インド という 国 名 は 知 っていても どのような 国 なのかあまり 詳 しくは 知 らない 方 も 多 いかと 思 います そこでまずは インドの 基 礎 情 報 を 見 てみましょう 国 面 インドの 基 本 情 報 名 積 人 口 インド (1947 年 英 国 領 より 独 立 ) 32

情報提供資料 2 1 年 5月 5 min 5 分でわかる インドの魅力

インド という 国 名 は 知 っていても どのような 国 なのかあまり 詳 しくは 知 らない 方 も 多 いかと 思 います そこでまずは インドの 基 礎 情 報 を 見 てみましょう 国 面 インドの 基 本 情 報 名 積 人 口 インド (1947 年 英 国 領 より 独 立 ) 328 万 7,49km2 (211 年 ) ( 世 界 第 7 位 で 日 本 の 約 8.7 倍 ) 12 億 1,57 万 人 (211 年 ) ( 世 界 第 2 位 で 日 本 の 約 9.5 倍 ) 首 都 ニューデリー 統 治 連 邦 共 和 制 (29の 州 7の 連 邦 直 轄 地 ) 言 語 連 邦 公 用 語 はヒンディー 語 通 貨 ルピー 宗 教 主 な 産 業 ( 出 所 ) 外 務 省 J E T RO ヒンドゥー 教 徒 (79.8%)と イスラム 教 徒 (14.2%)で9% 以 上 (211 年 ) 農 業 IT 産 業 等 (%) 5 4 3 2 インドのGDP 構 成 比 率 ( 産 業 別 ) 1 第 一 次 産 業 第 二 次 産 業 第 三 次 産 業 197 198 199 2 21( 年 度 ) ( 注 )データは197 年 度 213 年 度 ( 出 所 )CEIC インドの 主 な 輸 出 品 インドの 主 な 輸 入 品 輸 出 総 額 :3 2 2,7 9 2(1 万 米 ドル) 主 な 輸 出 先 : 米 国 UAE 香 港 中 国 サウジアラビア シンガポール(214 年 度 ) 輸 入 総 額 :41,17(1 万 米 ドル) 主 な 輸 入 先 : 中 国 サウジアラビア UAE スイス 米 国 インドネシア(214 年 度 ) 鉄 鋼 鉄 2.9% 綿 製 既 製 服 2.9% 有 機 無 機 農 業 化 学 品 2.9% 医 薬 品 精 製 化 学 品 4.8% 鉄 金 属 非 鉄 金 属 4.8% その 他 31.1% 石 油 製 品 2.2% 宝 石 宝 飾 品 12.% 輸 送 機 器 7.7% ( 注 1)データは 214 年 ( 注 2) 四 捨 五 入 の 関 係 上 合 計 が1%にならない 場 合 があります ( 出 所 ) 外 務 省 J E T RO 機 械 器 具 5.2% 織 物 用 糸 布 地 4.9% 人 造 樹 脂 プラスチック 材 2.5% 鉄 鋼 鉄 2.5% 有 機 化 学 品 2.5% 輸 送 機 器 2.8% 鉄 金 属 非 鉄 金 属 3.1% 一 般 機 械 4.2% その 他 2.7% 原 油 石 油 製 品 34.% 電 子 機 器 金 銀 8.4% 7.% 真 珠 貴 石 5.1% ( 注 1)データは 214 年 ( 注 2) 四 捨 五 入 の 関 係 上 合 計 が1%にならない 場 合 があります ( 出 所 ) 外 務 省 J E T RO ター ジ マハ ル の 伝 説 インドの 皇 帝 だったシャー ジャハーンは 15 歳 の 時 3 つ 年 下 のムムターズ マハルと 恋 に 落 ちました 皇 帝 で ありながらシャー ジャハーンはハーレムも 第 二 婦 人 も おかず 妻 の 死 後 も 再 婚 せずに 想 いを 貫 いたのです そ して 妻 の 墓 として 美 しいタージ マハルを 築 きました インド 人 は 金 が 好 き? インド 人 は ゴールド が 好 きと 言 われていま す 金 輸 入 のため 貿 易 赤 字 が 膨 らんでいる とも 言 われています なぜそこまで 好 きなの か? それは 財 産 上 の 価 値 の 他 に 宗 教 的 に 純 粋 さ を 表 すためと 言 われています 1 作 成 基 準 21 年 4 月

