My Oracle Support ユーザー アカウントの 作 成 と 管 理 日 本 オラクル 株 式 会 社 グローバル カスタマー サポート 作 成 日 : 2009 年 8 月 19 日 更 新 日 : 2014 年 5 月 23 日 バージョン: 4.4 1
目 次 My Oracle Support にサインインするユーザー アカウントを 作 成... 3 新 規 のシングル サインオンのユーザー アカウントを 作 成... 3 My Oracle Support のユーザー プロファイルを 設 定... 6 サポート ID の 管 理 者 (CUA: Customer User Administrator)の 初 期 登 録... 7 ユーザー プロファイルの 初 期 設 定 を 確 認... 10 My Oracle Support で 自 身 のユーザー アカウントを 管 理... 12 自 身 のユーザー アカウントへサポート ID を 追 加... 12 既 にアクセスが 承 認 されたサポート ID の 情 報 を 確 認... 14 既 に 追 加 されているサポート ID を 削 除... 16 自 身 のアカウントの 詳 細 を 編 集... 17 My Oracle Support にて 他 のユーザー アカウントを 管 理... 19 他 のユーザー アカウントからのアクセスのリクエストを 承 認... 19 メッセージ センター - 保 留 中 のユーザー リクエストの 承 認 からの 処 理... 19 詳 細 - 設 定 - 保 留 中 のユーザー リクエスト からの 処 理... 20 詳 細 - 設 定 - ユーザーの 管 理 からの 処 理... 21 他 のユーザー アカウントへ 新 規 のサポート ID のアクセスを 承 認... 22 ユーザー アカウントにデフォルトで 付 与 される 権 限 を 管 理... 23 個 々のユーザー アカウントの 権 限 を 管 理... 24 サポート ID からの 処 理... 24 ユーザーの 管 理 からの 処 理... 25 個 々のアカウントからサポート ID を 削 除... 26 サポート ID からの 処 理... 26 ユーザーの 管 理 からの 処 理... 27 サポート ID と ユーザーの 管 理 の 使 い 分 け... 28 2
My Oracle Support にサインインするユーザー アカウントを 作 成 新 規 のシングル サインオンのユーザー アカウントを 作 成 My Oracle Support(https://support.oracle.com) へのサインインは Oracle.com サイト (http://www.oracle.com)のアカウントによるシングル サインオンを 使 用 します そのため 最 初 に Oracle.com サイトのアカウントを 作 成 します My Oracle Support へのサインイン 画 面 にある 1. 新 規 ユーザーはこちらで 登 録 してください の リンクより 新 規 の Oracle.com アカウント 登 録 を 開 始 します 3
新 規 のアカウント 登 録 では お 客 様 の 電 子 メールアドレスを Oracle.com サイトのアカウントとし て 登 録 します 入 力 する 電 子 メールアドレスは この 後 のステップで My Oracle Support へのサ インインに 利 用 しますので 打 ち 間 違 えのないよう 正 確 に 入 力 してください また 電 子 メールアドレスに 続 き シングル サインオンのためのパスワードも ここで 入 力 してくだ さい * がある 項 目 は 必 須 入 力 項 目 です それ 以 外 の 項 目 は 必 要 に 応 じて 入 力 する 項 目 です また Oracle Technology Network(OTN)や Oracle C-Central コミュニティ といった 情 報 提 供 サ イト 電 子 メールによるサービスの 提 供 を 希 望 する 場 合 は チェックをします 入 力 が 終 わりましたら 作 成 ボタンをクリックして アカウントの 作 成 を 完 了 させます 4
アカウントの 作 成 が 終 わると サインインを 促 すダイアログが 表 示 されるので 作 成 したアカウント でサインインします 5
