大 地 の 会 NPO 法 人 熊 本 クレ サラ 被 害 をなくす 会 事 務 局 通 信 平 成 25 年 2 月 号 例 年 にない 寒 さで 北 日 本 は 豪 雪 に 苦 しんでいるようです 熊 本 も 例 年 より 寒 いですね 毎 朝 春 の 到 来 を 待 ちながらゴミ 捨 てやペットボトル 捨 てに 行 っています 新 年 明 けましておめでとうございます 今 年 も 一 年 間 宜 しくお 願 いいたします! ごあいさつ 会 長 高 濱 登 志 子 まずは 遅 ればせながら 本 年 も 宜 しくお 願 い 致 します まだまだ 寒 さも 厳 しいし 空 中 には 得 体 の 知 れぬものが 他 国 より 飛 来 して 来 ておりますが 皆 様 お 体 は 大 丈 夫 でしょうか さて 皆 様 もお 聞 き 及 びだと 思 いますが 衆 院 選 後 自 民 党 が 財 政 危 機 を 乗 り 切 るための 策 の ひとつとして 生 活 保 護 費 の 引 き 下 げに 動 き 出 しました これについては 賛 否 両 論 あるかと 思 いま す 引 き 下 げる 理 由 のひとつに 生 活 保 護 を 受 給 していない 人 の 最 低 収 入 額 よりも 保 護 費 の 方 が 上 回 っているからという 理 由 があげられていました そして 昨 年 来 問 題 になっている 生 活 保 護 の 不 正 受 給 の 問 題 も 要 因 にあるのではないかと 思 います 今 まで 生 活 保 護 基 準 以 下 の 収 入 の 方 の 相 談 をたくさん 受 けてきました 多 重 債 務 の 一 番 大 きな 要 因 はそこにありました 年 齢 病 気 いろんな 事 情 で 働 きたくても 働 く 場 所 がない 身 内 に 頼 りたくてもみんな 自 分 の 生 活 をしていくことで 精 一 杯 の 状 態 で 援 助 などとてもお 願 いできない 家 賃 が 払 えない 子 供 の 学 費 が 払 えない 光 熱 費 が 払 えない 明 日 食 べる 物 がない 銀 行 はそん な 自 分 達 には 見 向 きもしない そこでサラ 金 やヤミ 金 は 即 決 で 貸 してくれた それが 次 第 に 積 も り 積 もって 多 重 債 務 になってしまった 国 は 多 重 債 務 問 題 にしっかり 取 り 組 んできてくれていますが 要 因 についてはいまひとつ 解 っ ていないのではないかと 思 います 低 所 得 の 方 々が 苦 しんだあげく 借 金 をしてしまう 悪 質 な 業 者 の 餌 食 になってしまっているということについて 私 達 は 改 めて 声 を 上 げていかなくてはいけ ないと 思 っています ところで もう 間 もなく 東 日 本 大 震 災 から2 年 が 経 とうとしています しかし 未 だに 復 興 の 手 が 及 んでいない 地 域 が 多 数 残 っていると 聞 きます 私 は 相 談 に 来 られた 方 に 過 去 を 引 きずってば かりいてはいけないとよく 申 し 上 げるのですが この 記 憶 は 絶 対 に 風 化 させてはいけないと 思 い ます じつは 先 日 テレビで 校 歌 の 特 集 をやっていました その 中 でとても 感 動 した 校 歌 があっ たのでご 紹 介 したいと 思 います それは 岩 手 県 釜 石 市 の 釜 石 小 学 校 の 校 歌 です 子 供 達 にもわ かりやすい 言 葉 で 明 るいメロディーでした この 小 学 校 は 避 難 所 になっていて 毎 朝 みんなでこ 1
