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(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

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第 3 章 給 付 45 第 1 節 裁 定 等 46 1 給 付 の 種 類 46 2 裁 定 46 3 年 金 の 支 給 期 間 と 支 払 期 月 47 第 2 節 老 齢 基 礎 年 金 49 1 老 齢 基 礎 年 金 の 支 給 要 件 49 2 老 齢 基 礎 年 金 の 年 金 額

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

Transcription:

東 浦 町 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 う 改 正 後 の 年 金 制 度 において 国 民 年 金 の 受 給 資 格 を 有 しない 在 日 の 外 国 人 住 民 高 齢 者 に 対 し 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 ( 以 下 手 当 という ) を 支 給 し もって 当 該 外 国 人 住 民 の 生 活 の 安 定 と 福 祉 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とす る ( 支 給 の 要 件 ) 第 2 条 手 当 の 支 給 を 受 けることのできる 者 ( 以 下 受 給 資 格 者 という )は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 するものとする (1) 大 正 15 年 4 月 1 日 以 前 に 出 生 した 者 (2) 昭 和 57 年 1 月 1 日 以 前 から 引 き 続 き 外 国 人 登 録 ( 廃 止 前 の 外 国 人 登 録 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 125 号 )に 規 定 する 外 国 人 登 録 をいい 帰 化 した 者 にあっては 帰 化 した 日 以 後 は 住 民 基 本 台 帳 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 81 号 )に 規 定 する 住 民 基 本 台 帳 へ の 記 録 をいう )をされ かつ 平 成 24 年 7 月 9 日 以 後 も 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 さ れている 者 (3) 本 町 に 居 住 している 者 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 受 給 資 格 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 手 当 を 支 給 しない (1) 厚 生 年 金 その 他 の 公 的 年 金 ( 児 童 扶 養 手 当 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 238 号 ) 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 公 的 年 金 給 付 又 は 国 民 年 金 法 施 行 令 ( 昭 和 34 年 政 令 第 184 号 ) 第 4 条 の8に 規 定 する 年 金 たる 給 付 をいう 以 下 公 的 年 金 という )の 受 給 額 が 年 額 120,000 円 以 上 であるとき (2) 社 会 福 祉 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 45 号 ) 第 2 条 第 2 項 ( 第 2 号 及 び 第 7 号 を 除 く) に 規 定 する 施 設 に 入 所 しているとき (3) 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 144 号 )に 規 定 する 保 護 を 受 けているとき (4) 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 及 び 永 住 帰 国 後 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 ( 平 成 6 年 法 律 第 30 号 )に 規 定 する 支 援 給 付 を 受 けているとき (5) 東 浦 町 重 度 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 に 規 定 する 給 付 金 を 受 給 しているとき ( 手 当 額 ) 第 3 条 手 当 は 月 を 単 位 に 支 給 するものとし その 額 は 1 月 につき10,000 円 とす る ただし 公 的 年 金 を 受 給 している 者 にあっては 10,000 円 から 当 該 公 的 年 金 の 額 を12で 除 した 額 を 控 除 して 得 た 額 (1 円 未 満 の 端 数 がある 場 合 は これを 切 り 捨 てる )とする ( 支 給 の 申 請 ) 第 4 条 手 当 の 支 給 を 受 けようとする 者 は 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 1)に 次 に 掲 げる 書 類 を 添 付 して 町 長 に 申 請 しなければならない ただし 町 長 は 添 付 書 類 により 証 明 すべき 事 実 を 公 簿 等 により 確 認 することがで

