員 会 や 執 行 部 において 電 話 又 は 面 談 により 聞 き 取 り 調 査 を 行 い 会 員 に 対 して 説 明 責 任 や 報 告 義 務 を 果 たすよう 指 導 し 執 務 の 改 善 を 求 め 早 期 の 解 決 を 図 った また 研 修 部 と 連 携 し 会 員 の



Similar documents
そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

 

企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

公 益 事 類 ( 番 号 を 記 載 ) 12 施 設 名 事 所 名 介 護 老 人 保 健 施 設 アヴニール 入 間 市 宮 寺 二 本 木 区 域 包 括 支 援 センター 所 在 埼 玉 県 入 間 市 大 字 二 本 木 埼 玉 県 入 間 市 宮 寺 入

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

― 目次 ―

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-01 議案概要.jtd

●幼児教育振興法案

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Ⅴ Ⅵ 目 予 算 編 成 のフローチャートと 決 算 書 類 19 図 表 6 予 算 編 成 のフローチャート 20 図 表 7 収 支 報 告 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 備 品 台 帳 モデル 21 滞 納 金 回 収 に 関 する 管 理 会 社 の 業 務 と 役 割 25

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

【労働保険事務組合事務処理規約】

< E93788ED089EF959F8E C8CBB8BB595F18D908F912E786C7378>

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

スライド 1

福山市立駅家南中学校P T A 規約

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

●労働基準法等の一部を改正する法律案

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

(\210\250\227F\210\244\211\357genkyouhoukokusyoyousiki.xls)

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

Taro-事務処理要綱250820

6 謝金(給与等)

弁護士報酬規定(抜粋)

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

公 益 事 業 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 業 所 名 所 在 地 事 業 開 始 年 月 日 事 業 規 模 ( 定 員 ) 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 業 者 等 との 連 絡 調 整 を


国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

Microsoft Word - 紛争解決新聞発表2015

Microsoft Word - 答申第143号.doc

による 共 同 作 業 を 行 い 同 時 に 分 科 会 幹 事 会 を 組 織 して 幹 事 会 による 分 科 会 間 の 広 域 的 かつ 継 続 的 な 価 格 形 成 要 因 の 分 析 検 討 を 行 うことで 均 衡 のとれた 成 果 を 確 保 する (2) 市 町 村 の 固 定

公 益 事 業 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 業 所 名 所 在 地 事 業 開 始 年 月 日 事 業 規 模 ( 定 員 ) 1 在 宅 介 護 支 援 センターうちの 桜 園 新 潟 市 西 区 内 野 潟 端 090 番 地 1 年 11 月 1 日 1 ケ ア プ ラ ン

Microsoft Word 行革PF法案-0概要

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

資料6 国の行政機関等における法曹有資格者の採用状況についての調査結果報告(平成27年10月実施分)(法務省提出資料)

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの)

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

(1) 事 実 の 認 定 について 1 地 方 自 治 法 第 92 条 の2 及 び 公 職 選 挙 法 第 104 条 の 解 釈 について 慎 重 に 審 査 を 行 うため まず 地 方 自 治 法 第 92 条 の2や 公 職 選 挙 法 第 104 条 に 定 める 兼 業 禁 止 規

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

スライド 1

●電力自由化推進法案

Taro-契約条項(全部)

yoshiki (3).xlsx

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

untitled

m07 北見工業大学 様式①

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

平成12年度事業計画

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

< F2D95BD90AC E93788BB388E7835A E815B82BE82E6>

<819C819B30338BB388E78EBA A C A83418E A2E786C73>

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

< E8BE08F6D2082C682B DD2E786C7378>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

                         庁議案件No

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 地 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 エルダーケア 泉 佐 野 ケアプランセンター 泉 佐 野 市 中 庄 110 番 地 平 成 18 年 7 月 1 日 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

入札公告 機動装備センター

区議会月報 平成19年4-5月

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

Transcription:

