総 行 住 第 1 7 号 平 成 24 年 2 月 10 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 行 政 局 長 住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 の 一 部 改 正 について( 通 知 ) 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 21 年 法 律 第 77 号 ) 住 民 基 本 台 帳 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 ( 平 成 22 年 政 令 第 253 号 )( 注 1) 及 び 住 民 基 本 台 帳 法 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 省 令 ( 平 成 22 年 総 務 省 令 第 113 号 )( 注 2) のうち 外 国 人 住 民 に 関 する 規 定 が 平 成 24 年 7 月 9 日 から 施 行 されることに 伴 い 住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 ( 昭 和 42 年 自 治 振 第 150 号 等 自 治 省 行 政 局 長 等 から 各 都 道 府 県 知 事 あて 通 知 )の 一 部 を 下 記 のとおり 改 正 することとしましたので 貴 職 におかれては 下 記 事 項 に 御 留 意 の 上 貴 都 道 府 県 内 の 市 区 町 村 に 周 知 くださるようお 願 いいたします また 外 国 人 住 民 の 住 民 基 本 台 帳 への 記 録 関 係 業 務 を 行 うに 当 たっては 関 係 事 務 の 委 託 先 等 を 含 め データ 保 護 とコンピュータ セキュリティ 対 策 の 徹 底 情 報 管 理 に 係 る 責 任 体 制 の 明 確 化 等 個 人 情 報 保 護 に 万 全 を 期 する 必 要 があるところであり 併 せて 貴 都 道 府 県 内 の 市 区 町 村 に 周 知 をお 願 いいたします なお 本 通 知 は 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 245 条 の4 第 1 項 に 基 づく 技 術 的 助 言 であることを 申 し 添 えます ( 注 1) 住 民 基 本 台 帳 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 ( 平 成 24 年 政 令 第 4 号 ) による 改 正 後 のもの ( 注 2) 住 民 基 本 台 帳 法 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 省 令 の 一 部 を 改 正 する 省 令 ( 平 成 24 年 総 務 省 令 第 4 号 )による 改 正 後 のもの 記 第 1 住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 の 一 部 改 正 住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 の 一 部 を 別 添 の 新 旧 対 照 表 のように 改 正 する なお 別 添 要 領 中 児 童 手 当 ( 子 ども 手 当 )に 関 する 部 分 については 平 成 24 年 4 月 以 降 の 取 扱 いが 定 まり 次 第 改 めて 通 知 することを 予 定 しているので 御 留 意 願 いたい
また 上 記 法 律 等 の 施 行 に 伴 う 本 事 務 処 理 要 領 の 改 正 に 関 連 して 外 国 人 住 民 に 係 る 部 分 以 外 のもの( 住 民 基 本 台 帳 カードの 引 越 継 続 利 用 関 係 戸 籍 の 附 票 記 載 事 項 通 知 関 係 等 )については 別 途 通 知 することを 予 定 しているので 御 留 意 願 いた い 第 2 実 施 期 日 この 通 知 は, 平 成 24 年 7 月 9 日 から 実 施 する
住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 新 旧 対 照 表 ( 下 線 の 部 分 は 改 正 部 分 ) 旧 新 住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 目 次 住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 目 次 第 1 総 説 第 1 総 説 1~5 ( 略 ) 1~5 ( 略 ) ( 新 設 ) 6 入 管 法 及 び 入 管 特 例 法 との 関 係 第 2 住 民 基 本 台 帳 第 2 住 民 基 本 台 帳 1 住 民 票 1 住 民 票 (1) ( 略 ) (1) ( 略 ) (2) 記 載 事 項 ( 法 第 7 条 ) (2) 記 載 事 項 ( 法 第 7 条, 法 第 30 条 の45) 2 住 民 票 の 記 載 等 の 手 続 2 住 民 票 の 記 載 等 の 手 続 (1) ( 略 ) (1) ( 略 ) (2) 職 権 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項, 令 附 則 第 7 条 ) (2) 職 権 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項, 令 第 30 条 の26, 令 第 30 条 の27, 令 第 30 条 の32, 令 附 則 第 7 条 ) (3)~(5) ( 略 ) (3)~(5) ( 略 ) 3~5 ( 略 ) 3~5 ( 略 ) 第 3~ 第 7 ( 略 ) 第 3~ 第 7 ( 略 ) ( 新 設 ) 第 8 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 21 年 法 律 第 77 号 ) の 施 行 に 伴 う 経 過 措 置 1 仮 住 民 票 の 住 民 票 への 移 行 2 仮 住 民 票 の 作 成 に 伴 う 複 数 国 籍 世 帯 の 日 本 の 国 籍 を する 者 の 住 民 票 の 記 載 の 修 正 3 改 正 法 附 則 第 5 条 の 届 出 に 基 づく 住 民 票 の 記 載 等 の 手 続 4 在 留 カード 又 は 特 別 永 住 者 証 明 書 とみなされている 外 国 人 登 録 証 明 書 5 外 国 人 住 民 に 関 する 適 用 の 特 例 第 1 総 説 第 1 総 説 1 ( 略 ) 1 ( 略 ) 2 定 義 2 定 義 この 要 領 において, 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は, 当 該 各 号 に 定 この 要 領 において, 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は, 当 該 各 号 に 定 めるところによる めるところによる 1
(1)~(16) ( 略 ) (1)~(16) ( 略 ) ( 新 設 ) (17) 在 留 カード 等 法 第 30 条 の45に 規 定 する 在 留 カード( 出 入 国 港 において 在 留 カードを 交 付 されな かった 中 長 期 在 留 者 に 係 る 後 日 在 留 カード を 交 付 する 旨 の 記 載 がされた 旅 券 を 含 む( 規 則 第 47 条 ) ), 特 別 永 住 者 証 明 書, 法 第 30 条 の46に 規 定 する 一 時 庇 護 許 可 書, 仮 滞 在 許 可 書 をいう (18) 外 国 人 住 民 法 第 30 条 の45に 規 定 する 外 国 人 住 民 を いう (19) 中 長 期 在 留 者 法 第 30 条 の45に 規 定 する 中 長 期 在 留 者 をいう (20) 特 別 永 住 者 法 第 30 条 の45に 規 定 する 特 別 永 住 者 を いう (21) 一 時 庇 護 許 可 者 法 第 30 条 の45に 規 定 する 一 時 庇 護 許 可 者 をいう (22) 仮 滞 在 許 可 者 法 第 30 条 の45に 規 定 する 仮 滞 在 許 可 者 をいう (23) 経 過 滞 在 者 法 第 30 条 の45に 規 定 する 出 生 による 経 過 滞 在 者 又 は 国 籍 喪 失 による 経 過 滞 在 者 を いう (24) 中 長 期 在 留 者 等 法 第 30 条 の46に 規 定 する 中 長 期 在 留 者 等 をいう (25) 入 管 法 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 ( 昭 和 26 年 政 令 第 319 号 )をいう (26) 入 管 特 例 法 日 本 国 との 平 和 条 約 に 基 づき 日 本 の 国 籍 を 離 脱 した 者 等 の 出 入 国 管 理 に 関 する 特 例 法 ( 平 成 3 年 法 律 第 71 号 )をいう 3 住 所 の 意 義 および 認 定 3 住 所 の 意 義 および 認 定 住 民 基 本 台 帳 法 上 の 住 民 の 住 所 は, 地 方 自 治 法 第 10 条 の 住 民 とし 住 民 基 本 台 帳 法 上 の 住 民 の 住 所 は, 地 方 自 治 法 第 10 条 の 住 民 とし ての 住 所 と 同 一 であり, 各 人 の 生 活 の 本 拠 をいうものである( 法 第 4 ての 住 所 と 同 一 であり, 各 人 の 生 活 の 本 拠 をいうものである( 法 第 4 条 ) 条 ) 住 所 の 認 定 にあたっては, 客 観 的 居 住 の 事 実 を 基 礎 とし,これに 当 住 所 の 認 定 にあたっては, 客 観 的 居 住 の 事 実 を 基 礎 とし,これに 当 該 居 住 者 の 主 観 的 居 住 意 思 を 総 合 して 決 定 する 住 所 の 認 定 に 疑 義 ま 該 居 住 者 の 主 観 的 居 住 意 思 を 総 合 して 決 定 する 住 所 の 認 定 に 疑 義 ま たは 争 いがあるときは, 事 実 の 調 査 を 行 ない, 関 係 市 町 村 とも 協 議 の たは 争 いがあるときは, 事 実 の 調 査 を 行 い, 関 係 市 町 村 とも 協 議 のう 2
うえ,その 真 実 の 発 見 に 努 めるものとする なお, 認 定 しがたいとき え,その 真 実 の 発 見 に 努 めるものとする なお, 認 定 しがたいときは, は, 法 第 31 条 の 規 定 による 助 言 または 勧 告 を 求 めることができる 法 第 31 条 の 規 定 による 助 言 または 勧 告 を 求 めることができる この この 場 合 において, 他 の 市 町 村 長 と 意 見 を 異 にし,その 協 議 がととの 場 合 において, 他 の 市 町 村 長 と 意 見 を 異 にし,その 協 議 がととのわな わないときは, 法 第 33 条 の 規 定 による 決 定 を 求 める 旨 を 申 し 出 るも いときは, 法 第 33 条 の 規 定 による 決 定 を 求 める 旨 を 申 し 出 るものと のとする する 4 ( 略 ) 4 ( 略 ) 5 戸 籍 との 関 係 5 戸 籍 との 関 係 戸 籍 は, 身 分 関 係 を 公 証 する 唯 一 の 公 簿 であり, 住 民 票 は 居 住 関 係 戸 籍 は, 日 本 の 国 籍 を する 者 にあっては, 身 分 関 係 を 公 証 する 唯 を 公 証 する 唯 一 の 公 簿 であって,いずれも 刑 法 第 157 条 第 1 項 にい 一 の 公 簿 であり, 住 民 票 は 居 住 関 係 を 公 証 する 唯 一 の 公 簿 であって, う 権 利, 義 務 ニ 関 スル 公 正 証 書 の 原 本 に 該 当 する いずれも 刑 法 第 157 条 第 1 項 にいう 権 利, 義 務 ニ 関 スル 公 正 証 書 の 原 本 に 該 当 する 住 民 票 の 記 載 ( 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 により 磁 気 ディスク(これに 日 本 の 国 籍 を する 者 の 住 民 票 の 記 載 ( 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 によ 準 ずる 方 法 により 一 定 の 事 項 を 確 実 に 記 録 しておくことができる 物 を り 磁 気 ディスク(これに 準 ずる 方 法 により 一 定 の 事 項 を 確 実 に 記 録 し 含 む 以 下 同 じ )をもって 調 製 する 住 民 票 にあっては, 記 録 以 下 ておくことができる 物 を 含 む 以 下 同 じ )をもって 調 製 する 住 民 票 同 じ ) 事 項 中 本 人 の 氏 名, 出 生 の 年 月 日, 男 女 の 別, 本 籍 及 び 戸 籍 にあっては, 記 録 以 下 同 じ ) 事 項 中 本 人 の 氏 名, 出 生 の 年 月 日, の 筆 頭 に 記 載 又 は 記 録 がされた 者 ( 以 下 筆 頭 者 という )の 氏 名 男 女 の 別, 本 籍 及 び 戸 籍 の 筆 頭 に 記 載 又 は 記 録 がされた 者 ( 以 下 筆 は, 戸 籍 の 記 載 又 は 記 録 と 正 確 に 一 致 しなければならない 頭 者 という )の 氏 名 は, 戸 籍 の 記 載 又 は 記 録 と 正 確 に 一 致 しなけ ればならない このため, 市 町 村 に 本 籍 を する 者 のすべてについて, 戸 籍 の 附 票 このため, 市 町 村 に 本 籍 を する 者 のすべてについて, 戸 籍 の 附 票 を 作 成 し, 相 互 の 連 けいを 保 たなければならない( 法 第 3 章 ) を 作 成 し, 相 互 の 連 けいを 保 たなければならない( 法 第 3 章 ) ( 新 設 ) 6 入 管 法 及 び 入 管 特 例 法 との 関 係 外 国 人 住 民 のうち, 中 長 期 在 留 者 等 の 住 民 票 の 記 載 事 項 中 本 人 の 氏 名, 出 生 の 年 月 日, 男 女 の 別, 国 籍 地 域 ( 法 第 30 条 の45に 規 定 する 国 籍 等 をいう 以 下 同 じ ) 及 び 法 第 30 条 の45の 表 の 下 欄 に 掲 げる 事 項 は, 入 管 法 及 び 入 管 特 例 法 に 基 づき 中 長 期 在 留 者 等 に 交 付 された 在 留 カード 等 の 記 載 と 一 致 しなければならない このため, 法 務 大 臣 は, 入 管 法 及 び 入 管 特 例 法 に 定 める 事 務 を 管 理 し, 又 は 執 行 するに 当 たって, 外 国 人 住 民 の 氏 名, 出 生 の 年 月 日, 男 女 の 別, 国 籍 地 域 及 び 法 第 30 条 の45の 表 の 下 欄 に 掲 げる 事 項 に 変 更 があったこと 又 は 誤 りがあることを 知 ったときは, 遅 滞 なく,そ の 旨 を 当 該 外 国 人 住 民 が 記 録 されている 住 民 基 本 台 帳 を 備 える 市 町 村 の 市 町 村 長 に 通 知 しなければならないこととされている( 法 第 30 条 の50) 第 2 住 民 基 本 台 帳 第 2 住 民 基 本 台 帳 3
