平 成 28 年 (2016 年 ) 熊 本 地 震 現 地 調 査 平 成 28 年 4 月 20 日 平 成 28 年 (2016 年 ) 熊 本 地 震 (4 月 14 日 21 時 26 分 発 生 )の 翌 15 日 から 18 日 に 地 表 地 震 断 層 の 有 無 について 緊 急 調 査 を 実 施 した 阿 蘇 郡 西 原 村 から 上 益 城 郡 益 城 町 嘉 島 町 御 船 町 熊 本 市 南 区 甲 佐 町 にかけて 布 田 川 断 層 帯 および 日 奈 久 断 層 帯 沿 いに 地 表 変 状 の 有 無 を 確 認 した 益 城 町 堂 園 から 砥 川 にかけて 布 田 川 断 層 に 沿 って 右 横 ずれの を 複 数 地 点 で 確 認 した (loc001~004,018~054) 右 横 ずれは 堂 園 において 最 大 約 2m であった 益 城 町 小 池 から 御 船 町 高 木 を 経 て 御 船 町 滝 川 にかけて 日 奈 久 断 層 に 沿 って 4km 以 上 にわた って 連 続 する 右 横 ずれの を 確 認 した (loc059~084) 右 横 ずれ 量 は 約 0.5~1m 程 度 であった 嘉 島 町 井 寺 の 嘉 島 JCT 付 近 では 17 日 の 調 査 でアスファルト 舗 装 路 の 破 損 や 耕 作 地 に 地 割 れ が 生 じていた 16 日 1 時 25 分 に 発 生 した M7.3( 気 象 庁 )の 地 震 後 に 同 箇 所 について 再 確 認 したところ 地 割 れやずれが 拡 大 していることが 確 認 された (loc058) 益 城 町 石 川 では 布 田 川 断 層 に 沿 って 生 じた と 斜 交 する 北 西 南 東 方 向 に 延 び る 左 横 ずれ 断 層 が 300m 以 上 連 続 していることを 確 認 した (loc005~007) 益 城 町 下 田 から 寺 迫 にかけての 県 道 36 号 線 の 南 側 水 田 に 1.5km 以 上 に 渡 って 右 横 ずれの 地 表 地 震 断 層 を 確 認 した(loc008~017) この は 布 田 川 断 層 の 北 西 500~800m 程 度 の 位 置 に 並 走 する 右 横 ずれ 量 は 0.5~1m 程 度 であった 以 下 に の 確 認 位 置 と 現 地 写 真 を 示 す また 空 撮 画 像 から 阿 蘇 大 橋 付 近 の 黒 川 左 岸 において と 推 定 される 地 表 変 状 を 確 認 した 変 状 は 国 道 325 号 線 上 から 長 陽 西 部 保 育 園 西 方 までの 約 500m に 断 続 的 に 認 められ 出 現 し た 亀 裂 の 分 布 状 況 から 右 横 ずれを 示 しているものと 判 断 する - 1 / 34 -
背 景 図 は 国 土 地 理 院 の 電 子 国 土 を 使 用 本 図 には 中 田 高 今 泉 俊 文 編,2002 活 断 層 詳 細 デジタルマップ, 東 京 大 学 出 版 会 の 活 断 層 シェープファイル を 使 用 し た( 製 品 シリアル 番 号 :DAFM2041) 現 地 調 査 位 置 図 - 2 / 34 -
loc001 益 城 町 荒 瀬 Loc2 の 北 側 延 長 部 に 生 じ た 斜 面 崩 壊 木 山 川 河 道 に 崩 壊 土 砂 が 埋 積 している loc002 益 城 町 堂 園 耕 作 地 に 生 じた Loc003 に 連 続 する loc003 益 城 町 堂 園 耕 作 地 に 生 じた 16 日 未 明 の 地 震 で 生 じた - 3 / 34 -
loc003 益 城 町 堂 園 耕 作 地 に 生 じた 右 横 ずれ 量 約 2m 縦 ず れ 量 北 西 側 上 昇 約 0.2m loc004 益 城 町 堂 園 耕 作 地 に 生 じた 写 真 奥 は loc003 地 点 loc005 益 城 町 三 竹 農 道 にクラック 水 田 に 雁 行 状 亀 裂 が 確 認 される 写 真 奥 は loc006 地 点 - 4 / 34 -
