一 般 債 振 替 制 度 よくあるご 質 問 < 発 行 支 払 代 理 人 編 > 2014 年 4 月 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構
はじめに ~ 一 般 債 振 替 制 度 に 係 る 各 種 資 料 の 御 案 内 ~ 平 素 は 弊 社 業 務 の 運 営 に 関 し 格 別 の 御 高 配 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 一 般 債 振 替 制 度 は2006 年 の 制 度 開 始 以 降 順 調 に 稼 働 しておりますが 参 加 者 の 皆 様 から 制 度 の 御 利 用 にあたり 様 々なお 問 い 合 わせを 受 けております この 度 一 般 債 振 替 制 度 の 発 行 支 払 代 理 人 の 皆 様 から 受 ける 御 質 問 のうち お 問 い 合 わせの 頻 度 が 高 い ものや 誤 って 手 続 された 場 合 の 影 響 が 大 きいものについて よくあるご 質 問 として まとめましたので 御 案 内 いたします 一 般 債 振 替 制 度 の 発 行 支 払 代 理 人 の 皆 様 におかれましては 制 度 の 御 利 用 にあたり 本 FAQのほか 規 程 規 則 接 続 仕 様 書 その 他 の 資 料 を 御 参 照 のうえ 各 種 業 務 運 営 に 御 活 用 いただきますようお 願 いいたします 1. 規 程 規 則 関 係 ( 詳 細 資 料 ( 規 )) 機 構 HP(http://www.jasdec.com/system/sb/rule/)から 御 覧 いただけます 社 債 等 に 関 する 業 務 規 程 社 債 等 に 関 する 業 務 規 程 施 行 規 則 社 債 等 振 替 制 度 に 係 る 手 数 料 に 関 する 規 則 社 債 等 振 替 制 度 に 係 るシステムの 利 用 に 関 する 規 則 一 般 債 振 替 制 度 に 係 る 業 務 処 理 要 領 その 他 業 務 処 理 方 法 2. システム 関 係 ( 詳 細 資 料 (シ)) Targetほふりサイトのほふりシステム 情 報 サイトから 取 得 いただけま す 詳 細 な 手 順 は 冊 子 末 尾 の[ 付 録 ]を 御 参 照 ください 一 般 債 振 替 システム システム 処 理 概 要 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル( 代 理 人 編 ) 等 3. 通 知 関 係 ( 詳 細 資 料 ( 通 )) Targetほふりサイトのほふりからの 連 絡 にて 御 覧 いただけます 詳 細 な 手 順 は 冊 子 末 尾 の[ 付 録 ]を 御 参 照 ください 4. 公 表 統 計 関 係 機 構 HPから 御 覧 いただけます [ 統 計 情 報 一 覧 ]http://www.jasdec.com/material/statistics/ [ 一 般 債 振 替 制 度 の 利 用 状 況 ]http://www.jasdec.com/system/sb/data/usage.html なお 上 記 御 参 考 資 料 及 び よくあるご 質 問 に 記 載 のない 事 項 に 係 る 御 質 問 につき ましては 下 記 までお 問 い 合 わせください
株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 社 債 投 信 業 務 部 ( 一 般 債 担 当 ) 電 話 番 号 : 03-3661-7193 E-Mail : sb@jasdec.com
目 次 Q1 銘 柄 情 報 登 録 における 発 行 体 コードについて P1 Q2 ISINコード 決 定 時 刻 と 参 照 方 法 について P1 Q3 銘 柄 公 示 情 報 について P2 Q4 各 申 請 等 の 入 出 力 時 限 について P2 Q5 銘 柄 略 称 の 回 号 等 について P2 Q6 募 集 区 分 について P2 Q7 保 証 区 分 について P3 Q8 担 保 区 分 について P4 Q9 債 券 種 類 について P4 Q10 募 集 開 始 日 について P5 Q11 外 貨 建 ての 銘 柄 について P5 Q12 個 別 承 認 採 用 フラグについて P5 Q13 社 債 管 理 者 について P6 Q14 休 日 処 理 区 分 について P7 Q15 利 付 割 引 区 分 について P7 Q16 最 終 利 払 有 無 フラグについて P8 Q17 利 金 計 算 期 間 の 変 動 について P9 Q18 利 払 回 数 の 変 更 について P10 Q19 変 則 的 な 利 払 期 日 の 設 定 について P10 Q20 条 件 決 定 について P10 Q21 1 通 貨 あたりの 利 子 額 について P11 Q22 現 物 債 等 の 利 金 の 計 算 方 法 について P11 Q23 満 期 償 還 期 日 の 設 定 について P11 Q24 定 時 償 還 銘 柄 の 償 還 方 法 の 変 更 について P12 Q25 満 期 償 還 期 日 の 変 更 について P12 Q26 期 中 の 定 時 償 還 開 始 について P13 Q27 コールオプション( 全 額 償 還 )の 利 子 額 の 設 定 について P13 Q28 定 時 償 還 について P13 Q29 コールオプション( 一 部 償 還 ) 設 定 時 の 留 意 点 について P13 Q30 コールオプション( 一 部 償 還 )の 利 子 額 の 設 定 について P14 Q31 物 価 連 動 債 等 について P14 Q32 銘 柄 情 報 登 録 エラーとISINコードの 付 番 について P15 Q33 グロスアップ 銘 柄 の 要 件 について P15 Q34 公 募 債 の 新 規 記 録 承 認 のタイミングについて P15 Q35 発 行 要 項 が 変 更 となった 場 合 の 手 続 について P15 Q36 期 中 の 代 理 人 変 更 について P16 Q37 発 行 体 が 消 滅 する 場 合 の 手 続 について P16
Q38 振 替 債 への 移 行 について P16 Q39 銘 柄 ごとの 保 有 者 数 について P17 Q40 社 債 権 者 の 上 位 口 座 管 理 機 関 の 確 認 方 法 について P17 Q41 手 数 料 について P17 Q42 新 規 記 録 手 数 料 の 基 準 日 について P18 Q43 手 数 料 明 細 の 参 照 方 法 について P18 [ 付 録 ] 詳 細 資 料 等 の 閲 覧 取 得 方 法 について