の 校 歌 を 歌 っていたそうです 釜 石 小 学 校 校 歌 いきいき 生 きる いきいき 生 きる ひとりで 立 って まっすぐ 生 きる 困 ったときは 目 をあげて 星 を 目 あてに まっすぐ 生 きる 息 あるうちは いきいき 生 きる はっきり 話 す はっきり 話 す びくびくせずに はっきり 話 す 困 ったときは あわてずに 人 間 について よく 考 える 考 えたなら はっきり 話 す しっかりつかむ しっかりつかむ まことの 知 恵 を しっかりつかむ 困 ったときは 手 を 出 して ともだちの 手 を しっかりつかむ 手 と 手 をつないで しっかり 生 きる 追 伸 一 人 暮 らしのあなた 料 理 が 苦 手 というあなたに 朗 報 です! 今 号 よりイケメンシェフによるレシピをご 紹 介 することになりました といってもこのイケメンさんは 料 理 人 ではありません なんと! 本 業 は 弁 護 士 です 安 くて 短 時 間 でできる 料 理 を 紹 介 してほしいとお 願 いしたところ 快 く 引 き 受 けてくださいまし た 私 も 一 度 拝 見 したのですが 包 丁 さばきも 味 も 絶 品 です 皆 様 もレシピをもとに 是 非 チャレ ンジしてみて 下 さい あるお 礼 状 副 会 長 弁 護 士 加 藤 修 先 日 10 年 前 に 任 意 整 理 を 受 任 した 老 夫 婦 の 事 件 処 理 がすべて 終 了 し 任 務 終 了 の 打 ち 合 わ せをしました 数 日 後 そのご 夫 婦 より 私 と 担 当 した 事 務 員 それぞれに 宛 てて 誠 に 丁 重 なお 礼 状 が 送 られてきました 初 めてお 願 いに 参 りましたのは 平 成 15 年 10 月 熊 本 クレサラ 日 掛 被 害 をなくす 会 の 故 吉 田 洋 一 様 の 御 紹 介 でお 伺 いしました 以 来 であります ( 中 略 ) 私 共 をあたたかくお 見 守 りいた だき 数 々の 難 問 題 を 親 身 になって 次 々と 解 決 していだき 深 く 深 く 感 謝 申 し 上 げます ( 中 略 ) そして 今 回 全 て 解 決 の 喜 びにひたることができました ご 返 却 いただきました 資 料 によると 調 査 相 手 方 との 折 衝 などの 多 さにいかにご 苦 労 をおかけしたかと 拝 察 致 しております 私 はこの 手 紙 をいただいて あらためてこのような 出 会 いに 感 謝 するとともに 大 地 の 会 のあ 2
りがたさをひしひしと 感 じました 昨 今 ともすれば 事 務 的 になりがちな 事 件 処 理 でしたが 原 点 に 戻 る 思 いです いろいろと 辛 いことや 苦 しいことも 多 い 仕 事 ですが このお 手 紙 を 力 に 頑 張 っていこうと 決 意 を 新 たにしました 報 告 偽 装 質 屋 民 事 訴 訟 紘 答 弁 本 平 成 25 年 2 月 7 日 偽 装 質 屋 に 対 してその 違 法 性 を 問 い 損 害 賠 償 を 請 求 する 訴 訟 を 弁 護 団 を 組 んで 取 り 組 ん でおりますが その 口 頭 弁 論 が 開 催 されました 相 手 方 は 概 ね 請 求 内 容 を 認 めて 和 解 を 求 めてくる 者 と 内 容 を 争 う 者 とがいます 今 後 の 動 向 も 報 告 いたします 偽 装 質 屋 一 斉 提 訴 ( 第 2 回 ) 平 成 25 年 2 月 15 日 ( 金 ) 熊 本 県 内 で 質 屋 を 偽 装 していた 高 金 利 ヤミ 金 に 対 して 熊 本 県 下 の 被 害 者 30 名 が 一 斉 に 提 訴 しました これらの 業 者 は 10 年 前 に 1 万 円 で 買 った 時 計 や 雑 誌 の 付 録 のネックレスな ど 価 値 のないものを 質 物 として 被 害 者 の 方 々に 年 利 96% 以 上 の 金 利 で 貸 し 付 け ていました 前 回 に 続 き 第 2 回 目 の 提 訴 となっております 第 三 回 提 訴 も 予 定 されております 炊 き 出 し 及 び 路 上 相 談 会 平 成 25 年 2 月 13 日 ( 水 )に 熊 本 市 白 川 公 園 ( 北 警 察 署 横 )において 炊 き 出 し 及 び 路 上 相 談 会 を 開 催 しました 当 日 は 足 を 運 んで 来 られたかたはなかったものの 司 法 書 士 会 における 電 話 相 談 は14 件 ありひっきりなしにかかっていたそうです 今 後 も 継 続 して 活 動 をします 今 後 の 予 定 勉 強 会 場 所 熊 本 市 民 会 館 ( 崇 城 大 学 市 民 ホール) 第 8 会 議 室 日 時 平 成 24 年 4 月 7 日 ( 日 ) 午 後 1 時 00 分 ~ 午 後 1 時 45 分 資 料 代 無 料 お 花 見 場 所 熊 本 城 内 行 幸 橋 ( 市 民 会 館 のすぐ 先 )を 渡 ってすぐ 右 側 の 広 場 尚 雨 天 の 場 合 は 被 害 者 の 会 事 務 局 にて 開 催 日 時 平 成 24 年 4 月 7 日 ( 日 ) 午 後 2 時 00 分 ~ 会 費 一 人 様 500 円 ご 家 族 でご 参 加 の 場 合 1000 円 以 上 はいただきません みなさ~ん お 気 軽 にご 参 加 くださいね~ クレサラ 対 協 拡 大 幹 事 会 3
日 時 平 成 25 年 4 月 20 日 ( 土 ) 午 後 1 時 00 分 ~ 午 後 5 時 00 分 場 所 熊 本 県 婦 人 会 館 ( 熊 本 市 中 央 区 水 道 町 14-21) 全 国 の 弁 護 士 司 法 書 士 被 害 者 の 会 等 の 会 員 で 構 成 する クレジット サラ 金 被 害 依 存 症 問 題 貧 困 問 題 等 の 運 動 団 体 で 3ヶ 月 に 一 度 全 国 各 地 にて 拡 大 ( 誰 でも 参 加 可 能 ) 幹 事 会 を 開 催 しております 今 回 は 熊 本 での 開 催 となりました 被 連 協 会 議 日 時 平 成 25 年 4 月 21 日 ( 土 ) 後 前 9 時 00 分 ~ 午 後 0 時 00 分 場 所 熊 本 県 民 交 流 会 館 パレア 当 会 も 所 属 する 全 国 クレジット サラ 金 被 害 者 連 絡 協 議 会 の 会 議 が 熊 本 で 開 催 さ れます 高 濱 会 長 が 出 席 します 第 26 回 クレジット サラ 金 被 害 者 九 州 ブロック 交 流 集 会 IN 久 留 米 場 所 839-0862 福 岡 県 久 留 米 市 野 中 町 1015 石 橋 文 化 センター 研 修 室 日 時 平 成 24 年 6 月 16 日 ( 土 ) 午 後 1 時 00 分 ~17 時 30 分 17 日 ( 日 ) 午 前 9 時 00 分 ~ 午 後 0 時 30 分 偽 装 質 屋 損 害 賠 償 請 求 事 件 について 弁 護 士 中 島 潤 史 昨 年 8 月 号 で 当 会 ニュースレターに 掲 載 した, 質 屋 の 看 板 を 掲 げて 貸 金 業 を 行 う,いわゆる 偽 装 質 屋 について, 昨 年 10 月 1 日 に 熊 本 地 方 裁 判 所 へ 第 1 次 提 訴 を 行 いました 原 告 ( 被 害 者 ) は12 名, 偽 装 質 屋 やその 代 表 者 を 相 手 に 総 額 約 720 万 円 の 請 求 をしています また, 今 年 2 月 15 日 には 第 2 次 として, 原 告 18 名 が 総 額 約 1689 万 円 を 請 求 しています この 裁 判 は, 質 屋 を 装 いながら, 無 価 値 な 物 品 を 質 物 として 預 かり, 年 利 100% 前 後 という 暴 利 で 貸 付 を 行 っていた 偽 装 質 屋 やその 代 表 者 を 相 手 に, 弁 済 相 当 額 や 慰 謝 料, 弁 護 士 費 用 の 損 害 賠 償 を 求 めるものです この 間, 不 定 期 の 相 談 会 やマスコミに 取 り 上 げられたこともあり, 被 害 者 は 後 を 絶 ちません 年 金 などが 振 り 込 まれる 通 帳 から 偽 装 質 屋 に 対 し 自 動 送 金 される( 貸 金 の 回 収 がはかられる)こ とから, 実 質 的 な 担 保 を 取 られることと 同 等 になり, 一 度 利 用 してしまうと,その 後 も 利 用 を 繰 り 返 さざる 状 況 になってしまい, 大 事 な 生 活 資 金 から1 人 で200 万 円 以 上 ものお 金 を 偽 装 質 屋 に 取 られた 被 害 者 の 方 もいます 偽 装 質 屋 は, 私 たちの 把 握 するところで5 社 ありましたが, 現 在 は 全 て 営 業 をやめています このような 悪 質 業 者 へ 手 を 出 さざるを 得 なかった 被 害 者 も 含 め, 生 活 がきつい 今 後 の 