loc006 益 城 町 三 竹 水 田 に 雁 行 状 亀 裂 が 確 認 さ れる 左 横 ずれを 示 し 写 真 手 前 側 が 上 昇 loc007 益 城 町 三 竹 水 田 に 雁 行 状 亀 裂 が 確 認 さ れる 左 横 ずれを 示 し 写 真 手 前 ( 南 ) 側 が 上 昇 loc008 益 城 町 三 竹 ( 木 山 川 左 岸 ) アスファルト 舗 装 上 に 生 じた 亀 裂 右 横 ずれを 示 す 写 真 左 奥 が loc009 地 点 - 5 / 34 -
loc009 益 城 町 三 竹 ( 木 山 川 左 岸 ) ビニルハウスが 右 横 ずれを 示 す loc010 益 城 町 三 竹 ( 木 山 川 左 岸 ) 農 道 が 右 ずれを 示 す 農 道 左 右 の 水 田 には 地 表 地 震 断 層 が 連 続 する loc011 益 城 町 三 竹 ( 木 山 川 左 岸 ) 農 道 が 右 ずれを 示 す は 写 真 右 側 の 木 山 川 を 横 断 する - 6 / 34 -
loc012 益 城 町 寺 中 ( 木 山 川 右 岸 ) 水 田 に が 連 続 する loc013 益 城 町 寺 中 ( 木 山 川 右 岸 ) 水 田 に が 連 続 する 農 道 が 右 横 ずれ 0.5m 程 度 縦 ずれは 南 側 上 昇 0.5 ~1m 程 度 認 められる loc014 益 城 町 寺 中 ( 木 山 川 右 岸 ) 農 道 が 右 横 ずれ 0.5~1m 程 度 認 められる 写 真 左 右 の 水 田 に 地 表 地 震 断 層 が 連 続 する - 7 / 34 -
loc015 益 城 町 下 寺 中 灰 塚 ( 木 山 川 右 岸 ) 農 道 が 右 横 ずれ 0.5~1m 程 度 認 められる 写 真 左 右 の 水 田 に 地 表 地 震 断 層 が 連 続 する loc015 益 城 町 下 寺 中 灰 塚 ( 木 山 川 右 岸 ) 写 真 左 右 の 水 田 に 地 表 地 震 断 層 が 連 続 する loc016 益 城 町 下 寺 中 灰 塚 ( 木 山 川 右 岸 ) 農 道 が 右 横 ずれ 0.5~1m 程 度 認 められる 写 真 左 右 の 水 田 に 地 表 地 震 断 層 が 連 続 する - 8 / 34 -
loc017 益 城 町 下 寺 中 灰 塚 ( 益 城 中 央 小 学 校 北 西 方 ) 農 道 が 右 横 ずれ 1m 程 度 認 められる 写 真 左 右 の 水 田 に 地 表 地 震 断 層 が 連 続 する loc018 益 城 町 三 竹 耕 作 地 に 連 続 する 右 横 ずれで 写 真 奥 ( 北 ) 側 が 上 昇 する loc019 益 城 町 三 竹 耕 作 地 に 連 続 する 右 横 ずれを 示 す 写 真 中 央 が loc020 地 点 - 9 / 34 -
loc020 益 城 町 三 竹 耕 作 地 に 連 続 する 右 横 ずれ 量 は 0.3m 程 度 loc021 益 城 町 三 竹 耕 作 地 に 連 続 する loc022 益 城 町 三 竹 道 路, 耕 作 地 に 連 続 する 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれで 写 真 奥 ( 南 東 ) 側 が 上 昇 する 写 真 左 側 は loc021-10 / 34 -
loc023 益 城 町 三 竹 用 水 路 奥 側 に 沿 って 右 横 ず れが 認 められる 横 ずれ 量 は 0.5~1m 程 度 loc024 益 城 町 三 竹 用 水 路 に 架 かる 橋 に 右 横 ず れが 認 められる loc025 益 城 町 三 竹 写 真 手 前 から 奥 に 道 路 上 に 出 現 した 写 真 左 ( 南 ) 側 が 上 昇 する - 11 / 34 -
