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Transcription:

Agilent Infiniiumオシロスコープ Quick Manual

お 願 い 下 記 の PDF の URL のみ 2014 年 8 月 以 降 無 効 となります http://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/xxxxxx.pdf 新 しい URL に 読 み 替 えて ご 利 用 下 さい http://literature.cdn.keysight.com/litweb/pdf/xxxxxx.pdf

目 次 Run/Stop/Default Setup p3 縦 軸 の 調 整 p4 横 軸 の 調 整 p5 波 形 のズーム p6 トリガ p7 エッジトリガ p7 グリッチトリガ p8 Delayトリガ p9 Infiniiscan Zoneトリガ p10 ABCトリガ p12 サンプリング レートの 設 定 p13 メモリ 長 の 設 定 p14 帯 域 の 設 定 (ノイズの 低 減 ) p15 表 示 の 設 定 ( 重 ね 描 きなど) p16 画 面 の 分 割 p17 パラメータの 測 定 p18 測 定 の 基 準 電 圧 の 設 定 p19 測 定 値 でトリガ p20 リミットテストとサーチ p21 アベレージング p22 FFTと 演 算 機 能 p23 マーカーの 使 い 方 p24 ヒストグラムの 使 い 方 p26 画 面 上 にメモ(annotation) p28 保 存 p29 画 像 の 保 存 p29 波 形 データの 保 存 p30 保 存 した 波 形 データのロード p31 波 形 を 直 接 保 存 & 表 示 p32 オシロの 設 定 の 保 存 とロード p33 プローブ p34 Infiniimaxプローブの 種 類 p34 プローブヘッドの 設 定 p35 プローブの 校 正 p37 ジッタ 解 析 (EZJIT) p39 アイパターン 解 析 (SDA) p42 2

Run/Stop/Default Setup Run/Stopボタン オシロの 波 形 補 足 の 開 始 停 止 Singleボタン オシロが1 回 だけ 波 形 補 足 します Autoscaleボタン 波 形 が 見 やすいように 自 動 的 に 縦 軸 横 軸 のスケールを 調 整 します Default Setupボタン オシロが 初 期 状 態 に 戻 ります ロングメモリでジッタ 解 析 アイパターン 解 析 など 重 い 処 理 をさせた 後 に 元 に 戻 す 際 反 応 が 遅 い 際 に 使 います 反 応 が 遅 い フリーズしてしまった 場 合 は 1Default Setupボタン 2Ctrl+alt+delでオシロアプリを 強 制 終 了 3 電 源 ボタン 長 押 しで 強 制 終 了 の 順 に 試 して 下 さい 3

縦 軸 の 調 整 大 きいノブ 回 して 各 チャネルの 縦 軸 スケールの 変 更 押 してから 回 すと より 細 かく 変 更 可 能 (90000の 場 合 ) 数 字 のボタン 各 チャネルのON/OFF 小 さいノブ 回 すと 各 チャネルの 表 示 位 置 が 上 下 します オシロの 画 面 上 からも 設 定 可 能 マウス 左 クリックで 直 接 1マス 当 たりの 値 を 入 力 可 能 1 2 5 以 外 の 細 かい 値 も 入 力 可 能 ON/OFF 波 形 の 表 示 位 置 ( 縦 方 向 )を 変 えたい 場 合 画 面 上 の 波 形 をマウスで 掴 み 上 下 させる 事 も 可 能 4

横 軸 の 調 整 大 きいノブ 回 して 横 軸 ( 時 間 軸 )スケールの 変 更 押 してから 回 すと より 細 かく 変 更 可 能 (90000の 場 合 ) 小 さいノブ 回 すと 横 軸 の 位 置 を 変 更 デフォルトは 画 面 中 央 がt=0 すなわちトリガ 点 押 すと t=0に 戻 る (90000の 場 合 ) オシロの 画 面 上 からも 設 定 可 能 横 軸 スケールの 変 更 数 字 を 左 クリックすると 値 を 直 接 入 力 可 能 横 軸 位 置 の 変 更 数 字 を 左 クリックすると 値 を 直 接 入 力 可 能 0を 押 すとt=0に 戻 る 5