きる 場 合 は 当 該 添 付 書 類 を 省 略 させることができる (1) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 受 給 資 格 確 認 書 ( 様 式 第 2) (2) 所 得 証 明 書 (3) 住 民 票 (4) 公 的 年 金 受 給 者 にあっては その 受 給 額 を 証 する 証 書 (5)その 他 受 給 資 格 を 確 認 するために 必 要 な 書 類 ( 支 給 の 決 定 ) 第 5 条 町 長 は 前 条 の 申 請 があったときは 速 やかに 受 給 資 格 を 審 査 し 受 給 資 格 があると 認 めたときは 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 3)により 受 給 資 格 がないと 認 めたときは 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 申 請 却 下 通 知 書 ( 様 式 第 4)により 申 請 者 に 通 知 するものとする ( 手 当 の 支 給 ) 第 6 条 町 長 は 前 条 の 規 定 により 受 給 資 格 があると 認 めた 者 ( 以 下 受 給 者 とい う )に 対 し 手 当 を 支 給 する 2 手 当 の 支 給 は 受 給 資 格 者 が 第 4 条 の 規 定 による 申 請 をした 日 の 属 する 月 の 翌 月 から 始 め 支 給 をすべき 事 由 が 消 滅 した 日 の 属 する 月 で 終 わる 3 手 当 は 毎 年 4 月 8 月 及 び12 月 の3 期 に それぞれ 支 給 期 月 の 前 月 までの 分 を 支 払 う ただし 前 支 払 期 に 支 払 うべきであった 手 当 又 は 支 給 すべき 事 由 が 消 滅 し た 場 合 におけるその 期 の 手 当 は その 支 払 期 月 でない 月 であっても 支 払 うことがで きる 4 受 給 者 が 死 亡 した 場 合 において その 者 に 支 給 すべき 手 当 で まだ 支 払 っていな いものがあるときは 町 長 は 当 該 受 給 者 と 生 計 を 一 にしていた 同 居 の 親 族 に 当 該 手 当 を 支 払 うことができる ( 受 給 資 格 の 更 新 ) 第 7 条 受 給 者 は 毎 年 7 月 1 日 から 同 月 31 日 までの 間 に 第 4 条 各 号 に 規 定 する 書 類 を 町 長 に 提 出 し 受 給 資 格 の 確 認 を 受 けなければならない ただし 町 長 は 書 類 により 証 明 すべき 事 実 を 公 簿 等 により 確 認 することができる 場 合 は 当 該 書 類 の 提 出 を 省 略 させることができる ( 支 給 の 停 止 ) 第 8 条 町 長 は 受 給 者 及 びその 配 偶 者 又 は 扶 養 義 務 者 の 前 年 の 所 得 (1 月 から7 月 までの 月 分 の 手 当 については 前 前 年 の 所 得 とする )が 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 60 年 法 律 第 34 号 )の 規 定 によりなお 効 力 を 有 するとされた 改 正 前 の 国 民 年 金 法 に 基 づく 老 齢 福 祉 年 金 の 支 給 に 関 する 規 定 のうち 当 該 年 金 の 全 部 について 支 給 停 止 となる 額 を 超 えるときは その 年 の8 月 分 から 翌 年 の7 月 分 まで 手 当 の 支 給 を 停 止 する 2 町 長 は 前 項 の 規 定 により 手 当 の 支 給 の 停 止 を 決 定 したとき 又 は 停 止 した 手 当 の 支 給 の 再 開 を 決 定 したときは 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 停 止 停 止 解 除 通 知 書 ( 様 式 第 5)により 受 給 者 に 通 知 するものとする

( 受 給 権 の 消 滅 ) 第 9 条 受 給 者 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 手 当 を 受 給 する 権 利 を 失 う (1) 死 亡 したとき (2) 第 2 条 第 1 項 各 号 のいずれかに 該 当 しなくなったとき (3) 第 2 条 第 2 項 各 号 のいずれかに 該 当 するとき 2 受 給 者 ( 受 給 者 が 死 亡 したときにあっては 第 6 条 第 4 項 に 規 定 する 親 族 とする 以 下 同 じ )は 前 項 各 号 のいずれかに 該 当 する 事 由 が 生 じたときは 速 やかに 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 受 給 資 格 喪 失 届 ( 様 式 第 6)により 町 長 に 届 け 出 なければならない 3 町 長 は 前 項 の 届 出 により 当 該 受 給 者 の 受 給 資 格 の 廃 止 を 決 定 したときは 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 廃 止 通 知 書 ( 様 式 第 7)により 受 給 者 に 通 知 するも のとする ( 等 の 変 更 ) 第 10 条 受 給 者 は 又 は 手 当 の 支 払 いを 受 ける 金 融 機 関 を 変 更 したときは 速 やかに 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 金 融 機 関 変 更 届 ( 様 式 第 8)に より 町 長 に 届 け 出 なければならない ( 手 当 の 返 還 ) 第 11 条 町 長 は 受 給 者 が 偽 りその 他 不 正 の 手 段 により 手 当 の 支 給 を 受 けた 者 がある ときは その 者 にすでに 支 給 された 手 当 の 全 部 若 しくはその 一 部 を 返 還 させること ができる ( 効 力 ) 第 12 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 改 正 等 により 国 において 同 様 の 措 置 が 講 じら れた 場 合 は その 効 力 を 失 う ( 委 任 ) 第 13 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 町 長 が 別 に 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 要 綱 は 平 成 8 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 支 給 期 日 の 特 例 ) 2 この 要 綱 の 施 行 の 際 現 に 第 2 条 に 規 定 する 支 給 要 件 に 該 当 する 者 で 平 成 8 年 6 月 30 日 までに 第 4 条 に 規 定 する 支 給 の 申 請 をしたものについては 第 6 条 第 2 項 の 規 定 にかかわらず この 要 綱 の 施 行 の 日 の 属 する 月 から 手 当 を 支 給 するものとす る 附 則 この 要 綱 は 平 成 11 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する