1 住 民 票 1 住 民 票 (1) 様 式 および 規 格 (1) 様 式 および 規 格 ア 住 民 票 ( 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 により 磁 気 ディスクをもって 調 ア 住 民 票 ( 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 により 磁 気 ディスクをもって 調 製 される 住 民 票 を 除 く 以 下 このア 及 びイにおいて 同 じ )の 様 製 される 住 民 票 を 除 く 以 下 このア 及 びイにおいて 同 じ )の 様 式 は, 法 定 されていないから, 市 町 村 において 住 民 の 利 便 を 考 慮 式 は, 法 定 されていないから, 市 町 村 において 住 民 の 利 便 を 考 慮 し, 簡 明 かつ 平 易 な 様 式 について 創 意 工 夫 されたい なお, 住 民 し, 簡 明 かつ 平 易 な 様 式 について 創 意 工 夫 されたい なお, 住 民 票 は, 原 則 として, 個 人 又 は 世 帯 につき 一 葉 とされることが 望 ま 票 は, 原 則 として, 個 人 又 は 世 帯 につき 一 葉 とされることが 望 ま しいが, 法 第 7 条 第 1 号 から 第 8 号 まで 及 び 第 13 号 に 規 定 する しいが, 法 第 7 条 第 1 号 から 第 8 号 まで 及 び 第 13 号 に 規 定 する 事 項 ( 以 下 基 本 事 項 という )と 同 条 第 9 号 から 第 11 号 の 事 項 ( 外 国 人 住 民 にあっては, 法 第 7 条 第 1 号 から 第 4 号, 第 7 2までに 規 定 する 事 項 ( 以 下 個 別 事 項 という )とをそれぞ 号, 第 8 号 及 び 第 13 号 に 規 定 する 事 項, 通 称, 通 称 の 記 載 及 び れ 別 葉 にする 等 複 葉 とすることも,それが 統 合 管 理 されているも 削 除 に 関 する 事 項, 国 籍 地 域, 外 国 人 住 民 となった 年 月 日 並 び のである 限 り, 差 し 支 えないものであること に 法 第 30 条 の45の 表 の 下 欄 に 掲 げる 事 項 )( 以 下 基 本 事 参 考 までに, 基 本 事 項 及 び 個 別 事 項 についての 様 式 の 例 を 示 せ 項 という )と 法 第 7 条 第 9 号 から 第 11 号 の2までに 規 定 す ば,おおむね, 次 のとおりである る 事 項 ( 外 国 人 住 民 にあっては 法 第 7 条 第 10 号 から 第 11 号 の 2までに 規 定 する 事 項 )( 以 下 個 別 事 項 という )とをそ れぞれ 別 葉 にする 等 複 葉 とすることも,それが 統 合 管 理 されてい るものである 限 り, 差 し 支 えないものであること 参 考 までに, 基 本 事 項 及 び 個 別 事 項 についての 様 式 の 例 を 示 せ ば,おおむね, 次 のとおりである 日 本 の 国 籍 を する 者 に 係 る 住 民 票 の 様 式 例 ( 略 ) ( 略 ) 4
外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 の 様 式 例 住 民 票 氏 名 通 称 住 所 国 籍 地 域 世 帯 世 男 続 員 数 年 帯 月 日 生 女 主 柄 世 帯 員 番 外 国 人 平 成 住 民 と 届 平 成 なつた 出 年 月 日 年 異 月 日 在 留 資 格 動 年 月 日 平 成 転 居 平 成 転 居 在 留 カ ー ド 等 の 番 号 平 成 平 成 世 帯 番 号 住 民 票 コ ー ド 備 考 法 第 30 条 の45に 規 定 する 区 分 在 留 期 間 等 在 留 期 間 の 満 了 の 日 通 称 記 載 市 町 村 名 記 載 年 月 日 削 除 市 町 村 名 削 除 年 月 日 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 前 住 所 転 出 平 成 転 出 予 定 届 出 平 成 国 民 健 康 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 子 ども 手 当 記 番 番 号 号 号 支 給 開 始 支 給 終 了 資 格 取 得 資 格 喪 失 資 格 取 得 資 格 喪 失 平 平 昭 平 昭 平 平 平 平 平 昭 平 昭 平 平 平 平 平 昭 平 昭 平 平 平 備 考 備 考 退 職 被 保 険 者 又 は 被 扶 養 者 の 別 当 該 年 月 日 非 該 当 年 月 退 被 扶 昭 平 昭 平 退 被 扶 昭 平 昭 平 備 考 介 護 保 険 番 号 資 格 取 得 資 格 喪 失 平 平 平 平 平 平 備 考 国 民 年 金 基 礎 年 金 番 号 資 格 得 喪 種 別 変 更 昭 平 得 種 変 喪 1 任 昭 平 得 種 変 喪 1 任 昭 平 得 種 変 喪 1 任 昭 平 得 種 変 喪 1 任 備 考 5
( 注 ) ( 注 ) 1~3 ( 略 ) 1~3 ( 略 ) ( 新 設 ) 4 外 国 人 住 民 の 様 式 中, 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じ, 当 該 外 国 人 住 民 について 記 載 事 項 とならない 同 条 の 表 の 下 欄 に 掲 げる 事 項 については, 空 欄 とすることで 差 し 支 えない ( 新 設 ) 5 外 国 人 住 民 の 様 式 中, 通 称 の 記 載 の 欄 については,この 例 に ならい, 氏 名 の 記 載 の 欄 と 一 体 のものとして 取 扱 うことが 適 当 である 6
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( 注 ) ( 注 ) 1 ( 略 ) 1 ( 略 ) ( 新 設 ) 2 各 人 の 記 載 欄 は 世 帯 員 ごとに 設 けられるところ, 様 式 例 中, 1には 日 本 の 国 籍 を する 者 の 記 載 欄 の 例 を,2には 外 国 人 住 民 の 記 載 欄 の 例 を 示 している 2 3 ( 略 ) 3 4 ( 略 ) ( 新 設 ) 5 外 国 人 住 民 の 記 載 欄 の 例 中, 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じ, 当 該 外 国 人 住 民 について 記 載 事 項 とな らない 同 条 の 表 の 下 欄 に 掲 げる 事 項 については, 空 欄 とするこ とで 差 し 支 えない ( 新 設 ) 6 外 国 人 住 民 の 記 載 欄 の 例 中, 通 称 の 記 載 の 欄 については,こ の 例 にならい, 氏 名 の 記 載 の 欄 と 一 体 のものとして 取 扱 うこと が 適 当 である イ~エ ( 略 ) イ~エ ( 略 ) (2) 記 載 事 項 ( 法 第 7 条 ) (2) 記 載 事 項 ( 法 第 7 条, 法 第 30 条 の45) ( 注 ) 日 本 の 国 籍 を する 者 については, 国 籍 地 域 (ツ), 外 国 人 住 民 となった 年 月 日 (テ), 法 第 30 条 の45の 表 の 下 欄 に 掲 げ る 事 項 (ト), 通 称 (ナ) 並 びに 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 (ニ)は 記 載 事 項 とならない また, 外 国 人 住 民 については, 戸 籍 の 表 示 (オ), 住 民 となった 年 月 日 (カ) 及 び 選 挙 人 名 簿 に 登 録 されている 旨 (サ)は 記 載 事 項 とならない ア 氏 名 ( 第 1 号 ) ア 氏 名 ( 法 第 7 条 第 1 号 ) 戸 籍 に 記 載 又 は 記 録 がされている 氏 名 を 記 載 ( 字 体 も 同 一 にす 日 本 の 国 籍 を する 者 については, 戸 籍 に 記 載 又 は 記 録 がされ る )する 世 帯 票 の 場 合 には, 氏 を 同 じくする 世 帯 員 が 数 人 い ている 氏 名 を 記 載 ( 字 体 も 同 一 にする )する 世 帯 票 の 場 合 に る 場 合 であっても, 氏 を 省 略 することなく 氏 名 を 記 載 する 本 籍 は, 氏 を 同 じくする 世 帯 員 が 数 人 いる 場 合 であっても, 氏 を 省 略 のない 者 又 は 本 籍 の 不 明 な 者 については, 日 常 使 用 している 氏 名 することなく 氏 名 を 記 載 する 本 籍 のない 者 又 は 本 籍 の 不 明 な 者 を 記 載 する については, 日 常 使 用 している 氏 名 を 記 載 する 外 国 人 住 民 のうち, 中 長 期 在 留 者 等 については, 在 留 カード 等 に 記 載 されている 氏 名 を 記 載 する なお, 出 入 国 港 において 在 留 カードを 交 付 されなかった 中 長 期 在 留 者 にあっては, 後 日 在 留 カードを 交 付 する 旨 の 記 載 がされた 旅 券 のローマ 字 表 記 の 氏 名 を 記 載 する 出 生 による 経 過 滞 在 者 又 は 国 籍 喪 失 による 経 過 滞 在 者 について は, 出 生 届, 国 籍 喪 失 届 又 は 国 籍 喪 失 報 告 に 付 記 されているロー マ 字 表 記 の 氏 名 を 記 載 する ただし,これら 戸 籍 の 届 出 書 等 にロ 8
ーマ 字 表 記 の 氏 名 の 付 記 がない 場 合, 住 民 票 の 氏 名 については 同 届 出 書 等 に 記 載 されたカタカナ 又 は 漢 字 による 表 記 の 氏 名 を 記 載 する なお,これら 経 過 滞 在 者 が 後 日 在 留 資 格 を 取 得 した 等 とし て, 法 務 大 臣 からの 通 知 がなされた 場 合 は, 同 通 知 に 基 づき 氏 名 の 記 載 を 修 正 する 非 漢 字 圏 の 外 国 人 住 民 について, 印 鑑 登 録 証 明 に 係 る 事 務 処 理 上 氏 名 のカタカナ 表 記 を 必 要 とする 場 合 には,これを 備 考 として 記 入 することが 適 当 である ( 略 ) ( 略 ) また, 氏 名 には,できるだけふりがなを 付 すことが 適 当 である また, 氏 名 には,できるだけふりがなを 付 すことが 適 当 である が,その 場 合 には, 住 民 の 確 認 を 得 る 等 の 方 法 により, 誤 りのな その 場 合 には, 住 民 の 確 認 を 得 る 等 の 方 法 により, 誤 りのないよ いように 留 意 しなければならない うに 留 意 しなければならない 外 国 人 住 民 のローマ 字 表 記 の 氏 名 には,ふりがなを 付 さなくて も 差 し 支 えない イ 出 生 の 年 月 日 ( 第 2 号 ) イ 出 生 の 年 月 日 ( 法 第 7 条 第 2 号 ) 戸 籍 に 記 載 又 は 記 録 がされている 出 生 の 年 月 日 を 記 載 する こ 日 本 の 国 籍 を する 者 については, 戸 籍 に 記 載 又 は 記 録 がされ の 場 合 において, 年 号 を 印 刷 しておき 該 当 年 号 を で 囲 むこと, ている 出 生 の 年 月 日 を 記 載 する この 場 合 において, 年 号 を 印 刷 又 は 生 年 月 日 の 記 載 であることが 明 らかである 限 り, 明 治, 大 しておき 該 当 年 号 を で 囲 むこと, 又 は 生 年 月 日 の 記 載 であるこ 正, 昭 和 の 年 号 を 明, 大, 昭 と, 10 年 10 月 10 日 とが 明 らかである 限 り, 明 治, 大 正, 昭 和, 平 成 の 年 号 を を 10.10.10 と 略 記 することは,いずれも 差 し 支 えな 明, 大, 昭, 平 と, 10 年 10 月 10 日 を 10.10. い 10 と 略 記 することは,いずれも 差 し 支 えない 外 国 人 住 民 のうち, 中 長 期 在 留 者 等 にあっては, 在 留 カード 等 に 記 載 されている 生 年 月 日 を 記 載 する 出 生 による 経 過 滞 在 者 又 は 国 籍 喪 失 による 経 過 滞 在 者 にあっては, 出 生 届, 国 籍 喪 失 届 又 は 国 籍 喪 失 報 告 に 記 載 された 出 生 の 年 月 日 に 基 づいて 西 暦 により 記 載 する なお, 2000 年 10 月 10 日 を 2000.1 0.10 と 略 記 することは 差 し 支 えない ウ 男 女 の 別 ( 第 3 号 ) ウ 男 女 の 別 ( 法 第 7 条 第 3 号 ) ( 略 ) ( 略 ) エ 世 帯 主 についてはその 旨, 世 帯 主 でない 者 については 世 帯 主 の エ 世 帯 主 についてはその 旨, 世 帯 主 でない 者 については 世 帯 主 の 氏 名 および 世 帯 主 との 続 柄 ( 第 4 号 ) 氏 名 および 世 帯 主 との 続 柄 ( 法 第 7 条 第 4 号 ) (ア) (イ) ( 略 ) (ア) (イ) ( 略 ) ( 新 設 ) (ウ) 世 帯 主 が 外 国 人 住 民 である 場 合 の 世 帯 主 の 氏 名 欄 の 記 載 方 法 世 帯 主 の 氏 名 欄 に 通 称 を 記 載 する 必 要 はない (ウ) 世 帯 主 が 外 国 人 である 場 合 の 世 帯 主 の 氏 名 の 記 載 方 法 (エ) 実 際 に 世 帯 主 に 相 当 する 者 が 住 民 基 本 台 帳 法 の 適 用 から 除 外 9
されている 外 国 人 である 場 合 の 世 帯 主 の 氏 名 の 記 載 方 法 外 国 人 と 日 本 人 との 混 合 世 帯 の 場 合 には, 外 国 人 が 実 際 の 世 実 際 に 世 帯 主 に 相 当 する 者 が 住 民 基 本 台 帳 法 の 適 用 から 除 外 帯 主 であっても, 外 国 人 は 法 の 適 用 から 除 外 されているので( されている 外 国 人 である 場 合, 世 帯 員 のうち 世 帯 主 に 最 も 近 い 法 第 39 条 ), 日 本 人 の 世 帯 員 のうち 世 帯 主 にもっとも 近 い 地 地 位 にあるものの 氏 名 を 記 載 し, 実 際 に 世 帯 主 に 相 当 する 外 国 位 にあるものの 氏 名 を 記 載 し, 実 際 の 世 帯 主 である 外 国 人 の 氏 人 の 氏 名 が 確 認 できれば 備 考 として 記 入 する( 法 第 6 条 第 3 項 名 を 備 考 として 記 入 する( 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 により 磁 気 デ の 規 定 により 磁 気 ディスクをもって 調 製 する 住 民 票 にあっては, ィスクをもって 調 製 する 住 民 票 にあっては, 記 録 する 以 下 同 記 録 する 以 下 同 じ ) じ ) (エ) 世 帯 主 との 続 柄 の 記 載 方 法 (オ) 世 帯 主 との 続 柄 の 記 載 方 法 世 帯 主 との 続 柄 は, 妻, 子, 父, 母, 妹, 弟, 子 の 妻, 妻 ( 世 帯 主 との 続 柄 は, 妻, 子, 父, 母, 妹, 弟, 子 の 妻, 妻 ( 未 届 ), 妻 の 子, 縁 故 者, 同 居 人 等 と 記 載 する 未 届 ), 妻 の 子, 縁 故 者, 同 居 人 等 と 記 載 する 世 帯 主 の 嫡 出 子, 養 子 及 び 特 別 養 子 についての 世 帯 主 との 世 帯 主 の 嫡 出 子, 養 子 及 び 特 別 養 子 についての 世 帯 主 との 続 柄 は, 子 と 記 載 する 続 柄 は, 子 と 記 載 する 内 縁 の 夫 婦 は, 法 律 上 の 夫 婦 ではないが 準 婚 として 各 種 の 社 内 縁 の 夫 婦 は, 法 律 上 の 夫 婦 ではないが 準 婚 として 各 種 の 社 会 保 障 の 面 では 法 律 上 の 夫 婦 と 同 じ 取 扱 いを 受 けているので 会 保 障 の 面 では 法 律 上 の 夫 婦 と 同 じ 取 扱 いを 受 けているので 夫 ( 未 届 ), 妻 ( 未 届 ) と 記 載 