よくあるご 質 問 Q1 銘 柄 情 報 登 録 における 発 行 体 コードについて 銘 柄 情 報 登 録 を 行 う 際 の 発 行 体 コードの 設 定 方 法 について 教 えてください 発 行 体 コードは 証 券 コード 協 議 会 により 付 番 されており ISIN コードの 一 部 を 構 成 ( JP のうち )します 発 行 体 には 発 行 体 コードの 付 番 を 受 けている 発 行 体 ( 地 方 公 共 団 体 上 場 企 業 公 募 債 を 発 行 する 会 社 等 )と 付 番 を 受 けていない 発 行 体 がありますが 発 行 体 コードの 付 番 を 受 けている 発 行 体 に 係 る 銘 柄 情 報 登 録 においては 発 行 体 コードを 必 ず 設 定 してください なお 発 行 体 コードの 付 番 を 受 けていても 一 般 債 振 替 制 度 における 同 意 に 係 る 届 出 が 行 われていない 場 合 や 発 行 体 から 機 構 に 対 する 発 行 支 払 代 理 人 選 任 の 届 出 が 事 前 に 行 わ れていない 場 合 には 銘 柄 情 報 登 録 において 発 行 体 コードの 設 定 ができませんので 当 該 発 行 体 の 代 理 人 業 務 を 初 めて 行 う 際 は 本 届 出 が 行 われていることを 御 確 認 ください Q2 ISINコード 決 定 時 刻 と 参 照 方 法 について ISINコードの 決 定 時 刻 と 参 照 方 法 を 教 えてください 新 たに 一 般 債 を 発 行 する 場 合 には 発 行 代 理 人 は 条 件 決 定 後 機 構 に 対 し 速 やかに 銘 柄 情 報 登 録 を 行 うこととしております 発 行 体 コードの 付 番 を 受 けている 発 行 体 の 発 行 銘 柄 の 場 合 には 機 構 は 登 録 のあった 銘 柄 を1 日 4 回 (12:30 13:30 14:30 16:30)( )の 時 限 ごとに 締 め 切 って 取 りまとめたうえで ISINコードの 付 番 機 関 である 証 券 コード 協 議 会 に 対 してISINコードの 付 番 申 請 を 行 い 証 券 コード 協 議 会 の 承 認 を 受 けたうえで 発 行 代 理 人 宛 に 銘 柄 情 報 登 録 受 付 通 知 兼 ISINコード 付 番 通 知 を 通 知 します( 取 りまとめ 後 原 則 およそ1 時 間 程 度 で 統 合 Web 端 末 にて 参 照 いただけます ) 従 いまして ISINコードの 付 番 時 刻 は 発 行 代 理 人 から 銘 柄 情 報 登 録 が 行 われる 時 間 に 左 右 されることとなります なお 発 行 体 コードの 付 番 を 受 けていない 発 行 体 の 銘 柄 ( 非 上 場 企 業 等 の 私 募 債 )の 場 合 には ISINコードは 銘 柄 情 報 登 録 後 速 やかに 付 番 (JP90Bから 始 まる12 桁 ) され 統 合 Web 端 末 にて 参 照 いただけます 平 成 26 年 6 月 2 日 以 降 に 条 件 決 定 される 地 方 債 は 上 記 の4 回 に 加 えて10:3 0が 追 加 されます ( 規 ) 一 般 債 の 発 行 に 係 る 業 務 処 理 要 領 (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) ( 通 ) 保 振 社 振 17 第 2857 号 銘 柄 情 報 登 録 における 留 意 点 について ( 通 ) 保 振 社 投 25 第 271 号 地 方 債 に 係 る ISIN コード 付 番 事 務 等 の 変 更 について 1
Q3 銘 柄 公 示 情 報 について 新 発 債 について 機 構 HP 上 の 銘 柄 公 示 情 報 にはいつから 表 示 されますか 機 構 HP 上 の 銘 柄 公 示 情 報 の 各 銘 柄 の 表 示 期 間 は 原 則 として 払 込 日 ( 発 行 日 )の19 時 から 満 期 償 還 期 日 の19 時 までとなります なお 新 発 債 については 変 動 利 付 債 で 発 行 時 に 利 率 が 決 定 していない 等 の 理 由 により 利 率 及 び 一 通 貨 あたりの 利 子 額 等 が 表 示 さ れていないケースもございますので 御 留 意 ください また 満 期 償 還 期 日 に 償 還 金 等 の 支 払 いが 行 われないなど 残 高 がゼロにならなかった 銘 柄 については 満 期 償 還 期 日 以 降 も 銘 柄 公 示 情 報 に 掲 載 されます その 場 合 には 元 利 金 が 支 払 われる 等 の 措 置 により 残 高 の 全 額 の 抹 消 が 行 われた 日 の19 時 をもって 当 該 銘 柄 は 銘 柄 公 示 情 報 から 削 除 されます < 参 照 先 > 機 構 HP 一 般 債 振 替 制 度 > 銘 柄 公 示 情 報 ( 一 般 債 ) 表 示 事 項 に 関 する 留 意 点 Q4 各 申 請 等 の 入 出 力 時 限 について 一 般 債 振 替 システム 上 の 各 申 請 や 通 知 等 の 入 出 力 時 限 について 教 えてください 一 般 債 振 替 システムにおける 各 申 請 及 び 通 知 の 入 出 力 時 限 については 社 債 等 に 関 す る 業 務 規 程 施 行 規 則 ( 別 表 1) にて 一 覧 の 記 載 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 にオペレーションごとの 記 載 がございますのでそちらにて 御 確 認 をお 願 いいたします ( 規 ) 社 債 等 に 関 する 業 務 規 程 施 行 規 則 ( 別 表 1) (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 Q5 銘 柄 略 称 の 回 号 等 について 銘 柄 の 正 式 名 称 に 回 号 等 が 含 まれていない 場 合 には 銘 柄 略 称 の 回 号 等 の 欄 はどの ように 入 力 すればよいですか 本 項 目 は 入 力 必 須 項 目 であるため 銘 柄 の 正 式 名 称 に 回 号 等 が 含 まれていない 場 合 には 発 行 体 の 御 判 断 により 平 成 年 度 等 の 文 言 を 設 定 してください Q6 募 集 区 分 について 募 集 区 分 の 設 定 方 法 について 教 えてください 募 集 区 分 は 以 下 のように 設 定 してください K: 公 募 公 募 により 発 行 されるもの T: 適 格 機 関 投 資 家 譲 渡 限 定 私 募 2
適 格 機 関 投 資 家 ( 金 融 商 品 取 引 法 第 2 条 に 規 定 する 定 義 に 関 する 内 閣 府 令 第 1 0 条 を 参 照 )を 対 象 に 勧 誘 が 行 われ かつ 転 売 時 の 譲 渡 先 も 適 格 機 関 投 資 家 に 限 定 されるもの P : 特 定 投 資 家 向 け 私 募 特 定 投 資 家 ( 金 融 商 品 取 引 法 第 2 条 第 31 項 に 規 定 する 者 をいう )を 対 象 に 勧 誘 が 行 われ かつ 転 売 時 の 譲 渡 先 も 特 定 投 資 家 に 限 定 されるもの I: 一 括 譲 渡 限 定 少 人 数 私 募 少 人 数 私 募 ( 少 人 数 ( 原 則 50 名 未 満 )を 対 象 として 勧 誘 が 行 われ かつ 転 売 を 通 じて 多 数 の 者 (50 名 以 上 )に 譲 渡 されるおそれがないもの 以 下 同 じ ) のうち 当 初 の 引 受 金 額 を 一 括 して 譲 渡 すること 以 外 の 譲 渡 が 禁 止 されている もの 発 行 総 額 各 社 債 の 金 額 49かつ 引 受 金 額 = 各 社 債 の 金 額 の 条 件 を 満 たす 値 を 設 定 する B: 分 割 制 限 少 人 数 私 募 少 人 数 私 募 のうち 1 口 数 が50 未 満 であり かつ 2 各 社 債 の 金 額 未 満 に 分 割 できないもの 発 行 総 額 各 社 債 の 金 額 49の 条 件 を 満 たす 値 を 設 定 する S: その 他 地 方 債 や 公 団 公 庫 債 等 で 非 公 募 のもの (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 Q7 保 証 区 分 について 保 証 区 分 の 設 定 方 法 について 教 えてください 保 証 区 分 は 以 下 のように 設 定 してください 0: 無 保 証 無 保 証 のもの 1: 日 本 政 府 保 証 政 府 保 証 が 付 されているもの 政 府 保 証 が 付 されない 財 投 機 関 債 の 場 合 には0: 無 保 証 とする 2: 銀 行 保 証 銀 行 の 保 証 が 付 されているもの 3: 保 証 協 会 及 び 銀 行 保 証 保 証 協 会 と 銀 行 の 共 同 保 証 が 付 されているもの 9: その 他 保 証 0 1 2 3に 該 当 しないもの 国 外 の 法 令 にもとづく 保 証 は9:その 他 保 証 とする 3
(シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 Q8 担 保 区 分 について 担 保 区 分 の 設 定 方 法 について 教 えてください 担 保 区 分 は 以 下 のように 設 定 してください 0: 無 担 保 無 担 保 のもの 1: 一 般 担 保 電 力 債 や 公 団 公 庫 債 等 に 付 される 担 保 で 社 債 権 者 が 発 行 体 の 総 財 産 につき 他 の 債 権 者 に 先 立 って 自 己 の 債 権 の 弁 済 を 受 ける 権 利 が 認 められているもの 2: 物 上 担 保 担 保 付 社 債 信 託 法 の 規 定 による 物 上 担 保 が 付 されているもの 物 上 担 保 が 付 されている 場 合 には 受 託 会 社 信 託 証 書 日 付 分 割 発 行 有 無 フラグを 入 力 する 9: その 他 担 保 0 1 2に 該 当 しないもの (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 Q9 債 券 種 類 について 特 殊 法 人 等 に 該 当 する 発 行 体 が 株 式 会 社 化 された 場 合 には 当 該 発 行 体 が 発 行 する 社 債 の 債 券 種 類 は どのように 設 定 するのですか 債 券 種 類 は 株 式 会 社 化 後 も 引 き 続 き 政 府 保 証 債 を 発 行 することが 可 能 か 否 かの 区 分 に より 以 下 のように 設 定 してください 1 株 式 会 社 化 後 も 引 き 続 き 政 府 保 証 債 を 発 行 することができる 発 行 体 が 発 行 する 場 合 20: 政 府 関 係 機 関 債 ( 政 府 保 証 債 ) 政 府 保 証 の 付 されたもの 21: 政 府 関 係 機 関 債 ( 財 投 機 関 債 ) 政 府 保 証 が 付 されない 公 募 債 29: 政 府 関 係 機 関 債 (その 他 ) 政 府 保 証 が 付 されない 私 募 債 2 株 式 会 社 化 後 に 政 府 保 証 債 を 発 行 することができない 発 行 体 が 発 行 する 場 合 40: 普 通 社 債 4
(シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 Q10 募 集 開 始 日 について 募 集 開 始 日 の 設 定 にあたり 留 意 すべき 点 を 教 えてください 募 集 開 始 日 を 設 定 する 際 以 下 の 点 に 御 留 意 ください 1 過 去 日 付 を 設 定 することはできません ( 銘 柄 情 報 登 録 日 = 募 集 開 始 日 は 可 ) 2 日 付 を 設 定 しなかった 場 合 には 銘 柄 情 報 登 録 後 であって かつ ISIN コー ド 付 番 が 済 み 次 第 新 規 記 録 申 請 及 び 振 替 申 請 を 行 うことができます 3 日 付 を 設 定 した 場 合 には その 日 付 が 到 来 するまでの 間 新 規 記 録 申 請 や 振 替 申 請 はできません ( 申 請 を 入 力 した 場 合 にはエラーとなります ) (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 Q11 外 貨 建 ての 銘 柄 について 外 貨 建 ての 銘 柄 の 発 行 総 額 や 各 社 債 の 金 額 の 設 定 にあたり 留 意 すべき 点 を 教 えて ください 発 行 総 額 は1000 万 通 貨 単 位 以 上 1000 通 貨 単 位 で 設 定 してください( 為 替 レー トを 用 いて 円 換 算 いただく 必 要 はありません ) 各 社 債 の 金 額 は1000 通 貨 単 位 以 上 1000 通 貨 単 位 で 設 定 してください 例 発 行 通 貨 が 米 ドル(USD)の 場 合 発 行 総 額 1000 万 ドル 以 上 1000ドル 単 位 でなければなりません 各 社 債 の 金 額 1000ドル 以 上 1000ドル 単 位 でなければなりません (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) Q12 個 別 承 認 採 用 フラグについて 個 別 承 認 採 用 フラグは どのような 場 合 に 使 用 すればよいのでしょうか 個 別 承 認 採 用 フラグは 元 利 払 時 に 支 払 代 理 人 が 取 り 扱 う 同 じ 利 払 期 日 の 他 の 銘 柄 と 1 集 約 して 決 済 するか( 個 別 承 認 採 用 フラグ:N) 2 個 別 に 決 済 するか( 個 別 承 認 採 用 フ ラグ:Y) を 定 めるためのフラグです 5
例 ある 銀 行 が 同 一 利 払 期 日 の 銘 柄 A,B,Cの 支 払 代 理 人 になっており その3 銘 柄 を 保 有 する 一 機 構 加 入 者 に A 銘 柄 について10 万 円 B 銘 柄 について15 万 円 C 銘 柄 につ いて5 万 円 の 利 金 を 支 払 うことになっていたとします 各 銘 柄 の 銘 柄 情 報 登 録 時 に 銘 柄 A 銘 柄 Bは 個 別 承 認 採 用 フラグをN( 集 約 決 済 ) C 銘 柄 は 個 別 承 認 採 用 フラグをY( 個 別 決 済 )で 登 録 していた 場 合 には 利 金 は 以 下 のよ うに 集 約 されたうえで 支 払 われます 銘 柄 個 別 承 認 採 用 フラグ 利 金 集 約 結 果 決 済 番 号 A N( 集 約 決 済 する) 10 万 円 B N( 集 約 決 済 する) 15 万 円 25 万 円 8200607139000005 8200607139000006 C Y( 個 別 決 済 する) 5 万 円 5 万 円 (AB 銘 柄 の 決 済 番 号 とは 異 な る 決 済 番 号 が 付 番 されます ) また 銘 柄 情 報 登 録 時 に 個 別 承 認 採 用 フラグをN( 採 用 しない)に 設 定 していた 場 合 で も 元 利 払 の 際 に 当 該 銘 柄 を 個 別 に 決 済 する 必 要 が 生 じた 場 合 には 償 還 期 日 又 は 利 払 期 日 の 前 営 業 日 (12:30~15:30)に 元 利 金 請 求 内 容 承 認 可 否 通 知 で 個 別 承 認 採 用 フラグをN( 採 用 しない)からY( 採 用 する)に 変 更 することにより 当 該 銘 柄 の 個 別 決 済 が 可 能 になります( 機 構 関 与 銘 柄 の 場 合 のみ ) なお 元 利 金 請 求 内 容 承 認 可 否 通 知 において Y( 採 用 する)からN( 採 用 しない)へ の 変 更 はできません (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) Q13 社 債 管 理 者 について 社 債 管 理 者 の 設 定 にあたり 留 意 すべき 点 を 教 えてください 社 債 管 理 者 を 設 定 する 際 以 下 の 点 に 御 留 意 ください 1 社 債 管 理 者 が 複 数 存 在 する 場 合 には すべての 社 債 管 理 者 を 設 定 してください 2 地 方 債 で 受 託 銀 行 がある 場 合 には 社 債 管 理 者 の 代 わりに 受 託 銀 行 を 設 定 してくだ さい 3 投 資 法 人 債 で 投 資 法 人 債 管 理 会 社 がある 場 合 には 社 債 管 理 者 の 代 わりに 投 資 法 人 債 管 理 会 社 を 設 定 してください 4 特 定 社 債 で 特 定 社 債 管 理 者 がある 場 合 には 社 債 管 理 者 の 代 わりに 特 定 社 債 管 理 者 を 設 定 してください 5 外 債 で 当 該 外 債 の 管 理 の 委 託 を 受 けた 会 社 がある 場 合 には 社 債 管 理 者 の 代 わりに 当 該 外 債 の 管 理 の 委 託 を 受 けた 会 社 を 設 定 してください 6 財 務 代 理 人 は 社 債 管 理 者 に 該 当 しませんので 設 定 いただく 必 要 はございません 6