生 活 が 不 安 だ という 問 題 を 抱 えている 方 々,ぜひ 当 会 までご 相 談 ください 当 会 では, 現 在 の 収 支 を 見 直 すことを 優 先 し,それでも 不 足 する 場 合 は,セーフティネットと よばれる 生 活 が 厳 しい 方 々に 対 する 援 助 を 利 用 することも 検 討 し, 生 活 再 建 を 図 るお 手 伝 いをし ています また, 偽 装 質 屋 に 対 しては, 今 後 も 提 訴 を 行 う 予 定 ですので, 私 も 参 加 したい 被 害 者 を 紹 介 したい という 方 も,お 電 話 ください ちなみに, 次 回 の 弁 論 期 日 は4 月 9 日 ( 火 ) 午 前 11 時 から 予 定 されています 傍 聴 支 援,お 4
願 いします 新 コーナー イケメンのすすめ はじめまして はじめまして 弁 護 士 小 野 寺 信 勝 高 浜 会 長 ほかと 酒 席 において 料 理 話 が 弾 んだことが 切 っ 掛 けとなり 今 号 からお 料 理 コーナ ーを 担 当 することになりました(できれば 弁 護 士 の 本 務 である 法 律 コーナーのご 指 名 を 受 けたか ったのですが ) さて 巷 間 では 女 性 にモテることを 目 的 に 料 理 をする 男 性 が 増 えているそうです goo ランキングによれば 女 子 にもてるために 心 がけていること の 第 10 位 は 料 理 をふ るまう また 本 屋 にいけば いわゆるイケメンが 表 紙 で 男 子 男 の なる 本 が 平 積 みされおしゃれな 料 理 レシピが 紹 介 されています しかし 料 理 はモテためではなく 生 きるた めにするものです 昨 今 のこんな 風 潮 に 抗 うような 連 載 にしたい 齢 34 歳 独 身 一 人 暮 らし 自 炊 歴 16 年 の 経 験 を 生 かし 女 性 にもてようなどと 不 埒 な 考 えは 捨 て 真 に うまい はや い 安 い 料 理 を 紹 介 していきます じゃがいも 摺 りおろし 焼 き ( 材 料 費 39.5 円 目 安 5 分 ) 1 材 料 じゃがいも 1 個 (39.5 円 メークイーン4 個 入 り158 円 を 使 用 ) 塩 少 々 コショウ 少 々 ケチャップ 適 量 2 調 理 方 法 ジャガイモの 皮 を 剥 いて おろし 金 で 摺 り 下 ろし あとは 塩 コショウで 焼 くだけです ケチ ャップをかけてお 食 べください 3 応 用 編 ~ じゃがいものお 好 み 焼 き 摺 り 下 ろしたジャガイモに 豚 バラをのせ 両 面 をよく 焼 きます 焼 き 上 がったジャガイモに お 好 み 焼 き 用 のソースとマヨネーズをかければ 出 来 上 がり 材 料 費 134.5 円 (ジャガイ モ1 個 39.5 円 豚 バラ100グラム95 円 ) およそ10 分 で 出 来 上 がります 頑 張 っている 人 紹 介 します 司 法 書 士 古 川 雅 俊 みなさん こんにちは 司 法 書 士 の 古 川 雅 俊 と 申 します 私 は 現 在 熊 本 市 東 区 新 南 部 の 村 上 ( 純 也 ) 司 法 書 士 事 務 所 で 働 いています 私 が 元 々この 資 格 取 得 を 目 指 した 理 由 は 生 活 をしていくため! 稼 げそう!という 至 極 単 純 な ものでした いざ 司 法 書 士 として 働 き 始 めたところ 司 法 書 士 = 登 記 という 私 のイメージとは 異 なる 仕 事 がたくさんありました その 中 の 一 つが クレサラ 問 題 です このクレサラ 問 題 に 取 り 組 むようになってから 初 めて 5