する 夫 ( 未 届 ), 妻 ( 未 届 ) と 記 載 する 内 縁 の 夫 婦 の 子 の 世 帯 主 ( 夫 )との 続 柄 は, 世 帯 主 である 父 内 縁 の 夫 婦 の 子 の 世 帯 主 ( 夫 )との 続 柄 は, 世 帯 主 である 父 の 認 知 がある 場 合 には 子 と 記 載 し, 世 帯 主 である 父 の 認 知 の 認 知 がある 場 合 には 子 と 記 載 し, 世 帯 主 である 父 の 認 知 がない 場 合 には 妻 ( 未 届 )の 子 と 記 載 する がない 場 合 には 妻 ( 未 届 )の 子 と 記 載 する 縁 故 者 には, 親 族 で 世 帯 主 との 続 柄 を 具 体 的 に 記 載 すること 縁 故 者 には, 親 族 で 世 帯 主 との 続 柄 を 具 体 的 に 記 載 すること が 困 難 な 者, 事 実 上 の 養 子 等 がある 夫 婦 同 様 に 生 活 している が 困 難 な 者, 事 実 上 の 養 子 等 がある 夫 婦 同 様 に 生 活 している 場 合 でも, 法 律 上 の 妻 のあるときには 妻 ( 未 届 ) と 記 載 す 場 合 でも, 法 律 上 の 妻 のあるときには 妻 ( 未 届 ) と 記 載 す べきではない べきではない 外 国 人 住 民 について, 世 帯 主 との 続 柄 を 証 する 文 書 の 添 付 が 必 要 な 場 合 においては, 訳 文 とともに 提 出 を 求 め, 内 容 を 確 認 する また,これが 提 出 されず, 事 実 上 の 親 族 関 係 が 認 められる 場 合 には, 世 帯 主 との 続 柄 は 縁 故 者 と 記 載 する オ 戸 籍 の 表 示 ( 第 5 号 ) オ 戸 籍 の 表 示 ( 法 第 7 条 第 5 号 ) 本 籍 および 筆 頭 者 の 氏 名 を 記 載 する 本 籍 および 筆 頭 者 の 氏 名 を 記 載 する 本 籍 のない 者 および 本 籍 の 明 らかでない 者 については 本 籍 な 本 籍 のない 者 および 本 籍 の 明 らかでない 者 については 本 籍 な し または, 本 籍 不 明 と 記 載 することとなるが,これらの 者 し または, 本 籍 不 明 と 記 載 することとなるが,これらの 者 については, 戸 籍 法 上 による 出 生 届 または 就 籍 手 続 を 行 なうよう については, 戸 籍 法 上 による 出 生 届 または 就 籍 手 続 を 行 うよう 指 指 導 するのが 適 当 である 導 するのが 適 当 である カ 住 民 となった 年 月 日 ( 第 6 号 ) カ 住 民 となった 年 月 日 ( 法 第 7 条 第 6 号 ) 10
同 一 市 町 村 内 ( 指 定 都 市 にあっては,その 市 )に 引 き 続 き 住 む 日 本 の 国 籍 を する 者 について, 同 一 市 町 村 内 ( 指 定 都 市 にあ ようになった 最 初 の 年 月 日 を 記 載 する っては,その 市 )に 引 き 続 き 住 むようになった 最 初 の 年 月 日 を 記 載 する ただし, 外 国 人 住 民 が 日 本 の 国 籍 を することとなった 場 合 における 住 民 となった 年 月 日 については, 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 記 載 された 外 国 人 住 民 となった 年 月 日 を 記 載 する 市 町 村 の 廃 置 分 合 または 境 界 変 更 があったときは,その 処 分 前 市 町 村 の 廃 置 分 合 または 境 界 変 更 があったときは,その 処 分 前 の 市 町 村 の 区 域 内 に 最 初 に 住 所 を 定 めた 年 月 日 をそのままとし, の 市 町 村 の 区 域 内 に 最 初 に 住 所 を 定 めた 年 月 日 をそのままとし, その 処 分 により 修 正 すべきではない その 処 分 により 修 正 すべきではない キ ( 略 ) キ ( 略 ) ク 住 所 を 定 めた 年 月 日 ( 第 7 号 ) ク 住 所 を 定 めた 年 月 日 ( 法 第 7 条 第 7 号 ) ( 略 ) ( 略 ) ケ 転 入 をした 者 については,その 届 出 の 年 月 日 ( 職 権 で 記 載 した ケ 転 入 等 をした 者 については,その 届 出 の 年 月 日 ( 職 権 で 記 載 し 場 合 には,その 年 月 日 )( 第 8 号 ) た 場 合 には,その 年 月 日 )( 法 第 7 条 第 8 号 ) 転 入 届 により 記 載 した 者 については,その 届 出 の 年 月 日, 職 権 転 入 届 並 びに 法 第 30 条 の46 及 び 法 第 30 条 の47に 基 づく により 記 載 した 者 については,その 記 載 の 年 月 日 をそれぞれ 記 載 届 出 により 記 載 した 者 については,その 届 出 の 年 月 日, 職 権 によ する り 記 載 した 者 については,その 記 載 の 年 月 日 をそれぞれ 記 載 する コ 従 前 の 住 所 ( 第 8 号 ) コ 従 前 の 住 所 ( 法 第 7 条 第 8 号 ) 転 入 をした 者 について 転 出 地 の 住 所 を 記 載 する 従 前 の 住 所 は, 転 入 をした 者 について 転 出 地 の 住 所 を 記 載 する 従 前 の 住 所 は, 原 則 として, 転 出 証 明 書 に 記 載 された 住 所 と 一 致 する 原 則 として, 転 出 証 明 書 に 記 載 された 住 所 と 一 致 する なお, 法 第 30 条 の46 及 び 法 第 30 条 の47に 基 づく 届 出 をした 者 につ いては, 記 載 を 要 しない サ 選 挙 人 名 簿 に 登 録 されている 旨 ( 第 9 号 ) サ 選 挙 人 名 簿 に 登 録 されている 旨 ( 法 第 7 条 第 9 号 ) ( 略 ) ( 略 ) シ 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 第 10 号, 令 第 シ 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 法 第 7 条 第 10 3 条 ) 号, 令 第 3 条 ) ( 略 ) ( 略 ) ス 後 期 高 齢 者 医 療 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 第 10 号 の2, ス 後 期 高 齢 者 医 療 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 法 第 7 条 第 1 令 第 3 条 の2) 0 号 の2, 令 第 3 条 の2) ( 略 ) ( 略 ) セ 介 護 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 第 10 号 の3, 令 第 セ 介 護 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 法 第 7 条 第 10 号 の 3 条 の3) 3, 令 第 3 条 の3) ( 略 ) ( 略 ) ソ 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 第 11 号 ) ソ 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 法 第 7 条 第 11 号 ) ( 略 ) ( 略 ) タ 児 童 手 当 の 支 給 を 受 けている 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 平 成 23 タ 児 童 手 当 の 支 給 を 受 けている 者 の 資 格 に 関 する 事 項 ( 平 成 23 11
年 10 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 間 においては, 年 10 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 間 においては, 子 子 ども 手 当 の 支 給 を 受 けている 者 の 資 格 に 関 する 事 項 )( 第 1 ども 手 当 の 支 給 を 受 けている 者 の 資 格 に 関 する 事 項 )( 法 第 7 条 1 号 の2, 法 附 則 第 8 条 ) 第 11 号 の2, 法 附 則 第 8 条 ) ( 略 ) ( 略 ) チ 住 民 票 コード( 第 13 号 ) チ 住 民 票 コード( 法 第 7 条 第 13 号 ) (ア) (イ) ( 略 ) (ア) (イ) ( 略 ) (ウ) 住 民 票 コードを 記 載 したときは, 速 やかに, 当 該 記 載 に 係 る (ウ) 住 民 票 コードを 記 載 したときは, 速 やかに, 当 該 記 載 に 係 る 者 に 対 し,その 旨 及 び 当 該 住 民 票 コードを 書 面 により 通 知 する 者 に 対 し,その 旨 及 び 当 該 住 民 票 コードを 書 面 により 通 知 する ( 法 第 30 条 の2 第 3 項, 令 第 30 条 の2 第 2 項 ) ( 法 第 30 条 の2 第 3 項, 令 第 30 条 の2 第 2 項 ) なお, 帰 化 又 は 国 籍 取 得 ( 国 籍 の 再 取 得 も 含 む )の 場 合 は なお, 以 前 住 民 票 コードを 記 載 されたことのある 国 外 転 出 者 新 規 に 住 民 票 コードを 記 載 し, 以 前 住 民 票 コードを 記 載 された が 国 内 に 転 入 する 場 合 は, 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 情 報 処 理 機 関 ことのある 海 外 転 出 者 が 国 内 に 転 入 する 場 合 は, 都 道 府 県 知 事 から 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 受 け, 以 前 記 載 された 住 民 票 コード 又 は 指 定 情 報 処 理 機 関 から 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 受 け, 以 前 記 を 確 認 した 上 で, 当 該 以 前 記 載 された 住 民 票 コードを 住 民 票 に 載 された 住 民 票 コードを 確 認 した 上 で, 当 該 以 前 記 載 された 住 記 載 する 民 票 コードを 住 民 票 に 記 載 する ( 新 設 ) ツ 国 籍 地 域 ( 法 第 30 条 の45) 在 留 カード 等 に 記 載 されている 国 籍 地 域 を 記 載 する( 国 籍 を 含 む ) なお, 出 生 による 経 過 滞 在 者 の 国 籍 地 域 欄 につい ては 空 欄 とし, 後 日 法 務 大 臣 からの 通 知 がなされた 場 合 には, 同 通 知 に 基 づき 職 権 で 国 籍 地 域 の 記 載 の 修 正 を 行 う また, 国 籍 喪 失 による 経 過 滞 在 者 の 国 籍 地 域 については, 国 籍 喪 失 届 や 国 籍 喪 失 報 告 の 記 載 を 確 認 し, 職 権 で 国 籍 地 域 の 記 載 を 行 う ( 新 設 ) テ 外 国 人 住 民 となった 年 月 日 ( 法 第 30 条 の45) 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 となった 年 月 日 又 は 住 民 となった 年 月 日 のうち,いずれか 遅 い 年 月 日 を 記 載 する ( 新 設 ) ト 法 第 30 条 の45の 表 の 下 欄 に 掲 げる 事 項 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じ,それぞ れ 同 表 の 下 欄 に 掲 げる 事 項 を 記 載 する (ア) 中 長 期 在 留 者 A 中 長 期 在 留 者 である 旨 中 長 期 在 留 者 であることについて 記 載 するが, 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じた 欄 を 設 け 符 号 に より 記 載 する 方 法 でも 差 し 支 えない B 在 留 カードに 記 載 されている 在 留 資 格, 在 留 期 間, 在 留 期 間 の 満 了 の 日 及 び 在 留 カードの 番 号 12
在 留 カードの 表 記 に 基 づき, 在 留 資 格, 在 留 期 間, 在 留 期 間 の 満 了 の 日 及 び 在 留 カードの 番 号 を 記 載 する なお, 在 留 カードとみなされる 外 国 人 登 録 証 明 書 の 提 示 が あった 場 合 においては 当 該 外 国 人 登 録 証 明 書 の 登 録 番 号 を 記 載 し, 後 日 在 留 カードを 交 付 する 旨 の 記 載 がされ, 上 陸 許 可 証 印 が 貼 付 された 旅 券 の 提 示 があった 場 合 においては, 当 該 証 印 下 部 に 記 載 された 交 付 することを 予 定 する 在 留 カードの 番 号 を 記 載 する (イ) 特 別 永 住 者 A 特 別 永 住 者 である 旨 特 別 永 住 者 であることについて 記 載 するが, 法 第 30 条 の 45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じた 欄 を 設 け 符 号 によ り 記 載 する 方 法 でも 差 し 支 えない B 特 別 永 住 者 証 明 書 の 番 号 特 別 永 住 者 証 明 書 に 記 載 されている 特 別 永 住 者 証 明 書 の 番 号 を 記 載 する また, 特 別 永 住 者 証 明 書 とみなされる 外 国 人 登 録 証 明 書 の 提 示 があった 場 合 においては 当 該 外 国 人 登 録 証 明 書 の 登 録 番 号 を 記 載 する (ウ) 一 時 庇 護 許 可 者 A 一 時 庇 護 許 可 者 である 旨 一 時 庇 護 許 可 者 であることについて 記 載 するが, 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じた 欄 を 設 け 符 号 により 記 載 する 方 法 でも 差 し 支 えない B 上 陸 期 間 一 時 庇 護 許 可 書 に 記 載 されている 上 陸 期 間 を 記 載 する なお, 上 陸 期 間 を 経 過 する 年 月 日 ( 許 可 期 限 )を 備 考 とし て 記 入 することが 適 当 である (エ) 仮 滞 在 許 可 者 A 仮 滞 在 許 可 者 である 旨 仮 滞 在 許 可 者 であることについて 記 載 するが, 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じた 欄 を 設 け 符 号 に より 記 載 する 方 法 でも 差 し 支 えない B 仮 滞 在 期 間 仮 滞 在 許 可 書 に 記 載 されている 仮 滞 在 期 間 を 記 載 する 13