7 発 行 代 理 人 が 社 債 管 理 者 を 兼 ねている 場 合 であっても 社 債 管 理 者 欄 の 入 力 を 省 略 できません Q14 休 日 処 理 区 分 について 休 日 処 理 区 分 の 設 定 にあたり 留 意 すべき 点 を 教 えてください 以 下 の 点 に 御 留 意 ください 1 機 構 がHPで 公 表 している 海 外 業 務 カレンダー(ロンドン 及 びニューヨーク)にお ける 非 営 業 日 と 各 銘 柄 の 発 行 要 項 で 定 義 されているロンドン 及 びニューヨークの 非 営 業 日 とは 一 致 しない 可 能 性 があります したがって ロンドン 参 照 フラグ 又 はニューヨーク 参 照 フラグの 設 定 にあたっては 機 構 が 公 表 している 海 外 業 務 カレ ンダーを 確 認 した 上 で 設 定 いただく 必 要 があります 2 機 構 が 公 表 している 海 外 業 務 カレンダーの 非 営 業 日 と 発 行 要 項 で 定 義 されている 非 営 業 日 とに 差 異 が 生 じている 場 合 には 又 はある 条 件 に 抵 触 することにより 期 中 に 海 外 の 非 営 業 日 を 参 照 する 必 要 が 生 じる 可 能 性 がある 場 合 ( 参 照 すべき 海 外 の 非 営 業 日 がロンドン 又 はニューヨークの 場 合 も 含 む )には 銘 柄 情 報 登 録 にあたり ロ ンドン 参 照 フラグ 又 はニューヨーク 参 照 フラグにN( 参 照 しない)を その 他 海 外 参 照 フラグにY( 参 照 する)を 設 定 してください 3 上 記 2の 銘 柄 情 報 登 録 後 銘 柄 情 報 変 更 によりその 他 海 外 実 利 払 期 日 を 設 定 し 元 利 払 期 日 を 決 定 してください 4 利 付 債 割 引 債 を 問 わず 休 日 処 理 区 分 の 設 定 は 行 ってください < 詳 細 資 料 及 び 参 照 先 > ( 通 ) 保 振 社 投 25 第 323 号 ロンドン 及 びニューヨークにおける 非 営 業 日 について 機 構 HP 一 般 債 振 替 制 度 > 海 外 業 務 カレンダー Q15 利 付 割 引 区 分 について 利 付 割 引 区 分 の 設 定 方 法 について 教 えてください 利 付 割 引 区 分 は 以 下 のように 設 定 してください F: 固 定 利 率 払 込 日 から 満 期 償 還 期 日 の 全 期 間 において 利 率 が 固 定 であって かつ 1 通 貨 あたりの 利 子 額 ( 通 常 )が 固 定 であるもの V: 変 動 利 率 1 払 込 日 から 満 期 償 還 期 日 の 全 期 間 又 は 一 部 期 間 において 利 率 が 変 動 するもの 例 当 初 5 年 : 固 定 6 年 以 降 : 変 動 とする 場 合 2 払 込 日 から 満 期 償 還 期 日 の 全 期 間 において 利 率 は 固 定 であるが 1 通 貨 あた りの 利 子 額 が 利 払 期 日 ごとに 異 なるもの 例 発 行 要 項 等 でカレンダーベースの 利 子 計 算 期 間 の 日 数 から 利 子 額 を 算 出 する 定 7
めがある 場 合 Z: 割 引 債 割 引 債 又 はゼロクーポン 債 (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) Q16 最 終 利 払 有 無 フラグについて 最 終 利 払 有 無 フラグとはどのような 目 的 のフラグですか 最 終 利 払 有 無 フラグとは 満 期 償 還 期 日 の 一 つ 前 の 利 払 期 日 に 利 金 が 支 払 われるか 否 か を 示 すものです 満 期 償 還 期 日 に 利 金 が 支 払 われるか 否 かを 示 すものではありません 満 期 償 還 期 日 には 元 本 だけではなく 利 金 も 必 ず 支 払 われます 利 払 期 日 と 最 終 利 払 有 無 フラグとの 関 係 は 以 下 の4つの 事 例 のいずれかに 該 当 するも のと 思 われます 該 当 銘 柄 の 利 払 処 理 に 応 じて 最 終 利 払 有 無 フラグを 設 定 してください 例 1 払 込 日 :2014 年 3 月 25 日 満 期 償 還 期 日 :2019 年 3 月 25 日 年 2 回 利 払 ( 利 払 期 日 :2 月 25 日 8 月 25 日 ) 最 終 利 払 有 無 フラグ:Y(あり) 払 込 日 償 還 期 日 2014/3/25 2014/8/25 2018/8/25 2019/2/25 2019/3/25 最 終 利 払 有 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 の 計 算 期 間 1ヶ 月 分 満 期 償 還 期 日 の 直 前 の 利 払 期 日 は 2019 年 2 月 25 日 となります 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 は 2019 年 2 月 25 日 から 満 期 償 還 期 日 まで の1か 月 分 となります 例 2 払 込 日 :2014 年 3 月 25 日 満 期 償 還 期 日 :2019 年 3 月 25 日 年 2 回 利 払 ( 利 払 期 日 :2 月 25 日 8 月 25 日 ) 最 終 利 払 有 無 フラグ:N(なし) 払 込 日 償 還 期 日 2014/3/25 2014/8/25 2018/8/25 2019/2/25 2019/3/25 最 終 利 払 無 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 の 計 算 期 間 7ヵ 月 分 満 期 償 還 期 日 の 直 前 の 利 払 期 日 は 2018 年 8 月 25 日 となります 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 は 2018 年 8 月 25 日 から 満 期 償 還 期 日 まで 8