附 則 1 この 要 綱 は 平 成 24 年 7 月 9 日 から 施 行 する 2 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 及 び 日 本 国 との 平 和 条 約 に 基 づき 日 本 の 国 籍 を 離 脱 し た 者 等 の 出 入 国 管 理 に 関 する 特 例 法 の 一 部 改 正 する 等 の 法 律 ( 平 成 21 年 法 律 第 79 号 以 下 入 管 法 等 改 正 法 という ) 附 則 第 15 条 第 1 項 の 規 定 により 在 留 カードとみ なされている 外 国 人 登 録 証 明 書 又 は 入 管 法 等 改 正 法 附 則 第 28 条 第 1 項 の 規 定 により 特 別 永 住 者 証 明 書 とみなされている 外 国 人 登 録 証 明 書 は それぞれ 在 留 カード 及 び 特 別 永 住 者 証 とみなして 第 1 条 の 規 定 による 改 正 後 の 東 浦 町 本 人 確 認 事 務 取 扱 要 領 第 4 条 の 規 定 を 適 用 する 3 この 要 綱 の 施 行 の 際 現 に 第 2 条 第 3 条 第 7 条 及 び 第 8 条 の 規 定 による 改 正 前 の 各 要 綱 の 規 定 に 基 づいて 作 成 されている 東 浦 町 一 般 公 募 型 普 通 財 産 購 入 希 望 申 込 書 兼 受 付 書 その 他 の 用 紙 は これらの 規 定 による 改 正 後 の 各 要 綱 の 規 定 にかかわ らず 当 分 の 間 使 用 することができる 附 則 この 要 綱 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する

様 式 第 1( 第 4 条 関 係 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 申 請 書 ( 申 請 者 ) 印 ( 電 話 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 の 支 給 について 次 のとおり 申 請 します なお 手 当 受 給 の 間 が 受 給 資 格 の 認 定 のために 必 要 とする 所 得 状 況 外 国 人 登 録 状 況 及 び 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 状 況 公 的 年 金 の 受 給 状 況 に 関 す る 調 査 並 びに 必 要 書 類 の 受 領 を 行 うことに 同 意 します 生 ( 歳 ) 支 給 国 籍 外 国 人 登 録 対 象 者 そ の 他 参 考 事 項 申 請 理 由 ( 無 年 金 と な っ た 理 由 等 ) 支 払 希 望 金 融 機 関 旧 国 民 年 金 法 の 適 用 に よ り 国 民 年 金 の 加 入 資 格 が な く 他 の 公 的 年 金 の 受 給 額 が の た め 銀 行 本 信 用 金 庫 店 農 協 支 普 通 口 座 種 別 当 座 番 号 ( フ リ ガ ナ ) 口 座 名 義