平 成 25 年 度 事 業 報 告 平 成 25 年 度 の 本 会 事 業 を 次 のとおり 報 告 します 総 務 部 苦 情 処 理 事 案 綱 紀 事 案 が 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 と 同 様 に 多 い 状 況 に 変 化 はなく 会 員 に 関 する 苦 情 は19 件 を 数 えた また 綱 紀 調 査 委 員 会 での 調 査 事 案 は2 件 であった 会 員 に 非 がないと 思 われる 苦 情 もあるが 説 明 不 足 あるいは 依 頼 者 に 応 じた 説 明 の 配 慮 不 足 に 起 因 すると 思 われる 苦 情 もあり ク レーム 社 会 の 下 で 司 法 書 士 業 務 を 行 っているという 認 識 の 共 有 を 全 会 員 に 強 く 求 めたい 苦 情 処 理 委 員 会 のメンバーに 紛 争 の 対 応 をお 願 いして 解 決 した 事 案 もあるが 依 頼 者 によっては 民 事 訴 訟 民 事 調 停 による 方 法 を 選 択 したり 法 務 局 への 懲 戒 申 立 に 向 かったりする 場 合 も 大 いにありうる 状 況 にあった 平 成 24 年 度 に 発 覚 した 会 員 や 補 助 者 の 非 違 行 為 については 捜 査 機 関 による 調 べ が 進 められているが マスコミ 報 道 により これまで 以 上 に 依 頼 者 をはじめと する 国 民 の 厳 しい 視 線 にさらされる 日 も 遅 かれ 早 かれ 訪 れることも 指 摘 してお きたい 次 に 平 成 24 年 度 同 様 佐 賀 地 方 法 務 局 の 要 請 により 司 法 書 士 等 違 反 に 関 す る 調 査 ( 司 法 書 士 法 施 行 規 則 41 条 の2)を 例 年 同 様 佐 賀 支 部 をはじめとす る 各 支 部 に 依 頼 して 平 成 24 年 の5 月 から7 月 の3カ 月 間 に 申 請 された 不 動 産 登 記 商 業 法 人 登 記 の 申 請 書 に 関 し 昨 年 10 月 佐 賀 本 局 唐 津 支 局 武 雄 支 局 伊 万 里 支 局 鳥 栖 出 張 所 において 実 施 の 上 佐 賀 地 方 法 務 局 に 報 告 した 登 記 手 続 は 司 法 書 士 の 本 来 業 務 であり 今 後 も 法 務 行 政 の 円 滑 化 に 寄 与 すべく 各 支 部 の 協 力 の 下 調 査 が 実 施 できたことに 感 謝 したい これまでと 同 じく 規 則 や 規 程 等 の 改 正 整 備 について 総 務 部 委 員 会 にお いて 検 討 を 行 った 苦 情 や 綱 紀 問 題 の 増 加 にもかかわらず 当 会 事 務 局 の 迅 速 かつ 適 切 な 初 期 対 応 により 事 態 が 大 きな 問 題 にならずに 収 束 する 面 もあり 事 務 局 職 員 の 能 力 向 上 のための 指 導 を 行 った 1. 会 員 の 品 位 保 持 執 務 指 導 (1) 市 民 からの 苦 情 に 関 しては 事 務 局 において 受 付 を 行 い 苦 情 処 理 委

員 会 や 執 行 部 において 電 話 又 は 面 談 により 聞 き 取 り 調 査 を 行 い 会 員 に 対 して 説 明 責 任 や 報 告 義 務 を 果 たすよう 指 導 し 執 務 の 改 善 を 求 め 早 期 の 解 決 を 図 った また 研 修 部 と 連 携 し 会 員 の 倫 理 意 識 の 確 立 と 品 位 保 持 を 図 ることを 目 的 として 倫 理 研 修 を 実 施 した (2) 登 録 調 査 委 員 会 において 登 録 申 請 を 行 った 会 員 に 対 し 司 法 書 士 と してあるべき 執 務 姿 勢 や 司 法 書 士 倫 理 の 重 要 性 について 説 明 や 指 導 を 行 っ た 2. 規 則 規 定 の 整 備 制 定 及 び 検 討 総 務 委 員 会 を4 回 開 催 し 下 記 の 規 則 規 定 等 の 検 討 を 行 った 1 慶 弔 規 程 2 旅 費 日 程 規 程 3 事 務 局 規 程 4 業 務 賠 償 責 任 保 険 運 用 規 程 5 職 印 の 届 出 及 び 証 明 等 手 続 規 程 6 会 員 証 及 び 司 法 書 士 徽 章 の 交 付 等 に 関 する 規 程 7 会 則 3. 司 法 書 士 法 等 違 反 に 関 する 調 査 の 実 施 司 法 書 士 法 施 行 規 則 第 41 条 の2の 規 定 に 基 づき 法 務 局 又 は 地 方 法 務 局 の 長 は 司 法 書 士 法 等 の 違 反 事 件 の 調 査 を 行 うために 法 務 局 が 保 有 する 登 記 申 請 書 その 他 の 関 係 書 類 の 調 査 を 司 法 書 士 会 に 委 嘱 することができるように なっているため 平 成 25 年 10 月 18 日 佐 賀 地 方 法 務 局 より 調 査 委 嘱 があ り 実 施 した 1 調 査 実 施 日 平 成 25 年 10 月 ~11 月 2 調 査 の 対 象 となる 登 記 申 請 書 類 平 成 24 年 5 月 6 月 7 月 に 提 出 された 不 動 産 商 業 法 人 登 記 申 請 書 類 3 調 査 場 所 佐 賀 地 方 法 務 局 本 局 武 雄 支 局 伊 万 里 支 局 唐 津 支 局 鳥 栖 出 張 所 4 報 告 書 提 出 日 平 成 25 年 11 月 29 日