loc026 益 城 町 三 竹 耕 作 地 に 出 現 した 右 横 ずれで 写 真 左 ( 南 ) 側 が 0.5m 程 度 上 昇 する loc027 益 城 町 平 田 集 落 内 に 出 現 した 表 地 震 断 層 道 路 側 溝 ブロック 塀 に 右 横 ずれが 認 められる loc028 益 城 町 平 田 集 落 内 に 出 現 した 写 真 手 前 から 奥 に 連 続 する - 12 / 34 -
loc029 益 城 町 平 田 集 落 内 に 出 現 した 栗 林 の 中 に 地 割 れが 連 続 す る loc030 益 城 町 平 田 集 落 内 に 出 現 した 柿 林 の 中 に 地 割 れが 連 続 する loc031 益 城 町 平 田 集 落 内 に 出 現 した 道 路 側 溝 に 右 横 ずれが 認 められる - 13 / 34 -
loc032 益 城 町 平 田 集 落 内 に 出 現 した 2 条 の 並 走 する 地 表 変 位 手 前 :コンベックス 位 置 奥 消 防 小 屋 ~ 右 立 木 沿 い loc033 益 城 町 田 中 ( 福 田 町 民 グラ ウンド) グラウンドに 出 現 した グラウンドに 引 かれた 白 線 が 右 横 ずれ 変 位 している 東 上 がりの 変 位 を 伴 う loc034 益 城 町 田 中 ( 福 田 町 民 グラ ウンド 南 ) アスファルト 舗 装 に 現 れた 舗 装 面 を 破 壊 しながら 連 続 する - 14 / 34 -
loc035 益 城 町 田 中 空 き 地 に 現 れた 数 条 のクラックを 形 成 しなが ら 連 続 する loc036 益 城 町 田 中 ( 皆 乗 寺 北 東 ) 空 き 地 に 現 れた 2 条 の 断 層 にはさまれた 部 分 が 盛 り 上 がっている loc037 益 城 町 田 中 側 溝 を 変 位 させる 数 十 cm の 右 横 ずれ 変 位 が 認 められる - 15 / 34 -
loc038 益 城 町 田 中 圃 場 に 現 れた 圃 場 にまかれているもみ 殻 列 が 右 横 ずれしている loc039 益 城 町 田 中 アスファルト 舗 装 に 現 れた 右 横 ずれと 東 上 がりの 変 位 が 認 められる loc040 益 城 町 福 原 水 田,アスファルト 舗 装 に 現 れた 左 横 ずれと 南 上 がりの 変 位 が 認 められる - 16 / 34 -
loc041 益 城 町 福 原 水 田,アスファルト 舗 装 に 現 れた 写 真 左 手 前 から 鯉 のぼり 竿 付 け 根 付 近 に 連 続 する 右 横 ずれと 北 上 がりの 変 位 が 認 められる loc042 益 城 町 福 原 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 北 上 がりの 変 位 が 認 められる 16 日 未 明 の 地 震 で 生 じた loc043 益 城 町 福 原 水 田 に 現 れた 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれ 変 位 が 約 1m 認 め られる - 17 / 34 -
loc044 益 城 町 福 原 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 北 上 がりの 変 位 が 認 められる loc045 益 城 町 福 原 道 路, 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 北 上 がりの 変 位 が 認 められる loc046 益 城 町 福 原 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 北 上 がりの 変 位 が 認 められる - 18 / 34 -