なお, 仮 滞 在 期 間 を 経 過 する 年 月 日 ( 許 可 期 限 )を 備 考 と して 記 入 することが 適 当 である (オ) 出 生 による 経 過 滞 在 者 出 生 による 経 過 滞 在 者 であることについて 記 載 するが, 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じた 欄 を 設 け 符 号 により 記 載 する 方 法 でも 差 し 支 えない なお, 出 生 した 日 から60 日 を 経 過 する 年 月 日 を 備 考 として 記 入 することが 適 当 である (カ) 国 籍 喪 失 による 経 過 滞 在 者 国 籍 喪 失 による 経 過 滞 在 者 であることについて 記 載 するが, 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 の 区 分 に 応 じた 欄 を 設 け 符 号 により 記 載 する 方 法 でも 差 し 支 えない なお, 国 籍 を 失 った 日 から60 日 を 経 過 する 年 月 日 を 備 考 と して 記 入 することが 適 当 である ( 新 設 ) ナ 通 称 ( 法 第 7 条 第 14 号, 令 第 30 条 の25 第 1 号 ) (ア) 通 称 ( 氏 名 以 外 の 呼 称 であって, 国 内 における 社 会 生 活 上 通 用 していることその 他 の 事 由 により 居 住 関 係 の 公 証 のために 住 民 票 に 記 載 することが 必 要 であると 認 められるものをいう 以 下 同 じ )については, 外 国 人 住 民 から 通 称 の 記 載 を 求 める 申 出 書 の 提 出 があった 場 合 において, 当 該 申 出 のあった 呼 称 を 住 民 票 に 記 載 することが 居 住 関 係 の 公 証 のために 必 要 であると 認 められるときは 記 載 しなければならない( 令 第 30 条 の26) (イ) 外 国 人 住 民 の 様 式 中, 通 称 の 記 載 の 欄 については, 第 2-1 -(1)の 様 式 例 にならい, 氏 名 の 記 載 の 欄 と 一 体 のものとして 取 扱 うことが 適 当 である (ウ) なお, 通 称 には,できるだけふりがなを 付 すことが 適 当 であ る その 場 合 には, 住 民 の 確 認 を 得 る 等 の 方 法 により, 誤 りのな いように 留 意 しなければならない ( 新 設 ) ニ 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 ( 法 第 7 条 第 14 号, 令 第 3 0 条 の25 第 2 号 ) (ア) 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 通 称 を 記 載 した 場 合 ( 第 2-2-( 2)-コ-(イ)による 場 合 を 除 く ), 当 該 通 称 を 記 載 した 市 町 村 名 ( 特 別 区 にあっては 区 名 以 下 この(イ) 及 び 第 2-2-(2)- サにおいて 同 じ ) 及 び 年 月 日 を 記 載 しなければならない( 令 14
第 30 条 の27 第 1 項 第 1 号 ) (イ) 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 記 載 されている 通 称 を 削 除 した 場 合, 当 該 通 称 並 びに 当 該 通 称 を 削 除 した 市 町 村 名 及 び 年 月 日 を 記 載 しなければならない( 令 第 30 条 の27 第 1 項 第 2 号 ) ツ ( 略 ) ヌ ( 略 ) 2 住 民 票 の 記 載 等 の 手 続 2 住 民 票 の 記 載 等 の 手 続 住 民 票 の 記 載 等 については, 次 の 点 に 留 意 しつつ, 適 正 に 行 われな 住 民 票 の 記 載 等 については, 次 の 点 に 留 意 しつつ, 適 正 に 行 われな ければならない ければならない ア~オ ( 略 ) ア~オ ( 略 ) (1) 届 出 に 基 づく 処 理 (1) 届 出 に 基 づく 処 理 ア ( 略 ) ア ( 略 ) ( 新 設 ) イ 中 長 期 在 留 者 等 が 住 所 を 定 めた 場 合 の 転 入 届 の 特 例 ( 法 第 30 条 の46) 中 長 期 在 留 者 等 が 国 外 から 転 入 した 場 合, 中 長 期 在 留 者 等 で 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されていない 者 が 新 たに 市 町 村 の 区 域 内 に 住 所 を 定 めた 場 合 及 び 日 本 の 国 籍 を しない 者 ( 法 第 30 条 の45 の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 を 除 く )が 中 長 期 在 留 者 等 となった 後 に 転 入 した 場 合 にあっては, 次 により 取 り 扱 うものとする (ア) 個 人 票 の 場 合 A その 者 の 住 民 票 を 作 成 し, 法 第 30 条 の46の 届 出 及 び 在 留 カード 等 に 基 づいて 所 定 の 事 項 を 記 載 するとともに, 作 成 の 事 由 (30 条 の46 転 入 )を 記 入 する B 作 成 した 住 民 票 は, 転 入 により 新 たに 世 帯 を 構 成 した 場 合 にあっては,その 世 帯 をもって 編 成 し, 既 にある 世 帯 に 属 す ることとなった 場 合 にあっては,その 世 帯 に 編 入 する (イ) 世 帯 票 の 場 合 A 転 入 により 新 たに 世 帯 を 構 成 した 場 合 にあっては,その 世 帯 の 住 民 票 を 作 成 し, 法 第 30 条 の46の 届 出 及 び 在 留 カー ド 等 に 基 づいて 所 定 の 事 項 を 記 載 するとともに, 作 成 の 事 由 (30 条 の46 転 入 )を 記 入 する 作 成 の 事 由 は, 個 人 票 の 例 により, 各 人 ごとに 記 入 する B 既 存 の 世 帯 に 属 することとなった 場 合 にあっては,その 属 することとなった 世 帯 の 住 民 票 の 末 尾 に 法 第 30 条 の46の 届 出 及 び 在 留 カード 等 に 基 づいて 所 定 の 事 項 を 記 載 するとと もに, 記 載 の 事 由 (30 条 の46 転 入 )を 記 入 する 15
( 新 設 ) ウ 住 所 を する 者 が 中 長 期 在 留 者 等 となった 場 合 の 届 出 ( 法 第 3 0 条 の47) 日 本 の 国 籍 を しない 者 ( 法 第 30 条 の45の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 者 を 除 く )で 市 町 村 の 区 域 内 に 住 所 を するものが 中 長 期 在 留 者 等 となった 場 合 にあっては, 次 により 取 り 扱 うものとする (ア) 個 人 票 の 場 合 A その 者 の 住 民 票 を 作 成 し, 法 第 30 条 の47の 届 出 及 び 在 留 カード 等 に 基 づいて 所 定 の 事 項 を 記 載 するとともに, 作 成 の 事 由 (30 条 の47 届 出 )を 記 入 する B 作 成 した 住 民 票 は, 届 出 により 新 たに 世 帯 を 構 成 した 場 合 にあっては,その 世 帯 をもって 編 成 し, 既 にある 世 帯 に 属 す ることとなった 場 合 にあっては,その 世 帯 に 編 入 する (イ) 世 帯 票 の 場 合 A 届 出 により 新 たに 世 帯 を 構 成 した 場 合 にあっては,その 世 帯 の 住 民 票 を 作 成 し, 法 第 30 条 の47の 届 出 及 び 在 留 カー ド 等 に 基 づいて 所 定 の 事 項 を 記 載 するとともに, 作 成 の 事 由 (30 条 の47 届 出 )を 記 入 する 作 成 の 事 由 は, 個 人 票 の 例 により, 各 人 ごとに 記 入 する B 既 存 の 世 帯 に 属 することとなった 場 合 にあっては,その 属 することとなった 世 帯 の 住 民 票 の 末 尾 に 法 第 30 条 の47の 届 出 及 び 在 留 カード 等 に 基 づいて 所 定 の 事 項 を 記 載 するとと もに, 記 載 の 事 由 (30 条 の47 届 出 )を 記 入 する イ ( 略 ) エ ( 略 ) ウ 転 出 届 オ 転 出 届 (ア) ( 略 ) (ア) ( 略 ) (イ) 法 第 9 条 第 1 項 の 規 定 による 転 入 の 通 知 があったとき,また (イ) 法 第 9 条 第 1 項 の 規 定 による 転 入 の 通 知 があったとき,また は 転 出 の 事 実 を 確 認 したときは, 消 除 された 住 民 票 にその 旨 を は 転 出 の 事 実 を 確 認 したときは, 消 除 された 住 民 票 にその 旨 を 記 入 するとともに,その 住 民 票 に 記 入 された 転 出 先 の 住 所 と 転 記 入 するとともに,その 住 民 票 に 記 入 された 転 出 先 の 住 所 と 転 入 先 の 住 所 が 異 なるときはその 記 入 を 訂 正 する 入 先 の 住 所 が 異 なるときはその 記 入 を 訂 正 する なお, 転 出 届 により 住 民 票 の 消 除 を 行 なった 場 合 においても, なお, 転 出 届 により 住 民 票 の 消 除 を 行 った 場 合 においても, 転 入 通 知 があるまでの 間 は,なお 従 前 の 市 町 村 長 において 国 民 転 入 通 知 があるまでの 間 は,なお 従 前 の 市 町 村 長 において 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 管 理 を 行 なうものである 年 金 の 被 保 険 者 の 管 理 を 行 うものである エ ( 略 ) カ ( 略 ) ( 新 設 ) キ 続 柄 の 変 更 の 届 出 ( 法 第 30 条 の48) 外 国 人 住 民 について, 外 国 人 住 民 である 世 帯 主 との 続 柄 に 変 更 16
があった 場 合 は, 変 更 が 生 じた 日 から14 日 以 内 に 世 帯 主 との 続 柄 を 証 する 文 書 を 添 えて 届 出 をしなければならない( 法 第 30 条 の48) ただし, 外 国 人 住 民 と 外 国 人 住 民 である 世 帯 主 との 親 族 関 係 について, 変 更 がない 場 合 や 変 更 に 係 る 戸 籍 に 関 する 届 出 が 受 理 されている 場 合 は 届 出 を 要 しない( 令 第 30 条 の28) 届 出 があった 場 合 には, 添 付 された 世 帯 主 との 続 柄 を 証 する 文 書 を 確 認 のうえ 世 帯 主 との 続 柄 の 記 載 を 修 正 し, 修 正 の 事 由 ( 続 柄 の 変 更 )を 記 入 する オ 転 入 届 の 届 出 書 に 附 記 がされた 場 合 ク 転 入 届 の 届 出 書 に 付 記 がされた 場 合 A 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 である 場 合 ( 令 第 27 条 ) A 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 である 場 合 ( 令 第 27 条 ) 令 第 27 条 第 1 号 に 掲 げる 事 項 が 附 記 された 場 合 には, 国 民 令 第 27 条 第 1 号 に 掲 げる 事 項 が 付 記 された 場 合 には, 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格 を 取 得 した 年 月 日 並 びに 退 職 被 保 険 健 康 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格 を 取 得 した 年 月 日 並 びに 退 職 被 保 険 者 等 にあっては, 退 職 被 保 険 者 等 である 旨 及 び 退 職 被 保 険 者 等 者 等 にあっては, 退 職 被 保 険 者 等 である 旨 及 び 退 職 被 保 険 者 等 となった 年 月 日 を 記 載 する となった 年 月 日 を 記 載 する B C ( 略 ) B C ( 略 ) D 国 民 年 金 の 被 保 険 者 である 場 合 ( 令 第 28 条 ) D 国 民 年 金 の 被 保 険 者 である 場 合 ( 令 第 28 条 ) (A) 令 第 28 条 第 1 号 イに 掲 げる 事 項 が 附 記 された 場 合 には, (A) 令 第 28 条 第 1 号 イに 掲 げる 事 項 が 付 記 された 場 合 には, 基 礎 年 金 番 号, 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 並 びに 国 民 年 金 手 基 礎 年 金 番 号, 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 並 びに 国 民 年 金 手 帳 の 記 載 に 基 づき 国 民 年 金 の 被 保 険 者 となった 年 月 日 及 び 国 帳 の 記 載 に 基 づき 国 民 年 金 の 被 保 険 者 となった 年 月 日 及 び 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 の 変 更 の 年 月 日 を 記 載 する 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 の 変 更 の 年 月 日 を 記 載 する (B) 令 第 28 条 第 1 号 ロに 掲 げる 事 項 が 附 記 された 場 合 には, (B) 令 第 28 条 第 1 号 ロに 掲 げる 事 項 が 付 記 された 場 合 には, 基 礎 年 金 番 号, 変 更 後 の 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 並 びに 国 基 礎 年 金 番 号, 変 更 後 の 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 並 びに 国 民 年 金 手 帳 の 記 載 に 基 づき 国 民 年 金 の 被 保 険 者 となった 年 月 民 年 金 手 帳 の 記 載 に 基 づき 国 民 年 金 の 被 保 険 者 となった 年 月 日 及 び 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 の 変 更 の 年 月 日 を 記 載 する 日 及 び 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 の 変 更 の 年 月 日 を 記 載 する (C) 令 第 28 条 第 1 号 ハに 掲 げる 事 項 が 附 記 された 場 合 には, (C) 令 第 28 条 第 1 号 ハに 掲 げる 事 項 が 付 記 された 場 合 には, 国 民 年 金 の 被 保 険 者 となった 年 月 日, 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 国 民 年 金 の 被 保 険 者 となった 年 月 日, 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 種 別 及 び 基 礎 年 金 番 号 を 記 載 する 種 別 並 びに 国 民 年 金 手 帳 の 記 号 及 び 番 号 を 記 載 する (2) 職 権 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項, 令 附 則 第 7 条 ) (2) 職 権 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項, 令 第 30 条 の26, 令 第 30 条 の27, 令 第 30 条 の32, 令 附 則 第 7 条 ) ア 戸 籍 に 関 する 届 出 および 職 権 記 載 ならびに 通 知 に 基 づく 処 理 ( ア 戸 籍 に 関 する 届 出 および 職 権 記 載 ならびに 通 知 に 基 づく 処 理 ( 第 1 号 ) 令 第 12 条 第 2 項 第 1 号 ) (ア) ( 略 ) (ア) ( 略 ) (イ) 帰 化 届 又 は 国 籍 取 得 届 に 基 づく 記 載 (イ) 帰 化 届 又 は 国 籍 取 得 届 に 基 づく 記 載 及 び 消 除 ( 令 第 8 条 の2) 住 民 票 を 作 成 し, 又 は 帰 化 をした 者 若 しくは 国 籍 を 取 得 した 帰 化 をした 者 若 しくは 国 籍 を 取 得 した 者 の 日 本 人 住 民 として 者 に 係 る 世 帯 の 住 民 票 にその 者 の 記 載 をし,その 事 由 ( 帰 化 又 の 住 民 票 を 作 成 し, 又 はその 者 に 係 る 世 帯 の 住 民 票 に 法 第 7 条 17
