M1 for Windows



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■デザイン

Transcription:

ソフトウェアご 使 用 の 手 引 き

ソフトウェアご 使 用 の 手 引 き プログラム 名 : M1 for Windows Ver.6.0 (Rev.3.00) 作 成 年 月 : 2013 年 5 月 著 作 権 者 : 三 菱 電 機 インフォメーションシステムズ 株 式 会 社 発 売 元 : 三 菱 電 機 インフォメーションシステムズ 株 式 会 社 ~ 目 次 ~ 1. 製 品 の 構 成 1 1.1. 製 品 内 容 物 一 覧 1 1.2. マニュアルの 構 成 2 1.3. 動 作 環 境 2 2. 注 意 事 項 および 制 限 事 項 3 2.1. 注 意 事 項 3 2.2. 制 限 事 項 5 2.3. Windows 8.1/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2の 注 意 事 項 10 2.4. 製 品 ホームページについて 10 3. その 他 11

1. 製 品 の 構 成 1.1. 製 品 内 容 物 一 覧 この 製 品 は 以 下 の 内 容 物 で 構 成 されています No 内 容 物 入 手 先 1 M1 for Windows インストールプログラム (m1v60setup.exe) 2 ビギナーズガイド (m1v60begin.pdf) 3 ご 使 用 の 手 引 き ( 本 マニュアル) 4 ソフトウェア 使 用 契 約 書 5 ユーザ 登 録 カード 6 1 s サポート サービスのご 案 内 7 ライセンス 許 可 証 http://www.mdis.co.jp/products/m1/ よりダウンロードしてください パッケージに 含 まれています M1 for Windows インストールプログラムは 制 限 ( 保 存 できる 作 業 数 が 9 個 まで) 付 きの 体 験 版 として 配 布 されていますが ご 購 入 いただいた 登 録 キーを 入 力 することにより 制 限 が 解 除 されます 1

1.2. マニュアルの 構 成 M1 には 次 のようなマニュアルとヘルプが 用 意 されていますので 目 的 に 合 わせて 使 い 分 けてください ご 使 用 の 手 引 き( 本 マニュアル Rev.B) まず 最 初 にお 読 みください M1 を 使 用 する 上 での 注 意 事 項 などについて 説 明 しています ビギナーズガイド 初 めて M1 をお 使 いになる 方 を 対 象 に M1 の 基 本 操 作 やチュートリアル( 例 題 )について 説 明 していま す オンラインのヘルプトピック ビギナーズガイド の 内 容 を 含 む M1 に 関 するすべての 機 能 を 説 明 しています 1.3. 動 作 環 境 本 製 品 を 動 作 させるためには 下 記 の 環 境 が 必 要 です 対 応 OS Microsoft Windows 10 (32 ビット 版 64 ビット 版 ) Microsoft Windows Server 2012 R2 (64 ビット 版 ) Microsoft Windows Server 2012 (64 ビット 版 ) Microsoft Windows 8.1 (32 ビット 版 64 ビット 版 ) Microsoft Windows Server 2008 R2(64 ビット 版 ) Microsoft Windows 7 (32 ビット 版 64 ビット 版 ) Microsoft Windows Server 2008 (32 ビット 版 64 ビット 版 ) Microsoft Windows Vista (32 ビット 版 ) 必 要 メモリ 容 量 Windows の 動 作 環 境 に 準 じます (128MB 以 上 を 推 奨 ) 必 要 空 きディスク 容 量 7MB 以 上 の 空 き 容 量 が 必 要 画 面 の 解 像 度 色 数 800x600 ピクセル 以 上 が 必 要 (1024x768 以 上 を 推 奨 ) High Color(16 ビット 65,536 色 ) 以 上 が 必 要 2