My Oracle Support のユーザー プロファイルを 設 定 My Oracle Support へサインイン 後 そのアカウントを My Oracle Support で 利 用 できるようにす るために アカウントのユーザー プロファイルを 設 定 します まず お 客 様 のサポート ID を サポート ID のフィールドに 入 力 し アクセスのリクエスト をクリック し お 客 様 のサポート 契 約 における 契 約 社 名 を( 半 角 文 字 や 全 角 文 字 も 合 わせて) 正 確 に 入 力 して ください アクセスのリクエスト を 行 うと 入 力 したサポート ID の 管 理 者 へ アクセスがリクエスト されたことが 電 子 メールおよび My Oracle Support 上 で 通 知 されます なお My Oracle Support は そのアカウントに 対 するアクセス 権 限 をアクセスのリクエストが 承 認 されたサポート ID によって 特 定 します 特 定 されるアクセス 権 限 の 例 : サービス リクエストへのアクセス 権 限 パッチのダウンロード 権 限 システム(ハードウェアのアセットやアップロードした 構 成 情 報 ) へのアクセス 権 限 複 数 のサポート ID を 追 加 する 場 合 は 再 度 アクセスのリクエスト をクリックし サポート ID を 追 加 します サポート ID の 入 力 が 完 了 しましたら 次 へ ボタンをクリックします 6
サポート ID の 管 理 者 (CUA: Customer User Administrator)の 初 期 登 録 入 力 したサポート ID にまだ 管 理 者 (CUA: Customer User Administrator)アカウントが 登 録 され ていない 場 合 は 管 理 者 の 初 期 登 録 を 行 っていただく 必 要 があります なお サポート ID の 管 理 者 は 後 で 追 加 や 変 更 することができます サポート ID を 入 力 すると お 客 様 の 組 織 名 を 入 力 するための 画 面 が 表 示 されます お 客 様 のサ ポート 契 約 における 契 約 社 名 を( 半 角 文 字 や 全 角 文 字 も 合 わせて) 正 確 に 入 力 してください 組 織 名 の 入 力 が 完 了 すると リクエストが 弊 社 へ 送 信 され 管 理 者 の 初 期 登 録 のために 承 認 待 ち のステータスになります 弊 社 内 でお 客 様 のリクエスト 内 容 の 確 認 を 行 い 承 認 が 確 定 すると お 客 様 はそのサポート ID の 管 理 者 として My Oracle Support をご 使 用 いただけます 承 認 を 確 定 するにあたり お 客 様 が 該 当 のサポート ID のご 利 用 可 能 であることを 確 認 するために 電 子 メールでご 連 絡 いただくようお 願 いすることがあります 承 認 の 手 続 きが 完 了 するまでお 待 ち ください また 承 認 状 況 を 確 認 したい 場 合 は My Oracle Support のサポート 窓 口 へご 連 絡 くださ い URL: http://www.oracle.com/jp/support/support-services-list1-079312-ja.html 7
2 番 目 のステップでは My Oracle Support で 使 用 する 連 絡 先 情 報 を 入 力 します * がある 項 目 は 必 須 入 力 項 目 です なお 日 本 在 住 のお 客 様 は タイムゾーンの 値 は (GMT+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo を 選 びます 必 要 な 情 報 の 入 力 が 終 了 したら 次 へ ボタンをクリックします 8
3 番 目 のステップでは 使 用 条 件 を 確 認 の 上 My Oracle Support 使 用 条 件 に 同 意 します をチ ェックします 送 信 ボタンをクリックすると My Oracle Support のユーザー プロファイルの 設 定 は 完 了 します もし ここまでに 入 力 した 情 報 を 再 確 認 および 訂 正 する 場 合 は 戻 る をクリックし それぞれの 入 力 画 面 に 戻 ります それぞれの 画 面 にて 情 報 を 確 認 ないし 訂 正 後 再 びこの 画 面 まで 進 み 送 信 ボタンをクリックします 新 規 に 作 成 されたアカウントは 入 力 したサポート ID のアクセスのリクエストが 承 認 されて 初 めて 利 用 可 能 となります サポート ID の 管 理 者 による 承 認 が 完 了 するまでは そのアカウントでサイン インしても My Oracle Support の 各 機 能 は 利 用 できません 9