DELHI デリー インドの 政 治 経 済 の 中 心 地 都 市 圏 の 人 口 約 2,19 4 万 人 ム ガル 帝 国 時 代 の 都 オールドデリーと 英 国 統 治 下 の 首 府 として 造 られたニューデリー に 分 かれている コルカタ 西 ベンガル 州 の 州 都 かつては 英 国 領 インドの 首 都 近 郊 を 含 む 都 市 圏 の 人 口 は 約 1,428 万 人 旧 都 市 名 カ ルカッタ MUMBAI ムンバイ インド 最 大 の 都 市 港 湾 都 市 として 栄 え 近 郊 を 含 む 都 市 圏 の 人 口 は 約 1,942 万 人 旧 都 市 名 はボンベイ KOLKATA INDIA バンガロール カルナータカ 州 の 州 都 人 口 約 8 2 8 万 人 標 高 92mの 高 原 にあるた め イ ン ド の 庭 園 都 市 と 呼 ば れ る IT 産 業 の 中 心 都 市 BANGALORE CHENNAI チェンナイ タミル ナードゥ 州 の 州 都 自 動 車 産 業 が 盛 んなため 南 アジアのデト ロ イト と 呼 ば れ る 都 市 圏 の 人 口 は 約 852 万 人 ( 注 ) 人 口 データは 21 年 ( 出 所 ) 国 連 外 務 省 各 種 資 料 世 界 遺 産 国 別 登 録 件 数 ランキング 国 別 の 世 界 遺 産 登 録 件 数 をみてみると 1 位 はイタリアの 51 件 2 位 は 中 国 の48 件 3 位 はスペインの44 件 となっています そしてインドはイギリス(8 位 29 件 )やロシア(9 位 2 件 ) 日 本 (11 位 19 件 )を 上 回 る7 位 (32 件 ) にランクインしています タージ マハルやアジャンター 石 窟 群 などの 文 化 遺 産 やインドサイが 生 息 するカジランガ 国 立 公 園 などが 登 録 されています インドの 結 婚 式 は 豪 華 インド 人 は 結 婚 は 神 の 思 し 召 しで あ ると 信 じ て い る た め 結 婚 式 に 多 くのお 金 と 時 間 を 費 やします インドでの 結 婚 式 は 最 低 で も 1 週 間 程 度 か け て 執 り 行 わ れ 親 戚 や 友 人 な ど が 集 まり 自 宅 から 結 婚 披 露 宴 会 場 までパレードのように 練 り 歩 いたり 深 夜 ま でダンスパーティを 行 うなど 結 婚 を 盛 大 に 祝 福 するそうです 作 成 基 準 21 年 4 月 2

人 口 推 移 予 想 18 ( 億 人 ) インド 中 国 1 ( 予 想 ) ブラジル 平 均 年 齢 ( 中 央 値 ) インド 米 国 P.3_ 各 国 の 平 均 年 齢 28 歳 33 歳 39 歳 14 中 国 ロシア 39 歳 4 歳 12 1 21 22 23 24 25 ( 年 ) ( 注 )22 年 以 降 は 国 連 の 予 想 値 ( 出 所 ) 国 連 23 年 には 中 国 と インドの 人 口 が 逆 転 ドイツ 日 本 ( 注 )データは 国 連 の22 年 予 想 値 ( 出 所 ) 国 連 47 歳 48 歳 2 4 ( 歳 ) 実 質 GDP 成 長 率 予 想 の 推 移 中 間 所 得 層 以 上 の 推 移 予 想 (%) 9 8 7 インド 中 国 ( 予 想 ) ( 億 人 ) 15 12 9 1.1 2. 9.7 9.4 4.3 8.7 5.9 7.9 高 所 得 層 中 間 所 得 層.2.7.7 8. 1.3 1.4 1.9 11.8 3 5 213 214 215 21 217 218 219 22( 年 ) ( 注 )データは213 年 22 年 21 年 以 降 はIMFの 予 想 値 ( 出 所 )IMF 215 22 225 23 215 22 225 23( 年 ) 中 国 インド ( 注 1) 中 間 所 得 層 とは 年 間 世 帯 可 処 分 所 得 が5, 米 ドル 以 上 35, 米 ドル 未 満 の 所 得 層 ( 注 2) 高 所 得 層 とは 年 間 世 帯 可 処 分 所 得 が 35, 米 ドル 以 上 の 所 得 層 ( 注 3) 数 値 はEuromonitor Internationalの 予 想 値 ( 出 所 )Euromonitor International 経 済 発 展 段 階 と1 人 当 たり 名 目 GDP 成 長 のイメージ ゆるやかな 経 済 成 長 期 1 人 当 たりG D P( 米 ドル) ~1, ネパール バングラデシュ パキスタン インド ベトナム ナイジェリア フィリピン インドネシア イラン タイ 中 国 ブラジル メキシコ ロシア 1 人 当 た り G D P 加 速 する 経 済 成 長 期 1 人 当 たりGDP( 米 ドル)1,~3, 産 業 の 中 心 農 業 から 軽 工 業 重 化 学 工 業 工 業 全 般 消 費 支 出 の 傾 向 食 費 等 基 礎 的 な 支 出 の 比 率 が 高 い 耐 久 財 等 への 支 出 が 増 加 幅 広 く 支 出 が 増 加 経 済 発 展 段 階 ( 注 1)1 人 当 たり GDP は 215 年 ( 注 2) 上 の 図 はイメージであり 実 際 とは 異 なる 場 合 があります ( 出 所 )IMF 高 度 経 済 成 長 期 1 人 当 たりGDP( 米 ドル)3,~1, 3 作 成 基 準 21 年 4 月