波 形 のズーム ズームしたい 箇 所 をマウスで 囲 み Waveform Zoom をクリックする ズームする 前 に 戻 したい 場 合 画 面 上 で 右 クリックし Undo Zoom を クリックすると 元 に 戻 る Zoomボタンを 押 すと 画 面 が2 分 割 され 下 段 に ズームした 波 形 が 表 示 される 横 軸 のノブでズームする 範 囲 の 大 きさと 位 置 を 調 整 する 6

トリガ - エッジ トリガ トリガ 設 定 画 面 オシロのメニュー 画 面 から Trigger>Setup Trigger Edgeを 選 択 トリガをかける チャネルを 選 択 スレッシュ 電 圧 を 設 定 エッジの 方 向 を 選 択 エッジ トリガはフロントパネルからも 設 定 可 能 7

トリガ - グリッチ トリガ Glitchを 選 択 トリガをかける チャネルを 選 択 グリッチの 幅 (~s 以 内 ) を 設 定 基 準 電 圧 を 設 定 グリッチの 方 向 を 選 択 8

トリガ - Delayトリガ Edge Then Edgeを 選 択 Armの 設 定 チャネル 電 圧 エッジの 方 向 Delayの 設 定 時 間 またはエッジの 数 で 設 定 可 能 トリガの 設 定 チャネル 電 圧 エッジの 方 向 CH2の 立 下 りエッジでArm CH2の 立 ち 上 がりエッジ3 個 分 遅 らせ 次 のCH2の 立 ち 上 がりエッジでトリガの 例 Arm Delay Trigger 9

トリガ - Infiniiscan Zone トリガ マウスでZoneを 描 く Infiniiscanにチェックを 入 れる Zoneを 選 択 Zoneを 通 る(Must Intersect)または 通 らない(Mast Not Intersect)でトリガをかける Zoneは 最 大 4つまでかけられ AND/ORで 結 合 可 能 どのチャネルにかけるか 選 択 Zoneを 通 る 波 形 だけ 表 示 10

トリガ - Infiniiscan Zone トリガ Zoneは 最 大 4つまで 使 用 可 能 うまく 組 み 合 わせて 欲 しい 波 形 を 効 率 よくトリガして 下 さい 今 までうまくトリガの 設 定 ができず 欲 しい 波 形 が 来 るまでSingleボタンを 連 打 していたような ケースがあるかと 思 います そういった 場 合 に 特 に 有 効 なInfiniiscan Zoneトリガです 通 る 通 らない 通 る 通 る 11

トリガ - ABC トリガ Aトリガ(HW) Bトリガ(HW) Cトリガ(SW:Infiniiscan)の 組 み 合 わせて 複 雑 なトリガが 設 定 可 能 A B 使 用 の 場 合 チェックを 入 れる さらに Cの 場 合 チェックを 入 れる DelayとReset 条 件 がある 場 合 は チェックを 入 れ 時 間 で 設 定 する Edge Transition Glitch Pulse Width Runt Timeout Pattern Setup/Hold Window Edge Transition Glitch Pulse Width Runt Timeout Pattern Setup/Hold Window Measurement Zone Serial Non-monotonic Edge Runt 12

サンプリングレートの 設 定 オシロメニューのSetup>Acquisition あるいは 画 面 上 部 の 空 いている 所 を 右 クリックから 画 面 左 上 にサンプリングレートと メモリ 長 が 表 示 されている サンプリングレートの 数 字 上 を 右 クリックすると 表 示 をSa/sからs/Saに 変 えられる Manualにして サンプリング レートを 選 択 して 固 定 できる 13