4. 業 務 賠 償 責 任 任 意 保 険 に 関 する 加 入 状 況 調 査 平 成 25 年 12 月 17 日 5. 会 館 建 設 のための 準 備 昨 年 の 総 会 承 認 後 に 会 館 建 設 用 地 を 取 得 会 館 の 面 積 を 会 員 へのアンケー ト 調 査 を 実 施 した 6. 関 係 機 関 団 体 との 協 議 会 への 出 席 1 法 テラスとの 協 議 会 2 佐 賀 家 庭 裁 判 所 との 意 見 交 換 会 3 九 州 地 区 開 業 支 援 フォーラム 4 九 州 ブロック 総 務 担 当 者 会 議 5 佐 賀 県 専 門 士 業 連 絡 協 議 会 7. 会 員 の 登 録 状 況 平 成 25 年 度 における 登 録 事 務 新 規 登 録 7 名 変 更 の 登 録 1 名 現 在 の 会 員 数 法 人 会 員 数 114 名 7 法 人 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 8. 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (1) 任 意 保 険 の 勧 誘 拡 大 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 加 入 者 79 名 加 入 率 69.29% (2) 司 法 書 士 国 民 年 金 基 金 加 入 者 促 進 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 加 入 者 10 名 加 入 率 27.02% 9. 当 会 全 体 の 業 務 報 告 会 員 が 受 託 した 業 務 では 平 成 24 年 度 に 続 き 事 件 数 の 増 減 には 同 様 の 傾 向 がある 不 動 産 登 記 に 関 しては3 万 5242 件 で 平 成 24 年 度 の996 件 増 に 続 き729 件 増 であり 商 業 法 人 登 記 では3815 件 で 同 じく 平 成 24 年 度 の298 件 増 に 対 し52 件 増 であった しかし 民 事 事 件 裁 判 書 類 作 成 業 務 400 件 家 事 事 件 裁 判 書 類 作 成 業 務

は215 件 で 平 成 24 年 度 の240 件 減 に 続 き299 件 もの 減 少 となって おり 簡 裁 訴 訟 代 理 業 務 も295 件 であり 平 成 24 年 度 の330 件 減 に 続 き 462 件 の 大 幅 減 少 であった さらに 裁 判 外 和 解 手 続 については1181 件 で 平 成 24 年 度 の560 件 減 に 続 き839 件 の 大 幅 減 少 であった 弁 護 士 数 の 増 加 による 影 響 なのか 司 法 書 士 業 務 アピールの 不 足 なのか 判 然 としないが 会 員 各 位 が 市 民 に 身 近 な 法 律 家 の 意 識 を 強 くもって 日 々の 業 務 に 精 励 する 必 要 があると 考 える 相 談 事 業 部 1. 日 本 司 法 支 援 センター 佐 賀 地 方 事 務 所 ( 法 テラス 佐 賀 )について (1) 役 員 委 員 等 の 派 遣 副 所 長 1 人 堀 政 海 民 事 法 律 扶 助 審 査 委 員 会 副 審 査 委 員 長 1 人 力 武 秀 幸 民 事 法 律 扶 助 審 査 委 員 会 審 査 委 員 2 人 久 保 山 且 也 原 弘 安 窓 口 対 応 専 門 職 員 2 人 田 代 宏 章 川 畑 芳 文 (2) 出 席 会 議 研 修 会 等 の 状 況 1 執 行 部 会 平 成 25 年 4 月 22 日 ( 月 ) 第 1 回 5 月 22 日 ( 水 ) 第 2 回 6 月 26 日 ( 水 ) 第 3 回 7 月 23 日 ( 火 ) 第 4 回 8 月 23 日 ( 金 ) 第 5 回 9 月 20 日 ( 金 ) 第 6 回 10 月 22 日 ( 火 ) 第 7 回 11 月 15 日 ( 金 ) 第 8 回 12 月 20 日 ( 水 ) 第 9 回 平 成 26 年 1 月 18 日 ( 火 ) 第 10 回 2 月 25 日 ( 火 ) 第 11 回 3 月 26 日 ( 水 ) 第 12 回 2 窓 口 情 報 提 供 職 員 研 修 会 日 時 平 成 25 年 9 月 17 日 ( 火 )16 時 20 分