平 均 年 齢 の 若 いインドは 経 済 成 長 の 加 速 期 にあり 215 年 には 中 国 の 成 長 率 を 上 回 っています インドの 中 間 所 得 層 の 大 幅 な 増 加 が 予 想 されており 今 だ 保 有 比 率 の 低 い 耐 久 消 費 財 への 需 要 が 今 後 高 まる 見 込 みです (%) 1 9 日 本 の 耐 久 消 費 財 保 有 比 率 の 推 移 とインドの 現 状 8 7 カラーテレビ 7.3% 5 4 3 2 1 電 気 冷 蔵 庫 24.9% 乗 用 車.1% ルームエアコン 13.4% 電 気 冷 蔵 庫 カラーテレビ 5 7 75 8 85 9 95 5 1 乗 用 車 ルームエアコン 15( 年 ) ( 注 1)データは 電 気 冷 蔵 庫 は19 年 から24 年 カラーテレビは19 年 から215 年 乗 用 車 ルームエアコンは191 年 から215 年 ( 注 2) 吹 き 出 しの 数 値 がインドの 215 年 のデータ ( 注 3) 上 の 図 はインドの 現 状 を 過 去 の 日 本 の 水 準 と 比 較 したものであり インドの 耐 久 消 費 財 の 保 有 比 率 が 今 後 過 去 の 日 本 と 同 様 に 推 移 することを 示 唆 するものではありません ( 出 所 ) 内 閣 府 Euromonitor International シンガポール ( 万 米 ドル) 米 国 5 ドイツ 香 港 カナダ 英 国 フランス 4 イタリア 日 本 3 ポルトガル 台 湾 2 トルコ マレーシア アルゼンチン 1 安 定 した 経 済 成 長 期 1 人 当 たりGDP( 米 ドル)1,~ サービス 産 業 高 級 財 やサービスへの 支 出 の 比 率 が 上 昇 作 成 基 準 21 年 4 月 4

モディノミクスとは モディ 首 相 が 行 う 経 済 構 造 改 革 政 策 等 のことです シン 前 首 相 時 代 の 課 題 だった 財 政 赤 字 の 削 減 やインフラ 整 備 等 に 注 力 し インドの 潜 在 能 力 を 活 かして 成 長 を 加 速 していくと 期 待 され ます ナレンドラ モディ 19 5 年 生 ま れ グ ジ ャラ ート 州 出 身 インド 人 民 党 所 属 インド 人 民 党 の 要 職 を 歴 任 後 グジャ ラート 州 首 相 に 就 任 高 い 経 済 成 長 を 実 現 214 年 5 月 3 年 振 りに 単 独 過 半 数 獲 得 によ り 政 権 交 代 を 実 現 し インドの 首 相 に 就 任 政 権 発 足 後 から 矢 継 ぎ 早 に 公 約 を 実 現 外 国 直 接 投 資 (FDI)の 規 制 緩 和 鉄 道 事 業 は 1% 防 衛 保 険 事 業 は49%まで 出 資 可 能 に 近 隣 諸 国 との 関 係 強 化 ( 初 めての 訪 問 国 を 日 本 に ) 日 本 は 官 民 合 わ せ て 5 年 間 で 約 3 4 億 米 ドルのインドへの 投 資 を 表 明 アーメダバッド-ムンバイ 間 を 走 るインド 初 の 高 速 鉄 道 建 設 推 進 で 日 本 と 調 印 check : 日 本 とインドの 関 係 日 本 とインドは1952 年 に 国 交 を 樹 立 インド 国 内 の 強 い 親 日 感 情 にも 支 えられながら 友 好 関 係 を 維 持 してきました 214 年 1 月 には 安 倍 総 理 がインドを 訪 問 し 日 インド 戦 略 的 グローバ ル パートナーシップの 強 化 と 題 する 共 同 声 明 を 発 出 しました ファンダメンタルズの 改 善 21 年 度 の 実 質 GDP 成 長 率 は +7.% +7.75%を 予 想 217 年 度 の 財 政 赤 字 を 対 GDP 比 で3.%へ 縮 小 (215 年 度 3.9% 21 年 度 3.5% ) 効 率 的 な 税 収 体 系 全 国 一 律 の 間 接 税 体 系 へ 物 品 サ ー ビ ス 税 ( G S T )の 導 入 へ インフラ 拡 充 インフラ 整 備 向 け 支 出 拡 大 (21 年 度 2 兆 2,1 億 ルピー 前 年 度 比 +22%) 灌 漑 整 備 などの 農 村 対 策 (21 年 度 4,791 億 ルピー 前 年 度 比 +84%) 投 資 環 境 の 改 善 外 国 企 業 の 積 極 的 誘 致 法 人 税 率 を21 年 度 から 4 年 間 で 計 5% 引 下 げ(3% 25%) ( 出 所 )インド 政 府 外 務 省 各 種 報 道 等 MAKE IN INDIA モディ 政 権 発 足 後 の 外 資 企 業 の 主 な 投 資 の 動 き ( 注 )データは 215 年 2 月 各 種 報 道 等 1. 独 フォルクスワーゲン 1 4 年 7 月 新 車 投 入 等 で 今 後 5 年 を め ど に2 億 5 千 万 米 ドルを 投 じる 方 針 を 公 表 2. 日 本 電 産 14 年 8 月 今 後 7 8 年 で1, 億 円 強 を 投 じ インド 国 内 に 5 工 場 を 設 ける 計 画 を 発 表 5 作 成 基 準 21 年 4 月 上 記 の 銘 柄 を 推 奨 するものではありません 写 真 はイメージです