様 式 第 2( 第 4 条 関 係 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 受 給 資 格 確 認 書 ( 年 度 ) ( 受 給 者 ) 次 のとおり 相 違 ありません 印 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 有 無 外 国 人 登 録 公 的 年 金 の 受 給 状 況 有 ( 受 給 額 円 ) 無 社 会 福 祉 施 設 への 入 所 生 活 保 護 の 受 給 中 国 残 留 邦 人 等 支 援 の 受 給 町 重 度 障 害 者 特 別 給 付 金 の 受 給 前 年 の 所 得 額 町 審 査 欄 ( 記 入 を 要 しません) 有 無 有 無 有 無 有 無 受 給 者 配 偶 者 扶 養 義 務 者 支 給 要 件 該 当 する 該 当 しない( 事 由 ) 支 給 制 限 該 当 しない 該 当 する( 事 由 ) 支 給 停 止 該 当 しない 該 当 する( 事 由 ) 公 的 年 金 受 給 無 受 給 有 ( 年 額 円 ) 支 給 の 可 否 及 び 年 月 支 給 月 額 の 計 算 支 給 開 始 支 給 再 開 ( 年 月 分 から) 継 続 支 給 除 外 支 給 停 止 ( 年 月 分 から) 手 当 支 給 1 公 的 年 金 受 給 月 額 2 手 当 支 給 月 額 基 本 月 額 年 額 12( 切 上 げ) (1-2) 10,000 円 円 円 円 円 円 備 考 町 確 認 者 印 確 認 日

様 式 第 3( 第 5 条 関 係 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 決 定 通 知 書 第 号 様 付 けで 申 請 のありました 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 に ついては 次 のとおり 支 給 決 定 しましたので 通 知 します 受 給 者 支 給 月 額 支 給 開 始 年 月 年 月 か ら 支 払 月 支 払 金 融 機 関 届 出 義 務 そ の 他 の 摘 要 事 項 8 月 12 月 4 月 申 請 書 に よ り 指 定 さ れ た 金 融 機 関 1 次 の 場 合 は 速 やかに 届 け 出 てください (1) 受 給 資 格 に 変 更 があったとき 又 は 喪 失 したとき (2) 支 払 金 融 機 関 に 変 更 があったとき (3) 公 的 年 金 生 活 保 護 を 受 給 するようになったとき (4) 老 人 ホーム 等 へ 入 所 することになったとき (5) 中 国 残 留 邦 人 等 の 支 援 支 給 を 受 けるようになったとき 2 毎 年 7 月 中 に 所 得 証 明 書 等 を 提 出 してください 3 所 得 制 限 により 支 給 停 止 になるときがあります

様 式 第 4( 第 5 条 関 係 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 申 請 却 下 通 知 書 第 号 様 付 けで 申 請 のありました 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 申 請 については 次 により 申 請 を 却 下 しましたので 通 知 します 申 請 者 却 理 下 由

様 式 第 5( 第 8 条 関 係 ) 停 止 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 停 止 解 除 様 通 知 書 第 号 停 止 次 のとおり 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 の 支 給 を 停 止 解 除 通 知 します しましたので 受 給 者 期 間 年 月 分 から 支 給 停 止 停 止 理 由 停 止 解 除 期 間 理 由 年 月 分 から 支 給 再 開 備 考

様 式 第 6( 第 9 条 関 係 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 受 給 資 格 喪 失 届 ( 届 出 者 ) 印 次 のとおり 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 の 受 給 資 格 を 喪 失 したので 届 け 出 ます 受 給 者 資 格 喪 失 資 格 喪 失 理 由 死 亡 転 出 ( 転 出 先 ) その 他 ( ) ( 続 柄 ) 未 支 払 手 当 受 取 人 及 び 支 払 金 融 機 関 名 称 口 座 種 別 (フリガナ) 普 通 当 座 信 金 口 座 番 号 銀 行 農 協 本 店 支 口 座 名 義 備 考

様 式 第 7( 第 9 条 関 係 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 廃 止 通 知 書 様 第 号 次 のとおり 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 の 受 給 資 格 を 廃 止 しましたので 通 知 します 受 給 者 廃 止 廃 止 理 由 未 支 払 手 当 の 額 ( 続 柄 ) 未 支 払 手 当 受 取 人 及 び 支 払 金 融 機 関 名 称 銀 行 農 協 信 金 本 支 店 口 座 種 別 普 通 当 座 口 座 番 号 (フリガナ) 口 座 名 義

様 式 第 8( 第 10 条 関 係 ) 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 変 更 届 支 払 金 融 機 関 ( 受 給 者 ) 印 次 のとおり を 変 更 しましたので 届 け 出 ます 支 払 金 融 機 関 新 受 給 者 旧 新 支 払 旧 新 銀 行 農 協 信 金 種 別 普 通 当 座 番 号 (フリガナ) 本 店 支 金 融 機 関 旧 口 座 名 義 銀 行 農 協 信 金 種 別 普 通 当 座 番 号 本 店 支 (フリガナ) 口 座 名 義