は 国 籍 取 得 ) 及 びその 事 由 の 生 じた 年 月 日 を 記 入 する に 規 定 する 事 項 を 記 載 するとともに, 外 国 人 住 民 としての 住 民 票 ( 世 帯 票 が 作 成 されている 場 合 にあってはその 住 民 票 の 全 部 又 は 一 部 )を 消 除 する その 事 由 ( 帰 化 又 は 国 籍 取 得 ) 及 びそ の 事 由 の 生 じた 年 月 日 をそれぞれに 記 入 する (ウ) ( 略 ) (ウ) ( 略 ) (エ) 国 籍 喪 失 届 又 は 国 籍 喪 失 報 告 に 基 づく 消 除 (エ) 国 籍 喪 失 届 又 は 国 籍 喪 失 報 告 に 基 づく 記 載 及 び 消 除 ( 令 第 8 条 の2) 消 除 の 事 由 ( 国 籍 喪 失 ) 及 びその 事 由 の 生 じた 年 月 日 を 記 入 国 籍 を 喪 失 した 者 の 外 国 人 住 民 としての 住 民 票 を 作 成 し, 又 したうえ, 消 除 する はその 者 に 係 る 世 帯 の 住 民 票 に 法 第 30 条 の45に 規 定 する 事 項 を 記 載 するとともに, 日 本 人 住 民 としての 住 民 票 ( 世 帯 票 が 作 成 されている 場 合 にあってはその 住 民 票 の 全 部 又 は 一 部 )を 消 除 する その 事 由 ( 国 籍 喪 失 ) 及 びその 事 由 の 生 じた 年 月 日 をそれぞれに 記 入 する (オ) 住 民 票 の 記 載 の 修 正 (オ) 住 民 票 の 記 載 の 修 正 上 記 のほか, 戸 籍 の 届 出 があった 場 合 において, 必 要 がある 上 記 のほか, 戸 籍 の 届 出 があった 場 合 において, 必 要 がある ときは, 住 民 票 の 記 載 の 修 正 をし,その 事 由 ( 氏 名 変 更, 本 籍 ときは, 住 民 票 の 記 載 の 修 正 をし,その 事 由 ( 氏 名 変 更, 本 籍 変 更 等 )およびその 事 由 の 生 じた 年 月 日 を 記 入 する 住 民 票 の 変 更 等 )およびその 事 由 の 生 じた 年 月 日 を 記 入 する 住 民 票 の 記 載 の 修 正 を 要 する 戸 籍 の 届 出 は,おおむね, 次 のとおりであ 記 載 の 修 正 を 要 する 戸 籍 の 届 出 は,おおむね, 次 のとおりであ る る 18
届 出 事 件 名 修 正 事 項 世 帯 主 氏 名 本 人 が 世 帯 主 である 場 合 氏 名 生 年 月 日 世 帯 主 と の 続 柄 他 の 者 が 世 帯 主 であ る 場 合 本 籍 筆 頭 者 氏 名 備 考 出 生 認 知 縁 組 離 縁 婚 姻 離 婚 出 生 届 出 未 済 者, 籍 者, 本 籍 不 明 者 等 の 既 に 住 民 票 に 記 載 されている 者 につき 届 出 と 相 違 する 事 項 嫡 出 子 の 身 分 を 取 得 し 父 母 の 戸 籍 に 入 る 子, 在 籍 のまま 認 知 された 者 等 養 子 およびその 配 偶 者 な らびに 同 氏 の 子, 新 戸 籍 を 編 成 する 養 親 等 離 縁 した 養 子 および 配 偶 者 等 新 戸 籍 を 編 成 する 夫 婦, 他 の 者 の 氏 を 称 した 配 偶 者 等 復 氏 した 者 およびこれと 氏 を 同 じくする 者 復 氏 同 上 入 籍 氏 名 の 変 更 入 籍 した 子, 入 籍 届 によ り 新 戸 籍 を 編 成 する 者 お よび 配 偶 者, 同 氏 の 子 等 改 氏 した 者 および 同 籍 者, 改 名 した 者 分 籍 分 籍 した 者 転 籍 転 籍 した 者 就 籍 既 に 住 民 票 に 記 載 されて いる 者 で, 戸 籍 の 記 載 又 は 記 録 と 相 違 する 事 項 戸 訂 籍 正 同 上 ( 注 ) 印 は, 修 正 該 当 事 項 を 示 す 19
(カ) ( 略 ) (カ) ( 略 ) ( 新 設 ) (キ) 法 第 30 条 の50の 規 定 による 法 務 大 臣 からの 通 知 に 基 づく 処 理 ( 令 第 30 条 の32) 法 務 大 臣 からの 通 知 があった 場 合 においては, 住 民 票 の 消 除 又 は 記 載 の 修 正 をし, 通 知 の 事 由 ( 氏 名 変 更, 在 留 資 格 変 更 許 可 等 ) 及 びその 事 由 の 生 じた 年 月 日 を 記 入 する 等 住 民 票 につい ての 処 理 経 過 を 明 らかにする 事 項 を 備 考 として 記 入 する 法 務 大 臣 からの 通 知 は,おおむね, 次 のとおりである 20
法 務 大 臣 からの 通 知 による 記 載 の 修 正 (1) 中 長 期 在 留 者 届 出 事 由 修 正 事 項 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 法 第 30 条 の 45に 規 定 する 区 分 在 留 資 格 在 留 期 間 等 在 留 期 間 の 在 留 カード 満 了 の 日 等 の 番 号 備 考 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 の 変 更 訂 正 在 留 カードの 効 期 間 更 新 在 留 カードの 再 交 付 在 留 資 格 の 変 更 許 可 在 留 期 間 の 更 新 許 可 永 住 許 可 在 留 特 別 許 可 特 別 永 住 許 可 (2) 特 別 永 住 者 届 出 事 由 修 正 事 項 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 法 第 30 条 の 45に 規 定 する 区 分 在 留 資 格 在 留 期 間 等 在 留 期 間 の 在 留 カード 満 了 の 日 等 の 番 号 備 考 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 の 変 更 訂 正 住 民 票 の 記 載 の 修 正 は 特 別 永 住 者 証 明 書 交 付 時 に 行 う 特 別 永 住 者 証 明 書 の 効 期 間 更 新 住 民 票 の 記 載 の 修 正 は 特 別 永 住 者 証 明 書 交 付 時 に 行 う 特 別 永 住 者 証 明 書 の 再 交 付 住 民 票 の 記 載 の 修 正 は 特 別 永 住 者 証 明 書 交 付 時 に 行 う 在 留 特 別 許 可 住 民 票 の 記 載 の 修 正 は 特 別 永 住 者 証 明 書 交 付 時 に 行 う 21
(3) 一 時 庇 護 許 可 者 届 出 事 由 修 正 事 項 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 法 第 30 条 の 45に 規 定 する 区 分 在 留 資 格 在 留 期 間 等 在 留 期 間 の 在 留 カード 満 了 の 日 等 の 番 号 備 考 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 の 変 更 訂 正 在 留 資 格 の 取 得 許 可 在 留 特 別 許 可 上 陸 期 間 の 変 更 上 陸 期 間 を 経 過 する 日 は 備 考 欄 に 記 載 する (4) 仮 滞 在 許 可 者 届 出 事 由 修 正 事 項 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 法 第 30 条 の 45に 規 定 する 区 分 在 留 資 格 在 留 期 間 等 在 留 期 間 の 在 留 カード 満 了 の 日 等 の 番 号 備 考 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 の 変 更 訂 正 難 民 認 定 に 伴 う 在 留 資 格 の 取 得 許 可 難 民 不 認 定 等 に 伴 う 在 留 特 別 許 可 仮 滞 在 期 間 の 更 新 許 可 仮 滞 在 期 間 を 経 過 する 日 は 備 考 欄 に 記 載 す る (5) 出 生 による 経 過 滞 在 者 又 は 国 籍 喪 失 による 経 過 滞 在 者 届 出 事 由 修 正 事 項 氏 名, 生 年 月 日, 性 別, 国 籍 地 域 法 第 30 条 の 45に 規 定 する 区 分 在 留 資 格 在 留 期 間 等 在 留 期 間 の 在 留 カード 満 了 の 日 等 の 番 号 備 考 在 留 資 格 の 取 得 許 可 特 別 永 住 許 可 住 民 票 の 記 載 の 修 正 は 特 別 永 住 許 可 書 交 付 時 に 行 う 22
法 務 大 臣 からの 通 知 による 消 除 消 除 事 由 対 象 者 再 入 国 許 可 を 受 けずに 出 国 中 長 期 在 留 者 特 別 永 住 者 一 時 庇 護 許 可 者 仮 滞 在 許 可 者 経 過 滞 在 者 再 入 国 許 可 の 効 期 間 (みなし 再 入 国 期 間 )の 経 過 中 長 期 在 留 者 特 別 永 住 者 一 時 庇 護 許 可 者 仮 滞 在 許 可 者 経 過 滞 在 者 難 民 旅 行 証 明 書 の 効 期 間 の 経 過 中 長 期 在 留 者 特 別 永 住 者 退 去 強 制 令 書 の 発 付 中 長 期 在 留 者 特 別 永 住 者 一 時 庇 護 許 可 者 仮 滞 在 許 可 者 経 過 滞 在 者 在 留 資 格 の 取 消 し 中 長 期 在 留 者 在 留 期 間 の 経 過 中 長 期 在 留 者 在 留 資 格 の 変 更 許 可 中 長 期 在 留 者 在 留 期 間 の 更 新 許 可 中 長 期 在 留 者 在 留 特 別 許 可 中 長 期 在 留 者 特 別 永 住 者 一 時 庇 護 許 可 者 経 過 滞 在 者 上 陸 期 間 の 経 過 一 時 庇 護 許 可 者 在 留 資 格 の 取 得 許 可 一 時 庇 護 許 可 者 経 過 滞 在 者 仮 滞 在 期 間 の 経 過 仮 滞 在 許 可 者 難 民 認 定 に 伴 う 在 留 資 格 の 取 得 許 可 仮 滞 在 許 可 者 難 民 不 認 定 等 に 伴 う 在 留 特 別 許 可 仮 滞 在 許 可 者 在 留 資 格 を することなく60 日 を 経 過 経 過 滞 在 者 許 可 の 結 果 中 長 期 在 留 者 等 でなくなった 場 合 23
なお, 外 国 人 住 民 の 住 民 票 に 記 載 された 在 留 期 間 の 満 了 の 日 等 が 経 過 した 場 合, 法 務 大 臣 からの 通 知 により 外 国 人 住 民 でなくなった ことを 確 認 のうえ, 住 民 票 の 消 除 をするものとする イ 選 挙 管 理 委 員 会 からの 通 知 に 基 づく 処 理 ( 第 2 号 ) イ 選 挙 管 理 委 員 会 からの 通 知 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項 第 2 号 ) ( 略 ) ( 略 ) ウ 国 民 健 康 保 険 法 の 規 定 による 届 出 等 に 基 づく 処 理 ( 第 3 号 ) ウ 国 民 健 康 保 険 法 の 規 定 による 届 出 等 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項 第 3 号 ) ( 略 ) ( 略 ) エ 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 57 年 法 律 第 80 号 ) エ 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 57 年 法 律 第 80 号 ) に 基 づく 処 理 ( 第 3 号 の2) に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項 第 3 号 の2) ( 略 ) ( 略 ) オ 介 護 保 険 法 の 規 定 による 届 出 等 に 基 づく 処 理 ( 第 3 号 の3) オ 介 護 保 険 法 の 規 定 による 届 出 等 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項 第 3 号 の3) ( 略 ) ( 略 ) カ 国 民 年 金 法 の 規 定 による 届 出 等 に 基 づく 処 理 ( 第 4 号 ) カ 国 民 年 金 法 の 規 定 による 届 出 等 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項 第 4 号 ) ( 略 ) ( 略 ) キ 児 童 手 当 法 ( 昭 和 46 年 法 律 第 73 号 ) 第 7 条 の 規 定 による 認 キ 児 童 手 当 法 ( 昭 和 46 年 法 律 第 73 号 ) 第 7 条 の 規 定 による 認 定 をしたとき,または 児 童 手 当 を 支 給 すべき 事 由 の 消 滅 に 関 する 定 をしたとき,または 児 童 手 当 を 支 給 すべき 事 由 の 消 滅 に 関 する 事 実 を 確 認 したとき ( 平 成 23 年 10 月 1 日 から 平 成 24 年 3 事 実 を 確 認 したとき ( 平 成 23 年 10 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 間 においては, 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 月 31 日 までの 間 においては, 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 平 成 23 年 法 律 第 107 号 ) 第 6 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 平 成 23 年 法 律 第 107 号 ) 第 6 条 の 規 定 による 認 定 ( 同 条 第 2 項 の 規 定 による 認 定 については, 条 の 規 定 による 認 定 ( 同 条 第 2 項 の 規 定 による 認 定 については, 同 項 第 2 号 に 掲 げる 里 親 に 係 るものに 限 る )をしたとき 又 は 子 同 項 第 2 号 に 掲 げる 里 親 に 係 るものに 限 る )をしたとき 又 は 子 ども 手 当 を 支 給 すべき 事 由 の 消 滅 に 関 する 事 実 を 確 認 したとき ) ども 手 当 を 支 給 すべき 事 由 の 消 滅 に 関 する 事 実 を 確 認 したとき ) ( 令 第 12 条 第 2 項 第 5 号, 令 附 則 第 7 条 ) ( 略 ) ( 略 ) ク 不 服 申 立 てについての 裁 決 もしくは 決 定 その 他 の 決 定 または 訴 ク 不 服 申 立 てについての 裁 決 もしくは 決 定 その 他 の 決 定 または 訴 訟 の 判 決 に 基 づく 処 理 ( 第 6 号 ) 訟 の 判 決 に 基 づく 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項 第 6 号 ) 次 の 不 服 申 立 てについての 裁 決 もしくは 決 定 その 他 の 決 定 また 次 の 不 服 申 立 てについての 裁 決 もしくは 決 定 その 他 の 決 定 また は 訴 訟 の 判 決 の 内 容 が 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 と 異 なるときは,その は 訴 訟 の 判 決 の 内 容 が 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 と 異 なるときは,その 裁 決 もしくは 決 定 その 他 の 決 定 または 訴 訟 の 判 決 の 趣 旨 に 従 い, 裁 決 もしくは 決 定 その 他 の 決 定 または 訴 訟 の 判 決 の 趣 旨 に 従 い, 必 要 な 住 民 票 の 記 載 等 をし,その 住 民 票 にその 事 由 およびその 記 必 要 な 住 民 票 の 記 載 等 をし,その 住 民 票 にその 事 由 およびその 記 載 等 をした 年 月 日 を 記 入 する 載 等 をした 年 月 日 を 記 入 する 24