インドが 2 年 連 続 の 第 1 位 を 獲 得 ~ 日 本 の 製 造 業 がインドに 注 目 ~ イ ンド は 2 1 4 年 度 の 日 本 の 製 造 業 企 業 調 査 に お い て 1 9 9 2 年 の 調 査 開 始 以 降 は じ め て 有 望 国 地 域 として 第 1 位 となり 215 年 度 の 調 査 においても2 年 連 続 で 第 1 位 になりました 自 動 車 化 学 電 機 電 子 を はじ め 幅 広 い 産 業 より 回 答 を 獲 得 して い ま す 有 望 国 地 域 の 順 位 ( 今 後 3 年 程 度 の 見 通 し) 順 位 215 年 214 年 国 地 域 名 ( 計 ) 回 答 社 数 ( 社 ) 得 票 率 ( % ) 215 年 214 年 215 年 214 年 433 社 499 社 1 ー 1 インド 175 229 4.4 45.9 2 ー 2 インドネシア 18 228 38.8 45.7 2 3 中 国 18 218 38.8 43.7 4 ー 4 タイ 133 17 3.7 35.3 5 ー 5 ベトナム 119 155 27.5 31.1 ー メキシコ 12 11 23. 2.2 7 8 米 国 72 1. 13.2 8 11 フィリピン 5 5 11.5 1. 9 7 ブラジル 48 83 11.1 1. 1 ー 1 ミャンマー 34 55 7.9 11. ( 注 ) 表 は わが 国 製 造 業 企 業 の 海 外 事 業 展 開 に 関 する 調 査 報 告 215 年 度 海 外 直 接 投 資 アンケート 結 果 ( 第 27 回 ) より 抜 粋 得 票 率 (%)= 当 該 国 地 域 の 得 票 数 / 本 設 問 への 回 答 社 数 ( 出 所 ) 国 際 協 力 銀 行 インド 進 出 日 系 企 業 数 インドへの 直 接 投 資 額 ( 米 ドルベース) ( 社 ) 1,4 1,2 1, 増 加 傾 向 ( 億 米 ドル) 4 3 約 1% 増 加 8 2 4 2 1 28 29 21 211 212 213 214 215( 年 ) ( 注 )データは 28 年 215 年 の 各 年 の1 月 1 日 時 点 ( 出 所 )JETRO 3 4 5 7 8 9 1 11 12 13 14 15( 年 ) ( 注 )データは23 年 215 年 ( 各 年 の5 月 末 から 過 去 1 年 間 累 計 ) 3. ソフトバンク 1 4 年 1 月 現 地 イ ン タ ー ネ ット 通 販 大 手 へ の 出 資 について 合 意 1 年 で1 兆 円 投 じる 方 針 4. 米 アマゾン ドット コム 14 年 7 月 ネット 通 販 事 業 拡 大 のため 物 流 インフラ 整 備 等 に2 億 米 ドル 投 じると 発 表 5. 米 シスコシステムズ 14 年 12 月 今 後 5 年 間 で5 億 米 ドルを 工 場 等 へ 投 資 する 計 画 を 発 表 作 成 基 準 21 年 4 月

モディノミクスで 上 昇 が 期 待 される 株 式 市 場 インドの 株 式 市 場 は 世 界 株 式 を 上 回 るパフォーマンスをあげています モディ 政 権 での 改 革 がさらに 推 進 されれば 中 長 期 的 な 上 昇 も 期 待 されます SENSEX の 推 移 SENSEX 指 数 採 用 銘 柄 の 業 種 比 率 (ポイント) 3 25 2 15 SENSEX 世 界 株 式 電 気 通 信 サービス 3.3% 公 益 事 業 3.5% 資 本 財 サービス 4.5% ヘルスケア 8.3% 素 材 2.7% 情 報 技 術 21.3% 1 5 /3 8/3 1/3 12/3 14/3 1/3 ( 年 / 月 ) 一 般 消 費 財 サービス 1.3% 生 活 必 需 品 1.5% エネルギー 1.4% 金 融 19.5% ( 注 1)データは 2 年 3 月 末 21 年 3 月 末 2 年 3 月 末 を1として 指 数 化 ( 注 2)SENSEXはインドの 代 表 的 な 株 価 指 数 世 界 株 式 は MSCI AC WORLD イン デックスを 使 用 (SENSEX は 現 地 通 貨 ベース 世 界 株 式 は 米 ドルベース ) ( 注 1)データは 21 年 3 月 末 時 点 ( 注 2) 四 捨 五 入 の 関 係 上 合 計 が1%にならない 場 合 があります 企 業 業 績 の 伸 びが 期 待 される 株 式 市 場 株 価 の 急 上 昇 によりPERも 過 去 1 年 の 平 均 値 ( 約 19 倍 )を 上 回 ってきましたが 今 後 も 高 い EPS 成 長 が 見 込 まれており 株 価 もEPS の 成 長 に 沿 った 上 昇 が 期 待 されます ( 倍 ) 3 25 2 15 1 5 PER の 推 移 過 去 1 年 間 の 予 想 PER 推 移 PER 過 去 1 年 の 平 均 値 ( 約 19 倍 ) /3 8/3 1/3 12/3 14/3 1/3 ( 年 / 月 ) ( 注 )データは2 年 3 月 末 21 年 3 月 末 SENSEXのPERを 使 用 check : インドの 証 券 取 引 所 について (ポイント) 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, SENSEXとEPSの 推 移 SENSEX( 左 軸 ) EPS( 右 軸 ) SENSEX 指 数 とEPSの 推 移 ( 予 想 ) ( 注 1)SENSEXのデータは 2 年 3 月 末 ~ 21 年 3 月 末 EPS のデータは 2 年 12 月 末 ~ 218 年 12 月 末 ( 注 2)EPSは 年 末 値 21 年 以 降 はBloombergの 予 想 値 (ルピー) 2,1 7 8 9 1 11 12 13 14 15 1 17 18 ( 年 ) 1,8 1,5 1,2 9 3 取 引 所 ボンベイ 証 券 取 引 所 ナショナル 証 券 取 引 所 東 京 証 券 取 引 所 上 場 銘 柄 数 5,912 銘 柄 1,88 銘 柄 1,951 銘 柄 時 価 総 額 * 11.2 兆 円 * 158.4 兆 円 ( 注 1)データは 21 年 3 月 末 時 点 ( 注 2) 東 京 証 券 取 引 所 は 東 証 1 部 のデータ WFE 東 京 証 券 取 引 所 *21 年 3 月 末 時 点 の 為 替 レート(1 米 ドル =112.5 円 )で 円 換 算 5.3 兆 円 代 表 指 数 SENSEX NIFTY TOPIX 上 記 は 参 考 情 報 として 記 載 した 指 数 等 の 過 去 の 実 績 および 将 来 の 予 想 であり 将 来 の 成 果 や 今 後 の 市 場 環 境 等 を 示 唆 あるいは 保 証 するものではありません 7 作 成 基 準 21 年 4 月