2. 注 意 事 項 および 制 限 事 項 2.1. 注 意 事 項 ファイルの 互 換 性 Ver.6.0 からファイル 形 式 が 一 部 変 更 されました そのため Ver.6.0 で 保 存 した M1 ファイルは Ver.5.0 以 前 の M1 では 開 くことができません Ver.5.0 以 前 の M1 とファイルを 交 換 する 場 合 は 名 前 を 付 けて 保 存 を 選 択 し ファイルの 種 類 として Ver.5.0 プロジェクトファイル または Ver.3.0-4.0 プロジェクトファイル を 指 定 して 保 存 してください 実 績 計 上 実 績 計 上 を 行 うと 計 上 日 付 以 前 の 作 業 の 変 更 が 制 限 されるほか 以 下 の 操 作 は 行 えなくなります 実 績 計 上 を 削 除 すると 制 限 は 解 除 されます 詳 細 は ヘルプを 参 照 してください プロジェクトリンクは 行 えません 日 付 系 コピーで コピー 先 として 計 画 日 付 / 実 際 日 付 は 選 択 できません 作 業 情 報 フォームでの 入 力 はできません ガント 図 でのバーのドラッグによる 作 業 の 新 規 作 成 移 動 変 更 は 行 えません 他 文 書 へのM1オブジェクト 貼 り 付 け 同 じマシン 上 に 以 前 のバージョンの M1 が 混 在 している 場 合 M1 オブジェクトの 貼 り 付 けを 行 った 際 に 予 期 せず 以 前 の M1 が 動 作 してしまい オブジェクトの 貼 り 付 けができなくなる 恐 れがあります 混 在 使 用 は 行 わないようお 勧 めいたします グループウェアProWebRabbitとの 連 携 サーバ(グループウェア ProWebRabbit)へアップロード 可 能 な M1 ファイルのサイズは 最 大 で 約 4MB までとなります サーバ(グループウェア ProWebRabbit)からダウンロードを 行 い 編 集 結 果 をサーバへ 保 存 できるの は M1 Ver.4.0 以 降 の 新 機 能 です Ver.3.1 以 前 の 版 でも サーバからダウンロードを 行 って 開 くことは できますが 編 集 結 果 をサーバへ 保 存 することはできません また 同 じクライアントマシン 上 に Ver.3.1 と Ver.4.0 以 降 が 混 在 している 場 合 ダウンロードを 行 った 際 に 予 期 せず Ver.3.1 で 開 かれてしまい サーバへの 保 存 ができなくなる 恐 れがあります 混 在 使 用 は 行 わないようお 勧 めいたします サーバ(グループウェア ProWebRabbit)へアップロードする M1 ファイルは ProWebRabbit がサポート するバージョン 形 式 である 必 要 があります M1 ファイルの 形 式 Ver.2.0 プロジェクトファイル Ver.3.0-4.0 プロジェクトファイル Ver.5.0 プロジェクトファイル Ver.6.0 プロジェクトファイル ProWebRabbit ProWebRabbit Ver.4.0 以 降 が 必 要 ProWebRabbit Ver.5.0 以 降 が 必 要 ProWebRabbit Ver.5.0 以 降 が 必 要 ProWebRabbit Ver.5.1 以 降 が 必 要 3