(ア) 法 第 31 条 の3の 規 定 による 審 査 請 求 についての 裁 決 もしく (ア) 法 第 31 条 の4の 規 定 による 審 査 請 求 についての 裁 決 もしく は 異 議 申 立 てについての 決 定 または 同 条 の 処 分 についての 訴 訟 は 異 議 申 立 てについての 決 定 または 同 条 の 処 分 についての 訴 訟 の 確 定 判 決 の 確 定 判 決 (イ)~(ク) ( 略 ) (イ)~(ク) ( 略 ) ケ 住 所 の 表 示 の 変 更 があった 場 合 の 住 民 票 の 処 理 ( 第 7 号 ) ケ 住 所 の 表 示 の 変 更 があった 場 合 の 住 民 票 の 処 理 ( 令 第 12 条 第 2 項 第 7 号 ) ( 略 ) ( 略 ) ( 新 設 ) コ 通 称 の 記 載 及 び 削 除 の 申 出 があった 場 合 の 住 民 票 の 処 理 ( 令 第 30 条 の26) (ア) 通 称 については, 外 国 人 住 民 から 通 称 の 記 載 を 求 める 申 出 書 の 提 出 があった 場 合 において, 当 該 申 出 のあった 呼 称 を 住 民 票 に 記 載 することが 居 住 関 係 の 公 証 のために 必 要 であると 認 めら れるときは 記 載 しなければならない 住 民 票 に 通 称 の 記 載 を 求 めようとする 外 国 人 住 民 に 対 し, 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 申 出 書 を 提 出 させるとともに, 住 民 票 への 記 載 を 求 めようとする 呼 称 が 居 住 関 係 の 公 証 のために 住 民 票 に 記 載 されることが 必 要 であることを 証 するに 足 りる 資 料 を 提 示 させなければならない( 令 第 30 条 の26 第 1 項, 第 2 項, 規 則 第 45 条 ) A 通 称 として 記 載 を 求 める 呼 称 B 氏 名 C 住 所 D 住 民 票 コード 又 は 出 生 の 年 月 日 及 び 男 女 の 別 E 通 称 として 記 載 を 求 める 呼 称 が 国 内 における 社 会 生 活 上 通 用 していることその 他 の 居 住 関 係 の 公 証 のために 住 民 票 に 記 載 されることが 必 要 であると 認 められる 事 由 の 説 明 通 称 の 住 民 票 への 記 載 に 当 たっては, 国 内 における 社 会 生 活 上 通 用 していることが 客 観 的 に 明 らかとなる 資 料 等 の 提 示 を 複 数 求 める 等 により, 厳 格 に 確 認 を 行 う なお,1 出 生 により, 日 本 の 国 籍 を する 親 の 氏 若 しくは 通 称 が 住 民 票 に 記 載 されている 外 国 人 住 民 である 親 の 通 称 の 氏 を 申 し 出 る 場 合,2 日 系 の 外 国 人 住 民 が 氏 名 の 日 本 式 氏 名 部 分 を 申 し 出 る 場 合 又 は3 婚 姻 等 身 分 行 為 により, 相 手 方 の 日 本 国 籍 を する 者 の 氏 若 しくは 通 称 が 住 民 票 に 記 載 されている 外 国 人 住 民 である 相 手 方 の 通 称 の 氏 を 申 し 出 る 場 合 にあっては, 国 内 25
における 社 会 生 活 上 通 用 していることの 確 認 に 代 えて, 親 や 身 分 行 為 の 相 手 方 等 の 氏 名 又 は 通 称 の 氏 等 の 確 認 を 行 うことで 差 し 支 えない (イ) 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 通 称 が 記 載 されている 場 合 におい て, 当 該 通 称 を 転 出 証 明 書 の 記 載 事 項 とし, 又 は 転 出 証 明 書 情 報 の 通 知 事 項 とすることとされており( 令 第 30 条 の26 第 7 項 ), 次 の 場 合 において, 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 通 称 の 記 載 をしなければならない( 令 第 30 条 の26 第 3 項 ) A 転 出 証 明 書 を 添 えた 転 入 届 があった 場 合, 当 該 転 出 証 明 書 に 記 載 された 通 称 を 記 載 する B 最 初 の 転 入 届 ( 法 第 24 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 最 初 の 転 入 届 をいう サにおいて 同 じ ) 又 は 最 初 の 世 帯 員 に 関 する 転 入 届 ( 法 第 24 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 最 初 の 転 入 届 をい う サにおいて 同 じ )があった 場 合, 法 第 24 条 の2 第 4 項 の 規 定 により 通 知 された 通 称 を 記 載 する (ウ) 外 国 人 住 民 から 通 称 の 削 除 を 求 める 申 出 書 の 提 出 があった 場 合, 当 該 通 称 を 削 除 しなければならない 申 出 書 には 次 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 させることとする( 令 第 30 条 の26 第 4 項, 規 則 第 45 条 ) A 通 称 の 削 除 を 求 める 旨 B 氏 名 C 住 所 D 住 民 票 コード 又 は 出 生 の 年 月 日 及 び 男 女 の 別 (エ) また, 通 称 を 記 載 しておくことが 居 住 関 係 の 公 証 のために 必 要 であると 認 められなくなったときは, 当 該 通 称 を 削 除 すると ともに,その 旨 を 当 該 削 除 に 係 る 外 国 人 住 民 に 通 知 しなければ ならない この 場 合 において, 通 知 を 受 けるべき 外 国 人 住 民 の 住 所 及 び 居 所 が 明 らかでないときその 他 通 知 をすることが 困 難 であると 認 めるときは,その 通 知 に 代 えてその 旨 を 公 示 する( 令 第 30 条 の26 第 5 項 ) (オ) 通 称 の 記 載 及 び 削 除 の 申 出 については, 現 に 申 出 の 任 に 当 た っている 者 に 対 して, 本 人 であるかどうかを 確 認 するため, 書 類 の 提 示 若 しくは 提 出 又 は 説 明 を 求 めるものとする( 令 第 30 条 の26 第 6 項 ) また, 現 に 申 出 の 任 に 当 たっている 者 が 申 出 者 の 代 理 人 又 は 26
使 者 であるとき( 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 を 除 く )は, 申 出 の 任 に 当 たっている 者 に 対 し, 申 出 者 の 依 頼 により 又 は 法 令 の 規 定 により 当 該 申 出 の 任 に 当 たるものであることを 明 らかにする 書 類 の 提 示 若 しくは 提 出 又 は 説 明 を 求 めるものとする( 令 第 3 0 条 の26 第 6 項 ) この 場 合 において, 第 4-2-(2)-アに 準 じて 本 人 確 認 を 行 い, 第 4-2-(2)-イに 準 じてその 権 限 を 明 らかにさせる ( 新 設 ) サ 通 称 の 記 載 及 び 削 除 をした 場 合 の 住 民 票 の 処 理 ( 令 第 30 条 の 27) (ア) 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 通 称 を 記 載 した 場 合 (コ-(イ)によ る 場 合 を 除 く ), 当 該 通 称 を 記 載 した 市 町 村 名 及 び 年 月 日 を 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 として 記 載 しなければならな い( 令 第 30 条 の27 第 1 項 第 1 号 ) (イ) 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 記 載 されている 通 称 を 削 除 した 場 合, 当 該 通 称 並 びに 当 該 通 称 を 削 除 した 市 町 村 名 及 び 年 月 日 を 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 として 記 載 しなければならな い( 令 第 30 条 の27 第 1 項 第 2 号 ) (ウ) 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 が 記 載 されている 場 合 において, 当 該 事 項 を 転 出 証 明 書 の 記 載 事 項 とし, 又 は 転 出 証 明 書 情 報 の 通 知 事 項 とすることとされて おり( 令 第 30 条 の27 第 3 項 ), 次 の 場 合 において, 外 国 人 住 民 に 係 る 住 民 票 に 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 の 記 載 を しなければならない( 令 第 30 条 の27 第 2 項 ) A 転 出 証 明 書 を 添 えた 転 入 届 があった 場 合, 当 該 転 出 証 明 書 に 記 載 された 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 を 記 載 する B 最 初 の 転 入 届 又 は 最 初 の 世 帯 員 に 関 する 転 入 届 があった 場 合, 法 第 24 条 の2 第 4 項 の 規 定 により 通 知 された 通 称 の 記 載 及 び 削 除 に 関 する 事 項 を 記 載 する (3) 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 に 誤 りがある 場 合 の 処 理 (3) 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 に 誤 りがある 場 合 の 処 理 住 民 税 の 賦 課 徴 収 その 他 の 事 務 を 管 理 し, 及 び 執 行 することによ 住 民 税 の 賦 課 徴 収 その 他 の 事 務 を 管 理 し, 及 び 執 行 することによ り, 又 は 選 挙 管 理 委 員 会 からの 選 挙 人 名 簿 の 抹 消 に 関 する 通 知, 市 り, 又 は 選 挙 管 理 委 員 会 からの 選 挙 人 名 簿 の 抹 消 に 関 する 通 知, 市 町 村 の 委 員 会 からの 住 民 基 本 台 帳 の 脱 漏 等 に 関 する 通 報, 本 籍 地 の 町 村 の 委 員 会 からの 住 民 基 本 台 帳 の 脱 漏 等 に 関 する 通 報, 本 籍 地 の 市 町 村 長 からの 戸 籍 との 照 会 に 関 する 通 知 若 しくは 調 査 等 によって, 市 町 村 長 からの 戸 籍 との 照 会 に 関 する 通 知 若 しくは 調 査 等 によって, 住 民 基 本 台 帳 に 脱 漏 若 しくは 誤 載 があり 又 は 住 民 票 に 誤 記 若 しくは 住 民 基 本 台 帳 に 脱 漏 若 しくは 誤 載 があり 又 は 住 民 票 に 誤 記 若 しくは 記 載 漏 れがあることを 知 ったときは, 次 の 例 により, 職 権 で, 住 民 記 載 漏 れがあることを 知 ったときは, 次 の 例 により, 職 権 で, 住 民 27
票 の 記 載 等 をする 票 の 記 載 等 をする ア 届 出 がない 場 合 ( 令 第 12 条 第 1 項 ) ア 届 出 がない 場 合 ( 令 第 12 条 第 1 項 ) (ア) 届 出 に 基 づき 住 民 票 の 記 載 等 をすべき 場 合 においてその 届 出 (ア) 届 出 に 基 づき 住 民 票 の 記 載 等 をすべき 場 合 においてその 届 出 がないときは, 届 出 義 務 者 に 届 出 をするよう 催 告 する この 場 がないときは, 届 出 義 務 者 に 届 出 をするよう 催 告 する この 場 合 において, 転 入 者 については, 前 住 所 地 市 町 村 長 の 発 行 する 合 において, 転 入 者 については, 前 住 所 地 市 町 村 長 の 発 行 する 転 入 届 に 添 付 すべき 書 類 として 発 行 された 旨 の 記 載 された 転 出 転 入 届 に 添 付 すべき 書 類 として 発 行 された 旨 の 記 載 された 転 出 証 明 書 に 準 ずる 証 明 書 または 消 除 された 住 民 票 の 写 を 添 付 させ 証 明 書 に 準 ずる 証 明 書 または 消 除 された 住 民 票 の 写 を 添 付 させ るものとするが, 消 除 された 住 民 票 が 廃 棄 されたこと 等 により るものとするが, 消 除 された 住 民 票 が 廃 棄 されたこと 等 により 上 記 証 明 書 等 が 発 行 されない 場 合 には 戸 籍 の 附 票 の 写 を 添 付 さ 上 記 証 明 書 等 が 発 行 されない 場 合 に, 日 本 の 国 籍 を する 者 に せることが 適 当 である ついては 戸 籍 の 附 票 の 写 を 添 付 させることが 適 当 である 催 告 してもなお 届 出 がないときは, 当 該 記 載 等 をすべき 事 実 催 告 してもなお 届 出 がないときは, 当 該 記 載 等 をすべき 事 実 を 確 認 して( 転 入 者 については, 前 住 所 地 または 本 籍 地 市 町 村 を 確 認 して( 転 入 者 については, 日 本 の 国 籍 を する 者 にあっ 長 に 照 会 して 記 載 事 項 および 前 住 所 地 について 確 認 を 行 なうも ては 前 住 所 地 または 本 籍 地 市 町 村 長 に, 日 本 の 国 籍 を してい のとする ),(1)の 届 出 に 基 づく 住 民 票 の 記 載 等 の 例 により, ない 者 にあっては 前 住 所 地 に 照 会 して 記 載 事 項 および 前 住 所 地 住 民 票 に につき 職 権 記 載 等 その 事 由 および 記 載 等 を 行 について 確 認 を 行 うものとする ),(1)の 届 出 に 基 づく 住 民 なった 年 月 日 を 記 入 する なお, 住 民 票 に 記 載 等 をすべき 事 実 票 の 記 載 等 の 例 により, 住 民 票 に につき 職 権 記 載 等 そ の 確 認 については, 実 地 調 査 を 行 なうことが 適 当 である の 事 由 および 記 載 等 を 行 なった 年 月 日 を 記 入 する なお, 住 民 票 に 記 載 等 をすべき 事 実 の 確 認 については, 