場 所 法 テラス 佐 賀 日 時 平 成 26 年 2 月 18 日 ( 火 )16 時 20 分 場 所 法 テラス 佐 賀 (2) 民 事 法 律 扶 助 業 務 の 説 明 会 日 時 平 成 25 年 11 月 23 日 ( 土 )13 時 場 所 佐 賀 市 民 会 館 (3) 全 国 一 斉 司 法 書 士 法 律 扶 助 推 進 月 間 実 施 期 間 平 成 25 年 10 月 1 日 ( 火 )~31 日 ( 木 ) 場 所 契 約 会 員 の 各 事 務 所 結 果 相 談 件 数 1 件 (4) 法 テラス 佐 賀 との 協 議 会 日 時 平 成 26 年 3 月 26 日 ( 水 )15 時 30 分 場 所 法 テラス 佐 賀 2. 佐 賀 県 司 法 書 士 会 総 合 相 談 センターについて (1) 電 話 無 料 法 律 相 談 毎 週 月 曜 木 曜 18 時 ~20 時 相 談 員 93 名 相 談 件 数 232 件 (1 回 あたり 平 均 2.5 件 ) (2) 面 談 有 料 法 律 相 談 毎 週 水 曜 14 時 ~18 時 相 談 件 数 4 件 (3) 運 営 委 員 会 開 催 平 成 25 年 9 月 25 日 ( 水 ) 第 1 回 平 成 26 年 2 月 4 日 ( 火 ) 第 2 回 3. 県 立 図 書 館 主 催 無 料 法 律 相 談 について (1) 無 料 法 律 相 談 毎 月 第 1 3 水 曜 日 18 時 ~20 時 相 談 員 23 名 相 談 件 数 62 件 (1 回 あたり 平 均 2.6 件 ) (2) 担 当 者 協 議 会 日 時 平 成 25 年 9 月 17 日 ( 火 )15 時 場 所 県 立 図 書 館 4. 佐 賀 県 司 法 書 士 会 調 停 センター(ADRセンター)について (1) 運 営 委 員 会 開 催 平 成 25 年 7 月 31 日 ( 水 ) 第 1 回 平 成 25 年 11 月 21 日 ( 木 ) 第 2 回 (2) 日 司 連 との 個 別 協 議 日 時 平 成 25 年 4 月 6 日 ( 土 )13 時

場 所 佐 賀 県 司 法 書 士 会 館 (3) 法 務 省 との 事 前 相 談 日 時 平 成 26 年 3 月 6 日 ( 木 )13 時 30 分 場 所 法 務 省 司 法 法 制 部 審 査 監 督 課 (4) 九 州 ブロックADRセンター 対 策 委 員 会 への 出 席 日 時 平 成 25 年 8 月 10 日 ( 土 )13 時 場 所 福 岡 県 司 法 書 士 会 館 5. 司 法 過 疎 対 策 について (1) 司 法 過 疎 地 での 無 料 法 律 相 談 会 の 実 施 日 時 平 成 25 年 7 月 27 日 ( 土 ) 9 時 30 分 ~15 時 30 分 場 所 佐 賀 市 立 富 士 生 涯 学 習 センター(フォレスタふじ) 談 話 室 結 果 相 談 員 5 人 相 談 件 数 5 件 日 時 平 成 26 年 3 月 1 日 ( 土 ) 10 時 ~16 時 場 所 唐 津 市 肥 前 公 民 館 ( 長 崎 会 との 共 催 ) 結 果 相 談 員 2 人 相 談 件 数 9 件 (2) 九 州 ブロック 司 法 過 疎 対 策 委 員 会 への 出 席 平 成 25 年 8 月 17 日 ( 土 ) 第 1 回 会 議 平 成 25 年 9 月 29 日 ( 日 ) 第 2 回 会 議 平 成 25 年 11 月 30 日 ( 土 ) 第 3 回 会 議 平 成 26 年 3 月 9 日 ( 日 ) 第 4 回 会 議 (3) 九 州 地 区 開 業 支 援 フォーラム への 参 加 日 時 平 成 25 年 11 月 30 日 ( 土 ) 13 時 ~17 時 場 所 福 岡 センタービル 6. 司 法 書 士 の 日 無 料 法 律 相 談 の 実 施 について 日 時 平 成 25 年 8 月 2 日 ( 金 )9 時 ~17 時 場 所 各 会 員 事 務 所 結 果 相 談 件 数 28 件 7. 法 の 日 週 間 無 料 相 談 の 実 施 について 期 間 平 成 25 年 10 月 1 日 ( 火 )~4 日 ( 金 ) 場 所 各 会 員 事 務 所 結 果 相 談 件 数 84 件