既 定 値 の 設 定 初 期 状 態 では 新 規 作 成 時 に 既 定 のフォームとして M1 のインストール 先 フォルダの Default.m1w を 読 み 込 む 設 定 となっています この 設 定 の 場 合 文 字 の 色 スケール スケール 線 イナズマ 線 パート グリッド 作 業 時 間 帯 その 他 の 設 定 は 変 更 ができません これらの 既 定 値 設 定 を 変 更 する 場 合 は ファイル - 開 く コマンドにより 既 定 のフォーム( 初 期 状 態 では Default.m1w )を 開 き オプション - 文 字 の 色 オプション - スケール オプション - スケール 線 などのコマンドを 選 択 して 設 定 を 変 更 し ファイルを 保 存 して 閉 じます 初 期 状 態 で 読 み 込 まれる 既 定 のフォーム Default.m1w では 2000 年 ~2030 年 の 祝 日 が 休 日 として 設 定 されています 既 定 の 休 日 を 変 更 する 場 合 は ファイル - 開 く コマンドにより 既 定 のフォームを 開 き プロジェ クト - プロジェクトカレンダ コマンドにより 変 更 し ファイルを 保 存 して 閉 じます M1 for Windows Ver.5.0 以 前 との 互 換 性 Ver.6.0 では 原 価 グラフでの 原 価 の 計 算 配 分 方 式 が 変 更 になりました Ver.5.0 以 前 は 実 績 原 価 は 開 始 日 に 配 分 されていましたが Ver.6.0 では 終 了 日 または 実 績 計 上 に 配 分 されます 終 了 日 が 未 入 力 の 作 業 で 未 計 上 の 原 価 がある 場 合 は グラフの 表 示 終 了 位 置 から 最 終 の 実 績 原 価 の 位 置 まで 垂 直 の 線 で 表 示 されます M1 for Windows Ver.3.0との 互 換 性 Ver.3.0 には サマリのイナズマ 線 の 設 定 機 能 がありません そのため Ver.3.1 以 降 で 作 成 したファイ ルを Ver.3.0 で 開 くと サマリのイナズマ 線 の 状 態 が 異 なって 表 示 される 場 合 があります Ver.3.1 以 降 で 作 成 したファイルを Ver.3.0 で 開 いて 保 存 し 直 すと サマリのイナズマ 線 の 設 定 が 初 期 状 態 に 戻 ります Ver.3.0 には スケールの 休 日 線 の 色 や 付 箋 紙 の 背 景 色 を 淡 色 表 示 する 機 能 がありません そのため Ver.3.1 以 降 で 作 成 したファイルを Ver.3.0 で 開 くと 通 常 色 表 示 となります Ver.3.1 以 降 では 既 定 のフォントが Ver.3.0 と 異 なります Ver.3.0 では 明 朝 でしたが Ver.3.1 以 降 では ゴシックとなっています Ver.3.0 で 作 成 されたファイルのフォントを Ver.3.1 以 降 の 既 定 のフォントに 変 更 するには 既 定 値 設 定 - フォント を 選 択 し OK ボタンを 押 します これにより セルのフォントが Ver.3.1 以 降 の 既 定 の フォントに 置 き 換 わります(Ver.3.0 の 明 朝 のフォントが Ver.3.1 以 降 のゴシックのフォントに 置 き 換 わり ます) ただし セルごとに 個 別 指 定 されたフォントは 置 き 換 わらないため 必 要 に 応 じて 個 別 に 再 設 定 を 行 ってください Ver.3.1 以 降 では 印 刷 時 の 欄 のフォントが Ver.3.0 と 異 なります Ver.3.0 では 明 朝 固 定 でしたが Ver.3.1 以 降 ではゴシック 固 定 となっています Ver.3.1 以 降 では ダイアログ 上 のスプレッドシート 状 の 入 力 欄 (グリッド)でのキー 操 作 が 一 部 異 なりま す 入 力 開 始 のキー 操 作 は Ver.3.0 では Enter キーでしたが Ver.3.1 以 降 では F2 キーとなっています Ver.3.0 では Enter キーでダイアログを 閉 じることができませんでしたが Ver.3.1 以 降 では Enter キーで ダイアログが 閉 じます 4