ユーザー プロファイルの 初 期 設 定 を 確 認 サービス リクエスト 作 成 時 に サービス リクエスト 言 語 の 設 定 に 日 本 語 以 外 の 言 語 が 選 択 され ていると 日 本 語 以 外 の 対 応 を 行 っているサポート エンジニアが 担 当 者 としてアサインされ 日 本 語 対 応 を 行 うために 時 間 を 要 する 場 合 があります 詳 細 をクリックすると 表 示 される 設 定 リンクから パーソナライズ を 選 択 し サービス リクエ スト 言 語 の 設 定 を 行 ってください 日 本 語 での 対 応 を 希 望 する 場 合 は プルダウンメニューから Japanese を 選 択 し 変 更 の 適 用 ボタンをクリックします 設 定 完 了 後 サービス リクエスト 作 成 画 面 で 設 定 されているサービス リクエスト 言 語 が Japanese に 設 定 されていることを 確 認 してください 10
また 閲 覧 保 障 性 を 高 めるための アクセシビリティ オプション が 有 効 になっていると 通 常 の 閲 覧 環 境 と 異 なった My Oracle Support の 表 示 や 操 作 方 式 に 変 更 されます これらは テキスト 読 み 上 げ 機 能 や 画 面 のコントラスト 表 示 の 強 調 を 行 うハイコントラスト 設 定 など オペレーティング システムのユーザー 補 助 機 能 をご 利 用 のお 客 様 に 対 して 有 効 なオプションです 特 に アクセシビリティの 機 能 を 必 要 としない 場 合 は 全 ての アクセシビリティ オプション が 無 効 となっていることをご 確 認 ください 11
My Oracle Support で 自 身 のユーザー アカウントを 管 理 自 身 のユーザー アカウントへサポート ID を 追 加 My Oracle Support へサインインしている 自 身 のアカウントが アクセスの 承 認 を 受 けているサポ ート ID 以 外 の 別 のサポート ID を 使 って My Oracle Support 上 の 作 業 を 行 うには そのサポート ID へのアクセスのリクエストを 行 い 管 理 者 からアクセスの 承 認 をされなければなりません 新 たなサポート ID へのアクセスのリクエストは 詳 細 をクリックして 表 示 された 設 定 リンクか ら 移 動 できる アカウント で 行 います 12
アカウント にて アクセスのリクエスト ボタンをクリックし サポート ID のフィールドにアクセスを リクエストするサポート ID を 入 力 し お 客 様 のサポート 契 約 における 契 約 社 名 を 入 力 します そのサポート ID が 正 しく 存 在 しているものであれば そのサポート ID を 管 理 している 管 理 者 アカ ウントへアクセスがリクエストされたことが 電 子 メールおよび My Oracle Support 上 で 通 知 されま す この 時 画 面 下 部 にリクエストがなされたことを 示 すメッセージが 表 示 されます なお 新 規 のアカウントへサポート ID を 追 加 するケースと 同 様 に ここで 入 力 したサポート ID にま だ 管 理 者 アカウントが 登 録 されていない 場 合 は 管 理 者 の 初 期 登 録 を 行 っていただく 必 要 があり ます 詳 細 は サポート ID の 管 理 者 (CUA: Customer User Administrator)の 初 期 登 録 を 参 照 してください 13
既 にアクセスが 承 認 されたサポート ID の 情 報 を 確 認 アカウント にて サポート ID の 番 号 をクリックすると サポート ID ライセンス 情 報 が 表 示 されま す このダイアログから そのサポート ID で 識 別 されるサポート 契 約 の 内 容 や 期 間 を 確 認 できま す サポート パートナーとして お 客 様 (エンドユーザー)の 代 理 でサービス リクエストが 作 成 可 能 な サポート ID へのアクセスが 承 認 されている 場 合 エンド カスタマ 列 の 表 示 リンクから お 客 様 (エンドユーザー)の サポート ID の 番 号 および 上 記 の サポート IDライセンス 情 報 の 内 容 を 確 認 することができます なお エンド カスタマ の 列 が 表 示 されていない 場 合 ビュー の 列 から エンド カスタマ が 表 示 される 設 定 になっているかを 確 認 してください 14
また サポート ID の 管 理 者 の 表 示 をクリックすると そのサポート ID の 管 理 者 の 一 覧 が 表 示 さ れます それぞれのアカウント 名 をクリックすると その 管 理 者 アカウントに 電 子 メールを 送 ること ができます 15