メモリ 長 の 設 定 サンプリングレートと 同 じく Setup>Acquisitionから 設 定 する Manualにして メモリ 長 を 選 択 して 固 定 できる 細 かい 値 を 直 接 入 力 できる オシロのメモリ 長 と 表 示 長 の 関 係 現 在 使 用 しているメモリ 全 体 現 在 オシロの 画 面 で 表 示 している 所 メモリ 長 をAutoにしていると メモリ 長 = 画 面 になる 14

帯 域 の 設 定 画 面 右 上 に 現 在 のオシロの 帯 域 が 表 示 されている 13GHzの 場 合 Setup>Acquisition 画 面 から 2.5GHzの 場 合 Manualにして 帯 域 を 変 える 事 ができる 帯 域 が 増 えると オシロのノイズも 増 える 帯 域 が 足 りないと 波 形 がなまる 最 適 な 帯 域 での 測 定 をお 勧 めします 15

表 示 の 設 定 ( 重 ね 描 きなど) Setup>Display カラーグレート 表 示 ( 色 で 頻 度 を 表 す) 無 限 残 光 表 示 波 形 の 明 るさ Infinite Persistence Color Grade (Classic) Color Grade (Temperature) 画 面 上 を 右 クリックしても 設 定 画 面 に 行 く 事 ができる 16

画 面 の 分 割 画 面 上 で 右 クリックし Number Of Gridsから 画 面 を 分 割 する 事 ができる 2 分 割 の 例 波 形 をマウスで 掴 んで 上 下 に 移 動 できる この 機 能 のメリットは 画 面 を 分 割 しても それぞれの 画 面 がオシロの8bitの 分 解 能 を 持 つことである 分 割 せず 同 じ 画 面 内 で 波 形 を 上 下 に 配 置 すると それぞれの 波 形 は7bit 6bitと 分 解 能 が 減 ってしまう 17

パラメータの 測 定 画 面 左 側 に 主 なパラメータ 測 定 のアイコンがある それをドラッグ&ドロップで 測 定 したい 波 形 の 上 に 置 くことで パラメータ 測 定 ができる MeasureからVoltage, Time, Frequencyなど から 測 定 したい 項 目 を 選 ぶ 最 大 5 項 目 まで 同 時 に 測 定 表 示 可 能 各 項 目 の 平 均,min, max,range, 分 散, 測 定 した 数 などの 統 計 情 報 も 18

測 定 の 基 準 電 圧 の 設 定 パラメータの 測 定 は 基 準 とする 電 圧 によって 結 果 は 当 然 異 なります どこを 基 準 とするのかしっかり 設 定 しましょう Measure>Thresholds 全 部 のチャネルに 同 じ 基 準 電 圧 を 適 用 するのか チャネル 毎 に 基 準 電 圧 を 設 定 するのか 選 択 できる 基 準 電 圧 の 決 め 方 5 通 り 10%-50%-90%: 立 ち 上 がり 時 間 などは 波 形 の10%-90%で 測 定 パルス 幅 などは 波 形 の50%で 測 定 20%-50%-80%: 立 ち 上 がり 時 間 などは 波 形 の20%-80%で 測 定 パルス 幅 などは 波 形 の50%で 測 定 custom%: 上 記 2つと 同 じだが 好 きな%を 設 定 する custom level(low, mid, up): 波 形 振 幅 の 何 %ではなく 電 圧 の 絶 対 値 で 設 定 する custom level & hysteresis: 中 央 の 電 圧 と ± 何 mv(hysteresis)という 形 で 設 定 する 19

測 定 値 でトリガ InfiniiscanのMeasurementトリガは オシロで 測 定 する 全 てのパラメータに 対 し Trigger>InfiniiscanでMeasurementを 選 択 値 を 決 めてトリガをかけることが 可 能 トリガに 使 用 する 項 目 を 一 覧 から 選 択 事 前 に 測 定 設 定 しておかないと 一 覧 に 表 示 されない 測 定 の 設 定 は 前 のページ Tr=985psでトリガ 範 囲 を 指 定 して 範 囲 内 ならトリガ(Inside Limits) または 範 囲 外 ならトリガ(Outside Limits)を 選 択 この 例 ではCH2の 立 ち 上 がり 時 間 が700ps~1nsならトリガ 20