実 地 調 査 を 行 うこ とが 適 当 である (イ) ( 略 ) (イ) ( 略 ) イ ( 略 ) イ ( 略 ) (4) 住 民 票 コードの 記 載 の 変 更 請 求 があった 場 合 の 処 理 (4) 住 民 票 コードの 記 載 の 変 更 請 求 があった 場 合 の 処 理 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 者 は,その 者 が 記 録 されている 住 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 者 は,その 者 が 記 録 されている 住 民 基 本 台 帳 を 備 える 市 町 村 の 市 町 村 長 に 対 し, 理 由 の 如 何 を 問 わず, 民 基 本 台 帳 を 備 える 市 町 村 の 市 町 村 長 に 対 し, 理 由 の 如 何 を 問 わず, 住 民 票 コードの 記 載 の 変 更 を 請 求 することができる( 法 第 30 条 の 住 民 票 コードの 記 載 の 変 更 を 請 求 することができる( 法 第 30 条 の 3 第 1 項 ) 3 第 1 項 ) ア 請 求 の 受 理 ( 法 第 30 条 の3 第 2 項 ) ア 請 求 の 受 理 ( 法 第 30 条 の3 第 2 項 ) (ア) ( 略 ) (ア) ( 略 ) (イ) 変 更 請 求 書 の 提 出 の 際 に 提 示 させる 書 類 (イ) 変 更 請 求 書 の 提 出 の 際 に 提 示 させる 書 類 変 更 請 求 書 を 提 出 する 際 には, 次 に 掲 げるいずれかの 書 類 を 変 更 請 求 書 を 提 出 する 際 には, 次 に 掲 げるいずれかの 書 類 を 提 示 させ( 令 第 30 条 の3 及 び 規 則 第 9 条 ), 住 民 票 コードの 提 示 させ( 令 第 30 条 の3 及 び 規 則 第 9 条 ), 住 民 票 コードの 記 載 の 変 更 を 請 求 する 者 が 本 人 であることを 確 認 する 記 載 の 変 更 を 請 求 する 者 が 本 人 であることを 確 認 する 住 民 基 本 台 帳 カードによる 本 人 確 認 は, 暗 証 番 号 を 照 合 した 住 民 基 本 台 帳 カードによる 本 人 確 認 は, 暗 証 番 号 を 照 合 した うえで 本 人 確 認 情 報 を 取 得 し, 当 該 本 人 確 認 情 報 と 請 求 書 に 記 うえで 本 人 確 認 情 報 を 取 得 し, 当 該 本 人 確 認 情 報 と 請 求 書 に 記 載 された 事 項 を 照 合 することにより 行 うものとし, 住 民 基 本 台 載 された 事 項 を 照 合 することにより 行 うものとし, 住 民 基 本 台 28
帳 カード 以 外 の 書 類 による 本 人 確 認 は,その 表 面 記 載 事 項 等 に 帳 カード 以 外 の 書 類 による 本 人 確 認 は,その 表 面 記 載 事 項 等 に 基 づき 本 人 確 認 情 報 を 取 得 し, 当 該 本 人 確 認 情 報 と 請 求 書 に 記 基 づき 本 人 確 認 情 報 を 取 得 し, 当 該 本 人 確 認 情 報 と 請 求 書 に 記 載 された 事 項 を 照 合 すること 等 により 行 うものとする ただし, 載 された 事 項 を 照 合 すること 等 により 行 うものとする ただし, 規 則 別 記 様 式 第 2の 住 民 基 本 台 帳 カードについては, 住 民 基 本 規 則 別 記 様 式 第 2の 住 民 基 本 台 帳 カードについては, 住 民 基 本 台 帳 カード 等 の 機 能 の 不 具 合 により 本 人 確 認 を 行 うことができ 台 帳 カード 等 の 機 能 の 不 具 合 により 本 人 確 認 を 行 うことができ ない 場 合 に 限 り, 住 民 基 本 台 帳 カード 以 外 の 書 類 による 本 人 確 ない 場 合 に 限 り, 住 民 基 本 台 帳 カード 以 外 の 書 類 による 本 人 確 認 と 同 様 の 方 法 により 本 人 確 認 を 行 うこととして 差 し 支 えない 認 と 同 様 の 方 法 により 本 人 確 認 を 行 うこととして 差 し 支 えない A 住 民 基 本 台 帳 カード( 請 求 書 の 提 出 時 点 で 効 期 間 内 であ A 住 民 基 本 台 帳 カード( 請 求 書 の 提 出 時 点 で 効 期 間 内 であ って, 住 民 基 本 台 帳 カードに 関 する 技 術 的 基 準 ( 平 成 15 年 って, 住 民 基 本 台 帳 カードに 関 する 技 術 的 基 準 ( 平 成 15 年 総 務 省 告 示 第 392 号 以 下 カード 技 術 基 準 という ) 総 務 省 告 示 第 392 号 以 下 カード 技 術 基 準 という ) 第 3-1-(2)の 住 民 基 本 台 帳 カードの 運 用 状 況 ( 以 下 カ 第 3-1-(2)の 住 民 基 本 台 帳 カードの 運 用 状 況 ( 以 下 カ ード 運 用 状 況 という )が 運 用 中 である 住 民 基 本 台 帳 カー ード 運 用 状 況 という )が 運 用 中 である 住 民 基 本 台 帳 カー ドに 限 る ) 又 は 運 転 免 許 証, 健 康 保 険 の 被 保 険 者 証 その 他 ドに 限 る ) 又 は 運 転 免 許 証, 健 康 保 険 の 被 保 険 者 証 その 他 法 律 若 しくはこれに 基 づく 命 令 の 規 定 により 交 付 された 書 類 法 律 若 しくはこれに 基 づく 命 令 の 規 定 により 交 付 された 書 類 であって 当 該 請 求 者 が 本 人 であることを 確 認 するため, 市 町 であって 当 該 請 求 者 が 本 人 であることを 確 認 するため, 市 町 村 長 が 適 当 と 認 めるもの 村 長 が 適 当 と 認 めるもの 例 示 した 書 類 のほか, 法 律 又 はこれに 基 づく 命 令 の 規 定 に 例 示 した 書 類 のほか, 法 律 又 はこれに 基 づく 命 令 の 規 定 に より 交 付 された 書 類 としては, 海 技 免 状, 電 気 工 事 士 免 状, より 交 付 された 書 類 としては, 海 技 免 状, 電 気 工 事 士 免 状, 線 従 事 者 免 許 証, 動 力 車 操 縦 者 運 転 免 許 証, 運 航 管 理 者 技 線 従 事 者 免 許 証, 動 力 車 操 縦 者 運 転 免 許 証, 運 航 管 理 者 技 能 検 定 合 格 証 明 書, 猟 銃 空 気 銃 所 持 許 可 証, 特 殊 電 気 工 事 能 検 定 合 格 証 明 書, 猟 銃 空 気 銃 所 持 許 可 証, 特 殊 電 気 工 事 資 格 者 認 定 証, 認 定 電 気 工 事 従 事 者 認 定 証, 耐 空 検 査 員 の 証, 資 格 者 認 定 証, 認 定 電 気 工 事 従 事 者 認 定 証, 耐 空 検 査 員 の 証, 航 空 従 事 者 技 能 証 明 書, 宅 地 建 物 取 引 主 任 者 証, 船 員 手 帳, 航 空 従 事 者 技 能 証 明 書, 宅 地 建 物 取 引 主 任 者 証, 船 員 手 帳, 戦 傷 病 者 手 帳, 教 習 資 格 認 定 証, 検 定 合 格 証, 身 体 障 害 者 手 戦 傷 病 者 手 帳, 教 習 資 格 認 定 証, 検 定 合 格 証, 身 体 障 害 者 手 帳, 療 育 手 帳, 各 種 年 金 証 書 等 が 考 えられる 帳, 療 育 手 帳, 各 種 年 金 証 書, 在 留 カード, 特 別 永 住 者 証 明 書, 一 時 庇 護 許 可 書, 仮 滞 在 許 可 書 等 が 考 えられる なお, 戸 籍 謄 本, 住 民 票 の 写 し 等 本 人 以 外 の 者 でも 取 得 で なお, 戸 籍 謄 本, 住 民 票 の 写 し 等 本 人 以 外 の 者 でも 取 得 で きる 書 類 は, 本 人 であることを 確 認 するための 書 類 に 該 当 し きる 書 類 は, 本 人 であることを 確 認 するための 書 類 に 該 当 し ない ない B ( 略 ) B ( 略 ) イ~オ ( 略 ) イ~オ ( 略 ) (5) ( 略 ) (5) ( 略 ) 3 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しの 閲 覧 3 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しの 閲 覧 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 は, 法 令 で 定 める 事 務 の 遂 行 のために 必 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 は, 法 令 で 定 める 事 務 の 遂 行 のために 必 要 である 場 合 には, 当 該 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 名 称, 請 求 事 由 要 である 場 合 には, 当 該 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 名 称, 請 求 事 由 ( 犯 罪 捜 査 等 のための 請 求 にあっては, 法 令 で 定 める 事 務 の 遂 行 のた ( 犯 罪 捜 査 等 のための 請 求 にあっては, 法 令 で 定 める 事 務 の 遂 行 のた 29
めに 必 要 である 旨 及 びその 根 拠 となる 法 令 の 名 称 ), 住 民 基 本 台 帳 の めに 必 要 である 旨 及 びその 根 拠 となる 法 令 の 名 称 ), 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 する 者 の 職 名 及 び 氏 名 等 を 明 らかにしたうえで, 国 一 部 の 写 しを 閲 覧 する 者 の 職 名 及 び 氏 名 等 を 明 らかにしたうえで, 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 職 員 で 当 該 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 が 指 定 する 又 は 地 方 公 共 団 体 の 職 員 で 当 該 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 が 指 定 する ものに 閲 覧 させることを 請 求 することができる( 法 第 11 条 第 1 項, ものに 閲 覧 させることを 請 求 することができる( 法 第 11 条 第 1 項, 第 2 項 ) 第 2 項 ) また,1 統 計 調 査, 世 論 調 査, 学 術 研 究 その 他 の 調 査 研 究 のうち, また,1 統 計 調 査, 世 論 調 査, 学 術 研 究 その 他 の 調 査 研 究 のうち, 総 務 大 臣 が 定 める 基 準 に 照 らして 公 益 性 が 高 いと 認 められるものの 実 総 務 大 臣 が 定 める 基 準 に 照 らして 公 益 性 が 高 いと 認 められるものの 実 施,2 公 共 的 団 体 が 行 う 地 域 住 民 の 福 祉 の 向 上 に 寄 与 する 活 動 のうち, 施,2 公 共 的 団 体 が 行 う 地 域 住 民 の 福 祉 の 向 上 に 寄 与 する 活 動 のうち, 公 益 性 が 高 いと 認 められるものの 実 施 及 び3 営 利 以 外 の 目 的 で 行 う 居 公 益 性 が 高 いと 認 められるものの 実 施 及 び3 営 利 以 外 の 目 的 で 行 う 居 住 関 係 の 確 認 のうち, 訴 訟 の 提 起 その 他 特 別 の 事 情 による 居 住 関 係 の 住 関 係 の 確 認 のうち, 訴 訟 の 提 起 その 他 特 別 の 事 情 による 居 住 関 係 の 確 認 として 市 町 村 長 が 定 めるものの 実 施 のために 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 確 認 として 市 町 村 長 が 定 めるものの 実 施 のために 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 することが 必 要 である 旨 の 申 出 があり,かつ, 当 該 申 出 の 写 しを 閲 覧 することが 必 要 である 旨 の 申 出 があり,かつ, 当 該 申 出 を 相 当 と 認 めるときは, 市 町 村 長 は, 当 該 申 出 者 が 指 定 する 者 等 に, を 相 当 と 認 めるときは, 市 町 村 長 は, 当 該 申 出 者 が 指 定 する 者 等 に, その 活 動 に 必 要 な 限 度 において, 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 さ その 活 動 に 必 要 な 限 度 において, 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 さ せることができる( 法 第 11 条 の2 第 1 項 ) せることができる( 法 第 11 条 の2 第 1 項 ) これらのうち,1については, 公 益 性 告 示 において, 次 に 掲 げる 基 これらのうち,1については, 公 益 性 告 示 において, 次 に 掲 げる 基 準 が 定 められており,これらに 照 らして, 公 益 性 が 高 いと 認 められる 準 が 定 められており,これらに 照 らして, 公 益 性 が 高 いと 認 められる か 否 かを 判 断 すること か 否 かを 判 断 すること 放 送 機 関, 新 聞 社, 通 信 社 その 他 の 報 道 機 関 が 行 う 世 論 調 査 にあっ 放 送 機 関, 新 聞 社, 通 信 社 その 他 の 報 道 機 関 が 行 う 世 論 調 査 にあっ ては,その 調 査 結 果 に 基 づく 報 道 が 行 われることによりその 成 果 が ては,その 調 査 結 果 に 基 づく 報 道 が 行 われることによりその 成 果 が 社 会 に 還 元 されること 社 会 に 還 元 されること 大 学 その 他 の 学 術 研 究 を 目 的 とする 機 関 若 しくは 団 体 又 はそれらに 大 学 その 他 の 学 術 研 究 を 目 的 とする 機 関 若 しくは 団 体 又 はそれらに 属 する 者 が 学 術 研 究 の 用 に 供 する 目 的 で 行 う 調 査 にあっては,その 属 する 者 が 学 術 研 究 の 用 に 供 する 目 的 で 行 う 調 査 にあっては,その 調 査 結 果 又 はそれに 基 づく 研 究 が 学 会 等 を 通 じて 公 表 されることに 調 査 結 果 又 はそれに 基 づく 研 究 が 学 会 等 を 通 じて 公 表 されることに よりその 成 果 が 社 会 に 還 元 されること よりその 成 果 が 社 会 に 還 元 されること その 他, 上 記 以 外 の 調 査 研 究 にあっては, 当 該 調 査 研 究 が 統 計 的 調 その 他, 上 記 以 外 の 調 査 研 究 にあっては, 当 該 調 査 研 究 が 統 計 的 調 査 研 究 であり,その 調 査 結 果 又 はそれに 基 づく 研 究 が 公 表 されるこ 査 研 究 であり,その 調 査 結 果 又 はそれに 基 づく 研 究 が 公 表 されるこ とにより 国 又 は 地 方 公 共 団 体 における 施 策 の 企 画 立 案 や 他 の 機 関 とにより 国 又 は 地 方 公 共 団 体 における 施 策 の 企 画 立 案 や 他 の 機 関 等 における 学 術 研 究 に 利 用 されることが 見 込 まれるなどその 成 果 が 等 における 学 術 研 究 に 利 用 されることが 見 込 まれるなどその 成 果 が 社 会 に 還 元 されると 認 められる 特 段 の 事 情 があること 社 会 に 還 元 されると 認 められる 特 段 の 事 情 があること (1) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 請 求 による 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 (1) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 請 求 による 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しの 閲 覧 しの 閲 覧 ア ( 略 ) ア ( 略 ) イ 閲 覧 イ 閲 覧 市 町 村 長 は, 閲 覧 に 供 するため, 住 民 基 本 台 帳 のうち 氏 名, 出 市 町 村 長 は, 閲 覧 に 供 するため, 住 民 基 本 台 帳 のうち 氏 名 ( 通 30