2.2. 制 限 事 項 他 文 書 へのM1オブジェクト 貼 り 付 け 他 文 書 へ M1 をオブジェクトとして 貼 り 付 けた 場 合 用 紙 サイズは A4 固 定 となります M1 上 で 用 紙 サ イズを 変 更 しても 反 映 されません 他 文 書 へ 貼 り 付 けた M1 のイメージは M1 上 で 印 刷 または 印 刷 プレビューした 結 果 とは 異 なります 他 文 書 へのM1オブジェクト 貼 り 付 け 他 文 書 へ M1 をオブジェクトとして 貼 り 付 けた 場 合 用 紙 サイズは A4 固 定 となります M1 上 で 用 紙 サ イズを 変 更 しても 反 映 されません 他 文 書 へ 貼 り 付 けた M1 のイメージは M1 上 で 印 刷 または 印 刷 プレビューした 結 果 とは 異 なります ガント 図 ガントバーの 作 業 の 実 際 3 を 使 用 して 実 際 開 始 日 がシステム 日 付 より 未 来 の 日 を 示 している 場 合 イナズマ 線 日 付 を 設 定 しないと 開 始 マークのみとなり バーの 終 端 が 表 示 されません この 場 合 は イ ナズマ 線 日 付 を 設 定 することにより バーの 終 端 が 表 示 されるようになります イナズマ 線 は 計 画 バーの 長 さに 対 する 作 業 の 終 了 率 で 表 します そのためサマリ 作 業 では 計 画 開 始 日 と 計 画 終 了 日 の 間 に 構 成 作 業 が 割 りあたっていない 日 が 含 まれると 構 成 作 業 のイナズマ 線 が 遅 れているにもかかわらず サマリ 作 業 のイナズマ 線 は 進 んでいる 状 態 になることがあります 構 成 リソースに 対 するイナズマ 線 は サポートされていません 計 画 開 始 日 の 制 約 条 件 が 固 定 以 外 の 場 合 計 画 開 始 日 を 前 作 業 の 計 画 終 了 日 とプロジェクト 開 始 日 の 遅 い 方 の 日 付 より 前 に 設 定 することができません 前 作 業 の 終 了 日 が 後 作 業 の 開 始 日 より 遅 く 設 定 した 場 合 ガントチャートの 接 続 線 がバーと 重 なって 見 えない 場 合 があります 年 単 位 の 作 業 を 時 間 単 位 のスケールで 表 示 するなどのバーが 非 常 に 長 くなる 場 合 バーの 周 りに 表 示 される 文 字 列 やイナズマ 線 付 箋 紙 の 位 置 が 正 しく 描 画 されない 場 合 があります フォーム 連 動 を 行 っている 場 合 最 終 行 が 表 示 されている 状 態 で 縦 スクロールすると 休 日 線 が 最 終 行 より 下 に 表 示 されることがあります フォーム 連 動 を 行 っている 時 に 2035 年 12 月 31 日 が 画 面 上 に 表 示 されている 場 合 上 下 のフォーム で 表 示 開 始 日 が 一 致 しないことがあります 一 度 フォーム 連 動 を 解 除 してからフォームを 連 動 させるこ とにより 表 示 開 始 日 を 一 致 させることができます 作 業 日 数 ( 作 業 時 間 )が 開 始 マークや 終 了 マークの 幅 より 小 さくなると 開 始 マークが 終 了 マークより 後 ろ に 表 示 されます 作 業 の 計 画 のバーは 作 業 の 属 性 毎 に 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 えることはできません マイナースケールが 時 間 単 位 以 外 のときバーの 長 さは 最 低 半 日 になります パート 図 接 続 線 の 色 は ボックスの 色 と 同 じになります 5