リミットテストとサーチ オシロで 取 った 波 形 の 中 から 測 定 項 目 の 値 で 検 索 することができる Measure>Limit Test & Search Enableにチェックを 入 れる ( 選 択 できない 時 は 一 度 InfiniiscanをOffにする) 対 象 の 測 定 項 目 を 一 覧 から 選 択 チェックを 入 れる 検 索 する 条 件 を 入 力 この 例 では CH2の 立 ち 上 がり 時 間 が 700ps~1nsのものを 検 索 チェックを 入 れる 三 角 の 矢 印 をクリックすると 該 当 箇 所 に 次 々と 移 る この 例 では 条 件 に 当 てはまる 箇 所 は 全 部 で28 箇 所 現 在 表 示 しているのは4 箇 所 目 21

アベレージング アベレージングなし Setup>Acquisition 画 面 で アベレージング16 回 Enabledにチェックを 入 れ アベレージングする 回 数 を 設 定 する 22

FFTと 演 算 機 能 Analyze>Math 演 算 結 果 は 最 大 4つまで 表 示 可 能 f1からf4まで どのfunctionとするかクリックし Display onにチェックを 入 れる この 例 では f1にch1のfftをさせている 何 の 演 算 をさせるか 一 覧 から 選 択 する 演 算 の 対 象 のチャネルを 設 定 表 示 の 縦 軸 横 軸 のスケールの 設 定 23

マーカーの 使 い 方 Measure>Markers マーカーは3つのモードがある Manual Placement X 軸 Y 軸 独 立 して 手 動 で 動 かす Track Waveforms: 波 形 に 沿 って 動 くマーカー X 軸 を 動 かすと Y 軸 は 連 動 して 動 く Track Measurements: パラメーター 測 定 している 場 合 どこで 測 定 したか マーカーが 置 かれる Track Waveformの 例 どの 波 形 に 連 動 させるか 設 定 横 方 向 にマーカーを 動 かすと 波 形 に 沿 って 縦 方 向 は 自 動 で 動 く 24

マーカーの 使 い 方 Manual Placement の 例 4 本 のマーカーは 完 全 に 独 立 例 えば 電 圧 方 向 のマーカーはCH1は0V CH2は1.15Vなどと 数 字 で 設 定 して 波 形 に 合 わせて 測 定 したい 所 に 手 動 で 時 間 方 向 のマーカーを 動 かす マーカー 間 の 測 定 結 果 は 25

ヒストグラムの 使 い 方 Analyze>Histogram Enableにチェック どの 波 形 を 測 るのか 選 択 Analyze>Histogram 方 向 電 圧 を 測 る 場 合 はVertical 時 間 (ジッタ)を 測 る 場 合 はHorizontal ヒストグラムは4 本 のマーカー( 縦 2 本 横 2 本 )で 囲 まれた 範 囲 内 に 対 象 チャネルのドットの 数 を 数 え 分 布 表 示 している マーカーをマウスで 動 かしても 良 いし Histogram 画 面 で 値 を 入 れても 良 い 26

ヒストグラムの 使 い 方 ヒストグラムの 使 い 方 の 例 1 周 期 のバラツキを 測 定 トリガ 電 圧 軸 のマーカーを 2 本 とも0Vに 設 定 している 1 周 期 後 のバラツキ 27

画 面 上 にメモ(annotation) 画 面 上 で 右 クリックし Add Annotation 画 面 左 上 にAnnotationが 作 成 されるので その 上 で 右 クリックし テキストを 編 集 したり テキストの 色 背 景 の 色 を 編 集 する マウスの 左 クリックでドラッグし 好 きな 所 に 移 動 する 28