8. 相 続 登 記 はお 済 ですか 月 間 の 実 施 について 期 間 平 成 26 年 2 月 1 日 ( 土 )~28 日 ( 金 ) 場 所 各 会 員 事 務 所 結 果 相 談 件 数 284 件 9. 県 下 一 斉 無 料 法 律 相 談 会 の 実 施 について 日 時 平 成 26 年 2 月 15 日 ( 土 )10 時 ~15 時 場 所 県 内 7か 所 と 電 話 相 談 結 果 相 談 員 48 名 相 談 件 数 89 件 10. 佐 賀 県 専 門 士 業 団 体 連 絡 協 議 会 合 同 無 料 相 談 会 全 国 一 斉! 法 務 局 休 日 相 談 所 県 内 一 斉! 法 務 局 休 日 相 談 所 境 界 トラブル 相 談 所 一 日 合 同 行 政 相 談 所 ( 佐 賀 市 小 城 市 唐 津 市 ) 多 重 債 務 ヤミ 金 投 資 被 害 特 別 相 談 会 等 への 相 談 員 派 遣 企 画 部 司 法 書 士 は それまでの 主 な 業 務 であった 登 記 業 務 に 加 え 簡 易 裁 判 所 での 訴 訟 代 理 や 成 年 後 見 業 務 など 司 法 書 士 が 身 近 な 法 律 家 として 市 民 生 活 の 中 で 果 たすべき 役 割 は ますます 広 がりを 見 せている そこで 市 民 に 対 して 司 法 書 士 の 存 在 ならびに 業 務 内 容 を 積 極 的 に 周 知 するために 社 会 人 を 対 象 と した 出 前 講 座 を 開 催 した また 卒 業 を 間 近 に 控 えた 高 校 生 を 対 象 とした 消 費 者 教 育 講 座 を 開 催 した さらには 司 法 書 士 の 日 の 記 念 事 業 として 一 日 司 法 書 士 事 業 を 開 催 し これを 報 道 につなげることになった その 他 司 法 書 士 を 市 民 の 身 近 な 法 律 家 として 定 着 させるための 活 動 を 実 施 し あわせて 他 機 関 他 団 体 との 関 係 構 築 強 化 を 図 ってきた 1. 出 前 講 座 の 実 施 1 鳥 栖 市 立 鳥 栖 西 中 学 校 2 麓 刑 務 所 3 麓 刑 務 所 4 武 雄 市 日 輪 荘 6 月 6 日 ( 木 )13:10~13:55 6 月 18 日 ( 火 )10:00~11:00 9 月 3 日 ( 火 )14:00~15:00 9 月 12 日 ( 木 )11:00~11:50