loc047 益 城 町 福 原 道 路, 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 北 上 がりの 変 位 が 認 められる loc048 益 城 町 福 原 赤 井 川 右 岸 の 破 損 した 擁 壁 右 横 ずれと 短 縮 変 位 が 認 め られる 赤 井 川 の 左 岸 側 水 田 に 地 表 地 震 断 層 は 認 められない loc049 益 城 町 砥 川 国 道 443 号 線 上 に 現 れた 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれと 南 上 がりの 変 位 が 認 められる - 19 / 34 -
loc050 益 城 町 砥 川 国 道 443 号 西 側 の 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 南 上 がりの 変 位 が 認 められる loc051 益 城 町 砥 川 国 道 443 号 西 側 の 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 南 上 がりの 変 位 が 認 められる loc052 益 城 町 下 砥 川 岩 戸 川 左 岸 の 道 路 上 に 現 れた 右 横 ずれと 南 上 がりの 変 位 が 認 められる - 20 / 34 -
loc053 益 城 町 下 砥 川 国 道 443 号 線 上 に 現 れた 右 横 ずれと 南 上 がりの 変 位 が 認 められる loc054 益 城 町 下 砥 川 国 道 443 号 線 上 に 現 れた 地 表 変 状 南 上 がりの 変 位 が 認 められ る loc055 益 城 町 櫛 島 ( 嘉 島 JCT 北 西 ) アスファルト 舗 装 および 圃 場 に 現 れたクラック 高 度 差 はほとんどない - 21 / 34 -
loc056 益 城 町 櫛 島 ( 嘉 島 JCT 北 西 ) アスファルト 舗 装 および 圃 場 に 現 れたクラック 高 度 差 はほとんどない loc057 嘉 島 町 井 寺 ( 嘉 島 JCT 西 ) 農 道 に 現 れたクラック 高 度 差 はほとんどない 写 真 は 16 日 未 明 の 地 震 前 である 15 日 に 撮 影 loc057 嘉 島 町 井 寺 ( 嘉 島 JCT 西 ) 水 田 に 現 れたクラック 高 度 差 はほとんどない 写 真 は 16 日 未 明 の 地 震 前 である 15 日 に 撮 影 - 22 / 34 -
loc058 嘉 島 町 井 寺 ( 嘉 島 JCT 西 ) アスファルト 舗 装 水 田 に 現 れたクラック 右 横 ずれを 示 す 写 真 は 16 日 未 明 の 地 震 前 である 15 日 に 撮 影 loc058 嘉 島 町 井 寺 ( 嘉 島 JCT 西 ) 写 真 は 16 日 未 明 の 地 震 後 である 16 日 撮 影 クラックやずれが 拡 大 してい る loc058 嘉 島 町 井 寺 ( 嘉 島 JCT 西 ) 写 真 は 16 日 未 明 の 地 震 後 である 16 日 撮 影 電 柱 が 上 写 真 位 置 クラックやずれが 拡 大 してい る - 23 / 34 -
loc059 益 城 町 小 池 秋 永 ( 小 池 髙 山 IC 北 ) 農 道 に 出 現 したクラック loc060 益 城 町 小 池 秋 永 ( 小 池 髙 山 IC 北 ) 農 道 中 央 の 側 溝 に 右 横 ず れがみられる loc061 益 城 町 小 池 秋 永 ( 小 池 髙 山 IC 北 ) 農 道 に 現 れたクラック 写 真 右 側 の 側 溝 に 右 横 ず れがみられる - 24 / 34 -
loc062 益 城 町 小 池 秋 永 ( 小 池 髙 山 IC 北 西 ) 水 田 に 現 れた 右 横 ずれがみられる loc063 益 城 町 御 船 町 境 ( 国 道 443 号 と 九 州 中 央 自 動 車 道 交 差 付 近 ) アスファルト 舗 装,フェンスに 変 状, 変 形 が 認 められる loc064 益 城 町 御 船 町 境 ( 国 道 443 号 と 九 州 中 央 自 動 車 道 交 差 付 近 ) アスファルト 舗 装 に 右 横 ずれ が 認 められる - 25 / 34 -