既 に 追 加 されているサポート ID を 削 除 アクセスのリクエスト 中 および 承 認 を 受 けたサポート ID を 削 除 するには 選 択 対 象 の 削 除 ボタン をクリックします 選 択 したサポート ID を 削 除 してもよろしいですか というメッセージが 表 示 さ れますので 削 除 ボタンをクリックします * 削 除 を 実 行 すると そのサポート ID に 対 する 操 作 を My Oracle Support 上 から 行 えなくなりま す 16
自 身 のアカウントの 詳 細 を 編 集 何 らかの 理 由 で 自 身 のアカウントの 電 子 メールアドレスを 変 更 する 場 合 アカウント リンクから ユーザー 名 の 横 の 鉛 筆 (ペンシル)アイコン をクリックします 電 子 メールアドレスを 変 更 することによる 影 響 ( 変 更 後 短 期 間 アクセスができなくなる 旨 )を 説 明 する 電 子 メールの 変 更 ダイアログが 表 示 されます OK ボタンをクリックすると 電 子 メールアド レス 変 更 の 処 理 へと 進 みます なお 処 理 を 完 了 するにあたり 変 更 後 の 電 子 メールアドレスへ 電 子 メールが 送 付 され 変 更 内 容 の 確 認 を 行 う 必 要 がありますので 電 子 メールを 受 信 可 能 なアド レスを 指 定 してください 17
パスワードを 変 更 する 場 合 も 同 様 に パスワード 横 の 鉛 筆 (ペンシル)アイコン をクリックし パ スワード 変 更 の 処 理 へと 進 みます それ 以 外 の 連 絡 先 情 報 を 変 更 する 場 合 は それぞれのフィールドの 値 を 変 更 し 保 存 ボタンをク リックします 18
My Oracle Support にて 他 のユーザー アカウントを 管 理 他 のユーザー アカウントからのアクセスのリクエストを 承 認 メッセージ センター - 保 留 中 のユーザー リクエストの 承 認 からの 処 理 サポート ID の 管 理 者 は 新 規 に 作 成 されたユーザー アカウントおよび 既 存 のユーザー アカウン トからのサポート ID へのアクセスのリクエストを 承 認 (もしくは 拒 否 )しなければなりません 管 理 者 として My Oracle Support にサインインすると 右 上 部 のメール 型 アイコン メッセー ジ センター が 表 示 されます アイコンをクリックすることで 保 留 中 のユーザー リクエスト のメッ セージが 表 示 されます この 保 留 中 のユーザー リクエスト には 自 身 のアカウントが 管 理 しているすべてのサポート ID へアクセスのリクエストが 行 われた 新 規 もしくは 既 存 のユーザー アカウントが 表 示 されます 管 理 者 アカウントは ここに 表 示 されている 個 々のリクエストを 選 択 し 承 認 する 場 合 は 承 認 ボ タンを 拒 否 する 場 合 は 拒 否 ボタンをクリックします 19
詳 細 - 設 定 - 保 留 中 のユーザー リクエスト からの 処 理 同 様 の 処 理 は 詳 細 をクリックすると 表 示 される 設 定 リンクから 移 動 できる 保 留 中 のユー ザー リクエスト からも 行 えます ここで 表 示 される 情 報 は メッセージ センター の 保 留 中 のユーザー リクエストの 承 認 に 表 示 されるリクエスト 内 容 と 同 じものです 20
詳 細 - 設 定 - ユーザーの 管 理 からの 処 理 ユーザーの 管 理 からも 保 留 状 態 となっているユーザー アカウントのリクエストを 承 認 (または 拒 否 )できます ユーザーの 管 理 にて 任 意 のサポート ID をプルダウンメニューから 選 択 し リクエスト ステータ スを すべて から 保 留 中 の 値 に 変 更 すると 保 留 状 態 にあるユーザー アカウントのみが 表 示 されます 個 々のユーザー アカウントを 選 択 すると そのユーザー アカウントの 詳 細 情 報 とともに 承 認 な いしは 拒 否 を 行 うためのボタンが 表 示 されますので 承 認 する 場 合 は 承 認 ボタンを 拒 否 する 場 合 は 拒 否 ボタンをクリックします 21
他 のユーザー アカウントへ 新 規 のサポート ID のアクセスを 承 認 自 身 のアカウントに 管 理 しているサポート ID が 2 つ 以 上 ある 場 合 のみ 他 のユーザー アカウント がアクセスのリクエストを 行 わなくとも 既 存 のユーザー アカウントへサポート ID のアクセス 権 を 付 与 することができます ユーザーの 管 理 にて 自 身 が 管 理 しているサポート ID をプルダウンメニューから 選 択 し 個 々の ユーザー アカウントを 指 定 すると アクセス 権 の 付 与 ボタンが 表 示 されます このボタンをクリックし 管 理 対 象 のサポート ID のリストから そのユーザー アカウントに 付 与 す るサポート ID を 選 択 されたサポート ID へ 移 動 させ OK もしくは 適 用 ボタンでアクセス 権 の 付 与 を 確 定 させます 22