スプレッドシート スプレッドシートのセルに 対 してコピーを 行 った 場 合 のクリップボードへ 書 き 出 すテキスト 形 式 のデータ は 入 力 形 式 です 画 面 上 に 見 えている 形 式 ではありません 入 力 形 式 は 入 力 バーに 表 示 される 文 字 列 の 形 式 です 全 構 成 リソース 名 で 設 定 されているリソース 名 を 消 去 するとその 作 業 の 構 成 リソースから 削 除 されま す 構 成 作 業 の 作 業 日 数 が 全 て 0 日 でもサマリ 作 業 の 作 業 日 数 は 1 日 になります フォームで 利 用 できない 比 較 項 目 を 含 んだフィルタを 実 行 すると 条 件 に 当 てはまる 行 が 0 件 になりま す 一 つのフォーム 内 で 同 一 列 名 の 列 が 複 数 存 在 する 場 合 は セルフォントの 設 定 は 同 一 列 名 の 列 す べてで 同 じになります セルに 表 示 される 文 字 列 は 折 り 返 し 指 定 を 行 っていない 場 合 は 半 角 文 字 で 最 大 256 文 字 となりま す 以 下 の 項 目 は スプレッドシートに 表 示 することはできません( 列 として 選 択 できません) プロジェクト 売 上 金 額 実 績 計 上 情 報 リソース M1 for Windows では リソース 名 にカンマ( 半 角 の, または 全 角 の, )および 読 点 ( 半 角 の また は 全 角 の )を 使 用 できません また リソース 名 の 先 頭 と 最 後 にスペース( 半 角 全 角 とも)を 使 用 することもできません M1 for WindowsV2.0 以 前 のファイルでリソース 名 に 全 角 のカンマ (,)または 読 点 ( 半 角 の または 全 角 の )を 使 用 していた 場 合 読 み 込 み 時 にスラッシュ(/)に 変 換 されます スラッシュ(/)に 変 換 の 時 に 同 一 のリソース 名 になる 場 合 は リソース 名 の 最 後 に 番 号 が 振 られます( 例 : /-001 ) フォーム フォームセット フォームを 切 り 替 えてもフォームセットの 組 み 合 わせは 変 更 されません フォームセットの 組 み 合 わせ を 変 更 する 場 合 は フォームセットダイアログで 変 更 してください フォームの 読 み 込 みは 同 名 のフォームへの 上 書 きは 行 いません 必 要 に 応 じてフォームを 削 除 して から 読 み 込 みを 行 ってください 標 準 で 用 意 されている 作 業 単 位 ガント 図 リソース 単 位 ガント 図 作 業 情 報 フォームは 削 除 することが できません 標 準 で 用 意 されている 実 績 入 力 フォームセットの 名 前 は 変 更 できません ファイル 入 出 力 プロジェクトファイルの 拡 張 子 は M1W でなければなりません ビュワーファイルの 拡 張 子 は M1V でなければなりません 実 績 入 力 ファイルの 拡 張 子 は M1J でなければなりません M1 for Windows では ファイルの 排 他 処 理 などのために 指 定 したファイル 名 に 拡 張 子 000 ~ 999 を 付 けたファイルまたは ファイル 名 に a ~ j の 文 字 を 組 み 合 わせた 拡 張 子 のファイルを 使 用 します これらの 拡 張 子 を 持 つ 利 用 者 が 作 成 したファイルが 存 在 すると 上 書 きを 行 うことがありますので これ らのデータがないことを 確 認 して 利 用 してください 6

ビュワーファイルのバックアップファイルは 作 成 しません リソース 単 位 の 実 績 入 力 を 行 った 場 合 は バックアップファイルを 作 成 しません インポート/エクスポートするファイルの 拡 張 子 は CSV でなければなりません ネットワークコンピュータ 上 にあるファイルは 予 めネットワークドライブの 割 り 当 てを 行 ってください プロジェクトビュワー 挿 入 後 挿 入 削 除 機 能 は 列 に 対 してのみ 有 効 です 印 刷 プリンタの 設 定 により 黒 以 外 の 色 が 印 刷 されない 場 合 があります このような 場 合 は モノクロ 印 刷 を 指 定 して 印 刷 してください 印 刷 プレビューでズームを 行 うと 文 字 列 の 左 右 が 欠 けて 表 示 されることがあります 印 刷 ダイアログでエラーメッセージが 表 示 されたときに F1 キーを 押 してヘルプを 表 示 させた 場 合 印 刷 ダイアログのヘルプになります 付 箋 紙 またはパートボックスがページをまたがっている または 印 刷 領 域 外 にある 場 合 文 字 が 印 刷 領 域 外 にはみ 出 して 印 刷 されることがあります この 場 合 は ページ 内 の 印 刷 領 域 に 入 るように 付 箋 紙 またはパートボックスを 移 動 させてください 縮 小 率 が 大 きいとき プリンタの 設 定 で 用 紙 サイズ 用 紙 方 向 を 変 更 すると 縮 小 率 が 100%に 戻 ること があります 印 刷 ガントバー 範 囲 で 全 部 を 指 定 した 場 合 印 刷 は 以 下 の 日 付 の 最 も 遅 い 日 で 終 了 します (1) プロジェクト 終 了 日 (2) 計 画 終 了 日 (3) プロジェクト 実 際 終 了 日 (4) 印 刷 を 実 行 した 日 インポート 通 常 入 力 できないデータを 不 正 なデータに 修 正 してインポートした 場 合 不 正 なプロジェクトデータにな る 可 能 性 があります この 場 合 正 常 に 処 理 できなくなります データベース ODBC 経 由 でデータを 書 き 込 む 場 合 1 つの 作 業 に 対 して 前 作 業 または 後 作 業 が 50 個 以 上 あるプロ ジェクトは 保 存 できません データベースへ 保 存 時 に TEXT を 選 択 することで テキスト 形 式 での 出 力 ができますが データベー スを 開 く 際 に テキスト 形 式 のデータは 選 択 できません 出 力 専 用 となります 以 下 の 項 目 は データベース 出 力 の 対 象 外 です プロジェクト 売 上 金 額 実 績 計 上 情 報 M1 DOS 版 データとの 互 換 性 M1 DOS 版 のデータファイルは 読 み 込 めません その 他 ご 使 用 の Windows の 環 境 により 文 字 の 入 力 欄 で キー 操 作 による IME の 再 変 換 ( 入 力 済 みの 内 容 を 選 択 して[ 変 換 ]キーを 押 下 )が 正 常 に 機 能 しない 場 合 があります [ 変 換 キー]ではなく ショートカットメニュー(マウスの 右 ボタンを 押 した 際 に 表 示 されるメニュー)から 7