保 存 - 画 像 の 保 存 オシロメニュー 画 面 の File>Save>Screen 保 存 する 場 所 と 形 式 を 選 択 形 式 はjpg,bmp, gif, tiff, png Invert Waveform colorで 色 を 反 転 Include setup information Include setup informationをチェック しなければ 画 像 だけを 保 存 する Include setup informationをチェックして 保 存 すると 画 像 だけでなく オシロの 各 設 定 測 定 項 目 の 結 果 マーカーの 情 報 などを 含 んだA4のレポートとなる 29

保 存 - 波 形 データの 保 存 オシロメニュー 画 面 の File>Save>Waveform 保 存 形 式 は.wfm(Agilentオシロの 内 部 形 式 ).csv,.txt,.tsv などの 汎 用 形 式.bin(バイナリー 形 式 ) bin 以 外 はオシロ 上 でロードできる 保 存 するチャネルの 選 択 メモリ 内 の 全 データを 保 存 するのか 画 面 上 のデータだけの 保 存 か 選 択 する 30

保 存 - 保 存 した 波 形 データのロード オシロメニュー 画 面 の File>Load>Waveform ロードする 波 形 を 選 択 し Load ロードできる 波 形 は 同 時 に4つまで memory1からmemory4としてロードする どのmemoryとしてロードするか 選 択 する 31

保 存 - 波 形 を 直 接 保 存 & 表 示 オシロメニュー 画 面 の File>Save>To Memory 保 存 した 波 形 を 表 示 する Setup>Waveform Memories Memory1からMemory4の どれにするか 選 択 表 示 するMemoryを 選 択 する Tie にチェックを 入 れると 時 間 軸 が 連 動 する チェックを 入 れないと オシロの 時 間 設 定 を 変 えてもMemoryの 表 示 は 変 わらない Display onにチェックを 入 れる 32

保 存 - オシロの 設 定 の 保 存 とロード Setup Fileにオシロのトリガ 表 示 マーカー 測 定 項 目 などの 設 定 を 保 存 できる 次 に 測 定 する 時 にSetup Fileをロードすると 楽 オシロメニュー 画 面 の File>Save>Setup Setupの 保 存 形 式 は.setという 形 式 保 存 した 設 定 のロードは File>Load>Setup 33

プローブ - Infiniimaxプローブ ヘッドの 種 類 ブラウザー( 手 持 ち) 半 田 付 け ソケット ~12GHz 差 動 ~12GHz 差 動 ~7GHz 差 動 ~6GHz 差 動 ~7GHz 差 動 ~6GHz シングルエンド ~12GHz 差 動 差 動 ヘッドもシングルエンド 信 号 の 測 定 に 使 用 可 能 です むしろ 性 能 はシングルエンド ヘッドより 上 です 差 動 ヘッドをシングルエンド 信 号 に 使 う 場 合 +を 信 号 -をグランドに 接 続 して 下 さい 34

プローブ - プローブ ヘッドの 設 定 プローブヘッドによって 適 用 しているフィルタが 異 なるので 正 しく 使 用 しているヘッドを 選 択 する Setup>Probes プローブヘッドは 自 動 認 識 されないので 一 覧 から 使 用 しているヘッドを 選 択 する 一 覧 に 出 てこない 場 合 は Add Head をクリック Infiniimaxプローブアンプは 自 動 認 識 されている 35

プローブ - プローブ ヘッドの 設 定 プローブヘッドによって 適 用 しているフィルタが 異 なるので 正 しく 使 用 しているヘッドを 選 択 する Add Headで 使 用 中 の ヘッドを 一 覧 から 追 加 する 追 加 したヘッドを 選 択 する 差 動 で 使 用 するのか シングルで 使 用 するのか 選 択 する 波 形 がこのように 歪 んでいる 場 合 ( 歪 むはずがないのに)は プローブヘッドの 設 定 を 疑 って 下 さい またシングル 設 定 では 画 面 の 上 部 と 下 部 で ダイナミック レンジの 制 限 の 関 係 から 歪 む 場 合 があります その 場 合 は 差 動 設 定 にして 下 さい 36