5 麓 刑 務 所 12 月 2 日 ( 月 )14:00~15:00 6 太 良 町 社 会 福 祉 協 議 会 2 月 18 日 ( 火 )10:00~11:00 7 神 埼 市 南 部 地 域 包 括 支 援 センター2 月 20 日 ( 木 )13:30~15:00 8 佐 賀 市 城 西 地 域 包 括 支 援 センター2 月 25 日 ( 火 )17:00~18:00 9 多 久 市 地 域 支 援 センター 2 月 27 日 ( 木 )15:30~16:30 10 麓 刑 務 所 3 月 5 日 ( 水 )14:00~15:00 11 東 山 代 地 区 社 会 福 祉 協 議 会 3 月 10 日 ( 月 )10:30~11:50 12 鹿 島 市 地 域 包 括 支 援 センター 3 月 12 日 ( 水 )13:30~15:00 13 鹿 島 地 区 自 治 公 民 館 連 絡 協 議 会 3 月 20 日 ( 木 )16:10~17:00 14 白 石 町 地 域 包 括 支 援 センター 3 月 25 日 ( 火 ) 9:30~11:00 15 佐 賀 市 昭 栄 地 区 地 域 包 括 支 援 センター 3 月 26 日 ( 水 )13:30~14:30 16 鳥 栖 地 区 地 域 包 括 支 援 センター 3 月 29 日 ( 土 )11:00~11:40 2. 消 費 者 教 育 講 座 の 実 施 1 鹿 島 実 業 高 校 2 月 3 日 ( 月 )13:00~14:30 2 佐 賀 商 業 高 校 2 月 5 日 ( 水 )12:05~12:55 3 塩 田 工 業 高 校 2 月 5 日 ( 水 )10:00~11:30 4 厳 木 高 校 2 月 7 日 ( 金 ) 8:55~ 9:45 5 佐 賀 工 業 高 校 2 月 7 日 ( 金 )11:00~11:50 6 白 石 高 校 2 月 10 日 ( 月 )11:30~12:40 7 伊 万 里 高 校 2 月 10 日 ( 月 )11:05~11:55 8 杵 島 商 業 高 校 2 月 10 日 ( 月 ) 9:05~ 9:55 9 佐 賀 北 高 校 2 月 28 日 ( 金 )14:50~15:30 3. 各 委 員 会 の 実 施 (1) 企 画 委 員 会 消 費 者 問 題 委 員 会 開 催 日 1 7 月 25 日 ( 木 ) 2 8 月 29 日 ( 木 ) 310 月 24 日 ( 木 ) 412 月 12 日 ( 木 ) (2) 登 記 業 務 研 究 委 員 会 開 催 日 1 8 月 6 日 ( 火 ) 210 月 1 日 ( 火 ) 4. 一 日 司 法 書 士 事 業 開 催 日 時 8 月 2 日 ( 金 ) 午 前 9 時 ~ 午 後 15 時 場 所 佐 賀 県 司 法 書 士 会 法 務 局 裁 判 所 等 対 象 佐 賀 清 和 高 校 の 生 徒 5 名

5. 経 済 的 困 窮 者 の 救 済 支 援 事 業 依 頼 者 に 対 して 経 済 的 困 窮 状 態 からの 生 活 再 生 のために 必 要 な 各 種 社 会 保 障 の 申 請 手 続 きの 相 談 書 類 作 成 支 援 又 は 申 請 窓 口 への 同 行 支 援 等 を 行 っ た 会 員 に 対 する 助 成 ( 支 援 実 績 2 件 ) 6. 生 活 保 護 110 番 相 談 会 の 開 催 日 時 9 月 8 日 ( 日 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 16 時 場 所 司 法 書 士 会 館 内 容 電 話 による 相 談 7.レクレーションの 開 催 (1) 日 時 9 月 15 日 ( 日 ) (2) 内 容 1 佐 賀 県 青 年 司 法 書 士 協 議 会 主 催 ソフトボール 大 会 の 支 援 場 所 : 武 雄 市 白 岩 球 場 2 ゴルフコンペの 開 催 場 所 : 武 雄 市 武 雄 カントリークラブ 3 懇 親 会 の 開 催 場 所 : 武 雄 市 ニューハートピア 8. 九 州 ブロック 青 年 司 法 書 士 協 議 会 総 会 の 支 援 日 時 10 月 22 日 ( 日 ) 23 日 ( 月 ) 場 所 熊 本 県 熊 本 市 9. 佐 賀 県 消 費 生 活 の 安 全 安 心 対 策 会 議 佐 賀 県 多 重 債 務 者 対 策 会 議 に 出 席 日 時 11 月 20 日 ( 水 )13 時 30 分 ~15 時 30 分 内 容 関 係 機 関 団 体 との 意 見 交 換 10. 登 記 業 務 研 修 会 の 開 催 日 時 11 月 23 日 ( 土 ) 午 前 10 時 ~ 午 前 12 時 場 所 佐 賀 市 民 会 館 内 容 戸 籍 謄 本 等 の 交 付 請 求 に 関 して