[ 再 変 換 ]を 選 択 することで 再 変 換 が 可 能 です フィルタ 名 フォーム 名 フォームセット 名 でスペースが 使 用 できるため 使 用 箇 所 によっては 識 別 で きない 場 合 があります 作 成 したデータファイルを 他 のシステム 環 境 で 使 用 した 場 合 使 用 していたフォントが 移 行 先 システム に 存 在 しないと Windows が 自 動 的 にそのフォントに 近 いフォントを 割 り 当 てますが ダイアログで 設 定 内 容 を 表 示 させたときフォント 名 が 空 欄 となります 必 要 に 応 じてフォントの 再 設 定 を 行 ってください ソートとフィルタの 両 方 を 実 行 中 に 一 方 の 解 除 を 行 うと 両 方 の 実 行 が 解 除 されます PERT/CPM 計 算 中 に M1 が 処 理 できる 範 囲 の 日 付 を 越 えた 場 合 は 計 算 結 果 が 不 正 になります サマリ 作 業 の 実 際 終 了 日 は 全 ての 構 成 作 業 の 終 了 率 が 100%にならないと 設 定 されません 構 成 作 業 に 休 日 無 視 の 作 業 が 存 在 してもサマリ 作 業 では 考 慮 されません サマリ 作 業 の 計 画 開 始 日 と 計 画 終 了 日 は 一 番 早 い 開 始 日 と 一 番 遅 い 終 了 日 で 作 業 日 数 はその 期 間 の 作 業 できる 日 数 です 作 業 の 開 始 遅 れの 日 数 は 休 日 を 含 みません 作 成 可 能 な 作 業 数 の 最 大 は 9,999 作 業 (Light 版 は 39 作 業 体 験 版 は 9 作 業 まで 保 存 可 能 )ですが 作 業 数 が 多 くなると 処 理 速 度 やメモリ 性 能 等 が 低 下 しますので 使 用 しているシステムのパフォーマン スに 合 わせて 作 業 数 を 調 整 してください プロジェクトリンク 作 業 に 対 してマイルストーン 作 業 の 指 定 コマンドを 実 行 してもマイルストーン 作 業 に はなりません 使 用 中 のフォームやフィルタの 設 定 を 変 更 することは できません 構 成 リソースの 作 業 日 数 計 画 作 業 量 投 入 数 作 業 率 の 計 算 は 整 数 計 算 となっています そのた めダイアログや 説 明 書 に 表 示 されている 計 算 式 と 合 わない 場 合 がありますが 整 数 計 算 の 範 囲 で 最 適 な 内 容 となっています 既 定 値 設 定 を 行 うことのできる 次 の 設 定 項 目 は 設 定 後 のフォームの 追 加 から 既 定 値 が 有 効 になりま す 前 作 業 を 表 示 する(スプレッドシート) 行 の 高 さ 列 の 幅 (スプレッドシート) 文 字 の 色 (スプレッドシート) 現 在 線 を 表 示 する(ガント) ロールアップ 表 示 (ガント) スケール(ガント) スケール 線 (ガント) イナズマ 線 (ガント) ページブレークを 表 示 する(パート) ズーム(パート) パート(パート) グリッド(パート) 作 業 時 間 帯 フォーム その 他 (メッセージ 表 示 / 非 表 示 を 除 く) 既 定 値 設 定 のファイル 履 歴 の 数 は M1 for Windows の 再 起 動 後 から 有 効 になります ダイアログで 文 字 を 入 力 するフィールドに 半 角 文 字 と 全 角 文 字 を 混 在 させると フィールドの 右 端 の 文 字 が 表 示 されない 場 合 があります モード 別 既 定 フォームセットでは リソース 単 位 ガント 図 と 作 業 単 位 ガント 図 が 含 まれるフォームセット を 設 定 することができません 8