堅 調 な 推 移 を 見 せるインド 債 券 直 近 1 年 の 国 債 社 債 の パ フォ ーマ ンス は リーマ ン ショック 等 に より 大 きく 変 動 する 局 面 も ありました が 堅 調 に 推 移 しています インド 国 債 の 利 回 りは 足 元 では 過 去 1 年 間 の 平 均 値 ( 約 7.9%)レベルで 推 移 しています 債 券 のパフォーマンス 1 年 国 債 の 利 回 り 推 移 (ポイント) 25 2 国 債 社 債 国 債 :218 (%) 1 9 1 年 国 債 の 利 回 り 1 年 の 平 均 値 ( 約 7.9%) 15 社 債 :195 8 7 1 5 /3 8/3 1/3 12/3 14/3 1/3 ( 年 / 月 ) ( 注 1)データは 2 年 3 月 末 21 年 3 月 末 2 年 3 月 末 を1として 指 数 化 ( 注 2) 国 債 は JPモルガンGBI-EM Broadインド( 現 地 通 貨 ベース) 社 債 は JPモルガン CEMBI Broad インド( 米 ドルベース )を 使 用 ( 出 所 )JP モルガン 5 /3 8/3 1/3 12/3 14/3 1/3 ( 年 / 月 ) ( 注 )データは 2 年 3 月 末 21 年 3 月 末 魅 力 的 な 利 回 り 水 準 モディ 政 権 による 経 済 成 長 期 待 や 財 政 赤 字 の 削 減 等 により 今 後 更 なる 格 付 けの 引 上 げが 期 待 されます 物 価 は 足 元 横 ば いで 推 移 して おり 今 後 債 券 利 回 りの 低 下 ( 債 券 価 格 の 上 昇 )が 見 込 ま れ ま す 国 債 の 利 回 りと 格 付 け 消 費 者 物 価 指 数 ( C P I )と 卸 売 物 価 指 数 ( W P I )の 推 移 (%) 1 8 7.8 ( 前 年 同 月 比 %) 12 1 8 4 2 インド BBB- 4.9 フィリピン BBB 3.8 マレーシア A 2.7 中 国 AA- 1.7 タイ A- 1.3 米 国 AA+.4 日 本 A+ 4 2-2 CPI -4 - WPI 12/2 12/8 13/2 13/8 14/2 14/8 15/2 15/8 1/2 ( 年 / 月 ) ( 注 )デ ー タ は 2 1 年 3 月 末 時 点 インド フィリピ ン マ レ ー シ ア 中 国 タ イ は J P モルガンGBI-EM Broadの 各 国 利 回 り 米 国 日 本 はシティ 世 界 国 債 インデッ クスの 各 国 利 回 りを 使 用 格 付 けは S&P 自 国 通 貨 建 て 長 期 債 格 付 けを 使 用 FactSet ( 注 1)データは 212 年 2 月 21 年 2 月 ( 注 2)214 年 1 月 以 降 の 消 費 者 物 価 指 数 は 新 ベースの 消 費 者 物 価 指 数 ( 基 準 年 と 品 目 変 更 ) check : FII 制 度 について インドの 国 内 債 券 市 場 への 投 資 にあたっては FII(Foreign Institutional Investors)ライセンスに 基 づく 投 資 枠 が 必 要 で す FII 制 度 では 債 券 種 別 毎 に 上 限 が 定 められており 原 則 としてファンド 毎 に 国 債 社 債 への 投 資 枠 取 得 が 必 要 となります 投 資 枠 は 拡 大 されつつあり 今 後 の 債 券 市 場 拡 大 が 期 待 されます 上 記 は 参 考 情 報 として 記 載 した 指 数 等 の 過 去 の 実 績 であり 将 来 の 成 果 や 今 後 の 市 場 環 境 等 を 示 唆 あるいは 保 証 するものではありません 作 成 基 準 21 年 4 月 8

