプリケーションをテスト し App Storeに 登 録 する 手 順 について 解 説 した 新 規 ドキュメント 60

Apple Inc. Copyright 2013 Apple Inc. All rights reserved. の 法 的 権 利 を 与 え 地 域 によってはその 他 の 権 利 が お 客 様 に 与 えられる 場 合 もあります 本 書 の 一 部 あるいは 全 部 を Apple Inc. から 書 面 による 事 前 の 許 諾 を 得 ることなく 複 写 複 製 (コピー)することを 禁 じます また 製 品 に 付 属 のソフトウェアは 同 梱 のソフトウェア 使 用 許 諾 契 約 書 に 記 載 の 条 件 のもとでお 使 い ください 書 類 を 個 人 で 使 用 する 場 合 に 限 り 1 台 のコンピュータに 保 管 すること またそ の 書 類 にアップルの 著 作 権 表 示 が 含 まれる 限 り 個 人 的 な 利 用 を 目 的 に 書 類 を 複 製 するこ とを 認 めます Apple ロゴは 米 国 その 他 の 国 で 登 録 された Apple Inc. の 商 標 です キーボードから 入 力 可 能 な Apple ロゴについ ても これを Apple Inc. からの 書 面 による 事 前 の 許 諾 なしに 商 業 的 な 目 的 で 使 用 すると 連 邦 および 州 の 商 標 法 および 不 正 競 争 防 止 法 違 反 となる 場 合 があります 本 書 に 記 載 されているテクノロジーに 関 して は 明 示 または 黙 示 を 問 わず 使 用 を 許 諾 し ません 本 書 に 記 載 されているテクノロジー に 関 するすべての 知 的 財 産 権 は Apple Inc. が 保 有 しています 本 書 は Apple ブランド のコンピュータ 用 のアプリケーション 開 発 に 使 用 を 限 定 します 本 書 には 正 確 な 情 報 を 記 載 するように 努 めま した ただし 誤 植 や 制 作 上 の 誤 記 がないこ とを 保 証 するものではありません Apple Inc. 1 Infinite Loop Cupertino, CA 95014 U.S.A. Apple Japan 106-6140 東 京 都 港 区 六 本 木 6 丁 目 10 番 1 号 六 本 木 ヒルズ http://www.apple.com/jp Offline copy. Trademarks go here. Apple Inc. は 本 書 の 内 容 を 確 認 しておりますが 本 書 に 関 して 明 示 的 であるか 黙 示 的 であるかを 問 わ ず その 品 質 正 確 さ 市 場 性 または 特 定 の 目 的 に 対 する 適 合 性 に 関 して 何 らかの 保 証 または 表 明 を 行 うものではありません その 結 果 本 書 は 現 状 有 姿 のまま 提 供 され 本 書 の 品 質 または 正 確 さに 関 連 して 発 生 するすべての 損 害 は 購 入 者 であるお 客 様 が 負 うものとします いかなる 場 合 も Apple Inc. は 本 書 の 内 容 に 含 ま れる 瑕 疵 または 不 正 確 さによって 生 じる 直 接 的 間 接 的 特 殊 的 偶 発 的 または 結 果 的 損 害 に 対 する 賠 償 請 求 には 一 切 応 じません そのような 損 害 の 可 能 性 があらかじめ 指 摘 されている 場 合 においても 同 様 です 上 記 の 損 害 に 対 する 保 証 および 救 済 は 口 頭 や 書 面 によるか または 明 示 的 や 黙 示 的 であるかを 問 わ ず 唯 一 のものであり その 他 一 切 の 保 証 にかわる ものです Apple Inc. の 販 売 店 代 理 店 または 従 業 員 には この 保 証 に 関 する 規 定 に 何 らかの 変 更 拡 張 または 追 加 を 加 える 権 限 は 与 えられていませ ん 一 部 の 国 や 地 域 では 黙 示 あるいは 偶 発 的 または 結 果 的 損 害 に 対 する 賠 償 の 免 責 または 制 限 が 認 められ ていないため 上 記 の 制 限 や 免 責 がお 客 様 に 適 用 さ れない 場 合 があります この 保 証 はお 客 様 に 特 定