11. 労 働 トラブル110 番 の 開 催 日 時 12 月 21 日 ( 日 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 15 時 場 所 司 法 書 士 会 館 内 容 電 話 による 相 談 12. 佐 賀 消 費 者 フォーラムとの 連 携 協 力 研 修 部 下 記 のとおり 会 員 研 修 会 を6 回 年 次 制 研 修 会 を1 回 補 助 者 研 修 会 を1 回 実 施 しました また これら 研 修 会 の 企 画 のため 研 修 委 員 会 を3 回 開 催 し ました そのほか 会 員 への 伝 達 研 修 の 実 施 を 前 提 に 司 法 書 士 の 本 人 確 認 に 関 する 日 司 連 研 修 会 に 研 修 委 員 を 派 遣 しました 1. 会 員 研 修 会 (1) 平 成 25 年 7 月 20 日 ( 土 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 3 時 会 場 アバンセ 参 加 者 54 名 研 修 内 容 1 生 活 保 護 制 度 の 基 礎 知 識 2 司 法 制 度 改 革 司 法 書 士 法 改 正 講 師 1 福 岡 県 弁 護 士 会 弁 護 士 星 野 圭 先 生 2 日 司 政 連 副 会 長 司 法 書 士 芝 将 宏 先 生 (2) 平 成 25 年 9 月 21 日 ( 土 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 3 時 (リーガルサポート 佐 賀 支 部 との 合 同 研 修 会 ) 会 場 アバンセ 参 加 者 59 名 研 修 内 容 1 認 知 症 と 知 的 障 害 と 精 神 障 害 について 2 成 年 後 見 死 後 の 事 務 について 講 師 1 武 雄 市 園 田 病 院 医 師 諌 山 博 之 先 生 2リーガルサポート 佐 賀 支 部 長 力 武 秀 幸 会 員 (3) 平 成 25 年 11 月 23 日 ( 土 ) 午 前 10 時 30 分 ~ 午 後 4 時 30 分

会 場 佐 賀 市 民 会 館 参 加 者 51 名 研 修 内 容 1 戸 籍 等 の 職 務 上 請 求 について 2 民 事 法 律 扶 助 制 度 について 3 労 働 相 談 の 基 礎 と 実 務 について 講 師 1 佐 賀 県 司 法 書 士 会 登 記 業 務 研 究 委 員 三 池 功 会 員 田 中 善 明 会 員 杉 山 利 彦 会 員 2 法 テラス 佐 賀 事 務 所 高 尾 事 務 局 長 上 田 様 3 司 法 書 士 梅 垣 晃 一 先 生 ( 鹿 児 島 県 会 ) (4) 平 成 25 年 12 月 7 日 ( 土 ) 午 前 10 時 30 分 ~ 午 後 4 時 会 場 佐 賀 市 民 会 館 参 加 者 61 名 研 修 内 容 1 税 法 改 正 について 2 非 嫡 出 子 相 続 分 規 定 違 憲 決 定 について 3コンビニ 発 行 証 明 書 の 取 り 扱 い 講 師 1 九 州 北 部 税 理 士 会 佐 賀 支 部 税 理 士 山 田 義 光 先 生 2 研 修 委 員 福 田 浩 平 会 員 3 研 修 委 員 久 保 山 且 也 会 員 (5) 平 成 26 年 1 月 18 日 ( 土 ) 午 前 10 時 30 分 ~ 午 後 4 時 30 分 会 場 アバンセ 参 加 者 71 名 研 修 内 容 1 司 法 書 士 の 本 人 確 認 ( 日 司 連 伝 達 研 修 ) 2 農 地 法 の 実 務 講 師 1 研 修 委 員 三 池 功 会 員 総 務 部 長 鈴 木 謙 一 会 員 2 司 法 書 士 川 嵜 一 夫 先 生 八 田 賢 司 先 生 ( 新 潟 県 会 ) (6) 平 成 26 年 2 月 22 日 ( 土 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 会 場 アバンセ 参 加 者 40 名 研 修 内 容 1コミュニケーション 研 修 (ADR 研 修 ) 2 本 人 訴 訟 のあり 方 と 簡 裁 訴 訟 代 理 権 の 範 囲 講 師 1 司 法 書 士 稲 村 厚 先 生 ( 神 奈 川 県 会 ) 2 日 司 連 執 務 問 題 検 討 委 員 司 法 書 士 陰 山 克 典 先 生 ( 広 島 県 会 ) 2. 年 次 制 研 修 会 平 成 25 年 11 月 2 日 ( 土 ) 午 前 10 時 30 分 ~ 午 後 4 時 20 分 会 場 佐 賀 市 立 図 書 館 参 加 者 19 名