の 7 か 月 分 となります 例 3 払 込 日 :2014 年 3 月 25 日 満 期 償 還 期 日 :2019 年 3 月 25 日 年 2 回 利 払 ( 利 払 期 日 :3 月 25 日 9 月 25 日 ) 最 終 利 払 有 無 フラグ:Y(あり) 払 込 日 償 還 期 日 2014/3/25 2014/9/25 2018/3/25 2018/9/25 2019/3/25 最 終 利 払 有 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 の 計 算 期 間 6ヶ 月 分 満 期 償 還 期 日 の 直 前 の 利 払 期 日 は 2018 年 9 月 25 日 となります 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 は 2018 年 9 月 25 日 から 満 期 償 還 期 日 まで の6か 月 分 となります 例 4 払 込 日 :2014 年 3 月 25 日 満 期 償 還 期 日 :2019 年 3 月 25 日 年 2 回 利 払 ( 利 払 期 日 :3 月 25 日 9 月 25 日 ) 最 終 利 払 有 無 フラグ:N(なし) 払 込 日 償 還 期 日 2014/3/25 2014/9/25 2018/3/25 2018/9/25 2019/3/25 最 終 利 払 無 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 の 計 算 期 間 1 年 分 満 期 償 還 期 日 の 直 前 の 利 払 期 日 は 2018 年 3 月 25 日 となります 満 期 償 還 期 日 に 支 払 われる 利 金 は 2018 年 3 月 25 日 から 満 期 償 還 期 日 まで の1 年 分 となります Q17 利 金 計 算 期 間 の 変 動 について 利 払 期 日 (1)~ 利 払 期 日 (12)は 暦 上 日 となっており 一 般 的 な 銘 柄 において は 利 金 額 計 算 期 間 となっていますが 利 金 額 計 算 期 間 そのものが 変 動 する 場 合 には どのように 設 定 するのですか 例 年 2 回 利 払 ( 利 払 期 日 :2 月 25 日 8 月 25 日 ) 休 日 処 理 区 分 : 前 営 業 日 に 繰 上 2014 年 8 月 25 日 は 非 営 業 日 である 為 実 利 払 日 は2014 年 8 月 23 日 となる 一 般 的 な 銘 柄 2014 年 8 月 23 日 に 利 金 額 計 算 期 間 2014/2/26から2 014/8/25までの 利 金 が 支 払 われる 例 外 的 な 銘 柄 2014 年 8 月 23 日 に 利 金 額 計 算 期 間 2014/2/26から2 014/8/23までの 利 金 が 支 払 われる 9
利 金 額 計 算 期 間 そのものが 変 動 する 場 合 には 利 付 割 引 区 分 をV( 変 動 利 率 )と 設 定 し 利 払 期 日 の 都 度 利 金 額 計 算 期 間 に 応 じた1 通 貨 あたりの 利 子 額 を 通 知 いただきます Q18 利 払 回 数 の 変 更 について ある 条 件 に 抵 触 することで 利 払 回 数 に 変 更 が 生 じる 可 能 性 がある 銘 柄 の 設 定 方 法 を 教 えてください 例 条 件 抵 触 前 年 2 回 利 払 ( 利 払 期 日 :2 月 20 日 8 月 20 日 ) 条 件 抵 触 後 年 12 回 利 払 ( 利 払 期 日 :1 月 20 日 2 月 20 日 3 月 20 日 4 月 20 日 5 月 20 日 6 月 20 日 7 月 20 日 8 月 20 日 9 月 20 日 10 月 20 日 11 月 20 日 12 月 20 日 ) 以 下 のように 設 定 してください 1 利 付 割 引 区 分 にV( 変 動 利 率 )を 設 定 してください 2 利 払 期 日 (1)から 利 払 期 日 (12)に 該 当 する 利 払 期 日 を 順 に 設 定 してください 3 ある 条 件 に 抵 触 するまでの 間 銘 柄 情 報 変 更 により 2 月 20 日 8 月 20 日 を 除 く 各 利 払 期 日 における 利 率 及 び1 通 貨 あたりの 利 子 額 をゼロと 設 定 してください 4 ある 条 件 に 抵 触 後 は 銘 柄 情 報 変 更 により 各 利 払 期 日 における 利 率 及 び1 通 貨 あ たりの 利 子 額 を 設 定 してください ( 注 ) 銘 柄 情 報 登 録 時 点 において 年 12 回 の 利 払 の 銘 柄 として 登 録 することにより 実 際 の 利 払 の 有 無 に 関 わらず 各 利 払 期 日 の 前 営 業 日 は 振 替 停 止 日 となります Q19 変 則 的 な 利 払 日 の 設 定 について 利 払 日 が 変 則 的 ( 例 :3 月 6 月 9 月 12 月 の 第 一 月 曜 日 など)である 場 合 に は 銘 柄 情 報 登 録 はどのように 行 えばよいでしょうか その 他 海 外 参 照 フラグをY( 参 照 する)にしたうえで 利 払 期 日 の 7 営 業 日 前 まで か つその 他 海 外 実 利 払 日 の7 営 業 日 前 までに 銘 柄 情 報 変 更 にてその 他 海 外 実 利 払 日 を 通 知 してください その 他 海 外 参 照 フラグ 利 用 の 可 否 関 係 各 位 の 調 整 等 は 代 理 人 様 にて 行 っ ていただく 必 要 があります また 休 日 処 理 区 分 及 び 利 払 期 日 は 入 力 必 須 項 目 です Q20 条 件 決 定 について 利 率 や 発 行 価 額 が 決 まっていないのですが 銘 柄 情 報 登 録 はできるのですか 利 率 や 発 行 価 額 が 未 定 であっても 銘 柄 情 報 登 録 は 可 能 です この 場 合 には 利 率 に9 9.9999999と 設 定 してください これは 利 率 が99.9999999%という 意 味 ではなく 利 率 が 未 定 であることを 示 す 為 に 設 定 していただくものです 決 定 次 第 速 やかに 銘 柄 情 報 登 録 ( 訂 正 )をお 願 いいたします なお 発 行 価 額 は 通 知 いただく 必 要 は ありません 10
Q21 1 通 貨 あたりの 利 子 額 について 1 通 貨 あたりの 利 子 額 はどのように 算 出 するのですか 原 則 として 利 率 と 利 金 額 計 算 期 間 から 以 下 のように 算 出 します 例 利 率 :1% 利 金 額 計 算 期 間 :170 日 /365 日 端 数 処 理 : 切 捨 て 1 通 貨 あたりの 利 子 額 0.01 (170 日 /365 日 )= 0.0046575342465 なお 一 般 債 振 替 システムでは 利 率 と1 通 貨 あたりの 利 子 額 との 相 関 チェックは 行 っ ておりません( 前 述 の 例 で 利 率 を2% 1 通 貨 あたりの 利 子 額 を0.00465753 42465と 設 定 したとしても エラーにはなりません ) 利 率 及 び1 通 貨 あたりの 利 子 額 については 整 合 性 のとれた 値 を 設 定 していただくようお 願 いいたします Q22 現 物 債 等 の 利 金 の 計 算 方 法 について 現 物 債 や 登 録 債 と 振 替 債 とでは 支 払 われる 利 金 の 計 算 方 法 は 異 なるのですか 現 物 債 や 登 録 債 では 券 面 1 枚 あたりの 利 金 額 の 積 み 上 げにより 支 払 額 が 計 算 されてい ますが 券 面 が 存 在 しない 振 替 債 では 各 社 債 権 者 の 保 有 残 高 に 利 率 や 利 息 計 算 期 間 等 を 乗 じて 利 金 額 が 計 算 されます なお 既 発 債 を 振 替 債 に 移 行 した 場 合 には できるだけ 移 行 前 後 で 利 金 額 が 変 わらない よう 移 行 前 の 券 面 1 枚 あたりの 利 金 額 を 基 準 に 支 払 額 を 計 算 しますが 移 行 前 の 券 種 が 複 数 ある 銘 柄 の 場 合 には 最 低 券 種 の 券 面 1 枚 あたりの 利 金 額 を 基 準 に 支 払 額 を 計 算 しま すので 終 期 利 息 等 の 日 割 り 計 算 により 端 数 が 生 じている 場 合 には 移 行 前 後 で 支 払 額 に 差 異 が 生 じることがございます < 参 照 先 > HP > 一 般 債 振 替 制 度 > 資 料 コーナー > 発 行 者 向 け 資 料 一 般 債 振 替 制 度 について~ 公 開 企 業 公 募 債 発 行 者 の 皆 様 へ~ HP > 一 般 債 振 替 制 度 > 資 料 コーナー > その 他 資 料 一 般 債 振 替 制 度 について Q23 満 期 償 還 期 日 の 設 定 について 満 期 償 還 期 日 が 払 込 日 から1 年 未 満 に 到 来 する 一 般 債 を 発 行 することは 可 能 でし ょうか 一 般 債 振 替 制 度 では 年 限 の 下 限 を 定 めていないため 1 年 未 満 の 一 般 債 の 発 行 は 可 能 で す なお 一 般 債 振 替 制 度 システムにおいては 払 込 日 +2 営 業 日 満 期 償 還 期 日 のチェッ クを 行 うため 払 込 日 から 満 期 償 還 期 日 までの 期 間 が2 営 業 日 以 上 であれば 一 般 債 の 発 行 が 可 能 となります 11
(シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) Q24 定 時 償 還 銘 柄 の 償 還 方 法 の 変 更 について ABS 等 定 時 償 還 銘 柄 であり かつ 満 期 償 還 期 日 以 前 の 任 意 の 定 時 償 還 期 日 に ファクターがゼロになる 可 能 性 がある 銘 柄 の 設 定 方 法 を 教 えてください 以 下 のように 設 定 してください 1 満 期 償 還 期 日 には 発 行 時 に 想 定 される 最 も 遅 い 元 本 完 済 期 日 を 設 定 してください 2 コールオプション( 全 額 償 還 )のコールオプション 有 無 フラグにY(あり)を 設 定 してください 3 上 記 1で 入 力 した 満 期 償 還 期 日 以 前 に 元 本 完 済 となる 場 合 (ファクターがゼロにな る 場 合 )には 銘 柄 情 報 変 更 によりコールオプション( 全 額 償 還 )の 繰 上 償 還 期 日 に 当 該 元 本 完 済 期 日 を 設 定 し 全 額 償 還 を 実 施 してください Q25 満 期 償 還 期 日 の 変 更 について 一 定 の 条 件 ( 設 例 参 照 )に 抵 触 することで 満 期 償 還 期 日 が 前 倒 し( 又 は 後 倒 し) になる 銘 柄 の 設 定 方 法 を 教 えてください 例 各 会 計 年 度 末 における 財 務 諸 表 により 以 下 の 財 務 上 の 基 準 を 充 足 しない 場 合 には 償 還 方 法 を 変 更 する 貸 借 対 照 表 上 において 総 資 本 回 転 率 がX.XX 倍 以 上 であること 損 益 計 算 書 における 経 常 損 益 及 び 当 期 損 益 の 額 が 共 にプラスであること 以 下 のように 設 定 してください 満 期 償 還 期 日 が 前 倒 しになる 場 合 1 満 期 償 還 期 日 には 通 常 の 満 期 償 還 期 日 を 設 定 してください 2 コールオプション( 全 額 償 還 )のコールオプション 有 無 フラグにY(あり)を 設 定 してください 3 コールオプション( 全 額 償 還 )の 繰 上 償 還 期 日 は 設 定 しなくても 結 構 です 4 一 定 の 条 件 に 抵 触 後 は 銘 柄 情 報 変 更 によりコールオプション( 全 額 償 還 )の 繰 上 償 還 期 日 に 当 該 満 期 償 還 期 日 を 設 定 のうえ 全 額 償 還 を 実 施 してください 満 期 償 還 期 日 が 後 倒 しになる 場 合 1 満 期 償 還 期 日 には 一 定 の 条 件 に 抵 触 した 結 果 最 も 遅 くなる 元 本 完 済 期 日 を 設 定 してください 2 コールオプション( 全 額 償 還 )のコールオプション 有 無 フラグにY(あり)を 設 定 してください 3 一 定 の 条 件 に 抵 触 せず 当 初 予 定 の 満 期 償 還 期 日 に 元 本 完 済 となる 場 合 には 銘 柄 情 報 変 更 によりコールオプション( 全 額 償 還 )の 繰 上 償 還 期 日 に 当 該 満 期 償 還 期 日 を 設 定 のうえ 全 額 償 還 を 実 施 してください 12
Q26 期 中 の 定 時 償 還 開 始 について ある 条 件 に 抵 触 することで 定 時 償 還 が 開 始 されることになる 銘 柄 の 設 定 方 法 を 教 えてください 以 下 のように 設 定 してください 1 定 時 償 還 有 無 フラグにY(あり)を 設 定 してください 2 定 時 償 還 通 知 区 分 にV( 期 中 に 通 知 )を 設 定 してください 3 ある 条 件 に 抵 触 するまでの 間 銘 柄 情 報 変 更 により 各 利 払 期 日 における 定 時 償 還 額 をゼロと 設 定 してください 4 ある 条 件 に 抵 触 後 は 銘 柄 情 報 変 更 により 各 利 払 期 日 における 定 時 償 還 額 を 設 定 し てください Q27 コールオプション( 全 額 償 還 )の 利 子 額 の 設 定 について コールオプション( 全 額 償 還 )の 繰 上 償 還 期 日 を 元 利 払 期 日 と 同 日 に 設 定 する 場 合 には 1 通 貨 あたりの 利 子 額 をどのように 設 定 すればよいか 教 えてください コールオプション( 全 額 償 還 )の1 通 貨 あたりの 利 子 額 には 通 常 の 利 払 期 日 における 1 通 貨 あたりの 利 子 額 と 同 じ 値 を 設 定 してください Q28 定 時 償 還 について 利 払 のサイクルと 定 時 償 還 のサイクルが 異 なる 銘 柄 の 設 定 方 法 を 教 えてくださ い 例 年 2 回 利 払 利 払 期 日 :3 月 20 日 9 月 20 日 年 1 回 償 還 定 時 償 還 期 日 :3 月 20 日 以 下 のように 設 定 してください 1 定 時 償 還 有 無 フラグをY(あり)と 設 定 してください 2 定 時 償 還 通 知 区 分 をV( 期 中 に 通 知 )と 設 定 してください 3 例 に 示 した 銘 柄 については 銘 柄 情 報 変 更 により 各 年 次 の3 月 20 日 の 定 時 償 還 期 日 に 係 る 定 時 償 還 額 ( 償 還 計 画 における 定 時 償 還 額 )を 入 力 してください 4 例 に 示 した 銘 柄 については 銘 柄 情 報 変 更 により 各 年 次 の9 月 20 日 の 定 時 償 還 期 日 に 係 る 定 時 償 還 額 をゼロで 入 力 してください Q29 コールオプション( 一 部 償 還 ) 設 定 時 の 留 意 点 について コールオプション( 一 部 償 還 )の 設 定 にあたり 留 意 する 点 を 教 えてください 以 下 の 点 に 御 留 意 ください 1 定 時 償 還 有 無 フラグにY(あり)を 設 定 してください 2 定 時 償 還 通 知 区 分 にV( 期 中 に 通 知 )を 設 定 してください 13