セルに 設 定 したフォントは 作 業 別 ガント 図 のスプレッドシートでのみ 有 効 です 作 業 単 位 とリソース 単 位 のガント 図 とスプレッドシートでは セルのフォントの 設 定 はできません また パート 図 での 作 業 名 のフォントは ボックス 設 定 の 作 業 名 フォント 指 定 で 行 ってください シミュレーション 計 算 は 実 行 モードのみ 行 われます ツールバーをオーバーラップウィンドウにした 場 合 タイトルになにも 表 示 されない 場 合 があります ツールバーを 横 または 縦 に 隣 り 合 わせてならべた 状 態 でウィンドウのサイズを 小 さくすると ツールバ ーが 自 動 的 に 移 動 してしまいます 入 力 バーを 非 ドッキング 状 態 (フロート 状 態 )にした 場 合 入 力 バーでの 入 力 はできません メモリ 不 足 が 発 生 した 場 合 は システム 全 体 の 動 作 が 不 安 定 な 状 態 となります 各 操 作 が 正 しく 行 わ れなかったり 最 悪 の 場 合 アプリケーションエラーやシステムダウンが 発 生 します このような 状 況 に ならないように 十 分 な 仮 想 メモリを 確 保 してください ご 使 用 のビデオカードの 種 類 もしくは ビデオドライバーのバージョンによりガントバーなど 正 しく 表 示 さ れない 場 合 があります コントロールパネルの 画 面 の 設 定 ( 画 面 の 解 像 度 色 数 )を 変 更 して 正 しく 表 示 されるか 確 認 してください 最 低 余 裕 の 範 囲 は 0 日 ~1000 日 です 実 績 入 力 できるデータの 最 大 値 は 日 数 時 間 とも 999.99 です 原 価 機 能 で 処 理 できる 数 値 は 2,000,000,000 までです これを 越 えた 場 合 は 計 算 結 果 が 正 しく 表 示 さ れません カレンダーの 作 業 時 間 帯 の 終 わりが 24 時 の 場 合 機 能 によっては 計 算 結 果 が 正 しく 表 示 されない 場 合 があります ダイアログなどのエディットフィールドへ 全 角 文 字 と 半 角 文 字 を 混 在 させた 場 合 フィールドの 最 後 の 文 字 が などで 表 示 されることがあります 構 成 リソースの 実 際 作 業 量 を 入 力 すると 実 際 開 始 日 が 未 入 力 の 時 だけ 実 際 開 始 日 に 計 画 開 始 日 が 設 定 されます その 他 の 設 定 のモード 別 既 定 フォームセットとフォームセットの 処 理 モードの 設 定 が 相 反 する 場 合 フ ォームセットの 設 定 が 有 効 になります タブ 付 きのダイアログでタブ OK キャンセル ヘルプにフォーカスがある 場 合 ダイアログ 内 のフィー ルドへニーモニックを 使 ってフォーカスを 移 動 することができない 場 合 があります パスワードの 設 定 では 全 角 文 字 が 扱 えません パスワードの 設 定 は 半 角 文 字 を 使 用 してください グラフの 描 画 終 了 位 置 は 作 業 の 実 際 終 了 日 から 求 められます そのため 実 績 入 力 フォームで 実 績 だけ 入 力 して 実 際 終 了 日 が 入 力 されていない 場 合 は グラフが 正 しく 表 示 されないことがあります 実 績 入 力 されたデータは スケールの 最 後 の 作 業 可 能 時 間 に 入 ります ただし 時 間 スケール 以 外 で 入 力 した 実 績 データを 時 間 スケールで 表 示 すると スケールの 最 初 の 作 業 可 能 時 間 に 入 ります フォームの 連 動 されているフォームセットを 表 示 すると データの 編 集 をしていない 場 合 でもウィンドウ を 閉 じるときにデータが 変 更 されている 旨 のメッセージが 表 示 されることがあります 説 明 書 ヘルプで 使 用 している 画 面 の 画 像 は すべて Windows XP 上 のものです OS の 種 類 画 面 の 設 定 により 異 なることがあります 長 いファイル 名 を 使 用 している 場 合 ファイル 履 歴 にパスが 表 示 されない 場 合 があります 9