円 に 対 して 堅 調 なインドルピー シン 前 政 権 時 代 インドは 双 子 の 赤 字 ( 財 政 赤 字 と 経 常 赤 字 )に 苦 し み 21 年 後 半 以 降 は インドルピー 安 が 続 いてきました 213 年 にインド 準 備 銀 行 総 裁 に 就 任 したラジャン 氏 は 迅 速 な 通 貨 安 対 策 を 実 施 しました 中 長 期 的 に 高 い 潜 在 的 成 長 力 を 有 するインドは モディ 政 権 により 更 なる 成 長 等 が 見 込 まれ インドルピーは 足 元 では 下 落 しているも のの 今 後 は 上 昇 が 期 待 されます インドルピーの 推 移 ( 円 /ルピー) 2.2 2. (ルピー/ 米 ドル) 4 45 ルピー 高 1.8 5 1. 55 1.4 対 円 ( 左 軸 ) 1.2 1. 対 米 ドル( 右 軸 逆 目 盛 ) 5 7 ルピー 安 1/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 1/3 ( 年 / 月 ) ( 注 )データは 21 年 3 月 末 21 年 3 月 末 財 政 収 支 ( 対 GDP 比 ) 21 211 212 213 214 215 21 217 218 219( 年 度 ) -2-4 - -8-1 (%) 予 想 経 常 収 支 ( 対 GDP 比 ) 21 211 212 213 214 215 21 217 218 219( 年 ) -1-2 -3-4 -5 (%) ( 注 ) 財 政 収 支 は 21 年 度 以 降 経 常 収 支 は 21 年 以 降 は IMF の 予 想 値 ( 出 所 )IMF 予 想 9 上 記 は 過 去 の 実 績 および 将 来 の 予 想 であり 将 来 の 成 果 や 今 後 の 市 場 環 境 等 を 示 唆 あるいは 保 証 するものではありません 作 成 基 準 21 年 4 月

コラム インド 政 府 は 21 年 2 月 29 日 に1 年 度 (1 年 4 月 17 年 3 月 )の 予 算 案 を 議 会 に 提 出 しました インドは 他 の 多 くの 新 興 国 と 比 較 して 景 気 が 堅 調 で 物 価 が 落 ち 着 いています そのため 財 政 再 建 と 中 長 期 的 な 経 済 の 発 展 や 政 権 の 安 定 に 結 び 付 く 政 策 が 両 立 しやすく 予 算 案 の 内 容 が 注 目 されていました 発 表 された 内 容 は 市 場 に 好 感 され インド 準 備 銀 行 (RBI 中 央 銀 行 )により 政 策 金 利 の 引 下 げが 行 われました (21 年 4 月 5 日 実 施 ) Point 1 予 算 案 は 財 政 再 建 と 経 済 成 長 促 進 を 両 立 さ せる 内 容 政 府 与 党 インド 人 民 党 (BJP)の 支 持 拡 大 も 狙 う 予 算 案 に よる と 政 府 は 財 政 赤 字 を 1 5 年 度 実 績 見 込 み( 名 目 G D P 比 3. 9 % )か ら 1 年 度 に 同 3. 5 % 1 7 年 度 に 同 3.%まで 縮 減 し 財 政 再 建 を 従 来 の 工 程 表 通 り 進 める 計 画 です 景 気 拡 大 ( 政 府 の1 年 度 実 質 G D P 予 想 前 年 比 + 7. % )に よる 税 収 増 や 補 助 金 の 削 減 な ど で 赤 字 縮 減 を 実 現 する 方 針 で す また 予 算 案 では 地 方 経 済 の 活 性 化 や 農 家 の 支 援 が 重 点 課 題 に 取 り 上 げられ 大 規 模 なかんがい 整 備 や 道 路 の 建 設 などを 進 める 計 画 とされました 予 算 案 はこうした 政 策 を 通 じて 成 長 を 促 進 すると 同 時 に 政 府 与 党 インド 人 民 党 (BJP)の 農 村 など 地 方 での 支 持 拡 大 も 狙 っていると 思 われます Point 2 金 融 緩 和 が 市 場 を 下 支 え 物 価 は 安 定 金 融 政 策 の スタンスは 緩 和 的 消 費 者 物 価 指 数 と 政 策 金 利 (%) (%) 1 9 8 8 RBIは15 年 1 月 以 降 段 階 的 に 利 下 げを 継 続 しています 物 価 安 定 を 背 景 に RBI は 金 融 緩 和 姿 勢 を 続 けると 予 想 されます 金 融 緩 和 によって 企 業 活 動 の 活 性 化 を 促 す ス タ ンスで あり そ れ が 今 後 も 市 場 を 下 支 えすると 見 られます 4 2 消 費 者 物 価 指 数 ( 前 年 同 月 比 )( 左 軸 ) インド 政 策 金 利 ( 右 軸 ) 5 4 14/3 14/ 14/9 14/12 15/3 15/ 15/9 15/12 1/3( 年 / 月 ) ( 注 1)データは 214 年 3 月 21 年 3 月 政 策 金 利 は 各 月 末 値 ( 注 2) 政 策 金 利 はレポ 金 利 消 費 者 物 価 指 数 は 新 ベースの 消 費 者 物 価 指 数 ( 基 準 年 と 品 目 変 更 ) 7 市 場 の 期 待 は GST 導 入 や 破 産 法 改 正 による 改 革 進 展 へ GST 法 案 は 取 り 組 み 意 欲 の 盛 り 込 みにとどまる 予 算 案 では 期 待 の 高 かった 経 済 構 造 改 革 ( モ ディノミクス )の 目 玉 とされる 物 品 サービス 税 ( G S T )の 導 入 や 破 産 法 の 整 備 に つ いて そ の 取 り 組 みを 今 後 も 継 続 する 方 針 が 示 されたにとどまり ました 市 場 はGST 導 入 などによる 改 革 進 展 を 期 待 今 回 の 会 期 は 21 年 5 月 13 日 までとされており 予 算 案 は 概 ね 提 案 通 りに 成 立 すると 見 込 まれ ています 市 場 の 焦 点 は GST 法 案 や 破 産 法 の 改 正 案 が 上 程 され モディノミクスがさらに 進 展 することに 移 りそうです 上 記 は 過 去 の 実 績 であり 将 来 の 成 果 や 今 後 の 市 場 環 境 等 を 示 唆 あるいは 保 証 するものではありません 作 成 基 準 21 年 4 月 1