分 かったことがあります それは 世 の 中 には 本 当 に 多 くの 人 が 借 金 で 苦 しい 思 いをしている ということです 借 金 をどうやって 返 そうかと 日 々 思 索 されていたり 借 金 の 取 立 に 怯 える 日 々 を 過 ごしていたり 家 族 に 内 緒 にされている 方 は 家 族 の 者 が 心 配 しないように 借 金 をしているこ とがバレないようにされていたりと 毎 日 心 の 休 まるときなどなかったのではなかろうかと 感 じ る 次 第 です しかも 我 々 専 門 家 のところに 相 談 しに 来 られる 方 は 借 金 問 題 がどうしようもな くなったがために 来 られている 方 々ばかりです そのため その 一 歩 手 前 で 苦 しんでいる 方 は かなり 大 多 数 いらっしゃることが 容 易 に 予 測 できます 私 自 身 仕 事 をするまでは クレサラ 問 題 を 専 門 家 に 頼 むことによって 解 決 していくことが 出 来 ることを 知 りませんでした 以 前 に 比 べれば 借 金 問 題 を 解 決 することが 出 来 ることの 認 知 度 は 上 がってきてはいると 思 いますが どうしようもないときの 最 終 手 段 とかではなく 借 金 を 返 すために 新 たな 借 入 れをするという 悪 循 環 に 陥 る 前 から 任 意 整 理 等 によって 解 決 していくこと の 重 要 性 を 広 めていくことも 大 変 重 要 だと 考 えています 私 一 個 人 の 意 見 としては 日 本 の 経 済 や 中 小 企 業 零 細 企 業 の 共 倒 れを 防 ぐ 意 味 でもこれが 一 番 重 要 だと 考 えています そのためにも ありがたいことにも 当 職 を 頼 ってくださるクレサラ 問 題 の 依 頼 者 のために 誠 心 誠 意 問 題 解 決 に 努 め その 依 頼 者 を 通 じてその 周 りの 人 達 にも 借 金 の 問 題 が 解 決 できる 問 題 であることの 認 識 を 少 しずつでも 広 めていけたらなと 考 えています 私 は 上 述 しましたように 恥 ずかしながら 司 法 書 士 がクレサラ 問 題 に 取 り 組 むことが 出 来 る とは 知 りもしなかったです ところが この 仕 事 が 出 来 ることに 喜 びを 感 じています それは 私 なんかでも 人 の 役 に 立 つことが 出 来 るからです クレサラ 問 題 が 解 決 したときに 依 頼 者 の 方 か ら 本 当 にありがとうございました! と 心 からおっしゃっていただく 機 会 が 何 度 かあり そ の 度 にこの 仕 事 が 出 来 て 良 かったと 心 から 感 じます まだまだクレサラ 問 題 で 苦 しんでいる 方 はたくさんいらっしゃいます これからも 更 に 依 頼 者 の 方 の 頼 りになることが 出 来 るように 意 気 込 みだけでなく 知 識 量 や 経 験 を 増 やしていくため にも 勉 強 しなければいけないことだらけです 何 卒 ご 指 導 ご 鞭 撻 のほど よろしくお 願 い 申 し 上 げます 年 会 費 納 入 のお 願 い お 願 いです 既 存 の 会 員 の 皆 様 には 今 まで 年 会 費 という 形 で 会 費 の 納 入 をお 願 いしてまいりましたが NPO 法 人 を 取 得 したことで 会 の 趣 旨 のご 賛 同 いただける 方 には 改 めて 入 会 をお 願 いしたく 思 います 皆 様 も 何 かと 物 入 りで 大 変 な 時 期 とは 思 いますがご 理 解 いただければと 存 じます 尚 会 の 活 動 内 容 については 今 までと 何 ら 変 わりません 入 会 金 年 会 費 3000 円 振 込 先 肥 後 銀 行 流 通 団 地 支 店 普 通 261006 特 定 非 営 利 活 動 法 人 熊 本 クレ サラ 被 害 をなくす 会 理 事 中 山 鑑 子 6
専 門 家 の 皆 様 にはカンパもお 願 い 致 します NPO 法 人 熊 本 クレ サラ 被 害 をなくす 会 相 談 時 間 月 ~ 金 曜 日 9:30 30~18 18:00 土 曜 日 9:30 30~12 12:00 日 祝 日 休 業 住 所 熊 本 市 安 政 町 2 番 23 号 MY ビル 503 TEL 096-351 351-7400 FAX 096-35 351-7402 ご 注 意 予 約 制 です ご 来 所 の 前 に 必 ずお 電 話 をください 出 張 等 のため 臨 時 休 業 することもございます 予 めご 了 承 ください 7