2.3. Windows 8.1/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 の 注 意 事 項 Windows 8.1/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2におけるM1 for Windowsの 起 動 について Windows8.1/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 では 以 前 のバー ジョンの Windows にあった[スタート]ボタンや[スタート]メニューがなくな り 代 わりにスタート 画 面 が 使 われるようになりました このため M1 for Windows の 起 動 方 法 がこれまでとは 異 なります (1) スタート 画 面 からの M1 for Windows の 起 動 スタート 画 面 に M1 for Windows が 表 示 されている 場 合 はそれをクリックします スタート 画 面 を 表 示 するには Windows キーを 押 すか またはマウスで 画 面 右 上 (ま たは 右 下 )をポイントして 表 示 されるチャームでスタートアイコンを 選 択 します (2) アプリ 画 面 からの M1 for Windows の 起 動 スタート 画 面 の 空 きエリアでマウスを 右 クリックしてアプリコマンドを 開 き [す べてのアプリ]を 選 択 してアプリ 画 面 を 表 示 します アプリ 画 面 に 表 示 されてい る M1 for Windows をクリックします 2.4. 製 品 ホームページについて 弊 社 の 製 品 ホームページでは 製 品 の 最 新 情 報 や サポート 情 報 (よくある 質 問 ) マニュアル アップ デートプログラムなどを 用 意 しています URL は 以 下 の 通 りです http://www.mdis.co.jp/products/m1/ 一 部 のマニュアルにおいて 旧 製 品 ホームページ mworld について の 記 載 がありますが 前 項 に 記 載 の 通 りに 読 み 替 えてください 10

3. その 他 著 作 権 について M1 for Windows インストールプログラムでは LHA の 作 者 吉 崎 栄 泰 氏 により 公 開 さている LHA Ver2.11 のソースファイルを 使 用 しています プログラム 中 の LHA に 関 る 処 理 についての 著 作 権 は 吉 崎 栄 泰 氏 にあります このプログラムの 実 行 ファイル ドキュメント 等 上 記 以 外 のファイルの 著 作 権 等 の 権 利 は 三 菱 電 機 インフォメーションシステムズ( 株 )が 有 します 責 任 の 制 限 著 作 権 者 は 利 用 者 がこのプログラムを 使 用 されるに 際 して 生 じた 損 害 に 対 して 一 切 の 責 任 を 負 い ません * Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 登 録 商 標 です その 他 記 載 されている 会 社 名 製 品 名 は 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です 11