3 コールオプション( 一 部 償 還 )のコールオプション 有 無 フラグにY(あり)を 設 定 してください 4 コールオプション( 一 部 償 還 ) 条 項 のみが 付 されており 定 時 償 還 が 行 われない 場 合 であっても 銘 柄 情 報 変 更 により 各 利 払 期 日 における 定 時 償 還 額 をゼロと 設 定 す る 必 要 があります 5 コールオプション( 一 部 償 還 )は 初 回 定 時 償 還 期 日 よりも 前 に 行 使 することはでき ませんので 初 回 定 時 償 還 期 日 よりも 前 にコールオプション( 一 部 償 還 )が 行 使 さ れる 可 能 性 のある 銘 柄 (4に 該 当 する 銘 柄 も 含 みます )である 場 合 には 便 宜 的 に 初 回 利 払 期 日 を 初 回 定 時 償 還 期 日 として 設 定 してください (シ) 一 般 債 振 替 システム 統 合 Web 端 末 操 作 マニュアル 代 理 人 編 (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) Q30 コールオプション( 一 部 償 還 )の 利 子 額 の 設 定 について コールオプション( 一 部 償 還 )の 繰 上 償 還 期 日 が 元 利 払 期 日 と 同 日 であった 場 合 の 1 通 貨 あたりの 利 子 額 の 設 定 方 法 を 教 えてください コールオプション( 一 部 償 還 )の1 通 貨 あたり 利 子 額 の 値 には 通 常 の 利 払 の1 通 貨 あ たりの 利 子 額 の 値 と 同 じ 値 を 設 定 してください Q31 物 価 連 動 債 等 について 物 価 連 動 債 等 残 高 に 対 して 一 定 の 指 数 等 ( 例 : 連 動 係 数 )を 乗 じた 想 定 元 本 に 基 づき 元 利 払 を 行 う 銘 柄 の 設 定 方 法 を 教 えてください 以 下 のように 設 定 してください 1 変 動 利 率 ( 利 付 割 引 区 分 がV( 変 動 利 率 ))の 銘 柄 として 登 録 してください 2 各 利 払 期 日 に 適 用 される 連 動 係 数 が 決 定 したとき それに 応 じた1 通 貨 あたりの 利 子 額 を 算 出 し 銘 柄 情 報 変 更 を 行 ってください 例 連 動 係 数 が1.005 利 率 が0.5% 年 2 回 利 払 の 場 合 1 通 貨 あたりの 利 子 額 =1.005 0.005 1/2=0.0025125 3 満 期 償 還 期 日 に 適 用 される 連 動 係 数 が 決 定 したとき 銘 柄 情 報 変 更 によりそれに 応 じた 償 還 プレミアムを 設 定 してください 例 連 動 係 数 が1.005 各 社 債 の 金 額 が1 億 円 の 場 合 償 還 プレミアム=1 億 円 (1.005-1)=500,000 円 14
Q32 銘 柄 情 報 登 録 エラーとISINコードの 付 番 について 銘 柄 情 報 登 録 を 行 ったところ エラーとなりました ISINコードは 付 番 される のですか エラーとなった 場 合 には ISIN コードは 付 番 されません エラー 内 容 を 確 認 し 再 度 銘 柄 情 報 登 録 を 行 ってください Q33 グロスアップ 銘 柄 について グロスアップ 銘 柄 とはどのような 銘 柄 をいいますか グロスアップ 銘 柄 とは 発 行 体 の 所 在 地 国 で 源 泉 徴 収 が 行 われる 外 債 で 当 該 源 泉 徴 収 相 当 額 を 発 行 体 が 上 乗 せする 銘 柄 をいいます 発 行 体 の 所 在 地 国 にて 源 泉 徴 収 が 行 われる か 否 か 発 行 体 がグロスアップ 銘 柄 を 発 行 できるか 否 かは 発 行 体 の 判 断 や 所 在 地 国 の 税 法 等 によるもので 機 構 が 判 断 するものではありません ( 規 ) 一 般 債 の 発 行 に 係 る 業 務 処 理 要 領 Q34 公 募 債 の 新 規 記 録 承 認 のタイミングについて 公 募 債 の 発 行 にあたり 新 規 記 録 承 認 はいつまでに 行 う 必 要 がありますか 公 募 債 の 場 合 には 払 込 日 の2 営 業 日 前 までに 新 規 記 録 情 報 承 認 を 行 ってください ( 規 ) 一 般 債 の 発 行 に 係 る 業 務 処 理 要 領 Q35 発 行 要 項 が 変 更 となった 場 合 の 手 続 について 発 行 済 みの 銘 柄 について 発 行 要 項 の 条 項 を 一 部 変 更 することになりました 機 構 に 対 してどのような 手 続 が 必 要 ですか 発 行 要 項 について 変 更 が 生 じた 場 合 には 以 下 のとおりの 御 対 応 をお 願 いいたします 機 構 関 与 銘 柄 の 場 合 1 発 行 時 に 御 提 出 いただいております 発 行 要 項 について 再 提 出 をお 願 いいたします な お 再 提 出 の 際 には 事 前 に 機 構 に 御 連 絡 をお 願 いいたします 2 発 行 要 項 の 条 項 の 変 更 に 伴 い 銘 柄 情 報 に 変 更 が 生 じる 場 合 には 振 替 システムにて 銘 柄 情 報 変 更 ファイルの 送 信 ( 利 率 情 報 の 送 信 )やTargetほふりサイトの 一 般 債 振 替 制 度 代 理 人 専 用 Web 画 面 にてその 他 情 報 ( 例. 変 動 利 率 に 関 する 情 報 )の 再 送 信 が 必 要 となります 具 体 的 な 手 続 は 詳 細 資 料 にて 御 確 認 ください 3 銘 柄 情 報 変 更 ファイルにて 変 更 が 不 可 能 な 項 目 の 変 更 ( 例. 利 払 日 の 変 更 )について は 事 前 に 機 構 に 御 連 絡 ください 15
機 構 非 関 与 銘 柄 の 場 合 1 機 構 非 関 与 銘 柄 の 場 合 発 行 時 に 機 構 に 発 行 要 項 を 御 提 出 いただく 必 要 は 無 く した がって 再 提 出 も 不 要 です 2 発 行 要 項 の 条 項 の 変 更 に 伴 い 銘 柄 情 報 に 変 更 が 生 じる 場 合 には 機 構 関 与 銘 柄 と 同 じ く 銘 柄 情 報 変 更 ファイルの 送 信 やその 他 情 報 の 再 送 信 が 必 要 となります 3 銘 柄 情 報 変 更 ファイルにて 変 更 が 不 可 能 な 項 目 の 変 更 については 機 構 関 与 銘 柄 と 同 様 に 事 前 に 機 構 に 御 連 絡 下 さい( 当 該 対 応 を 行 う 場 合 には 変 更 のエビデンスとして 発 行 要 項 の 御 提 出 をお 願 いすることがあります ) (シ) 一 般 債 振 替 システム 接 続 仕 様 書 ( 統 合 Web 接 続 CSV 方 式 編 ) ( 通 ) 保 振 社 投 23 第 522 号 発 行 要 項 等 の 取 扱 いについて Q36 期 中 の 代 理 人 変 更 について 期 中 に 支 払 代 理 人 を 変 更 することは 可 能 ですか 社 債 等 に 関 する 業 務 規 程 に 記 載 のとおり 支 払 代 理 人 は 払 込 後 から 抹 消 までの 手 続 を 行 う 者 であり 中 途 での 変 更 は 認 めておりません( 支 払 代 理 人 の 合 併 や 破 綻 等 やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 を 除 きます ) Q37 発 行 体 が 消 滅 する 場 合 の 手 続 について 自 社 が 発 行 支 払 代 理 人 を 務 める 発 行 体 が 吸 収 合 併 により 消 滅 する 場 合 には 機 構 に 対 してどのような 手 続 を 行 えばよいですか 消 滅 会 社 及 び 存 続 会 社 の 発 行 体 コードの 有 無 により 手 続 が 異 なりますので 事 前 に 機 構 へ 御 連 絡 ください ( 通 ) 保 振 社 投 25 第 197 号 一 般 債 振 替 制 度 における 制 度 参 加 者 の 合 併 時 の 対 応 方 法 について Q38 振 替 債 への 移 行 について 現 物 債 や 登 録 債 を 振 替 債 に 移 行 したいのですが 利 子 に 関 する 税 制 優 遇 措 置 は 受 け られますか 法 律 で 定 められた 期 間 内 に 移 行 した 振 替 債 については 各 種 税 制 優 遇 措 置 ( )を 受 ける ことができますが 当 該 期 間 はすでに 終 了 しています( 優 遇 措 置 を 受 けることができるの は 平 成 20 年 1 月 4 日 までに 移 行 した 振 替 債 です ) 公 共 法 人 共 済 組 合 やマル 優 等 の 非 課 税 措 置 指 定 金 融 機 関 等 の 源 泉 徴 収 不 適 用 等 16