loc065 御 船 町 高 木 水 田 際 の 斜 面 に 現 れた 地 割 れ loc066 御 船 町 高 木 農 道, 水 田 に 現 れた 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれを 示 す loc067 御 船 町 高 木 農 道 に 現 れた 右 横 ずれと 西 上 がりを 示 す - 26 / 34 -
loc068 御 船 町 高 木 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 西 上 がりを 示 す loc069 御 船 町 高 木 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 西 上 がりを 示 す 右 横 ずれは 約 0.5m 程 度 で ある loc070 御 船 町 高 木 水 田 に 現 れた 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれと 西 上 がりを 示 す 右 横 ずれは 約 0.5m 程 度 で ある - 27 / 34 -
loc071 御 船 町 高 木 水 田 に 現 れた 右 横 ずれと 西 上 がりを 示 す 右 横 ずれは 約 0.5m 程 度 で ある loc072 御 船 町 高 木 空 き 地 に 現 れた 地 表 変 状 loc073 御 船 町 高 木 高 木 集 落 内 に 出 現 した 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれを 示 す - 28 / 34 -
loc074 御 船 町 高 木 高 木 集 落 内 に 出 現 した 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれを 示 す loc075 御 船 町 高 木 高 木 集 落 内 に 出 現 した 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれを 示 す loc076 御 船 町 上 高 野 水 田 内 に 連 続 する 地 表 地 震 断 層 麦 の 圃 場 列 が 右 横 ずれを 示 す - 29 / 34 -
loc077 御 船 町 上 高 野 水 田 内 に 連 続 する 地 表 地 震 断 層 畔 が 右 横 ずれを 示 す loc078 御 船 町 片 志 和 ( 矢 形 川 右 岸 ) 水 田 内 に 連 続 する 地 表 地 震 断 層 畔, 水 路 が 右 横 ずれを 示 す loc079 御 船 町 今 城 ( 矢 形 川 左 岸 ) 耕 作 地 内 に 連 続 する 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれを 示 す - 30 / 34 -
loc080 御 船 町 今 城 ( 矢 形 川 左 岸 ) 耕 作 地 内 に 連 続 する 地 表 地 震 断 層 雁 行 状 の 亀 裂 が 認 められる loc081 御 船 町 今 城 アスファルト 舗 装, 水 路 に 現 れた 右 横 ずれを 示 す loc082 御 船 町 今 城 ( 矢 形 川 左 岸 ) 耕 作 地 内 に 連 続 する 地 表 地 震 断 層 右 横 ずれを 示 す - 31 / 34 -
loc083 御 船 町 滝 川 ( 御 船 川 右 岸 国 道 445 号 旧 道 ) アスファルト 舗 装,ガードレ ールにひび 割 れ, 短 縮 変 形 が 認 められる 写 真 右 側 の 河 川 敷 に 顕 著 な 変 状 は 認 められない loc084 御 船 町 滝 川 ( 御 船 川 左 岸 ) アスファルト 舗 装 にひび 割 れ が 認 められる 右 横 ずれの 変 位 を 示 す - 32 / 34 -
背 景 図 は 国 土 地 理 院 の 電 子 国 土 を 使 用 した. 調 査 位 置 図 - 33 / 34 -
空 撮 画 像 により 確 認 された 地 表 変 状 阿 蘇 大 橋 付 近 黒 川 左 岸 の 地 表 変 状 分 布 図 - 34 / 34 -