プローブ - プローブの 校 正 Setup>Probes 画 面 から Calibrate Probe.. をクリック 電 圧 軸 (アッテネーションとオフセット)と 時 間 軸 (スキュー)の 校 正 がある 校 正 を 行 う 場 合 校 正 を 行 う 軸 のCalibratedを チェックし Start Calibration をクリックする アッテネーションと オフセットの 校 正 スキューの 校 正 37

プローブ - プローブの 校 正 E2655A Deskew Fixture E2655A Deskew Fixtureを 使 い プローブヘッドをAux Outに 接 続 という 指 示 が 表 示 される 接 続 したら OK をクリック 校 正 が 始 まります 接 続 の 様 子 プローブヘッドの+を 中 央 -を 外 側 に 接 続 して 下 さい + 側 を 当 てる - 側 を 当 てる 38

ジッタ 解 析 (EZJIT) 1) Analyze>Jitterから 起 動 する 2) Wizardをクリック 3) Next 選 択 可 能 なジッタ 項 目 は Timing: 周 期 周 波 数 パルス 幅 デューティ 立 ち 上 がり 時 間 立 ち 下 がり 時 間 スルーレート セットアップ ホールドなど Clock:TIE Cycle-to-Cycle N-cycleなど Data:TIE データレート ユニットインターバルなど 4) Next 5) 測 定 するジッタ 項 目 を 選 択 39

ジッタ 解 析 (EZJIT) 6) ジッタを 立 ち 上 がりエッジで 測 るか 立 ち 下 がりエッジで 測 るか 選 択 する 7) ジッタ 測 定 の 際 の 基 準 電 圧 を 入 力 する 波 形 の 中 央 の 場 合 は Set to 50%をクリック 8) Histogramを 表 示 する 場 合 チェックを 入 れる 9) ジッタトレンド(ジッタの 時 間 的 変 動 )を 表 示 する 場 合 はチェックを 入 れる 10) ジッタのスペクトラムを 表 示 する 場 合 は チェックを 入 れる 11) Finish 40

ジッタ 解 析 (EZJIT) 元 の 波 形 (クロック データ) ジッタ ヒストグラム (ジッタの 分 布 ) ジッタ トレンド (ジッタの 時 間 的 変 動 ) ジッタ スペクトラム (ジッタの 周 波 数 分 布 ) ジッタの 統 計 結 果 ( 平 均 pp 分 散 など) Hitsは 測 定 したエッジの 数 Peakはヒストグラムの 最 も 高 いところの 度 数 トレンドと 相 関 のある 波 形 を 探 し ジッタ 源 を 突 き 止 める スペクトラムの 周 波 数 をマーカーでチェックし ジッタ 源 を 推 測 する 41

アイパターン 解 析 (SDA) クロックがデータに 埋 め 込 まれた(Embedded Clock)シリアルのデータ 波 形 から アイパターンを 描 かせる 方 法 Analyze>Serial Data Real Time Eyeにチェックを 入 れる 42

アイパターン 解 析 (SDA) ビット 毎 に 波 形 を 重 ね 合 わせて アイパターンの 完 成 時 間 軸 を 広 げると クロックの 計 算 方 法 は 最 もオーソドックスな 一 定 周 波 数 (Constant/Automatic) それ 以 外 のクロック 計 算 方 式 については 別 紙 SDA 手 順 書 をご 覧 下 さい 途 中 にアイドルなどがある 場 合 そのままではアイパターンにアイドルの 部 分 が 入 ってしまいます アイドルの 部 分 を 考 慮 しない 方 法 については 別 紙 SDA 手 順 書 をご 覧 下 さい 43

計 測 お 客 様 窓 口 TEL: 0120-421-345 Email: contact_japan@agilent.com 44