Q39 銘 柄 ごとの 保 有 者 数 について 一 般 債 振 替 制 度 で 取 り 扱 っている 銘 柄 について 保 有 者 数 を 知 ることはできます か 一 般 債 振 替 制 度 において 取 り 扱 っている 銘 柄 について 保 有 者 数 を 調 べることはできま せん Q40 社 債 権 者 の 上 位 口 座 管 理 機 関 の 確 認 方 法 について 特 定 の 銘 柄 の 社 債 権 者 に 通 知 したい 事 項 があるのですが どの 口 座 管 理 機 関 が 保 有 しているかについて 確 認 できますか 機 構 は ある 銘 柄 についてどの 機 構 加 入 者 が 保 有 しているかをお 答 えすることはできま せん また 原 則 として 発 行 体 からの 通 知 を 社 債 権 者 に 連 絡 するために 機 構 が 情 報 の 連 携 を 行 うことはありません ただし 多 数 の 社 債 権 者 が 関 係 する 公 募 債 等 において 社 債 権 者 集 会 の 開 催 を 要 する 場 合 については 一 定 の 条 件 の 下 社 債 権 者 集 会 の 招 集 者 の 依 頼 に 基 づいて 機 構 から 機 構 加 入 者 に 対 して 社 債 権 者 集 会 関 連 の 情 報 を 通 知 し 全 口 座 管 理 機 関 を 通 じて 社 債 権 者 に 情 報 を 連 携 する 対 応 を 行 うことが 可 能 です( 本 対 応 については 利 用 を 義 務 付 けるものではございません ) ( 通 ) 保 振 社 振 20 第 435 号 社 債 権 者 集 会 における 対 応 に 関 するガイドライン Q41 手 数 料 について 発 行 支 払 代 理 人 として 必 要 となる 手 数 料 について 教 えてください 発 行 支 払 代 理 人 として 必 要 となる 手 数 料 については 制 度 参 加 及 び 振 替 業 務 に 係 る 手 数 料 がございます 制 度 参 加 に 係 る 手 数 料 としては システム 接 続 準 備 手 数 料 を 制 度 参 加 時 に 御 負 担 いただき 端 末 接 続 料 を 毎 月 一 定 額 御 負 担 いただきます また 振 替 業 務 に 係 る 手 数 料 のうち 新 規 記 録 手 数 料 は 新 規 記 録 に 係 る 発 行 体 が 徴 収 対 象 者 となりますが 請 求 納 入 にあたっては 機 構 は 発 行 体 の 発 行 代 理 人 を 通 じて 請 求 し 当 該 発 行 代 理 人 より 納 入 を 受 けるものとしています その 他 の 手 数 料 及 び 詳 細 等 については 社 債 等 振 替 制 度 に 係 る 手 数 料 に 関 する 規 則 を 御 参 照 ください なお 機 構 以 外 の 関 係 者 に 支 払 う 手 数 料 については 機 構 において 定 め るものではございません ( 規 ) 社 債 等 振 替 制 度 に 係 る 手 数 料 に 関 する 規 則 17
Q42 新 規 記 録 手 数 料 の 基 準 日 について 一 般 債 振 替 制 度 に 係 る 新 規 記 録 手 数 料 が 課 金 される 基 準 日 はいつですか 新 規 記 録 手 数 料 は 発 行 日 を 基 準 とし 銘 柄 ごとに 徴 収 料 率 に 基 づいて 計 算 したものを 当 該 月 でまとめて 請 求 いたします Q43 手 数 料 明 細 の 参 照 方 法 について 一 般 債 振 替 制 度 に 係 る 手 数 料 の 内 訳 はどのように 確 認 できますか Targetほふりサイトにおいて 手 数 料 明 細 票 をCSVファイルにて 取 得 すること が 可 能 です(メニュー 欄 : 手 数 料 明 細 を 見 る) また 当 該 CSVファイルは 同 様 にTar getほふりサイトより 取 得 する 手 数 料 明 細 作 成 ツール( 機 構 加 入 者 等 ) を 利 用 するこ とで エクセル 形 式 の 明 細 票 に 変 換 いただけます 手 数 料 明 細 作 成 ツールについては ツールの 更 新 の 都 度 Targetほふりサイ トのほふりからの 連 絡 ページに 掲 載 しております 更 新 によって 旧 バージョンが 利 用 できなくなっていることがありますので 当 ページにて 最 新 版 を 御 確 認 ください 18
[ 付 録 ] 詳 細 資 料 等 の 閲 覧 取 得 方 法 について システム 関 係 資 料 及 び 通 知 関 係 資 料 については Targetほふりサイト 内 より 閲 覧 取 得 いただくことが 可 能 です Targetほふりサイト URL https://www.arrowgate.jp/fw/dfw/jsdmmp/webxportal/jsdhome ユーザーID 及 びパスワードを 入 力 の 上 Targetほふりサイトへログインをします ユーザID 及 びパスワードについては 制 度 参 加 手 続 時 に 届 出 頂 いているグループ 管 理 者 より 各 担 当 者 に 付 与 されるものになります 付 録 - 1 -
システム 関 係 資 料 の 取 得 方 法 Targetほふりサイトへのログイン 後 のホーム 画 面 の 各 種 リンク 内 の ほふりシステム 情 報 サイト(Informational Website for JASDEC Systems) をクリックします 付 録 - 2 -
ほふりシステム 情 報 サイトへの 画 面 遷 移 後 左 メニュー 欄 の 接 続 仕 様 書 等 をクリックの 上 該 当 する 制 度 に 係 るシステムのメニューをクリックします 必 要 となる 資 料 のタイトルをクリックすると 圧 縮 ファイル(ZIP 形 式 )にてダウンロードが 出 来 ます( 上 記 画 面 は 一 般 債 短 期 社 債 振 替 システムに 係 る 画 面 ) 付 録 - 3 -
ZIPファイルをダウンロードの 上 展 開 ( 解 凍 )するとPDF 形 式 にてファイ ルが 表 示 されます( 上 記 画 面 は 一 般 債 振 替 システム 端 末 操 作 マニュアルのファイ ル) 該 当 ページの 検 索 には 対 象 となるPDFファイルを 開 いた 上 で 文 字 検 索 機 能 (Window sの 場 合 Ctrl + Fキー)を 利 用 頂 くと 便 利 です 付 録 - 4 -
通 知 関 係 資 料 の 取 得 方 法 Targetほふりサイトへのログイン 後 のホーム 画 面 内 の 簡 易 検 索 にて ほふりからの 連 絡 を 選 択 の 上 通 知 文 の 名 称 等 ( 一 部 でも 可 )を 入 力 の 上 検 索 ボタンをクリックします 詳 しく 検 索 する をクリックすると 公 開 日 や 制 度 別 のカテゴリ 等 にて 検 索 することも 可 能 です 付 録 - 5 -
検 索 結 果 一 覧 が 表 示 されますので 該 当 するタイトル 名 をクリックすると 詳 細 が 確 認 出 来 ます 添 付 ファイルをクリックするとダウンロードが 可 能 です 付 録 - 6 -