講 師 弁 護 士 馬 場 隆 紀 先 生 (DVD) 3. 補 助 者 研 修 会 平 成 26 年 2 月 1 日 ( 土 ) 午 後 1 時 30 分 ~ 午 後 3 時 30 分 会 場 佐 賀 文 化 会 館 参 加 者 69 名 研 修 内 容 不 動 産 登 記 あれこれ( 相 続 登 記 を 中 心 として) 講 師 三 神 支 部 末 永 博 義 会 員 4. 支 部 研 修 佐 賀 支 部 (1) 平 成 25 年 7 月 17 日 ( 水 ) 午 後 6 時 15 分 ~ 午 後 8 時 参 加 者 23 名 研 修 内 容 金 銭 をめぐる 諸 問 題 ~ 賃 料 不 払 い 敷 金 返 還 について(DV D) (2) 平 成 25 年 11 月 20 日 ( 水 ) 午 後 6 時 15 分 ~ 午 後 8 時 参 加 者 22 名 研 修 内 容 司 法 書 士 の 代 理 権 と 本 人 訴 訟 支 援 (DVD) (3) 平 成 26 年 1 月 29 日 ( 水 ) 午 後 6 時 15 分 ~ 午 後 8 時 参 加 者 19 名 研 修 内 容 株 主 整 理 に 関 する 会 社 法 改 正 と 事 例 研 究 (DVD) 三 神 支 部 (1) 平 成 25 年 7 月 26 日 ( 金 ) 午 後 6 時 ~ 午 後 7 時 30 分 参 加 者 12 名 研 修 内 容 不 動 産 登 記 事 例 ( 各 自 持 ち 寄 り 事 案 ) 検 討 唐 津 支 部 (1) 平 成 25 年 7 月 11 日 ( 木 ) 午 後 6 時 ~ 午 後 8 時 参 加 者 9 名 研 修 内 容 1 法 律 専 門 職 の 職 業 倫 理 と 業 務 賠 償 責 任 保 険 (DVD) 2 司 法 書 士 倫 理 事 例 集 を 題 材 とした 意 見 交 換 (2) 平 成 25 年 10 月 15 日 ( 火 ) 午 後 6 時 ~ 午 後 8 時 参 加 者 11 名 研 修 内 容 司 法 書 士 の 代 理 権 の 範 囲 伊 万 里 支 部 (1) 平 成 25 年 6 月 26 日 ( 火 ) 午 後 6 時 ~ 午 後 8 時 参 加 者 10 名 研 修 内 容 株 式 会 社 機 関 設 計 と 役 員 変 更 (DVD) 武 雄 支 部 (1) 平 成 25 年 8 月 17 日 ( 土 ) 午 後 1 時 ~ 午 後 4 時 参 加 者 10 名 研 修 内 容 1 民 事 訴 訟 と 不 動 産 登 記 との 関 係 について(DVD) 2 法 律 専 門 職 の 職 業 倫 理 と 業 務 賠 償 責 任 保 険 (DVD)

広 報 部 1. 対 外 広 報 (1) 各 種 相 談 会 の 告 知 県 市 町 の 広 報 誌 新 聞 チラシ ホームページ 記 者 クラブに 対 するニ ュースリリースを 利 用 し 各 種 相 談 会 の 告 知 を 行 った 告 知 を 行 った 主 な 相 談 会 は 以 下 のとおりです 1 司 法 書 士 の 日 無 料 法 律 相 談 2 法 の 日 週 間 無 料 相 談 3 県 下 一 斉 無 料 法 律 相 談 会 4 相 続 登 記 はお 済 みですか 月 間 5 司 法 過 疎 地 域 相 談 会 6 県 境 無 料 法 律 相 談 会 7 生 活 保 護 110 番 8 労 働 トラブル110 番 なお 新 聞 による 告 知 は 県 下 一 斉 無 料 法 律 相 談 会 のみです (2) 司 法 書 士 の 制 度 及 び 業 務 内 容 を 認 知 してもらう 広 報 一 日 司 法 書 士 事 業 (8 月 2 日 開 催 )を 佐 賀 新 聞 及 び 読 売 新 聞 の 記 事 として 掲 載 してもらい 広 く 広 報 を 行 った (3)ホームページの 充 実 ホームページにおける 佐 賀 県 司 法 書 士 会 の 会 員 名 簿 の 更 新 及 び 各 種 相 談 会 及 び 事 業 の 告 知 等 を 適 時 行 いました 2. 対 内 広 報 (1) 会 報 の 発 行 年 2 回 夏 号 と 冬 号 の 会 報 を 発 行 しました