ICICI 銀 行 所 在 地 :ムンバイ 従 業 員 数 : 約 8, 名 (ルピー) 4 3 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 予 想 ) (ルピー) 4 3 主 要 事 業 : 金 融 時 価 総 額 : 約 1.4 兆 ルピー( 約 2.3 兆 円 ) 2 2 多 様 な 販 路 と 専 門 子 会 社 を 通 じて 法 人 および 個 人 顧 客 に 銀 行 業 務 と 金 融 サービスを 幅 広 く 提 供 する 商 業 銀 行 投 資 銀 行 生 損 保 プ ライベート エクイティ 資 産 運 用 等 の 商 品 やサービスを 手 がける 1 29 21 211 212 213 214 215 21 217( 年 度 ) 1 ITC 所 在 地 :コルカタ (ルピー) 4 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 予 想 ) (ルピー) 2 従 業 員 数 : 約 2, 名 3 15 主 要 事 業 : 食 品 日 用 品 等 時 価 総 額 : 約 2. 兆 ルピー( 約 4.5 兆 円 ) 2 1 多 角 経 営 企 業 で 紙 巻 きタバコ ホテル 板 紙 紙 梱 包 材 農 業 ビ ジネス IT アパレル パーソナルケア 事 務 用 品 その 他 日 用 品 の 分 野 で 多 様 な 事 業 を 手 がける 英 国 のタバコ 会 社 BATグループの メンバー 1 29 21 211 212 213 214 215 21 217( 年 度 ) 5 タタ モーターズ 所 在 地 :ムンバイ (ルピー) 8 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 予 想 ) (ルピー) 1 従 業 員 数 : 約 73, 名 75 主 要 事 業 : 自 動 車 製 造 時 価 総 額 : 約 1.1 兆 ルピー( 約 1.9 兆 円 ) 4 5 自 動 車 事 業 および 同 社 が 販 売 する 自 動 車 の 融 資 等 を 主 に 行 う 自 動 車 事 業 部 門 は 自 動 車 の 開 発 設 計 製 造 組 立 て 販 売 ( 融 資 も 含 む) および 関 連 部 品 や 付 属 品 の 販 売 を 行 う その 他 事 業 部 門 は ITサービス 工 作 機 械 工 場 自 動 化 ソリューションなどを 手 がける 2 25 29 21 211 212 213 214 215 21 217( 年 度 ) ( 注 1)データは 29 年 度 末 217 年 度 末 EPS の215 年 度 末 217 年 度 末 は FactSet の 公 表 するコンセンサス 予 想 値 上 記 は 例 示 を 目 的 とするものであり 個 別 銘 柄 を 推 奨 するものではありません 上 記 は 過 去 の 実 績 および 将 来 の 予 想 であり 今 後 の 成 果 等 を 保 証 するものではありません 11 作 成 基 準 21 年 4 月

イエス銀行 所在地 ムンバイ 従業員数 約11,名 主要事業 金融 時価総額 約3,億ルピー 約,2億円 総合的なバンキング ソリューションを提供する商業銀行 食品 農 業関連 ライフサイエンス ヘルスケア バイオテクノロジー 通信 メディアおよびインフラ開発業界等の顧客に注力 バージャーペインツ インディア 所在地 コルカタ 従業員数 約2,7名 主要事業 特殊化学製品 時価総額 約1,7億ルピー 約2,9億円 塗装 エナメル ニス 合成樹脂の製造 販売を行う会社 製品は 住宅 オフィス 工場 インテリア 外装 金属 木材 プラスチック 等に使用される エム アール エフ リミテッド 所在地 チェンナイ 従業員数 約15,名 主要事業 自動車部品製造 時価総額 約1,億ルピー 約2,8億円 自動車 航空機 オートバイ 自転車のタイヤ チューブを製造 販売 コンベヤーベルト 染料 塗装製品 ホースの製造も手掛け る 同社のタイヤは レースおよびラリー用トラックで実施される 厳しい試験を基に設計されている ルピー 1,25 1, EPS 右軸 株価 左軸 ルピー 1 予想 8 75 5 4 25 2 29 21 211 212 213 214 215 21 217 年度 ルピー 5 4 EPS 右軸 株価 左軸 ルピー 1 予想 8 3 2 4 1 2 29 21 211 212 213 214 215 21 217 年度 ルピー 9, 75, EPS 右軸 株価 左軸 ルピー, 予想 5,, 4, 45, 3, 3, 2, 15, 1, 29 21 211 212 213 214 215 21 217 年 株価と EPS は各年 9 月末値 注 2 会社概要は 21 年 3 月末時点 時価総額は 21 年 3 月末の為替レートを使用して円換算 1ルピー =1.98 円 出所 Bloomberg FactSet 上記は例示を目的とするものであり 個別銘柄を推奨するものではありません 上記は過去の実績および将来の予想であり 今後の成果等を保証するものではありません 作成基準21年4月 12