生 の 年 月 日, 男 女 の 別, 住 所 に 係 る 部 分 の 写 し( 法 第 6 条 第 3 項 称 が 住 民 票 に 記 載 されている 外 国 人 住 民 にあっては, 氏 名 及 び 通 の 規 定 により 磁 気 ディスクをもって 住 民 票 を 調 製 することにより 称 ), 出 生 の 年 月 日, 男 女 の 別, 住 所 に 係 る 部 分 の 写 し( 法 第 6 住 民 基 本 台 帳 を 作 成 している 市 町 村 長 にあっては, 当 該 住 民 基 本 条 第 3 項 の 規 定 により 磁 気 ディスクをもって 住 民 票 を 調 製 するこ 台 帳 に 記 録 されている 事 項 のうち 氏 名, 出 生 の 年 月 日, 男 女 の 別, とにより 住 民 基 本 台 帳 を 作 成 している 市 町 村 長 にあっては, 当 該 住 所 を 記 載 した 書 類 )を 作 成 するとともに,その 内 容 に 変 更 があ 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 事 項 のうち 氏 名 ( 通 称 が 住 民 票 に ったときにおけるその 改 製 又 は 修 正 の 手 続, 時 期 等 を 定 めなけれ 記 載 されている 外 国 人 住 民 にあっては, 氏 名 及 び 通 称 ), 出 生 の ばならない( 令 第 14 条 ) 年 月 日, 男 女 の 別, 住 所 を 記 載 した 書 類 )を 作 成 するとともに, その 内 容 に 変 更 があったときにおけるその 改 製 又 は 修 正 の 手 続, 時 期 等 を 定 めなければならない( 令 第 14 条 ) 閲 覧 者 が 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 するに 当 たっては, 閲 覧 者 が 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 するに 当 たっては, 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 職 員 たる 身 分 を 示 す 証 明 書 を 提 示 しなけれ 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 職 員 たる 身 分 を 示 す 証 明 書 を 提 示 しなけれ ばならない( 住 民 票 省 令 第 1 条 第 3 項 ) ばならない( 住 民 票 省 令 第 1 条 第 3 項 ) なお, 本 人 確 認 を 行 う 場 合 には, 必 要 に 応 じ, 適 宜, 口 頭 で 質 なお, 本 人 確 認 を 行 う 場 合 には, 必 要 に 応 じ, 適 宜, 口 頭 で 質 問 を 行 って 補 足 する 等 慎 重 に 行 うことが 適 当 である 問 を 行 って 補 足 する 等 慎 重 に 行 うことが 適 当 である また, 職 員 証 等 の 証 明 書 に 本 人 の 顔 写 真 が 貼 付 されていない 場 また, 職 員 証 等 の 証 明 書 に 本 人 の 顔 写 真 が 貼 付 されていない 場 合 や, 口 頭 での 補 足 質 問 では 不 十 分 な 場 合 など, 窓 口 に 来 た 者 が 合 や, 口 頭 での 補 足 質 問 では 不 十 分 な 場 合 など, 窓 口 に 来 た 者 が 申 請 の 際 に 明 らかにされた 閲 覧 者 であるか 疑 わしい 点 があるな 申 請 の 際 に 明 らかにされた 閲 覧 者 であるか 疑 わしい 点 があるな ど, 特 に 必 要 がある 場 合 には, 当 該 請 求 に 係 る 国 又 は 地 方 公 共 団 ど, 特 に 必 要 がある 場 合 には, 当 該 請 求 に 係 る 国 又 は 地 方 公 共 団 体 に 電 話 で 照 会 する 等 の 方 法 により 確 認 することが 適 当 である 体 に 電 話 で 照 会 する 等 の 方 法 により 確 認 することが 適 当 である ウ ( 略 ) ウ ( 略 ) (2) 個 人 又 は 法 人 の 申 出 による 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しの 閲 覧 (2) 個 人 又 は 法 人 の 申 出 による 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しの 閲 覧 ア ( 略 ) ア ( 略 ) イ 閲 覧 イ 閲 覧 市 町 村 長 は, 閲 覧 に 供 するため,(1)-イに 記 載 するとおり, 住 市 町 村 長 は, 閲 覧 に 供 するため,(1)-イに 記 載 するとおり, 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 作 成 するとともに,その 内 容 に 変 更 が 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 作 成 するとともに,その 内 容 に 変 更 が あったときにおけるその 改 製 又 は 修 正 の 手 続, 時 期 等 を 定 めなけ あったときにおけるその 改 製 又 は 修 正 の 手 続, 時 期 等 を 定 めなけ ればならない( 令 第 14 条 ) ればならない( 令 第 14 条 ) 閲 覧 者 に 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 させるに 当 たって 閲 覧 者 に 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しを 閲 覧 させるに 当 たって は, 次 に 掲 げるいずれかの 書 類 を 提 示 させなければならない( 住 は, 次 に 掲 げるいずれかの 書 類 を 提 示 させなければならない( 住 民 票 省 令 第 2 条 第 3 項 ) 民 票 省 令 第 2 条 第 3 項 ) (ア) 住 民 基 本 台 帳 カード 又 は 旅 券, 運 転 免 許 証 その 他 官 公 署 が 発 (ア) 住 民 基 本 台 帳 カード 又 は 旅 券, 運 転 免 許 証 その 他 官 公 署 が 発 行 した 免 許 証, 許 可 証 若 しくは 資 格 証 明 書 等 ( 本 人 の 写 真 が 貼 行 した 免 許 証, 許 可 証 若 しくは 資 格 証 明 書 等 ( 本 人 の 写 真 が 貼 付 されたものに 限 る 以 下 同 じ )であって, 閲 覧 者 が 本 人 で 付 されたものに 限 る 以 下 同 じ )であって, 閲 覧 者 が 本 人 で あることを 確 認 するため 市 町 村 長 が 適 当 と 認 める 書 類 あることを 確 認 するため 市 町 村 長 が 適 当 と 認 める 書 類 官 公 署 が 発 行 し, 本 人 の 写 真 が 貼 付 された 請 求 者 が 本 人 であ 官 公 署 が 発 行 し, 本 人 の 写 真 が 貼 付 された 請 求 者 が 本 人 であ 31
ることを 確 認 するための 書 類 は, 例 示 した 書 類 のほか, 海 技 免 ることを 確 認 するための 書 類 は, 例 示 した 書 類 のほか, 海 技 免 状, 電 気 工 事 士 免 状, 線 従 事 者 免 許 証, 動 力 車 操 縦 者 免 許 証, 状, 電 気 工 事 士 免 状, 線 従 事 者 免 許 証, 動 力 車 操 縦 者 免 許 証, 運 航 管 理 者 技 能 検 定 合 格 証 明 書, 猟 銃 空 気 銃 所 持 許 可 証, 特 運 航 管 理 者 技 能 検 定 合 格 証 明 書, 猟 銃 空 気 銃 所 持 許 可 証, 特 殊 電 気 工 事 資 格 者 認 定 証, 耐 空 検 査 員 の 証, 航 空 従 事 者 技 能 証 殊 電 気 工 事 資 格 者 認 定 証, 耐 空 検 査 員 の 証, 航 空 従 事 者 技 能 証 明 書, 宅 地 建 物 取 引 主 任 者 証, 船 員 手 帳, 戦 傷 病 者 手 帳, 教 習 明 書, 宅 地 建 物 取 引 主 任 者 証, 船 員 手 帳, 戦 傷 病 者 手 帳, 教 習 資 格 認 定 証, 検 定 合 格 証, 身 体 障 害 者 手 帳, 療 育 手 帳 及 び 官 公 資 格 認 定 証, 検 定 合 格 証, 身 体 障 害 者 手 帳, 療 育 手 帳, 在 留 カ 署 がその 職 員 に 対 して 発 行 した 身 分 証 明 書 が 考 えられる ード, 特 別 永 住 者 証 明 書, 一 時 庇 護 許 可 書, 仮 滞 在 許 可 書 及 び 官 公 署 がその 職 員 に 対 して 発 行 した 身 分 証 明 書 が 考 えられる (イ) ( 略 ) (イ) ( 略 ) ウ~ケ ( 略 ) ウ~ケ ( 略 ) (3) ( 略 ) (3) ( 略 ) 4 住 民 票 の 写 し 等 の 交 付 4 住 民 票 の 写 し 等 の 交 付 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 者 は, 市 町 村 長 に 対 し, 自 己 又 は 自 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 者 は, 市 町 村 長 に 対 し, 自 己 又 は 自 己 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 に 係 る 住 民 票 の 写 し( 法 第 6 条 第 3 項 の 規 己 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 に 係 る 住 民 票 の 写 し( 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 により 磁 気 ディスクをもって 住 民 票 を 調 製 している 市 町 村 にあって 定 により 磁 気 ディスクをもって 住 民 票 を 調 製 している 市 町 村 にあって は, 当 該 住 民 票 に 記 録 されている 事 項 を 記 載 した 書 類 以 下 同 じ ) は, 当 該 住 民 票 に 記 録 されている 事 項 を 記 載 した 書 類 以 下 同 じ ) 及 び 住 民 票 に 記 載 をした 事 項 に 関 する 証 明 書 ( 以 下 住 民 票 記 載 事 項 及 び 住 民 票 に 記 載 をした 事 項 に 関 する 証 明 書 ( 以 下 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 という )の 交 付 を 請 求 することができる( 法 第 12 条 第 1 証 明 書 という )の 交 付 を 請 求 することができる( 法 第 12 条 第 1 項 ) この 請 求 は, 請 求 者 の 氏 名 及 び 住 所, 請 求 の 対 象 とする 者 の 氏 項 ) この 請 求 は, 請 求 者 の 氏 名 及 び 住 所, 請 求 の 対 象 とする 者 の 氏 名 などの 所 定 の 事 項 を 明 らかにしてしなければならないものとされて 名 ( 請 求 の 対 象 とする 者 が 外 国 人 住 民 の 場 合 にあっては, 氏 名 又 は 通 おり( 法 第 12 条 第 2 項 ), 現 に 請 求 の 任 に 当 たっている 者 は, 市 町 称 )などの 所 定 の 事 項 を 明 らかにしてしなければならないものとされ 村 長 に 対 し, 当 該 請 求 の 任 に 当 たっている 者 が 本 人 であることを 明 ら ており( 法 第 12 条 第 2 項, 令 第 30 条 の26 第 7 項 ), 現 に 請 求 の かにしなければならない( 法 第 12 条 第 3 項 ) この 場 合, 現 に 請 求 任 に 当 たっている 者 は, 市 町 村 長 に 対 し, 当 該 請 求 の 任 に 当 たってい の 任 に 当 たっている 者 が, 請 求 者 の 代 理 人 であるときその 他 請 求 者 と る 者 が 本 人 であることを 明 らかにしなければならない( 法 第 12 条 第 異 なる 者 であるときは, 市 町 村 長 に 対 し, 請 求 者 の 依 頼 により 又 は 法 3 項 ) この 場 合, 現 に 請 求 の 任 に 当 たっている 者 が, 請 求 者 の 代 理 令 の 規 定 により 当 該 請 求 の 任 に 当 たるものであることを 明 らかにする 人 であるときその 他 請 求 者 と 異 なる 者 であるときは, 市 町 村 長 に 対 し, 書 類 を 提 示 し, 又 は 提 出 しなければならない( 法 第 12 条 第 4 項 ) 請 求 者 の 依 頼 により 又 は 法 令 の 規 定 により 当 該 請 求 の 任 に 当 たるもの なお, 市 町 村 長 は, 当 該 請 求 が 不 当 な 目 的 によることが 明 らかなとき であることを 明 らかにする 書 類 を 提 示 し, 又 は 提 出 しなければならな には,その 請 求 を 拒 むことができる( 法 第 12 条 第 6 項 ) い( 法 第 12 条 第 4 項 ) なお, 市 町 村 長 は, 当 該 請 求 が 不 当 な 目 的 によることが 明 らかなときには,その 請 求 を 拒 むことができる( 法 第 12 条 第 6 項 ) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 は, 法 令 で 定 める 事 務 の 遂 行 のために 必 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 は, 法 令 で 定 める 事 務 の 遂 行 のために 必 要 である 場 合 には, 市 町 村 長 に 対 し, 住 民 票 コードの 記 載 を 省 略 した 要 である 場 合 には, 市 町 村 長 に 対 し, 住 民 票 コードの 記 載 を 省 略 した 住 民 票 の 写 し 等 の 交 付 を 請 求 することができる( 法 第 12 条 の2 第 1 住 民 票 の 写 し 等 の 交 付 を 請 求 することができる( 法 第 12 条 の2 第 1 項 ) この 請 求 は, 請 求 をする 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 名 称, 請 項 ) この 請 求 は, 請 求 をする 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 名 称, 請 32