ユーザー アカウントにデフォルトで 付 与 される 権 限 を 管 理 詳 細 をクリックし 設 定 リンクから 移 動 できる サポート ID では 管 理 者 が 新 規 および 既 存 のユ ーザー アカウントにサポート ID のアクセスを 承 認 した 際 どのような 権 限 をデフォルトで 利 用 可 能 にするかを 予 め 設 定 できます また アクセスのリクエストの 承 認 方 法 を 承 認 欄 で 設 定 できます 管 理 者 がユーザー アカウントごとに 承 認 する 場 合 は 管 理 者 を 選 択 します 自 動 承 認 を 行 う 場 合 は 自 動 を 選 択 します 自 動 承 認 は アクセスのリクエストをしたユーザー アカウントが 既 に 同 じ 組 織 の 別 のサポート ID に 対 するアクセスの 承 認 を 受 けている 場 合 にのみ 有 効 となります 23
個 々のユーザー アカウントの 権 限 を 管 理 サポート ID からの 処 理 サポート ID にてサポート ID を 選 択 し ユーザーの 表 示 をクリックします 自 身 のアカウントが 管 理 するサポート ID に 追 加 されている 個 々のユーザー アカウントに 対 して その 権 限 の 管 理 が 行 えます 24
ユーザーの 管 理 からの 処 理 同 様 の 機 能 は ユーザーの 管 理 からも 提 供 されています 25
個 々のアカウントからサポート ID を 削 除 サポート ID からの 処 理 サポート ID では 自 身 のアカウントが 管 理 するサポート ID から 個 々のユーザー アカウントを 削 除 することも 行 えます サポート ID のタブからサポート ID を 選 択 し ユーザーの 表 示 ボタンをクリックします そのサポート ID に 関 連 するユーザーがポップアップで 表 示 されるので 削 除 対 象 のユーザー ア カウントを 選 択 後 選 択 対 象 の 削 除 ボタンをクリックします * 削 除 を 実 行 すると そのユーザー アカウントは 削 除 したサポート ID に 対 する 操 作 を My Oracle Support 上 から 行 えなくなります 26
ユーザーの 管 理 からの 処 理 同 様 の 機 能 は ユーザーの 管 理 からも 提 供 されています 個 々のユーザー アカウントを 選 択 すると そのユーザー アカウントがアクセスのリクエスト 中 およ び 承 認 を 受 けたサポート ID の 情 報 とユーザー アカウントの 連 絡 先 情 報 が 表 示 されます 削 除 し たいサポート ID を 選 択 し 選 択 対 象 の 削 除 ボタンをクリックします * 削 除 を 実 行 すると そのユーザー アカウントは 削 除 したサポート ID に 対 する 操 作 を My Oracle Support 上 から 行 えなくなります 27
サポート ID と ユーザーの 管 理 の 使 い 分 け サポート ID および ユーザーの 管 理 は どちらもユーザー アカウントの 権 限 を 管 理 するための 機 能 を 提 供 しています サポート ID では 自 身 のアカウントが 管 理 するサポート ID の 情 報 と そのサポート ID に 追 加 さ れたユーザー アカウントの 情 報 にのみアクセスできます そのため サポート ID は 自 身 のアカウントが 管 理 するサポート ID 限 定 で そのサポート ID のア クセスの 承 認 を 行 う 時 にデフォルトで 付 与 される 権 限 の 管 理 や そのサポート ID のアクセスが 承 認 されているユーザー アカウントの 権 限 を 個 々に 管 理 する 場 合 に 適 した 機 能 です 28
ユーザーの 管 理 では 自 身 のアカウントが 管 理 するサポート ID だけでなく アクセスを 承 認 され ているすべてのサポート ID について そのサポート ID に 追 加 されている 他 のユーザー アカウン トの 情 報 を 参 照 できます そのため ユーザーの 管 理 は 自 身 のアカウントが 持 つすべてのサポート ID から 他 のユーザ ー アカウントの 情 報 を 参 照 しつつ 自 身 の 管 理 するサポート ID に 追 加 されているユーザー アカ ウントの 連 絡 先 情 報 および 権 限 の 管 理 を 行 う 場 合 に 適 した 機 能 です 29