13 作 成 基 準 21 年 4 月

重 要 な 注 意 事 項 投 資 信 託 商 品 についてのご 注 意 (リスク 費 用 ) 投 資 信 託 に 係 るリスクについて 投 資 信 託 の 基 準 価 額 は 投 資 信 託 に 組 み 入 れられる 有 価 証 券 の 値 動 き 等 ( 外 貨 建 資 産 には 為 替 変 動 もあります )の 影 響 により 上 下 します 基 準 価 額 の 下 落 により 損 失 を 被 り 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあります 運 用 の 結 果 として 投 資 信 託 に 生 じた 利 益 および 損 失 は すべて 受 益 者 に 帰 属 します したがって 投 資 信 託 は 預 貯 金 とは 異 なり 投 資 元 本 が 保 証 されているものではなく 一 定 の 投 資 成 果 を 保 証 するものでもありません 投 資 信 託 に 係 る 費 用 について ご 投 資 いただくお 客 さまには 以 下 の 費 用 をご 負 担 いただきます 直 接 ご 負 担 いただく 費 用 申 込 手 数 料 上 限 3.78%( 税 込 ) 換 金 ( 解 約 ) 手 数 料 上 限 1.8%( 税 込 ) 信 託 財 産 留 保 額 上 限 3.5% 投 資 信 託 の 保 有 期 間 中 に 間 接 的 にご 負 担 いただく 費 用 信 託 報 酬 上 限 年 3.834%( 税 込 ) その 他 費 用 監 査 費 用 有 価 証 券 の 売 買 時 の 手 数 料 デリバティブ 取 引 等 に 要 する 費 用 (それらにかかる 消 費 税 等 相 当 額 を 含 みます ) および 外 国 における 資 産 の 保 管 等 に 要 する 費 用 等 が 信 託 財 産 から 支 払 わ れます また 投 資 信 託 によっては 成 功 報 酬 が 定 められており 当 該 成 功 報 酬 が 信 託 財 産 から 支 払 われます 投 資 信 託 証 券 を 組 み 入 れる 場 合 には お 客 さまが 間 接 的 に 支 払 う 費 用 として 当 該 投 資 信 託 の 資 産 から 支 払 われる 運 用 報 酬 投 資 資 産 の 取 引 費 用 等 が 発 生 します これらの 費 用 等 に 関 しましては その 時 々の 取 引 内 容 等 により 金 額 が 決 定 し 運 用 の 状 況 により 変 化 するため 予 めそ の 上 限 額 計 算 方 法 等 を 具 体 的 には 記 載 できません なお お 客 さまにご 負 担 いただく 上 記 費 用 等 の 合 計 額 その 上 限 額 および 計 算 方 法 等 は お 客 さまの 保 有 期 間 に 応 じて 異 なる 等 の 理 由 により 予 め 具 体 的 に 記 載 することはできません 上 記 に 記 載 しているリスクや 費 用 項 目 につきましては 一 般 的 な 投 資 信 託 を 想 定 しております 費 用 の 料 率 につきま しては 三 井 住 友 アセットマネジメントが 運 用 するすべての 投 資 信 託 ( 基 準 日 現 在 において 有 価 証 券 届 出 書 を 提 出 済 みの 未 設 定 の 投 資 信 託 を 含 みます )における それぞれの 費 用 の 最 高 の 料 率 を 記 載 しております 投 資 信 託 に 係 るリスクや 費 用 は それぞれの 投 資 信 託 により 異 なりますので ご 投 資 をされる 際 には 事 前 に 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )や 契 約 締 結 前 交 付 書 面 等 を 必 ずご 覧 ください 投 資 信 託 は 預 貯 金 や 保 険 契 約 と 異 なり 預 金 保 険 貯 金 保 険 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません ま た 登 録 金 融 機 関 でご 購 入 の 場 合 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 とはなりません 投 資 信 託 は クローズド 期 間 国 内 外 の 休 祭 日 の 取 扱 い 等 により 換 金 等 ができないことがありますのでご 注 意 ください [21 年 3 月 18 日 現 在 ] 当 資 料 は 情 報 提 供 を 目 的 として 三 井 住 友 アセットマネジメントが 作 成 したものです 特 定 の 投 資 信 託 生 命 保 険 株 式 債 券 等 の 売 買 を 推 奨 勧 誘 するものではありません 当 資 料 に 基 づいて 取 られた 投 資 行 動 の 結 果 については 当 社 は 責 任 を 負 いません 当 資 料 の 内 容 は 作 成 基 準 日 現 在 のものであり 将 来 予 告 なく 変 更 されることがあります 当 資 料 に 市 場 環 境 等 についてのデータ 分 析 等 が 含 まれる 場 合 それらは 過 去 の 実 績 および 将 来 の 予 想 であり 今 後 の 市 場 環 境 等 を 保 証 するものではありません 当 資 料 は 当 社 が 信 頼 性 が 高 いと 判 断 した 情 報 等 に 基 づき 作 成 しておりますが その 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するもので はありません 当 資 料 にインデックス 統 計 資 料 等 が 記 載 される 場 合 それらの 知 的 所 有 権 その 他 の 一 切 の 権 利 は その 発 行 者 およ び 許 諾 者 に 帰 属 します 当 資 料 に 掲 載 されている 写 真 がある 場 合 写 真 はイメージであり 本 文 とは 関 係 ない 場 合 があります 作 成 基 準 21 年 4 月 14

三 井 住 友 アセットマネジメント 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 399 号 加 入 協 会 : 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会